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JPH1147095A - 電子医療補助装置 - Google Patents

電子医療補助装置

Info

Publication number
JPH1147095A
JPH1147095A JP20910097A JP20910097A JPH1147095A JP H1147095 A JPH1147095 A JP H1147095A JP 20910097 A JP20910097 A JP 20910097A JP 20910097 A JP20910097 A JP 20910097A JP H1147095 A JPH1147095 A JP H1147095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
periodontal disease
degree
periodontal
patient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20910097A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Nonogaki
正敏 野々垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP20910097A priority Critical patent/JPH1147095A/ja
Publication of JPH1147095A publication Critical patent/JPH1147095A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】患者に対する動機づけを行なって歯周病治療の
重要性を患者に認識させる。 【解決手段】治療対象の患者に係る歯周病の治療に関す
るプラークの付着状況としてのプラークスコアの測定結
果と、情報歯牙と歯肉の間の溝である盲嚢の深さを示す
歯周ポケットの深さの測定結果と、情報歯のぐらつきの
度合いを示す歯の動揺度の測定結果とを情報記憶部に記
憶して、前記プラークスコア、歯周ポケットの深さ及び
歯の動揺度と、当該患者に係り情報記憶部に記憶された
プラークスコア、歯周ポケットの深さ及び歯の動揺度と
に関する過去のデータとを比較して、歯周病の進行度を
算出し、この進行度に基いて、今後予想される口腔状態を
シミュレートして当該患者に係る歯周病の進行予測の情
報を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯周病に係る歯周
検査の結果を利用する電子医療補助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、歯周病に係る歯周検査の結果を
利用するばあいには、歯周病を有する患者に対して行っ
た歯周検査(プラークスコア、歯周ポケットの深さ、歯
の動揺度)を、手書きのカルテ用紙や検査表に記載され
ているが、近年には、検査結果を電子化されたデータと
して利用する装置が出現してきたが、それらの装置は、
検査結果という実績をせいぜいプリントアウトする機能
しか持たされていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現状の口腔状態がどん
な状態であるのかを患者に理解させるのは重要なことで
はあるが、もっと重要なのは患者に対するモチベーショ
ン(動機づけ)である。現在の生活態度を続けていくこ
とにより、口腔状態が悪化し最後には歯牙が欠落してし
まう、ということを患者に理解させて、歯周病治療の重
要性を患者に認識させる手段を提供することが必要であ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電子医療補助装
置は、各種の情報を入力する情報入力部と、各種の情報
を表示する情報表示部と、各種の情報を記憶する情報記
憶部と、を有する電子医療補助装置において、治療対象
の患者に係る歯周病の治療に関するプラークの付着状況
としてのプラークスコアの測定結果を前記情報入力部よ
り入力して情報記憶部に記憶するプラークスコア入力処
理部と、当該患者に係る歯牙と歯肉の間の溝である盲嚢
の深さを示す歯周ポケットの深さの測定結果を前記情報
入力部より入力して情報記憶部に記憶する歯周ポケット
入力処理部と、当該患者に係る歯のぐらつきの度合いを
示す歯の動揺度の測定結果を前記情報入力部より入力し
て情報記憶部に記憶する動揺度入力処理部と、前記情報
記憶部に入力されたプラークスコア、歯周ポケットの深
さ及び歯の動揺度と、当該患者に係り情報記憶部に記憶
