[go: up one dir, main page]

JPH118181A - 投影型露光装置 - Google Patents

投影型露光装置

Info

Publication number
JPH118181A
JPH118181A JP9160094A JP16009497A JPH118181A JP H118181 A JPH118181 A JP H118181A JP 9160094 A JP9160094 A JP 9160094A JP 16009497 A JP16009497 A JP 16009497A JP H118181 A JPH118181 A JP H118181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
stage
waveform
reticle
vibrations
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9160094A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichiro Yamanaka
英一郎 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Kyushu Ltd
Original Assignee
NEC Kyushu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Kyushu Ltd filed Critical NEC Kyushu Ltd
Priority to JP9160094A priority Critical patent/JPH118181A/ja
Publication of JPH118181A publication Critical patent/JPH118181A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】投影型露光装置において、ステージ8の駆動時
にフレーム5を介してレチクルステージ12に伝わる振
動を打ち消して、パターンの位置ずれをなくし、パター
ンの位置精度を向上させる。 【解決手段】ステージ8の駆動時の振動を検知し、この
振動を打ち消すようにコントローラ4で波形を反転させ
新たに波形モードをもつ振動波形にし、この振動波形に
応ずる電圧波形に変換して圧電素子である加振器1に供
給し、供給された電圧波形信号により圧電素子の加振器
1によりはレチクルステージ12に伝わる振動を打ち消
して常にレチクル11は定位置に保つている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体基板にレチク
ルのパターンを縮小して転写する投影型露光装置に関
し、特に、半導体基板を載置するステージの移動時にレ
チクルの配置部に伝わる振動を除去する除振機能を有す
る投影型露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の高集積化およびパタ
ーンの微細化に伴ない露光装置における投影レンズの解
像度やステージの位置決め精度など高いものに要求され
るように至った。しかしながら、露光装置自体の各部の
精度が向上しても、設置される床面からの僅かな振動で
も露光装置内に伝わりパターンの重ね合わせ精度を狂わ
し露光不良を起すことがある。これを避けるのに、通
常、この種の露光装置は、床からの振動を吸収し装置本
体に振動を伝えない防振台上に設置されていた。
【0003】この防振台は、コイルばね、ダッシュポッ
ト等の床面からの振動を吸収する手段をもつている。そ
して、この振動吸収あるいは減衰手段によりこれら振動
を吸収し、装置本体に伝わらないようにしている。
【0004】しかしながら、最近の露光における位置合
わせ精度が0.25μmという精度が要求される至って
は、装置内部、特に、ウェハを載置するステージの移動
による振動の影響も無視することができず、この装置内
部で発生する振動が転写精度に大きく影響し深刻な問題
となってきている。
【0005】この装置自身が発生する振動を抑制する防
振台が、特開平7一71516号公報に開示されてい
る。この防振台は、装置の下部ベースに対向するように
電磁石を配置し、XYステージ機構などの装置内部に発
生する振動信号を入力し信号処理した後、電磁石を着磁
させ下部ベースの振動を抑制している。そして、XYス
テージの駆動信号が停止時には、電磁石を消磁させ床か
らの振動を吸収していることを特徴としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た防振台では、ステージの駆動による振動はステージの
部分ではある程度抑制できるものの、ステージより上に
離れた位置に配置されるレチクルには、このステージと
同じようにフレームに取付けられるので、このフレーム
を介してステージの振動がに伝わりレチクルの位置が変
る。そして、位置が変ったレチクルのパターンがウェハ
へ転写されるので、ウェハへの転写すべきパターンの位
置と転写されたパターンとにずれが生ずることになる。
このため、転写されるパターンの重ね合せにずれが生じ
正確な露光ができないという問題がある。
【0007】従って、本発明の目的は、ステージ駆動時
にレチクルに伝わる振動を消去することができる除振機
構をもつ投影型露光装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、半導体
基板を載置するステージと、パターンが形成されている
レチクルに露光光を投射する投光レンズと、このレチク
ルのパターン像を縮小して前記半導体基板に結像する投
影レンズとを備える露光装置において、前記ステージの
駆動時に発生し前記レチクルの配置部に伝わる振動を検
知する振動センサと、この振動センサが検知する振動波
形信号を記憶するとともに該振動波形の波形を反転させ
新に加振用振動波形に形成しかつ該加振用振動波形に応
じる電圧波形を出力するコントローラと、この電圧波形
を入力し前記レチクルの配置部を加振する圧電素子とを
備える投影型露光装置である。また、前記振動センサは
前記圧電素子と特性が同じ圧電素子を有していることが
望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0010】図1は本発明の一実施の形態における投影
型露光装置を示す図である。この投影型露光装置は、図
1に示すように、ウェハ13を載置するステージ8が駆
動時に発生する振動を検知する振動センサ2と、振動セ
ンサ2からの信号を入力し振動波形として記憶させると
ともに記憶された振動波形の位相を進ませるか遅らせる
かにして新たに振動波形にしかつ該振動波形に対応する
電圧波形信号を出力するコントローラ4と、固定される
