JPH1147841A - プレスクッションのロック装置 - Google Patents
プレスクッションのロック装置Info
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Abstract
停電時にもロック状態に保持できるようにする。 【解決手段】エアクッションシリンダと連結された油圧
シリンダ25に対し圧油を給排することで、エアクッシ
ョンシリンダをロック状態に保持可能な油圧ロック回路
4に、エアクッションシリンダのエアリザーバタンク3
3からのエア圧供給により駆動されるエア駆動式油圧ポ
ンプ51,52を、第1及び第2停電補償弁53,54
を介して接続する。停電時には、第1及び第2停電補償
弁を連通位置に切換えて、エア駆動式油圧ポンプにより
油圧ロック回路の圧油の洩れを補給する。
Description
イクッションを油圧により移動不能のロック状態に保持
するようにしたロック装置に関する。
工に用いられるプレス成形機に、板押えの機能を有する
ダイクッションを備えることが知られている(例えば、
特開平4−13422号公報参照)。このようなダイク
ッションを備えた従来のプレス成形機1について図2に
基づいて説明する。該プレス成型機1は、例えば図示し
ない昇降機構によりスライド11と一体に上下に昇降さ
れる上型(ダイス)12と、フロアと面一のベッド13
上にキャリア14及びボルスタプレート15を介して配
置固定された下型(パンチ)16とを備え、上型12の
下降移動によりワークWを下型16との間でプレスして
成形するようになっている。
クホルダ17上に載置されており、該ブランクホルダ1
7は上記ベッド13、キャリア14及びボルスタプレー
ト15を上下方向に貫通して配置した複数のクッション
ピン18,18,…により、フロア下に配置されたプレ
ート部材19に対し水平に支持される。そして、該プレ
ート部材19はダイクッションとしてのエアクッション
シリンダ2により上下動可能に支持されており、このこ
とで、上記ワークWが上型16に対し相対的に上下動可
能になっている。
は、上型12がスライド11と共に下降すると、まず、
その上型12とブランクホルダ17とによりワークWが
クランプされる。次いで、該ワークWをクランプしたま
ま上型12とブランクホルダ17とが一体に下降し、ワ
ークWが下型16及び上型12に挟み込まれてプレスさ
れる。
向に延びるように配設された有底円筒状のシリンダボデ
ィ21と、該シリンダボディ21内の上端側にエア室2
2を区画形成するピストン23と、該ピストン23をフ
ロア側に固定する固定プレート24とを備え、上記シリ
ンダボディ21のピストン23に対する上下動に応じて
上記エア室22の封入エアが空気バネとして作用するよ
うになる。
アクッションシリンダ2と略同径の油圧シリンダ25が
配置固定され、該油圧シリンダ25の油圧ピストン26
が、エアクッションシリンダ2のシリンダボディ21
に、上記固定プレート24及びピストン23を貫通する
ロッド27により移動一体に連結されている。
ンダ25及び油圧ピストン26によりロック油室28が
区画形成され、このロック油室28に所要量の圧油を封
入して油圧ピストン26の上下動を阻止することで、エ
アクッションシリンダ2のシリンダボディ21を移動不
能のロック状態に保持することができる。
路3及び油圧ロック回路4はそれぞれ図3に示すように
構成されている。すなわち、上記エア圧回路3は、エア
クッションシリンダ2のエア室22からエアを排出させ
るための第1昇降バルブ31と、上記エア室22及び加
圧エア保持手段としてのエアリザーバタンク33を断続
切替え可能に接続する第2昇降バルブ32とを備えてい
る。なお、34は、エアリザーバタンク33から図示し
ない空気圧源へのエアの流れを阻止するための逆止弁で
ある。
ンシリンダ2のピストン23に形成された連通路23a
及び管路35によりエア室22と接続される一方、図示
しない排気ポートに接続されている。そして、コイルば
ねの付勢力により上記エア室22と排気ポートとを遮断