されたプラークスコア、歯周ポケットの深さ及び歯の動
揺度とに関する過去のデータとを比較して、歯周病の進
行度を算出する歯周病進行度算出処理部と、前記歯周病
進行度算出処理部により算出された歯周病の進行度に基
いて、今後予想される口腔状態をシミュレートして当該
患者に係る歯周病の進行予測の情報を前記情報表示部上
に表示する口腔状態シミュレート処理部と、を有するこ
とを特徴とする。
【0005】そして更に、前記口腔状態シミュレート処
理部は、前記歯周病進行度算出処理部により欠落が予測
される口腔内の全ての歯牙について区別して表示するこ
とを特徴とするものである。つまり、本発明の電子医療
補助装置は歯周治療において、プラークスコア、歯周ポ
ケット、歯の動揺度を定期的に測定することにより、歯
周病の進行度を算出し、その進行度を元に、今後予想さ
れる口腔状態をシミュレートすることを特徴とする。こ
こで歯周治療とは、歯周病(別名、歯槽膿漏症)を治療
する行為のことである。歯周病は、歯周組織の歯肉およ
び歯槽骨に影響を及ぼす深在性の疾患であって、症状と
しては、歯肉の炎症、盲嚢(歯牙と歯肉の間の溝)の形
成に始まり、盲嚢からの排膿(膿が出ること)、歯の弛
緩動揺(ぐらつくこと)、歯槽骨の吸収(なくなってい
くこと)等と進行していくものである。
【0006】ここで、プラークスコアとは、プラーク
(歯垢)が付着している割合のことであり、歯周ポケッ
トとは、盲嚢の深さのことであり、歯の動揺度とは、歯
がどれだけぐらついているかの度合を示すものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の電子医療補助装置の
一実施例について図面を参照して説明する。図5は、電
子医療補助装置のブロック構成図である。本発明の電子
医療補助装置は、以下のハードウェア部品とソフトウエ
ア部品とから構成されている。ハードウェア部品しては
少なくともCRTディスプレイなどの情報表示部1、ポ
インティングデバイスとしてのマウス装置やキーボード
などの情報入力部2、歯周検査結果を格納するための情
報記憶部3により構成される。情報記憶部3には歯周病
の検査結果保存ファィル301が記憶されていて、各患
者の過去の進行状態が複数年にわたって記憶されてい
る。またソフトウエア部品としては、 治療対象の患者
に係る歯周病の治療に関するプラークの付着状況として
のプラークスコアの測定結果を前記情報入力部より入力
して情報記憶部に記憶するプラークスコア入力処理部4
と、当該患者に係る歯牙と歯肉の間の溝である盲嚢の深
さを示す歯周ポケットの深さの測定結果を前記情報入力
部より入力して情報記憶部に記憶する歯周ポケット入力
処理部5と、当該患者に係る歯のぐらつきの度合いを示
す歯の動揺度の測定結果を前記情報入力部より入力して
情報記憶部に記憶する動揺度入力処理部6と、前記情報
記憶部に入力されたプラークスコア、歯周ポケットの深
さ及び歯の動揺度と、当該患者に係り情報記憶部に記憶
されたプラークスコア、歯周ポケットの深さ及び歯の動
揺度とに関する過去のデータとを比較して、歯周病の進
行度を算出する歯周病進行度算出処理部7と、前記歯周
病進行度算出処理部により算出された歯周病の進行度に
基いて、今後予想される口腔状態をシミュレートして当
該患者に係る歯周病の進行予測の情報を前記情報表示部
上に表示する口腔状態シミュレート処理部8と、の各処
理部により構成されている。図1は、プラークスコア、
歯周ポケットの深さ、及び歯の動揺度に係る歯周検査の
検査結果を表示する画面について、ある対象患者に係る
歯周検査の画面例を示すものである。図1の中央の行に
示す1乃至8の数値は、歯の番号である歯番を表してい
る。歯番1乃至3が前歯、歯番4乃至8が臼歯を表して
いる。この図1の中央の行の上半分が上顎、下半分が下
顎を示している。
【0008】それらの歯牙に係るプラークスコア、歯周
ポケットの深さ、及び歯の動揺度がそれぞれ数値化され
て表示されている。そして、特にプラークスコア、及び
歯周ポケットの深さに関して、1つの歯牙が上下左右に
4等分されて表示され、プラークが付着している箇所に
ついては、各々が別々に反転表示により塗りつぶしされ
て示されており、また歯周ポケットの深さに関しては、
1つの歯牙の4等分された各部位に関して各々の深さが
表示されている。
【0009】ここで、プラークスコア、歯周ポケットの
深さ、及び歯の動揺度に係る歯周検査の方法並びにそれ
らの検査結果の数値化に関する表現方法又は算出方法に
ついて説明する。 1.プラークスコアについて 1−1.プラークスコアの検査方法 染色液を均等に歯面に塗布して含嗽させ、プラークの染
色状態を診査する。
【0010】1−2. プラークスコアの算出方法 プラークスコア(%)=(プラークの付着歯面の合計/
