JPH118654A - ネットワークシステムおよびデータ中継装置 - Google Patents
ネットワークシステムおよびデータ中継装置Info
- Publication number
- JPH118654A JPH118654A JP9161244A JP16124497A JPH118654A JP H118654 A JPH118654 A JP H118654A JP 9161244 A JP9161244 A JP 9161244A JP 16124497 A JP16124497 A JP 16124497A JP H118654 A JPH118654 A JP H118654A
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- sound
- sound data
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】データ蓄積サーバおよびデータ蓄積サーバに蓄
積されているデータに手を加えることなく、クライアン
ト端末が、データ蓄積サーバに蓄積されている音データ
を再生する際に、全ての音データをダウンロードし終わ
るまで待たなくても、即座に音データの再生を開始する
ことを可能とする。 【解決手段】データ蓄積サーバ1とクライアント端末4
との間に介在するデータ中継装置3が、データ蓄積サー
バ1から受信したデータが音データであった場合や、ク
ライアント端末4から受信した要求が音データの逐次再
生であった場合に、データ蓄積サーバ1から受信した音
データを、一定時間間隔ごとに、該一定時間で再生可能
な音データのデータ量に相当するサイズでパケット化し
てから、クライアント端末4に送信するようにし、クラ
イアント端末4が、データ中継装置3から受信したパケ
ットに含まれている音データを逐次再生するようにす
る。
積されているデータに手を加えることなく、クライアン
ト端末が、データ蓄積サーバに蓄積されている音データ
を再生する際に、全ての音データをダウンロードし終わ
るまで待たなくても、即座に音データの再生を開始する
ことを可能とする。 【解決手段】データ蓄積サーバ1とクライアント端末4
との間に介在するデータ中継装置3が、データ蓄積サー
バ1から受信したデータが音データであった場合や、ク
ライアント端末4から受信した要求が音データの逐次再
生であった場合に、データ蓄積サーバ1から受信した音
データを、一定時間間隔ごとに、該一定時間で再生可能
な音データのデータ量に相当するサイズでパケット化し
てから、クライアント端末4に送信するようにし、クラ
イアント端末4が、データ中継装置3から受信したパケ
ットに含まれている音データを逐次再生するようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを蓄積して
いるデータ蓄積サーバと、データ蓄積サーバに蓄積され
ているデータを提示するクライアント端末と、データ蓄
積サーバとクライアント端末との間で送受信されるデー
タを中継するデータ中継装置とが、ネットワークを介し
て接続されたネットワークシステムにおいて、データ中
継装置が、データ蓄積サーバから受信したデータが音デ
ータであった場合に、該音データを、クライアント端末
が全ての音データを受信しないうちに、該音データの再
生を開始することが可能となるような形式に変換する技
術に関する。
いるデータ蓄積サーバと、データ蓄積サーバに蓄積され
ているデータを提示するクライアント端末と、データ蓄
積サーバとクライアント端末との間で送受信されるデー
タを中継するデータ中継装置とが、ネットワークを介し
て接続されたネットワークシステムにおいて、データ中
継装置が、データ蓄積サーバから受信したデータが音デ
ータであった場合に、該音データを、クライアント端末
が全ての音データを受信しないうちに、該音データの再
生を開始することが可能となるような形式に変換する技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ中継装置を備えたネットワ
ークシステムにおいて、データ蓄積サーバに蓄積されて
いるデータをクライアント端末で提示(表示/再生)す
る場合のシーケンスは、一般に、図31に示すようにな
る。
ークシステムにおいて、データ蓄積サーバに蓄積されて
いるデータをクライアント端末で提示(表示/再生)す
る場合のシーケンスは、一般に、図31に示すようにな
る。
【0003】図31に示すように、クライアント端末に
おいて、ユーザが、データ蓄積サーバに蓄積されている
データの表示・再生を指示すると、まず、ブラウザプロ
グラムは、データ中継装置のデータ中継プログラムとの
間の通信回線を接続し(S40)、データ要求を送信す
る(S41)。
おいて、ユーザが、データ蓄積サーバに蓄積されている
データの表示・再生を指示すると、まず、ブラウザプロ
グラムは、データ中継装置のデータ中継プログラムとの
間の通信回線を接続し(S40)、データ要求を送信す
る(S41)。
【0004】データ中継装置において、データ中継プロ
グラムは、ブラウザプログラムからデータ要求を受信す
ると、代理サーバプログラムにデータ要求を発行する
(S42)。代理サーバプログラムは、データ中継プロ
グラムからデータ要求を受け付けると、データ蓄積サー
バの蓄積データ送信プログラムとの間の通信回線を接続
し(S43)、データ要求を送信する(S44)。
グラムは、ブラウザプログラムからデータ要求を受信す
ると、代理サーバプログラムにデータ要求を発行する
(S42)。代理サーバプログラムは、データ中継プロ
グラムからデータ要求を受け付けると、データ蓄積サー
バの蓄積データ送信プログラムとの間の通信回線を接続
し(S43)、データ要求を送信する(S44)。
【0005】データ蓄積サーバにおいて、蓄積データ送
信プログラムは、代理サーバプログラムからデータ要求
を受信すると、データ送信の可否を調べ、その結果を示
すデータ要求応答を、代理サーバプログラムに返信する
(S45)。
信プログラムは、代理サーバプログラムからデータ要求
を受信すると、データ送信の可否を調べ、その結果を示
すデータ要求応答を、代理サーバプログラムに返信する
(S45)。
【0006】ここで、蓄積データ送信プログラムは、デ
ータ送信が「可」であった場合には、引き続き、要求さ
れたデータを送信する(S50)。
ータ送信が「可」であった場合には、引き続き、要求さ
れたデータを送信する(S50)。
【0007】データ中継装置において、代理サーバプロ
グラムは、蓄積データ送信プログラムからデータ要求応
答を受信すると、データ中継プログラムにデータ要求応
答を発行し(S46)、同様に、データ中継プログラム
は、代理サーバプログラムからデータ要求応答を受け付
けると、ブラウザプログラムにデータ要求応答を送信す
る(S47)。
グラムは、蓄積データ送信プログラムからデータ要求応
答を受信すると、データ中継プログラムにデータ要求応
答を発行し(S46)、同様に、データ中継プログラム
は、代理サーバプログラムからデータ要求応答を受け付
けると、ブラウザプログラムにデータ要求応答を送信す
る(S47)。
【0008】一方、データ中継装置において、代理サー
バプログラムは、蓄積データ送信プログラムから全ての
データを受信すると、受信したデータをデータ中継プロ
グラムに受け渡し(S52)、蓄積データ送信プログラ
ムとの間の通信回線を切断する(S51)。データ中継
プログラムは、代理サーバプログラムから渡されたデー
タをブラウザプログラムに送信し(S290)、全ての
データの送信を完了すると、ブラウザプログラムとの間
の通信回線を切断する(S295)。
バプログラムは、蓄積データ送信プログラムから全ての
データを受信すると、受信したデータをデータ中継プロ
グラムに受け渡し(S52)、蓄積データ送信プログラ
ムとの間の通信回線を切断する(S51)。データ中継
プログラムは、代理サーバプログラムから渡されたデー
タをブラウザプログラムに送信し(S290)、全ての
データの送信を完了すると、ブラウザプログラムとの間
の通信回線を切断する(S295)。
【0009】以上に説明したシーケンスにおいて、とり
わけ音データを扱う場合、クライアント端末における音
データの再生は、S290のデータ送信が完了し、全て
の音データがクライアント端末に到着してから行われて
いた。
わけ音データを扱う場合、クライアント端末における音
データの再生は、S290のデータ送信が完了し、全て
の音データがクライアント端末に到着してから行われて
いた。
【0010】また、新たに専用サーバを設けるようにし
たり、固有な形式に予め変換された音データをデータ蓄
積サーバが蓄積するようにしたりすることにより、クラ
イアント端末が、全ての音データをダウンロードしなく
ても再生を開始できるようにしたシステムが、「インタ
ーネットマガジン1996年1月号(ソフトバンク株式
会社発行)」の202頁〜209頁に紹介されている。
たり、固有な形式に予め変換された音データをデータ蓄
積サーバが蓄積するようにしたりすることにより、クラ
イアント端末が、全ての音データをダウンロードしなく
ても再生を開始できるようにしたシステムが、「インタ
ーネットマガジン1996年1月号(ソフトバンク株式
会社発行)」の202頁〜209頁に紹介されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のネットワークシステムでは、データ蓄積サーバに蓄積
されている音データをクライアント端末で再生しようと
する際に、全ての音データをクライアント端末にダウン
ロードしてからでなければ、音データの再生を開始する
ことができなかった。
のネットワークシステムでは、データ蓄積サーバに蓄積
されている音データをクライアント端末で再生しようと
する際に、全ての音データをクライアント端末にダウン
ロードしてからでなければ、音データの再生を開始する
ことができなかった。
【0012】また、上述した文献に紹介されている技術
では、全ての音データをダウンロードし終わる前から再
生が可能となるような逐次再生を実現しているが、その
ためには、データ蓄積サーバに蓄積されている音データ
を、予め固有の形式に変換しておく必要があった。
では、全ての音データをダウンロードし終わる前から再
生が可能となるような逐次再生を実現しているが、その
ためには、データ蓄積サーバに蓄積されている音データ
を、予め固有の形式に変換しておく必要があった。
【0013】そこで、本発明の目的は、データ蓄積サー
バおよびデータ蓄積サーバに蓄積されているデータに手
を加えることなく、クライアント端末が、データ蓄積サ
ーバに蓄積されている音データを再生する際に、全ての
音データをダウンロードし終わるまで待たなくても、即
座に音データの再生を開始することが可能となるような
逐次再生を実現することにある。
バおよびデータ蓄積サーバに蓄積されているデータに手
を加えることなく、クライアント端末が、データ蓄積サ
ーバに蓄積されている音データを再生する際に、全ての
音データをダウンロードし終わるまで待たなくても、即
座に音データの再生を開始することが可能となるような
逐次再生を実現することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、第1の態様として、音データを少なくと
も蓄積しているデータ蓄積サーバと、該データ蓄積サー
バに蓄積されているデータを提示するクライアント端末
と、上記データ蓄積サーバと上記クライアント端末との
間で送受信されるデータを中継するデータ中継装置と
が、ネットワークを介して接続されたネットワークシス
テムであって、上記データ中継装置は、上記データ蓄積
サーバから受信したデータが音データであった場合に、
該音データを、一定時間間隔ごとに、該一定時間で再生
可能な音データのデータ量に相当するサイズでパケット
化してから、上記クライアント端末に送信するデータ中
継手段を備え、上記クライアント端末は、上記データ中
継装置から受信したパケットに含まれている音データを
逐次再生する音データ再生手段を備えたことを特徴とし
たネットワークシステムを提供している。
に、本発明は、第1の態様として、音データを少なくと
も蓄積しているデータ蓄積サーバと、該データ蓄積サー
バに蓄積されているデータを提示するクライアント端末
と、上記データ蓄積サーバと上記クライアント端末との
間で送受信されるデータを中継するデータ中継装置と
が、ネットワークを介して接続されたネットワークシス
テムであって、上記データ中継装置は、上記データ蓄積
サーバから受信したデータが音データであった場合に、
該音データを、一定時間間隔ごとに、該一定時間で再生
可能な音データのデータ量に相当するサイズでパケット
化してから、上記クライアント端末に送信するデータ中
継手段を備え、上記クライアント端末は、上記データ中
継装置から受信したパケットに含まれている音データを
逐次再生する音データ再生手段を備えたことを特徴とし
たネットワークシステムを提供している。
【0015】また、上記目的を達成するために、本発明
は、第2の態様として、音データを少なくとも蓄積して
いるデータ蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積さ
れているデータを提示するクライアント端末と、上記デ
ータ蓄積サーバと上記クライアント端末との間で送受信
されるデータを中継するデータ中継装置とが、ネットワ
ークを介して接続されたネットワークシステムであっ
て、上記データ中継装置は、上記クライアント端末から
受信した要求が音データの逐次再生であった場合に、上
記データ蓄積サーバから受信した音データを、一定時間
間隔ごとに、該一定時間で再生可能な音データのデータ
量に相当するサイズでパケット化してから、上記クライ
アント端末に送信するデータ中継手段を備え、上記クラ
イアント端末は、上記データ中継装置から受信したパケ
ットに含まれている音データを逐次再生する音データ再
生手段を備えたことを特徴としたネットワークシステム
を提供している。
は、第2の態様として、音データを少なくとも蓄積して
いるデータ蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積さ
れているデータを提示するクライアント端末と、上記デ
ータ蓄積サーバと上記クライアント端末との間で送受信
されるデータを中継するデータ中継装置とが、ネットワ
ークを介して接続されたネットワークシステムであっ
て、上記データ中継装置は、上記クライアント端末から
受信した要求が音データの逐次再生であった場合に、上
記データ蓄積サーバから受信した音データを、一定時間
間隔ごとに、該一定時間で再生可能な音データのデータ
量に相当するサイズでパケット化してから、上記クライ
アント端末に送信するデータ中継手段を備え、上記クラ
イアント端末は、上記データ中継装置から受信したパケ
ットに含まれている音データを逐次再生する音データ再
生手段を備えたことを特徴としたネットワークシステム
を提供している。
【0016】また、上記目的を達成するために、本発明
は、第3の態様として、音データを少なくとも蓄積して
いるデータ蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積さ
れているデータを提示するクライアント端末との間にネ
ットワークを介して接続され、上記データ蓄積サーバと
上記クライアント端末との間で送受信されるデータを中
継するデータ中継装置であって、上記データ蓄積サーバ
から受信したデータが音データであった場合に、該音デ
ータを、一定時間間隔ごとに、該一定時間で再生可能な
音データのデータ量に相当するサイズでパケット化して
から、上記クライアント端末に送信するデータ中継手段
を備えたことを特徴としたデータ中継装置を提供してい
る。
は、第3の態様として、音データを少なくとも蓄積して
いるデータ蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積さ
れているデータを提示するクライアント端末との間にネ
ットワークを介して接続され、上記データ蓄積サーバと
上記クライアント端末との間で送受信されるデータを中
継するデータ中継装置であって、上記データ蓄積サーバ
から受信したデータが音データであった場合に、該音デ
ータを、一定時間間隔ごとに、該一定時間で再生可能な
音データのデータ量に相当するサイズでパケット化して
