JPH11823A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
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- JPH11823A JPH11823A JP9155608A JP15560897A JPH11823A JP H11823 A JPH11823 A JP H11823A JP 9155608 A JP9155608 A JP 9155608A JP 15560897 A JP15560897 A JP 15560897A JP H11823 A JPH11823 A JP H11823A
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- electrode
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/12—Rotating-disc electrodes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/14—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
- B23H7/18—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for maintaining or controlling the desired spacing between electrode and workpiece
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/02—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges
- B23H1/024—Detection of, and response to, abnormal gap conditions, e.g. short circuits
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H2400/00—Moving mechanisms for tool electrodes
- B23H2400/10—Moving mechanisms for tool electrodes for rotating the electrode
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 加工中の電極の軸ぶれに起因する不必要な短
絡回避動作を抑制し、加工の安定化を図るとともに、加
工速度,加工精度を著しく改善できるようにすることを
課題とする。 【解決手段】 加工の際、短絡判別基準時間変更手段1
1により回転する電極1の回転数もしくは回転速度に応
じて変数メモリ10に格納された短絡判別基準時間を変
更し、短絡持続時間判別器9により極間で検出される短
絡の短絡持続時間を計測してその短絡持続時間が短絡判
別基準時間を超えた場合に短絡バック制御器8により短
絡回避動作を行う。
絡回避動作を抑制し、加工の安定化を図るとともに、加
工速度,加工精度を著しく改善できるようにすることを
課題とする。 【解決手段】 加工の際、短絡判別基準時間変更手段1
1により回転する電極1の回転数もしくは回転速度に応
じて変数メモリ10に格納された短絡判別基準時間を変
更し、短絡持続時間判別器9により極間で検出される短
絡の短絡持続時間を計測してその短絡持続時間が短絡判
別基準時間を超えた場合に短絡バック制御器8により短
絡回避動作を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、放電加工装置に
関し、詳細には、単純形状の電極を利用して工作物の放
電加工を行う放電加工装置に関する。
関し、詳細には、単純形状の電極を利用して工作物の放
電加工を行う放電加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来例による放電加工装置の原理
を示す構成図である。図8において、21はパイプ状に
形成された電極、22は放電加工による工作対象となる
工作物、23は電源を供給する加工電源、24は電極2
1を回転させる回転装置7は極間における短絡の発生を
検出する短絡検出回路、28は短絡検出回路24により
電極21の短絡回避動作を行う短絡バック制御回路であ
る。又は、Hは電極21のXY方向の加工送り、Vは電
極21の消耗を補正するZ方向の送りである。
を示す構成図である。図8において、21はパイプ状に
形成された電極、22は放電加工による工作対象となる
工作物、23は電源を供給する加工電源、24は電極2
1を回転させる回転装置7は極間における短絡の発生を
検出する短絡検出回路、28は短絡検出回路24により
電極21の短絡回避動作を行う短絡バック制御回路であ
る。又は、Hは電極21のXY方向の加工送り、Vは電
極21の消耗を補正するZ方向の送りである。
【0003】つぎに、動作について説明する。図8に示
した放電加工装置では、相互に対向する電極21と工作
物22間に電圧を印加するとともに、電極の長さ方向消
耗量を補正するZ軸方向成分の送りVとXY方向成分の
送りHとを合成しながら輪郭形状の加工を行うことによ
り、電極形状が定常状態に落ちついた状態にて加工が行
なわれる。その結果、側面消耗を補償することなく一定
の輪郭形状を得ることができる。
した放電加工装置では、相互に対向する電極21と工作
物22間に電圧を印加するとともに、電極の長さ方向消
耗量を補正するZ軸方向成分の送りVとXY方向成分の
送りHとを合成しながら輪郭形状の加工を行うことによ
り、電極形状が定常状態に落ちついた状態にて加工が行
なわれる。その結果、側面消耗を補償することなく一定
の輪郭形状を得ることができる。
【0004】上述した放電加工装置では、加工の開始と
ともに回転装置24により電極21を回転させ、加工を
行うが、特に小径の電極21をコレットチャックなどで
保持して使用する場合には、図9(a),(b)に示し
たように水平方向に電極21の軸ぶれが発生しやすくな
る。すなわち、軸ぶれのない状態で回転する電極21の
外周をW1とした場合に、軸ぶれがeで示した分だけ外
方にずれることで外周はW2まで拡がる。実際には、図
10に示したごとく、例えばA点,B点,C点,D点の
方向に軸ずれが生じる。この軸ぶれによって電極21と
工作物22との間には短絡が発生する。
ともに回転装置24により電極21を回転させ、加工を
行うが、特に小径の電極21をコレットチャックなどで
保持して使用する場合には、図9(a),(b)に示し
たように水平方向に電極21の軸ぶれが発生しやすくな
る。すなわち、軸ぶれのない状態で回転する電極21の
外周をW1とした場合に、軸ぶれがeで示した分だけ外
方にずれることで外周はW2まで拡がる。実際には、図
