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JPH11511816A - 紙製機械のドライヤ - Google Patents

紙製機械のドライヤ

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JPH11511816A
JPH11511816A JP9542361A JP54236197A JPH11511816A JP H11511816 A JPH11511816 A JP H11511816A JP 9542361 A JP9542361 A JP 9542361A JP 54236197 A JP54236197 A JP 54236197A JP H11511816 A JPH11511816 A JP H11511816A
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JP
Japan
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dryer
roll
web
rolls
fabric
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Application number
JP9542361A
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English (en)
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JP3271118B2 (ja
Inventor
デシュパンデ、ラジェンドラ・ディー
プルコウキー、ジェフリー・エイチ
Original Assignee
ベロイト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド
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Publication date
Application filed by ベロイト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド filed Critical ベロイト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F5/00Dryer section of machines for making continuous webs of paper
    • D21F5/02Drying on cylinders
    • D21F5/04Drying on cylinders on two or more drying cylinders
    • D21F5/042Drying on cylinders on two or more drying cylinders in combination with suction or blowing devices
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
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    • D21F5/042Drying on cylinders on two or more drying cylinders in combination with suction or blowing devices
    • D21F5/044Drying on cylinders on two or more drying cylinders in combination with suction or blowing devices using air hoods over the cylinders

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Abstract

(57)【要約】 製紙機械のこのドライヤ部分は直径が6〜9フィートの一列に並んだ全てで頂部フェルトがけ型ドライヤロール(24)を有する。ウェブ(28)の両側を同時に乾燥させることにカールを防ぎ、乾燥率を高めるためにドライヤロール(24)の上にエアキャップ(42)を使用する。そのエアキャップ(42)は、250 〜900 °F の温度で吹きつけるエアを使用する。そのエア速度は毎分、8,000 〜40,000フィートである。使用されるドライヤファブリック(32)は有孔性であって、1平方フィート当り毎分300 〜1200立方フィートの透過性を有し、しかも、最高900 °F のピーク温度に耐え、500 〜600 °F 間の平均温度に耐えるように設計される。1個の移送ロール(150)又は特に、真空ボックス(54)内の2個の溝付真空ロール(50)は、ウェブの周囲の巻きを最少限にするためにドライヤロール間に配置され、同時に、ドライヤロール間でウェブを支持し、移送する。

Description

【発明の詳細な説明】 製紙機械のドライヤ関連出願 本出願は1995年9 月12日出願の出願No.08/527,048 の一部継続出願である。技術分野 本発明は一般に、製紙のために使用されるドライヤに関し、特に、一列型のド ライヤに関する。背景技術 移動するワイヤスクリーン上で繊維マット、通常はウッド繊維を形成すること によって紙を作る。その繊維はその混合物の99%以上の水で希釈されている。紙 ウェブが形成スクリーンを離れる時、それはまだ80%以上も水を含んでいる。そ の紙ウェブは製紙機械の形成部分、即ち湿潤端部から移動してプレス部分へ入り 、そこでウェブはドライヤファブリック上に支持され、紙の湿気含有量はウェブ をプレスすることによって減らされ、繊維の含有量が42〜45%になるまで脱水さ れる。プレス部分を通って後、紙ウェブは蒸気で加熱される多数のドライヤロー ル上で乾燥され、そこで、紙の湿気含有量は約5%まで減らされる。 ドライヤ部分は、製紙機械の長さの大部分を占める。ウェブは、それが形成端 部から巻きとりロールまで移動する時、長さが1/4 マイルにわたって伸長する。 この長さの大部分はドライヤ部分で占める。製紙技術は毎分4,000 〜5,000 フィ ートもの速いウェブ速度まできてるので、ドライヤ部分はそれに応じて長さが次 第に長くなってきた。なぜなら、紙がドライヤを通ってより速く移動する時、個 々のドライヤで行われる乾燥はそれだけ少なくなるからである。 2列型ドライヤとして知られている1つの型のドライヤは直径が4〜7フィー トの蒸気で加熱されるドライヤロールが2列をなして配置される。上の列と下の 列のドライヤロールは互い違いに配置される。