JPH11300607A - 研磨装置 - Google Patents
研磨装置Info
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- JPH11300607A JPH11300607A JP12290598A JP12290598A JPH11300607A JP H11300607 A JPH11300607 A JP H11300607A JP 12290598 A JP12290598 A JP 12290598A JP 12290598 A JP12290598 A JP 12290598A JP H11300607 A JPH11300607 A JP H11300607A
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- polishing
- wafer
- outer peripheral
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/04—Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces
- B24B37/07—Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces characterised by the movement of the work or lapping tool
- B24B37/10—Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces characterised by the movement of the work or lapping tool for single side lapping
- B24B37/105—Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces characterised by the movement of the work or lapping tool for single side lapping the workpieces or work carriers being actively moved by a drive, e.g. in a combined rotary and translatory movement
-
- H10P52/00—
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/11—Lapping tools
- B24B37/12—Lapping plates for working plane surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
- B24B49/12—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation involving optical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 定盤の偏摩耗を防止して装置稼働率の向上を
図った研磨装置を提供する。 【解決手段】 内周定盤部11及び外周定盤部13に分
割された定盤1と、キャリア5とを具備している。そし
て、内周定盤部11と外周定盤部13とを逆方向に回転
させると共に、ウエハ200と外周定盤部13との平均
相対速度がウエハ200と内周定盤部11との平均相対
速度に略等しくなるように、内周定盤部11及び外周定
盤部13の回転速度をそれぞれ設定することで、内周定
盤部11の研磨パッド11aの摩耗量と外周定盤部13
の研磨パッド13aの摩耗量とをほぼ等しくすることが
できる。好ましくは、ウエハ200が内周定盤部11の
内縁及び外周定盤部13の外縁からオーバハングするよ
うに、ウエハ200を揺動させる。
図った研磨装置を提供する。 【解決手段】 内周定盤部11及び外周定盤部13に分
割された定盤1と、キャリア5とを具備している。そし
て、内周定盤部11と外周定盤部13とを逆方向に回転
させると共に、ウエハ200と外周定盤部13との平均
相対速度がウエハ200と内周定盤部11との平均相対
速度に略等しくなるように、内周定盤部11及び外周定
盤部13の回転速度をそれぞれ設定することで、内周定
盤部11の研磨パッド11aの摩耗量と外周定盤部13
の研磨パッド13aの摩耗量とをほぼ等しくすることが
できる。好ましくは、ウエハ200が内周定盤部11の
内縁及び外周定盤部13の外縁からオーバハングするよ
うに、ウエハ200を揺動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、キャリアで保持
したウエハ等のワークを回転する定盤で研磨する研磨装
置に関するものである。
したウエハ等のワークを回転する定盤で研磨する研磨装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の研磨装置としては、CM
P(Chemical Mechanical Polishing)装置がある。図1
0は、CMP装置を示す断面図である。図10におい
て、符号100は定盤であり、研磨パッド101が上面
に貼り付けられた円盤体である。この定盤100は、中
心軸111にベアリング112を介して回転自在に取り
付けられた回転体110の上面に取り付けられており、
モータなどの駆動源130によって回転体110を回転
させることで、回転体110と一体に回転するようにな
っている。このCMP装置では、このような定盤100
の上にワークとしてのウエハ200を載置して、ウエハ
200をキャリア210により押圧し、研磨液を供給し
ながら回転させることで、ウエハ200を研磨する。具
体的には、キャリア210が下面に貼り付けられたバッ
キングパッド211を介してウエハ200を定盤100
上に押圧し、この状態で、定盤100とキャリア210
とを同方向に同回転速度で回転させる。このとき、キャ
リア210を定盤100の径方向に揺動させるようにし
ている。また、このようなCMP装置では、ウエハ20
0の研磨状態を測定するためのレーザセンサ300が設
けられている。すなわち、研磨パッド101と定盤10
0と回転体110を貫通する小径の孔120を穿設し、
この孔120の下側にレーザセンサ300を配置してい
る。これにより、定盤100の回転時に孔120がレー
