JPH1133945A - 直交型3軸ロボットの制御方法とその直交型3軸ロボット - Google Patents
直交型3軸ロボットの制御方法とその直交型3軸ロボットInfo
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- JPH1133945A JPH1133945A JP9196020A JP19602097A JPH1133945A JP H1133945 A JPH1133945 A JP H1133945A JP 9196020 A JP9196020 A JP 9196020A JP 19602097 A JP19602097 A JP 19602097A JP H1133945 A JPH1133945 A JP H1133945A
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- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/402—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for positioning, e.g. centring a tool relative to a hole in the workpiece, additional detection means to correct position
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板に対する部品の実装と取り外しを行う直
交型3軸ロボットの稼働率と品質を向上する。 【解決手段】 支持体22に配置されて部品を把持する
ハンドを、X軸ステップモータ23とY軸ステップモー
タ28と、Z軸ステップモータ27を用いて移動し、基
板30に形成された4個の基準点Pa〜PdのZ軸方向
の高さを測定しておく。ハンドを用いて個々の部品の実
装と取り外しを所定の位置に行う場合には、4個の基準
点Pa〜Pdの高さを参照し、各所定の位置毎にハンド
のZ軸方向の高さが補正される。
交型3軸ロボットの稼働率と品質を向上する。 【解決手段】 支持体22に配置されて部品を把持する
ハンドを、X軸ステップモータ23とY軸ステップモー
タ28と、Z軸ステップモータ27を用いて移動し、基
板30に形成された4個の基準点Pa〜PdのZ軸方向
の高さを測定しておく。ハンドを用いて個々の部品の実
装と取り外しを所定の位置に行う場合には、4個の基準
点Pa〜Pdの高さを参照し、各所定の位置毎にハンド
のZ軸方向の高さが補正される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板等に
対して部品の実装と取り外しを行う直交型3軸ロボット
に対する高さ補正の制御方法と、該直交型3軸ロボット
の構造に関するものである。
対して部品の実装と取り外しを行う直交型3軸ロボット
に対する高さ補正の制御方法と、該直交型3軸ロボット
の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の産業用の直交型3軸ロボットは、
プリント基板に部品を実装したり取り外したりする機能
を有している。MDF(主配線板装置)等に用いられる
直交型3軸ロボットでは、プリント基板であるマトリク
ス基板1に形成されたホール2に、部品である接続ピン
3を挿入したり、取り外したりする。図2は、マトリク
ス基板を示す平面図であり、図3(a),(b)は、図
2のスルーホール2と接触ピン3とをそれぞれ示す斜視
図である。そして、図4は、従来の直交型3軸ロボット
の概要を示す斜視図である。マトリクス基板1には、複
数の1次側ラインLx1 〜LxN (Nは、自然数)と、
該1次側ラインLx1 〜LxN と絶縁された状態で直交
する複数の2次側ラインLy1 〜LyM とが、形成され
ている。1次側ラインLx1 〜LxN のうちの任意のラ
インLxn と2次側ラインLy1 〜LyM のうちの任意
のラインLym とを接続するときには、ラインLxn と
ラインLym の交差箇所を接続すればよい。そのため
に、各1次側ラインLx1 〜LxN と各2次側ラインL
y1 〜LyM との各交差箇所には、スルーホール2がそ
れぞれ配置形成されている。ラインLxn とラインLy
m の交差箇所のスルーホール2に接触ピン3を挿入する
ことで、ラインLxn とラインLym が接続されて、1
次側から2次側に繋がる1つの通信ラインが構成され
る。
プリント基板に部品を実装したり取り外したりする機能
を有している。MDF(主配線板装置)等に用いられる
直交型3軸ロボットでは、プリント基板であるマトリク
ス基板1に形成されたホール2に、部品である接続ピン
3を挿入したり、取り外したりする。図2は、マトリク
ス基板を示す平面図であり、図3(a),(b)は、図
2のスルーホール2と接触ピン3とをそれぞれ示す斜視
図である。そして、図4は、従来の直交型3軸ロボット
の概要を示す斜視図である。マトリクス基板1には、複
数の1次側ラインLx1 〜LxN (Nは、自然数)と、
該1次側ラインLx1 〜LxN と絶縁された状態で直交
する複数の2次側ラインLy1 〜LyM とが、形成され
ている。1次側ラインLx1 〜LxN のうちの任意のラ
インLxn と2次側ラインLy1 〜LyM のうちの任意
のラインLym とを接続するときには、ラインLxn と
ラインLym の交差箇所を接続すればよい。そのため
に、各1次側ラインLx1 〜LxN と各2次側ラインL
y1 〜LyM との各交差箇所には、スルーホール2がそ
れぞれ配置形成されている。ラインLxn とラインLy
m の交差箇所のスルーホール2に接触ピン3を挿入する
ことで、ラインLxn とラインLym が接続されて、1
次側から2次側に繋がる1つの通信ラインが構成され
る。
【0003】マトリクス基板1は、図3のように多層構
造であり、そのうち一つの層にラインLx1 〜LxN が
形成され、他の層にラインLy1 〜LyM が形成されて
いる。接続ピン3は、円柱状の頭部3aと、該頭部3a
から延設された棒状の首下部3bとを備えている。頭部
3aと首下部3bは、絶縁性のプラスチック等で構成さ
れているが、該首下部3bの中間部の外周には金めっき
3cが施されている。金めっき3cは、各ラインLx1
〜LxN と各ラインLy1 〜LyM とを接続するもので
あり、該金めっき3cの長さは、基板1における各ライ
ンLx1 〜LxN と各ラインLy1 〜LyM の高さ方向
の距離に対応した長さになっている。このような接続ピ
ン3を、首下部3b側からスルーホール2に挿入するこ
とで、所望のラインLx1 〜LxN とラインLy1 〜L
yM を選択的に接続できる。図4の直交型3軸ロボット
は、図2のようなマトリクス基板1の所定の位置に接続
ピン3を挿入するものであり、マザーボード10に対向
するフレーム11を備えている。フレーム11は、矩形
となる4辺の支持体11a,11b,11c,11dで
構成され、このうちの対向する支持体11bと支持体1
1dとの間には、該支持体11b,11dの方向、つま
り、基板1の横方向であるX軸方向に移動自在な支持体
12が配置されている。支持体11bにはX軸ステップ
モータ13が配置され、該支持体11bと支持体11d