紙ウェブは必要とされる多数のロ ールの上を、上部ドライヤロールから下部ドライヤロールへ、それから上部ロー ルへと曲がりくねって進む。上部ドライヤファブリックはそれが上部ドライヤロ ール上を移動する時、ウェブを支持し、それが下部ロールへ移る時、紙ウェブか ら離れる。上部ドライヤファブリックは上部ロール間に間隔をおいて位置するド ライヤファブリック逆転ロールによって転向される。下部ドライヤロール上で、 ウェブは下部ドライヤファブリックにより支持され、この下部ドライヤファブリ ックもまた、下部ドライヤファブリック逆転ロールにより下部ドライヤロール間 で転向される。この装置は最初にウェブの片面を乾燥させ、次に反対面を効果的 に乾燥させる。しかしながら、紙ウェブはそれが上部ドライヤロールから下部ド ライヤロールへ移動し、それから下部ロールから上部ロールへ移動する時、支持 されない状態にある。このように支持されない紙ウェブは、ウェブの速度が増す 時、問題を生じる。ウェブ速度がより高速になると、紙はエアに触れてはためき 始める。このはためきは紙ウェブにしわを生じさせ、製造される紙の品質に大き なダメージを与える。さらに、そのはためきは破断や紙ウェブの不完全さにつな がり、紙通しをやり直す紙の損失と共に機械の運転休止時間を必要とし、それが コストにひびく。 この問題を克服する第1の方法は、一本のドライヤファブリック又はワイヤを 使用してそれを上下ドライヤの両方の上を紙ウェブと共に移動するようにし、そ れによって、紙がオープンドロの間も支持されるようにすることである。この方 法は、オープンドロにおける紙のはためきを抑制したが、乾燥される紙ウェブと 下部ドライヤロールとの間にブランケットが配置されているので、下部ドライヤ ロールの有効性は事実上、減退してしまう。 もうひとつのドライヤの開発は、一列のドライヤロールを配置し、それらの間 に真空逆転ロールを配置することである。例えば、U.S.No.特許4,882,854(ウ ェデル他)に示されるもののような真空ロールは、紙の辺縁を逆転ロールに引き つけて、辺縁のはためきを防ぐために真空を使用し、ブランケットと逆転ロール との間で境界層を制限して通過させるように中央部の溝を使用する。 一列型ドライヤシステムは、乾燥率を上昇させ、製紙機械のドライヤ部分を短 縮させる点で効果がある。それはウェブの両側を乾燥させるために、頂部フェル トがけ型一列ドライヤと底部フェルトがけ型一列ドライヤの両方を有効に使用す る必要がある。底部フェルトがけ型ドライヤは、紙の破片をドライヤファブリッ クとドライヤとの間から取り出すことが困難で、時間のかかる仕事である点で好 ましくない。他方、頂部フェルトがけ型ドライヤでは、ドライヤファブリックを ゆるめれば、紙の破片はドライヤファブリックとドライヤロールとの間から比較 的容易に抜ける。一列型ドライヤに伴うもうひとつの問題は、はじめに片側を、 それから他側を連続して乾燥させることである。シートの両側が同時に乾燥され ない場合、乾燥効果によりシートの片側の繊維の寸法が、シートの他側のまだ濡 れている繊維の寸法と異なることになり、紙にカールが生じてしまう。それは紙 ウェブがクロスマシン方向とマシン方向の両方向にカールする傾向を生じさせる 。 紙ウェブがドライヤ部分を通って移動する時、その紙ウェブをカールさせるこ とによる問題はまた、紙ウェブがその中央より辺縁部の方がより速く乾燥すると いう周知の事実からも生じる。乾燥する紙ウェブの湿潤プロフィルが変化すると いうこの問題は従来、例えば、種々のゾーンに分光させる赤外線放射を使用する ことによってウェブの中央部を更に乾燥することによって処理してきた、また、 紙の辺縁に水をスプレーして、ウェブの中央部に対して辺縁部の湿気含有量を上 げる方法も行われてきた。もうひとつの方法は、蒸気ボックスを紙ウェブの幅に わたって伸長させて配置し、それを蒸気源に接続させて蒸気をウェブに送り、ウ ェブの特性を均一にすることである。 製紙機械がクロスマシン方向へ不均一にウェブを乾燥させると、その紙はドラ イヤの辺縁部の方がより多く収縮し、不均一な引っ張りプロフィルが生じ、用紙 に形成される時、そのことがウェブをカールさせることにつながる。紙のカール は特に、新式の印刷及び複写方法を使って使用される高級紙の場合非常に望まし くないものである。レーザプリンタやフォトコピアは紙を片側から迅速に加熱す る。この加熱が紙にカールを生じさせる場合、紙がレーザプリンタ、或いはフォ トコピア機によって供給される時、紙詰まりが生じる。 そこで必要とされるものは、ウェブの両側を同時に乾燥させ、クロスマシン方 向へ紙の湿潤プロフィルを積極的にコントロールするようにした長さの短いドラ イヤ部分である。発明の開示 本発明の紙ドライヤ部分は、一列配置の全てが頂部フェルトがけドライヤを使 用する。ドライヤロールは好ましくは、従来の6フィート直径のものではなくて 、8〜20フィート直径のものである。この一列配置は頂部フェルトがけと相まっ て、紙片の取出しを容易にする。ウェブの両側を同時に乾燥して、カールを防ぎ 、乾燥率を向上させるために、ドライヤロール上にエアキャップを使用する。そ のエアヤップは200 〜900 °F の温度で、毎分8,000 〜40,000フィートのエア速 度で吹きつけられるエアを使用する。使用されるドライヤファブリックは有孔性 であって、1平方フィート当り、毎分400 〜1,200 立方フィートの透過性を有し 、900 °F までのピーク温度に耐え、500 〜600 °F の平均温度に耐えるように 設計される。ウェブの周囲の巻きを最少にするために、ドライヤロール間に1個 又は効果的にはそれ以上の数、即ち2個の真空ロールを真空ボックス内に配置し 、その真空ロールはドライヤロール間でウェブを支持し、移送させる。 もうひとつのドライヤ部分は、一列の底部フェルトがけ型ドライヤに関連して 一列の頂部フェルトがけ型ドライヤロールを使用する。この一列配置のドライヤ の上、又は下にエアキャップを位置づける。もうひとつのドライヤ部分はさらに 、クロスマシン方向へセグメントに区分したエアキャップを使用する。このセグ メントに形成したエアキャップは、ドライヤファブリックを通してウェブへかけ られるエアの量と温度のクロスマシン方向のプロフィル化を達成し、それによっ てクロスマシン方向の湿気含有量を均一にする。ウェブがドライヤ部分を離れる 時、ウェブの湿気含有量を検出するためにベータセンサを使用する。ウェブの各 クロスマシン方向の部分の乾燥量をコントロールするために、ベータセンサによ って生じる湿気プロフィルをコントローラが利用する。 本発明の特徴は、紙ウェブの乾燥率を向上させる製紙用ドライヤ装置を提供す ることである。 本発明のもうひとつの特徴は、よりコンパクトな製紙用ドライヤ部分を提供す ることである。 