JPH1142249A - 使い捨ておむつとその廃棄時の折り畳み固定方法 - Google Patents
使い捨ておむつとその廃棄時の折り畳み固定方法Info
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- JPH1142249A JPH1142249A JP9200340A JP20034097A JPH1142249A JP H1142249 A JPH1142249 A JP H1142249A JP 9200340 A JP9200340 A JP 9200340A JP 20034097 A JP20034097 A JP 20034097A JP H1142249 A JPH1142249 A JP H1142249A
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- A61F13/55105—Packaging before or after use packaging of diapers
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- Y10T24/27—Buckles, buttons, clasps, etc. including readily dissociable fastener having numerous, protruding, unitary filaments randomly interlocking with, and simultaneously moving towards, mating structure [e.g., hook-loop type fastener]
- Y10T24/2792—Buckles, buttons, clasps, etc. including readily dissociable fastener having numerous, protruding, unitary filaments randomly interlocking with, and simultaneously moving towards, mating structure [e.g., hook-loop type fastener] having mounting surface and filaments constructed from common piece of material
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Abstract
(57)【要約】
【課題】所要の係合力が確保され、しかも装脱操作が簡
単で且つ肌触りに優れ、更に加えて使用後の廃棄にあた
り、その折り畳み形態を崩すことなく、衛生的に取り扱
うことのできる構造をもつ使い捨ておむつと、その折り
畳み固定方法を提供する。 【解決手段】おむつ本体(1) の背部(20)から左右に延設
されて一方側の面ファスナー(50)とおむつ本体(1) の腹
部(10)の表面に配された他方側の面ファスナー(60)とを
有する使い捨ておむつにあって、前記面ファスナー(50,
60) の係合素子(52,62) のうち少なくともいずれかが水
溶性樹脂材料から構成される。背部(20)側のおむつ本体
(1) の略1/3 〜2/5 を内側に折り込んだあとで、前記腹
部(10)側に向けてロール状に巻き込み、そのロール状体
の左右両端から突出する前記一方側の面ファスナー(50)
及び他方側の面ファスナー(60)の係合素子(52)及び/ 又
は被係合素子(62)に水分を付与して、前記水溶性樹脂材
料を溶融させ、次いでロール状体の左右両端から突出す
る前記一方側の面ファスナー(50)を前記他方側の面ファ
スナー(60)に押し付けて接着固定させる。
単で且つ肌触りに優れ、更に加えて使用後の廃棄にあた
り、その折り畳み形態を崩すことなく、衛生的に取り扱
うことのできる構造をもつ使い捨ておむつと、その折り
畳み固定方法を提供する。 【解決手段】おむつ本体(1) の背部(20)から左右に延設
されて一方側の面ファスナー(50)とおむつ本体(1) の腹
部(10)の表面に配された他方側の面ファスナー(60)とを
有する使い捨ておむつにあって、前記面ファスナー(50,
60) の係合素子(52,62) のうち少なくともいずれかが水
溶性樹脂材料から構成される。背部(20)側のおむつ本体
(1) の略1/3 〜2/5 を内側に折り込んだあとで、前記腹
部(10)側に向けてロール状に巻き込み、そのロール状体
の左右両端から突出する前記一方側の面ファスナー(50)
及び他方側の面ファスナー(60)の係合素子(52)及び/ 又
は被係合素子(62)に水分を付与して、前記水溶性樹脂材
料を溶融させ、次いでロール状体の左右両端から突出す
る前記一方側の面ファスナー(50)を前記他方側の面ファ
スナー(60)に押し付けて接着固定させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種の使い捨ておむ
つとその廃棄時の折り畳み方法に関し、更に詳しくはお
むつ使用後の廃棄時における折り畳み形態をコンパクト
に固定させ得る構成を有する使い捨ておむつと廃棄時の
折り畳み固定方法に関する。
つとその廃棄時の折り畳み方法に関し、更に詳しくはお
むつ使用後の廃棄時における折り畳み形態をコンパクト
に固定させ得る構成を有する使い捨ておむつと廃棄時の
折り畳み固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、不織布や紙を主要な材料とする使
い捨て可能なおむつ製品が年齢を問わず幅広く使われる
ようになってきている。その代表的な製品に乳幼児用及
び病人用の紙おむつがある。この種のおむつ製品は、全
体として複合構造を備えており、表裏のシート材及び同
表裏シート材の間に配される液体吸収層から構成される
と共に、同おむつ製品を着用者に装脱するための脱着具
が取り付けられている。
い捨て可能なおむつ製品が年齢を問わず幅広く使われる
ようになってきている。その代表的な製品に乳幼児用及
び病人用の紙おむつがある。この種のおむつ製品は、全
体として複合構造を備えており、表裏のシート材及び同
表裏シート材の間に配される液体吸収層から構成される
と共に、同おむつ製品を着用者に装脱するための脱着具
