JPH118145A - フライバックトランスの一体型ボビン構造 - Google Patents
フライバックトランスの一体型ボビン構造Info
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- JPH118145A JPH118145A JP10133597A JP13359798A JPH118145A JP H118145 A JPH118145 A JP H118145A JP 10133597 A JP10133597 A JP 10133597A JP 13359798 A JP13359798 A JP 13359798A JP H118145 A JPH118145 A JP H118145A
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- ribs
- bobbin
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- film
- insulating film
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Links
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はフライバックトランスの一体型ボビ
ン構造に関し、ボビンの円周方向の各リブ間の間隔を狭
くして厚さを厚くし、前記各リブ間の間隔に接触防止段
を突成して、フィルムガイドに通孔を穿孔形成し、エポ
キシ注入時に発生する気泡を排出させて、絶縁性を向上
し得るFBTの一体型ボビン構造を提供しようとするも
のである。 【解決手段】 ボビン100の円周方向の外周面上に所
定間隔L2 を置き、所定厚さt2 を有し、絶縁フィルム
600の被覆される複数個のリブ300と、前記リブ3
00の間隔L2 中、1次コイル200の引き出される各
リブ間の間隔L2に突成された接触防止段300aと、
前記ボビン100の両方端に屈曲形成されたフィルムガ
イド700と、を備えたFBTの一体型ボビンを構成す
る。
ン構造に関し、ボビンの円周方向の各リブ間の間隔を狭
くして厚さを厚くし、前記各リブ間の間隔に接触防止段
を突成して、フィルムガイドに通孔を穿孔形成し、エポ
キシ注入時に発生する気泡を排出させて、絶縁性を向上
し得るFBTの一体型ボビン構造を提供しようとするも
のである。 【解決手段】 ボビン100の円周方向の外周面上に所
定間隔L2 を置き、所定厚さt2 を有し、絶縁フィルム
600の被覆される複数個のリブ300と、前記リブ3
00の間隔L2 中、1次コイル200の引き出される各
リブ間の間隔L2に突成された接触防止段300aと、
前記ボビン100の両方端に屈曲形成されたフィルムガ
イド700と、を備えたFBTの一体型ボビンを構成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各ディスプレイ装
置用フライバックトランス(Fly Back Transformer:以
下、FBTと称す)の一体型ボビン構造に係るもので、
詳しくは、ボビンの外周面上の複数個のリブの厚さを厚
くし、各リブ間の間隔を狭くし、巻回後にコイルの引き
出されるリブの間隔にコイル線の接触防止段を形成し
て、コイルの被覆損傷及び巻線不良を防止し得るFBT
の一体型ボビン構造に関するものである。
置用フライバックトランス(Fly Back Transformer:以
下、FBTと称す)の一体型ボビン構造に係るもので、
詳しくは、ボビンの外周面上の複数個のリブの厚さを厚
くし、各リブ間の間隔を狭くし、巻回後にコイルの引き
出されるリブの間隔にコイル線の接触防止段を形成し
て、コイルの被覆損傷及び巻線不良を防止し得るFBT
の一体型ボビン構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、FBTとは、TV受像機及びモ
ニタなどのディスプレイ装置のブラウン管に高圧を供給
して、画面の明暗及び大きさに影響を与える装置を称
す。従来FBTの一体型ボビン構造においては、図4〜
図6に示したように、ボビン10の外周面上に放射状に
突成された複数のリブ30と、前記ボビン10の外周面
の各リブ30間に巻回された1次コイル20と、該1次
コイル20の巻回されたボビン10の外周面上に所定回
数巻回された絶縁フィルム60及び2次コイル80と、
を備えて構成されていた。そして、前記各リブ30は、
前記ボビン10の外周面上に、円周方向には放射状に所
定間隔L1 を置き、軸方向には所定間隔40を置き、所