する遮断位置(同図の左側位置)に位置付けられる一
方、作動信号が入力されるとソレノイドの電磁力により
切替わって、上記エア室22と排気ポートとを連通する
排気位置(同図の右側位置)に位置付けられるようにな
っている。
22とクッションエアリザーバタンク33との間に介設
され、コイルばねの付勢力により上記エア室22とエア
リザーバタンク33とを遮断する遮断位置(同図の下側
位置)に位置付けられる一方、作動信号が入力されると
ソレノイドの電磁力により切替わって、上記エア室22
とエアリザーバタンク33とを連通する連通位置(同図
の上側位置)に位置付けられるようになっている。
1が遮断位置に切換えられ、かつ第2昇降バルブ32が
連通位置に切換えられるようになっており、これによ
り、エアクッションシリンダ2のエア室22とエアリザ
ーバタンク33とが互いに連通されて、エアクッション
シリンダ2の空気ばねとしての動作が安定するようにな
る。
シリンダ2のロック油室28に対し圧油を給排するロッ
ク弁41と、該ロック弁41の切替制御を行うロック制
御弁42と、該ロック制御弁42を介して上記ロック弁
42に圧油を供給するパイロットポンプ43とを備えて
いる。
ンダ2のロック油室28に対し油圧シリンダ25に貫通
形成された連通路25a及び管路44により接続された
ポートAと、油通路としての管路45によりロック制御
弁42に接続されたポートBと、油タンク49に接続さ
れたポートTとを備えている。そして、ロック制御弁4
2を介してパイロット室41aに所定値以上の油圧が供
給されている間は、弁体41bによりタンクポートTが
閉止されて、エアクッションシリンダ2のロック油室2
8からの圧油の排出を阻止する閉止位置に切換えられ
る。一方、上記ロック制御弁42からの供給油圧が所定
値よりも小さくなると、上記ポートAとポートTとを連
通させて、ロック油室28を油タンク49側に連通させ
る排出位置に切換えられるようになっている。
びパイロットポンプ43の間に介設され、コイルばねの
付勢力により上記ロック弁41と油タンク49とを接続
する降圧位置(同図の右側位置)に位置付けられる一
方、作動信号が入力されるとソレノイドの電磁力により
切替わって、上記ロック弁41とパイロットポンプ43
とを連通する昇圧位置(同図の左側位置)に位置付けら
れるようになっている。また、上記パイロットポンプ4
3は、電動モータ43aにより駆動されて油タンク49
から吸い上げた圧油を吐出し、管路46を介してロック
制御弁42に供給する。
ける圧油の流れをパイロットポンプ43からの吐出方向
にのみ許容する逆止弁であり、48はパイロットポンプ
43からの吐出圧の変動を吸収するためのアキュムレー
タである。
させるときには、上記ロック制御弁42を降圧位置に切
換えてロック弁41を排出位置に切替えることで、油圧
ピストン26の上下動を制限せずシリンダボディ21を
上下動可能な状態にする。一方、上記ロック制御弁42
を昇圧位置に切換えてパイロットポンプ43からの供給
油圧によりロック弁41を閉止位置に切替えれば、上記
油圧ピストン26及びシリンダボディ21の上下動を阻
止してエアクッションシリンダ2をロック状態に保持す
ることができる。
を用い、例えば試験的にワークWの成形加工を行って、
下型16とワークWとの当たり具合等をチェックする場
合、ブランクホルダ17を下降位置に保持したままで、
スライド11及び上型12を上昇させる必要がある。
12を下死点まで下降させてワークWを加圧した状態
で、エアクッションシリンダ2のロック油室28に圧油
を充填させる。その後、ロック制御弁42を介してロッ
ク弁41にパイロットポンプ43からの油圧力を供給し
て閉止位置に切換え、上記ロック油室28からの圧油の
排出を阻止して逃げ場のない状態にさせる。このこと
で、油圧シリンダ26及びシリンダボディ21の上下動
が阻止されてエアクッションシリンダ21がロック状態
に保持される。
2を上昇させても、ブランクホルダ17及びワークWは
下降位置に保持されたままになっていて、下型16とワ
