JPH11309005A - スライドファスナー - Google Patents
スライドファスナーInfo
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- JPH11309005A JPH11309005A JP10118238A JP11823898A JPH11309005A JP H11309005 A JPH11309005 A JP H11309005A JP 10118238 A JP10118238 A JP 10118238A JP 11823898 A JP11823898 A JP 11823898A JP H11309005 A JPH11309005 A JP H11309005A
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- A44B19/02—Slide fasteners with a series of separate interlocking members secured to each stringer tape
- A44B19/04—Stringers arranged edge-to-edge when fastened, e.g. abutting stringers
- A44B19/06—Stringers arranged edge-to-edge when fastened, e.g. abutting stringers with substantially rectangular members having interlocking projections and pieces
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- Y10T24/2545—Dissimilar opposed elements
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- Slide Fasteners (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上下に係脱できる係合雄部と係合雌部とを備
えた咬合子が係合したとき、左右の引張荷重が加わって
も、正常な係合状態を保持できる。 【解決手段】 係合雄部6をもつ咬合子1は、一端にテ
ープ取付部8その内面に円弧状の衝合面13、上部に係
合片9を突設し、その下面に円柱11を設けて先端に係
合頭部10を形成し、頭部に凹溝12を設けて弾発性を
与え、係合雌部7をもつ咬合子は、一端にテープ取付部
15その内面に垂直な衝合面17、下部に係合片16を
突設して係合孔18を設け、その下面に係止部20を設
けて係合頭部10と係合し、両咬合子1が係合したと
き、左右の引張荷重に対してはファスナーテープ2面と
咬合子1の係合接点とを同一面にするか、係合接点が偏
倚している場合は、係合片16と衝合面13、または係
合片9と衝合面17の当接により咬合子1の転倒または
回動変位を未然に防ぐものである。
えた咬合子が係合したとき、左右の引張荷重が加わって
も、正常な係合状態を保持できる。 【解決手段】 係合雄部6をもつ咬合子1は、一端にテ
ープ取付部8その内面に円弧状の衝合面13、上部に係
合片9を突設し、その下面に円柱11を設けて先端に係
合頭部10を形成し、頭部に凹溝12を設けて弾発性を
与え、係合雌部7をもつ咬合子は、一端にテープ取付部
15その内面に垂直な衝合面17、下部に係合片16を
突設して係合孔18を設け、その下面に係止部20を設
けて係合頭部10と係合し、両咬合子1が係合したと
き、左右の引張荷重に対してはファスナーテープ2面と
咬合子1の係合接点とを同一面にするか、係合接点が偏
倚している場合は、係合片16と衝合面13、または係
合片9と衝合面17の当接により咬合子1の転倒または
回動変位を未然に防ぐものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、衣服、バッグな
どに使用できるスライドファスナーであって、スライド
ファスナーにおける単体の咬合子が一定の間隔をおいて
ファスナーテープの縁部に取付けられ、咬合子は上下に
重合し、それぞれの咬合子に形成した係合雄部と係合雌
部とが上下方向に係脱できるタイプのスライドファスナ
ーに関するものである。
どに使用できるスライドファスナーであって、スライド
ファスナーにおける単体の咬合子が一定の間隔をおいて
ファスナーテープの縁部に取付けられ、咬合子は上下に
重合し、それぞれの咬合子に形成した係合雄部と係合雌
部とが上下方向に係脱できるタイプのスライドファスナ
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のスライドファスナーは、
図27に示すように一対のファスナーテープの対向縁部
に一定間隔で単体の咬合子を取付け、この咬合子は上下
方向に重合して係脱できるように形成し、一方の咬合子
には球形突起の係合雄部、他方の咬合子には球形突起と
スナップタイプに係合できる嵌合孔の係合雌部を設け、
それぞれの咬合子はスライダーの摺動によって、上下に
係脱できるように形成したスライドファスナーが特公昭
53−2091号公報に開示されている。
図27に示すように一対のファスナーテープの対向縁部
に一定間隔で単体の咬合子を取付け、この咬合子は上下
方向に重合して係脱できるように形成し、一方の咬合子
には球形突起の係合雄部、他方の咬合子には球形突起と
スナップタイプに係合できる嵌合孔の係合雌部を設け、
それぞれの咬合子はスライダーの摺動によって、上下に
係脱できるように形成したスライドファスナーが特公昭
53−2091号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前項で述べた図27に
示したスライドファスナーは、摺動するスライダーによ
って、咬合子を上下に重合し係合させたとき、咬合子を
取付けた左右のファスナーテープは同一面にないため、
左右のファスナーテープに引張荷重が加わった場合、係
合状態にある咬合子に回転モーメントが働き、簡単に咬
合子の係合が解かれ抜脱する恐れがあり、不安定である
など問題点がある。
示したスライドファスナーは、摺動するスライダーによ
って、咬合子を上下に重合し係合させたとき、咬合子を
取付けた左右のファスナーテープは同一面にないため、
左右のファスナーテープに引張荷重が加わった場合、係
合状態にある咬合子に回転モーメントが働き、簡単に咬
合子の係合が解かれ抜脱する恐れがあり、不安定である
など問題点がある。
【0004】さらに、左右の咬合子は上下に重合し係合
した状態において、それぞれの咬合子の先端が露出して
いるため、スライドファスナーの使用時に咬合子の先端
が他物に引掛かり、簡単に咬合子の係合が解除され抜脱
し、ファスナーチェン割れを起こす弊害があるなど問題
点がある。
した状態において、それぞれの咬合子の先端が露出して
いるため、スライドファスナーの使用時に咬合子の先端
が他物に引掛かり、簡単に咬合子の係合が解除され抜脱
し、ファスナーチェン割れを起こす弊害があるなど問題
点がある。
【0005】この発明は、上述の問題点を考慮して発明
されたものであり、請求項1記載の発明は、左右のファ
スナーテープを同一面内に配するとともに、係合状態に
ある咬合子に左右の引張荷重が加わっても、咬合子が簡
単に転倒したり回動して変位し、咬合子の係合が解除さ
れ抜脱することがなく整然と係合状態を保持でき、長期
の使用に耐えられ堅牢で体裁のよいスライドファスナー
を提供することが主たる目的である。
されたものであり、請求項1記載の発明は、左右のファ
スナーテープを同一面内に配するとともに、係合状態に
ある咬合子に左右の引張荷重が加わっても、咬合子が簡
単に転倒したり回動して変位し、咬合子の係合が解除さ
れ抜脱することがなく整然と係合状態を保持でき、長期
の使用に耐えられ堅牢で体裁のよいスライドファスナー
を提供することが主たる目的である。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の目的に加え、左右のファスナーテープに加わる引張
荷重に対しても、咬合子には回転モーメントが働き難い
形態の咬合子に形成しスライダーの摺動操作が円滑に行
え、きわめて体裁のよいスライドファスナーを提供する
ことが目的である。
明の目的に加え、左右のファスナーテープに加わる引張
荷重に対しても、咬合子には回転モーメントが働き難い
形態の咬合子に形成しスライダーの摺動操作が円滑に行
え、きわめて体裁のよいスライドファスナーを提供する
ことが目的である。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の目的に加え、左右のファスナーテープに加わる引張
荷重に対し、たとえ咬合子に回転モーメントが働いて
も、咬合子自体によって回動変位することを阻止できる
形態に形成し、スライダーの摺動操作が円滑に行え、き
