JPH1161581A - 芯鞘型複合紡績糸および布帛 - Google Patents
芯鞘型複合紡績糸および布帛Info
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- JPH1161581A JPH1161581A JP9222453A JP22245397A JPH1161581A JP H1161581 A JPH1161581 A JP H1161581A JP 9222453 A JP9222453 A JP 9222453A JP 22245397 A JP22245397 A JP 22245397A JP H1161581 A JPH1161581 A JP H1161581A
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】芯鞘型複合紡績糸であって、芯成分が高収縮短
繊維、鞘成分として低収縮短繊維から構成されてなり、
ループ調でフアッション性、嵩高性に優れた芯鞘型複合
紡績糸および布帛を提供する。 【解決手段】芯鞘型複合紡績糸であって、芯成分の短繊
維束Aが熱水収縮率20%〜40%の高収縮ポリエステ
ル短繊維あるいは高収縮ポリアクリル短繊維で構成さ
れ、鞘成分の短繊維束Bが熱水収縮率0〜10%の低収
縮短繊維で構成されることを特徴とする芯鞘型複合紡績
糸。
繊維、鞘成分として低収縮短繊維から構成されてなり、
ループ調でフアッション性、嵩高性に優れた芯鞘型複合
紡績糸および布帛を提供する。 【解決手段】芯鞘型複合紡績糸であって、芯成分の短繊
維束Aが熱水収縮率20%〜40%の高収縮ポリエステ
ル短繊維あるいは高収縮ポリアクリル短繊維で構成さ
れ、鞘成分の短繊維束Bが熱水収縮率0〜10%の低収
縮短繊維で構成されることを特徴とする芯鞘型複合紡績
糸。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芯鞘型複合紡績糸
およびそれを用いた布帛に関する。さらに詳しくは、高
収縮ポリエステル短繊維、あるいは高収縮ポリアクリル
短繊維を芯成分とし、鞘成分として低収縮の短繊維から
なる芯鞘型複合紡績糸で、ループ調で嵩高性に富んだ内
装用および衣料用素材に適した芯鞘型複合紡績糸および
それを用いた布帛に関する。
およびそれを用いた布帛に関する。さらに詳しくは、高
収縮ポリエステル短繊維、あるいは高収縮ポリアクリル
短繊維を芯成分とし、鞘成分として低収縮の短繊維から
なる芯鞘型複合紡績糸で、ループ調で嵩高性に富んだ内
装用および衣料用素材に適した芯鞘型複合紡績糸および
それを用いた布帛に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ループヤーンは嵩高性や布帛の外
観変化に富んでいるため、衣料用、産業資材用、インテ
リア用など極めて広い用途に使用されている。
観変化に富んでいるため、衣料用、産業資材用、インテ
リア用など極めて広い用途に使用されている。
【0003】一方、近年では、車内装用、インテリア用
への使用の伸びが著しく、燃費向上を狙って車体軽量化
や、ファッション性向上が望まれてきている。そのた
め、より布帛の外観変化が大きく、嵩高で軽量化に優れ
たループヤーンの要望が強く、それにともない衣料用素
材も従来以上に嵩高で、ファッション性、軽量化に優れ
たループ調複合糸が望まれている。
への使用の伸びが著しく、燃費向上を狙って車体軽量化
や、ファッション性向上が望まれてきている。そのた
め、より布帛の外観変化が大きく、嵩高で軽量化に優れ
たループヤーンの要望が強く、それにともない衣料用素
材も従来以上に嵩高で、ファッション性、軽量化に優れ
たループ調複合糸が望まれている。
【0004】これに対して、従来のループ調複合糸は、
意匠撚糸機によるフイラメント糸同士やフイラメント糸
と紡績糸、あるいは収縮率の差を利用した紡績糸同士あ
るいはフイラメント糸同士の交撚糸が一般に広く利用さ
れているが、フイラメント糸を使用することにより、ル
ープを固定させる必要があることから強撚されているた
め、ループ成分の短繊維あるいは芯糸の短繊維の収束が
強くなり、布帛とした場合嵩高性が得られず、満足する
軽量化が得られるまでに至っていない。
意匠撚糸機によるフイラメント糸同士やフイラメント糸
と紡績糸、あるいは収縮率の差を利用した紡績糸同士あ
るいはフイラメント糸同士の交撚糸が一般に広く利用さ
れているが、フイラメント糸を使用することにより、ル
ープを固定させる必要があることから強撚されているた
め、ループ成分の短繊維あるいは芯糸の短繊維の収束が
強くなり、布帛とした場合嵩高性が得られず、満足する
軽量化が得られるまでに至っていない。
【0005】さらに、フイラメント糸と紡績糸を混繊交
絡した、特開平6−158465号公報、空気精紡機で
複合した特開昭58−8134号公報、精紡機で複合し
た特公昭41−6308号公報、特公昭63−3156
8号公報、あるいは特開昭60−110947号公報な
どがあるが、いずれもフイラメント糸との結合不足によ
るループのずれ防止から強撚されているために、満足の
いく嵩高性能が得られていない。
絡した、特開平6−158465号公報、空気精紡機で
複合した特開昭58−8134号公報、精紡機で複合し
た特公昭41−6308号公報、特公昭63−3156
8号公報、あるいは特開昭60−110947号公報な
どがあるが、いずれもフイラメント糸との結合不足によ
るループのずれ防止から強撚されているために、満足の
いく嵩高性能が得られていない。
【0006】また、フイラメント糸に代えて紡績糸を用
いた、実開平5−51981号公報、特公昭61−38
89号公報があるが、紡績糸をフイラメント糸代替に使
用しており、追撚加工となるため、ループ形状を大きく
することが難しく、紡績糸が締まり満足する嵩高性が得
られない、紡績糸を解撚した場合は嵩高性は得られる
が、ループの形態安定性が悪くなり、複合加工の工程で
風綿が多く出て操業性を阻害し、加工困難となり、満足
