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JPH116368A - 板状体の支持構造 - Google Patents

板状体の支持構造

Info

Publication number
JPH116368A
JPH116368A JP10832498A JP10832498A JPH116368A JP H116368 A JPH116368 A JP H116368A JP 10832498 A JP10832498 A JP 10832498A JP 10832498 A JP10832498 A JP 10832498A JP H116368 A JPH116368 A JP H116368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
window glass
support structure
horizontal
supporting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10832498A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Hirokawa
義則 広川
Shinichiro Kai
伸一郎 賀井
Isao Kojima
功 小島
Takeshi Ono
剛 大野
Yasuhisa Uzawa
康久 鵜沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sheet Glass Co Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority to JP10832498A priority Critical patent/JPH116368A/ja
Publication of JPH116368A publication Critical patent/JPH116368A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のサッシと比較して、無駄な部分を削減
できることから支持構造のトータル重量を容易に削減す
ることができ、容易に外観性を高めることもできる。 【解決手段】 窓ガラス2の上辺の左・右隅並びに下辺
の左・右隅にホールド部材を嵌め込み、窓ガラス2の下
辺の左・右隅のホールド部材3,3で重力方向の力を支
持し、且つ窓ガラス2の上辺の左・右隅並びに下辺の左
・右隅のホールド部材3…で面直角方向の力を支持する
構成とした。従って、ホールド部材3…を役割に応じた
形状に設計することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は窓ガラスなどの矩形
板状体を縦向き若しくは傾斜させた状態で支える板状体
の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅やビルディングの矩形の窓ガラス
は、例えばアルミニウム製の窓枠(以下サッシと呼
ぶ。)に嵌め込んで取付けられる。サッシは、窓ガラス
の外形に合せて矩形状の枠体に形成して窓ガラスの全周
を押え付けることにより窓ガラスを支持する部材であ
る。従って、サッシによれば、窓ガラスの自重を下枠で
受けることができ、且つ窓ガラスの面直角方向にかかる
力(風荷重など)を上下左右の枠で受けることにより、
窓ガラスの面直角方向のたわみを抑えることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、サッシは一般
に、押出し成形品であるために同一断面の長尺物であ
り、且つ重力方向の荷重と面直角方向の荷重の双方に耐
える剛性を持たせるために断面は大きく、その形状も複
雑となり、サッシは重くなる。そのために、窓ガラス全
体が重くなり、見栄えの良くないサッシが外からも見え
るので外観性が良くないなどの不都合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは窓
ガラス等の矩形板状体の支持構造を見直すことにした。
この結果、板状体は下辺の両端部で支えるだけで重力方
向の力を支持することができ、面直角方向の力は板状体
の4隅のみで支持可能であることを見出し、この様な知
見に基づいて以下に述べる発明をするに至った。
【0005】具体的には、本発明の請求項1は、板ガラ
スなどの矩形板状体の4隅を支えて板状体を縦向き若し
くは傾斜させた状態に取り付ける支持構造において、こ
の支持構造は、板状体の上辺の左・右隅並びに下辺の左
・右隅に嵌め込んだホールド部材と、これらホールド部
材を支える支持部材とから板状体の支持構造を構成す
る。
【0006】板状体の上辺の左・右隅並びに下辺の左・
右隅にホールド部材を嵌め込み、板状体の下辺のホール
ド部材で重力方向の力を支持し、且つ板状体の4隅のホ
ールド部材で面直角方向の力を支持する構成とした。従
って、ホールド部材を役割に応じた形状に設計すること
ができ、無駄な部分を削減できることから支持構造のト
ータル重量を容易に軽減することができ、容易に外観性
を高めることもできる。また、板状体の上下左右をサッ
シで囲う必要がないので、視界や太陽光線がサッシで遮
られることがない。従って、室内からの視界が広くな
り、且つ太陽光線を室内に十分に取入れることができ
る。さらに、板状体の上・下辺に発生する面直角方向の
力を各ホールド部材で支持することにより、その部分の
剛性が増し、上・下辺に発生するたわみを抑えて、上・
下辺を長くすることができる。
【0007】請求項2は、板ガラスなどの矩形板状体の
4隅を支えて板状体を縦向き若しくは傾斜させた状態に
取り付ける支持構造において、この支持構造は、板状体
の左辺の上・下隅並びに右辺の上・下隅に嵌め込んだホ
ールド部材と、これらホールド部材を支える支持部材と
から板状体の支持構造を構成する。
【0008】板状体の左辺の上・下隅並びに右辺の上・
下隅にホールド部材を嵌め込むことにより、左・右辺に
発生する面直角方向の力を支持する構成とした。このた
め、板状体の左・右辺に発生するたわみを抑えて、左・
右辺を長くすることができる。
【0009】請求項3は、板ガラスなどの矩形板状体の
4隅を支えて板状体を縦向き若しくは傾斜させた状態に
取り付ける支持構造において、この支持構造は、前記板
状体の上辺の左・右隅、下辺の左・右隅、左辺の上・下
隅並びに右辺の上・下隅に嵌め込んだホールド部材と、
これらホールド部材を支える支持部材とから板状体の支
持構造を構成する。
【0010】板状体の上辺の左・右隅、下辺の左・右
隅、左辺の上・下隅及び右辺の上・下隅にホールド部材
を嵌め込むことにより、上・下辺並びに左・右辺に発生
する面直角方向の力を支持する構成とした。このため、
板状体の上・下辺並びに左・右辺に発生するたわみを抑
えて、上・下辺並びに左・右辺を長くすることができ
る。
【0011】請求項4は、板状体のホールド部材を取付
ける部分に、窪みを設け、ホールド部材の外面が板状体
の辺と面一になるようにホールド部材を取付けたことを
特徴とする。
【0012】ホールド部材の外面を板状体の辺と面一に
なるようにしたので、板状体を上・下段に連続的に並べ
たとき、目地幅がホールド部材と板状体との部分で同一
になる。全体の目地幅を均一に設定することができるの
で外観性を高めることができる。ところで、目地は支持
構造物の振れを吸収する役割も兼ねており、振れを吸収
するために目地を規定幅に設定する必要がある。このた
め、目地幅が均一でないと、狭い目地幅を規定値に合せ
