JPH11352903A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPH11352903A JPH11352903A JP10163715A JP16371598A JPH11352903A JP H11352903 A JPH11352903 A JP H11352903A JP 10163715 A JP10163715 A JP 10163715A JP 16371598 A JP16371598 A JP 16371598A JP H11352903 A JPH11352903 A JP H11352903A
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大きな視野の明るい画像表示ができ小型化・
軽量化が容易な眼鏡型の画像表示装置を得る。 【解決手段】 シリコン製の可動ミラーで構成される光
スキャナ5と対物レンズ4とを眼鏡のつる9の一部に設
け、光を曲げるプリズム3、接眼レンズ2およびキュー
ブ型ビームスプリッタ1を眼鏡の前面部に設ける。この
ことにより、光スキャナ5から偏向走査される光ビーム
が、眼球6の瞳7に入射され、網膜8上に焦点を結んだ
画像が表示される。2個のキューブ型ビームスプリッタ
1の間隔を変える調整部をもつことにより、両目にそれ
ぞれ光ビームを導くことができ、見やすい画像表示装置
となる。また、対物レンズ4の焦点距離を接眼レンズ2
の焦点距離よりも大きくすることにより、大きな画像を
表示可能となる。
軽量化が容易な眼鏡型の画像表示装置を得る。 【解決手段】 シリコン製の可動ミラーで構成される光
スキャナ5と対物レンズ4とを眼鏡のつる9の一部に設
け、光を曲げるプリズム3、接眼レンズ2およびキュー
ブ型ビームスプリッタ1を眼鏡の前面部に設ける。この
ことにより、光スキャナ5から偏向走査される光ビーム
が、眼球6の瞳7に入射され、網膜8上に焦点を結んだ
画像が表示される。2個のキューブ型ビームスプリッタ
1の間隔を変える調整部をもつことにより、両目にそれ
ぞれ光ビームを導くことができ、見やすい画像表示装置
となる。また、対物レンズ4の焦点距離を接眼レンズ2
の焦点距離よりも大きくすることにより、大きな画像を
表示可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像表示装置に関
し、特に、眼鏡のように装着できる小型化、軽量化に適
した画像表示装置に関する。
し、特に、眼鏡のように装着できる小型化、軽量化に適
した画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像表示装置は、一般に映像信号
により変調されたレーザ光を水平走査および垂直走査
し、走査された光を投射光学系により眼の網膜上に結像
して映像を表示する。このような構成の画像表示装置が
種々提案されている。この方式は、光源から出射された
光が効率良く眼に入るため低消費電力の画像表示装置の
実現を可能にする特徴を持つものである。
により変調されたレーザ光を水平走査および垂直走査
し、走査された光を投射光学系により眼の網膜上に結像
して映像を表示する。このような構成の画像表示装置が
種々提案されている。この方式は、光源から出射された
光が効率良く眼に入るため低消費電力の画像表示装置の
実現を可能にする特徴を持つものである。
【0003】例えば、従来例1として、特開平4−10
0088号公報に記載の「直視型画像表示装置」には、
レーザ光を音響光学偏向器で横方向走査を行い、ガルバ
ノメトリックミラーで垂直方向の走査を行い、2枚のレ
ンズで結像系を構成した直視型画像表示装置が提案され
ている。しかし、本従来例1においては、音響光学偏向
器を用いているため装置全体の構成が大きくなるため、
小型化、軽量化には適さない。
0088号公報に記載の「直視型画像表示装置」には、
レーザ光を音響光学偏向器で横方向走査を行い、ガルバ
ノメトリックミラーで垂直方向の走査を行い、2枚のレ
ンズで結像系を構成した直視型画像表示装置が提案され
ている。しかし、本従来例1においては、音響光学偏向
器を用いているため装置全体の構成が大きくなるため、
小型化、軽量化には適さない。
【0004】従来例1の問題点を解消するものとして、
図9に示すような眼鏡に組み込まれた画像表示装置が提
案されている。本従来例2としての特開平6−1384
99号公報に記載の「直接網膜スキャン・ディスプレ
イ」には、図9に示された眼鏡のつるに設けられたスキ
ャナから出射された光を、眼鏡のレンズで反射させて見
る方式が提案されている。図9に示した画像表示装置
は、反射鏡101と、レーザ光線102と、スキャナ1
03と、ファイバ・リレー104と、レーザ光源105
と、フレーム106とを有して構成される。
図9に示すような眼鏡に組み込まれた画像表示装置が提
案されている。本従来例2としての特開平6−1384
99号公報に記載の「直接網膜スキャン・ディスプレ
イ」には、図9に示された眼鏡のつるに設けられたスキ
ャナから出射された光を、眼鏡のレンズで反射させて見
る方式が提案されている。図9に示した画像表示装置
は、反射鏡101と、レーザ光線102と、スキャナ1
