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JPH11300400A - 移動型汚泥脱水車 - Google Patents

移動型汚泥脱水車

Info

Publication number
JPH11300400A
JPH11300400A JP10117543A JP11754398A JPH11300400A JP H11300400 A JPH11300400 A JP H11300400A JP 10117543 A JP10117543 A JP 10117543A JP 11754398 A JP11754398 A JP 11754398A JP H11300400 A JPH11300400 A JP H11300400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sludge
tank
floc
dewatering
dehydrator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10117543A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yasuda
▲高▼志 安田
Mamoru Iwato
守 岩藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YASUDA SHOKAI KK
Original Assignee
YASUDA SHOKAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YASUDA SHOKAI KK filed Critical YASUDA SHOKAI KK
Priority to JP10117543A priority Critical patent/JPH11300400A/ja
Publication of JPH11300400A publication Critical patent/JPH11300400A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Treatment Of Sludge (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱水機の軽量化と、脱水効率の向上と、脱水
時間の短縮と、脱水中の汚泥詰まりの解消と、を同時に
満足するような移動型汚泥脱水車を提供する。 【解決手段】 第1,第2の薬液溶解タンク22,23
内で、カチオン系,アニオン系凝集剤と水とを所定量だ
け混ぜ合わせてカチオン系,アニオン系凝集液を作製す
る。それを第1,第2の反応タンク34,35に投入
し、ここで汚泥と混合する。その結果、汚泥から比較的
多量のフロックが生成される。その後、フロックはスク
リュー式脱水機16で脱水され、脱水ケーキとなる。こ
のように脱水機としてスクリュー式のものを採用したの
で、従来の脱水機に比べて軽量になる。脱水効率も良
く、脱水時間も短い。しかも脱水部の目詰まりがしにく
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は移動型汚泥脱水
車、詳しくは車両により現場と現場との間を移動して、
有機汚泥(産業廃棄物のグリストラップ等の油分を含
む)、および、無機汚泥などの効果的な脱水を行う移動
型汚泥脱水車に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、全国の下水道の普及状況をみる
と、それまで略大都市圏に限られていた下水道の配備
が、中都市から小都市、そして比較的世帯数の少ない農
山漁村地区にまで拡大している。このような人口の絶対
数が少ない中,小都市や農山漁村地区には、下水道を処
理する施設も小規模なもので足りる。小規模処理施設に
は、通常、し尿と生活雑排水を併せて処理する小型の合
併処理浄化槽が配備されている。この合併処理浄化槽は
バッチ式である。すなわち、所定量の汚泥が溜まると、
これを取り出し、最終処分施設で焼却したり、埋設した
りという最終処分をしなければならない。この場合、槽
外に取り出された汚泥は、最終処分の経済性などを考慮
し、脱水機に通して脱水ケーキとしている。脱水ケーキ
となった汚泥は容積が小さく、軽量である。また、含水
量が小さく可燃性も良好である。その結果、輸送コスト
や最終処分コストが抑えられる。取り扱いも容易とな
る。
【0003】汚泥の最終処分方法としては、ごみ清掃工
場での焼却、そして最終処分場での埋設が一般的であ
る。なお、汚泥を海洋投棄することも最近まで行われて
