JPH1134309A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JPH1134309A JPH1134309A JP9195335A JP19533597A JPH1134309A JP H1134309 A JPH1134309 A JP H1134309A JP 9195335 A JP9195335 A JP 9195335A JP 19533597 A JP19533597 A JP 19533597A JP H1134309 A JPH1134309 A JP H1134309A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- solder
- ink jet
- cable
- jet recording
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K1/117—Pads along the edge of rigid circuit boards, e.g. for pluggable connectors
-
- H05K3/3465—
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
- H05K3/363—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits by soldering
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半田の飛散、流れ出しによる隣接チャンネル
への電気的なリークが発生する。 【解決手段】 FPCケーブル53の電極パターン6
1,62の端部に成膜する半田64の厚みを5±3μm
にした。
への電気的なリークが発生する。 【解決手段】 FPCケーブル53の電極パターン6
1,62の端部に成膜する半田64の厚みを5±3μm
にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェット記録
装置に関し、特に基板上に電気機械変換素子を配設して
フレキシブルプリントケーブルと基板上の電極とを半田
接合で接続するインクジェット記録装置に関する。
装置に関し、特に基板上に電気機械変換素子を配設して
フレキシブルプリントケーブルと基板上の電極とを半田
接合で接続するインクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プリンタ、ファクシミリ、複写
装置等に用いられるインクジェット記録装置の記録ヘッ
ドを構成するインクジェットヘッドとして、インク滴を
吐出する複数のノズル孔と、各ノズル孔に対応するイン
ク液室(「加圧液室」ともいう。)と、このインク液室
内のインクを加圧する圧電素子等の電気機械変換素子や
ヒータ等の電気熱変換素子などのエネルギー発生手段を
備え、エネルギー発生手段を記録信号に応じて駆動する
ことで所要のインク液室内のインクを加圧してノズル孔
からインク滴を噴射させるものである。
装置等に用いられるインクジェット記録装置の記録ヘッ
ドを構成するインクジェットヘッドとして、インク滴を
吐出する複数のノズル孔と、各ノズル孔に対応するイン
ク液室(「加圧液室」ともいう。)と、このインク液室
内のインクを加圧する圧電素子等の電気機械変換素子や
ヒータ等の電気熱変換素子などのエネルギー発生手段を
備え、エネルギー発生手段を記録信号に応じて駆動する
ことで所要のインク液室内のインクを加圧してノズル孔
からインク滴を噴射させるものである。
【0003】ここで圧電素子などの電気機械変換素子を
用いるインクジェットヘッドとしては、例えば特開平8
−142324号公報に記載されているように、基板上
に複数の積層型圧電素子を複数列列状に接合して配設す
ると共に、圧電素子の周囲に位置するフレーム部材を接
合し、これらの圧電素子及びフレーム部材上に、ダイア
フラム部を有する振動板を積層し、この振動板上に積層
型圧電素子でダイアフラム部を介して加圧される加圧液
室及びこの液室にインクを供給するインク供給路を形成
する液室隔壁部材を積層し、更にこの液室隔壁部材上に
ノズルを形成したノズルプレートを積層して、積層型圧
電素子のd33方向の変位でノズルからインク滴を吐出
させるようにしたものがある。
用いるインクジェットヘッドとしては、例えば特開平8
−142324号公報に記載されているように、基板上
に複数の積層型圧電素子を複数列列状に接合して配設す
ると共に、圧電素子の周囲に位置するフレーム部材を接
合し、これらの圧電素子及びフレーム部材上に、ダイア
フラム部を有する振動板を積層し、この振動板上に積層
型圧電素子でダイアフラム部を介して加圧される加圧液
室及びこの液室にインクを供給するインク供給路を形成
する液室隔壁部材を積層し、更にこの液室隔壁部材上に
ノズルを形成したノズルプレートを積層して、積層型圧
電素子のd33方向の変位でノズルからインク滴を吐出
させるようにしたものがある。
【0004】この積層型圧電素子のd33方向の変位を
用いるインクジェットヘッドを使用するには、ヘッドの