が取り付けられている。
【0003】一方、これらの使い捨ておむつに対する使
用者の要望は、その液体吸収性、透気性、外部への漏液
防止性、肌触り等の本来製品自体に要求される機能の他
に、合理的な価格であり且つ構造が簡単なこと、装脱が
容易であること、使用時には容易に外れないこと、特に
排泄物を包んだ状態での廃棄時にコンパクトで且つ折り
畳んだのちに形態の崩れがなく衛生的に取り扱うことが
可能であることなど多様である。
用者の要望は、その液体吸収性、透気性、外部への漏液
防止性、肌触り等の本来製品自体に要求される機能の他
に、合理的な価格であり且つ構造が簡単なこと、装脱が
容易であること、使用時には容易に外れないこと、特に
排泄物を包んだ状態での廃棄時にコンパクトで且つ折り
畳んだのちに形態の崩れがなく衛生的に取り扱うことが
可能であることなど多様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のこの
種のおむつは使用後に廃棄するにあたっても単にまるめ
るに過ぎず、まるめたものが解けて排泄物がおむつから
漏洩したりする場合が多く、衛生的でなく、廃棄時にお
けるこうした取り扱いに対する配慮には全く欠けるもの
であった。
種のおむつは使用後に廃棄するにあたっても単にまるめ
るに過ぎず、まるめたものが解けて排泄物がおむつから
漏洩したりする場合が多く、衛生的でなく、廃棄時にお
けるこうした取り扱いに対する配慮には全く欠けるもの
であった。
【0005】本発明は、上述の課題を解決すべくなされ
たものであり、その具体的な目的は構造が簡単であり、
折り畳んだのちに、簡単な操作でその折り畳み形態が固
定される使い捨ておむつとその廃棄時の折り畳み固定方
法を提供することにある。
たものであり、その具体的な目的は構造が簡単であり、
折り畳んだのちに、簡単な操作でその折り畳み形態が固
定される使い捨ておむつとその廃棄時の折り畳み固定方
法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的は、本発明の
主要な構成である面ファスナーを有する使い捨ておむつ
であって、一方側の面ファスナー(例えば、雄面ファス
ナー)は基材の表面に多数の係合素子(例えば雄係合素
子)を有し、おむつ本体の背部から左右に延設されてな
り、他方側の面ファスナー(例えば、雌面ファスナー)
はおむつ本体の腹部の表面に配され、表面に前記係合素
子と係合する多数の被係合素子(例えばパイル状雌係合
素子)を有してなり、前記係合素子及び被係合素子の少
なくともいずれかが水溶性樹脂材料から構成されてなる
ことを特徴とすることによって達成される。なお、各基
材の同一表面に雄雌の係合素子が混在する面ファスナー
を使用する場合には、互いに係合する前記一方側及び他
方側の面ファスナーは同一構造を有することになる。
主要な構成である面ファスナーを有する使い捨ておむつ
であって、一方側の面ファスナー(例えば、雄面ファス
ナー)は基材の表面に多数の係合素子(例えば雄係合素
子)を有し、おむつ本体の背部から左右に延設されてな
り、他方側の面ファスナー(例えば、雌面ファスナー)
はおむつ本体の腹部の表面に配され、表面に前記係合素
子と係合する多数の被係合素子(例えばパイル状雌係合
素子)を有してなり、前記係合素子及び被係合素子の少
なくともいずれかが水溶性樹脂材料から構成されてなる
ことを特徴とすることによって達成される。なお、各基
材の同一表面に雄雌の係合素子が混在する面ファスナー
を使用する場合には、互いに係合する前記一方側及び他
方側の面ファスナーは同一構造を有することになる。
【0007】本発明の使い捨ておむつの被着操作は、従
来と格別異なるところはないが、前述のごとく構成され
た本発明の使い捨ておむつにあっては、同おむつを使用
後に廃棄するにあたり、極めてコンパクトに且つ安定し
た形態で、内部の排泄物を漏洩させることなく衛生的に
廃棄できる。
来と格別異なるところはないが、前述のごとく構成され
た本発明の使い捨ておむつにあっては、同おむつを使用
後に廃棄するにあたり、極めてコンパクトに且つ安定し
た形態で、内部の排泄物を漏洩させることなく衛生的に
廃棄できる。
【0008】すなわち、本発明の第1のおむつ折り畳み
方法によれば、前記背部側のおむつ本体の略1/3〜2
/5を内側に折り込み、その折り込み部を中心に前記腹
部側に向けてロール状に巻き込む。そして、そのロール
状体の左右両端から突出する前記雄面ファスナー及び同
雄面ファスナーに相対する雌面ファスナーの少なくとも
いずれかの係合素子に水分を付与して、前記水溶性樹脂
材料を溶融させる。その後で、ロール状体の左右両端か
ら突出する前記雄面ファスナーを前記雌面ファスナーに
押し付けて溶融状態にある係合素子を介して接着固定さ
せるため、形態崩れを起こすことがない。
方法によれば、前記背部側のおむつ本体の略1/3〜2
/5を内側に折り込み、その折り込み部を中心に前記腹
部側に向けてロール状に巻き込む。そして、そのロール
状体の左右両端から突出する前記雄面ファスナー及び同
雄面ファスナーに相対する雌面ファスナーの少なくとも
いずれかの係合素子に水分を付与して、前記水溶性樹脂
材料を溶融させる。その後で、ロール状体の左右両端か
ら突出する前記雄面ファスナーを前記雌面ファスナーに
押し付けて溶融状態にある係合素子を介して接着固定さ
せるため、形態崩れを起こすことがない。
【0009】また、本発明の第2のおむつ折り畳み方法
によれば、前記腹部側のおむつ本体の略1/3〜2/5
を内側に折り込み、その折り込み部を中心に前記背部側
に向けてロール状に巻き込む。そして、そのロール状体
の左右両端から突出する前記一方側の面ファスナーに水
分を付与して、前記水溶性樹脂材料を溶融させる。その
後、ロール状体の左右両端から突出する前記一方側の面
ファスナーを前記おむつ本体のバックシートの外表面に
押し付けて接着固定させるものである。
によれば、前記腹部側のおむつ本体の略1/3〜2/5
を内側に折り込み、その折り込み部を中心に前記背部側
に向けてロール状に巻き込む。そして、そのロール状体
の左右両端から突出する前記一方側の面ファスナーに水
分を付与して、前記水溶性樹脂材料を溶融させる。その
後、ロール状体の左右両端から突出する前記一方側の面
ファスナーを前記おむつ本体のバックシートの外表面に