本発明のさらにもうひとつの特徴は、乾燥される紙ウェブにカールが形成され ることのないようにした製紙用ドライヤ部分を提供することである。 本発明の更なる特徴は、紙ウェブのクロスマシン方向の湿気含有量を積極的に コントロールするドライヤ部分を提供することである。 本発明の他の1つの特徴は、形成される紙のカールをコントロールし、紙の一 側性を最大限にする製紙機械のドライヤ部分を提供することである。 本発明の他の目的、特徴、効果は、添付図面と関連付けて読むとき、以下の詳細 な説明から明らかとなるであろう。図面の簡単な説明 図1は2個の逆転ロールを使用した本発明のドライヤ部分の概略側面図である 。 図2は1個の逆転ロールを使用した本発明のドライヤ部分の概略側面図である 。 図3A、3Bは図1のドライヤ部分を使用した製紙機械の概略図である。 図4A、4Bは本発明のドライヤ部分を有するもうひとつの実施例の製紙機械の概 略図である。 図5はクロスマシン方向へ多数の隔壁を有するドライヤのエアキャップの一部 切除した等角投影図である。発明を実施するための最良の形態 同一部品に同一符号を付して示す図1〜5において、図3A〜3Bには、製紙機械 20が示されている。その製紙機械はドライヤ部分22を使用する。このドライヤ部 分は、内部から蒸気で加熱されるドライヤロール24で成り、それは直径6フィー トの従来のドライヤロールとは異なり、8〜20フィートもの直径を有するものが 好ましい。ドライヤロールは軸線26のまわりで回転し、それら軸線は1つの面に 位置する。そのようなドライヤロールの配置は一列型ドライヤ部分として知られ ている。 図3A、3Bに示すように、紙ウェブ28は、ドライヤ部分22を通って移動する時、 はじめに第1 ドライヤファブリック30により、それから第2ドライヤファブリッ ク32により、最後に、第3ドライヤファブリック34により順次、ドライヤロール 24に巻かれる。各ドライヤロール24はドライヤ面36を有する。このドライヤロー ル面36は胴を形成するので、ドライヤロール24は円形横断面を有する。この円形 横断面は最上点、即ち、頂点38と、各ドライヤロール24の底部に最下点、即ち、 底点40を有する。ドライヤファブリック30,32,34は、ロールの頂点38がカバーさ れるが、底点40は包囲されないようにドライヤロール24を包囲する。ドライヤフ ァブリックをこのような形態でロールにかけることを頂部フェルトがけと呼ぶ。 頂部フェルトがけ型ドライヤ部分22は、ウェブが破断した時、その破断片を頂 部フェルトがけ型ドライヤ部分から一層容易に除去することができる点で、ドラ イヤファブリックをドライヤロールの底点に巻くようにした底部フェルトがけ型 ドライヤシステムより効果的である。 図3A〜3Bに示す製紙機械20は毎分、6500フィートで作動する。紙の破片は、製 紙機械において非常に好ましくないものであるけれども、特に、等級の異なる紙 に取りかえる時、機械の変更を行う場合や、長期にわたる保守を行う時、或いは ドライヤファブリックの取りかえを行う時には、避け難いものである。製紙機械 が高速になると、紙の破断が生じる時、紙の破片が検出される前に、或いは機械 が停止する前に、その機械内に紙の破片が多量にたまってしまう。その結果、破 断した紙ウェブが個々のドライヤロールのまわりに巻きついてしまう。頂部フェ ルト型の場合、ドライヤファブリックはドライヤロール24からゆるめられるので 、紙がたまっても、それらの紙はドライヤロールから容易に除去され、そして脱 落する。このことは、底部フェルトがけ型単一列ドライヤの場合とは対照的であ って、その底部フェルトがけ型の場合、ドライヤファブリックとドライヤロール との間から破片を探し出す必要があり、そのドライヤファブリックはドライヤロ ールのまわりにポケットを形成し、そこに破断した紙がたまってしまう。 単一列の頂部フェルトがけ型ドライヤの欠点は、通常は紙ウェブが片側からのみ 乾燥されることである。紙ウェブのこの単一方向からの乾燥は、ドライヤ側と紙 ウェブのドライヤファブリック側との間に寸法の変化を生じさせ、これが順次、 紙ウェブに永久的なゆがみを生じさせたり、カールを生じさせたりするので、こ れは望ましい結果とはならない。本発明のドライヤ部分22は、ウェブのドライヤ ファブリック側を乾燥させるためにエアキャップ42を使用することによってこの 問題を克服するものである。エアキャップ42はドライヤロール24の上部部分44の 上に位置するフードであって、それはドライヤファブリックを通って高速熱気を 吹きつけ、ウェブの上面を同時に乾燥させ、好ましくは、紙のロール側がドライ ヤロール24の表面36に伝達される蒸気熱によって乾燥されるのと同一比率で乾燥 させる。 ドライヤファブリック30,32,34を通って空気を通過させるために、ドライヤフ ァブリックは多孔性でなければならない。かくして、このドライヤ部分22に使用 されるドライヤファブリックは、製紙用ドライヤファイバのデザインと構造の技 術分野で熟達した者が典型的な形で測定した時、0.5 インチの水圧で、1平方フ ィート当り毎分400 〜1200立方フィートの範囲の多孔性を有する。エアキャップ 42によって供給されるエアは250 〜900 °F の温度を有し、毎分8,000 〜40,000 フィートの速度で吹きつけられる。そのエア温度が高いので、ドライヤファブリ ックは、短時間の場合900 °F に耐える必要があり、安定状態の温度では、500 〜600 °F に耐えなければならない。 この性質をもつドライヤファブリックは金属や耐高温プラスチック、例えば、 フィリップス ペトロリウム社製のポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、又はリ トン(Ryton)7ファイバーとして販売されているポリフェニレンサルファイド(PP S)、又はその他の耐高温材料、例えば、デラウェア州、ウィルミントン市、マー ケットストリート、1007番地に所在するイー アイ デュポン デ ヌムール社 製のノメックス(Nomex)7ファイバーで構成されるとよい。 図3A〜3Bに示すように、多数のドライヤファブリック30,32,34が使用される。 典型的な移送システムは、紙ウェブ28が第1 ドライヤファブリック30と第2ドラ イヤファブリック32との間、或いは第2ドライヤファブリック32と第3ドライヤ ファブリック34との間を通過する時、紙ウェブが短い部分46だけドライヤファブ リックによって支持されないでドライヤロール上に支持されるようないわゆる軽 く触れたウェブ移送で成る。その軽く触れたウェブ移送部分47に隣接するエアキ ャップ48は、前記支持されない部分46には吹きつけないので、その支持されてい ないウェブがドライヤロール面36から吹きとばされることはない。 