JPH117326A - 温度調節装置 - Google Patents
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- JPH117326A JPH117326A JP17328997A JP17328997A JPH117326A JP H117326 A JPH117326 A JP H117326A JP 17328997 A JP17328997 A JP 17328997A JP 17328997 A JP17328997 A JP 17328997A JP H117326 A JPH117326 A JP H117326A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】待機シーケンス処理の間に異常が発生している
ことを検知して警報することを低コストで可能とした温
度調節装置を提供する。 【解決手段】被制御物の温度変化を検出する温度センサ
23の入力信号と、被制御物の制御温度設定信号とに基
づいて被制御物を設定温度に制御し、温度センサの測定
温度の異常時に警報信号の出力手段と、さらに、当温度
センサの測定温度が制御開始から設定温度に至る設定さ
れた待機時間中では前記警報信号の出力を停止する待機
シーケンス手段とを備えた温度調節装置において、制御
開始から待機時間を含むように設定されたチェック時間
を計時するタイマ27と、該タイマがタイムアップした
とき、前記温度センサの測定温度が設定温度の変動許容
範囲内にないと判定したとき異常と判定して警報信号を
出力する警報出力手段を駆動する制御手段とを備える。
ことを検知して警報することを低コストで可能とした温
度調節装置を提供する。 【解決手段】被制御物の温度変化を検出する温度センサ
23の入力信号と、被制御物の制御温度設定信号とに基
づいて被制御物を設定温度に制御し、温度センサの測定
温度の異常時に警報信号の出力手段と、さらに、当温度
センサの測定温度が制御開始から設定温度に至る設定さ
れた待機時間中では前記警報信号の出力を停止する待機
シーケンス手段とを備えた温度調節装置において、制御
開始から待機時間を含むように設定されたチェック時間
を計時するタイマ27と、該タイマがタイムアップした
とき、前記温度センサの測定温度が設定温度の変動許容
範囲内にないと判定したとき異常と判定して警報信号を
出力する警報出力手段を駆動する制御手段とを備える。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、例えば、被加熱
物の温度を温度センサで検知し、該被加熱物を設定した
温度(目標値)にコントロールするために、該被加熱物
を加熱するヒータのような加熱器を制御するような温度
調節装置に関する。
物の温度を温度センサで検知し、該被加熱物を設定した
温度(目標値)にコントロールするために、該被加熱物
を加熱するヒータのような加熱器を制御するような温度
調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述の温度調整装置は、被制御物
の制御に基づく温度の変化を測定(検出)する温度セン
サの入力信号と、被制御物の制御温度を設定する温度設
定手段の温度設定信号とに基づいて、被制御物を設定温
度に制御する制御信号を出力するように構成されてお
り、また、設定温度には変動許容範囲が設けられ、この
範囲内に制御されるように制御信号が出力される。
の制御に基づく温度の変化を測定(検出)する温度セン
サの入力信号と、被制御物の制御温度を設定する温度設
定手段の温度設定信号とに基づいて、被制御物を設定温
度に制御する制御信号を出力するように構成されてお
り、また、設定温度には変動許容範囲が設けられ、この
範囲内に制御されるように制御信号が出力される。
【0003】さらに、上述の温度制御において、変動許
容範囲を越える制御となったとき、制御信号によって被
制御物が制御されないことを示すので、このようなとき
には警報を出力する警報器を備えている。
容範囲を越える制御となったとき、制御信号によって被
制御物が制御されないことを示すので、このようなとき
には警報を出力する警報器を備えている。
【0004】図1は、温度制御を示す図であって、温度
の目標値(設定温度の値)sp1を設定して、例えばヒ
ータを制御したとき、変動許容範囲はその上限値を目標
値sp1とし、下限値k1を設定すると、この下限値k
1を警報点として測定温度がこの下限値k1を下回ると
前述の警報器が出力y1される。そして、この警報出力
y1はヒータが制御されて測定温度が上昇し、警報of
f点に設定した温度k10に達することで警報がoff
に制御されるように設定されている。
の目標値(設定温度の値)sp1を設定して、例えばヒ
ータを制御したとき、変動許容範囲はその上限値を目標
値sp1とし、下限値k1を設定すると、この下限値k
1を警報点として測定温度がこの下限値k1を下回ると
前述の警報器が出力y1される。そして、この警報出力
y1はヒータが制御されて測定温度が上昇し、警報of
f点に設定した温度k10に達することで警報がoff
に制御されるように設定されている。
【0005】このような制御は温度制御中においては有
効であるが、しかし、目標値sp1を設定して制御を開
始してから、設定値の下限値k1に温度が上昇する温度
上昇期間中aは、測定温度が当然下限値k1以下である
ため、警報器が動作する不都合が発生する。
効であるが、しかし、目標値sp1を設定して制御を開
始してから、設定値の下限値k1に温度が上昇する温度
上昇期間中aは、測定温度が当然下限値k1以下である
ため、警報器が動作する不都合が発生する。
【0006】また、目標値を温度sp2に変更した時も
同様に、温度が上昇する温度上昇期間中aはその測定温
度が下限値k2以下であるため、当然警報器が動作動作
して出力y2する不都合が発生する。
同様に、温度が上昇する温度上昇期間中aはその測定温
度が下限値k2以下であるため、当然警報器が動作動作
して出力y2する不都合が発生する。
【0007】このような警報器の不都合動作を回避する
ために、制御開始から前述の警報off点の設定温度k
10,k20までを待機時間bに設定して、この待機時
間b中には警報器が動作しないようにした待機シーケン
ス手段を構成している。
ために、制御開始から前述の警報off点の設定温度k
10,k20までを待機時間bに設定して、この待機時
間b中には警報器が動作しないようにした待機シーケン
ス手段を構成している。
【0008】上述の待機シーケンス手段は、例えば、目
標値を設定したとき、または、目標値を変更したとき、
待機シーケンス処理中のフラグを立てて、温度の上昇が
警報off点の設定温度k10,k20に達したとき、
フラグをリセットすることで、警報器の不都合動作を回
避することができる。
標値を設定したとき、または、目標値を変更したとき、
待機シーケンス処理中のフラグを立てて、温度の上昇が
警報off点の設定温度k10,k20に達したとき、
フラグをリセットすることで、警報器の不都合動作を回
避することができる。
【0009】しかし、このように待機シーケンス手段を
構成したとき、新たな問題点が発生する。すなわち、上
述の待機シーケンス処理間にヒータの断腺、あるいは制
御ループの断腺が発生していると、待機シーケンスが解
