JPH11305211A - プラズマアドレスカラー表示装置及びその駆動方法 - Google Patents
プラズマアドレスカラー表示装置及びその駆動方法Info
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- JPH11305211A JPH11305211A JP10117234A JP11723498A JPH11305211A JP H11305211 A JPH11305211 A JP H11305211A JP 10117234 A JP10117234 A JP 10117234A JP 11723498 A JP11723498 A JP 11723498A JP H11305211 A JPH11305211 A JP H11305211A
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- plasma
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明が解決しようとする課題の一つは、高価
なカラーフィルタを使用しないフルカラーのプラズマア
ドレス表示装置を提供することであり、もう一つは、従
来はバックライトからの光の有効使用率が3%程度と非
常に低いので、総合的に見たエネルギー効率を高めるこ
とである。 【解決手段】本発明にかかるカラープラズマアドレス表
示装置は、カラーフィルタを使用せず、基本的な構成用
件として、透過型液晶表示部とプラズマアドレス部と背
面光源部を重ねたパネル構造を有し、背面光源部は光の
3原色を選択的に放出する。
なカラーフィルタを使用しないフルカラーのプラズマア
ドレス表示装置を提供することであり、もう一つは、従
来はバックライトからの光の有効使用率が3%程度と非
常に低いので、総合的に見たエネルギー効率を高めるこ
とである。 【解決手段】本発明にかかるカラープラズマアドレス表
示装置は、カラーフィルタを使用せず、基本的な構成用
件として、透過型液晶表示部とプラズマアドレス部と背
面光源部を重ねたパネル構造を有し、背面光源部は光の
3原色を選択的に放出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶セル等の表示セ
ルとプラズマセルと背面光源を重ねた積層構造を有する
プラズマアドレッシング表示装置の改良に関し、より詳
しくは液晶セル等の表示セル部にカラーフィルターを使
用せずにフルカラー表示が可能な構造と駆動方法に関す
る。また、色補正するために、表示セルではなく背面光
源にカラーフィルタを具備したプラズマアドレッシング
表示装置に関する。
ルとプラズマセルと背面光源を重ねた積層構造を有する
プラズマアドレッシング表示装置の改良に関し、より詳
しくは液晶セル等の表示セル部にカラーフィルターを使
用せずにフルカラー表示が可能な構造と駆動方法に関す
る。また、色補正するために、表示セルではなく背面光
源にカラーフィルタを具備したプラズマアドレッシング
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】薄膜トランジスタをスイッチング素子と
するマトリックスタイプの液晶表示装置は、現在各方面
に使用されている。しかし、この方式の場合、薄膜トラ
ンジスタ等の半導体素子を基板上に多数個形成する必要
があり、特に大面積化した場合に歩留りが悪いという欠
点がある。
するマトリックスタイプの液晶表示装置は、現在各方面
に使用されている。しかし、この方式の場合、薄膜トラ
ンジスタ等の半導体素子を基板上に多数個形成する必要
があり、特に大面積化した場合に歩留りが悪いという欠
点がある。
【0003】この欠点を解決する手段として、ブザク等
は特開平1−217396号公報において、薄膜トラン
ジスタ等のスイッチング素子に代えてプラズマセルをア
ドレッシングのためのスイッチとして利用する方式を提
案している。以下、プラズマセルを利用して液晶セルを
アドレッシングする表示装置の構成を簡単に説明する。
この種の表示装置は、図1に示すように、液晶セル10
1とプラズマセル102とを薄板ガラス等からなる誘電
体シート103を介して重ね、さらにプラズマセルの外
側に光源部を重ねた構造を有している。プラズマセル1
02は下側の基板104を用いて形成されており、その
表面には互いに平行な複数の溝105が設けられてい
る。各溝105は誘電体シート103によって気密封止
されている。その中にはイオン化可能なガス封止されて
おり、個々に分離したプラズマ室106を形成してい
る。従って、各溝105の間を凸状部分107は個々の
プラズマ室106を分離する側壁としての役割を果たす
と共に、隔壁103に対する基板104のギャップスペ
ーサとしての役割も果している。各溝105の底部に
は、互いに平行な一対の電極108および109が設け
られている。これら一対の電極はプラズマ室106内の
ガスをイオン化し、放電プラズマを発生するためのアノ
ード電極およびカソード電極として機能する。
は特開平1−217396号公報において、薄膜トラン
ジスタ等のスイッチング素子に代えてプラズマセルをア
ドレッシングのためのスイッチとして利用する方式を提
案している。以下、プラズマセルを利用して液晶セルを
アドレッシングする表示装置の構成を簡単に説明する。
この種の表示装置は、図1に示すように、液晶セル10
1とプラズマセル102とを薄板ガラス等からなる誘電
体シート103を介して重ね、さらにプラズマセルの外
側に光源部を重ねた構造を有している。プラズマセル1