る必要があるので、広い目地幅は規定幅より広くなる。
これに対し、全体の目地幅が均一になれば、全体の目地
幅を規定幅に設定することができる。
【0013】請求項5は、ホールド部材の外面に、板状
体の辺と面一になる凹部を設けたことを特徴とする。ホ
ールド部材の外面に板状体の辺と面一に凹部を設けたの
で、板状体を上・下段に連続的に並べたとき、目地幅が
ホールド部材と板状体との部分で同一になる。全体の目
地幅を均一に設定することができるので外観性を高める
ことができる。
【0014】請求項6は、支持部材を、躯体柱又は射体
柱に渡した補強枠に固定したねじ座と、このねじ座にね
じ固定した横ロッドと、この横ロッドの先端に固定した
水平部材と、この水平部材に前記ホールド部材をつなぐ
ジョイント部材とで構成したことを特徴とする。補強枠
に固定したねじ座を利用して板状体に嵌め込んだホール
ド部材を取付けることができる。従って、支持部材の取
付け施工が容易になる。
【0015】請求項7は、水平部材を縦ロッドで吊り上
げる構造にしたことを特徴とする。横ロッドの先端に固
定した水平部材を縦ロッドで吊り上げることにより、長
い横ロッドを使用して板状体を支持することができる。
このため、横ロッドの長さを変更して補強枠から窓ガラ
スまでの距離を任意に設定することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る板状体の支持構造(第
1実施例)の正面図である。なお、説明中、「上」、
「下」、「左」、「右」、「前」及び「後」は図中に示
す通りである。板状体の支持構造1は、板状体としての
窓ガラス2の上辺2aの左・右隅並びに下辺2bの左・
右隅にホールド部材3…(…は複数個を示す。以下同
様。)を嵌め込んだ窓ガラスユニット4…と、これら窓
ガラスユニット4…を支える支持部材5(図2に示
す。)…とからなる。窓ガラス2は、フロートガラス、
強化ガラスまたは倍強度ガラス等が好適であり、単板と
して使用するか、あるいは各板ガラスを様々に組み合わ
せてなる合せガラスまたは複層ガラスとして使用するこ
ともできる。
【0017】図2は本発明に係る板状体の支持構造(第
1実施例)の斜視図である。支持部材5は、図示しない
躯体柱又は射体柱に渡した補強枠6に固定したねじ座7
…と、これらねじ座7…にねじ固定した横ロッド8…
と、これら横ロッド8…の先端に固定した水平部材9…
と、これら水平部材9…に一辺10aを取り付け且つホ
ールド部材3に他辺10bを差し込んだ不等辺山形鋼
(ジョイント部材)10とからなる。この結果、補強枠
6に固定したねじ座7…を利用して窓ガラス2に嵌め込
んだホールド部材3…を取付けることができる。従っ
て、支持部材5の取付け施工が容易になる。
【0018】窓ガラスユニット4のホールド部材3は、
窓ガラス2の4隅の上辺2a,2a及び下辺2b,2b
(左側の上辺2a及び下辺2bを図示する。)に嵌め込
むための嵌込溝18と、不等辺山形鋼10の他辺10b
を差し込むための差込溝19とを備える。なお、20は
ホールド部材3の嵌込溝18の底部に配置したセッティ
ングブロックであり、21,21は嵌込溝18と窓ガラ
ス2との間の隙間に充填したシリコン剤である。
【0019】図3は本発明に係る板状体の支持構造(第
1実施例)の分解斜視図である。水平部材9は、一定間
隔をおいて形成したボルト穴12…を形成した水平プレ
ート13と、この水平プレート13の後端に固定した補
強プレート14とからなる。補強プレート14は後端中
央に横ロッド8の先端を固定した部材である。
【0020】不等辺山形鋼10は、一辺10aに水平プ
レート13と同様に一定間隔をおいてボルト穴15…
(図7(a)、図7(b)に図示する。)を備え、且つ
他辺10bの両側表面に被覆膜16,16を処理した部
材である。被覆膜16は、例えばポリテトラフルオロエ
チレン(テフロン「商品名」)の樹脂を表面に処理した
ものである。他辺10bの両側表面に被覆膜16,16
を施したので、気温変化の際の発音を防止することがで
きる。なお、他辺10bの両側表面に被覆膜16,16
を施さなくても耐震性を確保することができる。22a
…はボルトであり、22b…はナットである。ボルト2
2a…及びナット22bは、不等辺山形鋼10の一辺1
0aを水平部材9の水平プレート13に取り付けるもの
である。
【0021】図4は図1の4−4線断面図であり、窓ガ
ラス2の左側の下辺2bに嵌め込んだホールド部材3に
不等辺山形鋼10の他辺10bを差し込み、不等辺山形
鋼10の一辺10aをボルト22a…で水平部材9の水
平プレート13に取り付けた状態を示す。23…は目地
であり、目地23…は隣接する窓ガラス2,2間の隙間
を埋める透明なシール剤である。
【0022】次に、本発明に係る板状体の支持構造(第
1実施例)の組付け工程を説明する。図5(a)〜
(b)は本発明に係る板状体の支持構造(第1実施例)
の第1組付け工程図である。(a)において、ホールド
部材3…の嵌込溝18…にセッティングブロック20…
を配置し、窓ガラス2の4隅の上辺2a,2a及び下辺
2b,2b(奥の上辺2a及び下辺2bは不図示)を嵌
込溝18…に嵌め込む。次に、嵌込溝18と窓ガラス2
との間の隙間にシリコン剤21…を充填して窓ガラスユ
ニット4を製造する。(b)において、躯体柱又は射体
柱に渡した補強枠6…(1本のみ図示する。)にねじ座
7…を固定し、ねじ座7…に、水平部材9…を固定した
横ロッド8…をねじ固定する。
【0023】図6(a)〜(b)は本発明に係る板状体
の支持構造(第1実施例)の第2組付け工程図である。
(a)において、上段と下段の水平部材9,9を平行に
配置した状態で、下段の水平部材9の先端にセッティン
グブロック24を配置する。(b)において、上段と下
段の水平部材9,9間に窓ガラスユニット4を配置して
セッティングブロック24の上に載せる。
【0024】図7(a)〜(c)は本発明に係る板状体
の支持構造(第1実施例)の第3組付け工程図であり、
(a)は平面図、(b)は側面断面図、(c)は側面断
面図である。(a)において、水平部材9の両側に配置
したホールド部材3の差込溝19に不等辺山形鋼10の
他辺10bを差し込む。(b)において、不等辺山形鋼
10の一辺10aのボルト穴15と水平部材9の水平プ
レート13のボルト穴12とにボルト22aを入れる。
(c)において、ボルト22aにナット22bをねじ結
合して、水平部材9に不等辺山形鋼10を取り付ける。
この結果、窓ガラスユニット4を水平部材9に取り付け
ることができる。
【0025】第1実施例によれば、窓ガラス2の上辺の
左・右隅並びに下辺の左・右隅にホールド部材3…を嵌
め込み、窓ガラス2の下辺のホールド部材3,3で重力
方向の力を支持し、且つ窓ガラス2の4隅のホールド部
材3…で面直角方向の力を支持する構成とした。従っ
て、ホールド部材3…を役割に応じた形状に設計するこ
とができ、無駄な部分を削減できることから支持構造の
トータル重量を容易に軽減することができ、容易に外観
性を高めることもできる。また、窓ガラス2の上下左右
をサッシで囲う必要がないので、視界や太陽光線がサッ
シで遮られることがない。従って、室内からの視界が広
くなり、且つ太陽光線を室内に十分に取入れることがで
きる。
【0026】さらに、窓ガラス2の上辺2aの左・右隅
並びに下辺2bの左・右隅にホールド部材3…を嵌め込
んで、窓ガラス2の上・下辺2a,2bに発生する面直
角方向の力を各ホールド部材3…で支える構成とした。
このため、窓ガラス2の上・下辺2a,2bに発生する
たわみを抑えることができるので上・下辺2a,2bを