いた。しかしながら、西暦2000年には汚泥の海洋投
棄禁止法が施行される。このこともあって、ここ数年
来、海洋への投棄は敬遠されている。ところで、脱水機
は比較的高価なものである。よって、各地の小規模な汚
泥処理施設にこれを常設するのは、経済的に無理があ
る。そこで、これを解消する従来技術として、例えば特
開昭58−164843号公報に開示された汚泥脱水
車、および、特開平3−275830号公報に開示され
た汚泥脱水車などが知られている。これらは、車両の荷
台に脱水機を搭載し、各地の小規模処理施設間を巡回す
ることで、それぞれの現場の浄化槽に溜まった汚泥を脱
水するという移動型の脱水設備である。
【0004】前者は、2枚のエンドレスの濾布をロール
間に架け渡し、汚泥を加圧脱水するベルトプレス型の脱
水機を搭載した脱水車である。2枚のエンドレスの濾布
間に汚泥を挟み込むことで、その中の水分を加圧脱水す
るようになっている。また、後者は多重円板型脱水機を
搭載した脱水車である。多重円板型脱水機とは、以下の
構造を有する脱水機である。すなわち、大小の円板を一
定ピッチごとに回転シャフトに外嵌した多数本の濾体を
用意し、これらの濾体を上段側濾体群と下段側濾体群と
に2分割する。そして、これらを脱水機の外装ケーシン
グに組み付けたという構造のものである。なお、上,下
段側濾体群は、汚泥の排出方向へ徐々に間隔が狭まるよ
うに、外装ケーシングに配列されている。上,下段側濾
体群間に汚泥を通すと、隣接する濾体の大小円板の隙間
から、汚泥中の水分が絞り出されて、最終的に脱水ケー
キとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うに、前者の従来技術の場合には、脱水機の内部に、か
なり重い回転シャフトが何本も組み込まれている。よっ
て、車両の重心は、これを搭載しない時よりも上方に移
動している。その結果、車両走行時の安定性に問題があ
った。これを解決するために、回転シャフトを短くし、
脱水機を軽量化することが考えられる。しかしながら、
このようにすれば濾幅が短くなってしまい、脱水能力が
低下するという別の問題が生じてしまう。
【0006】また、後者の、多重円板型脱水機を備えた
従来技術の場合にも課題がある。すなわち、通常の脱水
において、汚泥の脱水性を重視し、それぞれの濾体の回
転速度は非常に低速に設定されている。その結果、脱水
時間が長くなるという問題点があった。そこで、濾体の
回転速度を単純に上げることが考えられる。しかしなが
ら、多重円板型脱水機は、下流側へ行くほど互いの間隔
が狭くなる上,下段側濾体群を有する。これにより、仮
に濾体の回転速度を上げても、基本的に脱水速度はそれ
ほど速くならない。しかも無理に回転速度を上げると、
脱水機の下流部の濾体に過負荷がかかり、回転シャフト
に反りが生じるなどの、装置損傷のおそれもあった。一
方、外装ケーシングに組み込まれた多数本の濾体は、互
いにわずかな隙間をあけて並んでいる。このため、通常
の脱水時においても、隣り合う濾体と濾体との関係にお
いて、千鳥足状に対峙された大小の円板の狭い隙間に汚
泥が挟まりやすかった。この結果、汚泥の詰まりが起き
やすく、これを回避するため、脱水機を洗浄する時間が
長くなっていた。よって、単位時間当たりの脱水効率が
さらに低下するという問題点があった。
【0007】
【発明の目的】この発明は、脱水機の軽量化と、脱水効
率の向上と、脱水時間の短縮と、脱水中の汚泥詰まりの
解消と、を同時に満足させることができる移動型汚泥脱
水車を提供することを、その目的としている。また、こ
の発明は、フロックの脱水性を高めることができ、かつ
車両の荷台に脱水設備をコンパクトに搭載することがで
きる移動型汚泥脱水車を提供することを、その目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、汚泥に攪拌混入される凝集液を作製する薬液溶解タ
ンクと、汚泥中に、この薬液溶解タンク内で作製された
凝集液を攪拌混入して、汚泥の凝集物であるフロックを
生成させる反応タンクと、このフロックに含まれる液分
を脱水するスクリュー式脱水機とを備え、これらを車両
の荷台に搭載した移動型汚泥脱水車である。汚泥とは、
各種の有機汚泥および無機汚泥などをいう。有機汚泥の
具体例としては、例えば下水汚泥(小規模下水汚泥な
ど)、衛生センター汚泥(余剰,消化,混合,浄化槽汚
泥など)、農・漁村集落下水(余剰,初沈,混合汚泥な
ど)、水産加工業汚泥(加圧浮上スカム,余剰汚泥な
ど)、食肉加工業汚泥(加圧浮上スカム,余剰汚泥な
ど)、食品・飲料工業汚泥(加圧浮上スカム,余剰汚泥
など)、化学工業汚泥(加圧浮上スカム,余剰汚泥な
ど)、畜産汚泥、産業廃棄物汚泥などが挙げられる。ま
