JPH11300894A - 工程用離型フィルム - Google Patents
工程用離型フィルムInfo
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- JPH11300894A JPH11300894A JP10122807A JP12280798A JPH11300894A JP H11300894 A JPH11300894 A JP H11300894A JP 10122807 A JP10122807 A JP 10122807A JP 12280798 A JP12280798 A JP 12280798A JP H11300894 A JPH11300894 A JP H11300894A
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 プラスチックフィルムの片面又は両面に
離型層が形成された工程用離型フィルムであって、該離
型層が、 (A)アルキッド樹脂、アミノ樹脂及びアクリル樹脂から選ばれる少なくとも2 種以上の樹脂 100重量部 (C)縮合触媒 1〜10重量部 (D)溶剤 各成分を均一に溶解し得る量 を含有してなる離型剤組成物により形成されたものであることを特徴とする工程 用離型フィルム。 【効果】 本発明の工程用剥離フィルムは、剥離層がプ
ラスチックフィルムに密着性良く塗工され、安定した性
能及び耐久性に優れた剥離被膜を有し、かつ水系塗工
液、特に水系セラミックススラリーを塗工した場合にお
ける濡れ性が良好であり、はじきによる欠陥のない塗工
膜が得られる。従って、本発明の工程用剥離フィルム
は、セラミックスシートや樹脂シートなどの製造に好適
に用いられる。
離型層が形成された工程用離型フィルムであって、該離
型層が、 (A)アルキッド樹脂、アミノ樹脂及びアクリル樹脂から選ばれる少なくとも2 種以上の樹脂 100重量部 (C)縮合触媒 1〜10重量部 (D)溶剤 各成分を均一に溶解し得る量 を含有してなる離型剤組成物により形成されたものであることを特徴とする工程 用離型フィルム。 【効果】 本発明の工程用剥離フィルムは、剥離層がプ
ラスチックフィルムに密着性良く塗工され、安定した性
能及び耐久性に優れた剥離被膜を有し、かつ水系塗工
液、特に水系セラミックススラリーを塗工した場合にお
ける濡れ性が良好であり、はじきによる欠陥のない塗工
膜が得られる。従って、本発明の工程用剥離フィルム
は、セラミックスシートや樹脂シートなどの製造に好適
に用いられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミックスシー
トや樹脂シート、例えばセラミックスグリーンシートや
マーキングフィルム等の製造に有用な工程用離型フィル
ムに関する。
トや樹脂シート、例えばセラミックスグリーンシートや
マーキングフィルム等の製造に有用な工程用離型フィル
ムに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】多層セ
ラミックス基板、積層セラミックスコンデンサー等の製
造に使用されるグリーンシートは、一般にプラスチック
フィルム(例えばポリエステルフィルム、ポリイミドフ
ィルム、ポリメチルペンテンフィルム等)単体又はこれ
らフィルムの片面にシリコーン等の離型剤をコーティン
グした離型フィルム上に適宜な厚みでセラミックススラ
リーを塗布し、これを熱乾燥して生産される。
ラミックス基板、積層セラミックスコンデンサー等の製
造に使用されるグリーンシートは、一般にプラスチック
フィルム(例えばポリエステルフィルム、ポリイミドフ
ィルム、ポリメチルペンテンフィルム等)単体又はこれ
らフィルムの片面にシリコーン等の離型剤をコーティン
グした離型フィルム上に適宜な厚みでセラミックススラ
リーを塗布し、これを熱乾燥して生産される。
【0003】このセラミックススラリーは、セラミック
ス粉末、可塑剤、バインダー等からなり、多くの組み合
わせが可能であるが、バインダーの種類とその溶解性能
から有機溶剤系と水系に大別される。
ス粉末、可塑剤、バインダー等からなり、多くの組み合
わせが可能であるが、バインダーの種類とその溶解性能
から有機溶剤系と水系に大別される。
【0004】この場合、有機溶剤系スラリーは、例えば
バインダーとしてポリビニルブチラールやエチルセルロ
ースを用い、トルエン、エタノール等の溶剤を使用した
ものである。この有機溶剤系スラリーは、スラリーの粘
度特性などから薄膜で強靱なグリーンシートを得ること
が可能であるが、安全性、作業性に難があり、また環境
衛生面からも問題があった。
バインダーとしてポリビニルブチラールやエチルセルロ
ースを用い、トルエン、エタノール等の溶剤を使用した
ものである。この有機溶剤系スラリーは、スラリーの粘
度特性などから薄膜で強靱なグリーンシートを得ること