03と、ファイバ・リレー104と、レーザ光源105
と、フレーム106とを有して構成される。
【0005】上記従来例2に示される画像表示装置の場
合、眼鏡に組み込むことはできるが、比較的大きな走
査、または偏向角が必要となる欠点がある。また、導波
路内での光の全反射による多重反射を用いているため、
最終的に回折素子により回折され、目に入る光とその前
に導波路内で反射される光が重ならないようにする必要
があるため、導波路の厚さを厚くする必要性が生じる。
合、眼鏡に組み込むことはできるが、比較的大きな走
査、または偏向角が必要となる欠点がある。また、導波
路内での光の全反射による多重反射を用いているため、
最終的に回折素子により回折され、目に入る光とその前
に導波路内で反射される光が重ならないようにする必要
があるため、導波路の厚さを厚くする必要性が生じる。
【0006】例えば、視野角30度で画像を表示するた
めには、回折光学素子202の径は、目から2cm離れ
た位置において約1cmとなり、隣りの反射光と重なら
ないためには、反射光の最終入射角が60度の場合、導
波路は約3mmの厚さが必要になる。このため、眼鏡の
レンズ部が重くなり、使用者に負担がかかるという問題
がある。
めには、回折光学素子202の径は、目から2cm離れ
た位置において約1cmとなり、隣りの反射光と重なら
ないためには、反射光の最終入射角が60度の場合、導
波路は約3mmの厚さが必要になる。このため、眼鏡の
レンズ部が重くなり、使用者に負担がかかるという問題
がある。
【0007】この欠点は、同じ出願人による後願の特開
平6−121257号公報で指摘しているように、光源
と網膜との間の移動距離のために生じる問題点である。
平6−121257号公報で指摘しているように、光源
と網膜との間の移動距離のために生じる問題点である。
【0008】この欠点を改良した従来例3としての特開
平6−121256号公報に記載の「プレーナ型撮像素
子、直接網膜走査表示装置および直接網膜走査表示形成
方法」においては、図10に示されるような、眼鏡のレ
ンズ部に光が内部で多重反射される導波路と回折素子が
設けられた眼鏡型の画像表示装置が提案されている。図
10に示した画像表示装置は、光学導波路201と、回
折光学素子202と、光学くさび203と、偏向系20
4と、レーザ/変調器205と、電子回路206とを有
して構成される。なお、符号207は目であり、符号2
08は目の回転軸を示すものである。
平6−121256号公報に記載の「プレーナ型撮像素
子、直接網膜走査表示装置および直接網膜走査表示形成
方法」においては、図10に示されるような、眼鏡のレ
ンズ部に光が内部で多重反射される導波路と回折素子が
設けられた眼鏡型の画像表示装置が提案されている。図
10に示した画像表示装置は、光学導波路201と、回
折光学素子202と、光学くさび203と、偏向系20
4と、レーザ/変調器205と、電子回路206とを有
して構成される。なお、符号207は目であり、符号2
08は目の回転軸を示すものである。
【0009】また、プロシーディング オブ エスピー
アイイー(No.2464、2頁〜13頁、1995
年)において、虚像型画像表示装置として、従来例4の
図11に示される光学系が提案されている。図11に示
した虚像型画像表示装置は、鏡301と、ビームスプリ
ッタ302と、スキャナ303とを有する。なお、符号
304は目である。この光学系は、従来の液晶型表示装
置に使用されているものと同様のものである。
アイイー(No.2464、2頁〜13頁、1995
年)において、虚像型画像表示装置として、従来例4の
図11に示される光学系が提案されている。図11に示
した虚像型画像表示装置は、鏡301と、ビームスプリ
ッタ302と、スキャナ303とを有する。なお、符号
304は目である。この光学系は、従来の液晶型表示装
置に使用されているものと同様のものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図11
に示される従来例4の虚像型画像表示装置は、曲面ミラ
ーとビームスプリッタが用いられるため装置が大きくな
り、また、光ビームが2度ビームスプリッタを透過して
目に到達するため、ビームスプリッタにより光が減少
し、効率よく使われないという問題点がある。
に示される従来例4の虚像型画像表示装置は、曲面ミラ
ーとビームスプリッタが用いられるため装置が大きくな
り、また、光ビームが2度ビームスプリッタを透過して
目に到達するため、ビームスプリッタにより光が減少
し、効率よく使われないという問題点がある。
【0011】さらに、従来例4の虚像型画像表示装置
は、片目に対し表示するものとして考えられているた
め、より見やすく、また立体表示も可能となる両目に対
する表示方法は考慮されていない。従って、両目に表示
する際に問題点となる左右の目の間隔が人により異なる
ことによる光路長の調整手段を持たないという問題点が
ある。
は、片目に対し表示するものとして考えられているた
め、より見やすく、また立体表示も可能となる両目に対
する表示方法は考慮されていない。従って、両目に表示
する際に問題点となる左右の目の間隔が人により異なる
ことによる光路長の調整手段を持たないという問題点が