た、無機汚泥の具体例としては、例えばダムに沈殿した
土砂などが挙げられる。特に、このようにスクリュー式
の脱水機を採用したので、例えば生化学的酸素要求量
(BOD)の濃度が大きい汚泥など、高粘性の汚泥を良
好に脱水することができる。
【0009】凝集液の主成分は、例えばカチオン系高分
子凝集剤(以下、カチオン系凝集剤という),アニオン
系高分子凝集剤(以下、アニオン系凝集剤という),ノ
ニオン系高分子凝集剤(以下、ノニオン系凝集剤とい
う)などである。これらの凝集剤を、処理する汚泥の種
類や濃度に合わせて使用する。すなわち、薬液溶解タン
ク内において、所定量の水に溶かす。薬液溶解タンクの
形状や大きさなどは限定されない。通常、この薬液溶解
タンク内で凝集液を造る際には、凝集液を水と攪拌混合
する攪拌機が用いられる。また、例えば1台の脱水車に
搭載される薬液溶解タンクの個数も限定されない。複数
品種の凝集液用のタンクをそれぞれ搭載してもよい。さ
らに、同一品種の凝集液用のタンクであっても、実際に
凝集液を作製するタンクだけでなく、出来上がりの凝集
液を貯留する薬液貯留タンクを搭載してもよい。この薬
液貯留タンクを用いれば、反応タンクでフロックを生成
中に、薬液溶解タンクの中で、次に使用される凝集液を
作製し、さらにこの作製された凝集液を、薬液貯留タン
クに貯留しておくこともできる。すなわち、凝集液の作
製を待つことなく、常時、この反応タンク内でフロック
を生成することができる。
【0010】また、反応タンクの形状や大きさなどは限
定されない。なお、反応タンクには、凝集液と汚泥との
反応を攪拌して促進する攪拌機を設けた方が好ましい。
そして、汚泥のフロック生成には、2段階の反応、すな
わち最初にカチオン系の凝集液で予め汚泥を懸濁させ、
次にアニオン系の凝集液でこの懸濁液からフロックを本
格的に生成するという反応形式を採用した方が、汚泥中
から比較的大量のフロックを生成できて好ましい。ま
た、上記スクリュー式脱水機は、例えば網製の筒体内
に、下流へ向かって徐々に軸体が拡径化したスクリュー
を配置したものである。このスクリューを回転すること
で、筒体内に供給された汚泥を徐々に下流へ移動しなが
ら、汚泥中の水分を筒体の網目から濾し取る。なお、使
用されるスクリュー式脱水機の形式、および、使用台数
などは限定されない。ここでいう車両には、トラック、
列車などが挙げられる。ただし、荷台またはそれと同等
の部分に、各種の脱水設備を搭載できるスペースを設け
ておかなければならない。なお、移動範囲からいえばト
ラックが好ましい。とりわけ、普通免許でも運転するこ
とができる5トン車未満の車が好ましい。
【0011】請求項2に記載の発明は、上記反応タンク
に設けられたフロックの排出部と、上記スクリュー式脱
水機に設けられたフロックの供給部とを、フロックを自
然流下によって上記供給部内に供給する傾斜供給パイプ
により接続し、上記スクリュー式脱水機を支持する架台
の内部スペースに、この脱水機から排出された汚泥の脱
水ケーキを車両の外に搬出する搬出用コンベアを配設し
た請求項1に記載の移動型汚泥脱水車である。反応タン
クのフロックの排出部は、フロックをタンク内から排出
できる位置に設けられたものであれば限定されない。例
えば、タンク上部に設けられて、オーバーフローしたフ
ロックを排出する排出管などが挙げられる。スクリュー
式脱水機の供給部は、反応タンクから自然流下してきた
フロックを受けることができれば、一旦、フロック供給
槽に貯留してもよいし、直接、脱水作用部内へ供給して
もよい。傾斜供給パイプは、そのスクリュー式脱水機側
の端の高さ位置が、反応タンク側の端の高さ位置よりも
若干低くなっている。その傾斜角度は限定されないが、
例えば数度〜60度が好ましい。傾斜角度が大きくなる
ほど、スクリュー式脱水機の供給部に流し込まれるフロ
ックの落下衝撃が大きくなって、フロックの塊が壊れや
すい。その結果、スクリュー式脱水機による脱水性が低
下する。また、ここでいう搬出用コンベアとしては、例
えばベルトコンベア,ローラコンベア,バケットコンベ
アなどが挙げられる。その種類の限定はない。また、コ
ンベアの使用台数も限定されない。例えば、長いコンベ
アを1台だけ使用してもよい。また、短いコンベアを複
数台連結して使用してもよい。
【0012】
【作用】この発明によれば、薬液溶解タンク内で、凝集
剤と水とを混ぜ合わせて凝集液を作製する。それを反応
タンク内に投入し、ここで汚泥と混合する。その結果、
汚泥からフロックが生成される。その後、フロックはス
クリュー式脱水機に送られて、脱水される。こうして汚
泥は、含有する水分が除去され、比較的容積が小さい脱
水ケーキとなる。脱水機として、スクリュー式脱水機を
