JPH116881A - 電子時計 - Google Patents
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- JPH116881A JPH116881A JP9158687A JP15868797A JPH116881A JP H116881 A JPH116881 A JP H116881A JP 9158687 A JP9158687 A JP 9158687A JP 15868797 A JP15868797 A JP 15868797A JP H116881 A JPH116881 A JP H116881A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 50
- 230000001788 irregular Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電圧降下時の2秒運針での消費電流を減らし
発電手段と蓄電手段とを有する電子時計の駆動時間の延
長を図る。 【解決手段】 ローターの回転を検出する回転検出手段
と、所定の電圧より降下した場合に出力される第一駆動
パルスと第一駆動パルスから0.5秒以内に出力される
第二駆動パルスを作成するパルス作成手段を有する電子
時計において、前記第二駆動パルスは複数用意され、駆
動可能な最小のパルスを選択し、また第一駆動パルスは
第二駆動パルスよりも大きな駆動力を有し、さらには第
一駆動パルスは複数用意され第二駆動パルスの選択結果
により選択される。
発電手段と蓄電手段とを有する電子時計の駆動時間の延
長を図る。 【解決手段】 ローターの回転を検出する回転検出手段
と、所定の電圧より降下した場合に出力される第一駆動
パルスと第一駆動パルスから0.5秒以内に出力される
第二駆動パルスを作成するパルス作成手段を有する電子
時計において、前記第二駆動パルスは複数用意され、駆
動可能な最小のパルスを選択し、また第一駆動パルスは
第二駆動パルスよりも大きな駆動力を有し、さらには第
一駆動パルスは複数用意され第二駆動パルスの選択結果
により選択される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気二重層コンデン
サなどの出力電圧が一定でなくある電圧範囲をもって電
力を供給する電源を搭載し、ステップモーターを使用し
た指針式電子時計において電圧が下がったことを知らせ
る警告のための運針パルスに関するものである。
サなどの出力電圧が一定でなくある電圧範囲をもって電
力を供給する電源を搭載し、ステップモーターを使用し
た指針式電子時計において電圧が下がったことを知らせ
る警告のための運針パルスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電地交換の煩わしさから開放する
ため文字板にソーラーセルを使用し、電池の代わりに電
気二重層コンデンサと組み合わせた電子時計が商品化さ
れている。これらの電子時計ではソーラーセルに光を当
てない状態で使用していると電力の消費によって電圧が
下がり、ついには時計が止まってしまう。その前にユー
ザーに電力が下がったことを知らせる必要がある。これ
には一定電圧、例えば1.2Vより電圧が下がった場合
に通常の1秒ステップと違えて2ステップ分の駆動パル
スを0.1秒間隔で発生し、これを2秒間隔に繰り返す
ことで秒針に2秒運針を行なわせユーザーに知らせると
いう方法が採用されている。
ため文字板にソーラーセルを使用し、電池の代わりに電
気二重層コンデンサと組み合わせた電子時計が商品化さ
れている。これらの電子時計ではソーラーセルに光を当
てない状態で使用していると電力の消費によって電圧が
下がり、ついには時計が止まってしまう。その前にユー
ザーに電力が下がったことを知らせる必要がある。これ
には一定電圧、例えば1.2Vより電圧が下がった場合
に通常の1秒ステップと違えて2ステップ分の駆動パル
スを0.1秒間隔で発生し、これを2秒間隔に繰り返す
ことで秒針に2秒運針を行なわせユーザーに知らせると
いう方法が採用されている。
【0003】従来の電子時計の2秒運針の駆動パルスの
例を図によって説明する。図7は従来の電子時計の2秒
運針の駆動パルスの波形図である。図7においてP10
1はout1に加えられる第一駆動パルス、P102は
out2に加えられる第二駆動パルスであり、それぞれ
5msのパルス幅を有している。第一駆動パルスP10
1は正秒t1でout1から出力される。そして第二駆
動パルスP102は正秒から0.1秒後にout2から
出力される。そして次の正秒t2では第一駆動パルスは
出力されない。さらに次の次の正秒t3ではout1か
ら第一駆動パルスP101が出力され、正秒t3から
0.1秒後に第二駆動パルスP102が出力される。以
上のパターンを繰り返すことにより2秒運針を行ないユ
ーザーに電圧降下を知らせる。なお第一駆動パルス10
1及び第二駆動パルスP102に使用されている5ms
のパルスは0.9Vまでステップモーターを駆動するこ
とが可能である。よって2秒運針の電圧範囲は1.2V
から0.9Vまでで駆動され、光が当たることによる電
力供給が無いとすると約1日持続する。
例を図によって説明する。図7は従来の電子時計の2秒
運針の駆動パルスの波形図である。図7においてP10
1はout1に加えられる第一駆動パルス、P102は
out2に加えられる第二駆動パルスであり、それぞれ
5msのパルス幅を有している。第一駆動パルスP10
1は正秒t1でout1から出力される。そして第二駆
動パルスP102は正秒から0.1秒後にout2から
出力される。そして次の正秒t2では第一駆動パルスは
出力されない。さらに次の次の正秒t3ではout1か
ら第一駆動パルスP101が出力され、正秒t3から
0.1秒後に第二駆動パルスP102が出力される。以
上のパターンを繰り返すことにより2秒運針を行ないユ
ーザーに電圧降下を知らせる。なお第一駆動パルス10
1及び第二駆動パルスP102に使用されている5ms
のパルスは0.9Vまでステップモーターを駆動するこ
とが可能である。よって2秒運針の電圧範囲は1.2V
から0.9Vまでで駆動され、光が当たることによる電
力供給が無いとすると約1日持続する。
【0004】ところで電圧が0.9V以下になると正常
に運針できなくなり時刻が狂ってしまうことになる。し
かしソーラーセルに光が当たって電気二重層コンデンサ
の電圧が上昇し、再度運針が行われると時刻が狂ってい
るにも関わらず通常の運針動作を行いユーザーが時刻が
狂ってしまっているのを気付かないで使用してしまうと
いう問題がある。そこで第一駆動パルス101及び第二
駆動パルス102において回転非回転の検出を行い、非
回転が検出された場合は時刻が狂っていることをユーザ
ーに知らせる方式が採用されている。第一駆動パルス1
01と第二駆動パルス102の間隔は短いものであるが
回転検出程度であれば第一駆動パルス101と第二駆動
パルス102の間でも行うことは可能である。また時刻
が狂っていることを知らせるために2秒運針を変調させ
変則2秒運針とする方式が特開昭62−188989に
紹介されている。
に運針できなくなり時刻が狂ってしまうことになる。し
かしソーラーセルに光が当たって電気二重層コンデンサ
の電圧が上昇し、再度運針が行われると時刻が狂ってい
るにも関わらず通常の運針動作を行いユーザーが時刻が
狂ってしまっているのを気付かないで使用してしまうと
いう問題がある。そこで第一駆動パルス101及び第二
駆動パルス102において回転非回転の検出を行い、非
回転が検出された場合は時刻が狂っていることをユーザ
ーに知らせる方式が採用されている。第一駆動パルス1
01と第二駆動パルス102の間隔は短いものであるが
回転検出程度であれば第一駆動パルス101と第二駆動
パルス102の間でも行うことは可能である。また時刻
が狂っていることを知らせるために2秒運針を変調させ
変則2秒運針とする方式が特開昭62−188989に
紹介されている。
【0005】図9は変則2秒運針の波形図である。図9
においてP301はout1に加えられる駆動パルス、
P302、P303はout2に加えられる駆動パルス
であり、それぞれ5msのパルス幅を有している。第一
駆動パルスP101は正秒t1でout1から出力され
る。まず駆動パルスP301は正秒t1でout1から
出力される。そして駆動パルスP302は正秒から0.
