JPH114374A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH114374A JPH114374A JP9155076A JP15507697A JPH114374A JP H114374 A JPH114374 A JP H114374A JP 9155076 A JP9155076 A JP 9155076A JP 15507697 A JP15507697 A JP 15507697A JP H114374 A JPH114374 A JP H114374A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、間欠的に発光する光源によって照
明される被写体の光学像を撮像して画像信号を生成する
撮像装置に関し、画像信号のノイズ成分を確実に低減す
ることを目的とする。 【解決手段】 被写体Aの光学像を撮像して信号電荷を
生成する撮像手段10と、間欠的に発光して被写体Aを
照明する照明手段12と、照明手段12が発光を終了し
た直後に、撮像手段10によって生成された信号電荷を
走査して画像信号を生成する画像走査手段14と、照明
手段12が発光を開始する直前に、撮像手段10によっ
て生成された信号電荷を排出する排出手段16とを備え
て構成される。
明される被写体の光学像を撮像して画像信号を生成する
撮像装置に関し、画像信号のノイズ成分を確実に低減す
ることを目的とする。 【解決手段】 被写体Aの光学像を撮像して信号電荷を
生成する撮像手段10と、間欠的に発光して被写体Aを
照明する照明手段12と、照明手段12が発光を終了し
た直後に、撮像手段10によって生成された信号電荷を
走査して画像信号を生成する画像走査手段14と、照明
手段12が発光を開始する直前に、撮像手段10によっ
て生成された信号電荷を排出する排出手段16とを備え
て構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、間欠的に発光する
光源によって照明される被写体の光学像を撮像して画像
信号を生成する撮像装置に関する。
光源によって照明される被写体の光学像を撮像して画像
信号を生成する撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像処理技術の発展に伴って、撮
像装置で生成された画像信号は、様々な演算が施され、
測定装置や製造装置における自動制御の制御量などとし
て用いられている。例えば、IC製造装置の縮小投影型
露光装置(以下、「ステッパ」と言う。)では、自動ア
ライメント時にXYステージを自動制御するための制御
量として用いられている。
像装置で生成された画像信号は、様々な演算が施され、
測定装置や製造装置における自動制御の制御量などとし
て用いられている。例えば、IC製造装置の縮小投影型
露光装置(以下、「ステッパ」と言う。)では、自動ア
ライメント時にXYステージを自動制御するための制御
量として用いられている。
【0003】すなわち、ステッパにおいて、自動アライ
メントが行われる過程では、撮像装置は、レティクル上
のアライメント用マークとウェハ上のアライメント用マ
ークとを撮影して画像信号を生成する。また、XYステ
ージの制御部は、撮像装置で生成された画像信号に対
し、対称性パターンマッチング演算などを施してレティ
クルとウェハとのズレ量を検出する。このように検出さ
れたズレ量に基づき、XYステージの制御部は、XYス
テージの位置を制御する。
メントが行われる過程では、撮像装置は、レティクル上
のアライメント用マークとウェハ上のアライメント用マ
ークとを撮影して画像信号を生成する。また、XYステ
ージの制御部は、撮像装置で生成された画像信号に対
し、対称性パターンマッチング演算などを施してレティ
クルとウェハとのズレ量を検出する。このように検出さ
れたズレ量に基づき、XYステージの制御部は、XYス
テージの位置を制御する。
【0004】ところで、一般的なステッパには、露光用
の光源とは別に、ウェハのレジストを感光しないアライ
メント用の光源が設けられている。
の光源とは別に、ウェハのレジストを感光しないアライ
メント用の光源が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、露光と
アライメントとを同一の光源からの光によって行うステ
ッパが実用化されつつある。
アライメントとを同一の光源からの光によって行うステ
ッパが実用化されつつある。
【0006】このようなステッパには、間欠的に発光す
る光源(例えば、エキシマレーザ光など)を用いたもの
があり、アライメント用マークは数nsec〜数十ns
ecという極めて短い照明時間で照明される。例えば、
光源の発光周期が数msecである場合、発光周期に占
める発光期間(上述した照射時間に相当する)の割合
は、1/1000〜1/100となる。
る光源(例えば、エキシマレーザ光など)を用いたもの
があり、アライメント用マークは数nsec〜数十ns
ecという極めて短い照明時間で照明される。例えば、
光源の発光周期が数msecである場合、発光周期に占
める発光期間(上述した照射時間に相当する)の割合
は、1/1000〜1/100となる。
【0007】また、アライメント時のレジストの感光を
避けるために光源の光量を抑制するステッパでは、発光
期間に生成される信号電荷の量に限界があった。このよ
うな事情によって、撮像装置では、蓄積時間のほとんど
が暗電流などのノイズの蓄積に費やされ、SN比が著し
く低下して良好な画像信号を生成することができないと
いう問題があった。
避けるために光源の光量を抑制するステッパでは、発光
期間に生成される信号電荷の量に限界があった。このよ
うな事情によって、撮像装置では、蓄積時間のほとんど
が暗電流などのノイズの蓄積に費やされ、SN比が著し
く低下して良好な画像信号を生成することができないと
いう問題があった。
【0008】また、スピード・ライトの間欠的な発光に
同調して連続撮影を行う電子カメラの撮像装置にも、上
述したステッパ内の撮像装置と同様に良好な画像信号を
生成することができないという問題があった。そこで、
請求項1から請求項7に記載の発明は、画像信号のノイ
ズ成分を確実に低減できる撮像装置を提供することを目
的とする。
同調して連続撮影を行う電子カメラの撮像装置にも、上
述したステッパ内の撮像装置と同様に良好な画像信号を
生成することができないという問題があった。そこで、
請求項1から請求項7に記載の発明は、画像信号のノイ
ズ成分を確実に低減できる撮像装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1、5〜
7に記載の発明の原理ブロック図である。請求項1に記
載の撮像装置は、被写体Aの光学像を撮像して信号電荷
を生成する撮像手段10と、間欠的に発光して被写体A
を照明する照明手段12と、照明手段12が発光を終了
した直後に、撮像手段10によって生成された信号電荷
を走査して画像信号を生成する画像走査手段14と、照
明手段12が発光を開始する直前に、撮像手段10によ
って生成された信号電荷を排出する排出手段16とを備
えたことを特徴とする。
7に記載の発明の原理ブロック図である。請求項1に記
載の撮像装置は、被写体Aの光学像を撮像して信号電荷
を生成する撮像手段10と、間欠的に発光して被写体A
を照明する照明手段12と、照明手段12が発光を終了
した直後に、撮像手段10によって生成された信号電荷
を走査して画像信号を生成する画像走査手段14と、照
明手段12が発光を開始する直前に、撮像手段10によ
って生成された信号電荷を排出する排出手段16とを備
えたことを特徴とする。
【0010】図2は、請求項2に記載の発明の原理ブロ
ック図である。請求項2に記載の撮像装置は、請求項1
に記載の撮像装置において、照明手段12が発光する期
間を規定する制御信号によって該照明手段12の発光の
タイミングを制御する発光制御手段18を備え、画像走
査手段14は、制御信号を取得し、該制御信号に基づき
照明手段12が発光を終了した直後のタイミングを検出
して画像信号を生成し、排出手段16は、制御信号を取
得し、該制御信号に基づき照明手段12が発光を開始す
る直前のタイミングを検出して信号電荷を排出すること
を特徴とする。
ック図である。請求項2に記載の撮像装置は、請求項1
に記載の撮像装置において、照明手段12が発光する期
間を規定する制御信号によって該照明手段12の発光の
タイミングを制御する発光制御手段18を備え、画像走
査手段14は、制御信号を取得し、該制御信号に基づき
照明手段12が発光を終了した直後のタイミングを検出
して画像信号を生成し、排出手段16は、制御信号を取