できる生産性が得られていない。
いた、実開平5−51981号公報、特公昭61−38
89号公報があるが、紡績糸をフイラメント糸代替に使
用しており、追撚加工となるため、ループ形状を大きく
することが難しく、紡績糸が締まり満足する嵩高性が得
られない、紡績糸を解撚した場合は嵩高性は得られる
が、ループの形態安定性が悪くなり、複合加工の工程で
風綿が多く出て操業性を阻害し、加工困難となり、満足
できる生産性が得られていない。
【0007】また、フイラメント糸代替に低収縮紡績糸
を鞘に解撚方向に用い、芯を高収縮短繊維を用い複合紡
績した場合は、芯部の高収縮短繊維だけの強力で紡出張
力に耐える必要から、撚係数を高く設定しなければなら
ず、得られる複合糸は糸が締まり、満足する嵩高性やル
ープ形状を大きくすることが困難であった。
を鞘に解撚方向に用い、芯を高収縮短繊維を用い複合紡
績した場合は、芯部の高収縮短繊維だけの強力で紡出張
力に耐える必要から、撚係数を高く設定しなければなら
ず、得られる複合糸は糸が締まり、満足する嵩高性やル
ープ形状を大きくすることが困難であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の欠点を解決せんとするものであって、芯鞘型複合紡績
糸であって、芯成分が高収縮短繊維、鞘成分として低収
縮短繊維から構成されてなり、ループ調でフアッション
性、嵩高性に優れた芯鞘型複合紡績糸および布帛を提供
するものである。
の欠点を解決せんとするものであって、芯鞘型複合紡績
糸であって、芯成分が高収縮短繊維、鞘成分として低収
縮短繊維から構成されてなり、ループ調でフアッション
性、嵩高性に優れた芯鞘型複合紡績糸および布帛を提供
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の芯鞘型複合紡績糸は、次の構成からなる。すなわ
ち、 (1)芯鞘型複合紡績糸であって、芯成分の短繊維束A
が熱水収縮率20%〜40%の高収縮ポリエステル短繊
維あるいは高収縮ポリアクリル短繊維で構成され、鞘成
分の短繊維束Bが熱水収縮率0〜10%の低収縮短繊維
で構成されることを特徴とする芯鞘型複合紡績糸。
明の芯鞘型複合紡績糸は、次の構成からなる。すなわ
ち、 (1)芯鞘型複合紡績糸であって、芯成分の短繊維束A
が熱水収縮率20%〜40%の高収縮ポリエステル短繊
維あるいは高収縮ポリアクリル短繊維で構成され、鞘成
分の短繊維束Bが熱水収縮率0〜10%の低収縮短繊維
で構成されることを特徴とする芯鞘型複合紡績糸。
【0010】(2)繊維束の幅方向にドラフト倍率が次
第に高くなるような一対のテーパーローラーからなるフ
ロントトップローラーおよびフロントボトムローラーを
有するリング精紡機に、2本の短繊維束A、Bを供給
し、ドラフト倍率の低い短繊維束Aを中心にドラフト倍
率の高い短繊維束Bが順次巻回されてなり、かつ実撚り
を有することを特徴とする前記(1)に記載の芯鞘型複
合紡績糸。
第に高くなるような一対のテーパーローラーからなるフ
ロントトップローラーおよびフロントボトムローラーを
有するリング精紡機に、2本の短繊維束A、Bを供給
し、ドラフト倍率の低い短繊維束Aを中心にドラフト倍
率の高い短繊維束Bが順次巻回されてなり、かつ実撚り
を有することを特徴とする前記(1)に記載の芯鞘型複
合紡績糸。
【0011】(3)短繊維束Aの比率が25%〜75
%、短繊維束Bの比率が75%〜25重量%であること
を特徴とする前記(1)または(2)に記載の芯鞘型複
合紡績糸。
%、短繊維束Bの比率が75%〜25重量%であること
を特徴とする前記(1)または(2)に記載の芯鞘型複
合紡績糸。
【0012】(4)下撚係数が2.1〜4.6である芯
鞘型複合紡績糸を1本以上用い、上撚戻しパーセントが
40%〜90%で合撚したことを特徴とする前記(1)
〜(3)のいずれかに記載の芯鞘型複合紡績糸。
鞘型複合紡績糸を1本以上用い、上撚戻しパーセントが
40%〜90%で合撚したことを特徴とする前記(1)
〜(3)のいずれかに記載の芯鞘型複合紡績糸。
【0013】(5)短繊維束Bからなるループの個数が
上撚数の倍であり、ループ半径が沸騰水処理前の複合糸
双糸見掛け直径の3.5〜8.0倍であることを特徴と
する前記(1)〜(4)のずれかに記載の芯鞘型複合紡
績糸。
上撚数の倍であり、ループ半径が沸騰水処理前の複合糸
双糸見掛け直径の3.5〜8.0倍であることを特徴と
する前記(1)〜(4)のずれかに記載の芯鞘型複合紡
績糸。
【0014】(6)前記(1)〜(6)のいずれかに記
載の芯鞘型複合紡績糸を用いたことを特徴とする布帛。
載の芯鞘型複合紡績糸を用いたことを特徴とする布帛。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の芯鞘型複合紡績糸は、芯
成分の短繊維束Aがポリエステルあるいはポリアクリル
の高収縮短繊維からなり、鞘成分の短繊維束Bが低収縮
短繊維で構成されたものである。
成分の短繊維束Aがポリエステルあるいはポリアクリル
の高収縮短繊維からなり、鞘成分の短繊維束Bが低収縮
短繊維で構成されたものである。
【0016】このような芯鞘型複合紡績糸は、繊維束の
幅方向にドラフト倍率が次第に高くなるような一対のテ
ーパーローラーからなるフロントトップローラーおよび
フロントボトムローラーを有するリング精紡機に、2本
の短繊維束A、Bを供給し、ドラフト倍率の低い短繊維
束Aを中心にドラフト倍率の高い短繊維束Bが順次巻回
させ、芯部の単繊維束Aをこより状に包み込むようにし
て糸形成されたものである。
幅方向にドラフト倍率が次第に高くなるような一対のテ
ーパーローラーからなるフロントトップローラーおよび
フロントボトムローラーを有するリング精紡機に、2本
の短繊維束A、Bを供給し、ドラフト倍率の低い短繊維
束Aを中心にドラフト倍率の高い短繊維束Bが順次巻回
させ、芯部の単繊維束Aをこより状に包み込むようにし
て糸形成されたものである。
【0017】以下、本発明を詳細に説明する。