ザセンサ300の真上にきたときに、レーザをレーザセ
ンサ300から孔120に向けて発振し、孔120上の
ウエハ200の研磨状態を測定するようになっている。
P(Chemical Mechanical Polishing)装置がある。図1
0は、CMP装置を示す断面図である。図10におい
て、符号100は定盤であり、研磨パッド101が上面
に貼り付けられた円盤体である。この定盤100は、中
心軸111にベアリング112を介して回転自在に取り
付けられた回転体110の上面に取り付けられており、
モータなどの駆動源130によって回転体110を回転
させることで、回転体110と一体に回転するようにな
っている。このCMP装置では、このような定盤100
の上にワークとしてのウエハ200を載置して、ウエハ
200をキャリア210により押圧し、研磨液を供給し
ながら回転させることで、ウエハ200を研磨する。具
体的には、キャリア210が下面に貼り付けられたバッ
キングパッド211を介してウエハ200を定盤100
上に押圧し、この状態で、定盤100とキャリア210
とを同方向に同回転速度で回転させる。このとき、キャ
リア210を定盤100の径方向に揺動させるようにし
ている。また、このようなCMP装置では、ウエハ20
0の研磨状態を測定するためのレーザセンサ300が設
けられている。すなわち、研磨パッド101と定盤10
0と回転体110を貫通する小径の孔120を穿設し、
この孔120の下側にレーザセンサ300を配置してい
る。これにより、定盤100の回転時に孔120がレー
ザセンサ300の真上にきたときに、レーザをレーザセ
ンサ300から孔120に向けて発振し、孔120上の
ウエハ200の研磨状態を測定するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の研磨装置では、次のような問題があった。ウエハ20
0の研磨を続けていると、図11に示すように、研磨パ
ッド101の略中央部分が内周部分や外周部分よりも大
きく摩耗してしまう。すなわち、研磨パッド101に偏
摩耗が発生し、その都度、CMP装置を止め、内周部分
や外周部分を中央部分の厚さまで削るドレッシングを行
ったり、研磨パッド101を貼り変えたりしなければな
らない。このため、CMP装置を長時間停止しなければ
ならず、装置稼働率が非常に悪かった。また、回転する
孔120がレーザセンサ300の真上にきたときに、レ
ーザセンサ300を作動させなければならないので、そ
のタイミングの制御が非常に難しい。特に、ウエハ20
0が定盤100の径方向に揺動しているので、孔120
がレーザセンサ300の真上にいたときに、ウエハ20
0の中央部や周縁部が孔120の上に位置するように、
キャリア210の揺動を制御しなければならず、その制
御が難しかった。このため、ウエハ200の研磨状態を
正確に測定することができなかった。また、研磨液が小
さな孔120内に溜まってレーザ測定ができなくなる場
合もあった。
の研磨装置では、次のような問題があった。ウエハ20
0の研磨を続けていると、図11に示すように、研磨パ
ッド101の略中央部分が内周部分や外周部分よりも大
きく摩耗してしまう。すなわち、研磨パッド101に偏
摩耗が発生し、その都度、CMP装置を止め、内周部分
や外周部分を中央部分の厚さまで削るドレッシングを行
ったり、研磨パッド101を貼り変えたりしなければな
らない。このため、CMP装置を長時間停止しなければ
ならず、装置稼働率が非常に悪かった。また、回転する
孔120がレーザセンサ300の真上にきたときに、レ
ーザセンサ300を作動させなければならないので、そ
のタイミングの制御が非常に難しい。特に、ウエハ20
0が定盤100の径方向に揺動しているので、孔120
がレーザセンサ300の真上にいたときに、ウエハ20
0の中央部や周縁部が孔120の上に位置するように、
キャリア210の揺動を制御しなければならず、その制
御が難しかった。このため、ウエハ200の研磨状態を
正確に測定することができなかった。また、研磨液が小
さな孔120内に溜まってレーザ測定ができなくなる場
合もあった。
【0004】この発明は上述した課題を解決するために
なされたもので、定盤の偏摩耗を防止して装置稼働率の
向上を図った研磨装置を提供することを目的とするもの
である。
なされたもので、定盤の偏摩耗を防止して装置稼働率の
向上を図った研磨装置を提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、回転する定盤と、ワークをこの
定盤に押圧しながら定盤の径方向に揺動させる加圧体と
を具備する研磨装置において、定盤を、同心上に配置さ
れ且つ独立に回転可能な内周定盤部とドーナッツ状の外
周定盤部とに分割した構成としてある。かかる構成によ
り、内周定盤部と外周定盤部とを逆方向に回転させ、加
圧体でワークをこれら内周定盤部及び外周定盤部とに押
圧しながら揺動させると、ワークがこれらの内周定盤部
及び外周定盤部によって研磨される。このとき、内周定
盤部と外周定盤部との回転速度をそれぞれ調整すること
で、内周定盤部及び外周定盤部の摩耗量を調整すること
ができる。
に、請求項1の発明は、回転する定盤と、ワークをこの
定盤に押圧しながら定盤の径方向に揺動させる加圧体と
を具備する研磨装置において、定盤を、同心上に配置さ
れ且つ独立に回転可能な内周定盤部とドーナッツ状の外
周定盤部とに分割した構成としてある。かかる構成によ
り、内周定盤部と外周定盤部とを逆方向に回転させ、加
圧体でワークをこれら内周定盤部及び外周定盤部とに押
圧しながら揺動させると、ワークがこれらの内周定盤部
及び外周定盤部によって研磨される。このとき、内周定
盤部と外周定盤部との回転速度をそれぞれ調整すること
で、内周定盤部及び外周定盤部の摩耗量を調整すること
ができる。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項定盤1に
記載の研磨装置において、内周定盤部と外周定盤部とを
逆方向に回転させる構成とした。かかる構成により、内
周定盤部の摩耗量と外周定盤部の摩耗量を略等しくする
ことができる
記載の研磨装置において、内周定盤部と外周定盤部とを
逆方向に回転させる構成とした。かかる構成により、内
周定盤部の摩耗量と外周定盤部の摩耗量を略等しくする
ことができる
【0007】また、請求項3の発明は、請求項2に記載
の研磨装置において、ワークと内周定盤部との平均相対
速度とワークと外周定盤部との平均相対速度とが略同一
になるように、内周定盤部及び外周定盤部の回転速度を