が可能であるが、安全性、作業性に難があり、また環境
衛生面からも問題があった。
【0005】一方、水系スラリーは、一般的にバインダ
ーとしてポリビニルアルコール及びアクリル系樹脂を用
い、可塑剤にはポリエチレングリコールが用いられるも
のである。この水系スラリーは、安全面などの問題はな
いものの、塗工性、品質面に劣るため、溶剤系に比べて
高品質のセラミックスグリーンシートを得難いという欠
点があった。このことは、同様に水系樹脂から樹脂シー
トを成形する場合にも生ずる問題であった。
ーとしてポリビニルアルコール及びアクリル系樹脂を用
い、可塑剤にはポリエチレングリコールが用いられるも
のである。この水系スラリーは、安全面などの問題はな
いものの、塗工性、品質面に劣るため、溶剤系に比べて
高品質のセラミックスグリーンシートを得難いという欠
点があった。このことは、同様に水系樹脂から樹脂シー
トを成形する場合にも生ずる問題であった。
【0006】このような水系スラリーを用いた場合に生
じる問題の原因は、表面に熱硬化性シリコーンを離型層
として設けた離型フィルムが、水系塗液を塗工時にはじ
き易く、凝集などが生じ、使用できないためと考えられ
る。同様に長鎖アルキル基を含有したポリビニルカーバ
メート、ポリエチレンイミン等もはじきが発生し、均一
な塗膜が形成できない。
じる問題の原因は、表面に熱硬化性シリコーンを離型層
として設けた離型フィルムが、水系塗液を塗工時にはじ
き易く、凝集などが生じ、使用できないためと考えられ
る。同様に長鎖アルキル基を含有したポリビニルカーバ
メート、ポリエチレンイミン等もはじきが発生し、均一
な塗膜が形成できない。
【0007】これらの問題の解決策としては、塗液を高
粘度化する方法や塗液の表面張力を低減するために界面
活性剤を添加する方法が提案されている。
粘度化する方法や塗液の表面張力を低減するために界面
活性剤を添加する方法が提案されている。
【0008】しかしながら、高粘度の塗液は塗工に際し
レベリングが難しく、均一な塗膜が形成され難い。ま
た、界面活性剤を添加する方法では、塗膜から界面活性
剤がブリードし、塗膜の特性に悪影響を及ぼす等の欠点
があった。従って、いずれの方法も満足な塗工性改善策
とは言い難いものであった。
レベリングが難しく、均一な塗膜が形成され難い。ま
た、界面活性剤を添加する方法では、塗膜から界面活性
剤がブリードし、塗膜の特性に悪影響を及ぼす等の欠点
があった。従って、いずれの方法も満足な塗工性改善策
とは言い難いものであった。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、水系セラミックススラリーを均一に塗工でき、かつ
乾燥後のグリーンシートの剥離性にも優れ、セラミック
ススラリーを用いて高品質のグリーンシートを生産可能
であり、また樹脂シートの製造などにも有用な工程用離
型フィルムを提供することを目的とする。
で、水系セラミックススラリーを均一に塗工でき、かつ
乾燥後のグリーンシートの剥離性にも優れ、セラミック
ススラリーを用いて高品質のグリーンシートを生産可能
であり、また樹脂シートの製造などにも有用な工程用離
型フィルムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結
果、プラスチックフィルムの片面又は両面に離型層が形
成された工程用離型フィルムにおいてその離型層を、
(A)アルキッド樹脂、アミノ樹脂及びアクリル樹脂か
ら選ばれる少なくとも2種以上の樹脂と、必要により
(B)芳香族性有機基を10〜40モル%含有するカル
ビトール変性シリコーンと、(C)縮合触媒と、(D)
溶剤とを配合した離型剤組成物によって形成することに
より、水系の塗工液、特に水系セラミックススラリーに
対してもはじき、凝集などを発生させず、優れた塗工性
と離型性を奏する工程用離型フィルムが得られることを
見出した。
発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結
果、プラスチックフィルムの片面又は両面に離型層が形
成された工程用離型フィルムにおいてその離型層を、
(A)アルキッド樹脂、アミノ樹脂及びアクリル樹脂か
ら選ばれる少なくとも2種以上の樹脂と、必要により
(B)芳香族性有機基を10〜40モル%含有するカル
ビトール変性シリコーンと、(C)縮合触媒と、(D)
溶剤とを配合した離型剤組成物によって形成することに
より、水系の塗工液、特に水系セラミックススラリーに
対してもはじき、凝集などを発生させず、優れた塗工性
と離型性を奏する工程用離型フィルムが得られることを
見出した。
【0011】即ち、従来のシリコーン系離型剤を使用し
た離型フィルムは、離型層の表面張力が低いため、水系
セラミックススラリーを使用すると塗液をはじき易く均
一なセラミックスグリーンシートが製造できないもので
あったが、本発明の工程用離型フィルムは、上記樹脂成