積層型圧電素子の内部電極を交互に接続した両端面の端
面電極と積層型圧電素子に所要の駆動波形を印加するた
めにドライバ(駆動IC)との間を電気的に接続する必
要がある。そこで、例えば、上述した公報記載のインク
ジェットヘッドにおいては、積層型圧電素子を固定した
基板上に共通電極パターン及び個別電極(選択電極)パ
ターンを形成し、積層型圧電素子と各電極パターンとを
導電性接着剤などで電気的に接続すると共に、基板の各
電極パターンにフレキシブルプリントケーブル(以下
「FPCケーブル」という。)を半田接合し、このFP
Cケーブルをドライバに接続することで電気的な接続を
とるようにしている。
用いるインクジェットヘッドを使用するには、ヘッドの
積層型圧電素子の内部電極を交互に接続した両端面の端
面電極と積層型圧電素子に所要の駆動波形を印加するた
めにドライバ(駆動IC)との間を電気的に接続する必
要がある。そこで、例えば、上述した公報記載のインク
ジェットヘッドにおいては、積層型圧電素子を固定した
基板上に共通電極パターン及び個別電極(選択電極)パ
ターンを形成し、積層型圧電素子と各電極パターンとを
導電性接着剤などで電気的に接続すると共に、基板の各
電極パターンにフレキシブルプリントケーブル(以下
「FPCケーブル」という。)を半田接合し、このFP
Cケーブルをドライバに接続することで電気的な接続を
とるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したインクジェッ
トヘッドのように、圧電素子を配設した基板上に電極パ
ターンを形成して、電極パターンとFPCケーブルとを
半田接合で接続するようにした場合、ノズルの高密度化
に伴って電極間隔が短くなり、半田の飛散による隣接チ
ャンネルへの電気的なリークが生じることあり、また、
半田の飛散を少なくするために半田厚みを薄くすると機
械的な接合強度が不足して、剥離を生じることがある。
さらに、FPCケーブルの共通電極パターンから半田が
流れ出して粒塊を形成し、これが脱落してショートなど
を発生する原因となる。
トヘッドのように、圧電素子を配設した基板上に電極パ
ターンを形成して、電極パターンとFPCケーブルとを
半田接合で接続するようにした場合、ノズルの高密度化
に伴って電極間隔が短くなり、半田の飛散による隣接チ
ャンネルへの電気的なリークが生じることあり、また、
半田の飛散を少なくするために半田厚みを薄くすると機
械的な接合強度が不足して、剥離を生じることがある。
さらに、FPCケーブルの共通電極パターンから半田が
流れ出して粒塊を形成し、これが脱落してショートなど
を発生する原因となる。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、半田接合に伴う不都合を回避して歩留りを向上す
ることを目的とする。
あり、半田接合に伴う不都合を回避して歩留りを向上す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1のインクジェット記録装置は、基板上に配
設した電気機械変換素子による変位でインク液室内のイ
ンクを加圧してノズルからインク滴を吐出させるインク
ジェットヘッドを備えたインクジェット記録装置におい
て、前記インクジェットヘッドの基板に形成した電極に
フレキシブルプリントケーブルを半田接合で接合し、こ
の半田厚みを5±3μmとした構成とした。
め、請求項1のインクジェット記録装置は、基板上に配
設した電気機械変換素子による変位でインク液室内のイ
ンクを加圧してノズルからインク滴を吐出させるインク
ジェットヘッドを備えたインクジェット記録装置におい
て、前記インクジェットヘッドの基板に形成した電極に
フレキシブルプリントケーブルを半田接合で接合し、こ
の半田厚みを5±3μmとした構成とした。
【0008】請求項2のインクジェット記録装置は、上
記請求項1のインクジェット記録装置において、前記フ
レキシブルプリントケーブルに設けた電極パターンのピ
ッチが120μm以下で、パターン幅が60μm以下で
ある構成とした。
記請求項1のインクジェット記録装置において、前記フ
レキシブルプリントケーブルに設けた電極パターンのピ
ッチが120μm以下で、パターン幅が60μm以下で
ある構成とした。
【0009】請求項3のインクジェット記録装置は、基
板上に配設した電気機械変換素子による変位でインク液
室内のインクを加圧してノズルからインク滴を吐出させ
るインクジェットヘッドを備えたインクジェット記録装
置において、前記インクジェットヘッドの基板に形成し
た電極にフレキシブルプリントケーブルを半田接合で接
合し、このフレキシブルプリントケーブルの共通電極パ
ターンの少なくとも半田接合部分をメッシュ状又は複数
の細線パターンに形成した構成とした。
板上に配設した電気機械変換素子による変位でインク液
室内のインクを加圧してノズルからインク滴を吐出させ
るインクジェットヘッドを備えたインクジェット記録装
置において、前記インクジェットヘッドの基板に形成し
た電極にフレキシブルプリントケーブルを半田接合で接
合し、このフレキシブルプリントケーブルの共通電極パ
ターンの少なくとも半田接合部分をメッシュ状又は複数
