JPH11335005A - 電源コードの収納装置 - Google Patents
電源コードの収納装置Info
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- JPH11335005A JPH11335005A JP14482698A JP14482698A JPH11335005A JP H11335005 A JPH11335005 A JP H11335005A JP 14482698 A JP14482698 A JP 14482698A JP 14482698 A JP14482698 A JP 14482698A JP H11335005 A JPH11335005 A JP H11335005A
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- winding
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源コードの余剰部分の長短や電源コードの
太さに応じて巻取部材の幅を調節することのできる電源
コードの収納装置を提供する。 【解決手段】 被取付部Wに取り付けられる取付部材1
Aと、この取付部材1Aに支持された電源コードの巻取
部材2と、この巻取部材2に巻き取られた電源コード6
が巻取部材2から外れないように保持する電源コード保
持部材とを有する電源コードの収納装置において、巻取
部材2を径の異なる複数の巻取りドラム2a,2b,2
cから構成し、これらを互いに摺動自在に組み付けて大
きい径の巻取ドラム2a,2bに小さい径の巻取ドラム
2b,2cを収納できるように構成することによって巻
取部材2を伸縮自在とした。
太さに応じて巻取部材の幅を調節することのできる電源
コードの収納装置を提供する。 【解決手段】 被取付部Wに取り付けられる取付部材1
Aと、この取付部材1Aに支持された電源コードの巻取
部材2と、この巻取部材2に巻き取られた電源コード6
が巻取部材2から外れないように保持する電源コード保
持部材とを有する電源コードの収納装置において、巻取
部材2を径の異なる複数の巻取りドラム2a,2b,2
cから構成し、これらを互いに摺動自在に組み付けて大
きい径の巻取ドラム2a,2bに小さい径の巻取ドラム
2b,2cを収納できるように構成することによって巻
取部材2を伸縮自在とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ,ビデオ,
洗濯機,冷蔵庫等の電気器具にコンセント等の電源供給
部からの電源を供給する電源コードの余剰長さ部分を巻
き取って保持する電気コードの収納装置に関する。
洗濯機,冷蔵庫等の電気器具にコンセント等の電源供給
部からの電源を供給する電源コードの余剰長さ部分を巻
き取って保持する電気コードの収納装置に関する。
【0002】
【従来技術】テレビ,ビデオ,洗濯機,冷蔵庫等の電気
器具の電源コードは、電気器具の配置場所とコンセント
等の電源供給部との距離を考慮して、一般に、2〜3m
程度の長さを有している。そのため、電源供給部の比較
的近傍に前記電気器具を配置する場合には、電源コード
の余剰部分が電気器具の周囲にはみ出して見栄えが悪く
なるほか、歩行の際の邪魔となり、足やその他のものを
引っかけやすく、電源コードのプラグが電源供給部から
抜けてしまうといった問題が生じている。
器具の電源コードは、電気器具の配置場所とコンセント
等の電源供給部との距離を考慮して、一般に、2〜3m
程度の長さを有している。そのため、電源供給部の比較
的近傍に前記電気器具を配置する場合には、電源コード
の余剰部分が電気器具の周囲にはみ出して見栄えが悪く
なるほか、歩行の際の邪魔となり、足やその他のものを
引っかけやすく、電源コードのプラグが電源供給部から
抜けてしまうといった問題が生じている。
【0003】また、共通の電源供給部に複数台の電気器
具の電源コードを接続すると、複数本の電源コードが入
り乱れ、絡み合ってさらに見栄えが悪くなるほか、例え
ば電気器具の配置換えをする場合に当該電気器具の電源
コードの識別が困難であるうえ絡みをほどいたりするの
に思わぬ手間がかかる、という問題もある。
具の電源コードを接続すると、複数本の電源コードが入
り乱れ、絡み合ってさらに見栄えが悪くなるほか、例え
ば電気器具の配置換えをする場合に当該電気器具の電源
コードの識別が困難であるうえ絡みをほどいたりするの