得し、該制御信号に基づき照明手段12が発光を開始す
る直前のタイミングを検出して信号電荷を排出すること
を特徴とする。
【0011】図3は、請求項3に記載の発明の原理ブロ
ック図である。請求項3に記載の撮像装置は、間欠的に
発光する光源Bによって照明される被写体Aの光学像を
撮像し、信号電荷を生成する撮像手段10と、光源Bが
発光する期間を規定する制御信号を取得して該光源Bが
発光を終了した直後のタイミングを検出し、撮像手段1
0によって生成された信号電荷を該タイミングで走査し
て画像信号を生成する画像走査手段14と、制御信号を
取得して光源Bが発光を開始する直前のタイミングを検
出し、撮像手段10によって生成された信号電荷を該タ
イミングで排出する排出手段16とを備えたことを特徴
とする。
ック図である。請求項3に記載の撮像装置は、間欠的に
発光する光源Bによって照明される被写体Aの光学像を
撮像し、信号電荷を生成する撮像手段10と、光源Bが
発光する期間を規定する制御信号を取得して該光源Bが
発光を終了した直後のタイミングを検出し、撮像手段1
0によって生成された信号電荷を該タイミングで走査し
て画像信号を生成する画像走査手段14と、制御信号を
取得して光源Bが発光を開始する直前のタイミングを検
出し、撮像手段10によって生成された信号電荷を該タ
イミングで排出する排出手段16とを備えたことを特徴
とする。
【0012】図4は、請求項4に記載の発明の原理ブロ
ック図である。請求項4に記載の撮像装置は、間欠的に
発光する光源Bによって照明される被写体Aの光学像を
撮像し、信号電荷を生成する撮像手段10と、光源Bか
らの光を取得して該光源Bが発光を終了した直後のタイ
ミングを検出し、撮像手段10によって生成された信号
電荷を該タイミングで走査して画像信号を生成する画像
走査手段14と、光源Bからの光を取得して該光源Bが
発光を開始する直前のタイミングを検出し、撮像手段1
0によって生成された信号電荷を該タイミングで排出す
る排出手段16とを備えたことを特徴とする。
ック図である。請求項4に記載の撮像装置は、間欠的に
発光する光源Bによって照明される被写体Aの光学像を
撮像し、信号電荷を生成する撮像手段10と、光源Bか
らの光を取得して該光源Bが発光を終了した直後のタイ
ミングを検出し、撮像手段10によって生成された信号
電荷を該タイミングで走査して画像信号を生成する画像
走査手段14と、光源Bからの光を取得して該光源Bが
発光を開始する直前のタイミングを検出し、撮像手段1
0によって生成された信号電荷を該タイミングで排出す
る排出手段16とを備えたことを特徴とする。
【0013】請求項5に記載の撮像装置は、請求項1な
いし請求項4の何れか一項に記載の撮像装置において、
撮像手段10は、受光部と、該受光部に隣接した排出部
とを備え、排出手段16は、排出部を介して信号電荷を
排出することを特徴とする。
いし請求項4の何れか一項に記載の撮像装置において、
撮像手段10は、受光部と、該受光部に隣接した排出部
とを備え、排出手段16は、排出部を介して信号電荷を
排出することを特徴とする。
【0014】請求項6に記載の撮像装置は、請求項1な
いし請求項4の何れか一項に記載の撮像装置において、
撮像手段10は、受光部と、該受光部の垂直方向に配さ
れた排出部とを備え、排出手段16は、排出部を介して
信号電荷を排出することを特徴とする。請求項7に記載
の撮像装置は、請求項1ないし請求項4の何れか一項に
記載の撮像装置において、撮像手段10は、光学像の光
電変換を行う受光部と、該受光部で行われる光電変換に
よって得られる信号電荷を転送する転送路とを備え、画
像走査手段14は、転送路を介して信号電荷を読み出し
て画像信号を生成し、排出手段16は、転送路の少なく
とも一部を介して信号電荷を排出することを特徴とす
る。
いし請求項4の何れか一項に記載の撮像装置において、
撮像手段10は、受光部と、該受光部の垂直方向に配さ
れた排出部とを備え、排出手段16は、排出部を介して
信号電荷を排出することを特徴とする。請求項7に記載
の撮像装置は、請求項1ないし請求項4の何れか一項に
記載の撮像装置において、撮像手段10は、光学像の光
電変換を行う受光部と、該受光部で行われる光電変換に
よって得られる信号電荷を転送する転送路とを備え、画
像走査手段14は、転送路を介して信号電荷を読み出し
て画像信号を生成し、排出手段16は、転送路の少なく
とも一部を介して信号電荷を排出することを特徴とす
る。
【0015】(作用)請求項1に記載の発明にかかわる
撮像装置では、撮像手段10は、間欠的に発光する照明
手段12によって照明される被写体Aの光学像を撮像し
て信号電荷を生成する。画像走査手段14は、照明手段
12が発光を終了した直後に、撮像手段10によって生
成された信号電荷を走査して画像信号を生成する。排出
手段16は、照明手段12が発光を開始する直前に、撮
像手段10によって生成された信号電荷を排出する。
撮像装置では、撮像手段10は、間欠的に発光する照明
手段12によって照明される被写体Aの光学像を撮像し
て信号電荷を生成する。画像走査手段14は、照明手段
12が発光を終了した直後に、撮像手段10によって生
成された信号電荷を走査して画像信号を生成する。排出
手段16は、照明手段12が発光を開始する直前に、撮
像手段10によって生成された信号電荷を排出する。
【0016】すなわち、撮像手段10で生成される信号
電荷の内、照明手段12が発光している期間に生成され
た信号電荷は、画像走査手段14によって走査される。
また、照明手段12が発光を終了してから次に発光を開
始するまでに暗電流などによるノイズによって生成され
た信号電荷は、排出手段16によって排出される。した
がって、発光が休止されている期間に生成された不要な
信号電荷については、画像信号のノイズ成分として重畳
されることがないため、画像信号のSN比を確実に向上
することができる。
電荷の内、照明手段12が発光している期間に生成され
た信号電荷は、画像走査手段14によって走査される。
また、照明手段12が発光を終了してから次に発光を開
始するまでに暗電流などによるノイズによって生成され
た信号電荷は、排出手段16によって排出される。した
がって、発光が休止されている期間に生成された不要な
信号電荷については、画像信号のノイズ成分として重畳
されることがないため、画像信号のSN比を確実に向上
することができる。
【0017】請求項2に記載の発明にかかわる撮像装置
では、請求項1に記載の撮像装置において、発光制御手
段18は、照明手段12が発光する期間を規定する制御
信号によって該照明手段12の発光のタイミングを制御
する。画像走査手段14は、制御信号を取得し、その制
御信号に基づき照明手段12が発光を終了した直後のタ
イミングを検出して画像信号を生成する。
では、請求項1に記載の撮像装置において、発光制御手
段18は、照明手段12が発光する期間を規定する制御
信号によって該照明手段12の発光のタイミングを制御
する。画像走査手段14は、制御信号を取得し、その制
御信号に基づき照明手段12が発光を終了した直後のタ
イミングを検出して画像信号を生成する。
【0018】排出手段16は、制御信号を取得し、その
制御信号に基づき照明手段12が発光を開始する直前の
タイミングを検出して信号電荷を排出する。すなわち、
照明手段12の発光する期間を規定する制御信号を画像
走査手段14および排出手段16に伝達することによっ
て、発光が終了した直後のタイミングの検出および発光
が開始される直前のタイミングの検出を容易に、かつ確
実に行うことができる。
制御信号に基づき照明手段12が発光を開始する直前の
タイミングを検出して信号電荷を排出する。すなわち、
照明手段12の発光する期間を規定する制御信号を画像
走査手段14および排出手段16に伝達することによっ
て、発光が終了した直後のタイミングの検出および発光
が開始される直前のタイミングの検出を容易に、かつ確
実に行うことができる。
【0019】請求項3に記載の発明にかかわる撮像装置
では、撮像手段10は、間欠的に発光する光源Bによっ
て照明される被写体Aの光学像を撮像し、信号電荷を生
成する。画像走査手段14は、光源Bが発光する期間を
規定する制御信号を取得し、その光源Bが発光を終了し
た直後のタイミングを検出する。また画像走査手段14
は、このように検出したタイミングで、撮像手段10に
よって生成された信号電荷を走査して画像信号を生成す
る。
では、撮像手段10は、間欠的に発光する光源Bによっ
て照明される被写体Aの光学像を撮像し、信号電荷を生
成する。画像走査手段14は、光源Bが発光する期間を
規定する制御信号を取得し、その光源Bが発光を終了し