には、そのX軸ステップモータ13で駆動されて支持体
12を移動するX軸送りベルト14a,14bがそれぞ
れ取り付けられている。
造であり、そのうち一つの層にラインLx1 〜LxN が
形成され、他の層にラインLy1 〜LyM が形成されて
いる。接続ピン3は、円柱状の頭部3aと、該頭部3a
から延設された棒状の首下部3bとを備えている。頭部
3aと首下部3bは、絶縁性のプラスチック等で構成さ
れているが、該首下部3bの中間部の外周には金めっき
3cが施されている。金めっき3cは、各ラインLx1
〜LxN と各ラインLy1 〜LyM とを接続するもので
あり、該金めっき3cの長さは、基板1における各ライ
ンLx1 〜LxN と各ラインLy1 〜LyM の高さ方向
の距離に対応した長さになっている。このような接続ピ
ン3を、首下部3b側からスルーホール2に挿入するこ
とで、所望のラインLx1 〜LxN とラインLy1 〜L
yM を選択的に接続できる。図4の直交型3軸ロボット
は、図2のようなマトリクス基板1の所定の位置に接続
ピン3を挿入するものであり、マザーボード10に対向
するフレーム11を備えている。フレーム11は、矩形
となる4辺の支持体11a,11b,11c,11dで
構成され、このうちの対向する支持体11bと支持体1
1dとの間には、該支持体11b,11dの方向、つま
り、基板1の横方向であるX軸方向に移動自在な支持体
12が配置されている。支持体11bにはX軸ステップ
モータ13が配置され、該支持体11bと支持体11d
には、そのX軸ステップモータ13で駆動されて支持体
12を移動するX軸送りベルト14a,14bがそれぞ
れ取り付けられている。
【0004】支持体12には、接続ピン3を把持するハ
ンドリング手段である図示しない金属で構成されたハン
ド15と、該ハンド15の開閉動作を行うハンド開閉直
流(DC)モータ16と、該ハンド15の位置を高さ方
向のZ軸方向に移動させるZ軸ステップモータ17と、
Y軸ステップモータ18と、Y軸ステップモータ18に
よって駆動されてハンド15、ハンド開閉DCモータ1
6及びZ軸ステップモータ17を、基板1の縦方向であ
るY軸方向に移動させるY軸送りベルト19が、設置さ
れている。この直交型3軸ロボットにおける実装面積を
極力小さくするために、マザーボード10には、例えば
4枚の基板1が固定されると共に、マザーボード10が
ロボットの両側に配置されている。各マザーボード10
には、各基板1の1次側ラインLx1 〜LxN と2次側
ラインLy1 〜LyM を収容する複数のコネクタ10a
が配置されている。各モータ13,17,18は、ロボ
ットのコストを低減するためにステップモータで構成さ
れている。なお、ハンド15の開閉には、DCモータ1
6でなく、シリンダが利用される場合もある。ここで、
図4の直交型3軸ロボットが接続ピン3の実装(即ち、
挿入)を行う場合の動作を説明する。
ンドリング手段である図示しない金属で構成されたハン
ド15と、該ハンド15の開閉動作を行うハンド開閉直
流(DC)モータ16と、該ハンド15の位置を高さ方
向のZ軸方向に移動させるZ軸ステップモータ17と、
Y軸ステップモータ18と、Y軸ステップモータ18に
よって駆動されてハンド15、ハンド開閉DCモータ1
6及びZ軸ステップモータ17を、基板1の縦方向であ
るY軸方向に移動させるY軸送りベルト19が、設置さ
れている。この直交型3軸ロボットにおける実装面積を
極力小さくするために、マザーボード10には、例えば
4枚の基板1が固定されると共に、マザーボード10が
ロボットの両側に配置されている。各マザーボード10
には、各基板1の1次側ラインLx1 〜LxN と2次側
ラインLy1 〜LyM を収容する複数のコネクタ10a
が配置されている。各モータ13,17,18は、ロボ
ットのコストを低減するためにステップモータで構成さ
れている。なお、ハンド15の開閉には、DCモータ1
6でなく、シリンダが利用される場合もある。ここで、
図4の直交型3軸ロボットが接続ピン3の実装(即ち、
挿入)を行う場合の動作を説明する。
【0005】ロボットは、電源立ち上げ後に各基板1に
おける原点位置を確認し、ステップモータ13,17,
18を駆動してハンド15を対象基板1の原点位置P0
に移動させる。このロボットには、接続ピン3の挿入位
置に対する指示が上位系の装置から与えられている。挿
入位置は、その原点位置P0からのX軸方向、Y軸方
向、及びZ軸方向のハンド15の相対移動量として与え
られる。ハンド15が原点位置P0に復帰した後、ロボ
ットはハンド15を、基板1の高さを測定する測定手段
として用い、該ハンド15の作用面の高さを決めるため
に、基板1の高さを求める。図5は、図4の基板とハン
ドの関係を示す側面図である。各基板1の表面には、高
さ測定用の基準点P1が突起して形成されている。この
基準点P1は例えば金属で構成され、基板1の裏面に配
置されたグランド層に接続されている。ロボットは、ハ
ンド15に電圧を印加した状態で該ハンド15を基準点
P1の上方に移動させる。そして、ロボットは、ハンド
15をZ軸方向に移動させて基準点P1に接触させる。
この接触によってハンド15からグランドに電流が流
れ、ハンド15のZ軸方向の移動量から基準点P1の高
さが測定される。この測定された基準点P1の高さは、
基板1の高さとして記憶される。以降、ロボットは上位
系の装置から与えられ接続ピン3の挿入位置と基板1の
高さとに基づき、ハンド15のX軸方向とY軸方向とZ
軸方向とに関する位置を制御し、接続ピン3を基板1の
所定の位置に挿入する。
おける原点位置を確認し、ステップモータ13,17,
18を駆動してハンド15を対象基板1の原点位置P0
に移動させる。このロボットには、接続ピン3の挿入位
置に対する指示が上位系の装置から与えられている。挿
入位置は、その原点位置P0からのX軸方向、Y軸方
向、及びZ軸方向のハンド15の相対移動量として与え
られる。ハンド15が原点位置P0に復帰した後、ロボ
ットはハンド15を、基板1の高さを測定する測定手段
として用い、該ハンド15の作用面の高さを決めるため
に、基板1の高さを求める。図5は、図4の基板とハン
ドの関係を示す側面図である。各基板1の表面には、高
さ測定用の基準点P1が突起して形成されている。この
基準点P1は例えば金属で構成され、基板1の裏面に配
置されたグランド層に接続されている。ロボットは、ハ
ンド15に電圧を印加した状態で該ハンド15を基準点
P1の上方に移動させる。そして、ロボットは、ハンド
15をZ軸方向に移動させて基準点P1に接触させる。
この接触によってハンド15からグランドに電流が流
れ、ハンド15のZ軸方向の移動量から基準点P1の高
さが測定される。この測定された基準点P1の高さは、
基板1の高さとして記憶される。以降、ロボットは上位
系の装置から与えられ接続ピン3の挿入位置と基板1の
高さとに基づき、ハンド15のX軸方向とY軸方向とZ
軸方向とに関する位置を制御し、接続ピン3を基板1の
所定の位置に挿入する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
直交型3軸ロボットの高さの制御方法で接続ピン3aを
挿入する場合には、次のような課題があった。各基板1
の台となるマザーボード10や、各基板1そのものに高