ウェブ28は単一列をなす多数のドライヤロール24間を移送される。ドライヤ部 分22には、一列のドライヤロール24が使用されるので、逆転ロール50は1個のド ライヤロール24の表面36から隣接するドライヤロールの表面へ紙ウェブ28を移送 するために使用される。1個のドライヤロール24につき乾燥される部分の量を最 大にするために、ウェブは各ドライヤロールのドライヤ面38の実際的な最大部分 のまわり巻かれるようにするのが望ましい。図1及び図3A〜3Bに示すように、2 個の間隔をおいて位置する逆転ロール50を使用すると、ドライヤファブリック30 ,32,34及びウェブ28によって包囲されるロール面36の部分52を最大限にする。ド ライヤファブリックは、ドライヤロール面36の約80%で成る部分52を包囲し、こ れはロール面の約290 # に相当する。 図1に示すように、2個の逆転ロール50が使用される場合には、ウェブ28が逆 転ロール50のまわりを移動する時、ウェブを支持するのが望ましい。なぜなら、 ウェブがはためいて紙が破断するのを防ぐことができるからである。ドライヤロ ール24間の間隙56間に位置する、剛直な金属構造体のカバー58によって、真空室 54が形成される。この真空室54は減圧が引き抜かれる内部容積を形成するため移 動するドライヤファブリック30,32,34に対してシールされた金属カバー58によっ て形成される。カバー58は2枚の側板60で成り、その片方が図1に示されている 。側板60は頂板62によって頂部に沿って接合される。各側板60は逆転ロール50よ り直径が小さい2個のクリアランス開口64を有する。真空は好ましくは、真空ボ ックス54により引抜かれるけれども、ブローボックスにより同様の効果を得るこ ともできる。しかしながら、ブローボックスの場合、それによって得られる圧力 低下が制限されるので、締めつけ効果が小さくなる。 逆転ロール50は好ましくは、周囲溝を有し、それによって、紙ウェブとドライ ヤファブリックを逆転ロール50に保持し易くする。逆転ロール50は真空室54内に 回転自在に装着される。開口64はロール50を取付ける軸(図示せず)を側壁から伸 長させるためにクリアランスを与える。側板60は、互いに対面していて、ドライ ヤロール24の中心軸26に対して直角をなす。外部の真空手段(図示せず)によって 真空室54を真空にすることができるように側板60に穴(図示せず)が形成されてい る。各側板60は溝付ロール50の上方へ伸長する上部セグメント66と、溝付ロール の側部に対して空気の漏れを遮断する下方への伸長タブ68とを有する。タブ68の 下方水平辺縁部70は、ドライヤファブリックが2個の溝付ロール50間を通過する 時、ドライヤファブリック30,32,34と接触する。真空をかけることによっ て側板60が過度に変形するのを防ぐために、側板60の内周から内方へ向って強化 リブ(図示せず)が突出する。両側板60間で頂板62から2個の傾斜フランジ72が伸 長する。各傾斜フランジ72は、頂板62から上方へ、しかも側板60の中央部へ向っ て内向きに伸長するので、そこに頂板62と鋭角を形成する。溝付ロール50と真空 ボックス54との真の機能は、ウェブとその支持用ドライヤファブリックとが1つ のドライヤロールから次のドライヤロールへ移送される時、それらのはためきを 制限することであり、同時に紙の破断をも防止する。 図2に示すように、もうひとつのドライヤ部分122 は、ドライヤロール124 と エアキャップ142 を使用する。ドライヤ部分124 は図1のドライヤ部分に類似す るが、ドライヤロール124 間でウェブ128 とドライヤファブリック130 とを移送 させるために逆転ロール150 を1個だけ使用する点が異なる。逆転ロールを1個 だけ使用すると、ドライヤ部分122 の複雑さを緩和することができる。しかしな がら、逆転ロールを1個だけ使用した場合、ロールの総表面積136 の包囲される 部分152 が図1のドライヤ部分22の包囲されるパーセントに比較して幾分小さく なる。 逆転ロール50,150は好ましくは、ドライヤロールにできるだけ接近して位置づ ける。なぜなら、ウェブにおいて、ドライヤファブリック又はドライヤ面にしっ かりと締めつけられない部分を最少限にしたいからである。ウェブがドライヤ部 分を通って移動する時、そのウェブを押さえることにより、シートの特性を改善 できる。マシン方向への収縮は、ドライヤ速度の制御により生じるウェブの引っ 張りによってコントロールされる。クロスマシン方向の収縮は、ドライヤファブ リックの引っ張りによりウェブをドライヤ面に締めつけ、ウェブが逆転ロールを まわって移動する時、真空によりウェブをドライヤファブリック上に保持するこ とによってのみコントロールされる。かくして、ウェブはできるだけ多く拘束す ることが重要である。直径8〜12フィートのドライヤロールを使用することは、 ドライヤロール面に対する締めつけ力を一定に保持しなければならない場合、ド ライヤファブリックの引っ張りを増強させなければならないことを意味する。ド ライヤファブリックの引っ張りを増すと、ドライヤロール、逆転ロール、及びド ライヤファブリックを処理する他のロールへの負荷が増強されることになり、そ の結果、ロールの強度を増すことが必要となり、さらに、ロール軸受もより強度 のあるものにする必要がある。例えば、ドライヤファブリックにかけられる引っ 張りは、直径6フィートのドライヤの場合、直線方向1インチ当り、約10〜12ポ ンドであるが、その引っ張りは、直径20フィートまで、ドライヤの直径に比例し て増大する。 しかしながら、逆転ロール50,150はドライヤロールに接近させ過ぎてもいけな い。なぜなら、紙が破断する場合、ウェブがドライヤのまわりに巻かれているの であるが、そのドライヤが隣接する逆転ロールに接触して破壊しそうになるから である。実際に、逆転ロールとドライヤロールとの間の最小間隔は、製造される 紙の厚みや、紙の破片が自動的に検知され、そのウェブがドライヤ部分から転向 される速度や、逆転ロールがドライヤロールから離れてピボット動きできるよう に装着されているか否かによって決まる。通常、逆転ロールはドライヤロールか ら1〜5インチ離して位置づけられ、特定状況での選択は、製紙機械のオペレー タによって行われる。 このドライヤ部分22を使用した典型的な製紙機械20を図3A〜3Bに示す。図示の 製紙機械20は、28ポンドの新聞印刷用紙を製造するために使用され、そのワイヤ の幅は420 インチで、毎分6,500 フィートの速度で作動する。この製紙機械20は 、縦型ヘッドボックス80を有するフォーマ88を使用しており、その縦型ヘッドボ ックス80は、第1形成ワイヤ84と第2形成ワイヤ86との間にパルプの流れを注入 するスライス開口82を有し、これはツインワイヤフォーマ88を構成する。