た直後のタイミングを検出する。また画像走査手段14
は、このように検出したタイミングで、撮像手段10に
よって生成された信号電荷を走査して画像信号を生成す
る。
【0020】排出手段16は、制御信号を取得して光源
Bが発光を開始する直前のタイミングを検出し、そのタ
イミングで、撮像手段10によって生成された信号電荷
を排出する。すなわち、光源Bが外部に設けられている
場合であっても、その光源Bの発光する期間を規定する
制御信号を取得することによって、発光が終了した直後
のタイミングおよび発光が開始される直前のタイミング
を検出することができるため、発光が休止されている期
間を確実に認識することができる。
Bが発光を開始する直前のタイミングを検出し、そのタ
イミングで、撮像手段10によって生成された信号電荷
を排出する。すなわち、光源Bが外部に設けられている
場合であっても、その光源Bの発光する期間を規定する
制御信号を取得することによって、発光が終了した直後
のタイミングおよび発光が開始される直前のタイミング
を検出することができるため、発光が休止されている期
間を確実に認識することができる。
【0021】したがって、発光が休止されている期間に
生成された不要な信号電荷を排出することによって、こ
のような信号電荷が画像信号のノイズ成分として重畳さ
れることがないため、画像信号のSN比を確実に向上す
ることができる。請求項4に記載の発明にかかわる撮像
装置では、撮像手段10は、間欠的に発光する光源Bに
よって照明される被写体Aの光学像を撮像し、信号電荷
を生成する。
生成された不要な信号電荷を排出することによって、こ
のような信号電荷が画像信号のノイズ成分として重畳さ
れることがないため、画像信号のSN比を確実に向上す
ることができる。請求項4に記載の発明にかかわる撮像
装置では、撮像手段10は、間欠的に発光する光源Bに
よって照明される被写体Aの光学像を撮像し、信号電荷
を生成する。
【0022】画像走査手段14は、光源Bからの光を取
得し、その光源Bが発光を終了した直後のタイミングを
検出する。また、画像走査手段14は、このように検出
したタイミングで、撮像手段10によって生成された信
号電荷を走査して画像信号を生成する。排出手段16
は、光源Bからの光を取得して光源Bが発光を開始する
直前のタイミングを検出し、そのタイミングで、撮像手
段10によって生成された信号電荷を排出する。例え
ば、排出手段16は、光源Bが一定の周期で間欠的に発
光する場合、その光源Bからの光を取得することによっ
て、次に発光が開始されるタイミングを確実に予測する
ことができる。
得し、その光源Bが発光を終了した直後のタイミングを
検出する。また、画像走査手段14は、このように検出
したタイミングで、撮像手段10によって生成された信
号電荷を走査して画像信号を生成する。排出手段16
は、光源Bからの光を取得して光源Bが発光を開始する
直前のタイミングを検出し、そのタイミングで、撮像手
段10によって生成された信号電荷を排出する。例え
ば、排出手段16は、光源Bが一定の周期で間欠的に発
光する場合、その光源Bからの光を取得することによっ
て、次に発光が開始されるタイミングを確実に予測する
ことができる。
【0023】したがって、光源Bが外部に設けられてい
る場合であっても、発光が休止されている期間を認識す
ることができるため、その期間に生成された不要な信号
電荷を排出することによって、請求項3に記載の発明と
同様に、画像信号のSN比を確実に向上することができ
る。請求項5に記載の発明にかかわる撮像装置では、請
求項1ないし請求項4の何れか一項に記載の撮像装置に
おいて、排出手段16は、撮像手段10内の受光部に隣
接して備えられた排出部を介して信号電荷を排出する。
る場合であっても、発光が休止されている期間を認識す
ることができるため、その期間に生成された不要な信号
電荷を排出することによって、請求項3に記載の発明と
同様に、画像信号のSN比を確実に向上することができ
る。請求項5に記載の発明にかかわる撮像装置では、請
求項1ないし請求項4の何れか一項に記載の撮像装置に
おいて、排出手段16は、撮像手段10内の受光部に隣
接して備えられた排出部を介して信号電荷を排出する。
【0024】すなわち、受光部から排出部に対して不要
な信号電荷を転送してしまえば、排出が完了していない
場合であっても、画像信号の生成を並行して行うことが
できる。
な信号電荷を転送してしまえば、排出が完了していない
場合であっても、画像信号の生成を並行して行うことが
できる。
【0025】したがって、不要な信号電荷を排出するタ
イミングを発光が開始されるタイミングに近づけること
ができるため、発光が開始される直前に生成された信号
電荷についても、確実に排出することができる。請求項
6に記載の発明にかかわる撮像装置では、請求項1ない
し請求項4の何れか一項に記載の撮像装置において、排
出手段16は、撮像手段10内の受光部の垂直方向に配
された排出部を介して信号電荷を排出する。
イミングを発光が開始されるタイミングに近づけること
ができるため、発光が開始される直前に生成された信号
電荷についても、確実に排出することができる。請求項
6に記載の発明にかかわる撮像装置では、請求項1ない
し請求項4の何れか一項に記載の撮像装置において、排
出手段16は、撮像手段10内の受光部の垂直方向に配
された排出部を介して信号電荷を排出する。
【0026】すなわち、転送を行うことなく排出が行え
るため、発光が休止された期間に生成された不要な信号
電荷を高速に排出することができる。したがって、不要
な信号電荷を排出するタイミングを発光が開始されるタ
イミングに近づけることができるため、発光が開始され
る直前に生成された信号電荷についても、確実に排出す
ることができる。
るため、発光が休止された期間に生成された不要な信号
電荷を高速に排出することができる。したがって、不要
な信号電荷を排出するタイミングを発光が開始されるタ
イミングに近づけることができるため、発光が開始され
る直前に生成された信号電荷についても、確実に排出す
ることができる。
【0027】請求項7に記載の発明にかかわる撮像装置
では、請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載の撮
像装置において、画像走査手段14は、撮像手段10内
の転送路を介して信号電荷を読み出して画像信号を生成
する。排出手段16は、転送路の少なくとも一部を介し
て信号電荷を排出する。したがって、遮光領域の有無に
かかわらず、発光が休止されている期間に、ノイズによ
って転送路で生成された不要な信号電荷についても、確
実に排出することができる。
では、請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載の撮
像装置において、画像走査手段14は、撮像手段10内
の転送路を介して信号電荷を読み出して画像信号を生成
する。排出手段16は、転送路の少なくとも一部を介し
て信号電荷を排出する。したがって、遮光領域の有無に
かかわらず、発光が休止されている期間に、ノイズによ
って転送路で生成された不要な信号電荷についても、確
実に排出することができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態について詳細を説明する。 (第一の実施形態)図5は、請求項1〜3および6に記
載の発明に対応した実施形態の機能ブロック図である。
施形態について詳細を説明する。 (第一の実施形態)図5は、請求項1〜3および6に記
載の発明に対応した実施形態の機能ブロック図である。
【0029】図において、撮像装置20は、固体撮像素
子22、レンズ24、光源制御部26、光源28、駆動
制御部30およびハーフミラー32によって構成され
る。固体撮像素子22は、レンズ24を介して得られる
アライメント用マークの光学像が結像する位置に配され
る。光源制御部26の出力端は光源28および駆動制御
部30に接続される。駆動制御部30は複数の出力端を
有し、これらの出力端から出力されるパルスは後述する
固体撮像素子22内の各部に供給される。
子22、レンズ24、光源制御部26、光源28、駆動
制御部30およびハーフミラー32によって構成され
る。固体撮像素子22は、レンズ24を介して得られる
アライメント用マークの光学像が結像する位置に配され
る。光源制御部26の出力端は光源28および駆動制御
部30に接続される。駆動制御部30は複数の出力端を
有し、これらの出力端から出力されるパルスは後述する
固体撮像素子22内の各部に供給される。
【0030】なお、このような撮像装置20は、ステッ
パ内に設けられ、アライメント時に、レティクルもしく
はウェハ上のアライメント用マークの光学像を撮像して