除されても、警報器が動作しないので、このような異常
を検出することができない。
構成したとき、新たな問題点が発生する。すなわち、上
述の待機シーケンス処理間にヒータの断腺、あるいは制
御ループの断腺が発生していると、待機シーケンスが解
除されても、警報器が動作しないので、このような異常
を検出することができない。
【0010】すなわち、前述のようにヒータの断腺、あ
るいは制御ループの断腺があれば、当然、温度センサか
らの検出温度は下限値k1,k2より低い値を示してい
るはずであり、また、待機シーケンス手段が構成されて
いない場合は、警報器が動作する筈であるが、しかし、
待機シーケンス手段を構成したことにより、上述の待機
時間中での異常を検出して警報を動作することができな
い問題点が発生する。
るいは制御ループの断腺があれば、当然、温度センサか
らの検出温度は下限値k1,k2より低い値を示してい
るはずであり、また、待機シーケンス手段が構成されて
いない場合は、警報器が動作する筈であるが、しかし、
待機シーケンス手段を構成したことにより、上述の待機
時間中での異常を検出して警報を動作することができな
い問題点が発生する。
【0011】上述の問題点を解決するために、例えば、
熱制御系の異常を検出するため、電磁誘導を利用したセ
ンサを使用し、ヒータの通電電流を監視するヒータ断腺
警報方法、または、制御出力の操作量を最大または最小
にしたときの温度入力の変化を監視する制御ループの断
腺警報方法が考えられる。
熱制御系の異常を検出するため、電磁誘導を利用したセ
ンサを使用し、ヒータの通電電流を監視するヒータ断腺
警報方法、または、制御出力の操作量を最大または最小
にしたときの温度入力の変化を監視する制御ループの断
腺警報方法が考えられる。
【0012】しかし、上述の方法では、異常を検出のた
めに演算処理を実行することができる能力を持ったコン
ピュータが必要となり、ローコストの温度調整装置を提
供する場合には、適用ができない。
めに演算処理を実行することができる能力を持ったコン
ピュータが必要となり、ローコストの温度調整装置を提
供する場合には、適用ができない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、待機シー
ケンス手段を備える温度調節装置であって、待機シーケ
ンス処理間に異常が発生していることを検知して警報す
ることがローコストで可能となる温度調整装置の提供を
目的とする。
ケンス手段を備える温度調節装置であって、待機シーケ
ンス処理間に異常が発生していることを検知して警報す
ることがローコストで可能となる温度調整装置の提供を
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、被制御物の
制御に基づいて温度変化を検出する温度センサの入力信
号と、被制御物の制御温度を設定する温度設定手段の温
度設定信号とに基づいて、被制御物を設定温度に制御す
る制御信号を出力し、且つ、前記温度センサの測定温度
が設定温度の変動許容範囲より外れたとき警報信号を出
力する警報出力手段と、さらに、前記温度センサの測定
温度が制御開始から設定温度に至る設定された待機時間
中では前記警報信号の出力を停止する待機シーケンス手
段とを備えた温度調節装置であって、前記制御開始から
前記待機時間を含むように設定されたチェック時間を計
時するタイマと、該タイマがタイムアップしたとき、前
記温度センサの測定温度が設定温度の変動許容範囲内に
ないと判定したとき異常と判定して警報信号を出力する
警報出力手段を駆動する制御手段とを備えた温度調節装
置であることを特徴とする。さらに、前記2つの警報信
号を出力する警報出力手段はそれぞれ別に設けることが
でき、また、1つの警報出力手段で兼ねて構成すること
もできる。
制御に基づいて温度変化を検出する温度センサの入力信
号と、被制御物の制御温度を設定する温度設定手段の温
度設定信号とに基づいて、被制御物を設定温度に制御す
る制御信号を出力し、且つ、前記温度センサの測定温度
が設定温度の変動許容範囲より外れたとき警報信号を出
力する警報出力手段と、さらに、前記温度センサの測定
温度が制御開始から設定温度に至る設定された待機時間
中では前記警報信号の出力を停止する待機シーケンス手
段とを備えた温度調節装置であって、前記制御開始から
前記待機時間を含むように設定されたチェック時間を計
時するタイマと、該タイマがタイムアップしたとき、前
記温度センサの測定温度が設定温度の変動許容範囲内に
ないと判定したとき異常と判定して警報信号を出力する
警報出力手段を駆動する制御手段とを備えた温度調節装
置であることを特徴とする。さらに、前記2つの警報信
号を出力する警報出力手段はそれぞれ別に設けることが
でき、また、1つの警報出力手段で兼ねて構成すること
もできる。
【0015】
【発明の作用・効果】この発明によれば、制御開始から
待機シーケンス処理間を含むチェック時間がタイムアッ
プしたとき、温度センサの測定温度が設定温度の変動許
容範囲内にないと判定したとき異常と判定して警報信号
を出力するので、待機シーケンス処理中に熱制御系の断
腺や制御ループの断腺などがあるとき、この異常を検知
することがてきる。
待機シーケンス処理間を含むチェック時間がタイムアッ
プしたとき、温度センサの測定温度が設定温度の変動許
容範囲内にないと判定したとき異常と判定して警報信号
を出力するので、待機シーケンス処理中に熱制御系の断
腺や制御ループの断腺などがあるとき、この異常を検知
することがてきる。
【0016】また、タイマと、温度センサの測定温度と
設定温度の変動許容範囲との比較判定機能を持った制御
手段と、警報出力手段で構成するので、ローコストの温
度調節装置において、構造または価格上、専用のセンサ
入力と警報出力を具備できない場合、または、検出のた
めの演算処理が可能なコンピュータを具備でない場合
に、ヒータ断腺警報、あるいは、制御ループ断腺警報に
代替する異常検知方法として、ローコストで適用するこ
とができる。
設定温度の変動許容範囲との比較判定機能を持った制御
手段と、警報出力手段で構成するので、ローコストの温
度調節装置において、構造または価格上、専用のセンサ
入力と警報出力を具備できない場合、または、検出のた
めの演算処理が可能なコンピュータを具備でない場合
に、ヒータ断腺警報、あるいは、制御ループ断腺警報に
代替する異常検知方法として、ローコストで適用するこ
とができる。
【0017】また、前述の測定温度の入力を監視する制
御ループ断腺警報方法より優れる特徴として、この制御
ループ断腺警報方法が、制御出力の操作量を最大にまた
は最小にしたときの温度入力の変化に対して検出される
のに対し、この発明では、手動または自動にて設定され
たPID(比例、積分、微分の各動作を加え合わせた制
御)パラメータにより制御出力の操作量へのゲインが緩
く調整された結果においても、タイマ機能の時間を調整
することにより異常を検出することができる。
御ループ断腺警報方法より優れる特徴として、この制御
ループ断腺警報方法が、制御出力の操作量を最大にまた
は最小にしたときの温度入力の変化に対して検出される
のに対し、この発明では、手動または自動にて設定され
たPID(比例、積分、微分の各動作を加え合わせた制
御)パラメータにより制御出力の操作量へのゲインが緩
