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JPH115320A - ラインサーマルプリンタ - Google Patents

ラインサーマルプリンタ

Info

Publication number
JPH115320A
JPH115320A JP15948897A JP15948897A JPH115320A JP H115320 A JPH115320 A JP H115320A JP 15948897 A JP15948897 A JP 15948897A JP 15948897 A JP15948897 A JP 15948897A JP H115320 A JPH115320 A JP H115320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover member
platen
damper
thermal head
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15948897A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Asai
良則 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
Priority to JP15948897A priority Critical patent/JPH115320A/ja
Publication of JPH115320A publication Critical patent/JPH115320A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Common Mechanisms (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーマルヘッドを支持するカバー部材を、安
全上の危惧感を操作者に与えることなく、静かに開放す
るようにする。 【解決手段】 サーマルヘッド7を支持するカバー部材
6をカバー開放スプリング18によりプラテン4から所
定角度離反させるように付勢し、カバー部材6のプラテ
ン4からの離反動作の中期から後期にかけてカバー開放
スプリング18の付勢力よりも弱い抵抗力をカバー部材
6に付与するダンパー22を設ける。これにより、カバ
ー部材6から係止レバー13を外すと、カバー開放スプ
リング18の付勢力によりカバー部材6がサーマルヘッ
ド7とともにプラテン4から離反するが、この離反動作
の中期から後期にかけては、ダンパー22の抵抗力がカ
バー部材6に作用するため、カバー部材6の開放速度を
減衰させることができる。これにより、安全上の危惧感
を操作者に与えることがなく、カバー部材6を静かに開
放することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラインサーマルプ
リンタに関する。
【0002】
【従来の技術】ラインサーマルプリンタでは、用紙及び
インクリボンをサーマルヘッドによりプラテンに圧接し
た状態でサーマルヘッドを駆動することにより印字し、
用紙やインクリボンをプラテンとサーマルヘッドとの間
にセットする場合やメンテナンスに際しては、プラテン
からサーマルヘッドを離反するように構成されている。
【0003】以下、その代表的な従来例を図4に基づい
て説明する。下面が開口されたカバー部材51にはプラ
テン52に接触されるサーマルヘッド53がヘッド支持
体54を介して保持されている。下面にサーマルヘッド
53が固定されたヘッド支持体54は、軸54aにより
カバー部材51の両側面に上下回動自在に支持されてい
る。また、カバー部材51の内面には、ヘッド支持体5
4を吊り上げる吊り上げ螺子(図示せず)が螺合されて
いる。ヘッド支持体54の自由端側には、吊り上げ螺子
が貫通する孔(図示せず)が形成されている。この孔は
吊り上げ螺子の頭部よりも小さい寸法に定められてい
る。すなわち、カバー部材51が上方へ回動するとき
に、ヘッド支持体54が吊り上げ螺子の頭部により吊り
上げられるように構成されている。このヘッド支持体5
4の上面とカバー部材51の下面との間にはヘッド押圧
スプリング55が介装されている。
【0004】カバー部材51の一端には、片側しか図示
しないが相対向する側板56に回動自在に支持される筒
状の支点軸57が設けられている。この支点軸57には
鋼線を折り曲げた二本のばね部材58が挿通されてい
る。この二本のばね部材58は、一端に固定脚59を有
し他端に可動脚60を有し、固定脚59を側板56に形
成した舌片61に係止し、可動脚60をばね部材58の
中間部とともに旋回方向に捻じって応力を高めた状態で
カバー部材51の側面に固定的に設けた舌片62に係止
することにより、カバー部材51を上方に付勢してい
る。
【0005】側板56にはプラテン52の軸の両端と、
左右一対の係止レバー63が固定的に嵌合されたレバー