の細線パターンに形成した構成とした。
【0010】請求項4のインクジェット記録装置は、基
板上に配設した電気機械変換素子による変位でインク液
室内のインクを加圧してノズルからインク滴を吐出させ
るインクジェットヘッドを備えたインクジェット記録装
置において、前記インクジェットヘッドの基板に形成し
た電極にフレキシブルプリントケーブルを半田接合で接
合し、このフレキシブルプリントケーブルの共通電極パ
ターンの半田厚みを個別電極パターンの半田厚みより薄
くした構成とした。
板上に配設した電気機械変換素子による変位でインク液
室内のインクを加圧してノズルからインク滴を吐出させ
るインクジェットヘッドを備えたインクジェット記録装
置において、前記インクジェットヘッドの基板に形成し
た電極にフレキシブルプリントケーブルを半田接合で接
合し、このフレキシブルプリントケーブルの共通電極パ
ターンの半田厚みを個別電極パターンの半田厚みより薄
くした構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。図1は本発明を適用したイン
クジェット記録装置のインクジェットヘッドの一例を示
す分解斜視図、図2は同ヘッドのチャンネル方向(ノズ
ル配列方向)と直交する方向の要部拡大断面図、図3は
同ヘッドのチャンネル方向の要部拡大断面図である。
図面を参照して説明する。図1は本発明を適用したイン
クジェット記録装置のインクジェットヘッドの一例を示
す分解斜視図、図2は同ヘッドのチャンネル方向(ノズ
ル配列方向)と直交する方向の要部拡大断面図、図3は
同ヘッドのチャンネル方向の要部拡大断面図である。
【0012】このインクジェットヘッドは、駆動ユニッ
ト1と、液室ユニット2と、ヘッドカバー3とを備えて
いる。駆動ユニット1は、セラミックス基板、例えばチ
タン酸バリウム、アルミナ、フォルステライトなどの絶
縁性の基板11上に、エネルギー発生手段である複数の
積層型圧電素子12を列状に2列配置して接合し、これ
ら2列の各圧電素子12の周囲を取り囲む樹脂、セラミ
ック等からなるフレーム部材13を接着剤14によって
接合している。
ト1と、液室ユニット2と、ヘッドカバー3とを備えて
いる。駆動ユニット1は、セラミックス基板、例えばチ
タン酸バリウム、アルミナ、フォルステライトなどの絶
縁性の基板11上に、エネルギー発生手段である複数の
積層型圧電素子12を列状に2列配置して接合し、これ
ら2列の各圧電素子12の周囲を取り囲む樹脂、セラミ
ック等からなるフレーム部材13を接着剤14によって
接合している。
【0013】複数の圧電素子12は、インクを液滴化し
て飛翔させるための駆動パルスが与えられる圧電素子
(これを「駆動部」という。)17,17…と、駆動部
17,17間に位置し、駆動パルスが与えられずに単に
液室ユニット2を基板11に固定する液室支柱部材とな
る圧電素子(これを「非駆動部」という。)18,18
…とを交互に構成している。
て飛翔させるための駆動パルスが与えられる圧電素子
(これを「駆動部」という。)17,17…と、駆動部
17,17間に位置し、駆動パルスが与えられずに単に
液室ユニット2を基板11に固定する液室支柱部材とな
る圧電素子(これを「非駆動部」という。)18,18
…とを交互に構成している。
【0014】ここで、圧電素子12としては10層以上
の積層型圧電素子を用いている。この積層型圧電素子
は、例えば図2に示すように、厚さ10〜50μm/1
層のチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)20と、厚さ数μ
m/1層の銀・パラジューム(AgPd)からなる内部電
極21とを交互に積層したものであるが、圧電素子とし
て用いる材料は上記に限られるものでなく、その他の電
気機械変換素子を用いることもできる。
の積層型圧電素子を用いている。この積層型圧電素子
は、例えば図2に示すように、厚さ10〜50μm/1
層のチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)20と、厚さ数μ
m/1層の銀・パラジューム(AgPd)からなる内部電
極21とを交互に積層したものであるが、圧電素子とし
て用いる材料は上記に限られるものでなく、その他の電
気機械変換素子を用いることもできる。
【0015】各圧電素子12の内部電極21は1層おき
にAgPdからなる左右の端面電極22,23(2つの圧
電素子列の対向する面側を端面電極22とし、対向しな
い面側を端面電極23とする。)に接続している。一
方、基板11上には、図1に示すようにNi・Au蒸着、
Auメッキ、AgPtペースト印刷、AgPdペースト印刷
等によって共通電極24及び個別電極25の各パターン
を設けている。
にAgPdからなる左右の端面電極22,23(2つの圧
電素子列の対向する面側を端面電極22とし、対向しな
い面側を端面電極23とする。)に接続している。一
方、基板11上には、図1に示すようにNi・Au蒸着、
Auメッキ、AgPtペースト印刷、AgPdペースト印刷
等によって共通電極24及び個別電極25の各パターン
を設けている。
【0016】そして、各列の各圧電素子12の対向する
