JPH11509128A - インライン型スケート靴のブレーキ - Google Patents
インライン型スケート靴のブレーキInfo
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Abstract
(57)【要約】
スケート靴(10)は、フレーム(14)とブレーキ(16)に取り付けたブーツ(12)と車輪(28)を含む。ブーツは、ベース(18)と、ヒールカウンター(20)と、回動可能なカフス(22)を含む。ブレーキは、下部アーム(34)によってフレームに、上部アーム(36)によってブーツのベースに接続されたブレーキハウジング(32)を含む。ブレーキパッド(38)は、車輪と隣接するブレーキハウジングの下端部に取り付けられる。押圧ロッド(40)は、ブレーキハウジングの軸に沿うブレーキハウジングの上端部から上方に延在し、ブーツのカフスの後側に取り付けられたカフスのタブ(42)と向き合って支持される。スケーティング中のブーツのカフスの前方への回動は、ブレーキを作動しないが、カフスの後方への回動は、カフスのタブに押圧ロッド(40)の押し下げを起こさせ、ブレーキパッドが路面と係合する結果となる。カフスの移動に応答するブレーキパッドの変位はブレーキハウジング内に収容された油圧マスター-スレーブ型ピストン装置によって増幅される。マスター‐スレーブ型ピストン装置は、マスターシリンダー(54)内に収容されたマスターピストン(52)と、マスターダイアフラム(56)と、マスターシリンダーの下方に配設されたスレーブシリンダー(70)と、スレーブダイアフラム(74)と、スレーブピストン(78)とを含む。
Description
【発明の詳細な説明】
インライン型スケート靴のブレーキ
関連出願のクロスリファレンス
この出願は、1995年7月14日出願のUS仮出願60/001,164号の利益の享受を宣言
する。
発明の技術分野
この発明は、インライン型スケート靴のブレーキ、特にスライダー機構とブレ
ーキパッドの変位の増幅器を含むカフス作動型(cuff-actuated)のインライン型
スケート靴のブレーキに関する。
発明の技術的背景
インラインスケートの人気の増大につれて、その安全性についての関心も増大
している。インラインスケーターは通常屋外、歩道、道路および自転車道で走行
する。インラインスケートは、高速を出すことが可能で、雑踏地区、市街地、ま
たは障害物に出会うその他の場所で行うこともできる。この潜在的状況に対処す
る努力として幾多のブレーキデバイスが開発されてきた。
最も普通のブレーキデバイスは簡単なヒールパッドである。このヒールパッド
は、スケート靴のヒールと後部車輪と隣接するスケート靴の後側に固定される。
このパッドは、走行路面と接して大きな摩擦を作り出すプラスチック素材で構成
される。標準型のヒールブレーキを作動するには、スケーターは制動を加えるス
ケート靴を前方に進めて、後部車輪を走行路面に接触させた状態でスケート靴の
爪先部を持ち上げる。スケート靴の爪先部が充分に持ち上げられれば、ブレーキ
パッドは走行路面と接触する。走行路面とブレーキパッドとの間の摩擦力はスケ
ーターを減速させ停止させる。
ヒールブレーキを用いて停止することは、スケーターが同ブレーキの使用に習
熟しなければならないので困難である。足の爪先を持ち上げる筋肉は容易に疲労
する。スケーターは、一方のスケート靴と他方のスケート靴の後部車輪の上のみ
においてバランスを取るのに困難を覚える。
これに代わる制動方法は、T-ストップ型またはパワースライド型として利用
可能である。しかしながら、初心者がこれに習熟することは、中級スケーターが
上記の固定ヒール型パッドに習熟するよりも困難である。
より進んだブレーキメカニズムが考案された。これらの中には、ユーザーがケ
ーブルをブレーキから手元まで延出させる必要のあるものもある。自転車のブレ
ーキと似たブレーキキャリパーが、移動パッドとして創出された(US特許第5,21
1,409号参照)。後者のデバイスにおいては、ブレーキパッドが、ケーブルと接
続した制動ハンドルを絞ることによって、軸を中心に地面側に回動されるとき、
スケート靴の制動車輪はすべて地面と接したままである。ブレーキは、スケート
靴のフレームに回動可能に取り付けられたキャリッジ上にある。手持ちのアクチ
ュエーターで操作されるその他のブレーキもまた開発された。しかしながら、こ
れらは、ケーブルと関連すること、および、手に何らかの部材を保持しなければ
ならないという不便があるので広く利用されるには至っていない。また、もしブ
レーキがスケーターのボディーの適切な位置決めを行わずに作動されると、スケ
ーターが前方に投げ出されることによって、バランスを失う場合が発生する。
カフス作動型ブレーキもまた開発された。これらのブレーキは、一方のスケー
ト靴(制動スケート靴)が走行路面にとどまっている車輪で、他方のスケート靴
の前方に移動される過程において、カフスが後方に向かって回動することを利用
する。これらのスケート靴には大ざっぱに2つのタイプのものがある。すなわち
、地面と係合する部材を備えるものと、スケート靴の車輪そのものに抵抗部材を
適用するものである。
ブレーキパッドを地面に適用するカフス作動型ブレーキは市場においてある程
度の成功を納めた。これらのブレーキシステムは、走行路面に近付いたり、走行
路面から離れたりする運動を行うためにスケート靴のフレームに回動可能に取り
付けられた制動キャリッジを備える。このキャリッジの回動軸は、典型的には、
スケート靴の後部回動軸またはこれに平行な軸である。1つのブレーキパッドが
、走行路面と摩擦係合するようにキャリッジの底部に取り付けられる。1つのリ
ンク部材がキャリッジ上面とカフスの間に取り付けられる。このように、制動を
加えるスケート靴をスケーターの前方に押すことによって、カフスが後方に向か
って回動されると、キャリッジが、パッドが走行路面に接するまで、下方に回動
される。
これらのカフス作動型ブレーキが進歩したにもかかわらず、これらは依然とし
て欠点を有する。例えば、後部カフスの移動が、ブレーキパッドが走行路面に近
く位置されなければならないか、または、パッドがスケート靴の爪先を持ち上げ
ることなしには走行路面と接しない傾向があるなど、ある程度まで制限を受ける
