JPH1128188A - 光学特性測定装置 - Google Patents
光学特性測定装置Info
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- JPH1128188A JPH1128188A JP10146562A JP14656298A JPH1128188A JP H1128188 A JPH1128188 A JP H1128188A JP 10146562 A JP10146562 A JP 10146562A JP 14656298 A JP14656298 A JP 14656298A JP H1128188 A JPH1128188 A JP H1128188A
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Abstract
に係わり、被検対象物の光学特性を測定すると共に、被
検対象物の観察が可能な光学特性測定装置を提供する。 【解決手段】 照明光学系200が被検眼網膜上で微小
な領域を照明し、受光光学系300が、被検眼網膜から
の反射光束を受光し受光部に導き、変換部材400が、
反射光束を少なくとも5個の領域に区分して、領域にお
いて光束を収束させる収束作用と光束を透過させる透過
作用とを有し、受光部が、変換部材で変換された光束を
受光し、前眼部表示部が、受光部で得られた変換部材か
らの透過作用を受けた光束に基づき、被検眼前眼部の像
を形成し、光学特性演算部600が、受光部で得られた
変換部材からの収束作用を受けた光束の傾き角に基づ
き、被検眼の光学特性を求めることができる。
Description
特性を精密に測定する装置に係わり、被検対象物の光学
特性を測定すると共に、被検対象物の観察が可能な光学
特性測定装置に関するものである。特に、被検対象物が
眼である場合には、不正乱視成分の光学特性を測定でき
ると共に被検眼前眼部の観察を行うことのできる光学特
性測定装置に関するものである。
は、レフラクトメーターとして知られているが、その被
検眼の光学特性を球面成分、正乱視成分及びその軸角度
のみを求め表示するに過ぎなかった。
有している場合が有り、不正乱視成分の量によっては、
眼鏡ではなくコンタクトレンズの矯正や医師の診断を必
要とする場合がある。
被検眼の光学特性を測定する装置では、眼鏡の矯正しか
行うことができず、十分なものとは言えなかった。
分、正乱視成分及びその軸角度だけでなくこれ以外の不
正乱視成分まで精密に測定可能な構成で、かつ、被検対
象物の観察を1つの受光素子で行える光学特性測定装置
の出現が強く望まれていた。
案出されたもので、照明用の光源と、該光源からの光束
で被検眼網膜上で微小な領域を照明するための照明光学
系と、被検眼網膜から反射して戻ってくる光束を受光し
受光部に導くための受光光学系と、この反射光束を少な
くとも5個の領域に区分して、該領域において光束を収
束させる収束作用と光束を透過させる透過作用とを有す
る変換部材と、該変換部材で変換された光束を受光する
ための受光部と、この受光部で得られた前記変換部材か
らの透過作用を受けた光束に基づき、前記被検眼前眼部
の像を形成するための前眼部表示部と、前記受光部で得
られた前記変換部材からの収束作用を受けた光束の傾き
角に基づき、被検眼の光学特性を求めるための光学特性
演算部とから構成されている。
少なくとも5個の領域に区分して、0次光と1次光とに
回折させる様に構成することもできる。
代えて17個とすることもできる。
面内に配置された複数の2重焦点のマイクロフレネルレ
ンズで構成することもできる。
のマイクロフレネルレンズによる受光部の受光面上での
前記反射光束の収束位置から反射光束の傾き角を求め、
この傾き角に基づいて、被検眼の光学特性を求める構成
にすることもできる。
と前記受光面とが略共役な関係を形成する様に構成する
こともできる。
略共役付近に、被検眼の瞳中心付近を通して照明する第
1照明状態と、被検眼の瞳周辺付近を通して照明する第
2照明状態を形成する光束遮蔽部材を配置した構成にす
ることもできる。
らの光束を被検査対象物に向かわせるための照明光学系
と、被検査対象物による反射又は屈折された光束を受光
し受光部に導くための受光光学系と、この反射光束を少
なくとも5個の領域に区分して、該領域において光束を
収束させる収束作用と光束を透過させる透過作用とを有
する変換部材と、該変換部材で変換された光束を受光す
るための受光部と、この受光部で得られた前記変換部材
からの透過光束に基づき、前記被検査対象物の像を形成
するための被検査対象物表示部と、前記受光部で得られ
た前記変換部材からの収束作用を受けた光束の傾き角に
基づき、被検査対象物の光学特性を求めるための光学特
性演算部とから構成されている。
を少なくとも5個の領域に区分して、0次光と1次光と
に回折させる様に構成することもできる。
代えて17個とすることもできる。
照明光学系が、照明用の光源からの光束で被検眼網膜上