端面電極22を導電性接着剤26を介して共通電極24
に接続し、他方、各列の各圧電素子12の対向しない端
面電極23を同じく導電性接着剤26を介してそれぞれ
個別電極25に接続している。これにより、駆動部17
に駆動電圧を与えることによって、積層方向に電界が発
生して、駆動部17には積層方向の伸びの変位(d33
方向の変位)が生起される。なお、共通電極24は、図
2にも示すように、フレーム部材13に設けた穴13a
内に導電性接着剤26を充填することで各圧電素子に接
続されたパターンの導通を取っている。
端面電極22を導電性接着剤26を介して共通電極24
に接続し、他方、各列の各圧電素子12の対向しない端
面電極23を同じく導電性接着剤26を介してそれぞれ
個別電極25に接続している。これにより、駆動部17
に駆動電圧を与えることによって、積層方向に電界が発
生して、駆動部17には積層方向の伸びの変位(d33
方向の変位)が生起される。なお、共通電極24は、図
2にも示すように、フレーム部材13に設けた穴13a
内に導電性接着剤26を充填することで各圧電素子に接
続されたパターンの導通を取っている。
【0017】一方、液室ユニット2は、金属材料、樹脂
等からなる振動板31と、ドライフィルムレジスト(D
FR)からなる感光性樹脂層で形成した2層構造の液室
隔壁部材32と、金属材料からなるノズルプレート33
とを順次を積層し、熱融着して形成している。これらの
各部材によって、1つの圧電素子12(駆動部17)
と、この1つの圧電素子12に対応するダイアフラム部
34と、各ダイアフラム部34を介して加圧される加圧
液室35と、この加圧液室35の両側に位置して加圧液
室35に供給するインクを導入する共通液室36,36
と、加圧液室35と共通液室36,36とを連通するイ
ンク供給路37,37と、加圧液室35に連通するノズ
ル38とによって1つのチャンネルを形成し、このチャ
ンネルを複数個2列設けている。
等からなる振動板31と、ドライフィルムレジスト(D
FR)からなる感光性樹脂層で形成した2層構造の液室
隔壁部材32と、金属材料からなるノズルプレート33
とを順次を積層し、熱融着して形成している。これらの
各部材によって、1つの圧電素子12(駆動部17)
と、この1つの圧電素子12に対応するダイアフラム部
34と、各ダイアフラム部34を介して加圧される加圧
液室35と、この加圧液室35の両側に位置して加圧液
室35に供給するインクを導入する共通液室36,36
と、加圧液室35と共通液室36,36とを連通するイ
ンク供給路37,37と、加圧液室35に連通するノズ
ル38とによって1つのチャンネルを形成し、このチャ
ンネルを複数個2列設けている。
【0018】振動板31は、金属材料、例えば電鋳工法
によるNiメッキ膜、或いは樹脂等で形成したもので、
駆動部17に対応する前記ダイアフラム部34と、非駆
動部18に接合する梁41及びフレーム部材13に接合
するベース42とを形成している。ダイアフラム部34
は、駆動部17に接合する島状凸部43と、この凸部4
3の周囲に形成した厚み3〜10μm程度の最薄膜部分
(ダイアフラム領域)44とからなる。
によるNiメッキ膜、或いは樹脂等で形成したもので、
駆動部17に対応する前記ダイアフラム部34と、非駆
動部18に接合する梁41及びフレーム部材13に接合
するベース42とを形成している。ダイアフラム部34
は、駆動部17に接合する島状凸部43と、この凸部4
3の周囲に形成した厚み3〜10μm程度の最薄膜部分
(ダイアフラム領域)44とからなる。
【0019】液室隔壁部材32は、振動板31側に予め
ドライフィルムレジストをラミネートして所要のマスク
を用いて露光し、現像して所定の液室パターンを形成し
た第1感光性樹脂層45と、ノズルプレート33側に予
めドライフィルムレジストをラミネートして所要のマス
クを用いて露光し、現像して所定の液室パターンを形成
した第2感光性樹脂層46とを熱圧着で接合してなる。
ドライフィルムレジストをラミネートして所要のマスク
を用いて露光し、現像して所定の液室パターンを形成し
た第1感光性樹脂層45と、ノズルプレート33側に予
めドライフィルムレジストをラミネートして所要のマス
クを用いて露光し、現像して所定の液室パターンを形成
した第2感光性樹脂層46とを熱圧着で接合してなる。
【0020】ノズルプレート33は金属材料、例えば電
鋳工法によるNiメッキ膜等で形成したもので、インク
滴を飛翔させるための微細な吐出口であるノズル38を
多数を形成している。このノズル38の内部形状(内側
形状)は、ホーン形状(略円柱形状又は略円錘台形状で
もよい。)に形成している。また、このノズル38の径
はインク滴出口側の直径で約25〜35μmである。
鋳工法によるNiメッキ膜等で形成したもので、インク
滴を飛翔させるための微細な吐出口であるノズル38を
多数を形成している。このノズル38の内部形状(内側
形状)は、ホーン形状(略円柱形状又は略円錘台形状で
もよい。)に形成している。また、このノズル38の径
はインク滴出口側の直径で約25〜35μmである。
【0021】このノズルプレート33のインク吐出面
(ノズル表面側)は、図1に示すように撥水性の表面処