02は下側の基板104を用いて形成されており、その
表面には互いに平行な複数の溝105が設けられてい
る。各溝105は誘電体シート103によって気密封止
されている。その中にはイオン化可能なガス封止されて
おり、個々に分離したプラズマ室106を形成してい
る。従って、各溝105の間を凸状部分107は個々の
プラズマ室106を分離する側壁としての役割を果たす
と共に、隔壁103に対する基板104のギャップスペ
ーサとしての役割も果している。各溝105の底部に
は、互いに平行な一対の電極108および109が設け
られている。これら一対の電極はプラズマ室106内の
ガスをイオン化し、放電プラズマを発生するためのアノ
ード電極およびカソード電極として機能する。
【0004】一方、液晶セル101は誘電体シート10
3と透明基板110とによって挟持された液晶層111
を備えている。透明基板110の内側表面には、信号電
極112が形成されている。この透明導電膜からなる信
号電極112は個々のプラズマ室106と直交してい
る。信号電極112が列駆動単位となりプラズマ室10
6が行走査単位となって、両者の交差部分に行列状のド
ットが規定される。
3と透明基板110とによって挟持された液晶層111
を備えている。透明基板110の内側表面には、信号電
極112が形成されている。この透明導電膜からなる信
号電極112は個々のプラズマ室106と直交してい
る。信号電極112が列駆動単位となりプラズマ室10
6が行走査単位となって、両者の交差部分に行列状のド
ットが規定される。
【0005】かかる表示装置においては、プラズマ放電
が行われるプラズマ室106を線順次で切り換え走査す
ると共に、液晶セル101側の信号電極112に対して
線順次走査と同期してアナログ駆動電圧を印加すること
によりドットを駆動する。プラズマ室106に放電プラ
ズマが発生すると室内全体が略アノード電位に接続され
る。この状態でドットに駆動電圧を印加すると誘電体シ
ート103を介して各ドットの液晶層111に電荷が注
入される。プラズマ放電が終了するとプラズマ室106
は浮遊電位となり、注入された電荷が各ドットに保持さ
れる。つまり、サンプリングホールドと言われる状況が
実現する。プラズマ室106はサンプリングスイッチと
して機能する一方、液晶層111はサンプリングキャパ
シタとして機能する。サンプリングされた電荷量に応じ
て液晶が動作し、表示装置の点灯と消灯がドット単位で
行われる。
が行われるプラズマ室106を線順次で切り換え走査す
ると共に、液晶セル101側の信号電極112に対して
線順次走査と同期してアナログ駆動電圧を印加すること
によりドットを駆動する。プラズマ室106に放電プラ
ズマが発生すると室内全体が略アノード電位に接続され
る。この状態でドットに駆動電圧を印加すると誘電体シ
ート103を介して各ドットの液晶層111に電荷が注
入される。プラズマ放電が終了するとプラズマ室106
は浮遊電位となり、注入された電荷が各ドットに保持さ
れる。つまり、サンプリングホールドと言われる状況が
実現する。プラズマ室106はサンプリングスイッチと
して機能する一方、液晶層111はサンプリングキャパ
シタとして機能する。サンプリングされた電荷量に応じ
て液晶が動作し、表示装置の点灯と消灯がドット単位で
行われる。
【0006】図1に示した構造は原理的なものであっ
て、通常の液晶表示装置にあるバックライトや偏光板が
記載されていない。また、モノクロ表示である。図2乃
至3に実用的なカラー表示可能なものの構造と駆動回路
の例を示した。この場合、空間混色法によってカラー化
するために、画素毎に3原色を配置した高価なカラーフ
ィルターを使用している。
て、通常の液晶表示装置にあるバックライトや偏光板が
記載されていない。また、モノクロ表示である。図2乃
至3に実用的なカラー表示可能なものの構造と駆動回路
の例を示した。この場合、空間混色法によってカラー化
するために、画素毎に3原色を配置した高価なカラーフ
ィルターを使用している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題の一つは、高価なカラーフィルタを使用しない
フルカラーのプラズマアドレス表示装置を提供すること
であり、もう一つは、従来はバックライトからの光の有
効使用率が現在3%程度と非常に低いので、総合的にみ
たエネルギー効率を高めることである。
する課題の一つは、高価なカラーフィルタを使用しない
フルカラーのプラズマアドレス表示装置を提供すること
であり、もう一つは、従来はバックライトからの光の有
効使用率が現在3%程度と非常に低いので、総合的にみ
たエネルギー効率を高めることである。
【0008】カラーフィルターが高価な理由は、高い性
能・品質が必要であり、厳しい仕様が要求されるためで
ある。まず、画素毎に3原色を所定の配列で塗り分ける
必要がある。また、全面にわたって均一かつ正確な分光
カーブ、正確な寸法精度、250℃程度の耐熱性が必要
であり、長期的耐性等が要求されている。
能・品質が必要であり、厳しい仕様が要求されるためで
ある。まず、画素毎に3原色を所定の配列で塗り分ける
必要がある。また、全面にわたって均一かつ正確な分光
カーブ、正確な寸法精度、250℃程度の耐熱性が必要
であり、長期的耐性等が要求されている。
【0009】一方、バックライトからの光の有効使用率
が低い理由は、一つに偏光フィルターを使用していて、
50%しか利用しないことであるが、またカラーフィル
ターを使用している点にもある。すなわち、従来のプラ
ズマアドレス表示装置はフルカラー表示するために、3