【0018】本発明の芯鞘型複合紡績糸は、芯鞘成分の
短繊維収縮差と精紡機フロントローラの送り出し量の差
を加え複合糸とし、双糸加工したのち沸水処理後のルー
プの発現を極端に大きくしたことが大きな特徴である。
短繊維収縮差と精紡機フロントローラの送り出し量の差
を加え複合糸とし、双糸加工したのち沸水処理後のルー
プの発現を極端に大きくしたことが大きな特徴である。
【0019】まず、本発明の芯鞘型複合紡績糸の芯部を
構成する短繊維束Aについて説明する。
構成する短繊維束Aについて説明する。
【0020】芯部を構成する短繊維束Aは、熱水収縮率
が20〜40%の高収縮ポリエステル短繊維あるいは高
収縮ポリアクリル短繊維の繊維束であり、特に限定され
ないが、ループ形成を大きくするには熱水収縮率は30
〜40%がよい。また、紡糸原液粘度の異なる原液を同
時紡糸するバイメタル方式などのコンジュゲートトウ
を、牽切紡によるトウの延伸により高収縮化をはかり、
ケン縮発現力を助け、より収縮率を高く安定させるもの
であってもよい。
が20〜40%の高収縮ポリエステル短繊維あるいは高
収縮ポリアクリル短繊維の繊維束であり、特に限定され
ないが、ループ形成を大きくするには熱水収縮率は30
〜40%がよい。また、紡糸原液粘度の異なる原液を同
時紡糸するバイメタル方式などのコンジュゲートトウ
を、牽切紡によるトウの延伸により高収縮化をはかり、
ケン縮発現力を助け、より収縮率を高く安定させるもの
であってもよい。
【0021】本発明に適用するポリエステル短繊維は、
ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレ
ートなどの溶融紡糸可能なポリエステル重合体で、これ
ら重合体には必要に応じてイソフタル酸、ポリエチレン
グリコール、ポリテトラメチレングリコールなどの第3
成分を1種ないし数種類、共重合させたものも含まれ
る。たとえば破断伸度は10〜40%の範囲であるもの
が好ましい。
ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレ
ートなどの溶融紡糸可能なポリエステル重合体で、これ
ら重合体には必要に応じてイソフタル酸、ポリエチレン
グリコール、ポリテトラメチレングリコールなどの第3
成分を1種ないし数種類、共重合させたものも含まれ
る。たとえば破断伸度は10〜40%の範囲であるもの
が好ましい。
【0022】また、本発明に適用するポリアクリル短繊
維は、引張強度2.5〜4.5g/d、破断伸度25〜
45%の物性を有し、市販の高収縮ポリアクリルあるい
は高収縮ポリアクリル系合成繊維である。
維は、引張強度2.5〜4.5g/d、破断伸度25〜
45%の物性を有し、市販の高収縮ポリアクリルあるい
は高収縮ポリアクリル系合成繊維である。
【0023】また、本発明の芯鞘型複合紡績糸は、紡績
糸中に占める短繊維束Aの高収縮繊維の比率が25〜7
5重量%の範囲がよい。25重量%より少ないと高収縮
短繊維の比率が低すぎ、収縮力が弱く安定した収縮率が
得られにくくなり、満足するループの発現が得られにく
くなる。
糸中に占める短繊維束Aの高収縮繊維の比率が25〜7
5重量%の範囲がよい。25重量%より少ないと高収縮
短繊維の比率が低すぎ、収縮力が弱く安定した収縮率が
得られにくくなり、満足するループの発現が得られにく
くなる。
【0024】一方、75重量%を越えると、収縮力は強
く安定した収縮率が得られるが、ループ形成成分の鞘成
分が減少し、目的とする嵩高性、ループ形状の大きさが
得られにくくなる。
く安定した収縮率が得られるが、ループ形成成分の鞘成
分が減少し、目的とする嵩高性、ループ形状の大きさが
得られにくくなる。
【0025】嵩高でループ形状を大きく安定させるに
は、芯部を構成する短繊維束Aの比率は、40〜60重
量%の範囲がよりよい。
は、芯部を構成する短繊維束Aの比率は、40〜60重
量%の範囲がよりよい。
【0026】高収縮ポリエステル短繊維あるいは高収縮
ポリアクリル短繊維を均一に包み込むには短繊維束Aお
よび短繊維束Bの合体時の太さは、同等かやや短繊維束
Aを細くするのが良く、短繊維束Aのポリエステル繊維
あるいはポリアクリル繊維の比率を40〜50重量%に
すると複合紡績加工性が向上し、ループ形態が安定し嵩
高性となりより最適である。
ポリアクリル短繊維を均一に包み込むには短繊維束Aお
よび短繊維束Bの合体時の太さは、同等かやや短繊維束
Aを細くするのが良く、短繊維束Aのポリエステル繊維
あるいはポリアクリル繊維の比率を40〜50重量%に
すると複合紡績加工性が向上し、ループ形態が安定し嵩
高性となりより最適である。
【0027】次に、本発明の芯鞘型複合紡績糸の鞘部を
構成する短繊維束Bについて説明する。
構成する短繊維束Bについて説明する。
【0028】この鞘部を構成する短繊維束Bは、低収縮
短繊維であって、熱水収縮率が10%以下、好ましくは
0〜10%の低収縮であればよく、合成繊維や天然繊維
のウール、木綿、絹、麻であってもよい。短繊維束Bは
ループを構成する繊維束であり、特に限定されないが、
嵩高でループの形状を大きくするには熱水収縮率が0〜
3%がよりよい。
短繊維であって、熱水収縮率が10%以下、好ましくは
0〜10%の低収縮であればよく、合成繊維や天然繊維
のウール、木綿、絹、麻であってもよい。短繊維束Bは
ループを構成する繊維束であり、特に限定されないが、
嵩高でループの形状を大きくするには熱水収縮率が0〜
3%がよりよい。
【0029】また、本発明における短繊維束Aおよび短
繊維束Bの断面形状および単繊維繊度は特に限定される
ものではない。繊維長についても紡績方法に合わせ、特
に限定しないが、紡績糸の品質などから短繊維束Aと短
繊維束Bの繊維長は同じであることが好ましい。
繊維束Bの断面形状および単繊維繊度は特に限定される
ものではない。繊維長についても紡績方法に合わせ、特
に限定しないが、紡績糸の品質などから短繊維束Aと短
繊維束Bの繊維長は同じであることが好ましい。