から、上記クライアント端末に送信するデータ中継手段
を備えたことを特徴としたデータ中継装置を提供してい
る。
【0017】また、上記目的を達成するために、本発明
は、第4の態様として、音データを少なくとも蓄積して
いるデータ蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積さ
れているデータを提示するクライアント端末との間にネ
ットワークを介して接続され、上記データ蓄積サーバと
上記クライアント端末との間で送受信されるデータを中
継するデータ中継装置であって、上記クライアント端末
から受信した要求が音データの逐次再生であった場合
に、上記データ蓄積サーバから受信した音データを、一
定時間間隔ごとに、該一定時間で再生可能な音データの
データ量に相当するサイズでパケット化してから、上記
クライアント端末に送信するデータ中継手段を備えたこ
とを特徴としたデータ中継装置を提供している。
は、第4の態様として、音データを少なくとも蓄積して
いるデータ蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積さ
れているデータを提示するクライアント端末との間にネ
ットワークを介して接続され、上記データ蓄積サーバと
上記クライアント端末との間で送受信されるデータを中
継するデータ中継装置であって、上記クライアント端末
から受信した要求が音データの逐次再生であった場合
に、上記データ蓄積サーバから受信した音データを、一
定時間間隔ごとに、該一定時間で再生可能な音データの
データ量に相当するサイズでパケット化してから、上記
クライアント端末に送信するデータ中継手段を備えたこ
とを特徴としたデータ中継装置を提供している。
【0018】なお、第4の態様において、上記データ中
継手段は、上記データ蓄積サーバから受信したデータ
に、音データの要求を上記クライアントのユーザが入力
するための表示データが含まれている場合に、該データ
を、逐次再生の要求を上記クライアントのユーザが入力
するための表示データを付加してから、上記クライアン
ト端末に送信するようにすることができる。
継手段は、上記データ蓄積サーバから受信したデータ
に、音データの要求を上記クライアントのユーザが入力
するための表示データが含まれている場合に、該データ
を、逐次再生の要求を上記クライアントのユーザが入力
するための表示データを付加してから、上記クライアン
ト端末に送信するようにすることができる。
【0019】また、第3の態様および第4の態様のいず
れにおいても、上記データ中継手段は、上記データ蓄積
サーバから受信した音データのデータ量を削減してから
パケット化するようにすることができる。
れにおいても、上記データ中継手段は、上記データ蓄積
サーバから受信した音データのデータ量を削減してから
パケット化するようにすることができる。
【0020】さらに、上記クライアント端末において、
上記音データ再生手段は、受信すべき順番より後の順番
に受信したパケットを廃棄するようにしたり、受信すべ
き順番のパケットを受信できなかった場合には、次にパ
ケットを受信した時刻が、前回受信したパケットに含ま
れている音データの再生を開始した時刻から、上記デー
タ中継手段が音データをパケット化する時間間隔に相当
する時間が経過する以前であるならば、1パケットに相
当するデータ量の無音データを再生するようにしたり、
未再生の音データが予め定めた規定量を超過した場合
に、新たに受信したパケットを廃棄するようにしたりす
ることができる。
上記音データ再生手段は、受信すべき順番より後の順番
に受信したパケットを廃棄するようにしたり、受信すべ
き順番のパケットを受信できなかった場合には、次にパ
ケットを受信した時刻が、前回受信したパケットに含ま
れている音データの再生を開始した時刻から、上記デー
タ中継手段が音データをパケット化する時間間隔に相当
する時間が経過する以前であるならば、1パケットに相
当するデータ量の無音データを再生するようにしたり、
未再生の音データが予め定めた規定量を超過した場合
に、新たに受信したパケットを廃棄するようにしたりす
ることができる。
【0021】ここで、上記音データ再生手段がパケット
を廃棄するか否かを判断するために用いる未再生の音デ
ータの規定量は、上記データ中継装置と上記クライアン
ト端末との間を接続したネットワーク上で生じる伝送遅
延の分散を補正するための伝送遅延分散吸収時間と、上
記データ中継手段が音データをパケット化する時間間隔
に相当する時間とを加えた時間に、上記音データ再生手
段が再生可能な音データのデータ量以下のデータ量であ
るようにし、上記音データ再生手段は、パケットの受信
間隔に基づいて上記伝送遅延分散吸収時間を求めるよう
にすることができる。
を廃棄するか否かを判断するために用いる未再生の音デ
ータの規定量は、上記データ中継装置と上記クライアン
ト端末との間を接続したネットワーク上で生じる伝送遅
延の分散を補正するための伝送遅延分散吸収時間と、上
記データ中継手段が音データをパケット化する時間間隔
に相当する時間とを加えた時間に、上記音データ再生手
段が再生可能な音データのデータ量以下のデータ量であ
るようにし、上記音データ再生手段は、パケットの受信
間隔に基づいて上記伝送遅延分散吸収時間を求めるよう
にすることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
て図面を用いて説明する。
【0023】図1は本発明の実施形態に係るネットワー
クシステムの構成図である。
クシステムの構成図である。
【0024】図1に示すように、本実施形態に係るネッ
トワークシステムは、種々のデータが蓄積されているデ
ータ蓄積サーバ1と、データの提示(表示/再生)を行
うクライアント端末4と、データ蓄積サーバ1とクライ
アント端末4との間で送受信されるデータやコマンドを
中継するデータ中継装置3とが、ネットワーク2を介し
て接続された構成となっている。
トワークシステムは、種々のデータが蓄積されているデ
ータ蓄積サーバ1と、データの提示(表示/再生)を行
うクライアント端末4と、データ蓄積サーバ1とクライ
アント端末4との間で送受信されるデータやコマンドを
中継するデータ中継装置3とが、ネットワーク2を介し
て接続された構成となっている。
【0025】なお、ここで用いられるネットワーク2
は、電話回線であっても、イーサネットやFDDI(Fi
ber Distributed Data Interface)等のLAN(Local
Area Network)であっても、ISDN(Intergrated Se
rvices Digital Network)やATM(Asynchronous Tra
nsfer Mode)であってもよい。
は、電話回線であっても、イーサネットやFDDI(Fi
ber Distributed Data Interface)等のLAN(Local
Area Network)であっても、ISDN(Intergrated Se
rvices Digital Network)やATM(Asynchronous Tra
nsfer Mode)であってもよい。
【0026】図2はデータ蓄積サーバ1およびデータ中
継装置3のハードウェア構成図である。
継装置3のハードウェア構成図である。
【0027】図2に示すように、データ蓄積サーバ1お
よびデータ中継装置3は、共に、マウス10と、キーボ
ード11と、ディスプレイ12と、各種プログラムおよ
び種々のデータを蓄積している蓄積装置15と、プログ
ラムが実行時にロードされるメモリ14と、プログラム
を実行するCPU(中央処理装置)13と、ネットワー
ク2に接続した通信制御部17とが、内部バス16を介
して接続された構成となっている。
よびデータ中継装置3は、共に、マウス10と、キーボ
ード11と、ディスプレイ12と、各種プログラムおよ
び種々のデータを蓄積している蓄積装置15と、プログ
ラムが実行時にロードされるメモリ14と、プログラム
を実行するCPU(中央処理装置)13と、ネットワー
ク2に接続した通信制御部17とが、内部バス16を介
して接続された構成となっている。
【0028】図3はクライアント端末4のハードウェア
構成図である。
構成図である。
【0029】図3に示すように、クライアント端末4
は、ユーザからのコマンド等の入力手段となるマウス2
0およびキーボード21と、プログラムの実行状態等を
示す内容を表示するためのディスプレイ22と、各種プ
ログラムを蓄積している蓄積装置25と、プログラムが
実行時にロードされるメモリ24と、プログラムを実行
するCPU23と、音声出力装置29(例えば、スピー
カ)が接続された音声復号化装置28と、ネットワーク
2に接続した通信制御部27とが、内部バス26を介し
て接続された構成となっている。
は、ユーザからのコマンド等の入力手段となるマウス2
0およびキーボード21と、プログラムの実行状態等を
示す内容を表示するためのディスプレイ22と、各種プ
ログラムを蓄積している蓄積装置25と、プログラムが
実行時にロードされるメモリ24と、プログラムを実行
するCPU23と、音声出力装置29(例えば、スピー
カ)が接続された音声復号化装置28と、ネットワーク
2に接続した通信制御部27とが、内部バス26を介し
て接続された構成となっている。
【0030】なお、音声復号化装置28の代わりに、C
PU23が実行する音声復号化プログラムを用いてもよ
い。
PU23が実行する音声復号化プログラムを用いてもよ
い。
【0031】また、ユーザからのコマンド等の入力手段
は、マウス20やキーボード21の代わりに、タブレッ
トやペン入力装置等を用いてもよい。
は、マウス20やキーボード21の代わりに、タブレッ
トやペン入力装置等を用いてもよい。
【0032】図4はデータ蓄積サーバ1のCPU13が
実行するプログラムの動作概要を示す説明図である。
実行するプログラムの動作概要を示す説明図である。
【0033】図4に示すように、データ蓄積サーバ1に
おいて、蓄積データ送信プログラム30は、データ中継
装置3から送信されたデータ要求を通信制御部17を介
して受信すると、蓄積装置15に蓄積されているデータ
のうちの要求されたデータを、通信制御部17を介して
データ中継装置3に送信するよう動作する。
おいて、蓄積データ送信プログラム30は、データ中継
装置3から送信されたデータ要求を通信制御部17を介
して受信すると、蓄積装置15に蓄積されているデータ
のうちの要求されたデータを、通信制御部17を介して
データ中継装置3に送信するよう動作する。
【0034】なお、蓄積データ送信プログラム30は、
従来、データ蓄積サーバにおいて用いられていたものと
同じである。
従来、データ蓄積サーバにおいて用いられていたものと
同じである。
【0035】図5はデータ中継サーバ3のCPU13が
実行するプログラムの動作概要を示す説明図である。
実行するプログラムの動作概要を示す説明図である。
【0036】図5(a)に示すように、データ中継装置
3において、データ中継プログラム32は、クライアン
ト端末4から送信されたコマンドを通信制御部17を介
して受信すると、該コマンドの解析を行った後に、該コ
マンドを代理サーバプログラム31に渡すよう動作す
る。代理サーバプログラム31は、データ中継プログラ
ム32から渡されたコマンドを、通信制御部17を介し
てデータ蓄積サーバ1に送信するよう動作する。
3において、データ中継プログラム32は、クライアン
ト端末4から送信されたコマンドを通信制御部17を介
して受信すると、該コマンドの解析を行った後に、該コ
マンドを代理サーバプログラム31に渡すよう動作す
る。代理サーバプログラム31は、データ中継プログラ
ム32から渡されたコマンドを、通信制御部17を介し
てデータ蓄積サーバ1に送信するよう動作する。
【0037】一方、図5(b)に示すように、データ中
継装置3において、代理サーバプログラム31は、デー
タ蓄積サーバ1から送信されたデータを通信制御部17
を介して受信すると、該データをデータ中継プログラム
32に渡すよう動作する。データ中継プログラム32
は、代理サーバプログラム31から渡されたデータを、
先に行ったコマンドの解析結果に基づいて、必要に応じ
て、データ量の削減等の処理を行った後に、通信制御部
17を介してクライアント端末4に送信するよう動作す
る。
継装置3において、代理サーバプログラム31は、デー
タ蓄積サーバ1から送信されたデータを通信制御部17
を介して受信すると、該データをデータ中継プログラム
32に渡すよう動作する。データ中継プログラム32
は、代理サーバプログラム31から渡されたデータを、
先に行ったコマンドの解析結果に基づいて、必要に応じ
て、データ量の削減等の処理を行った後に、通信制御部
17を介してクライアント端末4に送信するよう動作す
る。
【0038】本実施形態では、特に、対象データが音デ
ータであった場合は、このデータ中継プログラム32に
おいて、詳細を後述するように、音データを等分割して
パケット化し、一定時間間隔で送信するという音データ
中継処理を行う。
ータであった場合は、このデータ中継プログラム32に
おいて、詳細を後述するように、音データを等分割して
パケット化し、一定時間間隔で送信するという音データ
中継処理を行う。
【0039】なお、代理サーバプログラム31は、従
来、データ中継装置において単独で用いられ、クライア
ント端末4からデータ蓄積サーバ1へのコマンド送信
や、データ蓄積サーバ1からクライアント端末4へのデ
ータ送信を中継するものとして動作していたものと同じ
である。
来、データ中継装置において単独で用いられ、クライア
ント端末4からデータ蓄積サーバ1へのコマンド送信
や、データ蓄積サーバ1からクライアント端末4へのデ
ータ送信を中継するものとして動作していたものと同じ
である。
【0040】本実施形態は、データ中継装置3におい
て、クライアント端末4と代理サーバプログラム31と
の間にデータ中継プログラム32を介在させることによ
り、データ中継時におけるデータ量の削減等に加えて、
対象データが音データであった場合に、音データ中継処
理を行うようにした点を特徴としている。
て、クライアント端末4と代理サーバプログラム31と
の間にデータ中継プログラム32を介在させることによ
り、データ中継時におけるデータ量の削減等に加えて、
対象データが音データであった場合に、音データ中継処
理を行うようにした点を特徴としている。
【0041】なお、データ中継時に行うデータ量の削減
は、音データを間引きすることで実現できる。
は、音データを間引きすることで実現できる。
【0042】図6はクライアント端末4のCPU23が
実行するプログラムの動作概要を示す説明図である。
実行するプログラムの動作概要を示す説明図である。
【0043】図6に示すように、クライアント端末4に
おいて、プラウザプログラム33は、ユーザからマウス
20やキーボード21を介して入力されたデータ要求等
のコマンドを受け付けると、該コマンドを通信制御部2
7を介してデータ中継装置3に送信するよう動作する。
おいて、プラウザプログラム33は、ユーザからマウス
20やキーボード21を介して入力されたデータ要求等
のコマンドを受け付けると、該コマンドを通信制御部2
7を介してデータ中継装置3に送信するよう動作する。
【0044】本実施形態では、ユーザは、要求したデー
タが音データである場合に、特に、その再生方法とし
て、逐次再生の要求を指示することができるようにして
いる。
タが音データである場合に、特に、その再生方法とし
て、逐次再生の要求を指示することができるようにして
いる。
【0045】そこで、プラウザプログラム33は、ユー
ザが逐次再生の要求を指示した場合には、音データ受信
・再生プログラム34を起動するよう動作し、音データ
受信・再生プログラム34は、データ中継装置3から送
信された音データを通信制御部27を介して受信する
と、該音データを音声復号化装置28を介して再生する
よう動作する。
ザが逐次再生の要求を指示した場合には、音データ受信
・再生プログラム34を起動するよう動作し、音データ
受信・再生プログラム34は、データ中継装置3から送
信された音データを通信制御部27を介して受信する
と、該音データを音声復号化装置28を介して再生する
よう動作する。
【0046】図8はプラウザプログラム33によるハイ
パーテキストの表示内容の一例を示す説明図である。
パーテキストの表示内容の一例を示す説明図である。
【0047】クライアント端末4において、プラウザプ