に思わぬ手間がかかる、という問題もある。
【0004】そこで、かかる問題を解決するべく、例え
ば実用新案登録第3027003号では、余剰の電源コ
ードをコンセント近くの壁面に取り付けたシンに巻き付
け、シンの端部のフランジに切り込みを入れて当該切り
込みにコードを差し込んで保持させるようにした線収納
器具が提案されている。この考案によれば、電源コード
の余剰長さ部分をシンに巻き取って収納することができ
る。
ば実用新案登録第3027003号では、余剰の電源コ
ードをコンセント近くの壁面に取り付けたシンに巻き付
け、シンの端部のフランジに切り込みを入れて当該切り
込みにコードを差し込んで保持させるようにした線収納
器具が提案されている。この考案によれば、電源コード
の余剰長さ部分をシンに巻き取って収納することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た線収納器具は、電源コードの余剰長さの長短や電源コ
ードの太さに関わらず、常に壁面から一定幅の線収納器
具が突出するため、歩行や掃除等の邪魔になったり、ス
ペースの有効利用が図れないといった問題がある。ま
た、フランジに切り込みをいれ、かかる切り込みにコー
ドを差し込んで保持させる構成であるため、差し込んだ
部分で電源コードが断線しやすいという問題もある。さ
らに、シンは壁面に対して固定されているので、電源コ
ードの巻き取りや巻き出しがしにくいといった問題もあ
る。
た線収納器具は、電源コードの余剰長さの長短や電源コ
ードの太さに関わらず、常に壁面から一定幅の線収納器
具が突出するため、歩行や掃除等の邪魔になったり、ス
ペースの有効利用が図れないといった問題がある。ま
た、フランジに切り込みをいれ、かかる切り込みにコー
ドを差し込んで保持させる構成であるため、差し込んだ
部分で電源コードが断線しやすいという問題もある。さ
らに、シンは壁面に対して固定されているので、電源コ
ードの巻き取りや巻き出しがしにくいといった問題もあ
る。
【0006】本発明は上記の問題点にかんがみてなされ
たもので、第一に、電源コードの余剰部分の長短や電源
コードの太さに応じて幅を調節することのできる電源コ
ードの収納装置を提供すること、第二に、電源コードを
断線させるおそれなく安全に保持させることができ、か
つ、電源コードの保持を簡単にすることができる電源コ
ードの収納装置を提供すること、第三に、電源コードの
巻き取り、巻き出しがきわめて容易な電源コードの収納
装置を提供することを目的とする。
たもので、第一に、電源コードの余剰部分の長短や電源
コードの太さに応じて幅を調節することのできる電源コ
ードの収納装置を提供すること、第二に、電源コードを
断線させるおそれなく安全に保持させることができ、か
つ、電源コードの保持を簡単にすることができる電源コ
ードの収納装置を提供すること、第三に、電源コードの
巻き取り、巻き出しがきわめて容易な電源コードの収納
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、被取付部に取り付けられ
る取付部材と、この取付部材に支持された電源コードの
巻取部材と、この巻取部材に巻き取られた前記電源コー
ドが前記巻取部材から外れないように保持する電源コー
ド保持部材とを有する電源コードの収納装置において、
前記巻取部材を前記取付部材に対して伸縮自在として構
成してある。この構成により、巻取部材の幅を電源コー
ドの余剰長さや太さに応じて自在に変えることができ
る。
め、請求項1に記載の発明は、被取付部に取り付けられ
る取付部材と、この取付部材に支持された電源コードの
巻取部材と、この巻取部材に巻き取られた前記電源コー
ドが前記巻取部材から外れないように保持する電源コー
ド保持部材とを有する電源コードの収納装置において、
前記巻取部材を前記取付部材に対して伸縮自在として構
成してある。この構成により、巻取部材の幅を電源コー
ドの余剰長さや太さに応じて自在に変えることができ
る。
【0008】請求項2に記載の発明は、前記巻取部材は
径の異なる複数の巻取りドラムを互いに摺動自在に取り
付けてなり、大きい径の前記巻取ドラムには小さい径の
巻取ドラムを収納する収納部を形成して構成してある。
この構成によれば、大径の巻取ドラムまたは小径の巻取
ドラムを摺動させて前記大径の巻取ドラムの中に小径の
巻取ドラムを収納することができ、これにより巻取部材