1秒後にout2から出力される。そしてt1から2秒
後の正秒t3で駆動パルスP301が再度出力される
が、今度は正秒t3から0.5秒後にout2から駆動
パルスP303が出力される。すなわち初めの2秒間は
素早く2秒分運針を行うが次の2秒間はやや間をおいた
運針となる。この動作を4秒毎に行うことで変則2秒の
運針としている。
においてP301はout1に加えられる駆動パルス、
P302、P303はout2に加えられる駆動パルス
であり、それぞれ5msのパルス幅を有している。第一
駆動パルスP101は正秒t1でout1から出力され
る。まず駆動パルスP301は正秒t1でout1から
出力される。そして駆動パルスP302は正秒から0.
1秒後にout2から出力される。そしてt1から2秒
後の正秒t3で駆動パルスP301が再度出力される
が、今度は正秒t3から0.5秒後にout2から駆動
パルスP303が出力される。すなわち初めの2秒間は
素早く2秒分運針を行うが次の2秒間はやや間をおいた
運針となる。この動作を4秒毎に行うことで変則2秒の
運針としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の技
術では第一駆動パルス101及び第二駆動パルスP10
2はパルス幅が5msに固定されているため電圧の変動
に対して対応できない。すなわち2秒運針に切り替わっ
た直後では約1.2Vという電圧に対し必要以上にパル
ス幅が大きいため消費電流が大きくなってしまう。また
0.9V近くでは電圧に対してパルス幅が非常に小さな
ものとなってしまいわずかな負荷でもすぐに止まってし
まう。
術では第一駆動パルス101及び第二駆動パルスP10
2はパルス幅が5msに固定されているため電圧の変動
に対して対応できない。すなわち2秒運針に切り替わっ
た直後では約1.2Vという電圧に対し必要以上にパル
ス幅が大きいため消費電流が大きくなってしまう。また
0.9V近くでは電圧に対してパルス幅が非常に小さな
ものとなってしまいわずかな負荷でもすぐに止まってし
まう。
【0007】例えばもっと駆動期間を長くするためさら
に低い電圧まで駆動しようと第一駆動パルス101及び
第二駆動パルスP102のパルス幅を広げて6msとす
る。6msのパルスでは0.8Vまでステップモーター
を駆動可能となるが、逆にパルス幅が広がったことによ
り消費電流は増加してしまい全体として駆動期間を長く
することにはならない。しかも上述したような回転非回
転の検出を行う場合では2秒運針に切り替わった比較的
電圧の高い領域では回転しているのに非回転と誤検出し
まう場合があり問題がある。他方パルス幅を狭めること
で消費電流を下げ駆動期間を長くしようとすると、例え
ば第一駆動パルス101及び第二駆動パルスP102の
パルス幅を狭めて4msとすると今度は駆動できる電圧
が1.0Vと高くなってしまうことになり、よって早く
運針が停止してしまいやはり全体として駆動期間を長く
することにはならない。
に低い電圧まで駆動しようと第一駆動パルス101及び
第二駆動パルスP102のパルス幅を広げて6msとす
る。6msのパルスでは0.8Vまでステップモーター
を駆動可能となるが、逆にパルス幅が広がったことによ
り消費電流は増加してしまい全体として駆動期間を長く
することにはならない。しかも上述したような回転非回
転の検出を行う場合では2秒運針に切り替わった比較的
電圧の高い領域では回転しているのに非回転と誤検出し
まう場合があり問題がある。他方パルス幅を狭めること
で消費電流を下げ駆動期間を長くしようとすると、例え
ば第一駆動パルス101及び第二駆動パルスP102の
パルス幅を狭めて4msとすると今度は駆動できる電圧
が1.0Vと高くなってしまうことになり、よって早く
運針が停止してしまいやはり全体として駆動期間を長く
することにはならない。
【0008】また一方で通常駆動パルスを複数用意し、
且つステップモーターの回転、非回転を検出し非回転の
場合は補正駆動パルスを発生し、常に最適な駆動パルス
を選択することにより最小の消費電流で駆動する方式が
特開昭54−77162等に示されている。この方式を
図8に基づいて簡単に説明する。図8は通常の1秒運針
での駆動パルスを示した波形図である。図8においてP
201、P204は通常駆動パルス、P203、P20
6は検出パルス、P202、P205は補正駆動パルス
である。通常駆動パルスP201は3msの幅を有する
パルスで通常の運針のためのパルスであり、正秒t1で
out1側からステップモーターに加えられる。通常駆
動パルスP201を印加後一定期間ステップモーターの
回転、非回転を検出するために検出パルス203が印加
される。ここでステップモーターが非回転であると判定
されると、通常駆動パルスP201を出力後31ms後
に補正駆動パルスP202が出力されステップモーター
を確実に駆動する。次の正秒t2ではout2側から通
常駆動パルスP204が出力される。そしてout1側
と同様に検出パルスP206が出力され、非回転の場合
は補正駆動パルスP205が出力される。なお通常駆動
パルスP201は複数用意され、ステップモーターが非
回転であると判定されると次の運針時は通常駆動パルス
P201を1ランク大きなパルスに換える。また一定期
間同一の通常駆動パルスP201が出力された場合1ラ
ンク小さな通常駆動パルスP201に換える。上記の動
作によりステップモーターを最小のパルスで駆動して消
費電流を小さくする方式である。
且つステップモーターの回転、非回転を検出し非回転の
場合は補正駆動パルスを発生し、常に最適な駆動パルス
を選択することにより最小の消費電流で駆動する方式が
特開昭54−77162等に示されている。この方式を
図8に基づいて簡単に説明する。図8は通常の1秒運針
での駆動パルスを示した波形図である。図8においてP
201、P204は通常駆動パルス、P203、P20
6は検出パルス、P202、P205は補正駆動パルス
である。通常駆動パルスP201は3msの幅を有する
パルスで通常の運針のためのパルスであり、正秒t1で
out1側からステップモーターに加えられる。通常駆
動パルスP201を印加後一定期間ステップモーターの
回転、非回転を検出するために検出パルス203が印加
される。ここでステップモーターが非回転であると判定
されると、通常駆動パルスP201を出力後31ms後
に補正駆動パルスP202が出力されステップモーター
を確実に駆動する。次の正秒t2ではout2側から通
常駆動パルスP204が出力される。そしてout1側
と同様に検出パルスP206が出力され、非回転の場合
は補正駆動パルスP205が出力される。なお通常駆動
パルスP201は複数用意され、ステップモーターが非
回転であると判定されると次の運針時は通常駆動パルス
P201を1ランク大きなパルスに換える。また一定期
間同一の通常駆動パルスP201が出力された場合1ラ
ンク小さな通常駆動パルスP201に換える。上記の動
作によりステップモーターを最小のパルスで駆動して消
費電流を小さくする方式である。
【0009】しかしながら上記の方式では通常駆動パル
スP201から通常駆動パルスP204までの間に検出
パルスP203と補正駆動パルスP202、さらに補正
駆動パルス202によって駆動された場合にステップモ
ーターが安定するまでの期間が必要になる。これを前述
した2秒運針に用いた場合ではさらに低い電圧で十分な
駆動力を得るため通常駆動パルス、補正駆動パルスとも
さらに幅の広いパルスとする必要がある。よって図7に