く調整された結果においても、タイマ機能の時間を調整
することにより異常を検出することができる。
【0018】また、上述のタイマ時間を学習値にて設定
することで、より簡単に異常を検出することができる。
することで、より簡単に異常を検出することができる。
【0019】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面と共に説明す
る。図面は待機シーレンス機能を持った温度調節装置を
示し、図2において、温度調節装置10の前面にはその
上部に測定温度やその他のPID制御で入力される定数
などを表示する表示器11、該表示器11の表示を選択
するセレクトスイッチ12、制御出力の動作状態を示す
制御表示ランプ13を備えている。
る。図面は待機シーレンス機能を持った温度調節装置を
示し、図2において、温度調節装置10の前面にはその
上部に測定温度やその他のPID制御で入力される定数
などを表示する表示器11、該表示器11の表示を選択
するセレクトスイッチ12、制御出力の動作状態を示す
制御表示ランプ13を備えている。
【0020】中間部には制御温度(目標値)を設定する
ディジタルスイッチ14、警報出力の動作状態を示す警
報表示ランプ15を備え、上述のディジタルスイッチ1
4は、設定値を表示する表示部14aと、設定値を選択
する加算ボタン14bと、減算ボタン14cとを備えて
いる。
ディジタルスイッチ14、警報出力の動作状態を示す警
報表示ランプ15を備え、上述のディジタルスイッチ1
4は、設定値を表示する表示部14aと、設定値を選択
する加算ボタン14bと、減算ボタン14cとを備えて
いる。
【0021】下部には、PID制御のために比例、積
分、微分の各定数を設定する定数設定軸16a,16
b,16c、ドローアウトねじ17、アンチリセット調
整軸18、外付けされる警報器の種類に対応して警報出
力を設定する警報設定軸19を備えている。
分、微分の各定数を設定する定数設定軸16a,16
b,16c、ドローアウトねじ17、アンチリセット調
整軸18、外付けされる警報器の種類に対応して警報出
力を設定する警報設定軸19を備えている。
【0022】図3は、温度調節装置10の制御回路ブロ
ック図を示し、CPU20はROM21に格納されたプ
ログラムに沿って各回路装置を駆動制御すると共に、制
御温度の目標値(設定温度)の変動許容範囲の設定、待
機時間bの設定、待機シーケンス処理の各プログラムも
備えている。
ック図を示し、CPU20はROM21に格納されたプ
ログラムに沿って各回路装置を駆動制御すると共に、制
御温度の目標値(設定温度)の変動許容範囲の設定、待
機時間bの設定、待機シーケンス処理の各プログラムも
備えている。
【0023】RAM22は動作に必要なデータの記憶の
他に、待機シーケンス処理のためのフラグエリア22a
を備え、該フラグは制御温度が設定(目標値)された
時、また、変更させたとき、待機シーケンス処理を示す
フラグが立てられ、待機時間bを含む設定されたチェッ
ク時間の経過後リセットされる。
他に、待機シーケンス処理のためのフラグエリア22a
を備え、該フラグは制御温度が設定(目標値)された
時、また、変更させたとき、待機シーケンス処理を示す
フラグが立てられ、待機時間bを含む設定されたチェッ
ク時間の経過後リセットされる。
【0024】温度センサ23は温度入力端子24に接続
されて測定温度を示すデータを入力し、警報出力端子2
5に警報器26が接続されて、温度制御時の設定温度の
下限値k1,k2(図1参照)を下回ったと、また、待
機時間b中に異常を検出したとき警報動作を実行し、タ
イマ27は設定されたチェック時間、例えば前述の待機
時間bを含む設定された時間を計時する。制御出力端子
28はこれに接続される被制御物、例えば、ヒータを駆
動するリレースイッチなどに制御信号を出力する。
されて測定温度を示すデータを入力し、警報出力端子2
5に警報器26が接続されて、温度制御時の設定温度の
下限値k1,k2(図1参照)を下回ったと、また、待
機時間b中に異常を検出したとき警報動作を実行し、タ
イマ27は設定されたチェック時間、例えば前述の待機
時間bを含む設定された時間を計時する。制御出力端子
28はこれに接続される被制御物、例えば、ヒータを駆
動するリレースイッチなどに制御信号を出力する。
【0025】図4のフローチャートを参照して、CPU
20の待機シーケンス処理(待機時間b)での異常検知
処理を説明する。すなわち、ディジタルスイッチ14に
より制御温度の目標値(設定温度)を設定すると、該目
標値をRAM22に記憶すると共に、フラグエリア22
aに待機シーケンス処理のフラグをセットし(ステップ
n1)、さらに、目標値の変動許容範囲を設定して、こ
れもRAM22に記憶する(ステップn2)。
20の待機シーケンス処理(待機時間b)での異常検知
処理を説明する。すなわち、ディジタルスイッチ14に
より制御温度の目標値(設定温度)を設定すると、該目
標値をRAM22に記憶すると共に、フラグエリア22
aに待機シーケンス処理のフラグをセットし(ステップ
n1)、さらに、目標値の変動許容範囲を設定して、こ
れもRAM22に記憶する(ステップn2)。
【0026】そして、上述のフラグが立っている間は、
温度センサ23からの測定温度が設定温度の下限値k
1,k2(図1参照)を下回っていても、警報出力を停
止して待機シーケンス処理を実行する。
温度センサ23からの測定温度が設定温度の下限値k
1,k2(図1参照)を下回っていても、警報出力を停
止して待機シーケンス処理を実行する。
【0027】前述のように目標値が設定されると、制御
出力端子28から制御信号を出力して、例えば、ヒータ
などの加熱器の温度を制御する(ステップn3)。同時
にタイマ27を駆動する(ステップn4)。
出力端子28から制御信号を出力して、例えば、ヒータ
などの加熱器の温度を制御する(ステップn3)。同時
にタイマ27を駆動する(ステップn4)。
【0028】上記タイマ27は、制御開始から最初の警
報off点k10,k20(図1参照)までの待機時間
bを含む設定したチェック時間を計時し、該計時がタイ
ムアップすると(ステップn5)、前述のフラグエリア
22aのフラグをリセットして待機シーケンス処理を解
除し、さらに、温度センサ23の測定温度を読取る(ス
テップn6)。
報off点k10,k20(図1参照)までの待機時間
bを含む設定したチェック時間を計時し、該計時がタイ
ムアップすると(ステップn5)、前述のフラグエリア
22aのフラグをリセットして待機シーケンス処理を解
除し、さらに、温度センサ23の測定温度を読取る(ス
テップn6)。
【0029】次いで、測定温度が設定温度の変動許容範
囲に上昇しているか否かを判定し(ステップn7)、測
定温度の上昇が判定されたときは、待機シーケンス処理
中の異常が判定されず、正常と判定されるので、制御動
作が継続される(ステップ8)。
囲に上昇しているか否かを判定し(ステップn7)、測
定温度の上昇が判定されたときは、待機シーケンス処理
中の異常が判定されず、正常と判定されるので、制御動
作が継続される(ステップ8)。
【0030】すなわち、前述のステップn6で、フラグ
がリセットされて待機シーケンス処理が解除されると、
温度制御が実行されると共に警音処理も動作し、温度セ