理を施した撥水処理面47としている。例えば、PTF
E−Ni共析メッキやフッ素樹脂の電着塗装、蒸発性の
あるフッ素樹脂(例えばフッ化ピッチなど)を蒸着コー
トしたもの、シリコン系樹脂・フッ素系樹脂の溶剤塗布
後の焼き付け等、インク物性に応じて選定した撥水処理
膜を設けて、インクの滴形状、飛翔特性を安定化し、高
品位の画像品質を得られるようにしている。なお、ノズ
ルプレート33の周縁部は撥水処理膜を形成しない非撥
水処理面48としている。
(ノズル表面側)は、図1に示すように撥水性の表面処
理を施した撥水処理面47としている。例えば、PTF
E−Ni共析メッキやフッ素樹脂の電着塗装、蒸発性の
あるフッ素樹脂(例えばフッ化ピッチなど)を蒸着コー
トしたもの、シリコン系樹脂・フッ素系樹脂の溶剤塗布
後の焼き付け等、インク物性に応じて選定した撥水処理
膜を設けて、インクの滴形状、飛翔特性を安定化し、高
品位の画像品質を得られるようにしている。なお、ノズ
ルプレート33の周縁部は撥水処理膜を形成しない非撥
水処理面48としている。
【0022】なお、駆動ユニット1の基板11と圧電素
子12及びフレーム部材13とは接着剤49で接合して
組付け、また、液室ユニット2も駆動ユニット1とは別
個に加工、組立を行なった後、液室ユニット2の振動板
31と駆動ユニット1の圧電素子12及びフレーム部材
13とを接着剤50で接合してインクジェットヘッドと
している。
子12及びフレーム部材13とは接着剤49で接合して
組付け、また、液室ユニット2も駆動ユニット1とは別
個に加工、組立を行なった後、液室ユニット2の振動板
31と駆動ユニット1の圧電素子12及びフレーム部材
13とを接着剤50で接合してインクジェットヘッドと
している。
【0023】そして、基板11をヘッド支持部材である
スペーサ部材(ヘッドホルダ)51上に支持して保持
し、このスペーサ部材51内に配設したヘッド駆動用I
C等を有するPCB52と駆動ユニット1の各圧電素子
12(駆動部17)に接続した各電極24,25とをF
PCケーブル53,53を介して接続している。なお、
基板11上の電極24,25とFPCケーブル53,5
3との接続については後述する。
スペーサ部材(ヘッドホルダ)51上に支持して保持
し、このスペーサ部材51内に配設したヘッド駆動用I
C等を有するPCB52と駆動ユニット1の各圧電素子
12(駆動部17)に接続した各電極24,25とをF
PCケーブル53,53を介して接続している。なお、
基板11上の電極24,25とFPCケーブル53,5
3との接続については後述する。
【0024】また、ノズルカバー(ヘッドカバー)3
は、ノズルプレート33の周縁部及びヘッド側面を覆う
箱状に形成した金属材料からなり、ノズルプレート33
の撥水処理面47に対応して開口部を形成し、ノズルプ
レート33の周縁部に残した非撥水処理面48に接着剤
にて接着接合している。さらに、このインクジェットヘ
ッドには、図示しないインクカートリッジからのインク
を液室に供給するため、スペーサ部材51、基板11、
フレーム部材13及び振動板31にそれぞれインク供給
穴54〜57を設けている。
は、ノズルプレート33の周縁部及びヘッド側面を覆う
箱状に形成した金属材料からなり、ノズルプレート33
の撥水処理面47に対応して開口部を形成し、ノズルプ
レート33の周縁部に残した非撥水処理面48に接着剤
にて接着接合している。さらに、このインクジェットヘ
ッドには、図示しないインクカートリッジからのインク
を液室に供給するため、スペーサ部材51、基板11、
フレーム部材13及び振動板31にそれぞれインク供給
穴54〜57を設けている。
【0025】このように構成したインクジェットヘッド
においては、記録信号に応じて駆動部17に駆動波形
(10〜50Vのパルス電圧)を印加することによっ
て、駆動部17に積層方向の変位が生起し、振動板31
のダイアフラム部34を介して加圧液室35が加圧され
て圧力が上昇し、ノズル38からインク滴が吐出され
る。このとき、加圧液室35から共通液室36へ通じる
インク供給路37,37方向へもインクの流れが発生す
るが、インク供給路37,37の断面積を狭小にするこ
とで流体抵抗部として機能させて共通液室36,36側
へのインクの流れを低減し、インク吐出効率の低下を防
いでいる。
においては、記録信号に応じて駆動部17に駆動波形
(10〜50Vのパルス電圧)を印加することによっ
て、駆動部17に積層方向の変位が生起し、振動板31
のダイアフラム部34を介して加圧液室35が加圧され
て圧力が上昇し、ノズル38からインク滴が吐出され
る。このとき、加圧液室35から共通液室36へ通じる
インク供給路37,37方向へもインクの流れが発生す
るが、インク供給路37,37の断面積を狭小にするこ
とで流体抵抗部として機能させて共通液室36,36側
へのインクの流れを低減し、インク吐出効率の低下を防
いでいる。
【0026】そして、インク滴吐出の終了に伴い、加圧
液室35内のインク圧力が低減し、インクの流れの慣性
と駆動パルスの放電過程によって加圧液室34内に負圧
が発生してインク充填行程へ移行する。このとき、イン
クタンクから供給されたインクは共通液室36,36に