示すように第一駆動パルスP101と第二駆動パルス1
02の間隔が0.1秒と狭い場合には使用できない。
スP201から通常駆動パルスP204までの間に検出
パルスP203と補正駆動パルスP202、さらに補正
駆動パルス202によって駆動された場合にステップモ
ーターが安定するまでの期間が必要になる。これを前述
した2秒運針に用いた場合ではさらに低い電圧で十分な
駆動力を得るため通常駆動パルス、補正駆動パルスとも
さらに幅の広いパルスとする必要がある。よって図7に
示すように第一駆動パルスP101と第二駆動パルス1
02の間隔が0.1秒と狭い場合には使用できない。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明に係る電子時計は、発電手段と該発電手段
で発電した電力を蓄える蓄電手段と、該蓄電手段の電圧
を検出する電圧検出手段と、ローター、コイル、ステー
タよりなるステップモーターと、前記ローターの回転、
非回転を検出する回転検出手段と、前記ステップモータ
ーを駆動するための複数の駆動パルスを作成すると共に
前記回転検出手段により非回転が検出された場合には補
正駆動パルスを出力するパルス作成手段とを有し、該パ
ルス作成手段は前記電圧検出手段が前記蓄電手段の電圧
が所定の電圧より降下したと判定した場合に出力される
第一駆動パルスと該第一駆動パルスから0.5秒以内に
出力される第二駆動パルスを作成し、前記第一駆動パル
スと前記第二駆動パルスにより変則的な運針を行なう電
子時計において、前記第二駆動パルスは複数用意された
第二駆動パルスの中から選択されたひとつの第二駆動パ
ルスであり、前記第二駆動パルスの選択は前記第二駆動
パルスが出力された際の前記回転検出手段の検出結果に
より選択されることを特徴とする。
めに、本発明に係る電子時計は、発電手段と該発電手段
で発電した電力を蓄える蓄電手段と、該蓄電手段の電圧
を検出する電圧検出手段と、ローター、コイル、ステー
タよりなるステップモーターと、前記ローターの回転、
非回転を検出する回転検出手段と、前記ステップモータ
ーを駆動するための複数の駆動パルスを作成すると共に
前記回転検出手段により非回転が検出された場合には補
正駆動パルスを出力するパルス作成手段とを有し、該パ
ルス作成手段は前記電圧検出手段が前記蓄電手段の電圧
が所定の電圧より降下したと判定した場合に出力される
第一駆動パルスと該第一駆動パルスから0.5秒以内に
出力される第二駆動パルスを作成し、前記第一駆動パル
スと前記第二駆動パルスにより変則的な運針を行なう電
子時計において、前記第二駆動パルスは複数用意された
第二駆動パルスの中から選択されたひとつの第二駆動パ
ルスであり、前記第二駆動パルスの選択は前記第二駆動
パルスが出力された際の前記回転検出手段の検出結果に
より選択されることを特徴とする。
【0011】前記第一駆動パルスは前記第二駆動パルス
より大きな駆動力を有することを特徴とする請求項1記
載の電子時計。
より大きな駆動力を有することを特徴とする請求項1記
載の電子時計。
【0012】前記第一駆動パルスは複数用意された第一
駆動パルスの中から選択されたひとつの第一駆動パルス
であり、前記第一パルスの選択は前記第二駆動パルスが
出力された際の前記回転検出手段の検出結果により選択
されることを特徴とする。請求項1または2項または3
項記載の電子時計。
駆動パルスの中から選択されたひとつの第一駆動パルス
であり、前記第一パルスの選択は前記第二駆動パルスが
出力された際の前記回転検出手段の検出結果により選択
されることを特徴とする。請求項1または2項または3
項記載の電子時計。
【0013】前記複数用意された第二駆動パルスの中で
最大の駆動力を有する第二駆動パルスで非回転を検出し
た場合に運針停止を知らせる表示手段を有することを特
徴とする。
最大の駆動力を有する第二駆動パルスで非回転を検出し
た場合に運針停止を知らせる表示手段を有することを特
徴とする。
【0014】前記複数用意された第二駆動パルスの中で
最大の駆動力を有する第二駆動パルスで非回転を検出し
た場合に前記ステップモーターにより変則的な運針動作
を行うことを特徴とする。
最大の駆動力を有する第二駆動パルスで非回転を検出し
た場合に前記ステップモーターにより変則的な運針動作
を行うことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1は本発明の第一の実施例の電子時
計のシステムを示すブロック線図である。図1において
1は発電手段であるソーラーセル、2は蓄電手段である
電気二重層コンデンサ、3は電気二重層コンデンサの電
圧を検出する電圧検出回路、4は水晶発振回路、5は計
時回路、101はパルス作成回路であり、通常パルス作
成回路7、通常パルス選択回路8、第一パルス作成回路
107、第二パルス作成回路207、第二パルス選択回
路208より構成される。10は電圧によって出力する
パルスを切り替えるためのパルス群選択回路、11はド
ライバ回路、12は回転検出回路、13はステップモー
ターである。また時計回路100は電圧検出回路3、水
晶発振回路4、計時回路5、パルス作成回路101、パ
ルス群選択回路10、ドライバ回路11、回転検出回路
12より構成される。
づいて詳述する。図1は本発明の第一の実施例の電子時
計のシステムを示すブロック線図である。図1において
1は発電手段であるソーラーセル、2は蓄電手段である
電気二重層コンデンサ、3は電気二重層コンデンサの電
圧を検出する電圧検出回路、4は水晶発振回路、5は計
時回路、101はパルス作成回路であり、通常パルス作
成回路7、通常パルス選択回路8、第一パルス作成回路
107、第二パルス作成回路207、第二パルス選択回
路208より構成される。10は電圧によって出力する
パルスを切り替えるためのパルス群選択回路、11はド
ライバ回路、12は回転検出回路、13はステップモー
ターである。また時計回路100は電圧検出回路3、水
晶発振回路4、計時回路5、パルス作成回路101、パ
ルス群選択回路10、ドライバ回路11、回転検出回路
12より構成される。
【0016】ソーラーセル1は文字板に設けられていて
外部からの光のエネルギーを電気エネルギーに変換す
る。電気二重層コンデンサ2はソーラーセル1で発生し
た電気エネルギーを蓄えると共に電力を時計回路100
に供給する。水晶発振回路4は水晶振動子の振動を基に
32768Hzの信号を出力する。計時回路5は水晶発
振回路の出力する32768Hzの信号を分周し、様々
な駆動パルスを作成するのに必要な信号やステップモー
ターを回転させるタイミングの1秒周期の信号をパルス
作成回路101に出力する。通常パルス作成回路7は1
秒運針のための通常駆動パルスを作成し通常パルス選択
回路8に出力する。通常パルス選択回路8は回転検出回
路12からの信号を基に通常パルス作成回路7が作成し
た通常駆動パルスの中から適切な通常駆動パルスを選択
する。そして電圧検出回路3によって電位二重層コンデ
ンサ2の電圧が1.2Vを越えていると判断された場
合、パルス群選択回路10は通常パルス選択回路8の出
力する通常駆動パルスをドライバ回路11に出力する。
ドライバ回路11はパルス選択回路108の出力する信
号に従ってステップモーター13を駆動する。回転検出
回路12はステップモーター13の回転、非回転を検出
する。なお1秒運針の駆動パルス及び回路動作について
は本発明と特に関わらないので詳細な説明は略する。
外部からの光のエネルギーを電気エネルギーに変換す