設定した構成としてある。かかる構成により、内周定盤
部及び外周定盤部の摩耗量の均一性を高めることができ
る。
の研磨装置において、ワークと内周定盤部との平均相対
速度とワークと外周定盤部との平均相対速度とが略同一
になるように、内周定盤部及び外周定盤部の回転速度を
設定した構成としてある。かかる構成により、内周定盤
部及び外周定盤部の摩耗量の均一性を高めることができ
る。
【0008】また、請求項4の発明は、請求項1ないし
請求項3のいずれかに記載の研磨装置において、内周定
盤部をドーナッツ状に形成し、ワークの一部が内周定盤
部の内縁及び外周定盤部の外縁からはみ出るように、ワ
ークをオーバハングさせる構成とした。かかる構成によ
り、内周定盤部の内周部及び外周定盤部の外周部の摩耗
量がワークのオーバハング量に対応して変化するので、
ワークのオーバハング量を調整することで、定盤全体の
内周部及び外周部の摩耗量を中央部の摩耗量と相当の精
度で等しくすることができる。
請求項3のいずれかに記載の研磨装置において、内周定
盤部をドーナッツ状に形成し、ワークの一部が内周定盤
部の内縁及び外周定盤部の外縁からはみ出るように、ワ
ークをオーバハングさせる構成とした。かかる構成によ
り、内周定盤部の内周部及び外周定盤部の外周部の摩耗
量がワークのオーバハング量に対応して変化するので、
ワークのオーバハング量を調整することで、定盤全体の
内周部及び外周部の摩耗量を中央部の摩耗量と相当の精
度で等しくすることができる。
【0009】また、請求項5の発明は、請求項1ないし
請求項4のいずれかに記載の研磨装置において、内周定
盤部と外周定盤部との間隙を覗く位置であって且つワー
クの研磨面の中心部が通過する位置に配設され、研磨面
中心部近傍の研磨状態を測定する第1の測定器と、内周
定盤部と外周定盤部との間隙を覗く位置であって且つワ
ークの研磨面の外周部が通過する位置に配設され、研磨
面外周部の研磨状態を測定する第2の測定器とを具備す
る構成とした。かかる構成により、内周定盤部及び外周
定盤部の間隙を除く第1の測定器によって、ワークの中
心部分近傍の研磨状態を測定することができ、第2の測
定器によってワークの外周部の研磨状態を測定すること
ができる。
請求項4のいずれかに記載の研磨装置において、内周定
盤部と外周定盤部との間隙を覗く位置であって且つワー
クの研磨面の中心部が通過する位置に配設され、研磨面
中心部近傍の研磨状態を測定する第1の測定器と、内周
定盤部と外周定盤部との間隙を覗く位置であって且つワ
ークの研磨面の外周部が通過する位置に配設され、研磨
面外周部の研磨状態を測定する第2の測定器とを具備す
る構成とした。かかる構成により、内周定盤部及び外周
定盤部の間隙を除く第1の測定器によって、ワークの中
心部分近傍の研磨状態を測定することができ、第2の測
定器によってワークの外周部の研磨状態を測定すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。 (第1の実施形態)図1は、この発明の第1の実施形態
に係る研磨装置を示す断面図である。この研磨装置は、
CMP装置であり、定盤1と加圧体としてのキャリア5
とを具備している。
いて図面を参照して説明する。 (第1の実施形態)図1は、この発明の第1の実施形態
に係る研磨装置を示す断面図である。この研磨装置は、
CMP装置であり、定盤1と加圧体としてのキャリア5
とを具備している。
【0011】定盤1は、二分割された内周定盤部11と
外周定盤部13とよりなり、内周定盤部11,外周定盤
部13は、回転体21,23の上面にそれぞれ取り付け
られている。
外周定盤部13とよりなり、内周定盤部11,外周定盤
部13は、回転体21,23の上面にそれぞれ取り付け
られている。
【0012】具体的には、回転体21がベアリング31
を介して中心軸2の外側に回転自在に取り付けられ、こ
の回転体21の外側に、回転体23がベアリング33を
介して回転自在に取り付けられている。そして、これら
回転体21,23の下部には、歯部21a,23aがそ
れぞれ形成されている。歯部21a,23aは、駆動部
41,43の回転軸に設けられた歯車41a,43aに
それぞれ噛み合っており、駆動部41,43を駆動する
ことで、回転体21,22が中心軸2の周りで逆方向に
回転するようになっている。かかる回転体21,23の
上部は、リング状に形成されており、各上部の幅はほぼ
等しく設定されている。内周定盤部11,外周定盤部1
3は、このような上部の上面に着脱自在に取り付けられ
ている。
を介して中心軸2の外側に回転自在に取り付けられ、こ
の回転体21の外側に、回転体23がベアリング33を
介して回転自在に取り付けられている。そして、これら
回転体21,23の下部には、歯部21a,23aがそ
れぞれ形成されている。歯部21a,23aは、駆動部
41,43の回転軸に設けられた歯車41a,43aに
それぞれ噛み合っており、駆動部41,43を駆動する
ことで、回転体21,22が中心軸2の周りで逆方向に
回転するようになっている。かかる回転体21,23の
上部は、リング状に形成されており、各上部の幅はほぼ
等しく設定されている。内周定盤部11,外周定盤部1
3は、このような上部の上面に着脱自在に取り付けられ
ている。
【0013】内周定盤部11は、回転体21の上部と同
幅のリング体であり、その表面には、研磨パッド11a
が貼り付けられている。同様に、外周定盤部13も、回
転体23の上部と同幅のリング体であり、その表面に
も、研磨パッド13aが貼り付けられている。すなわ
ち、研磨パッド11a,13aを有した内周定盤部11
及び外周定盤部13は、幅が略等しく設定され、中心軸
2を中心とする同心上に配置されており、駆動部41,
43によって、独立に逆方向に回転されるようになって
いる。
幅のリング体であり、その表面には、研磨パッド11a
が貼り付けられている。同様に、外周定盤部13も、回
転体23の上部と同幅のリング体であり、その表面に
も、研磨パッド13aが貼り付けられている。すなわ
ち、研磨パッド11a,13aを有した内周定盤部11
及び外周定盤部13は、幅が略等しく設定され、中心軸
2を中心とする同心上に配置されており、駆動部41,
43によって、独立に逆方向に回転されるようになって
いる。
【0014】一方、キャリア5はバッキングパッド51
が貼り付けられたワーク保持穴50を下面に有してお
り、その上面にはロッド52が立設されている。ロッド
52の上端は、図2に示すように、モータ部3に連結さ