軸64の両端とが回動自在に支持されている。これらの
係止レバー63はロックスプリング65により一方向に
付勢され、上部にはカバー部材51の自由端側の両側か
ら突出するピン状の係止突部66に係合される係止爪6
7が形成されている。
【0006】従って、係止レバー63の係止爪67を係
止突部66に係合させることによりカバー部材51が定
位置に保持される。この状態では、ヘッド支持体54が
ヘッド押圧スプリング55の圧力により下方に押圧され
るため、図示しないが用紙やインクリボンをサーマルヘ
ッド53がプラテン52に圧接する。この場合、感熱発
色紙を用いる場合はインクリボンは不要である。この状
態でサーマルヘッド53を駆動することにより印字がな
される。
【0007】ここで、プラテン52とサーマルヘッド5
3との間に用紙やインクリボンをセットするため、或い
はメンテナンスのためにカバー部材51を上方に回動さ
せる動作について説明する。従来は、ばね部材58を具
備するものとしないものとがある。
【0008】ばね部材58を具備しない場合は、ロック
スプリング65の付勢力に抗して係止レバー63を回動
して係止爪67を係止突部66から外すと、カバー部材
51は伸長するヘッド押圧スプリング55の力により上
方に移動し、吊り上げ螺子によりヘッド支持体54を吊
り上げてサーマルヘッド53をプラテン52から離す。
この場合、ヘッド押圧スプリング55の撓み量が小さい
ので、プラテン52からのサーマルヘッド53の離反距
離は僅かである。プラテン52とサーマルヘッド53と
の位置合わせのために、プラテン52の両側の軸受等に
嵌合される逆U字形の係止片(図示せず)をヘッド支持
体54の両側に形成した場合には、その係止片と軸受と
の摩擦力のために、プラテン52からのサーマルヘッド
53の離反距離はさらに小さくなる。従って、係止レバ
ー63を解除方向に回動させた後に、カバー部材51を
手で開放方向に大きな角度で回動させなければならず、
操作が面倒である。
【0009】ばね部材58を具備する場合は、ばね部材
58の付勢力によりカバー部材51を大きな範囲で開放
方向に回動させることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、カバー
部材51を上方へ付勢するばね部材58等の付勢部材を
具備しないと、プラテン52からのサーマルヘッド53
の離反距離が小さいので用紙やインクリボンのセットが
行いにくい。しかし、プラテン52とサーマルヘッド5
3との間隔を広げるためにカバー部材51を手で開放す
る操作も面倒とである。
【0011】カバー部材51を上方へ付勢するばね部材
58等の付勢部材を具備するものは、ばね部材58の付
勢力の管理が難しく、付勢力が強いとカバー部材51が
勢い良く回動する。特に、プラテン52とサーマルヘッ
ド53との位置合わせのために、プラテン52の両側の
軸受等に嵌合される逆U字形の係止片をヘッド支持体5
4の両側に形成した場合には、その係止片が軸受から外
れた瞬間に勢い良く回動する。このため操作者を驚かす
おそれがある。さらに、用紙のセットを容易にするため
にカバー部材51の回動範囲を大きくしたプリンタで
は、カバー部材51の一部がプリンタ本体の外部に突出
する場合があり、この場合も、カバー部材51が勢い良
く回動して操作者を驚かすおそれがある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
点軸を中心にプラテンに対して接離自在に設けられたカ
バー部材と、前記プラテンに圧接されるように前記カバ
ー部材に弾発的に支持されたサーマルヘッドと、前記カ
バー部材に係止される係止レバーとを備え、前記カバー
部材に前記係止レバーを係止させて前記サーマルヘッド
を前記プラテンに圧接させる状態に維持するようにした
ラインサーマルプリンタにおいて、前記カバー部材を前
記プラテンから所定角度離反させるように付勢力が定め
られたカバー開放スプリングを設け、前記カバー部材の
前記プラテンからの離反動作の中期から後期にかけて前
記カバー開放スプリングの付勢力よりも弱い抵抗力を前
記カバー部材に付与するダンパーを設けた。
【0013】従って、カバー部材から係止レバーを外す
と、カバー開放スプリングの付勢力によりカバー部材が
サーマルヘッドとともにプラテンから離反する。この離
反動作の中期から後期にかけては、ダンパーの抵抗力が
カバー部材に作用するため、カバー部材の開放速度が減
衰される。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、ダンパーは、カバー部材のプラテンからの
離反動作の中期から後期にかけて前記カバー部材に干渉
するように変位自在に支持された作動体と、この作動体
を前記カバー部材に干渉させる方向に付勢するダンパー
スプリングとにより形成されている。
【0015】従って、カバー部材のプラテンからの離反
動作の中期では、作動体がカバー部材に干渉しダンパー
スプリングを撓ませながら変位する。この過程ではダン
パースプリングの力が次第に強くなるため、カバー部材