原色(赤:R、緑:G、青:B)のカラーフィルタを液
晶表示部に使用している。この場合、隣接するR、G、
Bのドット3個で1画素となる。このような方法でフル
カラー表示を行う方法を空間混色法と呼ぶが、上記のよ
うに実際には画素数の3倍の個数の光の透過・不透過の
駆動が可能なドット(信号電極と走査電極の交点)が必
要である。利用される光は、ある時点で一つの画素内で
はRGBのどれか一色なので、入力光の1/3である。
が低い理由は、一つに偏光フィルターを使用していて、
50%しか利用しないことであるが、またカラーフィル
ターを使用している点にもある。すなわち、従来のプラ
ズマアドレス表示装置はフルカラー表示するために、3
原色(赤:R、緑:G、青:B)のカラーフィルタを液
晶表示部に使用している。この場合、隣接するR、G、
Bのドット3個で1画素となる。このような方法でフル
カラー表示を行う方法を空間混色法と呼ぶが、上記のよ
うに実際には画素数の3倍の個数の光の透過・不透過の
駆動が可能なドット(信号電極と走査電極の交点)が必
要である。利用される光は、ある時点で一つの画素内で
はRGBのどれか一色なので、入力光の1/3である。
【0010】さらに、ディスプレイが高精細化するにつ
れて、カラーフィルタを使用すると難点が出てくる。そ
の原因は、画素数の3倍のドットが必要なことによる。
例えば、カラーフィルタの寸法精度や位置精度はそれだ
け厳しくなり、製造することが難しくなる。また、カラ
ーフィルタには各色を分離するブラックストライプが設
けられているが、その巾をある程度以下にすることは、
その効果が少なくなる点と、技術的な点から難しい。そ
のため、高精細化するにつれて、ブラックストライプ部
の面積の割合が増え、光の透過率が減少してしまう。こ
のため、カラーフィルタを使用しないことは、ディスプ
レイの高精細化の可能性を高めることにつながる。
れて、カラーフィルタを使用すると難点が出てくる。そ
の原因は、画素数の3倍のドットが必要なことによる。
例えば、カラーフィルタの寸法精度や位置精度はそれだ
け厳しくなり、製造することが難しくなる。また、カラ
ーフィルタには各色を分離するブラックストライプが設
けられているが、その巾をある程度以下にすることは、
その効果が少なくなる点と、技術的な点から難しい。そ
のため、高精細化するにつれて、ブラックストライプ部
の面積の割合が増え、光の透過率が減少してしまう。こ
のため、カラーフィルタを使用しないことは、ディスプ
レイの高精細化の可能性を高めることにつながる。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した従来の課題を解
決するため、本発明は以下の手段を講じた。すなわち、
本発明にかかるカラープラズマアドレス表示装置は、基
本的な構成要件として、カラーフィルタを使用しない透
過型液晶表示部とプラズマアドレス部と背面光源部を重
ねたパネル構造を有する。
決するため、本発明は以下の手段を講じた。すなわち、
本発明にかかるカラープラズマアドレス表示装置は、基
本的な構成要件として、カラーフィルタを使用しない透
過型液晶表示部とプラズマアドレス部と背面光源部を重
ねたパネル構造を有する。
【0012】特徴事項として、第1に光源部が光の3原
色を選択的に放出する光源部である点である。ここで選
択的とは、光の放出とその中止を外部から信号で操作で
きることを意味する。
色を選択的に放出する光源部である点である。ここで選
択的とは、光の放出とその中止を外部から信号で操作で
きることを意味する。
【0013】第2に、第1の特徴を有するプラズマアド
レス表示装置のフルカラー表示の駆動方法が、まず前記
の透過型液晶表示部分の各ドット部分の液晶層の光の透
過、不透過の書き込み設定を、3原色の内のいずれかの
色について1サブフレーム分プラズマアドレス部を作動
させて行い。次に、当該色の光源から当該色を所定のタ
イミングで選択的に放出し、かつ次の原色の書き込み設
定を開始する前に所定のタイミングで放出を停止する方
法であり、これらの操作を光源の3原色の各色について
順次行うことにより、フルカラー画像を得ることを特徴
とする。
レス表示装置のフルカラー表示の駆動方法が、まず前記
の透過型液晶表示部分の各ドット部分の液晶層の光の透
過、不透過の書き込み設定を、3原色の内のいずれかの
色について1サブフレーム分プラズマアドレス部を作動
させて行い。次に、当該色の光源から当該色を所定のタ
イミングで選択的に放出し、かつ次の原色の書き込み設
定を開始する前に所定のタイミングで放出を停止する方
法であり、これらの操作を光源の3原色の各色について
順次行うことにより、フルカラー画像を得ることを特徴
とする。
【0014】第3に、カラー表示の色バランスを調節す
る方法として、光源が光を放出を開始し停止するまでの
時間を、各色の光源について調節する方法であることを
特徴とする。
る方法として、光源が光を放出を開始し停止するまでの
時間を、各色の光源について調節する方法であることを
特徴とする。
【0015】第4に、カラー表示の色バランスを調節す
る方法が、3原色の放出強度を調整する方法であること
を特徴とする。
る方法が、3原色の放出強度を調整する方法であること
を特徴とする。
【0016】第5に、各色光源の発光色を補正するため
のカラーフィルタが背面光源部に具備されていることを
特徴とする。
のカラーフィルタが背面光源部に具備されていることを
特徴とする。
【0017】<作用>本発明によれば、液晶の各ドット
が時間的に分割されて、光の3原色のスイッチ作用を行