わめて体裁のよいスライドファスナーを提供することが
目的である。
明の目的に加え、左右のファスナーテープに加わる引張
荷重に対し、たとえ咬合子に回転モーメントが働いて
も、咬合子自体によって回動変位することを阻止できる
形態に形成し、スライダーの摺動操作が円滑に行え、き
わめて体裁のよいスライドファスナーを提供することが
目的である。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発
明の目的に加え、左右の咬合子の形態を特定して咬合子
に回転モーメントが働き難く、しかも咬合子の作製およ
び取付けが簡易にできるスライドファスナーを提供する
ことが目的である。
明の目的に加え、左右の咬合子の形態を特定して咬合子
に回転モーメントが働き難く、しかも咬合子の作製およ
び取付けが簡易にできるスライドファスナーを提供する
ことが目的である。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項3記載の発
明の目的に加え、左右の咬合子の形態を特定して咬合子
にたとえ回転モーメントが働いても、咬合子は回動変位
することがなく、しかも咬合子の製作および取付けが簡
易にできるスライドファスナーを提供することが目的で
ある。
明の目的に加え、左右の咬合子の形態を特定して咬合子
にたとえ回転モーメントが働いても、咬合子は回動変位
することがなく、しかも咬合子の製作および取付けが簡
易にできるスライドファスナーを提供することが目的で
ある。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項3または5
記載の発明の目的に加え、咬合子に回転モーメントが働
いても咬合子が回動変位を起生しない。しかも咬合子は
全体に薄形に形成でき、きわめて体裁のよいスライドフ
ァスナーを提供することが目的である。
記載の発明の目的に加え、咬合子に回転モーメントが働
いても咬合子が回動変位を起生しない。しかも咬合子は
全体に薄形に形成でき、きわめて体裁のよいスライドフ
ァスナーを提供することが目的である。
【0011】請求項7、8および9記載の発明は、それ
ぞれ請求項1乃至6のいずれか一項に記載の発明の目的
に加え、咬合子における係合部の形態を、それぞれ特定
することによって、各種類の係合部を形成し、理想的な
係合機能を備え係脱操作がきわめて簡易にできるスライ
ドファスナーを提供することが目的である。
ぞれ請求項1乃至6のいずれか一項に記載の発明の目的
に加え、咬合子における係合部の形態を、それぞれ特定
することによって、各種類の係合部を形成し、理想的な
係合機能を備え係脱操作がきわめて簡易にできるスライ
ドファスナーを提供することが目的である。
【0012】請求項10記載の発明は、請求項7、8ま
たは9記載の発明の目的に加え、咬合子に配する係合雄
部の形態を特定することによって、係合雄部と係合雌部
との係合をきわめて容易に行うことができ、スライダー
の摺動操作をきわめて円滑に行えるスライドファスナー
を提供することが目的である。
たは9記載の発明の目的に加え、咬合子に配する係合雄
部の形態を特定することによって、係合雄部と係合雌部
との係合をきわめて容易に行うことができ、スライダー
の摺動操作をきわめて円滑に行えるスライドファスナー
を提供することが目的である。
【0013】請求項11記載の発明は、請求項1乃至1
0のいずれか一項に記載の発明の目的に加え、咬合子に
複数の係合部を対称的に配することによって、左右の咬
合子を別個に作製する必要のない、一種類の咬合子によ
ってスライドファスナーを作製でき、しかも有効的な係
脱機能を備えたスライドファスナーを提供することが目
的である。
0のいずれか一項に記載の発明の目的に加え、咬合子に
複数の係合部を対称的に配することによって、左右の咬
合子を別個に作製する必要のない、一種類の咬合子によ
ってスライドファスナーを作製でき、しかも有効的な係
脱機能を備えたスライドファスナーを提供することが目
的である。
【0014】請求項12記載の発明は、請求項1乃至1
1のいずれか一項に記載の発明の目的に加え、係合状態
における咬合子の形態を特定することによってスライダ
ーとの接合状態を安定させ、咬合子の係合を容易かつ円
滑に分離できるスライドファスナーを提供することが目
的である。
1のいずれか一項に記載の発明の目的に加え、係合状態
における咬合子の形態を特定することによってスライダ
ーとの接合状態を安定させ、咬合子の係合を容易かつ円
滑に分離できるスライドファスナーを提供することが目
的である。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、この発明のうち請求項1記載の発明は、一対のファ
スナーテープ2の対向縁部に、上下方向で係脱できる係
合雄部6と係合雌部7とから形成された係合部5を備え
た単体の咬合子1を、それぞれ一定の間隔で配設し、ス
ライダー3におけるガイド部31は横方向に配設されて
いるスライドファスナーにおいて、対向する咬合子1、
1を取付けた左右のファスナーテープ2、2は同一面内
に配し、かつ対向する咬合子1、1は係合時において左
右の引張荷重を受けた場合、咬合子1は回動したりまた
は転倒して変位を起こさない形態に形成したスライドフ
ァスナーを主な構成とするものである。
め、この発明のうち請求項1記載の発明は、一対のファ
スナーテープ2の対向縁部に、上下方向で係脱できる係
合雄部6と係合雌部7とから形成された係合部5を備え
た単体の咬合子1を、それぞれ一定の間隔で配設し、ス
ライダー3におけるガイド部31は横方向に配設されて
いるスライドファスナーにおいて、対向する咬合子1、
1を取付けた左右のファスナーテープ2、2は同一面内
に配し、かつ対向する咬合子1、1は係合時において左
右の引張荷重を受けた場合、咬合子1は回動したりまた
は転倒して変位を起こさない形態に形成したスライドフ
ァスナーを主な構成とするものである。
【0016】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、左右のファスナーテープ2、2に取付
けられた対向する咬合子1、1は、係合部5における係
合雄部6と係合雌部7との係合接点を左右のファスナー
テープ2、2面と合致させることによって、対向する咬
合子1、1自体が回動したりまたは転倒して変位を起こ
さないように形成したスライドファスナーである。
明の構成に加え、左右のファスナーテープ2、2に取付
けられた対向する咬合子1、1は、係合部5における係
合雄部6と係合雌部7との係合接点を左右のファスナー
テープ2、2面と合致させることによって、対向する咬
合子1、1自体が回動したりまたは転倒して変位を起こ
さないように形成したスライドファスナーである。
【0017】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、左右のファスナーテープ2、2に取付
けられた対向する咬合子1、1はテープ取付部8、15
の近傍に相対向する咬合子1、1の先端と当接できる衝
合面13、17を設け、対向する咬合子1、1自体が回
動したり、または転倒して変位を起こさないように形成
したスライドファスナーである。
明の構成に加え、左右のファスナーテープ2、2に取付
けられた対向する咬合子1、1はテープ取付部8、15
の近傍に相対向する咬合子1、1の先端と当接できる衝
合面13、17を設け、対向する咬合子1、1自体が回
動したり、または転倒して変位を起こさないように形成
したスライドファスナーである。
【0018】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発
明の構成に加え、対向する咬合子1、1は、ともにファ
スナーチェンにおける横方向の断面形状が略L字状を呈
し、一端に分厚いテープ取付部8、15、および他端側
へテープ取付部8、15から平板状の係合片9、16を
突設して互いに抱持状に重合し、対向する一方の咬合子
1の対向面に係合雄部6を突設し、他方の咬合子1の対
向面に係合雌部7を凹設し、係合雄部6と係合雌部7と
を係合させたとき、係合部5の係合接点を左右のファス
ナーテープ2、2面と合致させたスライドファスナーで
ある。
明の構成に加え、対向する咬合子1、1は、ともにファ
スナーチェンにおける横方向の断面形状が略L字状を呈
し、一端に分厚いテープ取付部8、15、および他端側
へテープ取付部8、15から平板状の係合片9、16を
突設して互いに抱持状に重合し、対向する一方の咬合子
1の対向面に係合雄部6を突設し、他方の咬合子1の対
向面に係合雌部7を凹設し、係合雄部6と係合雌部7と
を係合させたとき、係合部5の係合接点を左右のファス
ナーテープ2、2面と合致させたスライドファスナーで
ある。
【0019】請求項5記載の発明は、請求項3記載の発
明の構成に加え、対向する咬合子1、1は、ともにファ
スナーチェンにおける横方向の断面形状が略L字状を呈
し、一端に分厚いテープ取付部8、15、および他端側