点である。パッドが走行路面に近接している場合は、それが不適切に路面その他
の障害物と接触してスケーターのバランスを失わせる。さらには、スケーターが
カフス内で身体を前に傾けると、キャリッジとカフスの間のリンク部材がブレー
キを引っ張り上げてしまう。スケートを行うときは、その度ごとに、制動キャリ
ッジを引き上げておかなければならないことは、スケーターに余計な作業を生み
出すことになる。キャリッジを引き上げる際に、キャリッジとフレームの回動接
続部がさらに強い摩擦力に遭遇するときは、特にそうである。
したがって、この発明は、以上に述べたスケート靴のブレーキの欠点故に開発
されたのである。この発明の色々な具体例によって、ブレーキパッドの接続部に
起因する前方への移動摩擦、ブレーキの低配置に固有の諸問題、および使用上の
困難性が取り除かれる。
発明の概要
この発明は、インライン型スケート靴用のブレーキを提供する。このスケート
靴は、ベースと、ベースに可動に取り付けられたカフスと、走行路面上で転動す
るためにベースに取り付けられた車輪とを含む。このブレーキは、カフスに取り
付けられたタブと、ベースに可動に取り付けられた細長部材とを含む。細長部材
は、下端部と上端部を備える。上端部は、カフスと隣接するように配置されてお
り、カフスがベースに対して後方に移動するときタブと接触する。1つのブレー
キ体が、細長部材の下端部に取り付けられており、少なくとの1つの車輪の近傍
に配置される。
好ましい具体例においては、ブレーキはさらに、ベースに付設された滑動ハウ
ジングを含み、細長部材がハウジングとともに滑動するようにベースに取り付け
られる。細長部材は、上部と下部を含み、油圧ブレーキ用の流体が前記の上部と
下部の間に収容される。滑動ハウジングは、同ハウジングの上部内にマスターシ
リンダーを含み、下部内にスレーブシリンダーを含む。細長部材の上部は、マス
ターシリンダー内に延在し、他方細長部材の下部は、スレーブシリンダー内に延
在する。流体は、少なくともその一部がマスターシリンダーとスレーブシリンダ
ーの内部に収容される。この発明の好ましい具体例においては、細長部材の下端
部に取り付けられたブレーキ部材の移動を、カフスの移動に応答する細長部材の
上部の移動に対して増幅するために、マスターシリンダーの直径がスレーブシリ
ンダーの直径よりも大きい。
この発明の別の具体例においては、ブレーキは、ベースに取り付けられた滑動
ハウジングと、走行路面に近付いたり、そこから離れたりして滑動するように滑
動ハウジング内に滑動可能に取り付けられた滑動部材とを含む。この滑動部材は
、ベースに対するカフスの後方に向かう移動が、滑動部材を走行路面に向かって
滑動させるように、カフスに連結された上端部と、走行路面の近傍においてブレ
ーキ部材が取り付けられる下端部とを有する。スケート靴のカフスに取り付けら
れたタブは滑動部材の上部と接触し、滑動部材の上部は、ハウジング内に収容さ
れたバイアス部材によって、タブ側にバイアスされる。
図面の簡単な説明
この発明の上記の特徴およびこれらに付随する多くの利点は、下記の詳細な説
明を添付図面を考慮にいれて参照すれば、よりよく理解され、容易に評価を受け
るであろう。ここに、
図1は、スケート靴の後部にマウントされた状態で示されるこの発明の油圧ブ
レーキシステムの斜視図である。
図2は、ブレーキの拡大斜視図である。
図3は、この発明の正面断面図である。
図4は、ブレーキの作動状態を示すこの発明のブレーキの正面断面図である。
図5は、流体の移動路の代替具体例を示す正面断面図である。
図6は、この発明のベローズの移動路の代替具体例を示す正面断面図である。
図7は、車輪の間で作動されるブレーキパッドを有するこの発明の代替具体例
の側面図である。
図8は、ホーンを示すこの発明の代替具体例の側面図である。
図9は、滑動部材機構を採用したこの発明の代替具体例の側面図である。
図10は、この発明とともに採用される様々なブレーキ灯の斜視図である。
好ましい具体例の詳細な説明
図1−4を参照すれば、この発明のブレーキの好ましい具体例が、すべての主
要なパーツとこれらの相互関係を含むかたちで説明される。ブレーキの好ましい
具体例に関する詳細な議論を行った後、好ましい具体例の構造の範囲内において
施されるマイナーチェンジが図5、6を参照して議論される。図7、8は、スケ
ート靴の代替カフス作動型の流体駆動デバイスを示すために議論される。この議
論は、次に、図9に示される油圧機構を含まない代替滑動ブレーキに向けられる
。最後に、図10に関連してブレーキ灯が議論される。
この発明の好ましい具体例は、ブーツ12とフレーム14とを含むスケート靴
10と一緒に使用するものである。この発明は、ブーツ12とフレーム14の後
がわに取り付けるブレーキ体16を備える。ブレーキ体16は、スケーターがそ
の足前方に移すとき、下部(例えばフレーム)に関して後方に移動する上部(例
えばカフス)を含むものであれば、どのようなスケート靴にも使用または使用に
適合する。
好ましくは、ブーツ12は、ベース18と、ヒールカウンター20と、カフス
22とを含む。ベース18は、ブーツ12の底面に沿って延在し、実質的に剛性
である。カフス22は、ヒールカウンター20から上方に延在し、カフス22と
ブーツ12の上部をスケーターの下脚部の回りに固定するためのストラップ24
を含む。カフスのファスナー26は、カフス22がヒールカウンター20とベー
ス18に関し前後に回動できるように、カフス22をヒールカウンター20に固
定する。
フレーム14は、車輪28を装着するための標準的なものであればどのような
インライン型スケート靴用のフレームであってもよい。軸ボルト30は、車輪2
8を、好ましくは整合配置されるように取り付けるためにフレ々ム14を貫通し
て延在する。フレーム14は、リベット、ボルト、一体成形などの手段によりベ
ース18に取り付けることができる。
この発明の好ましい具体例においては、ブレーキ体16はベース18とフレー
ム14とに取り付けられる。ブレーキ体16は、ブレーキハウジング32と、下
部アーム34と、上部アーム36と、ブレーキパッド38と、押圧ロッド40と
、カフスタブ42とを含む。ブレーキハウジング32は、ほぼシリンダー形状を
なして、後部車輪の後方において僅かに前方に傾斜してほぼ垂直に延在する。下