【0030】本発明の紡績糸の下撚り数は、撚り係数K
(撚数=K×番手1/2 )で2.1〜4.6の範囲がよ
い。Kが2.1より小さいと嵩高性は得られるが、糸切
れによる操業性悪化をまねく。4.6を越えると強撚と
なり、糸が締まり、嵩高性、ループ形状を大きくするこ
とがむつかしくなってくる。特に限定されるものではな
いが、撚り係数Kは2.7〜3.7の範囲が、嵩高性、
ループ形状の大きさ、操業性の面からよりよい。上撚は
下撚の撚方向と逆方向に加撚する、いわゆる上撚戻しを
かけ、上撚数は下撚数の40〜90%が好ましい。40
%より小さいと下撚解撚不足による下撚が高く、複合糸
双糸が締まり、嵩高性が得られにくくなる、また、90
%を越えると上撚が強くなり、複合糸双糸が締まり、ル
ープ形成不良や嵩高性不足が生じてくる。ループ形状の
大きさ、嵩高性などから上撚数は下撚数の50〜70%
がさらに好ましい。
(撚数=K×番手1/2 )で2.1〜4.6の範囲がよ
い。Kが2.1より小さいと嵩高性は得られるが、糸切
れによる操業性悪化をまねく。4.6を越えると強撚と
なり、糸が締まり、嵩高性、ループ形状を大きくするこ
とがむつかしくなってくる。特に限定されるものではな
いが、撚り係数Kは2.7〜3.7の範囲が、嵩高性、
ループ形状の大きさ、操業性の面からよりよい。上撚は
下撚の撚方向と逆方向に加撚する、いわゆる上撚戻しを
かけ、上撚数は下撚数の40〜90%が好ましい。40
%より小さいと下撚解撚不足による下撚が高く、複合糸
双糸が締まり、嵩高性が得られにくくなる、また、90
%を越えると上撚が強くなり、複合糸双糸が締まり、ル
ープ形成不良や嵩高性不足が生じてくる。ループ形状の
大きさ、嵩高性などから上撚数は下撚数の50〜70%
がさらに好ましい。
【0031】本発明の複合糸のループの大きさは、複合
糸見掛直径の3.5〜8.0倍が好ましい。3.5倍よ
り小さいと嵩高性が劣り、8.0倍を越えると嵩高性は
よいが、複合糸の短繊維拘束力が弱くなり、複合糸の糸
強力が低く、使用に耐えられなくなってくる。嵩高性、
ループ形状、後加工性などから、ループの大きさは、複
合糸見掛直径の4〜6倍がさらに好ましい。
糸見掛直径の3.5〜8.0倍が好ましい。3.5倍よ
り小さいと嵩高性が劣り、8.0倍を越えると嵩高性は
よいが、複合糸の短繊維拘束力が弱くなり、複合糸の糸
強力が低く、使用に耐えられなくなってくる。嵩高性、
ループ形状、後加工性などから、ループの大きさは、複
合糸見掛直径の4〜6倍がさらに好ましい。
【0032】ループ個数は、上撚数の倍がループ出現に
規則性があり好ましい。倍より小さいと、ループ出現が
不規則となり、嵩高性に劣る。また、倍より多くなると
ループ形状が小さくなり好ましくない。
規則性があり好ましい。倍より小さいと、ループ出現が
不規則となり、嵩高性に劣る。また、倍より多くなると
ループ形状が小さくなり好ましくない。
【0033】また、前記した本発明の複合紡績糸を用い
て織編物などの布帛とすることにより、嵩高性、フアッ
ション性に富んだ布帛とすることができる。織物は加工
性から緯糸に使用するのがよく、織物の20〜50重量
%の使用が好ましい。編物は用途により編物の10〜1
00重量%を用いるのがよい。
て織編物などの布帛とすることにより、嵩高性、フアッ
ション性に富んだ布帛とすることができる。織物は加工
性から緯糸に使用するのがよく、織物の20〜50重量
%の使用が好ましい。編物は用途により編物の10〜1
00重量%を用いるのがよい。
【0034】次に、本発明の芯鞘型複合紡績糸の製造方
法について説明する。
法について説明する。
【0035】製造方法は特に限定するものではないが、
例えば本発明の芯鞘型複合紡績糸の好ましい製造方法
は、次の構成からなる。
例えば本発明の芯鞘型複合紡績糸の好ましい製造方法
は、次の構成からなる。
【0036】すなわち、繊維束の幅方向にドラフト倍率
が次第に高くなるような一対のテーパーローラーからな
るフロントトップローラーおよびフロントボトムローラ
ーを有するリング精紡機に、2本の短繊維束A、Bを供
給し、ガイドを介してフロントローラーの送り出し量の
高い側へ通したエプロンドラフト後の短繊維束Bと、送
り出し量の低い側へ通したエプロンドラフト後の短繊維
束Aを同時に精紡し、ドラフト倍率の低い短繊維束Aを
中心にドラフト倍率の高い短繊維束Bが順次巻回されて
なり、芯部の短繊維束Aをこより状に包み込む状態で糸
形成させるものである。得られた複合紡績糸は、実撚を
有する芯鞘型複合紡績糸であり、さらに好ましくは、該
紡績糸を2本以上引揃え上撚戻し40%〜90%で合撚
糸するものである。
が次第に高くなるような一対のテーパーローラーからな
るフロントトップローラーおよびフロントボトムローラ
ーを有するリング精紡機に、2本の短繊維束A、Bを供
給し、ガイドを介してフロントローラーの送り出し量の
高い側へ通したエプロンドラフト後の短繊維束Bと、送
り出し量の低い側へ通したエプロンドラフト後の短繊維
束Aを同時に精紡し、ドラフト倍率の低い短繊維束Aを
中心にドラフト倍率の高い短繊維束Bが順次巻回されて
なり、芯部の短繊維束Aをこより状に包み込む状態で糸
形成させるものである。得られた複合紡績糸は、実撚を
有する芯鞘型複合紡績糸であり、さらに好ましくは、該
紡績糸を2本以上引揃え上撚戻し40%〜90%で合撚
糸するものである。
【0037】図1は、本発明の芯鞘型複合紡績糸の製造
装置の一例を示す概略図である。
装置の一例を示す概略図である。
【0038】図1において、精紡機に供給される短繊維
束Aおよび短繊維束Bがそれぞれバックローラー3に供
給され、エプロンドラフト4を経て一対のテーパーフロ
ントローラー5、6に把持される。この時、フロントロ
ーラー5、6の送り出し量の高い側へトランペット1を
介して短繊維束Bを、フロントローラーの送り出し量の
低い側へトランペット2を介して短繊維束Aを供給す
る。フロントローラーに把持され出てきた両成分を合体
させ、リング、トラベラで実撚を付与し通常の方法で糸