は所望の開放位置に向かうに従い開放速度が減衰され
る。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、カバー部材の回動範囲は、プリンタ本体の
内部に隠れる位置からそのプリンタ本体の外部に一部が
突出する範囲に定められ、ダンパーの抵抗力が前記カバ
ー部材に作用し始める時期は、前記カバー部材が前記プ
リンタ本体の外部に突出し始める時期の略直前に定めら
れている。
【0017】従って、カバー部材をプラテンからの離反
動作の初期では勢い良く回動させたとしても、プリンタ
本体の外部に突出する時期ではダンパーにより開放速度
が減衰される。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1ない
し図3に基づいて説明する。1はプリンタ本体で、この
プリンタ本体1は片側しか図示しないが相対向する側板
1aを有し、これらの側板1aには、給紙口2aから排
紙口2bに向けて用紙Sを搬送する用紙搬送通路2が形
成され、この用紙搬送通路2に沿って複数の搬送ローラ
3とプラテン4とが回転自在に配列されている。排紙口
2bの下方には排紙受け2cが形成されている。この排
紙受け2cの底面と側面とには、支点軸5を中心とする
カバー部材6の回動運動を許容する切欠(図示せず)が
形成されている。支点軸5は相対向する側板1aに架設
されている。
【0019】下面が開口されたカバー部材6には、プラ
テン4に対して弾発的に接触されるようにサーマルヘッ
ド7がヘッド支持体8を介して保持されている。具体的
には、下面にサーマルヘッド7が固定されたヘッド支持
体8は、支点軸5により回動自在に支持されている。そ
して、カバー部材6の内面には、ヘッド支持体8を吊り
上げる吊り上げ螺子9が螺合されている。ヘッド支持体
8の自由端側には、吊り上げ螺子9が貫通する孔(図示
せず)が形成されている。この孔は吊り上げ螺子9の頭
部よりも小さい寸法に定められている。すなわち、カバ
ー部材6が上方へ回動するときに、ヘッド支持体8が吊
り上げ螺子9の頭部により吊り上げられるように構成さ
れている。また、ヘッド支持体8の上面とカバー部材6
の下面との間にはヘッド押圧スプリング10が介装され
ている。さらに、ヘッド支持体8の両側にはプラテン4
の軸4a又はこの軸4aを支持する軸受に嵌合される逆
U字形の係止片11が形成されている。
【0020】次いで、相対向する側板1aにはレバー軸
12の両端が回動自在に支持され、このレバー軸12の
両端付近には係止レバー13が固定的に嵌合されてい
る。レバー軸12によって連結されたこれらの係止レバ
ー13は図示しないロックスプリングにより時計方向に
付勢されている。また、カバー部材6の自由端側の両側
には係止レバー13に係止されるピン状の係止突部14
が立設されている。
【0021】本実施の形態におけるカバー部材6はその
一側にレバー15を備えている。具体的には、レバー1
5は中央部が支点軸5に回動自在に支持され、上端がカ
バー部材6の側面に立設されたピン16に嵌合されてい
るため、カバー部材6と一体に回動する。このレバー1
5の下端には側方に突出するピン17が立設されてい
る。また、支点軸5にはカバー開放スプリング(捻じり
コイルスプリング)18が巻回されている。このカバー
開放スプリング18は、一方のフック19が側板1aに
立設された軸20により支持され、他方のフック21が
カバー部材6のピン16に当接され、これにより支点軸
5を中心にカバー部材6をプラテン4から離反させる方
向に付勢している。
【0022】そして、カバー部材6のプラテン4からの
離反動作の中期から後期にかけてカバー開放スプリング
18の付勢力よりも弱い抵抗力をカバー部材6に付与す
るダンパー22が設けられている。このダンパー22
は、側板1aに立設された軸23により回動自在に支持
された作動体24と、この作動体24をカバー部材6の
一部をなすレバー15のピン17に干渉させる方向に付
勢するダンパースプリング25と、このダンパースプリ
ング25により付勢された方向への作動体24の回動範
囲を規制するストッパ26とにより形成されている。こ
のストッパ26は、カバー部材6のプラテン4から離反
する方向への回動動作の中期から後期にかけてカバー部
材6のピン17に干渉するように作動体24の静止位置
を規制している。
【0023】このような構成において、図1に示すよう
に、係止レバー13を係止突部14に係合させることに
よりカバー部材6が定位置に保持される。この状態で
は、ヘッド支持体8がヘッド押圧スプリング10の圧力
により下方に押圧されるため、用紙Sやインクリボン
(図示せず)をサーマルヘッド7がプラテン4に圧接す
る。この状態でサーマルヘッド7を駆動することにより
印字がなされる。
【0024】プラテン4とサーマルヘッド7との間に用
紙Sやインクリボンをセットするため、或いはメンテナ
ンスのため、係止レバー13を反時計方向に回動して係
止突部14から外すと、カバー部材6はカバー開放スプ