紙ウェ ブ28は、プレス部分90へ送られ、そこで、広巾ニッププレス92がプレス機能を行 う。ウェブ28はそれから第1ドライヤファブリック30上に巻かれ、ドライヤ部分 22へ送られる。ドライヤ部分22へ送られた後、ウェブは高温ソフトニップカレン ダ94,95によりカレンダ処理される。カレンダ処理の後、ウェブはワインダ96に よってリールに巻かれる。 ソフトニップカレンダ94は上部加熱プレスロール98と、しなやかな下部支持ロ ール100 とを有する。カレンダ94は温度勾配型のものであって、ウェブは予加熱 の必要がなく、従って、加熱ロールとの接触面のみがカレンダ94を通過する時に 変形する。第2ソフトニップカレンダ95は下部加熱プレスロール102 と、上部支 持ロール104 とを有する。加熱プレスロール98と102 は、ウェブ28の反対側でそ れぞれ接触する。かくして、下部加熱プレスロールの温度に対して上部加熱プレ スロール98の温度を変化させ、そして、第2カレンダ95の圧力に対して第1カレ ンダ94のプレス圧を変化させることによって、ウェブ28の表面は、ドライヤ部分 22によって生じる二側性を補償するために相異なるように処理することが可能で ある。 1つの好ましいシステムはウィスコンシン州、ベロイトにあるベロイトコーポ レーションで製造された構成要素を使用する。そのツインワイヤ型フォーマは、 ベロイトコーポレーションから入手できるベルベイ(Bel-Bai)RCB型包囲式ジェッ トフォーマである。使用されるヘッドボックスは好ましくは、これもまた、ベロ イトコーポレーションから入手できる一貫したプロフィルをもつIV−MHヘッドボ ックスである。プレス部分、高温ソフトニップカレンダ及びリールもまた、ベロ イトコーポレーションから入手できる。 ドライヤ部分24を使用した製紙機械22は比較的少数のドライヤロールを使って コンパクトである。個々のロールやその軸受及び支持システムは高価であるので 、図3A〜3Bに示すもののような製紙機械は、コストの低減、信頼性及び性能に貢 献する。 ドライヤ部分222 を備えたもうひとつの実施例の製紙機械220 が図4A、図4Bに 示される。この製紙機械220 は、フォーマ88に類似するフォーマ224 を有する。 このフォーマ224 は、紙料の流れを第1ワイヤ230 と第2ワイヤ232 との間に導 くスライス228 を備えたヘッドボックス226 を有する。下部プレスロール236 と 上部支持ロール238 とで塊破壊プレス234 を形成する。下部プレスロール236 は 、第2ワイヤ232 により形成されるループ内に位置する。 上部支持ロール238 は、プレスフェルト240 により形成されるループ内に含ま れる。塊破壊プレス234 を使用すると、フォーマ224 によって形成されるウェブ 242 の繊維含有量が乾燥重量比で16〜約22%増加する。塊破壊プレス234 は、プ レスフェルト240 が第2形成ワイヤ232 と接触する地点の前方に位置づけられる 。これは、プレスされてプレスフェルト240 へ浸み込む水の量を最少限にする効 果を有する。下部プレスロール236 と上部プレスロール238 は、好ましくは、形 成 ワイヤ224 によって形成されるウェブにかかる圧力を最少限にするために、弾性 カバーを有する。 例えば、ベロイトコーポレーション社製の広巾ニップ型プレスのような単一の 凹状シュープレス246 を使用したプレス部分244 がフォーマ224 に後続する。図 4Bに示すドライヤ部分248 は、ドライヤ部分22の変形例である。このドライヤ部 分248 は単一列のドライヤを使用する。しかしながら、第1ファブリックグルー プ250はエアキャップを有しない。これは、現存の機械にエアキャッブを取付 ける場合に必要とされるドライヤ部分22の変更の典型であって、その場合、スペ ースが制限されるために、プレス部分に隣接するドライヤロールからエアキャッ プを除去せざるを得ない。さらに、図4Bに示すドライヤロールの第1ファブリッ クグループ250 には、ドライヤロールがわずかな数しかないので、ドライヤ部分 がより短い場合、そのようにエアキャップが欠落していても、大きな影響はない 。ドライヤロールの第1ファブリックグループは軸線254 のまわりで回転するド ライヤロール252 を使用する。 ドライヤロールの“ファブリックグループ”は、単一のドライヤファブリック によって接触されるほぼ単一面にあるドライヤロールのグループとして定義づけ る。ドライヤロールの第2ファブリックグループ256 は、ドライヤロール260 の 頂部にエアキャップ258 を有する。各対のドライヤロール260 間の逆転ロール26 2 は、紙ウェブ242 と共にドライヤファブリック264 を、そのドライヤファブリ ック264 を通して引きつける真空によって引き締めるように働く。各ドライヤロ ール260 は頂点266 と底点268 とを有する。ドライヤロール260 は頂部がフェル トがけされる型のものであって、ドライヤファブリック264 が頂点266 を含むド ライヤロールの頂部を包囲するが、底点268 は包囲しない。破断した紙片を処理 するとき、操作上の効果があるために、頂部フェルトがけドライヤロールが好ま しいけれども、紙ウェブ242 のよりすぐれた片面性を達成するためには、底部フ ェルトがけドライヤロール270 を1個以上使用する方が望ましい場合がある。 底部フェルトがけドライヤロール270 の手前のファブリックグループ256 にあ る最後のドライヤロール272 は、スペースを考慮してエアキャップを使用してお らず、図4Bに示すようにS型ウェブ移送274 の形をとる。ここでは、図面を見易 くするために、移送用ドライヤファブリック間には、小さな間隙があって、ウェ ブ242 は示していない。そのS型ウェブ移送は、ウェブを頂部ドライヤフェルト 264 と底部ドライヤフェルト276 との間に保持する。このS型ウェブ移送は、第 1ドライヤ部分から第2ドライヤ部分までウェブを移送する手段を備え、その場 合、ウェブ242 は、頂部フェルトがけドライアファブリックグループ256 から底 部フェルトがけドライヤロールのファブリックグループ278 までオープンドロー なしに移送される。そのS型ウェブ移送は、ウェブが底部ドライヤファブリック に厳密に従って頂部ドライヤファブリックにより運ばれるように、ドライヤの頂 部ドライヤファブリック264 と底部ドライヤファブリック276 との一致走行を限 定する。その結果、頂部ドライヤファブリックはウェブから離れ、ウェブは底部 ドライヤファブリックにより運ばれる。 図4Bの底部フェルトがけドライヤロール270 は、エアキャップ280 を有して示 されているが、乾燥される紙次第では、エアキャップを使用しないで使用される こともある。