の幅を小さくすることができる。また、電源コードの太
さに応じた径の巻取ドラムを選択してこの巻取ドラムに
電源コードを巻き付け、他の巻取ドラムを格納状態にす
ることにより、電源コードをよりコンパクトに収納する
ことができる。
径の異なる複数の巻取りドラムを互いに摺動自在に取り
付けてなり、大きい径の前記巻取ドラムには小さい径の
巻取ドラムを収納する収納部を形成して構成してある。
この構成によれば、大径の巻取ドラムまたは小径の巻取
ドラムを摺動させて前記大径の巻取ドラムの中に小径の
巻取ドラムを収納することができ、これにより巻取部材
の幅を小さくすることができる。また、電源コードの太
さに応じた径の巻取ドラムを選択してこの巻取ドラムに
電源コードを巻き付け、他の巻取ドラムを格納状態にす
ることにより、電源コードをよりコンパクトに収納する
ことができる。
【0009】請求項3に記載の発明は、前記電源コード
保持部材は前記巻取部材に対して相対移動しないよう
に、かつ、開放自在に設けられたベルトとして構成して
ある。この構成により、電源コードは柔らかいベルトに
よって巻き戻らないように保持されるので、断線するお
それがない。また、ボタンやスナップ、面ファスナー等
によって容易に開放できるので、きわめて簡単に電源コ
ードを保持させることができる。
保持部材は前記巻取部材に対して相対移動しないよう
に、かつ、開放自在に設けられたベルトとして構成して
ある。この構成により、電源コードは柔らかいベルトに
よって巻き戻らないように保持されるので、断線するお
それがない。また、ボタンやスナップ、面ファスナー等
によって容易に開放できるので、きわめて簡単に電源コ
ードを保持させることができる。
【0010】請求項4に記載の発明は、前記取付部材に
は、電源コードの収納装置を前記被取付部に対して着脱
自在にする着脱部材を設けて構成してある。この構成に
より、電源コードの収納装置をコンセント近くの壁面の
みならず電気器具近くの壁面や電気器具の本体等、任意
の場所に容易に取り付けることができ、掃除等の作業に
おいても邪魔にならず、スペースの有効利用を図ること
のできる電源コードの収納装置を得ることができる。前
記取付部材を前記被取付部に対して着脱自在にする着脱
部材としては、面ファスナや両面テープ、磁石、吸盤等
がある。
は、電源コードの収納装置を前記被取付部に対して着脱
自在にする着脱部材を設けて構成してある。この構成に
より、電源コードの収納装置をコンセント近くの壁面の
みならず電気器具近くの壁面や電気器具の本体等、任意
の場所に容易に取り付けることができ、掃除等の作業に
おいても邪魔にならず、スペースの有効利用を図ること
のできる電源コードの収納装置を得ることができる。前
記取付部材を前記被取付部に対して着脱自在にする着脱
部材としては、面ファスナや両面テープ、磁石、吸盤等
がある。
【0011】請求項5に記載の発明は、前記巻取部材は
前記取付部材に回転自在に支持させて構成してある。こ
の構成により、電源コードの巻き取りや巻き出しは、巻
取部材を回転させることにより簡単に行うことができ
る。
前記取付部材に回転自在に支持させて構成してある。こ
の構成により、電源コードの巻き取りや巻き出しは、巻
取部材を回転させることにより簡単に行うことができ
る。
【0012】請求項6に記載の発明は、前記回転軸の周
りに前記巻取部材を回転させるハンドルを前記巻取部材
に設けて構成してある。この構成により、ハンドルを回
転させることによってきわめて簡単に電源コードの巻き
取りや巻き出しを行うことができるようになる。前記ハ
ンドルは、電源コードの収納装置からの突出部分をより
少なくするために、収納装置に対して格納自在または着
脱自在とすることが望ましい。
りに前記巻取部材を回転させるハンドルを前記巻取部材
に設けて構成してある。この構成により、ハンドルを回
転させることによってきわめて簡単に電源コードの巻き
取りや巻き出しを行うことができるようになる。前記ハ
ンドルは、電源コードの収納装置からの突出部分をより
少なくするために、収納装置に対して格納自在または着
脱自在とすることが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施形態を、図面
に従って詳細に説明する。図1は本発明の電源コードの
収納装置にかかり、その構成を説明する平面図である。
に従って詳細に説明する。図1は本発明の電源コードの
収納装置にかかり、その構成を説明する平面図である。