10に示したごとく、例えばA点,B点,C点,D点の
方向に軸ずれが生じる。この軸ぶれによって電極21と
工作物22との間には短絡が発生する。
【0005】図11には軸ぶれによる短絡の発生が時間
軸で示されている。各短絡の発生は短絡検出回路27に
よって検出される。図10のB点のように短絡が発生し
た状態におけるTs(t)が所定値以上の時間となる
と、短絡バック制御回路28は短絡回避のために短絡バ
ック動作を実行する。
軸で示されている。各短絡の発生は短絡検出回路27に
よって検出される。図10のB点のように短絡が発生し
た状態におけるTs(t)が所定値以上の時間となる
と、短絡バック制御回路28は短絡回避のために短絡バ
ック動作を実行する。
【0006】一般に回転電極による加工においては軸ぶ
れをゼロにすることは困難であるため、1回転する間に
短絡が継続する区間Tsが生じる。電極回転の速度が十
分に高い場合には(数千〜数万回転/min以上)、短
絡発生時間Tsは短絡判別基準時間より短くなり、短絡
回避動作は行われない。
れをゼロにすることは困難であるため、1回転する間に
短絡が継続する区間Tsが生じる。電極回転の速度が十
分に高い場合には(数千〜数万回転/min以上)、短
絡発生時間Tsは短絡判別基準時間より短くなり、短絡
回避動作は行われない。
【0007】すなわち、電極21の送りV,Hは通常の
極間電圧サーボによって制御される。一方、回転速度が
遅い場合(数十〜数百回転/min)、短絡発生時間T
sは短絡判別基準時間より長くなるため、1回転ごとに
短絡回避動作すなわち短絡バック動作を起こすようにな
る。このような状態では加工はきわめて不安定なハンチ
ング状態となり、加工速度は著しく低下する。
極間電圧サーボによって制御される。一方、回転速度が
遅い場合(数十〜数百回転/min)、短絡発生時間T
sは短絡判別基準時間より長くなるため、1回転ごとに
短絡回避動作すなわち短絡バック動作を起こすようにな
る。このような状態では加工はきわめて不安定なハンチ
ング状態となり、加工速度は著しく低下する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の放電加工装置は
上記のように構成されているので、回転速度が遅い場合
には1回転ごとに短絡回避動作すなわち短絡バック動作
を起こしてしまい、加工がハンチング状態となることか
ら、加工速度が著しく低下してしまうという問題があっ
た。このため、回転速度を高める必要が生じるが、この
場合には回転装置4のコストアップにつながるととも
に、高速回転時の発熱等により機械が変形して加工精度
が著しく低下してしまうなどの問題があった。
上記のように構成されているので、回転速度が遅い場合
には1回転ごとに短絡回避動作すなわち短絡バック動作
を起こしてしまい、加工がハンチング状態となることか
ら、加工速度が著しく低下してしまうという問題があっ
た。このため、回転速度を高める必要が生じるが、この
場合には回転装置4のコストアップにつながるととも
に、高速回転時の発熱等により機械が変形して加工精度
が著しく低下してしまうなどの問題があった。
【0009】この発明は、上述した従来例による課題を
解消するため、単純形状の電極を回転させつつ輪郭加工
を行う放電加工において、加工中の電極の軸ぶれに起因
する不必要な短絡回避動作を抑制して加工の安定化を図
ることができ、ひいては加工速度,加工精度を著しく改
善することが可能な放電加工装置を得ることを目的とす
る。
解消するため、単純形状の電極を回転させつつ輪郭加工
を行う放電加工において、加工中の電極の軸ぶれに起因
する不必要な短絡回避動作を抑制して加工の安定化を図
ることができ、ひいては加工速度,加工精度を著しく改
善することが可能な放電加工装置を得ることを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、この発明に係る放電加工装置は、
対向する円柱又はパイプ状の電極を回転させ、前記電極
と工作物との間に電圧を印加することにより放電加工を
行う放電加工装置において、短絡を判別するための短絡
判別基準時間を記憶する記憶手段と、前記回転する電極
の回転数もしくは回転速度に応じて前記記憶手段に記憶
された短絡判別基準時間を変更する変更手段と、極間に
おける短絡を検出する短絡検出手段と、前記短絡検出手
段により検出される短絡持続時間を計測してその短絡持
続時間と前記記憶手段に記憶された短絡判別基準時間と
を比較し、前記短絡持続時間が前記短絡判別基準時間を
超えたか否かを判別する判別手段と、前記判別手段によ
り前記短絡持続時間が前記短絡判別基準時間を超えたと
いう判別結果が得られた場合に短絡回避動作を行う短絡
バック制御手段と、を備えたことを特徴とする。
目的を達成するため、この発明に係る放電加工装置は、
対向する円柱又はパイプ状の電極を回転させ、前記電極
と工作物との間に電圧を印加することにより放電加工を
行う放電加工装置において、短絡を判別するための短絡
判別基準時間を記憶する記憶手段と、前記回転する電極
の回転数もしくは回転速度に応じて前記記憶手段に記憶
された短絡判別基準時間を変更する変更手段と、極間に
おける短絡を検出する短絡検出手段と、前記短絡検出手
段により検出される短絡持続時間を計測してその短絡持
続時間と前記記憶手段に記憶された短絡判別基準時間と
を比較し、前記短絡持続時間が前記短絡判別基準時間を
超えたか否かを判別する判別手段と、前記判別手段によ
り前記短絡持続時間が前記短絡判別基準時間を超えたと
いう判別結果が得られた場合に短絡回避動作を行う短絡
バック制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0011】この発明によれば、加工の際、回転する電
極の回転数もしくは回転速度に応じて短絡判別基準時間
を変更し、極間で検出される短絡の短絡持続時間を計測
してその短絡持続時間が短絡判別基準時間を超えた場合
に短絡回避動作を行うようにしたので、回転する電極の
回転数もしくは回転速度に応じて短絡判別基準時間を変
更しながら放電加工が行われ、これによって、加工中の
電極の軸ぶれに起因する不必要な短絡回避動作を抑制
し、加工の安定化を図ることができ、ひいては加工速
度,加工精度を著しく改善することが可能である。
極の回転数もしくは回転速度に応じて短絡判別基準時間
を変更し、極間で検出される短絡の短絡持続時間を計測
してその短絡持続時間が短絡判別基準時間を超えた場合
に短絡回避動作を行うようにしたので、回転する電極の
回転数もしくは回転速度に応じて短絡判別基準時間を変
更しながら放電加工が行われ、これによって、加工中の
電極の軸ぶれに起因する不必要な短絡回避動作を抑制
し、加工の安定化を図ることができ、ひいては加工速
度,加工精度を著しく改善することが可能である。
【0012】つぎの発明に係る放電加工装置は、前記変
更手段は、前記回転数もしくは回転速度の低下に応じて
前記記憶手段に記憶された短絡判別基準時間をさらに長
くなるように変更することを特徴とする。