ンサ23からの測定温度が設定温度の下限値k1,k2
(図1参照)を下回ったとき警報出力が出力されて、警
報器26が駆動され、通常の温度制御が継続される。
がリセットされて待機シーケンス処理が解除されると、
温度制御が実行されると共に警音処理も動作し、温度セ
ンサ23からの測定温度が設定温度の下限値k1,k2
(図1参照)を下回ったとき警報出力が出力されて、警
報器26が駆動され、通常の温度制御が継続される。
【0031】一方、前述のステップn7で、測定温度の
上昇が判定されないときは、ヒータ断腺のような熱制御
系の断腺、あるいは制御ループの断腺を示し、異常であ
ると判定して警報出力を出力して警報器26を駆動し
(ステップn9)、制御処理を停止する(ステップn1
0)。上述の異常の警報が出力されると、その後は作業
員によって処理する。
上昇が判定されないときは、ヒータ断腺のような熱制御
系の断腺、あるいは制御ループの断腺を示し、異常であ
ると判定して警報出力を出力して警報器26を駆動し
(ステップn9)、制御処理を停止する(ステップn1
0)。上述の異常の警報が出力されると、その後は作業
員によって処理する。
【0032】上述の実施例によれば、待機シーケンス処
理間の熱制御系の断腺や制御ループの断腺などの異常を
検知する構成を、チェック時間を計時するタイマ27
と、既に備えたCPU20および警報器26で構成する
ので、ローコストの温度調節装置において、構造または
価格上、専用のセンサ入力と警報出力を具備できない場
合、または、検出のための演算処理が可能なコンピュー
タを具備でない場合に、ヒータ断腺警報、あるいは、制
御ループ断腺警報に代替する異常検知方法として、ロー
コストで適用することができる。
理間の熱制御系の断腺や制御ループの断腺などの異常を
検知する構成を、チェック時間を計時するタイマ27
と、既に備えたCPU20および警報器26で構成する
ので、ローコストの温度調節装置において、構造または
価格上、専用のセンサ入力と警報出力を具備できない場
合、または、検出のための演算処理が可能なコンピュー
タを具備でない場合に、ヒータ断腺警報、あるいは、制
御ループ断腺警報に代替する異常検知方法として、ロー
コストで適用することができる。
【0033】また、制御ループ断腺警報方法より優れる
特徴として、この制御ループ断腺警報方法が、制御出力
の操作量を最大にまたは最小にしたときの温度入力の変
化に対して検出されるのに対し、この実施例では、手動
または自動にて設定されたPID(比例、積分、微分の
各動作を加え合わせた制御)パラメータにより制御出力
の操作量へのゲインが緩く調整された結果においても、
タイマ機能の時間を調整することにより異常を検出する
ことができる。
特徴として、この制御ループ断腺警報方法が、制御出力
の操作量を最大にまたは最小にしたときの温度入力の変
化に対して検出されるのに対し、この実施例では、手動
または自動にて設定されたPID(比例、積分、微分の
各動作を加え合わせた制御)パラメータにより制御出力
の操作量へのゲインが緩く調整された結果においても、
タイマ機能の時間を調整することにより異常を検出する
ことができる。
【0034】また、上述のタイマ時間を学習値にて設定
することで、より簡単に異常を検出することができる。
なお、上述の実施例において、チェック時間中の異常を
警報する警報出力を専用の警報出力端子を設けて、これ
に別の警報器を接続して、温度制御の警報器25とは区
別して警報することもできる。また、この発明の温度調
節装置10は、冷凍、冷蔵など温度を下げる方向の温度
調節荷も利用できる。
することで、より簡単に異常を検出することができる。
なお、上述の実施例において、チェック時間中の異常を
警報する警報出力を専用の警報出力端子を設けて、これ
に別の警報器を接続して、温度制御の警報器25とは区
別して警報することもできる。また、この発明の温度調
節装置10は、冷凍、冷蔵など温度を下げる方向の温度
調節荷も利用できる。
【0035】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の温度設定手段は、実施例のディジ
タルスイッチ14に対応し、以下同様に、警報出力手段
は、警報出力端子25に対応し、待機シーケンス手段
は、待機シーケンス処理機能を持ったCPU20に対応
するも、この発明は、実施例の構成のみに限定されるも
のではなく、請求項に記載した発明の技術的思想に基づ
いて応用される。
において、この発明の温度設定手段は、実施例のディジ
タルスイッチ14に対応し、以下同様に、警報出力手段
は、警報出力端子25に対応し、待機シーケンス手段
は、待機シーケンス処理機能を持ったCPU20に対応
するも、この発明は、実施例の構成のみに限定されるも
のではなく、請求項に記載した発明の技術的思想に基づ
いて応用される。
【図1】 温度調節装置の温度制御を示す図。
【図2】 温度調節装置の外観斜視図。
【図3】 温度調節装置の制御回路ブロック図。
【図4】 異常検出の動作フローチャート。
10…温度調節装置 14…ディジタルスイッチ 20…CPU 22a…フラグエリア 23…温度センサ 24…温度入力端子 25…警報出力端子 26…警報器 27…タイマ 28…制御出力端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年7月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 温度調節装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、例えば、被加熱
物の温度を温度センサで検知し、該被加熱物を設定した
温度(目標値)にコントロールするために、該被加熱物
を加熱するヒータのような加熱器を制御するような温度
調節装置に関する。
物の温度を温度センサで検知し、該被加熱物を設定した
温度(目標値)にコントロールするために、該被加熱物
を加熱するヒータのような加熱器を制御するような温度
調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述の温度調節装置は、被制御物
の制御に基づく温度の変化を測定(検出)する温度セン
サの入力信号と、被制御物の制御温度を設定する温度設
定手段の温度設定信号とに基づいて、被制御物を設定温
度に制御する制御信号を出力するように構成されてお
り、また、設定温度には変動許容範囲が設けられ、この
範囲内に制御されるように制御信号が出力される。
の制御に基づく温度の変化を測定(検出)する温度セン
サの入力信号と、被制御物の制御温度を設定する温度設
定手段の温度設定信号とに基づいて、被制御物を設定温
度に制御する制御信号を出力するように構成されてお
り、また、設定温度には変動許容範囲が設けられ、この
範囲内に制御されるように制御信号が出力される。
【0003】さらに、上述の温度制御において、変動許
容範囲を越える制御となったとき、制御信号によって被
制御物が制御されないことを示すので、このようなとき
には警報を出力する警報器を備えている。
容範囲を越える制御となったとき、制御信号によって被
制御物が制御されないことを示すので、このようなとき
には警報を出力する警報器を備えている。
【0004】図1は、温度制御を示す図であって、温度
の目標値(設定温度の値)sp1を設定して、例えばヒ
