JPH1162738A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
内燃機関の吸気装置Info
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- JPH1162738A JPH1162738A JP23124797A JP23124797A JPH1162738A JP H1162738 A JPH1162738 A JP H1162738A JP 23124797 A JP23124797 A JP 23124797A JP 23124797 A JP23124797 A JP 23124797A JP H1162738 A JPH1162738 A JP H1162738A
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸気系部品を1ユニットの組立体として構成
するとともに、この組立体を分解することなく1ユニッ
トのまま、内燃機関に組付けできるようにする。 【解決手段】 内燃機関の吸気のサージタンクと、複数
の吸気マニホルドパイプ24a〜24cと、フランジ部
25と、エアクリーナケース12等を1ユニットの組立
体として構成する。フランジ部25を内燃機関に取付け
る締結手段の取付穴27を、フランジ部25のうち、複
数の吸気マニホルドパイプ相互間の部位に配置し、複数
の吸気マニホルドパイプ24a〜24cとエアクリーナ
ケース12とが、取付穴27に向かって組立体の外部か
ら締結手段の操作工具29を直接到達させる操作空間S
を区画形成する。
するとともに、この組立体を分解することなく1ユニッ
トのまま、内燃機関に組付けできるようにする。 【解決手段】 内燃機関の吸気のサージタンクと、複数
の吸気マニホルドパイプ24a〜24cと、フランジ部
25と、エアクリーナケース12等を1ユニットの組立
体として構成する。フランジ部25を内燃機関に取付け
る締結手段の取付穴27を、フランジ部25のうち、複
数の吸気マニホルドパイプ相互間の部位に配置し、複数
の吸気マニホルドパイプ24a〜24cとエアクリーナ
ケース12とが、取付穴27に向かって組立体の外部か
ら締結手段の操作工具29を直接到達させる操作空間S
を区画形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関の吸気装置
において、特に、エアクリーナ部、スロットルボディ
部、サージタンク部、吸気マニホルド部等の吸気系部品
を1ユニットの組立体として構成して内燃機関に組付け
るようにした吸気装置に関する。
において、特に、エアクリーナ部、スロットルボディ
部、サージタンク部、吸気マニホルド部等の吸気系部品
を1ユニットの組立体として構成して内燃機関に組付け
るようにした吸気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平8−93580号公報、特
開平8−334070号公報、特開平8−210200
号公報、特開平6−81735号公報等には、この種の
吸気系部品を1ユニットの組立体として構成するように
した吸気装置が開示されている。
開平8−334070号公報、特開平8−210200
号公報、特開平6−81735号公報等には、この種の
吸気系部品を1ユニットの組立体として構成するように
した吸気装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、組立体の内燃機関への組付に際して、ボルト、ナ
ットのような締結部品を操作する操作工具(ナットラン
ナー)の操作(挿入)空間を確保することについて考慮
していないので、実際の組付作業では、吸気系部品の組
立体のうち、例えば、エアクリーナケース部やスロット
ルボディ部を分解して、操作工具の操作空間を確保した
状態にして、残余の組立体部分(吸気マニホルド部等)
を内燃機関に組付け、その後に、エアクリーナケース部
等の組付を行うようにしている。
では、組立体の内燃機関への組付に際して、ボルト、ナ
ットのような締結部品を操作する操作工具(ナットラン
ナー)の操作(挿入)空間を確保することについて考慮
していないので、実際の組付作業では、吸気系部品の組
立体のうち、例えば、エアクリーナケース部やスロット
ルボディ部を分解して、操作工具の操作空間を確保した
状態にして、残余の組立体部分(吸気マニホルド部等)
を内燃機関に組付け、その後に、エアクリーナケース部
等の組付を行うようにしている。
【0004】従って、吸気系部品を折角1ユニットの組
立体として構成することを意図しているにもかかわら
ず、内燃機関への組付作業は複数回に分けて行わなけれ
ばならず、組付作業効率の低下を招いている。本発明は
上記点に鑑みてなされたもので、吸気系部品を1ユニッ
トの組立体として構成するとともに、この組立体を分解
することなく1ユニットのまま、内燃機関に組付けでき
るようにすることを目的とする。
立体として構成することを意図しているにもかかわら
ず、内燃機関への組付作業は複数回に分けて行わなけれ
ばならず、組付作業効率の低下を招いている。本発明は
上記点に鑑みてなされたもので、吸気系部品を1ユニッ
トの組立体として構成するとともに、この組立体を分解
することなく1ユニットのまま、内燃機関に組付けでき
るようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、内燃機関(10)の吸気
脈動を緩和するサージタンク(23)と、このサージタ
ンク(23)から分岐した複数の吸気マニホルドパイプ
(24a〜24c)と、この吸気マニホルドパイプ(2
4a〜24c)のうち、内燃機関(10)側端部に形成
された取付部(25)と、複数の吸気マニホルドパイプ
(24a〜24c)の列方向に沿ってサージタンク(2
3)の上流側の吸気通路を形成する上流側通路部材(1