る。電気二重層コンデンサ2はソーラーセル1で発生し
た電気エネルギーを蓄えると共に電力を時計回路100
に供給する。水晶発振回路4は水晶振動子の振動を基に
32768Hzの信号を出力する。計時回路5は水晶発
振回路の出力する32768Hzの信号を分周し、様々
な駆動パルスを作成するのに必要な信号やステップモー
ターを回転させるタイミングの1秒周期の信号をパルス
作成回路101に出力する。通常パルス作成回路7は1
秒運針のための通常駆動パルスを作成し通常パルス選択
回路8に出力する。通常パルス選択回路8は回転検出回
路12からの信号を基に通常パルス作成回路7が作成し
た通常駆動パルスの中から適切な通常駆動パルスを選択
する。そして電圧検出回路3によって電位二重層コンデ
ンサ2の電圧が1.2Vを越えていると判断された場
合、パルス群選択回路10は通常パルス選択回路8の出
力する通常駆動パルスをドライバ回路11に出力する。
ドライバ回路11はパルス選択回路108の出力する信
号に従ってステップモーター13を駆動する。回転検出
回路12はステップモーター13の回転、非回転を検出
する。なお1秒運針の駆動パルス及び回路動作について
は本発明と特に関わらないので詳細な説明は略する。
【0017】次に電気二重層コンデンサ2の電圧が下が
って2秒運針となったばあいについて説明する。第一パ
ルス作成回路107は後述する第一駆動パルスP1を作
成する。第二パルス作成回路207は後述する第二駆動
パルスP2a〜P2eや補正駆動パルスP22や検出パ
ルスP23を作成する。第2パルス選択回路208は回
転検出回路12の検出結果をもとに第二駆動パルスP2
a〜P2eのの中からひとつを選択する。電圧検出回路
3は電気二重層コンデンサ2の出力電圧を検出し1.2
V以下である場合はパルス群選択回路10を制御し、パ
ルス群選択回路10に第一パルス作成回路7の出力する
第一駆動パルス及び第二パルス作成回路207の作成す
る第二駆動パルスP2a〜P2eや補正パルスP22や
検出パルスP23をドライバ回路11に出力する。
って2秒運針となったばあいについて説明する。第一パ
ルス作成回路107は後述する第一駆動パルスP1を作
成する。第二パルス作成回路207は後述する第二駆動
パルスP2a〜P2eや補正駆動パルスP22や検出パ
ルスP23を作成する。第2パルス選択回路208は回
転検出回路12の検出結果をもとに第二駆動パルスP2
a〜P2eのの中からひとつを選択する。電圧検出回路
3は電気二重層コンデンサ2の出力電圧を検出し1.2
V以下である場合はパルス群選択回路10を制御し、パ
ルス群選択回路10に第一パルス作成回路7の出力する
第一駆動パルス及び第二パルス作成回路207の作成す
る第二駆動パルスP2a〜P2eや補正パルスP22や
検出パルスP23をドライバ回路11に出力する。
【0018】次に第一パルス作成回路7及び第二パルス
作成回路207の作成するパルスの形状について述べ
る。図2は第一パルス作成回路7、及び第二パルス作成
回路207の作成する第一駆動パルスP1、第二駆動パ
ルスP2a〜P2e、補正パルスP22及び検出パルス
P23の波形図である。P1は正秒t1でout1側か
ら出力される第一駆動パルスであり、5msのパルス幅
を有する。第一駆動パルスはこの1種類しか用意されな
い。第二駆動パルスP2a〜P2eは第一駆動パルスP
1から0.1秒後にout2側に出力されるパルスであ
り、それぞれ3.0ms、3.5ms、4.0ms、
4.5ms、5.0msのパルス幅を有している。なお
第二駆動パルスP2a〜P2eの選択のやり方は後述す
る。P23は回転検出パルスであり、第二駆動パルスP
2a〜P2eが出力後一定期間出力される。またP22
は非回転と判定された場合に出力される補正駆動パルス
であり10msの幅のパルスである。以下この組み合わ
せのパルスが2秒ごとに繰り返される。なお第二駆動パ
ルスP2a〜P2eが出力された後、次の第一駆動パル
スP1が出力されるまでは1秒以上の間隔があるため充
分な長さの回転検出期間と補正駆動パルスを確保する事
が可能である。
作成回路207の作成するパルスの形状について述べ
る。図2は第一パルス作成回路7、及び第二パルス作成
回路207の作成する第一駆動パルスP1、第二駆動パ
ルスP2a〜P2e、補正パルスP22及び検出パルス
P23の波形図である。P1は正秒t1でout1側か
ら出力される第一駆動パルスであり、5msのパルス幅
を有する。第一駆動パルスはこの1種類しか用意されな
い。第二駆動パルスP2a〜P2eは第一駆動パルスP
1から0.1秒後にout2側に出力されるパルスであ
り、それぞれ3.0ms、3.5ms、4.0ms、
4.5ms、5.0msのパルス幅を有している。なお
第二駆動パルスP2a〜P2eの選択のやり方は後述す
る。P23は回転検出パルスであり、第二駆動パルスP
2a〜P2eが出力後一定期間出力される。またP22
は非回転と判定された場合に出力される補正駆動パルス
であり10msの幅のパルスである。以下この組み合わ
せのパルスが2秒ごとに繰り返される。なお第二駆動パ
ルスP2a〜P2eが出力された後、次の第一駆動パル
スP1が出力されるまでは1秒以上の間隔があるため充
分な長さの回転検出期間と補正駆動パルスを確保する事
が可能である。
【0019】続いて第二駆動パルスP2a〜P2eの選
択動作について詳細に説明する。電圧検出回路3は電気
二重層コンデンサ2の電圧を検出している。そして電圧
が1.2V以下に下がるとパルス群選択回路11を制御
してそれまで選択していた通常パルス選択回路8から第
一パルス作成回路107及び第二パルス選択回路207
に選択を切り替えさせる。すると図2に示すように正秒
t1にout1側には第一パルス作成回路107から出
力される第一駆動パルスP1が出力される。第一駆動パ
ルスP1は5msのパルス幅があり0.9Vまで駆動可
能であるため電圧が1.2Vに下がった直後ではステッ
プモーター13を回転することが可能である。続いて第
二パルス選択回路208は第一駆動パルスP1から0.
1秒後にout2側から第二駆動パルスP2aを選択し
出力する。これは2秒運針に切り替わった最初の1発目
の第二駆動パルスは第二駆動パルスP2aが選択される
ように設定されているためである。第二駆動パルスP2
aは3msの幅のパルスであるがこれは1.15Vまで
駆動可能なパルスであり、電圧が1.2Vに下がった直
後では通常1.15V以上でありステップモーター13
が回転する。このとき検出パルスP23および回転検出
回路12によって回転検出が行われ補正駆動パルスP2
2は出力されないことになる。そして正秒t1から2秒
後に再度out1側には第一パルス作成回路107から
出力される第一駆動パルスP1が出力される。この動作
を繰り返すことにより2秒運針が行われていく。
択動作について詳細に説明する。電圧検出回路3は電気
二重層コンデンサ2の電圧を検出している。そして電圧
が1.2V以下に下がるとパルス群選択回路11を制御
してそれまで選択していた通常パルス選択回路8から第
一パルス作成回路107及び第二パルス選択回路207
に選択を切り替えさせる。すると図2に示すように正秒
t1にout1側には第一パルス作成回路107から出
力される第一駆動パルスP1が出力される。第一駆動パ
ルスP1は5msのパルス幅があり0.9Vまで駆動可
能であるため電圧が1.2Vに下がった直後ではステッ
プモーター13を回転することが可能である。続いて第
二パルス選択回路208は第一駆動パルスP1から0.