長くすることができる。この結果、横長の矩形板状体を
好適に支えることができる。
【0027】次に、図8〜図14において第2実施例を
説明する。前記第1実施例において板状体の支持構造1
で窓ガラス2…を1段のみ支持する構成について説明し
たが、図8〜図14に示すように窓ガラス2…を上下に
複数段支持する構成とすることも可能である。なお、図
8〜図14において第1実施例と同一部材については同
一符号を付して説明を省略する。
【0028】図8は本発明に係る板状体の支持構造(第
2実施例)の正面図である。板状体の支持構造30は、
窓ガラスユニット4…を左右に複数個配置し、且つ上下
に複数段配置したものである。図4で説明したように、
23は目地を構成するシール剤であり、シール剤23は
隣接する窓ガラスユニット4,4との間の隙間に充填し
たものである。目地をシール剤23で構成することがで
き、また窓ガラス2の4隅をホールド部材3…で支える
だけで窓ガラス2の上下左右をサッシで囲う必要がな
い。この結果、複数の窓ガラス2…全体でガラススクリ
ーンを構成することができる。なお、窓ガラスユニット
4…を支持する支持部材32は図9に示す。
【0029】図9は本発明に係る板状体の支持構造(第
2実施例)の斜視図である。支持部材32は、水平部材
9の上面と下面にそれぞれ不等辺山形鋼10,10を介
して窓ガラスユニット4,4を取り付けたことを特徴と
する。1枚の水平部材9で上段の窓ガラスユニット4と
下段の窓ガラスユニット4を支えることができるので、
支持部材32の簡素化を図ることができ、また組付け時
間を短くすることができる。33はバックブロックであ
り、バックブロック33はシール剤(目地)23と水平
部材9との間に配置したものである。
【0030】図10は本発明に係る板状体の支持構造
(第2実施例)の分解斜視図であり、上下の不等辺山形
鋼10,10の他辺10b,10bをそれぞれ上下のホ
ールド部材3,3の差込溝19,19に差し込み、上下
の不等辺山形鋼10,10の一辺10a,10aをボル
ト22a…で平行部材9の上面と下面に共締する状態を
示す。ボルト22aは、上側の不等辺山形鋼10の一辺
10aのボルト穴15…→水平部材9のボルト穴12…
→下側の不等辺山形鋼10の一辺10aのボルト穴15
…を貫通してナット22b…をねじ結合する部材であ
る。
【0031】次に、本発明に係る板状体の支持構造(第
2実施例)の組付け工程を説明する。図11(a)〜
(b)は本発明に係る板状体の支持構造(第2実施例)
の第1組付け工程図である。(a)において、第1実施
例と同様に窓ガラスユニット4を製造する。すなわち、
ホールド部材3…の嵌込溝18…にセッティグブロック
20…を配置し、窓ガラス2の4隅の上辺2a,2a及
び下辺2b,2b(奥の上辺2a及び下辺2bは不図
示)を嵌込溝18…に嵌め込む。次に、嵌込溝18と窓
ガラス2との間の隙間にシリコン剤21…を充填する。
(b)において、第1実施例と同様に補強枠6…(1本
のみを図示する。)にねじ座7…を固定し、ねじ座7…
に、水平部材9…を固定した横ロッド8…をねじ固定す
る。
【0032】図12(a)〜(b)は本発明に係る板状
体の支持構造(第2実施例)の第2組付け工程図であ
り、(a)は側面図、(b)は要部を拡大した側面図で
ある。(a)において、上段と下段の水平部材9,9を
平行に配置した状態で、それぞれ水平部材9,9の先端
にセッティングブロック24,24を配置する。(b)
において、セッティングブロック24…の上に窓ガラス
ユニット4…を載せる。次に、上段の窓ガラスユニット
4と下段の窓ガラスユニット4との間の隙間にバックブ
ロック33を差し込む。
【0033】図13(a)〜(c)は本発明に係る板状
体の支持構造(第2実施例)の第3組付け工程図であ
り、(a)は平面図、(b)は側面断面図である。
(a)において、水平部材9の両側に配置したホールド
部材3,3の差込溝19,19にそれぞれ不等辺山形鋼
10,10の他辺10b,10b(右側のみを図示す
る。)を差し込む。(b)において、水平部材9の上面
配置した不等辺山形鋼10の一辺10aのボルト穴15
…→水平部材9のボルト穴12…→水平部材9の上面配
置した不等辺山形鋼10の一辺10aのボルト穴15…
にボルト22a…を入れる。
【0034】図14は本発明に係る板状体の支持構造
(第2実施例)の第4組付け工程図である。ボルト22
a…にナット22b…をねじ結合して、水平部材9の上
面と下面に配置した不等辺山形鋼10,10を共締する
ことにより、水平部材9の上面と下面にそれぞれ窓ガラ
スユニット4,4を取り付ける。
【0035】次に、第3実施例を説明する。図15は本
発明に係る板状体の支持構造(第3実施例)の断面図で
ある。図15において第1実施例及び第2実施例と同一
部材については同一符号を付して説明を省略する。板状
体の支持構造40は、上下の水平部材41…(1個のみ
図示する。)間に縦ロッド42…を取り付けて、これら
の縦ロッド42…で水平部材41…を吊り上げたことを
特徴とする。躯体柱又は射体柱に渡した補強枠6から窓
ガラスユニット4…までの距離Lをを第1実施例及び第
2実施例より大きく設定することができる。
【0036】水平部材41は、第1実施例の水平プレー
ト13より幅L1を広く設定した水平プレート44と、
この水平プレート44の上面及び下面に固定したボス4
5…と、水平プレート44の後端に固定した補強プレー
ト14とからなる。ボス45は縦ロッド42を取り付け
る部材である。
【0037】次に、図16〜図25において第4実施例
を説明する。図16は本発明に係る板状体の支持構造
(第4実施例)の分解斜視図である。図16において第
1実施例〜第3実施例と同一部材については同一符号を
付して説明を省略する。板状体の支持構造50は、窓ガ
ラス(板状体)51の上辺51aの左・右隅並びに下辺
51bの左・右隅(上辺51aの左隅、下辺51bの左
隅のみ図示する。)に夫々ホールド部材54…を嵌め込
んで構成する窓ガラスユニット58と、窓ガラスユニッ
ト58を支える支持部材60とからなる。窓ガラス51
は、上辺51aの左・右隅並びに下辺51bの左・右隅
に夫々窪み52…を設けたガラス(例えば、強化ガラ
ス、合せガラス又はフロートガラス)である。
【0038】ホールド部材54は、窓ガラス51の上辺
51aの左・右隅並びに下辺51bの左・右隅に嵌め込
むための嵌込溝55と、後述するチャンネル68の差込
辺68aを差し込むための差込溝56と、チャンネル6
8で支持部材60につなぐ接続辺57とからなる。支持
部材60は、図示しない躯体柱又は射体柱に渡した補強
枠6に固定したねじ座7と、ねじ座7…に取付けた横連
結部材(横ロッド)61と、横連結部材61に取付けた
水平部材63と、水平部材63に窓ガラスユニット58
を保持するチャンネル(ジョイント部材)68とからな
る。なお、横連結部材61については図24で詳しく説
明する。
【0039】水平部材63は、例えば球状黒鉛鋳鉄(F
CD450)の鋳造一体成形品であって、左右端に向っ
て先細状に延び且つ左右端に左・右の窪み64a,64
bを設けた翼部64と、この翼部64の外端64cから
一定間隔をおいて設けた上・下のリブ65,66と、横
連結部材61に取付けるために翼部64の中央に設けた
ねじ部67とからなる。水平部材63を、鋳造で一体成
形することにより、翼部64及び上下のリブ65,66
を一体成形することができる。このため、第1実施例の
水平部材41と比較して構成を簡素にできる。
【0040】前述したチャンネル68は、例えばアルミ
合金を押出し成形したものであって、差込辺68aをホ