ークWとの当たり具合等を容易にチェックすることがで
きる。
エアクションシリンダ2をロック状態に保持している
間、該エアクッションシリンダ2のエア室22及びエア
リザーバタンク33内のエアは圧縮されて高圧に保たれ
ており、このエア圧によりシリンダボディ21を上昇さ
せる上向きの力が常に作用している。そして、上記ロッ
ク弁41とロック制御弁42との間の管路45からの圧
油の漏れに伴いロック弁41のパイロット室41aの油
圧が低下すると、該ロック弁41が排出位置に切換えら
れてロック油室28の圧油が急速に油タンク49に排出
されてしまい、シリンダボディ21が急上昇してブラン
クホルダ17やワークWが突上がる虞れがある。
いては、パイロットポンプ43によりロック弁41に対
する圧油の洩れ補給を行ってパイロット圧を維持するこ
とで、該ロック弁41を閉止位置に保持するようにして
いる。
時には停止してしまい、圧油の洩れ補給が行えないよう
にるため、シリンダボディ21の急上昇やブランクホル
ダ17及びワークWの突上げを防止し得ないという不具
合がある。
時にエア圧回路3の第1昇降バルブ31を排気位置(同
図の右側位置)に切換えて、エアクッションシリンダ2
のエア室22からエアを抜いてしまうという対策や、油
圧ロック回路4に極めて大容量のアキュムレータ等を設
けて、圧油の漏れがあっても油圧を長時間保持できるよ
うにするという対策も考えられる。
きいため、前者の対策を行って一度エアを抜いてしまう
と復帰までに多大な時間を要するという不具合が生じ
る。また、後者の対策の場合、油圧を保持し得る時間は
アキュムレータの能力に比例するので、油圧を十分に長
時間保持し得るようにしようとすると、設備の大型化及
び高コスト化の弊害が著しい。
のであり、その目的とするところは、エアクッションシ
リンダのシリンダボディを上昇させようとする高圧のエ
アに着目し、油圧ロック回路の圧油の洩れを停電時にも
補給してロック状態を保持できるようにすることにあ
る。
に、本発明の解決手段では、停電時にエアクッションシ
リンダのエア圧を利用してエア駆動式油圧ポンプを駆動
することで、油圧ロック回路4の圧油の洩れ補給を行う
ようにした。
ス成形時にワークを保持するブランクホルダと、加圧エ
ア保持手段に接続され、上記ブランクホルダを支持する
エアクッションシリンダとを備えたプレス成形機に対
し、上記エアクッションシリンダに連結された油圧シリ
ンダを有し、該油圧シリンダのロック油室に対する圧油
の給排停止により、上記エアクッションシリンダの移動
をロック停止させる油圧ロック手段を設けたプレスクッ
ションのロック装置を対象とする。そして、上記加圧エ
ア保持手段からの加圧エアにより駆動されて、上記油圧
ロック手段の圧油の洩れを補給するエア駆動式油圧ポン
プを設ける構成とした。
ダの加圧エア保持手段からの供給エアにより駆動される
エア駆動式油圧ポンプを設けたので、停電時にも該油圧
ポンプを駆動して油圧ロック手段に対し圧油の洩れ補給
を行うことができる。従って、停電時にも上記エアクッ
ションシリンダをロック状態に保持することができる。
このとき、上記加圧エア保持手段のエア圧が大きく低下
しない限り上記油圧ポンプを駆動して圧油の洩れ補給を
継続することができる。また、大型のアキュムレータ等
を用いなくて済むので、設備の過度の大型化や高コスト
化を招くこともない。
発明における油圧ロック手段として、パイロット室への
圧油の給排により油圧シリンダのロック油室の圧油を油
タンクに排出する排出位置と該圧油の排出を阻止する閉
止位置とに切替可能なロック弁と、該ロック弁をそのパ
イロット室へのパイロットポンプからの圧油の供給によ
り閉止位置に切替える一方、該圧油の供給遮断により排
出位置に切替えるように制御するロック制御弁とを備え
る構成とした。
る油圧ロック手段の構成が具体的に特定される。すなわ
ち、パイロトポンプからロック制御弁を介して圧油をロ
ック弁に供給することで、該ロック弁を閉止位置に切替
えて油圧シリンダからの圧油の排出を阻止して油圧ピス
トンの移動を阻止することができ、これにより、エアク