流入し、共通液室36,36からインク供給路37,3
7を経て加圧液室35内に充填される。そして、ノズル
38の出口付近のインクメニスカス面の振動が減衰し、
表面張力によってノズル38の出口付近に戻されて(リ
フィル)安定状態に至れば、次のインク滴吐出動作に移
行する。
液室35内のインク圧力が低減し、インクの流れの慣性
と駆動パルスの放電過程によって加圧液室34内に負圧
が発生してインク充填行程へ移行する。このとき、イン
クタンクから供給されたインクは共通液室36,36に
流入し、共通液室36,36からインク供給路37,3
7を経て加圧液室35内に充填される。そして、ノズル
38の出口付近のインクメニスカス面の振動が減衰し、
表面張力によってノズル38の出口付近に戻されて(リ
フィル)安定状態に至れば、次のインク滴吐出動作に移
行する。
【0027】次に、このインクジェットヘッドにおける
FPCケーブル53と基板11上の電極24,25との
接合について図4を参照して説明する。FPCケーブル
53は、図4に示すように基板11上の共通電極24に
接続する共通電極パターン61と基板11上の個別電極
(選択電極)25に接続する個別電極パターン62とを
ポリイミドフィルム63,63間に挟んで形成してい
る。このFPCケーブル53の電極パターン61,62
のピッチは100μm前後で、パターン幅は50μm前
後である。
FPCケーブル53と基板11上の電極24,25との
接合について図4を参照して説明する。FPCケーブル
53は、図4に示すように基板11上の共通電極24に
接続する共通電極パターン61と基板11上の個別電極
(選択電極)25に接続する個別電極パターン62とを
ポリイミドフィルム63,63間に挟んで形成してい
る。このFPCケーブル53の電極パターン61,62
のピッチは100μm前後で、パターン幅は50μm前
後である。
【0028】そして、このFPCケーブル53の電極パ
ターン61,62の端部に半田64を成膜して、FPC
ケーブル53の電極パターン61,62を基板11の共
通電極24及び個別電極25に半田接合する。ここで、
FPCケーブル53の電極パターン61,62の端部に
成膜する半田64の厚みを5±3μmにしている。
ターン61,62の端部に半田64を成膜して、FPC
ケーブル53の電極パターン61,62を基板11の共
通電極24及び個別電極25に半田接合する。ここで、
FPCケーブル53の電極パターン61,62の端部に
成膜する半田64の厚みを5±3μmにしている。
【0029】このように半田64の厚みを5±3μmの
することによって、接合強度を維持しつつ、半田が飛散
して隣接チャンネルへ電気的なリークが生じ、歩留りが
低下することを防止できる。すなわち、FPCケーブル
53の電極パターン61,62のピッチが120μm以
下で、パターン幅が60μm以下になると、通常の10
μm程度の半田厚みに設定すると、半田接合する際に半
田が飛散して隣接チャンネル間にリークを発生し、半田
の量が少なすぎると機械的強度不足による接合部の剥離
が生じることになる。
することによって、接合強度を維持しつつ、半田が飛散
して隣接チャンネルへ電気的なリークが生じ、歩留りが
低下することを防止できる。すなわち、FPCケーブル
53の電極パターン61,62のピッチが120μm以
下で、パターン幅が60μm以下になると、通常の10
μm程度の半田厚みに設定すると、半田接合する際に半
田が飛散して隣接チャンネル間にリークを発生し、半田
の量が少なすぎると機械的強度不足による接合部の剥離
が生じることになる。
【0030】そして、FPCケーブル53の電極パター
ン61,62のピッチを120μm以下で、パターン幅
を60μm以下にすることで、高密度マルチノズルヘッ
ドを高い歩留りで得ることが可能になる。
ン61,62のピッチを120μm以下で、パターン幅
を60μm以下にすることで、高密度マルチノズルヘッ
ドを高い歩留りで得ることが可能になる。
【0031】次に、本発明の他の実施例について図5及
び図6を参照して説明する。この実施例では、FPCケ
ーブル53の共通電極パターン61の半田成膜部(半田
塗布部)61aをメッシュ状に形成している。このよう
にすることで、半田接合する際の半田の粒塊の発生を防
止できる。なお、半田成膜部(半田塗布部)61aをメ
ッシュ状にする代わりに複数本の細線パターンにしても
よい。
び図6を参照して説明する。この実施例では、FPCケ
ーブル53の共通電極パターン61の半田成膜部(半田
塗布部)61aをメッシュ状に形成している。このよう
にすることで、半田接合する際の半田の粒塊の発生を防
止できる。なお、半田成膜部(半田塗布部)61aをメ
ッシュ状にする代わりに複数本の細線パターンにしても
よい。
【0032】すなわち、共通電極パターン61はパター
ン幅が大きく、半田の量が多くなるため、半田接合をす
る際に半田が流れて図6に示すように半田の粒塊65が
生じやすくなり、この粒塊65が他のパターンや基板1
1側の他の電極パターンに接触して電気的リークを生じ
ることがある。半田塗布部61aをメッシュ状にするこ
とで、半田の量を少なくすることができ、粒塊の発生が
防止されて電気リークが低減し、歩留りが向上する。