ールド部材54の差込溝56に差込むことにより、上・
下のリブ65,66にホールド部材54,54の接続辺
57,57を接続する部材である。チャンネル68は窓
ガラス中央側端部(以下「内側端部」という)に開口6
8bを備える。開口68bは、化粧カバー69で覆うこ
とができる開口である。
【0041】なお、70はセッティングブロックであ
り、セッティングブロック70は水平部材63の略中央
に載置して、窓ガラス51の下辺51bの左隅に取付け
たホールド部材54を支えるものである。72は縦ロッ
ドであり、縦ロッド72は上下段の水平部材63,63
間に取り付けて水平部材63…を吊り上げるものであ
る。
【0042】ここで、板状体の支持構造50の組付け工
程を説明する。先ず、ホールド部材54…を矢印,
の如く窓ガラス51の上辺51aの左隅並びに下辺51
bの左隅に嵌め込んで窓ガラスユニット58を構成す
る。次に、下段の水平部材63の略中央にセッテングブ
ロック70を配置する。次いで、窓ガラスユニット58
を矢印の如く上下段の水平部材63,63間に配置し
て、窓ガラス51の下辺51bのホールド部材54をセ
ッテングブロック70に載せる。
【0043】続いて、チャンネル68,68を矢印,
の如く移動して、チャンネル68,68の差込辺68
a,68aをホールド部材54,54の差込溝56,5
6に差込む。チャンネル68,68で、上・下のリブ6
5,66に夫々ホールド部材54,54の接続辺57,
57を接続することにより、水平部材63に窓ガラスユ
ニット58を取付ける。最後に、化粧カバー69,69
を矢印,の如く移動してチャンネル68,68の開
口68b,68bを覆う。
【0044】図17は本発明に係る窓ガラスユニット
(第4実施例)の断面斜視図であり、窓ガラス51の上
辺51aの左隅に窪み52を設け、この窪み52にホー
ルド部材54の嵌込溝55を嵌込んだ状態を示す。ホー
ルド部材54は、嵌込溝55と窓ガラス51との間の隙
間に充填したシリコン剤31で窓ガラス51に取付けた
ものである。前記シリコン剤31は、例えば、窓ガラス
端部側の範囲H1(図19も参照)に高い50%モジュ
ラス値(3.0kgf/cm2〜5.5kgf/cm2
の変形しにくいシール剤(硬質のシール剤)を充填し、
窓ガラス中央側の範囲H2(図19も参照)に低い50
%モジュラス値(0.5kgf/cm2〜2.0kgf
/cm2)の変形しやすいシール剤(軟質のシール剤)
を充填すれば、窓ガラス51に発生する応力を低減さ
せ、より効果的なガラス支持を可能にすることができ
る。なお、前記H1及びH2の範囲は、適宜に変更する
ことができる。また、「50%モジュラス値」は、シリ
コン剤31が50%伸びた時の応力を歪で割った値を示
す。
【0045】図18は図17の18−18線断面図であ
り、ホールド部材54の外面54aを窓ガラス51の上
辺51aと面一に合せた状態を示す。なお、図示しない
が、窓ガラス51の上辺51aの右隅に取付けたホール
ド部材54も窓ガラス51の上辺51aと面一に合せる
ことが可能であり、かつ窓ガラス51の下辺51bの左
・右隅に取付けたホールド部材54,54の外面54
a,54aも下辺51bと面一に合せることが可能であ
る。
【0046】図19は本発明に係る板状体の支持構造
(第4実施例)の正面図であり、複数の窓ガラスユニッ
ト58…を上下左右に配置した状態を示す。なお、理解
を容易にするために、中央の窓ガラスユニット58に基
づいて説明する。窓ガラスユニット58は、ホールド部
材54…の外面54a…を窓ガラス51の上辺51a並
びに下辺51bと面一に設定することができる。このた
め、上下に配置した窓ガラスユニット58,58間の隙
間を埋めた目地74を一定幅Sに設定することができる
ので外観性を高めることができる。
【0047】ところで、目地は支持構造物の振れを吸収
する役割を兼ねており、振れを吸収するために目地幅を
規定値に設定する必要がある。このため、目地幅が均一
でないと、狭い目地幅を規定値に合せる必要があるの
で、広い目地幅は規定幅より広くなる。これに対し、目
地74は目地幅が均一なので、目地幅を規定幅に抑えて
外観性を高めることができる。なお、目地74は、第1
実施例の目地23と同様に透明なシール剤である。
【0048】また、ホールド部材54は、窓ガラスユニ
ット58の全長L3の1/4の長さに設定したものであ
る。ホールド部材54の長さをL3の1/4にすること
により、横長の矩形状窓ガラス51を好適に支えること
ができ、かつホールド部材54を役割に応じた形状に設
計することにより無駄な部分を削減できる。このため、
支持構造のトータル重量を容易に軽減することができ、
外観性を高めることもできる。さらに、窓ガラス51の
上下左右をサッシで囲う必要がないので、視界や太陽光
線がサッシで遮られることがない。従って、室内からの
視界が広くなり、且つ太陽光線を室内に十分に取入れる
ことができる。
【0049】図20は図19の20部拡大図であり、水
平部材63の翼部64中央に一定間隔をおいて左右のセ
ッティングブロック70,70を配置し、各セッティン
グブロック70,70でホールド部材54,54の窓ガ
ラス外端側の端部(以下、「外側端部」)を支えた状態
を示す。セッティングブロック70でホールド部材54
の外側端部のみを支えることにより、窓ガラスユニット
58を鉛直方向や窓ガラス51の面に直交する方向に撓
みやすくして、窓ガラス51に発生する応力を抑えるこ
とができる。
【0050】図21は図20の21−21線断面図であ
り、水平部材63の翼部64の上・下のリブ65,66
から外端64cまでの距離L4を大きく設定し、翼部6
4にセッティングブロック70を載せ、セッティングブ
ロック70でホールド部材54を支えた状態を示す。上
下のホールド部材54,54の差込溝56,56にチャ
ンネル68,68の差込辺68a,68aを差込み、か
つチャンネル68,68で上下のリブ65,66にホー
ルド部材54,54の接続辺57,57を接続すること
により、水平部材63に窓ガラスユニット58,58を
取付ける。上下段のホールド部材54,54間の目地7
4の幅はSである。なお、75はバックアップ材(例え
ばスポンジ状テープ)である。
【0051】水平部材63を、例えばFCD450の鋳
物で翼部64及び上下のリブ65,66を一体に成形し
たので、第1実施例の図15に示すように、上下の不等
辺山形鋼10,10をボルト22a…及びナット22b
…で水平プレート44に取付ける必要がない。このた
め、第1実施例と比べて縦ロッド72から窓ガラス51
までの距離L5を短かくできるので、横連結部材61を
長くしても十分に支えることができる。
【0052】図22は図20の22−22線断面図であ
り、水平部材63の翼部64に右窪み64b(図16も
参照)を設け、上・下のリブ65,66から右窪み64
bまでの距離L6を小さく設定して、翼部64をホール
ド部材54から逃がした状態を示す。翼部64をホール
ド部材54から逃がして、ホールド部材54の内側端部
を翼部64で支えないようにしたので、窓ガラスユニッ
ト58を鉛直方向や窓ガラス51の面に直交する方向に
撓みやすくして、窓ガラス51に発生する応力を抑える
ことができる。上下段のホールド部材54,54間の目
地74の幅は、図21と同様にSである。
【0053】図23は図20の23−23線断面図であ
り、翼部64に右窪み64b(図16も参照)を設けて
翼部64をホールド部材54から逃がし、チャンネル6
8に化粧カバー69を取付けた状態を示す。なお、化粧
カバー69については図25で詳しく説明する。上下段