底部フェルトがけドライヤロール270 を使用する効果は、ウェブ24 2 の一側性を改善する能力にある。この効果は、底部フェルトがけドライヤロー ルから紙の破片を除去することに関連した問題を提起することがある。底部フェ ルトがけファブリックグループ278 に後続する底部フェルトがけドライヤロール の更なるファブリックグループ282 は紙ウェブ242 を所望なだけ乾燥させるため に必要なものとして使用される。 紙ウェブの乾燥において1つの重要な問題は、ウェブの或る場所がクロスマシ ン方向の他の場所より一層迅速に乾燥する傾向があることである。図5に示すよ うに、邪魔板288 によって区画された隔室284 に分割されるエアキャップ283 は 、クロスマシン方向へウェブの湿気含有量を調節するために使用される。図4Bに 概略的に示されるように、ウェブの湿気を測定するセンサ286 がウェブを横切る ように装着され、ウェブが形成される時、そのウェブに湿気プロフィルデータを 与える。典型的なセンサは、ウェブ内の湿気含有量をモニタするために、ベータ 放射線を利用する。 エアキャップ283 の区分された各隔室284 へ流入する空気の速度及び/または 、気温を調節するためにコンピュータまたはコントローラ(図示せず)がセンサの 出力を利用する。そのコントローラはかくして、処理されるウェブの湿度プロフ ィルに応答して、そのウェブの次の部分の処理を調整する。実際に、コンピュー タ又はコントローラの制御のもとに区分された各隔室284 へ供給される熱気の量 を調節する一連のダンパ(図示せず)によって、単一温度の空気が各隔室284 へ導 入される。その隔室284 はエアキャップ283 をいくつもの区域に分割する邪魔板 288 によって形成され、それらの区域へ流入する気流は別々にコントロールされ る。邪魔板288 はマシン方向へ伸長し、隔室284 はクロスマシン方向へ一線に並 ぶ。邪魔板288 は、図1〜4 Bに示されるエアキャップ258,280,42,122のいづれ についても 湿気の輪郭と共に使用される。エアキャップ283 は典型的なドライ ヤロール290 の上にエアキャップを位置づけて示す概略図である。その他のダク ト装置やガス発火ユニットは図面を明瞭にするために省略する。 図4A〜4Bに示す発明は、典型的には、新しい製紙機械として構成され、尚、図 示の実施例は、旧式の機械を改善する際に必要とされる種々の構造体を含むもの として理解されるべきである。特に、図示のドライヤロールの或るものは、エア キャップを使用していないが、好ましくは、全ての新しく構成される製紙機械に おいて、最大の乾燥容量を望む場合には、各ドライヤロールがエアキャップを有 するようにする。ドライヤのファブリック移送に関連してスペースの制限により 、ドライヤロールの全てにエアキャップを位置づけることができない場合には、 部分的にエアキャップを使用することもできる。 ドライヤのエアキャップに使用されるエアの温度は、ドライヤの湿潤端部と乾 燥端部との間で変動があり、湿潤端部でより高温のエアが使用される。 また、典型的には、エアの速度は毎分28,000フィートであり、エアの温度は、 750 °F が使用される。一般に、エアの温度は、250 °F 以上であり、エア速度 は毎分12,000フィート以上である。 取引市場でドライヤフェルト又はドライヤキャンバスとも呼ばれているドライ ヤファブリックの透過性は、0.5 インチの水圧で、1平方フィート当り毎分90〜 120 立方フィートの透過性を有する典型的なドライヤファブリックより大である 。好ましくは、ドライヤファブリックの透過性は、0.5 インチの水圧で1立方フ ィート当り毎分200 〜300 立方フィート以上である。更に、同透過性は、0.5 イ ン チの水圧で1平方フィート当り毎分300 〜1200立方フィートの範囲にあることが 望ましい。 より大型のドライヤロールを使用することによって、あらかじめ定められた床 プリントに対して一層大きいドライヤ面を生じさせることができ、ヤンキードラ イヤの製造者が用いている技術は、20フィートもの大きいドライヤロールを形成 しうることを保証している。 また、本発明のドライヤ部分22の更なる効果は、全てのドライヤロールが単一 列に位置する時、ドライヤの下に基礎部を建造する必要なしに、ドライヤ部分を ミルの床に直接、取付けることができる。このように比較的簡単でより剛性のあ る取付けが好ましい。 また、ここには、3本のドライヤファブリックが示されているけれども、ドラ イヤファブリックはそれより少数であってもよい。それ以上の数のドライヤファ ブリックを使用する効果は3 つある。第1 に、乾燥工程が行われる時、紙はわず かに伸長したり短縮したりするので、その紙がドライヤ部分22を通って前進する 時、ドライヤロールはより迅速に走行する必要がある。従って、ドライヤファブ リックの数を増せば増すほど、紙速度を増す段階がそれだけ増えるということで ある。第2に、ドライヤファブリックを取りかえることにより、単一のドライヤ ファブリックがパターンをウェブ表面に押圧することを防止できる。第3に、ド ライヤファブリックが短いほど、それだけ取りかえも容易である。 本発明はここに図示かつ説明した部品の当該構造及び配置に制限されるもので はなく、請求の範囲に記載の範囲内でその変形をも包含するものとする。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年6月19日 【補正内容】 請求の範囲 1.少なくとも1つのグループのドライヤロールと、そのグループの各ドライ ヤロールは回転軸を有し、そのグループの複数のドライヤロールの回転軸は、同 一平面上に並んでおり、そのグループの各ドライヤロールは、頂点と、最下点と を有することと、 前記グループの隣接するドライヤロール間に位置する少なくとも1個の逆転ロ ールと、前記逆転ロールはドライヤロールの回転軸を含む共通面より下方で、か つ、前記最下点の他の共通面より上方に位置する回転軸を有し、 前記グループのドライヤロールと逆転ロールとのまわりに巻かれるドライヤフ ァブリックと、そのドライヤファブリックはそのグループの各ドライヤロールの 頂点を包囲するが、そのグループのドライヤロールの最下点は包囲せず、 前記ドライヤファブリックは各ドライヤロールのほぼ290°を巻くことと、 前記グループのドライヤロールの上方に位置するエアキャップとで成り、その エアキャップはドライヤファブリックがそのグループのドライヤロールのまわり に巻かれる時、そのドライヤロールにエアを吹きつけるように位置づけられてな る製紙機械のドライヤ。 2.隣接するドライヤロール間に2個の逆転ロールが位置づけられてなる、請 求の範囲1記載の製紙機械のドライヤ。 3.