定厚さt1 を有して形成されていた。
ニタなどのディスプレイ装置のブラウン管に高圧を供給
して、画面の明暗及び大きさに影響を与える装置を称
す。従来FBTの一体型ボビン構造においては、図4〜
図6に示したように、ボビン10の外周面上に放射状に
突成された複数のリブ30と、前記ボビン10の外周面
の各リブ30間に巻回された1次コイル20と、該1次
コイル20の巻回されたボビン10の外周面上に所定回
数巻回された絶縁フィルム60及び2次コイル80と、
を備えて構成されていた。そして、前記各リブ30は、
前記ボビン10の外周面上に、円周方向には放射状に所
定間隔L1 を置き、軸方向には所定間隔40を置き、所
定厚さt1 を有して形成されていた。
【0003】且つ、前記ボビン10の外周面上の各リブ
30間には、1次コイル20が巻回されて、最終に引き
出される各引出コイル線20aが前記リブ間の間隔L1
を通った後、前記ボビン10の下方端に装着された各端
子ピン50に夫々連結されていた。又、前記1次コイル
20の外周面には、絶縁フィルム60が被覆され、該絶
縁フィルム60の外周面上に2次コイル80及び絶縁フ
ィルム60が交互に、前記フィルムガイド70の高さA
1 まで巻回されていた。
30間には、1次コイル20が巻回されて、最終に引き
出される各引出コイル線20aが前記リブ間の間隔L1
を通った後、前記ボビン10の下方端に装着された各端
子ピン50に夫々連結されていた。又、前記1次コイル
20の外周面には、絶縁フィルム60が被覆され、該絶
縁フィルム60の外周面上に2次コイル80及び絶縁フ
ィルム60が交互に、前記フィルムガイド70の高さA
1 まで巻回されていた。
【0004】更に、前記最初に被覆された絶縁フィルム
60の両方端部と、フィルムガイド70及びリブ30間
には複数の空間85がそれぞれ形成され、前記1次コイ
ル20、絶縁フィルム60及び2次コイル80の巻回さ
れた一体型ボビンがケース90に装入された後、該90
と一体型ボビン間にエポキシ樹脂を注入して、モールデ
ィングが行われ、空間部にエポキシ樹脂が含浸されて完
全に絶縁されるようになっていた。
60の両方端部と、フィルムガイド70及びリブ30間
には複数の空間85がそれぞれ形成され、前記1次コイ
ル20、絶縁フィルム60及び2次コイル80の巻回さ
れた一体型ボビンがケース90に装入された後、該90
と一体型ボビン間にエポキシ樹脂を注入して、モールデ
ィングが行われ、空間部にエポキシ樹脂が含浸されて完
全に絶縁されるようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のFBTの一体型ボビン構造においては、各リブの厚
さt1 が薄く、ボビンの円周方向の各リブの間隔L1 が
大きく形成されているため、前記絶縁フィルムと2次コ
イルを交互に巻回すると、絶縁フィルムとリブ間の接触
面積が狭くなって、前記絶縁フィルムが充分に密着され
ず、その外周面上にコイルを巻回する際、その巻回力に
より前記絶縁フィルムは、図5のIのように、窪んで、
FBTの電気的特性が低下し、不良率が増加するという
不都合な点があった。
来のFBTの一体型ボビン構造においては、各リブの厚
さt1 が薄く、ボビンの円周方向の各リブの間隔L1 が
大きく形成されているため、前記絶縁フィルムと2次コ
イルを交互に巻回すると、絶縁フィルムとリブ間の接触
面積が狭くなって、前記絶縁フィルムが充分に密着され
ず、その外周面上にコイルを巻回する際、その巻回力に
より前記絶縁フィルムは、図5のIのように、窪んで、
FBTの電気的特性が低下し、不良率が増加するという
不都合な点があった。
【0006】且つ、最終に引き出される1次コイルの引
出コイル線を特定端子ピンに連結する際、巻回されたコ
イルに前記引き出されたコイル線が接触されるため、電
気的特性の低下及び、コイルの被覆が損傷されるという
不都合な点があった。
出コイル線を特定端子ピンに連結する際、巻回されたコ
イルに前記引き出されたコイル線が接触されるため、電
気的特性の低下及び、コイルの被覆が損傷されるという
不都合な点があった。
【0007】又、ボビンの両方端のフィルムガイドと各
リブ間に空間部が形成されて、絶縁フィルムの両方端部
が密着されずに遊離するため、エポキシ樹脂を投入する
とき、巻線部分が偏ったままで、モールディングされ
て、製品の電気的特性変化及び品質の不良を招来すると
いう不都合な点があった。
リブ間に空間部が形成されて、絶縁フィルムの両方端部
が密着されずに遊離するため、エポキシ樹脂を投入する
とき、巻線部分が偏ったままで、モールディングされ
て、製品の電気的特性変化及び品質の不良を招来すると