リング18の付勢力により支点軸5を中心に反時計方向
に回動してプラテン4から離れる。この場合、カバー部
材6は図1に示す位置から図3に示す位置まで回動す
る。これにより、プラテン4とサーマルヘッド7との間
隔を大きく広げて用紙Sやインクリボンのセットを容易
に行うことができる。また、手動操作によりカバー部材
6を大きく上方に回動させる必要がないので、操作性も
向上する。
【0025】以上のように、カバー部材6はカバー開放
スプリング18の付勢力でプラテン4から離反する方向
に回動するが、その離反動作の中期(図2に示すように
カバー部材6の一部がプリンタ本体1の外部となる排紙
受け2cの上部に突出する時期の直前)にカバー部材6
の一部となるレバー15のピン17に作動体24が干渉
する。このときのカバー開放スプリング18の付勢力よ
りも、作動体24からピン17に与える抵抗力の方が小
さくなるようにダンパースプリング25の力を設定して
おくことにより、カバー部材6のプラテン4からの離反
動作の中期から後期(図3に対応)にかけては、作動体
24がカバー部材6(具体的にはレバー15のピン1
7)に干渉しダンパースプリング25を撓ませながら軸
23を中心に反時計方向に回動する。この過程ではダン
パースプリング25の力が次第に強くなる。これによ
り、カバー部材6のプラテン4からの離反動作の初期
に、係止片11がプラテン4の軸4aから外れた瞬間に
カバー部材6が勢い良く回動したとしても、カバー部材
6は所望の開放位置に向かうに従い次第に増加する作動
体24からの抵抗力により開放速度が減衰される。
【0026】従って、図2及び図3に示すように、カバ
ー部材6がプリンタ本体1の外側に突出するまで回動し
ても操作者を驚かすようなことはない。また、カバー部
材6を静かに開放することができる。
【0027】図3に示す状態から、プラテン4にサーマ
ルヘッド7を圧接させるためにカバー部材6を手で時計
方向に回動させるときは、ダンパースプリング25の力
を利用することができるので、操作力を小さくすること
ができる。
【0028】実施の形態において、ダンパーは、カバー
部材に干渉する作動体とこれを付勢するダンパースプリ
ングとの組合せに限られるものではなく、例えば、カバ
ー部材との干渉により弾性的に屈撓する軟質部材自身を
ダンパーとして用いたり、気体が封入されたシリンダ等
をダンパーとして用いてもよい。
【0029】また、サーマルヘッド7をプラテン4に圧
接されるようにカバー部材6に弾発的に支持するため
に、ヘッド押圧スプリング10によりプラテン4方向に
付勢されたヘッド支持体8を介してサーマルヘッド7を
カバー部材6に取り付けた状態で説明したが、サーマル
ヘッド7それ自身を弾性部材を介してカバー部材6に取
り付けてもよい。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、サーマルヘッド
を支持するカバー部材をカバー開放スプリングによりプ
ラテンから所定角度離反させるように付勢し、カバー部
材のプラテンから離反する方向への回動動作の中期から
後期にかけてカバー開放スプリングの付勢力よりも弱い
抵抗力をカバー部材に付与するダンパーを設けたので、
カバー部材から係止レバーを外すと、カバー開放スプリ
ングの付勢力によりカバー部材がサーマルヘッドととも
にプラテンから離反するが、この離反動作の中期から後
期にかけては、ダンパーの抵抗力がカバー部材に作用す
るため、カバー部材の開放速度を減衰させることができ
る。これにより、操作者を驚かすことがなく、また、カ
バー部材を静かに開放することができる。
【0031】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、ダンパーは、カバー部材のプラテンから離
反する方向への回動動作の中期から後期にかけてカバー
部材に干渉するように変位自在に支持された作動体と、
この作動体をカバー部材に干渉させる方向に付勢するダ
ンパースプリングとにより形成されているので、カバー
部材のプラテンからの離反動作の中期では、作動体がカ
バー部材に干渉しダンパースプリングを撓ませながら変
位する。この過程ではダンパースプリングの力が次第に
強くなるため、カバー部材を所望の開放位置に向けて回
動させるに従い開放速度を減衰させることができる。
【0032】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、カバー部材の回動範囲は、プリンタ本体の
内部に隠れる位置からそのプリンタ本体の外部に一部が
突出する範囲に定められ、ダンパーの抵抗力が前記カバ
ー部材に作用し始める時期は、前記カバー部材が前記プ
リンタ本体の外部に突出し始める時期の略直前に定めら
れているので、カバー部材をプラテンからの離反動作の
初期では勢い良く回動させても、プリンタ本体の外部に
突出する時期ではダンパーにより開放速度を減衰させる
ことができるので、カバー部材の回動によって操作者を
驚かすことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態において、プラテンにサ