ータを制御したとき、変動許容範囲として下限値k1を
設定すると、この下限値k1を警報点として測定温度が
この下限値k1を下回ると前述の警報器が出力y1され
る。そして、この警報出力y1はヒータが制御されて測
定温度が上昇し、警報off点に設定した温度k10に
達することで警報がoffに制御されるように設定され
ている。
の目標値(設定温度の値)sp1を設定して、例えばヒ
ータを制御したとき、変動許容範囲として下限値k1を
設定すると、この下限値k1を警報点として測定温度が
この下限値k1を下回ると前述の警報器が出力y1され
る。そして、この警報出力y1はヒータが制御されて測
定温度が上昇し、警報off点に設定した温度k10に
達することで警報がoffに制御されるように設定され
ている。
【0005】このような制御は温度制御中においては有
効であるが、しかし、目標値sp1を設定して制御を開
始してから、設定値の下限値k1に温度が上昇する温度
上昇期間中aは、測定温度が当然下限値k1以下である
ため、警報器が動作する不都合が発生する。
効であるが、しかし、目標値sp1を設定して制御を開
始してから、設定値の下限値k1に温度が上昇する温度
上昇期間中aは、測定温度が当然下限値k1以下である
ため、警報器が動作する不都合が発生する。
【0006】また、目標値を温度sp2に変更した時も
同様に、温度が上昇する温度上昇期間中aはその測定温
度が下限値k2以下であるため、当然警報器が動作して
出力y2する不都合が発生する。
同様に、温度が上昇する温度上昇期間中aはその測定温
度が下限値k2以下であるため、当然警報器が動作して
出力y2する不都合が発生する。
【0007】このような警報器の不都合動作を回避する
ために、制御開始から測定温度が前述の警報off点の
設定温度k10,k20に到達するまで警報器が動作し
ないようにした待機シーケンス手段を構成している。
ために、制御開始から測定温度が前述の警報off点の
設定温度k10,k20に到達するまで警報器が動作し
ないようにした待機シーケンス手段を構成している。
【0008】上述の待機シーケンス手段は、例えば、目
標値を設定したとき、または、目標値を変更したとき、
待機シーケンス処理中のフラグを立てて、温度の上昇が
警報off点の設定温度k10,k20に達したとき、
フラグをリセットすることで、警報器の不都合動作を回
避することができる。
標値を設定したとき、または、目標値を変更したとき、
待機シーケンス処理中のフラグを立てて、温度の上昇が
警報off点の設定温度k10,k20に達したとき、
フラグをリセットすることで、警報器の不都合動作を回
避することができる。
【0009】しかし、このように待機シーケンス手段を
構成したとき、新たな問題点が発生する。すなわち、上
述の待機シーケンス処理間にヒータの断線、あるいは制
御ループの断線が発生していると、待機シーケンスが解
除されず、警報器が動作しないので、このような異常を
検出することができない。
構成したとき、新たな問題点が発生する。すなわち、上
述の待機シーケンス処理間にヒータの断線、あるいは制
御ループの断線が発生していると、待機シーケンスが解
除されず、警報器が動作しないので、このような異常を
検出することができない。
【0010】すなわち、前述のようにヒータの断線、あ
るいは制御ループの断線があれば、当然、温度センサか
らの検出温度は下限値k1,k2より低い値を示してい
るはずであり、また、待機シーケンス手段が構成されて
いない場合は、警報器が動作する筈であるが、しかし、
待機シーケンス手段を構成したことにより、上述の待機
時間中での異常を検出して警報を動作することができな
い問題点が発生する。
るいは制御ループの断線があれば、当然、温度センサか
らの検出温度は下限値k1,k2より低い値を示してい
るはずであり、また、待機シーケンス手段が構成されて
いない場合は、警報器が動作する筈であるが、しかし、
待機シーケンス手段を構成したことにより、上述の待機
時間中での異常を検出して警報を動作することができな
い問題点が発生する。
【0011】上述の問題点を解決するために、例えば、
熱制御系の異常を検出するため、電磁誘導を利用したセ
ンサを使用し、ヒータの通電電流を監視するヒータ断線
警報方法、または、制御出力の操作量を最大または最小
にしたときの温度入力の変化を監視する制御ループの断
線警報方法が考えられる。
熱制御系の異常を検出するため、電磁誘導を利用したセ
ンサを使用し、ヒータの通電電流を監視するヒータ断線
警報方法、または、制御出力の操作量を最大または最小
にしたときの温度入力の変化を監視する制御ループの断
線警報方法が考えられる。
【0012】しかし、上述の方法では、異常を検出のた
めに演算処理を実行することができる能力を持ったコン
ピュータが必要となり、ローコストの温度調節装置を提
供する場合には、適用ができない。
めに演算処理を実行することができる能力を持ったコン
ピュータが必要となり、ローコストの温度調節装置を提
供する場合には、適用ができない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、待機シー
ケンス手段を備える温度調節装置であって、待機シーケ
ンス処理間に異常が発生していることを検知して警報す
ることがローコストで可能となる温度調節装置の提供を
目的とする。
ケンス手段を備える温度調節装置であって、待機シーケ
ンス処理間に異常が発生していることを検知して警報す
ることがローコストで可能となる温度調節装置の提供を
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、被制御物の
制御に基づいて温度変化を検出する温度センサの入力信
号と、被制御物の制御温度を設定する温度設定手段の温
度設定信号とに基づいて、被制御物を設定温度に制御す
る制御信号を出力し、且つ、前記温度センサの測定温度
が設定温度の変動許容範囲より外れたとき警報信号を出
力する警報出力手段と、さらに、前記温度センサの測定
温度が制御開始から設定温度に至る設定された待機中で
は前記警報信号の出力を停止する待機シーケンス手段と
を備えた温度調節装置であって、前記制御開始から設定
されたチェック時間を計時するタイマと、該タイマがタ
イムアップしたとき、前記温度センサの測定温度が設定
温度の変動許容範囲内にないと判定したとき異常と判定
して警報信号を出力する警報出力手段を駆動する制御手
段とを備えた温度調節装置であることを特徴とする。さ
らに、前記2つの警報信号を出力する警報出力手段はそ
れぞれ別に設けることができ、また、1つの警報出力手
段で兼ねて構成することもできる。
制御に基づいて温度変化を検出する温度センサの入力信
号と、被制御物の制御温度を設定する温度設定手段の温
度設定信号とに基づいて、被制御物を設定温度に制御す
る制御信号を出力し、且つ、前記温度センサの測定温度
が設定温度の変動許容範囲より外れたとき警報信号を出
力する警報出力手段と、さらに、前記温度センサの測定
温度が制御開始から設定温度に至る設定された待機中で
は前記警報信号の出力を停止する待機シーケンス手段と
を備えた温度調節装置であって、前記制御開始から設定
されたチェック時間を計時するタイマと、該タイマがタ
イムアップしたとき、前記温度センサの測定温度が設定