管に巻き取る。
束Aおよび短繊維束Bがそれぞれバックローラー3に供
給され、エプロンドラフト4を経て一対のテーパーフロ
ントローラー5、6に把持される。この時、フロントロ
ーラー5、6の送り出し量の高い側へトランペット1を
介して短繊維束Bを、フロントローラーの送り出し量の
低い側へトランペット2を介して短繊維束Aを供給す
る。フロントローラーに把持され出てきた両成分を合体
させ、リング、トラベラで実撚を付与し通常の方法で糸
管に巻き取る。
【0039】フロントボトムローラー6は図1のごと
く、スピンドルに対応して1錘ずつテーパー形状とす
る。
く、スピンドルに対応して1錘ずつテーパー形状とす
る。
【0040】これらテーパーフロントボトムローラー6
に対応するように同一テーパー方向で表面がゴムコット
からなる一対のトップローラーを、従来のトップローラ
ーと同様にペンジョラムアームに装着し荷重をかけるよ
うにする。トップローラー5は表面にゴムコットを装着
し、ボトムローラーテーパー部と同一方向とする。テー
パー角度はボトムテーパー角度と同一、作用幅もボトム
テーパー幅と同様かやや小さめでもよい。
に対応するように同一テーパー方向で表面がゴムコット
からなる一対のトップローラーを、従来のトップローラ
ーと同様にペンジョラムアームに装着し荷重をかけるよ
うにする。トップローラー5は表面にゴムコットを装着
し、ボトムローラーテーパー部と同一方向とする。テー
パー角度はボトムテーパー角度と同一、作用幅もボトム
テーパー幅と同様かやや小さめでもよい。
【0041】上述のごとく、一対のテーパーローラーか
らなるボトムローラー、トップローラーを装着させ、通
常の方法でスライバーや粗糸を把持させる。フリース幅
方向に沿ってドラフトが変わり、細径部に把持された短
繊維束Aに太径部に把持された短繊維束Bが順次巻回さ
れて、芯鞘型複合紡績糸を得ることができる。
らなるボトムローラー、トップローラーを装着させ、通
常の方法でスライバーや粗糸を把持させる。フリース幅
方向に沿ってドラフトが変わり、細径部に把持された短
繊維束Aに太径部に把持された短繊維束Bが順次巻回さ
れて、芯鞘型複合紡績糸を得ることができる。
【0042】粗糸A、Bのフリースは、コレクター等で
コントロールするのがよい。
コントロールするのがよい。
【0043】芯鞘型複合紡績糸全体として該紡績糸の中
に占める芯成分の短繊維束Aの高収縮ポリエステル短繊
維あるいは高収縮ポリアクリル短繊維の比率が25〜7
5重量%の範囲になるよう、短繊維束Aと低収縮繊維で
構成される短繊維束Bの太さを選択し、両繊維束との間
隔を3〜15mm程度としたリング精紡機により同時に
精紡することによって本発明の芯鞘型複合紡績糸を得る
ことができる。これら間隔の程度は両成分の送り出し量
の差、すなわち短繊維束Bの巻回状態を変えるものであ
り、重なり状態や操業性、複合糸双糸の熱水処理後の物
性をみて決めるのがよい。
に占める芯成分の短繊維束Aの高収縮ポリエステル短繊
維あるいは高収縮ポリアクリル短繊維の比率が25〜7
5重量%の範囲になるよう、短繊維束Aと低収縮繊維で
構成される短繊維束Bの太さを選択し、両繊維束との間
隔を3〜15mm程度としたリング精紡機により同時に
精紡することによって本発明の芯鞘型複合紡績糸を得る
ことができる。これら間隔の程度は両成分の送り出し量
の差、すなわち短繊維束Bの巻回状態を変えるものであ
り、重なり状態や操業性、複合糸双糸の熱水処理後の物
性をみて決めるのがよい。
【0044】さらに本発明の短繊維束Aを構成する高収
縮ポリエステル短繊維あるいは高収縮ポリアクリル短繊
維の繊維束として通常の紡績方式を経て作成されるスラ
イバーや粗糸であってもよい、紡績方式は特に限定され
るものではない、得られた芯鞘型複合紡績糸を上撚り戻
し40%〜90%で合撚糸することでループ調芯鞘型複
合紡績糸を得ることができる。
縮ポリエステル短繊維あるいは高収縮ポリアクリル短繊
維の繊維束として通常の紡績方式を経て作成されるスラ
イバーや粗糸であってもよい、紡績方式は特に限定され
るものではない、得られた芯鞘型複合紡績糸を上撚り戻
し40%〜90%で合撚糸することでループ調芯鞘型複
合紡績糸を得ることができる。
【0045】
【実施例】以下、実施例をあげて、本発明をさらに具体
的に説明する。
的に説明する。
【0046】なお、実施例における特性値等の測定法は
次の通りである。
次の通りである。
【0047】1.ループの個数 図2はループ糸の側面図であり、ループの山頂aから次
の山頂bまでをループ1個と数える。
の山頂bまでをループ1個と数える。
【0048】2.ループ半径比 図3は沸騰水処理前複合糸双糸の側面図であり、複合糸
の中心から複合糸の見掛け外周の最外層部までの長さを
c、図2のループ糸の中心からループの最外層部までの
長さをdとする。
の中心から複合糸の見掛け外周の最外層部までの長さを
c、図2のループ糸の中心からループの最外層部までの
長さをdとする。
【0049】d/c=ループ半径比とする。
【0050】3.嵩高性 ループ調複合糸双糸をカセにして沸騰水処理した後乾燥
させカセのヒネリ回数を同一にして嵩高性を官能評価し
た。
させカセのヒネリ回数を同一にして嵩高性を官能評価し
た。
【0051】◎:嵩高性に優れている、○:やや嵩高で
ある、△:普通である、×:嵩高性が劣る 4.編み地風合官能評価 12ゲージ横編み機により20S/2の1本給糸で天竺
編み地を作成5人による編み地風合いを官能評価した。
ある、△:普通である、×:嵩高性が劣る 4.編み地風合官能評価 12ゲージ横編み機により20S/2の1本給糸で天竺
編み地を作成5人による編み地風合いを官能評価した。
【0052】◎:ソフトで風合いに優れている、○:や
やソフトである、△:普通である、×:ガサつき風合い
に劣る [実施例1、2]実施例1として、繊度1.5d、繊維
長51mmの沸水収縮率30%の高収縮ポリエステル短
繊維100%、を通常の紡績方法で、太さ0.5g/m