隣接するドライヤロール間に真空ボックスが配置され、前記2個の逆転ロ ールがそれらのドライヤロール間に位置づけられ、紙ウェブが隣接するドライヤ ロール間を移動する時、紙ウェブのはためきを防止してなる、請求の範囲2記載 の製紙機械のドライヤ。 4.ドライヤロールは少なくとも8フィートの直径を有してなる、請求の範囲 1記載の製紙機械のドライヤ。 5.ドライヤロールは8〜12フィートの直径を有してなる、請求の範囲1記載 の製紙機械のドライヤ。 6.ドライヤロールは6〜12フィートの直径を有してなる、請求の範囲1記載 の製紙機械のドライヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1つのグループのドライヤロールと、そのグループの各ドライ ヤロールは1本の有孔性ドライヤファブリックにより包囲される部分を有し、そ のグループの各ドライヤロールは回転軸を有し、そのグループの複数のドライヤ ロールの回転軸は事実上、同一平面上に並んでおり、そのグループの各ドライヤ ロールは、頂点と、最下点とを有することと、 前記グループの隣接するドライヤロール間に位置する少なくとも1個の逆転ロ ールと、前記逆転ロールはドライヤロールの回転軸を含む共通面より下方に位置 する回転軸を有し、 前記グループのドライヤロールと逆転ロールとのまわりに巻かれるドライヤフ ァブリックと、そのドライヤファブリックはそのグループの各ドライヤロールの 各頂点を包囲するが、そのグループのドライヤロールの最下点は包囲しないこと と、 前記グループの事実上全てのドライヤロールの上方に位置するエアキャップと で成り、そのエアキャップはドライヤファブリックがそのグループのドライヤロ ールのまわりに巻かれる時、そのドライヤロールにエアを吹きつけるように位置 づけられてなる製紙機械のドライヤ部分。 2.隣接するドライヤロール間に2個の逆転ロールが位置づけられてなる、請 求の範囲1記載のドライヤ部分。 3.隣接するドライヤロール間に真空ボックスが配置され、前記2個の逆転ロ ールがそれらのドライヤロール間に位置づけられ、紙ウェブが隣接するドライヤ ロール間を移動する時、紙ウェブのはためきを防止してなる、請求の範囲2記載 のドライヤ部分。 4.ドライヤロールは少なくとも8フィートの直径を有してなる、請求の範囲 1記載の装置。 5.ドライヤロールは8〜12フィートの直径を有してなる、請求の範囲1記載 の装置。 6.ドライヤロールは6〜12フィートの直径を有してなる、請求の範囲1記載 の装置。 7.有孔性ドライヤファブリックは各ドライヤロールの約290 °F を包囲して なる、請求の範囲2記載のドライヤ部分。 8.第1ドライヤ部分を形成する複数の第1ドライヤロールと、各第1ドライ ヤロールは回転軸を有し、前記第1ドライヤロールの回転軸は事実上単一面に配 置され、各第1ドライヤロールは頂点と最下点とを有することと、 隣接する第1ドライヤロール間にある少なくとも1個の第1逆転ロールと、そ の第1逆転ロールは第1ドライヤロールの回転軸を含む共通面の下方に回転軸を 有し、 前記複数の第1ドライヤロールと第1逆転ロールとのまわりに巻かれる少なく とも1本の第1有孔性ドライヤファブリックと、前記第1ドライヤファブリック は各第1ドライヤロールの各頂点を包囲するが、第1ドライヤロールの最下点は 包囲しないことと、 前記第1ドライヤロールの少なくとも1個の上に位置し、その少なくとも1個 の第1ドライヤロールのまわりに第1ドライヤファブリックが巻かれるとき、そ の第1ドライヤファブリックの少なくとも一部に熱気を吹きつけるエアキャップ と、 第2ドライヤ部分を形成する複数の第2ドライヤロールと、各第2ドライヤロ ールは回転軸を有し、複数の第2ドライヤロールの回転軸は、事実上単一面に配 置され、各第2ドライヤロールは頂点と最下点とを有することと、 前記複数の第2ドライヤロールの各々の間に位置する少なくとも1個の第2逆 転ロールと、前記第2逆転ロールは、第2ドライヤロールの回転軸を含む共通面 の上方に回転軸を有し、 前記複数の第2ドライヤロールと第2逆転ロールとのまわりに巻かれる少なく とも1本の第2有孔性ドライヤファブリックと、前記ドライヤファブリックは各 第2ドライヤロールの各最下点を包囲するが、第2ドライヤロールのうちどのロ ールの最下点をも包囲しないことと、 前記第2ドライヤロールの少なくとも1つは、第2ドライヤファブリックが前 記少なくとも1つの第2ドライヤロールのまわりに巻かれる時、第2ドライヤフ ァブリックの少なくとも一部分に熱気を吹きかけるように位置づけられたエアキ ャップを有し、 第1ドライヤ部分から第2ドライヤ部分へウェブを移送するドライヤ移送手段 と、前記ドライヤ移送手段は、ウェブを第1ドライヤロールから第2ドライヤロ ールまでオープンドローなしに移送し、前記ドライヤ移送手段はさらに、第1ド ライヤファブリックと第2ドライヤファブリックとの一致走行部分を有し、ウェ ブは第2ファブリックと厳密に一致して第1ドライヤファブリックにより運ばれ 、それからそのウェブは、第1ドライヤファブリックが前記一致走行部分の下流 で第2ドライヤファブリックから分かれる時、第2ドライヤファブリック上に支 持されることで成る製紙機械のドライヤ部分。 9.各対の隣接する第1ドライヤロールと各対の隣接する第2ドライヤロール との間に、2個の逆転ロールが位置づけられてなる、請求の範囲8記載のドライ ヤ部分。 10.隣接するドライヤロール間に真空ボックスが配置され、紙ウェブが隣接す るドライヤロール間を移動する時、紙ウェブのはためきを防ぐために、両ドライ ヤロール間に対をなす逆転ロールが位置づけられてなる、請求の範囲9記載のド ライヤ部分。 11.ドライヤロールは少なくとも8フィートの直径を有してなる、請求の範囲 8記載の装置。 12.ドライヤロールは8〜12フィートの直径を有してなる、請求の範囲8記載 の装置。 13.少なくとも3本の異なるドライヤファブリックが使用され、その結果、ウ ェブがドライヤ部分を通って移動する時、ドライヤ部分を移行する紙ウェブの速 度が上昇し、長さも増長してなる、請求の範囲8記載の装置。 14.有孔性ドライヤファブリックは各ドライヤロールの約290 °F にわたって 包囲してなる、請求の範囲9記載のドライヤ部分。 15.0.5 インチの水圧で、1平方フィート当り毎分300 〜1200立方フィートの 多孔性を有する有孔性ドライヤファブリックを上にのせた紙ウェブを、事実上単 一面に配置された複数のドライヤロールの一部分のまわりに巻きつける工程と、 各ドライヤロールは頂点部分と最下部分とを有し、前記ウェブはロールの最下部 分を包囲しないことと、 ドライヤロールを加熱する蒸気によって、さらに、ドライヤファブリックがド ライヤロール面上の紙ウェブの上に位置するとき、前記有孔性ドライヤファブリ ックの少なくとも一部分を通って毎分8,000 〜40,000フィートの速度で250 °F 以上の温度でエアを吹きつけることによってウェブの両側を同時に乾燥させる工 程とで成る、製紙機械の乾燥部分で紙ウェブを乾燥させる方法。 