【0014】電源コードの収納装置は、コンセント等の
電源供給部7の近くの壁面W(被取付部)に取り付けら
れる薄板円盤状の取付部材1Aと、前記壁面Wに対して
垂直に設けられ、取付部材1Aに支持された巻取部材2
と、この巻取部材2に巻き取られた電気器具8の電源コ
ード6が巻き戻らないように巻取部材2上で保持する電
源コード保持部材としてのベルト3,4と、巻取部材2
の自由端側に取り付けられた薄板円盤状のフランジ1B
等から構成される。
電源供給部7の近くの壁面W(被取付部)に取り付けら
れる薄板円盤状の取付部材1Aと、前記壁面Wに対して
垂直に設けられ、取付部材1Aに支持された巻取部材2
と、この巻取部材2に巻き取られた電気器具8の電源コ
ード6が巻き戻らないように巻取部材2上で保持する電
源コード保持部材としてのベルト3,4と、巻取部材2
の自由端側に取り付けられた薄板円盤状のフランジ1B
等から構成される。
【0015】この実施形態では、取付部材1Aの壁面W
側には着脱部材である両面テープ5が貼り付けられ、壁
面Wに対して電源コードの収納装置を容易に着脱できる
ようになっている。着脱部材としては前記した両面テー
プ5の他、面ファスナー(例えば、商品名「マジックテ
ープ」)や吸盤,壁面Wが鉄板等で形成されている場合
には磁石を利用することができる。
側には着脱部材である両面テープ5が貼り付けられ、壁
面Wに対して電源コードの収納装置を容易に着脱できる
ようになっている。着脱部材としては前記した両面テー
プ5の他、面ファスナー(例えば、商品名「マジックテ
ープ」)や吸盤,壁面Wが鉄板等で形成されている場合
には磁石を利用することができる。
【0016】巻取部材2は、幅はほぼ同じであるが径が
順次小さくなる3つの巻取ドラム2a,2b,2cを各
々が分離しないように、かつ、互いに壁面Wに垂直な軸
線方向に摺動できるように組み付けられてなっている。
順次小さくなる3つの巻取ドラム2a,2b,2cを各
々が分離しないように、かつ、互いに壁面Wに垂直な軸
線方向に摺動できるように組み付けられてなっている。
【0017】図2は巻取部材の断面図であるが、図2に
示すように、各巻取ドラム2a,2b,2cは有底筒状
に形成されている。巻取ドラム2a,2bには、底部に
同心状に貫通穴9a,9bが形成され、巻取ドラム2
b,2cの開口部には径方向外側に張り出す抜け止め用
のフランジ10b,10cが形成されている。そして、
巻取ドラム2bの貫通穴9bに巻取ドラム2cが嵌め込
まれ、巻取ドラム2aの貫通穴9aに巻取ドラム2bが
嵌め込まれている。
示すように、各巻取ドラム2a,2b,2cは有底筒状
に形成されている。巻取ドラム2a,2bには、底部に
同心状に貫通穴9a,9bが形成され、巻取ドラム2
b,2cの開口部には径方向外側に張り出す抜け止め用
のフランジ10b,10cが形成されている。そして、
巻取ドラム2bの貫通穴9bに巻取ドラム2cが嵌め込
まれ、巻取ドラム2aの貫通穴9aに巻取ドラム2bが
嵌め込まれている。
【0018】この態様により、各巻取ドラム2a,2
b,2cは互いに分離することなく摺動自在で、かつ、
径が大きい方の巻取ドラム2a,2bの中に径が小さい
方の巻取ドラム2b,2cを収納することができる。勿
論、巻取ドラム2a,2b,2cを各々が分離しないよ
うに、かつ、互いに摺動できるように組み付けることが
できるものであれば、巻取部材2の構成は必ずしも上記
のものには限られない。
b,2cは互いに分離することなく摺動自在で、かつ、
径が大きい方の巻取ドラム2a,2bの中に径が小さい
方の巻取ドラム2b,2cを収納することができる。勿
論、巻取ドラム2a,2b,2cを各々が分離しないよ
うに、かつ、互いに摺動できるように組み付けることが
できるものであれば、巻取部材2の構成は必ずしも上記
のものには限られない。
【0019】また、巻取部材2は、取付部材1Aに垂直
に取り付けられた短い回転軸11によって壁面Wに対し
て回転自在に支持されている。図3は図2のX−X方向
矢視図であるが、図2および図3からわかるように、巻
取ドラム2a,2bの内周面には、回転軸11と平行方
向に凸部13a,13bが形成され、この凸部13a,
13bに係合する溝14b,14cがフランジ10b,
10cに形成されている。従って、巻取ドラム2a,2
b,2cは一体となって回転軸11の周りに回転自在で
ある。
に取り付けられた短い回転軸11によって壁面Wに対し