ーマルヘッドを接触させた状態を示す側面図である。
【図2】カバー部材のプラテンからの離反動作の過程を
示す側面図である。
【図3】カバー部材のプラテンからの離反動作の終期を
示す側面図である。
【図4】従来例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
4 プラテン 5 支点軸 6 カバー部材 7 サーマルヘッド 13 係止レバー 18 カバー開放スプリング 22 ダンパー 24 作動体 25 ダンパースプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支点軸を中心にプラテンに対して接離自
    在に設けられたカバー部材と、前記プラテンに圧接され
    るように前記カバー部材に弾発的に支持されたサーマル
    ヘッドと、前記カバー部材に係止される係止レバーとを
    備え、前記カバー部材に前記係止レバーを係止させて前
    記サーマルヘッドを前記プラテンに圧接させる状態に維
    持するようにしたラインサーマルプリンタにおいて、 前記カバー部材を前記プラテンから所定角度離反させる
    ように付勢力が定められたカバー開放スプリングを設
    け、前記カバー部材の前記プラテンからの離反動作の中
    期から後期にかけて前記カバー開放スプリングの付勢力
    よりも弱い抵抗力を前記カバー部材に付与するダンパー
    を設けたことを特徴とするラインサーマルプリンタ。
  2. 【請求項2】 ダンパーは、カバー部材のプラテンから
    の離反動作の中期から後期にかけて前記カバー部材に干
    渉するように変位自在に支持された作動体と、この作動
    体を前記カバー部材に干渉させる方向に付勢するダンパ
    ースプリングとにより形成されていることを特徴とする
    請求項1記載のラインサーマルプリンタ。
  3. 【請求項3】 カバー部材の回動範囲は、プリンタ本体
    の内部に隠れる位置からそのプリンタ本体の外部に一部
    が突出する範囲に定められ、ダンパーの抵抗力が前記カ
    バー部材に作用し始める時期は、前記カバー部材が前記
    プリンタ本体の外部に突出し始める時期の略直前に定め
    られていることを特徴とする請求項1記載のラインサー
    マルプリンタ。
JP15948897A 1997-06-17 1997-06-17 ラインサーマルプリンタ Pending JPH115320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15948897A JPH115320A (ja) 1997-06-17 1997-06-17 ラインサーマルプリンタ

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JP15948897A JPH115320A (ja) 1997-06-17 1997-06-17 ラインサーマルプリンタ

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JPH115320A true JPH115320A (ja) 1999-01-12

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ID=15694872

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15948897A Pending JPH115320A (ja) 1997-06-17 1997-06-17 ラインサーマルプリンタ

Country Status (1)

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JP (1) JPH115320A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7828490B2 (en) 2006-05-31 2010-11-09 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Printing apparatus including a cover holding a thermal head and a platen roller on a hinged frame
US7914218B2 (en) 2006-06-29 2011-03-29 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Thermal printer and printing device
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Cited By (8)

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