へテープ取付部8、15から平板状の係合片9、16を
突設して互いに抱持状に重合し、対向する一方の咬合子
1の対向面に係合雄部6を突設し、他方の咬合子1の対
向面に係合雌部7を凹設し、かつテープ取付部8、15
の近傍に垂直の衝合面13、17を形成して対向する咬
合子1、1の係合片9、16の先端と当接できるように
形成したスライドファスナーである。
明の構成に加え、対向する咬合子1、1は、ともにファ
スナーチェンにおける横方向の断面形状が略L字状を呈
し、一端に分厚いテープ取付部8、15、および他端側
へテープ取付部8、15から平板状の係合片9、16を
突設して互いに抱持状に重合し、対向する一方の咬合子
1の対向面に係合雄部6を突設し、他方の咬合子1の対
向面に係合雌部7を凹設し、かつテープ取付部8、15
の近傍に垂直の衝合面13、17を形成して対向する咬
合子1、1の係合片9、16の先端と当接できるように
形成したスライドファスナーである。
【0020】請求項6記載の発明は、請求項3または5
記載の発明の構成に加え、左右のファスナーテープ2、
2面よりも下側へ偏倚した位置に対向する咬合子1、1
の係合部5における係合接点を配するとともに、下側に
位置する咬合子1に形成した先端円弧状の係合片16を
抱持し当接できるように、円弧状の衝合面13を上側の
咬合子1に対応して形成したスライドファスナーであ
る。
記載の発明の構成に加え、左右のファスナーテープ2、
2面よりも下側へ偏倚した位置に対向する咬合子1、1
の係合部5における係合接点を配するとともに、下側に
位置する咬合子1に形成した先端円弧状の係合片16を
抱持し当接できるように、円弧状の衝合面13を上側の
咬合子1に対応して形成したスライドファスナーであ
る。
【0021】請求項7記載の発明は、請求項1乃至6の
いずれか一項に記載の発明の構成に加え、左右のファス
ナーテープ2、2に取付けた咬合子1、1の係合部5と
しての係合雄部6は弾性変形ができる膨大状の係合頭部
10に形成し、この係合雄部6と係合する係合雌部7は
変形することができない透孔状の係合孔18に形成した
スライドファスナーである。
いずれか一項に記載の発明の構成に加え、左右のファス
ナーテープ2、2に取付けた咬合子1、1の係合部5と
しての係合雄部6は弾性変形ができる膨大状の係合頭部
10に形成し、この係合雄部6と係合する係合雌部7は
変形することができない透孔状の係合孔18に形成した
スライドファスナーである。
【0022】請求項8記載の発明は、請求項1乃至6の
いずれか一項に記載の発明の構成に加え、左右のファス
ナーテープ2、2に取付けた咬合子1、1の係合部5と
しての係合雄部6は変形することができない膨大状の係
合頭部10に形成し、この係合雄部6と係合する係合雌
部7は弾性変形ができる透孔状の係合孔18に形成した
スライドファスナーである。
いずれか一項に記載の発明の構成に加え、左右のファス
ナーテープ2、2に取付けた咬合子1、1の係合部5と
しての係合雄部6は変形することができない膨大状の係
合頭部10に形成し、この係合雄部6と係合する係合雌
部7は弾性変形ができる透孔状の係合孔18に形成した
スライドファスナーである。
【0023】請求項9記載の発明は、請求項1乃至6の
いずれか一項に記載の発明の構成に加え、左右のファス
ナーテープ2、2に取付けた咬合子1、1の係合部5と
しての係合雄部6は弾性変形ができる膨大状の係合頭部
10に形成し、この係合雄部6と係合する係合雌部7も
また弾性変形ができる透孔状の係合孔18に形成したス
ライドファスナーである。
いずれか一項に記載の発明の構成に加え、左右のファス
ナーテープ2、2に取付けた咬合子1、1の係合部5と
しての係合雄部6は弾性変形ができる膨大状の係合頭部
10に形成し、この係合雄部6と係合する係合雌部7も
また弾性変形ができる透孔状の係合孔18に形成したス
ライドファスナーである。
【0024】請求項10記載の発明は、請求項7、8ま
たは9記載の発明の構成に加え、ファスナーテープ2の
縁部に取付けた咬合子1の係合雄部6に設ける膨大状の
係合頭部10は、咬合子1の前後方向すなわちファスナ
ーチェンの長手方向のみに突出し、側面には突出してい
ない形状に形成したスライドファスナーである。
たは9記載の発明の構成に加え、ファスナーテープ2の
縁部に取付けた咬合子1の係合雄部6に設ける膨大状の
係合頭部10は、咬合子1の前後方向すなわちファスナ
ーチェンの長手方向のみに突出し、側面には突出してい
ない形状に形成したスライドファスナーである。
【0025】請求項11記載の発明は、請求項1乃至1
0のいずれか一項に記載の発明の構成に加え、係合雄部
6と係合雌部7とから形成された係合部5を、対向する
咬合子1、1の対向面にそれぞれ複数個、対称状に配設
したスライドファスナーである。
0のいずれか一項に記載の発明の構成に加え、係合雄部
6と係合雌部7とから形成された係合部5を、対向する
咬合子1、1の対向面にそれぞれ複数個、対称状に配設
したスライドファスナーである。
【0026】請求項12記載の発明は、請求項1乃至1
1のいずれか一項に記載の発明の構成に加え、左右のフ
ァスナーテープ2、2に取付けた咬合子1、1が係合し
た際、対向する咬合子1、1の少なくとも前端、すなわ
ちファスナーチェンに挿通したスライダー3の肩口側に
対応する端部に、くさび状の間隙部14が配設されるよ
うに形成し、この間隙部14にスライダー3に設置した
鋭角状のガイド部31が対応し、スライダー3の摺動に
よって係合状態の咬合子1、1をスライダー3のガイド
部31によって分離し、ファスナーチェンを開離させる
スライドファスナーである。
1のいずれか一項に記載の発明の構成に加え、左右のフ
ァスナーテープ2、2に取付けた咬合子1、1が係合し
た際、対向する咬合子1、1の少なくとも前端、すなわ
ちファスナーチェンに挿通したスライダー3の肩口側に
対応する端部に、くさび状の間隙部14が配設されるよ
うに形成し、この間隙部14にスライダー3に設置した
鋭角状のガイド部31が対応し、スライダー3の摺動に
よって係合状態の咬合子1、1をスライダー3のガイド
部31によって分離し、ファスナーチェンを開離させる
スライドファスナーである。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、この発明のスライドファス
ナーの実施の形態について、図面を参照しながら具体的
に説明する。
ナーの実施の形態について、図面を参照しながら具体的
に説明する。
【0028】この発明のスライドファスナーは、一対の
ファスナーテープ2の一側縁部に単体の咬合子1を取付
けたファスナーチェンをスライダー3の摺動によって開
離および閉鎮させるものであり、ファスナーテープ2は
ポリアミド系、ポリエステル系などの合成繊維糸を織製
または編製し、一側縁に芯紐を織り込み、または編み込
んで芯部4を一体に形成するか、あるいは縫糸によって
芯紐を縫着して芯部4を一体に形成する。なおファスナ
ーテープ2は必ずしも芯部4を形成することなく平坦状
であってもよい。
ファスナーテープ2の一側縁部に単体の咬合子1を取付
けたファスナーチェンをスライダー3の摺動によって開
離および閉鎮させるものであり、ファスナーテープ2は
ポリアミド系、ポリエステル系などの合成繊維糸を織製
または編製し、一側縁に芯紐を織り込み、または編み込
んで芯部4を一体に形成するか、あるいは縫糸によって
芯紐を縫着して芯部4を一体に形成する。なおファスナ
ーテープ2は必ずしも芯部4を形成することなく平坦状
であってもよい。
【0029】スライドファスナーにおける単体の咬合子
1は、ポリアミド、ポリアセタール、ポリプロピレン、
ポリプチレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂を用い
て、射出成形加工手段または押出成形加工手段によっ
て、一対のファスナーテープ2の一側縁の芯部4上また
は平坦状のファスナーテープ2に一定の間隔で一体成形
して装着する。
1は、ポリアミド、ポリアセタール、ポリプロピレン、
ポリプチレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂を用い
て、射出成形加工手段または押出成形加工手段によっ
て、一対のファスナーテープ2の一側縁の芯部4上また
は平坦状のファスナーテープ2に一定の間隔で一体成形
して装着する。
【0030】図1〜10に示す第1実施例のスライドフ
ァスナーは、係合雄部6と係合雌部7とから形成された
係合部5を備えた一対の咬合子1、1をそれぞれファス
ナーテープ2、2の芯部4上に一体成形によって形成す
る。一方の係合雄部6を有する咬合子1は、一端にファ
スナーテープ2を取付けるための分厚いテープ取付部8
を設け、このテープ取付部8の上側に片寄った位置から
平板状の係合片9を突設し、この係合片9の中心部に図
5に示すように下方へ向けて突出する係合雄部6を設け
る。係合雄部6は図4に示すように円柱11の先端に前