ログラム33は、データ中継装置3から送信されたハイ
パーテキストを、ディスプレイ22に表示する。
ログラム33は、データ中継装置3から送信されたハイ
パーテキストを、ディスプレイ22に表示する。
【0048】図8において、ディスプレイ22には、従
来のハイパーテキストの表示方法と同様に、音データへ
のハイパーリンクを実現するためのアンカータグ37が
表示されている。
来のハイパーテキストの表示方法と同様に、音データへ
のハイパーリンクを実現するためのアンカータグ37が
表示されている。
【0049】さらに、本実施形態では、ディスプレイ2
2に、逐次再生の要求をユーザが指示するための逐次再
生用ボタン38が表示されるようになっている。
2に、逐次再生の要求をユーザが指示するための逐次再
生用ボタン38が表示されるようになっている。
【0050】本実施形態では、この逐次再生用ボタン3
8は、データ中継装置3によって提供されるようになっ
ており、データ中継装置3は、データ中継プログラム3
2によって、代理サーバプログラム31から渡されたハ
イパーテキスト(データ蓄積サーバ1から送信されたハ
イパーテキスト)を解析し、該ハイパーテキスト内に音
データの所在地(アドレス)を示す情報が埋め込まれて
いる場合には、逐次再生用ボタン38を付加してから、
該ハイパーテキストをクライアント端末4に送信するよ
うになっている。
8は、データ中継装置3によって提供されるようになっ
ており、データ中継装置3は、データ中継プログラム3
2によって、代理サーバプログラム31から渡されたハ
イパーテキスト(データ蓄積サーバ1から送信されたハ
イパーテキスト)を解析し、該ハイパーテキスト内に音
データの所在地(アドレス)を示す情報が埋め込まれて
いる場合には、逐次再生用ボタン38を付加してから、
該ハイパーテキストをクライアント端末4に送信するよ
うになっている。
【0051】そして、クライアント端末4は、ユーザが
アンカータグ37を選択(クリック)した場合には、従
来技術と同様に、全ての音データをクライアント端末4
にダウンロードしてから再生を開始するよう動作し、ユ
ーザが逐次再生用ボタン38をクリックした場合には、
逐次再生を行うよう動作する。
アンカータグ37を選択(クリック)した場合には、従
来技術と同様に、全ての音データをクライアント端末4
にダウンロードしてから再生を開始するよう動作し、ユ
ーザが逐次再生用ボタン38をクリックした場合には、
逐次再生を行うよう動作する。
【0052】ここで、データ中継装置3は、前者の場
合、すなわち、プラウザプログラム33から送信された
データ要求によって要求されたデータが音データである
場合は、データ蓄積サーバ1から送信された音データに
ついて音データ中継処理を行わないが、後者の場合、す
なわち、プラウザプログラム33から送信されたデータ
要求によって要求されたデータが音データであり、か
つ、逐次再生用ボタン38がクリックされた場合には、
データ蓄積サーバ1から送信された音データについて音
データ中継処理を行うよう動作する。
合、すなわち、プラウザプログラム33から送信された
データ要求によって要求されたデータが音データである
場合は、データ蓄積サーバ1から送信された音データに
ついて音データ中継処理を行わないが、後者の場合、す
なわち、プラウザプログラム33から送信されたデータ
要求によって要求されたデータが音データであり、か
つ、逐次再生用ボタン38がクリックされた場合には、
データ蓄積サーバ1から送信された音データについて音
データ中継処理を行うよう動作する。
【0053】なお、逐次再生用ボタン38を表示せず
に、例えば、図7に示すように、従来のハイパーテキス
トの表示方法と同様に、音データへのハイパーリンクを
実現するためのアンカータグ36のみを表示するように
し、ユーザがアンカータグ36をクリックした場合に、
常に、逐次再生を行うよう動作するようにしてもよい。
に、例えば、図7に示すように、従来のハイパーテキス
トの表示方法と同様に、音データへのハイパーリンクを
実現するためのアンカータグ36のみを表示するように
し、ユーザがアンカータグ36をクリックした場合に、
常に、逐次再生を行うよう動作するようにしてもよい。
【0054】ここで、データ中継装置3は、プラウザプ
ログラム33から送信されたデータ要求によって要求さ
れたデータが音データである場合は、常に、データ蓄積
サーバ1から送信された音データについて音データ中継
処理を行うよう動作する。
ログラム33から送信されたデータ要求によって要求さ
れたデータが音データである場合は、常に、データ蓄積
サーバ1から送信された音データについて音データ中継
処理を行うよう動作する。
【0055】以下、データ蓄積サーバ1に蓄積されてい
る音データをクライアント端末4で再生する際の処理に
ついて説明するが、ここでは、従来技術と異なる点、す
なわち、本実施形態の特徴であるデータ中継処理を行っ
て音データの逐次再生を実現する際の処理について説明
する。
る音データをクライアント端末4で再生する際の処理に
ついて説明するが、ここでは、従来技術と異なる点、す
なわち、本実施形態の特徴であるデータ中継処理を行っ
て音データの逐次再生を実現する際の処理について説明
する。
【0056】図9はデータ蓄積サーバ1に蓄積されてい
る音データをクライアント端末4で逐次再生する際の処
理の流れを示すシーケンス図である。
る音データをクライアント端末4で逐次再生する際の処
理の流れを示すシーケンス図である。
【0057】図9に示すように、クライアント端末4に
おいて、ユーザが、データ蓄積サーバ1に蓄積されてい
る音データの逐次再生の要求を指示した場合、すなわ
ち、例えば、図7に示したアンカータグ36をユーザが
クリックしたり、図8に示した逐次再生用ボタン38を
ユーザがクリックした場合に、ブラウザプログラム33
は、データ中継プログラム32との間の通信回線を接続
し(S40)、データ要求を送信する(S41)。
おいて、ユーザが、データ蓄積サーバ1に蓄積されてい
る音データの逐次再生の要求を指示した場合、すなわ
ち、例えば、図7に示したアンカータグ36をユーザが
クリックしたり、図8に示した逐次再生用ボタン38を
ユーザがクリックした場合に、ブラウザプログラム33
は、データ中継プログラム32との間の通信回線を接続
し(S40)、データ要求を送信する(S41)。
【0058】データ中継装置3において、データ中継プ
ログラム32は、ブラウザプログラム33からデータ要
求を受信すると、代理サーバプログラム31にデータ要
求を発行する(S42)。代理サーバプログラム31
は、データ中継プログラム32からデータ要求を受け付
けると、蓄積データ送信プログラム30との間の通信回
線を接続し(S43)、データ要求を送信する(S4
4)。
ログラム32は、ブラウザプログラム33からデータ要
求を受信すると、代理サーバプログラム31にデータ要
求を発行する(S42)。代理サーバプログラム31
は、データ中継プログラム32からデータ要求を受け付
けると、蓄積データ送信プログラム30との間の通信回
線を接続し(S43)、データ要求を送信する(S4
4)。
【0059】データ蓄積サーバ1において、蓄積データ
送信プログラム30は、代理サーバプログラム31から
データ要求を受信すると、データ送信の可否を調べ、そ
の結果を示すデータ要求応答を、代理サーバプログラム
31に返信する(S45)。
送信プログラム30は、代理サーバプログラム31から
データ要求を受信すると、データ送信の可否を調べ、そ
の結果を示すデータ要求応答を、代理サーバプログラム
31に返信する(S45)。
【0060】ここで、蓄積データ送信プログラム30
は、データ送信が「可」であった場合には、引き続き、
要求された音データを送信する(S50)。
は、データ送信が「可」であった場合には、引き続き、
要求された音データを送信する(S50)。
【0061】データ中継装置3において、代理サーバプ
ログラム31は、蓄積データ送信プログラム30からデ
ータ要求応答を受信すると、データ中継プログラム32
にデータ要求応答を発行し(S46)、同様に、データ
中継プログラム32は、代理サーバプログラム31から
データ要求応答を受け付けると、ブラウザプログラム3
3にデータ要求応答を送信する(S47)。
ログラム31は、蓄積データ送信プログラム30からデ
ータ要求応答を受信すると、データ中継プログラム32
にデータ要求応答を発行し(S46)、同様に、データ
中継プログラム32は、代理サーバプログラム31から
データ要求応答を受け付けると、ブラウザプログラム3
3にデータ要求応答を送信する(S47)。
【0062】クライアント端末4において、ブラウザプ
ログラム33は、データ中継プログラム32から受信し
たデータ要求応答が示す結果が「可」であった場合に
は、音データ受信再生プログラム34に起動要求を発行
することで(S48)、音データ受信再生プログラム3
4を起動する。
ログラム33は、データ中継プログラム32から受信し
たデータ要求応答が示す結果が「可」であった場合に
は、音データ受信再生プログラム34に起動要求を発行
することで(S48)、音データ受信再生プログラム3
4を起動する。
【0063】さて、データ中継装置3において、代理サ
ーバプログラム31は、蓄積データ送信プログラム30
から全ての音データを受信すると、受信した音データを
データ中継プログラム32に受け渡し(S52)、蓄積
データ送信プログラム30との間の通信回線を切断する
(S51)。
ーバプログラム31は、蓄積データ送信プログラム30
から全ての音データを受信すると、受信した音データを
データ中継プログラム32に受け渡し(S52)、蓄積
データ送信プログラム30との間の通信回線を切断する
(S51)。
【0064】また、データ中継装置3において、データ
中継プログラム32は、ブラウザプログラム33にデー
タ要求応答を送信した後に、プラウザプログラム33と
の間の通信回線を切断し(S49)、音データ受信・再
生プログラム34との間の通信回線を接続する(S5
3)。そして、代理サーバプログラム31から音データ
が渡された後に、該音データのデータ形式を調べ、調べ
たデータ形式を、音データ受信・再生プログラム34に
通知する(S54)クライアント端末4において、音デ
ータ受信・再生プログラム34は、データ中継プログラ
ム32から通知されたデータ形式を再生可能な環境であ
るか否かを調べ、調べた結果を示す再生可否通知を、デ
ータ中継プログラム32に返信する(S55)。
中継プログラム32は、ブラウザプログラム33にデー
タ要求応答を送信した後に、プラウザプログラム33と
の間の通信回線を切断し(S49)、音データ受信・再
生プログラム34との間の通信回線を接続する(S5
3)。そして、代理サーバプログラム31から音データ
が渡された後に、該音データのデータ形式を調べ、調べ
たデータ形式を、音データ受信・再生プログラム34に
通知する(S54)クライアント端末4において、音デ
ータ受信・再生プログラム34は、データ中継プログラ
ム32から通知されたデータ形式を再生可能な環境であ
るか否かを調べ、調べた結果を示す再生可否通知を、デ
ータ中継プログラム32に返信する(S55)。
【0065】データ中継装置3において、データ中継プ
ログラム32は、音データ受信・再生プログラム34か
ら受信した再生可否通知が示す結果が「可」であった場
合には、代理サーバプログラム31から渡された音デー
タを、一定時間間隔ごとに、一定サイズ(該一定時間で
再生可能なデータ量に相当するサイズ)でパケット化し
て、音データ受信・再生プログラム34に送信する処理
である音データ中継処理を実行し(S56)、全ての音
データの送信を完了すると、データ送信完了通知を音デ
ータ受信・再生プログラム34に送信する(S57)。
ログラム32は、音データ受信・再生プログラム34か
ら受信した再生可否通知が示す結果が「可」であった場
合には、代理サーバプログラム31から渡された音デー
タを、一定時間間隔ごとに、一定サイズ(該一定時間で
再生可能なデータ量に相当するサイズ)でパケット化し
て、音データ受信・再生プログラム34に送信する処理
である音データ中継処理を実行し(S56)、全ての音
データの送信を完了すると、データ送信完了通知を音デ
ータ受信・再生プログラム34に送信する(S57)。
【0066】クライアント端末4において、音データ受
信・再生プログラム34は、一定時間間隔ごとにパケッ
ト化されて送信されてくる音データを、パケット受信後
に順次再生することにより、逐次再生を実現する。そし
て、全ての音データの再生をが完了すると、データ中継
プログラム32との間の通信回線を切断する(S5
8)。
信・再生プログラム34は、一定時間間隔ごとにパケッ
ト化されて送信されてくる音データを、パケット受信後
に順次再生することにより、逐次再生を実現する。そし
て、全ての音データの再生をが完了すると、データ中継
プログラム32との間の通信回線を切断する(S5
8)。
【0067】なお、データ中継プログラム32が音デー
タ受信・再生プログラム34に音データを送信する際に
(S56)、該音データをパケット化する時間間隔とし
ては、例えば、40msec間隔といった値を定めるこ
とができる。そして、データ中継プログラム32は、こ
こで定めた時間(例えば、40msec)で再生可能な
データ量の音データを含めるようにする。
タ受信・再生プログラム34に音データを送信する際に
(S56)、該音データをパケット化する時間間隔とし
ては、例えば、40msec間隔といった値を定めるこ
とができる。そして、データ中継プログラム32は、こ
こで定めた時間(例えば、40msec)で再生可能な
データ量の音データを含めるようにする。
【0068】なお、ここで定める時間間隔は、値が大き
くなれば、それだけパケットロス時の影響が大きくなる
ので、上限値は、1秒未満の値とすることが望ましい。
一方、下限値は、送信処理の負荷を押さえるために、数
十msec以上の値とすることが望ましい。
くなれば、それだけパケットロス時の影響が大きくなる
ので、上限値は、1秒未満の値とすることが望ましい。
一方、下限値は、送信処理の負荷を押さえるために、数
十msec以上の値とすることが望ましい。
【0069】また、上述した例では、代理サーバプログ
ラム31からデータ中継プログラム32への音データの
受け渡し(S52)を、代理サーバプログラム31が蓄
積データ送信プログラム30から全ての音データを受信
し終わってから行っているが、代理サーバプログラム3
1が、蓄積データ送信プログラム30から受信した音デ
ータを、受信した音データから次々とデータ中継プログ
ラム32に渡し始めるようにしてもよい。
ラム31からデータ中継プログラム32への音データの
受け渡し(S52)を、代理サーバプログラム31が蓄
積データ送信プログラム30から全ての音データを受信
し終わってから行っているが、代理サーバプログラム3
1が、蓄積データ送信プログラム30から受信した音デ
ータを、受信した音データから次々とデータ中継プログ
ラム32に渡し始めるようにしてもよい。
【0070】また、これに伴い、データ中継プログラム
32におけるデータ形式の通知(S54)やデータ送信
(S56)も、データ形式が記述されているヘッダ部の
情報を受信した段階や、パケット化に要する時間に相当
するデータ量の音データを受信した段階から開始するよ
うにしてもよい。
32におけるデータ形式の通知(S54)やデータ送信
(S56)も、データ形式が記述されているヘッダ部の
情報を受信した段階や、パケット化に要する時間に相当
するデータ量の音データを受信した段階から開始するよ
うにしてもよい。
【0071】図10はデータ蓄積サーバ1に蓄積されて
いる音データをクライアント端末4で逐次再生する際の
プラウザプログラム33の処理手順を示すフローチャー
トである。
いる音データをクライアント端末4で逐次再生する際の
プラウザプログラム33の処理手順を示すフローチャー
トである。
【0072】図10に示すように、クライアント端末4
において、ユーザが、データ蓄積サーバ1に蓄積されて
いる音データの逐次再生の要求を指示した場合、すなわ
ち、例えば、図7に示したアンカータグ36をユーザが
クリックしたり、図8に示した逐次再生用ボタン38を
ユーザがクリックした場合に(ステップ60)、ブラウ
ザプログラム33は、データ中継プログラム32との間
の通信回線を接続し(ステップ61)、データ要求コマ
ンドを送信する(ステップ62)。