2)とを備え、取付部(25)には、取付部(25)を
内燃機関(10)に取付ける締結手段(26、28)の
装着部(27)を配置し、サージタンク(23)、複数
の吸気マニホルドパイプ(24a〜24c)、取付部
(25)および上流側通路部材(12)を1ユニットの
組立体として構成する内燃機関の吸気装置であって、取
付部(25)のうち、複数の吸気マニホルドパイプ(2
4a〜24c)相互間の部位に装着部(27)を配置
し、複数の吸気マニホルドパイプ(24a〜24c)と
上流側通路部材(12)とが、装着部(27)に向かっ
て締結手段(26、28)の操作方向に向かって延びる
操作空間(S)を区画形成し、この操作空間(S)によ
り、組立体の外部から装着部(27)への操作工具(2
9)の直接の到達を許容することを特徴としている。
め、請求項1記載の発明では、内燃機関(10)の吸気
脈動を緩和するサージタンク(23)と、このサージタ
ンク(23)から分岐した複数の吸気マニホルドパイプ
(24a〜24c)と、この吸気マニホルドパイプ(2
4a〜24c)のうち、内燃機関(10)側端部に形成
された取付部(25)と、複数の吸気マニホルドパイプ
(24a〜24c)の列方向に沿ってサージタンク(2
3)の上流側の吸気通路を形成する上流側通路部材(1
2)とを備え、取付部(25)には、取付部(25)を
内燃機関(10)に取付ける締結手段(26、28)の
装着部(27)を配置し、サージタンク(23)、複数
の吸気マニホルドパイプ(24a〜24c)、取付部
(25)および上流側通路部材(12)を1ユニットの
組立体として構成する内燃機関の吸気装置であって、取
付部(25)のうち、複数の吸気マニホルドパイプ(2
4a〜24c)相互間の部位に装着部(27)を配置
し、複数の吸気マニホルドパイプ(24a〜24c)と
上流側通路部材(12)とが、装着部(27)に向かっ
て締結手段(26、28)の操作方向に向かって延びる
操作空間(S)を区画形成し、この操作空間(S)によ
り、組立体の外部から装着部(27)への操作工具(2
9)の直接の到達を許容することを特徴としている。
【0006】これによると、装着部(27)の周囲に、
締結手段の操作工具(29)を組立体外部から挿入可能
とする操作空間(S)を区画形成しているから、上流側
通路部材(12)の外面側に沿って操作工具(29)を
直接(直線的に)装着部(27)の部位まで挿入でき
る。従って、吸気装置組立体を、分解することなく1ユ
ニットのまま、内燃機関に組付ることができる。
締結手段の操作工具(29)を組立体外部から挿入可能
とする操作空間(S)を区画形成しているから、上流側
通路部材(12)の外面側に沿って操作工具(29)を
直接(直線的に)装着部(27)の部位まで挿入でき
る。従って、吸気装置組立体を、分解することなく1ユ
ニットのまま、内燃機関に組付ることができる。
【0007】請求項2記載の発明では、複数の吸気マニ
ホルドパイプ(24a〜24c)と上流側通路部材(1
2)とを連結する連結部(30、34、36、37)
が、操作空間(S)の一部を区画形成するとともに、連
結部(30、34、36、37)が取付部(25)にも
連結されていることを特徴としている。これによると、
各パイプ(24a〜24c)と上流側通路部材(12)
と取付部(25)相互の間を機械的に一体化するための
強度確保と、操作空間(S)の区画形成とを両立させる
ことができる。
ホルドパイプ(24a〜24c)と上流側通路部材(1
2)とを連結する連結部(30、34、36、37)
が、操作空間(S)の一部を区画形成するとともに、連
結部(30、34、36、37)が取付部(25)にも
連結されていることを特徴としている。これによると、
各パイプ(24a〜24c)と上流側通路部材(12)
と取付部(25)相互の間を機械的に一体化するための
強度確保と、操作空間(S)の区画形成とを両立させる
ことができる。
【0008】また、請求項3記載の発明では、連結部
(30、37)を、複数の吸気マニホルドパイプ(24
a〜24c)毎に対応して設けるとともに、複数の吸気
マニホルドパイプ(24a〜24c)のそれぞれの延在
方向に沿って配置することを特徴としている。これによ
ると、連結部(30、37)を各パイプ(24a〜24
c)の延在方向に沿って配置することにより、各パイプ
(24a〜24c)と上流側通路部材(12)との連結
強度をより一層高めることができる。
(30、37)を、複数の吸気マニホルドパイプ(24
a〜24c)毎に対応して設けるとともに、複数の吸気
マニホルドパイプ(24a〜24c)のそれぞれの延在
方向に沿って配置することを特徴としている。これによ
ると、連結部(30、37)を各パイプ(24a〜24
c)の延在方向に沿って配置することにより、各パイプ
(24a〜24c)と上流側通路部材(12)との連結
強度をより一層高めることができる。
【0009】また、請求項4記載のように、取付部(2
5)に、複数の吸気マニホルドパイプ(24a〜24
c)毎に対応して燃料噴射手段(31)の装着部(3
2)を形成すれば、吸気装置組立体の取付部(25)を
利用して、燃料噴射手段(31)の装着を簡単に行うこ
とができる。また、請求項5記載のように、上流側通路
部材は、内燃機関(10)への吸気を濾過するエアクリ
ーナ(14)を収容するエアクリーナケース(12)で
構成することができる。
5)に、複数の吸気マニホルドパイプ(24a〜24
c)毎に対応して燃料噴射手段(31)の装着部(3
2)を形成すれば、吸気装置組立体の取付部(25)を
利用して、燃料噴射手段(31)の装着を簡単に行うこ
とができる。また、請求項5記載のように、上流側通路
部材は、内燃機関(10)への吸気を濾過するエアクリ
ーナ(14)を収容するエアクリーナケース(12)で
構成することができる。