分からなる離型剤組成物で離型層を形成することによ
り、この離型層は、プラスチックフィルムとの密着性に
優れ、良好に塗布し得る上、この離型層上に水系の塗工
液を塗布しても濡れ性が良好であり、はじきによる欠陥
のない塗膜が得られ、塗膜の剥離性能にも優れたもので
ある。それ故、本発明の工程用離型フィルムは、セラミ
ックスシートや樹脂シート、例えばセラミックスグリー
ンシートやマーキングフィルム等の製造に使用し得、ま
た粘着剤層の保護材などとしても好適に使用し得ること
を知見し、本発明をなすに至った。
た離型フィルムは、離型層の表面張力が低いため、水系
セラミックススラリーを使用すると塗液をはじき易く均
一なセラミックスグリーンシートが製造できないもので
あったが、本発明の工程用離型フィルムは、上記樹脂成
分からなる離型剤組成物で離型層を形成することによ
り、この離型層は、プラスチックフィルムとの密着性に
優れ、良好に塗布し得る上、この離型層上に水系の塗工
液を塗布しても濡れ性が良好であり、はじきによる欠陥
のない塗膜が得られ、塗膜の剥離性能にも優れたもので
ある。それ故、本発明の工程用離型フィルムは、セラミ
ックスシートや樹脂シート、例えばセラミックスグリー
ンシートやマーキングフィルム等の製造に使用し得、ま
た粘着剤層の保護材などとしても好適に使用し得ること
を知見し、本発明をなすに至った。
【0012】従って、本発明は、プラスチックフィルム
の片面又は両面に離型層が形成された工程用離型フィル
ムであって、該離型層が、 (A)アルキッド樹脂、アミノ樹脂及びアクリル樹脂から選ばれる少なくとも2 種以上の樹脂 100重量部 (B)芳香族性有機基を10〜40モル%含有するカルビトール変性シリコーン 0〜6重量部 (C)縮合触媒 1〜10重量部 (D)溶剤 各成分を均一に溶解し得る量 を含有してなる離型剤組成物により形成されたものであることを特徴とする工程 用離型フィルムを提供する。
の片面又は両面に離型層が形成された工程用離型フィル
ムであって、該離型層が、 (A)アルキッド樹脂、アミノ樹脂及びアクリル樹脂から選ばれる少なくとも2 種以上の樹脂 100重量部 (B)芳香族性有機基を10〜40モル%含有するカルビトール変性シリコーン 0〜6重量部 (C)縮合触媒 1〜10重量部 (D)溶剤 各成分を均一に溶解し得る量 を含有してなる離型剤組成物により形成されたものであることを特徴とする工程 用離型フィルムを提供する。
【0013】以下、本発明につき更に詳細に説明する
と、本発明の工程用離型フィルムは、プラスチックフィ
ルムの片面又は両面に離型層が形成されたものである。
と、本発明の工程用離型フィルムは、プラスチックフィ
ルムの片面又は両面に離型層が形成されたものである。
【0014】ここで、プラスチックフィルムとしては、
例えばポリエステル系フィルム、ポリイミドフィルム、
ポリイミドエーテルフィルム等のポリイミド系フィル
ム、ポリアミド系フィルムなどを挙げることができる。
これらの中では、特にポリエステル系フィルムがコスト
パーフォーマンスの点で好ましく使用される。
例えばポリエステル系フィルム、ポリイミドフィルム、
ポリイミドエーテルフィルム等のポリイミド系フィル
ム、ポリアミド系フィルムなどを挙げることができる。
これらの中では、特にポリエステル系フィルムがコスト
パーフォーマンスの点で好ましく使用される。
【0015】ポリエステル系フィルムとしては、芳香族
二塩基酸又はそのエステル形成性誘導体とジオールから
合成される結晶性の線状飽和ポリエステルが好適であ
り、具体的には、ポリエチレンテレフタレート、ポリプ
ロピレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリエチレン−2,6−ナフタレート等が例示され
る。
二塩基酸又はそのエステル形成性誘導体とジオールから
合成される結晶性の線状飽和ポリエステルが好適であ
り、具体的には、ポリエチレンテレフタレート、ポリプ
ロピレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、ポリエチレン−2,6−ナフタレート等が例示され
る。
【0016】なお、これらフィルムは、従来から知られ
ている方法で製造でき、フィルム特性の改良を目的に種
々の改良剤を添加することもできる。
ている方法で製造でき、フィルム特性の改良を目的に種
々の改良剤を添加することもできる。
【0017】使用されるプラスチックフィルムの厚みは
特に限定されるものではないが、耐熱性、作業性等から
20〜200μmが好ましい。
特に限定されるものではないが、耐熱性、作業性等から
20〜200μmが好ましい。
【0018】本発明において、上記フイルムの片面又は
両面に形成される離型層は、 (A)アルキッド樹脂、アミノ樹脂及びアクリル樹脂か
ら選ばれる少なくとも2種以上の樹脂を主成分とし、こ