採用したので、例えば従来のベルトプレス型や多重円板
型の脱水機に比べて脱水機が軽量になる。このため、よ
り総重量の小さな車両にも、この脱水設備を搭載するこ
とができる。また、このスクリュー式脱水機は、これら
の従来の脱水機に比べて脱水効率が良い。脱水にかかる
時間も比較的短い。しかも、多重円板型のように、目詰
まりしやすい大小の円板を回転シャフトに装着した濾体
を有していないので、脱水部の目詰まりが起きにくい。
仮に詰まったとしても、脱水機の構造が、筒体内にスク
リューを回転自在に挿入したシンプルなものであるの
で、洗浄しやすい。
【0013】特に、請求項2に記載の発明によれば、反
応タンクで生成されたフロックは、その排出部から傾斜
供給パイプを通して、自然流下によってスクリュー式脱
水機の供給部に供給される。これにより、例えばスクリ
ュー式脱水機の供給部に垂直に落とし込まれる場合に比
べて、フロックの落下衝撃が小さくなる。これにより、
フロックの塊が壊れにくい。この結果、スクリュー式脱
水機による脱水性が高まる。また、スクリュー式脱水機
の架台の内部スペースに、脱水ケーキを搬出するための
搬出用コンベアが配設されている。したがって、脱水
後、スクリュー式脱水機から排出された脱水ケーキは、
直下の搬出用コンベアに落とし込まれ、それから脱水機
の機長方向へと搬出されていく。このように、スクリュ
ー式脱水機の架台内に搬出用コンベアを配置したので、
車両の荷台に脱水設備をコンパクトに搭載することがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を図面を
参照して説明する。図1はこの発明の一実施例に係る移
動型汚泥脱水車の側面図である。図2は、この発明の一
実施例に係る移動型汚泥脱水車の平面図である。図3
は、この発明の一実施例に係る移動型汚泥脱水車の背面
図である。図4は、図1のS4−S4断面図である。図
5は、薬液作製部の拡大正面図である。図6は、薬液作
製部の拡大平面図である。図7は、薬液作製部の拡大側
面図である。
【0015】図1〜図4において、10はこの発明の一
実施例に係る移動型汚泥脱水車であり、この移動型汚泥
脱水車10は、普通自動車免許で運転できる4トントラ
ック(車両)11の荷台12に、汚泥の脱水設備を搭載
したものである。なお、この脱水設備は、比較的小さな
駐車場でも荷台12の側面を開放できるパン型のガルウ
イングフード13により覆われている。この脱水設備
は、汚泥に攪拌混入される凝集液を作製する薬液作製部
14と、薬液作製部14で作製された凝集液と、処理さ
れる汚泥とを攪拌混合してフロックを生成させる反応部
15と、この反応部15から排出されたフロックを脱水
するスクリュー式脱水機16と、脱水処理により得られ
た脱水ケーキを外部に搬出するベルトコンベア(搬出用
コンベア)17と、汚泥(原水)を反応部15に圧送す
るスラリーポンプ18と、このスクリュー式脱水機16
の内部をジェット水流により洗浄する洗浄ポンプ19
と、発電機20と、装置全体を制御する制御部を収納し
た制御盤21とを備えている。以下、これらの構成を詳
細に説明する。
【0016】図5〜図7に示すように、薬液作製部14
は、荷台12の運転席側の端部に搭載されている。この
薬液作製部14は、主に、凝集液を作製する上段側の薬
液溶解部14Aと、作製された凝集液を貯留する下段側
の薬液貯留部14Bとからなる。なお、これらの薬液溶
解部14Aと薬液貯留部14Bとは水平方向へ延びた仕
切り板14aにより上下に区画されている。また、薬液
溶解部14Aの内部は、垂直方向へ延びた仕切り板14
bにより2室に区画されている。一方の部屋がカチオン
系凝集剤を溶解する第1の薬液溶解タンク22であり、
他方の部屋がアニオン系凝集剤を溶解する第2の薬液溶
解タンク23である。両溶解タンク22,23は、とも
に上面が開放されている。また、両溶解タンク22,2
3には、固定治具24を介して、各々仕切り板14bの
上端部に傾斜配置された小型の攪拌機25が取り付けら
れている。なお、25aは攪拌羽根である。さらに、両
溶解タンク22,23の背面側のコーナー上端部には、
カチオン系またはアニオン系の凝集剤を、タンク背面に
沿って、液面へとタンク内へ流し込むための一対の注入
ノズル26が配設されている。各注入ノズル26の下端
に形成された凝集剤排出口は、ノズル下部を曲げること
で、タンク側板の内面に向けられている。そして、薬液
溶解部14Aの正面側の側板中央部には、平面視してコ
の字形をしたへこみ部14cが屈曲形成されている。
【0017】上記薬液貯留部14Bは、主に、第1の薬
液溶解タンク22の真下に配置された第1の薬液貯留タ
ンク27と、第2の薬液溶解タンク23の真下に配置さ
