JPH115630A - 基板搬送装置 - Google Patents
基板搬送装置Info
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- JPH115630A JPH115630A JP15685497A JP15685497A JPH115630A JP H115630 A JPH115630 A JP H115630A JP 15685497 A JP15685497 A JP 15685497A JP 15685497 A JP15685497 A JP 15685497A JP H115630 A JPH115630 A JP H115630A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 非接触搬送可能な基板搬送装置を提供する。
【解決手段】 ツィーザ4内に、気体を供給可能なノズ
ル1及び気体を排気可能なディフューザ2と、上記ノズ
ル及びディフューザと連通し、上記ツィーザ4の下面と
開口連通する連通孔8とを設け、ウェーハ5を非接触に
より吸引保持する。
ル1及び気体を排気可能なディフューザ2と、上記ノズ
ル及びディフューザと連通し、上記ツィーザ4の下面と
開口連通する連通孔8とを設け、ウェーハ5を非接触に
より吸引保持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置に
おけるウェーハ搬送を行う基板搬送装置に関し、特に、
ウェーハを非接触で搬送することができる基板搬送装置
に関するものであ
おけるウェーハ搬送を行う基板搬送装置に関し、特に、
ウェーハを非接触で搬送することができる基板搬送装置
に関するものであ
【0002】る。
【従来の技術】従来、この種の半導体製造装置における
ウェーハ搬送を行う基板搬送装置としては、例えば、図
6乃至図9に示すような基板搬送装置が知られている。
図6は、従来の基板搬送装置の前方よりの外観斜視図で
あり、図7は従来の基板搬送装置の後方からの外観斜視
図である。図6に示すように、カセット投入口11から
投入されたカセット12は、カセットローダ13により
カセット棚14に搬送される。カセット12には、複数
枚のウェーハ15が並列して収納されている。そして、
図7に示すように、カセット棚14に設置されたカセッ
ト12内のウェーハ15を移載機16により、ボート1
7へ搬送し、移載する。そして、ボート7上に移載され
たウェーハ15を上方の反応室18へ投入し、生膜処理
を行うものである。生膜処理終了後、逆の動作を行い、
カセット12を基板搬送装置の外へ払い出すようにす
る。
ウェーハ搬送を行う基板搬送装置としては、例えば、図
6乃至図9に示すような基板搬送装置が知られている。
図6は、従来の基板搬送装置の前方よりの外観斜視図で
あり、図7は従来の基板搬送装置の後方からの外観斜視
図である。図6に示すように、カセット投入口11から
投入されたカセット12は、カセットローダ13により
カセット棚14に搬送される。カセット12には、複数
枚のウェーハ15が並列して収納されている。そして、
図7に示すように、カセット棚14に設置されたカセッ
ト12内のウェーハ15を移載機16により、ボート1
7へ搬送し、移載する。そして、ボート7上に移載され
たウェーハ15を上方の反応室18へ投入し、生膜処理
を行うものである。生膜処理終了後、逆の動作を行い、
カセット12を基板搬送装置の外へ払い出すようにす
る。
【0003】このとき、移載機16によるウェーハ15
の搬送は、図8及び図9に示すように、ツィーザ19に
より行っている。ツィーザ19は、垂直方向に複数枚の
ハンドが並列して構成され、一度に複数枚のウェーハ1
5を搬送可能なものであり、ウェーハ裏面を真空吸着す
る方式や下方からのすくい上げるような接触式によりウ
ェーハ15の搬送を行うものである。真空吸着する方式
であっても、真空引きを行うには、ウェーハ裏面にツィ
ーザ19が接触するようになっていた。
の搬送は、図8及び図9に示すように、ツィーザ19に
より行っている。ツィーザ19は、垂直方向に複数枚の
ハンドが並列して構成され、一度に複数枚のウェーハ1
5を搬送可能なものであり、ウェーハ裏面を真空吸着す
る方式や下方からのすくい上げるような接触式によりウ
ェーハ15の搬送を行うものである。真空吸着する方式
であっても、真空引きを行うには、ウェーハ裏面にツィ
ーザ19が接触するようになっていた。
【0004】このため、ツィーザ19とウェーハ15が
直接接触するので、擦れにより静電気が帯電してしま
い、ウェーハ15の特性に影響を与えてしまうことがあ
った。また、ツィーザ19とウェーハ15との接触によ
り、微細な粉塵が発生してしまい、ウェーハ15に吸着