の粗糸を作成した。一方、繊度1.5d、繊維長51m
m沸水収縮率2%の低収縮ポリエステル短繊維100%
を同様の紡績方法で太さ0.5g/mの粗糸をそれぞれ
作成した。
やソフトである、△:普通である、×:ガサつき風合い
に劣る [実施例1、2]実施例1として、繊度1.5d、繊維
長51mmの沸水収縮率30%の高収縮ポリエステル短
繊維100%、を通常の紡績方法で、太さ0.5g/m
の粗糸を作成した。一方、繊度1.5d、繊維長51m
m沸水収縮率2%の低収縮ポリエステル短繊維100%
を同様の紡績方法で太さ0.5g/mの粗糸をそれぞれ
作成した。
【0053】これら2本の粗糸を一対のフロントテーパ
ーローラーを有する2インチリング精紡機に仕掛けた。
低収縮ポリエステル短繊維100%の粗糸をトランペッ
トを通してフロントローラーの送り出し量の高い側へバ
ックローラから供給し、フロントローラーの送り出し量
の低い側へ高収縮ポリエステル短繊維100%からなる
粗糸を、トランペットを通して供給した。精紡トータル
ドラフトは34.1倍で、芯鞘型複合紡績糸の番手を2
0S(綿番手)、撚り係数はK=2.7(12.1T/
in)Z撚りとした。各粗糸のフリース間隔を5mmに
してドラフト、合体させ、その後通常の方法で糸管に巻
き取り、芯鞘比率50/50の高収縮ポリエステル繊維
50%低収縮ポリエステル繊維50%の芯鞘複合紡績糸
を得た(実施例1)。
ーローラーを有する2インチリング精紡機に仕掛けた。
低収縮ポリエステル短繊維100%の粗糸をトランペッ
トを通してフロントローラーの送り出し量の高い側へバ
ックローラから供給し、フロントローラーの送り出し量
の低い側へ高収縮ポリエステル短繊維100%からなる
粗糸を、トランペットを通して供給した。精紡トータル
ドラフトは34.1倍で、芯鞘型複合紡績糸の番手を2
0S(綿番手)、撚り係数はK=2.7(12.1T/
in)Z撚りとした。各粗糸のフリース間隔を5mmに
してドラフト、合体させ、その後通常の方法で糸管に巻
き取り、芯鞘比率50/50の高収縮ポリエステル繊維
50%低収縮ポリエステル繊維50%の芯鞘複合紡績糸
を得た(実施例1)。
【0054】実施例2として、実施例1と同様に繊度
1.5d、繊維長51mm、の沸水収縮率4%の低収縮
ポリアクリル短繊維100%、0.5g/mの粗糸をフ
ロントローラ送り出し量の高い側へ、一方繊度1.5
d、繊維長51mm、の沸水収縮率23%の高収縮ポリ
アクリル短繊維100%、0.5g/mの粗糸をフロン
トローラ送り出し量の低い側へそれぞれ供給して20
S、K=2.7の複合紡績糸を得た(実施例2)。
1.5d、繊維長51mm、の沸水収縮率4%の低収縮
ポリアクリル短繊維100%、0.5g/mの粗糸をフ
ロントローラ送り出し量の高い側へ、一方繊度1.5
d、繊維長51mm、の沸水収縮率23%の高収縮ポリ
アクリル短繊維100%、0.5g/mの粗糸をフロン
トローラ送り出し量の低い側へそれぞれ供給して20
S、K=2.7の複合紡績糸を得た(実施例2)。
【0055】これら各種複合紡績糸を2本引き揃えてリ
ング撚糸機により上撚戻し60%(7.3T/in)S
撚りを加撚して双糸としてカセ機により190cm×2
00gのカセを作成した後、通常のバルキーカセ染色温
度(100℃×30min)にて沸騰水処理を行いバル
キーカセを得た.得られたバルキー糸を拡大鏡によりル
ープ個数(個/in)とループ半径を測定評価した、ま
たこのバルキー糸を用い12ゲージ横編み機1本給糸に
より、天竺編み地を作成して5人による編み地官能評価
を実施した結果を表1に示す。実施例1、実施例2の編
み地は嵩高性に優れループ半径も大きく、外観形状も美
しく、ファッション性に優れた編み地であった。
ング撚糸機により上撚戻し60%(7.3T/in)S
撚りを加撚して双糸としてカセ機により190cm×2
00gのカセを作成した後、通常のバルキーカセ染色温
度(100℃×30min)にて沸騰水処理を行いバル
キーカセを得た.得られたバルキー糸を拡大鏡によりル
ープ個数(個/in)とループ半径を測定評価した、ま
たこのバルキー糸を用い12ゲージ横編み機1本給糸に
より、天竺編み地を作成して5人による編み地官能評価
を実施した結果を表1に示す。実施例1、実施例2の編
み地は嵩高性に優れループ半径も大きく、外観形状も美
しく、ファッション性に優れた編み地であった。
【0056】[実施例3、4]実施例1で得た芯鞘型複
合紡績糸20sの単糸を2本引き揃えリング撚糸機によ
り上撚戻し50%(実施例3)、85%(実施例4)を
作成後実施例1と同様にカセにして沸騰水処理を行っい
それぞれのバルキーカセを得た。得られたバルキーカセ
を用い12ゲージ横編み機により1本給糸、天竺編地を
作成し5人による編み地官能評価を実施した結果を表1
に示す。
合紡績糸20sの単糸を2本引き揃えリング撚糸機によ
り上撚戻し50%(実施例3)、85%(実施例4)を
作成後実施例1と同様にカセにして沸騰水処理を行っい
それぞれのバルキーカセを得た。得られたバルキーカセ
を用い12ゲージ横編み機により1本給糸、天竺編地を
作成し5人による編み地官能評価を実施した結果を表1
に示す。
【0057】実施例3、実施例4は嵩高性に優れループ
半径も大きく、外観形態が美しく、優れた編み地であっ
た。結果を表1に合わせて示す。
半径も大きく、外観形態が美しく、優れた編み地であっ
た。結果を表1に合わせて示す。
【0058】[実施例5、比較例1]繊度1.5d、繊
維長51mm、の沸水収縮率38%(実施例5)、と沸
水収縮率18%(比較例1)の高収縮ポリアクリル短繊
維100%、0.4g/mの粗糸をそれぞれ作成しフロ
ントローラ送り出し量の低い側へ、一方繊度1.5d、
繊維長51mm、の沸水収縮率3%の低収縮ポリアクリ
ル短繊維100%、0.6g/mの粗糸をフロントロー
ラ送り出し量の高い側へそれぞれ供給して20S撚係数
2.7の複合紡績糸を作成、上撚戻し60%で双糸加工
後カセ加工、バルキー加工をおこない得られたバルキー