いフルカラー表示を行う(時間混色法)ので、カラーフ
ィルターが不要になる。また、1画素1ドットとなり、
従来の如く各ドットが色の3原色のいずれかをスイッチ
する方式(空間混色法)では3ドットで1画素を構成す
るが、その場合に比較して、光の利用効率が略3倍にな
る。
が時間的に分割されて、光の3原色のスイッチ作用を行
いフルカラー表示を行う(時間混色法)ので、カラーフ
ィルターが不要になる。また、1画素1ドットとなり、
従来の如く各ドットが色の3原色のいずれかをスイッチ
する方式(空間混色法)では3ドットで1画素を構成す
るが、その場合に比較して、光の利用効率が略3倍にな
る。
【0018】
【発明の実施の形態】書き込み・表示の駆動方法の概要
は次のようである。詳細は実施例において述べる。ある
原色について1サブフレーム分書き込みが終了した後
に、その原色を背面光源から放出する。また、次の原色
について書き込みを開始する前に、その原色の放出を停
止する。このようにすることによって、各原色をきちん
と表示することができ、時間混色が可能となる。
は次のようである。詳細は実施例において述べる。ある
原色について1サブフレーム分書き込みが終了した後
に、その原色を背面光源から放出する。また、次の原色
について書き込みを開始する前に、その原色の放出を停
止する。このようにすることによって、各原色をきちん
と表示することができ、時間混色が可能となる。
【0019】さらに、カラー表示の色バランスを変化す
ることは、カラーフィルターを使用する方式ではR,
G,Bの信号を操作する以外は、変化させることが困難
であったが、本発明の構造では、解決手段の項に記した
第3、第4の手段によって、3原色それぞれの放出時間
や強度を調節することにより、調整することができる。
この機能は、3原色の光源が別々である場合には必要な
機能であるが、このようにすることによって好みの色バ
ランスを得ることができる。
ることは、カラーフィルターを使用する方式ではR,
G,Bの信号を操作する以外は、変化させることが困難
であったが、本発明の構造では、解決手段の項に記した
第3、第4の手段によって、3原色それぞれの放出時間
や強度を調節することにより、調整することができる。
この機能は、3原色の光源が別々である場合には必要な
機能であるが、このようにすることによって好みの色バ
ランスを得ることができる。
【0020】第5の手段は光源の発光色の分光特性を補
正するものである。すなわち、各色の光源の発光色はフ
ルカラ−表示するために必要十分な分光特性を有しない
場合がある。例えば、蛍光体では赤色の蛍光体の分光特
性が理想的な3原色の赤の分光曲線から少し外れてい
る。このため、対策として通常の空間混色法の液晶の場
合は、カラーフィルタの赤の画素部分の透過分光曲線を
その光源の分光特性を補正するものにしている。またC
RTにおいても色調を改善するために、フェースプレー
トに蛍光体ドットに対応したカラーフィルタを形成する
ことが行われ始めている。本発明の構成のプラズマアド
レス表示装置においては、背面光源部にカラーフィルタ
を設けることが好都合である。このカラーフルタは各色
光源に対して画面全面に効果があるように形成すればよ
い。画素単位でないので安価に形成することができる。
実際的には、光源の構造によって方法は種々ある。例え
ば冷陰極管タイプの場合には、管球の表面に所望の分光
曲線を有する塗料層を形成したり、プラスチックフィル
ムを巻き付ける方法がある。また、光拡散板の表面に同
様な方法を施すことも可能である。
正するものである。すなわち、各色の光源の発光色はフ
ルカラ−表示するために必要十分な分光特性を有しない
場合がある。例えば、蛍光体では赤色の蛍光体の分光特
性が理想的な3原色の赤の分光曲線から少し外れてい
る。このため、対策として通常の空間混色法の液晶の場
合は、カラーフィルタの赤の画素部分の透過分光曲線を
その光源の分光特性を補正するものにしている。またC
RTにおいても色調を改善するために、フェースプレー
トに蛍光体ドットに対応したカラーフィルタを形成する
ことが行われ始めている。本発明の構成のプラズマアド
レス表示装置においては、背面光源部にカラーフィルタ
を設けることが好都合である。このカラーフルタは各色
光源に対して画面全面に効果があるように形成すればよ
い。画素単位でないので安価に形成することができる。
実際的には、光源の構造によって方法は種々ある。例え
ば冷陰極管タイプの場合には、管球の表面に所望の分光
曲線を有する塗料層を形成したり、プラスチックフィル
ムを巻き付ける方法がある。また、光拡散板の表面に同
様な方法を施すことも可能である。
【0021】時間混色法を行うためには、単純に言って
走査の駆動周波数を空間混色法の場合の3倍に上げる必
要があり、そのためには表示部の応答速度と駆動回路部
の周波数特性が対応可能なものでなくてはならない。さ
らに、背面の光源部も高速に点灯・消灯できるものでな
くてはならず、また点灯時間を3原色共に充分な精度で
制御できるものでなくてはならない。そうでないと、各
色間の明るさのバランスが乱れ、フルカラー表示を行う
ことが困難になるからである。この点に関しては、後に
実施例の駆動方法の部分で詳しく述べる。
走査の駆動周波数を空間混色法の場合の3倍に上げる必
要があり、そのためには表示部の応答速度と駆動回路部
の周波数特性が対応可能なものでなくてはならない。さ
らに、背面の光源部も高速に点灯・消灯できるものでな
くてはならず、また点灯時間を3原色共に充分な精度で
制御できるものでなくてはならない。そうでないと、各