ある。
【0012】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
ので、十分大きな視野を持つ明るい画像を容易に表示す
ることができ、かつレンズ部の重量を大きく増加せずに
軽量で、また、つる部に組み込まれる光偏向器も幅が1
cm以内で、眼鏡のように装着できる画像表示装置を提
案するもので、さらに、人の左右の目の間隔の違いに対
応でき、それぞれの人に対し見やすい表示や立体表示が
可能な画像表示装置を提供することを目的とする。
ので、十分大きな視野を持つ明るい画像を容易に表示す
ることができ、かつレンズ部の重量を大きく増加せずに
軽量で、また、つる部に組み込まれる光偏向器も幅が1
cm以内で、眼鏡のように装着できる画像表示装置を提
案するもので、さらに、人の左右の目の間隔の違いに対
応でき、それぞれの人に対し見やすい表示や立体表示が
可能な画像表示装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、映像信号により変調される
光源から出射された光ビームが可動鏡により偏向走査さ
れ、投射光学系により目の網膜上に結像されて映像を表
示する虚像型の画像表示装置において、眼鏡のつるの一
部分に設けられた光源と可動鏡および投射光学系の一部
を形成する対物レンズと、眼鏡の前面部分に設けられた
投射光学系の他の部分を形成する接眼レンズとを備え、
投射光学系の光路を曲げる光学手段を有することを特徴
とする。
に、請求項1記載の発明は、映像信号により変調される
光源から出射された光ビームが可動鏡により偏向走査さ
れ、投射光学系により目の網膜上に結像されて映像を表
示する虚像型の画像表示装置において、眼鏡のつるの一
部分に設けられた光源と可動鏡および投射光学系の一部
を形成する対物レンズと、眼鏡の前面部分に設けられた
投射光学系の他の部分を形成する接眼レンズとを備え、
投射光学系の光路を曲げる光学手段を有することを特徴
とする。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、光学手段は、第1のプリズムと第2のプリ
ズム、またはミラーにより構成され、第1のプリズムま
たはミラーは、眼鏡のレンズ内でレンズとつるとが接続
される個所の近傍に設置され、第2のプリズムまたはミ
ラーは、眼鏡の前面部分内で瞳の前面に設置されて構成
されていることを特徴とする。
明において、光学手段は、第1のプリズムと第2のプリ
ズム、またはミラーにより構成され、第1のプリズムま
たはミラーは、眼鏡のレンズ内でレンズとつるとが接続
される個所の近傍に設置され、第2のプリズムまたはミ
ラーは、眼鏡の前面部分内で瞳の前面に設置されて構成
されていることを特徴とする。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、画像表示装置は、第2のプリズム
またはミラーの左右をそれぞれの目の位置に対応する位
置で調整可能とする位置調整手段を備え、位置調整手段
により第2のプリズムまたはミラーの位置調整の際に、
可動鏡と対物レンズとの光学距離が、対物レンズの焦点
距離と等しいか近傍であり、接眼レンズと瞳との光学距
離が、接眼レンズの焦点距離と等しいか近傍であり、対
物レンズと接眼レンズとの光学距離が、それぞれの焦点
距離の和に等しいか近傍である関係を保って構成されて
いることを特徴とする。
記載の発明において、画像表示装置は、第2のプリズム
またはミラーの左右をそれぞれの目の位置に対応する位
置で調整可能とする位置調整手段を備え、位置調整手段
により第2のプリズムまたはミラーの位置調整の際に、
可動鏡と対物レンズとの光学距離が、対物レンズの焦点
距離と等しいか近傍であり、接眼レンズと瞳との光学距
離が、接眼レンズの焦点距離と等しいか近傍であり、対
物レンズと接眼レンズとの光学距離が、それぞれの焦点
距離の和に等しいか近傍である関係を保って構成されて
いることを特徴とする。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、対物レンズの焦点距離は、接眼レンズの焦
点距離よりも大きいことを特徴とする。
明において、対物レンズの焦点距離は、接眼レンズの焦
点距離よりも大きいことを特徴とする。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項1から4の
いずれか1項に記載の発明において、ミラーは、可動可
能に構成され、2軸方向に回転振動する一つのシリコン
製ミラーまたは1軸方向に回転振動する二つのシリコン
製ミラーにより構成されていることを特徴とする。
いずれか1項に記載の発明において、ミラーは、可動可
能に構成され、2軸方向に回転振動する一つのシリコン
製ミラーまたは1軸方向に回転振動する二つのシリコン
製ミラーにより構成されていることを特徴とする。
【0018】請求項6記載の発明は、請求項1から4の
いずれか1項に記載の発明において、光源は、シリコン
基板上に形成された一端が共通で、他端がそれぞれ異な
る発振波長を持つ半導体レーザに結合された複数の光導
波路で形成されていることを特徴とする。
いずれか1項に記載の発明において、光源は、シリコン