において、ユーザが、データ蓄積サーバ1に蓄積されて
いる音データの逐次再生の要求を指示した場合、すなわ
ち、例えば、図7に示したアンカータグ36をユーザが
クリックしたり、図8に示した逐次再生用ボタン38を
ユーザがクリックした場合に(ステップ60)、ブラウ
ザプログラム33は、データ中継プログラム32との間
の通信回線を接続し(ステップ61)、データ要求コマ
ンドを送信する(ステップ62)。
【0073】そして、プラウザプログラム33は、デー
タ中継プログラム32からデータ要求応答が返信される
と(ステップ63)、該データ要求応答が示す結果を調
べ(ステップ64)、調べた結果が「否」または「エラ
ー」でない場合は、音データ受信・再生プログラム34
を起動する(ステップ65)。
タ中継プログラム32からデータ要求応答が返信される
と(ステップ63)、該データ要求応答が示す結果を調
べ(ステップ64)、調べた結果が「否」または「エラ
ー」でない場合は、音データ受信・再生プログラム34
を起動する(ステップ65)。
【0074】また、プラウザプログラム33は、データ
要求応答が示す結果が「否」または「エラー」であった
場合、および、音データ受信・再生プログラム34を起
動し終わった場合には、データ中継プログラム32との
間の通信回線を切断する(ステップ66)。
要求応答が示す結果が「否」または「エラー」であった
場合、および、音データ受信・再生プログラム34を起
動し終わった場合には、データ中継プログラム32との
間の通信回線を切断する(ステップ66)。
【0075】一方、プラウザプログラム33は、ユーザ
が、データ蓄積サーバ1に蓄積されている音データの逐
次再生以外の要求を指示した場合には(ステップ6
0)、該要求がブラウザプログラム33の終了要求であ
るならば、処理を終了し(ステップ67)、それ以外の
要求(例えば、他ページの表示要求等)であるならば、
該要求に応じたその他の処理を行う(ステップ68)。
が、データ蓄積サーバ1に蓄積されている音データの逐
次再生以外の要求を指示した場合には(ステップ6
0)、該要求がブラウザプログラム33の終了要求であ
るならば、処理を終了し(ステップ67)、それ以外の
要求(例えば、他ページの表示要求等)であるならば、
該要求に応じたその他の処理を行う(ステップ68)。
【0076】図11はデータ蓄積サーバ1に蓄積されて
いる音データをクライアント端末4で逐次再生する際の
データ中継プログラム32の処理手順を示すフローチャ
ートである。
いる音データをクライアント端末4で逐次再生する際の
データ中継プログラム32の処理手順を示すフローチャ
ートである。
【0077】図11に示すように、データ中継装置3に
おいて、データ中継プログラム32は、ブラウザプログ
ラム33からデータ要求コマンドを受信すると(ステッ
プ70)、代理サーバプログラム31にデータ要求コマ
ンドを発行する(ステップ71)。
おいて、データ中継プログラム32は、ブラウザプログ
ラム33からデータ要求コマンドを受信すると(ステッ
プ70)、代理サーバプログラム31にデータ要求コマ
ンドを発行する(ステップ71)。
【0078】その後、データ中継プログラム32は、代
理サーバプログラム31からデータ要求応答を受け取る
と(ステップ72)、ブラウザプログラム33にデータ
要求応答を転送する(ステップ73)。
理サーバプログラム31からデータ要求応答を受け取る
と(ステップ72)、ブラウザプログラム33にデータ
要求応答を転送する(ステップ73)。
【0079】ここで、データ中継プログラム32は、受
け取ったデータ要求応答の内容が「可」であった場合に
は(ステップ74)、音データ受信・再生プログラム3
4との間の通信処理を行い(ステップ75)、受け取っ
たデータ要求応答の内容が「否」または「エラー」であ
った場合には(ステップ74)、何もしない。
け取ったデータ要求応答の内容が「可」であった場合に
は(ステップ74)、音データ受信・再生プログラム3
4との間の通信処理を行い(ステップ75)、受け取っ
たデータ要求応答の内容が「否」または「エラー」であ
った場合には(ステップ74)、何もしない。
【0080】図12は図11のステップ75で行われる
通信処理の詳細な処理手順を示すフローチャートであ
る。
通信処理の詳細な処理手順を示すフローチャートであ
る。
【0081】図12に示すように、図11のステップ7
5の通信処理において、データ中継プログラム32は、
まず、音データ受信・再生プログラム34との間の通信
回線を接続する(ステップ80)。そして、代理サーバ
プログラム31からデータ受信エラーの通知もなく(ス
テップ81)、無事に要求した音データを受け取ったら
(ステップ82)、圧縮またはデータ形式の変換の必要
性を調べる(ステップ96)。
5の通信処理において、データ中継プログラム32は、
まず、音データ受信・再生プログラム34との間の通信
回線を接続する(ステップ80)。そして、代理サーバ
プログラム31からデータ受信エラーの通知もなく(ス
テップ81)、無事に要求した音データを受け取ったら
(ステップ82)、圧縮またはデータ形式の変換の必要
性を調べる(ステップ96)。
【0082】この判断材料としては、例えば、データ中
継装置3の設定や、データ中継装置3とクライアント端
末4との間のネットワーク2の帯域等が挙げられる。
継装置3の設定や、データ中継装置3とクライアント端
末4との間のネットワーク2の帯域等が挙げられる。
【0083】前者の場合、データ中継装置3から送信す
る音データの形式を固定としているならば、それ以外の
形式のデータを受信したときには、圧縮またはデータ形
式の変換を行うようにする。例えば、データ中継装置3
から送信する音データの圧縮形式をGSM(Global Sys
tem for Mobile telecommunication)としている場合
に、MPEG1(Moving Picture Experts Group1)/
Audioの形式で圧縮された音データを受信したときに
は、圧縮形式の変換を行うようにする。
る音データの形式を固定としているならば、それ以外の
形式のデータを受信したときには、圧縮またはデータ形
式の変換を行うようにする。例えば、データ中継装置3
から送信する音データの圧縮形式をGSM(Global Sys
tem for Mobile telecommunication)としている場合
に、MPEG1(Moving Picture Experts Group1)/
Audioの形式で圧縮された音データを受信したときに
は、圧縮形式の変換を行うようにする。
【0084】また、後者の場合、例えば、データ中継装
置3とクライアント端末4との間のネットワーク2が、
モデムによる22.8kbpsのダイアルアップ接続である
ならば、データ中継装置3から送信する音データのビッ
トレートも22.8kbps以下になるように、データ形式
を変更するようにする。
置3とクライアント端末4との間のネットワーク2が、
モデムによる22.8kbpsのダイアルアップ接続である
ならば、データ中継装置3から送信する音データのビッ
トレートも22.8kbps以下になるように、データ形式
を変更するようにする。
【0085】さて、データ中継プログラム32は、圧縮
またはデータ形式の変換が必要であると判断した場合は
(ステップ96)、変換フラグに「1」をセットし(ス
テップ97)、そうでない場合は、変換フラグに「0」
をセットする(ステップ98)。
またはデータ形式の変換が必要であると判断した場合は
(ステップ96)、変換フラグに「1」をセットし(ス
テップ97)、そうでない場合は、変換フラグに「0」
をセットする(ステップ98)。
【0086】続いて、データ中継プログラム32は、圧
縮または非圧縮等の状態,サンプルサイズ,サンプリン
グ周波数,モノラルまたはステレオ等の状態といったデ
ータ形式を調べ、音データ受信・再生プログラムにデー
タ形式を通知する(ステップ83)。なお、変換フラグ
に「1」がセットされている場合は、変換後のデータ形
式を通知する。
縮または非圧縮等の状態,サンプルサイズ,サンプリン
グ周波数,モノラルまたはステレオ等の状態といったデ
ータ形式を調べ、音データ受信・再生プログラムにデー
タ形式を通知する(ステップ83)。なお、変換フラグ
に「1」がセットされている場合は、変換後のデータ形
式を通知する。
【0087】その後、データ中継プログラム32は、音
データ受信・再生プログラム34から再生可否通知を受
信すると、該再生可否通知の内容が「再生可」であった
場合には(ステップ84)、データ変換(圧縮)処理を
行い(ステップ85)、音データ中継処理を行う(ステ
ップ86)。そして、全ての音データの送信が完了する
と、音データ受信・再生プログラム34にデータ送信完
了通知を送信し(ステップ88)、音データ受信・再生
プログラム34との間の通信回線を切断する(ステップ
89)。
データ受信・再生プログラム34から再生可否通知を受
信すると、該再生可否通知の内容が「再生可」であった
場合には(ステップ84)、データ変換(圧縮)処理を
行い(ステップ85)、音データ中継処理を行う(ステ
ップ86)。そして、全ての音データの送信が完了する
と、音データ受信・再生プログラム34にデータ送信完
了通知を送信し(ステップ88)、音データ受信・再生
プログラム34との間の通信回線を切断する(ステップ
89)。
【0088】一方、データ中継プログラム32は、代理
サーバプログラム31からデータ受信エラーが通知され
た場合は(ステップ81)、音データ受信・再生プログ
ラム34にエラー通知を行ってから(ステップ87)、
音データ受信・再生プログラム34との間の通信回線を
切断する(ステップ89)。
サーバプログラム31からデータ受信エラーが通知され
た場合は(ステップ81)、音データ受信・再生プログ
ラム34にエラー通知を行ってから(ステップ87)、
音データ受信・再生プログラム34との間の通信回線を
切断する(ステップ89)。
【0089】なお、図12に示したフローチャートにお
いて、ステップ85のデータ変換(圧縮)処理、およ
び、ステップ96〜ステップ98の処理は、データ形式
を変換しないデータ中継装置3である場合や、データ中
継装置3とクライアント端末4との間のネットワーク2
の帯域が充分に確保できる場合などには不要となるの
で、省略することが可能である。
いて、ステップ85のデータ変換(圧縮)処理、およ
び、ステップ96〜ステップ98の処理は、データ形式
を変換しないデータ中継装置3である場合や、データ中
継装置3とクライアント端末4との間のネットワーク2
の帯域が充分に確保できる場合などには不要となるの
で、省略することが可能である。
【0090】図13は図12のステップ85で行われる
データ変換(圧縮)処理の詳細な処理手順を示すフロー
チャートである。
データ変換(圧縮)処理の詳細な処理手順を示すフロー
チャートである。
【0091】図13に示すように、図12のステップ8
5のデータ変換(圧縮)処理において、データ中継プロ
グラム32は、変換フラグを調べ(ステップ92)、
「1」がセットされている場合は、データ形式の変換を
行い(ステップ94)、「0」がセットされている場合
は、何もしない。
5のデータ変換(圧縮)処理において、データ中継プロ
グラム32は、変換フラグを調べ(ステップ92)、
「1」がセットされている場合は、データ形式の変換を
行い(ステップ94)、「0」がセットされている場合
は、何もしない。
【0092】図14は図12のステップ86で行われる
音データ中継処理の詳細な処理手順を示すフローチャー
トである。
音データ中継処理の詳細な処理手順を示すフローチャー
トである。
【0093】図14に示すように、図12のステップ8
6の音データ中継処理において、データ中継プログラム
32は、まず、パケット化時間(Tp)、および、1パケ
ット内に含める音声/サウンドデータのデータ量(Lp)
を設定し(ステップ100)、各パケットに付ける送信
シーケンス番号を初期化すると共に(ステップ10
1)、タイマ基準値(Ts)としてタイマ値を設定する
(ステップ102)。
6の音データ中継処理において、データ中継プログラム
32は、まず、パケット化時間(Tp)、および、1パケ
ット内に含める音声/サウンドデータのデータ量(Lp)
を設定し(ステップ100)、各パケットに付ける送信
シーケンス番号を初期化すると共に(ステップ10
1)、タイマ基準値(Ts)としてタイマ値を設定する
(ステップ102)。
【0094】ここで、パケット化時間(Tp)としては、
例えば、40msecといった値を設定することができ
る。また、データ量(Lp)の大きさは、パケット化時間
(Tp)と同等の時間に再生される音データのデータ量以
上の大きさとなるようにする。
例えば、40msecといった値を設定することができ
る。また、データ量(Lp)の大きさは、パケット化時間
(Tp)と同等の時間に再生される音データのデータ量以
上の大きさとなるようにする。
【0095】なお、ステップ100〜ステップ102の
処理は、実行される順序を変えてもかまわない。
処理は、実行される順序を変えてもかまわない。
【0096】続いて、データ中継プログラム32は、タ
イマの現在値(Tn)からタイマ基準値(Ts)を引いた値
と、パケット化時間(Tp)とを比較し(ステップ10
4)、TnからTsを引いた値がTpよりも大きくなっ
たら、代理サーバプログラム31から受け取った音デー
タのうちの未送信の音データについて、1Lp分の音デ
ータをパケット化し、音データ受信・再生プログラム3
4に送信する(ステップ105)。
イマの現在値(Tn)からタイマ基準値(Ts)を引いた値
と、パケット化時間(Tp)とを比較し(ステップ10
4)、TnからTsを引いた値がTpよりも大きくなっ
たら、代理サーバプログラム31から受け取った音デー
タのうちの未送信の音データについて、1Lp分の音デ
ータをパケット化し、音データ受信・再生プログラム3
4に送信する(ステップ105)。
【0097】データ中継プログラム32は、パケットの
送信後、残データ量を調べ(ステップ106)、未送信
の音データが残っている場合には、送信シーケンス番号
を更新すると共に(ステップ107)、タイマ基準値
(Ts)を再設定してから(ステップ108)、ステップ
104に戻る。そして、ステップ104〜ステップ10
8の処理を繰り返した後、全ての音データの送信が完了
すると(ステップ106)、音データ中継処理を終了す
る。
送信後、残データ量を調べ(ステップ106)、未送信
の音データが残っている場合には、送信シーケンス番号
を更新すると共に(ステップ107)、タイマ基準値
(Ts)を再設定してから(ステップ108)、ステップ
104に戻る。そして、ステップ104〜ステップ10
8の処理を繰り返した後、全ての音データの送信が完了
すると(ステップ106)、音データ中継処理を終了す
る。
【0098】ところで、データ中継プログラム32から
音データ受信・再生プログラム34への音データの送信
を、代理サーバプログラム31からデータ中継プログラ
ム32への音データの受け渡し(図9のS52)が完了
する前に開始するようにする場合には、図11のステッ
プ75で行われる通信処理は、以下に説明する通りにな
る。
音データ受信・再生プログラム34への音データの送信
を、代理サーバプログラム31からデータ中継プログラ
ム32への音データの受け渡し(図9のS52)が完了
する前に開始するようにする場合には、図11のステッ
プ75で行われる通信処理は、以下に説明する通りにな
る。
【0099】図15は図11のステップ75で行われる
通信処理の別の詳細な処理手順を示すフローチャートで
ある。
通信処理の別の詳細な処理手順を示すフローチャートで
ある。
【0100】図15において、ステップ80,ステップ
81,ステップ83〜ステップ85,ステップ87〜ス
テップ89は、図12と同じである。
81,ステップ83〜ステップ85,ステップ87〜ス
テップ89は、図12と同じである。
【0101】図15に示すように、ステップ282で
は、ステップ82と異なり、データ中継プログラム32
は、全ての音データの受け取りが完了しなくても、デー
タ形式に関する情報が含まれている先頭データ(第1デ
ータ)を受け取った段階で(ステップ282)、ステッ
プ83に進み、音データ受信・再生プログラム34にデ
ータ形式を通知するようにしている。
は、ステップ82と異なり、データ中継プログラム32