色間の明るさのバランスが乱れ、フルカラー表示を行う
ことが困難になるからである。この点に関しては、後に
実施例の駆動方法の部分で詳しく述べる。
【0022】なお、テレビ画像を表示するためには液晶
の動作速度も3msec以下の高速にすることが必要である
が、例えば液晶をOptically Compens
ated Bend(OCB)方式にしたり、TN方式で
あっても駆動方法を特開平9-101497号公報、特開平9-26
5073号公報に開示されている方法にすることによって、
達成することができる。
の動作速度も3msec以下の高速にすることが必要である
が、例えば液晶をOptically Compens
ated Bend(OCB)方式にしたり、TN方式で
あっても駆動方法を特開平9-101497号公報、特開平9-26
5073号公報に開示されている方法にすることによって、
達成することができる。
【0023】本発明の第2の特徴である駆動方法は、プ
ラズマアドレス法が充分に高速応答が可能であること、
また、いわゆるサンプリングホールドが可能な特性を有
していることを利用したものである。
ラズマアドレス法が充分に高速応答が可能であること、
また、いわゆるサンプリングホールドが可能な特性を有
していることを利用したものである。
【0024】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明す
る。
る。
【0025】<実施例1>以下図面を参照して本発明の
好適な実施例を詳細に説明する。図5は本発明の請求項
1にかかるプラズマアドレス表示装置を示す模式的な断
面図である。本装置は表示セル1とプラズマセル2と両
者の間に介在する極薄の誘電体シート3とを積層し、プ
ラズマセルの後の光源部(バックライト部)4を有する
構造である。表示セルは、電界によって光の透過率を制
御することができる液晶表示セルである。表示セル1は
ガラス基板5と偏光板6を用いて構成されており、ガラ
ス基板の内側主面には透明導電膜からなる複数本の信号
電極7が互いに平行に形成されている。基板5はスペー
サ13を用いて所定の間隙を介し誘電体シート3に接着
されている。間隙内には表示材料として液晶層14が充
填されている。
好適な実施例を詳細に説明する。図5は本発明の請求項
1にかかるプラズマアドレス表示装置を示す模式的な断
面図である。本装置は表示セル1とプラズマセル2と両
者の間に介在する極薄の誘電体シート3とを積層し、プ
ラズマセルの後の光源部(バックライト部)4を有する
構造である。表示セルは、電界によって光の透過率を制
御することができる液晶表示セルである。表示セル1は
ガラス基板5と偏光板6を用いて構成されており、ガラ
ス基板の内側主面には透明導電膜からなる複数本の信号
電極7が互いに平行に形成されている。基板5はスペー
サ13を用いて所定の間隙を介し誘電体シート3に接着
されている。間隙内には表示材料として液晶層14が充
填されている。
【0026】一方プラズマセル2は下側のガラス基板8
を用いて構成されている。ガラス基板8の内側主面上に
は信号電極7と直交するストライプ状の隔壁9が形成さ
れている。各隔壁の間の空間の底部には1対の線状の放
電電極10が設けられていて、それぞれアノードAとカ
ソードKとして機能する。基板8は隔壁9に接合してお
り、気密封止された各隔壁9間の空間は放電チャネル1
1を構成する。放電チャネル11の内部にはイオン化可
能なガスが封入されている。ガス種は例えばヘリウム、
ネオン、アルゴンあるいはこれらの混合気体から選ぶ。
隔壁9は放電領域を制限すると共に、誘電体シート3の
裏側面に接触しスペーサとしての機能も果たす。ただ
し、プラズマセルの構造は図示したものに限定されず、
プラズマアドレス機能を有するものであればよい。例え
ば、特開平5−297363号公報に開示されている構
造であってもよい。
を用いて構成されている。ガラス基板8の内側主面上に
は信号電極7と直交するストライプ状の隔壁9が形成さ
れている。各隔壁の間の空間の底部には1対の線状の放
電電極10が設けられていて、それぞれアノードAとカ
ソードKとして機能する。基板8は隔壁9に接合してお
り、気密封止された各隔壁9間の空間は放電チャネル1
1を構成する。放電チャネル11の内部にはイオン化可
能なガスが封入されている。ガス種は例えばヘリウム、
ネオン、アルゴンあるいはこれらの混合気体から選ぶ。
隔壁9は放電領域を制限すると共に、誘電体シート3の
裏側面に接触しスペーサとしての機能も果たす。ただ
し、プラズマセルの構造は図示したものに限定されず、
プラズマアドレス機能を有するものであればよい。例え
ば、特開平5−297363号公報に開示されている構
造であってもよい。
【0027】プラズマセルの後の光源部(バックライト
部)4は、本発明の特徴であって、通常のプラズマアド
レス表示装置においては白色光であるのに対し、光の3
原色を指示信号によって時間的に制御して発光(放出)
することができるものである。すなわち、R(赤)、B
(青)、G(緑)の各色を順次、指示信号によって、所
定のタイミングに所定の時間放出するものである。光の
放出時間がmsecの桁なのでこれに十分に応答可能な
ことが必要である。バックライト部とガラス基板8の間
に偏光板12があり、バックライトからの光を偏光させ
る。
部)4は、本発明の特徴であって、通常のプラズマアド
レス表示装置においては白色光であるのに対し、光の3
原色を指示信号によって時間的に制御して発光(放出)
することができるものである。すなわち、R(赤)、B