更手段は、前記回転数もしくは回転速度の低下に応じて
前記記憶手段に記憶された短絡判別基準時間をさらに長
くなるように変更することを特徴とする。
【0013】この発明によれば、回転数もしくは回転速
度の低下に応じて短絡判別基準時間をさらに長くなるよ
うに変更するようにしたので、軸ぶれによって1回転ご
とに発生する短絡は無視され、ハンチングのない安定な
加工を行うことができ、このように1回転ごとのミクロ
的な短絡を無視しても、電極送り制御は極間の平均電圧
を元に適正に行うことが可能である。
度の低下に応じて短絡判別基準時間をさらに長くなるよ
うに変更するようにしたので、軸ぶれによって1回転ご
とに発生する短絡は無視され、ハンチングのない安定な
加工を行うことができ、このように1回転ごとのミクロ
的な短絡を無視しても、電極送り制御は極間の平均電圧
を元に適正に行うことが可能である。
【0014】つぎの発明に係る放電加工装置は、加工中
の電極送り速度情報,放電周波数又は平均電流が最大と
なるように前記変更手段により変更する短絡判別基準時
間を自動調整する自動調整手段を有したことを特徴とす
る。
の電極送り速度情報,放電周波数又は平均電流が最大と
なるように前記変更手段により変更する短絡判別基準時
間を自動調整する自動調整手段を有したことを特徴とす
る。
【0015】この発明によれば、電極の回転数又は回転
速度の変化に応じて加工効率が最大になるように短絡判
別基準時間を自動調整しながら放電加工を行うようにし
たので、軸ぶれ量や加工条件が変化した場合においても
加工中の電極の軸ぶれに起因する不必要な短絡回避動作
を抑制し、加工の安定化を図ることができ、ひいては加
工速度、加工精度を著しく改善することが可能である。
速度の変化に応じて加工効率が最大になるように短絡判
別基準時間を自動調整しながら放電加工を行うようにし
たので、軸ぶれ量や加工条件が変化した場合においても
加工中の電極の軸ぶれに起因する不必要な短絡回避動作
を抑制し、加工の安定化を図ることができ、ひいては加
工速度、加工精度を著しく改善することが可能である。
【0016】つぎの発明に係る放電加工装置は、対向す
る円柱又はパイプ状の電極を回転させ、前記電極と工作
物との間に電圧を印加することにより放電加工を行う放
電加工装置において、短絡を判別するための短絡判別基
準時間を記憶する第1記憶手段と、前記電極の短絡回避
動作速度もしくは短絡バックゲインを記憶する第2記憶
手段と、前記回転する電極の回転数もしくは回転速度に
応じて前記第2記憶手段に記憶された短絡回避動作速度
もしくは短絡バックゲインを変更する変更手段と、極間
における短絡を検出する短絡検出手段と、前記短絡検出
手段により検出される短絡持続時間を計測してその短絡
持続時間と前記第1記憶手段に記憶された短絡判別基準
時間とを比較し、前記短絡持続時間が前記短絡判別基準
時間を超えたか否かを判別する判別手段と、前記判別手
段により前記短絡持続時間が前記短絡判別基準時間を超
えたという判別結果が得られた場合に前記第2記憶手段
に記憶された短絡回避動作速度もしくは短絡バックゲイ
ンに応じて短絡回避動作を行う短絡バック制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
る円柱又はパイプ状の電極を回転させ、前記電極と工作
物との間に電圧を印加することにより放電加工を行う放
電加工装置において、短絡を判別するための短絡判別基
準時間を記憶する第1記憶手段と、前記電極の短絡回避
動作速度もしくは短絡バックゲインを記憶する第2記憶
手段と、前記回転する電極の回転数もしくは回転速度に
応じて前記第2記憶手段に記憶された短絡回避動作速度
もしくは短絡バックゲインを変更する変更手段と、極間
における短絡を検出する短絡検出手段と、前記短絡検出
手段により検出される短絡持続時間を計測してその短絡
持続時間と前記第1記憶手段に記憶された短絡判別基準
時間とを比較し、前記短絡持続時間が前記短絡判別基準
時間を超えたか否かを判別する判別手段と、前記判別手
段により前記短絡持続時間が前記短絡判別基準時間を超
えたという判別結果が得られた場合に前記第2記憶手段
に記憶された短絡回避動作速度もしくは短絡バックゲイ
ンに応じて短絡回避動作を行う短絡バック制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
【0017】この発明によれば、加工の際、回転する電
極の回転数もしくは回転速度に応じて短絡回避動作速度
もしくは短絡バックゲインを変更し、極間で検出された
短絡の短絡持続時間を計測してその短絡持続時間が記短
絡判別基準時間を超えた場合に短絡回避動作速度もしく
は短絡バックゲインに応じて短絡回避動作を行うように
したので、回転する電極の回転数又は回転速度に応じて
短絡バックゲインを変更しながら加工が行われ、これに
よって、加工中の電極の軸ぶれに起因する不必要な短絡
回避動作を抑制し、加工の安定化を図ることができ、ひ
いては加工速度、加工精度を著しく改善することが可能
である。
極の回転数もしくは回転速度に応じて短絡回避動作速度
もしくは短絡バックゲインを変更し、極間で検出された
短絡の短絡持続時間を計測してその短絡持続時間が記短
絡判別基準時間を超えた場合に短絡回避動作速度もしく
は短絡バックゲインに応じて短絡回避動作を行うように
したので、回転する電極の回転数又は回転速度に応じて
短絡バックゲインを変更しながら加工が行われ、これに
よって、加工中の電極の軸ぶれに起因する不必要な短絡
回避動作を抑制し、加工の安定化を図ることができ、ひ
いては加工速度、加工精度を著しく改善することが可能
である。
【0018】つぎの発明に係る放電加工装置は、前記変
更手段は、前記回転数もしくは回転速度の低下に応じて
前記第2記憶手段に記憶された短絡回避動作速度もしく
は短絡バックゲインをさらに小さくするように変更する
ことを特徴とする。
更手段は、前記回転数もしくは回転速度の低下に応じて
前記第2記憶手段に記憶された短絡回避動作速度もしく
は短絡バックゲインをさらに小さくするように変更する
ことを特徴とする。
【0019】この発明によれば、回転数もしくは回転速
度の低下に応じて短絡回避動作速度もしくは短絡バック
ゲインをさらに小さくするように変更するので、軸ぶれ
によって1回転ごとに発生する短絡による短絡回避のた
めの動作量が抑制され、ハンチングのない安定な加工を
行うことができ、このように1回転ごとのミクロ的な短
絡を無視しても、電極送り制御は極間の平均電圧を元に
適正に行うことができる。
度の低下に応じて短絡回避動作速度もしくは短絡バック
ゲインをさらに小さくするように変更するので、軸ぶれ
によって1回転ごとに発生する短絡による短絡回避のた
めの動作量が抑制され、ハンチングのない安定な加工を
行うことができ、このように1回転ごとのミクロ的な短
絡を無視しても、電極送り制御は極間の平均電圧を元に
適正に行うことができる。
【0020】つぎの発明に係る放電加工装置は、加工中