て回転自在に支持されている。図3は図2のX−X方向
矢視図であるが、図2および図3からわかるように、巻
取ドラム2a,2bの内周面には、回転軸11と平行方
向に凸部13a,13bが形成され、この凸部13a,
13bに係合する溝14b,14cがフランジ10b,
10cに形成されている。従って、巻取ドラム2a,2
b,2cは一体となって回転軸11の周りに回転自在で
ある。
【0020】なお、図2に示すように、フランジ1Bの
回転軸11から偏心した位置にハンドル12を設けるも
のとしてもよい。このハンドル12によって、電源コー
ド6の巻き取りや巻き出しの際に、巻取部材2を回転さ
せて容易に電源コード6の巻き取りや巻き出しを行うこ
とができる。
回転軸11から偏心した位置にハンドル12を設けるも
のとしてもよい。このハンドル12によって、電源コー
ド6の巻き取りや巻き出しの際に、巻取部材2を回転さ
せて容易に電源コード6の巻き取りや巻き出しを行うこ
とができる。
【0021】ベルト3,4は、一方のベルト3の一端が
巻取ドラム2cに取り付けられ、他方のベルト4の一端
がフランジ1Bに取り付けられて、巻取部材2とともに
回転できるようになっている。ベルト3,4は他端部を
互いに重ね合わせることができるように十分な長さに形
成され、前記他端側にベルト3,4を連結するためのス
ナップ,面ファスナー(例えば、商品名「マジックテー
プ」)等の連結部材が設けられている。
巻取ドラム2cに取り付けられ、他方のベルト4の一端
がフランジ1Bに取り付けられて、巻取部材2とともに
回転できるようになっている。ベルト3,4は他端部を
互いに重ね合わせることができるように十分な長さに形
成され、前記他端側にベルト3,4を連結するためのス
ナップ,面ファスナー(例えば、商品名「マジックテー
プ」)等の連結部材が設けられている。
【0022】従って、この連結部材を連結することによ
り、ベルト3,4を容易かつ迅速に連結することがで
き、前記連結部材の連結を解除することによりベルト
3,4を容易かつ迅速に開放することができる。なお、
巻取部材2に巻き付けられた電源コード6が巻取部材2
から外れないように保持できるものであれば、電源コー
ド保持部材は上記のベルト3,4に限らず他のものであ
ってもよい。
り、ベルト3,4を容易かつ迅速に連結することがで
き、前記連結部材の連結を解除することによりベルト
3,4を容易かつ迅速に開放することができる。なお、
巻取部材2に巻き付けられた電源コード6が巻取部材2
から外れないように保持できるものであれば、電源コー
ド保持部材は上記のベルト3,4に限らず他のものであ
ってもよい。
【0023】例えば、水平位置と鉛直方向に立ち上がっ
た位置との間で倒立自在な棒状部材を取付部材1Aに設
け、前記水平位置において前記棒状部材と係合する一つ
または複数の係合溝をフランジ1Bの周縁部に形成し、
前記棒状部材を前記係合溝に係合させて巻取部材2の回
転を阻止するとともに電源コード6が巻取部材2から外
れないように構成することもできる。
た位置との間で倒立自在な棒状部材を取付部材1Aに設
け、前記水平位置において前記棒状部材と係合する一つ
または複数の係合溝をフランジ1Bの周縁部に形成し、
前記棒状部材を前記係合溝に係合させて巻取部材2の回
転を阻止するとともに電源コード6が巻取部材2から外
れないように構成することもできる。
【0024】上記構成の電源コードの収納装置の作用を
説明する。作業前には、電源コードの収納装置のベルト
3,4は予め開放しておく。電源コード6もコンセント
7から引き抜いておくことが望ましい。電気器具8の電
源コード6の余剰長さが長いような場合には、コンセン
ト7または電気器具8の近傍の壁面W若しくは電気器具
8の任意部位に、電源コードの収納装置を取り付ける。
この場合、掃除や人の歩行等に差しつかえがなく、か
つ、スペースを有効利用できる場所に電源コードの収納
装置を取り付けるとよい。取付部材1Aには両面テープ
5が貼り付けられているので、あらゆる場所に電源コー
ドの収納装置を取り付けることが可能である。
説明する。作業前には、電源コードの収納装置のベルト
3,4は予め開放しておく。電源コード6もコンセント
7から引き抜いておくことが望ましい。電気器具8の電
源コード6の余剰長さが長いような場合には、コンセン
ト7または電気器具8の近傍の壁面W若しくは電気器具
8の任意部位に、電源コードの収納装置を取り付ける。