被検歯面の数)X100 にて算出する。 2.歯周ポケットの深さについて 2−1.歯周ポケットの深さの検査方法 歯周ポケットの深さを測定する。測定箇所は、個々の歯
の頬舌側遠心、頬側、頬舌側近心、および舌側の4点を
測定する。
【0011】2−2.歯周ポケットの深さの算出方法 歯周ポケットの深さは、mm(ミリメートル) の単位で
表現する。 3.歯の動揺度について 3−1.歯の動揺度の検査方法 ピンセットで歯を把握し、軽く力を加え、歯のぐらつき
量(mm)を測定する。
【0012】3−2.歯の動揺度の表現方法 0度:0.2mm以内 1度:0.2乃至1.0mm 2度:1.0乃至2.0mm 3度:2.0mm以上 図6は、検査結果と歯周病の進行状態の1つの関係をあ
らわしたものである。歯周病の初期症状は歯肉の発赤、
腫脹であり、さらに病変が進行すると深部組織に破壊が
進み、歯と歯肉の接合部分が破壊され盲嚢を形成し、歯
根膜(歯根の周囲を取り巻き,歯と歯槽骨とを結び付け
ている組織)の破壊、歯槽骨(歯を指示している部分)
の吸収が生じて、歯の動揺が顕著となり、最後には歯を
喪失することになる。
【0013】歯周病の進行状態は、P1、P2、P3の
3段階の種類がある。P1は軽度(盲嚢の形成・盲嚢か
ら排膿)の歯周病であり、P2は中等度(歯槽骨の吸
収)の歯周病であり、P3は重度(歯牙の弛緩・動揺)
の歯周病である。但し、この図6は、あくまで目安であ
って、歯科医が検査結果を総合的に判断して、歯周病の
進行状態を決定するものである。
【0014】本システムでは、歯周検査の検査結果から
歯周病の進行状態を求めて、歯周病の進行度をシミュレ
ートするものである。本システムにおける、検査結果と
進行状態の関係を図7に示す。ここで、歯周ポケットの
深さは上記の図6において述べたように4等分された1
つの歯牙の各4箇所の測定結果の平均値を使用してい
る。図2は、ある患者の1つの歯牙に関しての歯周病の
進行度を示した例図である。かかる図2は、各歯牙に対
して個別に作成されるものである。図の縦軸は、歯周病
の進行状態を示し、上記上記のP1、P2、P3の3段
階に加えて更に「欠落」という最後の1段階を加えた進
行状態の軸を示している。進行状態をXとすると、 X
=歯の動揺度+歯周ポケットの深さ として算出され
る。かかる算出式の計算について説明する。歯の動揺度
は上述したように歯のぐらつき量を0から3の4段階の
度数に置き換えて表現したものであり、歯周ポケットの
深さは単位をmmとする測定された実数値であるので、歯
の動揺度と歯周ポケットの深さとはこのままでは足し込
むことができない。そこで図2の縦軸の目盛として示さ
れているように、歯の動揺度の目盛と、歯周ポケットの
深さの目盛とを個別に設定しておき、対応する歯の動揺
度0の目盛と、歯周ポケットの深さ3mmの目盛とを足し
込んだ位置を図7に示された歯周病の進行状態「P1」
状態と決める。また対応する歯の動揺度1の目盛と、歯
周ポケットの深さ5mmの目盛とを足し込んだ位置を図7
に示された歯周病の進行状態「P2」状態と決める。同
様にして、対応する歯の動揺度2の目盛と、歯周ポケッ
トの深さ7mmの目盛とを足し込んだ位置を図7に示され
た歯周病の進行状態「P3」状態と決める。また対応す
る歯の動揺度3の目盛と、歯周ポケットの深さ10mmの
目盛とを足し込んだ位置を図7に示された歯周病の進行
状態「欠落」状態と決める。このようにして歯の動揺度
と歯周ポケットの深さとは足し込むことができるように
なる。また、図2の横軸は時間軸を示すものである。1
年前の進行状態と現在の進行状態を元に、進行度を算出
する。例えば、1年前の進行状態をX1、現在の進行状態
をX2とすると、進行度:Zは、 Z=(X2−X1)/1年
間 で計算された値を用いる。そして今後の数年間にお
ける進行状態が、その年数分だけの進行度Zを加算した
進行状態として予想される。
【0015】次に、プラークスコアの検査結果を付加す
る。プラークスコアは患者の生活態度に左右される因子
であって、歯周病の進行度にも大きく影響を及ぼすもの
である。したがって、上記で求めた値:Zに、プラーク
スコアの検査結果を付加する必要がある。当該患者の当
該歯牙に係るプラークスコアの検査結果をP、係数をA
とすると、補正後の進行度:Z’は、 Z’=P×A×
Z となる。この値は、図2の点線で示した直線の傾き
に相当するものである。係数Aは、歯周病の進行度の表
示内容に対して歯科医の判断で自由に設定してその進行
度の緩急を、各歯科医の自在に制御可能とする為のもの
である。
【0016】このシミュレートしたグラフは、患者が今
の生活態度を変えない場合に予想されるものであり、患
者が歯周病治療の重要性を認識し生活態度を改めた場合