部アーム34は、後部車輪の両側に隣接するブレーキハウジング32の底部から
前方に延在する。上部アーム36は、ブレーキハウジング32の上部の真ん中の
部分から前方に延在する。上部アーム36の先端部はヒールカウンター20の下
でベース18の底面に取り付けられる。ブレーキパッド38は、ブレーキハウジ
ング32の底部において下部アームの両後端部の間に取り付けられる。ブレーキ
パッド38は一般的な形状を備えた標準ブレーキパッドであることが好ましい。
ブレーキパッド38の底面は、走行路面にほぼ平行である。押圧ロッド40は、
ブレーキハウジングの上部の範囲内で、ブレーキハウジング32の軸に沿って、
カフス22の下部の後部と隣り合う位置に向かって延在する。
カフスのタブ42は、押圧ロッド40の丁度真上に位置する。カフスのタブ4
2は、大体においてL字状をなし、カフスのタブ42の直立部分がカフス22の
後部にリベット止めされている。カフスのタブ42の下端部は、カフス22がカ
フスのファスナー26を中心に後方に回動されるとき、押圧ロッド40と接して
これを下方に押圧するためのパドルを提供する。カフス22が、前方に回動され
、ブレーキパッド38が、すでに上方の後退位置にあるときは、押圧ロッド40
は、カフスに固定接続されてはいないので、カフス22には追従しない。このよ
うに、スケートを行っている間におけるカフス22の前方への移動は、押圧ロッ
ド40、ブレーキハウジング32、ブレーキパッド38を引っ張り上げなければ
ならないことによって妨げられることはない。何故ならば、スケーターはスケー
ト走行中に脚を動かすからである。しかしながら、もしスケーターが、ブレーキ
パッドを走行路面に係合させることを望むならば、スケーターはカフス22が後
方へ回動するように、スケート靴10を前方に移動するだけで充分である。カフ
スのタブ42は、ブレーキパッド38が、以下に詳細に説明するように、走行路
面と接触してこれを作動するために、押圧ロッド40を下方に押圧する。
図2は、ブレーキ体16の構造をさらに詳細に描いている。ブレーキハウジン
グ32は、好ましくは、下部アーム(34a、34b)および上部アーム36(
36a、36b)と一体に接続している。図2から分かるように、この一体ユニ
ットは、ブレーキハウジング32の内側上端部に設けられたハウジングのネジ溝
44を含む。装架ブリッジ46が、右上部アーム36aと左上部アーム36bの
間に延在する。装架フック48が、装架ブリッジ46から前方に突出して、図3
に示すように、ヒールカウンター20の直下においてベース18の凹部またはア
パーチャーと係合する。下部アーム34もまた、図2に示すように、これを軸ボ
ルト30でフレーム14に取り付けるための軸ボルトアパーチャー50を含む。
ブレーキ体16の内部構造を図2、3に関連して説明する。ブレーキ体16の
基本的構造は、圧油Fとともに使用するものであるが、他の圧力流体を使用する
こともできる。圧油Fは、ブレーキ体16がカフス22の移動に応答してブレー
キパッド38の変位を増幅するためのマスター−スレーブ型ピストン装置内で使
用される。このように、2つのピストンの間に圧油Fを収容した二重のピストン
またはプランジャー装置が設けられる。
押圧ロッド40がその上端部でカフスのタブ42と接触する。マスターピスト
ン52は、ブレーキハウジング32の内部で押圧ロッド40の下端部に固定され
ている。マスターピストン52は、マスターシリンダー54内で滑動可能に指示
され、やはり、ブレーキハウジング32の上部内に固定される。マスターダイア
フラムフランジ58を含むマスターダイアフラム56は、圧油Fがブレーキハウ
ジング32から漏出しないようにシールするために、マスターシリンダー54の
底部に接続される。マスターダイアフラム56は、シリンダー接続面のどのよう
なシールの下においても圧油の漏出が起きないように、回転するダイアフラムで
あることが好ましい。マスターダイアフラム56は、マスターピストン52が下
方に移動するにしたがって、単純にその内部で回転し圧縮される。マスターピス
トン52とマスターシリンダー54の間に空隙部が設けられ、マスターダイアフ
ラム56の圧縮部を受け入れる。マスターシリンダー54は、その下端部を包囲
して突出するマスターシリンダーのフランジ60を含む。フランジ凹部61は、
マスターダイアフラムのフランジ58を受け入れるために、マスターシリンダー
60の底側部に設けられる。マスターシリンダー54の上部は、マスターシリン
ダー54の側壁から押圧ロッド40に向かって突出するドーム62を備える。押
圧ロッド40のスリーブ64は、ドーム62の中心部に固定され、マスターシリ
ンダー54と押圧ロッド40を囲み、これらの間に滑動する係合状態を提供する
。押圧ロッド40のスリーブ64は、また、マスターシリンダー54内における
押圧ロッド40の適切な整合をもたらすように協力する。
1つの保持リング66が、マスターシリンダーのフランジ60の上方にあるマ
スターシリンダー54の外直径よりも僅かに大きい内直径を備える。保持リング
66の外側底面は、ブレーキハウジング32の上端部内においてハウジングのネ
ジ溝44と緊密に螺合するネジ溝を含む。ブレーキ体16のマスターシリンダー
54とその他の内部部材がブレーキハウジング32内におかれた後、保持リング
66が、アセンブリーをあるべき位置に組み付ける。保持リング66の底部はマ
スターシリンダーのフランジ60の上部と向き合って支持される。
スレーブシリンダー70は、マスターシリンダー54の下方に配設される。ス
レーブシリンダー70は、その上縁部の周囲にスレーブシリンダーのフランジ7
2を含む。スレーブシリンダーのフランジ72は、マスターシリンダーのフラン
ジ60と同様な態様で外側に向かって突出する。スレーブシリンダーのフランジ
72の外直径とスレーブシリンダーのフランジ72の内直径は、マスターシリン
ダーのフランジ60のそれらと大体同じである。両フランジとも、ハウジングの
ネジ溝44のやや下方における最も幅の広い口部で整合する。第1の肩部73が
、ハウジングのネジ溝44のにおいてブレーキハウジング32の内部に設けられ
る。スレーブシリンダーのフランジ72が、この第1の肩部73と接し、他方、
スレーブシリンダーの残りの部分は、ここから、ブレーキハウジング32の小さ
い内直径を備える部分に向かって下方に突出する。スレーブシリンダー70の底