押し付けて接着固定させるものである。
【0010】このときの折り畳み固定にあたり、ロール
状に巻き込むときの巻き込み回数は前記排泄物の量によ
って異なる。こうした場合に、通常のおむつにあっては
往々にして内部の排泄物が漏出ることがある。しかる
に、本発明のおむつでは雌面ファスナーを必要な幅と長
さをもって短冊状に配していることと、雄面ファスナー
が表裏両面に多数の係合素子を有するため、いかなる場
合にも雄面ファスナーを前記面ファスナーに押圧接合が
可能である。しかも、おむつ本体の上下左右の翼片によ
り、たとえ内部の排泄物が漏出防止テープ片を越えて漏
出ても、前記翼片がロール状本体の左右側部を閉塞する
ため、外部に漏出ることがなく、極めて清潔に処分され
る。
状に巻き込むときの巻き込み回数は前記排泄物の量によ
って異なる。こうした場合に、通常のおむつにあっては
往々にして内部の排泄物が漏出ることがある。しかる
に、本発明のおむつでは雌面ファスナーを必要な幅と長
さをもって短冊状に配していることと、雄面ファスナー
が表裏両面に多数の係合素子を有するため、いかなる場
合にも雄面ファスナーを前記面ファスナーに押圧接合が
可能である。しかも、おむつ本体の上下左右の翼片によ
り、たとえ内部の排泄物が漏出防止テープ片を越えて漏
出ても、前記翼片がロール状本体の左右側部を閉塞する
ため、外部に漏出ることがなく、極めて清潔に処分され
る。
【0011】前記雄係合素子は合成樹脂製の基材の表面
に一体成形されてなることが、経済性を考慮すると好ま
しいが、前記雄係合素子は織編物製の基材に一体に織編
成されたモノフィラメントにより構成することもでき
る。
に一体成形されてなることが、経済性を考慮すると好ま
しいが、前記雄係合素子は織編物製の基材に一体に織編
成されたモノフィラメントにより構成することもでき
る。
【0012】また、一方の雌面ファスナーにおけるパイ
ル状の雌係合素子は、通常、パイル織編物のパイルから
構成されるが、近年の微細な寸法からなる雄係合素子の
登場と経済性とを考慮すると、前記パイル状の雌係合素
子として不織布表面のパイルであっても、十分な係合力
が発揮できるため好ましい。ここで不織布の前記パイル
とは、繊維同士の交絡により形成され不織布表面に表出
したパイルに限らず、交絡繊維間の空隙の大きい不織布
にあっては、不織布自体に形成される同空隙をも意味す
る。
ル状の雌係合素子は、通常、パイル織編物のパイルから
構成されるが、近年の微細な寸法からなる雄係合素子の
登場と経済性とを考慮すると、前記パイル状の雌係合素
子として不織布表面のパイルであっても、十分な係合力
が発揮できるため好ましい。ここで不織布の前記パイル
とは、繊維同士の交絡により形成され不織布表面に表出
したパイルに限らず、交絡繊維間の空隙の大きい不織布
にあっては、不織布自体に形成される同空隙をも意味す
る。
【0013】更に、本発明にあって、基材の同一表上に
雄係合素子と雌係合素子とが混在する構造の面ファスナ
ーを使用する場合には、上記一方側及び他方側の面ファ
スナーとして同一構造の混在型面ファスナーを使用する
ことができる。
雄係合素子と雌係合素子とが混在する構造の面ファスナ
ーを使用する場合には、上記一方側及び他方側の面ファ
スナーとして同一構造の混在型面ファスナーを使用する
ことができる。
【0014】更に、本発明にあっては前記雄雌面ファス
ナーの少なくともいずれかの基材をも水溶性樹脂材料に
より構成することもでき、或いはおむつ本体の少なくと
も一部の構成部材が水溶性樹脂材料から構成するように
してもよい。特に、前者の構成を採用する場合には、お
むつを直接便器内に廃棄して水洗で流すことも可能にな
る。
ナーの少なくともいずれかの基材をも水溶性樹脂材料に
より構成することもでき、或いはおむつ本体の少なくと
も一部の構成部材が水溶性樹脂材料から構成するように
してもよい。特に、前者の構成を採用する場合には、お
むつを直接便器内に廃棄して水洗で流すことも可能にな
る。
【0015】
【実施の形態】以下、本発明の最も好適な実施形態を添
付図面に従って具体的に説明する。図1は本発明の代表
的な実施例である乳幼児用紙おむつの着用前の形態を示
す斜視図であり、図2は同おむつの廃棄時の形態を示す
斜視図である。本実施例における乳幼児用紙おむつは、
当業者にとって通常なされる設計変更の範囲内において
当然に成人用の使い捨ておむつにも適用が可能であるこ
とは以下の説明から理解できる。
付図面に従って具体的に説明する。図1は本発明の代表
的な実施例である乳幼児用紙おむつの着用前の形態を示
す斜視図であり、図2は同おむつの廃棄時の形態を示す
斜視図である。本実施例における乳幼児用紙おむつは、
当業者にとって通常なされる設計変更の範囲内において
当然に成人用の使い捨ておむつにも適用が可能であるこ
とは以下の説明から理解できる。
【0016】一般的な上記おむつ本体1の構造は、腹部
10、背部20及び股部30を備えており、全体が着用
時に外側に面するバックシート2と同じく着用時に肌側
に面するトップシート3と、前記バックシート2及びト
ップシート3の間に積層配設される図示せぬ液体吸収体
とから構成されている。前記バックシート2及びトップ
シート3の全体形状はほぼ同一であって、その積層固定
時の全体形状は矩形状シートの長手方向の両端部からそ
れぞれ左右に延出する2組の第1翼片11と第2翼片2
1を有したほぼ横H字状をなしている。前記バックシー
ト2及びトップシート3の周縁部と前記第1及び第2翼
片11,21とを除くほぼ全面にわたってシート状に展
延されて前記液体吸収体が介装されている。そして、前
記バックシート2及びトップシート3の周縁部は接着剤
や高周波溶着などの適当な接合手段により接合一体化さ
れる。
10、背部20及び股部30を備えており、全体が着用
時に外側に面するバックシート2と同じく着用時に肌側
に面するトップシート3と、前記バックシート2及びト
ップシート3の間に積層配設される図示せぬ液体吸収体
とから構成されている。前記バックシート2及びトップ
シート3の全体形状はほぼ同一であって、その積層固定
時の全体形状は矩形状シートの長手方向の両端部からそ
れぞれ左右に延出する2組の第1翼片11と第2翼片2
1を有したほぼ横H字状をなしている。前記バックシー
ト2及びトップシート3の周縁部と前記第1及び第2翼