には、患者の生活態度に左右される因子であるプラーク
スコアが低下することになり、上記の補正後の進行度:
Z’は、緩やかなものとなって歯周病の進行度は軽減す
る。図3は、図2における各歯牙の進行状態をシミュレ
ートした結果を全ての歯牙についてまとめたものであ
る。患者にとって最悪な状況とは、歯が欠落してしまう
ことであるので、この図では、今後欠落が予想される歯
牙にX印を表示して警告している。この図3を患者に提
示することにより、患者が歯周病に対して危機感をおぼ
えて、生活態度の見直しを行い、改めることが期待でき
る。図4は、今まで説明してきた内容を、フローチャー
トとしてまとめたものである。以下1人の患者に関し
て、歯周病の検査結果の入力から全歯牙の口腔状態予想
図の表示迄の流れを、図4に示された各STEPに従って説
明するものとする。 STEP01;本STEP01では当該患者の歯周病の検査結果を入
力する。入力情報は当該患者の持つ全歯牙に関して各々
の歯牙情報が入力される。これらの入力情報は、第1に
上記で説明したプラークスコアであって、本実施例では
このプラークスコアの深さを記号「P」で表示し、プラ
ークスコア入力処理部4を使用して入力される。第2に
は上記で説明した歯の動揺度であって、本実施例ではこ
の歯の動揺度を記号「D」で表示し、動揺度入力処理部
6を使用して入力される。第3には上記で説明した歯周
ポケットの深さであって、本実施例ではこの歯周ポケッ
トの深さを記号「F」で表示し、歯周ポケット入力処理
部5を使用して入力される。 STEP02; 本STEP02では現在の歯周病の進行状態を当該患
者の持つ全歯牙に関して算出する。本実施例では、この
歯周病の進行状態は記号「X2」で表示されて、 X2 = D
+ F により算出される。つまり先ず歯の動揺度「D」と
歯周ポケットの深さ「F」とにより進行状態「X2」をと
りあえず数値情報として取得しておく。歯の動揺度
「D」と歯周ポケットの深さ「F」とについての足し込み
の方法は図2において説明した如く行われる。 STEP03; 本STEP03では過去の歯周病の進行状態を当該患
者の持つ全歯牙に関して取得する。この取得に関して本
実施例においては、情報記憶部3に予め記憶されている
歯周病の検査結果保存ファィルから当該患者の1年前の
進行状態を「X1」として、及び当該患者の2年前の進行
状態が前記歯周病の検査結果保存ファィルに残されてい
る場合にはそれをX0として各歯牙毎に取得する。但し、
当該患者の2年前の進行状態である前記X0という情報は
参考表示の為に使用する情報であって、歯周病の進行度
の予測には使用しない。また当該患者の検査結果が歯周
病の検査結果保存ファィルになかったり、歯周病の検査
結果保存ファィルそのものが情報記憶部3に記憶されて
いない場合には、情報入力部2を通じて直接取得する場
合もある。 STEP04; 本STEP04ではSTEP02で得られた進行状態「X2」
と、 STEP03で得られた「X1」とにより歯周病の進行度
が当該患者の持つ全歯牙に関して算出されて記号「Z」
で表される。進行度の算出式は図2において説明した如
く Z = ( X2− X1 )/1年間である。かかる
「Z」は1年間で進行を予想される歯周病の進行値を表
す。 STEP05; 本STEP05ではSTEP04で得られた進行度がプラー
クスコアの検査結果Pによって補正される。当該患者の
当該歯牙に係るプラークスコアの検査結果をP、係数を
Aとすると、補正後の進行度:Z’は、 Z’=P×A
×Z で算出する。係数Aは、歯周病の進行度の表示内
容に対して歯科医の判断で自由に設定される。 STEP04
とSTEP05との処理を併せて歯周病進行度算出処理部7に
該当する。 STEP06; 本STEP06では本STEP05迄に得られたX0、X1、X
2、及び1年毎の予想される歯周病の進行度Z’に基い
て情報表示部1に当該患者の持つ各歯牙について、上記
の図2において説明されたようにグラフ表示して当該患
者に示される。図2はグラフ表示した1つのサンプルを
示すものである。
【0017】STEP07; 本STEP06では本STEP05迄に得られ
たX0、X1、X2、及び1年毎の歯周病の予想される進行度
Z’に基いて情報表示部1に当該患者の持つ全歯牙につ
いて、今後予想される口腔状態として前記情報表示部1
上にシミュレート表示して当該患者に係る歯周病の進行
予測の情報を表示する。前記歯周病進行度算出処理部に
より欠落するものとして予想される口腔内の全ての歯牙
について反転表示又はX印表示等の表示により警告して
いる。図3は、現在、3年後、及び5年後の当該患者の
口腔状態をシミュレートして表示したものであり、図3
においては、欠落の予想される口腔内の歯牙については