面は、ブレーキハウジング32の内部でさらに内側に突出する第2の肩部77と
向き合って接触する。
スレーブのダイアフラム74は、スレーブシリンダー70の縮径部内に設けら
れる。スレーブのダイアフラム74は、その底部において外方に突出するスレー
ブのダイアフラムのフランジ76を含む。スレーブのダイアフラムのフランジ7
6は、第2の肩部77を抑える凹部内で整合する1つのリムを含む。マスターダ
イアフラムのフランジ58、マスターシリンダーのフランジ60、および、保持
リング66からスレーブシリンダー70に向かって、上から押圧力が作用するの
で、スレーブシリンダー70は、第2の肩部77に抗してダイアフラムのフラン
ジ76を押圧する。このように、圧油Fはマスターシリンダー56、スレーブシ
リンダー70およびスレーブダイアフラム74とのみ接する。この態様で、そし
て、以上説明したシール構造によって、シールが失敗する危険は殆どなく、した
がってまた、圧油Fの漏出も殆ど発生しない。
スレーブピストン78は、スレーブダイアフラム74の真下に配設される。圧
油Fが存在するおかげで、スレーブダイアフラム74は、マスターダイアフラム
56がマスターピストン52に行うように、スレーブピストン78の上部の形状
と一致する。スレーブダイアフラム74も回転するダイアフラムであることが好
ましい。スレーブピストン78は、マスターピストン52および押圧ロッド40
と軸方向において整合する。しかしながら、スレーブピストン78の上部表面積
は、2対1の比率であるように、マスターピストン52の底部表面積の約半分で
ある。こうして、もし、マスターシリンダー52が1mmの距離だけ下方に移動さ
れれば、スレーブピストン78は、圧油Fによって2mmだけ移動される。このよ
うにして、流体Fがスレーブピストン78の変位量を増幅する。
スレーブロッド80は、ブレーキハウジング32内でスレーブピストン78に
取り付けられ、ここから下方に突出する。スレーブロッド80は、ブレーキハウ
ジング32内で、軸方向においてピストン52および78と整合する。その代わ
り、スレーブピストン78と、スレーブロッド80は軸方向において、マスター
ピストン52およびピストンロッド40と整合する必要はない。圧油Fは、2つ
のピストンの間のリンクをもたらすとともに、図7、8に関して以下に説明する
流線を通過してどのような方向に流れてもよい。スレーブロッド80は、ブレー
キハウジング32の底面に設けられるスレーブロッドアパーチャー84を貫いて
ブレーキハウジング32の底部に向かって延在する。
第3の肩部85が、ブレーキハウジング32の内部壁とスレーブロッドアパー
チャー84の間において、ブレーキハウジング32の底面内に設けられる。1つ
のバネ82が、スレーブピストン78と第3の肩部85の間のスレーブロッド8
0に配設される。バネ82は1つの螺旋圧縮バネである。スレーブピストン78
の直径は、バネ82の底部が第3の肩部85と向き合って座着するとき、バネ8
2の上部がスレーブピストン78の底面と向き合って座着するように、スレーブ
ロッド80のそれよりも僅かに大きい。バネ82は、圧油Fによって充分な圧力
が作用するまで、バネ82がスレーブピストン78を最上部の位置を維持するよ
うにあらかじめ僅かに圧縮される。
ブレーキパッド38は、スレーブロッド80の底部に取り付けられる。シリン
ダー状マウントスリーブ86が、ブレーキハウジング32の下端部内に突出する
スリーブの凹部87内に固定すべく設けられる。スリーブの凹部87は、スレー
ブロッド80を完全に包囲し、かつこれから分離して、ブレーキハウジング32
の底部から上方に突出する。パッドのマウントスリーブ86は、この底部から突
出するマウントスリーブのベース88を含む。マウントスリーブのベース88は
、スレーブのピストンが最上の位置にあるとき、ブレーキハウジング32の底部
と向かい合って接する。このように、断面においてはパッドのマウントスリーブ
86が、H字状を呈し、スリーブの上端部ブレーキハウジング32の内部に滑動
可能に係合され、その下端部は、ブレーキパッド38とブレーキハウジング32
の間のベース88とともにブレーキパッド38内に突出する。パッドのマウント
スリーブ86の上端部は、ブレーキハウジング32の内部で自由に滑動するが、
スレーブロッド80に対しほぼ直角などのような力にも反作用を及ぼす。パッド
保持ボルト90は、ブレーキパッド38とマウントスリーブのベース88とを貫
通してスレーブロッド80のネジ溝を有する下端部ないに突出する。ボルトの凹
部92は、パッド保持ボルトのヘッドが走行中に路面と接触することを回避する
ためにブレーキパッド38の底に設けられる。こうして、パッド保持ボルト90
は、ブレーキパッド38をパッドのマウントスリーブ86とスレーブロッド80
とにしっかりと保持し、これをスレーブロッド80とともに走行路面に近付いた
り、走行路面から離れたりする移動を行う。
図4は、カフス22が後方に回動したときのブレーキ体16の作動を示す。ス
ケーターはスケート靴10を前進させるので、カフス22はカフスのファスナー
26を中心として後方に回動する。このとき、カフスのタブ42のベース18お
よびフレーム14に対する相対位置が下降する。カフスのタブ42の下降移動は
、マスターピストン52がマスターシリンダー54内で移動するように、押圧ロ
ッド40を押圧する。この移動とマスターダイアフラム56によってもたらされ
るシールが、圧油Fをスレーブシリンダー70の縮径部に移動する。この縮径部
の断面積はマスターシリンダー54の断面積のほぼ1/2なので、圧油がスレー
ブダイアフラム74を押圧するので、スレーブピストン78がマスターピストン
52の移動距離の2倍の距離だけ下降する。それによって、スレーブロッド80
がパッドのマウントスリーブ86を、ブレーキパッド38が制動作用を行うため
に路面と接触する。パッドのマウントスリーブ86が下方に移動するので、その
両端部は、スリーブの凹部87内に一部が残留(図4参照)し、スケート靴10
が前進移動を継続する間、ブレーキパッド38が走行路面と接することによって
、ブレーキパッド38に作用する水平方向の摩擦力に反作用を及ぼす。
カフス22が後方へ回動する際にその移動の増幅度を変更するために、マスタ