さ方向の歪みがあると、挿入場所によっては、接続ピン
3がスルーホール2に入らない場合や、基板1の接続す
べき各1次側ラインラインLx1 〜LxN と2次側ライ
ンLy1 〜LyM との間で、接続不良が発生することが
ある。このため、ロボットの稼働率が低下するばかりで
なく、接続品質が低下するという課題があった。
直交型3軸ロボットの高さの制御方法で接続ピン3aを
挿入する場合には、次のような課題があった。各基板1
の台となるマザーボード10や、各基板1そのものに高
さ方向の歪みがあると、挿入場所によっては、接続ピン
3がスルーホール2に入らない場合や、基板1の接続す
べき各1次側ラインラインLx1 〜LxN と2次側ライ
ンLy1 〜LyM との間で、接続不良が発生することが
ある。このため、ロボットの稼働率が低下するばかりで
なく、接続品質が低下するという課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のうちの第1の発明は、台上に固定された基
板に実装する部品或は該基板から取り外した部品を把持
するハンドリング手段と、前記台の上方に前記ハンドリ
ング手段を支持し、かつ該ハンドリング手段を前記基板
に対して横方向のx軸方向、縦方向のY軸方向及び高さ
方向のZ軸方向に移動させる駆動手段と、前記基板表面
の高さを測定する測定手段とを備え、前記駆動手段で前
記ハンドリング手段を前記X軸方向と前記Y軸方向に移
動させると共に前記測定された高さに基づき前記Z軸方
向に移動させて該ハンドリング手段の高さを前記基板表
面の高さに適合させ、該基板の複数の所定の位置に対し
て前記部品の実装または該基板に実装された該部品の取
り外しをそれぞれ行う直交型3軸ロボットにおいて、次
のような制御方法を講じている。即ち、前記駆動手段で
前記ハンドリング手段を移動させる際の前記Z軸方向の
移動量を、前記各所定の位置毎にそれぞれ補正するよう
にしている。第2の発明は、第1の発明の直交型3軸ロ
ボットの制御方法において、次のような方法を講じてい
る。即ち、前記測定手段によって前記基板表面で矩形を
なす4点の高さを測定しておく。そして、前記各所定の
位置毎に、前記矩形をなす4点のうちの3点のX座標、
Y座標及び高さから、該3点の内側の前記所定の位置の
高さをそれぞれ推定し、前記推定した高さに基づき、前
記駆動手段で前記ハンドリング手段を移動させる際の前
記Z軸方向の移動量をそれぞれ補正するようにしてい
る。
に、本発明のうちの第1の発明は、台上に固定された基
板に実装する部品或は該基板から取り外した部品を把持
するハンドリング手段と、前記台の上方に前記ハンドリ
ング手段を支持し、かつ該ハンドリング手段を前記基板
に対して横方向のx軸方向、縦方向のY軸方向及び高さ
方向のZ軸方向に移動させる駆動手段と、前記基板表面
の高さを測定する測定手段とを備え、前記駆動手段で前
記ハンドリング手段を前記X軸方向と前記Y軸方向に移
動させると共に前記測定された高さに基づき前記Z軸方
向に移動させて該ハンドリング手段の高さを前記基板表
面の高さに適合させ、該基板の複数の所定の位置に対し
て前記部品の実装または該基板に実装された該部品の取
り外しをそれぞれ行う直交型3軸ロボットにおいて、次
のような制御方法を講じている。即ち、前記駆動手段で
前記ハンドリング手段を移動させる際の前記Z軸方向の
移動量を、前記各所定の位置毎にそれぞれ補正するよう
にしている。第2の発明は、第1の発明の直交型3軸ロ
ボットの制御方法において、次のような方法を講じてい
る。即ち、前記測定手段によって前記基板表面で矩形を
なす4点の高さを測定しておく。そして、前記各所定の
位置毎に、前記矩形をなす4点のうちの3点のX座標、
Y座標及び高さから、該3点の内側の前記所定の位置の
高さをそれぞれ推定し、前記推定した高さに基づき、前
記駆動手段で前記ハンドリング手段を移動させる際の前
記Z軸方向の移動量をそれぞれ補正するようにしてい
る。
【0008】第3の発明は、第1の発明の直交型3軸ロ
ボットの制御方法において、次のような方法を講じてい
る。即ち、前記測定手段によって前記基板表面で矩形を
なす4点の高さと該矩形内の1点の高さとを測定してお
く。そして、前記各所定の位置毎に、前記矩形をなす4
点のうちの2点のX座標、Y座標及び高さと前記矩形内
の1点のX座標、Y座標及び高さとから、これら3点で
構成される3角形の内側の前記所定の位置の高さをそれ
ぞれ推定し、前記推定した高さに基づき、前記駆動手段
で前記ハンドリング手段を移動させる際の前記Z軸方向
の移動量をそれぞれ補正するようにしている。第4の発
明は、台上に固定された基板に実装する部品或は該基板
から取り外した部品を把持するハンドリング手段と、前
記台の上方に前記ハンドリング手段を支持し、かつ該ハ
ンドリング手段を前記基板に対して横方向のX軸方向、
縦方向のY軸方向及び高さ方向のZ軸方向に移動させる
駆動手段と、前記基板表面の高さを測定する測定手段と
を備え、前記駆動手段で前記ハンドリング手段を前記X
軸方向と前記Y軸方向に移動させると共に前記測定され
た高さに基づき前記Z軸方向に移動させて該ハンドリン
グ手段の高さを前記基板表面の高さに適合させ、該基板
の複数の所定の位置に対して前記部品の実装または該基
板に実装された該部品の取り外しをそれぞれ行う直交型
3軸ロボットにおいて、次のように構成している。即
ち、前記駆動手段は、前記ハンドリング手段を移動させ
る際の前記Z軸方向の移動量を、前記各所定の位置毎に
それぞれ補正する構成にしている。
ボットの制御方法において、次のような方法を講じてい
る。即ち、前記測定手段によって前記基板表面で矩形を
なす4点の高さと該矩形内の1点の高さとを測定してお
く。そして、前記各所定の位置毎に、前記矩形をなす4
点のうちの2点のX座標、Y座標及び高さと前記矩形内
の1点のX座標、Y座標及び高さとから、これら3点で
構成される3角形の内側の前記所定の位置の高さをそれ
ぞれ推定し、前記推定した高さに基づき、前記駆動手段
で前記ハンドリング手段を移動させる際の前記Z軸方向
の移動量をそれぞれ補正するようにしている。第4の発
明は、台上に固定された基板に実装する部品或は該基板
から取り外した部品を把持するハンドリング手段と、前
記台の上方に前記ハンドリング手段を支持し、かつ該ハ
ンドリング手段を前記基板に対して横方向のX軸方向、
縦方向のY軸方向及び高さ方向のZ軸方向に移動させる
駆動手段と、前記基板表面の高さを測定する測定手段と
を備え、前記駆動手段で前記ハンドリング手段を前記X
軸方向と前記Y軸方向に移動させると共に前記測定され
た高さに基づき前記Z軸方向に移動させて該ハンドリン
グ手段の高さを前記基板表面の高さに適合させ、該基板
の複数の所定の位置に対して前記部品の実装または該基
板に実装された該部品の取り外しをそれぞれ行う直交型
3軸ロボットにおいて、次のように構成している。即
ち、前記駆動手段は、前記ハンドリング手段を移動させ
る際の前記Z軸方向の移動量を、前記各所定の位置毎に
それぞれ補正する構成にしている。
【0009】第5の発明は、第4の発明の直交型3軸ロ
ボットにおいて、前記測定手段及び駆動手段を次のよう
に構成している。即ち、前記測定手段は、前記基板表面
で矩形をなす4点の高さを測定し、前記駆動手段は、前
記各所定の位置毎に、前記矩形をなす4点のうちの3点