糸を拡大鏡によりループ個数とループ半径を測定評価し
た、結果を表1に合わせて示す.また12ゲージ横編み
機により1本給糸、天竺編地を作成し5人による編み地
官能評価を実施した、実施例5のバルキー糸はループ直
径比が7.5倍と大きく嵩高で編み地風合いもソフトで
反発があり非常に優れていた、比較例1はループ直径比
が2.2倍と小さく嵩高性も劣るものであった、結果を
表1に合わせて示す。
維長51mm、の沸水収縮率38%(実施例5)、と沸
水収縮率18%(比較例1)の高収縮ポリアクリル短繊
維100%、0.4g/mの粗糸をそれぞれ作成しフロ
ントローラ送り出し量の低い側へ、一方繊度1.5d、
繊維長51mm、の沸水収縮率3%の低収縮ポリアクリ
ル短繊維100%、0.6g/mの粗糸をフロントロー
ラ送り出し量の高い側へそれぞれ供給して20S撚係数
2.7の複合紡績糸を作成、上撚戻し60%で双糸加工
後カセ加工、バルキー加工をおこない得られたバルキー
糸を拡大鏡によりループ個数とループ半径を測定評価し
た、結果を表1に合わせて示す.また12ゲージ横編み
機により1本給糸、天竺編地を作成し5人による編み地
官能評価を実施した、実施例5のバルキー糸はループ直
径比が7.5倍と大きく嵩高で編み地風合いもソフトで
反発があり非常に優れていた、比較例1はループ直径比
が2.2倍と小さく嵩高性も劣るものであった、結果を
表1に合わせて示す。
【0059】[実施例6、7]実施例1で使用した高収
縮と低収縮の同一粗糸を用い高収縮粗糸を精紡機フロン
トローラ送り出し量の低い側へ、低収縮粗糸はフロント
ローラの送り出し量の高側へ供給し下撚係数を2.1
(実施例6)、4.6(実施例7)により複合糸を作成
し、上撚戻しをそれぞれ60%加撚してカセを作成後沸
騰水処理をおこないバルキー糸とした得られたバルキー
糸を拡大鏡によりループ個数とループ半径を測定評価
し、このバルキー糸を用い12ゲージ横編み機1本給糸
により天竺編み地を作成し編み地官能評価を実施した。
縮と低収縮の同一粗糸を用い高収縮粗糸を精紡機フロン
トローラ送り出し量の低い側へ、低収縮粗糸はフロント
ローラの送り出し量の高側へ供給し下撚係数を2.1
(実施例6)、4.6(実施例7)により複合糸を作成
し、上撚戻しをそれぞれ60%加撚してカセを作成後沸
騰水処理をおこないバルキー糸とした得られたバルキー
糸を拡大鏡によりループ個数とループ半径を測定評価
し、このバルキー糸を用い12ゲージ横編み機1本給糸
により天竺編み地を作成し編み地官能評価を実施した。
【0060】実施例6、実施例7はループ半径も大きく
嵩高で風合いも優れた編み地で実施例6はソフトでベビ
ー用衣料に最適であった。
嵩高で風合いも優れた編み地で実施例6はソフトでベビ
ー用衣料に最適であった。
【0061】[比較例2]繊度1.5d、繊維長51m
m、の沸水収縮率30%の高収縮ポリアクリル短繊維1
00%、0.5g/m の粗糸を作成しフロントローラ送り
出し量の低い側へ、一方繊度1.5d、繊維長51m
m、の沸水収縮率12%の低収縮ポリアクリル短繊維1
00%、0.5g/mの粗糸をフロントローラ送り出し
量の高い側へそれぞれ供給して20S撚係数2.7の複
合紡績糸を作成、上撚戻し60%加撚後得られたバルキ
ー糸を実施例1と同様の評価を実施した。比較例2はル
ープ半径が小さく嵩高性も低い物であった。結果を表1
に合わせて示す。
m、の沸水収縮率30%の高収縮ポリアクリル短繊維1
00%、0.5g/m の粗糸を作成しフロントローラ送り
出し量の低い側へ、一方繊度1.5d、繊維長51m
m、の沸水収縮率12%の低収縮ポリアクリル短繊維1
00%、0.5g/mの粗糸をフロントローラ送り出し
量の高い側へそれぞれ供給して20S撚係数2.7の複
合紡績糸を作成、上撚戻し60%加撚後得られたバルキ
ー糸を実施例1と同様の評価を実施した。比較例2はル
ープ半径が小さく嵩高性も低い物であった。結果を表1
に合わせて示す。
【0062】
【表1】
【0063】
【発明の効果】以上のごとく、本発明のループ調嵩高芯
鞘型複合紡績糸は、一対のフロントテーパーローラーを
有する2インチリング精紡機を用い、芯部を構成する高
収縮ポリエステル繊維とポリアクリル繊維の繊維束を、
鞘部を構成する低収縮ポリエステル繊維あるいは低収縮
ポリアクリル繊維に均一に被覆させ、双糸加工による適
性撚戻しにより鞘部繊維が収束されループを形成しルー
プ形状が大きく美しく嵩高性に優れた車内装用、外観変
化に富んだ衣料用、インテリア用、産業用素材分野に提
供できる素材を得ることができる。
鞘型複合紡績糸は、一対のフロントテーパーローラーを
有する2インチリング精紡機を用い、芯部を構成する高
収縮ポリエステル繊維とポリアクリル繊維の繊維束を、
鞘部を構成する低収縮ポリエステル繊維あるいは低収縮
ポリアクリル繊維に均一に被覆させ、双糸加工による適
性撚戻しにより鞘部繊維が収束されループを形成しルー
プ形状が大きく美しく嵩高性に優れた車内装用、外観変
化に富んだ衣料用、インテリア用、産業用素材分野に提
供できる素材を得ることができる。
【図1】本発明の芯鞘型複合紡績糸の製造装置の一例を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図2】本発明の芯鞘型複合紡績糸の一例を示す沸騰水
処理後のループ糸の側面図である。
処理後のループ糸の側面図である。
【図3】本発明の芯鞘型複合紡績糸の一例を示す沸騰水
処理前のループ糸の複合し双糸の側面図である。
処理前のループ糸の複合し双糸の側面図である。
1:トランペット 2:トランペット 3:バックローラー 4:エプロンドラフト 5:テーパーフロントトップローラー 6:テーパーフロントボトムローラー
Claims (6)
- 【請求項1】芯鞘型複合紡績糸であって、芯成分の短繊
維束Aが熱水収縮率20%〜40%の高収縮ポリエステ
ル短繊維あるいは高収縮ポリアクリル短繊維で構成さ
れ、鞘成分の短繊維束Bが熱水収縮率0〜10%の低収
縮短繊維で構成されることを特徴とする芯鞘型複合紡績