ーシリンダー54とスレーブシリンダー70との間に、他の断面積比率を使用す
ることができる点に注目されたい。移動の増幅度を変更することは、制動が望ま
れるまでブレーキパッド38の位置を走行路面よりも充分上方に維持するために
望ましい。こうして、所望時にブレーキパッド38が容易にかつ有効に走行路面
まで下降する間に、無意識の制動作用が行われることが回避される。ブレーキ体
16内に何等かの不都合が起きた場合は、ブレーキパッド38を走行路面に適用
するためにスケート靴の爪先部を持ち上げることによって、ブレーキパッド38
は依然として標準ブレーキとして使用することが可能である。ブレーキパッド3
8はブレーキハウジング32と向き合って接しているので、それはフレーム14
および車輪28に対して簡単にはこれ以上に上方に後退することはない。
パッド38は正規の使用の下で磨耗するので、押圧ロッド40を長くしたり、
カフスのタブ42を再配置するために、1つの調節機構も提供される。例えば、
押圧ロッド40は、スクリュー接続部を伴う2つの部分に分割することが可能で
、このスクリュー接続部は、押圧ロッド40の端部が、押圧ロッド40の長さを
有効に増大するために外側で行われる。その代わりに、カフスのタブ42をカフ
ス22の裏側に、上下方向調節自在にセットできるようにマウントしてもよい。
図5、6は、圧油Fの代替収容方法を開示する。図5に示すように、圧油Fは
、ブレーキハウジング132内に設けられたシールされた空胞156に収容され
る。シールされた空胞156は、依然としてマスターピストン152およびスレ
ーブピストン178に関して回転ダイアフラムとして機能する。しかしながら、
空胞156については、スレーブシリンダー170とマスターシリンダー154
のような個別のシリンダーの間にシールを施すことは必要ではない。プッシュロ
ッド140、バネ182、スレーブロッド180およびボルト190が、上記の
対応諸部材と同一の必須の機能を遂行する。
図6は、圧油Fの別の代替収容態様を示す。この具体例では、ベローズの空胞
256が、マスターシリンダー254とスレーブシリンダー270内において、
マスターピストン252とスレーブピストン278の間にそれぞれ設けられる。
ベローズの空胞256は、上に述べた移動の増幅特性を達成するために下部に較
べて大きな直径を有する上部を備える。図示された残りの諸部材は、上記の諸部
材に対応する。押圧ロッド240がマスターシリンダー254の上部に取り付け
るために設けられる。バネ282は、ブレーキパッドを走行路面に押し下げるス
レーブロッド280に設けられ、このパッドはボルト290によって取り付けら
れる。
図7は、この発明のブレーキ体の代替具体例を示しており、マスターシリンダ
ーとマスターピストンが、圧油の流路394によってスレーブシリンダーのスレ
ーブピストンから分離される。しかしながら、ブレーキ体の基本的機能の遂行に
変わりはない。ブーツ312と車輪328を保持するフレーム314を含むスケ
ート靴310が提供される。ブーツ312は、その後側にカフスのタブ342で
回動自在に付設されたカフス322を含む。カフス322が後方へ回動されると
き、カフスのタブ342は押圧ロッド340を押し下げる。押圧ロッド340は
、上部ブレーキハウジング332a内に進入し、マスターピストンがここで滑動
する。押圧ロッド340が下降し、マスターピストン352が圧油Fを流路39
4に移動する。流路394は、車輪328の間に配設された2つの下部ブレーキ
ハウジング332bと332cに接続する。スレーブピストン378aおよび3
78bは、各下部ブレーキハウジング332bと332c内に、それぞれ内蔵さ
れる。圧油Fがスレーブピストン378aおよび378bを強制的に下降させる
と、ブレーキパッド338aおよび338bは、車輪と車輪の間で走行路面との
接触を強制される。
その代わりに、関連するスレーブシリンダーとピストンを伴うブレーキパッド
は、スケート靴の各車輪の間に配設することができる。ブレーキ体316は、走
行路面の代わりに車輪それ自体に力を作用させることもできる。
上述した数例に記載された圧油システムを用いて、代替機構を作動することも
可能である。例えば、図8に示すように、車輪428とカフス422とを伴うブ
ーツ412とフレーム414を含むスケート靴410を提供することが可能であ
る。カフスのタブ442は、上部ハウジング432aの内部で押圧ロッド440
を押圧するために、カフス422の後側に設けられる。上部ハウジング432a
内部における内部作用は、圧油または圧縮気体のような流体に関して上に述べた
作用と類似する。流路494は上部ハウジング432aから下部ハウジング43
2bに亘って延在する。この具体例においては、カフス422が後方に回動され
たとき、聴き取ることができる信号を発するために1つのホーンが下部ハウジン
グ432bに取り付けられる。このデバイスは、そのような流体作動デバイスと
ともに使用することが可能な作動機構のほんの1例として図示される。
この発明の簡単な1具体例が図9に示される。この具体例においては、圧油は
使用されないが、ブレーキパッドを走行路面に進めるスライダー機構と同様にカ
フスのタブを押圧ロッドに接続する利点は依然として維持される。この具体例に
おいて、ブーツ512に取り付けられたヒールカウンター520を備えるベース
518と、回動態様で取り付けられたカフス522とを含むブーツが提供される
。フレーム514は、ベース518の底面に取り付けられる。車輪528は、軸
ボルト530でフレーム514に取り付けられる。ブレーキ体516は、ブーツ
512の後側とフレーム514の後側に取り付けられる。ブレーキ体516は、
ほぼシリンダー状であるブレーキハウジング532と、その上端部に設けられた
ネジ溝を含む。ブレーキハウジング532は、上に説明したアーム34と類似し
た下部アーム534でフレーム514に取り付けられる。ブレーキハウジング5
32もまた、上に論じた上部アーム536と装架フック48と比較できる上部ア
ーム536と装架フック548を備えるベース518に取り付けられる。
やはりシリンダー状であり、上部開口部を含むハウジングキャップ566が、
ブレーキハウジング532に取り付けるために設けられる。カフスのタブ542
はカフス522の後側に取り付けられる。カフスのタブ542は、それが上下逆