【0010】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づいて説明する。 (第1実施形態)図1〜図8は車両走行用内燃機関の吸
気装置に本発明を適用した第1実施形態を示しており、
内燃機関10(図3、4)は本例では3気筒タイプであ
り、その気筒列方向は図3、4の紙面垂直方向(図1、
2の左右方向)である。10aはこの内燃機関10のシ
リンダヘッドで、10bは吸気ポートある。
づいて説明する。 (第1実施形態)図1〜図8は車両走行用内燃機関の吸
気装置に本発明を適用した第1実施形態を示しており、
内燃機関10(図3、4)は本例では3気筒タイプであ
り、その気筒列方向は図3、4の紙面垂直方向(図1、
2の左右方向)である。10aはこの内燃機関10のシ
リンダヘッドで、10bは吸気ポートある。
【0012】この内燃機関10の直ぐ側方に隣接して、
本発明による吸気装置11が配設されている。この吸気
装置11は、後述する種々な吸気系部品をコンパクトに
集積化した1ユニットの組立体から構成されている。こ
の吸気装置11のうち、内燃機関10寄りの部位の上方
側にエアクリーナケース12が配置され、このエアクリ
ーナケース12の上面には開口部12a(図4)が設け
られ、この開口部12aを閉塞するキャップ部材13が
エアクリーナケース12に対して脱着可能に装着されて
いる。キャップ部材13にはエアクリーナケース12内
に突出する略矩形状の支持枠13a(図3、4)が一体
成形されている。
本発明による吸気装置11が配設されている。この吸気
装置11は、後述する種々な吸気系部品をコンパクトに
集積化した1ユニットの組立体から構成されている。こ
の吸気装置11のうち、内燃機関10寄りの部位の上方
側にエアクリーナケース12が配置され、このエアクリ
ーナケース12の上面には開口部12a(図4)が設け
られ、この開口部12aを閉塞するキャップ部材13が
エアクリーナケース12に対して脱着可能に装着されて
いる。キャップ部材13にはエアクリーナケース12内
に突出する略矩形状の支持枠13a(図3、4)が一体
成形されている。
【0013】この支持枠13aは、その内側にエアクリ
ーナ14を収容可能な大きさに設定してあり、そして、
支持枠13aとエアクリーナケース12の内壁面とによ
りエアクリーナ14の外周の鍔状部14bを挟み込み固
定するようになっている。なお、エアクリーナケース1
2およびキャップ部13はいずれも樹脂製であり、ナイ
ロンのようなある程度の弾性を有し、強度的にも優れた
樹脂材料の成形品である。以下説明する他の樹脂製の構
成部品も、エアクリーナケース12およびキャップ部材
13と同様の樹脂にて成形される。
ーナ14を収容可能な大きさに設定してあり、そして、
支持枠13aとエアクリーナケース12の内壁面とによ
りエアクリーナ14の外周の鍔状部14bを挟み込み固
定するようになっている。なお、エアクリーナケース1
2およびキャップ部13はいずれも樹脂製であり、ナイ
ロンのようなある程度の弾性を有し、強度的にも優れた
樹脂材料の成形品である。以下説明する他の樹脂製の構
成部品も、エアクリーナケース12およびキャップ部材
13と同様の樹脂にて成形される。
【0014】また、エアクリーナ14は例えば、波板状
の濾過部14aを有し、この濾過部全体の平面形状は長
方形であり、この長方形の外周4辺に鍔状部14bが外
方へ突き出している。この濾過部14aと鍔状部14b
は同一の濾材(例えば、合成繊維の不織布、濾紙等)か
ら一体成形されている。エアクリーナケース12の一側
面(内燃機関10側の側面)には水平方向に突出する空
気入口15が一体成形されており、この空気入口15は
車両エンジンルーム内の空気(外気)をケース12内に
導入するためのものである。そして、空気入口15から
の導入空気が、エアクリーナ14の波板状濾過部14a
を図4の矢印aのごとく通過することにより、空気中の
塵埃等が濾過部14aにて除去されて、空気が清浄化さ
れる。
の濾過部14aを有し、この濾過部全体の平面形状は長
方形であり、この長方形の外周4辺に鍔状部14bが外
方へ突き出している。この濾過部14aと鍔状部14b
は同一の濾材(例えば、合成繊維の不織布、濾紙等)か
ら一体成形されている。エアクリーナケース12の一側
面(内燃機関10側の側面)には水平方向に突出する空
気入口15が一体成形されており、この空気入口15は
車両エンジンルーム内の空気(外気)をケース12内に
導入するためのものである。そして、空気入口15から
の導入空気が、エアクリーナ14の波板状濾過部14a
を図4の矢印aのごとく通過することにより、空気中の
塵埃等が濾過部14aにて除去されて、空気が清浄化さ
れる。
【0015】従って、図4において、エアクリーナ14
の左側はダストサイドの空間16であり、エアクリーナ
14の右側はクリーンサイドの空間17である。このク
リーンサイドの空間17は、図2、7に示すように、機
関気筒列方向の一端側の下方寄りに位置する連通室18
に連通している。この連通室18には、樹脂製の出口ダ
クト19の一端部(下端部)が気密に嵌合接続されてい
る。
の左側はダストサイドの空間16であり、エアクリーナ
14の右側はクリーンサイドの空間17である。このク
リーンサイドの空間17は、図2、7に示すように、機
関気筒列方向の一端側の下方寄りに位置する連通室18
に連通している。この連通室18には、樹脂製の出口ダ
クト19の一端部(下端部)が気密に嵌合接続されてい
る。
【0016】この出口ダクト19はU状に湾曲した形状
からなり、出口ダクト19の他端部(上端部)は樹脂製
のスロットルボディ20の上流端に嵌合接合されてい
る。このスロットルボディ20の内部にはスロットルバ
ルブ21がシャフト22を中心として回動可能に配置さ
れている。このスロットルバルブ21は、周知のごとく
車両のアクセル機構により操作されて内燃機関10に吸
入される吸気量を調整するものである。スロットルバル