れており、このモータ部3の駆動で、キャリア5が自転
するようになっている。そして、このモータ部3は、シ
リンダ部40に連結されており、このシリンダ部40に
より、モータ部3を介してキャリア5を昇降させること
ができるようになっている。また、シリンダ部40は、
揺動機構41に連結されており、この揺動機構41によ
って、シリンダ部40とモータ部3とキャリア5との全
体を図2の左右方向に揺動することができるようになっ
ている。
が貼り付けられたワーク保持穴50を下面に有してお
り、その上面にはロッド52が立設されている。ロッド
52の上端は、図2に示すように、モータ部3に連結さ
れており、このモータ部3の駆動で、キャリア5が自転
するようになっている。そして、このモータ部3は、シ
リンダ部40に連結されており、このシリンダ部40に
より、モータ部3を介してキャリア5を昇降させること
ができるようになっている。また、シリンダ部40は、
揺動機構41に連結されており、この揺動機構41によ
って、シリンダ部40とモータ部3とキャリア5との全
体を図2の左右方向に揺動することができるようになっ
ている。
【0015】次に、この実施形態の研磨装置が示す動作
について説明する。図1に示すように、キャリア5によ
り、ウエハ200を保持した状態で、キャリア5を図2
に示したモータ部3によって自転させながら、シリンダ
部40を作動させてキャリア5を下方向に押す。この状
態で、揺動機構41を作動させ、キャリア5を定盤1の
径方向即ち図1の左右方向に揺動させると、ウエハ20
0が押圧された状態で自転しながら定盤1上を揺動す
る。
について説明する。図1に示すように、キャリア5によ
り、ウエハ200を保持した状態で、キャリア5を図2
に示したモータ部3によって自転させながら、シリンダ
部40を作動させてキャリア5を下方向に押す。この状
態で、揺動機構41を作動させ、キャリア5を定盤1の
径方向即ち図1の左右方向に揺動させると、ウエハ20
0が押圧された状態で自転しながら定盤1上を揺動す
る。
【0016】かかる動作と並行して、図示しない研磨液
を供給しながら、定盤1の内周定盤部11,外周定盤部
13を駆動部41,43によって互いに逆方向に回転さ
せる。このとき、内周定盤部11及び外周定盤部13の
各回転速度を、ウエハ200と内周定盤部11との平均
相対速度とウエハ200と外周定盤部13との平均相対
速度とが略等しくなるように、設定する。
を供給しながら、定盤1の内周定盤部11,外周定盤部
13を駆動部41,43によって互いに逆方向に回転さ
せる。このとき、内周定盤部11及び外周定盤部13の
各回転速度を、ウエハ200と内周定盤部11との平均
相対速度とウエハ200と外周定盤部13との平均相対
速度とが略等しくなるように、設定する。
【0017】図3は、ウエハ200と内周定盤部11と
外周定盤部13との回転方向を示す平面図であり、図4
はウエハ200と内周定盤部11と外周定盤部13との
径方向の回転速度分布図である。図3に示すように、ウ
エハ200と内周定盤部11とが反時計回りに回転し、
外周定盤部13が時計回りに回転しているとすると、ウ
エハ200と内周定盤部11と外周定盤部13とにおけ
る径方向の回転速度は、図4に示すような分布となる。
具体的には、ウエハ200の中心Oが内周定盤部11と
外周定盤部13との境界にあるときのウエハ200の回
転速度vの分布は図4の実線矢印で示すようになる。な
お、図4の上向き矢印は図3においてウエハ200の各
点が上方に移動するときの回転速度大きさを示し、図4
の下向きの矢印は図3においてウエハ200の回転が下
方に移動するときの回転速度の大きさを示している。ま
た、内周定盤部11の回転速度v11の分布は、図4の一
点鎖線矢印で示すように、内周定盤部11の内縁から外
縁に向かって増加する上向きの矢印群で示され、外周定
盤部13の回転速度v13の分布は、図4の二点鎖線矢印
で示すように、外周定盤部13の内縁から外縁に向かっ
て増加する下向きの矢印群で示される。そこで、内周定
盤部11の回転速度v11を調整して、図4の点ABOC
で囲まれる四角形が略平行四辺形になるようにする。こ
れにより、ウエハ200の回転速度vと内周定盤部11
の回転速度v11との相対速度が各点において略等しくな
り、各点の相対速度が全体の平均相対速度<v11>と略
一致する。一方、ウエハ200の回転速度vと外周定盤
部13の回転速度v13との相対速度は点ODEFで囲ま
れる台形で示すように、ウエハ200の中心Oから外縁
に向かって増加している。そこで、外周定盤部13の回
転速度v13を調整して、上記台形に囲まれる全相対速度
の平均相対速度<v13>が上記平均相対速度<v11>と
略等しくなるように設定する。
外周定盤部13との回転方向を示す平面図であり、図4
はウエハ200と内周定盤部11と外周定盤部13との
径方向の回転速度分布図である。図3に示すように、ウ
エハ200と内周定盤部11とが反時計回りに回転し、
外周定盤部13が時計回りに回転しているとすると、ウ
エハ200と内周定盤部11と外周定盤部13とにおけ
る径方向の回転速度は、図4に示すような分布となる。
具体的には、ウエハ200の中心Oが内周定盤部11と
外周定盤部13との境界にあるときのウエハ200の回
転速度vの分布は図4の実線矢印で示すようになる。な
お、図4の上向き矢印は図3においてウエハ200の各
点が上方に移動するときの回転速度大きさを示し、図4
の下向きの矢印は図3においてウエハ200の回転が下
方に移動するときの回転速度の大きさを示している。ま
た、内周定盤部11の回転速度v11の分布は、図4の一
点鎖線矢印で示すように、内周定盤部11の内縁から外
縁に向かって増加する上向きの矢印群で示され、外周定
盤部13の回転速度v13の分布は、図4の二点鎖線矢印
で示すように、外周定盤部13の内縁から外縁に向かっ
て増加する下向きの矢印群で示される。そこで、内周定
盤部11の回転速度v11を調整して、図4の点ABOC
で囲まれる四角形が略平行四辺形になるようにする。こ
れにより、ウエハ200の回転速度vと内周定盤部11
の回転速度v11との相対速度が各点において略等しくな
り、各点の相対速度が全体の平均相対速度<v11>と略
一致する。一方、ウエハ200の回転速度vと外周定盤
部13の回転速度v13との相対速度は点ODEFで囲ま
れる台形で示すように、ウエハ200の中心Oから外縁
に向かって増加している。そこで、外周定盤部13の回
転速度v13を調整して、上記台形に囲まれる全相対速度
の平均相対速度<v13>が上記平均相対速度<v11>と