この場合、掃除や人の歩行等に差しつかえがなく、か
つ、スペースを有効利用できる場所に電源コードの収納
装置を取り付けるとよい。取付部材1Aには両面テープ
5が貼り付けられているので、あらゆる場所に電源コー
ドの収納装置を取り付けることが可能である。
【0025】次いで、格納状態の巻取ドラム2a,2
b,2cのいずれかを、電源コード6の余剰長さや太さ
に応じて選択する。電源コード6の余剰部分の長さが長
い場合や電源コード6の太さが比較的太いような場合に
は、最も径が小さい巻取ドラム2cを選択する。反対
に、電源コード6の余剰部分の長さが短かったり、電源
コード6の太さが比較的細いような場合には、最も径の
大きい巻取ドラム2aを選択すればよい。巻取ドラム2
a,2b,2cのうち使用しない巻取ドラム2bまたは
巻取ドラム2cは、摺動させて巻取ドラム2aまたは巻
取ドラム2bの中に収納しておくとよい。これにより、
余剰長さの長短および電源コード6の太さに関わらず、
電源コード6を常にコンパクトに収納することができ
る。
b,2cのいずれかを、電源コード6の余剰長さや太さ
に応じて選択する。電源コード6の余剰部分の長さが長
い場合や電源コード6の太さが比較的太いような場合に
は、最も径が小さい巻取ドラム2cを選択する。反対
に、電源コード6の余剰部分の長さが短かったり、電源
コード6の太さが比較的細いような場合には、最も径の
大きい巻取ドラム2aを選択すればよい。巻取ドラム2
a,2b,2cのうち使用しない巻取ドラム2bまたは
巻取ドラム2cは、摺動させて巻取ドラム2aまたは巻
取ドラム2bの中に収納しておくとよい。これにより、
余剰長さの長短および電源コード6の太さに関わらず、
電源コード6を常にコンパクトに収納することができ
る。
【0026】電源コード6の余剰部分を巻取部材2に巻
きつかせる。電源コード6は手で直接巻取付部材2の周
りに巻き付けるようにしてもよいが、この実施形態では
巻取部材2は壁面Wに対して回転自在であるので、電気
コード6の一部を巻取部材2に仮保持させ、ハンドル1
2を使って巻取部材2を回転させればよい。巻取部材2
の回転とともに電源コード6が巻取部材2に巻き取られ
る。なお、前記した仮保持の手段としては、粘着テープ
や巻取部材2の一部に形成した係合部等でよい。
きつかせる。電源コード6は手で直接巻取付部材2の周
りに巻き付けるようにしてもよいが、この実施形態では
巻取部材2は壁面Wに対して回転自在であるので、電気
コード6の一部を巻取部材2に仮保持させ、ハンドル1
2を使って巻取部材2を回転させればよい。巻取部材2
の回転とともに電源コード6が巻取部材2に巻き取られ
る。なお、前記した仮保持の手段としては、粘着テープ
や巻取部材2の一部に形成した係合部等でよい。
【0027】電源コード6を所定長さ巻き取った後は、
電源コード6の先端部分を引っ張ってコンセント7まで
延ばし、コンセント7に差し込めばよい。以上の作業が
終了すれば、巻き取った電源コード6が巻取部材2から
外れないようにベルト3,4を連結する。複数の電気器
具8の電源コード6を共通のコンセント7に接続するよ
うな場合には、同一の電源コードの収納装置に複数の電
源コード6を収納するものとしてよいし、各電気器具8
に応じて別々の電源コードの収納装置に収納するように
してもよい。
電源コード6の先端部分を引っ張ってコンセント7まで
延ばし、コンセント7に差し込めばよい。以上の作業が
終了すれば、巻き取った電源コード6が巻取部材2から
外れないようにベルト3,4を連結する。複数の電気器
具8の電源コード6を共通のコンセント7に接続するよ
うな場合には、同一の電源コードの収納装置に複数の電
源コード6を収納するものとしてよいし、各電気器具8
に応じて別々の電源コードの収納装置に収納するように
してもよい。
【0028】電気器具8の配置換え等を行う場合には、
上記手順を逆に実施すればよい。複数台の電気器具8の
電源コード6が共通のコンセント7に接続されている場
合でも、所定の電気器具8の電源コード6をきわめて容
易に識別できるうえ電源コード6の絡まりもないので、
作業をスムースかつ迅速に行うことができる。
上記手順を逆に実施すればよい。複数台の電気器具8の
電源コード6が共通のコンセント7に接続されている場
合でも、所定の電気器具8の電源コード6をきわめて容
易に識別できるうえ電源コード6の絡まりもないので、
作業をスムースかつ迅速に行うことができる。