温度の変動許容範囲内にないと判定したとき異常と判定
して警報信号を出力する警報出力手段を駆動する制御手
段とを備えた温度調節装置であることを特徴とする。さ
らに、前記2つの警報信号を出力する警報出力手段はそ
れぞれ別に設けることができ、また、1つの警報出力手
段で兼ねて構成することもできる。
【0015】
【発明の作用・効果】この発明によれば、制御開始から
待機シーケンス処理間を含むチェック時間がタイムアッ
プしたとき、温度センサの測定温度が設定温度の変動許
容範囲内にないと判定したとき異常と判定して警報信号
を出力するので、待機シーケンス処理中に熱制御系の断
線や制御ループの断線などがあるとき、この異常を検知
することがてきる。
待機シーケンス処理間を含むチェック時間がタイムアッ
プしたとき、温度センサの測定温度が設定温度の変動許
容範囲内にないと判定したとき異常と判定して警報信号
を出力するので、待機シーケンス処理中に熱制御系の断
線や制御ループの断線などがあるとき、この異常を検知
することがてきる。
【0016】また、タイマと、温度センサの測定温度と
設定温度の変動許容範囲との比較判定機能を持った制御
手段と、警報出力手段で構成するので、ローコストの温
度調節装置において、構造または価格上、専用のセンサ
入力と警報出力を具備できない場合、または、検出のた
めの演算処理が可能なコンピュータを具備でない場合
に、ヒータ断線警報、あるいは、制御ループ断線警報に
代替する異常検知方法として、ローコストで適用するこ
とができる。
設定温度の変動許容範囲との比較判定機能を持った制御
手段と、警報出力手段で構成するので、ローコストの温
度調節装置において、構造または価格上、専用のセンサ
入力と警報出力を具備できない場合、または、検出のた
めの演算処理が可能なコンピュータを具備でない場合
に、ヒータ断線警報、あるいは、制御ループ断線警報に
代替する異常検知方法として、ローコストで適用するこ
とができる。
【0017】また、前述の測定温度の入力を監視する制
御ループ断線警報方法より優れる特徴として、この制御
ループ断線警報方法が、制御出力の操作量を最大にまた
は最小にしたときの温度入力の変化に対して検出される
のに対し、この発明では、手動または自動にて設定され
たPID(比例、積分、微分の各動作を加え合わせた制
御)パラメータにより制御出力の操作量へのゲインが緩
く調整された結果においても、タイマ機能の時間を調整
することにより異常を検出することができる。
御ループ断線警報方法より優れる特徴として、この制御
ループ断線警報方法が、制御出力の操作量を最大にまた
は最小にしたときの温度入力の変化に対して検出される
のに対し、この発明では、手動または自動にて設定され
たPID(比例、積分、微分の各動作を加え合わせた制
御)パラメータにより制御出力の操作量へのゲインが緩
く調整された結果においても、タイマ機能の時間を調整
することにより異常を検出することができる。
【0018】また、上述のタイマ時間を学習値にて設定
することで、より簡単に異常を検出することができる。
することで、より簡単に異常を検出することができる。
【0019】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面と共に説明す
る。図面は待機シーケンス機能を持った温度調節装置を
示し、図2において、温度調節装置10の前面にはその
上部に測定温度やその他のPID制御で入力される定数
などを表示する表示器11、該表示器11の表示を選択
するセレクトスイッチ12、制御出力の動作状態を示す
制御表示ランプ13を備えている。
る。図面は待機シーケンス機能を持った温度調節装置を
示し、図2において、温度調節装置10の前面にはその
上部に測定温度やその他のPID制御で入力される定数
などを表示する表示器11、該表示器11の表示を選択
するセレクトスイッチ12、制御出力の動作状態を示す
制御表示ランプ13を備えている。
【0020】中間部には制御温度(目標値)を設定する
ディジタルスイッチ14、警報出力の動作状態を示す警
報表示ランプ15を備え、上述のディジタルスイッチ1
4は、設定値を表示する表示部14aと、設定値を選択
する加算ボタン14bと、減算ボタン14cとを備えて
いる。
ディジタルスイッチ14、警報出力の動作状態を示す警
報表示ランプ15を備え、上述のディジタルスイッチ1
4は、設定値を表示する表示部14aと、設定値を選択
する加算ボタン14bと、減算ボタン14cとを備えて
いる。
【0021】下部には、PID制御のために比例、積
分、微分の各定数を設定する定数設定軸16a,16
b,16c、ドローアウトねじ17、アンチリセット調
整軸18、外付けされる警報器の種類に対応して警報出
力を設定する警報設定軸19を備えている。
分、微分の各定数を設定する定数設定軸16a,16
b,16c、ドローアウトねじ17、アンチリセット調
整軸18、外付けされる警報器の種類に対応して警報出
力を設定する警報設定軸19を備えている。
【0022】図3は、温度調節装置10の制御回路ブロ
ック図を示し、CPU20はROM21に格納されたプ
ログラムに沿って各回路装置を駆動制御すると共に、制
御温度の目標値(設定温度)の変動許容範囲の設定、待
機時間bの設定、待機シーケンス処理の各プログラムも
備えている。
ック図を示し、CPU20はROM21に格納されたプ
ログラムに沿って各回路装置を駆動制御すると共に、制
御温度の目標値(設定温度)の変動許容範囲の設定、待
機時間bの設定、待機シーケンス処理の各プログラムも
備えている。
【0023】RAM22は動作に必要なデータの記憶の
他に、待機シーケンス処理のためのフラグエリア22a
を備え、該フラグは制御温度が設定(目標値)された
時、また、変更されたとき、待機シーケンス処理を示す
フラグが立てられ、設定されたチェック時間の経過後リ
セットされる。
他に、待機シーケンス処理のためのフラグエリア22a
を備え、該フラグは制御温度が設定(目標値)された
時、また、変更されたとき、待機シーケンス処理を示す
フラグが立てられ、設定されたチェック時間の経過後リ
セットされる。
【0024】温度センサ23は温度入力端子24に接続
されて測定温度を示すデータを入力し、警報出力端子2
5に警報器26が接続されて、温度制御時の設定温度の
下限値k1,k2(図1参照)を下回ったとき、また、
待機時間b中に異常を検出したとき警報動作を実行し、
タイマ27は設定されたチェック時間、例えば前述の待
機時間bを含む設定された時間を計時する。制御出力端
子28はこれに接続される被制御物、例えば、ヒータを
駆動するリレースイッチなどに制御信号を出力する。
されて測定温度を示すデータを入力し、警報出力端子2
5に警報器26が接続されて、温度制御時の設定温度の
下限値k1,k2(図1参照)を下回ったとき、また、
待機時間b中に異常を検出したとき警報動作を実行し、
タイマ27は設定されたチェック時間、例えば前述の待
機時間bを含む設定された時間を計時する。制御出力端
子28はこれに接続される被制御物、例えば、ヒータを
駆動するリレースイッチなどに制御信号を出力する。
【0025】図4のフローチャートを参照して、CPU
20の待機シーケンス処理(待機時間b)での異常検知
処理を説明する。すなわち、ディジタルスイッチ14に
より制御温度の目標値(設定温度)を設定すると、該目