ブ21の下流側には吸気脈動を緩和するように、スロッ
トルボディ20の下流側空間の容積を拡大する樹脂製サ
ージタンク23が配置されている。
からなり、出口ダクト19の他端部(上端部)は樹脂製
のスロットルボディ20の上流端に嵌合接合されてい
る。このスロットルボディ20の内部にはスロットルバ
ルブ21がシャフト22を中心として回動可能に配置さ
れている。このスロットルバルブ21は、周知のごとく
車両のアクセル機構により操作されて内燃機関10に吸
入される吸気量を調整するものである。スロットルバル
ブ21の下流側には吸気脈動を緩和するように、スロッ
トルボディ20の下流側空間の容積を拡大する樹脂製サ
ージタンク23が配置されている。
【0017】このサージタンク23は、図3、7に示す
ように内燃機関10と反対側の部位において上方側に位
置しており、かつ、サージタンク23は図1、8に示す
ように内燃機関10の気筒列方向(図1の左右方向)に
延び、図1の幅Wの全長にわたって形成されている。そ
して、図4に示すように、サージタンク23内の空間に
対して、樹脂製吸気マニホルドパイプ24a〜24cの
入口部(上端部)が開口している。ここで、本例の内燃
機関10は3気筒タイプとなっているので、吸気マニホ
ルドパイプ24a〜24cが3本となっている。
ように内燃機関10と反対側の部位において上方側に位
置しており、かつ、サージタンク23は図1、8に示す
ように内燃機関10の気筒列方向(図1の左右方向)に
延び、図1の幅Wの全長にわたって形成されている。そ
して、図4に示すように、サージタンク23内の空間に
対して、樹脂製吸気マニホルドパイプ24a〜24cの
入口部(上端部)が開口している。ここで、本例の内燃
機関10は3気筒タイプとなっているので、吸気マニホ
ルドパイプ24a〜24cが3本となっている。
【0018】なお、図4には中央の吸気マニホルドパイ
プ24bのみ図示しているが、左右両側の他の吸気マニ
ホルドパイプ24a、24cも同様の形状であり、サー
ジタンク23の配置部位からエアクリーナケース12の
下側に沿って内燃機関10側へ湾曲状に延びるものであ
る。この吸気マニホルドパイプ24a〜24cの出口部
(下端部)には取付部をなすフランジ部25が樹脂にて
一体成形されている。
プ24bのみ図示しているが、左右両側の他の吸気マニ
ホルドパイプ24a、24cも同様の形状であり、サー
ジタンク23の配置部位からエアクリーナケース12の
下側に沿って内燃機関10側へ湾曲状に延びるものであ
る。この吸気マニホルドパイプ24a〜24cの出口部
(下端部)には取付部をなすフランジ部25が樹脂にて
一体成形されている。
【0019】このフランジ部25は、内燃機関10の取
付面10c(図3、4)に沿った平板形状を有してお
り、取付面10cにはフランジ部25側へ突出するボル
ト状の雄ねじ部材26が複数本取付られている。一方、
フランジ部25には、この雄ねじ部材26を挿通する取
付穴27が複数、本例では図2、5に示すように6個設
けられている。そして、取付穴27に挿通した雄ねじ部
材26にナット28を締結することにより、フランジ部
25を内燃機関10の取付面10cに締結し、これによ
り吸気装置11全体を内燃機関10に固定するようにな
っている。
付面10c(図3、4)に沿った平板形状を有してお
り、取付面10cにはフランジ部25側へ突出するボル
ト状の雄ねじ部材26が複数本取付られている。一方、
フランジ部25には、この雄ねじ部材26を挿通する取
付穴27が複数、本例では図2、5に示すように6個設
けられている。そして、取付穴27に挿通した雄ねじ部
材26にナット28を締結することにより、フランジ部
25を内燃機関10の取付面10cに締結し、これによ
り吸気装置11全体を内燃機関10に固定するようにな
っている。
【0020】本実施形態では、上記ナット28の締結を
行う操作工具(ナットランナー)29の操作空間を確保
するために、次のごとき具体的構造を採用している。図
4〜6において、フランジ部25の取付穴27は、3本
の吸気マニホルドパイプ24a〜24cの相互間の部位
に2箇所づつ配置するとともに、両側の吸気マニホルド
パイプ24a、24cの外側に1箇所づつ配置してい
る。そして、3本の吸気マニホルドパイプ24a〜24
cとエアクリーナケース12の底面部12bとにより操
作工具29の操作空間Sを区画形成している。
行う操作工具(ナットランナー)29の操作空間を確保
するために、次のごとき具体的構造を採用している。図
4〜6において、フランジ部25の取付穴27は、3本
の吸気マニホルドパイプ24a〜24cの相互間の部位
に2箇所づつ配置するとともに、両側の吸気マニホルド
パイプ24a、24cの外側に1箇所づつ配置してい
る。そして、3本の吸気マニホルドパイプ24a〜24
cとエアクリーナケース12の底面部12bとにより操
作工具29の操作空間Sを区画形成している。
【0021】この操作空間Sは、取付穴27に向かって
ナット(締結手段)28の操作方向に向かって延びる操
作空間であって、吸気装置組立体の外部から取付穴27
部分への操作工具29の直接の到達を許容する。このよ
うな操作空間Sの区画形成のために、3本の吸気マニホ
ルドパイプ24a〜24cの相互間の部位ではエアクリ
ーナケース12の底面部12bの高さをフランジ部25
の上側の取付穴27よりもさらに所定量だけ上側に位置
するように設定している。ここで、所定量とは、フラン
ジ部25の上側の取付穴27部に操作工具29を挿入す
るに支障がない程度の寸法を言う。
ナット(締結手段)28の操作方向に向かって延びる操
作空間であって、吸気装置組立体の外部から取付穴27
部分への操作工具29の直接の到達を許容する。このよ
うな操作空間Sの区画形成のために、3本の吸気マニホ
ルドパイプ24a〜24cの相互間の部位ではエアクリ
ーナケース12の底面部12bの高さをフランジ部25
の上側の取付穴27よりもさらに所定量だけ上側に位置