片11,21とを除くほぼ全面にわたってシート状に展
延されて前記液体吸収体が介装されている。そして、前
記バックシート2及びトップシート3の周縁部は接着剤
や高周波溶着などの適当な接合手段により接合一体化さ
れる。
【0017】上記バックシート2は防水性を有すること
が必要であり、ポリエチレンやポリオレフィン等の合成
樹脂製フィルムを直接使用することもできるが、好まし
くはその外側表面を通常の布帛のもつ感触であることが
望ましく、例えばフィルム文体に細かいエンボス加工が
なされ、或いは不織布の裏面に前記フィルムを積層して
一体化してもよい。このときの積層一体化手段として
は、多数の点状接合又はすじ状接合が好ましく、その接
合には接着剤、高周波溶着、加熱溶着等などの接合手段
が採用できる。そして、前記フィルムは防水性を有する
ことが必要であるが、更に加えて透気性を有することが
好ましい。
が必要であり、ポリエチレンやポリオレフィン等の合成
樹脂製フィルムを直接使用することもできるが、好まし
くはその外側表面を通常の布帛のもつ感触であることが
望ましく、例えばフィルム文体に細かいエンボス加工が
なされ、或いは不織布の裏面に前記フィルムを積層して
一体化してもよい。このときの積層一体化手段として
は、多数の点状接合又はすじ状接合が好ましく、その接
合には接着剤、高周波溶着、加熱溶着等などの接合手段
が採用できる。そして、前記フィルムは防水性を有する
ことが必要であるが、更に加えて透気性を有することが
好ましい。
【0018】上記トップシート3は親水性又は疎水性の
素材のいずれでもよいが、透水性が必要であり、経済性
等を考慮すると例えば合成繊維からなる不織布を使うこ
とが好ましい。その使用繊維としては、ポリエチレン系
繊維、ポリプロピレン系繊維、ポリエステル系繊維、ナ
イロン系繊維等の通常の合成繊維を採用できる。これら
の繊維材料からなるトップシート3は、更に伸縮性を付
与することも可能であり、例えば沸水収縮性の異なる2
種類の合成樹脂材料を接合状態で同時に紡糸した複合繊
維を沸水処理して、捲縮性を発現させてなる捲縮繊維か
ら不織布を製造する。この場合の製造は、例えば繊維に
集合体に同繊維より低い融点をもつ所定量の合成樹脂粉
末を均一に混合してウエブを形成し、これを前記合成樹
脂粉末の融点よりも高温で且つ前記繊維の融点より低い
温度で加熱し、前記合成樹脂粉粒を溶融させるとと共
に、毛細管現象を利用して繊維同士の交点部に集め、冷
却して繊維同士を接合して不織布を製造する。更に簡単
には、繊維ウエブに所定量の接着剤を均一に噴霧するだ
けでも充分に所望の不織布が得られる。この場合には、
当然に接着剤には適量の希釈剤が添加される。
素材のいずれでもよいが、透水性が必要であり、経済性
等を考慮すると例えば合成繊維からなる不織布を使うこ
とが好ましい。その使用繊維としては、ポリエチレン系
繊維、ポリプロピレン系繊維、ポリエステル系繊維、ナ
イロン系繊維等の通常の合成繊維を採用できる。これら
の繊維材料からなるトップシート3は、更に伸縮性を付
与することも可能であり、例えば沸水収縮性の異なる2
種類の合成樹脂材料を接合状態で同時に紡糸した複合繊
維を沸水処理して、捲縮性を発現させてなる捲縮繊維か
ら不織布を製造する。この場合の製造は、例えば繊維に
集合体に同繊維より低い融点をもつ所定量の合成樹脂粉
末を均一に混合してウエブを形成し、これを前記合成樹
脂粉末の融点よりも高温で且つ前記繊維の融点より低い
温度で加熱し、前記合成樹脂粉粒を溶融させるとと共
に、毛細管現象を利用して繊維同士の交点部に集め、冷
却して繊維同士を接合して不織布を製造する。更に簡単
には、繊維ウエブに所定量の接着剤を均一に噴霧するだ
けでも充分に所望の不織布が得られる。この場合には、
当然に接着剤には適量の希釈剤が添加される。
【0019】上記液体吸収体は、セルロース系繊維、ポ
リビニルアルコール等の親水性合成繊維からなる展延綿
や、同展延綿に吸水性のゲル状素材からなる粒状、ファ
イバー状の高吸水性素材を混合したものが使われる。前
記吸水性のゲル状素材としては、シリカゲルなどの無機
材料、クロスリンクポリマーなどの有機構成物が挙げら
れる。また液体吸収体は、保液性を確保すると共に前記
高吸水性素材を内部に安定して保持するため、薄膜状の
繊維ウエブを数層積層して構成されることが好ましい。
リビニルアルコール等の親水性合成繊維からなる展延綿
や、同展延綿に吸水性のゲル状素材からなる粒状、ファ
イバー状の高吸水性素材を混合したものが使われる。前
記吸水性のゲル状素材としては、シリカゲルなどの無機
材料、クロスリンクポリマーなどの有機構成物が挙げら
れる。また液体吸収体は、保液性を確保すると共に前記
高吸水性素材を内部に安定して保持するため、薄膜状の
繊維ウエブを数層積層して構成されることが好ましい。
【0020】さて、本実施例では以上の構成に加えて、
次に説明するような本発明の特徴部をなす主要な構成を
備えている。即ち、上記背部20の腰部締め付け部22
の左右端部から左右に延設された第2翼片21の先端部
に雄面ファスナー50が取り付けられると共に、腹部1
0の腰部締め付け部12のほぼ全長にわたって雌面ファ
スナー60が取り付けられている。
次に説明するような本発明の特徴部をなす主要な構成を
備えている。即ち、上記背部20の腰部締め付け部22
の左右端部から左右に延設された第2翼片21の先端部
に雄面ファスナー50が取り付けられると共に、腹部1
0の腰部締め付け部12のほぼ全長にわたって雌面ファ
スナー60が取り付けられている。
【0021】本実施例にあっては、前記雄面ファスナー
50として熱可塑性合成樹脂材料から一体的に成形され
た面ファスナーが採用されている。勿論、経済性が無視
できる場合には成形面ファスナーに代えて図4に示すよ
うな通常の繊維織物や編物に一体に織編成されたモノフ
ィラメントからなる雄の係合素子50を有する繊維製の
雄面ファスナーを採用することも可能である。成形によ
る前記雄面ファスナー50は、基材51の一表面に同一
のフック形状又はキノコ状などの形態をもつ多数の雄係
合素子52を有している。
50として熱可塑性合成樹脂材料から一体的に成形され
た面ファスナーが採用されている。勿論、経済性が無視
できる場合には成形面ファスナーに代えて図4に示すよ
うな通常の繊維織物や編物に一体に織編成されたモノフ
ィラメントからなる雄の係合素子50を有する繊維製の