れた第2の薬液貯留タンク28とからなっている。な
お、両貯留タンク27,28は、垂直方向へ延びた仕切
り板14dによって区画されている。また、両貯留タン
ク27,28の底部には、若干の段差をつけて、凝集液
の排出口27a,28aと、ドレン27b,28bとが
配設されている。さらに、両貯留タンク27,28の上
板を構成する仕切り板14aには、へこみ部14cの形
成によって露呈された部分に、水平方向へスライドする
開閉蓋27c,28cが配設されている。開閉蓋27c
は、第1の薬液貯留タンク27の上部に形成された空気
流通口を開閉する蓋である。また、他方の開閉蓋28c
は、第2の薬液貯留タンク28の上部に形成された空気
流通口を開閉する蓋である。
【0018】一方、仕切り板14aの各開閉蓋27c,
28cの形成部付近には、第1の薬液溶解タンク22の
カチオン系凝集剤を、第1の薬液貯留タンク27に落と
し込む排出パイプ27dと、第2の薬液溶解タンク23
のアニオン系凝集剤を、直下にある第2の薬液貯留タン
ク28に落とし込む排出パイプ28dとが垂設されてい
る。なお、両排出パイプ27d,28dの中途部には、
バルブ27e,28eが配設されている。したがって、
各系の凝集剤を溶解タンク22,23から貯留タンク2
7,28へ落とし込む際には、作業者が開閉蓋27c,
28cを開蓋し、これにより開放された各空気流通口か
ら、貯留タンク27,28内へ手を伸ばし、排出パイプ
27d,28dのバルブ27e,28eを開く。これに
より、溶解タンク22,23で作製された各系の凝集液
は、貯留タンク27,28に落とし込まれる。
【0019】なお、図5〜図7において、29は手摺
り、30は溶解タンク22,23の一端上部に横架され
て、両注入ノズル26が取り付けられた一対の取り付け
板、31は、一方の取り付け板30に取り付けられて、
第1の薬液溶解タンク22に投入されたカチオン系凝集
液の液面の高さを検出する液面センサである。32は、
他方の取り付け板30に取り付けられて、第2の薬液溶
解タンク23に投入されたアニオン系凝集液の液面の高
さを検出する液面センサである。
【0020】次に、図1,図2,図8を参照して、上記
汚泥の反応部15を詳細に説明する。図8は、反応部の
拡大正面図である。図1,図2に示すように、反応部1
5は、荷台12上の薬液作製部14に近接した、車幅方
向の一側部に配設されている。図8に示すように、この
反応部15は、主に、架台33上に搭載されて、汚泥と
カチオン系凝集液とを攪拌反応させる第1の反応タンク
34と、このカチオン系凝集液との反応により得られた
懸濁物と、アニオン系凝集液とを攪拌反応させる第2の
反応タンク35とにより構成されている。なお、両反応
タンク34,35は、垂直方向へ延びた仕切り板36に
よって区画されている。この仕切り板36の下部には、
第1の反応タンク34内で生成された懸濁物を、第2の
反応タンク35内に移動させるための、比較的大きな流
通口36aが形成されている。
【0021】両反応タンク34,35の上部は開口され
ている。ここに一対の平行枠37を介して、小型の攪拌
機39が搭載されている。各攪拌機39は駆動モータ3
8を横向きにして高さが抑えられており、その攪拌羽根
39aは各反応タンク34,35に収納されている。第
2の反応タンク35の上端部の一側板には、生成された
フロックをオーバーフローにより外部へ排出する排出管
(排出部)40が連結されている。また、第1,第2の
反応タンク34,35には、溶解タンク22,23と同
様に、液面センサ50,51が配設されている。そし
て、両反応タンク34,35の底板同士の接合部分に
は、両反応タンク34,35に跨がったドレン41が垂
設されている。ドレン41の中途部には、バルブ42が
設けられている。
【0022】次いで、架台33の支柱間の空間には、洗
浄ポンプ19に供給される洗浄水を貯留する洗浄タンク
43が収納されている。この洗浄ポンプ19には、洗浄
水を高速度(250リットル/m)でジェット噴射でき
るエバラMMLF型バレルドモータポンプ(株式会社エ
バラ製作所製)が採用されている。またその他、この支
柱間の空間には、第1の貯留タンク27に貯留されたカ
チオン系凝集液を、第1の反応タンク34へ圧送する第
1の定量ポンプ44と、第2の貯留タンク28に貯留さ
れたアニオン系凝集液を、第2の反応タンク35へ圧送
する第2の定量ポンプ45も収納されている。なお、図
8において、46は洗浄タンク43内の液面センサ、4
7はボールタップ、48は洗浄液の排出口、49はレベ
ルゲージである。
【0023】次に、図1〜図4,図9を参照して、スク
リュー式脱水機16を詳細に説明する。図9は、スクリ
ュー式脱水機の説明図である。図1〜図4に示すよう