のX座標、Y座標及び高さから、該3点の内側の前記所
定の位置の高さをそれぞれ推定し、前記推定した高さに
基づき前記駆動手段で前記ハンドリング手段を移動させ
る際の前記Z軸方向の移動量をそれぞれ補正する構成に
している。第6の発明は、第4の発明の直交型3軸ロボ
ットにおいて、前記測定手段及び駆動手段を次のように
構成している。即ち、前記測定手段は、前記基板表面で
矩形をなす4点の高さと該矩形内の1点の高さとを測定
し、前記駆動手段は、前記各所定の位置毎に、前記矩形
をなす4点のうちの2点のX座標、Y座標及び高さと前
記矩形内の1点のX座標、Y座標及び高さとからこれら
3点で構成される3角形の内側の前記所定の位置の高さ
をそれぞれ推定し、前記推定した高さに基づき前記駆動
手段で前記ハンドリング手段を移動させる際の前記Z軸
方向の移動量をそれぞれ補正する構成にしている。第1
〜第6の発明によれば、以上のように直交型3軸ロボッ
トの制御方法或はは直交型3軸ロボットを構成したの
で、駆動手段により、ハンドリング手段は基板の所定の
位置に移動すると共に、その所定の位置に対して前記部
品の実装または該基板に実装された該部品の取り外しを
行うが、例えば、台の傾斜等によって基板表面に高さ方
向の歪みがある場合でも、ハンドリング手段の高さは、
部品の実装される各位置または部品が取り外される各位
置毎に補正される。従って、前記課題を解決できるので
ある。
ボットにおいて、前記測定手段及び駆動手段を次のよう
に構成している。即ち、前記測定手段は、前記基板表面
で矩形をなす4点の高さを測定し、前記駆動手段は、前
記各所定の位置毎に、前記矩形をなす4点のうちの3点
のX座標、Y座標及び高さから、該3点の内側の前記所
定の位置の高さをそれぞれ推定し、前記推定した高さに
基づき前記駆動手段で前記ハンドリング手段を移動させ
る際の前記Z軸方向の移動量をそれぞれ補正する構成に
している。第6の発明は、第4の発明の直交型3軸ロボ
ットにおいて、前記測定手段及び駆動手段を次のように
構成している。即ち、前記測定手段は、前記基板表面で
矩形をなす4点の高さと該矩形内の1点の高さとを測定
し、前記駆動手段は、前記各所定の位置毎に、前記矩形
をなす4点のうちの2点のX座標、Y座標及び高さと前
記矩形内の1点のX座標、Y座標及び高さとからこれら
3点で構成される3角形の内側の前記所定の位置の高さ
をそれぞれ推定し、前記推定した高さに基づき前記駆動
手段で前記ハンドリング手段を移動させる際の前記Z軸
方向の移動量をそれぞれ補正する構成にしている。第1
〜第6の発明によれば、以上のように直交型3軸ロボッ
トの制御方法或はは直交型3軸ロボットを構成したの
で、駆動手段により、ハンドリング手段は基板の所定の
位置に移動すると共に、その所定の位置に対して前記部
品の実装または該基板に実装された該部品の取り外しを
行うが、例えば、台の傾斜等によって基板表面に高さ方
向の歪みがある場合でも、ハンドリング手段の高さは、
部品の実装される各位置または部品が取り外される各位
置毎に補正される。従って、前記課題を解決できるので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態を示す直交型3軸ロボ
ットの要部及び基板の斜視図である。この直交型3軸ロ
ボットは、台となるマザーボード20に対向する図4と
同様のフレーム21を備えている。フレーム21は、矩
形となる4辺の支持体21a,21b,21c,21d
で構成され、このうちの対向する支持体21bと支持体
21dとの間には、該支持体21b,21dの方向(つ
まり、基板のX軸方向)に移動自在な支持体22が配置
されている。支持体21bにはX軸ステップモータ23
が配置され、該支持体21bと支持体21dには、その
X軸ステップモータ23で駆動されて支持体22を移動
するX軸送りベルト24a,24bがそれぞれ取り付け
られている。支持体22には、接続ピン3を把持するハ
ンドリング手段である図示しない金属で構成されたハン
ド25と、該ハンド25の開閉動作を行うハンド開閉D
Cモータ26と、該ハンド25の位置を高さ方向のZ軸
方向に移動させるZ軸ステップモータ27と、Y軸ステ
ップモータ28と、該Y軸ステップモータ28によって
駆動されてハンド25、ハンド開閉DCモータ26及び
Z軸ステップモータ27をY軸方向に移動させるY軸送
りベルト29とが、設置されている。この直交型3軸ロ
ボットでは、実装面積を極力小さくするためにマザーボ
ード20に、例えば4枚の従来とは異なる基板30が固
定される共に、そのマザーボード20がフレーム21の
両側に配置されている。
ットの要部及び基板の斜視図である。この直交型3軸ロ
ボットは、台となるマザーボード20に対向する図4と
同様のフレーム21を備えている。フレーム21は、矩
形となる4辺の支持体21a,21b,21c,21d
で構成され、このうちの対向する支持体21bと支持体
21dとの間には、該支持体21b,21dの方向(つ
まり、基板のX軸方向)に移動自在な支持体22が配置
されている。支持体21bにはX軸ステップモータ23
が配置され、該支持体21bと支持体21dには、その
X軸ステップモータ23で駆動されて支持体22を移動
するX軸送りベルト24a,24bがそれぞれ取り付け
られている。支持体22には、接続ピン3を把持するハ
ンドリング手段である図示しない金属で構成されたハン
ド25と、該ハンド25の開閉動作を行うハンド開閉D
Cモータ26と、該ハンド25の位置を高さ方向のZ軸
方向に移動させるZ軸ステップモータ27と、Y軸ステ
ップモータ28と、該Y軸ステップモータ28によって
駆動されてハンド25、ハンド開閉DCモータ26及び
Z軸ステップモータ27をY軸方向に移動させるY軸送
りベルト29とが、設置されている。この直交型3軸ロ
ボットでは、実装面積を極力小さくするためにマザーボ
ード20に、例えば4枚の従来とは異なる基板30が固
定される共に、そのマザーボード20がフレーム21の
両側に配置されている。
【0011】各基板30には、図2及び図3の基板1と
同様に複数の1次側ラインLx1 〜LxN と2次側ライ
ンLy1 〜LyM とがそれぞれ形成されているが、基板
1とは異なり、該各基板30の表面には、4か所の基準
点Pa,Pb,Pc,Pdがそれぞれ長方形を成すよう
に配置されている。各マザーボード20には、各基板1
の1次側ラインLx1 〜LxN 及び2次側ラインLy1
〜LyM を収容する複数のコネクタ20aが配置されて
いる。次に、図1の直交型3軸ロボットの動作を説明す
る。ロボットは、電源立ち上げ後に各基板1における原
点位置P0を確認し、ステップモータ23,27,28
を駆動してハンド25を対象基板30の原点位置P0に
移動させる。このロボットには、接続ピン3の挿入位置
に対する指示が上位系の装置から与えられている。挿入
位置は、その原点位置P0からのX軸方向、Y軸方向、
及びZ軸方向のハンド25の相対移動量として与えられ
る。ハンド25が原点位置P0に復帰した後、ロボット
はハンド25を基板30の高さを測定する測定手段とし
て用い、図5のようにハンド25を基準点Pa,Pb,
Pc,Pdに接触させて該基準点Pa,Pb,Pc,P
dの高さを求める。以降、ロボットは上位系の装置から
与えられた接続ピン3の挿入位置に基づき、ステップモ