いう不都合な点があった。
【0008】更に、エポキシ樹脂を注入する際、高温に
より気泡が発生するが、排出される通路がないので、ボ
ビンの絶縁フィルム及びコイル間に微細な空白が発生し
て、エポキシが充分に染み込まず、絶縁性が低下すると
いう不都合な点があった。
より気泡が発生するが、排出される通路がないので、ボ
ビンの絶縁フィルム及びコイル間に微細な空白が発生し
て、エポキシが充分に染み込まず、絶縁性が低下すると
いう不都合な点があった。
【0009】そこで、本発明の目的は、各リブの厚さを
厚くし、ボビンの円周方向の各リブ間の間隔を狭くさ
せ、引出コイル線の引き出されるボビンの円周方向のリ
ブの間隔に引出コイル線の接触を防止する接触防止段を
突成させて、引出銅線と巻線銅線との接触によるコイル
被覆の損傷を防止し得るFBTの一体型ボビン構造を提
供しようとするものである。
厚くし、ボビンの円周方向の各リブ間の間隔を狭くさ
せ、引出コイル線の引き出されるボビンの円周方向のリ
ブの間隔に引出コイル線の接触を防止する接触防止段を
突成させて、引出銅線と巻線銅線との接触によるコイル
被覆の損傷を防止し得るFBTの一体型ボビン構造を提
供しようとするものである。
【0010】且つ、本発明の他の目的は、屈曲されたフ
ィルムガイドに通孔を穿孔形成して、エポキシ注入時に
発生する気泡を排出させて、絶縁性を向上し得るFBT
の一体型ボビン構造を提供しようとするものである。
ィルムガイドに通孔を穿孔形成して、エポキシ注入時に
発生する気泡を排出させて、絶縁性を向上し得るFBT
の一体型ボビン構造を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るFBTの一体型ボビン構造におい
ては、1次コイル200及び2次コイル800が、絶縁
フィルム600を介して積層型に巻回されるフライバッ
クトランスの一体型ボビン構造であって、ボビン100
の円周方向の外周面上に所定間隔L2 を置き、所定厚さ
t2 を有して突成され、前記絶縁フィルム600が密着
して被覆される複数個のリブ300と、前記各リブ30
0間の間隔L2 中、前記1次コイル200が巻回された
後、引き出される各リブ間の間隔L2 に突成されたコイ
ル線接触防止段300aと、前記ボビン100の両方端
に前記絶縁フィルム600の両方端が密着されるように
屈曲形成されたフィルムガイド700と、を備えて構成
されている。
るため、本発明に係るFBTの一体型ボビン構造におい
ては、1次コイル200及び2次コイル800が、絶縁
フィルム600を介して積層型に巻回されるフライバッ
クトランスの一体型ボビン構造であって、ボビン100
の円周方向の外周面上に所定間隔L2 を置き、所定厚さ
t2 を有して突成され、前記絶縁フィルム600が密着
して被覆される複数個のリブ300と、前記各リブ30
0間の間隔L2 中、前記1次コイル200が巻回された
後、引き出される各リブ間の間隔L2 に突成されたコイ
ル線接触防止段300aと、前記ボビン100の両方端
に前記絶縁フィルム600の両方端が密着されるように
屈曲形成されたフィルムガイド700と、を備えて構成
されている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明に係るFBTの一体
型ボビン構造においては、図1〜図3に示したように、
両方端に屈曲形成されたフィルムガイド700を有する
ボビン100の外周面上に突成された複数のリブ300
と、ボビン100の外周面上の軸方向の該各リブ300
の間にそれぞれ巻回された1次コイル200と、該1次
コイル200が巻回されたボビン100の外周面上に所
定回数巻回された絶縁フィルム600及び2次コイル8
00と、を備えて構成されている。
し、図面を用いて説明する。本発明に係るFBTの一体
型ボビン構造においては、図1〜図3に示したように、
両方端に屈曲形成されたフィルムガイド700を有する
ボビン100の外周面上に突成された複数のリブ300
と、ボビン100の外周面上の軸方向の該各リブ300
の間にそれぞれ巻回された1次コイル200と、該1次
コイル200が巻回されたボビン100の外周面上に所
定回数巻回された絶縁フィルム600及び2次コイル8
00と、を備えて構成されている。
【0013】そして、前記各リブ300は、前記ボビン
100の外周面上に、円周方向には放射状に所定間隔L
2 を置き、軸方向には所定間隔400を置き、所定厚さ
t2を有して夫々形成されている。
100の外周面上に、円周方向には放射状に所定間隔L
2 を置き、軸方向には所定間隔400を置き、所定厚さ
t2を有して夫々形成されている。