基板上に形成された一端が共通で、他端がそれぞれ異な
る発振波長を持つ半導体レーザに結合された複数の光導
波路で形成されていることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
による画像表示装置の実施の形態を詳細に説明する。図
1〜図8を参照すると、本発明の画像表示装置の実施形
態が示されている。
による画像表示装置の実施の形態を詳細に説明する。図
1〜図8を参照すると、本発明の画像表示装置の実施形
態が示されている。
【0020】図1は、本発明の実施形態である画像表示
装置の基本構成を示す概略構成図である。図1に示した
画像表示装置は、2個のプリズムから構成されるキュー
ブ型ビームスプリッタ1と、2個の接眼レンズ2と、2
個のプリズム3と、2個の対物レンズ4と、2個の光源
と可動ミラーにより構成される光スキャナ5と、左右2
個の眼鏡のつる9とにより構成される。なお、図1にお
いて、人の眼球6、瞳7、網膜8を、上記の画像表示装
置との関連において示している。また、図2は、図1に
おける光ビームの経路を詳述したものであり、主に水平
方向のビームの経路を示している。なお、垂直方向に関
しても光ビームの集束は、水平方向と同様のものであ
る。
装置の基本構成を示す概略構成図である。図1に示した
画像表示装置は、2個のプリズムから構成されるキュー
ブ型ビームスプリッタ1と、2個の接眼レンズ2と、2
個のプリズム3と、2個の対物レンズ4と、2個の光源
と可動ミラーにより構成される光スキャナ5と、左右2
個の眼鏡のつる9とにより構成される。なお、図1にお
いて、人の眼球6、瞳7、網膜8を、上記の画像表示装
置との関連において示している。また、図2は、図1に
おける光ビームの経路を詳述したものであり、主に水平
方向のビームの経路を示している。なお、垂直方向に関
しても光ビームの集束は、水平方向と同様のものであ
る。
【0021】上記の各部により構成される本実施形態の
画像表示装置における動作例について説明する。光スキ
ャナ5より出射される光ビームは、水平方向および垂直
方向に高速で走査される。この光ビームは、対物レンズ
4により集光された後、プリズム3により反射され、眼
鏡の前面部分に沿って進み、接眼レンズ2とキューブ型
ビームスプリッタ1とにより光ビームとして眼球6の瞳
7に入射し、網膜8上に焦点を結ぶ。
画像表示装置における動作例について説明する。光スキ
ャナ5より出射される光ビームは、水平方向および垂直
方向に高速で走査される。この光ビームは、対物レンズ
4により集光された後、プリズム3により反射され、眼
鏡の前面部分に沿って進み、接眼レンズ2とキューブ型
ビームスプリッタ1とにより光ビームとして眼球6の瞳
7に入射し、網膜8上に焦点を結ぶ。
【0022】従って、光ビームの強度を映像信号により
変調し、光スキャナ5により映像信号と同期された走査
を行うことにより、左右両眼の網膜8上に画像が表示さ
れる。また、対物レンズ4の焦点距離を接眼レンズ2の
焦点距離よりも長くすることにより、瞳7に入射する光
ビームの振れ角を光スキャナ5における走査角度に比べ
大きくすることができ、光ビームの走査角度が小さくて
も大きな視野で画像を表示することができる。
変調し、光スキャナ5により映像信号と同期された走査
を行うことにより、左右両眼の網膜8上に画像が表示さ
れる。また、対物レンズ4の焦点距離を接眼レンズ2の
焦点距離よりも長くすることにより、瞳7に入射する光
ビームの振れ角を光スキャナ5における走査角度に比べ
大きくすることができ、光ビームの走査角度が小さくて
も大きな視野で画像を表示することができる。
【0023】本発明の第1の実施例として、図1の画像
表示装置において、対物レンズ4の焦点距離を6cm、
接眼レンズの焦点距離を2cmとすることにより、光ビ
ームの目から見た走査角度は3倍になる。これは、光ス
キャナ5により出射される光ビームの走査角度が10度
の場合、30度の視野角を持つ大きな画像を表示できる
ことに対応する。また、光学系は対物レンズ4とプリズ
ム3だけで構成され、プラスチック製にすることにより
小型、軽量な眼鏡型の画像表示装置が得られる。
表示装置において、対物レンズ4の焦点距離を6cm、
接眼レンズの焦点距離を2cmとすることにより、光ビ
ームの目から見た走査角度は3倍になる。これは、光ス
キャナ5により出射される光ビームの走査角度が10度
の場合、30度の視野角を持つ大きな画像を表示できる
ことに対応する。また、光学系は対物レンズ4とプリズ
ム3だけで構成され、プラスチック製にすることにより
小型、軽量な眼鏡型の画像表示装置が得られる。
【0024】図3は、図1に示した本発明の実施形態で
ある画像表示装置における光スキャナ5の構成例を示す
図である。図3に示した画像表示装置は、映像信号によ
り強度変調される可視光を出射する半導体レーザ14、
半導体レーザ14の光を平行あるいはそれに近い光ビー
ムにするためのコリメートレンズ10、光ビームを水平
方向・垂直方向に走査するための軸回りに回転振動する
可動ミラー11を有して構成される。なお、符号12お
よび13は、可動ミラーを支えるシリコン製のねじれ梁
を示している。このねじれ梁12、13の他端は図示し