ータ23,27,28を制御してハンド25の3次元的
位置を設定して、接続ピン3を所定の位置のスルーホー
ルに挿入する。ここで、ハンド25の基板30からの高
さは、測定した基準点Pa,Pb,Pc,Pdの高さに
基づいて各スルーホールの位置毎に補正される。
同様に複数の1次側ラインLx1 〜LxN と2次側ライ
ンLy1 〜LyM とがそれぞれ形成されているが、基板
1とは異なり、該各基板30の表面には、4か所の基準
点Pa,Pb,Pc,Pdがそれぞれ長方形を成すよう
に配置されている。各マザーボード20には、各基板1
の1次側ラインLx1 〜LxN 及び2次側ラインLy1
〜LyM を収容する複数のコネクタ20aが配置されて
いる。次に、図1の直交型3軸ロボットの動作を説明す
る。ロボットは、電源立ち上げ後に各基板1における原
点位置P0を確認し、ステップモータ23,27,28
を駆動してハンド25を対象基板30の原点位置P0に
移動させる。このロボットには、接続ピン3の挿入位置
に対する指示が上位系の装置から与えられている。挿入
位置は、その原点位置P0からのX軸方向、Y軸方向、
及びZ軸方向のハンド25の相対移動量として与えられ
る。ハンド25が原点位置P0に復帰した後、ロボット
はハンド25を基板30の高さを測定する測定手段とし
て用い、図5のようにハンド25を基準点Pa,Pb,
Pc,Pdに接触させて該基準点Pa,Pb,Pc,P
dの高さを求める。以降、ロボットは上位系の装置から
与えられた接続ピン3の挿入位置に基づき、ステップモ
ータ23,27,28を制御してハンド25の3次元的
位置を設定して、接続ピン3を所定の位置のスルーホー
ルに挿入する。ここで、ハンド25の基板30からの高
さは、測定した基準点Pa,Pb,Pc,Pdの高さに
基づいて各スルーホールの位置毎に補正される。
【0012】図6(a)〜(c)は、図1の基板30に
対する高さ補正を説明する図であり、同図(a)には基
板30の平面図、同図(b)及び(c)には側面図が示
されている。この図6(a)〜(c)を参照して、ハン
ド25の高さの補正方法を説明する。基準点Pa,P
b,Pc,Pdで構成される長方形を、図6(a)のよ
うに、3角形Pa,Pb,Pdと3角形Pb,Pd,P
cの2象限に分割する。そして、基準点Paを一方のX
Y方向の距離の原点とする。基準点Paの対角の位置に
ある基準点Pcを他方のXY方向の距離の原点とする。
なお、図6(a)では、基準点Paと基準点Pbを結ぶ
直線PaPbと点Aから該直線PaPbに下ろした垂線
との交点をAx、基準点Paと基準点Pdを結ぶ直線P
aPdと点Aから該直線PaPdに下ろした垂線との交
点をAy、基準点Pbと基準点Pcを結ぶ直線PbPc
と点Bから該直線PbPcに下ろした垂線との交点をB
y、基準点Pcと基準点Pdを結ぶ直線PcPdと点B
から該直線PcPdに下ろした垂線との交点をBxとし
ている。また、図6(b),(c)では、各交点Ax,
Ayにおける高さをそれぞれAxz ,Ayz とすると共
に、基準点Pa,Pb,Pdの基準点の高さをそれぞれ
az ,bz ,dz としている。3角形Pa,Pb,Pd
の内側にある点Aを接続ピン3の挿入位置としたとき、
点Aの高さを、3つの基準点Pa,Pb,Pdの座標と
高さとから次のように推定する。
対する高さ補正を説明する図であり、同図(a)には基
板30の平面図、同図(b)及び(c)には側面図が示
されている。この図6(a)〜(c)を参照して、ハン
ド25の高さの補正方法を説明する。基準点Pa,P
b,Pc,Pdで構成される長方形を、図6(a)のよ
うに、3角形Pa,Pb,Pdと3角形Pb,Pd,P
cの2象限に分割する。そして、基準点Paを一方のX
Y方向の距離の原点とする。基準点Paの対角の位置に
ある基準点Pcを他方のXY方向の距離の原点とする。
なお、図6(a)では、基準点Paと基準点Pbを結ぶ
直線PaPbと点Aから該直線PaPbに下ろした垂線
との交点をAx、基準点Paと基準点Pdを結ぶ直線P
aPdと点Aから該直線PaPdに下ろした垂線との交
点をAy、基準点Pbと基準点Pcを結ぶ直線PbPc
と点Bから該直線PbPcに下ろした垂線との交点をB
y、基準点Pcと基準点Pdを結ぶ直線PcPdと点B
から該直線PcPdに下ろした垂線との交点をBxとし
ている。また、図6(b),(c)では、各交点Ax,
Ayにおける高さをそれぞれAxz ,Ayz とすると共
に、基準点Pa,Pb,Pdの基準点の高さをそれぞれ
az ,bz ,dz としている。3角形Pa,Pb,Pd
の内側にある点Aを接続ピン3の挿入位置としたとき、
点Aの高さを、3つの基準点Pa,Pb,Pdの座標と
高さとから次のように推定する。
【0013】3角形Pb,Pc,Pdの内側にある点B
を接続ピン3の挿入位置としたとき、点Bの高さを、3
つの基準点Pb,Pc,Pdの高さから推定する。点A
の高さを推定する場合、初めに、基準点Paの高さaz
と基準点Pbの高さbz の差に、基準点Paから交点A
xまでの距離Axbを基準点Pa,Pb間の距離PaP
bで割った値を乗算して、次の(1)式のように高さA
xz を求める。ただし、(1)式で使用する距離は、各
点Pa,Pb,Aの座標から求める。 Axz =(bz −az )×(Axb/PaPb) ・・・(1) さらに、基準点Paの高さaz と基準点Pdの高さdz
の差に、基準点Paから交点Ayまでの距離Aydを基
準点Pa,Pd間の距離PaPdで割った値を乗算し
て、次の(2)式のように高さAyz を求める。 Ayz =(dz −az )×(Ayd/PaPd) ・・・(2) そして、(1)及び(2)式で求めたAxz とAyz に
対して、(3)式を用いて点Aの高さAz を求める。 Az =(Axz +Ayz )/2+az ・・・(3) 3角形Pb,Pc,Pdの内側にある点Bに接続ピン3
を挿入する場合も、同様の計算を行うことで、該点Bの
高さBzが求められる。このように求めた点A,Bの高
さに応じてハンド25の高さが補正され、この補正され
た高さに基づき接続ピン3の挿入が行われる。
を接続ピン3の挿入位置としたとき、点Bの高さを、3
つの基準点Pb,Pc,Pdの高さから推定する。点A
の高さを推定する場合、初めに、基準点Paの高さaz
と基準点Pbの高さbz の差に、基準点Paから交点A
xまでの距離Axbを基準点Pa,Pb間の距離PaP
bで割った値を乗算して、次の(1)式のように高さA
xz を求める。ただし、(1)式で使用する距離は、各
点Pa,Pb,Aの座標から求める。 Axz =(bz −az )×(Axb/PaPb) ・・・(1) さらに、基準点Paの高さaz と基準点Pdの高さdz
の差に、基準点Paから交点Ayまでの距離Aydを基
準点Pa,Pd間の距離PaPdで割った値を乗算し
て、次の(2)式のように高さAyz を求める。 Ayz =(dz −az )×(Ayd/PaPd) ・・・(2) そして、(1)及び(2)式で求めたAxz とAyz に
対して、(3)式を用いて点Aの高さAz を求める。 Az =(Axz +Ayz )/2+az ・・・(3) 3角形Pb,Pc,Pdの内側にある点Bに接続ピン3
を挿入する場合も、同様の計算を行うことで、該点Bの
高さBzが求められる。このように求めた点A,Bの高
さに応じてハンド25の高さが補正され、この補正され