するように設定している。ここで、所定量とは、フラン
ジ部25の上側の取付穴27部に操作工具29を挿入す
るに支障がない程度の寸法を言う。
【0022】そして、吸気マニホルドパイプ24a〜2
4cをエアクリーナケース12の底面部12bに連結す
る連結部30の断面形状は、図6に示すように、機関気
筒列方向における各パイプ24a〜24cの半径方向両
端位置から立ち上がって底面部12bに滑らかな円弧形
状で繋がっている。なお、吸気マニホルドパイプ24a
〜24cの形成されている部位では、吸気マニホルドパ
イプ24a〜24cの上面部自体がエアクリーナケース
12の底面部を兼ねている。
4cをエアクリーナケース12の底面部12bに連結す
る連結部30の断面形状は、図6に示すように、機関気
筒列方向における各パイプ24a〜24cの半径方向両
端位置から立ち上がって底面部12bに滑らかな円弧形
状で繋がっている。なお、吸気マニホルドパイプ24a
〜24cの形成されている部位では、吸気マニホルドパ
イプ24a〜24cの上面部自体がエアクリーナケース
12の底面部を兼ねている。
【0023】上記連結部30は各パイプ24a〜24c
毎に対応して設けられて、操作空間Sの一部を区画形成
するものであって、連結部30の図4左側端部はフラン
ジ部25に連結されている。そして、連結部30はフラ
ンジ部25の部位から複数の吸気マニホルドパイプ24
a〜24cのそれぞれの延在方向(図4左右方向)に沿
って形成されている。なお、エアクリーナケース12の
底面部12bには3φ程度の水抜き穴12cが開けられ
ている。
毎に対応して設けられて、操作空間Sの一部を区画形成
するものであって、連結部30の図4左側端部はフラン
ジ部25に連結されている。そして、連結部30はフラ
ンジ部25の部位から複数の吸気マニホルドパイプ24
a〜24cのそれぞれの延在方向(図4左右方向)に沿
って形成されている。なお、エアクリーナケース12の
底面部12bには3φ程度の水抜き穴12cが開けられ
ている。
【0024】一方、各吸気マニホルドパイプ24a〜2
4dの出口側(換言すると、内燃機関10の吸気ポート
10bの上流側)の部位に、それぞれ燃料(ガソリン)
を噴射する燃料噴射弁31がフランジ部25に配置され
ている。すなわち、フランジ部25には、3本の吸気マ
ニホルドパイプ24a〜24c毎に対応して燃料噴射弁
31の装着穴32が開けられており、この装着穴32に
燃料噴射弁31が挿入され、脱着可能に固定されてい
る。
4dの出口側(換言すると、内燃機関10の吸気ポート
10bの上流側)の部位に、それぞれ燃料(ガソリン)
を噴射する燃料噴射弁31がフランジ部25に配置され
ている。すなわち、フランジ部25には、3本の吸気マ
ニホルドパイプ24a〜24c毎に対応して燃料噴射弁
31の装着穴32が開けられており、この装着穴32に
燃料噴射弁31が挿入され、脱着可能に固定されてい
る。
【0025】この燃料噴射弁31は、図4に示すよう
に、エアクリーナケース12内のダスト側空間16内に
配置され、一方、3個の燃料噴射弁31に燃料を供給す
る燃料供給管(分配管)33は各燃料噴射弁31の燃料
入口側端部(上端部)近傍の位置を機関気筒列方向に沿
って配置され、燃料供給管33の分岐管部を各燃料噴射
弁31の燃料入口側端部(上端部)に接続している。
に、エアクリーナケース12内のダスト側空間16内に
配置され、一方、3個の燃料噴射弁31に燃料を供給す
る燃料供給管(分配管)33は各燃料噴射弁31の燃料
入口側端部(上端部)近傍の位置を機関気筒列方向に沿
って配置され、燃料供給管33の分岐管部を各燃料噴射
弁31の燃料入口側端部(上端部)に接続している。
【0026】なお、燃料噴射弁31は周知のごとく燃料
噴射制御装置により開弁時間が自動制御される電磁式の
燃料噴射手段である。燃料供給管33の一端側は、図
1、図2に示すようにエアクリーナケース12の外部へ
突出しており、この突出端には図示しない燃料配管を介
して燃料供給ポンプが接続され、この燃料供給ポンプか
ら燃料が燃料供給管33に圧送される。
噴射制御装置により開弁時間が自動制御される電磁式の
燃料噴射手段である。燃料供給管33の一端側は、図
1、図2に示すようにエアクリーナケース12の外部へ
突出しており、この突出端には図示しない燃料配管を介
して燃料供給ポンプが接続され、この燃料供給ポンプか
ら燃料が燃料供給管33に圧送される。
【0027】次に、上記構成において作用を説明する。
内燃機関10が運転されると、エアクリーナケース12
の空気入口15から外気が吸入され、この吸気はケース
12内のダスト側の空間16内に流入した後、エアクリ
ーナ14の濾過部14aを図4の矢印aのごとく通過す
る。これにより、空気中の塵埃等が濾過部14aにて除
去されて、吸気が清浄化される。
内燃機関10が運転されると、エアクリーナケース12
の空気入口15から外気が吸入され、この吸気はケース
12内のダスト側の空間16内に流入した後、エアクリ
ーナ14の濾過部14aを図4の矢印aのごとく通過す
る。これにより、空気中の塵埃等が濾過部14aにて除
去されて、吸気が清浄化される。
【0028】次に、この清浄化された吸気は、クリーン
側の空間17から連通室18、出口ダクト19を経て、
スロットルボディ20に至り、スロットルバルブ21に
より流量調整される。次いで、吸気はサージタンク23
を通過して脈動が吸収され、しかる後、吸気は各吸気マ
ニホルドパイプ24a〜24dに分配される。一方、燃
料は、図示しない燃料供給ポンプにて圧送され、燃料供
給管33を経て各燃料噴射弁31に分配される。そし
て、各燃料噴射弁31を電子制御により適時開弁するこ
とにより、燃料が各吸気マニホルドパイプ24a〜24
cの出口側の部位に噴射される。従って、燃料と空気が
混合気となって、内燃機関10の吸気ポート10bから
各気筒内に吸入される。