画像信号を生成することとする。また、このように生成
された画像信号は、ステッパ内の演算処理部で演算され
て、XYステージを自動制御するための制御量として用
いられている。
パ内に設けられ、アライメント時に、レティクルもしく
はウェハ上のアライメント用マークの光学像を撮像して
画像信号を生成することとする。また、このように生成
された画像信号は、ステッパ内の演算処理部で演算され
て、XYステージを自動制御するための制御量として用
いられている。
【0031】図6は、請求項1〜3および6に記載の発
明に対応した固体撮像素子の構成を示す図である。図に
おいて、複数の受光部40は撮像面にマトリクス状に配
置され、トランスファゲート42は各受光部40に隣接
して配置される。複数の垂直CCD44は、受光部40
の垂直列の間にトランスファゲート42を介して配置さ
れる。これらの垂直CCD44の出力端は、水平CCD
46に接続され、水平CCD46の出力端は、出力アン
プ48に接続される。
明に対応した固体撮像素子の構成を示す図である。図に
おいて、複数の受光部40は撮像面にマトリクス状に配
置され、トランスファゲート42は各受光部40に隣接
して配置される。複数の垂直CCD44は、受光部40
の垂直列の間にトランスファゲート42を介して配置さ
れる。これらの垂直CCD44の出力端は、水平CCD
46に接続され、水平CCD46の出力端は、出力アン
プ48に接続される。
【0032】図7は、図6に示した固体撮像素子のX-
X'線上の断面図である。図において、N型シリコン基
板52にはP型ウェル領域54が形成され、P型ウェル
領域54上にはN型受光領域50が設けられる。N型受
光領域50とP型ウェル領域54との接合によって、図
6に示す受光部40に相当するフォトダイオードが構成
される。
X'線上の断面図である。図において、N型シリコン基
板52にはP型ウェル領域54が形成され、P型ウェル
領域54上にはN型受光領域50が設けられる。N型受
光領域50とP型ウェル領域54との接合によって、図
6に示す受光部40に相当するフォトダイオードが構成
される。
【0033】また、P型ウェル領域54上には埋め込み
チャネル領域60が設けられ、N型受光領域50とP型
ウェル領域54との間には、絶縁膜58上に形成された
トランスファゲート電極56が配置される。埋め込みチ
ャネル領域60上には、絶縁膜58を介して垂直CCD
電極62が配置される。なお、各画素を分離する拡散領
域としてチャネルストッパ64が設けられている。
チャネル領域60が設けられ、N型受光領域50とP型
ウェル領域54との間には、絶縁膜58上に形成された
トランスファゲート電極56が配置される。埋め込みチ
ャネル領域60上には、絶縁膜58を介して垂直CCD
電極62が配置される。なお、各画素を分離する拡散領
域としてチャネルストッパ64が設けられている。
【0034】ところで、本実施形態では、図5に示す駆
動制御部30の出力端からトランスファパルス、垂直駆
動パルス、水平駆動パルスおよびリセットパルスが出力
される。これらのパルスの供給先については、トランス
ファパルスは図7に示すトランスファゲート電極56に
供給され、垂直駆動パルスは垂直CCD電極62に供給
される。また、水平駆動パルスは図6に示す水平CCD
46に供給され、リセットパルスは図7に示すN型シリ
コン基板52とP型ウェル領域54とが逆バイアスとな
るようにP型ウェル領域54に供給される。
動制御部30の出力端からトランスファパルス、垂直駆
動パルス、水平駆動パルスおよびリセットパルスが出力
される。これらのパルスの供給先については、トランス
ファパルスは図7に示すトランスファゲート電極56に
供給され、垂直駆動パルスは垂直CCD電極62に供給
される。また、水平駆動パルスは図6に示す水平CCD
46に供給され、リセットパルスは図7に示すN型シリ
コン基板52とP型ウェル領域54とが逆バイアスとな
るようにP型ウェル領域54に供給される。
【0035】なお、請求項1〜3および6に記載の発明
と本実施形態との対応関係については、撮像手段10は
固体撮像素子22に対応する。特に、撮像手段10に設
けられた受光部は図6に示す受光部40に対応し、排出
部は図7に示すN型シリコン基板52とに対応する。照
明手段12および光源Bは光源28に対応し、画像走査
手段14は駆動制御部30の「トランスファパルス、垂
直駆動パルスおよび水平駆動パルスの発生を制御する機
能」に対応し、排出手段16は「リセットパルスの発生
を制御する機能」に対応し、発光制御手段18は光源制
御部26に対応し、被写体Aはアライメント用マークに
対応する。
と本実施形態との対応関係については、撮像手段10は
固体撮像素子22に対応する。特に、撮像手段10に設
けられた受光部は図6に示す受光部40に対応し、排出
部は図7に示すN型シリコン基板52とに対応する。照
明手段12および光源Bは光源28に対応し、画像走査
手段14は駆動制御部30の「トランスファパルス、垂
直駆動パルスおよび水平駆動パルスの発生を制御する機
能」に対応し、排出手段16は「リセットパルスの発生
を制御する機能」に対応し、発光制御手段18は光源制
御部26に対応し、被写体Aはアライメント用マークに
対応する。
【0036】図8は、光源の発光および固体撮像素子の
動作を示すタイミングチャートである。以下、図5〜8
を参照して請求項1〜3および6に記載の発明に対応し
た実施形態の動作を説明する。光源制御部26は、予め
決められた周期T(ここでは、数msecとする。)毎
に、発光の開始を指示する発光タイミング信号を光源2
8に与える。
動作を示すタイミングチャートである。以下、図5〜8
を参照して請求項1〜3および6に記載の発明に対応し
た実施形態の動作を説明する。光源制御部26は、予め
決められた周期T(ここでは、数msecとする。)毎
に、発光の開始を指示する発光タイミング信号を光源2
8に与える。
【0037】光源28は、光源制御部26から発光タイ
ミング信号が与えられた時点で発光を開始し、予め決め
られた期間t1が経過した時点で発光を自動的に休止す
る。なお、期間t1は、光源28の種類によって異なる
が、本実施形態では、光源28をエキシマレーザである
と仮定し、期間t1を数nsecとする。すなわち、光
源28は、期間t1では発光し、再び発光タイミング信
号が与えられるまでの期間t2では発光を休止すること
によって、図8に示すようにアライメント用マークを周
期Tで間欠的に照明する。以下、期間t1を「発光期間
t1」と言い、期間t2を「発光休止期間t2」と言う
こととする。
ミング信号が与えられた時点で発光を開始し、予め決め
られた期間t1が経過した時点で発光を自動的に休止す
る。なお、期間t1は、光源28の種類によって異なる
が、本実施形態では、光源28をエキシマレーザである
と仮定し、期間t1を数nsecとする。すなわち、光
源28は、期間t1では発光し、再び発光タイミング信
号が与えられるまでの期間t2では発光を休止すること
によって、図8に示すようにアライメント用マークを周
期Tで間欠的に照明する。以下、期間t1を「発光期間
t1」と言い、期間t2を「発光休止期間t2」と言う
こととする。
【0038】光源28から照射された光は、ハーフミラ
ー32を介してアライメント用マークに到達し、アライ
メント用マークの光学像は、ハーフミラー32およびレ
ンズ24を介して固体撮像素子22に結像する。固体撮
像素子22では、受光部40で光電変換が行われ、光学
像に応じて信号電荷が生成される。なお、光源制御部2
6から出力される発光タイミング信号は、駆動制御部3
0でも取得される。
ー32を介してアライメント用マークに到達し、アライ
メント用マークの光学像は、ハーフミラー32およびレ
ンズ24を介して固体撮像素子22に結像する。固体撮
像素子22では、受光部40で光電変換が行われ、光学
像に応じて信号電荷が生成される。なお、光源制御部2
6から出力される発光タイミング信号は、駆動制御部3
0でも取得される。
【0039】駆動制御部30は、発光タイミング信号が
取得された時点から数nsec遅延した時点(発光期間
t1が終了した時点)で、図8に示すようにトランスフ
ァパルスを発生する。固体撮像素子22では、トランス
ファパルスの立ち上がりの時点で、信号電荷がトランス
ファゲート42を介して垂直CCD44に読み出され
る。
取得された時点から数nsec遅延した時点(発光期間
t1が終了した時点)で、図8に示すようにトランスフ
ァパルスを発生する。固体撮像素子22では、トランス
ファパルスの立ち上がりの時点で、信号電荷がトランス
ファゲート42を介して垂直CCD44に読み出され
る。