略等しくなるように設定する。
【0018】このように、ウエハ200と内周定盤部1
1との平均相対速度<v11>とウエハ200と外周定盤
部13との平均相対速度<v13>とを略等しくすること
で、内周定盤部11の研磨パッド11aの単位時間当た
りの摩耗量と外周定盤部13の研磨パッド13aの単位
時間当たりの摩耗量とが略等しくなる。したがって、か
かる条件下で、キャリア5を定盤1の径方向に揺動させ
ることで、内周定盤部11の研磨パッド11aと外周定
盤部13の研磨パッド13aとが略均一に摩耗するの
で、偏摩耗をかなりの程度防止することができる。
1との平均相対速度<v11>とウエハ200と外周定盤
部13との平均相対速度<v13>とを略等しくすること
で、内周定盤部11の研磨パッド11aの単位時間当た
りの摩耗量と外周定盤部13の研磨パッド13aの単位
時間当たりの摩耗量とが略等しくなる。したがって、か
かる条件下で、キャリア5を定盤1の径方向に揺動させ
ることで、内周定盤部11の研磨パッド11aと外周定
盤部13の研磨パッド13aとが略均一に摩耗するの
で、偏摩耗をかなりの程度防止することができる。
【0019】(第2の実施形態)次いで、この発明の第
2の実施形態にかかる研磨装置について説明する。この
実施形態は、揺動機構41により、図5に示すように、
ウエハ200の揺動幅を大きくして、ウエハ200を定
盤1の内周定盤部11及び外周定盤部13から所定距離
だけオーバハングさせる点が上記第1の実施形態と異な
る。
2の実施形態にかかる研磨装置について説明する。この
実施形態は、揺動機構41により、図5に示すように、
ウエハ200の揺動幅を大きくして、ウエハ200を定
盤1の内周定盤部11及び外周定盤部13から所定距離
だけオーバハングさせる点が上記第1の実施形態と異な
る。
【0020】定盤1において偏摩耗が生じると、内周定
盤部11の研磨パッド11aの内周部側と外周定盤部1
3の研磨パッド13aの外周部側とが他の部分に比べて
厚く残ることとなる。ところで、研磨パッド11a,1
3aに接触しているウエハ200に上方からFの力が加
わっているとすると、ウエハ200を介して研磨パッド
11a,13aに加わる押圧力は力Fをウエハ200の
接触面積で除した値になる。したがって、研磨パッド1
1a,13aに対するウエハ200の接触面積が小さい
程、研磨パッド11a,13aに加わる押圧力が大きく
なる。また、ウエハ200が定盤1の中央から内周定盤
部11の内縁部11b側や外周定盤部13の外縁部13
b側に揺動することで、研磨パッド11a,13aがウ
エハ200に摺動しながら接している時間(以下、「摺
接時間」という)が変化する。さらに、ウエハ200の
揺動速度によっても、研磨パッド11a,13aの摺接
時間は変化する。発明者は、かかる点に着目して、図5
の二点鎖線で示すように、ウエハ200を内周定盤部1
1の内縁部11b及び外周定盤部13の外縁部13bか
らオーバハングさせることとした。
盤部11の研磨パッド11aの内周部側と外周定盤部1
3の研磨パッド13aの外周部側とが他の部分に比べて
厚く残ることとなる。ところで、研磨パッド11a,1
3aに接触しているウエハ200に上方からFの力が加
わっているとすると、ウエハ200を介して研磨パッド
11a,13aに加わる押圧力は力Fをウエハ200の
接触面積で除した値になる。したがって、研磨パッド1
1a,13aに対するウエハ200の接触面積が小さい
程、研磨パッド11a,13aに加わる押圧力が大きく
なる。また、ウエハ200が定盤1の中央から内周定盤
部11の内縁部11b側や外周定盤部13の外縁部13
b側に揺動することで、研磨パッド11a,13aがウ
エハ200に摺動しながら接している時間(以下、「摺
接時間」という)が変化する。さらに、ウエハ200の
揺動速度によっても、研磨パッド11a,13aの摺接
時間は変化する。発明者は、かかる点に着目して、図5
の二点鎖線で示すように、ウエハ200を内周定盤部1
1の内縁部11b及び外周定盤部13の外縁部13bか
らオーバハングさせることとした。
【0021】すなわち、ウエハ200のオーバハング量
Mが増加するに従って、斜線で示すように、ウエハ20
0の接触面積が減少すると共に研磨パッド11a,13
aの内縁部11b,13b側の摺接時間が増大してい
く。このため、ウエハ200が中央部に位置するとき
に、ウエハ200を介して研磨パッド11a,13aに
加わる押圧力と内縁部11b,13b側の摺接時間とが
最も小さい。そして、ウエハ200が中央部から離れて
行くに従って研磨パッド11a,13aに加わる押圧力
と内縁部11b,13b側の摺接時間とが大きくなって
いく。研磨パッド11a,13aの摩耗量は、加わる押
圧力と摺接時間とに対応すると考えられるので、上記の
ように、研磨パッド11a,13aに加わる押圧力と研
磨パッド11a,13aの各部位の摺接時間との変化
が、研磨パッド11a,13aの摩耗均一性に寄与する
こととなる。しかし、これらのパラメータによる研磨パ
ッド11a,13aの摩耗量への寄与は、ウエハ200
の揺動速度の大きさによって異なってくる。
Mが増加するに従って、斜線で示すように、ウエハ20
0の接触面積が減少すると共に研磨パッド11a,13
aの内縁部11b,13b側の摺接時間が増大してい
く。このため、ウエハ200が中央部に位置するとき
に、ウエハ200を介して研磨パッド11a,13aに
加わる押圧力と内縁部11b,13b側の摺接時間とが
最も小さい。そして、ウエハ200が中央部から離れて
行くに従って研磨パッド11a,13aに加わる押圧力
と内縁部11b,13b側の摺接時間とが大きくなって
いく。研磨パッド11a,13aの摩耗量は、加わる押
圧力と摺接時間とに対応すると考えられるので、上記の
ように、研磨パッド11a,13aに加わる押圧力と研
磨パッド11a,13aの各部位の摺接時間との変化
が、研磨パッド11a,13aの摩耗均一性に寄与する
こととなる。しかし、これらのパラメータによる研磨パ
ッド11a,13aの摩耗量への寄与は、ウエハ200
の揺動速度の大きさによって異なってくる。
【0022】したがって、ウエハ200のオーバハング
量Mやウエハ200の揺動速度によっては、研磨パッド
11aの内周部と研磨パッド13aの外周部の摩耗量が
中央部の摩耗量に比べて大き過ぎたり、小さ過ぎたりす
る事態が発生する。そこで、予め、ダミーの内周定盤部
11及び外周定盤部13とウエハ200とを用いて、研
磨パッド11a,13aの摩耗量が略均一になるウエハ