【0014】且つ、前記ボビン100の外周面上の各リ
ブ300間には、1次コイル200が巻回されて、最後
に引き出される各引出コイル線200aが前記リブ30
0間の間隔L2 を通った後、前記ボビン100の下方端
の各端子500に連結されるが、このとき、前記1次コ
イル200の引出コイル200aの引き出される前記各
リブ300間の間隔L2 は、前記引出コイル200aを
引き出させるための最小の間隔に形成し、該引出コイル
200aとボビン100上に巻かれた巻線コイル200
bとの接触を防止する接触防止段300aが前記リブ間
の所定間隔L2に突成されている。
ブ300間には、1次コイル200が巻回されて、最後
に引き出される各引出コイル線200aが前記リブ30
0間の間隔L2 を通った後、前記ボビン100の下方端
の各端子500に連結されるが、このとき、前記1次コ
イル200の引出コイル200aの引き出される前記各
リブ300間の間隔L2 は、前記引出コイル200aを
引き出させるための最小の間隔に形成し、該引出コイル
200aとボビン100上に巻かれた巻線コイル200
bとの接触を防止する接触防止段300aが前記リブ間
の所定間隔L2に突成されている。
【0015】更に、前記1次コイル200の外周面に絶
縁フィルム600が被覆されるが、該絶縁フィルム60
0の幅は、前記ボビン100の両方端部に屈曲形成され
たフィルムガイド700の間隔により決定され、前記絶
縁フィルム600の両方端部は、前記フィルムガイド7
00の屈曲面上に接着される。
縁フィルム600が被覆されるが、該絶縁フィルム60
0の幅は、前記ボビン100の両方端部に屈曲形成され
たフィルムガイド700の間隔により決定され、前記絶
縁フィルム600の両方端部は、前記フィルムガイド7
00の屈曲面上に接着される。
【0016】且つ、前記屈曲されたフィルムガイド70
0には、該フィルムガイドの1次コイルが当接する部位
に、エポキシ注入時に発生する気泡を排出させる通孔7
00aが穿孔形成されている。
0には、該フィルムガイドの1次コイルが当接する部位
に、エポキシ注入時に発生する気泡を排出させる通孔7
00aが穿孔形成されている。
【0017】又、前記絶縁フィルム600の外周面に2
次コイル800と絶縁フィルム600とが交互に巻回さ
れるが、該巻回される幅は、前記フィルムガイド700
の高さA2 だけ巻回される。このとき、前記絶縁フィル
ム600及び2次コイル800は、前記ボビン100の
各リブ300により支持されながら巻回されるが、前記
各リブ300の厚さt2 は従来よりも厚く形成され、各
リブ300間の間隔L2 が従来よりも狭いため、前記絶
縁フィルム600とリブ300との接触面積が増加し
て、充分に密着される。
次コイル800と絶縁フィルム600とが交互に巻回さ
れるが、該巻回される幅は、前記フィルムガイド700
の高さA2 だけ巻回される。このとき、前記絶縁フィル
ム600及び2次コイル800は、前記ボビン100の
各リブ300により支持されながら巻回されるが、前記
各リブ300の厚さt2 は従来よりも厚く形成され、各
リブ300間の間隔L2 が従来よりも狭いため、前記絶
縁フィルム600とリブ300との接触面積が増加し
て、充分に密着される。
【0018】このように構成された一体型ボビンをケー
ス900内に装着して、所定圧及び温度下で該ケースと
一体型ボビン間に、絶縁のためのエポキシ樹脂を注入す
ると、温度の上昇により発生された気泡は、前記フィル
ムガイド700に穿孔形成された通孔700aを通って
排出されるため、エポキシ樹脂が絶縁フィルム600及
び第1、第2コイル200,800間に充分に浸入され
る。
ス900内に装着して、所定圧及び温度下で該ケースと
一体型ボビン間に、絶縁のためのエポキシ樹脂を注入す
ると、温度の上昇により発生された気泡は、前記フィル
ムガイド700に穿孔形成された通孔700aを通って
排出されるため、エポキシ樹脂が絶縁フィルム600及
び第1、第2コイル200,800間に充分に浸入され
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るFB
Tの一体型ボビン構造においては、各リブの円周方向へ
の間隔を縮小して、絶縁フィルムと各リブ間の接触面積
を増加させ、2次コイルの巻回力を利用して前記絶縁フ
ィルムと1次コイル間の窪み現象を防止して、電気的特
性の低下を防止し得るという効果がある。
Tの一体型ボビン構造においては、各リブの円周方向へ
の間隔を縮小して、絶縁フィルムと各リブ間の接触面積
を増加させ、2次コイルの巻回力を利用して前記絶縁フ
ィルムと1次コイル間の窪み現象を防止して、電気的特