後方向、すなわちファスナーチェンの長手方向へ突出す
る膨大状の係合頭部10を設けるとともに、この係合頭
部10の頂面に係合頭部10の配設位置よりも深く刻ま
れたU字状の凹溝12を係合頭部10を横切る形で凹設
し、係合頭部10が前後方向に弾性変形できるように形
成して弾発性を付与する。
ァスナーは、係合雄部6と係合雌部7とから形成された
係合部5を備えた一対の咬合子1、1をそれぞれファス
ナーテープ2、2の芯部4上に一体成形によって形成す
る。一方の係合雄部6を有する咬合子1は、一端にファ
スナーテープ2を取付けるための分厚いテープ取付部8
を設け、このテープ取付部8の上側に片寄った位置から
平板状の係合片9を突設し、この係合片9の中心部に図
5に示すように下方へ向けて突出する係合雄部6を設け
る。係合雄部6は図4に示すように円柱11の先端に前
後方向、すなわちファスナーチェンの長手方向へ突出す
る膨大状の係合頭部10を設けるとともに、この係合頭
部10の頂面に係合頭部10の配設位置よりも深く刻ま
れたU字状の凹溝12を係合頭部10を横切る形で凹設
し、係合頭部10が前後方向に弾性変形できるように形
成して弾発性を付与する。
【0031】また、テープ取付部8の内側壁面は前後の
端部をテープ取付部8の内側へ延設して表面を円弧状に
形成し、係合相手の咬合子1における係合片16の円弧
状の先端を抱持し当接できるように、円弧状の衝合面1
3に形成した壁面を垂設する。さらに係合片9における
前後の下端縁を、図3に示すように相手側咬合子1の係
合片16との間で、くさび状に面取りをして係合片9の
前後縁部を円弧状に形成し間隙部14を設ける。この間
隙部14はスライダー3に内設された咬合子1をガイド
するガイド部31と対接し、ガイド部31の差し込みを
容易にするためのものである。
端部をテープ取付部8の内側へ延設して表面を円弧状に
形成し、係合相手の咬合子1における係合片16の円弧
状の先端を抱持し当接できるように、円弧状の衝合面1
3に形成した壁面を垂設する。さらに係合片9における
前後の下端縁を、図3に示すように相手側咬合子1の係
合片16との間で、くさび状に面取りをして係合片9の
前後縁部を円弧状に形成し間隙部14を設ける。この間
隙部14はスライダー3に内設された咬合子1をガイド
するガイド部31と対接し、ガイド部31の差し込みを
容易にするためのものである。
【0032】他方、係合雌部7を有する咬合子1は、一
端にファスナーテープ2を取付ける分厚いテープ取付部
15を設け、このテープ取付部15の下側に片寄った位
置から平板状の係合片16を突設し、テープ取付部15
の上側内壁面は垂直な平面の衝合面17を形成して、相
手側咬合子1の係合片9における垂直面の先端と当接で
きるように形成する。そして係合片16の中心部には上
下に貫通する透孔状の係合孔18を設けて係合雌部7を
形成し、係合雌部7は図6、7に示すように、円形の透
孔から形成された係合孔18であって、周縁は係合入口
側が拡大するテーパー面19に形成して係合雄部6に設
けた膨大状の係合頭部10を容易に嵌入できるように形
成し、そして係合雌部7における係合孔18の縦方向の
中央、すなわちテープ取付部15の中心線と合致する個
所において、中心へ向けて周縁が突出して係止部20を
形成し、係合雄部6の係合頭部10と係合できるように
係合凹部21が形成されている。
端にファスナーテープ2を取付ける分厚いテープ取付部
15を設け、このテープ取付部15の下側に片寄った位
置から平板状の係合片16を突設し、テープ取付部15
の上側内壁面は垂直な平面の衝合面17を形成して、相
手側咬合子1の係合片9における垂直面の先端と当接で
きるように形成する。そして係合片16の中心部には上
下に貫通する透孔状の係合孔18を設けて係合雌部7を
形成し、係合雌部7は図6、7に示すように、円形の透
孔から形成された係合孔18であって、周縁は係合入口
側が拡大するテーパー面19に形成して係合雄部6に設
けた膨大状の係合頭部10を容易に嵌入できるように形
成し、そして係合雌部7における係合孔18の縦方向の
中央、すなわちテープ取付部15の中心線と合致する個
所において、中心へ向けて周縁が突出して係止部20を
形成し、係合雄部6の係合頭部10と係合できるように
係合凹部21が形成されている。
【0033】また、係合片16の先端は円弧状に形成さ
れ、相手の咬合子1に設けた円弧状の衝合面13に抱持
し当接できるように形成されている。さらに図3に示す
ように相手側の咬合子1の係合片9との間における前後
の端部にくさび状に面取りして係合片16の前後縁部を
円弧状に形成し間隙部14を設けて、スライダー3に内
設したガイド部31の差し込み作用を容易にするように
形成してある。
れ、相手の咬合子1に設けた円弧状の衝合面13に抱持
し当接できるように形成されている。さらに図3に示す
ように相手側の咬合子1の係合片9との間における前後
の端部にくさび状に面取りして係合片16の前後縁部を
円弧状に形成し間隙部14を設けて、スライダー3に内
設したガイド部31の差し込み作用を容易にするように
形成してある。
【0034】以上説明した一対の咬合子1、1は左右の
ファスナーテープ2、2の側縁に取付けられ、図8〜1
0に示すスライダー3は、たとえばスライダー3の上部
に、上側に配置する咬合子1をガイドするガイド溝30
を肩口から後口にかけて設け、また下部にも下側に配置
される咬合子1をガイドするガイド溝30を設け、上下
に配設したガイド溝30は中途で連接して1本のガイド
溝30に形成するとともに、ガイド溝30の交点に横方
向に配されたガイド部31を設け、双方の咬合子1、1
の係合、または分離作用を行う。なお図中32は咬合子
1をガイドするためのガイドフランジである。
ファスナーテープ2、2の側縁に取付けられ、図8〜1
0に示すスライダー3は、たとえばスライダー3の上部
に、上側に配置する咬合子1をガイドするガイド溝30
を肩口から後口にかけて設け、また下部にも下側に配置
される咬合子1をガイドするガイド溝30を設け、上下
に配設したガイド溝30は中途で連接して1本のガイド
溝30に形成するとともに、ガイド溝30の交点に横方
向に配されたガイド部31を設け、双方の咬合子1、1
の係合、または分離作用を行う。なお図中32は咬合子
1をガイドするためのガイドフランジである。
【0035】このスライダー3によって、左右のファス
ナーテープ2、2に取付けられた咬合子1、1を上下方
向から重合させ、係合雄部6を係合雌部7に嵌入して係
合する。この係合の際係合頭部10は前後方向のみに膨
大状に突出しているので、ファスナーチェンの長手方向
における傾倒状態、たとえば図8に示す状態で係合さ
せ、係合頭部10の両側での係合は必要ないから咬合子
1、1の係合はきわめて容易に行うことができる。
ナーテープ2、2に取付けられた咬合子1、1を上下方
向から重合させ、係合雄部6を係合雌部7に嵌入して係
合する。この係合の際係合頭部10は前後方向のみに膨
大状に突出しているので、ファスナーチェンの長手方向
における傾倒状態、たとえば図8に示す状態で係合さ
せ、係合頭部10の両側での係合は必要ないから咬合子
1、1の係合はきわめて容易に行うことができる。
【0036】スライダー3は係合している咬合子1、1
を分離開口するため、ガイド部31を水平状に設けてい
るため、図8に示す矢印X方向にスライダー3を摺動さ
せると、ガイド部31は上下に係合している咬合子1、
1におけるくさび状の間隙部14に対し差し込まれ、咬
合子1、1を上下に分離開口する。また図中矢印Y方向
にスライダー3を摺動させることによって、上下に分離
されている咬合子1、1の係合雄部6と係合雌部7とを
嵌入し係合させることによってファスナーチェンを閉鎮
させる。この閉鎮されたファスナーチェンは左右の引張
荷重が加わったとしても、係合する咬合子1、1の係合
接点と左右のファスナーテープ2、2面とが同一水平面
内にあるため、咬合子1、1には回転モーメントが発生
しないから咬合子1、1は回動したりまたは転倒して変
位することがない。
を分離開口するため、ガイド部31を水平状に設けてい
るため、図8に示す矢印X方向にスライダー3を摺動さ
せると、ガイド部31は上下に係合している咬合子1、
1におけるくさび状の間隙部14に対し差し込まれ、咬
合子1、1を上下に分離開口する。また図中矢印Y方向
にスライダー3を摺動させることによって、上下に分離
されている咬合子1、1の係合雄部6と係合雌部7とを
嵌入し係合させることによってファスナーチェンを閉鎮
させる。この閉鎮されたファスナーチェンは左右の引張
荷重が加わったとしても、係合する咬合子1、1の係合
接点と左右のファスナーテープ2、2面とが同一水平面
内にあるため、咬合子1、1には回転モーメントが発生
しないから咬合子1、1は回動したりまたは転倒して変
位することがない。
【0037】図11、12に示す第2実施例のスライド
ファスナーは、一対の咬合子1、1はともにテープ取付
部8、15から平板状に突出する係合片9、16が同厚