【0040】このようにして垂直CCD44に読み出さ
れた信号電荷は、駆動制御部30から供給される垂直駆
動パルスに基づいて、水平CCD46に転送される。ま
た、水平CCD46に転送された信号電荷は、駆動制御
部30から供給される水平駆動パルスに基づいて、出力
アンプ48方向に転送されて画像信号として出力され
る。
れた信号電荷は、駆動制御部30から供給される垂直駆
動パルスに基づいて、水平CCD46に転送される。ま
た、水平CCD46に転送された信号電荷は、駆動制御
部30から供給される水平駆動パルスに基づいて、出力
アンプ48方向に転送されて画像信号として出力され
る。
【0041】ところで、受光部40に相当するN型受光
領域50では、発光休止期間t2であっても、暗電流な
どのノイズによって不要な信号電荷(以下、単に「不要
電荷」と言う。)が生成される。
領域50では、発光休止期間t2であっても、暗電流な
どのノイズによって不要な信号電荷(以下、単に「不要
電荷」と言う。)が生成される。
【0042】駆動制御部30は、周期Tに基づき、発光
タイミング信号が発光制御部28から再び出力される時
点を予測する。また、駆動制御部30は、このようにし
て予測した時点から不要電荷の排出などに要する時間t
3(ここでは、数〜数十nsecとする。)だけ先行す
る時点で、図8に示すようにリセットパルスを発生す
る。
タイミング信号が発光制御部28から再び出力される時
点を予測する。また、駆動制御部30は、このようにし
て予測した時点から不要電荷の排出などに要する時間t
3(ここでは、数〜数十nsecとする。)だけ先行す
る時点で、図8に示すようにリセットパルスを発生す
る。
【0043】なお、本実施形態では、リセットパルスの
パルス幅は、時間t3(数〜数十nsec)に対応付け
られて設定され、P型ウェル領域54とN型シリコン基
板52との電位差は、発光タイミング信号が出力される
直前に定常化するものとする。固体撮像素子22では、
通常の状態よりも高い逆バイアス電圧のリセットパルス
がP型ウェル領域54に供給されると、P型ウェル領域
54が完全に空乏化してN型受光領域50とN型シリコ
ン基板52との接合が順方向となる。そのため、N型受
光領域50で生成された不要電荷はN型シリコン基板5
2に排出される。
パルス幅は、時間t3(数〜数十nsec)に対応付け
られて設定され、P型ウェル領域54とN型シリコン基
板52との電位差は、発光タイミング信号が出力される
直前に定常化するものとする。固体撮像素子22では、
通常の状態よりも高い逆バイアス電圧のリセットパルス
がP型ウェル領域54に供給されると、P型ウェル領域
54が完全に空乏化してN型受光領域50とN型シリコ
ン基板52との接合が順方向となる。そのため、N型受
光領域50で生成された不要電荷はN型シリコン基板5
2に排出される。
【0044】すなわち、本実施形態では、光源28の発
光に先行して不要電荷を排出することができるため、受
光部40内で信号電荷に重畳される不要電荷の量を確実
に低減することができる。特に、リセットパルスの後縁
を発光の開始時点まで延ばすことによって、信号電荷に
重畳される不要電荷を完全に排除することもできる。し
たがって、画像信号のノイズ成分を低減することがで
き、画像信号のSN比を確実に向上することができる。
光に先行して不要電荷を排出することができるため、受
光部40内で信号電荷に重畳される不要電荷の量を確実
に低減することができる。特に、リセットパルスの後縁
を発光の開始時点まで延ばすことによって、信号電荷に
重畳される不要電荷を完全に排除することもできる。し
たがって、画像信号のノイズ成分を低減することがで
き、画像信号のSN比を確実に向上することができる。
【0045】なお、本実施形態では、撮像装置20に光
源制御部26および光源28が含まれているが、これら
の光源制御部26および光源28については、レジスト
の露光時にも用いられるため、駆動制御部30によって
発光タイミング信号が取得できるのであれば、撮像装置
20の構成に含めなくてもよい。 (第二の実施形態)図9は、請求項4および5に記載の
発明に対応した実施形態の機能ブロック図である。
源制御部26および光源28が含まれているが、これら
の光源制御部26および光源28については、レジスト
の露光時にも用いられるため、駆動制御部30によって
発光タイミング信号が取得できるのであれば、撮像装置
20の構成に含めなくてもよい。 (第二の実施形態)図9は、請求項4および5に記載の
発明に対応した実施形態の機能ブロック図である。
【0046】図において、撮像装置70は、サンプリン
グ用ハーフミラー72、ハーフミラー74、レンズ7
6、固体撮像素子78および駆動制御部80によって構
成される。このような撮像装置70は、光源82および
光源制御部84を含むステッパ内に設けられ、アライメ
ント時に、レティクルもしくはウェハ上のアライメント
用マークの撮影を行うものする。
グ用ハーフミラー72、ハーフミラー74、レンズ7
6、固体撮像素子78および駆動制御部80によって構
成される。このような撮像装置70は、光源82および
光源制御部84を含むステッパ内に設けられ、アライメ
ント時に、レティクルもしくはウェハ上のアライメント
用マークの撮影を行うものする。
【0047】ここで、光源82から照射された光は、サ
ンプリング用ハーフミラー72およびハーフミラー74
を介してアライメント用マークに到達し、アライメント
用マークからの反射光は、ハーフミラー74を介してレ
ンズ76に到達する。また、サンプリング用ハーフミラ
ー72を介して分岐した光は、駆動制御部80に到達す
る。
ンプリング用ハーフミラー72およびハーフミラー74
を介してアライメント用マークに到達し、アライメント
用マークからの反射光は、ハーフミラー74を介してレ
ンズ76に到達する。また、サンプリング用ハーフミラ
ー72を介して分岐した光は、駆動制御部80に到達す
る。
【0048】また、固体撮像素子78は、レンズ76を
介して得られるアライメント用マークの光学像が結像す
る位置に配される。駆動制御部80は複数の出力端を有
し、これらの出力端から出力されるパルスは後述する固
体撮像素子78内の各部に供給される。図10は、請求
項4および5に記載の発明に対応した固体撮像素子の構
成を示す図である。
介して得られるアライメント用マークの光学像が結像す
る位置に配される。駆動制御部80は複数の出力端を有
し、これらの出力端から出力されるパルスは後述する固
体撮像素子78内の各部に供給される。図10は、請求
項4および5に記載の発明に対応した固体撮像素子の構
成を示す図である。
【0049】図において、複数の受光部90は、ライン
状に配される。各受光部90は2つの出力端を有し、一
方の出力端はトランスファゲート92を介してCCD9
4に接続され、他方の出力端はリセットゲート96を介
してリセットドレイン98に接続される。また、CCD
94の出力端は、出力アンプ100に接続される。とこ
ろで、本実施形態では、図9に示す駆動制御部80の出
力端からトランスファパルス、駆動パルスおよびリセッ
トパルスが出力される。これらのパルスは、図10に示
すトランスファゲート92、CCD94およびリセット
ゲート96に供給される。
状に配される。各受光部90は2つの出力端を有し、一
方の出力端はトランスファゲート92を介してCCD9
4に接続され、他方の出力端はリセットゲート96を介
してリセットドレイン98に接続される。また、CCD
94の出力端は、出力アンプ100に接続される。とこ
ろで、本実施形態では、図9に示す駆動制御部80の出
力端からトランスファパルス、駆動パルスおよびリセッ
トパルスが出力される。これらのパルスは、図10に示
すトランスファゲート92、CCD94およびリセット
ゲート96に供給される。
【0050】なお、請求項4および5に記載の発明と本
実施形態との対応関係については、撮像手段10は固体
撮像素子78に対応する。特に、撮像手段10に設けら
れた受光部は図10に示す受光部90に対応し、排出部
はリセットゲート96およびリセットドレイン98とに
対応する。照明手段12および光源Bは光源82に対応
し、画像走査手段14は駆動制御部80の「トランスフ
ァパルスおよび駆動パルスの発生を制御する機能」に対
応し、排出手段16は駆動制御部80の「リセットパル
スの発生を制御する機能」に対応し、被写体Aはアライ
メント用マークに対応する。
実施形態との対応関係については、撮像手段10は固体
撮像素子78に対応する。特に、撮像手段10に設けら
れた受光部は図10に示す受光部90に対応し、排出部
はリセットゲート96およびリセットドレイン98とに
対応する。照明手段12および光源Bは光源82に対応