(青)、G(緑)の各色を順次、指示信号によって、所
定のタイミングに所定の時間放出するものである。光の
放出時間がmsecの桁なのでこれに十分に応答可能な
ことが必要である。バックライト部とガラス基板8の間
に偏光板12があり、バックライトからの光を偏光させ
る。
【0028】光源例としては、蛍光灯の一種で、3原色
の一色だけの蛍光体を塗布したものがある。これの3原
色分をワンセットとして使用する。光の放出時間は点灯
時間とし、高周波点灯でタイミングや点灯時間を調整す
る。図6に具体的構造の一例を示した。
の一色だけの蛍光体を塗布したものがある。これの3原
色分をワンセットとして使用する。光の放出時間は点灯
時間とし、高周波点灯でタイミングや点灯時間を調整す
る。図6に具体的構造の一例を示した。
【0029】<実施例2>図7は本発明の請求項3にか
かるプラズマアドレス表示装置の駆動回路とパネル部の
結線法を示す原理図である。すなわち、前記の透過型液
晶表示部分の各画部分の光の透過・不透過を、ある色の
データにもとずいて、1サブフレーム分プラズマアドレ
スによって設定したのち、当該色の光源を選択的に点灯
することを3原色の各色について行うことにより、フル
カラー画像を得ることを特徴とするプラズマアドレス表
示装置の駆動方法を示す図である。
かるプラズマアドレス表示装置の駆動回路とパネル部の
結線法を示す原理図である。すなわち、前記の透過型液
晶表示部分の各画部分の光の透過・不透過を、ある色の
データにもとずいて、1サブフレーム分プラズマアドレ
スによって設定したのち、当該色の光源を選択的に点灯
することを3原色の各色について行うことにより、フル
カラー画像を得ることを特徴とするプラズマアドレス表
示装置の駆動方法を示す図である。
【0030】まず、通常のプラズマアドレス表示装置の
動作を図3の駆動回路の1例を参照して簡単に説明す
る。この駆動回路は信号回路21と走査回路22と制御
回路23とから構成されている。信号回路21には信号
電極D1ないしDmがバッファを介して接続されてい
る。一方、走査回路22には同じくバッファーを介して
カソードK1ないしKnが接続されている。アノードA
1ないしAnは共通に接地されている。カソードは走査
回路22により線順次走査されると共に、信号回路21
はこれに同期して各信号電極に画像信号を供給する。制
御回路23は信号回路21と走査回路21の同期制御を
行うものである。各カソード/アノードの対に沿って放
電チャネルが形成され行単位走査となる。一方各信号単
位は列単位駆動となる。両単位の間にドット24が規定
される。
動作を図3の駆動回路の1例を参照して簡単に説明す
る。この駆動回路は信号回路21と走査回路22と制御
回路23とから構成されている。信号回路21には信号
電極D1ないしDmがバッファを介して接続されてい
る。一方、走査回路22には同じくバッファーを介して
カソードK1ないしKnが接続されている。アノードA
1ないしAnは共通に接地されている。カソードは走査
回路22により線順次走査されると共に、信号回路21
はこれに同期して各信号電極に画像信号を供給する。制
御回路23は信号回路21と走査回路21の同期制御を
行うものである。各カソード/アノードの対に沿って放
電チャネルが形成され行単位走査となる。一方各信号単
位は列単位駆動となる。両単位の間にドット24が規定
される。
【0031】図4は2個のドットを切り取って電気的関
係を模式的に示したものである。以下の話は通常の構造
に場合も同じである。各ドット24は画像信号電圧を与
える信号電極(D1,D2)と放電チャネルの交点に形
成される。各ドット24は信号電極(D1,D2)およ
び誘電体シート3によって挟持された液晶層5からなる
サンプリングキャパシタと、プラズマサンプリングスイ
ッチS1との直列接続からなる。プラズマサンプリング
スイッチS1は放電チャネルの機能を等価的に表したも
のである。つまり、放電チャネルが活性化すると、その
内部は略全体的にアノード電位に接続される。一方、プ
ラズマ放電が終了すると放電チャネルは浮遊電位とな
る。サンプリングスイッチS1を介して個々のドット2
4のサンプリングキャパシタに画像信号を書き込み、い
わゆるサンプリングホールドを行う。画像信号のレベル
によって、各ドットの透過光量の階調的な制御ができ
る。
係を模式的に示したものである。以下の話は通常の構造
に場合も同じである。各ドット24は画像信号電圧を与
える信号電極(D1,D2)と放電チャネルの交点に形
成される。各ドット24は信号電極(D1,D2)およ
び誘電体シート3によって挟持された液晶層5からなる
サンプリングキャパシタと、プラズマサンプリングスイ
ッチS1との直列接続からなる。プラズマサンプリング
スイッチS1は放電チャネルの機能を等価的に表したも
のである。つまり、放電チャネルが活性化すると、その
内部は略全体的にアノード電位に接続される。一方、プ
ラズマ放電が終了すると放電チャネルは浮遊電位とな
る。サンプリングスイッチS1を介して個々のドット2
4のサンプリングキャパシタに画像信号を書き込み、い
わゆるサンプリングホールドを行う。画像信号のレベル
によって、各ドットの透過光量の階調的な制御ができ
る。
【0032】図8は、請求項1の構造のものについての
フルカラー表示を行う際の、光源部、プラズマアドレス
部、液晶表示部への駆動信号の与え方を示すタイミング
チャートである。まず何も書き込まれておらず、光源も
点灯していない状態であるとする。最初に、プラズマア
ドレスの走査電極K1に所定の電圧を印加し放電を開始