は、全ての音データの受け取りが完了しなくても、デー
タ形式に関する情報が含まれている先頭データ(第1デ
ータ)を受け取った段階で(ステップ282)、ステッ
プ83に進み、音データ受信・再生プログラム34にデ
ータ形式を通知するようにしている。
【0102】また、データ中継プログラム32は、音デ
ータ受信・再生プログラム34から再生可否通知を受信
すると、該再生可否通知の内容が「再生可」であった場
合には(ステップ84)、代理サーバプログラム31か
ら残りの音データの一部を受け取った後に(ステップ2
84)、ステップ85に進み、新たに受け取った音デー
タについて、データ変換(圧縮)処理を行う。そして、
ステップ85が完了すると、図16で詳細を説明する音
データ中継処理を行い(ステップ286)、全ての音デ
ータの送信が完了すると(ステップ288)、ステップ
88以降の処理を行う。
ータ受信・再生プログラム34から再生可否通知を受信
すると、該再生可否通知の内容が「再生可」であった場
合には(ステップ84)、代理サーバプログラム31か
ら残りの音データの一部を受け取った後に(ステップ2
84)、ステップ85に進み、新たに受け取った音デー
タについて、データ変換(圧縮)処理を行う。そして、
ステップ85が完了すると、図16で詳細を説明する音
データ中継処理を行い(ステップ286)、全ての音デ
ータの送信が完了すると(ステップ288)、ステップ
88以降の処理を行う。
【0103】一方、データ中継プログラム32は、未送
信の音データがある場合には、ステップ284に戻って
処理を継続する。
信の音データがある場合には、ステップ284に戻って
処理を継続する。
【0104】図16は図15のステップ286で行われ
る音データ中継処理の詳細な処理手順を示すフローチャ
ートである。
る音データ中継処理の詳細な処理手順を示すフローチャ
ートである。
【0105】図16において、ステップ100〜ステッ
プ105,ステップ107,ステップ108は、図14
と同じである。
プ105,ステップ107,ステップ108は、図14
と同じである。
【0106】図16に示すように、データ中継プログラ
ム32は、始めに、初回のパケット送信であるか否かを
調べる(ステップ109)。そして、ステップ100〜
ステップ102の処理は、初回のパケット送信時のみ行
い、2回目以降は、ステップ104以降の処理のみを行
うようにする。
ム32は、始めに、初回のパケット送信であるか否かを
調べる(ステップ109)。そして、ステップ100〜
ステップ102の処理は、初回のパケット送信時のみ行
い、2回目以降は、ステップ104以降の処理のみを行
うようにする。
【0107】また、図14のフローチャートに示した処
理との違いは、ステップ106がなくなり、ステップ1
04において、TnからTsを引いた値がTpよりも小
さかった場合、および、ステップ108の完了時に、音
データ中継処理を終了するようにしている点である。
理との違いは、ステップ106がなくなり、ステップ1
04において、TnからTsを引いた値がTpよりも小
さかった場合、および、ステップ108の完了時に、音
データ中継処理を終了するようにしている点である。
【0108】図17はデータ蓄積サーバ1に蓄積されて
いる音データをクライアント端末4で逐次再生する際の
代理サーバプログラム31の処理手順を示すフローチャ
ートである。
いる音データをクライアント端末4で逐次再生する際の
代理サーバプログラム31の処理手順を示すフローチャ
ートである。
【0109】図17に示すように、データ中継装置3に
おいて、代理サーバプログラム31は、データ中継プロ
グラム32からデータ要求コマンドを受け取ると(ステ
ップ110)、蓄積データ送信プログラム30との間の
通信回線を接続し(ステップ111)、蓄積データ送信
プログラム30にデータ要求コマンドを転送する(ステ
ップ112)。
おいて、代理サーバプログラム31は、データ中継プロ
グラム32からデータ要求コマンドを受け取ると(ステ
ップ110)、蓄積データ送信プログラム30との間の
通信回線を接続し(ステップ111)、蓄積データ送信
プログラム30にデータ要求コマンドを転送する(ステ
ップ112)。
【0110】その後、代理サーバプログラム31は、蓄
積データ送信プログラム30からデータ要求応答を受信
すると(ステップ113)、該データ要求応答の内容を
データ中継プログラム32に通知する(ステップ11
4)。ここで、データ要求応答の内容が「可」である場
合、すなわち、データ送信が可能であることを示すもの
である場合は(ステップ115)、蓄積データ送信プロ
グラム30から引き続いて送信されてくる音データを受
信する。
積データ送信プログラム30からデータ要求応答を受信
すると(ステップ113)、該データ要求応答の内容を
データ中継プログラム32に通知する(ステップ11
4)。ここで、データ要求応答の内容が「可」である場
合、すなわち、データ送信が可能であることを示すもの
である場合は(ステップ115)、蓄積データ送信プロ
グラム30から引き続いて送信されてくる音データを受
信する。
【0111】そこで、代理サーバプログラム31は、全
ての音データを正常に受信し終わると(ステップ11
6)、受信した音データをデータ中継プログラム32に
受け渡し(ステップ117)、蓄積データ送信プログラ
ム30との間の通信回線を切断する(ステップ11
8)。
ての音データを正常に受信し終わると(ステップ11
6)、受信した音データをデータ中継プログラム32に
受け渡し(ステップ117)、蓄積データ送信プログラ
ム30との間の通信回線を切断する(ステップ11
8)。
【0112】一方、代理サーバプログラム31は、デー
タ要求応答の内容が「否」または「エラー」である場合
は(ステップ115)、蓄積データ送信プログラム30
との間の通信回線を切断する(ステップ118)。
タ要求応答の内容が「否」または「エラー」である場合
は(ステップ115)、蓄積データ送信プログラム30
との間の通信回線を切断する(ステップ118)。
【0113】また、代理サーバプログラム31は、全て
の音データを正常に受信できなかった場合は(ステップ
116)、データ中継プログラム32にエラー通知を行
った後(ステップ119)、蓄積データ送信プログラム
30との間の通信回線を切断する(ステップ118)。
の音データを正常に受信できなかった場合は(ステップ
116)、データ中継プログラム32にエラー通知を行
った後(ステップ119)、蓄積データ送信プログラム
30との間の通信回線を切断する(ステップ118)。
【0114】図18はデータ蓄積サーバ1に蓄積されて
いる音データをクライアント端末4で逐次再生する際の
蓄積データ送信プログラム30の処理手順を示すフロー
チャートである。
いる音データをクライアント端末4で逐次再生する際の
蓄積データ送信プログラム30の処理手順を示すフロー
チャートである。
【0115】図18に示すように、データ蓄積サーバ1
において、蓄積データ送信プログラム30は、代理サー
バプログラム31からデータ要求コマンドを受信すると
(ステップ120)、要求された音データの送信の可否
を調べ、調べた結果を示すデータ要求応答を、代理サー
バプログラム31に返信する(ステップ122)。そし
て、データ送信が「可」である場合は(ステップ12
4)、要求された音データを代理サーバプログラム31
に送信する(ステップ126)。
において、蓄積データ送信プログラム30は、代理サー
バプログラム31からデータ要求コマンドを受信すると
(ステップ120)、要求された音データの送信の可否
を調べ、調べた結果を示すデータ要求応答を、代理サー
バプログラム31に返信する(ステップ122)。そし
て、データ送信が「可」である場合は(ステップ12
4)、要求された音データを代理サーバプログラム31
に送信する(ステップ126)。
【0116】図19はデータ蓄積サーバ1に蓄積されて
いる音データをクライアント端末4で逐次再生する際の
音データ受信・再生プログラム34の処理手順を示すフ
ローチャートである。
いる音データをクライアント端末4で逐次再生する際の
音データ受信・再生プログラム34の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【0117】図19に示すように、クライアント端末4
において、音データ受信・再生プログラム34は、デー
タ中継プログラム32から、これから送信されようとし
ている音データのデータ形式通知を受信すると(ステッ
プ130)、該データ形式の再生が可能か否かを判断し
(ステップ131)、再生が可能であると判断した場合
には、データ中継プログラム32に「再生可」である旨
を通知する(ステップ132)。そして、データ中継プ
ログラム32からデータ送信完了通知が送信されてくる
まで(ステップ134)、データ中継プログラム32か
ら送信されてくるパケットの受信・再生処理を行う(ス
テップ135)。
において、音データ受信・再生プログラム34は、デー
タ中継プログラム32から、これから送信されようとし
ている音データのデータ形式通知を受信すると(ステッ
プ130)、該データ形式の再生が可能か否かを判断し
(ステップ131)、再生が可能であると判断した場合
には、データ中継プログラム32に「再生可」である旨
を通知する(ステップ132)。そして、データ中継プ
ログラム32からデータ送信完了通知が送信されてくる
まで(ステップ134)、データ中継プログラム32か
ら送信されてくるパケットの受信・再生処理を行う(ス
テップ135)。
【0118】一方、音データ受信・再生プログラム34
は、データ形式通知によって通知されたデータ形式の再
生が不可能であると判断した場合には(ステップ13
1)、データ中継プログラム32に「再生不可」である
旨を通知する(ステップ133)。
は、データ形式通知によって通知されたデータ形式の再
生が不可能であると判断した場合には(ステップ13
1)、データ中継プログラム32に「再生不可」である
旨を通知する(ステップ133)。
【0119】図20は図19のステップ135で行われ
るパケット受信・再生処理の詳細な処理手順を示すフロ
ーチャートである。
るパケット受信・再生処理の詳細な処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【0120】図20に示すように、図19のステップ1
35のパケット受信・再生処理において、音データ受信
・再生プログラム34は、まず、現在時刻を変数(Tn)
に設定する(ステップ140)。
35のパケット受信・再生処理において、音データ受信
・再生プログラム34は、まず、現在時刻を変数(Tn)
に設定する(ステップ140)。
【0121】続いて、音データ受信・再生プログラム3
4は、データ中継プログラム32から送信されてくるパ
ケットの第1パケットを既に受信しているか否かを確認
し(ステップ141)、未だ受信していない場合は、ス
テップ146以降の処理を行い、既に受信している場合
には、再生開始フラグの状態、および、現在時刻(Tn)
と再生開始時刻との関係を調べる(ステップ142)。
そして、再生開始フラグが「OFF」で、かつ、現在時
刻(Tn)が再生開始時刻より大きい場合には、再生開始
フラグを「ON」の状態に変更すると共に、音声復号化
装置28に再生開始の指示を出す(ステップ143)。
4は、データ中継プログラム32から送信されてくるパ
ケットの第1パケットを既に受信しているか否かを確認
し(ステップ141)、未だ受信していない場合は、ス
テップ146以降の処理を行い、既に受信している場合
には、再生開始フラグの状態、および、現在時刻(Tn)
と再生開始時刻との関係を調べる(ステップ142)。
そして、再生開始フラグが「OFF」で、かつ、現在時
刻(Tn)が再生開始時刻より大きい場合には、再生開始
フラグを「ON」の状態に変更すると共に、音声復号化
装置28に再生開始の指示を出す(ステップ143)。
【0122】続いて、音データ受信・再生プログラム3
4は、データ中継プログラム32から送信されてくるパ
ケットを受信する(ステップ146)。そして、この受
信パケットが第1パケットである場合は(ステップ14
7)、再生開始時刻,次パケット再生開始限度時刻(T
e),受信シーケンス番号を設定する(ステップ14
8)。
4は、データ中継プログラム32から送信されてくるパ
ケットを受信する(ステップ146)。そして、この受
信パケットが第1パケットである場合は(ステップ14
7)、再生開始時刻,次パケット再生開始限度時刻(T
e),受信シーケンス番号を設定する(ステップ14
8)。
【0123】具体的には、音データ受信・再生プログラ
ム34は、ステップ148では、再生開始時刻を、現在
時刻(Tn)に伝送遅延分散吸収時間(Td)を加えた値と
し、次パケット再生開始限度時刻(Te)を、再生開始時
刻にパケット化時間(Tp)を加えた値とする。
ム34は、ステップ148では、再生開始時刻を、現在
時刻(Tn)に伝送遅延分散吸収時間(Td)を加えた値と
し、次パケット再生開始限度時刻(Te)を、再生開始時
刻にパケット化時間(Tp)を加えた値とする。
【0124】なお、伝送遅延分散吸収時間(Td)の値
は、後述する伝送遅延分散観測処理によって設定される
が、再生開始時刻と密接に関係してくるので、その初期
値は、あまり大きな値にすることは望ましくない。実際
には、パケット化時間(Tp)前後の値から1秒未満の間
の値とすることが望ましい。
は、後述する伝送遅延分散観測処理によって設定される
が、再生開始時刻と密接に関係してくるので、その初期
値は、あまり大きな値にすることは望ましくない。実際
には、パケット化時間(Tp)前後の値から1秒未満の間
の値とすることが望ましい。
【0125】一方、音データ受信・再生プログラム34
は、受信パケットが第1パケットでない場合は(ステッ
プ147)、図21で詳細を説明する伝送遅延分散観測
処理を行う(ステップ149)。
は、受信パケットが第1パケットでない場合は(ステッ
プ147)、図21で詳細を説明する伝送遅延分散観測
処理を行う(ステップ149)。
【0126】続いて、音データ受信・再生プログラム3
4は、受信パケットに付与されているシーケンス番号と
記憶している受信シーケンス番号とを比較し、パケット
抜けの有無を調べる(ステップ150)。そして、パケ
ット抜けが検出された場合には、現在時刻(Tn)と再生
開始限度時刻(Te)とを比較し(ステップ151)、T
nがTeよりも小さい場合には、TeからTnを引いた
分の時間に相当する無音データを、音声復号化装置28
に書き込む(ステップ152)。
4は、受信パケットに付与されているシーケンス番号と
記憶している受信シーケンス番号とを比較し、パケット
抜けの有無を調べる(ステップ150)。そして、パケ
ット抜けが検出された場合には、現在時刻(Tn)と再生
開始限度時刻(Te)とを比較し(ステップ151)、T
nがTeよりも小さい場合には、TeからTnを引いた
分の時間に相当する無音データを、音声復号化装置28
に書き込む(ステップ152)。
【0127】続いて、音データ受信・再生プログラム3
4は、再生開始限度時刻(Te)を再設定すると共に、受
信シーケンス番号を更新する(ステップ153)。
4は、再生開始限度時刻(Te)を再設定すると共に、受
信シーケンス番号を更新する(ステップ153)。
【0128】具体的には、音データ受信・再生プログラ
ム34は、ステップ153では、再生開始限度時刻(T
e)を、更新前の再生開始限度時刻(Te)にパケット化
時間(Tp)を加えた値とする。
ム34は、ステップ153では、再生開始限度時刻(T
e)を、更新前の再生開始限度時刻(Te)にパケット化
時間(Tp)を加えた値とする。
【0129】また、音データ受信・再生プログラム34
は、パケット抜けが検出されなかった場合(ステップ1
50)、および、ステップ153の処理が完了したら、
再度、受信パケットに付与されていたシーケンス番号と
記憶している受信シーケンス番号とを比較し、該パケッ
トに含まれている音データを再生すべきか否かを調べる
(ステップ154)。
は、パケット抜けが検出されなかった場合(ステップ1
50)、および、ステップ153の処理が完了したら、
再度、受信パケットに付与されていたシーケンス番号と
記憶している受信シーケンス番号とを比較し、該パケッ
トに含まれている音データを再生すべきか否かを調べる
(ステップ154)。
【0130】例えば、受信パケットに付与されていたシ