に、スクリュー式脱水機16は、汚泥(フロック)を脱
水する脱水部の主構成体であり、荷台12の中央部から
後部にかけて、車長方向に延びている。ここでは、汚泥
処理量が(40〜60kg・ds/h)のソリュートS
X−3(セキスイエンバイロメント株式会社製)が採用
されている。このスクリュー式脱水機16は、比較的高
さの低い架台52上に搭載されている。なお、架台52
の支柱間の空間には、スクリュー式脱水機16と同じ方
向へ延びた上記べルトコンベア17が収納されている。
【0024】図1,図2,図9に示すように、スクリュ
ー式脱水機16は、主に、断面矩形状の横長な外装ケー
シング53と、外装ケーシング53に収納された円筒状
の濾過構造体であるバレル(筒体)54と、バレル54
内に収納されて、その軸線方向へ延びたスクリュー70
と、外装ケーシング53の一端部上に設けられて、フロ
ックを貯留するフロック供給槽(供給部)55と、バレ
ル54の下方に設けられて、濾液を受けた後、これを排
水口56aから排水する排水ケーシング56と、駆動モ
ータ57aを有する駆動部57とを備えている。図9に
示すように、バレル54は、断面逆三角形状の多数枚の
ウエッジワイヤ(図9部分拡大図参照)54aを、極め
て短ピッチで環状に連ね、しかもこの環状のウエッジワ
イヤ54aの群れを、バレル54の軸線に沿って多数連
結した濾過構造体である。各ウエッジワイヤ54aは、
バレル54の半径方向外側へ徐々に幅が狭くなった羽根
板である。したがって、隣接するウエッジワイヤ54a
間の隙間は、外方へ向かって末広がりとなっている。こ
の結果、フロック脱水中の目詰まりが起きにくい。しか
も、前述した従来型の脱水機と比較して濾過速度が速
い。またその処理量も大きく、脱水ケーキの回収率も高
い。
【0025】上記スクリュー70は、下流に進むにつれ
て徐々に拡径化した軸体71を有してる。この軸体71
の外周面に螺旋羽根72が周設されている。螺旋羽根7
2の上流部は、その螺旋ピッチが比較的長くなってい
る。上記フロック供給槽55は密閉式の槽であり、反応
部15の側部に近接した位置に配置されている。フロッ
ク供給槽55と、第2の反応タンク35の排出管40と
は、そのフロックをフロック供給槽55の内部へ自然流
下させる傾斜供給パイプ58を介して連結されている
(図4参照)。このフロック供給槽55には、フロック
を含む汚泥の液面高さを検出する液面センサ59が取り
付けられている。
【0026】上記駆動部57は、ケーシング内に収納さ
れたスプロケット同士の間にチェーンが掛けられたチェ
ーン式動力伝達系60を有している。架台52の一側部
上には、上記駆動モータ57aが搭載されている。この
駆動モータ57aの回転力を、減速機61およびチェー
ン式動力伝達系60を介して、スクリュー70へ伝達す
る。この結果、フロック供給槽55内のフロックが螺旋
羽根72によって徐々に切り出される。その後、フロッ
クは次第に拡径化する軸体71と、全長にわたり同一径
のバレル54との間の空間であるフロック移送路73を
通過する。この際、フロックは徐々に脱水される。
【0027】すなわち、フロック移送路73は、下流へ
進むにつれて徐々に通路面積が小さくなった通路であ
る。ここを通過することで、フロックは、内外方向から
徐々に圧縮され、そのフロック中の水分が、バレル54
のウエッジワイヤ54a間の極めて狭いスリットから濾
し取られる。なお、バレル54の下流端には、フロック
にブレーキをかけ、フロック移送路73の内圧を高める
複数の脱水リング74が設けられている。これらの脱水
リング74によって、フロック中の水分が良好に濾過さ
れる。その後、十分に脱水された脱水ケーキが、脱水リ
ング74の端の排出口から排出される。なお、脱水リン
グ74の使用個数を変更することで、スクリュー式脱水
機16の脱水力を調整することができる。また、排出さ
れた脱水ケーキは、ベルトコンベア17上に落下し、そ
のままスクリュー式脱水機16の下方を通って、荷台1
2の外部に搬出される。
【0028】脱水中、バレル54に目詰まりが生じた場
合には、洗浄ポンプ19を用いて、洗浄タンク43内の
洗浄水を、このバレル54の外周面に高速噴射する。な
お、この洗浄は、タイマ制御によって、脱水設備を運転
している間、一定時間ごとに行うようにしてもよい。な
お、この移動型汚泥脱水車10では、平面視したとき、
フロック供給槽55を取り囲むように足場75が配設さ
れている。この足場75には、要所に手摺り76が配設
されている。足場75を設けたので、例えば作業者が溶
解タンク22,23や、反応タンク34,35の内部を
確認したり、またこれらを洗浄したりする場合に、比較
的容易かつ安全に作業することができる。
【0029】次に、この一実施例に係る移動型汚泥脱水