16.6フィート直径のドライヤの場合、直線方向1インチ当り約10〜12ポンド の引っ張りを有孔性ドライヤファブリックにかける工程をさらに有し、その引っ 張りは20フィートの直径までドライヤの直径に比例して増大してなる、請求の範 囲15記載の紙ウェブの乾燥方法。 17.少なくとも一列の頂部フェルトがけ型ドライヤロールと、前記少なくとも 一列は、第1 軸のまわりで回転する第1ドライヤロールと、前記第1軸に平行な 第2軸のまわりで回転する第2ドライヤロールとを有することと、 前記第1ドライヤロールと前記第2ドライヤロールとの間に位置する第1逆転 ロールと、その第1逆転ロールは、第1軸と第2軸とに平行で、前記第1軸と第 2軸の下方に位置する軸のまわりで回転することと、 第1ドライヤロールの上をまわり、第1逆転ロールの下を通り、第2ドライヤ ロールをまわって伸長するドライヤファブリックと、そのドライヤファブリック と第1ドライヤロールと第2ドライヤロールとの間にウェブが支持され、前記ド ライヤファブリックはウェブと第1逆転ロールとの間に位置づけられることと、 ドライヤファブリックがドライヤロールを包囲する時、そのドライヤファブリ ックの少なくとも一部分にエアを放出するため第1ドライヤロールと第2ドライ ヤロールとの上方に位置するエアキャップと、前記ドライヤファブリックはエア が浸透してその下のウェブに到達し、その乾燥を促進させることができ、紙ウェ ブはかくして、一側が事実上専ら、頂部フェルトがけ型ドライヤロール上で乾燥 され、他側がエアキャップからのエアによって乾燥されることと、 ウェブが予加熱されない型の第1の高温ソフトニップカレンダと、かくして、 第1カレンダは温度勾配によるカレンダ処理を行い、その第1カレンダは、少な くとも一列のドライヤロールに対してウェブ受入れ関係にあり、その第1カレン ダは第1加熱プレスロールを有し、このプレスロールはウェブの第1側と接触す ることと、 ウェブが予加熱されず、第2カレンダが温度勾配によるカレンダ処理を行う型 の第2の高温ソフトニップカレンダとで成り、前記第2カレンダは第1カレンダ に対してウェブ受入れ関係にあり、その第2カレンダは、第2加熱プレスロール を有し、その加熱プレスロールはウェブの第1側とは反対側と接触することにな り、第1カレンダと第2カレンダは、第2カレンダの圧力と温度に対して第1カ レンダの圧力と温度を選択することによってウェブの二側性を軽減する手段を形 成し、かくして、ウェブの乾燥によって生じるウェブの表面特性の差を補償する こととで成る、紙ウェブを形成する製紙機械。 18.製紙機械の全てのドライヤロールは頂部フェルトがけで成る、請求の範囲 17記載の製紙機械。 19.第1及び第2ドライヤロール間に2個の逆転ロールを位置づけ、ドライヤ ファブリックが第1 ドライヤロールから第2ドライヤロールへ移行する時、その ドライヤファブリックに真空をかけるために両逆転ロール間に位置する真空ボッ クスをさらに有してなる、請求の範囲17記載の製紙機械。 20.第1 及び第2 ドライヤロール間に2 個の逆転ロールを位置づけ、ドライヤ ファブリックが第1 ドライヤロールから第2 ドライヤロールへ移送される時、ド ライヤファブリックに真空をかけるため両逆転ロール間にブローボックスをさら に有してなる、請求の範囲17記載の製紙機械。 21.クロスマシン方向へ伸長し、紙の乾燥面を有する少なくとも1個の加熱ド ライヤロールと、 前記ドライヤロールを横断し、紙乾燥面の一部の上に位置する紙ウェブと、 前記ウェブが横断するドライヤロールの紙乾燥面の少なくとも一部に向って熱 気を吹きつけるように位置するエアキャップと、そのエアキャップはクロスマシ ン方向へ伸長し、しかも、ウェブがドライヤロールを横切る時、そのウェブへ熱 気を向けるための複数の手段に区分され、前記手段はクロスマシン方向へ伸長す る配列を形成し、 前記ドライヤロールの下流に位置するセンサ手段と、前記センサ手段はクロス マシン方向へウェブの湿潤プロフィールを備えることと、 ウェブへ熱気を導くためエアの量をコントロールする手段と、そのエアの量を コントロールする手段は、センサー手段によって備えられる湿潤プロフィルに応 答して、クロスマシン方向へウェブの湿潤プロフィルをコントロールすることと で成る製紙機械のドライヤ部分。 22.単一列の頂部フェルトがけ型ドライヤロールを形成する複数のドライヤロ ールをさらに有し、前記複数のドライヤロールは各々、ウェブが各ドライヤロー ルを横断する時、熱気をウェブへ導くため多数の手段へ区分されるエアキャップ を有してなる、請求の範囲21記載のドライヤ部分。 23.紙ウェブを形成し、ウェブをドライヤ部分へ導く工程と、 ウェブがドライヤファブリックによってドライヤロールへ向って押圧される時 、蒸気で加熱されるドライヤロール上でウェブを乾燥する工程と、 ウェブがドライヤ部分を去った後、クロスマシン方向へウェブの湿潤プロフィ ルを測定する工程と、 ウェブを乾燥している間、ドライヤファブリックを通って拘束されたウェブに エアを吹きかけ、マシン方向へウェブを横切って湿潤内容物の均等性を改善する ために、ウェブの測定された湿潤プロフィルに応答してドライヤロールへクロス マシン方向への吹きつけエアを調整する工程とで成る製紙機械における紙ウェブ の乾燥方法。 24.少なくとも1つのグループのドライヤロールと、そのグループの各ドライ ヤロールは、一本の有孔性ドライヤファブリックによって包囲される部分を有し 、そのグループの各ドライヤロールは、回転軸を有し、そのグループの複数のド ライヤロールの回転軸は事実上1つの面に配置され、そのグループの各ドライヤ ロールは頂点と最下点とを有し、 そのグループの隣接するドライヤロール間にある少なくとも1個の逆転ロール と、前記逆転ロールは、ドライヤロールの回転軸を含む共通面の上に位置する回 転軸を有し、 前記グループのドライヤロールと逆転ロールとのまわりに巻かれるドライヤフ ァブリックと、そのドライヤファブリックは、その列の各ドライヤロールの各最 下点を包囲するが、そのグループのドライヤロールの頂点を包囲しないことと、 前記グループの事実上全てのドライヤロールの下に位置するエアキャップと、 そのエアキャップはドライヤファブリックがそのグループのドライヤロールのま わりに巻かれる時、そのドライヤファブリックにエアを吹きつけるように位置づ けられていることで成る製紙機械のドライヤ部分。
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