ーケンス番号が受信を期待していた番号よりも小さかっ
た場合には、該パケットは、遅延して到着したパケット
であり、既に次のパケットの受信・再生が完了している
ことを意味しているので、このような場合には、音デー
タ受信・再生プログラム34は、該パケットに含まれて
いる音データの再生を行わず、再び、ステップ146以
降の処理を繰り返すようにする。
ーケンス番号が受信を期待していた番号よりも小さかっ
た場合には、該パケットは、遅延して到着したパケット
であり、既に次のパケットの受信・再生が完了している
ことを意味しているので、このような場合には、音デー
タ受信・再生プログラム34は、該パケットに含まれて
いる音データの再生を行わず、再び、ステップ146以
降の処理を繰り返すようにする。
【0131】そして、音データ受信・再生プログラム3
4は、音データを再生すべきであると判断した場合は
(ステップ154)、音声復号化装置28内に残ってい
る音データのデータ量を調べ(ステップ155)、調べ
たデータ量が、伝送遅延分散吸収時間(Td)分に相当す
る音データのデータ量に1Lpを加えた量よりも大きい
場合には、受信シーケンス番号を更新し(ステップ15
7)、再び、ステップ146に戻る。また、調べた音デ
ータ量が、伝送遅延分散吸収時間(Td)分に相当する音
データのデータ量に1Lpを加えた量以下である場合に
は、受信パケットに含まれている音データを音声復号化
装置28に書き込むと共に、再生開始限度時刻(Te)
を再設定してから(ステップ156)、受信シーケンス
番号を更新し(ステップ157)、再び、ステップ14
6に戻る。
4は、音データを再生すべきであると判断した場合は
(ステップ154)、音声復号化装置28内に残ってい
る音データのデータ量を調べ(ステップ155)、調べ
たデータ量が、伝送遅延分散吸収時間(Td)分に相当す
る音データのデータ量に1Lpを加えた量よりも大きい
場合には、受信シーケンス番号を更新し(ステップ15
7)、再び、ステップ146に戻る。また、調べた音デ
ータ量が、伝送遅延分散吸収時間(Td)分に相当する音
データのデータ量に1Lpを加えた量以下である場合に
は、受信パケットに含まれている音データを音声復号化
装置28に書き込むと共に、再生開始限度時刻(Te)
を再設定してから(ステップ156)、受信シーケンス
番号を更新し(ステップ157)、再び、ステップ14
6に戻る。
【0132】具体的には、音データ受信・再生プログラ
ム34は、ステップ156では、再生開始限度時刻(T
e)を、受信パケットに含まれている音データを音声復
号化装置28に書き込んだ時刻に、パケット化時間(T
p)を加えた値とする。
ム34は、ステップ156では、再生開始限度時刻(T
e)を、受信パケットに含まれている音データを音声復
号化装置28に書き込んだ時刻に、パケット化時間(T
p)を加えた値とする。
【0133】なお、図20に示したフローチャートにお
いて、音声復号化装置28の代わりに音声復号化プログ
ラムを用いるようにした場合には、音データ受信・再生
プログラム34は、ステップ143,ステップ152,
ステップ155,ステップ156の処理を音声復号化プ
ログラムに対して行う。また、音データ受信・再生プロ
グラム34は、音データを再生すべきであると判断した
場合に(ステップ154)、ステップ155の処理を省
き、ステップ156の処理を行った後に、ステップ15
7の処理を行うようにしてもかまわない。
いて、音声復号化装置28の代わりに音声復号化プログ
ラムを用いるようにした場合には、音データ受信・再生
プログラム34は、ステップ143,ステップ152,
ステップ155,ステップ156の処理を音声復号化プ
ログラムに対して行う。また、音データ受信・再生プロ
グラム34は、音データを再生すべきであると判断した
場合に(ステップ154)、ステップ155の処理を省
き、ステップ156の処理を行った後に、ステップ15
7の処理を行うようにしてもかまわない。
【0134】図21は図20のステップ149で行われ
る伝送遅延分散観測処理の詳細な処理手順を示すフロー
チャートである。
る伝送遅延分散観測処理の詳細な処理手順を示すフロー
チャートである。
【0135】図21に示すように、図20のステップ1
49の伝送遅延分散観測処理において、音データ受信・
再生プログラム34は、まず、伝送遅延時間の観測デー
タを取得する(ステップ160)。なお、取得方法につ
いては、図22を詳細を説明する。
49の伝送遅延分散観測処理において、音データ受信・
再生プログラム34は、まず、伝送遅延時間の観測デー
タを取得する(ステップ160)。なお、取得方法につ
いては、図22を詳細を説明する。
【0136】続いて、音データ受信・再生プログラム3
4は、伝送遅延時間観測カウンタが「100」より小さ
い場合、すなわち、伝送遅延時間の観測データの数が
「100」に満たない場合には(ステップ161)、伝
送遅延観測カウンタを更新し(ステップ162)、伝送
遅延分散観測処理を終了する。
4は、伝送遅延時間観測カウンタが「100」より小さ
い場合、すなわち、伝送遅延時間の観測データの数が
「100」に満たない場合には(ステップ161)、伝
送遅延観測カウンタを更新し(ステップ162)、伝送
遅延分散観測処理を終了する。
【0137】また、音データ受信・再生プログラム34
は、伝送遅延時間観測カウンタが「100」以上である
場合には(ステップ161)、伝送遅延観測カウンタを
「0」に初期化し(ステップ163)、記憶していた伝
送遅延時間の観測データに基づいて、新伝送遅延分散吸
収時間(Tdn)を計算する(ステップ164)。
は、伝送遅延時間観測カウンタが「100」以上である
場合には(ステップ161)、伝送遅延観測カウンタを
「0」に初期化し(ステップ163)、記憶していた伝
送遅延時間の観測データに基づいて、新伝送遅延分散吸
収時間(Tdn)を計算する(ステップ164)。
【0138】計算方法としては、伝送遅延時間の分散分
布を求め、受信パケットの95%以上が含まれるような
伝送遅延時間を求める方法を採ることができる。また、
同様の計算で、受信パケットの90%以上が含まれるよ
うにしてもよいし、別の計算方法を用いてもかまわな
い。ただし、再生する音データの内容がスピーチのよう
な類のものであった場合に、パケットロスによる音切れ
が内容の把握に支障をきたさないようにするためには、
受信パケットの許容率を95%以上とした方が望まし
い。
布を求め、受信パケットの95%以上が含まれるような
伝送遅延時間を求める方法を採ることができる。また、
同様の計算で、受信パケットの90%以上が含まれるよ
うにしてもよいし、別の計算方法を用いてもかまわな
い。ただし、再生する音データの内容がスピーチのよう
な類のものであった場合に、パケットロスによる音切れ
が内容の把握に支障をきたさないようにするためには、
受信パケットの許容率を95%以上とした方が望まし
い。
【0139】続いて、音データ受信・再生プログラム3
4は、伝送遅延分散吸収時間(Td)と新伝送遅延分散
吸収時間(Tdn)とを比較し(ステップ165)、T
dがTdnより小さい場合には、TdnからTdを引い
た時間分に相当する無音データを、音声復号化装置28
に書き込み(ステップ166)、伝送遅延分散吸収時間
(Td)を新伝送遅延分散吸収時間(Tdn)に更新してか
ら(ステップ169)、伝送遅延分散観測処理を終了す
る。
4は、伝送遅延分散吸収時間(Td)と新伝送遅延分散
吸収時間(Tdn)とを比較し(ステップ165)、T
dがTdnより小さい場合には、TdnからTdを引い
た時間分に相当する無音データを、音声復号化装置28
に書き込み(ステップ166)、伝送遅延分散吸収時間
(Td)を新伝送遅延分散吸収時間(Tdn)に更新してか
ら(ステップ169)、伝送遅延分散観測処理を終了す
る。
【0140】一方、音データ受信・再生プログラム34
は、TdがTdnより小さくなく(ステップ165)、
TdがTdnより大きい場合には(ステップ167)、
TdからTdnを引いた時間分に相当する音データを、
音声復号化装置28から削除し(ステップ168)、伝
送遅延分散吸収時間(Td)を新伝送分散吸収時間(Td
n)に更新してから(ステップ169)、伝送遅延分散
観測処理を終了する。
は、TdがTdnより小さくなく(ステップ165)、
TdがTdnより大きい場合には(ステップ167)、
TdからTdnを引いた時間分に相当する音データを、
音声復号化装置28から削除し(ステップ168)、伝
送遅延分散吸収時間(Td)を新伝送分散吸収時間(Td
n)に更新してから(ステップ169)、伝送遅延分散
観測処理を終了する。
【0141】ここで、ステップ168で音声復号化装置
28内の音データを削除する代わりに、次に音声復号化
装置28に書き込むべき音データから、TdとTdnと
の差分相当の音データを削除するようにしてもかまわな
い。
28内の音データを削除する代わりに、次に音声復号化
装置28に書き込むべき音データから、TdとTdnと
の差分相当の音データを削除するようにしてもかまわな
い。
【0142】また、音データ受信・再生プログラム34
は、TdがTdnより大きくなかった場合は(ステップ
167)、伝送遅延分散吸収時間(Td)を新伝送遅延分
散吸収時間(Tdn)に更新してから(ステップ16
9)、伝送遅延分散観測処理を終了する。
は、TdがTdnより大きくなかった場合は(ステップ
167)、伝送遅延分散吸収時間(Td)を新伝送遅延分
散吸収時間(Tdn)に更新してから(ステップ16
9)、伝送遅延分散観測処理を終了する。
【0143】なお、図21に示したフローチャートにお
いては、音データ受信・再生プログラム34が、ステッ
プ161で、伝送遅延分散吸収時間(Td)を更新するか
否かを判断するために用いている伝送遅延時間観測カウ
ンタが、「100」より小さいか否かを判定するようし
ているが、「100」以外の値としてもかまわない。
いては、音データ受信・再生プログラム34が、ステッ
プ161で、伝送遅延分散吸収時間(Td)を更新するか
否かを判断するために用いている伝送遅延時間観測カウ
ンタが、「100」より小さいか否かを判定するようし
ているが、「100」以外の値としてもかまわない。
【0144】この伝送遅延観測カウンタの上限値は、ど
れくらいの間隔で伝送遅延分散吸収時間(Td)を見直す
かを規定するための値であるので、T秒間隔でTdを見
直したい場合は、パケット化時間(Tp)[msec]で1
000T[msec]を割った値をTd値として設定すれ
ばよい。
れくらいの間隔で伝送遅延分散吸収時間(Td)を見直す
かを規定するための値であるので、T秒間隔でTdを見
直したい場合は、パケット化時間(Tp)[msec]で1
000T[msec]を割った値をTd値として設定すれ
ばよい。
【0145】また、音データを極力削除しないようにす
るために、ステップ167およびステップ168の処理
を除いてもかまわない。さらに、音声復号化装置28の
代わりに音声復号化プログラムを用いるようにした場合
には、音データ受信・再生プログラム34は、ステップ
166およびステップ168の処理を音声復号化プログ
ラムに対して行う。
るために、ステップ167およびステップ168の処理
を除いてもかまわない。さらに、音声復号化装置28の
代わりに音声復号化プログラムを用いるようにした場合
には、音データ受信・再生プログラム34は、ステップ
166およびステップ168の処理を音声復号化プログ
ラムに対して行う。
【0146】図22は図21のステップ160で伝送遅
延時間の観測データを取得する方法の一例を示す説明図
である。
延時間の観測データを取得する方法の一例を示す説明図
である。
【0147】図22において、170は音データを送信
する側を示し、ここでは、データ中継プログラム32が
これに相当している。また、171(黒三角印)は音デ
ータを含むパケットの送信タイミングを示している。
する側を示し、ここでは、データ中継プログラム32が
これに相当している。また、171(黒三角印)は音デ
ータを含むパケットの送信タイミングを示している。
【0148】送信側170は、172に示すように、パ
ケット化時間(Tp)の時間間隔で、音データを含むパケ
ットを送信する。
ケット化時間(Tp)の時間間隔で、音データを含むパケ
ットを送信する。
【0149】また、図22において、173は音データ
を受信する側を示し、ここでは、音データ受信・再生プ
ログラム34がこれに相当している。
を受信する側を示し、ここでは、音データ受信・再生プ
ログラム34がこれに相当している。
【0150】受信側173は、送信側170がいつパケ
ットを送信したかが判らないので、174に示すよう
に、送信側170と同じ時間間隔(パケット化時間(T
p))で、175(白三角印)に示す受信観測点を設
け、受信観測点175と実際に受信した時刻176との
差分177を求める。この差の分布は、実際の伝送遅延
時間の分布と等しいという性質を持つということから、
受信側173は、この観測データから、伝送遅延分散吸
収時間(Td)を算出することが可能となる。
ットを送信したかが判らないので、174に示すよう
に、送信側170と同じ時間間隔(パケット化時間(T
p))で、175(白三角印)に示す受信観測点を設
け、受信観測点175と実際に受信した時刻176との
差分177を求める。この差の分布は、実際の伝送遅延
時間の分布と等しいという性質を持つということから、
受信側173は、この観測データから、伝送遅延分散吸
収時間(Td)を算出することが可能となる。
【0151】図23は音データを含むパケットが送受信
される際のシーケンスの一例を示す説明図である。
される際のシーケンスの一例を示す説明図である。
【0152】図23において、180は音データを含む
パケットを送信する側を示し、ここでは、データ中継プ
ログラム32がこれに相当している。また、181は音
データを含むパケットを受信する側を示し、ここでは、
音データ受信・再生プログラム34に相当している。ま
た、182は送信側180と受信側181との間を接続
するネットワークを示している。
パケットを送信する側を示し、ここでは、データ中継プ
ログラム32がこれに相当している。また、181は音
データを含むパケットを受信する側を示し、ここでは、
音データ受信・再生プログラム34に相当している。ま
た、182は送信側180と受信側181との間を接続
するネットワークを示している。
【0153】送信側180は、パケット化時間(Tp)1
83の時間間隔で、音データをパケット化し、各パケッ
ト184にシーケンス番号185を付与して送信する。
83の時間間隔で、音データをパケット化し、各パケッ
ト184にシーケンス番号185を付与して送信する。
【0154】受信側181は、受信した第1パケット1
86に含まれている音データを、第1パケット186の
受信時刻から伝送遅延分散吸収時間(Td)187が経過
した後に、音声復号化装置28に書き込むことで、再生
を開始する。以降は、受信側181は、パケットを受信
すると、順次、該パケットに含まれている音データを音
声復号化装置28に書き込むことで、再生を行う。
86に含まれている音データを、第1パケット186の
受信時刻から伝送遅延分散吸収時間(Td)187が経過
した後に、音声復号化装置28に書き込むことで、再生
を開始する。以降は、受信側181は、パケットを受信
すると、順次、該パケットに含まれている音データを音
声復号化装置28に書き込むことで、再生を行う。
【0155】ここで、188および189に示すよう
に、前回受信したパケットに含まれている音データの再
生を開始してからパケット化時間(Tp)が経過しても、
次のパケットが到着しなかった場合には、受信側181
においては、190に示すように、次のパケットが到着
するまでの間は、無音状態となる。
に、前回受信したパケットに含まれている音データの再
生を開始してからパケット化時間(Tp)が経過しても、
次のパケットが到着しなかった場合には、受信側181
においては、190に示すように、次のパケットが到着
するまでの間は、無音状態となる。
【0156】また、191に示すように、伝送途中でパ
ケットが消失してしまった場合には、受信側181は、
次のパケット192を受信した段階で、パケットロスが
発生したものとみなし、この受信タイミングが、前回受
信したパケット193に含まれている音データの再生を
開始してからパケット化時間(Tp)が経過する以前であ