車10の動作を説明する。図10は、移動型汚泥脱水車
の使用状態を示すフローシートである。図1,図2に示
すように、現場へ移動型汚泥脱水車10が到着すると、
ガルウイングフード13を可動して、荷台12の側面を
開放し、脱水設備を露呈する。このとき、図10に示す
ように、車外では、例えば図示しない小型合併処理浄化
槽内の汚泥(原水)を、スラリーポンプ80を用いて、
汚泥処理待機タンク81に吸い上げておく。なお、この
汚泥処理待機タンク81には、スラリーポンプ18に一
端が連結された汚泥吸い上げパイプ82の他端部が挿入
されている。また、汚泥処理待機タンク81の内部に
は、汚泥をバブリングするための空気が供給される。
【0030】次に、薬液作製部14において、汚泥処理
に適したカチオン系凝集液と、アニオン系凝集液とを作
製する。なお、この作製に先立って、汚泥の水質検査を
行う。これは、現場の汚泥に適応した薬液処理を行うた
めである。両凝集液の作製は、この水質検査時の汚泥デ
ータに基づいて行われる。具体的には、第1の薬液溶解
タンク22内で、所定量の水およびカチオン系凝集剤を
攪拌混合する。また、第2の薬液溶解タンク23内で、
所定量の水およびアニオン系凝集剤を攪拌混合する。そ
れぞれの攪拌には、小型の攪拌機25を用いる。こうし
て作製されたカチオン系,アニオン系凝集液は、それぞ
れの溶解タンク22,23の直下にある第1,第2の貯
留タンク27,28に落とし込まれる。この落とし込み
の操作は、図7に示すように、まず作業者が各開閉蓋2
7c,28cを開蓋して空気流通口を開口する。その
後、これらの開閉蓋27c,28cから両貯留タンク2
7,28に手を伸ばし、バルブ27e,28eを開くこ
とで行われる。なお、両開閉蓋27c,28cは、それ
ぞれの凝集液が完全に落とし込まれるまで開いたままで
ある。これにより、貯留タンク27,28の内部空気
を、高価なバキューム装置などで強制排気しなくても、
薬液落とし込みによる密閉式タンクの内圧上昇を原因と
した各凝集液の落とし込み不良や、タンク変形などの不
都合が起きるのを防ぐことができる。
【0031】次に、反応部15による汚泥からのフロッ
クの生成方法を説明する。図10に示すように、スラリ
ーポンプ18を介して、汚泥処理待機タンク81から第
1の反応タンク34に投入された汚泥は、ここで第1の
定量ポンプ44により第1の貯留タンク27から供給さ
れた所定量のカチオン系凝集液と攪拌混合される。この
攪拌混合には攪拌機39が用いられる。この混合により
汚泥中に懸濁物が生じる。懸濁物は、タンク内で対流し
ている汚泥とともに、仕切り板36の下部の流通口36
aを通過して、第2の反応タンク35へと移動する。な
お、懸濁物の若干量は、液面からの高さが比較的低い仕
切り板36を乗り越えて、第2の反応タンク35へと移
動する。この第2の反応タンク35内には、第2の定量
ポンプ45を介して、第2の貯留タンク28のアニオン
系凝集液が所定量だけ供給される。その後、攪拌機39
による攪拌によって、懸濁物とアニオン系凝集液とが攪
拌混合される。その結果、汚泥中に多量のフロックが生
成される。こうして生成されたフロックは、排出管40
から傾斜供給パイプ58を経て、フロック供給槽55内
へ自然流下により供給される。これにより、例えばフロ
ックをフロック供給槽55に垂直に落とし込んだときよ
りも、その落下衝撃は小さくなる。したがって、フロッ
ク供給槽55に達したときのフロックが比較的崩れてい
ない。よって、スクリュー式脱水機16による脱水性が
高まる。
【0032】その後、スクリュー式脱水機16により脱
水処理が行われる。すなわち、図9に示すように、フロ
ックは、下流へ進むにつれて徐々に通路面積が小さくな
るフロック移送路73を通過することで、フロック中の
水分が、バレル54のウエッジワイヤ54a間のスリッ
トから濾し取られる。このとき、バレル54の下流端の
脱水リング74によって、フロック移送路73を通過中
のフロックにブレーキがかけられる。よって、フロック
の水分が良好に濾過される。こうして、脱水リング74
の排出口から十分に脱水された脱水ケーキが排出され
る。そして、脱水ケーキは、ベルトコンベア17により
トラック11の外部に排出される。なお、荷台12に搭
載された各種のタンク22,23,34,35,43,
55内に貯留された液体は、対応する液面センサ31,
32,46,50,51,59によって、常時、その高
さが検出される。制御盤21内の制御部は、これらのセ
ンサから送られてきた検出信号に基づき、脱水設備の全
体的な動作の制御を行う。
【0033】特に、図10に示すように、液面センサ5
9が、フロック供給槽55内のフロックの満杯状態を検