し、画像走査手段14は駆動制御部80の「トランスフ
ァパルスおよび駆動パルスの発生を制御する機能」に対
応し、排出手段16は駆動制御部80の「リセットパル
スの発生を制御する機能」に対応し、被写体Aはアライ
メント用マークに対応する。
【0051】以下、図9および10を参照して請求項4
および5に記載の発明に対応した実施形態の動作を説明
する。光源制御部84は、上述した実施形態と同様に、
周期T毎に発光タイミング信号を光源82に与える。光
源82は、光源制御部84から発光タイミング信号が与
えられると、上述した実施形態と同様に、発光期間t1
と発光休止期間t2とを繰り返してアライメント用マー
クを周期Tで間欠的に照明する。
および5に記載の発明に対応した実施形態の動作を説明
する。光源制御部84は、上述した実施形態と同様に、
周期T毎に発光タイミング信号を光源82に与える。光
源82は、光源制御部84から発光タイミング信号が与
えられると、上述した実施形態と同様に、発光期間t1
と発光休止期間t2とを繰り返してアライメント用マー
クを周期Tで間欠的に照明する。
【0052】このような光源82からの光によって生成
されたアライメント用マークの光学像は、レンズ76お
よびハーフミラー74を介して固体撮像素子78に結像
する。固体撮像素子78では、受光部90で光電変換が
行われ、光学像に応じて信号電荷が生成される。一方、
光源82から照射された光は、上述したようにサンプリ
ング用ハーフミラー72を介して分岐して駆動制御部8
0に到達する。
されたアライメント用マークの光学像は、レンズ76お
よびハーフミラー74を介して固体撮像素子78に結像
する。固体撮像素子78では、受光部90で光電変換が
行われ、光学像に応じて信号電荷が生成される。一方、
光源82から照射された光は、上述したようにサンプリ
ング用ハーフミラー72を介して分岐して駆動制御部8
0に到達する。
【0053】駆動制御部80は、このようにして光が到
達してから数nsec遅延した時点(発光期間t1が終
了した時点)で、トランスファパルスを発生する。固体
撮像素子78では、トランスファパルスの立ち上がりの
時点で、信号電荷がトランスファゲート92を介してC
CD94に読み出される。
達してから数nsec遅延した時点(発光期間t1が終
了した時点)で、トランスファパルスを発生する。固体
撮像素子78では、トランスファパルスの立ち上がりの
時点で、信号電荷がトランスファゲート92を介してC
CD94に読み出される。
【0054】このようにしてCCD94に読み出された
信号電荷は、駆動制御部80から供給される駆動パルス
に基づいて、出力アンプ100方向に転送されて画像信
号として出力される。ところで、受光部90では、発光
休止期間t2であっても、暗電流などのノイズによって
不要電荷が生成される。
信号電荷は、駆動制御部80から供給される駆動パルス
に基づいて、出力アンプ100方向に転送されて画像信
号として出力される。ところで、受光部90では、発光
休止期間t2であっても、暗電流などのノイズによって
不要電荷が生成される。
【0055】駆動制御部80は、周期Tに基づき、サン
プリング用ハーフミラー72を介して光が再び到達する
時点を予測し、その時点から不要電荷の読み出しに要す
る時間t3(ここでは、数nsecとする。)だけ先行
する時点で、リセットパルスを発生する。固体撮像素子
78では、リセットパルスの立ち上がりの時点で、受光
部90からリセットゲート96を介して不要電荷が読み
出され、発光期間t1が終了するまでに、リセットドレ
イン98によって排出される。
プリング用ハーフミラー72を介して光が再び到達する
時点を予測し、その時点から不要電荷の読み出しに要す
る時間t3(ここでは、数nsecとする。)だけ先行
する時点で、リセットパルスを発生する。固体撮像素子
78では、リセットパルスの立ち上がりの時点で、受光
部90からリセットゲート96を介して不要電荷が読み
出され、発光期間t1が終了するまでに、リセットドレ
イン98によって排出される。
【0056】すなわち、本実施形態では、光源82の発
光に先行し、受光部90の不要電荷が読み出されるた
め、信号電荷に重畳される不要電荷の量を確実に低減す
ることができる。したがって、画像信号のノイズ成分を
低減することができ、画像信号のSN比を確実に向上す
ることができる。
光に先行し、受光部90の不要電荷が読み出されるた
め、信号電荷に重畳される不要電荷の量を確実に低減す
ることができる。したがって、画像信号のノイズ成分を
低減することができ、画像信号のSN比を確実に向上す
ることができる。
【0057】また、本実施形態では、光源制御部84に
依存することなく発光の開始時点を予測することができ
るため、上述した実施形態と比較し、撮像装置としての
独立性が保持されステッパだけでなく他の装置への汎用
性が向上する。なお、本実施形態では、受光部90がラ
イン状に配された固体撮像素子78によってアライメン
ト用マークを撮像しているが、このような固体撮像素子
78を複数設けることによって2次元的にアライメント
用マークを撮像してもよい。
依存することなく発光の開始時点を予測することができ
るため、上述した実施形態と比較し、撮像装置としての
独立性が保持されステッパだけでなく他の装置への汎用
性が向上する。なお、本実施形態では、受光部90がラ
イン状に配された固体撮像素子78によってアライメン
ト用マークを撮像しているが、このような固体撮像素子
78を複数設けることによって2次元的にアライメント
用マークを撮像してもよい。
【0058】(第三の実施形態)図11は、請求項4お
よび7に記載の発明に対応した固体撮像素子の構成を示
す図である。図において、図6に示す固体撮像素子と機
能および構成が同じものについては、同じ符号を付与し
て示す。
よび7に記載の発明に対応した固体撮像素子の構成を示
す図である。図において、図6に示す固体撮像素子と機
能および構成が同じものについては、同じ符号を付与し
て示す。
【0059】なお、本実施形態の固体撮像素子と図6に
示す固体撮像素子との構成の相違点は、垂直CCD44
が2つの出力端を有し、一方の出力端がリセットゲート
102を介してリセットドレイン104に接続された点
である。また、本実施形態の特徴は、駆動制御部80の
制御方法および固体撮像素子の構成にあり、他のハード
ウエアの構成については、図9に示す実施形態の機能ブ
ロック図と同じであるから、ここでは、図示を省略す
る。
示す固体撮像素子との構成の相違点は、垂直CCD44
が2つの出力端を有し、一方の出力端がリセットゲート
102を介してリセットドレイン104に接続された点
である。また、本実施形態の特徴は、駆動制御部80の
制御方法および固体撮像素子の構成にあり、他のハード
ウエアの構成については、図9に示す実施形態の機能ブ
ロック図と同じであるから、ここでは、図示を省略す
る。
【0060】また、本実施形態では、駆動制御部80の
出力端からトランスファパルス、垂直駆動パルス、水平
駆動パルスおよびリセットパルスが出力される。これら
のパルスは、トランスファゲート42、垂直CCD4
4、水平CCD46およびリセットゲート102に供給
される。さらに、請求項4および7に記載の発明と本実
施形態との対応関係については、撮像手段10は図9に
示す固体撮像素子78に対応する。特に、撮像手段10
に設けられた受光部は受光部40に対応し、転送路は図
9に示す垂直CCD44および水平CCD46に対応す
る。照明手段12および光源Bは図9に示す光源82に
対応し、画像走査手段14は図9に示す駆動制御部80
の「画像信号の生成にかかわるトランスファパルス、垂
直駆動パルスおよび水平駆動パルスの発生を制御する機
能」に対応し、被写体Aは、図9に示すアライメント用
マークに対応する。また、排出手段16は、図9に示す
駆動制御部80の「不要電荷の排出にかかわるトランス
ファパルス、垂直駆動パルスおよびリセットパルスの発
生を制御する機能」とリセットゲート102およびリセ
ットドレイン104とに対応する。
出力端からトランスファパルス、垂直駆動パルス、水平
駆動パルスおよびリセットパルスが出力される。これら
のパルスは、トランスファゲート42、垂直CCD4
4、水平CCD46およびリセットゲート102に供給
される。さらに、請求項4および7に記載の発明と本実
施形態との対応関係については、撮像手段10は図9に
示す固体撮像素子78に対応する。特に、撮像手段10
に設けられた受光部は受光部40に対応し、転送路は図
9に示す垂直CCD44および水平CCD46に対応す
る。照明手段12および光源Bは図9に示す光源82に
対応し、画像走査手段14は図9に示す駆動制御部80