する。次に信号電極D1〜Dnに赤色の信号電圧を順次
または同時に印加し、液晶をサンプリングホールドの状
態にする。次に、走査電極K1への電圧印加を止め、K
2に印加する。そして、信号電極のD1〜Dnまでに同
様に電圧を印加し、各液晶ドットを所定のサンププリン
グホールドの状態にする。これを順次全走査電極につい
て行い、1サブフレーム分の全ドットの画像情報を書き
込みを完了する。もし、全ドットをサンプリングホール
ドにするための時間を短縮したい場合には、信号電極を
例えば画面上で上下、左右に2分割、4分割して、それ
ぞれ独立に書き込む方法がある。
フルカラー表示を行う際の、光源部、プラズマアドレス
部、液晶表示部への駆動信号の与え方を示すタイミング
チャートである。まず何も書き込まれておらず、光源も
点灯していない状態であるとする。最初に、プラズマア
ドレスの走査電極K1に所定の電圧を印加し放電を開始
する。次に信号電極D1〜Dnに赤色の信号電圧を順次
または同時に印加し、液晶をサンプリングホールドの状
態にする。次に、走査電極K1への電圧印加を止め、K
2に印加する。そして、信号電極のD1〜Dnまでに同
様に電圧を印加し、各液晶ドットを所定のサンププリン
グホールドの状態にする。これを順次全走査電極につい
て行い、1サブフレーム分の全ドットの画像情報を書き
込みを完了する。もし、全ドットをサンプリングホール
ドにするための時間を短縮したい場合には、信号電極を
例えば画面上で上下、左右に2分割、4分割して、それ
ぞれ独立に書き込む方法がある。
【0033】全ドットがある一つの原色、例えば赤色に
ついて、サンプリングホールドの状態になった後、つま
り全ドットに赤色の1サブフレーム分の画像情報を記憶
させた後、赤光源から赤色光を放出(発光)し、所定の
時間放出した後、停止する。このようにして、液晶画面
には、全面に1サブフレーム分の赤色画像が所定の階調
で表示される。所定の光放出時間は、サンプリングホー
ルドが消滅する時間よりも短時間でなければならない
が、通常のテレビ画面表示ではこの所定の光放出時間が
3〜4msec程度であり、全く問題ない。次に、例えば緑
色について、同様に全ドットをサンプリングホールドの
状態にして、緑光源を点灯し、所定時間の後消灯し、階
調表示された1サブフレーム分緑色が液晶画面に表示さ
れる。次に、同様なことを青色について行う。この駆動
走査を1セットとして、繰り返すことによりフルカラー
の動画表示が可能となる。
ついて、サンプリングホールドの状態になった後、つま
り全ドットに赤色の1サブフレーム分の画像情報を記憶
させた後、赤光源から赤色光を放出(発光)し、所定の
時間放出した後、停止する。このようにして、液晶画面
には、全面に1サブフレーム分の赤色画像が所定の階調
で表示される。所定の光放出時間は、サンプリングホー
ルドが消滅する時間よりも短時間でなければならない
が、通常のテレビ画面表示ではこの所定の光放出時間が
3〜4msec程度であり、全く問題ない。次に、例えば緑
色について、同様に全ドットをサンプリングホールドの
状態にして、緑光源を点灯し、所定時間の後消灯し、階
調表示された1サブフレーム分緑色が液晶画面に表示さ
れる。次に、同様なことを青色について行う。この駆動
走査を1セットとして、繰り返すことによりフルカラー
の動画表示が可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プラズマアドレスディスプレイの光源部を3原色別々に
時間分割して点灯し、それに合わせて表示部の各ドット
のオン・オッフを1サブフレーム単位で行うので、液晶
表示部にカラーフィルタを具備しないでもフルカラー表
示が可能になる。その結果、低コスト化が可能になる。
また、1ドットをR,G,B共通で使用するので、光の
利用率が約3倍になり、低消費電力化に寄与する。さら
に、空間分割によるカラー化と比較して、同一のドット
数でありながら、解像度が3倍になったことと等価な効
果が得られる。このため、高精細化が容易になる。
プラズマアドレスディスプレイの光源部を3原色別々に
時間分割して点灯し、それに合わせて表示部の各ドット
のオン・オッフを1サブフレーム単位で行うので、液晶
表示部にカラーフィルタを具備しないでもフルカラー表
示が可能になる。その結果、低コスト化が可能になる。
また、1ドットをR,G,B共通で使用するので、光の
利用率が約3倍になり、低消費電力化に寄与する。さら
に、空間分割によるカラー化と比較して、同一のドット
数でありながら、解像度が3倍になったことと等価な効
果が得られる。このため、高精細化が容易になる。
【図1】従来の構造の原理説明図
【図2】従来の実用品の構造
【図3】従来の実用品の駆動回路
【図4】2個のドットを切り取った電気的関係の模式図
【図5】本発明の請求項1にかかるプラズマアドレス表
示装置の模式的な断面図
示装置の模式的な断面図
【図6】3原色バックライトの例
【図7】本発明の請求項3にかかる駆動回路とパネル部
の結線法の原理図
の結線法の原理図
【図8】本発明の請求項3の場合の駆動回路のタイムチ
ャート
ャート