してしまう場合があるため、ウェーハ15の品質低下が
生じるという問題点があった。
直接接触するので、擦れにより静電気が帯電してしま
い、ウェーハ15の特性に影響を与えてしまうことがあ
った。また、ツィーザ19とウェーハ15との接触によ
り、微細な粉塵が発生してしまい、ウェーハ15に吸着
してしまう場合があるため、ウェーハ15の品質低下が
生じるという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の従来
技術の問題点である、ウェーハを搬送する移載機のツィ
ーザとウェーハとの接触による擦れによる静電気の帯電
をなくし、粉塵の発生等によるウェーハの品質低下を防
止し、ウェーハを非接触で搬送することのできる基板搬
送装置を提供することを目的とする。
技術の問題点である、ウェーハを搬送する移載機のツィ
ーザとウェーハとの接触による擦れによる静電気の帯電
をなくし、粉塵の発生等によるウェーハの品質低下を防
止し、ウェーハを非接触で搬送することのできる基板搬
送装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべく、以下のような構成となっている。本発明は、
ツィーザ(4)によりウェーハ(5)の搬送を行う基板
搬送装置において、上記ツィーザ(4)内に、気体を供
給するノズル(1)と、供給された気体を排気するディ
フューザ(2)と、該ノズル(1)及び該ディフューザ
(2)と連通し、かつ該ツィーザの下面と開口連通した
連通孔(8)とを配設してなり、上記ノズル(1)から
供給された気体を上記ディフューザ(2)から排気する
ようにして、上記連通孔(8)により上記ウェーハ
(5)を非接触で吸引するようにしたことを特徴とす
る。かかる構成により、ノズル(1)からエアを供給
し、ディフューザ(2)から排気することにより、連通
孔(8)において、矢印方向に吸引力が生じるため、ウ
ェーハ(5)をある程度の距離を保持したまま、吸引す
ることが可能となる。
決すべく、以下のような構成となっている。本発明は、
ツィーザ(4)によりウェーハ(5)の搬送を行う基板
搬送装置において、上記ツィーザ(4)内に、気体を供
給するノズル(1)と、供給された気体を排気するディ
フューザ(2)と、該ノズル(1)及び該ディフューザ
(2)と連通し、かつ該ツィーザの下面と開口連通した
連通孔(8)とを配設してなり、上記ノズル(1)から
供給された気体を上記ディフューザ(2)から排気する
ようにして、上記連通孔(8)により上記ウェーハ
(5)を非接触で吸引するようにしたことを特徴とす
る。かかる構成により、ノズル(1)からエアを供給
し、ディフューザ(2)から排気することにより、連通
孔(8)において、矢印方向に吸引力が生じるため、ウ
ェーハ(5)をある程度の距離を保持したまま、吸引す
ることが可能となる。
【0007】請求項1記載の基板搬送装置において、上
記ツィーザ(4)を複数並設することにより、上記ウェ
ーハ(5)を複数点において、非接触で吸引保持するよ
うにしたことを特徴とする。かかる構成により、ツィー
ザ(4)を複数配列し、ウェーハ(5)を複数点におい
て保持するようにできるので、1点の吸引保持では回転
してしまうような場合に、回転せずに吸引保持すること
ができる。
記ツィーザ(4)を複数並設することにより、上記ウェ
ーハ(5)を複数点において、非接触で吸引保持するよ
うにしたことを特徴とする。かかる構成により、ツィー
ザ(4)を複数配列し、ウェーハ(5)を複数点におい
て保持するようにできるので、1点の吸引保持では回転
してしまうような場合に、回転せずに吸引保持すること
ができる。
【0008】請求項1または2記載の基板搬送装置にお
いて、上記ツィーザ(4)は、移載機(3)側より気体
をノズルに供給するようにし、上記ディフューザ(2)
は、ウェーハ(5)側より排気するようにしたことを特
徴とする。請求項1または2記載の基板搬送装置におい
て、上記ツィーザ(4)は、移載機(3)側より気体を
ノズルに供給するようにし、上記ディフューザ(2)
は、移載機側より排気するように配設されたことを特徴
とする。かかる構成により、ウェーハ(5)側に排気す
ると、搬送上又は生膜上問題のある場合にも、排気によ
る影響を与えることがない。
いて、上記ツィーザ(4)は、移載機(3)側より気体
をノズルに供給するようにし、上記ディフューザ(2)
は、ウェーハ(5)側より排気するようにしたことを特
徴とする。請求項1または2記載の基板搬送装置におい
て、上記ツィーザ(4)は、移載機(3)側より気体を
ノズルに供給するようにし、上記ディフューザ(2)
は、移載機側より排気するように配設されたことを特徴
とする。かかる構成により、ウェーハ(5)側に排気す
ると、搬送上又は生膜上問題のある場合にも、排気によ