ン幅が大きく、半田の量が多くなるため、半田接合をす
る際に半田が流れて図6に示すように半田の粒塊65が
生じやすくなり、この粒塊65が他のパターンや基板1
1側の他の電極パターンに接触して電気的リークを生じ
ることがある。半田塗布部61aをメッシュ状にするこ
とで、半田の量を少なくすることができ、粒塊の発生が
防止されて電気リークが低減し、歩留りが向上する。
【0033】次に、本発明の更に他の実施例について図
7を参照して説明する。この実施例では、FPCケーブ
ル53の共通電極パターン61の半田成膜部(半田塗布
部)に成膜する半田64aの厚みを個別電極パターン6
2の半田成膜部に成膜する半田64bの厚みよりも薄く
している。このようにしても、共通電極パターン61の
半田の量を少なくすることができて、粒塊の発生が防止
されて電気リークが低減し、歩留りが向上する。この実
施例は、共通電極パターンの幅が狭いときに特有効であ
る。
7を参照して説明する。この実施例では、FPCケーブ
ル53の共通電極パターン61の半田成膜部(半田塗布
部)に成膜する半田64aの厚みを個別電極パターン6
2の半田成膜部に成膜する半田64bの厚みよりも薄く
している。このようにしても、共通電極パターン61の
半田の量を少なくすることができて、粒塊の発生が防止
されて電気リークが低減し、歩留りが向上する。この実
施例は、共通電極パターンの幅が狭いときに特有効であ
る。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のインク
ジェット記録装置によれば、インクジェットヘッドの基
板に形成した電極にフレキシブルプリントケーブルを半
田接合で接合し、この半田厚みを5±3μmとしたの
で、半田接合による半田の飛散を防止できて隣接チャン
ネルへの電気的リークを防止でき、歩留りが向上する。
ジェット記録装置によれば、インクジェットヘッドの基
板に形成した電極にフレキシブルプリントケーブルを半
田接合で接合し、この半田厚みを5±3μmとしたの
で、半田接合による半田の飛散を防止できて隣接チャン
ネルへの電気的リークを防止でき、歩留りが向上する。
【0035】請求項2のインクジェット記録装置によれ
ば、上記請求項1のインクジェット記録装置において、
フレキシブルプリントケーブルに設けた電極パターンの
ピッチが120μm以下で、パターン幅が60μm以下
である構成としたので、信頼性の高い高密度マルチノズ
ルヘッドを得ることができる。
ば、上記請求項1のインクジェット記録装置において、
フレキシブルプリントケーブルに設けた電極パターンの
ピッチが120μm以下で、パターン幅が60μm以下
である構成としたので、信頼性の高い高密度マルチノズ
ルヘッドを得ることができる。
【0036】請求項3のインクジェット記録装置によれ
ば、インクジェットヘッドの基板に形成した電極にフレ
キシブルプリントケーブルを半田接合で接合し、このフ
レキシブルプリントケーブルの共通電極パターンの少な
くとも半田接合部分をメッシュ状又は複数の細線パター
ンに形成したので、半田流れ出しによる粒塊形成を防止
できて隣接チャンネルへの電気的リークを防止でき、歩
留りが向上する。
ば、インクジェットヘッドの基板に形成した電極にフレ
キシブルプリントケーブルを半田接合で接合し、このフ
レキシブルプリントケーブルの共通電極パターンの少な
くとも半田接合部分をメッシュ状又は複数の細線パター
ンに形成したので、半田流れ出しによる粒塊形成を防止
できて隣接チャンネルへの電気的リークを防止でき、歩
留りが向上する。
【0037】請求項4のインクジェット記録装置によれ
ば、インクジェットヘッドの基板に形成した電極にフレ
キシブルプリントケーブルを半田接合で接合し、このフ
レキシブルプリントケーブルの共通電極パターンの半田
厚みを個別電極パターンの半田厚みより薄くしたので、
半田流れ出しによる粒塊形成を防止できて隣接チャンネ
ルへの電気的リークを防止でき、歩留りが向上する。
ば、インクジェットヘッドの基板に形成した電極にフレ
キシブルプリントケーブルを半田接合で接合し、このフ
レキシブルプリントケーブルの共通電極パターンの半田
厚みを個別電極パターンの半田厚みより薄くしたので、
半田流れ出しによる粒塊形成を防止できて隣接チャンネ
ルへの電気的リークを防止でき、歩留りが向上する。
【図1】本発明に係るインクジェット記録装置のインク
ジェットヘッドの一例を示す分解斜視図
ジェットヘッドの一例を示す分解斜視図
【図2】同ヘッドのチャンネル方向と直交する方向の要
部拡大断面図
部拡大断面図
【図3】同ヘッドのチャンネル方向の要部拡大断面図
【図4】本発明の一実施例を示すFPCケーブルの要部
説明図
説明図
【図5】本発明の他の実施例を示すFPCケーブルの要
部説明図
部説明図
【図6】半田流れ出しによる粒塊形成の説明図
【図7】本発明の他の実施例を示すFPCケーブルの要
部説明図
部説明図
1…駆動ユニット、2…液室ユニット、3…ノズルカバ
ー、11…基板、12…圧電素子、13…フレーム部
材、24…共通電極、25…個別電極、32…液室隔壁
部材、33…ノズルプレート、42…振動板、53…F
PCケーブル、61…共通電極パターン、61a…半田