1・・・表示セル 2・・・プラズマセル 3・・・誘電体シート 4・・・3原色独立放出バックライト部 5・・・ガラス基板 6・・・偏光板 7・・・ストライプ状信号電極 8・・・ガラス基板 9・・・隔壁 10・・・放電チャンネル 11・・・表示セル 12・・・偏光板 13・・・スペーサ 14・・・液晶層 15・・・放電電極(アノード) 16・・・放電電極(カソード) 21・・・信号電極 22・・・走査回路 23・・・制御回路 31・・・カラー光源 32・・・カラー光源駆動部 33・・・液晶パネル 34・・・Xドライバ 35・・・Yドライバ 36・・・プラズマアドレス部 101・・・液晶セル 102・・・プラズマセル 103・・・誘電体シート 104・・・基板 105・・・溝 106・・・プラズマ室 107・・・凸状部分 108・・・電極 109・・・電極 110・・・透明基板 111・・・液晶層 112・・・信号電極 200・・・偏光板 210・・・カラーフィルタ 220・・・信号電極 230・・・液晶 240・・・絶縁膜(ガラス) 250・・・リブ 260・・・プラズマアドレス基板 270・・・偏光板 280・・・走査電極(カソード) 290・・・走査電極(アノード) 300・・・バックライト 305・・・アクリル製導光反射板 310・・・赤色光蛍光灯(高周波点灯) 320・・・青色光蛍光灯(高周波点灯) 330・・・緑色光蛍光灯(高周波点灯) 400・・・カラー光源部 410・・・プラズマアドレス部走査パルス 420・・・液晶表示部信号パルス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平山 茂 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】カラーフィルタを具備しない透過型液晶表
示部とプラズマアドレス部と背面光源部を前面からこの
順に重ねたパネル構造を有するプラズマアドレス表示装
置において、背面光源部が光の3原色を入力信号に従っ
て選択的に放出することを特徴とするプラズマアドレス
カラー表示装置。 - 【請求項2】請求項1記載のの背面光源部にカラーフィ
ルタを具備していることを特徴とする請求項1記載のプ
ラズマアドレスカラ−表示装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載のプラズマアドレス
カラー表示装置において、前記の透過型液晶表示部の各
ドット部分の液晶層の光の透過、不透過の書き込みをプ
ラズマアドレスによって3原色の内のいずれかの1色の
1サブフレーム分行った後に当該色の光源から当該色を
所定のタイミングで選択的に放出し、かつ次の原色の書
き込み設定を開始する前に所定のタイミングで該原色光
の放出を停止することを、3原色の各色について順次行
うことにより、カラー画像を得ることを特徴とするプラ
ズマアドレスカラー表示装置の駆動方法。 - 【請求項4】請求項3記載の駆動方法において、カラー
表示の色バランスを調節する方法が、光源が光を放出を
開始し停止するまでの時間を、各色の光源について調節
する方法であることを特徴とするプラズマアドレスカラ
ー表示装置の駆動方法。 - 【請求項5】請求項3記載の駆動方法において、カラー
表示の色バランスを調節する方法が、3原色の放出強度
を調整する方法であることを特徴とするプラズマアドレ
スカラー表示装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10117234A JPH11305211A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | プラズマアドレスカラー表示装置及びその駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10117234A JPH11305211A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | プラズマアドレスカラー表示装置及びその駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11305211A true JPH11305211A (ja) | 1999-11-05 |
Family
ID=14706713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10117234A Pending JPH11305211A (ja) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | プラズマアドレスカラー表示装置及びその駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11305211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7365729B2 (en) * | 2000-11-23 | 2008-04-29 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Field sequential LCD device and color image display method thereof |
-
1998
- 1998-04-27 JP JP10117234A patent/JPH11305211A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7365729B2 (en) * | 2000-11-23 | 2008-04-29 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Field sequential LCD device and color image display method thereof |
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