支持体6に取付けられるとともにコントローラ4から出
力される電圧波形信号を入力しレチクルステージ12に
振動を与える圧電素子でなる加振器1と、レチクルステ
ージ12の振動を測定する振動センサ3とを備えてい
る。
【0011】振動センサ2は、磁石と可動コイルを組合
わせた動電型振動センサか圧電素子を用いる圧電型振動
センサを用いる。また、アクチュエータである加振器1
は、体積当りの力が油圧シリンダより大きい力が得られ
るとともに応答の速い圧電素子を用いる。また、加振器
1に圧電素子を使用することを考えると、加振器1の圧
電素子と同じ特性の圧電素子をもつ圧電型センサを振動
センサ2および1に使用する方が変換器など必要なく制
御し易くなる。
【0012】図2は図1の投影型露光装置の防振動作を
説明するための波形図である。次に、この投影型露光装
置の除振動作について図1および図2を参照して説明す
る。まず、予じめ、ステージ8にウェハ13を載置した
状態で、ステージ8を移動してレチクルステージ12に
おける振動モードを調査する。これには、ステージをス
テップ送りしステージ2に振動を発生させる。このとき
のステージ8による振動は、図2(a)に示すように、
時間とともに徐々に減衰される正弦波形として振動セン
サ2で検出される。
【0013】露光装置のフレーム5は、精度を維持する
ために元々剛性の高いものの、レチクルステージ12に
伝わる振動はΔtだけ遅れる。しかも、レチクルステー
ジ12の位置は、フレーム5の重心点から上にあるの
で、ステージ8から伝わる振動が反転し、図2(b)に
示すように、反転した正弦波形となる。この振動波形は
振動センサ3により検知される。そして、このレチクル
ステージ12での振動モードを一時期コントローラ4の
記憶部に記憶する。
【0014】次に、再び、ステージ8を前回と同じよう
にステップ送りをする。このときのステージ送りの駆動
信号をコントローラ4に入力させ測定および加振を開始
させる。このことにより、コントローラ4に記憶された
振動モード波形は抽出され、コントローラ4の位相調器
に転送され、振動モード波形の位相が変えられる。そし
て、位相が変えらた振動波形は、図2(b)の波形が反
転された信号波形に形成される。さらに、この信号波形
が低周波増幅器を通して、図2(c)に示すような電圧
波形に形成される。
【0015】得られた電圧波形は加振器1である圧電素
子に供給される。圧電素子はこの電圧波形を入力し、図
2(c)に示すように、圧電素子が電圧に比例した振幅
で振動しレチクルステージ12を加振する。このことに
より、圧電素子の振動がステージ8から伝わってくる図
2(b)の振動を打ち消し、振動センサ3は、図2
(d)に示すように、波形のピーク値が低く滑らかな振
動を検知する。
【0016】もし、図2(d)に示すように、波形ピー
ク値が低くならなかったら、コントローラ4の低周波増
幅器のゲインを調整するか、位相調整器で位相角の調整
などして、図2(d)のように、波形ピーク値を低く滑
らかにする。また、フレーム5の剛性が低くΔtが長く
かかるなら、Δtだけ遅れるような遅延回路を設け、駆
動開始信号の入力を遅らせればよい。
【0017】このように、ステージからの振動を求め、
この振動モードを電圧波形に変換し圧電素子に与えれ
ば、レチクルステージ11は振動が打消されてレチクル
11は静止状態を保つように加振器1に供給する電圧波
形を設定し、実際の露光するごとに、この除振機構を動
作させれば、レチクル11からウェハ13に転写される
パターンの位置ずれは無くなる。
【0018】なお、この実施の形態では、レチクルステ
ージへの振動除去について述べたが、フレームの構造な
どにより投影レンズ9が振動の影響が大きい場合は、加
振器が投影レンズのハウジングを加振するようにし、ス
テージから伝わる振動を打ち消すようにすれば良い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ステージ
の起動時に発生しレチクルステージに伝わる振動を波形
モードとして記憶し、この振動を打ち消すように波形を
反転させ新たに波形モードをもつ振動波形にし、この振
動波形に応ずる電圧波形に変換して圧電素子に供給する
ことによって、圧電素子はレチクルステージに伝わる振
動を打ち消し、常にレチクルステージは静止状態を保ち
レチクルを安定させることができる。その結果、ウェハ
に転写されるレチクルのパターンの位置ずれが無く歩留
りの向上が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における投影型露光装置
を示す図である。
【図2】図1の投影型露光装置の防振動作を説明するた
めの波形図である。
【符号の説明】
1 加振器 2,3 振動センサ 4 コントローラ 5 フレーム 6 支持体 7 防振台 8 ステージ 9 投影レンズ 10 投光レンズ 11 レチクル 12 レチクルステージ 13 ウェハ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板を載置するステージと、パタ
    ーンが形成されているレチクルに露光光を投射する投光
    レンズと、このレチクルのパターン像を縮小して前記半
    導体基板に結像する投影レンズとを備える露光装置にお
    いて、前記ステージの駆動時に発生し前記レチクルの配
    置部に伝わる振動を検知する振動センサと、この振動セ
    ンサが検知する振動波形信号を記憶するとともに該振動
    波形の波形を反転させ新に加振用振動波形に形成しかつ
    該加振用振動波形に応じる電圧波形を出力するコントロ
    ーラと、この電圧波形を入力し前記レチクルの配置部を
    加振する圧電素子とを備えることを特徴とする投影型露
    光装置。
  2. 【請求項2】 前記振動センサは前記圧電素子と特性が
    同じ圧電素子を有していることを特徴とする請求項1記
    載の投影型露光装置。
JP9160094A 1997-06-17 1997-06-17 投影型露光装置 Pending JPH118181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9160094A JPH118181A (ja) 1997-06-17 1997-06-17 投影型露光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9160094A JPH118181A (ja) 1997-06-17 1997-06-17 投影型露光装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH118181A true JPH118181A (ja) 1999-01-12