の窓ガラス51,51間の目地74の幅は、図21及び
図22と同様にSである。
【0054】図24は図20の24−24線断面図であ
り、水平部材63の翼部64の略中央にセッティングブ
ロック70を載せ、このセッティングブロック70でホ
ールド部材54の外端を支え、翼部64の右端に右窪み
64bを設けてホールド部材54の窓ガラス中央側を翼
部64で支えないようにした状態を示す。このため、窓
ガラスユニット58を鉛直方向や窓ガラス51の面に直
交する方向に撓みやすくして、窓ガラス51に発生する
応力を抑えることができる。
【0055】また、横連結部材61は、ねじ座7に取付
けた第1横ロッド61aと、第1横ロッド61aの先端
に取付けた第1連結ナット61bと、第1連結ナット6
1bに取付けた第2横ロッド61cと、この第2横ロッ
ド61cの先端に嵌込み且つ水平部材61のねじ部67
に取付けた第2連結ナット61dとからなる。水平部材
63は、翼部64の中央にねじ部67を設けてねじ部6
7を横連結部材61で支えるようにしたので、翼部64
の左右端を撓み易い構成にすることができる。このた
め、窓ガラスユニット58を鉛直方向や窓ガラス51の
面に直交する方向に撓みやすくして、窓ガラス51に発
生する応力を抑えることができる。なお、61e,61
fは夫々ロックナット、61g,61gは固定用ボルト
である。
【0056】図25は本発明に係る化粧カバー(第4実
施例)の斜視図である。化粧カバー69は、チャンネル
68の窓ガラス中央側の開口68bを覆うものであっ
て、ホールド部材54の差込溝56に嵌め込む差込辺6
9aと、この差込辺69aの上部に備えたカバー部69
bとからなる。化粧カバー69によれば、化粧カバー6
9の差込辺69aを矢印の如く差込溝56に差込むこと
により、チャンネル68の内側端の開口68bをカバー
部69bで覆うことができる。
【0057】図16〜図25の第4実施例においては、
窓ガラス51を上下段及び左右側に複数枚取付けた内容
について説明したが、本発明に係る板状体の支持構造5
0は窓ガラス51を1枚のみ支える構成にすることも可
能である。
【0058】次に、図26〜図28において第5実施例
を説明する。なお、第4実施例と同一部材については同
一符号を付して説明を省略する。図26は本発明に係る
板状体の支持構造(第5実施例)の正面図である。板状
体の支持構造80は、窓ガラス81の左辺81aの上・
下隅並びに右辺81bの上・下隅にそれぞれホールド部
材83…を取付けて縦長の窓ガラス81を上下左右に複
数個配置した状態を示す。ホールド部材83…は、第4
実施例のホールド部材54と同様に、その外面83a…
を窓ガラス81の左辺81a並びに右辺81bと面一に
なるように取付けたものである。
【0059】図27は本発明に係る板状体の支持構造
(第5実施例)の斜視図であり、縦長の窓ガラス81を
1個配置した状態を示す。板状体の支持構造80は、窓
ガラス81の左辺81aの上・下隅並びに右辺81bの
上・下隅に夫々ホールド部材83…を嵌め込んだ窓ガラ
スユニット86と、窓ガラスユニット86を支える支持
部材87…とからなる。
【0060】支持部材87は、図示しない躯体柱又は射
体柱に渡した補強枠6に固定したねじ座7…と、ねじ座
7…に横連結部材61…で取付けた鉛直部材88と、鉛
直部材88に窓ガラスユニット86を保持するチャンネ
ル68(図16に示す)と、鉛直部材88に取付けて窓
ガラスユニット86の下辺86aの左・右隅を支える左
・右のL形プレート90,91と、L形プレート90,
91に取付けたセッティングブロック92,92とから
なる。なお、鉛直部材88は、第4実施例の水平部材6
3を鉛直向きに取付けたものである。
【0061】この板状体の支持構造80によれば、窓ガ
ラスユニット86の下辺86aの左・右隅をセッティン
グブロック92に載せ、第4実施例と同様にホールド部
材83をチャンネル68(図6に示す)で垂直部材88
に保持することにより窓ガラスユニット86を取付ける
ことができる。
【0062】図28は図27の28−28線断面図であ
り、右側の鉛直部材88にボルト93で右L形プレート
91を取付け、右L形プレート91にセッティングブロ
ック92を配置し、セッティングブロック92で窓ガラ
スユニット86の下辺86a(図27に示す)の右隅を
支え、ホールド部材83の差込溝84にチャンネル68
の差込辺68aを差込み、チャンネル68で接続辺85
をリブ89に接続して、鉛直部材88にホールド部材8
3を取付けた状態を示す。
【0063】第5実施例によれば、板状体の左辺の上・
下隅並びに右辺の上・下隅にホールド部材を嵌め込むこ
とにより、板状体の左・右辺に発生する面直角方向の力
を支持する構成とした。このため、板状体の左・右辺を
長くすることができるので、縦長の矩形板状体を好適に
支えることができる。
【0064】図26〜図28の第5実施例においては、
窓ガラス81を上下段及び左右側に複数枚取付ける内容
について説明したが、本発明に係る板状体の支持構造8
0は窓ガラス81を1枚のみ支える構成にすることも可
能である。
【0065】次に、図29〜図31において第6実施例
を説明する。なお、第4実施例と同一部材については同
一符号を付して説明を省略する。図29は本発明に係る
板状体の支持構造(第6実施例)の正面図である。板状
体の支持構造100は、例えば正方形の窓ガラス101
の上辺101aの左・右隅、下辺101bの左・右隅、
左辺101cの上・下隅並びに右辺101dの上・下隅
にそれぞれホールド部材103…を取付け、これらホー
ルド部材103…で窓ガラス101を上下左右に複数個
配置した状態を示す。ホールド部材103…は、第4、
第5実施例と同様に、その外面103a…を窓ガラス1
01の上・下辺101a,101b並びに左・右辺10
1c,101dと面一になるようにしたものである。
【0066】図30は本発明に係る板状体の支持構造
(第6実施例)の斜視図であり、窓ガラス101の下辺
101bの左隅並びに左辺101cに取付けたホールド
部材103,103のみを支えた状態を示す。板状体の
支持構造100は、窓ガラス101の下辺101bの左
隅並びに左辺101cの下隅にホールド部材103,1
03を取付けることにより窓ガラスユニット107を構
成し、この窓ガラスユニット107を支持部材110で
支えたものである。
【0067】支持部材110は、補強枠6に固定したね
じ座7と、ねじ座7に横連結部材61で取付けた十字部
材111と、十字部材111に窓ガラスユニット107
を保持するチャンネル68(図16に示す)とからな
る。十字部材111は、水平部材112に上・下の鉛直
翼部113,114をアングル116…及びボルト11
7…で鉛直に取付けたものであり、水平部材112は第
4実施例の水平部材63と同じ部材である。なお、十字
部材111は鋳造で一体成形してもよい。
【0068】窓ガラスユニット101は、第4実施例と
同様に、下辺101bの左隅のホールド部材103を水
平部材112にチャンネル68(図6に示す)で接続
し、かつ第5実施例と同様に、左辺101cの下隅のホ
ールド部材103をチャンネル68(図16に示す)で
上鉛直翼部113に接続することにより、窓ガラスユニ
ット107を縦向きに取付けるものである。
【0069】図31は図30の31−31線断面図であ
り、水平部材112に上の鉛直翼部113をアングル1
16…及びボルト117…で鉛直に立てた状態に取付
け、窓ガラス101の下辺左隅のホールド部材103を
水平部材112に載せて、ホールド部材103の差込溝
104にチャンネル68の差込辺68aを差込んでリブ