200の最適オーバハング量Mとウエハ200の揺動速
度とを決定しておく。これにより、揺動機構41を駆動
すると、ウエハ200が所望揺動速度で揺動しながら最
適オーバハング量Mだけオーバハングして、定盤1の幅
方向の高精度な摩耗均一性を達成することとなる。この
結果、定盤1の偏摩耗防止をさらに向上させることがで
きる。
量Mやウエハ200の揺動速度によっては、研磨パッド
11aの内周部と研磨パッド13aの外周部の摩耗量が
中央部の摩耗量に比べて大き過ぎたり、小さ過ぎたりす
る事態が発生する。そこで、予め、ダミーの内周定盤部
11及び外周定盤部13とウエハ200とを用いて、研
磨パッド11a,13aの摩耗量が略均一になるウエハ
200の最適オーバハング量Mとウエハ200の揺動速
度とを決定しておく。これにより、揺動機構41を駆動
すると、ウエハ200が所望揺動速度で揺動しながら最
適オーバハング量Mだけオーバハングして、定盤1の幅
方向の高精度な摩耗均一性を達成することとなる。この
結果、定盤1の偏摩耗防止をさらに向上させることがで
きる。
【0023】すなわち、図3において外周定盤部13が
内周定盤部11と同じ方向に回転している場合には、ウ
エハ200に対する内周定盤部11の相対速度の方が外
周定盤部13の相対速度よりも大きくなる。このため、
図6の(a)に示すように、内周定盤部11の研磨パッ
ド11aの断面摩耗形状と外周定盤部13の研磨パッド
13aの断面摩耗形状とが間隙Dを中心として対称にな
らないおそれがある。そこで、この実施形態では、図3
に示したように、内周定盤部11と外周定盤部13との
回転方向を異ならせることにより、図6の(b)に示す
ように、内周定盤部11及び外周定盤部13の研磨パッ
ド11a,13aの断面摩耗形状を間隙Dを中心として
略対称にする。さらに、揺動機構41を駆動して、ウエ
ハ200を最適オーバハング量Mだけオーバハングさせ
ることで、図6の(c)に示すように、研磨パッド11
aの内周部側と研磨パッド13aの外周部側とを均一に
摩耗するのである。その他の構成,作用効果は上記第1
の実施形態と同様であるので、その記載は省略する。
内周定盤部11と同じ方向に回転している場合には、ウ
エハ200に対する内周定盤部11の相対速度の方が外
周定盤部13の相対速度よりも大きくなる。このため、
図6の(a)に示すように、内周定盤部11の研磨パッ
ド11aの断面摩耗形状と外周定盤部13の研磨パッド
13aの断面摩耗形状とが間隙Dを中心として対称にな
らないおそれがある。そこで、この実施形態では、図3
に示したように、内周定盤部11と外周定盤部13との
回転方向を異ならせることにより、図6の(b)に示す
ように、内周定盤部11及び外周定盤部13の研磨パッ
ド11a,13aの断面摩耗形状を間隙Dを中心として
略対称にする。さらに、揺動機構41を駆動して、ウエ
ハ200を最適オーバハング量Mだけオーバハングさせ
ることで、図6の(c)に示すように、研磨パッド11
aの内周部側と研磨パッド13aの外周部側とを均一に
摩耗するのである。その他の構成,作用効果は上記第1
の実施形態と同様であるので、その記載は省略する。
【0024】(第3の実施形態)図7は、この発明の第
3の実施形態に係るCMP装置の断面図である。このC
MP装置は、第1の測定器としてのレーザセンサ6−1
と第2の測定器としてのレーザセンサ6−2と演算器7
とを具備し、これらでウエハ200の研磨面の研磨状態
を測定することができる構造とした点が上記第1及び第
2の実施形態と異なる。
3の実施形態に係るCMP装置の断面図である。このC
MP装置は、第1の測定器としてのレーザセンサ6−1
と第2の測定器としてのレーザセンサ6−2と演算器7
とを具備し、これらでウエハ200の研磨面の研磨状態
を測定することができる構造とした点が上記第1及び第
2の実施形態と異なる。
【0025】レーザセンサ6−1(6−2)は内周定盤
部11と外周定盤部13との間隙D内に配置されてい
る。具体的には、回転体21の外側に、固定部材60が
固設されており、回転体23がベアリング32−1を介
してこの固定部材60の外側に回転自在に取り付けられ
ている。各レーザセンサ6−1(6−2)は、内周定盤
部11及び外周定盤部13と接触しないように間隙D内
に配置され、固定部材60の上端に連結され且つ回転体
21,23の間隙に沿って折れ曲がった硬質の細管61
の上端に保持されている。このように配置されたレーザ
センサ6−1(6−2)は、レーザビームをウエハ20
0に照射して、ウエハ200の膜圧を測定し、その測定
値を示す信号を演算器7に出力する周知の機器であり、
その導線62は、細管61と固定部材60の孔60a内
に通され、固定部材60の下部から引き出されて、演算
器7に接続されている。2つのレーザセンサ6−1,6
−2は、それぞれリング状の間隙Dの所定箇所に配設さ
れている。具体的には、図8に示すように、レーザセン
サ6−1は、自転しながら揺動するウエハ200の中心
部が通過する位置に配され、レーザセンサ6−2は、ウ
エハ200の外周部が通過する位置に配されている。
部11と外周定盤部13との間隙D内に配置されてい
る。具体的には、回転体21の外側に、固定部材60が
固設されており、回転体23がベアリング32−1を介
してこの固定部材60の外側に回転自在に取り付けられ
ている。各レーザセンサ6−1(6−2)は、内周定盤
部11及び外周定盤部13と接触しないように間隙D内
に配置され、固定部材60の上端に連結され且つ回転体
21,23の間隙に沿って折れ曲がった硬質の細管61
の上端に保持されている。このように配置されたレーザ
センサ6−1(6−2)は、レーザビームをウエハ20
0に照射して、ウエハ200の膜圧を測定し、その測定
値を示す信号を演算器7に出力する周知の機器であり、
その導線62は、細管61と固定部材60の孔60a内
に通され、固定部材60の下部から引き出されて、演算
器7に接続されている。2つのレーザセンサ6−1,6
−2は、それぞれリング状の間隙Dの所定箇所に配設さ
れている。具体的には、図8に示すように、レーザセン
サ6−1は、自転しながら揺動するウエハ200の中心
部が通過する位置に配され、レーザセンサ6−2は、ウ
エハ200の外周部が通過する位置に配されている。
【0026】一方、演算器7は、レーザセンサ6−1,
6−2からの信号が示す膜圧の測定値に基づいて、ウエ
ハ200の平坦度や均一度を演算することができる周知
の機器である。
6−2からの信号が示す膜圧の測定値に基づいて、ウエ