側の空間17から連通室18、出口ダクト19を経て、
スロットルボディ20に至り、スロットルバルブ21に
より流量調整される。次いで、吸気はサージタンク23
を通過して脈動が吸収され、しかる後、吸気は各吸気マ
ニホルドパイプ24a〜24dに分配される。一方、燃
料は、図示しない燃料供給ポンプにて圧送され、燃料供
給管33を経て各燃料噴射弁31に分配される。そし
て、各燃料噴射弁31を電子制御により適時開弁するこ
とにより、燃料が各吸気マニホルドパイプ24a〜24
cの出口側の部位に噴射される。従って、燃料と空気が
混合気となって、内燃機関10の吸気ポート10bから
各気筒内に吸入される。
【0029】ところで、内燃機関10の側方に隣接して
配置される吸気装置11において、エアクリーナケース
12、連通室18、出口ダクト19、スロットルボディ
20、サージタンク23、吸気マニホルドパイプ24a
〜24d、フランジ部25等はすべて樹脂成形されたも
ので、これらの各部は一体成形、あるいは溶着等の接合
手段により一体に連結されており、そして、これらの吸
気系部品は1ユニットの組立体として組立られている。
配置される吸気装置11において、エアクリーナケース
12、連通室18、出口ダクト19、スロットルボディ
20、サージタンク23、吸気マニホルドパイプ24a
〜24d、フランジ部25等はすべて樹脂成形されたも
ので、これらの各部は一体成形、あるいは溶着等の接合
手段により一体に連結されており、そして、これらの吸
気系部品は1ユニットの組立体として組立られている。
【0030】そして、この1ユニットの吸気装置組立体
を内燃機関10に組付るには次の作業を行えばよい。す
なわち、フランジ部25に配置した取付穴27に、内燃
機関10側に設けられている雄ねじ部材26を挿通し、
次に、雄ねじ部材26の先端にナット28を嵌合し、ナ
ット28の締め付けを行う。この場合、取付穴27は吸
気マニホルドパイプ24a〜24d相互の間に配置され
ているとともに、この取付穴27の周囲に、ナット締め
付け用の操作工具29を組立体外部から挿入可能とする
操作空間Sを区画形成しているため、エアクリーナケー
ス12の底面部12bの下方側をこの底面部12bに沿
って操作工具29を直接(直線的に)取付穴27の部位
まで挿入できる。
を内燃機関10に組付るには次の作業を行えばよい。す
なわち、フランジ部25に配置した取付穴27に、内燃
機関10側に設けられている雄ねじ部材26を挿通し、
次に、雄ねじ部材26の先端にナット28を嵌合し、ナ
ット28の締め付けを行う。この場合、取付穴27は吸
気マニホルドパイプ24a〜24d相互の間に配置され
ているとともに、この取付穴27の周囲に、ナット締め
付け用の操作工具29を組立体外部から挿入可能とする
操作空間Sを区画形成しているため、エアクリーナケー
ス12の底面部12bの下方側をこの底面部12bに沿
って操作工具29を直接(直線的に)取付穴27の部位
まで挿入できる。
【0031】従って、吸気装置組立体を、分解すること
なく1ユニットのまま、内燃機関10に組付ることがで
きる。なお、本実施形態では、複数の吸気マニホルドパ
イプ24a〜24cの列方向(気筒列方向)に沿ってサ
ージタンク23の上流側の吸気通路を形成する上流側通
路部材をエアクリーナケース12により構成している。
なく1ユニットのまま、内燃機関10に組付ることがで
きる。なお、本実施形態では、複数の吸気マニホルドパ
イプ24a〜24cの列方向(気筒列方向)に沿ってサ
ージタンク23の上流側の吸気通路を形成する上流側通
路部材をエアクリーナケース12により構成している。
【0032】(第2実施形態)図9、10は第2実施形
態であり、上記第1実施形態では、エアクリーナケース
12の底面部12bと吸気マニホルドパイプ24a〜2
4cとを連結する連結部30を、フランジ部25の部位
から複数の吸気マニホルドパイプ24a〜24cのそれ
ぞれの延在方向に沿って形成して、エアクリーナケース
12の底面形状が底面部12bと各パイプ24a〜24
cの上面部とにより凹凸形状(図6)を形成している
が、第2実施形態では、エアクリーナケース12の底面
部12bを、各パイプ24a〜24cの上面部から切り
離して気筒列方向に直線的に延びる形状(図10)とし
ている。
態であり、上記第1実施形態では、エアクリーナケース
12の底面部12bと吸気マニホルドパイプ24a〜2
4cとを連結する連結部30を、フランジ部25の部位
から複数の吸気マニホルドパイプ24a〜24cのそれ
ぞれの延在方向に沿って形成して、エアクリーナケース
12の底面形状が底面部12bと各パイプ24a〜24
cの上面部とにより凹凸形状(図6)を形成している
が、第2実施形態では、エアクリーナケース12の底面
部12bを、各パイプ24a〜24cの上面部から切り
離して気筒列方向に直線的に延びる形状(図10)とし
ている。
【0033】このため、第2実施形態では、フランジ部
25に、3本の吸気マニホルドパイプ24a〜24c毎
に対応して設けられる燃料噴射弁31の装着穴32を形
成する円筒状部34を形成するとともに、この円筒状部
34の部位において各パイプ24a〜24cの機関側端
部およびフランジ部25をエアクリーナケース12の底
面部12bに連結している。この円筒状部34による連
結構造により、フランジ部25と各パイプ24a〜24
cをエアクリーナケース12に一体化するに必要な機械
的強度を得ている。なお、図10において、35はエア
クリーナケース12の底面部12bとフランジ部25の
上端面との間の隙間である。
25に、3本の吸気マニホルドパイプ24a〜24c毎
に対応して設けられる燃料噴射弁31の装着穴32を形
成する円筒状部34を形成するとともに、この円筒状部
34の部位において各パイプ24a〜24cの機関側端
部およびフランジ部25をエアクリーナケース12の底
面部12bに連結している。この円筒状部34による連