た高さに基づき接続ピン3の挿入が行われる。
【0014】以上のように、この第1の実施形態では、
基板30に4か所の基準点Pa,Pb,Pc,Pdを設
けてその高さを測定しておき、接続ピン3を挿入する位
置A,Bの高さAz ,Bz を4か所の基準点Pa,P
b,Pc,Pdのうちの3点の高さから推定して、位置
A,Bごとにハンド25の高さを補正するようにしたの
で、基板30やマザーボード20に傾きがあって、高さ
方向の歪みがある場合でも、ハンド25の位置を最適化
できる。図7は、接続ピン3の接触不良を示す図であ
る。基板30の厚みが1.6mm程度で例えば4層構造
であり、接続ピン3の接続部(金めっき)3cが0.8
mm程度であるとき、基板30の高さに0.3mm程度
の歪みが生じると、0.8mmの接触部3cの一方が、
間隔が0,6mmの1次側ラインLx1 〜LxN または
2次側ラインLy1 〜LyM から外れて接触不良を起こ
す。ハンド25の高さ方向の位置を補正することで、こ
の0.3mm程度の歪みを吸収できるので、接触不良等
が発生しない。
基板30に4か所の基準点Pa,Pb,Pc,Pdを設
けてその高さを測定しておき、接続ピン3を挿入する位
置A,Bの高さAz ,Bz を4か所の基準点Pa,P
b,Pc,Pdのうちの3点の高さから推定して、位置
A,Bごとにハンド25の高さを補正するようにしたの
で、基板30やマザーボード20に傾きがあって、高さ
方向の歪みがある場合でも、ハンド25の位置を最適化
できる。図7は、接続ピン3の接触不良を示す図であ
る。基板30の厚みが1.6mm程度で例えば4層構造
であり、接続ピン3の接続部(金めっき)3cが0.8
mm程度であるとき、基板30の高さに0.3mm程度
の歪みが生じると、0.8mmの接触部3cの一方が、
間隔が0,6mmの1次側ラインLx1 〜LxN または
2次側ラインLy1 〜LyM から外れて接触不良を起こ
す。ハンド25の高さ方向の位置を補正することで、こ
の0.3mm程度の歪みを吸収できるので、接触不良等
が発生しない。
【0015】第2の実施形態 図8(a),(b)は、本発明の第2の実施形態の直交
型3軸ロボットで接続ピンを挿入する基板の説明図であ
り、同図(a)は平面図、及び同図(b)は側面図を示
している。この第2の実施形態の直交型3軸ロボットの
構成と基本的動作は、図1の第1の実施形態と同様であ
るが、ハンド25の高さ方向の位置の補正方法が第1の
実施形態とは異なり、基準点が5か所設けられた基板4
0を用いる。基板に対する実装を考えたとき、面積が大
きくなる方向にあり、第1の実施形態では基板30内の
歪みを補正しきれない場合も想定される。そのため、こ
の第2の実施形態の基板40には、長方形に配置された
4つの基準点Pa,Pb,Pc,Pdと、該基準点P
a,Pb,Pc,Pdの内側の基準点Peとを、図8
(a)のように形成しておく。そして、基準点Peを中
心として基準点Pa,Pb,Pc,Pdからなる長方形
の象限を4分割し、4つの基準点Pa,Pb,Pc,P
dのうちの2つの基準点と基準点Peの高さに基づき、
これら3つの基準点の内側の点における高さを推定する
ことで、より正確な高さの補正値を得る。この高さの推
定方法を図8(a),(b)を参照して説明する。
型3軸ロボットで接続ピンを挿入する基板の説明図であ
り、同図(a)は平面図、及び同図(b)は側面図を示
している。この第2の実施形態の直交型3軸ロボットの
構成と基本的動作は、図1の第1の実施形態と同様であ
るが、ハンド25の高さ方向の位置の補正方法が第1の
実施形態とは異なり、基準点が5か所設けられた基板4
0を用いる。基板に対する実装を考えたとき、面積が大
きくなる方向にあり、第1の実施形態では基板30内の
歪みを補正しきれない場合も想定される。そのため、こ
の第2の実施形態の基板40には、長方形に配置された
4つの基準点Pa,Pb,Pc,Pdと、該基準点P
a,Pb,Pc,Pdの内側の基準点Peとを、図8
(a)のように形成しておく。そして、基準点Peを中
心として基準点Pa,Pb,Pc,Pdからなる長方形
の象限を4分割し、4つの基準点Pa,Pb,Pc,P
dのうちの2つの基準点と基準点Peの高さに基づき、
これら3つの基準点の内側の点における高さを推定する
ことで、より正確な高さの補正値を得る。この高さの推
定方法を図8(a),(b)を参照して説明する。
【0016】ここでは、ハンド25で測定された基準点
Pa,Pb,Pc,Pd,Peの高さをそれぞれaz ,
bz ,cz ,dz ,ez 、X方向の高さ基準値をxz、
Y方向の高さ基準値をyzとする。また、基準点Paと
基準点Pbとを結ぶ直線PaPbと点Aから該直線Pa
Pbに下ろした垂線との交点をAx、基準点Paと基準
点Pdとを結ぶ直線PaPdと点Aから該直線PaPd
に下ろした垂線との交点をAy、基準点Paと基準点P
bとを結ぶ直線PaPbと基準点Peから該直線PaP
bに下ろした垂線との交点をaex、基準点Paと基準
点Pdとを結ぶ直線PaPdと基準点Peから該直線P
aPdに下ろした垂線との交点をaeyとする。図8の
第1象限内の点Aの高さを推定する場合、まず、(4)
式により、高さ基準値xzを求める。 xz=bz −az ・・・(4) 続いて、(5)式により、高さez と高さ基準値xzの
X方向の比率との差を求めてこれから高さaz を引き、
Y方向の高さ基準値yzを求める。 yz=ez −xz×(aex/PaPb) ・・・(5) 交点Axの高さAxz と交点Ayの高さAyz を(6)
及び(7)式で求める。 Axz =xz×(PaAx/PaPb) ・・・(6) Ayz =yz×(PaAy/aey) ・・・(7) そして、点Aの高さの推定値Az は、(8)式により、
高さAxz ,Axz の和に、高さaz を加算して求め
る。 Az =Axz +Axz +az ・・・(8) この高さの推定値を用いて、ハンド25の高さを補正す
る。
Pa,Pb,Pc,Pd,Peの高さをそれぞれaz ,
bz ,cz ,dz ,ez 、X方向の高さ基準値をxz、
Y方向の高さ基準値をyzとする。また、基準点Paと
基準点Pbとを結ぶ直線PaPbと点Aから該直線Pa
Pbに下ろした垂線との交点をAx、基準点Paと基準
点Pdとを結ぶ直線PaPdと点Aから該直線PaPd
に下ろした垂線との交点をAy、基準点Paと基準点P
bとを結ぶ直線PaPbと基準点Peから該直線PaP
bに下ろした垂線との交点をaex、基準点Paと基準
点Pdとを結ぶ直線PaPdと基準点Peから該直線P
aPdに下ろした垂線との交点をaeyとする。図8の
第1象限内の点Aの高さを推定する場合、まず、(4)
式により、高さ基準値xzを求める。 xz=bz −az ・・・(4) 続いて、(5)式により、高さez と高さ基準値xzの
X方向の比率との差を求めてこれから高さaz を引き、
Y方向の高さ基準値yzを求める。 yz=ez −xz×(aex/PaPb) ・・・(5) 交点Axの高さAxz と交点Ayの高さAyz を(6)
及び(7)式で求める。 Axz =xz×(PaAx/PaPb) ・・・(6) Ayz =yz×(PaAy/aey) ・・・(7) そして、点Aの高さの推定値Az は、(8)式により、
高さAxz ,Axz の和に、高さaz を加算して求め