の電極送り速度情報,放電周波数又は平均電流が最大と
なるように前記変更手段により変更する短絡回避動作速
度もしくは短絡バックゲインを自動調整する自動調整手
段を有したことを特徴とする。
の電極送り速度情報,放電周波数又は平均電流が最大と
なるように前記変更手段により変更する短絡回避動作速
度もしくは短絡バックゲインを自動調整する自動調整手
段を有したことを特徴とする。
【0021】この発明によれば、電極の回転数又は回転
速度の変化に応じて加工効率が最大になるように短絡回
避動作速度もしくは短絡バックゲインを自動調整しなが
ら放電加工を行うようにしたので、軸ぶれ量や加工条件
が変化した場合においても加工中の電極の軸ぶれに起因
する不必要な短絡回避動作を抑制し、加工の安定化を図
ることができ、ひいては加工速度、加工精度を著しく改
善することが可能である。
速度の変化に応じて加工効率が最大になるように短絡回
避動作速度もしくは短絡バックゲインを自動調整しなが
ら放電加工を行うようにしたので、軸ぶれ量や加工条件
が変化した場合においても加工中の電極の軸ぶれに起因
する不必要な短絡回避動作を抑制し、加工の安定化を図
ることができ、ひいては加工速度、加工精度を著しく改
善することが可能である。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明に係る放電加工装置の好適な実施の形態について説
明する。
発明に係る放電加工装置の好適な実施の形態について説
明する。
【0023】(実施の形態1)まず、構成について説明
する。図1はこの発明の実施の形態1による放電加工装
置を示す構成図であり、同図において、1はパイプ状の
電極、2は工作対象となる工作物、3は電源を供給する
加工電源、4は電極1を回転させる回転装置、7は極間
における加工中の短絡を検出する短絡検出回路、9は短
絡検出回路7の出力が所定時間継続したかを判別する短
絡持続時間判別器、8は短絡持続時間が所定の時間を超
えた場合に電極1の短絡回避動作を行う短絡バック制御
器、10はすなわち短絡判別基準時間(短絡持続時間を
判別するための所定値)をセットする変数メモリ、11
は電極1の回転数(又は回転速度でもよい)に応じて短
絡判別基準時間を変更する短絡判別基準値変更手段であ
る。
する。図1はこの発明の実施の形態1による放電加工装
置を示す構成図であり、同図において、1はパイプ状の
電極、2は工作対象となる工作物、3は電源を供給する
加工電源、4は電極1を回転させる回転装置、7は極間
における加工中の短絡を検出する短絡検出回路、9は短
絡検出回路7の出力が所定時間継続したかを判別する短
絡持続時間判別器、8は短絡持続時間が所定の時間を超
えた場合に電極1の短絡回避動作を行う短絡バック制御
器、10はすなわち短絡判別基準時間(短絡持続時間を
判別するための所定値)をセットする変数メモリ、11
は電極1の回転数(又は回転速度でもよい)に応じて短
絡判別基準時間を変更する短絡判別基準値変更手段であ
る。
【0024】つぎに、動作について説明する。図2は実
施の形態1による加工速度と回転速度との関係をグラフ
化して示す図であり、図3は実施の形態1による動作を
説明するフローチャートである。従来と同様に、加工の
開始とともに回転装置4により電極1が回転制御され、
加工が行われる。その際、この実施の形態1では、短絡
判別基準値変更手段11は電極の回転数に応じて適正な
短絡判別基準時間を設定する。
施の形態1による加工速度と回転速度との関係をグラフ
化して示す図であり、図3は実施の形態1による動作を
説明するフローチャートである。従来と同様に、加工の
開始とともに回転装置4により電極1が回転制御され、
加工が行われる。その際、この実施の形態1では、短絡
判別基準値変更手段11は電極の回転数に応じて適正な
短絡判別基準時間を設定する。
【0025】図2には、短絡判別基準時間を変化させた
場合における回転速度に対する加工速度の変化が示され
ている。図2において、回転数が1000rpmの場合
には、1回転の中における短絡継続時間Tsが小さいた
め、短絡判別基準時間を20msと短くしたほうが加工
速度が早くなる。一方、回転数が300rpm程度と低
い場合には、1回転の中における短絡継続時間Tsが大
きくなるため、短絡判別基準時間が短いと1回転ごとに
短絡回避動作を行うこととなり、加工がハンチング状態
となり、加工速度は著しく低下する。
場合における回転速度に対する加工速度の変化が示され
ている。図2において、回転数が1000rpmの場合
には、1回転の中における短絡継続時間Tsが小さいた
め、短絡判別基準時間を20msと短くしたほうが加工
速度が早くなる。一方、回転数が300rpm程度と低
い場合には、1回転の中における短絡継続時間Tsが大
きくなるため、短絡判別基準時間が短いと1回転ごとに
短絡回避動作を行うこととなり、加工がハンチング状態
となり、加工速度は著しく低下する。
【0026】このため、まず、短絡判別基準時間変更手
段11により電極1の回転数を検出して(ステップS3
1)、その検出された回転数が前回よりも低下した場合
に(ステップS32)、変数メモリ10に格納されてい
る短絡判別基準時間をさらに長い基準時間となるように
変更する処理が実行される(ステップS33)。その
後、処理はステップS34に移行する。なお、回転数の
低下がない場合には(ステップS32)、処理はステッ
プS34に移行する。
段11により電極1の回転数を検出して(ステップS3
1)、その検出された回転数が前回よりも低下した場合
に(ステップS32)、変数メモリ10に格納されてい
る短絡判別基準時間をさらに長い基準時間となるように
変更する処理が実行される(ステップS33)。その
後、処理はステップS34に移行する。なお、回転数の
低下がない場合には(ステップS32)、処理はステッ
プS34に移行する。
【0027】ステップS34において短絡検出回路7に
より短絡発生が検出されると、短絡持続時間判別器9に
より、その短絡の持続時間すなわち短絡持続時間が測定
され、さらにその短絡持続時間と変数メモリ10に格納
された短絡判別基準時間とが比較される。その比較によ
り短絡持続時間が短絡判別基準時間を超えた場合には
(ステップS35)、その旨が短絡持続時間判別器9か
ら短絡バック制御器8に伝達され、短絡バック制御器8
により回転装置4の短絡回避動作が制御される(ステッ
プS36)。
より短絡発生が検出されると、短絡持続時間判別器9に
より、その短絡の持続時間すなわち短絡持続時間が測定
され、さらにその短絡持続時間と変数メモリ10に格納
された短絡判別基準時間とが比較される。その比較によ
り短絡持続時間が短絡判別基準時間を超えた場合には
(ステップS35)、その旨が短絡持続時間判別器9か
ら短絡バック制御器8に伝達され、短絡バック制御器8
により回転装置4の短絡回避動作が制御される(ステッ
プS36)。
【0028】その後、処理はステップS31に戻る。な
お、短絡持続時間判別器9の判別中、短絡持続時間が短