るならば、先にロスしたパケット分の無音データを音声
復号化装置28に書き込んでから、新たに受信したパケ
ット194に含まれている音データを音声復号化装置2
8に書き込む。なお、無音データを書き込まなくても、
音声復号化装置28に音データが与えられないので、結
果的に、無音状態となる。
ケットが消失してしまった場合には、受信側181は、
次のパケット192を受信した段階で、パケットロスが
発生したものとみなし、この受信タイミングが、前回受
信したパケット193に含まれている音データの再生を
開始してからパケット化時間(Tp)が経過する以前であ
るならば、先にロスしたパケット分の無音データを音声
復号化装置28に書き込んでから、新たに受信したパケ
ット194に含まれている音データを音声復号化装置2
8に書き込む。なお、無音データを書き込まなくても、
音声復号化装置28に音データが与えられないので、結
果的に、無音状態となる。
【0157】一方、送信側181は、受信タイミング
が、前回受信したパケット193に含まれている音デー
タの再生を開始してからパケット化時間(Tp)が経過し
た後であるならば、即座に、新たに受信したパケット1
94に含まれている音データを音声復号化装置28に書
き込む。
が、前回受信したパケット193に含まれている音デー
タの再生を開始してからパケット化時間(Tp)が経過し
た後であるならば、即座に、新たに受信したパケット1
94に含まれている音データを音声復号化装置28に書
き込む。
【0158】また、図示していないが、受信側181
は、送信側180の送信順序とは異なる順序で、パケッ
トを受信してしまうことも考えられるが、このように、
受信すべき順番が前後したパケットを受信した場合は、
後に受信したパケットの順番で、その旨が分かるので、
受信すべき順番より後の順番に受信したパケットについ
ては、該パケットを廃棄し、該パケットに含まれている
音データが再生されないようにする。
は、送信側180の送信順序とは異なる順序で、パケッ
トを受信してしまうことも考えられるが、このように、
受信すべき順番が前後したパケットを受信した場合は、
後に受信したパケットの順番で、その旨が分かるので、
受信すべき順番より後の順番に受信したパケットについ
ては、該パケットを廃棄し、該パケットに含まれている
音データが再生されないようにする。
【0159】図24は図20のステップ155およびス
テップ156の処理が行われた場合のシーケンスの一例
を示す説明図である。
テップ156の処理が行われた場合のシーケンスの一例
を示す説明図である。
【0160】図24において、180〜183は、各
々、図23と同じである。
々、図23と同じである。
【0161】ステップ155およびステップ156の処
理は、送信側180および受信側181のクロック差等
が原因で、各々で計時されるパケット化時間(Tp)18
3,200に差が生じ、その結果、受信側181に音デ
ータが蓄積されてしまうような場合に行われることとな
る。
理は、送信側180および受信側181のクロック差等
が原因で、各々で計時されるパケット化時間(Tp)18
3,200に差が生じ、その結果、受信側181に音デ
ータが蓄積されてしまうような場合に行われることとな
る。
【0162】受信側181は、204に示すように、パ
ケットを受信した時点202で、2パケット分以上の音
データが蓄積されている場合には、該パケットを廃棄し
て、該パケットに含まれている音データの再生を行わ
ず、次に受信したパケット206に含まれている音デー
タを再生する。
ケットを受信した時点202で、2パケット分以上の音
データが蓄積されている場合には、該パケットを廃棄し
て、該パケットに含まれている音データの再生を行わ
ず、次に受信したパケット206に含まれている音デー
タを再生する。
【0163】以上に説明したように、本実施形態によれ
ば、データ中継装置3が、データ蓄積サーバ1から受信
した音データを、一定時間間隔ごとに、該一定時間で再
生可能な音データのデータ量に相当するサイズでパケッ
ト化して送信するようにし、クライアント端末4が、デ
ータ中継装置3から受信したパケットに含まれている音
データを逐次再生するようにしているので、データ蓄積
サーバ1およびデータ蓄積サーバに蓄積されている音デ
ータを一切変更しなくても、クライアント端末4が、デ
ータ蓄積サーバ1に蓄積されている音データを再生する
際に、再生対象の音データを全て受信し終わるまで待た
ずに、即座に音データの再生を開始することが可能とな
る。
ば、データ中継装置3が、データ蓄積サーバ1から受信
した音データを、一定時間間隔ごとに、該一定時間で再
生可能な音データのデータ量に相当するサイズでパケッ
ト化して送信するようにし、クライアント端末4が、デ
ータ中継装置3から受信したパケットに含まれている音
データを逐次再生するようにしているので、データ蓄積
サーバ1およびデータ蓄積サーバに蓄積されている音デ
ータを一切変更しなくても、クライアント端末4が、デ
ータ蓄積サーバ1に蓄積されている音データを再生する
際に、再生対象の音データを全て受信し終わるまで待た
ずに、即座に音データの再生を開始することが可能とな
る。
【0164】さて、最後に、データ蓄積サーバ1とデー
タ中継装置3との間、および、データ中継装置3とクラ
イアント端末4との間で各々送受信されるデータやコマ
ンドの具体的な形式について、図面を用いて簡単に説明
しておく。
タ中継装置3との間、および、データ中継装置3とクラ
イアント端末4との間で各々送受信されるデータやコマ
ンドの具体的な形式について、図面を用いて簡単に説明
しておく。
【0165】図25はクライアント端末4からデータ中
継装置3を介してデータ蓄積サーバ1に送信されるデー
タ要求コマンドの形式を示す説明図である。
継装置3を介してデータ蓄積サーバ1に送信されるデー
タ要求コマンドの形式を示す説明図である。
【0166】図25において、210は通信ヘッダ、2
12はデータ要求である旨を示す識別子、214は要求
内容である。クライアント端末4において、プラウザプ
ログラム33は、要求214に、ユーザからの指示に従
って選択したデータのファイル名や所在地といった情報
を設定し、データ中継プログラム32に送信する。
12はデータ要求である旨を示す識別子、214は要求
内容である。クライアント端末4において、プラウザプ
ログラム33は、要求214に、ユーザからの指示に従
って選択したデータのファイル名や所在地といった情報
を設定し、データ中継プログラム32に送信する。
【0167】図26はデータ蓄積サーバ1からデータ中
継装置3を介してクライアント端末4に送信されるデー
タ要求応答コマンドの形式を示す説明図である。
継装置3を介してクライアント端末4に送信されるデー
タ要求応答コマンドの形式を示す説明図である。
【0168】図26において、220は通信ヘッダ、2
22はデータ要求応答である旨を示す識別子、224は
データ要求コマンドに対する結果である。データ蓄積サ
ーバ1において、蓄積データ送信プログラム30は、結
果224に、要求された音データの送信の可否を設定
し、代理サーバプログラム31に送信する。
22はデータ要求応答である旨を示す識別子、224は
データ要求コマンドに対する結果である。データ蓄積サ
ーバ1において、蓄積データ送信プログラム30は、結
果224に、要求された音データの送信の可否を設定
し、代理サーバプログラム31に送信する。
【0169】図27はデータ中継プログラム32が音デ
ータ受信・再生プログラム34に音データのデータ形式
を通知する際に用いられるデータ形式通知コマンドの形
式を示す説明図である。
ータ受信・再生プログラム34に音データのデータ形式
を通知する際に用いられるデータ形式通知コマンドの形
式を示す説明図である。
【0170】図27において、230は通信ヘッダ、2
31はデータ形式通知コマンドである旨を示す識別子、
232〜235はデータ形式の詳細であり、232が符
号化形式、233がチャネル数、234がサンプリング
レート、235がサンプルサイズである。このデータ形
式通知コマンドは、図15のステップ83で、データ中
継プログラム32から音データ受信・再生プログラム3
4に送信されるコマンドである。
31はデータ形式通知コマンドである旨を示す識別子、
232〜235はデータ形式の詳細であり、232が符
号化形式、233がチャネル数、234がサンプリング
レート、235がサンプルサイズである。このデータ形
式通知コマンドは、図15のステップ83で、データ中
継プログラム32から音データ受信・再生プログラム3
4に送信されるコマンドである。
【0171】図28は音データ受信・再生プログラム3
4からデータ中継プログラム32に音データの再生の可
否を通知する際に用いられる再生可否通知コマンドの形
式を示す説明図である。
4からデータ中継プログラム32に音データの再生の可
否を通知する際に用いられる再生可否通知コマンドの形
式を示す説明図である。
【0172】図28において、230は通信ヘッダ、2
42は再生可否通知コマンドである旨を示す識別子、2
44は再生の可否を示す結果である。音データ受信・再
生プログラム34は、データ中継プログラム32からデ
ータ形式通知コマンドを受信すると、結果244に、該
データ形式通知コマンドが示すデータ形式の音データを
再生可能であるか否かを判断した結果を設定し、データ
中継プログラム32に返信する。この再生可否通知コマ
ンドは、図19のステップ132およびステップ133
で、音データ受信・再生プログラム34からデータ中継
プログラム32に送信されるコマンドである。
42は再生可否通知コマンドである旨を示す識別子、2
44は再生の可否を示す結果である。音データ受信・再
生プログラム34は、データ中継プログラム32からデ
ータ形式通知コマンドを受信すると、結果244に、該
データ形式通知コマンドが示すデータ形式の音データを
再生可能であるか否かを判断した結果を設定し、データ
中継プログラム32に返信する。この再生可否通知コマ
ンドは、図19のステップ132およびステップ133
で、音データ受信・再生プログラム34からデータ中継
プログラム32に送信されるコマンドである。
【0173】図29はデータ中継プログラム32から音
データ受信・再生プログラム34に音データを送信する
ために用いられるパケットの形式を示す説明図である。
データ受信・再生プログラム34に音データを送信する
ために用いられるパケットの形式を示す説明図である。
【0174】図29において、250は通信ヘッダ、2
52はデータパケットである旨を示す識別子、254は
シーケンス番号、256は音データのデータ量を示すデ
ータサイズ、258は音データ本体である。データ中継
プログラム32は、代理サーバプログラム31から受け
取った音データを、1Lp分ずつ、図29に示すような
形式のパケットにパケット化し、音データ受信・再生プ
ログラム34に送信する。
52はデータパケットである旨を示す識別子、254は
シーケンス番号、256は音データのデータ量を示すデ
ータサイズ、258は音データ本体である。データ中継
プログラム32は、代理サーバプログラム31から受け
取った音データを、1Lp分ずつ、図29に示すような
形式のパケットにパケット化し、音データ受信・再生プ
ログラム34に送信する。
【0175】図30はデータ中継プログラム32から音
データ受信・再生プログラム34に送信されるデータ送
信完了通知コマンドの形式を示す説明図である。
データ受信・再生プログラム34に送信されるデータ送
信完了通知コマンドの形式を示す説明図である。
【0176】図30において、230は通信ヘッダ、2
62はデータ送信完了通知コマンドである旨を示す識別
子である。このデータ送信完了通知コマンドは、データ
中継プログラム32から音データ受信・再生プログラム
34に全ての音データを送信し終わった段階、すなわ
ち、図12のステップ88で、データ中継プログラム3
2から音データ受信・再生プログラム34に送信され
る。
62はデータ送信完了通知コマンドである旨を示す識別
子である。このデータ送信完了通知コマンドは、データ
中継プログラム32から音データ受信・再生プログラム
34に全ての音データを送信し終わった段階、すなわ
ち、図12のステップ88で、データ中継プログラム3
2から音データ受信・再生プログラム34に送信され
る。
【0177】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、データ蓄積サーバおよびデータ蓄積サーバに蓄積さ
れているデータに手を加えることなく、クライアント端
末が、データ蓄積サーバに蓄積されている音データを再
生する際に、全ての音データをダウンロードし終わるま
で待たなくても、即座に音データの再生を開始すること
が可能となるような逐次再生を実現することができる。
ば、データ蓄積サーバおよびデータ蓄積サーバに蓄積さ
れているデータに手を加えることなく、クライアント端
末が、データ蓄積サーバに蓄積されている音データを再
生する際に、全ての音データをダウンロードし終わるま
で待たなくても、即座に音データの再生を開始すること
が可能となるような逐次再生を実現することができる。
【図1】本発明の実施形態に係るネットワークシステム
の構成図。
の構成図。
【図2】データ蓄積サーバおよびデータ中継装置のハー
ドウェア構成図。
ドウェア構成図。
【図3】クライアント端末のハードウェア構成図。
【図4】データ蓄積サーバのCPUが実行するプログラ
ムの動作概要を示す説明図。
ムの動作概要を示す説明図。
【図5】データ中継装置のCPUが実行するプログラム
の動作概要を示す説明図。
の動作概要を示す説明図。
【図6】クライアント端末のCPUが実行するプログラ
ムの動作概要を示す説明図。
ムの動作概要を示す説明図。
【図7】ブラウザプログラムによるハイパーテキストの
表示内容の一例を示す説明図。
表示内容の一例を示す説明図。
【図8】ブラウザプログラムによるハイパーテキストの
表示内容の一例を示す説明図。
表示内容の一例を示す説明図。
【図9】データ蓄積サーバに蓄積されている音データを
クライアント端末で逐次再生する際の処理の流れを示す
シーケンス図。
クライアント端末で逐次再生する際の処理の流れを示す
シーケンス図。
【図10】データ蓄積サーバに蓄積されている音データ
をクライアント端末で逐次再生する際のプラウザプログ
ラムの処理手順を示すフローチャート。
をクライアント端末で逐次再生する際のプラウザプログ
ラムの処理手順を示すフローチャート。
【図11】データ蓄積サーバに蓄積されている音データ
をクライアント端末で逐次再生する際のデータ中継プロ
グラムの処理手順を示すフローチャート。
をクライアント端末で逐次再生する際のデータ中継プロ
グラムの処理手順を示すフローチャート。
【図12】図11のステップ75で行われる通信処理の
詳細な処理手順を示すフローチャート。
詳細な処理手順を示すフローチャート。
【図13】図12のステップ85で行われるデータ変換
(圧縮)処理の詳細な処理手順を示すフローチャート。
(圧縮)処理の詳細な処理手順を示すフローチャート。
【図14】図12のステップ86で行われる音データ中
継処理の詳細な処理手順を示すフローチャート。
継処理の詳細な処理手順を示すフローチャート。
【図15】図11のステップ75で行われる通信処理の
別の詳細な処理手順を示すフローチャート。
別の詳細な処理手順を示すフローチャート。
【図16】図15のステップ286で行われる音データ
中継処理の詳細な処理手順を示すフローチャート。
中継処理の詳細な処理手順を示すフローチャート。
【図17】データ蓄積サーバに蓄積されている音データ
をクライアント端末で逐次再生する際の代理サーバプロ
グラムの処理手順を示すフローチャート。
をクライアント端末で逐次再生する際の代理サーバプロ
グラムの処理手順を示すフローチャート。
【図18】データ蓄積サーバに蓄積されている音データ
をクライアント端末で逐次再生する際の蓄積データ送信
プログラムの処理手順を示すフローチャート。
をクライアント端末で逐次再生する際の蓄積データ送信
プログラムの処理手順を示すフローチャート。
【図19】データ蓄積サーバに蓄積されている音データ
をクライアント端末で逐次再生する際の音データ受信・
再生プログラムの処理手順を示すフローチャート。
をクライアント端末で逐次再生する際の音データ受信・
再生プログラムの処理手順を示すフローチャート。
【図20】図19のステップ135で行われるパケット