で断面形状が略L字状を呈し、かつ左右のファスナーテ
ープ2、2は双方のテープ取付部8、15の下側へ片寄
って取付けられる。一方の上側の咬合子1における係合
片9の下面中央に係合部5としての係合雄部6を設け、
この係合雄部6は円柱11の先端に前後方向へ突出する
膨大状の係合頭部10を、テープ取付部8に取付けられ
たファスナーテープ2面よりも下側に偏倚した位置に突
設させるとともに、係合頭部10の頂面には横方向にU
字状の凹溝12が、係合頭部10の配設位置よりも深い
位置まで刻設され、係合頭部10に弾発性を付与する。
またテープ取付部8における下側の内壁面に円弧状の衝
合面13が垂設され、相手側の咬合子1における係合片
16に形成した円弧状の先端と当接し抱持できるように
形成されている。
ファスナーは、一対の咬合子1、1はともにテープ取付
部8、15から平板状に突出する係合片9、16が同厚
で断面形状が略L字状を呈し、かつ左右のファスナーテ
ープ2、2は双方のテープ取付部8、15の下側へ片寄
って取付けられる。一方の上側の咬合子1における係合
片9の下面中央に係合部5としての係合雄部6を設け、
この係合雄部6は円柱11の先端に前後方向へ突出する
膨大状の係合頭部10を、テープ取付部8に取付けられ
たファスナーテープ2面よりも下側に偏倚した位置に突
設させるとともに、係合頭部10の頂面には横方向にU
字状の凹溝12が、係合頭部10の配設位置よりも深い
位置まで刻設され、係合頭部10に弾発性を付与する。
またテープ取付部8における下側の内壁面に円弧状の衝
合面13が垂設され、相手側の咬合子1における係合片
16に形成した円弧状の先端と当接し抱持できるように
形成されている。
【0038】他方の下側の咬合子1は、テープ取付部1
5から突出する係合片16の中央に、前記係合雄部6を
嵌入し係合できる円柱11と略同一直径の係合孔18を
穿設して係合雌部7を形成し、係合雌部7は円形の透孔
で周縁が入口側で拡大するテーパー面19に形成し、そ
の下方にファスナーテープ2面よりも下側へ偏倚した位
置に、中心へ向けて周縁が突出して係止部20を形成
し、係合雄部6の係合頭部10と係合できる係合凹部2
1が形成されている。また、テープ取付部15の上側の
内壁面は垂直状の衝合面17を形成し、相手側の咬合子
1における係合片9の垂直面の先端と当接できるように
形成するとともに、係合片16の先端は円弧状に形成さ
れ、相手側咬合子1の円弧状の衝合面13に当接し抱持
できるように形成されている。
5から突出する係合片16の中央に、前記係合雄部6を
嵌入し係合できる円柱11と略同一直径の係合孔18を
穿設して係合雌部7を形成し、係合雌部7は円形の透孔
で周縁が入口側で拡大するテーパー面19に形成し、そ
の下方にファスナーテープ2面よりも下側へ偏倚した位
置に、中心へ向けて周縁が突出して係止部20を形成
し、係合雄部6の係合頭部10と係合できる係合凹部2
1が形成されている。また、テープ取付部15の上側の
内壁面は垂直状の衝合面17を形成し、相手側の咬合子
1における係合片9の垂直面の先端と当接できるように
形成するとともに、係合片16の先端は円弧状に形成さ
れ、相手側咬合子1の円弧状の衝合面13に当接し抱持
できるように形成されている。
【0039】さらに一対の咬合子1、1における係合片
9、16は、ファスナーチェンの長手方向すなわち前後
に位置する係合端面を円弧状に面取りして咬合子1、1
間にくさび状の間隙部14が設けられ、スライダー3の
ガイド部31を咬合子1、1間に割り込ませることが容
易にできるように形成し、係合する一対の咬合子1、1
における係合部5の係合接点が左右のファスナーテープ
2、2面よりも下側に存在するため、左右の引張荷重が
加わったとき、咬合子1に回転モーメントが働くが、こ
の回転モーメントを上側の咬合子1に設けた円弧状の衝
合面13と、下側の咬合子1における係合片16の円弧
状の先端とが当接することによって、係合する左右の咬
合子1、1が回動し変位することを未然に阻止し、一対
の咬合子1、1は水平状態を保持することができる。
9、16は、ファスナーチェンの長手方向すなわち前後
に位置する係合端面を円弧状に面取りして咬合子1、1
間にくさび状の間隙部14が設けられ、スライダー3の
ガイド部31を咬合子1、1間に割り込ませることが容
易にできるように形成し、係合する一対の咬合子1、1
における係合部5の係合接点が左右のファスナーテープ
2、2面よりも下側に存在するため、左右の引張荷重が
加わったとき、咬合子1に回転モーメントが働くが、こ
の回転モーメントを上側の咬合子1に設けた円弧状の衝
合面13と、下側の咬合子1における係合片16の円弧
状の先端とが当接することによって、係合する左右の咬
合子1、1が回動し変位することを未然に阻止し、一対
の咬合子1、1は水平状態を保持することができる。
【0040】図13、14に示す第3実施例のスライド
ファスナーは、第2実施例のスライドファスナーと異な
るのは、上側の係合雄部6を備えた咬合子1のテープ取
付部8と係合片9とを前例よりも薄く形成し、また下側
の係合雌部7を備えた咬合子1は、テープ取付部15を
薄く形成して薄形のスライドファスナーにした以外は前
例と同一形態である。そして係合作用も前例と同様であ
り、対向する咬合子1、1の係合接点も左右のファスナ
ーテープ2、2面よりも下側に偏倚しているため、左右
の引張荷重が加わったとき、咬合子1に回転モーメント
が働くが、上側の咬合子1に設けた衝合面13と、下側
の咬合子1における係合片16の先端とが当接すること
によって、係合する咬合子1、1が回動し変位するのを
阻止し、一対の咬合子1、1は水平状態を保持すること
ができる。
ファスナーは、第2実施例のスライドファスナーと異な
るのは、上側の係合雄部6を備えた咬合子1のテープ取
付部8と係合片9とを前例よりも薄く形成し、また下側
の係合雌部7を備えた咬合子1は、テープ取付部15を
薄く形成して薄形のスライドファスナーにした以外は前
例と同一形態である。そして係合作用も前例と同様であ
り、対向する咬合子1、1の係合接点も左右のファスナ
ーテープ2、2面よりも下側に偏倚しているため、左右
の引張荷重が加わったとき、咬合子1に回転モーメント
が働くが、上側の咬合子1に設けた衝合面13と、下側
の咬合子1における係合片16の先端とが当接すること
によって、係合する咬合子1、1が回動し変位するのを
阻止し、一対の咬合子1、1は水平状態を保持すること
ができる。
【0041】図15に示す第4実施例のスライドファス
ナーは、咬合子1に配設する係合部5の変形例を示すも
のであり、係合雄部6は円柱11の先端に前後方向への
み突出する係合頭部10を設け、この係合頭部10は先
細状に面取りされてテーパー面22が形成され、係合雌
部7との係合を容易にするとともに、横方向へ係合頭部
10の配設位置よりも深いU字状の凹溝12を係合頭部
10に刻設して弾発性を付与させてある。
ナーは、咬合子1に配設する係合部5の変形例を示すも
のであり、係合雄部6は円柱11の先端に前後方向への
み突出する係合頭部10を設け、この係合頭部10は先
細状に面取りされてテーパー面22が形成され、係合雌
部7との係合を容易にするとともに、横方向へ係合頭部
10の配設位置よりも深いU字状の凹溝12を係合頭部
10に刻設して弾発性を付与させてある。
【0042】一方、係合雌部7は係合雄部6における円
柱11の直径と略同一直径の係合孔18を穿設し、その
先端に係合頭部10を嵌入できる大きさの係合凹部21
を設け、係合孔18と係合凹部21との間に直角状の段
差を設け、係合頭部10と係合できる係止部20を形成
した咬合子1である以外は前記各例と略同一形態であ
る。またこの形態の咬合子1、1の係合は、咬合子1、
1間に遊びのない強固な係合が達成できる。
柱11の直径と略同一直径の係合孔18を穿設し、その
先端に係合頭部10を嵌入できる大きさの係合凹部21
を設け、係合孔18と係合凹部21との間に直角状の段
差を設け、係合頭部10と係合できる係止部20を形成
した咬合子1である以外は前記各例と略同一形態であ
る。またこの形態の咬合子1、1の係合は、咬合子1、
1間に遊びのない強固な係合が達成できる。
【0043】図16に示す第5実施例のスライドファス
ナーは、咬合子1に配設する係合部5の変形例を示すも
のであり、係合雄部6は円柱11の先端寄りの前後に凹
状に切欠した係止凹部23を凹設して、先端の前後に膨
大状の係合頭部10を形成し、円柱11の先端に係止凹
部23の設置位置よりも深いU字状の凹溝12を横方向
に刻設し、係合頭部10に弾発性を付与させてある。
ナーは、咬合子1に配設する係合部5の変形例を示すも
のであり、係合雄部6は円柱11の先端寄りの前後に凹
状に切欠した係止凹部23を凹設して、先端の前後に膨
大状の係合頭部10を形成し、円柱11の先端に係止凹
部23の設置位置よりも深いU字状の凹溝12を横方向
に刻設し、係合頭部10に弾発性を付与させてある。
【0044】一方、係合雌部7は係合雄部6の円柱11