絡判別基準時間を超える前に短絡が終了した場合には
(ステップS37)、短絡回避が不要のため、処理はス
テップS31に戻り、上述した処理を繰り返し実行す
る。
お、短絡持続時間判別器9の判別中、短絡持続時間が短
絡判別基準時間を超える前に短絡が終了した場合には
(ステップS37)、短絡回避が不要のため、処理はス
テップS31に戻り、上述した処理を繰り返し実行す
る。
【0029】又は、ステップS34において、短絡発生
が検出されなかった場合には、放電加工処理の終了でな
ければ(ステップS38)、再度ステップS31からの
動作が繰り返し実行される。
が検出されなかった場合には、放電加工処理の終了でな
ければ(ステップS38)、再度ステップS31からの
動作が繰り返し実行される。
【0030】このように、短絡判別基準値変更手段11
は電極1の回転数に応じて変数メモリ10に格納されて
いる短絡判別基準時間を変更するので、短絡持続時間判
別器9はその変更された短絡判別基準時間を短絡持続時
間が超えた場合に短絡バック制御器8を動作させ、電極
1の短絡回避動作を行うことになる。
は電極1の回転数に応じて変数メモリ10に格納されて
いる短絡判別基準時間を変更するので、短絡持続時間判
別器9はその変更された短絡判別基準時間を短絡持続時
間が超えた場合に短絡バック制御器8を動作させ、電極
1の短絡回避動作を行うことになる。
【0031】以上説明したように、実施の形態1によれ
ば、回転数(又は回転速度でもよい)の低下に応じて短
絡判別基準時間をさらに長い時間に変更することによ
り、軸ぶれによって1回転ごとに発生する短絡は無視さ
れ、ハンチングのない安定な加工を行うことができる。
なお、このように1回転ごとのミクロ的な短絡を無視し
ても、電極送り制御は極間の平均電圧を元に適正に行う
ことができる。
ば、回転数(又は回転速度でもよい)の低下に応じて短
絡判別基準時間をさらに長い時間に変更することによ
り、軸ぶれによって1回転ごとに発生する短絡は無視さ
れ、ハンチングのない安定な加工を行うことができる。
なお、このように1回転ごとのミクロ的な短絡を無視し
ても、電極送り制御は極間の平均電圧を元に適正に行う
ことができる。
【0032】通常、短絡判別基準時間の変更は、回転数
の変化に連動して自動的に行われるが、最初から回転数
がわかっている場合では、あらかじめ手動又はプログラ
ムにて変数メモリ10の内容を変更して切り替えてもよ
い。
の変化に連動して自動的に行われるが、最初から回転数
がわかっている場合では、あらかじめ手動又はプログラ
ムにて変数メモリ10の内容を変更して切り替えてもよ
い。
【0033】(実施の形態2)さて、前述した実施の形
態1では、短絡判別基準時間を変更することで短絡回避
動作を制御するようにしていたが、以下に説明する実施
の形態2のように、短絡バックゲインを変更することで
短絡回避動作を制御するようにしてもよい。
態1では、短絡判別基準時間を変更することで短絡回避
動作を制御するようにしていたが、以下に説明する実施
の形態2のように、短絡バックゲインを変更することで
短絡回避動作を制御するようにしてもよい。
【0034】まず、構成について説明する。この実施の
形態2では、前述の実施の形態1と同様の構成について
は図1と同様の番号を付してその説明を省略する。図4
はこの発明の実施の形態2による放電加工装置を示す構
成図である。図4に示した放電加工装置では、実施の形
態1による短絡判別基準時間変更手段11はなく、変数
メモリ10にセットされる短絡判別基準時間は回転数に
関係なく一定となる。回転数に応じて可変にする構成
は、短絡バック制御器8に接続される短絡バックゲイン
用変数メモリ12および短絡バックゲイン変更手段13
となる。
形態2では、前述の実施の形態1と同様の構成について
は図1と同様の番号を付してその説明を省略する。図4
はこの発明の実施の形態2による放電加工装置を示す構
成図である。図4に示した放電加工装置では、実施の形
態1による短絡判別基準時間変更手段11はなく、変数
メモリ10にセットされる短絡判別基準時間は回転数に
関係なく一定となる。回転数に応じて可変にする構成
は、短絡バック制御器8に接続される短絡バックゲイン
用変数メモリ12および短絡バックゲイン変更手段13
となる。
【0035】短絡バックゲイン用変数メモリ12は短絡
バックゲインの値(短絡回避動作の速度情報)を設定す
るメモリであり、短絡バックゲイン変更手段13は電極
1の回転数に応じて短絡バックゲイン用変数メモリ12
の短絡バックゲインの値を変更する。
バックゲインの値(短絡回避動作の速度情報)を設定す
るメモリであり、短絡バックゲイン変更手段13は電極
1の回転数に応じて短絡バックゲイン用変数メモリ12
の短絡バックゲインの値を変更する。
【0036】つぎに、動作について説明する。図5は実
施の形態2による加工速度と回転速度との関係をグラフ
化して示す図であり、図6は実施の形態2による動作を
説明するフローチャートである。前述した実施の形態1
と同様に、加工の開始とともに回転装置4により電極1
が回転制御され、放電加工が行われる。この実施の形態
2では、その際、短絡バックゲイン変更手段13は電極
1の回転数(又は回転速度でもよい)に応じて適正な短
絡バック速度を設定することになる。
施の形態2による加工速度と回転速度との関係をグラフ
化して示す図であり、図6は実施の形態2による動作を
説明するフローチャートである。前述した実施の形態1
と同様に、加工の開始とともに回転装置4により電極1
が回転制御され、放電加工が行われる。この実施の形態
2では、その際、短絡バックゲイン変更手段13は電極
1の回転数(又は回転速度でもよい)に応じて適正な短
絡バック速度を設定することになる。
【0037】図4には、短絡バックゲインを変化させた
場合における回転速度に対する加工速度の変化が示され
ている。図4において、回転数が1000rpmの場合
は1回転の中における短絡継続時間Tsが小さくなるた
め、短絡バックの頻度は少なく、短絡バック速度が20
0mm/mmのように速くても加工は安定であり、高い
加工速度が得られる。
場合における回転速度に対する加工速度の変化が示され
ている。図4において、回転数が1000rpmの場合
は1回転の中における短絡継続時間Tsが小さくなるた
め、短絡バックの頻度は少なく、短絡バック速度が20
0mm/mmのように速くても加工は安定であり、高い
加工速度が得られる。
【0038】一方、回転数が300rpm程度と低い場
合は、1回転の中における短絡継続時間Tsが大きく、
短絡バックの頻度も大きくなるため、短絡バック速度が
200mm/mmと1回転ごとの短絡バック量が多くな
る。その結果、加工がハンチング状態となって加工速度
は著しく低下する。
合は、1回転の中における短絡継続時間Tsが大きく、
短絡バックの頻度も大きくなるため、短絡バック速度が
200mm/mmと1回転ごとの短絡バック量が多くな
る。その結果、加工がハンチング状態となって加工速度
は著しく低下する。