ッションシリンダをロック状態に保持することができ
る。一方、上記ロック弁に対するパイロットポンプから
の圧油の供給を遮断してロック弁を排出位置に切換えれ
ば、上記油圧シリンダ内の圧油が油タンクに排出されて
油圧ピストンが移動可能になり、上記エアクッションシ
リンダが動作可能な状態になる。
発明におけるエア駆動式油圧ポンプと油圧シリンダとの
間に、電気信号の非入力時に上記油圧ポンプと油圧シリ
ンダとを連通する一方、電気信号の入力により上記油圧
ポンプと油圧シリンダとの連通を遮断するように切替え
られる第1停電補償弁が接続されている構成とした。
電気信号が入力されないようになるので、該第1停電補
償弁が連通位置に位置付けられ、油圧ポンプが油圧シリ
ンダーに連通されて圧油の洩れ補給がなされる。よっ
て、停電時にも上記油圧シリンダからの圧油の洩れを直
接補給して油圧ピストンの動作を阻止することができ、
これにより、エアクッションシリンダをロック状態に保
持することができる。一方、上記第1停電補償弁に電気
信号が入力されていれば、該第1停電補償弁が遮断位置
に位置付けられて、上記油圧ポンプと油圧シリンダとの
連通が遮断される。
求項3記載の発明における、ロック弁及びロック制御弁
を連通する油通路とエア駆動式油圧ポンプとの間に、電
気信号の非入力時に上記油圧ポンプと油通路とを連通す
る一方、電気信号の入力により上記油圧ポンプと油通路
との連通を遮断するように切替えられる第2停電補償弁
が接続されている構成とした。
停電時には第2停電補償弁が連通位置に位置付けられ、
エア駆動式油圧ポンプからロック弁に対し油通路を介し
て圧油の洩れが補給される。このことで、上記ロック弁
への供給油圧の低下を防止して停電時にも閉止位置に保
持することができる。よって、油圧シリンダから油タン
クへの圧油の急速な排出を防止して、エアクッションシ
リンダの突上げを防止することができる。一方、上記第
2停電補償弁に電気信号が入力されていれば、該第2停
電補償弁が遮断位置に位置付けられて、上記油圧ポンプ
と油圧シリンダとの連通が遮断される。
基いて説明する。
装置Lの実施形態を示し、このロック装置Lは図2に示
す従来のプレス成形機1に付設されている。図1におい
て、3及び4はそれぞれ従来と同様のエア圧回路3及び
油圧ロック回路4である。また、5は本発明の特徴部分
である停電補償回路である。
形機1のブランクホルダ17を支持するエアクッション
シリンダ2のエア室22からエアを排出させるための第
1昇降バルブ31と、上記エア室22及び加圧エア保持
手段としてのエアリザーバタンク33を断続切替え可能
に接続する第2昇降バルブ32とを備えており、通常時
は、上記第1昇降バルブ31が遮断位置(同図の左側位
置)に切換えられ、かつ第2昇降バルブ32が連通位置
(同図の上側位置)に切換えられ、エアクッションシリ
ンダ2のエア室22とエアリザーバタンク33とが互い
に連通されている。
クッションシリンダ2に連結された油圧シリンダ25の
ロック油室28に対し圧油を給排するロック弁41と、
該ロック弁41の切替制御を行うロック制御弁42と、
該ロック制御弁42を介して上記ロック弁42に圧油を
供給するパイロットポンプ43とを備えている。
(同図の右側位置)に切換えて、ロック弁41を排出位
置に切替えてポートAとポートTとを連通させること
で、ロック油室28の圧油を油タンク49に排出させ
る。このことで、エアクッションシリンダ2は空気ばね
として動作可能な状態になる。一方、上記ロック制御弁
42を昇圧位置(同図の左側位置)に切換えて、パイロ
ットポンプ43からの供給油圧によりロック弁41を閉
止位置に切替えることでポートAとポートTとの間を遮
断すれば、上記エアクッションシリンダ2をロック状態
に保持することができる。
アリザーバタンク33から供給されるエア圧により駆動
される第1及び第2のエア駆動式油圧ポンプ51,52
と、該第1の油圧ポンプ51を管路44を介してエアク
ッションシリンダ2の油圧シリンダ25に接続する第1