雄面ファスナーを採用することも可能である。成形によ
る前記雄面ファスナー50は、基材51の一表面に同一
のフック形状又はキノコ状などの形態をもつ多数の雄係
合素子52を有している。
【0022】なお、前記雄面ファスナー50の成形にお
いて、基材51の表面にフック形状の雄係合素子52を
形成するとともに、同一基材51の裏面に図示せぬキノ
コ状の雄係合素子を同時に成形することも可能であり、
この場合には前記雄面ファスナー50は2枚の積層品か
ら構成されず、単一の成形品から構成されることにな
る。
いて、基材51の表面にフック形状の雄係合素子52を
形成するとともに、同一基材51の裏面に図示せぬキノ
コ状の雄係合素子を同時に成形することも可能であり、
この場合には前記雄面ファスナー50は2枚の積層品か
ら構成されず、単一の成形品から構成されることにな
る。
【0023】一方、上記腹部10の腰部締め付け部12
の略中央部に短冊状の雌面ファスナー60が取り付けら
れている。本実施例では、同雌面ファスナー60を短冊
状に別個に製作し、これを前記腰部締め付け部12の略
中央部に接着、溶着などによりおむつ本体1に一体に固
着させている。この雌面ファスナー60は一般的にはパ
イル織編物から構成されるが、相手方の雄面ファスナー
50の雄係合素子52が微細な形態である場合には、上
記バックシート2の少なくとも前記中央部を不織布で構
成しても十分な係合力が得られる。
の略中央部に短冊状の雌面ファスナー60が取り付けら
れている。本実施例では、同雌面ファスナー60を短冊
状に別個に製作し、これを前記腰部締め付け部12の略
中央部に接着、溶着などによりおむつ本体1に一体に固
着させている。この雌面ファスナー60は一般的にはパ
イル織編物から構成されるが、相手方の雄面ファスナー
50の雄係合素子52が微細な形態である場合には、上
記バックシート2の少なくとも前記中央部を不織布で構
成しても十分な係合力が得られる。
【0024】そして、本発明にとって最も重要な構成部
をなすのは、図3〜図5に示すごとく前記雄雌面ファス
ナー50,60の少なくともいずれかの係合素子52,
62を水溶性樹脂材料にて形成する点にある。この水溶
性樹脂材料は、水やアルコール水溶液などの適当な溶媒
を塗布したり、噴霧したりするだけで各種の構造材の被
接合面に接着する。その材質としては、水酸基、カルボ
キシル基、スルホン基などの親水基を有する水溶性であ
って、成形性や適度の柔軟性及び硬度を有するものであ
ればよく、例えばポリビニルアルコール、変成ポリビニ
ルアルコール、ポリアクリル酸、ポリエチレンオキサイ
ド、CMC、ガムなどが挙げられる。この場合、特に成
形性や水溶後の接着性能が発揮される点で、変成ポリビ
ニルアルコールが最も好ましい。
をなすのは、図3〜図5に示すごとく前記雄雌面ファス
ナー50,60の少なくともいずれかの係合素子52,
62を水溶性樹脂材料にて形成する点にある。この水溶
性樹脂材料は、水やアルコール水溶液などの適当な溶媒
を塗布したり、噴霧したりするだけで各種の構造材の被
接合面に接着する。その材質としては、水酸基、カルボ
キシル基、スルホン基などの親水基を有する水溶性であ
って、成形性や適度の柔軟性及び硬度を有するものであ
ればよく、例えばポリビニルアルコール、変成ポリビニ
ルアルコール、ポリアクリル酸、ポリエチレンオキサイ
ド、CMC、ガムなどが挙げられる。この場合、特に成
形性や水溶後の接着性能が発揮される点で、変成ポリビ
ニルアルコールが最も好ましい。
【0025】上述のように基材51と雄係合素子52と
を一体成形により、係合素子52のみを水溶性樹脂材料
で構成する場合には、例えば図6に示すように周面に多
数のフック成形用キャビティ41を有するシリンダ40
を一方向に回転させるとともに、その周面に向けて先ず
前記水溶性樹脂材料52aを溶融状態で押出機のダイ7
0の第1樹脂流路71から押出して、同樹脂材料52a
を前記フック成形用キャビティ41に充填させる。前記
第1樹脂流路71の押出口は前記シリンダ40の周面に
ほぼ密着状態としてある。また、前記ダイ70には前記
第1樹脂流路71の下方に第2樹脂流路72が形成され
ており、その第2樹脂流路72には、通常の例えばポリ
アミド系、ポリエステル系、ポリプロピレン系の合成樹
脂材料51aが溶融状態で押し出される。この第2樹脂
流路72の押出口は前記シリンダ40の周面と基材51
の予定する肉厚にほぼ等しい間隙を有して対設されてい
る。
を一体成形により、係合素子52のみを水溶性樹脂材料
で構成する場合には、例えば図6に示すように周面に多
数のフック成形用キャビティ41を有するシリンダ40
を一方向に回転させるとともに、その周面に向けて先ず
前記水溶性樹脂材料52aを溶融状態で押出機のダイ7
0の第1樹脂流路71から押出して、同樹脂材料52a
を前記フック成形用キャビティ41に充填させる。前記
第1樹脂流路71の押出口は前記シリンダ40の周面に
ほぼ密着状態としてある。また、前記ダイ70には前記
第1樹脂流路71の下方に第2樹脂流路72が形成され
ており、その第2樹脂流路72には、通常の例えばポリ
アミド系、ポリエステル系、ポリプロピレン系の合成樹
脂材料51aが溶融状態で押し出される。この第2樹脂
流路72の押出口は前記シリンダ40の周面と基材51
の予定する肉厚にほぼ等しい間隙を有して対設されてい
る。
【0026】いま、一方向に回転するシリンダ40の周
面に向けて第1及び第2樹脂流路71,72から同時に
2種類の上記溶融樹脂を押し出すと、第1樹脂流路71
から押し出される溶融状態にある水溶性樹脂材料52a
は直接フック成形用キャビティ41に充填され、順次シ
リンダ40の回転方向に移動する。この移動の途中で、
第2樹脂流路72から通常の樹脂材料51aが溶融状態
で押し出され、シリンダ40の周面との間の間隙を満た
しながら基材51が成形されるとともに前記キャビティ
41内の雄係合素子52であるフックと一体化する。そ
の後、シリンダ周面を略1/2随伴して周回し、この間
に適宜冷却手段により冷却されて基材51と雄係合素子
52とが一体成形された雄面ファスナー50はテークア
ップローラ73によりシリンダ40から引き取られる。
面に向けて第1及び第2樹脂流路71,72から同時に
2種類の上記溶融樹脂を押し出すと、第1樹脂流路71