【0039】この実施の形態2の動作は、基本的な流れ
を前述した実施の形態1と同様としていることから、相
違する動作についてのみ説明する。
を前述した実施の形態1と同様としていることから、相
違する動作についてのみ説明する。
【0040】この実施の形態2では、まず、短絡バック
ゲイン変更手段13により電極1の回転数を検出して
(ステップS61)、その検出された回転数が前回より
も低下した場合に(ステップS62)、短絡バックゲイ
ン用変数メモリ12に格納されている短絡バックゲイン
をさらに小さな値となるように変更する処理が実行され
る(ステップS63)。その後、処理はステップS34
に移行する。なお、回転数の低下がない場合には(ステ
ップS62)、処理はステップS34に移行する。以
降、前述した実施の形態1と同様の処理が実行される。
ゲイン変更手段13により電極1の回転数を検出して
(ステップS61)、その検出された回転数が前回より
も低下した場合に(ステップS62)、短絡バックゲイ
ン用変数メモリ12に格納されている短絡バックゲイン
をさらに小さな値となるように変更する処理が実行され
る(ステップS63)。その後、処理はステップS34
に移行する。なお、回転数の低下がない場合には(ステ
ップS62)、処理はステップS34に移行する。以
降、前述した実施の形態1と同様の処理が実行される。
【0041】このように、短絡バックゲイン変更手段1
3は電極1の回転数に応じて短絡バックゲイン用変数メ
モリ12に格納されている短絡バックゲインを変更する
ので、短絡バック制御器8はその変更された短絡バック
ゲインに基づいて短絡回避動作を制御することになる
(実施の形態1のステップS36に相当する)。
3は電極1の回転数に応じて短絡バックゲイン用変数メ
モリ12に格納されている短絡バックゲインを変更する
ので、短絡バック制御器8はその変更された短絡バック
ゲインに基づいて短絡回避動作を制御することになる
(実施の形態1のステップS36に相当する)。
【0042】以上説明したように、実施の形態2によれ
ば、回転数(又は回転速度でもよい)の低下に応じて短
絡バックゲインを小さな値に変更することにより、軸ぶ
れによって1回転ごとに発生する短絡による短絡回避の
ための動作量が抑制され、ハンチングのない安定な加工
を行うことができる。なお、このように1回転ごとのミ
クロ的な短絡を無視しても、電極送り制御は極間の平均
電圧を元に適正に行うことができる。
ば、回転数(又は回転速度でもよい)の低下に応じて短
絡バックゲインを小さな値に変更することにより、軸ぶ
れによって1回転ごとに発生する短絡による短絡回避の
ための動作量が抑制され、ハンチングのない安定な加工
を行うことができる。なお、このように1回転ごとのミ
クロ的な短絡を無視しても、電極送り制御は極間の平均
電圧を元に適正に行うことができる。
【0043】通常、短絡判別基準時間の変更は、回転数
の変化に連動して自動的に行われるが、最初から回転数
がわかっている場合では、あらかじめ手動又はプログラ
ムにて短絡バックゲイン用変数メモリ12の内容を変更
して切り替えてもよい。
の変化に連動して自動的に行われるが、最初から回転数
がわかっている場合では、あらかじめ手動又はプログラ
ムにて短絡バックゲイン用変数メモリ12の内容を変更
して切り替えてもよい。
【0044】(実施の形態3)前述した実施の形態1お
よび実施の形態2を応用して、以下に説明する実施の形
態3のように、加工中の電極送り速度情報,放電周波数
又は平均電流が最大となるように、短絡判別基準時間又
は短絡バックゲインを自動調整しながら加工を行うよう
にしてもよい。この場合には、回転数(又は回転速度で
もよい)や軸ぶれ量の変化に対して常に最適な状態に自
動調整しながら加工を行うことが可能である。
よび実施の形態2を応用して、以下に説明する実施の形
態3のように、加工中の電極送り速度情報,放電周波数
又は平均電流が最大となるように、短絡判別基準時間又
は短絡バックゲインを自動調整しながら加工を行うよう
にしてもよい。この場合には、回転数(又は回転速度で
もよい)や軸ぶれ量の変化に対して常に最適な状態に自
動調整しながら加工を行うことが可能である。
【0045】まず、構成について説明する。この実施の
形態3では、前述の実施の形態1および2と同様の構成
については図1および図4と同様の番号を付してその説
明を省略する。図7はこの発明の実施の形態3による放
電加工装置を示す構成図である。図7に示した放電加工
装置は、実施の形態1の要部と実施の形態2の要部とを
混在させた構成である。すなわち、この放電加工装置
は、回転数に応じて短絡バックゲインを変更する処理系
(短絡バックゲイン変更手段13,短絡バックゲイン用
変数メモリ12,短絡バック制御手段8)と回転数に応
じて短絡判別基準時間を変更する処理系(短絡判別基準
時間変更手段11,変数メモリ10,短絡持続時間判別
器9)との2系統を有している。
形態3では、前述の実施の形態1および2と同様の構成
については図1および図4と同様の番号を付してその説
明を省略する。図7はこの発明の実施の形態3による放
電加工装置を示す構成図である。図7に示した放電加工
装置は、実施の形態1の要部と実施の形態2の要部とを
混在させた構成である。すなわち、この放電加工装置
は、回転数に応じて短絡バックゲインを変更する処理系
(短絡バックゲイン変更手段13,短絡バックゲイン用
変数メモリ12,短絡バック制御手段8)と回転数に応
じて短絡判別基準時間を変更する処理系(短絡判別基準
時間変更手段11,変数メモリ10,短絡持続時間判別
器9)との2系統を有している。
【0046】この放電加工装置には、新たに短絡動作感
度自動調整手段14が付加され、短絡バックゲイン変更
手段13および短絡判別基準時間変更手段11に接続さ
れる。この短絡動作感度自動調整手段14は、加工電源
3又は図示されない制御装置から得られる加工中の送り
速度情報,放電周波数,平均電流など加工速度・加工効
率に相当する情報を元に、加工効率が最大になるよう
に、短絡判別基準時間変更手段11および短絡バックゲ
イン変更手段13の自動調整を行うものである。
度自動調整手段14が付加され、短絡バックゲイン変更
手段13および短絡判別基準時間変更手段11に接続さ
れる。この短絡動作感度自動調整手段14は、加工電源
3又は図示されない制御装置から得られる加工中の送り
速度情報,放電周波数,平均電流など加工速度・加工効
率に相当する情報を元に、加工効率が最大になるよう
に、短絡判別基準時間変更手段11および短絡バックゲ
イン変更手段13の自動調整を行うものである。
【0047】つぎに、動作について説明する。図7に示
した放電加工装置は、短絡動作感度自動調整手段14に
より電極1の回転数(又は回転速度でもよい)の変化を
検出し、その回転数が低下した場合には実施の形態1の
ように短絡判別基準時間をさらに長くなるように変更
し、もしくは短絡バックゲインの値をさらに小さくなる
ように変更する。この変更対象は、短絡動作感度自動調