【0029】本発明の好的な実施形態について説明して
きたが、本発明は上記の実施形態により何ら限定される
ものではない。例えば、巻取部材2は径の異なる3つの
巻取ドラム2a,2b,2cからなるものとして説明し
たが、巻取ドラムの数は3つに限らず2つあるいは4つ
以上であってもよく、また、巻取ドラム2a,2b,2
cの形態を採用する必要性も必ずしもない。巻取部材2
を壁面W等の被取付部に対して伸縮させることができる
ものであれば、図4に示すように蛇腹2′を用いてもよ
い。なお、図4に示す例では、自重および電源コード6
の重さによって蛇腹2′の自由端側が垂下しないよう
に、蛇腹2′の内部に内部に伸縮自在な心材を入れて補
強することが望ましい。
きたが、本発明は上記の実施形態により何ら限定される
ものではない。例えば、巻取部材2は径の異なる3つの
巻取ドラム2a,2b,2cからなるものとして説明し
たが、巻取ドラムの数は3つに限らず2つあるいは4つ
以上であってもよく、また、巻取ドラム2a,2b,2
cの形態を採用する必要性も必ずしもない。巻取部材2
を壁面W等の被取付部に対して伸縮させることができる
ものであれば、図4に示すように蛇腹2′を用いてもよ
い。なお、図4に示す例では、自重および電源コード6
の重さによって蛇腹2′の自由端側が垂下しないよう
に、蛇腹2′の内部に内部に伸縮自在な心材を入れて補
強することが望ましい。
【0030】
【発明の効果】この発明は、上記のように構成されてい
ので、以下のような効果を奏する。電気器具の余剰の電
源コードを巻取部材に巻き取って収納するので、見栄え
がよく、電源コードが掃除等の作業の邪魔になることも
ない。また、一つの電源救急源に複数の電気器具を接続
する場合でも、電源コードが絡まったり見栄えが悪くな
ったりすることがなく、かつ、所定の電気器具の配置換
えを行うような場合でも当該電気器具の電源コードを容
易に見つけ出し、取り出すことができる。
ので、以下のような効果を奏する。電気器具の余剰の電
源コードを巻取部材に巻き取って収納するので、見栄え
がよく、電源コードが掃除等の作業の邪魔になることも
ない。また、一つの電源救急源に複数の電気器具を接続
する場合でも、電源コードが絡まったり見栄えが悪くな
ったりすることがなく、かつ、所定の電気器具の配置換
えを行うような場合でも当該電気器具の電源コードを容
易に見つけ出し、取り出すことができる。
【0031】さらに、巻取部材が伸縮自在であるので、
電源コードの余剰長さや太さに応じて壁面からの突出量
を調節することができる。また、取付部材を壁面等の被
取付部に対して着脱自在とすることにより、歩行や掃除
等の邪魔になったりすることがなく、スペースの有効利
用も図ることができる。
電源コードの余剰長さや太さに応じて壁面からの突出量
を調節することができる。また、取付部材を壁面等の被
取付部に対して着脱自在とすることにより、歩行や掃除
等の邪魔になったりすることがなく、スペースの有効利
用も図ることができる。
【0032】また、ベルトによって電源コードが巻取部
材より外れないようにする電源コード保持部材を構成す
ることにより、電源コードに断線が生じることもない。
さらに、巻取部材を回転自在とすることにより、電源コ
ードの巻き取り、巻き出しを簡単に行うことができる。
材より外れないようにする電源コード保持部材を構成す
ることにより、電源コードに断線が生じることもない。
さらに、巻取部材を回転自在とすることにより、電源コ
ードの巻き取り、巻き出しを簡単に行うことができる。
【図1】本発明の電源コードの収納装置の一実施形態に
かかり、その構成を説明する平面図である。
かかり、その構成を説明する平面図である。
【図2】巻取ドラムの詳細を説明する断面図である。
【図3】図2のX−X方向矢視図である。
【図4】この発明の他の実施形態を示す平面図である。
1A 取付部材 1B フランジ 2 巻取部材 2′蛇腹 2a,2b,2c 巻取ドラム 3,4 ベルト(電源コード保持部材) 5 両面テープ(着脱部材) 6 電源コード 7 電源供給部 8 電気器具 9a,9b 貫通穴 10b,10c フランジ 11 回転軸 12 ハンドル
Claims (6)
- 【請求項1】 被取付部に取り付けられる取付部材と、
この取付部材に支持された電源コードの巻取部材と、こ
の巻取部材に巻き取られた前記電源コードが前記巻取部
材から外れないように保持する電源コード保持部材とを