る影響を与えることがない。
【0009】なお、上記の符号は、本実施の形態におい
て説明する図面の符号に対応するものである。
て説明する図面の符号に対応するものである。
【0010】
(第1の実施の形態)以下、図面を参照して本発明の第
1の実施の形態を説明する。ここで、図1は本発明の実
施の形態を示す基板搬送装置の上面図、図2は図1のツ
ィーザ10の長手方向中心線における縦断面図である。
1の実施の形態を説明する。ここで、図1は本発明の実
施の形態を示す基板搬送装置の上面図、図2は図1のツ
ィーザ10の長手方向中心線における縦断面図である。
【0011】本発明の第1の実施の形態の基板搬送装置
は、図1に示すように、移載機3にツィーザ4の長手方
向の一端を取り付け固定されてなり、ツィーザ4の他端
側をウェーハ5を非接触で吸引保持可能とするものであ
る。ツィーザ4は、細長状で、ウェーハ5の中心をツィ
ーザ4の先端側で吸引可能な程度の長さが必要である。
ツィーザ4は、図2に断面を示すように、移載機3側よ
り、矢印方向にエアを内部に供給可能な通路であるノズ
ル1と、他端側より、エアを排気可能な通路であるディ
フューザ2と、更に、ツィーザ4の下面で、ウェーハ5
の中心に対応する部分に連通し、かつノズル1及びディ
フューザ2に連通する連通孔8とを設けてなる。なお、
ノズル1内に供給する気体は、エアに限定されずに、N
2 ガス等成膜上問題のないものであれば何でも良い。
は、図1に示すように、移載機3にツィーザ4の長手方
向の一端を取り付け固定されてなり、ツィーザ4の他端
側をウェーハ5を非接触で吸引保持可能とするものであ
る。ツィーザ4は、細長状で、ウェーハ5の中心をツィ
ーザ4の先端側で吸引可能な程度の長さが必要である。
ツィーザ4は、図2に断面を示すように、移載機3側よ
り、矢印方向にエアを内部に供給可能な通路であるノズ
ル1と、他端側より、エアを排気可能な通路であるディ
フューザ2と、更に、ツィーザ4の下面で、ウェーハ5
の中心に対応する部分に連通し、かつノズル1及びディ
フューザ2に連通する連通孔8とを設けてなる。なお、
ノズル1内に供給する気体は、エアに限定されずに、N
2 ガス等成膜上問題のないものであれば何でも良い。
【0012】ノズル1は、連通孔8に近づくに従って、
先細形状となっており、ディフューザ2も、連通孔8近
傍で先細形状で、排気する方向に向かって広がっていく
ような形状となっている。ノズル1からエアを供給し、
ディフューザ2から排気することにより、連通孔8にお
いて、図2の矢印方向に吸引力が生じるため、ウェーハ
5をある程度の距離tを保持したまま、吸引することが
可能となる。非接触距離は、供給エアの圧力を調整し、
または、ノズル1及びディフューザ2の形状を変更する
ことにより、任意に調整、変更することができる。この
ように、ツィーザ4で、ウェーハ5を非接触で、吸引保
持することが可能となるので、ウェーハ搬送時にツィー
ザ4がウェーハ5に接触する必要がなくなる。
先細形状となっており、ディフューザ2も、連通孔8近
傍で先細形状で、排気する方向に向かって広がっていく
ような形状となっている。ノズル1からエアを供給し、
ディフューザ2から排気することにより、連通孔8にお
いて、図2の矢印方向に吸引力が生じるため、ウェーハ
5をある程度の距離tを保持したまま、吸引することが
可能となる。非接触距離は、供給エアの圧力を調整し、
または、ノズル1及びディフューザ2の形状を変更する
ことにより、任意に調整、変更することができる。この
ように、ツィーザ4で、ウェーハ5を非接触で、吸引保
持することが可能となるので、ウェーハ搬送時にツィー
ザ4がウェーハ5に接触する必要がなくなる。
【0013】なお、第1の実施の形態の種の半導体製造
装置におけるウェーハ搬送を行う基板搬送装置の基本的
構成は、従来の技術において説明した図6乃至図9に示
すような基板搬送装置と同様である。すなわち、図6に
示すように、カセット投入口11から投入されたカセッ
ト12は、カセットローダ13によりカセット棚14に
搬送される。カセット12には、複数枚のウェーハ5が
並列して収納されている。そして、図7に示すように、
カセット棚14に設置されたカセット12内のウェーハ
5を移載機16により、ボート17へ搬送し、移載す
る。ボート17上に移載されたウェーハ5を上方の反応
室18へ投入し、生膜処理を行うものである。生膜処理
終了後、逆の動作を行い、カセット12を基板搬送装置
の外へ払い出すようにするものであり、以下に説明する
第2及び第3の実施の形態においても、同様な構成であ
る。 (第2の実施の形態)次に、本発明の第2の実施の形態
について、図3及び図4により説明する。図3は、本発
明の第2の実施の形態を示す基板搬送装置の上面図、図