停電補償弁53と、上記第2の油圧ポンプ52を、油圧
ロック回路4のロック弁41及びロック制御弁42を連
通する管路45に接続する第2停電補償弁54とを備え
ている。
は、それぞれ吐出側51a,52aの油圧をパイロット
圧として受けて、該油圧が所定値よりも小さいときに運
転状態とされる一方、上記吐出側51a,52a側の油
圧が所定値以上であれば停止状態にされるようになって
いる。
入力時は第1の油圧ポンプ51を油圧シリンダ25に連
通する連通位置(図3の上側位置)に、コイルスプリン
グの押圧付勢力により位置付けられて、逆止弁53aに
より上記第1の油圧ポンプ51から油圧シリンダ25側
への流れのみを許容する。一方、電気信号が入力される
とソレノイドの電磁力により遮断位置(同図の下側位
置)に切替えられ、上記第1の油圧ポンプ51と油圧シ
リンダ25との連通を遮断するようになっている。
1停電補償弁53と同一構成とされ、逆止弁54aによ
り第2の油圧ポンプ52から管路45への流れのみを許
容する連通位置(同図の上側位置)、及び流れを遮断す
る遮断位置(同図の下側位置)のいずれかに切替られる
ようになっている。
補償弁53,54に電気信号が入力されてそれらが遮断
位置に切換えられ、第1及び第2の油圧ポンプ51,5
2は、それぞれ吐出側51a,52aの油圧が所定値以
上になって停止状態にされている。一方、例えば停電が
起きたときには、上記第1及び第2停電補償弁53,5
4に電気信号が入力されないようになって、それらが連
通位置に位置付けられ、上記両油圧ポンプ51,52か
らそれぞれ油圧シリンダ25及びロック弁41に対して
圧油が供給されるようになる。
にエアクッションシリンダ2をロック状態に保持しつつ
スライド11及び上型12を上昇させて、ブランクホル
ダ17及びワークWを下降位置に保持したまま該ワーク
Wと下型16との当たり具合等をチェックする際に、例
えば停電が起きたとしても、油圧ロック回路4からの圧
油の漏れに伴うシリンダボディ21の上昇や突き上げを
防止することができる。
が連通位置に切換えられるため、第1の油圧ポンプ51
から油圧シリンダ25に対し圧油の洩れ補給が行われ
る。このことで、圧油の漏れに伴う油圧ピストン26の
上昇を阻止することができ、エアクッションシリンダ2
をロック状態に保持することができる。また、同様に連
通位置に位置付けられた第2の停電補償弁54を介し
て、第2の油圧ポンプ52からロック弁41に対し圧油
の洩れ補給が行われる。このことで、上記ロック弁41
への供給油圧の低下を防止することができるので、停電
時にも上記ロック弁41を閉止位置に保持することがで
きる。このことで、油圧シリンダ25から油タンク49
へのの圧油の急速な排出を防止して、シリンダボディ2
1の急上昇や突き上げを防止することができる。
1,52に対してエアリザーバタンク33からエアを供
給するようにしているので、該エアリザーバタンク33
のエア圧が大きく低下しない限り、上記両油圧ポンプ5
1,52を駆動して圧油の洩れ補給を継続することがで
きる。つまり、上記エアリザーバタンク33のエア圧が
大きく低下して第1及び第2の油圧ポンプ51,52を
駆動できなくなったときには、シリンダボディ21を上
昇させようとするエア圧も無くなっているので、該シリ
ンダボディ21の上昇を確実に防止することができる。
大型のアキュムレータ等を用いていないので、設備の過
度の大型化や高コスト化を招くこともない。
第1及び第2のエア駆動式油圧ポンプ51,52によ
り、それぞれ油圧シリンダ25及びロック弁41に対し
て圧油の洩れ補給を行うようにしているが、これに限る
ものではない。すなわち、例えば上記油圧シリンダ25
にのみ洩れ補給を行うようにしてもよく、また、上記ロ
ック弁41に対してのみ洩れ補給を行うようにしてもよ
い。
明におけるプレスクッションのロック装置によれば、エ
アクッションシリンダの加圧エア保持手段からの供給エ
アにより駆動されるエア駆動式油圧ポンプを設けたの
で、停電時にも上記エア駆動式油圧ポンプにより油圧ロ
ック回路の圧油の洩れ補給を行うことができる。その