有する電源コードの収納装置において、 前記巻取部材を前記取付部材に対して伸縮自在としたこ
と、 を特徴とする電源コードの収納装置。 - 【請求項2】 前記巻取部材は径の異なる複数の巻取り
ドラムを互いに摺動自在に取り付けてなり、大きい径の
前記巻取ドラムには小さい径の巻取ドラムを収納する収
納部が形成されていること、 を特徴とする請求項1に記載の電源コードの収納装置。 - 【請求項3】 前記電源コード保持部材は前記巻取部材
に対して相対移動しないように、かつ、開放自在に設け
られたベルトであること、 を特徴とする請求項1または請求項2に記載の電源コー
ドの収納装置。 - 【請求項4】 前記取付部材には、電源コードの収納装
置を前記被取付部に対して着脱自在にする着脱部材を設
けたこと、 を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
の電源コードの収納装置。 - 【請求項5】 前記巻取部材は前記取付部材に回転自在
に支持されていること、 を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
の電源コードの収納装置。 - 【請求項6】 前記回転軸の周りに前記巻取部材を回転
させるハンドルを前記巻取部材に設けたこと、 を特徴とする請求項5に記載の電源コードの収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14482698A JPH11335005A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 電源コードの収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14482698A JPH11335005A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 電源コードの収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11335005A true JPH11335005A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=15371360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14482698A Pending JPH11335005A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 電源コードの収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11335005A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200449121Y1 (ko) | 2008-04-03 | 2010-06-17 | 심효일 | 다양한 두께의 케이블드럼이 하나의 드럼봉에 설치되는케이블드럼봉 |
| WO2013115376A1 (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 中央発條株式会社 | ケーブル用収容装置 |
| CN113734906A (zh) * | 2021-11-06 | 2021-12-03 | 宁波德洲精密电子有限公司 | 一种引线框架材料卷式自动收料设备 |
-
1998
- 1998-05-26 JP JP14482698A patent/JPH11335005A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200449121Y1 (ko) | 2008-04-03 | 2010-06-17 | 심효일 | 다양한 두께의 케이블드럼이 하나의 드럼봉에 설치되는케이블드럼봉 |
| WO2013115376A1 (ja) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | 中央発條株式会社 | ケーブル用収容装置 |
| CN113734906A (zh) * | 2021-11-06 | 2021-12-03 | 宁波德洲精密电子有限公司 | 一种引线框架材料卷式自动收料设备 |
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