から押し出される溶融状態にある水溶性樹脂材料52a
は直接フック成形用キャビティ41に充填され、順次シ
リンダ40の回転方向に移動する。この移動の途中で、
第2樹脂流路72から通常の樹脂材料51aが溶融状態
で押し出され、シリンダ40の周面との間の間隙を満た
しながら基材51が成形されるとともに前記キャビティ
41内の雄係合素子52であるフックと一体化する。そ
の後、シリンダ周面を略1/2随伴して周回し、この間
に適宜冷却手段により冷却されて基材51と雄係合素子
52とが一体成形された雄面ファスナー50はテークア
ップローラ73によりシリンダ40から引き取られる。
【0027】また、上述のように繊維製の雄面ファスナ
ー50を形成するには、雄係合素子52となるモノフィ
ラメントを水溶性樹脂材料で紡糸し、これを通常の製法
に従って一般の織編物に同時にパイル状に織込むか編込
んだあとで、その一部を切断し、その状態で熱セットし
て図4に示すようなフック状の係合素子を形成するか、
或いはその上端を切断したのちに、更にその上端を溶融
させて図示せぬキノコ状の係合素子を形成すればよい。
一方、図5に示すパイル織編物からなる雌面ファスナー
60のパイルを水溶性樹脂材料で構成する場合も前述と
同様に水溶性樹脂材料からなるマルチフィラメント又は
モノフィラメントを織編成時にパイル状に織編込むこと
で製造できるが、不織布にあっては表面に表出するパイ
ル繊維のみを水溶性樹脂材料とすることは技術的に極め
て難しいため、全体を水溶性樹脂材料で構成することが
好ましい。
ー50を形成するには、雄係合素子52となるモノフィ
ラメントを水溶性樹脂材料で紡糸し、これを通常の製法
に従って一般の織編物に同時にパイル状に織込むか編込
んだあとで、その一部を切断し、その状態で熱セットし
て図4に示すようなフック状の係合素子を形成するか、
或いはその上端を切断したのちに、更にその上端を溶融
させて図示せぬキノコ状の係合素子を形成すればよい。
一方、図5に示すパイル織編物からなる雌面ファスナー
60のパイルを水溶性樹脂材料で構成する場合も前述と
同様に水溶性樹脂材料からなるマルチフィラメント又は
モノフィラメントを織編成時にパイル状に織編込むこと
で製造できるが、不織布にあっては表面に表出するパイ
ル繊維のみを水溶性樹脂材料とすることは技術的に極め
て難しいため、全体を水溶性樹脂材料で構成することが
好ましい。
【0028】さて、以上のように構成された本実施例の
紙おむつの被着操作は、特に従来と変わるところがない
ため、その説明は省略するが、おむつ内に排泄がなされ
た後に同おむつを処分することは、色々な面から厄介で
ある。前述のごとく構成された本発明にあってはおむつ
を使用後に廃棄するにあたり、本発明の製品折り畳み方
法により極めてコンパクトに且つ安定した形態で、内部
の排泄物を漏洩させることなく衛生的に廃棄できる。
紙おむつの被着操作は、特に従来と変わるところがない
ため、その説明は省略するが、おむつ内に排泄がなされ
た後に同おむつを処分することは、色々な面から厄介で
ある。前述のごとく構成された本発明にあってはおむつ
を使用後に廃棄するにあたり、本発明の製品折り畳み方
法により極めてコンパクトに且つ安定した形態で、内部
の排泄物を漏洩させることなく衛生的に廃棄できる。
【0029】本発明の第1のおむつ製品折り畳み方法に
おける一実施例である紙おむつの折り畳み方法を図7に
従って説明する。図7の(a)〜(e)は同紙おむつの
折り畳み手順を示している。
おける一実施例である紙おむつの折り畳み方法を図7に
従って説明する。図7の(a)〜(e)は同紙おむつの
折り畳み手順を示している。
【0030】先ず、図7(a)に示すようにトップシー
ト面を上に向けて展開された紙おむつ本体1の背部20
を、同図(b)に示すように股部30の全面を覆うよう
にして上方に折返すと共に、腹部10の左右に延在する
第1翼片11を腹部10の中央に向けて折り返す。次い
で、同図(b)に示す前記背部20の折返し端縁を矢印
で示すように内側に巻き始め、同図(c)に示すように
同様の操作により数回巻き込んでロール状とする。この
とき、ロール状の紙おむつ本体1の左右両端からは同図
(d)に示すように一表面に多数の係合素子52を有す
る雄面ファスナー50が第2翼片21と共に延出してい
ると共に、腹部10の雌面ファスナー60を露出させて
ロール状本体表面に位置する。
ト面を上に向けて展開された紙おむつ本体1の背部20
を、同図(b)に示すように股部30の全面を覆うよう
にして上方に折返すと共に、腹部10の左右に延在する
第1翼片11を腹部10の中央に向けて折り返す。次い
で、同図(b)に示す前記背部20の折返し端縁を矢印
で示すように内側に巻き始め、同図(c)に示すように
同様の操作により数回巻き込んでロール状とする。この
とき、ロール状の紙おむつ本体1の左右両端からは同図
(d)に示すように一表面に多数の係合素子52を有す
る雄面ファスナー50が第2翼片21と共に延出してい
ると共に、腹部10の雌面ファスナー60を露出させて
ロール状本体表面に位置する。
【0031】ここで、一方又は双方が水溶性樹脂材料か
ら構成された係合素子52,62を有する前記雄雌面フ
ァスナー50,60のいずれかに水又はアルコール水溶
液を塗布又は噴霧する。この水分を付与すると、前記水
溶性樹脂材料により形成された部分が水に溶解して接着
性をもつようになる。
ら構成された係合素子52,62を有する前記雄雌面フ
ァスナー50,60のいずれかに水又はアルコール水溶
液を塗布又は噴霧する。この水分を付与すると、前記水
溶性樹脂材料により形成された部分が水に溶解して接着
性をもつようになる。
【0032】この状態で、左右の前記雄面ファスナー5
0を図7(d)に矢印で示すように本体側に折返し、雄
面ファスナー50と雌面ファスナー60の係合面を押圧
して接着固定させて、図2に示す固定形態となる。
0を図7(d)に矢印で示すように本体側に折返し、雄
面ファスナー50と雌面ファスナー60の係合面を押圧
して接着固定させて、図2に示す固定形態となる。
【0033】こうして、股部30の漏出防止テープ片5
の内部に排泄物が収容された紙おむつの場合にも、紙お
むつ本体1は上記折り畳み手順に従って折り畳まれる。
ただし、排泄物が存在するため、図6(c)に示すロー
ル状に巻き込むときの巻き込み回数は前記排泄物の量に
よって異なることになる。