と略同一直径の係合孔18を設け、この係合孔18の中
途に中心に向け凸状に突出する係止凸部24を設けて係
止部20を形成した咬合子1である以外は前記各例と略
同一形態である。この形態の咬合子1の係合も咬合子
1、1間に遊びのない強固な係合が達成できる。
と略同一直径の係合孔18を設け、この係合孔18の中
途に中心に向け凸状に突出する係止凸部24を設けて係
止部20を形成した咬合子1である以外は前記各例と略
同一形態である。この形態の咬合子1の係合も咬合子
1、1間に遊びのない強固な係合が達成できる。
【0045】図17〜20に示す第6実施例のスライド
ファスナーは、左右のファスナーテープ2、2の芯部4
上に断面略L字状を呈する咬合子1、1を取付け、互い
に抱持状に重合させ、上側の咬合子1における係合片9
の下面中央に円柱11を突設し、この円柱11の先端前
後に、テープ取付部8に取付けられたファスナーテープ
2面と一致するように膨出状の係合頭部10を設けて係
合雄部6を形成し、この係合雄部6は中実状で弾性変形
はできない。また、テープ取付部8の内面には円弧状の
衝合面13が形成されている。
ファスナーは、左右のファスナーテープ2、2の芯部4
上に断面略L字状を呈する咬合子1、1を取付け、互い
に抱持状に重合させ、上側の咬合子1における係合片9
の下面中央に円柱11を突設し、この円柱11の先端前
後に、テープ取付部8に取付けられたファスナーテープ
2面と一致するように膨出状の係合頭部10を設けて係
合雄部6を形成し、この係合雄部6は中実状で弾性変形
はできない。また、テープ取付部8の内面には円弧状の
衝合面13が形成されている。
【0046】一方、下側の咬合子1における係合片16
の中央に円柱11と略同一直径の係合孔18が設けら
れ、この係合孔18の入口側にテーパー面19が形成さ
れ、テーパー面19の下部に中心へ向けて突出する係止
部20を、テープ取付部15に取付けられたファスナー
テープ2面と一致する個所に設置する。そして係止部2
0の下側には凹状の係合凹部21が形成され、かつ係止
部20に隣接して断面U字状の溝25が係止部20を囲
む形で周設され、係止部20に弾発性を付与するととも
に、さらに係止部20の周縁数個所に上下のスリット2
6を設けて係止部20がより弾性変形が容易な形態に形
成する。係合片16の先端は前記各例と同様円弧状に形
成され、相手側咬合子1の円弧状の衝合面13と当接し
抱持できる形態に形成され、係合雄部6と係合雌部7と
の係合がたやすいスライドファスナーに仕上げられてい
る。
の中央に円柱11と略同一直径の係合孔18が設けら
れ、この係合孔18の入口側にテーパー面19が形成さ
れ、テーパー面19の下部に中心へ向けて突出する係止
部20を、テープ取付部15に取付けられたファスナー
テープ2面と一致する個所に設置する。そして係止部2
0の下側には凹状の係合凹部21が形成され、かつ係止
部20に隣接して断面U字状の溝25が係止部20を囲
む形で周設され、係止部20に弾発性を付与するととも
に、さらに係止部20の周縁数個所に上下のスリット2
6を設けて係止部20がより弾性変形が容易な形態に形
成する。係合片16の先端は前記各例と同様円弧状に形
成され、相手側咬合子1の円弧状の衝合面13と当接し
抱持できる形態に形成され、係合雄部6と係合雌部7と
の係合がたやすいスライドファスナーに仕上げられてい
る。
【0047】図21〜24に示す第7実施例のスライド
ファスナーは、一対の咬合子1、1はともにテープ取付
部8、15から平板状に突出する同厚の係合片9、16
を備え、全体の断面形状が略L字状を呈し、ファスナー
テープ2、2は分厚いテープ取付部8、15の中央に取
付けられ、上側の咬合子1における係合片9の下面中央
に円柱11を突設し、この円柱11の先端に前後方向へ
突出する膨大状の係合頭部10をファスナーテープ2面
よりも下方へ偏倚した位置に突設し、係合頭部10の頂
面にはU字状の凹溝12を設けて弾性変形ができる係合
雄部6を形成し、またテープ取付部8の内側壁面に円弧
状の衝合面13を設けて相手側咬合子1の係合片16の
先端を抱持できるように形成する。
ファスナーは、一対の咬合子1、1はともにテープ取付
部8、15から平板状に突出する同厚の係合片9、16
を備え、全体の断面形状が略L字状を呈し、ファスナー
テープ2、2は分厚いテープ取付部8、15の中央に取
付けられ、上側の咬合子1における係合片9の下面中央
に円柱11を突設し、この円柱11の先端に前後方向へ
突出する膨大状の係合頭部10をファスナーテープ2面
よりも下方へ偏倚した位置に突設し、係合頭部10の頂
面にはU字状の凹溝12を設けて弾性変形ができる係合
雄部6を形成し、またテープ取付部8の内側壁面に円弧
状の衝合面13を設けて相手側咬合子1の係合片16の
先端を抱持できるように形成する。
【0048】一方、下側の咬合子1は、係合片16の中
央に円柱11の直径と略同一直径の係合孔18を設け、
この係合孔18は、入口周縁が拡大するテーパー面19
が形成され、その下方でテープ取付部15に取付けられ
たファスナーテープ2面よりも下方へ偏倚した位置に、
中心へ向けて周縁を突出させて係止部20を形成すると
ともに、係合雄部6の係合頭部10と係合できる凹状の
係合凹部21を形成する。そしてテーパー面19から係
止部20にかけて、数個の上下のスリット26を設け、
係合雌部7にも弾発性を付与する。係合雄部6と係合雌
部7とを弾発性を備えさせたことによって、係合操作が
きわめて容易に行え、しかも係合片16の先端を円弧状
に形成して、相手側咬合子1の衝合面13と当接させ抱
持できるように形成してあるから、たとえ左右の引張荷
重が加わって咬合子1に回転モーメントが働いても、一
対の咬合子1、1は回動し変位することができない。
央に円柱11の直径と略同一直径の係合孔18を設け、
この係合孔18は、入口周縁が拡大するテーパー面19
が形成され、その下方でテープ取付部15に取付けられ
たファスナーテープ2面よりも下方へ偏倚した位置に、
中心へ向けて周縁を突出させて係止部20を形成すると
ともに、係合雄部6の係合頭部10と係合できる凹状の
係合凹部21を形成する。そしてテーパー面19から係
止部20にかけて、数個の上下のスリット26を設け、
係合雌部7にも弾発性を付与する。係合雄部6と係合雌
部7とを弾発性を備えさせたことによって、係合操作が
きわめて容易に行え、しかも係合片16の先端を円弧状
に形成して、相手側咬合子1の衝合面13と当接させ抱
持できるように形成してあるから、たとえ左右の引張荷
重が加わって咬合子1に回転モーメントが働いても、一
対の咬合子1、1は回動し変位することができない。
【0049】図25、26に示す第8実施例のスライド
ファスナーは、左右のファスナーテープ2、2の芯部4
上に断面略L字状を呈する横幅の大きい対称形の咬合子
1を取付け、互いに抱持状に重合させ、係合部5として
の係合雄部6と係合雌部7とを係合させる形態のスライ
ドファスナーであり、上側の咬合子1も下側の咬合子1
もともに分厚いテープ取付部8、15の中央にファスナ
ーテープ2を取付け、両咬合子1、1はテープ取付部
8、15の一側から平板状の係合片9、16を突設し、
この係合片9、16の基部にテーパー面19を備えた係
合孔18と凹状の係合凹部21を設け、係合片9、16
の先端側の対向面に、円柱11を突設して先端に前後方
向へ突出する膨大状の係合頭部10を設け、この係合頭
部10の頂面にU字状の凹溝12を係合頭部10の配置
位置よりも深い位置まで刻設して弾発性を付与させる。
ファスナーは、左右のファスナーテープ2、2の芯部4
上に断面略L字状を呈する横幅の大きい対称形の咬合子
1を取付け、互いに抱持状に重合させ、係合部5として
の係合雄部6と係合雌部7とを係合させる形態のスライ
ドファスナーであり、上側の咬合子1も下側の咬合子1
もともに分厚いテープ取付部8、15の中央にファスナ
ーテープ2を取付け、両咬合子1、1はテープ取付部
8、15の一側から平板状の係合片9、16を突設し、
この係合片9、16の基部にテーパー面19を備えた係
合孔18と凹状の係合凹部21を設け、係合片9、16
の先端側の対向面に、円柱11を突設して先端に前後方
向へ突出する膨大状の係合頭部10を設け、この係合頭
部10の頂面にU字状の凹溝12を係合頭部10の配置
位置よりも深い位置まで刻設して弾発性を付与させる。
【0050】テープ取付部8、15の内側壁面はともに
垂直平面の衝合面17を形成するとともに、係合片9、
16の先端も垂直面に形成し、両咬合子1、1を重合し
係合させたとき、垂直平面の衝合面17に対して係合片
9、16の垂直面状の先端を当接させる形態であるから
両咬合子1、1は対称的で、左右の引張荷重に対し、回
動したり、または転倒して変位することは全くない。
垂直平面の衝合面17を形成するとともに、係合片9、
16の先端も垂直面に形成し、両咬合子1、1を重合し
係合させたとき、垂直平面の衝合面17に対して係合片
9、16の垂直面状の先端を当接させる形態であるから
両咬合子1、1は対称的で、左右の引張荷重に対し、回