結構造により、フランジ部25と各パイプ24a〜24
cをエアクリーナケース12に一体化するに必要な機械
的強度を得ている。なお、図10において、35はエア
クリーナケース12の底面部12bとフランジ部25の
上端面との間の隙間である。
【0034】(第3実施形態)図11、12は第3実施
形態であり、上記第2実施形態に対して、以下の2つの
点が相違している。第1には、燃料噴射弁31を内燃機
関10の吸気ポート10bに直接取り付けるとして構成
としているため、フランジ部25に燃料噴射弁31の装
着穴32を配置することを廃止している。その代わり
に、エアクリーナケース12の底面部12bとフランジ
部25の上端面との間を連結する連結リブ36を、各吸
気マニホルドパイプ24a〜24c毎に対応して3箇所
に形成している。
形態であり、上記第2実施形態に対して、以下の2つの
点が相違している。第1には、燃料噴射弁31を内燃機
関10の吸気ポート10bに直接取り付けるとして構成
としているため、フランジ部25に燃料噴射弁31の装
着穴32を配置することを廃止している。その代わり
に、エアクリーナケース12の底面部12bとフランジ
部25の上端面との間を連結する連結リブ36を、各吸
気マニホルドパイプ24a〜24c毎に対応して3箇所
に形成している。
【0035】第2には、エアクリーナケース12の底面
部12bを気筒列方向に直線的に延びる形状にするとと
もに、各パイプ24a〜24cの上面部とエアクリーナ
ケース12の底面部12bとの間を連結する連結リブ3
7を形成している。第3実施形態によると、上記の両連
結リブ36、37により、フランジ部25と各パイプ2
4a〜24cをエアクリーナケース12に一体化するた
めの機械的強度を得ている。
部12bを気筒列方向に直線的に延びる形状にするとと
もに、各パイプ24a〜24cの上面部とエアクリーナ
ケース12の底面部12bとの間を連結する連結リブ3
7を形成している。第3実施形態によると、上記の両連
結リブ36、37により、フランジ部25と各パイプ2
4a〜24cをエアクリーナケース12に一体化するた
めの機械的強度を得ている。
【図1】本発明の第1実施形態を示す内燃機関の吸気装
置の上面図である。
置の上面図である。
【図2】図1の吸気装置の正面図である。
【図3】図1の吸気装置の側面図である。
【図4】図1のA−A断面図である。
【図5】図4のB矢視部分図である。
【図6】図5の縦断面図である。
【図7】図1のC−C断面図である。
【図8】第1実施形態の吸気装置の一部を破断図示する
概略斜視図である。
概略斜視図である。
【図9】第2実施形態を示すもので、図4に対応する断
面図である。
面図である。
【図10】図9の吸気マニホルドパイプ部の縦断面図で
ある。
ある。
【図11】第3実施形態を示すもので、図4に対応する
断面図である。
断面図である。
【図12】図11の吸気マニホルドパイプ部の縦断面図
である。
である。
10…内燃機関、11…吸気装置、12…エアクリーナ
ケース、13…キャップ部材、14…エアクリーナ、1
9…出口ダクト、20…スロットルボディ、23…サー
ジタンク、24a〜24c…吸気マニホルドパイプ、2
5…フランジ部、26…雄ねじ部材、27…取付穴、2
8…ナット、29…操作工具、31…燃料噴射弁、S…
操作空間。
ケース、13…キャップ部材、14…エアクリーナ、1
9…出口ダクト、20…スロットルボディ、23…サー
ジタンク、24a〜24c…吸気マニホルドパイプ、2
5…フランジ部、26…雄ねじ部材、27…取付穴、2
8…ナット、29…操作工具、31…燃料噴射弁、S…
操作空間。
Claims (5)
- 【請求項1】 内燃機関(10)の吸気脈動を緩和する
サージタンク(23)と、 このサージタンク(23)から分岐して、前記内燃機関
(10)の複数の気筒に向けて延びる複数の吸気マニホ
ルドパイプ(24a〜24c)と、 この吸気マニホルドパイプ(24a〜24c)のうち、
前記内燃機関(10)側端部に形成され、前記内燃機関
(10)に取付られる取付部(25)と、 前記複数の吸気マニホルドパイプ(24a〜24c)の
列方向に沿って前記サージタンク(23)の上流側の吸
気通路を形成する上流側通路部材(12)とを備え、 前記取付部(25)には、前記取付部(25)を前記内
燃機関(10)に取付ける締結手段(26、28)の装
着部(27)が配置されており、 前記サージタンク(23)、前記複数の吸気マニホルド
パイプ(24a〜24c)、前記取付部(25)および
前記上流側通路部材(12)が1ユニットの組立体とし
て構成されている内燃機関の吸気装置であって、 前記取付部(25)のうち、前記複数の吸気マニホルド
パイプ(24a〜24c)相互間の部位に前記装着部
(27)を配置し、 前記複数の吸気マニホルドパイプ(24a〜24c)と
前記上流側通路部材(12)とが、前記装着部(27)
に向かって前記締結手段(26、28)の操作方向に向
かって延びる操作空間(S)を区画形成し、 この操作空間(S)は、前記組立体の外部から前記装着
部(27)への操作工具(29)の直接の到達を許容す
ることを特徴とする内燃機関の吸気装置。 - 【請求項2】 前記複数の吸気マニホルドパイプ(24
a〜24c)と前記上流側通路部材(12)とを連結す
る連結部(30、34、36、37)が、前記操作空間
(S)の一部を区画形成するとともに、前記連結部(3
0、34、36、37)が前記取付部(25)にも連結
されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関
の吸気装置。 - 【請求項3】 前記連結部(30、37)は、前記複数
の吸気マニホルドパイプ(24a〜24c)毎に対応し
て設けられ、前記複数の吸気マニホルドパイプ(24a
〜24c)のそれぞれの延在方向に沿って配置されてい
ることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の吸気装
置。 - 【請求項4】 前記取付部(25)には、前記複数の吸
気マニホルドパイプ(24a〜24c)毎に対応して燃
料噴射手段(31)の装着部(32)が形成されている
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記
載の内燃機関の吸気装置。 - 【請求項5】 前記上流側通路部材は、前記内燃機関
(10)への吸気を濾過するエアクリーナ(14)を収
容するエアクリーナケース(12)であることを特徴と
する請求項1ないし4のいずれか1つに記載の内燃機関
の吸気装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23124797A JPH1162738A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 内燃機関の吸気装置 |
| US09/129,173 US6089202A (en) | 1997-08-21 | 1998-08-04 | Air-supply module for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23124797A JPH1162738A (ja) | 1997-08-27 | 1997-08-27 | 内燃機関の吸気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1162738A true JPH1162738A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16920637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23124797A Pending JPH1162738A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-27 | 内燃機関の吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1162738A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012246893A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 樹脂製インテークマニホールド |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176116U (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-22 | ||
| JPH0234753U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | ||
| JPH0893580A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-09 | Nippondenso Co Ltd | 燃料噴射装置 |
| JPH08210200A (ja) * | 1995-02-01 | 1996-08-20 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関の吸気装置 |
| JPH08334070A (ja) * | 1995-06-07 | 1996-12-17 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関の吸気装置 |
| JPH10318056A (ja) * | 1997-05-20 | 1998-12-02 | Toyo Roki Seizo Kk | 吸気装置 |
-
1997
- 1997-08-27 JP JP23124797A patent/JPH1162738A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176116U (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-22 | ||
| JPH0234753U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | ||
| JPH0893580A (ja) * | 1994-09-20 | 1996-04-09 | Nippondenso Co Ltd | 燃料噴射装置 |
| JPH08210200A (ja) * | 1995-02-01 | 1996-08-20 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関の吸気装置 |
| JPH08334070A (ja) * | 1995-06-07 | 1996-12-17 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関の吸気装置 |
| JPH10318056A (ja) * | 1997-05-20 | 1998-12-02 | Toyo Roki Seizo Kk | 吸気装置 |
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| JP2012246893A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 樹脂製インテークマニホールド |
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Legal Events
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060207 |