ていないが、可動ミラー11およびねじれ梁12、13
と一体形成されたシリコン枠に接続されているものとす
る。
ある画像表示装置における光スキャナ5の構成例を示す
図である。図3に示した画像表示装置は、映像信号によ
り強度変調される可視光を出射する半導体レーザ14、
半導体レーザ14の光を平行あるいはそれに近い光ビー
ムにするためのコリメートレンズ10、光ビームを水平
方向・垂直方向に走査するための軸回りに回転振動する
可動ミラー11を有して構成される。なお、符号12お
よび13は、可動ミラーを支えるシリコン製のねじれ梁
を示している。このねじれ梁12、13の他端は図示し
ていないが、可動ミラー11およびねじれ梁12、13
と一体形成されたシリコン枠に接続されているものとす
る。
【0025】光ビームの径は、約1mmから5mm程度
に選ぶ。すると、図1に示すように可動ミラー11を含
む光スキャナ5の大きさは、約1cm以下となり、眼鏡
のつる9の部分に装着することができる。可動ミラー1
1およびそれを支えるねじれ梁12、13をシリコンで
一体化して構成することにより、シリコンの比重が約
2.33と小さく、欠陥も少ないので、軽くて強いミラ
ーが得られる。
に選ぶ。すると、図1に示すように可動ミラー11を含
む光スキャナ5の大きさは、約1cm以下となり、眼鏡
のつる9の部分に装着することができる。可動ミラー1
1およびそれを支えるねじれ梁12、13をシリコンで
一体化して構成することにより、シリコンの比重が約
2.33と小さく、欠陥も少ないので、軽くて強いミラ
ーが得られる。
【0026】例えば、水平方向の走査のためのシリコン
可動ミラーとして、表面が2mm角で厚さ50ミクロン
のシリコンミラーを、同じ厚さのシリコン製ねじれ梁で
支えることにより、共振周波数を水平走査の周波数、例
えば16kHzに設定できる。垂直方向の走査用シリコ
ンミラーも同様な構造で、水平走査用ミラーで反射され
た光ビームを走査するため、表面が縦2mm、横3mm
の大きさを持ち、厚さ500ミクロンのシリコンミラー
を厚さ50ミクロンのシリコン製ねじれ梁で支えること
により、共振周波数を垂直走査の周波数、例えば60H
zに設定できる。
可動ミラーとして、表面が2mm角で厚さ50ミクロン
のシリコンミラーを、同じ厚さのシリコン製ねじれ梁で
支えることにより、共振周波数を水平走査の周波数、例
えば16kHzに設定できる。垂直方向の走査用シリコ
ンミラーも同様な構造で、水平走査用ミラーで反射され
た光ビームを走査するため、表面が縦2mm、横3mm
の大きさを持ち、厚さ500ミクロンのシリコンミラー
を厚さ50ミクロンのシリコン製ねじれ梁で支えること
により、共振周波数を垂直走査の周波数、例えば60H
zに設定できる。
【0027】図4は、図1に示した本発明の実施形態で
ある画像表示装置における光スキャナ5の構成例を示す
第2の実施例である。図4に示した光スキャナ5は、映
像信号により強度変調される可視光を出射する半導体レ
ーザ14、コリメータレンズ10、可動ミラー11、ね
じれ梁12および13、可動ミラー11およびねじれ梁
12と一体形成されたシリコン製の中間支持部15によ
り構成される。この場合、可動ミラー11は2軸方向に
回転振動するため一枚で済み、図3に示された実施例と
同様に、約1cm以下となるため、眼鏡のつる9の部分
に装着することができる。
ある画像表示装置における光スキャナ5の構成例を示す
第2の実施例である。図4に示した光スキャナ5は、映
像信号により強度変調される可視光を出射する半導体レ
ーザ14、コリメータレンズ10、可動ミラー11、ね
じれ梁12および13、可動ミラー11およびねじれ梁
12と一体形成されたシリコン製の中間支持部15によ
り構成される。この場合、可動ミラー11は2軸方向に
回転振動するため一枚で済み、図3に示された実施例と
同様に、約1cm以下となるため、眼鏡のつる9の部分
に装着することができる。
【0028】図5は、光源の一実施例であり、シリコン
基板18、半導体レーザ16、光導波路17により構成
される。光導波路17は、シリコン基板18上に屈折率
の異なるガラスを成長およびエッチングすることにより
作製され、通信用光ファイバと同様な機能を有する。例
えば、高屈折率のガラスからなる中心部の断面の大きさ
が10ミクロン角で、低屈折率のガラスからなる周辺部
の厚さが15ミクロンとすることにより、シングルモー
ドでレーザ光を伝播でき、コリメータレンズにより平行
度の高い光ビームを発生することができる。また、光導
波路17の一端は、光の伝播する中心部が一本に融合さ
れている。
基板18、半導体レーザ16、光導波路17により構成
される。光導波路17は、シリコン基板18上に屈折率
の異なるガラスを成長およびエッチングすることにより
作製され、通信用光ファイバと同様な機能を有する。例
えば、高屈折率のガラスからなる中心部の断面の大きさ
が10ミクロン角で、低屈折率のガラスからなる周辺部
の厚さが15ミクロンとすることにより、シングルモー
ドでレーザ光を伝播でき、コリメータレンズにより平行
度の高い光ビームを発生することができる。また、光導
波路17の一端は、光の伝播する中心部が一本に融合さ