112a及び接続辺105をチャンネル68で接続して
水平部材112にホールド部材103を取付け、かつ窓
ガラス101の左辺下隅のホールド部材103の差込溝
104にチャンネル68の差込辺68aを差込んでリブ
113a及び接続辺105をチャンネル68で接続し
て、上鉛直翼部113にホールド部材103を取付けた
状態を示す。
【0070】第6実施例によれば、板状体の上辺の左・
右隅、下辺の左・右隅、左辺の上・下隅及び右辺の上・
下隅にホールド部材を嵌め込むことにより、板状体の上
・下辺並びに左・右辺に発生する面直角方向の力を支持
する構成とした。このため、板状体の上・下辺並びに左
・右辺を長くすることができるので、正方形若しくは正
方形に近似した板状体、或いは外形寸法が比較的大きい
板状体や設計風圧力が比較的大きく作用する板状体を好
適に支持することができる。
【0071】図29〜図31の第6実施例においては、
窓ガラス101を上下段及び左右側に複数枚取付けた内
容について説明したが、本発明に係る板状体の支持構造
100は窓ガラス101を1枚のみ支える構成にするこ
とも可能である。
【0072】次に、図32及び図33において第7実施
例を説明する。なお、第1実施例と同一部材については
同一符号を付して説明を省略する。図32は本発明に係
る板状体の支持構造(第7実施例)の平面図である。板
状体の支持構造120は、補強枠6…に取付けた水平部
材121…を略く字形に形成して、水平部材121…に
複数の窓ガラスユニット58…を所定角θ傾けて連続的
に並べて取付けたものである。第7実施例によれば、多
角形構造物に適用することができるので、本発明に係る
板状体の支持構造の利用範囲を広げることができる。
【0073】図33は図32の33部拡大図である。水
平部材121は、左右の翼部121a,121bを略く
字形に折曲げた部材であって、その他は第4実施例の水
平部材63と同じ構成部材である。この水平部材121
の左右の翼部121a,121bにそれぞれ窓ガラスユ
ニット58,58を配置し、左右の窓ガラスユニット5
8,58を、第4実施例と同様にチャンネル68,68
で左右の翼部121a,121bに接続することによ
り、左右の窓ガラスユニット58,58を所定角θ傾け
て配置することができる。
【0074】次に、図34及び図35において第8実施
例を説明する。なお、第1実施例と同一部材については
同一符号を付して説明を省略する。図34は本発明に係
る板状体の支持構造(第8実施例)の平面図である。板
状体の支持構造130は、湾曲形に形成した水平部材1
31…と、湾曲形に形成した窓ガラスユニット132…
と備え、これら水平部材131…を連結部63…で補強
枠6…に取付け、これら水平部材131…に複数の窓ガ
ラスユニット132…を連続的に並べて取付けたもので
ある。第8実施例によれば、湾曲構造物に適用すること
ができるので、本発明に係る板状体の支持構造の利用範
囲を広げることができる。
【0075】図35は図34の35部拡大図である。水
平部材131は、左右の翼部131a,131bを湾曲
に形成した部材であって、その他は第4実施例の水平部
材63と同じ構成部材である。この水平部材131の左
右の翼部131a,131bに湾曲形の窓ガラスユニッ
ト132,132を配置し、左右の窓ガラスユニット1
32,132を、第4実施例と同様に、湾曲形のチャン
ネル(ジョイント部材)133,133で水平部材13
1に保持することができる。
【0076】次に、図36〜図39において第9実施例
を説明する。なお、第4実施例と同一部材については同
一符号を付して説明を省略する。図36は本発明に係る
窓ガラスユニット(第9実施例)の断面斜視図である。
板状体の支持構造140の窓ガラスユニット141は、
窓ガラス(板状体)142の上辺142aの左・右隅並
びに下辺の左・右隅(上辺142aの左隅のみ図示す
る。)に夫々ホールド部材144…を嵌め込んで構成し
たものである。
【0077】窓ガラス142は、上辺142aの左右隅
並びに下辺の左右隅に窪みを形成しない点で第4実施例
の窓ガラス51と異なる。上辺の左右隅並びに下辺の左
右隅に窪みを形成する必要はないので、窓ガラス142
の加工を容易にすることができる。ホールド部材144
は、窓ガラス142に嵌め込むための嵌込溝145と、
チャンネル68の差込辺68a(図16に示す。)を差
し込むための差込溝56と、チャンネル68で支持部材
60(図16に示す。)につなぐ接続辺57と、窓ガラ
ス142の上辺142aと面一に凹ませた凹部146と
からなる。このホールド部材144は、嵌込溝145と
窓ガラス142との間の隙間に充填したシリコン剤31
で窓ガラス142に取付けたものである。シリコン剤3
1は、図17に示す第4実施例と同様に、例えば、窓ガ
ラス端部側の範囲高い50%モジュラス値の変形しにく
いシール剤を充填し、窓ガラス中央側の範囲に低い50
%モジュラス値の変形しやすいシール剤を充填して、窓
ガラス142に発生する応力を低減させ、より効果的な
ガラス支持を可能にすることができる。
【0078】図37は本発明に係る板状体の支持構造
(第9実施例)の正面図である。板状体の支持構造14
0は、複数の窓ガラスユニット141を上下左右に配置
したものである。窓ガラスユニット141は、ホールド
部材144…の凹部146…を窓ガラス142の上辺1
42a並びに下辺142bと面一に設定した。このた
め、上下に配置した窓ガラスユニット141,141間
の隙間を埋めた目地148を一定幅Sに設定することが
できるので外観性を高めることができる。
【0079】図38は図37の38−38線断面図であ
り、水平部材63の翼部64にセッティングブロック7
0を載せ、セッティングブロック70でホールド部材1
44を支えた状態を示す。上下段のホールド部材14
4,144の凹部146,146を下段の窓ガラス14
2の上辺142a並びに上段の窓ガラス142の下辺1
42bと面一に設定した。このため、上下段のホールド
部材144,144の凹部146,146間の隙間を上
下段の窓ガラス142,142間の隙間と同一にするこ
とができる(図37も参照)。上下段のホールド部材1
44,144間の目地148の幅はSである。
【0080】図39は図37の39−39線断面図であ
り、翼部64をホールド部材144から逃がして、ホー
ルド部材144を翼部64で支えないようにした状態を
示す。第4実施例と同様に、窓ガラスユニット141を
鉛直方向や窓ガラス142の面に直交する方向に撓みや
すくして、窓ガラス142に発生する応力を抑えること
ができる。上下段のホールド部材144,144間の目
地148の幅は、図38と同様にSである。
【0081】次に、図40〜図44において第10実施
例を説明する。なお、第4実施例と同一部材については
同一符号を付して説明を省略する。図40は本発明に係
る窓ガラスユニット(第10実施例)の平面図である。
板状体の支持構造150の窓ガラスユニット151は、
複層ガラス(板状体)152の4辺に枠体156…を取
付けたものである。
【0082】図41は図40の41−41線断面図であ
り、枠体156の嵌込溝157と複層ガラス152との
間の隙間にシリコン剤155を充填した状態を示す。枠
体156は右側(室内側)に上下の爪158,158を
備え、下部にストッパ159,159を形成したもので
ある。153は板ガラス、154は板ガラス153,1
53間の隙間を密封する封着部である。板ガラス15
3,153間の隙間には乾燥空気が充填されている。な
お、枠体156及び充填したシリコン剤155で日光を