れに好ましくは(B)芳香族性有機基を10〜40モル
%含有するカルビトール変性シリコーンを配合し、
(C)縮合触媒を配合すると共に、これら成分を(D)
溶剤に溶解した離型剤組成物から形成される。
両面に形成される離型層は、 (A)アルキッド樹脂、アミノ樹脂及びアクリル樹脂か
ら選ばれる少なくとも2種以上の樹脂を主成分とし、こ
れに好ましくは(B)芳香族性有機基を10〜40モル
%含有するカルビトール変性シリコーンを配合し、
(C)縮合触媒を配合すると共に、これら成分を(D)
溶剤に溶解した離型剤組成物から形成される。
【0019】ここで、(A)成分として使用されるアル
キッド樹脂としては、中性油にグリセリンと無水フタル
酸を反応させたものが好ましく、例えばやし油変性アル
キッド樹脂、ひまし油変性アルキッド樹脂やそれらにア
クリル基を導入したものなどが挙げられる。
キッド樹脂としては、中性油にグリセリンと無水フタル
酸を反応させたものが好ましく、例えばやし油変性アル
キッド樹脂、ひまし油変性アルキッド樹脂やそれらにア
クリル基を導入したものなどが挙げられる。
【0020】アミノ樹脂としては、例えばメチル化メラ
ミン樹脂、ブチル化メラミン樹脂、ブチル化尿素メラミ
ン樹脂等が挙げられる。
ミン樹脂、ブチル化メラミン樹脂、ブチル化尿素メラミ
ン樹脂等が挙げられる。
【0021】アクリル樹脂としては、メチルメタクリレ
ート、ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリ
レート等のモノマーを単独或いは数種類共重合したもの
が用いられる。
ート、ブチルアクリレート、2−エチルヘキシルアクリ
レート等のモノマーを単独或いは数種類共重合したもの
が用いられる。
【0022】本発明では、上記樹脂から選ばれる少なく
とも2種以上の樹脂を組み合わせて使用する。この場
合、樹脂の組み合わせに特に制限はないが、アルキッド
樹脂とアミノ樹脂とを組み合わせ、更に必要に応じてア
クリル樹脂を使用することが好適である。この場合、各
樹脂の配合比率は、アルキッド樹脂:アミノ樹脂は重量
比で90:10〜50:50の範囲で使用することが好
適であり、アクリル樹脂を使用する場合は、前記混合物
に対し0〜200重量%、特に0〜100重量%の範囲
で配合することが好ましい。
とも2種以上の樹脂を組み合わせて使用する。この場
合、樹脂の組み合わせに特に制限はないが、アルキッド
樹脂とアミノ樹脂とを組み合わせ、更に必要に応じてア
クリル樹脂を使用することが好適である。この場合、各
樹脂の配合比率は、アルキッド樹脂:アミノ樹脂は重量
比で90:10〜50:50の範囲で使用することが好
適であり、アクリル樹脂を使用する場合は、前記混合物
に対し0〜200重量%、特に0〜100重量%の範囲
で配合することが好ましい。
【0023】次に、(B)成分であるカルビトール変性
シリコーンは、分子中に芳香族性有機基を10〜40モ
ル%含有する。このカルビトール変性シリコーンは、反
応基であるヒドロキシル基含有アルキル基が(A)成分
と反応するもので、このヒドロキシル基含有アルキル基
は、分子鎖末端及び側鎖のいずれにあってもよい。
シリコーンは、分子中に芳香族性有機基を10〜40モ
ル%含有する。このカルビトール変性シリコーンは、反
応基であるヒドロキシル基含有アルキル基が(A)成分
と反応するもので、このヒドロキシル基含有アルキル基
は、分子鎖末端及び側鎖のいずれにあってもよい。
【0024】芳香族性有機基は、(A)成分と親和する
ために必要な基であり、例えばフェニル基、トリル基、
フェネチル基等が挙げられる。芳香族性有機基の含有量
は、10〜40モル%、好ましくは15〜35モル%と
するもので、10モル%未満では相溶性が不足し、40
モル%を超えると粘度が高くなり、不適当となる。
ために必要な基であり、例えばフェニル基、トリル基、
フェネチル基等が挙げられる。芳香族性有機基の含有量
は、10〜40モル%、好ましくは15〜35モル%と
するもので、10モル%未満では相溶性が不足し、40
モル%を超えると粘度が高くなり、不適当となる。
【0025】カルビトール変性シリコーンの粘度は、
1,000〜10,000cp(25℃)が好ましい。
(B)成分の配合量は、(A)成分に対して6重量部以
下、好ましくは3重量部以下であり、6重量部を超える
と分散性が低下し、硬化皮膜の特性もばらついてしま
う。
1,000〜10,000cp(25℃)が好ましい。
(B)成分の配合量は、(A)成分に対して6重量部以
下、好ましくは3重量部以下であり、6重量部を超える
と分散性が低下し、硬化皮膜の特性もばらついてしま
う。
【0026】本発明では、(B)成分を配合するに際し
て、(A)及び(B)成分を単に混合しても目的を達成
することができるが、予め(A)成分に(B)成分を加
熱反応させたものを配合してもよい。なお、反応条件は
100〜160℃で4〜8時間加熱する条件を採用し得