る。 Az =Axz +Axz +az ・・・(8) この高さの推定値を用いて、ハンド25の高さを補正す
る。
【0017】以上のように、この第2の実施形態では、
5つの基準点Pa,Pb,Pc,Pd,Peを基板40
に設け、ハンド25でその高さを測定しておき、接続ピ
ン3を挿入する位置Aの高さAz を4か所の基準点P
a,Pb,Pc,Pdのうちの2点及び基準点Peの高
さから推定して、ハンド25の高さを補正するようにし
たので、第1の実施形態と同様に、基板40やマザーボ
ード20に傾きがあって、高さ方向の歪みがある場合で
も、ハンド25の位置を最適化できる。さらに、基板4
0そのものに、直線的な一様な歪みでなく平面的な歪み
がある場合でもハンド25の位置を最適化できる。な
お、本発明は、上記実施形態に限定されず種々の変形が
可能である。その変形例としては、例えば次のようなも
のがある。 (i) 第1,第2の実施形態では、挿入ピン3を挿入
する場合について説明したが、同様にハンド25の高さ
を補正することで、挿入ピン3を取り外す場合にも失敗
がなくなり、直交型3軸ロボットの稼働効率を向上でき
る。 (ii) 半導体集積回路(IC)組み立て工程等である
ワイヤボンディングでも、ウエハサイズの拡大化が進ん
でいるので、ワイヤボンディングを行う直交型3軸ロボ
ットにも、高さ方向の位置の補正を行うことにより、ウ
エハチップを乗せたリードフレーム等の歪みが吸収で
き、ボンディングの信頼性が向上する。
5つの基準点Pa,Pb,Pc,Pd,Peを基板40
に設け、ハンド25でその高さを測定しておき、接続ピ
ン3を挿入する位置Aの高さAz を4か所の基準点P
a,Pb,Pc,Pdのうちの2点及び基準点Peの高
さから推定して、ハンド25の高さを補正するようにし
たので、第1の実施形態と同様に、基板40やマザーボ
ード20に傾きがあって、高さ方向の歪みがある場合で
も、ハンド25の位置を最適化できる。さらに、基板4
0そのものに、直線的な一様な歪みでなく平面的な歪み
がある場合でもハンド25の位置を最適化できる。な
お、本発明は、上記実施形態に限定されず種々の変形が
可能である。その変形例としては、例えば次のようなも
のがある。 (i) 第1,第2の実施形態では、挿入ピン3を挿入
する場合について説明したが、同様にハンド25の高さ
を補正することで、挿入ピン3を取り外す場合にも失敗
がなくなり、直交型3軸ロボットの稼働効率を向上でき
る。 (ii) 半導体集積回路(IC)組み立て工程等である
ワイヤボンディングでも、ウエハサイズの拡大化が進ん
でいるので、ワイヤボンディングを行う直交型3軸ロボ
ットにも、高さ方向の位置の補正を行うことにより、ウ
エハチップを乗せたリードフレーム等の歪みが吸収で
き、ボンディングの信頼性が向上する。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1〜第3
の発明によれば、ハンドリング手段と、該ハンドリング
手段を移動させる駆動手段と、測定手段とを備えた直交
型3軸ロボットにおいて、ハンドリング手段を移動させ
る際のZ軸方向の移動量を、基板の所定の位置毎にそれ
ぞれ補正するようにしたので、例えば、台の傾斜等によ
って基板表面に高さ方向の歪みがある場合でも、ハンド
リング手段の高さは、部品の実装される各位置または部
品が取り外される各位置毎に適性化され、稼働率が向上
すると共に、品質が向上する。第4〜第6の発明によれ
ば、ハンドリング手段と、該ハンドリング手段を移動さ
せる駆動手段と、測定手段とを備えた直交型3軸ロボッ
トにおいて、ハンドリング手段を移動させる際のZ軸方
向の移動量を、基板の所定の位置毎にそれぞれ補正する
構成にしたので、例えば、台の傾斜等によって基板表面
に高さ方向の歪みがある場合でも、ハンドリング手段の
高さは、部品の実装される各位置または部品が取り外さ
れる各位置毎に適性化され、稼働率が向上すると共に、
品質が向上する。
の発明によれば、ハンドリング手段と、該ハンドリング
手段を移動させる駆動手段と、測定手段とを備えた直交
型3軸ロボットにおいて、ハンドリング手段を移動させ
る際のZ軸方向の移動量を、基板の所定の位置毎にそれ
ぞれ補正するようにしたので、例えば、台の傾斜等によ
って基板表面に高さ方向の歪みがある場合でも、ハンド
リング手段の高さは、部品の実装される各位置または部
品が取り外される各位置毎に適性化され、稼働率が向上
すると共に、品質が向上する。第4〜第6の発明によれ
ば、ハンドリング手段と、該ハンドリング手段を移動さ
せる駆動手段と、測定手段とを備えた直交型3軸ロボッ
トにおいて、ハンドリング手段を移動させる際のZ軸方
向の移動量を、基板の所定の位置毎にそれぞれ補正する
構成にしたので、例えば、台の傾斜等によって基板表面
に高さ方向の歪みがある場合でも、ハンドリング手段の
高さは、部品の実装される各位置または部品が取り外さ
れる各位置毎に適性化され、稼働率が向上すると共に、
品質が向上する。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す直交型3軸ロボ
ットの要部及び基板の斜視図である。
ットの要部及び基板の斜視図である。
【図2】マトリクス基板を示す平面図である。
【図3】図2のスルーホールと接触ピンとを示す斜視図
である。
である。
【図4】従来の直交型3軸ロボットの概要を示す斜視図
である。
である。
【図5】図4の基板とハンドの関係を示す側面図であ
る。
る。
【図6】図1の基板に対する高さ補正を説明する図で
あ。
あ。
【図7】接続ピンの接触不良を示す図である。
【図8】本発明の第2の実施形態の直交型3軸ロボット
で接続ピンを挿入する基板の説明図である。
で接続ピンを挿入する基板の説明図である。
20 マザーボード 21 フレーム 23,27,28 ステップモータ 25 ハンド 30,40 基板 Pa,Pb,Pc,Pd,Pe 基準点
Claims (6)
- 【請求項1】 台上に固定された基板に実装する部品或
は該基板から取り外した部品を把持するハンドリング手
段と、前記台の上方に前記ハンドリング手段を支持し、
かつ該ハンドリング手段を前記基板に対して横方向のX
軸方向、縦方向のY軸方向及び高さ方向のZ軸方向に移
動させる駆動手段と、前記基板表面の高さを測定する測
定手段とを備え、 前記駆動手段で前記ハンドリング手段を前記X軸方向と
前記Y軸方向に移動させると共に前記測定された高さに
基づき前記Z軸方向に移動させて該ハンドリング手段の
高さを前記基板表面の高さに適合させ、該基板の複数の
所定の位置に対して前記部品の実装または該基板に実装
された該部品の取り外しをそれぞれ行う直交型3軸ロボ
ットにおいて、 前記駆動手段で前記ハンドリング手段を移動させる際の
前記Z軸方向の移動量を、前記各所定の位置毎にそれぞ
れ補正することを特徴とする直交型3軸ロボットの制御
方法。 - 【請求項2】 前記測定手段によって前記基板表面で矩
形をなす4点の高さを測定しておき、 前記各所定の位置毎に、 前記矩形をなす4点のうちの3点のX座標、Y座標及び
高さから、該3点の内側の前記所定の位置の高さをそれ
ぞれ推定し、 前記推定した高さに基づき、前記駆動手段で前記ハンド
リング手段を移動させる際の前記Z軸方向の移動量をそ
れぞれ補正することを特徴とする請求項1記載の直交型