糸。 - 【請求項2】繊維束の幅方向にドラフト倍率が次第に高
くなるような一対のテーパーローラーからなるフロント
トップローラーおよびフロントボトムローラーを有する
リング精紡機に、2本の短繊維束A、Bを供給し、ドラ
フト倍率の低い短繊維束Aを中心にドラフト倍率の高い
短繊維束Bが順次巻回されてなり、かつ実撚りを有する
ことを特徴とする請求項1に記載の芯鞘型複合紡績糸。 - 【請求項3】短繊維束Aの比率が25%〜75%、短繊
維束Bの比率が75%〜25重量%であることを特徴と
する請求項1または2に記載の芯鞘型複合紡績糸。 - 【請求項4】下撚係数が2.1〜4.6である芯鞘型複
合紡績糸を1本以上用い、上撚戻しパーセントが40%
〜90%で合撚したことを特徴とする請求項1〜3のい
ずれかに記載の芯鞘型複合紡績糸。 - 【請求項5】短繊維束Bからなるループの個数が上撚数
の倍であり、ループ半径が沸騰水処理前の複合糸双糸見
掛け直径の3.5〜8.0倍であることを特徴とする請
求項1〜4のずれかに記載の芯鞘型複合紡績糸。 - 【請求項6】請求項1〜6のいずれかに記載の芯鞘型複
合紡績糸を用いたことを特徴とする布帛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9222453A JPH1161581A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 芯鞘型複合紡績糸および布帛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9222453A JPH1161581A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 芯鞘型複合紡績糸および布帛 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1161581A true JPH1161581A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16782657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9222453A Pending JPH1161581A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 芯鞘型複合紡績糸および布帛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1161581A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100580314B1 (ko) * | 1999-08-28 | 2006-05-15 | 주식회사 코오롱 | 폴리에스테르 복합가공사 및 그의 제조방법 |
| JP2013253334A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 軽量紡績糸の製造方法 |
| JP2014101601A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 軽量保温性編地 |
| JP2018059260A (ja) * | 2017-11-29 | 2018-04-12 | 三菱ケミカル株式会社 | 軽量保温性編地 |
| JP2019214820A (ja) * | 2019-09-27 | 2019-12-19 | 三菱ケミカル株式会社 | 軽量保温性編地 |
| JP2021017675A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | 日本エクスラン工業株式会社 | 嵩高アクリル織物および嵩高アクリル織物の製造方法 |
| JP2023511826A (ja) * | 2019-12-18 | 2023-03-23 | パトリック ヤーン ミルズ,インコーポレーテッド | 複合糸を形成するための方法およびシステム |
-
1997
- 1997-08-19 JP JP9222453A patent/JPH1161581A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100580314B1 (ko) * | 1999-08-28 | 2006-05-15 | 주식회사 코오롱 | 폴리에스테르 복합가공사 및 그의 제조방법 |
| JP2013253334A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 軽量紡績糸の製造方法 |
| JP2014101601A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 軽量保温性編地 |
| JP2018059260A (ja) * | 2017-11-29 | 2018-04-12 | 三菱ケミカル株式会社 | 軽量保温性編地 |
| JP2021017675A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | 日本エクスラン工業株式会社 | 嵩高アクリル織物および嵩高アクリル織物の製造方法 |
| JP2019214820A (ja) * | 2019-09-27 | 2019-12-19 | 三菱ケミカル株式会社 | 軽量保温性編地 |
| JP2022140578A (ja) * | 2019-09-27 | 2022-09-26 | 三菱ケミカル株式会社 | 軽量保温性編地 |
| JP2023511826A (ja) * | 2019-12-18 | 2023-03-23 | パトリック ヤーン ミルズ,インコーポレーテッド | 複合糸を形成するための方法およびシステム |
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