る。
て、(A)及び(B)成分を単に混合しても目的を達成
することができるが、予め(A)成分に(B)成分を加
熱反応させたものを配合してもよい。なお、反応条件は
100〜160℃で4〜8時間加熱する条件を採用し得
る。
【0027】(C)成分の縮合触媒は、有機酸、スズ
系、亜鉛系等の公知のものでよく、その使用量は硬化条
件によって異なるものであるが、通常、(A)成分に対
し1〜10重量部が適当である。
系、亜鉛系等の公知のものでよく、その使用量は硬化条
件によって異なるものであるが、通常、(A)成分に対
し1〜10重量部が適当である。
【0028】次いで、(D)成分である溶剤としては、
上記各成分を均一に溶解できればよく、種々の溶剤を使
用することができるが、例えばトルエン、メチルエチル
ケトン、酢酸エチル等が好適であり、これら溶剤の1種
を単独で使用しても2種以上を混合して用いることも可
能である。
上記各成分を均一に溶解できればよく、種々の溶剤を使
用することができるが、例えばトルエン、メチルエチル
ケトン、酢酸エチル等が好適であり、これら溶剤の1種
を単独で使用しても2種以上を混合して用いることも可
能である。
【0029】溶剤の使用量は、各成分を均一に溶解でき
る量であればよく、(A)〜(C)成分の合計量100
重量部に対して100〜400重量部とすることができ
る。
る量であればよく、(A)〜(C)成分の合計量100
重量部に対して100〜400重量部とすることができ
る。
【0030】本発明では、上記成分を単に混合すること
により離型剤組成物を得ることができる。また、上記の
離型剤組成物をプラスチックフィルムの表面に塗布する
方法としては、一般によく知られた塗布方法でよく、バ
ーコーター、グラビアコーター、リバースコーター、ワ
イヤーバー等を用いて塗布することができ、これを熱風
循環式乾燥機等を使用して120〜180℃で120〜
30秒間乾燥硬化させることにより硬化被膜を得ること
ができる。なお、乾燥後の離型層膜厚は、0.05〜
2.0μmになるようにするのが好ましい。
により離型剤組成物を得ることができる。また、上記の
離型剤組成物をプラスチックフィルムの表面に塗布する
方法としては、一般によく知られた塗布方法でよく、バ
ーコーター、グラビアコーター、リバースコーター、ワ
イヤーバー等を用いて塗布することができ、これを熱風
循環式乾燥機等を使用して120〜180℃で120〜
30秒間乾燥硬化させることにより硬化被膜を得ること
ができる。なお、乾燥後の離型層膜厚は、0.05〜
2.0μmになるようにするのが好ましい。
【0031】
【発明の効果】本発明の工程用剥離フィルムは、剥離層
がプラスチックフィルムに密着性良く塗工され、安定し
た性能及び耐久性に優れた剥離被膜を有し、かつ水系塗
工液、特に水系セラミックススラリーを塗工した場合に
おける濡れ性が良好であり、はじきによる欠陥のない塗
工膜が得られる。従って、本発明の工程用剥離フィルム
は、セラミックスシートや樹脂シートなどの製造に好適
に用いられる。
がプラスチックフィルムに密着性良く塗工され、安定し
た性能及び耐久性に優れた剥離被膜を有し、かつ水系塗
工液、特に水系セラミックススラリーを塗工した場合に
おける濡れ性が良好であり、はじきによる欠陥のない塗
工膜が得られる。従って、本発明の工程用剥離フィルム
は、セラミックスシートや樹脂シートなどの製造に好適
に用いられる。
【0032】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。
【0033】[実施例1]やし油変性アルキッド樹脂6
5重量部、メチル化メラミン樹脂15重量部、ブチル化
尿素メラミン樹脂20重量部をトルエン−メチルエチル
ケトン混合溶剤(重量比1:1)で2重量%(固形分)
になるように溶解し、組成物を得た。この組成物100
重量部にp−トルエンスルホン酸50%メタノール溶液
0.1重量部を添加した。これを塗工液として使用し、
ポリエステルフィルム上を乾燥後、厚み0.3μmにな
るようワイヤーバーで上記塗工液を均一に塗布し、熱風
循環式乾燥機にて140℃で30秒間乾燥硬化し、離型
フィルムを作成した。この表面の濡れ指数は34dyn
e/cmであった。
5重量部、メチル化メラミン樹脂15重量部、ブチル化
尿素メラミン樹脂20重量部をトルエン−メチルエチル
ケトン混合溶剤(重量比1:1)で2重量%(固形分)
になるように溶解し、組成物を得た。この組成物100
重量部にp−トルエンスルホン酸50%メタノール溶液
0.1重量部を添加した。これを塗工液として使用し、
ポリエステルフィルム上を乾燥後、厚み0.3μmにな
るようワイヤーバーで上記塗工液を均一に塗布し、熱風
循環式乾燥機にて140℃で30秒間乾燥硬化し、離型
フィルムを作成した。この表面の濡れ指数は34dyn
e/cmであった。
【0034】[実施例2]やし油変性アルキッド樹脂6