4は、図3の設計を変更した基板搬送装置の上面図であ
る。
装置におけるウェーハ搬送を行う基板搬送装置の基本的
構成は、従来の技術において説明した図6乃至図9に示
すような基板搬送装置と同様である。すなわち、図6に
示すように、カセット投入口11から投入されたカセッ
ト12は、カセットローダ13によりカセット棚14に
搬送される。カセット12には、複数枚のウェーハ5が
並列して収納されている。そして、図7に示すように、
カセット棚14に設置されたカセット12内のウェーハ
5を移載機16により、ボート17へ搬送し、移載す
る。ボート17上に移載されたウェーハ5を上方の反応
室18へ投入し、生膜処理を行うものである。生膜処理
終了後、逆の動作を行い、カセット12を基板搬送装置
の外へ払い出すようにするものであり、以下に説明する
第2及び第3の実施の形態においても、同様な構成であ
る。 (第2の実施の形態)次に、本発明の第2の実施の形態
について、図3及び図4により説明する。図3は、本発
明の第2の実施の形態を示す基板搬送装置の上面図、図
4は、図3の設計を変更した基板搬送装置の上面図であ
る。
【0014】ツィーザ4のディフューザ2からの排気
が、ウェーハ5の搬送または、成膜において問題となる
場合がある。このため、図3及び図4に示すように、排
気の方向をエア供給側と同方向とすることも可能であ
る。図3では、ツィーザ4内において、ディフューザ2
を引き回してエア供給側まで、連通させて配設するもの
である。
が、ウェーハ5の搬送または、成膜において問題となる
場合がある。このため、図3及び図4に示すように、排
気の方向をエア供給側と同方向とすることも可能であ
る。図3では、ツィーザ4内において、ディフューザ2
を引き回してエア供給側まで、連通させて配設するもの
である。
【0015】また、図4では、ツィーザ4に継ぎ手6を
ウェーハ5側に設けて、ディフューザ2を継ぎ手6内を
通して、継ぎ手6に接続されたチューブ7を引き回し
て、エア供給側である移載機3側の所定位置に排気する
ようにする構成としている。 (第3の実施の形態)更に、本発明の第3の実施の形態
を、図5により説明する。
ウェーハ5側に設けて、ディフューザ2を継ぎ手6内を
通して、継ぎ手6に接続されたチューブ7を引き回し
て、エア供給側である移載機3側の所定位置に排気する
ようにする構成としている。 (第3の実施の形態)更に、本発明の第3の実施の形態
を、図5により説明する。
【0016】図に示すように、ウェーハ5を複数箇所に
より、吸引保持するような場合である。これは、第1及
び第2の実施の形態のように、ウェーハ5を1カ所の吸
引により、保持することはもちろん可能であるが、ウェ
ーハ5の大きさ、重量、バランス等の条件により、その
1カ所を中心にウェーハ5が回転するような場合があ
る。このような場合には、図に示すように、複数箇所を
吸引することにより、回転が防止されるので、非接触で
のウェーハ5の吸引保持を可能とするものである。本実
施の形態では、エア供給と排気が同じ側に配設されてい
るが、排気による影響が問題とならない場合には、図1
のように、ウェーハ5側に、ディフューザ2の排気口を
配設するようにしてもよい。また、図4に示したよう
に、継ぎ手6を設けて、チューブ7により、排気させる
ようにすることも、もちろん可能である。
より、吸引保持するような場合である。これは、第1及
び第2の実施の形態のように、ウェーハ5を1カ所の吸
引により、保持することはもちろん可能であるが、ウェ
ーハ5の大きさ、重量、バランス等の条件により、その
1カ所を中心にウェーハ5が回転するような場合があ
る。このような場合には、図に示すように、複数箇所を
吸引することにより、回転が防止されるので、非接触で
のウェーハ5の吸引保持を可能とするものである。本実
施の形態では、エア供給と排気が同じ側に配設されてい
るが、排気による影響が問題とならない場合には、図1
のように、ウェーハ5側に、ディフューザ2の排気口を
配設するようにしてもよい。また、図4に示したよう
に、継ぎ手6を設けて、チューブ7により、排気させる
ようにすることも、もちろん可能である。
【0017】
【実施例】本発明の実施例としては、ツィーザ4を、真
空エジェクタを使用した場合がある。真空エジェクタと
しては、例えばSMC(株)のZHシリーズの真空エジ
ェクタを使用することができる。
空エジェクタを使用した場合がある。真空エジェクタと
しては、例えばSMC(株)のZHシリーズの真空エジ
ェクタを使用することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明の基板搬送装置によれば、ツィー
ザによりウェーハの搬送を行う基板搬送装置において、
上記ツィーザ内に、気体を供給するノズルと、供給され