性の低下を防止し得るという効果がある。
【0020】且つ、1次コイルの引き出されるリブ間に
コイル線の接触防止段を突成して、引出コイルと巻線コ
イル間の接触を最小化させ、コイルの被覆損傷による電
気的特性の変化を防止し得るという効果がある。
コイル線の接触防止段を突成して、引出コイルと巻線コ
イル間の接触を最小化させ、コイルの被覆損傷による電
気的特性の変化を防止し得るという効果がある。
【0021】又、ボビンの両方端のフィルムガイドを屈
曲させ、その上面に通孔を穿孔形成して、エポキシ樹脂
をモールディングする際、発生する気泡を迅速に排出さ
せて、エポキシ樹脂の含浸を良好にし、絶縁性を向上し
得るという効果がある。
曲させ、その上面に通孔を穿孔形成して、エポキシ樹脂
をモールディングする際、発生する気泡を迅速に排出さ
せて、エポキシ樹脂の含浸を良好にし、絶縁性を向上し
得るという効果がある。
【図1】本発明に係るFBTの一体型ボビン構造を示し
た図で(A)は斜視図、(B)は(A)図のB部拡大図
である。
た図で(A)は斜視図、(B)は(A)図のB部拡大図
である。
【図2】本発明に係るFBTの一体型ボビン構造を示し
た横断面図である。
た横断面図である。
【図3】本発明に係るFBTの一体型ボビン構造を示し
た図で、(A)は縦断面図、(B)は(A)図のB部拡
大図である。
た図で、(A)は縦断面図、(B)は(A)図のB部拡
大図である。
【図4】従来FBTの一体型ボビン構造を示した図で
(A)は斜視図、(B)は(A)図のB部拡大図であ
る。
(A)は斜視図、(B)は(A)図のB部拡大図であ
る。
【図5】従来FBTの一体型ボビン構造を示した横断面
図である。
図である。
【図6】従来FBTの一体型ボビン構造を示した縦断面
図である。
図である。
100…ボビン 200…1次コイル 300…リブ 300a…接触防止段 400…間隔 500…端子ピン 600…絶縁フィルム 700…フィルムガイド 700a…通孔 A2 …フィルムガイドの高さ 800…2次コイル 900…ケース L2 …間隔 t2 …厚さ
Claims (4)
- 【請求項1】 1次コイル及び2次コイルが、絶縁フィ
ルムを介して積層型に巻回されるフライバックトランス
の一体型ボビン構造であって、 ボビンの円周方向の外周面上に、所定間隔を置き、所定
厚さを有して突成され、前記絶縁フィルムが密着して被
覆される複数個のリブと、 前記各リブ間の間隔中、前記1次コイルが巻回された
後、引き出されるリブ間の間隔に突成されたコイル線の
接触防止段と、を備えて構成されたことを特徴とするフ
ライバックトランスの一体型ボビン構造。 - 【請求項2】 前記接触防止段の突成される各リブの間
隔は、コイル線の引出に必要な最小の間隔を有すること
を特徴とする請求項1記載のフライバックトランスの一
体型ボビン構造。 - 【請求項3】 前記ボビンの両方端には、前記絶縁フィ
ルムの両方端の接着されるフィルムガイドが上方向に屈
曲形成されたことを特徴とする請求項1記載のフライバ
ックトランスの一体型ボビン構造。 - 【請求項4】 前記フィルムガイドには、該フィルムガ
イドの1次コイルが当接する部位に、通孔が穿孔形成さ
れたことを特徴とする請求項3記載のフライバックトラ
ンスの一体型ボビン構造。
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR10988/1997 | 1997-05-17 | ||
| KR10983/1997 | 1997-05-17 | ||
| KR2019970010989U KR200164949Y1 (ko) | 1997-05-17 | 1997-05-17 | 플라이백 트랜스의 일체형 보빈 슬롯 구조 |
| KR2019970010988U KR200156839Y1 (ko) | 1997-05-17 | 1997-05-17 | 플라이백 트랜스의 일체형 보빈에서 저압코일 인출유도 구조 |
| KR2019970010983U KR200156829Y1 (ko) | 1997-05-17 | 1997-05-17 | 플라이백 트랜스의 일체형 보빈구조 |
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Legal Events
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| A02 | Decision of refusal |
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