5重量部、メチル化メラミン樹脂15重量部、ブチル化
尿素メラミン樹脂20重量部に対し、両末端カルビトー
ル変性シロキサン(フェニル基30モル%含有、粘度4
500cp)を3重量部添加し、実施例1と同様にトル
エン−メチルエチルケトン混合溶剤(重量比1:1)で
2重量%(固形分)になるように溶解させた。これを塗
工液として使用し、ポリエステルフィルムに塗布処理
し、離型フィルムを得た。この表面の濡れ指数は32d
yne/cmであった。
5重量部、メチル化メラミン樹脂15重量部、ブチル化
尿素メラミン樹脂20重量部に対し、両末端カルビトー
ル変性シロキサン(フェニル基30モル%含有、粘度4
500cp)を3重量部添加し、実施例1と同様にトル
エン−メチルエチルケトン混合溶剤(重量比1:1)で
2重量%(固形分)になるように溶解させた。これを塗
工液として使用し、ポリエステルフィルムに塗布処理
し、離型フィルムを得た。この表面の濡れ指数は32d
yne/cmであった。
【0035】[実施例3]トルエン−メチルエチルケト
ン混合溶剤(重量比1:1)で2重量%(固形分)にな
るように溶解させる代わりにトルエン−メチルエチルケ
トンで50重量%になるように溶解させた後、100℃
で6時間加熱反応させる以外は実施例2と同様にして塗
工液を得た。この塗工液を使用して、実施例1と同様に
して離型フィルムを得た。この表面の濡れ指数は32d
yne/cmであった。
ン混合溶剤(重量比1:1)で2重量%(固形分)にな
るように溶解させる代わりにトルエン−メチルエチルケ
トンで50重量%になるように溶解させた後、100℃
で6時間加熱反応させる以外は実施例2と同様にして塗
工液を得た。この塗工液を使用して、実施例1と同様に
して離型フィルムを得た。この表面の濡れ指数は32d
yne/cmであった。
【0036】[実施例4]メチル化メラミン樹脂50重
量部、アクリル変性アルキッド樹脂50重量部、をトル
エン−メチルエチルケトン混合溶剤(重量比1:1)で
2重量%(固形分)になるように溶解させて得た組成物
100重量部に、p−トルエンスルホン酸50%メタノ
ール溶液0.1重量部を添加し、塗工液を得た。この塗
工液を使用してポリエステルフィルム上に実施例1と同
様に処理し、離型フィルムを得た。この表面の濡れ指数
は35dyne/cmであった。
量部、アクリル変性アルキッド樹脂50重量部、をトル
エン−メチルエチルケトン混合溶剤(重量比1:1)で
2重量%(固形分)になるように溶解させて得た組成物
100重量部に、p−トルエンスルホン酸50%メタノ
ール溶液0.1重量部を添加し、塗工液を得た。この塗
工液を使用してポリエステルフィルム上に実施例1と同
様に処理し、離型フィルムを得た。この表面の濡れ指数
は35dyne/cmであった。
【0037】[実施例5]やし油変性アルキッド樹脂5
0重量部、メチル化メラミン樹脂20重量部、ブチル化
メラミン樹脂15重量部、アクリル樹脂15重量部をト
ルエン−メチルエチルケトン混合溶剤(重量比1:1)
で2重量%(固形分)になるように溶解した組成物10
0重量部にメタンスルホン酸0.1重量部を添加し、塗
工液を得た。この塗工液を使用して、ポリエステルフィ
ルム上に実施例1と同様に塗布して処理し、離型フィル
ムを得た。この表面の濡れ指数は34dyne/cmで
あった。
0重量部、メチル化メラミン樹脂20重量部、ブチル化
メラミン樹脂15重量部、アクリル樹脂15重量部をト
ルエン−メチルエチルケトン混合溶剤(重量比1:1)
で2重量%(固形分)になるように溶解した組成物10
0重量部にメタンスルホン酸0.1重量部を添加し、塗
工液を得た。この塗工液を使用して、ポリエステルフィ
ルム上に実施例1と同様に塗布して処理し、離型フィル
ムを得た。この表面の濡れ指数は34dyne/cmで
あった。
【0038】[比較例1]ポリエステルフィルム上に剥
離紙用シリコーンKS−774(信越化学工業(株)
製)を乾燥後0.2μmになるように塗工乾燥し、離型
フィルムを得た。この離型フィルムの表面濡れ指数は3
0未満であり、このフィルム上には水系塗料を均一に塗
工できず、グリーンシートを作成することができなかっ
た。
離紙用シリコーンKS−774(信越化学工業(株)
製)を乾燥後0.2μmになるように塗工乾燥し、離型
フィルムを得た。この離型フィルムの表面濡れ指数は3
0未満であり、このフィルム上には水系塗料を均一に塗
工できず、グリーンシートを作成することができなかっ
た。
【0039】[比較例2]両末端カルビトール変性シロ
キサンとしてKF6001(フェニル基0モル%、40
cp、信越化学工業(株)製)を添加する以外は実施例
2と同様にして塗工液を得た。この塗工液を使用して、
実施例1と同様にポリエステルフィルム上に処理し、離
型フィルムを得た。得られた離型フィルムの表面の濡れ
指数は30dyne/cmであった。このフィルムにス