整手段14が自動的に調整するものであり、短絡判別基
準時間と短絡バックゲインとのいずれか一方、もしくは
その両方でもよい。
した放電加工装置は、短絡動作感度自動調整手段14に
より電極1の回転数(又は回転速度でもよい)の変化を
検出し、その回転数が低下した場合には実施の形態1の
ように短絡判別基準時間をさらに長くなるように変更
し、もしくは短絡バックゲインの値をさらに小さくなる
ように変更する。この変更対象は、短絡動作感度自動調
整手段14が自動的に調整するものであり、短絡判別基
準時間と短絡バックゲインとのいずれか一方、もしくは
その両方でもよい。
【0048】以上説明したように、実施の形態3によれ
ば、電極1の回転数又は回転速度の変化に応じて加工効
率が最大になるように、短絡判別基準時間や短絡バック
ゲインを自動調整しながら放電加工を行うようにしたの
で、軸ぶれ量や加工条件が変化した場合においても加工
中の電極の軸ぶれに起因する不必要な短絡回避動作を抑
制し、加工の安定化を図ることができ、ひいては加工速
度、加工精度を著しく改善することが可能である。
ば、電極1の回転数又は回転速度の変化に応じて加工効
率が最大になるように、短絡判別基準時間や短絡バック
ゲインを自動調整しながら放電加工を行うようにしたの
で、軸ぶれ量や加工条件が変化した場合においても加工
中の電極の軸ぶれに起因する不必要な短絡回避動作を抑
制し、加工の安定化を図ることができ、ひいては加工速
度、加工精度を著しく改善することが可能である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、加工の際、回転する電極の回転数もしくは回転速度
に応じて短絡判別基準時間を変更し、極間で検出される
短絡の短絡持続時間を計測してその短絡持続時間が短絡
判別基準時間を超えた場合に短絡回避動作を行うように
したので、回転する電極の回転数もしくは回転速度に応
じて短絡判別基準時間を変更しながら放電加工が行わ
れ、これによって、加工中の電極の軸ぶれに起因する不
必要な短絡回避動作を抑制し、加工の安定化を図ること
ができ、ひいては加工速度,加工精度を著しく改善する
ことが可能な放電加工装置が得られるという効果を奏す
る。
ば、加工の際、回転する電極の回転数もしくは回転速度
に応じて短絡判別基準時間を変更し、極間で検出される
短絡の短絡持続時間を計測してその短絡持続時間が短絡
判別基準時間を超えた場合に短絡回避動作を行うように
したので、回転する電極の回転数もしくは回転速度に応
じて短絡判別基準時間を変更しながら放電加工が行わ
れ、これによって、加工中の電極の軸ぶれに起因する不
必要な短絡回避動作を抑制し、加工の安定化を図ること
ができ、ひいては加工速度,加工精度を著しく改善する
ことが可能な放電加工装置が得られるという効果を奏す
る。
【0050】つぎの発明によれば、回転数もしくは回転
速度の低下に応じて短絡判別基準時間をさらに長くなる
ように変更するようにしたので、軸ぶれによって1回転
ごとに発生する短絡は無視され、ハンチングのない安定
な加工を行うことができ、このように1回転ごとのミク
ロ的な短絡を無視しても、電極送り制御は極間の平均電
圧を元に適正に行うことが可能な放電加工装置が得られ
るという効果を奏する。
速度の低下に応じて短絡判別基準時間をさらに長くなる
ように変更するようにしたので、軸ぶれによって1回転
ごとに発生する短絡は無視され、ハンチングのない安定
な加工を行うことができ、このように1回転ごとのミク
ロ的な短絡を無視しても、電極送り制御は極間の平均電
圧を元に適正に行うことが可能な放電加工装置が得られ
るという効果を奏する。
【0051】つぎの発明によれば、電極の回転数又は回
転速度の変化に応じて加工効率が最大になるように短絡
判別基準時間を自動調整しながら放電加工を行うように
したので、軸ぶれ量や加工条件が変化した場合において
も加工中の電極の軸ぶれに起因する不必要な短絡回避動
作を抑制し、加工の安定化を図ることができ、ひいては
加工速度、加工精度を著しく改善することが可能な放電
加工装置が得られるという効果を奏する。
転速度の変化に応じて加工効率が最大になるように短絡
判別基準時間を自動調整しながら放電加工を行うように
したので、軸ぶれ量や加工条件が変化した場合において
も加工中の電極の軸ぶれに起因する不必要な短絡回避動
作を抑制し、加工の安定化を図ることができ、ひいては
加工速度、加工精度を著しく改善することが可能な放電
加工装置が得られるという効果を奏する。
【0052】つぎの発明によれば、加工の際、回転する
電極の回転数もしくは回転速度に応じて短絡回避動作速
度もしくは短絡バックゲインを変更し、極間で検出され
た短絡の短絡持続時間を計測してその短絡持続時間が記
短絡判別基準時間を超えた場合に短絡回避動作速度もし
くは短絡バックゲインに応じて短絡回避動作を行うよう
にしたので、回転する電極の回転数又は回転速度に応じ
て短絡バックゲインを変更しながら加工が行われ、これ
によって、加工中の電極の軸ぶれに起因する不必要な短
絡回避動作を抑制し、加工の安定化を図ることができ、
ひいては加工速度、加工精度を著しく改善することが可
能な放電加工装置が得られるという効果を奏する。
電極の回転数もしくは回転速度に応じて短絡回避動作速
度もしくは短絡バックゲインを変更し、極間で検出され
た短絡の短絡持続時間を計測してその短絡持続時間が記
短絡判別基準時間を超えた場合に短絡回避動作速度もし
くは短絡バックゲインに応じて短絡回避動作を行うよう
にしたので、回転する電極の回転数又は回転速度に応じ
て短絡バックゲインを変更しながら加工が行われ、これ
によって、加工中の電極の軸ぶれに起因する不必要な短
絡回避動作を抑制し、加工の安定化を図ることができ、
ひいては加工速度、加工精度を著しく改善することが可
能な放電加工装置が得られるという効果を奏する。
【0053】つぎの発明によれば、回転数もしくは回転
速度の低下に応じて短絡回避動作速度もしくは短絡バッ
クゲインをさらに小さくするように変更するので、軸ぶ
れによって1回転ごとに発生する短絡による短絡回避の
ための動作量が抑制され、ハンチングのない安定な加工
を行うことができ、このように1回転ごとのミクロ的な
短絡を無視しても、電極送り制御は極間の平均電圧を元
に適正に行うことができる放電加工装置が得られるとい
う効果を奏する。
速度の低下に応じて短絡回避動作速度もしくは短絡バッ
クゲインをさらに小さくするように変更するので、軸ぶ
れによって1回転ごとに発生する短絡による短絡回避の
ための動作量が抑制され、ハンチングのない安定な加工
を行うことができ、このように1回転ごとのミクロ的な
短絡を無視しても、電極送り制御は極間の平均電圧を元
に適正に行うことができる放電加工装置が得られるとい
う効果を奏する。
【0054】つぎの発明によれば、電極の回転数又は回
転速度の変化に応じて加工効率が最大になるように短絡
回避動作速度もしくは短絡バックゲインを自動調整しな
がら放電加工を行うようにしたので、軸ぶれ量や加工条