3軸ロボットの制御方法。 - 【請求項3】 前記測定手段によって前記基板表面で矩
形をなす4点の高さと該矩形内の1点の高さとを測定し
ておき、 前記各所定の位置毎に、 前記矩形をなす4点のうちの2点のX座標、Y座標及び
高さと前記矩形内の1点のX座標、Y座標及び高さとか
ら、これら3点で構成される3角形の内側の前記所定の
位置の高さをそれぞれ推定し、 前記推定した高さに基づき、前記駆動手段で前記ハンド
リング手段を移動させる際の前記Z軸方向の移動量をそ
れぞれ補正することを特徴とする請求項1記載の直交型
3軸ロボットの制御方法。 - 【請求項4】 台上に固定された基板に実装する部品或
は該基板から取り外した部品を把持するハンドリング手
段と、 前記台の上方に前記ハンドリング手段を支持し、かつ該
ハンドリング手段を前記基板に対して横方向のX軸方
向、縦方向のY軸方向及び高さ方向のZ軸方向に移動さ
せる駆動手段と、 前記基板表面の高さを測定する測定手段とを備え、 前記駆動手段で前記ハンドリング手段を前記X軸方向と
前記Y軸方向に移動させると共に前記測定された高さに
基づき前記Z軸方向に移動させて該ハンドリング手段の
高さを前記基板表面の高さに適合させ、該基板の複数の
所定の位置に対して前記部品の実装または該基板に実装
された該部品の取り外しをそれぞれ行う直交型3軸ロボ
ットにおいて、 前記駆動手段は、前記ハンドリング手段を移動させる際
の前記Z軸方向の移動量を、前記各所定の位置毎にそれ
ぞれ補正する構成にしたことを特徴とする直交型3軸ロ
ボット。 - 【請求項5】 前記測定手段は、前記基板表面で矩形を
なす4点の高さを測定し、 前記駆動手段は、前記各所定の位置毎に、前記矩形をな
す4点のうちの3点のX座標、Y座標及び高さから、該
3点の内側の前記所定の位置の高さをそれぞれ推定し、
前記推定した高さに基づき前記駆動手段で前記ハンドリ
ング手段を移動させる際の前記Z軸方向の移動量をそれ
ぞれ補正する構成にしたことを特徴とする請求項4記載
の直交型3軸ロボット。 - 【請求項6】 前記測定手段は、前記基板表面で矩形を
なす4点の高さと該矩形内の1点の高さとを測定し、 前記駆動手段は、前記各所定の位置毎に、前記矩形をな
す4点のうちの2点のX座標、Y座標及び高さと前記矩
形内の1点のX座標、Y座標及び高さとからこれら3点
で構成される3角形の内側の前記所定の位置の高さをそ
れぞれ推定し、前記推定した高さに基づき前記駆動手段
で前記ハンドリング手段を移動させる際の前記Z軸方向
の移動量をそれぞれ補正する構成にしたことを特徴とす
る請求項4記載の直交型3軸ロボット。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9196020A JPH1133945A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 直交型3軸ロボットの制御方法とその直交型3軸ロボット |
| EP98111781A EP0893208A3 (en) | 1997-07-22 | 1998-06-26 | An orthogonal type three-axis robot and a control method thereof |
| US09/113,297 US6272397B1 (en) | 1997-07-22 | 1998-07-10 | Orthogonal type three-axis robot and a control method thereof |
| AU77325/98A AU742453B2 (en) | 1997-07-22 | 1998-07-20 | An orthogonal type three-axis robot and a control method thereof |
| CN98116134.0A CN1211879A (zh) | 1997-07-22 | 1998-07-21 | 正交型三轴机器人及其控制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9196020A JPH1133945A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 直交型3軸ロボットの制御方法とその直交型3軸ロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1133945A true JPH1133945A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16350894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9196020A Pending JPH1133945A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 直交型3軸ロボットの制御方法とその直交型3軸ロボット |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6272397B1 (ja) |
| EP (1) | EP0893208A3 (ja) |
| JP (1) | JPH1133945A (ja) |
| CN (1) | CN1211879A (ja) |
| AU (1) | AU742453B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN108858186A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-11-23 | 南昌大学 | 一种小车对红外物体检测、识别及跟踪方法 |
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1998
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- 1998-07-10 US US09/113,297 patent/US6272397B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-20 AU AU77325/98A patent/AU742453B2/en not_active Ceased
- 1998-07-21 CN CN98116134.0A patent/CN1211879A/zh active Pending
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| CN108858186B (zh) * | 2018-05-30 | 2021-05-07 | 南昌大学 | 一种小车对红外物体检测、识别及跟踪方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6272397B1 (en) | 2001-08-07 |
| EP0893208A3 (en) | 2004-03-31 |
| CN1211879A (zh) | 1999-03-24 |
| EP0893208A2 (en) | 1999-01-27 |
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