ハ200の平坦度や均一度を演算することができる周知
の機器である。
【0027】次に、この実施形態のCMP装置が示す動
作について説明する。図8に示すように、ウエハ200
が自転しながら矢印方向に揺動すると、レーザセンサ6
−1が真上を通過するウエハ200の膜圧を常時測定
し、その信号が演算器7に送られ、レーザセンサ6−1
の真上を通過する部分の膜圧が演算器7によって演算さ
れる。ところで、ウエハ200は自転しながら揺動を繰
り返すので、レーザセンサ6−1では、図9に示すよう
に、ウエハ200の中心点O近傍の領域であって直径が
揺動幅に等しい円形状領域S1の膜圧が測定され、領域
S1の膜圧が演算器7で演算されることとなる。また、
レーザセンサ6−2においては、ウエハ200の外周部
が測定され、ウエハ200が自転しながら揺動を繰り返
していることから、ウエハ200の外周部分のリング状
領域S2の膜圧が測定されることとなる。 したがっ
て、この実施形態において、ウエハ200の揺動幅を大
きくし、レーザセンサ6−2の位置をウエハ200の中
心点Oに近付けることにより、ウエハ200の略全面の
膜圧を測定することができる。また、レーザセンサ6−
1の測定値からレーザセンサ6−2の測定値を差し引い
た値から、ウエハ200下面の均一性を知ることができ
ると同時に加工状態を示す研磨の凹凸の状態を知ること
ができる。すなわち、上記差引値が正の値である場合に
は、ウエハ200下面は凸状態であり、負の値である場
合には、凹状態である。
作について説明する。図8に示すように、ウエハ200
が自転しながら矢印方向に揺動すると、レーザセンサ6
−1が真上を通過するウエハ200の膜圧を常時測定
し、その信号が演算器7に送られ、レーザセンサ6−1
の真上を通過する部分の膜圧が演算器7によって演算さ
れる。ところで、ウエハ200は自転しながら揺動を繰
り返すので、レーザセンサ6−1では、図9に示すよう
に、ウエハ200の中心点O近傍の領域であって直径が
揺動幅に等しい円形状領域S1の膜圧が測定され、領域
S1の膜圧が演算器7で演算されることとなる。また、
レーザセンサ6−2においては、ウエハ200の外周部
が測定され、ウエハ200が自転しながら揺動を繰り返
していることから、ウエハ200の外周部分のリング状
領域S2の膜圧が測定されることとなる。 したがっ
て、この実施形態において、ウエハ200の揺動幅を大
きくし、レーザセンサ6−2の位置をウエハ200の中
心点Oに近付けることにより、ウエハ200の略全面の
膜圧を測定することができる。また、レーザセンサ6−
1の測定値からレーザセンサ6−2の測定値を差し引い
た値から、ウエハ200下面の均一性を知ることができ
ると同時に加工状態を示す研磨の凹凸の状態を知ること
ができる。すなわち、上記差引値が正の値である場合に
は、ウエハ200下面は凸状態であり、負の値である場
合には、凹状態である。
【0028】このように、この実施形態のCMP装置に
よれば、レーザセンサ6−1,6−2の作動タイミング
を考慮する必要がないので、簡単な測定制御で、ウエハ
200の平坦度や均一度を高精度に測定することができ
る。また、間隙Dが小さな孔でなくリング状であるの
で、研磨液が間隙Dに溜まって、レーザセンサ6−1,
6−2による測定ができなくなるという事態を防止する
ことができる。その他の構成,作用効果は上記第1及び
第2の実施形態と同様であるので、その記載は省略す
る。
よれば、レーザセンサ6−1,6−2の作動タイミング
を考慮する必要がないので、簡単な測定制御で、ウエハ
200の平坦度や均一度を高精度に測定することができ
る。また、間隙Dが小さな孔でなくリング状であるの
で、研磨液が間隙Dに溜まって、レーザセンサ6−1,
6−2による測定ができなくなるという事態を防止する
ことができる。その他の構成,作用効果は上記第1及び
第2の実施形態と同様であるので、その記載は省略す
る。
【0029】なお、この発明は、上記実施形態に限定さ
れるものではなく、発明の要旨の範囲内において種々の
変形や変更が可能である。上記実施形態では、CMP装
置について説明したが、他の装置にも適用することがで
きる。例えば、加圧体としてのヘッドでワークをした定
盤に押圧しながら下定盤を回転させて研磨する片面ラッ
ピング装置において、下定盤を二分割することで、上記
実施形態のCMP装置と同様の作用効果を得ることがで
きる。また、加圧体としてのヘッドと研磨パッドが張ら
れた下定盤とで機械的に鏡面研磨を行う片面ポリッシン
グ装置においても、下定盤を二分割することで、同様の
作用効果を得ることができる。また、上記実施形態で
は、内周定盤部11と外周定盤部13とを同一幅に設定
したが、異なる幅に設定することを除外する意味ではな
い。また、上記実施形態では、測定器としてレーザセン
サー6−1,6−2を用いたが、センサはウエハ200
の膜厚などを検知できればよく、例えば白色光を照射し
てウエハ200の膜厚を検知可能なセンサをも適用する
ことができる。
れるものではなく、発明の要旨の範囲内において種々の
変形や変更が可能である。上記実施形態では、CMP装
置について説明したが、他の装置にも適用することがで
きる。例えば、加圧体としてのヘッドでワークをした定
盤に押圧しながら下定盤を回転させて研磨する片面ラッ
ピング装置において、下定盤を二分割することで、上記
実施形態のCMP装置と同様の作用効果を得ることがで
きる。また、加圧体としてのヘッドと研磨パッドが張ら
れた下定盤とで機械的に鏡面研磨を行う片面ポリッシン
グ装置においても、下定盤を二分割することで、同様の
作用効果を得ることができる。また、上記実施形態で
は、内周定盤部11と外周定盤部13とを同一幅に設定
したが、異なる幅に設定することを除外する意味ではな
い。また、上記実施形態では、測定器としてレーザセン
サー6−1,6−2を用いたが、センサはウエハ200
の膜厚などを検知できればよく、例えば白色光を照射し
てウエハ200の膜厚を検知可能なセンサをも適用する
ことができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1な
いし請求項3の発明に係る研磨装置によれば、内周定盤
部全体の摩耗量と外周定盤部全体の摩耗量とを略等しく
することができるので、内周定盤部及び外周定盤部で構
成される定盤全体の偏摩耗を防止することができ、この
結果、定盤の長寿命化を図ることができ、装置稼働率の
向上を図ることができるという優れた効果がある。ま
た、定盤を内周定盤部と外周定盤部とに分割したので、