遮断して封着部154に紫外線を当てないようにして、
封着部154の劣化を防ぐことができる。
【0083】図42は本発明に係る板状体の支持構造
(第10実施例)の正面図である。板状体の支持構造1
50は、複数の窓ガラスユニット151…を上下左右に
配置したものである。上下に配置した窓ガラスユニット
151,151間の隙間に埋めた目地160は一定幅S
になる。
【0084】図43は図42の43−43線断面図であ
り、水平部材63の翼部64にセッティングブロック7
0を載せ、セッティングブロック70で枠体156を支
え、枠体156の上下の爪158,158にチャンネル
162のフック163,163を嵌込んで、上下段のチ
ャンネル162,162で上下段の枠体156,156
を水平部材63の上リブ65や下リブ66に取付けた状
態を示す。上下段の枠体156,156間の目地160
の幅はSである。
【0085】図44は図42の44−44線断面図であ
り、上下段の枠体156,156を水平部材63(図4
3に示す。)で支持しない部分の断面状態を示す。上下
段の枠体156,156間の目地160の幅は、図43
と同様にSである。
【0086】第1実施例〜第9実施例では、本発明に係
る板状体の支持構造で窓ガラスを支持する内容を説明
し、また第10実施例では本発明に係る板状体の支持構
造で複層ガラスを支持する内容を説明したが、これらの
支持構造は窓ガラスに限らず、樹脂製の板状体、ボード
類等の壁装材又は鋼板等を支持することもできる。ま
た、前記第1〜第10実施例では、窓ガラスを鉛直(縦
向き)に取付けた状態について説明したが、これに限ら
ず、例えば窓ガラスを室内側や屋外側に傾斜させて取付
けることも可能であり、また窓ガラスを大きく傾斜させ
て屋根に取付けることも可能である。この様に、窓ガラ
スの傾斜度を任意に設定することができるので、本発明
に係る板状体の支持構造の利用範囲を広げることができ
る。
【0087】なお、DPG(ドット・ポイント・ガラ
ス)法と称する工法は、板ガラスの周縁にボルト穴をあ
け、このボルト孔にボルトを通すことで、板ガラスを取
付ける工法である。しかし、このDPG法では、板ガラ
スを強化ガラス等にして強度を高める必要がある。この
点において、本発明に係る板状体の支持構造は、板ガラ
スには何ら加工を施さない、或いは必要最低限の加工し
か施さないので、ボルト孔のように応力が集中すること
もなく、製造日数の短縮化及び製造コストの低減を図る
ことができる。また、DPG法では板ガラスにボルト孔
をあけるために、強化ガラスを使用する必要があるが、
本発明は強化ガラスに限らず、フロートガラスや倍強度
ガラス等の使用も可能であり、各板ガラスを単板として
使用するだけでなく、各板ガラスを様々に組み合わせて
なる合せガラスまたは複層ガラスとして使用することも
できる。
【0088】前記第1実施例〜第10実施例では、矩形
の板状体や正方形の板状体を支持する支持構造について
説明したが、これらの形状に限らず、多角形(例えば、
台形や平行四辺形)の板状体であれば支持することが可
能である。
【0089】前記第4実施例では、上下段の水平部材6
3,63間に縦ロッド72を取り付けて水平部材63…
を吊り上げる内容について説明したが、本発明に係る板
状体の支持構造は縦ロッド72を取付けなくてもよい。
【0090】前記第4実施例及び第9実施例では、ホー
ルド部材を窓ガラスに取付けるためのシリコン剤31の
モジュラス値を、窓ガラス端部側で高い50%モジュラ
ス値とし、窓ガラス中央側で低い50%モジュラス値と
したが、窓ガラス端部側及び窓ガラス中央側のモジュラ
ス値を同じにしてもよい。
【0091】尚、第1実施例〜第9実施例と各請求項と
の関連の理解を容易にする為に、主たる請求項と図面と
の対比を以下に説明する。しかし、図面は例示に過ぎな
いから、請求項はこれらの図面に限定されるものではな
い。請求項1は、図1,図8,図19及びこれらの関連
図に基く。請求項2は、図26及びこれらの関連図に基
く。請求項3は、図29及びこれらの関連図に基く。請
求項4は、図16,図17及びこれらの関連図に基く。
請求項5は、図36,図37及びこれらの関連図に基
く。
【0092】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、板状体の下辺の左・右隅に取付けた
ホールド部材で重力方向の力を支持し、且つ板状体の4
隅のホールド部材で面直角方向の力を支持する構成とし
た。従って、ホールド部材を役割に応じた形状に設計す
ることができ、無駄な部分を削減できることから支持構
造のトータル重量を容易に軽減することができ、容易に
外観性を高めることもできる。また、板状体の上下左右
をサッシで囲う必要がないので、視界や太陽光線がサッ
シで遮られることがない。従って、室内からの視界が広
くなり、且つ太陽光線を室内に十分に取入れることがで
きる。さらに、板状体の上辺の左・右隅並びに下辺の左
・右隅にホールド部材を嵌め込んで、上・下辺に発生す
る面直角方向の力を各ホールド部材で支持する構成とし
た。このため、板状体の上・下辺に発生するたわみを抑
えることができるので上・下辺を長くすることができ
る。この結果、横長の矩形板状体を好適に支えることが
できる。
【0093】請求項2は、板状体の左辺の上・下隅並び
に右辺の上・下隅にホールド部材を嵌め込んで、左・右
辺に発生する面直角方向の力を各ホールド部材で支持す
る構成とした。このため、板状体の左・右辺に発生する
たわみを抑えることができるので左・右辺を長くするこ
とができる。この結果、縦長の矩形板状体を好適に支え
ることができる。
【0094】請求項3は、板状体の上辺の左・右隅、下
辺の左・右隅、左辺の上・下隅及び右辺の上・下隅にホ
ールド部材を嵌め込んで、上・下辺並びに左・右辺に発
生する面直角方向の力を各ホールド部材で支持する構成
とした。このため、板状体の上・下辺並びに左・右辺に
発生するたわみを抑えることができるので、上・下辺並
びに左・右辺を長くすることができる。この結果、正方
形若しくは正方形に近似した板状体、或いは外形寸法が
比較的大きい板状体や設計風圧力が比較的大きく作用す
る板状体を好適に支持することができる。
【0095】請求項4は、ホールド部材の外面を板状体
の辺と面一にしたので、板状体を上・下段に連続的に並
べたとき、目地幅がホールド部材と板状体との部分で同
一になる。全体の目地幅を均一に設定することができる
ので外観性を高めることができる。ところで、目地は支
持構造物の振れを吸収する役割も兼ねており、振れを吸
収するために目地を規定幅に設定する必要がある。この
ため、目地幅が均一でないと、狭い目地幅を規定値に合
せる必要があるので、広い目地幅は規定幅より広くな
る。これに対し、全体の目地幅が均一になれば、全体の
目地幅を規定幅に設定することができるので外観性を高
めることができる。
【0096】請求項5は、ホールド部材の外面に板状体
の辺と面一に凹部を設けたので、板状体を上・下段に連
続的に並べたとき、目地幅がホールド部材と板状体との
部分で同一になる。全体の目地幅を均一に設定すること
ができるので外観性を高めることができる。
【0097】請求項6は、躯体柱又は射体柱に渡した補
強枠にねじ座を固定し、このねじ座に横ロッドをねじ固
定し、この横ロッドの先端に水平部材を固定し、この水
平部材にジョイント部材でホールド部材をつなぐように
構成した。このため、補強枠に固定したねじ座を利用し
て板状体に嵌め込んだホールド部材を取付けることがで
きる。従って、支持部材の取付け施工が容易になる。
【0098】請求項7は、水平部材を縦ロッドで吊り上