件が変化した場合においても加工中の電極の軸ぶれに起
因する不必要な短絡回避動作を抑制し、加工の安定化を
図ることができ、ひいては加工速度、加工精度を著しく
改善することが可能な放電加工装置が得られるという効
果を奏する。
転速度の変化に応じて加工効率が最大になるように短絡
回避動作速度もしくは短絡バックゲインを自動調整しな
がら放電加工を行うようにしたので、軸ぶれ量や加工条
件が変化した場合においても加工中の電極の軸ぶれに起
因する不必要な短絡回避動作を抑制し、加工の安定化を
図ることができ、ひいては加工速度、加工精度を著しく
改善することが可能な放電加工装置が得られるという効
果を奏する。
【図1】 この発明の実施の形態1による放電加工装置
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図2】 実施の形態1による加工速度と回転速度との
関係をグラフ化して示す図である。
関係をグラフ化して示す図である。
【図3】 実施の形態1による動作を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】 この発明の実施の形態2による放電加工装置
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図5】 実施の形態2による加工速度と回転速度との
関係をグラフ化して示す図である。
関係をグラフ化して示す図である。
【図6】 実施の形態2による動作を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図7】 この発明の実施の形態3による放電加工装置
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【図8】 従来における放電加工装置を示す構成図であ
る。
る。
【図9】 従来における放電加工装置の軸ぶれを説明す
る図である。
る図である。
【図10】 従来における放電加工装置の軸ぶれを説明
する図である。
する図である。
【図11】 従来における放電加工装置の軸ぶれによる
短絡発生を説明する図である。
短絡発生を説明する図である。
1 電極、2 工作物、3 加工電源、4 回転装置、
7 短絡検出回路、8短絡バック制御器、9 短絡持続
時間判別器、10 短絡判別基準時間用変数メモリ、1
1 短絡判別基準値変更手段、12 短絡バックゲイン
用変数メモリ、13 短絡バックゲイン変更手段、14
短絡動作感度自動調整手段。
7 短絡検出回路、8短絡バック制御器、9 短絡持続
時間判別器、10 短絡判別基準時間用変数メモリ、1
1 短絡判別基準値変更手段、12 短絡バックゲイン
用変数メモリ、13 短絡バックゲイン変更手段、14
短絡動作感度自動調整手段。
Claims (6)
- 【請求項1】 対向する円柱又はパイプ状の電極を回転
させ、前記電極と工作物との間に電圧を印加することに
より放電加工を行う放電加工装置において、 短絡を判別するための短絡判別基準時間を記憶する記憶
手段と、 前記回転する電極の回転数もしくは回転速度に応じて前
記記憶手段に記憶された短絡判別基準時間を変更する変
更手段と、 極間における短絡を検出する短絡検出手段と、 前記短絡検出手段により検出される短絡持続時間を計測
してその短絡持続時間と前記記憶手段に記憶された短絡
判別基準時間とを比較し、前記短絡持続時間が前記短絡
判別基準時間を超えたか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段により前記短絡持続時間が前記短絡判別基
準時間を超えたという判別結果が得られた場合に短絡回
避動作を行う短絡バック制御手段と、 を備えたことを特徴とする放電加工装置。 - 【請求項2】 前記変更手段は、前記回転数もしくは回
転速度の低下に応じて前記記憶手段に記憶された短絡判
別基準時間をさらに長くなるように変更することを特徴
とする請求項1に記載の放電加工装置。 - 【請求項3】 加工中の電極送り速度情報,放電周波数
又は平均電流が最大となるように前記変更手段により変
更する短絡判別基準時間を自動調整する自動調整手段を
有したことを特徴とする請求項1又は2に記載の放電加
工装置。 - 【請求項4】 対向する円柱又はパイプ状の電極を回転
させ、前記電極と工作物との間に電圧を印加することに
より放電加工を行う放電加工装置において、 短絡を判別するための短絡判別基準時間を記憶する第1
記憶手段と、 前記電極の短絡回避動作速度もしくは短絡バックゲイン
を記憶する第2記憶手段と、 前記回転する電極の回転
数もしくは回転速度に応じて前記第2記憶手段に記憶さ
れた短絡回避動作速度もしくは短絡バックゲインを変更
する変更手段と、 極間における短絡を検出する短絡検出手段と、 前記短絡検出手段により検出される短絡持続時間を計測
してその短絡持続時間と前記第1記憶手段に記憶された
短絡判別基準時間とを比較し、前記短絡持続時間が前記
短絡判別基準時間を超えたか否かを判別する判別手段
と、 前記判別手段により前記短絡持続時間が前記短絡判別基
準時間を超えたという判別結果が得られた場合に前記第
2記憶手段に記憶された短絡回避動作速度もしくは短絡
バックゲインに応じて短絡回避動作を行う短絡バック制
御手段と、 を備えたことを特徴とする放電加工装置。 - 【請求項5】 前記変更手段は、前記回転数もしくは回
転速度の低下に応じて前記第2記憶手段に記憶された短
絡回避動作速度もしくは短絡バックゲインをさらに小さ
くするように変更することを特徴とする請求項4に記載
の放電加工装置。 - 【請求項6】 加工中の電極送り速度情報,放電周波数
又は平均電流が最大となるように前記変更手段により変
更する短絡回避動作速度もしくは短絡バックゲインを自
動調整する自動調整手段を有したことを特徴とする請求
項4又は5に記載の放電加工装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9155608A JPH11823A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 放電加工装置 |
| TW086117101A TW349891B (en) | 1997-06-12 | 1997-11-15 | Electric discharge machining apparatus |
| US08/986,158 US6043447A (en) | 1997-06-12 | 1997-12-05 | Discharge machining apparatus |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9155608A JPH11823A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 放電加工装置 |
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