1秒後にout2側から第二駆動パルスP2aを選択し
出力する。これは2秒運針に切り替わった最初の1発目
の第二駆動パルスは第二駆動パルスP2aが選択される
ように設定されているためである。第二駆動パルスP2
aは3msの幅のパルスであるがこれは1.15Vまで
駆動可能なパルスであり、電圧が1.2Vに下がった直
後では通常1.15V以上でありステップモーター13
が回転する。このとき検出パルスP23および回転検出
回路12によって回転検出が行われ補正駆動パルスP2
2は出力されないことになる。そして正秒t1から2秒
後に再度out1側には第一パルス作成回路107から
出力される第一駆動パルスP1が出力される。この動作
を繰り返すことにより2秒運針が行われていく。
【0020】ソーラーセル1から電力が供給されずさら
にこの状態が続くと電力が消費され電気二重層コンデン
サ2の電圧が徐々に下がって来る。そして第二駆動パル
スP2aの駆動可能な電圧1.15V以下になる。図3
はそのときのパルス選択動作を示した波形図である。図
3において正秒t11で出力される第一駆動パルスP1
ではステップモーター13を駆動できるが第二駆動パル
スP2aでは駆動できなくなる。このとき検出パルスP
23および回転検出回路12によって非回転の検出が行
われ補正駆動パルスP22が出力されることになる。補
正駆動パルスP22は10msという大きなパルス幅を
有しているためこの電圧でもステップモーターを駆動可
能である。そして正秒t13に再度out1側に第一駆
動パルスP1が出力されるが、第二パルス選択回路20
8は続いて出力される第二駆動パルスを第二駆動パルス
P2aではなく1ランク駆動力の大きな第二駆動パルス
P2bを選択し出力する。第二駆動パルスP2bは1.
09Vまで駆動可能であり電圧が1.15V以下になっ
た直後ではステップモーター13を駆動できる。このと
き検出パルスP23および回転検出回路12によって回
転検出が行われ補正駆動パルスP22は出力されない。
そしてこれ以降は第二駆動パルスは第二駆動パルスP2
bでステップモーター13が駆動できなくなるまで第二
駆動パルスP2bが選択され出力され続ける。
にこの状態が続くと電力が消費され電気二重層コンデン
サ2の電圧が徐々に下がって来る。そして第二駆動パル
スP2aの駆動可能な電圧1.15V以下になる。図3
はそのときのパルス選択動作を示した波形図である。図
3において正秒t11で出力される第一駆動パルスP1
ではステップモーター13を駆動できるが第二駆動パル
スP2aでは駆動できなくなる。このとき検出パルスP
23および回転検出回路12によって非回転の検出が行
われ補正駆動パルスP22が出力されることになる。補
正駆動パルスP22は10msという大きなパルス幅を
有しているためこの電圧でもステップモーターを駆動可
能である。そして正秒t13に再度out1側に第一駆
動パルスP1が出力されるが、第二パルス選択回路20
8は続いて出力される第二駆動パルスを第二駆動パルス
P2aではなく1ランク駆動力の大きな第二駆動パルス
P2bを選択し出力する。第二駆動パルスP2bは1.
09Vまで駆動可能であり電圧が1.15V以下になっ
た直後ではステップモーター13を駆動できる。このと
き検出パルスP23および回転検出回路12によって回
転検出が行われ補正駆動パルスP22は出力されない。
そしてこれ以降は第二駆動パルスは第二駆動パルスP2
bでステップモーター13が駆動できなくなるまで第二
駆動パルスP2bが選択され出力され続ける。
【0021】ただし第二駆動パルスP2bが連続して2
00パルス出力されると第二パルス選択回路208はそ
れまで選択されていた第二駆動パルスP2bから1ラン
ク小さな第二駆動パルスP2aを選択を替える。このと
きまでにソーラーセル1から電力が供給されて電気二重
層コンデンサ2の電圧が第二駆動パルスP2aが駆動可
能な1.15Vを越えていればステップモーター13は
回転する。しかし依然1.15V以下であれば第二駆動
パルスP2aではステップモーター13を駆動できず補
正駆動パルスP22が出力される。そして次の第二駆動
パルスは再度1ランク大きな第二駆動パルスP2bが選
択される。
00パルス出力されると第二パルス選択回路208はそ
れまで選択されていた第二駆動パルスP2bから1ラン
ク小さな第二駆動パルスP2aを選択を替える。このと
きまでにソーラーセル1から電力が供給されて電気二重
層コンデンサ2の電圧が第二駆動パルスP2aが駆動可
能な1.15Vを越えていればステップモーター13は
回転する。しかし依然1.15V以下であれば第二駆動
パルスP2aではステップモーター13を駆動できず補
正駆動パルスP22が出力される。そして次の第二駆動
パルスは再度1ランク大きな第二駆動パルスP2bが選
択される。
【0022】さらに電気二重層コンデンサ2の電圧が
1.09Vより下がると今度は第二駆動パルスP2bで
も駆動できなくなる。このとき上記と同様の動作により
第二駆動パルスは第二駆動パルスP2bから第二駆動パ
ルスP2cへと切り替えられる。以下電圧が下がるごと
に順次大きな駆動力を有する第二駆動パルスに切り替え
られていく。そして最終的に最大の駆動力を有する第二
駆動パルスP2eへと切り替わることになる。
1.09Vより下がると今度は第二駆動パルスP2bで
も駆動できなくなる。このとき上記と同様の動作により
第二駆動パルスは第二駆動パルスP2bから第二駆動パ
ルスP2cへと切り替えられる。以下電圧が下がるごと
に順次大きな駆動力を有する第二駆動パルスに切り替え
られていく。そして最終的に最大の駆動力を有する第二
駆動パルスP2eへと切り替わることになる。
【0023】ところで第二駆動パルスP2a〜P2dは
いずれも従来例の第二駆動パルスP102のパルス幅よ
りも小さなパルス幅を有するものでありその分消費する
電流は小さくて済むことになる。200パルスに一回だ
け補正駆動パルスP22が出力されるがそれは全体とし
て見ればわずかの消費電流の増加にしかならない。よっ
て2秒運針の時間を延長することができることになる。
また2秒運針の時間を従来と同じ24時間に設定する
と、2秒運針とする電圧を低く設定できるのでその分通
常の1秒運針の時間を長くすることもでき従来よりも魅
力的な電子時計を提供することができる。
いずれも従来例の第二駆動パルスP102のパルス幅よ
りも小さなパルス幅を有するものでありその分消費する
電流は小さくて済むことになる。200パルスに一回だ
け補正駆動パルスP22が出力されるがそれは全体とし
て見ればわずかの消費電流の増加にしかならない。よっ
て2秒運針の時間を延長することができることになる。
また2秒運針の時間を従来と同じ24時間に設定する
と、2秒運針とする電圧を低く設定できるのでその分通
常の1秒運針の時間を長くすることもでき従来よりも魅
力的な電子時計を提供することができる。
【0024】さらに第一の実施例では第一駆動パルスP
1と第二駆動パルスP2a〜P2eのなかで最大の駆動
力を有する第二駆動パルスP2eは5msという同じ大
きさのパルス幅を有し、従って同じ駆動力を有するもの
である。よって第一駆動パルスP1でステップモーター
13を駆動できなくなる電圧と第二駆動パルスP2eで
ステップモーター13を駆動できなくなる電圧は同一で
ある。よって第二駆動パルスP2eで非回転を検出した
場合にはそれは第一駆動パルスP1でもステップモータ