の内部に排泄物が収容された紙おむつの場合にも、紙お
むつ本体1は上記折り畳み手順に従って折り畳まれる。
ただし、排泄物が存在するため、図6(c)に示すロー
ル状に巻き込むときの巻き込み回数は前記排泄物の量に
よって異なることになる。
【0034】しかして本発明にあっては、こうした場合
にも上述のように雄雌面ファスナー50,60が面接合
するため、通常は雄雌面ファスナー50,60同士の押
圧による接着固定が可能になる。しかも、上記第1及び
第2翼片11,21により、たとえ内部の排泄物が漏出
防止テープ片5を越えて漏れ出ても、前記第1及び第2
翼片11,21がロール状本体の左右側部を閉塞するた
め、外部に漏出ることがなく、極めて清潔に処分でき
る。
にも上述のように雄雌面ファスナー50,60が面接合
するため、通常は雄雌面ファスナー50,60同士の押
圧による接着固定が可能になる。しかも、上記第1及び
第2翼片11,21により、たとえ内部の排泄物が漏出
防止テープ片5を越えて漏れ出ても、前記第1及び第2
翼片11,21がロール状本体の左右側部を閉塞するた
め、外部に漏出ることがなく、極めて清潔に処分でき
る。
【0035】更に本発明にあっては、他の折り畳み固定
方法を採用することができる。ここでは図示を省略する
が、同折り畳み固定方法は図6とほぼ同様の手順による
が、折り畳みの始めがおむつ本体1の腹部10から折り
始める点が上記第1の折り畳み固定方法とは最も異なる
ところである。他の手順は第1の折り畳み固定手順に対
して腹部10と背部とが逆になる。従って、折り畳み固
定された形態は図8に示すようになる。
方法を採用することができる。ここでは図示を省略する
が、同折り畳み固定方法は図6とほぼ同様の手順による
が、折り畳みの始めがおむつ本体1の腹部10から折り
始める点が上記第1の折り畳み固定方法とは最も異なる
ところである。他の手順は第1の折り畳み固定手順に対
して腹部10と背部とが逆になる。従って、折り畳み固
定された形態は図8に示すようになる。
【0036】上述の説明は本発明の望ましい実施例に基
づいているが、本発明の使い捨ておむつにあっては上記
実施例のように係合素子のみを水溶性樹脂材料で構成す
る以外にも、例えば更に加えて基材自体をも水溶性樹脂
材料で構成することも可能であり、また同時におむつ本
体の構成部材の全て又は一部を水溶性樹脂材料で構成す
ること場合もあり、多様な変形が可能であることは勿論
であって、上記記載から自明あるいは当該技術分野にお
いて慣用されている各種の手段も当然に本発明に含まれ
る。
づいているが、本発明の使い捨ておむつにあっては上記
実施例のように係合素子のみを水溶性樹脂材料で構成す
る以外にも、例えば更に加えて基材自体をも水溶性樹脂
材料で構成することも可能であり、また同時におむつ本
体の構成部材の全て又は一部を水溶性樹脂材料で構成す
ること場合もあり、多様な変形が可能であることは勿論
であって、上記記載から自明あるいは当該技術分野にお
いて慣用されている各種の手段も当然に本発明に含まれ
る。
【0037】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係る使い捨ておむつにあっては、多数の係合素子を
有する一方側の面ファスナーと同面ファスナーに対応し
て設けられた他方側の面ファスナーとを採用しているた
め、そもそもがおむつの装脱操作が容易であることに加
えて、必要な係合力も確保できるものであるが、更に本
発明によれば前記面ファスナーの少なくとも係合素子及
び被係合素子の一方又は双方を水溶性樹脂材料により形
成していることにより、本発明による特有の折り畳み手
順に従って折り畳まれたときのおむつが、前記水溶性樹
脂材料により形成された係合素子及び被係合素子の何れ
かが水に溶解して接着剤として機能するため、特に使用
済みおむつの廃棄にあたり、その折り畳み形態が崩れ
ず、極めてコンパクトに且つ清潔に処分ができ、極めて
衛生的に且つ取扱いやすいものとなる。
明に係る使い捨ておむつにあっては、多数の係合素子を
有する一方側の面ファスナーと同面ファスナーに対応し
て設けられた他方側の面ファスナーとを採用しているた
め、そもそもがおむつの装脱操作が容易であることに加
えて、必要な係合力も確保できるものであるが、更に本
発明によれば前記面ファスナーの少なくとも係合素子及
び被係合素子の一方又は双方を水溶性樹脂材料により形
成していることにより、本発明による特有の折り畳み手
順に従って折り畳まれたときのおむつが、前記水溶性樹
脂材料により形成された係合素子及び被係合素子の何れ
かが水に溶解して接着剤として機能するため、特に使用
済みおむつの廃棄にあたり、その折り畳み形態が崩れ
ず、極めてコンパクトに且つ清潔に処分ができ、極めて
衛生的に且つ取扱いやすいものとなる。
【図1】本発明の代表的な実施例を示す使い捨て紙おむ
つの未使用時の展開斜視図である。
つの未使用時の展開斜視図である。
【図2】同紙おむつの廃棄時の第1の折り畳み形態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】同紙おむつに適用される基材と係合素子とが一
体に成形された雄面ファスナーの一例を示す側面図であ
る。
体に成形された雄面ファスナーの一例を示す側面図であ
る。
【図4】同紙おむつの適用される繊維製の雄面ファスナ
ーの一例を示す側面図である。
ーの一例を示す側面図である。
【図5】同紙おむつに適用される繊維製の雌面ファスナ
ーの一形態を示す側面図である。
ーの一形態を示す側面図である。
【図6】前記雄面ファスナーの成形工程の一例を示す説
明図である。
明図である。
【図7】本発明の使い捨ておむつの折り畳み固定手順を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図8】本発明の第2の折り畳み固定形態を示す斜視図
である。
である。
1 おむつ本体 2 バックシート 3 トップシート 10 腹部 11 第1翼片 12 腰部引締め部 13 腹部側縁部 20 背部 21 第2翼片 22 腰部引締め部 30 股部 40 シリンダ 41 係合素子成形用キャビティ 50 雄面ファスナー 51 基材 51a 水溶性樹脂 52 雄係合素子 52a 熱可塑性合成樹脂 60 雌面ファスナー 61 基材 62 係合素子(パイル) 70 ダイ 71 第1樹脂流路 72 第2樹脂流路 73 テークアップローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // D04H 11/00 A41B 13/02 H