た気体を排気するディフューザと、該ノズル及び該ディ
フューザと連通し、かつ該ツィーザの下面と開口連通し
た連通孔とを配設してなり、上記ノズルから供給された
気体を上記ディフューザから排気するようにして、上記
連通孔により上記ウェーハを非接触で吸引するようにし
たので、上記ツィーザに直接ウェーハを接触させる必要
がないので、ウェーハを非接触で搬送することができ
る。このため、従来のような接触による擦れによる静電
気の発生を防止し、また、発塵の発生を防止することが
できるので、ウェーハの成膜の成形不良が生じるのを防
止することが可能となる効果がある。よって、ウェーハ
の成形不良が大幅に削減するため、ウェーハの製造コス
トの低減を図ることが可能になる。
ザによりウェーハの搬送を行う基板搬送装置において、
上記ツィーザ内に、気体を供給するノズルと、供給され
た気体を排気するディフューザと、該ノズル及び該ディ
フューザと連通し、かつ該ツィーザの下面と開口連通し
た連通孔とを配設してなり、上記ノズルから供給された
気体を上記ディフューザから排気するようにして、上記
連通孔により上記ウェーハを非接触で吸引するようにし
たので、上記ツィーザに直接ウェーハを接触させる必要
がないので、ウェーハを非接触で搬送することができ
る。このため、従来のような接触による擦れによる静電
気の発生を防止し、また、発塵の発生を防止することが
できるので、ウェーハの成膜の成形不良が生じるのを防
止することが可能となる効果がある。よって、ウェーハ
の成形不良が大幅に削減するため、ウェーハの製造コス
トの低減を図ることが可能になる。
【0019】また、上記ツィーザを複数並設することに
より、1点の吸引保持ではウェーハが回転してしまうよ
うな場合に、静止状態で非接触で吸引保持することが可
能となる。更に、上記ツィーザは、移載機側より気体を
供給するようにし、上記ディフューザは、ウェーハ側よ
り排気するようにしても良い。また、上記ツィーザは、
移載機側より気体を供給するようにし、上記ディフュー
ザは、移載機側より排気するように配設することによ
り、ウェーハ側に排気すると搬送上又は生膜上問題のあ
る場合にも、排気による影響を与えることがないように
設計することが可能である。
より、1点の吸引保持ではウェーハが回転してしまうよ
うな場合に、静止状態で非接触で吸引保持することが可
能となる。更に、上記ツィーザは、移載機側より気体を
供給するようにし、上記ディフューザは、ウェーハ側よ
り排気するようにしても良い。また、上記ツィーザは、
移載機側より気体を供給するようにし、上記ディフュー
ザは、移載機側より排気するように配設することによ
り、ウェーハ側に排気すると搬送上又は生膜上問題のあ
る場合にも、排気による影響を与えることがないように
設計することが可能である。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す基板搬送装置
の上面図である。
の上面図である。
【図2】図1のツィーザ10の長手方向中心線における
縦断面図である図である。
縦断面図である図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す基板搬送装置
の上面図である。。
の上面図である。。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す基板搬送装置
の上面図である。
の上面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示す基板搬送装置
の上面図である。
の上面図である。
【図6】従来の基板搬送装置の前方よりの外観斜視図で
ある。
ある。
【図7】従来の基板搬送装置の後方からの外観斜視図で
ある。
ある。
【図8】従来の基板搬送装置の正面からの概要構成図で
ある。
ある。
【図9】従来の基板搬送装置の移載機におけるウェーハ
搬送時の状態を示す概要構成図である。
搬送時の状態を示す概要構成図である。
1 ノズル 2 ディフューザ 3 移載機 4 ツィーザ 5 ウェーハ 6 継ぎ手 7 チューブ 8 連通孔
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体製造装置内で、ツィーザにより1
又は複数枚のウェーハの搬送を行う基板搬送装置におい
て、 上記ツィーザ内に、気体を供給する通路であるノズル
と、該ノズルに連結して供給された気体を排気する通路
であるディフューザと、該ノズル及び該ディフューザの
連結部分に連通し、かつ該ツィーザの下面に開口連通し
た連通孔とを配設してなり、 上記ノズルから供給された気体を上記ディフューザから
排気することにより、上記連通孔に生ずる吸引力により