ラリーを塗布すると、ピンホールが多数できてしまっ
た。
キサンとしてKF6001(フェニル基0モル%、40
cp、信越化学工業(株)製)を添加する以外は実施例
2と同様にして塗工液を得た。この塗工液を使用して、
実施例1と同様にポリエステルフィルム上に処理し、離
型フィルムを得た。得られた離型フィルムの表面の濡れ
指数は30dyne/cmであった。このフィルムにス
ラリーを塗布すると、ピンホールが多数できてしまっ
た。
【0040】上記実施例及び比較例で得られた離型フィ
ルムの特性を下記方法で評価した。結果を表1に示す。
ルムの特性を下記方法で評価した。結果を表1に示す。
【0041】水系塗料の濡れ性:下記に示す成分をボー
ルミルで十分混合し、セラミックススラリーを調製し
た。 (a)チタン酸バリウム 100重量部 (b)アクリルエマルジョン 10重量部 (c)ポリウレタンエマルジョン 1重量部 (d)ポリカルボン酸アンモニウム 1重量部 (e)水 15重量部 (f)アンモニア水 1重量部 このスラリーをアプリケーターを用いて作成した離型フ
ィルム上に塗工し、140℃にて1分間乾燥後、はじき
の程度を観察し、下記基準にて濡れ性を評価した。 ○:はじきなし(濡れ性良好) △:はじき若干あり(濡れ性やや良好) ×:はじきあり(濡れ性不良)
ルミルで十分混合し、セラミックススラリーを調製し
た。 (a)チタン酸バリウム 100重量部 (b)アクリルエマルジョン 10重量部 (c)ポリウレタンエマルジョン 1重量部 (d)ポリカルボン酸アンモニウム 1重量部 (e)水 15重量部 (f)アンモニア水 1重量部 このスラリーをアプリケーターを用いて作成した離型フ
ィルム上に塗工し、140℃にて1分間乾燥後、はじき
の程度を観察し、下記基準にて濡れ性を評価した。 ○:はじきなし(濡れ性良好) △:はじき若干あり(濡れ性やや良好) ×:はじきあり(濡れ性不良)
【0042】剥離強度:ポリエステルフィルムに形成し
た離型面にニットーポリエステルテープNo.31B
(日東電工(株)製品名)を貼り合わせ、2kgの圧着
ローラーで1往復圧着し、室温で20時間放置後、粘着
テープを180°の角度、0.3m/分の速度で引っ張
り試験機にて剥離強度を測定した。好ましい剥離強度は
50〜400g/25mmであり、50g/25mm未
満では巻き取り時に作成したシートが離型面からずれし
わ等を生じ、400g/25mmを超えるとシートを剥
離しずらくなり、破損してしまう。
た離型面にニットーポリエステルテープNo.31B
(日東電工(株)製品名)を貼り合わせ、2kgの圧着
ローラーで1往復圧着し、室温で20時間放置後、粘着
テープを180°の角度、0.3m/分の速度で引っ張
り試験機にて剥離強度を測定した。好ましい剥離強度は
50〜400g/25mmであり、50g/25mm未
満では巻き取り時に作成したシートが離型面からずれし
わ等を生じ、400g/25mmを超えるとシートを剥
離しずらくなり、破損してしまう。
【0043】残存接着率:硬化皮膜を形成させた離型フ
ィルムを25℃の室温に24時間放置した後、この皮膜
面にニットーポリエステルテープNo.31B[日東電
工(株)製品名]を貼着し、室温で20時間放置してか
ら粘着テープを剥離して、これをステンレス板に貼り、
ここに2kgの圧着ローラーを1往復させた後、これに
ついて上記剥離強度と同じ方法で剥離強度を測定した
(f)。また、テフロン板に上記と同じポリエステルテ
ープNo.31Bを貼着し、これを上記と同様に処理し
てこのものの剥離力を測定し、これをブランク(f0)
とした。
ィルムを25℃の室温に24時間放置した後、この皮膜
面にニットーポリエステルテープNo.31B[日東電
工(株)製品名]を貼着し、室温で20時間放置してか
ら粘着テープを剥離して、これをステンレス板に貼り、
ここに2kgの圧着ローラーを1往復させた後、これに
ついて上記剥離強度と同じ方法で剥離強度を測定した
(f)。また、テフロン板に上記と同じポリエステルテ
ープNo.31Bを貼着し、これを上記と同様に処理し
てこのものの剥離力を測定し、これをブランク(f0)
とした。
【0044】これら測定値に基づき、下記の式により残
留接着率を求めた。なお、残留接着率は95%以上が好
ましく、それ未満であると形成されたシートの表面を汚
染し、接着性等の特性が低下する。 残留接着率(%)=f/f0×100
留接着率を求めた。なお、残留接着率は95%以上が好
ましく、それ未満であると形成されたシートの表面を汚
染し、接着性等の特性が低下する。 残留接着率(%)=f/f0×100
【0045】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // C08J 7/04 CFD C08J 7/04 CFDZ CFG CFGZ C08L 33/00 C08L 33/00
Claims (4)