の「画像信号の生成にかかわるトランスファパルス、垂
直駆動パルスおよび水平駆動パルスの発生を制御する機
能」に対応し、被写体Aは、図9に示すアライメント用
マークに対応する。また、排出手段16は、図9に示す
駆動制御部80の「不要電荷の排出にかかわるトランス
ファパルス、垂直駆動パルスおよびリセットパルスの発
生を制御する機能」とリセットゲート102およびリセ
ットドレイン104とに対応する。
【0061】以下、図9および11を参照して請求項4
および7に記載の発明に対応した実施形態の動作を説明
する。光源制御部84は、上述した実施形態と同様に、
周期T毎に発光タイミング信号を光源82に与える。光
源82は、光源制御部84から発光タイミング信号が与
えられると、上述した実施形態と同様に、発光期間t1
と発光休止期間t2とを繰り返してアライメント用マー
クを周期Tで間欠的に照明する。
および7に記載の発明に対応した実施形態の動作を説明
する。光源制御部84は、上述した実施形態と同様に、
周期T毎に発光タイミング信号を光源82に与える。光
源82は、光源制御部84から発光タイミング信号が与
えられると、上述した実施形態と同様に、発光期間t1
と発光休止期間t2とを繰り返してアライメント用マー
クを周期Tで間欠的に照明する。
【0062】また、固体撮像素子78では、上述した実
施形態と同様に、光源82からの光によって生成された
アライメント用マークの光学像が結像し、受光部40で
信号電荷が生成される。駆動制御部80は、上述した実
施形態と同様に、サンプリング用ハーフミラー72を介
して光が到達すると、その光が到達した時点から数ns
ec遅延した時点(発光期間t1が終了した時点)で、
トランスファパルスを発生する。
施形態と同様に、光源82からの光によって生成された
アライメント用マークの光学像が結像し、受光部40で
信号電荷が生成される。駆動制御部80は、上述した実
施形態と同様に、サンプリング用ハーフミラー72を介
して光が到達すると、その光が到達した時点から数ns
ec遅延した時点(発光期間t1が終了した時点)で、
トランスファパルスを発生する。
【0063】固体撮像素子78では、トランスファパル
スの立ち上がりの時点で、信号電荷がトランスファゲー
ト42を介して垂直CCD44に読み出される。このよ
うにして垂直CCD44に読み出された信号電荷は、駆
動制御部80から供給される垂直駆動パルスに基づい
て、水平CCD46に転送される。また、水平CCD4
6に転送された信号電荷は、駆動制御部80から供給さ
れる水平駆動パルスに基づいて、出力アンプ48方向に
転送されて画像信号として出力される。
スの立ち上がりの時点で、信号電荷がトランスファゲー
ト42を介して垂直CCD44に読み出される。このよ
うにして垂直CCD44に読み出された信号電荷は、駆
動制御部80から供給される垂直駆動パルスに基づい
て、水平CCD46に転送される。また、水平CCD4
6に転送された信号電荷は、駆動制御部80から供給さ
れる水平駆動パルスに基づいて、出力アンプ48方向に
転送されて画像信号として出力される。
【0064】ところで、駆動制御部80は、上述した実
施形態と同様に、サンプリング用ハーフミラー72を介
して光が再び到達する時点を予測する。また、駆動制御
部80は、このような時点から不要電荷の排出などに要
する時間t3(ここでは、数十nsecとする。)だけ
先行する時点で、トランスファパルスおよび逆方向の電
荷転送を指示する垂直駆動パルスを発生すると共に、リ
セットパルスを発生する。
施形態と同様に、サンプリング用ハーフミラー72を介
して光が再び到達する時点を予測する。また、駆動制御
部80は、このような時点から不要電荷の排出などに要
する時間t3(ここでは、数十nsecとする。)だけ
先行する時点で、トランスファパルスおよび逆方向の電
荷転送を指示する垂直駆動パルスを発生すると共に、リ
セットパルスを発生する。
【0065】このようなパルスによって、受光部40で
生成された不要電荷は、トランスファゲート42を介し
て垂直CCD44に読み出される。また、垂直CCD4
4に読み出された不要電荷は、発光期間t1が終了する
までに、リセットゲート102方向に転送され、リセッ
トゲート102を介してリセットドレイン104によっ
て排出される。
生成された不要電荷は、トランスファゲート42を介し
て垂直CCD44に読み出される。また、垂直CCD4
4に読み出された不要電荷は、発光期間t1が終了する
までに、リセットゲート102方向に転送され、リセッ
トゲート102を介してリセットドレイン104によっ
て排出される。
【0066】すなわち、本実施形態では、発光期間t1
に生成された信号電荷が受光部40から読み出されるま
でに、不要電荷の排出が完了するため、垂直CCD44
内で信号電荷に不要電荷が重畳されることがない。した
がって、画像信号のノイズ成分を低減することができ、
画像信号のSN比を確実に向上することができる。
に生成された信号電荷が受光部40から読み出されるま
でに、不要電荷の排出が完了するため、垂直CCD44
内で信号電荷に不要電荷が重畳されることがない。した
がって、画像信号のノイズ成分を低減することができ、
画像信号のSN比を確実に向上することができる。
【0067】なお、上述した各実施形態では、請求項5
ないし請求項7の何れか一項に記載の発明に対応した固
体撮像素子を介し、不要電荷を排出する動作を示した
が、本発明は、不要電荷の排出の方法に限定されず、如
何なる撮像素子が適用されてもよい。また、上述した各
実施形態では、撮像装置20、70がステッパに適用さ
れた場合の動作を説明したが、本発明に対応した撮像装
置は、ステッパに限らず、例えば、電子カメラに適用す
ることによって良好な画像信号を生成することも可能で
ある。
ないし請求項7の何れか一項に記載の発明に対応した固
体撮像素子を介し、不要電荷を排出する動作を示した
が、本発明は、不要電荷の排出の方法に限定されず、如
何なる撮像素子が適用されてもよい。また、上述した各
実施形態では、撮像装置20、70がステッパに適用さ
れた場合の動作を説明したが、本発明に対応した撮像装
置は、ステッパに限らず、例えば、電子カメラに適用す
ることによって良好な画像信号を生成することも可能で
ある。
【0068】
【発明の効果】上述したように請求項1に記載の発明で
は、発光が休止されている期間に生成された不要な信号
電荷については、画像信号のノイズ成分として重畳され
ることがないため、画像信号のSN比を確実に向上する
ことができる。また、請求項2に記載の発明では、照明
手段が発光する期間を規定する制御信号を画像走査手段
および排出手段に伝達することによって、発光が終了し
た直後のタイミングの検出および発光が開始される直前
のタイミングの検出を容易に、かつ確実に行うことがで
きる。
は、発光が休止されている期間に生成された不要な信号
電荷については、画像信号のノイズ成分として重畳され
ることがないため、画像信号のSN比を確実に向上する
ことができる。また、請求項2に記載の発明では、照明
手段が発光する期間を規定する制御信号を画像走査手段
および排出手段に伝達することによって、発光が終了し
た直後のタイミングの検出および発光が開始される直前
のタイミングの検出を容易に、かつ確実に行うことがで
きる。
【0069】さらに、請求項3および請求項4に記載の
発明では、光源Bが外部に設けられている場合であって
も、発光が休止されている期間を確実に認識することが
でき、このような期間に生成された不要な信号電荷が画
像信号のノイズ成分として重畳されることがなく、画像
信号のSN比を確実に向上することができる。また、請
求項5および請求項6に記載の発明では、不要な信号電
荷を排出するタイミングを発光が開始されるタイミング
に近づけることができるため、発光が開始される直前に
生成された信号電荷についても、確実に排出することが
できる。
発明では、光源Bが外部に設けられている場合であって
も、発光が休止されている期間を確実に認識することが
でき、このような期間に生成された不要な信号電荷が画
像信号のノイズ成分として重畳されることがなく、画像
信号のSN比を確実に向上することができる。また、請
求項5および請求項6に記載の発明では、不要な信号電
荷を排出するタイミングを発光が開始されるタイミング
に近づけることができるため、発光が開始される直前に
生成された信号電荷についても、確実に排出することが
できる。
【0070】さらに、請求項7に記載の発明では、遮光
領域の有無にかかわらず、発光が休止されている期間
に、ノイズによって転送路で生成された不要な信号電荷
についても、確実に排出することができる。したがっ
て、これらの発明が適用された撮像装置では、冷却装置