動したり、または転倒して変位することは全くない。
【0051】第8実施例のスライドファスナーは、その
説明からも理解できるとおり、この形態の咬合子1は対
称形であるから、上側の咬合子1、下側の咬合子1と区
別する必要はないので、1本のファスナーテープ2に咬
合子1を取付け、これを互いに対向させて使用すればよ
いからスライドファスナーの作製がきわめて簡易に行う
ことができる。
説明からも理解できるとおり、この形態の咬合子1は対
称形であるから、上側の咬合子1、下側の咬合子1と区
別する必要はないので、1本のファスナーテープ2に咬
合子1を取付け、これを互いに対向させて使用すればよ
いからスライドファスナーの作製がきわめて簡易に行う
ことができる。
【0052】
【発明の効果】この発明のスライドファスナーは、以上
説明したとおりの構成であり、この構成によって下記の
効果を奏するものである。
説明したとおりの構成であり、この構成によって下記の
効果を奏するものである。
【0053】この発明のうち請求項1記載の発明は、一
対のファスナーテープに、上下に係脱できる咬合子を等
間隔で配し、スライダーはガイド部が横設されたスライ
ドファスナーであって、対向する咬合子を取付けた左右
のファスナーテープは同一面内に配し、かつ対向する咬
合子は係合時に左右の引張荷重に対し、回動変位不能な
形態に形成したことによって、対向する咬合子に左右の
引張荷重が加わっても咬合子は転倒したり回動して変位
することを未然に防ぎ、係合された咬合子の係合が解除
されて抜脱する弊害がなく、整然と係合状態を保持でき
体裁もよい。また上下方向の係合であるから横引きには
強く頑丈なスライドファスナーが得られる効果がある。
対のファスナーテープに、上下に係脱できる咬合子を等
間隔で配し、スライダーはガイド部が横設されたスライ
ドファスナーであって、対向する咬合子を取付けた左右
のファスナーテープは同一面内に配し、かつ対向する咬
合子は係合時に左右の引張荷重に対し、回動変位不能な
形態に形成したことによって、対向する咬合子に左右の
引張荷重が加わっても咬合子は転倒したり回動して変位
することを未然に防ぎ、係合された咬合子の係合が解除
されて抜脱する弊害がなく、整然と係合状態を保持でき
体裁もよい。また上下方向の係合であるから横引きには
強く頑丈なスライドファスナーが得られる効果がある。
【0054】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加え、対向する咬合子における係合部の係合
雄部と係合雌部との係合接点を左右のファスナーテープ
面と合致させたことによって、左右の引張荷重に対し、
係合する咬合子に回転モーメントが働かず、簡単な構成
で係合する咬合子が従来品のように転倒したり回動して
変位することがないから、咬合子の係合が解除され抜脱
することがなく品質機能の優れたスライドファスナーが
得られる効果がある。
明の効果に加え、対向する咬合子における係合部の係合
雄部と係合雌部との係合接点を左右のファスナーテープ
面と合致させたことによって、左右の引張荷重に対し、
係合する咬合子に回転モーメントが働かず、簡単な構成
で係合する咬合子が従来品のように転倒したり回動して
変位することがないから、咬合子の係合が解除され抜脱
することがなく品質機能の優れたスライドファスナーが
得られる効果がある。
【0055】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加え、対向する咬合子におけるテープ取付部
の近傍に、相対向する咬合子の先端と当接できる衝合面
を設けたことによって、左右の引張荷重に対し、たとえ
係合する咬合子に回転モーメントが働いても、咬合子自
体の簡単な形態で咬合子が転倒したり回動して変位する
ことがないから、咬合子の係合が解除され抜脱すること
がなく品質機能の優れたスライドファスナーが得られる
効果がある。
明の効果に加え、対向する咬合子におけるテープ取付部
の近傍に、相対向する咬合子の先端と当接できる衝合面
を設けたことによって、左右の引張荷重に対し、たとえ
係合する咬合子に回転モーメントが働いても、咬合子自
体の簡単な形態で咬合子が転倒したり回動して変位する
ことがないから、咬合子の係合が解除され抜脱すること
がなく品質機能の優れたスライドファスナーが得られる
効果がある。
【0056】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発
明の効果に加え、対向する咬合子の横断面形状が略L字
状を呈し、一端に分厚いテープ取付部、他端側にテープ
取付部から平板状の係合片を突設し、互いに抱持状に重
合させ、対向面の一方に係合雄部を突設し、他方に係合
雌部を凹設し、係合部の係合接点を左右のファスナーテ
ープ面と合致させたことによって、係合する咬合子は抱
持状態であり、かつ係合接点がファスナーテープと合致
しているから、咬合子は転倒したり回動して変位するこ
とを未然に防ぎ、しかも係合する咬合子は端部が露出せ
ず他物に引っ掛かることがないので、係合が解除され抜
脱することがない効果がある。
明の効果に加え、対向する咬合子の横断面形状が略L字
状を呈し、一端に分厚いテープ取付部、他端側にテープ
取付部から平板状の係合片を突設し、互いに抱持状に重
合させ、対向面の一方に係合雄部を突設し、他方に係合
雌部を凹設し、係合部の係合接点を左右のファスナーテ
ープ面と合致させたことによって、係合する咬合子は抱
持状態であり、かつ係合接点がファスナーテープと合致
しているから、咬合子は転倒したり回動して変位するこ
とを未然に防ぎ、しかも係合する咬合子は端部が露出せ
ず他物に引っ掛かることがないので、係合が解除され抜
脱することがない効果がある。
【0057】請求項5記載の発明は、請求項3記載の発
明の効果に加え、対向する咬合子の横断面形状が略L字
状を呈し、一端に分厚いテープ取付部、他端側にテープ
取付部から平板状の係合片を突設し、互いに抱持状に重
合し、対向面の一方に係合雄部を突設し、他方に係合雌
部を凹設し、かつテープ取付部の近傍に衝合面を形成し
たことによって、係合する咬合子は抱持状態であり、か
つ係合片の先端は衝合面と当接し係合しているから、咬
合子は転倒したり回動して変位することを未然に防ぎ、
しかも係合する咬合子は端部が露出せず他物に引っ掛か
ることがないので、係合が解除され抜脱することがない
効果がある。
明の効果に加え、対向する咬合子の横断面形状が略L字
状を呈し、一端に分厚いテープ取付部、他端側にテープ
取付部から平板状の係合片を突設し、互いに抱持状に重
合し、対向面の一方に係合雄部を突設し、他方に係合雌
部を凹設し、かつテープ取付部の近傍に衝合面を形成し
たことによって、係合する咬合子は抱持状態であり、か
つ係合片の先端は衝合面と当接し係合しているから、咬
合子は転倒したり回動して変位することを未然に防ぎ、
しかも係合する咬合子は端部が露出せず他物に引っ掛か
ることがないので、係合が解除され抜脱することがない
効果がある。
【0058】請求項6記載の発明は、請求項3または5
記載の発明の効果に加え、ファスナーテープ面よりも下
側へ偏倚した位置に対向する咬合子の係合接点を配し、
下側の咬合子の先端円弧状の係合片を抱持できる円弧状
の衝合面を上側の咬合子に形成したことによって、咬合
子の係合を裏面側で柔軟に保護し、しかも咬合子全体の
厚みを薄く形成でき体裁のよいスライドファスナーが得
られる効果がある。
記載の発明の効果に加え、ファスナーテープ面よりも下
側へ偏倚した位置に対向する咬合子の係合接点を配し、
下側の咬合子の先端円弧状の係合片を抱持できる円弧状
の衝合面を上側の咬合子に形成したことによって、咬合
子の係合を裏面側で柔軟に保護し、しかも咬合子全体の
厚みを薄く形成でき体裁のよいスライドファスナーが得
られる効果がある。
【0059】請求項7、8および9記載の発明は、それ
ぞれ請求項1乃至6のいずれか一項に記載の発明の効果
に加え、係合部における係合雄部または係合雌部のいず
れか一方を弾性変形できるように形成して係合させ、あ
るいは双方を弾性変形できるように形成して係合させる
ことによって、咬合子の係脱操作を容易かつ的確に行う
ことができる効果がある。
ぞれ請求項1乃至6のいずれか一項に記載の発明の効果
に加え、係合部における係合雄部または係合雌部のいず
れか一方を弾性変形できるように形成して係合させ、あ
るいは双方を弾性変形できるように形成して係合させる
ことによって、咬合子の係脱操作を容易かつ的確に行う
ことができる効果がある。
【0060】請求項10記載の発明は、請求項7、8ま
たは9記載の発明の効果に加え、咬合子の係合雄部に設
ける膨大状の係合頭部を咬合子の前後方向のみに突設し
たことによって、咬合子の係合は一方向のみであり、係
脱操作が容易であるから、スライダーの摺動操作が円滑
に行うことができる効果がある。
たは9記載の発明の効果に加え、咬合子の係合雄部に設
ける膨大状の係合頭部を咬合子の前後方向のみに突設し