定盤交換作業は、軽い内周定盤部と外周定盤部とを交換
するだけで済む。この結果、定盤交換作業を容易且つ迅
速に行うことができ、定盤交換時間の短縮を図ることが
できる。したがって、この面からも装置稼働率の向上を
図ることができる。また、内周定盤部と外周定盤部とを
同一速度で同方向に回転させることで、従来の研磨装置
としても使用することができる。
いし請求項3の発明に係る研磨装置によれば、内周定盤
部全体の摩耗量と外周定盤部全体の摩耗量とを略等しく
することができるので、内周定盤部及び外周定盤部で構
成される定盤全体の偏摩耗を防止することができ、この
結果、定盤の長寿命化を図ることができ、装置稼働率の
向上を図ることができるという優れた効果がある。ま
た、定盤を内周定盤部と外周定盤部とに分割したので、
定盤交換作業は、軽い内周定盤部と外周定盤部とを交換
するだけで済む。この結果、定盤交換作業を容易且つ迅
速に行うことができ、定盤交換時間の短縮を図ることが
できる。したがって、この面からも装置稼働率の向上を
図ることができる。また、内周定盤部と外周定盤部とを
同一速度で同方向に回転させることで、従来の研磨装置
としても使用することができる。
【0031】さらに、請求項4の発明に係る研磨装置に
よれば、ワークのオーバハング量を調整することで、定
盤全体の内周部及び外周部の摩耗量を中央部の摩耗量と
相当の精度で等しくすることができので、偏摩耗防止の
より一層の向上を図ることができる。
よれば、ワークのオーバハング量を調整することで、定
盤全体の内周部及び外周部の摩耗量を中央部の摩耗量と
相当の精度で等しくすることができので、偏摩耗防止の
より一層の向上を図ることができる。
【0032】また、請求項5の発明に係る研磨装置によ
れば、ワークの研磨面の略全面の研磨状態を測定するこ
とができるので、高精度な測定が可能である。
れば、ワークの研磨面の略全面の研磨状態を測定するこ
とができるので、高精度な測定が可能である。
【図1】この発明の第1の実施形態に係る研磨装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】キャリアの駆動機構を示すブロック図である。
【図3】ウエハと内周定盤部と外周定盤部との回転方向
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図4】ウエハと内周定盤部と外周定盤部との径方向の
回転速度分布図である。
回転速度分布図である。
【図5】ウエハのオーバハング状態を示す平面図であ
る。
る。
【図6】研磨パッドの研磨状態を示す断面図である。
【図7】この発明の第3の実施形態に係るCMP装置の
断面図である。
断面図である。
【図8】レーザセンサの配置状態を示す平面図である。
【図9】レーザセンサの測定領域を示す平面図である。
【図10】従来のCMP装置を示す断面図である。
【図11】研磨パッドの偏摩耗状態を示す断面図であ
る。
る。
1…定盤、 5…キャリア、 6−1,6−2…レーザ
センサ、 7…演算器、 11…内周定盤部、 13…
外周定盤部、 11a,13a…研磨パッド、200…
ウエハ。
センサ、 7…演算器、 11…内周定盤部、 13…
外周定盤部、 11a,13a…研磨パッド、200…
ウエハ。
Claims (5)
- 【請求項1】 回転する定盤と、ワークをこの定盤に押
圧しながら定盤の径方向に揺動させる加圧体とを具備す
る研磨装置において、 上記定盤を、同心上に配置され且つ独立に回転可能な内
周定盤部とドーナッツ状の外周定盤部とに分割した、 ことを特徴とする研磨装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の研磨装置において、 上記内周定盤部と外周定盤部とを逆方向に回転させる、
ことを特徴とする研磨装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の研磨装置において、 上記ワークと内周定盤部との平均相対速度と上記ワーク
と外周定盤部との平均相対速度とが略同一になるよう
に、内周定盤部及び外周定盤部の回転速度を設定した、 ことを特徴とする研磨装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載の研磨装置において、 上記内周定盤部をドーナッツ状に形成し、 上記ワークの一部が上記内周定盤部の内縁及び外周定盤
部の外縁からはみ出るように、ワークをオーバハングさ
せる、 ことを特徴とする研磨装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかに記
載の研磨装置において、 上記内周定盤部と外周定盤部との間隙を覗く位置であっ
て且つ上記ワークの研磨面の中心部が通過する位置に配
設され、研磨面中心部近傍の研磨状態を測定する第1の
測定器と、 上記内周定盤部と外周定盤部との間隙を覗く位置であっ
て且つ上記ワークの研磨面の外周部が通過する位置に配
設され、研磨面外周部の研磨状態を測定する第2の測定
器とを具備することを特徴とする研磨装置。
Priority Applications (6)
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|---|---|---|---|
| JP12290598A JPH11300607A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 研磨装置 |
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| EP99102809A EP0950468A3 (en) | 1998-04-16 | 1999-02-25 | Polishing apparatus |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12290598A JPH11300607A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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|---|---|---|---|
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| JP (1) | JPH11300607A (ja) |
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