- 【請求項1】 プラスチックフィルムの片面又は両面に
離型層が形成された工程用離型フィルムであって、該離
型層が、 (A)アルキッド樹脂、アミノ樹脂及びアクリル樹脂から選ばれる少なくとも2 種以上の樹脂 100重量部 (C)縮合触媒 1〜10重量部 (D)溶剤 各成分を均一に溶解し得る量 を含有してなる離型剤組成物により形成されたものであることを特徴とする工程 用離型フィルム。 - 【請求項2】 (B)芳香族性有機基を10〜40モル
%含有するカルビトール変性シリコーンを(A)成分1
00重量部に対し6重量部以下の割合で離型剤組成物に
配合した請求項1記載の工程用離型フィルム。 - 【請求項3】 予め(B)成分を(A)成分と反応させ
たものを配合する請求項2記載の工程用離型フィルム。 - 【請求項4】 プラスチックフィルムが、ポリエステル
系フィルム、ポリイミド系フィルム又はポリアミド系フ
ィルムである請求項1、2又は3記載の工程用離型フィ
ルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10122807A JPH11300894A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 工程用離型フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10122807A JPH11300894A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 工程用離型フィルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11300894A true JPH11300894A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14845132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10122807A Pending JPH11300894A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 工程用離型フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11300894A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001287316A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-10-16 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 積層フィルム |
| JP2002019037A (ja) * | 2000-07-06 | 2002-01-22 | Lintec Corp | セラミックグリーンシート製造用工程フィルム |
| JP2004250681A (ja) * | 2003-01-30 | 2004-09-09 | Mitsubishi Chemicals Corp | 離型剤溶液および離型フィルム |
| JP2004277614A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Lintec Corp | 剥離剤組成物、剥離シート及び接着性積層体 |
| JP2008156499A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Hitachi Kasei Polymer Co Ltd | 粘着テープ用剥離剤組成物及び剥離ライナー |
| JP2011206994A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Tdk Corp | 剥離フィルム、セラミック部品シート及びこれらの製造方法、並びにセラミック部品の製造方法 |
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| KR20170073619A (ko) | 2014-10-17 | 2017-06-28 | 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 | 박리 시트용 중박리 첨가제, 박리 시트용 오가노폴리실록세인 조성물 및 박리 시트 |
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-
1998
- 1998-04-16 JP JP10122807A patent/JPH11300894A/ja active Pending
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