ー13を駆動できない、すなわち第一駆動パルスP1で
駆動できず止まってしまった可能性がある。あるいはそ
のまま第一駆動パルスP1を出力してもステップモータ
ー13を駆動できないことを示している。よって第二駆
動パルスP2eで非回転を検出した場合には時計が止ま
った可能性が有ることを示すため図9で示すような変則
2秒運針を行うことでユーザーに注意を促すことが可能
である。
1と第二駆動パルスP2a〜P2eのなかで最大の駆動
力を有する第二駆動パルスP2eは5msという同じ大
きさのパルス幅を有し、従って同じ駆動力を有するもの
である。よって第一駆動パルスP1でステップモーター
13を駆動できなくなる電圧と第二駆動パルスP2eで
ステップモーター13を駆動できなくなる電圧は同一で
ある。よって第二駆動パルスP2eで非回転を検出した
場合にはそれは第一駆動パルスP1でもステップモータ
ー13を駆動できない、すなわち第一駆動パルスP1で
駆動できず止まってしまった可能性がある。あるいはそ
のまま第一駆動パルスP1を出力してもステップモータ
ー13を駆動できないことを示している。よって第二駆
動パルスP2eで非回転を検出した場合には時計が止ま
った可能性が有ることを示すため図9で示すような変則
2秒運針を行うことでユーザーに注意を促すことが可能
である。
【0025】続いて第二の実施例について説明する。図
4は本発明の第二の実施例の電子時計のシステムを示す
ブロック線図である。図4において第一の実施例のブロ
ック線図の図1と同一構成要素のものは同一の番号を付
けて説明を省略する。図4において図1との大きな相違
点は第一パルス作成回路107が複数の第一駆動パルス
を作成する第一パルス作成回路117となったこと、及
び第一パルス作成回路117とパルス群選択回路10の
間に第一パルス選択回路118が追加されたことであ
る。第一パルス作成回路117は後述する第一駆動パル
スP1a〜P1fを作成し第一パルス選択回路118に
送る。第一パルス選択回路118は直前に行われた第二
駆動パルスP2a〜P2eでの回転検出の結果を基に第
一駆動パルスP1a〜P1fの選択を行う。その他は第
二パルス作成回路207の作成する第二駆動パルスP2
a〜P2eのパルス形状や回転検出方法を含め第一の実
施例と同一である。
4は本発明の第二の実施例の電子時計のシステムを示す
ブロック線図である。図4において第一の実施例のブロ
ック線図の図1と同一構成要素のものは同一の番号を付
けて説明を省略する。図4において図1との大きな相違
点は第一パルス作成回路107が複数の第一駆動パルス
を作成する第一パルス作成回路117となったこと、及
び第一パルス作成回路117とパルス群選択回路10の
間に第一パルス選択回路118が追加されたことであ
る。第一パルス作成回路117は後述する第一駆動パル
スP1a〜P1fを作成し第一パルス選択回路118に
送る。第一パルス選択回路118は直前に行われた第二
駆動パルスP2a〜P2eでの回転検出の結果を基に第
一駆動パルスP1a〜P1fの選択を行う。その他は第
二パルス作成回路207の作成する第二駆動パルスP2
a〜P2eのパルス形状や回転検出方法を含め第一の実
施例と同一である。
【0026】次に第一パルス選択回路118が作成する
第一駆動パルスP1a〜P1fについて説明する。図5
は第一駆動パルスP1a〜P1fの波形図である。第一
駆動パルスP1a〜P1fは2秒毎の正秒t1にout
1側から出力されるものでそれぞれ3.5ms、4.0
ms、4.5ms、5.0ms、5.5ms、6.0m
sのパルス幅を有している。
第一駆動パルスP1a〜P1fについて説明する。図5
は第一駆動パルスP1a〜P1fの波形図である。第一
駆動パルスP1a〜P1fは2秒毎の正秒t1にout
1側から出力されるものでそれぞれ3.5ms、4.0
ms、4.5ms、5.0ms、5.5ms、6.0m
sのパルス幅を有している。
【0027】次に第一駆動パルスP1a〜P1fの選択
動作について述べる。第一駆動パルスP1a〜P1eの
選択は前回行われた第二駆動パルスP2a〜P2eの結
果に対応して行われる。第二駆動パルスP2aで回転し
たと判定された場合は次に出力される第一駆動パルスは
第一駆動パルスP1aが選択される。以下同様に第二駆
動パルスP2bで回転したと判定された場合は次に出力
される第一駆動パルスは第一駆動パルスP1bが選択さ
れ、第二駆動パルスP2cで回転したと判定された場合
は次に出力される第一駆動パルスは第一駆動パルスP1
cが選択され、第二駆動パルスP2dで回転したと判定
された場合は次に出力される第一駆動パルスは第一駆動
パルスP1dが選択され、第二駆動パルスP2eで回転
したと判定された場合は次に出力される第一駆動パルス
は第一駆動パルスP1eが選択される。いずれも第二駆
動パルスで回転したと判定された場合に次に出力される
第一駆動パルスは第二駆動パルスより0.5ms大きな
パルス幅を有している。また第二駆動パルスP2a〜P
2eで非回転と判定された場合及び2秒運針に切り替わ
った直後の1発目は第一駆動パルスP1fが選択され
る。
動作について述べる。第一駆動パルスP1a〜P1eの
選択は前回行われた第二駆動パルスP2a〜P2eの結
果に対応して行われる。第二駆動パルスP2aで回転し
たと判定された場合は次に出力される第一駆動パルスは
第一駆動パルスP1aが選択される。以下同様に第二駆
動パルスP2bで回転したと判定された場合は次に出力
される第一駆動パルスは第一駆動パルスP1bが選択さ
れ、第二駆動パルスP2cで回転したと判定された場合
は次に出力される第一駆動パルスは第一駆動パルスP1
cが選択され、第二駆動パルスP2dで回転したと判定
された場合は次に出力される第一駆動パルスは第一駆動
パルスP1dが選択され、第二駆動パルスP2eで回転
したと判定された場合は次に出力される第一駆動パルス
は第一駆動パルスP1eが選択される。いずれも第二駆
動パルスで回転したと判定された場合に次に出力される
第一駆動パルスは第二駆動パルスより0.5ms大きな
パルス幅を有している。また第二駆動パルスP2a〜P
2eで非回転と判定された場合及び2秒運針に切り替わ
った直後の1発目は第一駆動パルスP1fが選択され
る。
【0028】例をあげて説明する。図6は第一駆動パル
スP1a〜P1fの選択の例を示した波形図である。図
6(a)は2秒運針になった直後の例である。時刻tで
電圧が1.2V以下となり、次の正秒t11でout1
側に第一駆動パルスが出力されるがそのときに選択され
るのは2秒運針に切り替わった1発目であるため前述の
ように第一駆動パルスP1fが選択され出力される。第
一駆動パルスP1fは6.0msのパルス幅を有してお
り1.2V〜0.9Vで充分ステップモーター13を回
転可能である。続いて0.1秒後にout2側に第二駆
動パルスが出力されるがそのときに選択されるのは第一
の実施例と同じく第二駆動パルスP2aが選択され出力
される。そして検出パルスP23により回転検出が行わ
れる。このときステップモーター13が回転したと判定
されると補正駆動パルスP22は出力されない。そして
次の正秒t13では第二駆動パルスP2aで回転したと
判定されたため第一駆動パルスP1aが選択され出力さ
れる。第一駆動パルスP1aは3.5msのパルス幅を
有しており第二駆動パルスP2aの3.0msより0.