受信・再生処理の詳細な処理手順を示すフローチャー
ト。
受信・再生処理の詳細な処理手順を示すフローチャー
ト。
【図21】図20のステップ149で行われる伝送遅延
分散観測処理の詳細な処理手順を示すフローチャート。
分散観測処理の詳細な処理手順を示すフローチャート。
【図22】図21のステップ160で伝送遅延時間の観
測データを取得する方法の一例を示す説明図。
測データを取得する方法の一例を示す説明図。
【図23】音データを含むパケットが送受信される際の
シーケンスの一例を示す説明図。
シーケンスの一例を示す説明図。
【図24】図20のステップ155およびステップ15
6の処理が行われた場合のシーケンスの一例を示す説明
図。
6の処理が行われた場合のシーケンスの一例を示す説明
図。
【図25】クライアント端末からデータ中継装置を介し
てデータ蓄積サーバに送信されるデータ要求コマンドの
形式を示す説明図。
てデータ蓄積サーバに送信されるデータ要求コマンドの
形式を示す説明図。
【図26】データ蓄積サーバからデータ中継装置を介し
てクライアント端末に送信されるデータ要求応答コマン
ドの形式を示す説明図。
てクライアント端末に送信されるデータ要求応答コマン
ドの形式を示す説明図。
【図27】データ中継プログラムが音データ受信・再生
プログラムに音データのデータ形式を通知する際に用い
られるデータ形式通知コマンドの形式を示す説明図。
プログラムに音データのデータ形式を通知する際に用い
られるデータ形式通知コマンドの形式を示す説明図。
【図28】音データ受信・再生プログラムからデータ中
継プログラムに音データの再生の可否を通知する際に用
いられる再生可否通知コマンドの形式を示す説明図。
継プログラムに音データの再生の可否を通知する際に用
いられる再生可否通知コマンドの形式を示す説明図。
【図29】データ中継プログラムから音データ受信・再
生プログラムに音データを送信するために用いられるパ
ケットの形式を示す説明図。
生プログラムに音データを送信するために用いられるパ
ケットの形式を示す説明図。
【図30】データ中継プログラムから音データ受信・再
生プログラムに送信されるデータ送信完了通知コマンド
の形式を示す説明図。
生プログラムに送信されるデータ送信完了通知コマンド
の形式を示す説明図。
【図31】従来のネットワークシステムでデータ蓄積サ
ーバに蓄積されているデータをクライアント端末で提示
する際の処理の流れを示すシーケンス図。
ーバに蓄積されているデータをクライアント端末で提示
する際の処理の流れを示すシーケンス図。
1…データ蓄積サーバ、2…ネットワーク、3…データ
中継装置、4…クライアント端末、10,20…マウ
ス、11,21…キーボード、12,22…ディスプレ
イ、13,23…CPU、14,24…メモリ、15,
25…蓄積装置、16,26…内部バス、17,27…
通信制御部、28…音声復号化装置、29…音声出力装
置、30…蓄積データ送信プログラム、31…代理サー
バプログラム、32…データ中継プログラム、33…ブ
ラウザプログラム、34…音データ受信・再生プログラ
ム、36,37…アンカータグ、38…逐次再生用ボタ
ン。
中継装置、4…クライアント端末、10,20…マウ
ス、11,21…キーボード、12,22…ディスプレ
イ、13,23…CPU、14,24…メモリ、15,
25…蓄積装置、16,26…内部バス、17,27…
通信制御部、28…音声復号化装置、29…音声出力装
置、30…蓄積データ送信プログラム、31…代理サー
バプログラム、32…データ中継プログラム、33…ブ
ラウザプログラム、34…音データ受信・再生プログラ
ム、36,37…アンカータグ、38…逐次再生用ボタ
ン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嶋田 貴夫 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内
Claims (14)
- 【請求項1】音データを少なくとも蓄積しているデータ
蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積されているデ
ータを提示するクライアント端末と、上記データ蓄積サ
ーバと上記クライアント端末との間で送受信されるデー
タを中継するデータ中継装置とが、ネットワークを介し
て接続されたネットワークシステムであって、 上記データ中継装置は、 上記データ蓄積サーバから受信したデータが音データで
あった場合に、該音データを、一定時間間隔ごとに、該
一定時間で再生可能な音データのデータ量に相当するサ
イズでパケット化してから、上記クライアント端末に送
信するデータ中継手段を備え、 上記クライアント端末は、 上記データ中継装置から受信したパケットに含まれてい
る音データを逐次再生する音データ再生手段を備えたこ
とを特徴とするネットワークシステム。 - 【請求項2】音データを少なくとも蓄積しているデータ
蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積されているデ
ータを提示するクライアント端末と、上記データ蓄積サ
ーバと上記クライアント端末との間で送受信されるデー
タを中継するデータ中継装置とが、ネットワークを介し
て接続されたネットワークシステムであって、 上記データ中継装置は、 上記クライアント端末から受信した要求が音データの逐
次再生であった場合に、上記データ蓄積サーバから受信
した音データを、一定時間間隔ごとに、該一定時間で再
生可能な音データのデータ量に相当するサイズでパケッ
ト化してから、上記クライアント端末に送信するデータ
中継手段を備え、 上記クライアント端末は、 上記データ中継装置から受信したパケットに含まれてい
る音データを逐次再生する音データ再生手段を備えたこ
とを特徴とするネットワークシステム。 - 【請求項3】音データを少なくとも蓄積しているデータ
蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積されているデ
ータを提示するクライアント端末との間にネットワーク
を介して接続され、上記データ蓄積サーバと上記クライ
アント端末との間で送受信されるデータを中継するデー
タ中継装置であって、 上記データ蓄積サーバから受信したデータが音データで
あった場合に、該音データを、一定時間間隔ごとに、該
一定時間で再生可能な音データのデータ量に相当するサ
イズでパケット化してから、上記クライアント端末に送
信するデータ中継手段を備えたことを特徴とするデータ
中継装置。 - 【請求項4】音データを少なくとも蓄積しているデータ
蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積されているデ
ータを提示するクライアント端末との間にネットワーク
を介して接続され、上記データ蓄積サーバと上記クライ
アント端末との間で送受信されるデータを中継するデー
タ中継装置であって、 上記クライアント端末から受信した要求が音データの逐
次再生であった場合に、上記データ蓄積サーバから受信
した音データを、一定時間間隔ごとに、該一定時間で再
生可能な音データのデータ量に相当するサイズでパケッ
ト化してから、上記クライアント端末に送信するデータ
中継手段を備えたことを特徴とするデータ中継装置。 - 【請求項5】請求項4記載のデータ中継装置であって、 上記データ中継手段は、 上記データ蓄積サーバから受信したデータに、音データ
の要求を上記クライアントのユーザが入力するための表
示データが含まれている場合に、該データを、逐次再生
の要求を上記クライアントのユーザが入力するための表
示データを付加してから、上記クライアント端末に送信
することを特徴とするデータ中継装置。 - 【請求項6】請求項3,4または5記載のデータ中継装
置であって、 上記データ中継手段は、 上記データ蓄積サーバから受信した音データのデータ量
を削減してからパケット化することを特徴とするデータ
中継装置。 - 【請求項7】音データを少なくとも蓄積しているデータ
蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積されているデ
ータを提示するクライアント端末と、上記データ蓄積サ
ーバと上記クライアント端末との間で送受信されるデー
タを中継するデータ中継装置とが、ネットワークを介し
て接続されたネットワークシステムにおいて、 上記データ中継装置にインストールされ、 上記データ蓄積サーバから受信したデータが音データで
あった場合に、該音データを、一定時間間隔ごとに、該
一定時間で再生可能な音データのデータ量に相当するサ
イズでパケット化してから、上記クライアント端末に送
信するデータ中継手段を備えるよう、上記データ中継装
置を機能させるためのプログラムが記録された記録媒
体。 - 【請求項8】音データを少なくとも蓄積しているデータ
蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積されているデ
ータを提示するクライアント端末と、上記データ蓄積サ
ーバと上記クライアント端末との間で送受信されるデー
タを中継するデータ中継装置とが、ネットワークを介し
て接続されたネットワークシステムにおいて、 上記データ中継装置にインストールされ、 上記クライアント端末から受信した要求が音データの逐
次再生であった場合に、上記データ蓄積サーバから受信
した音データを、一定時間間隔ごとに、該一定時間で再
生可能な音データのデータ量に相当するサイズでパケッ
ト化してから、上記クライアント端末に送信するデータ
中継手段を備えるよう、上記データ中継装置を機能させ
るためのプログラムが記録された記録媒体。 - 【請求項9】請求項8記載の記録媒体であって、 上記データ中継手段は、 上記データ蓄積サーバから受信したデータに、音データ
の要求を上記クライアントのユーザが入力するための表
示データが含まれている場合に、該データを、逐次再生
の要求を上記クライアントのユーザが入力するための表
示データを付加してから、上記クライアント端末に送信
することを特徴とする記録媒体。 - 【請求項10】請求項7,8または9記載の記録媒体で
あって、 上記データ中継手段は、 上記データ蓄積サーバから受信した音データのデータ量
を削減してからパケット化することを特徴とする記録媒
体。 - 【請求項11】音データを少なくとも蓄積しているデー
タ蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積されている
データを提示するクライアント端末と、上記データ蓄積
サーバと上記クライアント端末との間で送受信されるデ
ータを中継するデータ中継装置とが、ネットワークを介
して接続されたネットワークシステムにおいて、 上記クライアント端末にインストールされ、 上記データ中継装置からパケット化された音データを受
信した際に、該パケットが、受信すべき順番より後の順
番に受信したパケットである場合には、該パケットを廃
棄し、廃棄しなかったパケットに含まれている音データ
を逐次再生する音データ再生手段を備えるよう、上記ク
ライアント端末を機能させるためのプログラムが記録さ
れた記録媒体。 - 【請求項12】音データを少なくとも蓄積しているデー
タ蓄積サーバと、該データ蓄積サーバに蓄積されている
データを提示するクライアント端末と、上記データ蓄積
サーバと上記クライアント端末との間で送受信されるデ
ータを中継するデータ中継装置とが、ネットワークを介
して接続されたネットワークシステムにおいて、 上記クライアント端末にインストールされ、 上記データ中継装置からパケット化された音データを受
信した際に、該パケットが、受信すべき順番より後の順
番に受信したパケットである場合、および、未再生の音
データが予め定めた規定量を超過している場合には、該
パケットを廃棄し、廃棄しなかったパケットに含まれて
いる音データを逐次再生する音データ再生手段を備える
よう、上記クライアント端末を機能させるためのプログ
ラムが記録された記録媒体。 - 【請求項13】請求項12記載の記録媒体であって、 上記音データ再生手段がパケットを廃棄するか否かを判
断するために用いる未再生の音データの規定量は、 上記データ中継装置と上記クライアント端末との間を接
続したネットワーク上で生じる伝送遅延の分散を補正す
るための伝送遅延分散吸収時間と、上記データ中継手段
が音データをパケット化する時間間隔に相当する時間と
を加えた時間に、上記音データ再生手段が再生可能な音
データのデータ量以下のデータ量であり、 上記音データ再生手段は、 パケットの受信間隔に基づいて上記伝送遅延分散吸収時
間を求めることを特徴とする記録媒体。 - 【請求項14】請求項11,12または13記載の記録
媒体であって、 上記音データ再生手段は、 受信すべき順番のパケットを受信できなかった場合に
は、次にパケットを受信した時刻が、前回受信したパケ
ットに含まれている音データの再生を開始した時刻か
ら、上記データ中継装置が音データをパケット化する時
間間隔に相当する時間が経過する以前であるならば、1
パケットに相当するデータ量の無音データを再生するこ
とを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9161244A JPH118654A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | ネットワークシステムおよびデータ中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9161244A JPH118654A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | ネットワークシステムおよびデータ中継装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH118654A true JPH118654A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15731397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9161244A Pending JPH118654A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | ネットワークシステムおよびデータ中継装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH118654A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011100285A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Canon Inc | Usbホスト装置、制御方法、及びプログラム |
| JP2012244405A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Canon Inc | 中継装置、その制御方法、および制御プログラム |
| JP2016201086A (ja) * | 2015-04-08 | 2016-12-01 | Rsupport株式会社 | ブラウザ及び擬似プラグインを用いた情報処理方法 |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP9161244A patent/JPH118654A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011100285A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Canon Inc | Usbホスト装置、制御方法、及びプログラム |
| JP2012244405A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Canon Inc | 中継装置、その制御方法、および制御プログラム |
| JP2016201086A (ja) * | 2015-04-08 | 2016-12-01 | Rsupport株式会社 | ブラウザ及び擬似プラグインを用いた情報処理方法 |
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