際、上記加圧エア保持手段のエア圧が大きく低下するま
で圧油の洩れ補給を継続することができるので、エアク
ッションシリンダ2を確実にロック状態に保持すること
ができる。
載の発明における油圧ロック回路の構成が具体的に特定
される。
ア駆動式油圧ポンプから油圧シリンダに対し圧油の洩れ
を補給することで、エアクッションシリンダをロック状
態に保持することができる。
ア駆動式油圧ポンプからロック弁に対し圧油の洩れを補
給して該ロック弁への供給油圧の低下を防止すること
で、エアクッションシリンダの突上げを防止することが
できる。
ック装置の全体構成を示す図である。
を示す概略構成図である。
図1相当図である。
手段) 41 ロック弁 41a パイロット室 42 ロック制御弁 43 パイロットポンプ 45 管路(油通路) 49 油タンク 51,52 エア駆動式油圧ポンプ 53 第1停電補償弁 54 第2停電補償弁 W ワーク
Claims (4)
- 【請求項1】 プレス成形時にワークを保持するブラン
クホルダと、加圧エア保持手段に接続され、上記ブラン
クホルダを支持するエアクッションシリンダとを備えた
プレス成形機に対し、上記エアクッションシリンダに連
結された油圧シリンダを有し、該油圧シリンダのロック
油室に対する圧油の給排停止により、上記エアクッショ
ンシリンダの移動をロック停止させる油圧ロック手段を
設けたプレスクッションのロック装置において、 上記加圧エア保持手段からの加圧エアにより駆動され
て、上記油圧ロック手段の圧油の洩れを補給するエア駆
動式油圧ポンプを設けたことを特徴とするプレスクッシ
ョンのロック装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 油圧ロック手段は、 パイロット室への圧油の給排により油圧シリンダのロッ
ク油室の圧油を油タンクに排出する排出位置と該圧油の
排出を阻止する閉止位置とに切替可能なロック弁と、 上記ロック弁をそのパイロット室へのパイロットポンプ
からの圧油の供給により閉止位置に切替える一方、該圧
油の供給遮断により排出位置に切替えるように制御する
ロック制御弁とを備えていることを特徴とするプレスク
ッションのロック装置。 - 【請求項3】 請求項2において、 エア駆動式油圧ポンプと油圧シリンダとの間に、電気信
号の非入力時に上記油圧ポンプと油圧シリンダとを連通
する一方、電気信号の入力により上記油圧ポンプと油圧
シリンダとの連通を遮断するように切替えられる第1停
電補償弁が接続されていることを特徴とするプレスクッ
ションのロック装置。 - 【請求項4】 請求項2又は請求項3において、 ロック弁及びロック制御弁を連通する油通路とエア駆動
式油圧ポンプとの間に、電気信号の非入力時に上記油圧
ポンプと油通路とを連通する一方、電気信号の入力によ
り上記油圧ポンプと油通路との連通を遮断するように切
替えられる第2停電補償弁が接続されていることを特徴
とするプレスクッションのロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20208797A JP3859311B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | プレスクッションのロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20208797A JP3859311B2 (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | プレスクッションのロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1147841A true JPH1147841A (ja) | 1999-02-23 |
| JP3859311B2 JP3859311B2 (ja) | 2006-12-20 |
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