である点を除けば、上に論じたカフスのタブ42に類似する。押圧ロッド540
は、カフスのタブ542からハウジングキャップ566に延在し、ブレーキハウ
ジング532を貫通する。押圧ロッド540は、複数部分すなわち上部541と
下部539で構成される。上部541と下部539の間で、ブレーキパッド53
8の磨耗に適合するように、押圧ロッド540の長さを変更するために調節スク
リュー543が設けられる。調節スクリュー543は基本的に、一方が上部54
1内に、他方が下部539内に突出する2つのスクリュー端部を有する。
上部541は、好ましくは円形断面であり、他方、下部539はその下端部に
正方形断面537を含む。正方形断面537は、ハウジングキャップ566とブ
レーキハウジング532とを貫いて延在し、下部539がブレーキハウジング5
32とスケート靴510に対して回転することを防止する。正方形部分537の
下端部は、パッドの装架ベース588とブレーキパッド538に取り付けられる
。ブレーキパッド538が路面と接触したとき、ブレーキパッド538のどちら
か一方の角部がより大きな力と接触するので、ブレーキパッド538と押圧ロッ
ド540をブレーキハウジング532とスケート靴510に対してねじる傾向の
力を導入する。この力は、ブレーキハウジング532の下端部内でハウジングキ
ャップ566とロッドアパーチャー584を貫通する押圧ロッド540の断面正
方形の部分537によって、反作用が及ぼされる。非円形である任意の断面形が
、正方形部分537の代わりに採用される。
バネ582が、ブレーキハウジング532とハウジングキャップ566の内部
で正方形部分537の下端部を囲んで配設される。バネ582は螺旋圧縮バネで
ある。バネ保持肩部581は、バネ582の上端部がこれと向かい合って座着す
るように、ブレーキハウジング532とハウジングキャップ566の内部におい
て、正方形部分537に取り付けられる。バネ582の下端部は、ロッドアパー
チャー584の周囲におけるブレーキハウジング532の底面と向き合って座着
する。バネ582は、ブレーキパッド538が走行路面から受けるバイアスを取
り去る。したがって、ブレーキ体は、カフス522が後方に回動しないときに、
知らないうちに走行路面と接することがない。
上で論じた前の具体例がそうであるように、カフスのタブ542は、押圧ロッ
ド540には固定されていないので、カフス522は、ブレーキ体516によっ
て拘束を受けることなく自由に移動する。カフスのタブ542は、その下側が押
圧ロッド540の上部541を案内して、カフスのタブ542の上部と適切に係
合することができるように、上下が逆転した形状を備える。
図10に示すように、この発明の好ましい具体例の一部として、制動灯システ
ムも提供される。ブーツ612とフレーム614を含むスケート靴610が提供
される。ブーツ612は、これに回動するように取り付けられたカフス622を
備えるヒールカウンター620を含む。カフス622は、ブーツ612をユーザ
ーの下脚部に固定するためのストラップ624を含む。カフス622は、カフス
622が前後に回動するように、これをヒールカウンター620に結合するカフ
スのファスナー626を中心として回動する。上で論じたブレーキ体16に類似
するブレーキ体616は、スケート靴のフレーム614とブーツ612の後側近
くに取り付けることができる。ブレーキ体616は、その底部に取り付けられた
ブレーキパッド638を含む。パッドの灯部697がブレーキパッド638内に
配設される。パッドの灯部697は、灯部ケーシングの両側において圧縮される
ことによって作動する標準灯である。そのような灯部は当業界において、例えば
、運動靴のヒール部内において知られており、使用されている。パッドの灯部6
97をパッド638の中間部に設けることによって、パッドの灯部697が、単
にブレーキパッド638を走行路面と接触させて、ある程度圧縮するだけで点灯
させることができる。この圧縮力は、パッドの灯部697が作動するようにパッ
ドの灯部697に伝達される。圧縮力がパッドの灯部697に伝わることによっ
てパッドの灯部697が容易に作動されるように、ブレーキパッド638の柔軟
部分を設けることができる。
パッドの灯部697とブレーキ体616の有無に関係なく代替灯部システムを
採用することが可能である。この具体例においては、カフスの灯部601が、カ
フス622の後側に取り付けられる。カフスの灯部601は、それに固有のバッ
テリー電源を備えるか、または、フレーム614、または、ブーツ612、さら
にまたはスケーター自身が具備するバッテリー電源を備えてもよい。カフスの灯
部601は、カフス622の後側に好ましく接着することが可能である。カフス
の灯部601は、カフス622のヒールカウンター620に対する後方への回動
によって作動される。カフス622にカフスの接触板603が設けられ、ヒール
カウンターの接触板604がヒールカウンター620に設けられる。カフスの接
触板603は、ヒールカウンターの接触板604に隣接しており、ヒールカウン
ターの接触板604は、ヒールカウンター620の内側面に配設される。カフス
622が後方に回動されると、カフスの接触板603が、ヒールカウンターの接
触板604と接触するようになり、カフスの灯部601が、カフスの接触板60
3とカフスの灯部601の間に延在する導線602で作動される。ヒールカウン
ターの接触板604は、カフスの接触板603に創出される開放接点を閉成する
か、外部のバッテリーまたは車輪の1つに取り付けた小型発電機のようなカフス
の灯部601から離れた別体の電源に対する接点を閉成する。
カフス灯601またはパッド灯697のような灯部を設けることは、スケータ
ー、および、交通量の多い地域または混雑する地域でスケーティングを行うスケ
ーターの周辺の人々にとっての安全度を一層向上させる。灯部は、ブレキが作動
した場合、または、ユーザーが、典型的にはブレーキ体616の作動に必要な動
作でカフスを後方に回動し、スケート靴を前進させた場合にのみ点灯する。
この発明の好ましい具体例が図示され説明されたが、この発明の精神と範囲を
逸脱することなく、幾多の改変を施す点に留意すべきである。これらの改変には
、押圧ロッド40に対するスレーブロッド80の配置の変更のような、すでに示