れている。
【0029】このため、カラー表示を行うため光の3原
色に相当する光をそれぞれ出射する3個の半導体レーザ
16を、シリコン基板18上に実装することにより、そ
れぞれの半導体レーザ16から出射された光が、一つの
光導波路17に集められる。シリコン基板18上に集積
化することにより、1cm立方以下の小型かつ軽量なカ
ラー光源を実現でき、光走査用の可動ミラーとともに、
眼鏡のつる9に実装できる光スキャナ5を実現できる。
色に相当する光をそれぞれ出射する3個の半導体レーザ
16を、シリコン基板18上に実装することにより、そ
れぞれの半導体レーザ16から出射された光が、一つの
光導波路17に集められる。シリコン基板18上に集積
化することにより、1cm立方以下の小型かつ軽量なカ
ラー光源を実現でき、光走査用の可動ミラーとともに、
眼鏡のつる9に実装できる光スキャナ5を実現できる。
【0030】また、本発明においてキューブ型ビームス
プリッタ1は、光が部分的に透過するため、外景と表示
画像を重ねて表示できるが、ハーフミラーにしてもよ
い。また、外景を見ることが必要でなければ、通常のプ
リズムやミラーに置き換えることが可能である。
プリッタ1は、光が部分的に透過するため、外景と表示
画像を重ねて表示できるが、ハーフミラーにしてもよ
い。また、外景を見ることが必要でなければ、通常のプ
リズムやミラーに置き換えることが可能である。
【0031】図6は、本発明による画像表示装置の第2
の実施例で、左右の目の間隔に合わせて画像を表示でき
る調節装置のついたものを示している。第2の実施例の
画像表示装置は、キューブ型ビームスプリッタ1と、接
眼レンズ2と、プリズム3と、対物レンズ4と、光スキ
ャナ5と、眼鏡のつる9と、調節ダイアル19と、移動
台20と、調節ダイアル21と、移動台22とを有して
構成される。
の実施例で、左右の目の間隔に合わせて画像を表示でき
る調節装置のついたものを示している。第2の実施例の
画像表示装置は、キューブ型ビームスプリッタ1と、接
眼レンズ2と、プリズム3と、対物レンズ4と、光スキ
ャナ5と、眼鏡のつる9と、調節ダイアル19と、移動
台20と、調節ダイアル21と、移動台22とを有して
構成される。
【0032】キューブ型ビームスプリッタ1と接眼レン
ズは、移動台20に載せられ、調節ダイアル19を回転
させることにより中心からの距離が変えられる。また、
対物レンズ4と光スキャナ5とは移動台22に載せら
れ、調節ダイアル21を回転することにより網膜8上に
光ビームが焦点を結ぶように移動される。
ズは、移動台20に載せられ、調節ダイアル19を回転
させることにより中心からの距離が変えられる。また、
対物レンズ4と光スキャナ5とは移動台22に載せら
れ、調節ダイアル21を回転することにより網膜8上に
光ビームが焦点を結ぶように移動される。
【0033】図7および図8は、移動機構を側面から見
た詳細な図であり、図7は眼鏡の前面部分、図8は眼鏡
のつる9の部分である。これらの図において、本実施形
態の移動機構は、キューブ型ビームスプリッタ1と、接
眼レンズ2と、プリズム3と、対物レンズ4と、可動ミ
ラー11と、半導体レーザとコリメートレンズが一体化
された光源23と、調節ダイアル19および21と、移
動台20および22との各構成部により構成される。
た詳細な図であり、図7は眼鏡の前面部分、図8は眼鏡
のつる9の部分である。これらの図において、本実施形
態の移動機構は、キューブ型ビームスプリッタ1と、接
眼レンズ2と、プリズム3と、対物レンズ4と、可動ミ
ラー11と、半導体レーザとコリメートレンズが一体化
された光源23と、調節ダイアル19および21と、移
動台20および22との各構成部により構成される。
【0034】また、光源として半導体レーザの代わりに
高輝度の発光ダイオードを用いることも可能であり、発
光面積を小さくすることにより小電流で駆動でき、低消
費電力の画像表示装置が得られる。
高輝度の発光ダイオードを用いることも可能であり、発
光面積を小さくすることにより小電流で駆動でき、低消
費電力の画像表示装置が得られる。
【0035】上記の実施形態によれば、光学系に眼鏡の
つる9の部分に設けられた対物レンズ4と眼鏡の前面に
設けられた接眼レンズ2とを投射光学系に用いている。
このため、光スキャナ5の偏向角が小さくても、接眼レ
ンズ2の焦点距離を光スキャナ5に近い対物レンズ4の
焦点距離よりも小さくすることにより、大きな視野の画
像を網膜8上に結像できる。また、対物レンズ4、プリ
ズム3あるいは可動ミラー11の重量も小さいため、全
体として軽量化された眼鏡に組み込まれた画像表示装置
が得られる。また、左右の目の間隔に対し光学系が調整
できるため、見やすく、さらに立体表示が可能となる画
像表示装置が得られる。
つる9の部分に設けられた対物レンズ4と眼鏡の前面に
設けられた接眼レンズ2とを投射光学系に用いている。
このため、光スキャナ5の偏向角が小さくても、接眼レ
ンズ2の焦点距離を光スキャナ5に近い対物レンズ4の
焦点距離よりも小さくすることにより、大きな視野の画
像を網膜8上に結像できる。また、対物レンズ4、プリ
ズム3あるいは可動ミラー11の重量も小さいため、全
体として軽量化された眼鏡に組み込まれた画像表示装置