標値をRAM22に記憶すると共に、フラグエリア22
aに待機シーケンス処理のフラグをセットし(ステップ
n1)、さらに、目標値の変動許容範囲を設定して、こ
れもRAM22に記憶する(ステップn2)。
20の待機シーケンス処理(待機時間b)での異常検知
処理を説明する。すなわち、ディジタルスイッチ14に
より制御温度の目標値(設定温度)を設定すると、該目
標値をRAM22に記憶すると共に、フラグエリア22
aに待機シーケンス処理のフラグをセットし(ステップ
n1)、さらに、目標値の変動許容範囲を設定して、こ
れもRAM22に記憶する(ステップn2)。
【0026】そして、上述のフラグが立っている間は、
温度センサ23からの測定温度が設定温度の下限値k
1,k2(図1参照)を下回っていても、警報出力を停
止して待機シーケンス処理を実行する。
温度センサ23からの測定温度が設定温度の下限値k
1,k2(図1参照)を下回っていても、警報出力を停
止して待機シーケンス処理を実行する。
【0027】前述のように目標値が設定されると、制御
出力端子28から制御信号を出力して、例えば、ヒータ
などの加熱器の温度を制御する(ステップn3)。同時
にタイマ27を駆動する(ステップn4)。
出力端子28から制御信号を出力して、例えば、ヒータ
などの加熱器の温度を制御する(ステップn3)。同時
にタイマ27を駆動する(ステップn4)。
【0028】上記タイマ27は、制御開始から最初の警
報off点k10,k20(図1参照)までの待機時間
bを含む設定したチェック時間を計時し、該計時がタイ
ムアップすると(ステップn5)、前述のフラグエリア
22aのフラグをリセットして待機シーケンス処理を解
除し、さらに、温度センサ23の測定温度を読取る(ス
テップn6)。
報off点k10,k20(図1参照)までの待機時間
bを含む設定したチェック時間を計時し、該計時がタイ
ムアップすると(ステップn5)、前述のフラグエリア
22aのフラグをリセットして待機シーケンス処理を解
除し、さらに、温度センサ23の測定温度を読取る(ス
テップn6)。
【0029】次いで、測定温度が設定温度の変動許容範
囲に上昇しているか否かを判定し(ステップn7)、測
定温度の上昇が判定されたときは、待機シーケンス処理
中の異常が判定されず、正常と判定されるので、制御動
作が継続される(ステップ8)。
囲に上昇しているか否かを判定し(ステップn7)、測
定温度の上昇が判定されたときは、待機シーケンス処理
中の異常が判定されず、正常と判定されるので、制御動
作が継続される(ステップ8)。
【0030】すなわち、前述のステップn6で、フラグ
がリセットされて待機シーケンス処理が解除されると、
温度制御が実行されると共に警報処理も動作し、温度セ
ンサ23からの測定温度が設定温度の下限値k1,k2
(図1参照)を下回ったとき警報出力が出力されて、警
報器26が駆動され、通常の温度制御が継続される。
がリセットされて待機シーケンス処理が解除されると、
温度制御が実行されると共に警報処理も動作し、温度セ
ンサ23からの測定温度が設定温度の下限値k1,k2
(図1参照)を下回ったとき警報出力が出力されて、警
報器26が駆動され、通常の温度制御が継続される。
【0031】一方、前述のステップn7で、測定温度の
上昇が判定されないときは、ヒータ断線のような熱制御
系の断線、あるいは制御ループの断線を示し、異常であ
ると判定して警報出力を出力して警報器26を駆動し
(ステップn9)、制御処理を停止する(ステップn1
0)。上述の異常の警報が出力されると、その後は作業
員によって処理する。
上昇が判定されないときは、ヒータ断線のような熱制御
系の断線、あるいは制御ループの断線を示し、異常であ
ると判定して警報出力を出力して警報器26を駆動し
(ステップn9)、制御処理を停止する(ステップn1
0)。上述の異常の警報が出力されると、その後は作業
員によって処理する。
【0032】上述の実施例によれば、待機シーケンス処
理間の熱制御系の断線や制御ループの断線などの異常を
検知する構成を、チェック時間を計時するタイマ27
と、既に備えたCPU20および警報器26で構成する
ので、ローコストの温度調節装置において、構造または
価格上、専用のセンサ入力と警報出力を具備できない場
合、または、検出のための演算処理が可能なコンピュー
タを具備でない場合に、ヒータ断線警報、あるいは、制
御ループ断線警報に代替する異常検知方法として、ロー
コストで適用することができる。
理間の熱制御系の断線や制御ループの断線などの異常を
検知する構成を、チェック時間を計時するタイマ27
と、既に備えたCPU20および警報器26で構成する
ので、ローコストの温度調節装置において、構造または
価格上、専用のセンサ入力と警報出力を具備できない場
合、または、検出のための演算処理が可能なコンピュー
タを具備でない場合に、ヒータ断線警報、あるいは、制
御ループ断線警報に代替する異常検知方法として、ロー
コストで適用することができる。
【0033】また、制御ループ断線警報方法より優れる
特徴として、この制御ループ断線警報方法が、制御出力
の操作量を最大にまたは最小にしたときの温度入力の変
化に対して検出されるのに対し、この実施例では、手動
または自動にて設定されたPID(比例、積分、微分の
各動作を加え合わせた制御)パラメータにより制御出力
の操作量へのゲインが緩く調整された結果においても、
タイマ機能の時間を調整することにより異常を検出する
ことができる。
特徴として、この制御ループ断線警報方法が、制御出力
の操作量を最大にまたは最小にしたときの温度入力の変
化に対して検出されるのに対し、この実施例では、手動
または自動にて設定されたPID(比例、積分、微分の
各動作を加え合わせた制御)パラメータにより制御出力
の操作量へのゲインが緩く調整された結果においても、
タイマ機能の時間を調整することにより異常を検出する
ことができる。
【0034】また、上述のタイマ時間を待機時間bによ
る学習値にて設定することで、より簡単に異常を検出す
ることができる。なお、上述の実施例において、チェッ
ク時間中の異常を警報する警報出力を専用の警報出力端
子を設けて、これに別の警報器を接続して、温度制御の
警報器25とは区別して警報することもできる。また、
この発明の温度調節装置10は、冷凍、冷蔵など温度を
下げる方向の温度調節荷も利用できる。
る学習値にて設定することで、より簡単に異常を検出す
ることができる。なお、上述の実施例において、チェッ
ク時間中の異常を警報する警報出力を専用の警報出力端
子を設けて、これに別の警報器を接続して、温度制御の
警報器25とは区別して警報することもできる。また、
この発明の温度調節装置10は、冷凍、冷蔵など温度を
下げる方向の温度調節荷も利用できる。
【0035】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の温度設定手段は、実施例のディジ
タルスイッチ14に対応し、以下同様に、警報出力手段
は、警報出力端子25に対応し、待機シーケンス手段
は、待機シーケンス処理機能を持ったCPU20に対応
するも、この発明は、実施例の構成のみに限定されるも
のではなく、請求項に記載した発明の技術的思想に基づ
いて応用される。
において、この発明の温度設定手段は、実施例のディジ