たことによって、咬合子の係合は一方向のみであり、係
脱操作が容易であるから、スライダーの摺動操作が円滑
に行うことができる効果がある。
【0061】請求項11記載の発明は、請求項1乃至1
0のいずれか一項に記載の発明の効果に加え、係合雄部
と係合雌部とから形成された係合部を、対向する咬合子
に複数個、対称状に配設したことによって、1本のファ
スナーテープに咬合子を取付ければ、左右の対向する咬
合子として使用できるから、スライドファスナーの作製
がきわめて簡易に行える効果がある。
0のいずれか一項に記載の発明の効果に加え、係合雄部
と係合雌部とから形成された係合部を、対向する咬合子
に複数個、対称状に配設したことによって、1本のファ
スナーテープに咬合子を取付ければ、左右の対向する咬
合子として使用できるから、スライドファスナーの作製
がきわめて簡易に行える効果がある。
【0062】請求項12記載の発明は、請求項1乃至1
1のいずれか一項に記載の発明の効果に加え、係合した
対向する咬合子の少なくとも前端にくさび状の間隙部を
設け、この間隙部にスライダーの鋭角状のガイド部を対
接できるように形成したことによって、スライダーのガ
イド部を係合する咬合子の間隙部に容易に差し込み開離
できるから、スライダーによるファスナーチェンの開口
操作がきわめて円滑に行える効果があるなど、この発明
が奏する効果はきわめて顕著である。
1のいずれか一項に記載の発明の効果に加え、係合した
対向する咬合子の少なくとも前端にくさび状の間隙部を
設け、この間隙部にスライダーの鋭角状のガイド部を対
接できるように形成したことによって、スライダーのガ
イド部を係合する咬合子の間隙部に容易に差し込み開離
できるから、スライダーによるファスナーチェンの開口
操作がきわめて円滑に行える効果があるなど、この発明
が奏する効果はきわめて顕著である。
【図1】第1実施例のスライドファスナーにおける要部
の正面図である。
の正面図である。
【図2】同上スライドファスナーの図1におけるA−A
断面図である。
断面図である。
【図3】同上スライドファスナーの図2におけるB−B
断面図である。
断面図である。
【図4】同上スライドファスナーにおける係合雄部を備
えた咬合子の平面図である。
えた咬合子の平面図である。
【図5】同上スライドファスナーの咬合子の図4におけ
るC−C断面図である。
るC−C断面図である。
【図6】同上スライドファスナーにおける係合雌部を備
えた咬合子の平面図である。
えた咬合子の平面図である。
【図7】同上スライドファスナーの咬合子の図6におけ
るD−D断面図である。
るD−D断面図である。
【図8】同上スライドファスナーの図1におけるE−E
断面図である。
断面図である。
【図9】同上スライドファスナーの図8におけるF−F
断面図である。
断面図である。
【図10】同上スライドファスナーの図8におけるG−
G断面図である。
G断面図である。
【図11】第2実施例のスライドファスナーにおける要
部の背面図である。
部の背面図である。
【図12】同上スライドファスナーの図11におけるH
−H断面図である。
−H断面図である。
【図13】第3実施例のスライドファスナーにおける要
部の背面図である。
部の背面図である。
【図14】同上スライドファスナーの図13におけるI
−I断面図である。
−I断面図である。
【図15】第4実施例のスライドファスナーにおける咬
合子の横断面図である。
合子の横断面図である。
【図16】第5実施例のスライドファスナーにおける咬
合子の横断面図である。
合子の横断面図である。
【図17】第6実施例のスライドファスナーにおける要
部の背面図である。
部の背面図である。
【図18】同上スライドファスナーの咬合子における係
合部の背面図である。
合部の背面図である。
【図19】同上スライドファスナーの図17におけるJ
−J断面図である。
−J断面図である。
【図20】同上スライドファスナーの図19におけるK
−K断面図である。
−K断面図である。
【図21】第7実施例のスライドファスナーにおける要
部の背面図である。
部の背面図である。
【図22】同上スライドファスナーの咬合子における係
合部の背面図である。
合部の背面図である。
【図23】同上スライドファスナーの図21におけるL
−L断面図である。
−L断面図である。
【図24】同上スライドファスナーの図23におけるM
−M断面図である。
−M断面図である。
【図25】第8実施例のスライドファスナーにおける要
部の正面図である。
部の正面図である。
【図26】同上スライドファスナーの図25におけるN
−N断面図である。
−N断面図である。
【図27】公知のスライドファスナーの横断面図であ
る。
る。
1 咬合子 2 ファスナーテープ 3 スライダー 5 係合部 6 係合雄部 7 係合雌部 8、15 テープ取付部 9、16 係合片 10 係合頭部 13、17 衝合面 14 間隙部 18 係合孔 31 ガイド部
Claims (12)
- 【請求項1】 一対のファスナーテープ2の縁部に、上
下に係脱可能な係合雄部6と係合雌部7とから形成され
た係合部5を備えた咬合子1を等間隔で配し、スライダ
ー3はガイド部31が横設されているスライドファスナ
ーにおいて、対向する咬合子1、1を取付けた左右のフ
ァスナーテープ2、2は同一面内に配し、かつ対向する
咬合子1、1は係合時に左右の引張荷重に対し、回動変
位不能な形態に形成したことを特徴とするスライドファ
スナー。 - 【請求項2】 対向する咬合子1、1における係合部5
の係合雄部6と係合雌部7との係合接点を左右のファス
ナーテープ2、2面と合致させ、対向する咬合子1、1
を回動変位不能に形成してなる請求項1記載のスライド
ファスナー。 - 【請求項3】 対向する咬合子1、1におけるテープ取
付部8、15の近傍に、相対向する咬合子1、1の先端
と当接可能な衝合面13、17を設け、対向する咬合子
1、1を回動変位不能に形成してなる請求項1記載のス
ライドファスナー。 - 【請求項4】 対向する咬合子1、1は、ファスナーチ
ェーンにおける横方向の断面形状が略L字状を呈し、一
端に分厚いテープ取付部8、15および他端側にテープ
取付部8、15から平板状の係合片9、16を突設し
て、互いに抱持状に重合し、対向面の一方に係合雄部6
を突設し、他方に係合雌部7を凹設し、係合部5の係合
接点を左右のファスナーテープ2、2面と合致させてな
る請求項2記載のスライドファスナー。 - 【請求項5】 対向する咬合子1、1は、ファスナーチ
ェーンにおける横方向の断面形状が略L字状を呈し、一
端に分厚いテープ取付部8、15および他端側にテープ
取付部8、15から平板状の係合片9、16を突設し
て、互いに抱持状に重合し、対向面の一方に係合雄部6
を突設し、他方に係合雌部7を凹設し、かつテープ取付
部8、15の近傍に衝合面13、17を形成してなる請
求項3記載のスライドファスナー。 - 【請求項6】 ファスナーテープ2面より下側へ偏倚し
た位置に対向する咬合子1、1の係合接点を配するとと
もに、下側の咬合子1における円弧状先端の係合片16
を抱持できる円弧状の衝合面13を上側の咬合子1に形
成してなる請求項3または5記載のスライドファスナ
ー。 - 【請求項7】 咬合子1の係合部5における係合雄部6
は弾性変形可能な膨大状の係合頭部10に形成し、係合
雌部7は変形不能な透孔状の係合孔18に形成してなる
請求項1乃至6のいずれか一項に記載のスライドファス
ナー。 - 【請求項8】 咬合子1の係合部5における係合雄部6
は変形不能な膨大状の係合頭部10に形成し、係合雌部
7は弾性変形可能な透孔状の係合孔18に形成してなる
請求項1乃至6のいずれか一項に記載のスライドファス
ナー。 - 【請求項9】 咬合子1の係合部5における係合雄部6
は弾性変形可能な膨大状の係合頭部10に形成し、係合
雌部7は弾性変形可能な透孔状の係合孔18に形成して
なる請求項1乃至6のいずれか一項に記載のスライドフ
ァスナー。 - 【請求項10】 咬合子1の係合雄部6に設ける膨大状
の係合頭部10は、咬合子1の前後方向のみに突設して
なる請求項7、8または9記載のスライドファスナー。 - 【請求項11】 係合雄部6と係合雌部7とから形成さ
れた係合部5を、対向する咬合子1、1に複数個、対称
状に配設してなる請求項1乃至10のいずれか一項に記
載のスライドファスナー。 - 【請求項12】 係合した対向する咬合子1、1の少な
くとも前端にくさび状の間隙部14を設け、該間隙部1
4にスライダー3の鋭角状のガイド部31を対接可能に
形成してなる請求項1乃至11のいずれか一項に記載の
スライドファスナー。
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| JP10118238A JPH11309005A (ja) | 1998-04-28 | 1998-04-28 | スライドファスナー |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050614 |