5msパルス幅が大きいため第二駆動パルスP2aで駆
動できた直後であればステップモーター13を駆動可能
である。さらに続いて第二駆動パルスP2aが出力され
るが第二駆動パルスP2aで回転したと判定されている
限りは第一駆動パルスP1aが選択されるため正秒t1
5及びt17においても第一駆動パルスP1aが出力さ
れる。
スP1a〜P1fの選択の例を示した波形図である。図
6(a)は2秒運針になった直後の例である。時刻tで
電圧が1.2V以下となり、次の正秒t11でout1
側に第一駆動パルスが出力されるがそのときに選択され
るのは2秒運針に切り替わった1発目であるため前述の
ように第一駆動パルスP1fが選択され出力される。第
一駆動パルスP1fは6.0msのパルス幅を有してお
り1.2V〜0.9Vで充分ステップモーター13を回
転可能である。続いて0.1秒後にout2側に第二駆
動パルスが出力されるがそのときに選択されるのは第一
の実施例と同じく第二駆動パルスP2aが選択され出力
される。そして検出パルスP23により回転検出が行わ
れる。このときステップモーター13が回転したと判定
されると補正駆動パルスP22は出力されない。そして
次の正秒t13では第二駆動パルスP2aで回転したと
判定されたため第一駆動パルスP1aが選択され出力さ
れる。第一駆動パルスP1aは3.5msのパルス幅を
有しており第二駆動パルスP2aの3.0msより0.
5msパルス幅が大きいため第二駆動パルスP2aで駆
動できた直後であればステップモーター13を駆動可能
である。さらに続いて第二駆動パルスP2aが出力され
るが第二駆動パルスP2aで回転したと判定されている
限りは第一駆動パルスP1aが選択されるため正秒t1
5及びt17においても第一駆動パルスP1aが出力さ
れる。
【0029】図6(b)は2秒運針になった直後の別の
例である。時刻tで電圧が1.2V以下となるがこのと
き第二駆動パルスP2aが駆動可能な電圧以下の1.1
2Vになっていた場合である。前述したように正秒t1
でout1側に第一駆動パルスP1fが出力されるが第
一駆動パルスP1fは1.12Vでもステップモーター
13を回転可能である。続いて0.1秒後にout2側
に第二駆動パルスP2aが選択され出力されるが電圧が
低いためステップモーター13を駆動できない。そして
検出パルスP23により回転検出が行われ回転しなかっ
たと判定される。よって補正駆動パルスP22が出力さ
れ、ステップモーター13を正常に駆動する。また次の
正秒t3で第一駆動パルスは第二駆動パルスP2aで回
転しなかったと判定されたため再度第一駆動パルスP1
fが選択され出力される。このあと出力される第二駆動
パルスは第二駆動パルスP2aより1ランク大きく3.
5msのパルス幅を有している第二駆動パルスP2bが
選択され出力される。第二駆動パルスP2bは1.12
Vでもステップモーター13を駆動可能であり検出パル
スP23によって回転したと判定される。さらに正秒t
5では第二駆動パルスP2bで回転したと判定されたた
め第一駆動パルスP1bが選択され出力される。第一駆
動パルスP1bは4.0msのパルス幅を有しており第
二駆動パルスP2bの3.5msより0.5msパルス
幅が大きいため第二駆動パルスP2bで駆動できた直後
であればステップモーター13を駆動可能である。さら
に続いて第二駆動パルスP2bが出力されるが第二駆動
パルスP2bで回転したと判定されているため正秒t1
5及びt17においても第一駆動パルスP1bが出力さ
れる。
例である。時刻tで電圧が1.2V以下となるがこのと
き第二駆動パルスP2aが駆動可能な電圧以下の1.1
2Vになっていた場合である。前述したように正秒t1
でout1側に第一駆動パルスP1fが出力されるが第
一駆動パルスP1fは1.12Vでもステップモーター
13を回転可能である。続いて0.1秒後にout2側
に第二駆動パルスP2aが選択され出力されるが電圧が
低いためステップモーター13を駆動できない。そして
検出パルスP23により回転検出が行われ回転しなかっ
たと判定される。よって補正駆動パルスP22が出力さ
れ、ステップモーター13を正常に駆動する。また次の
正秒t3で第一駆動パルスは第二駆動パルスP2aで回
転しなかったと判定されたため再度第一駆動パルスP1
fが選択され出力される。このあと出力される第二駆動
パルスは第二駆動パルスP2aより1ランク大きく3.
5msのパルス幅を有している第二駆動パルスP2bが
選択され出力される。第二駆動パルスP2bは1.12
Vでもステップモーター13を駆動可能であり検出パル
スP23によって回転したと判定される。さらに正秒t
5では第二駆動パルスP2bで回転したと判定されたた
め第一駆動パルスP1bが選択され出力される。第一駆
動パルスP1bは4.0msのパルス幅を有しており第
二駆動パルスP2bの3.5msより0.5msパルス
幅が大きいため第二駆動パルスP2bで駆動できた直後
であればステップモーター13を駆動可能である。さら
に続いて第二駆動パルスP2bが出力されるが第二駆動
パルスP2bで回転したと判定されているため正秒t1
5及びt17においても第一駆動パルスP1bが出力さ
れる。
【0030】続いて図6(c)の例について説明する。
図6(c)は途中で第二駆動パルスP2bが第二駆動パ
ルスP2aに切り替わった場合の例である。まず正秒t
11でout1側に第一駆動パルスP1bが出力され
る。続いてout2側に第二駆動パルスP2bが出力さ
れステップモーター13は正常に駆動される。そして検
出パルスP23により回転したと判定される。ここでこ
の第二駆動パルスP2bが連続200回目の第二駆動パ
ルスP2bであると、次の第二駆動パルスは第二駆動パ
ルスP2bより1ランク小さな第二駆動パルスP2aが
選択されることになる。すなわち正秒t13では前回の
第二駆動パルスP2bで回転したと判定されたため第一
駆動パルスP1bが選択され出力されるが、続く第二駆
動パルスは第二駆動パルスP2aが選択され出力される
ことになる。このとき電気二重層コンデンサ2の電圧が
高くなっていない場合は第二駆動パルスP2aで回転で
きない。よって回転しなかったと判定され、補正駆動パ
ルスP22が出力される。よって正秒t15では第二駆
動パルスP2aで回転できなかったと判定されたことに
より第一駆動パルスP1fが選択され出力される。さら
に第二駆動パルスは再び1ランク大きな第二駆動パルス
P2bが選択され出力される。そしてこの第二駆動パル
スP2bで回転できたと判定されると正秒t17では第
一駆動パルスP1bが選択され出力される。
図6(c)は途中で第二駆動パルスP2bが第二駆動パ
ルスP2aに切り替わった場合の例である。まず正秒t
11でout1側に第一駆動パルスP1bが出力され
る。続いてout2側に第二駆動パルスP2bが出力さ
れステップモーター13は正常に駆動される。そして検
出パルスP23により回転したと判定される。ここでこ
の第二駆動パルスP2bが連続200回目の第二駆動パ
ルスP2bであると、次の第二駆動パルスは第二駆動パ
ルスP2bより1ランク小さな第二駆動パルスP2aが
選択されることになる。すなわち正秒t13では前回の
第二駆動パルスP2bで回転したと判定されたため第一
駆動パルスP1bが選択され出力されるが、続く第二駆
動パルスは第二駆動パルスP2aが選択され出力される
ことになる。このとき電気二重層コンデンサ2の電圧が
高くなっていない場合は第二駆動パルスP2aで回転で
きない。よって回転しなかったと判定され、補正駆動パ
ルスP22が出力される。よって正秒t15では第二駆
動パルスP2aで回転できなかったと判定されたことに
より第一駆動パルスP1fが選択され出力される。さら
に第二駆動パルスは再び1ランク大きな第二駆動パルス
P2bが選択され出力される。そしてこの第二駆動パル
スP2bで回転できたと判定されると正秒t17では第
一駆動パルスP1bが選択され出力される。
【0031】続いて図6(d)の例について説明する。
図6(d)は図6(c)と同様に途中で第二駆動パルス
P2bが第二駆動パルスP2aに切り替わった場合の例
である。正秒t13で第一駆動パルスP1bが出力され
るまでは図6(c)と全く同一の挙動である。正秒t1
3で第一駆動パルスP1bが出力された後、第二駆動パ
ルスP2aが出力されるがこのときまでに電気二重層コ
ンデンサ2の電圧が1.15V以上まで上昇していた場
合、第二駆動パルスP2aでステップモーター13を駆
動できる。よって検出パルス23によって回転したと判
定され補正駆動パルス22は出力されない。さらに正秒
t15で出力される第一駆動パルスは、第二駆動パルス
P2aで回転したと判定されたためそれまでの第一駆動
パルスP1bから1ランク小さな第一駆動パルスP1a
が選択され出力される。
図6(d)は図6(c)と同様に途中で第二駆動パルス
P2bが第二駆動パルスP2aに切り替わった場合の例
である。正秒t13で第一駆動パルスP1bが出力され
るまでは図6(c)と全く同一の挙動である。正秒t1