唆済みのもある。
排他的独占権または特権が求められるこの発明の具体例は次のように規定され
る。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1997年5月20日
【補正内容】
請求の範囲
1. 下記の(a)(b)(c)からなる、ベースと、ベースに移動可能に取り付けら
れたカフスと、走路面上で転動するためにベースに取り付けられた車輪とを有す
るインライン型スケート靴用のブレーキ。
(a) カフスに取り付けられたタブ、
(b) ベースには移動可能な細長部材が取り付けられており、前記細長部材は、下
端部と、
前記カフスが前記ベースに関し後方へ移動されたとき、前記タブと接触するよ
うに前記タブに近接した上端部とを有し、
(c) 前記細長部材の下端部にはブレーキ部材が取り付けられており、前記ブレー
キ部材は、少なくとも車輪の1つに近接して配設される、
2. ベースに取り付けられた滑動ハウジングをさらに有し、前記細長部材は
、前記ハウジングとともにベースに取り付けられる請求の範囲1記載のブレーキ
。
3. 前記細長部材は上部と下部を含み、前記両部の間に流体が収容される請
求の範囲2記載のブレーキ。
4. 前記ハウジングは、その上部内にあるマスターシリンダーと、その下部
内にあるスレーブシリンダーを含み、
前記細長部材の前記上部は、前記スレーブシリンダー内部に延在しており、前
記流体は、少なくともその一部が前記マスターシリンダー内部と前記スレーブシ
リンダー内部に収容される請求の範囲3記載のブレーキ。
5. 前記マスターシリンダーは、前記スケート靴の後部の後側に配設されて
おり、
前記ベースは、フレームと、前記フレーム内に取り付けられた前記スレーブシ
リンダーと、前記マスターシリンダーおよび前記スレーブシリンダーを接続する
流体路とを含む請求の範囲4記載のブレーキ。
6. 前記マスターシリンダーの直径が前記スレーブシリンダーの直径よりも
大きい請求の範囲4記載のブレーキ。
7. 前記マスターシリンダーと前記スレーブシリンダーは、ほぼ整合してお
り、前記スレーブシリンダーは、前記マスターシリンダーの真下に配設される請
求の範囲4記載のブレーキ。
8. 前記細長部材は、スケート靴のカフスの後部から延在する、前記ブレー
キ部材に取り付けるためのロッドからなる請求の範囲1記載のブレーキ。
9. さらに、前記ベースに取り付けられた滑動ハウジングを有し、前記ロッ
ドは前記ハウジングとともに前記ベースに滑動自在に取り付けられ、
前記ロッドは前記ハウジングに関し滑動自在である請求の範囲8記載のブレー
キ。
10. 前記ブレーキ部材は、走行路面と係合するためのパッドからなる請求の
範囲9記載のブレーキ。
11. 前記ブレーキ部材は、さらに、前記滑動ハウジングによって滑動自在に
支持される支持用延在部を備えるパッドの支持ブラケットを有し、前記パッドは
、前記支持ブラケットに取り付けられる請求の範囲10記載のブレーキ。
12. さらに、前記ロッドを前記タブに向かってバイアスするために、前記ハ
ウジング内に配設されたバイアス部材を有する請求の範囲9記載のブレーキ。
13. 下記の(a)(b)(c)からなる、ベースと、ベースに移動可能に取り付けら
れたカフスと、走路面上で転動するためにベースに取り付けられた車輪とを有す
るインライン型スケート靴用のブレーキ。
(a) 前記ベースに取り付けられた滑動ハウジング、
(b) 前記滑動ハウジングには、滑動部材が、走行路面に向かって、また、路面か
ら離れるように滑動するために滑動自在に取り付けられ、
前記滑動部材は下端部と上端部を有し、前記滑動部材の上端部は、
カフスのベースに対する後方への移動が、滑動部材を走行路面に向かって滑動
させるようにカフスに結合され、そして、
(c) 前記滑動部材の下端部にはブレーキ部材が取り付けられており、前記ブレー
キ部材は、走行路面に近接して配設される、
14. さらに、カフスの後方への移動に応答して前記滑動部材を下方に付勢す
るために、滑動部材の上部と隣接するスケート靴のカフスに取り付けられたタブ
を有する請求の範囲13記載のブレーキ。
15. 前記滑動部材を前記タブに向かって上方にバイアスするために前記ハウ
ジング内に配設されたバイアス部材をさらに有する請求の範囲14記載のブレー
キ。
16. 前記ブレーキ部材が、走行路面と係合するためのパッドからなる請求の
範囲15記載のブレーキ。
17. 前記滑動部材が、前記ブレーキ部材に取り付けるために前記スケート靴
のカフスの後部から突出するロッドからなる請求の範囲16記載のブレーキ。
18. 下記の(a)(b)(c)(d)からなる、ベースと、ベースに移動可能に取り付け
られたカフスと、走路面上で転動するためにベースに取り付けられた車輪とを有
するインライン型スケート靴用のブレーキ。
(a) マスターシリンダーが流体を保持しており、前記マスターシリンダーはその
内部に滑動自在に配設されたマスターピストンを有する、
(b) スレーブシリンダーが流体を保持しており、前記スレーブシリンダーはその
内部に滑動自在に配設されたスレーブピストンを有する、
(c) 前記マスターシリンダーと前記スレーブシリンダーの間を流体が移動するよ
うに、前記マスターシリンダーと前記スレーブシリンダーとを接続する接続部材
、
(d) スレーブピストンが移動したとき、走行路面に向かって、また、走行路面か
ら離れるように移動するために、前記スレーブピストンに取り付けられ、走行路
面の近傍に配設されたブレーキ部材、
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S
Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD
,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ
,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ,
DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I
L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK
,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,
MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R
U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR
,TT,UA,UG,US,UZ,VN
(72)発明者 グランド、ハンス・ディー
アメリカ合衆国、ワシントン州 98198、
デス・モイネス、マリン・ビュー・ドライ
ブ 23127
(72)発明者 ミン、シン・ビョン
大韓民国、プザン、ブク−ク(番地な
し)、チュイ・ソン・ビルディング 2エ
フ
【要約の続き】
マスターダイアフラム(56)と、マスターシリンダーの下
方に配設されたスレーブシリンダー(70)と、スレーブダ
イアフラム(74)と、スレーブピストン(78)とを含む。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 下記の(a)(b)(c)からなる、ベースと、ベースに移動可能に取り付けら れたカフスと、走路面上で転動するためにベースに取り付けられた車輪とを有す るインライン型スケート靴用のブレーキ。 (a) カフスに取り付けられたタブ、 (b) ベースには移動可能な細長部材が取り付けられており、前記細長部材は、下 端部と、 前記カフスが前記ベースに関し後方へ移動されたとき、前記タブと接触するよ うに前記タブに近接した上端部とを有し、 (c) 前記細長部材の下端部にはブレーキ部材が取り付けられており、前記ブレー キ部材は、少なくとも車輪の1つに近接して配設される、 2. ベースに取り付けられた滑動ハウジングをさらに有し、前記細長部材は 、前記ハウジングとともにベースに取り付けられる請求の範囲1記載のブレーキ 。 3. 前記細長部材は上部と下部を含み、前記両部の間に流体が収容される請 求の範囲2記載のブレーキ。 4. 前記ハウジングは、その上部内にあるマスターシリンダーと、その下部 内にあるスレーブシリンダーを含み、 前記細長部材の前記上部は、前記スレーブシリンダー内部に延在しており、前 記流体は、少なくともその一部が前記マスターシリンダー内部と前記スレーブシ リンダー内部に収容される請求の範囲3記載のブレーキ。 5. 前記マスターシリンダーは、前記スケート靴の後部の後側に配設されて おり、 前記ベースは、フレームと、前記フレーム内に取り付けられた前記スレーブシ リンダーと、前記マスターシリンダーおよび前記スレーブシリンダーを接続する 流体路とを含む請求の範囲4記載のブレーキ。 6. 前記マスターシリンダーの直径が前記スレーブシリンダーの直径よりも 大きい請求の範囲4記載のブレーキ。 7. 前記マスターシリンダーと前記スレーブシリンダーは、ほぼ整合してお り、前記スレーブシリンダーは、前記マスターシリンダーの真下に配設される請 求の範囲4記載のブレーキ。 8. 前記細長部材は、スケート靴のカフスの後部から延在する、前記ブレー キ部材に取り付けるためのロッドからなる請求の範囲1記載のブレーキ。 9. さらに、前記ベースに取り付けられた滑動ハウジングを有し、前記ロッ ドは前記ハウジングとともに前記ベースに滑動自在に取り付けられ、 前記ロッドは前記ハウジングに関し滑動自在である請求の範囲8記載のブレー キ。 10. 前記ブレーキ部材は、走行路面と係合するためのパッドからなる請求の 範囲9記載のブレーキ。 11. 前記ブレーキ部材は、さらに、前記滑動ハウジングによって滑動自在に 支持される支持用延在部を備えるパッドの支持ブラケットを有し、前記パッドは 、前記支持ブラケットに取り付けられる請求の範囲10記載のブレーキ。 12. さらに、前記ロッドを前記タブに向かってバイアスするために、前記ハ ウジング内に配設されたバイアス部材を有する請求の範囲9記載のブレーキ。 13. 下記の(a)(b)(c)からなる、ベースと、ベースに移動可能に取り付けら れたカフスと、走路面上で転動するためにベースに取り付けられた車輪とを有す るインライン型スケート靴用のブレーキ。 (a) 前記ベースに取り付けられた滑動ハウジング、 (b) 前記滑動ハウジングには、滑動部材が、走行路面に向かって、また、路面か ら離れるように滑動するために滑動自在に取り付けられ、 前記滑動部材は下端部と上端部を有し、前記滑動部材の上端部は、 カフスのベースに対する後方への移動が、滑動部材を走行路面に向かって滑動 させるようにカフスに結合され、そして、 (c)前記滑動部材の下端部にはブレーキ部材が取り付けられており、前記ブレー キ部材は、走行路面に近接して配設される、 14. さらに、カフスの後方への移動に応答して前記滑動部材を下方に付勢す るために、滑動部材の上部と隣接するスケート靴のカフスに取り付けられたタブ を有する請求の範囲13記載のブレーキ。 15. 前記滑動部材を前記タブに向かって上方にバイアスするために前記ハウ ジング内に配設されたバイアス部材をさらに有する請求の範囲14記載のブレー キ。 16. 前記ブレーキ部材が、走行路面と係合するためのパッドからなる請求の 範囲15記載のブレーキ。 17. 前記滑動部材が、前記ブレーキ部材に取り付けるために前記スケート靴 のカフスの後部から突出するロッドからなる請求の範囲16記載のブレーキ。 18. 下記の(a)(b)(c)(d)からなる、ベースと、ベースに移動可能に取り付け られたカフスと、走路面上で転動するためにベースに取り付けられた車輪とを有 するインライン型スケート靴用のブレーキ。 (a) マスターシリンダーが流体を保持しており、前記マスターシリンダーはその 内部に滑動自在に配設されたマスターピストンを有する、 (b) スレーブシリンダーが流体を保持しており、前記スレーブシリンダーはその 内部に滑動自在に配設されたスレーブピストンを有する、 (c) 前記マスターシリンダーと前記スレーブシリンダーの間を流体が移動するよ うに、前記マスターシリンダーと前記スレーブシリンダーとを接続する接続部材 、 (d) スレーブピストンが移動したとき、走行路面に向かって、また、走行路面か ら離れるように移動するために、前記スレーブピストンに取り付けられ、走行路 面の近傍に配設されたブレーキ部材、
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