が得られる。また、左右の目の間隔に対し光学系が調整
できるため、見やすく、さらに立体表示が可能となる画
像表示装置が得られる。
【0036】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例である。但し、これに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施
が可能である。
の一例である。但し、これに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施
が可能である。
【0037】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の画像表示装置によれば、光源と可動鏡および投射光学
系の一部をなす対物レンズとが眼鏡のつるの一部分に設
けられ、投射光学系の他の部分をなす接眼レンズおよび
投射光学系の光路を曲げる光学手段とが眼鏡の前面部分
に設けら構成されている。故に、投射光学系および光ス
キャナが眼鏡の前面フレーム部とつるの部分に実装で
き、小型かつ軽量で、大きな画面を表示できる画像表示
装置が実現できる。また、両眼で見る場合に必要な左右
の目の間隔に合わせて画像を表示することができ、見や
すく、立体表示も可能となる。
の画像表示装置によれば、光源と可動鏡および投射光学
系の一部をなす対物レンズとが眼鏡のつるの一部分に設
けられ、投射光学系の他の部分をなす接眼レンズおよび
投射光学系の光路を曲げる光学手段とが眼鏡の前面部分
に設けら構成されている。故に、投射光学系および光ス
キャナが眼鏡の前面フレーム部とつるの部分に実装で
き、小型かつ軽量で、大きな画面を表示できる画像表示
装置が実現できる。また、両眼で見る場合に必要な左右
の目の間隔に合わせて画像を表示することができ、見や
すく、立体表示も可能となる。
【図1】本発明の画像表示装置の実施形態を示す眼鏡型
ディスプレイの構成図である。
ディスプレイの構成図である。
【図2】眼鏡型ディスプレイの光学系の説明図である。
【図3】眼鏡型ディスプレイの光スキャナの一実施例の
構成図である。
構成図である。
【図4】眼鏡型ディスプレイの光スキャナの一実施例の
構成図である。
構成図である。
【図5】カラー表示用光源の構成図である。
【図6】眼鏡型ディスプレイの一実施例の構成図であ
る。
る。
【図7】眼鏡型ディスプレイの一実施例の詳細図であ
る。
る。
【図8】眼鏡型ディスプレイの一実施例の詳細図であ
る。
る。
【図9】従来例2の虚像型表示装置の構成図である。
【図10】従来例3の虚像型表示装置の構成図である。
【図11】従来例4の虚像型表示装置の構成図である。
1 キューブ型ビームスプリッタ 2 接眼レンズ 3 プリズム 4 対物レンズ 5 光スキャナ 6 眼球 7 瞳 8 網膜 9 眼鏡のつる 10 コリメートレンズ 11 可動ミラー 12、13 ねじれ梁 14、16 半導体レーザ 15 中間支持体 17 光導波路 18 シリコン基板 19、21 調節ダイアル 20、22 移動台
Claims (6)
- 【請求項1】 映像信号により変調される光源から出射
された光ビームが可動鏡により偏向走査され、投射光学
系により目の網膜上に結像されて映像を表示する虚像型
の画像表示装置において、 眼鏡のつるの一部分に設けられた光源と前記可動鏡およ
び前記投射光学系の一部を形成する対物レンズと、 前記眼鏡の前面部分に設けられた前記投射光学系の他の
部分を形成する接眼レンズとを備え、 前記投射光学系の光路を曲げる光学手段を有することを
特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】 前記光学手段は、第1のプリズムと第2
のプリズム、またはミラーにより構成され、 前記第1のプリズムまたは前記ミラーは、前記眼鏡のレ
ンズ内で該レンズと前記つるとが接続される個所の近傍
に設置され、 前記第2のプリズムまたは前記ミラーは、前記眼鏡の前
面部分内で瞳の前面に設置されて構成されていることを
特徴とする請求項1記載の画像表示装置。 - 【請求項3】 前記画像表示装置は、前記第2のプリズ
ムまたは前記ミラーの左右をそれぞれの目の位置に対応
する位置で調整可能とする位置調整手段を備え、 該位置調整手段により前記第2のプリズムまたは前記ミ
ラーの位置調整の際に、前記可動鏡と前記対物レンズと
の光学距離が、前記対物レンズの焦点距離と等しいか近
傍であり、 前記接眼レンズと瞳との光学距離が、前記接眼レンズの
焦点距離と等しいか近傍であり、 前記対物レンズと前記接眼レンズとの光学距離が、それ
ぞれの焦点距離の和に等しいか近傍である関係を保って
構成されていることを特徴とする請求項1または2記載
の画像表示装置。 - 【請求項4】 前記対物レンズの焦点距離は、前記接眼
レンズの焦点距離よりも大きいことを特徴とする請求項
3記載の画像表示装置。 - 【請求項5】 前記ミラーは、可動可能に構成され、2
軸方向に回転振動する一つのシリコン製ミラーまたは1
軸方向に回転振動する二つのシリコン製ミラーにより構
成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれ
か1項に記載の画像表示装置。 - 【請求項6】 前記光源は、シリコン基板上に形成され
た一端が共通で、他端がそれぞれ異なる発振波長を持つ
半導体レーザに結合された複数の光導波路で形成されて
いることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に
記載の画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10163715A JPH11352903A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10163715A JPH11352903A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 画像表示装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004016736A Division JP2004145367A (ja) | 2004-01-26 | 2004-01-26 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11352903A true JPH11352903A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15779275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10163715A Pending JPH11352903A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11352903A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002062485A (ja) * | 2000-06-09 | 2002-02-28 | Takashi Yoshimine | 検査システム |
| KR20020083738A (ko) * | 2001-04-30 | 2002-11-04 | 삼성전자 주식회사 | 착용형 디스플레이 시스템 |
| KR100449704B1 (ko) * | 2001-08-25 | 2004-09-22 | 삼성전자주식회사 | 착용형 디스플레이 시스템 |
| JP2008504585A (ja) * | 2004-07-02 | 2008-02-14 | エシロール インテルナショナル, シイエ ジェネラル ドオプティク | 装着者の瞳の間隔に合わせる調節機器を備えた眼科用ディスプレイ |
| JP2009294605A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Canon Inc | 走査型表示装置 |
| KR20170122219A (ko) * | 2015-04-30 | 2017-11-03 | 선전 로욜 테크놀로지스 컴퍼니 리미티드 | 전자장치 및 그 디스플레이 어셈블리 |
| CN112946885A (zh) * | 2019-12-10 | 2021-06-11 | 财团法人金属工业研究发展中心 | 近眼显示与取像头戴装置 |
-
1998
- 1998-06-11 JP JP10163715A patent/JPH11352903A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002062485A (ja) * | 2000-06-09 | 2002-02-28 | Takashi Yoshimine | 検査システム |
| KR20020083738A (ko) * | 2001-04-30 | 2002-11-04 | 삼성전자 주식회사 | 착용형 디스플레이 시스템 |
| KR100449704B1 (ko) * | 2001-08-25 | 2004-09-22 | 삼성전자주식회사 | 착용형 디스플레이 시스템 |
| JP2008504585A (ja) * | 2004-07-02 | 2008-02-14 | エシロール インテルナショナル, シイエ ジェネラル ドオプティク | 装着者の瞳の間隔に合わせる調節機器を備えた眼科用ディスプレイ |
| JP2009294605A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Canon Inc | 走査型表示装置 |
| KR20170122219A (ko) * | 2015-04-30 | 2017-11-03 | 선전 로욜 테크놀로지스 컴퍼니 리미티드 | 전자장치 및 그 디스플레이 어셈블리 |
| CN112946885A (zh) * | 2019-12-10 | 2021-06-11 | 财团法人金属工业研究发展中心 | 近眼显示与取像头戴装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020219 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040126 |