げる構造にした。このため、横ロッドの先端に固定した
水平部材を縦ロッドで吊り上げることにより、長い横ロ
ッドを使用して板状体を支持することができる。この結
果、横ロッドの長さを変更して補強枠から窓ガラスまで
の距離を任意に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板状体の支持構造(第1実施例)
の正面図
【図2】本発明に係る板状体の支持構造(第1実施例)
の斜視図
【図3】本発明に係る板状体の支持構造(第1実施例)
の分解斜視図
【図4】図1の4−4線断面図
【図5】本発明に係る板状体の支持構造(第1実施例)
の第1組付け工程図
【図6】本発明に係る板状体の支持構造(第1実施例)
の第2組付け工程図
【図7】本発明に係る板状体の支持構造(第1実施例)
の第3組付け工程図
【図8】本発明に係る板状体の支持構造(第2実施例)
の正面図
【図9】本発明に係る板状体の支持構造(第2実施例)
の斜視図
【図10】本発明に係る板状体の支持構造(第2実施
例)の分解斜視図
【図11】本発明に係る板状体の支持構造(第2実施
例)の第1組付け工程図
【図12】本発明に係る板状体の支持構造(第2実施
例)の第2組付け工程図
【図13】本発明に係る板状体の支持構造(第2実施
例)の第3組付け工程図
【図14】本発明に係る板状体の支持構造(第2実施
例)の第4組付け工程図
【図15】本発明に係る板状体の支持構造(第3実施
例)の断面図
【図16】本発明に係る板状体の支持構造(第4実施
例)の分解斜視図
【図17】本発明に係る窓ガラスユニット(第4実施
例)の断面斜視図
【図18】図17の18−18線断面図
【図19】本発明に係る板状体の支持構造(第4実施
例)の正面図
【図20】図19の20部拡大図
【図21】図20の21−21線断面図
【図22】図20の22−22線断面図
【図23】図20の23−23線断面図
【図24】図20の24−24線断面図
【図25】本発明に係る化粧カバー(第4実施例)の斜
視図
【図26】本発明に係る板状体の支持構造(第5実施
例)の正面図
【図27】本発明に係る板状体の支持構造(第5実施
例)の斜視図
【図28】図27の28−28線断面図
【図29】本発明に係る板状体の支持構造(第6実施
例)の正面図
【図30】本発明に係る板状体の支持構造(第6実施
例)の斜視図
【図31】図30の31−31線断面図
【図32】本発明に係る板状体の支持構造(第7実施
例)の平面図
【図33】図32の33部拡大図
【図34】本発明に係る板状体の支持構造(第8実施
例)の平面図
【図35】図34の35部拡大図
【図36】本発明に係る窓ガラスユニット(第9実施
例)の断面斜視図
【図37】本発明に係る板状体の支持構造(第9実施
例)の正面図
【図38】図37の38−38線断面図
【図39】図37の39−39線断面図
【図40】本発明に係る窓ガラスユニット(第10実施
例)の平面図
【図41】図40の41−41線断面図
【図42】本発明に係る板状体の支持構造(第10実施
例)の正面図
【図43】図42の43−43線断面図
【図44】図42の44−44線断面図
【符号の説明】
1,30,40,50,80,100,120,13
0,140,150…板状体の支持構造、2,51,8
1,101,142…窓ガラス、2a…上辺、2b…下
辺、3,54,83,103,144…ホールド部材、
4,58,86,107,132,141,151…窓
ガラスユニット、5,32,60,87,110…支持
部材、6…補強枠、7…ねじ座、8…横ロッド、9,4
1,63,112,121,131…水平部材、10…
不等辺山形鋼(ジョイント部材)、42,72…縦ロッ
ド、51a,101a,142a…上辺、51b,10
1b,142b…下辺、52…窪み、54a…外面、6
1…横連結部材(横ロッド)、68,133…チャンネ
ル(ジョイント部材)、81a,101c…左辺、81
b,101d…右辺、146…凹部、152…複層ガラ
ス、156…枠体、158…爪、163…フック。
フロントページの続き (72)発明者 小島 功 埼玉県浦和市太田窪2126−1 (72)発明者 大野 剛 大阪府大阪市中央区道修町3丁目5番11号 日本板硝子株式会社内 (72)発明者 鵜沢 康久 大阪府大阪市中央区道修町3丁目5番11号 日本板硝子株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板ガラスなどの矩形板状体の4隅を支え
    て板状体を縦向き若しくは傾斜させた状態に取り付ける
    支持構造において、 この支持構造は、前記板状体の上辺の左・右隅並びに下
    辺の左・右隅に嵌め込んだホールド部材と、これらホー
    ルド部材を支える支持部材とからなる板状体の支持構
    造。
  2. 【請求項2】 板ガラスなどの矩形板状体の4隅を支え
    て板状体を縦向き若しくは傾斜させた状態に取り付ける
    支持構造において、 この支持構造は、前記板状体の左辺の上・下隅並びに右
    辺の上・下隅に嵌め込んだホールド部材と、これらホー
    ルド部材を支える支持部材とからなる板状体の支持構
    造。
  3. 【請求項3】 板ガラスなどの矩形板状体の4隅を支え
    て板状体を縦向き若しくは傾斜させた状態に取り付ける
    支持構造において、 この支持構造は、前記板状体の上辺の左・右隅、下辺の
    左・右隅、左辺の上・下隅並びに右辺の上・下隅に嵌め
    込んだホールド部材と、これらホールド部材を支える支
    持部材とからなる板状体の支持構造。
  4. 【請求項4】 前記板状体のホールド部材を取付ける部
    分に、窪みを設け、ホールド部材の外面が板状体の辺と
    面一になるようにホールド部材を取付けたことを特徴と
    する請求項1〜3のいずれか1項に記載の板状体の支持
    構造。
  5. 【請求項5】 前記ホールド部材は、板状体の辺と面一
    になる凹部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載の板状体の支持構造。
  6. 【請求項6】 前記支持部材を、躯体柱又は射体柱に渡
    した補強枠に固定したねじ座と、このねじ座にねじ固定
    した横ロッドと、この横ロッドの先端に固定した水平部
    材と、この水平部材に前記ホールド部材をつなぐジョイ
    ント部材とで構成したことを特徴とする請求項1〜3い
    ずれか1項に記載の板状体の支持構造。
  7. 【請求項7】 前記水平部材を縦ロッドで吊り上げる構
    造にしたことを特徴とする請求項6記載の板状体の支持
    構造。
JP10832498A 1997-04-21 1998-04-17 板状体の支持構造 Pending JPH116368A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102493551A (zh) * 2005-11-11 2012-06-13 株式会社内田洋行 空间结构体
JP2022145129A (ja) * 2021-03-19 2022-10-03 日本板硝子株式会社 ガラスパネル構造体及びガラスユニット

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KR101341315B1 (ko) * 2005-11-11 2013-12-12 가부시기가이샤 우찌다요우고우 평판 고정 장치
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