上記ウェーハを非接触で保持するようにしたことを特徴
とする基板搬送装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の基板搬送装置において、 上記ツィーザを複数並設することにより、上記ウェーハ
を複数のツィーザにより、非接触で吸引保持するように
したことを特徴とする基板搬送装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の基板搬送装置に
おいて、 上記ツィーザは、移載機に片側を取り付け固定され、該
移載機側より気体をノズルに供給するようにし、上記デ
ィフューザは、ウェーハ側より排気するようにしたこと
を特徴とする基板搬送装置。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の基板搬送装置に
おいて、 上記ツィーザは、上記移載機側より気体をノズルに供給
するようにし、上記ディフューザは、該移載機側より排
気するように配設されたことを特徴とする基板搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15685497A JPH115630A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 基板搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15685497A JPH115630A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 基板搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH115630A true JPH115630A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15636839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15685497A Pending JPH115630A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 基板搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH115630A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008284670A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Keizo Otani | 真空を用いたノンコンタクト搬送システム |
| WO2013031222A1 (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-07 | 株式会社ニコン | 物体搬送装置、物体処理装置、露光装置、フラットパネルディスプレイの製造方法、デバイス製造方法、物体の搬送方法、及び物体交換方法 |
| WO2025158661A1 (ja) * | 2024-01-26 | 2025-07-31 | 住友電気工業株式会社 | ウエハ保持体、およびウエハ保持装置 |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP15685497A patent/JPH115630A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008284670A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Keizo Otani | 真空を用いたノンコンタクト搬送システム |
| WO2013031222A1 (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-07 | 株式会社ニコン | 物体搬送装置、物体処理装置、露光装置、フラットパネルディスプレイの製造方法、デバイス製造方法、物体の搬送方法、及び物体交換方法 |
| JPWO2013031222A1 (ja) * | 2011-08-30 | 2015-03-23 | 株式会社ニコン | 物体搬送装置、物体処理装置、露光装置、フラットパネルディスプレイの製造方法、デバイス製造方法、物体の搬送方法、及び物体交換方法 |
| WO2025158661A1 (ja) * | 2024-01-26 | 2025-07-31 | 住友電気工業株式会社 | ウエハ保持体、およびウエハ保持装置 |
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