などを付加することなく暗電流などによるノイズを確実
に低減することができるため、小型軽量化および低廉化
をはかりつつ、良質の画像信号を生成することができ
る。また、このような撮像装置が採用されたステッパで
は、アライメントの高速化および信頼性の向上をはかる
ことができる。
領域の有無にかかわらず、発光が休止されている期間
に、ノイズによって転送路で生成された不要な信号電荷
についても、確実に排出することができる。したがっ
て、これらの発明が適用された撮像装置では、冷却装置
などを付加することなく暗電流などによるノイズを確実
に低減することができるため、小型軽量化および低廉化
をはかりつつ、良質の画像信号を生成することができ
る。また、このような撮像装置が採用されたステッパで
は、アライメントの高速化および信頼性の向上をはかる
ことができる。
【図1】請求項1、5〜7に記載の発明の原理ブロック
図である。
図である。
【図2】請求項2に記載の発明の原理ブロック図であ
る。
る。
【図3】請求項3に記載の発明の原理ブロック図であ
る。
る。
【図4】請求項4に記載の発明の原理ブロック図であ
る。
る。
【図5】請求項1〜3および6に記載の発明に対応した
実施形態の機能ブロック図である。
実施形態の機能ブロック図である。
【図6】請求項1〜3および6に記載の発明に対応した
固体撮像素子の構成を示す図である。
固体撮像素子の構成を示す図である。
【図7】図6に示した固体撮像素子のX-X'線上の断面
図である。
図である。
【図8】光源の発光および固体撮像素子の動作を示すタ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
【図9】請求項4および5に記載の発明に対応した実施
形態の機能ブロック図である。
形態の機能ブロック図である。
【図10】請求項4および5に記載の発明に対応した固
体撮像素子の構成を示す図である。
体撮像素子の構成を示す図である。
【図11】請求項4および7に記載の発明に対応した固
体撮像素子の構成を示す図である。
体撮像素子の構成を示す図である。
10 撮像手段 12 照明手段 14 画像走査手段 16 排出手段 18 光源制御手段 20、70 撮像装置 22、78 固体撮像素子 24、76 レンズ 26、84 光源制御部 28、82、B 光源 30、80 駆動制御部 32、74 ハーフミラー 40、90 受光部 42、92 トランスファゲート 44 垂直CCD 46 水平CCD 48、100 出力アンプ 50 N型受光領域 52 N型シリコン基板 54 P型ウェル領域 56 トランスファゲート電極 58 絶縁膜 60 埋め込みチャネル領域 62 垂直CCD電極 64 チャネルストッパ 72 サンプリング用ハーフミラー 94 CCD 96、102 リセットゲート 98、104 リセットドレイン A 被写体
Claims (7)
- 【請求項1】 被写体の光学像を撮像して信号電荷を生
成する撮像手段と、 間欠的に発光して前記被写体を照明する照明手段と、 前記照明手段が発光を終了した直後に、前記撮像手段に
よって生成された信号電荷を走査して画像信号を生成す
る画像走査手段と、 前記照明手段が発光を開始する直前に、前記撮像手段に
よって生成された信号電荷を排出する排出手段とを備え
たことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の撮像装置において、 前記照明手段が発光する期間を規定する制御信号によっ
て該照明手段の発光のタイミングを制御する発光制御手
段を備え、 前記画像走査手段は、 前記制御信号を取得し、該制御信号に基づき前記照明手
段が発光を終了した直後のタイミングを検出して前記画
像信号を生成し、 前記排出手段は、 前記制御信号を取得し、該制御信号に基づき前記照明手
段が発光を開始する直前のタイミングを検出して前記信
号電荷を排出することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項3】 間欠的に発光する光源によって照明され
る被写体の光学像を撮像し、信号電荷を生成する撮像手
段と、 前記光源が発光する期間を規定する制御信号を取得して
該光源が発光を終了した直後のタイミングを検出し、前
記撮像手段によって生成された信号電荷を該タイミング
で走査して画像信号を生成する画像走査手段と、 前記制御信号を取得して前記光源が発光を開始する直前
のタイミングを検出し、前記撮像手段によって生成され
た信号電荷を該タイミングで排出する排出手段とを備え
たことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項4】 間欠的に発光する光源によって照明され
る被写体の光学像を撮像し、信号電荷を生成する撮像手
段と、 前記光源からの光を取得して該光源が発光を終了した直
後のタイミングを検出し、前記撮像手段によって生成さ
れた信号電荷を該タイミングで走査して画像信号を生成
する画像走査手段と、 前記光源からの光を取得して該光源が発光を開始する直
前のタイミングを検出し、前記撮像手段によって生成さ
れた信号電荷を該タイミングで排出する排出手段とを備
えたことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4の何れか一項に
記載の撮像装置において、 撮像手段は、 受光部と、該受光部に隣接した排出部とを備え、 前記排出手段は、 前記排出部を介して前記信号電荷を排出することを特徴
とする撮像装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項4の何れか一項に
記載の撮像装置において、 撮像手段は、 受光部と、該受光部の垂直方向に配された排出部とを備
え、 前記排出手段は、 前記排出部を介して前記信号電荷を排出することを特徴
とする撮像装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし請求項4の何れか一項に
記載の撮像装置において、 撮像手段は、 光学像の光電変換を行う受光部と、該受光部で行われる
光電変換によって得られる信号電荷を転送する転送路と
を備え、 前記画像走査手段は、 前記転送路を介して前記信号電荷を読み出して画像信号
を生成し、 前記排出手段は、 前記転送路の少なくとも一部を介して前記信号電荷を排
出することを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9155076A JPH114374A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9155076A JPH114374A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114374A true JPH114374A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15598138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9155076A Pending JPH114374A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH114374A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006190769A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Sony Corp | 固体撮像装置及びその製造方法 |
| JP2018195977A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | キヤノン株式会社 | 光電変換装置及び撮像システム |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP9155076A patent/JPH114374A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006190769A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-20 | Sony Corp | 固体撮像装置及びその製造方法 |
| JP2018195977A (ja) * | 2017-05-17 | 2018-12-06 | キヤノン株式会社 | 光電変換装置及び撮像システム |
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