で微小な領域を照明し、受光光学系が、被検眼網膜から
反射して戻ってくる光束を受光し受光部に導き、変換部
材が、反射光束を少なくとも5個の領域に区分して、領
域において光束を収束させる収束作用と光束を透過させ
る透過作用とを有し、受光部が、変換部材で変換された
光束を受光し、前眼部表示部が、受光部で得られた変換
部材からの透過作用を受けた光束に基づき、被検眼前眼
部の像を形成し、光学特性演算部が、受光部で得られた
変換部材からの収束作用を受けた光束の傾き角に基づ
き、被検眼の光学特性を求めることができる。
くとも5個の領域に区分して、0次光と1次光とに回折
させることもできる。
代えて17個とすることもできる。
面内に配置された複数の2重焦点のマイクロフレネルレ
ンズにすることもできる。
イクロフレネルレンズによる受光部の受光面上での反射
光束の収束位置から反射光束の傾き角を求め、この傾き
角に基づいて、被検眼の光学特性を求めることもでき
る。
と前記受光面とが略共役な関係を形成する様にすること
もできる。
略共役付近に、被検眼の瞳中心付近を通して照明する第
1照明状態と、被検眼の瞳周辺付近を通して照明する第
2照明状態を形成する光束遮蔽部材を配置することもで
きる。
源からの光束を被検査対象物に向かわせ、受光光学系
が、被検査対象物による反射又は屈折された光束を受光
し受光部に導き、変換部材が、反射光束を少なくとも5
個の領域に区分して、領域において光束を収束させる収
束作用と光束を透過させる透過作用とを有し、受光部
が、変換部材で変換された光束を受光し、被検査対象物
表示部が、受光部で得られた変換部材からの透過光束に
基づき、被検査対象物の像を形成し、光学特性演算部
が、受光部で得られた変換部材からの収束作用を受けた
光束の傾き角に基づき、被検査対象物の光学特性を求め
ることができる。
なくとも5個の領域に区分して、0次光と1次光とに回
折させることもできる。
代えて17個とすることもできる。
る。
置10000は、図1Aに示す様に、照明用の光源10
0と、この光源100からの光束で被検眼網膜上で微小
な領域を照明するための照明光学系200と、被検眼網
膜から反射して戻ってくる光束を受光し受光部500に
導くための受光光学系300と、この反射光束を少なく
とも17本のビームに変換するための変換部材400
と、変換部材400で変換された複数の光束を受光する
受光部500と、この受光部500で得られた光束の傾
き角に基づいて被検眼1000の光学特性を求めるため
の光学特性演算部600とから構成されている。
特性演算部600を含む全体の制御を司っている。更
に、制御演算処理手段800は、光源駆動手段101を
介して光源100を制御駆動する様に構成されている。
時間コヒーレンスは高くないものが望ましい。本第1実
施例の光源100には、SLD(Super Lumi
nescent Diode)が採用されており、輝度
が高い点光源を得ることができる。
Dに限られるものではなく、レーザーの様に空間、時間
ともコヒーレンスが高いものでも、回転拡散板などを挿
入することにより、適度に時間コヒーレンスを下げるこ
とで利用できる。
ヒーレンスが高くないものでも、光量さえ充分であれ
ば、ピンホール等を光路の光源の位置に挿入すること
で、使用可能になる。
は、赤外域の波長、例えば840nmを使用することが
できる。光源100は、連続点灯させている場合には、
受光部500において、光学特性測定用の光束と、被検
査対象物である被検眼前眼部の光束とが同時に受光され
る。
て、消灯時では、受光部500で被検眼前眼部のみの像
が形成され、点灯時では、受光部500に光学特性測定
用の光束が受光される。このため、光学特性測定用の光
束が含まれない被検査対象物である被検眼前眼部の像を
形成することができ、より望ましい。
束で被検眼眼底上で微小な領域を照明するためのもので
ある。照明光学系200は、第1の集光レンズ201
と、可変絞り202と、第2の集光レンズ203と、固
視標結像レンズ204と、固視標205とから構成され
ている。
るものであり、図1Bに示す様に、この可変絞り202
は、中心付近に開口のある第1絞り202aと、周辺部
付近に開口のある第2絞り202bとが並べて配置され
ており、これを光軸と直交方向に制御演算処理手段80
0からの信号で移動させることにより切り替え可能に構
成されている。
2は、被検眼1000の瞳と略共役付近に、被検眼10
00の瞳中心付近を通して照明する第1照明状態と、被
検眼1000の瞳周辺付近を通して照明する第2照明状
態とを形成することができる。
と、虹彩1200と、網膜1300とを備えている。
定への影響を軽減することができる。
して戻ってくる光束を受光し受光部500に導くための
ものである。受光光学系300は、第1のアフォーカル
レンズ301と、第2のアフォーカルレンズ302と、
反射光束を少なくとも17本のビームに変換するための
変換部材400と、絞り303とから構成されている。