Claims (10)
- 【請求項1】 面ファスナーを有する使い捨ておむつで
あって、 前記一方の面ファスナー(50,60) は基材(51,62) の表面
に多数の係合素子(52,62) を有し、おむつ本体(1) の背
部(20)から左右に延設されてなり、 前記面ファスナー(50,60) と係合する他方の面ファスナ
ー(60,50) はおむつ本体(1) の腹部(10)の表面に配さ
れ、表面に多数の前記係合素子(52,62) と係合する被係
合素子(62,52) を有してなり、 前記係合素子(52,62) 及び被係合素子(62,52) の少なく
ともいずれかが水溶性樹脂材料から構成されてなること
を特徴とする使い捨ておむつ。 - 【請求項2】 前記一方側の面ファスナー(50) が雄係
合素子(52)を有する雄面ファスナーであり、前記他方側
の面ファスナー(60)が雌係合素子(62)を有する雌面ファ
スナーであり、前記雌係合素子(62)がパイル状をなして
なる請求項1記載の使い捨ておむつ。 - 【請求項3】 前記雄係合素子(52)は合成樹脂製の基材
(51) の表面に一体成形されてなる請求項2記載の使い
捨ておむつ。 - 【請求項4】 前記雄係合素子(52)は基材 (51) に一体
に織編成されたモノフィラメントからなる請求項2記載
の使い捨ておむつ。 - 【請求項5】 前記パイル状の雌係合素子がパイル織編
物のパイルからなる請求項2記載の使い捨ておむつ。 - 【請求項6】 前記パイル状の雌係合素子が不織布表面
のパイルからなる請求項2記載の使い捨ておむつ。 - 【請求項7】 前記雄雌面ファスナー(50,60) の少なく
ともいずれかの基材(51,60) が水溶性樹脂材料から構成
されてなる請求項2記載の使い捨ておむつ。 - 【請求項8】 前記おむつ本体(1) の少なくとも一部の
構成部材が水溶性樹脂材料からなる請求項1又は7記載
の使い捨ておむつ。 - 【請求項9】 請求項1〜7のいずれかに記載された使
い捨ておむつの廃棄時における折り畳み固定方法であっ
て、 前記背部(20)側のおむつ本体(1) の略1/3〜2/5を
内側に折り込むこと、 その折り込み部を中心に前記腹部(10)側に向けてロール
状に巻き込むこと、 そのロール状体の左右両端から突出する前記一方側の面
ファスナー(50)及び同雄面ファスナー(50)に相対する他
方側の面ファスナー(60)の少なくともいずれかの係合素
子(52,62) に水分を付与して、前記水溶性樹脂材料を溶
融させること、 ロール状体の左右両端から突出する前記一方側の面ファ
スナー(50)を前記他方側の面ファスナー(60)に押し付け
て接着固定させること、の各操作を含んでなることを特
徴とする廃棄時における使い捨ておむつの折り畳み方
法。 - 【請求項10】請求項1〜7のいずれかに記載された使
い捨ておむつの廃棄時における折り畳み固定方法であっ
て、 前記腹部(10)側のおむつ本体(1) の略1/3〜2/5を
内側に折り込むこと、 その折り込み部を中心に前記背部(20)側に向けてロール
状に巻き込むこと、 そのロール状体の左右両端から突出する前記一方側の面
ファスナー(50)に水分を付与して、前記水溶性樹脂材料
を溶融させること、 ロール状体の左右両端から突出する前記一方側の面ファ
スナー(50)を前記おむつ本体(1) のバックシート(2) の
外表面に押し付けて接着固定させること、の各操作を含
んでなることを特徴とする廃棄時における使い捨ておむ
つの折り畳み方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9200340A JPH1142249A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 使い捨ておむつとその廃棄時の折り畳み固定方法 |
| EP98113053A EP0893114A3 (en) | 1997-07-25 | 1998-07-14 | Disposable diaper with disposal securing means |
| KR1019980029636A KR19990014097A (ko) | 1997-07-25 | 1998-07-23 | 일회용 기저귀 및 이를 폐기하기 위한 절첩 및 고정방법 |
| US09/122,084 US6063067A (en) | 1997-07-25 | 1998-07-24 | Disposable diaper and method of folding and fastening the same as waste |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9200340A JPH1142249A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 使い捨ておむつとその廃棄時の折り畳み固定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1142249A true JPH1142249A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16422669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9200340A Pending JPH1142249A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 使い捨ておむつとその廃棄時の折り畳み固定方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6063067A (ja) |
| EP (1) | EP0893114A3 (ja) |
| JP (1) | JPH1142249A (ja) |
| KR (1) | KR19990014097A (ja) |
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