Family

ID=15707733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9160094A Pending JPH118181A (ja) 1997-06-17 1997-06-17 投影型露光装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH118181A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000045067A1 (en) * 1999-01-28 2000-08-03 Active Control Experts, Inc. Method and device for vibration control
US6791098B2 (en) 1994-01-27 2004-09-14 Cymer, Inc. Multi-input, multi-output motion control for lithography system
US7138747B1 (en) * 2004-07-29 2006-11-21 Anorad Corporation Damping and stabilization for linear motor stage
KR100831266B1 (ko) * 2006-12-29 2008-05-22 동부일렉트로닉스 주식회사 반도체 노광 장치의 진동을 방지하기 위한 방법
KR100976530B1 (ko) 2008-09-22 2010-08-17 인하대학교 산학협력단 압전 파이버 복합 액추에이터를 이용한 축부재의 진동 감쇠장치

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6791098B2 (en) 1994-01-27 2004-09-14 Cymer, Inc. Multi-input, multi-output motion control for lithography system
US6959484B1 (en) 1994-01-27 2005-11-01 Cymer, Inc. System for vibration control
WO2000045067A1 (en) * 1999-01-28 2000-08-03 Active Control Experts, Inc. Method and device for vibration control
KR100648158B1 (ko) * 1999-01-28 2006-11-24 액티브 컨트럴 엑스퍼츠, 인코포레이티드 진동 제어를 위한 방법 및 그 장치
US7138747B1 (en) * 2004-07-29 2006-11-21 Anorad Corporation Damping and stabilization for linear motor stage
US7288872B2 (en) 2004-07-29 2007-10-30 Anorad Corporation Damping and stabilization for linear motor stage
US7528525B2 (en) 2004-07-29 2009-05-05 Anorad Corporation Damping and stabilization for linear motor stage
KR100831266B1 (ko) * 2006-12-29 2008-05-22 동부일렉트로닉스 주식회사 반도체 노광 장치의 진동을 방지하기 위한 방법
KR100976530B1 (ko) 2008-09-22 2010-08-17 인하대학교 산학협력단 압전 파이버 복합 액추에이터를 이용한 축부재의 진동 감쇠장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3265670B2 (ja) ステージ装置、ステージ駆動方法、及び露光装置
JPH01284793A (ja) 基板支持装置
US8164737B2 (en) Lithographic apparatus having an active damping subassembly
US6937317B2 (en) Active damping apparatus, exposure apparatus and device manufacturing method
KR101446383B1 (ko) 진동 제어 장치, 리소그래피 장치, 및 물품의 제조 방법
US20100089712A1 (en) Projection assembly and lithographic apparatus
JP4824054B2 (ja) リソグラフィ装置およびデバイス製造方法
JP2009130354A (ja) 構造物と能動減衰システムとの組合せ、およびリソグラフィ装置
JP4300198B2 (ja) 位置決め装置及びデバイス製造方法
JP2005109441A (ja) リソグラフィ装置及びデバイス製造方法
JPH118181A (ja) 投影型露光装置
US9599185B2 (en) Vibration control apparatus, lithography apparatus, and article manufacturing method
JPH03263810A (ja) 半導体露光装置の振動制御方法
JPH10116779A (ja) ステージ装置
JP5473575B2 (ja) 露光装置及びデバイス製造方法
TW202246912A (zh) 制振設備、反力處理系統、載台設備、曝光設備、基板處理裝置及用於製造物品的方法
JP2001140972A (ja) 除振装置
JP5882798B2 (ja) 振動抑制装置および振動抑制方法
JPH08241848A (ja) ステージ位置決め制御装置
US8619361B2 (en) Direct derivative feedforward vibration compensation system
JP2007240396A (ja) 振動検出センサ、防振装置、及び露光装置
JP2001271870A (ja) 能動除振装置
JP2005311165A (ja) アクティブマウントおよび露光装置
JPH11204406A (ja) 位置決め装置、位置決め方法および露光装置
JPH10144601A (ja) 指令値の決定方法及びステージ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000201