出した場合には、制御部から指令が発せられて、カチオ
ン系,アニオン系凝集液の作製工程における各作業、お
よび、フロック生成工程における各作業が一時中断され
る。なお、作業再開は、スクリュー式脱水機16による
脱水処理が進み、フロック供給槽55内の液面が所定高
さまで下がったときとなる。また、脱水中、バレル54
に目詰まりが発生した場合には、洗浄タンク43内の洗
浄水を、洗浄ポンプ19により、バレル54の外周面に
高速噴射して洗浄する。洗浄ポンプ19が高出力のポン
プであるので、ウエッジワイヤ54a間のスリットに詰
まった異物を良好に吹き飛ばして洗浄することができ
る。なお、図10において、83はバルブである。84
は電磁バルブである。
【0034】このように、脱水機として、スクリュー式
脱水機16を採用したので、例えば従来のベルトプレス
型や多重円板型の脱水機に比べて軽量になる。これによ
り、さらに総重量が小さいトラックにも、この脱水設備
を搭載することができる。また、このようにスクリュー
式としたので、従来装置に比べて脱水効率が良く、脱水
にかかる時間を比較的短くすることができる。さらに、
例えば従来の多重円板型脱水機などに比べて脱水部の目
詰まりが起きにくい。また、仮に詰まった場合でも、脱
水機の構造が、バレル54内にスクリュー70を収納し
ただけのシンプルなものであるので、洗浄がしやすい。
以上のことから、この一実施例の移動型汚泥脱水車10
は、脱水機の軽量化と、脱水効率の向上と、脱水時間の
短縮と、脱水中の汚泥詰まりの解消と、を同時に満足さ
せることができる移動型の脱水設備である。そして、溶
解タンク22,23の直下に貯留タンク27,28を配
置したり、スクリュー式脱水機16の架台52内にベル
トコンベア17を配置したので、トラック11の荷台1
2に脱水設備をコンパクトに搭載することができる。
【0035】
【発明の効果】この発明によれば、汚泥の脱水機として
スクリュー式脱水機を採用したので、脱水機の軽量化
と、脱水効率の向上と、脱水時間の短縮と、脱水中の汚
泥詰まりの解消と、を同時に満足させることができる。
【0036】特に、請求項2に記載の発明によれば、反
応タンクのフロックの排出部と、スクリュー式脱水機の
フロックの供給部とを、傾斜供給パイプにより連結した
ので、フロックの脱水性を高めることができる。しか
も、スクリュー式脱水機の架台の内部スペースに搬出用
コンベアを配置したので、車両の荷台に脱水設備をコン
パクトに搭載することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る移動型汚泥脱水車の
側面図である。
【図2】この発明の一実施例に係る移動型汚泥脱水車の
平面図である。
【図3】この発明の一実施例に係る移動型汚泥脱水車の
背面図である。
【図4】図1のS4−S4断面図である。
【図5】薬液作製部の拡大正面図である。
【図6】薬液作製部の拡大平面図である。
【図7】薬液作製部の拡大側面図である。
【図8】反応部の拡大正面図である。
【図9】スクリュー式脱水機の説明図である。
【図10】移動型汚泥脱水車の使用状態を示すフローシ
ートである。
【符号の説明】
10 移動型汚泥脱水車、 11 トラック(車両)、 12 荷台、 16 スクリュー式脱水機、 17 ベルトコンベア(搬出用コンベア)、 22 第1の薬液溶解タンク、 23 第2の薬液溶解タンク、 27 第1の薬液貯留タンク、 28 第2の薬液貯留タンク、 34 第1の反応タンク、 35 第2の反応タンク、 40 排出管(排出部)、 52 架台、 55 フロック供給槽、 58 傾斜供給パイプ(供給部)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚泥に攪拌混入される凝集液を作製する
    薬液溶解タンクと、 汚泥中に、この薬液溶解タンク内で作製された凝集液を
    攪拌混入して、汚泥の凝集物であるフロックを生成させ
    る反応タンクと、 このフロックに含まれる液分を脱水するスクリュー式脱
    水機とを備え、これらを車両の荷台に搭載した移動型汚
    泥脱水車。
  2. 【請求項2】 上記反応タンクに設けられたフロックの
    排出部と、上記スクリュー式脱水機に設けられたフロッ
    クの供給部とを、フロックを自然流下によってこの供給
    部内に供給する傾斜供給パイプにより接続し、 上記スクリュー式脱水機を支持する架台の内部スペース
    に、この脱水機から排出された汚泥の脱水ケーキを車両
    の外に搬出する搬出用コンベアを配設した請求項1に記
    載の移動型汚泥脱水車。
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