3で第一駆動パルスP1bが出力された後、第二駆動パ
ルスP2aが出力されるがこのときまでに電気二重層コ
ンデンサ2の電圧が1.15V以上まで上昇していた場
合、第二駆動パルスP2aでステップモーター13を駆
動できる。よって検出パルス23によって回転したと判
定され補正駆動パルス22は出力されない。さらに正秒
t15で出力される第一駆動パルスは、第二駆動パルス
P2aで回転したと判定されたためそれまでの第一駆動
パルスP1bから1ランク小さな第一駆動パルスP1a
が選択され出力される。
【0032】なお第二の実施例でも第一の実施例と同様
に第二駆動パルスP2eで非回転を検出した場合には時
計が止まった可能性が有ることを示すため変則2秒運針
を行うことでユーザーに注意を促している。
に第二駆動パルスP2eで非回転を検出した場合には時
計が止まった可能性が有ることを示すため変則2秒運針
を行うことでユーザーに注意を促している。
【0033】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように第二駆動パ
ルスを複数用意し、回転非回転の検出を行うことにより
常に最適な大きさの第二駆動パルスを選択することによ
り消費電流を下げ、より長い時間駆動できる電子時計を
提供することができる。また第二駆動パルスP2a〜P
2eの回転検出により第一駆動パルスP1a〜P1fの
選択を行い第一駆動パルス及び第二駆動パルスを常に最
適な大きさに選択することによりさらに消費電流を小さ
くすることが可能である。
ルスを複数用意し、回転非回転の検出を行うことにより
常に最適な大きさの第二駆動パルスを選択することによ
り消費電流を下げ、より長い時間駆動できる電子時計を
提供することができる。また第二駆動パルスP2a〜P
2eの回転検出により第一駆動パルスP1a〜P1fの
選択を行い第一駆動パルス及び第二駆動パルスを常に最
適な大きさに選択することによりさらに消費電流を小さ
くすることが可能である。
【図1】本発明の第一の実施例を示すブロック線図であ
る。
る。
【図2】本発明の第一の実施例の第一駆動パルス及び第
二駆動パルスの波形図である。
二駆動パルスの波形図である。
【図3】本発明の第一の実施例のパルス選択動作を示し
た波形図である。
た波形図である。
【図4】本発明の第二の実施例を示すブロック線図であ
る。
る。
【図5】本発明の第二の実施例の第一駆動パルスの波形
図である。
図である。
【図6】本発明の第二の実施例のパルス選択動作を示し
た波形図である。
た波形図である。
【図7】従来例の2秒運針の波形図である。
【図8】従来例の駆動パルスの波形図である。
【図9】従来例の変則2秒運針の波形図である。
1 ソーラーセル 2 電気二重層コンデンサ 3 電圧検出回路 10 パルス群選択回路 12 回転検出回路 13 ステップモーター 101 パルス作成回路 107 第一パルス作成回路 117 第一パルス作成回路 118 第一パルス選択回路 207 第二パルス作成回路 208 第二パルス選択回路 P1、 P1a〜P1f 第一駆動パルス P2a〜P2e 第二駆動パルス
Claims (5)
- 【請求項1】 発電手段と該発電手段で発電した電力を
蓄える蓄電手段と、該蓄電手段の電圧を検出する電圧検
出手段と、ローター、コイル、ステータよりなるステッ
プモーターと、前記ローターの回転、非回転を検出する
回転検出手段と、前記ステップモーターを駆動するため
の複数の駆動パルスを作成すると共に前記回転検出手段
により非回転が検出された場合には補正駆動パルスを出
力するパルス作成手段とを有し、該パルス作成手段は前
記電圧検出手段が前記蓄電手段の電圧が所定の電圧より
降下したと判定した場合に出力される第一駆動パルスと
該第一駆動パルスから0.5秒以内に出力される第二駆
動パルスを作成し、前記第一駆動パルスと前記第二駆動
パルスにより変則的な運針を行なう電子時計において、
前記第二駆動パルスは複数用意された第二駆動パルスの
中から選択されたひとつの第二駆動パルスであり、前記
第二駆動パルスの選択は前記第二駆動パルスが出力され
た際の前記回転検出手段の検出結果により選択されるこ
とを特徴とする電子時計。 - 【請求項2】 前記第一駆動パルスは前記第二駆動パル
スより大きな駆動力を有することを特徴とする請求項1
記載の電子時計。 - 【請求項3】 前記第一駆動パルスは複数用意された第
一駆動パルスの中から選択されたひとつの第一駆動パル
スであり、前記第一パルスの選択は前記第二駆動パルス
が出力された際の前記回転検出手段の検出結果により選
択されることを特徴とする請求項1記載または2記載の
電子時計。 - 【請求項4】 前記複数用意された第二駆動パルスの中
で最大の駆動力を有する第二駆動パルスで非回転を検出
した場合に運針停止を知らせる表示手段を有することを
特徴とする請求項1または2項または3項記載の電子時
計。 - 【請求項5】 前記複数用意された第二駆動パルスの中
で最大の駆動力を有する第二駆動パルスで非回転を検出
した場合に前記ステップモーターにより変則的な運針動
作を行うことを特徴とする請求項4項記載の電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9158687A JPH116881A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9158687A JPH116881A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH116881A true JPH116881A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15677168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9158687A Pending JPH116881A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH116881A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6452358B1 (en) | 1999-06-01 | 2002-09-17 | Seiko Epson Corporation | Electronic apparatus and control method for electronic apparatus |
| US6476580B1 (en) | 1999-03-31 | 2002-11-05 | Seiko Epson Corporation | Electronic apparatus and control method for electronic apparatus |
| US7388081B2 (en) | 1998-12-09 | 2008-06-17 | Dfb Biotech, Inc. | Method for manufacturing glycoproteins having human-type glycosylation |
| JP2019164162A (ja) * | 2019-06-03 | 2019-09-26 | シチズン時計株式会社 | 電子時計 |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP9158687A patent/JPH116881A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7388081B2 (en) | 1998-12-09 | 2008-06-17 | Dfb Biotech, Inc. | Method for manufacturing glycoproteins having human-type glycosylation |
| US6476580B1 (en) | 1999-03-31 | 2002-11-05 | Seiko Epson Corporation | Electronic apparatus and control method for electronic apparatus |
| US6452358B1 (en) | 1999-06-01 | 2002-09-17 | Seiko Epson Corporation | Electronic apparatus and control method for electronic apparatus |
| JP4635401B2 (ja) * | 1999-06-01 | 2011-02-23 | セイコーエプソン株式会社 | 電子機器および電子機器の制御方法 |
| JP2019164162A (ja) * | 2019-06-03 | 2019-09-26 | シチズン時計株式会社 | 電子時計 |
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