タルスイッチ14に対応し、以下同様に、警報出力手段
は、警報出力端子25に対応し、待機シーケンス手段
は、待機シーケンス処理機能を持ったCPU20に対応
するも、この発明は、実施例の構成のみに限定されるも
のではなく、請求項に記載した発明の技術的思想に基づ
いて応用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 温度調節装置の温度制御を示す図。
【図2】 温度調節装置の外観斜視図。
【図3】 温度調節装置の制御回路ブロック図。
【図4】 異常検出の動作フローチャート。
【符号の説明】 10…温度調節装置 14…ディジタルスイッチ 20…CPU 22a…フラグエリア 23…温度センサ 24…温度入力端子 25…警報出力端子 26…警報器 27…タイマ 28…制御出力端子
Claims (3)
- 【請求項1】被制御物の制御に基づいて温度変化を検出
する温度センサの入力信号と、被制御物の制御温度を設
定する温度設定手段の温度設定信号とに基づいて、被制
御物を設定温度に制御する制御信号を出力し、且つ、前
記温度センサの測定温度が設定温度の変動許容範囲より
外れたとき警報信号を出力する警報出力手段と、さら
に、前記温度センサの測定温度が制御開始から設定温度
に至る設定された待機時間中では前記警報信号の出力を
停止する待機シーケンス手段とを備えた温度調節装置で
あって、前記制御開始から前記待機時間を含むように設
定されたチェック時間を計時するタイマと、該タイマが
タイムアップしたとき、前記温度センサの測定温度が設
定温度の変動許容範囲内にないと判定したとき異常と判
定して警報信号を出力する警報出力手段を駆動する制御
手段とを備えた温度調節装置。 - 【請求項2】前記2つの警報信号を出力する警報出力手
段はそれぞれ別に設けた請求項1記載の温度調節装置。 - 【請求項3】前記2つの警報信号を出力する警報出力手
段は1つの警報出力手段で兼ねて構成した請求項1記載
の温度調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17328997A JPH117326A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 温度調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17328997A JPH117326A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 温度調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH117326A true JPH117326A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15957693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17328997A Pending JPH117326A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 温度調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH117326A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006330944A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Yokogawa Electric Corp | 制御測定装置 |
| JP2012226692A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-15 | Murayama Denki Seisakusho:Kk | 物理量制御装置 |
| JP2016038651A (ja) * | 2014-08-06 | 2016-03-22 | アズビル株式会社 | 温度調節計 |
| CN105589376A (zh) * | 2015-06-17 | 2016-05-18 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种报警控制方法、装置及空调控制器 |
| JP2017033040A (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-09 | ファナック株式会社 | Plcプログラムの最適化機能を備えた制御装置及び機械学習器 |
| JP2018190020A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | アズビル株式会社 | 温度調節計 |
| JP2019120441A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | アズビル株式会社 | 施設監視装置および施設監視方法 |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP17328997A patent/JPH117326A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006330944A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Yokogawa Electric Corp | 制御測定装置 |
| JP2012226692A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-15 | Murayama Denki Seisakusho:Kk | 物理量制御装置 |
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| CN105589376A (zh) * | 2015-06-17 | 2016-05-18 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种报警控制方法、装置及空调控制器 |
| CN105589376B (zh) * | 2015-06-17 | 2018-06-29 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种报警控制方法、装置及空调控制器 |
| JP2017033040A (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-09 | ファナック株式会社 | Plcプログラムの最適化機能を備えた制御装置及び機械学習器 |
| JP2018190020A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | アズビル株式会社 | 温度調節計 |
| JP2019120441A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | アズビル株式会社 | 施設監視装置および施設監視方法 |
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