塗布部、62…個別電極パターン、64,64a,64
b…半田。
ー、11…基板、12…圧電素子、13…フレーム部
材、24…共通電極、25…個別電極、32…液室隔壁
部材、33…ノズルプレート、42…振動板、53…F
PCケーブル、61…共通電極パターン、61a…半田
塗布部、62…個別電極パターン、64,64a,64
b…半田。
フロントページの続き (72)発明者 岩瀬 政之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 長場 誠治 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 中根 信保 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 佐々木 勉 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (4)
- 【請求項1】 基板上に配設した電気機械変換素子によ
る変位でインク液室内のインクを加圧してノズルからイ
ンク滴を吐出させるインクジェットヘッドを備えたイン
クジェット記録装置において、前記インクジェットヘッ
ドの基板に形成した電極にフレキシブルプリントケーブ
ルを半田接合で接合し、この半田厚みを5±3μmとし
たことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のインクジェット記録装
置において、前記フレキシブルプリントケーブルに設け
た電極パターンのピッチが120μm以下で、パターン
幅が60μm以下であることを特徴とするインクジェッ
ト記録装置。 - 【請求項3】 基板上に配設した電気機械変換素子によ
る変位でインク液室内のインクを加圧してノズルからイ
ンク滴を吐出させるインクジェットヘッドを備えたイン
クジェット記録装置において、前記インクジェットヘッ
ドの基板に形成した電極にフレキシブルプリントケーブ
ルを半田接合で接合し、このフレキシブルプリントケー
ブルの共通電極パターンの半田接合部分をメッシュ状又
は複数の細線パターンに形成したことを特徴とするイン
クジェット記録装置。 - 【請求項4】 基板上に配設した電気機械変換素子によ
る変位でインク液室内のインクを加圧してノズルからイ
ンク滴を吐出させるインクジェットヘッドを備えたイン
クジェット記録装置において、前記インクジェットヘッ
ドの基板に形成した電極にフレキシブルプリントケーブ
ルを半田接合で接合し、このフレキシブルプリントケー
ブルの共通電極パターンの半田厚みを個別電極パターン
の半田厚みより薄くしたことを特徴とするインクジェッ
ト記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9195335A JPH1134309A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9195335A JPH1134309A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134309A true JPH1134309A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16339470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9195335A Pending JPH1134309A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1134309A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6863719B2 (en) | 2002-12-30 | 2005-03-08 | Lexmark International, Inc. | Ink jet ink with improved reliability |
| JP2010214791A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Ricoh Co Ltd | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 |
-
1997
- 1997-07-22 JP JP9195335A patent/JPH1134309A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6863719B2 (en) | 2002-12-30 | 2005-03-08 | Lexmark International, Inc. | Ink jet ink with improved reliability |
| JP2010214791A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Ricoh Co Ltd | 液体吐出ヘッド及び画像形成装置 |
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