X印で表示することにより警告している。 STEP06とSTE
P07との処理を併せて口腔状態シミュレート処理部8に
該当する。
【0018】以上説明してきたように本発明の電子医療
補助装置は、各患者に対して現状の口腔状態がどんな状
態であるのかを、3年後、5年後等の将来における口腔
状態と関連つけて、情報表示部1により表示して、患者
に説明する事によって、自らの口腔状態を正しく納得し
て認識させることにより、患者に対するモチベーション
(動機づけ)を行なうことを可能にして、歯周病治療の
重要性を患者に認識させ現在の生活態度を改めさせ得る
手段を提供することが可能となる。
【0019】
【発明の効果】本発明は電子医療補助装置においてプラ
ークスコアと、歯周ポケットの深さと、歯の動揺度と、
を基にして歯周病の進行度を算出し、今後予想される口
腔状態を前記情報表示部上にシミュレートして当該患者
に係る歯周病の進行予測の情報を表示する口腔状態シミ
ュレート処理部を有し、更に欠落が予測される口腔内の
全ての歯牙について反転表示、X印表示等の表示により
警告するようにしたので、下記の様な優れた効果を有す
るものである。現在の口腔状態だけではなく、今後予想
される口腔状態をビジュアルに表現することにより、患
者が歯周病に対して危機感をおぼえ、生活態度の見直し
を行うことが期待される。また、過去から現在にわたっ
て記憶されている口腔状態を、有効に利用できるように
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子医療補助装置の一実施例の歯周病
の検査結果を示す模式図である。
【図2】本発明の電子医療補助装置の一実施例の歯周病
の進行度を示す模式図である。
【図3】本発明の電子医療補助装置の一実施例の全歯牙
の口腔状態予想図を示す模式図である。
【図4】本発明の電子医療補助装置の口腔状態をシミュ
レートして当該患者に係る歯周病の進行予測の情報を表
示するプロセスを示すフローチャート図である。
【図5】本発明の電子医療補助装置の一実施例のブロッ
ク構成を示す模式図である。
【図6】歯科用の電子医療補助装置の歯周病の検査内容
であるプラークスコア、歯周ポケットの深さ、及び歯の動
揺度と、進行状態との関係を示す模式図である。
【図7】本発明の電子医療補助装置の一実施例の本シス
テムにおける歯周病の検査結果と進行状態の関係を示す
模式図である。
【符号の説明】
1 情報表示部 2 情報入力部 3 情報記憶部 4 プラークスコア入力処理部 5 歯周ポケット入力処理部 6 動揺度入力処理部 7 歯周病進行度算出処理部 8 口腔状態シミュレート処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種の情報を入力する情報入力部と、
    各種の情報を表示する情報表示部と、各種の情報を記憶
    する情報記憶部と、を有する電子医療補助装置におい
    て、 治療対象の患者に係る歯周病の治療に関するプラークの
    付着状況としてのプラークスコアの測定結果を前記情報
    入力部より入力して情報記憶部に記憶するプラークスコ
    ア入力処理部と、当該患者に係る歯牙と歯肉の間の溝で
    ある盲嚢の深さを示す歯周ポケットの深さの測定結果を
    前記情報入力部より入力して情報記憶部に記憶する歯周
    ポケット入力処理部と、当該患者に係る歯のぐらつきの
    度合いを示す歯の動揺度の測定結果を前記情報入力部よ
    り入力して情報記憶部に記憶する動揺度入力処理部と、
    前記情報記憶部に入力されたプラークスコア、歯周ポケ
    ットの深さ及び歯の動揺度と、当該患者に係り情報記憶
    部に記憶されたプラークスコア、歯周ポケットの深さ及
    び歯の動揺度とに関する過去のデータとを比較して、歯
    周病の進行度を算出する歯周病進行度算出処理部と、前
    記歯周病進行度算出処理部により算出された歯周病の進
    行度に基いて、今後予想される口腔状態をシミュレート
    して当該患者に係る歯周病の進行予測の情報を前記情報
    表示部上に表示する口腔状態シミュレート処理部と、を
    有することを特徴とする電子医療補助装置。
  2. 【請求項2】 前記口腔状態シミュレート処理部は、
    前記歯周病進行度算出処理部により欠落が予測される口
    腔内の全ての歯牙について区別して表示することを特徴
    とする、請求項1記載の電子医療補助装置。
JP20910097A 1997-08-04 1997-08-04 電子医療補助装置 Pending JPH1147095A (ja)

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