光学系200の可変絞り202と共役の位置にある。そ
して、受光部500と可変絞り202とは、互いに虹彩
1200と共役となっている。
時に遮光されている部分で行うことにより、角膜反射の
影響を受けることを防止することができる。
が、光路内に挿入されている時には、中央の遮光部で遮
光されている範囲の測定が行われ、可変絞り202の第
2絞り202bが光路内に挿入されている時には、中央
の開口部の周りの範囲で測定が行われる。
0の屈折力に応じて光源100からの光束が検眼眼底上
で微小な領域を照明する様に構成されており、光源10
0からの光束を照明するための点光源照明系200A
と、固視標投影系200Bを含む照明系とを移動させる
ことにより被検眼1000の屈折異常を矯正することが
できる。
光レンズ201と、可変絞り202と、第2の集光レン
ズ203とから構成され、固視標投影系200Bは、固
視標結像レンズ204と、固視標205とから構成され
ている。そして、点光源照明系200Aからの光束と固
視標投影系200Bからの光束とは、ビームスプリッタ
220で同軸とされている。
関係に維持されている。また照明光学系200を移動さ
せて、網膜に点光源及び固視標205の像が形成された
後に、制御演算処理手段800からの信号により、固視
標投影系200Bを僅かに遠ざけ雲霧させる。
系200Aと固視標投影系200Bとの視度を、受光部
500での受光レベルに応じて、この受光レベルが最大
となる様にして調整する様に構成されている。
000は、被検眼1000の遠点、近点、または、その
間での、ある特定の屈折力を持った状態での光学特性を
測定することを一つの目的としている。
検眼1000によって「ー25ディオプター」から「2
5ディオプター」程度の屈折力の差があるので、屈折力
の変化に応じて照明光束が検眼眼底上で微小な領域を照
明する様に構成されている。このため、光源100と、
点光源照明系200Aと、固視標投影系200Bとが、
制御演算処理手段800からの信号により移動する様に
構成されている。
カルレンズ301と、第2のアフォーカルレンズ302
と、変換部材400と、受光素子500とから構成され
ている。被検眼が適切な作動距離に位置している時に
は、次の関係を満足している。
前側焦点は、被検査対象物である被検眼前眼部と略一致
している。更に被検眼前眼部は、第1のアフォーカルレ
ンズ301及び第2のアフォーカルレンズ302を介し
て、受光素子500と略共役の関係となっている。
00とは、光源100からの光束が集光する点で反射さ
れたとして、その反射光による受光部500での信号ピ
ークが最大となる関係を維持して、連動して移動し、受
光部500での信号ピークが強くなる方向に移動し、強
度が最大となる位置で停止する様に構成されている。こ
の結果、光源100からの光束が、被検眼上で集光する
こととなる。
00は、反射光束を複数のビームに変換する波面変換部
材である。本第1実施例の変換部材400には、光軸と
直交する面内に配置された複数のマイクロフレネルレン
ズが採用されている。
細に説明する。
ピッチの輪帯をもち、集光点と平行な出射に最適化され
たブレーズを持つ光学素子である。ここで利用すること
のできるマイクロフレネルレンズは、例えば、半導体微
細加工技術を応用した8レベルの光路長差をつけたもの
で、1次光と0次光とも40%の集光効率を実現でき
る。
00に相当するマイクロフレネルレンズの1次光が被検
眼の光学特性を示す光束として、マイクロフレネルレン
ズの0次光が被検眼前眼部像として、受光部500に入
射することとなる。
は、受光部において、光学特性測定用の光束と被検査対
象物である被検眼前眼部の光束が同時に受光されるの
で、表示部700には、離散的に光学特性測定用の光束
の集光点が含まれた状態で、被検査対象物である被検眼
前眼部像が形成される。
て、消灯時に受光部で被検眼前眼部のみの像が形成さ
れ、これを表示部700で表示する。光学特性の測定期
間は、被検眼前眼部の像をバッファメモリに記憶してお
き、これを表示する様にすることもできる。
ない被検査対象物である被検眼前眼部の像を形成するこ
とができ、より望ましいと言える。
ーカルレンズ301及び第2のアフォーカルレンズ30
2を通過し、変換部材400を介して、その1次光とし
て受光部500上に集光する。ここで0次光は透過光束
に相当し、1次光は収束光束に相当する。
分Aとを測定する場合には、5個以上の、これら以外の
高次の収差を必要とする。
領域に分けられた各領域において、収束作用を行うマイ
クロレンズ部と透過作用を行う開口部分で構成すること
も可能である。
束を少なくとも17以上のビームに変換する波面変換部
材から構成されている。
換された複数のビームを受光するためのものであり、本
第1実施例では、CCDが採用されている。このCCD
は、TV用などの一般的なものから測定用の2000*
2000素子等、何れのタイプのものが使用できる。
場合には、解像度は劣るが、安価であり、通常、後処理
で利用するパーソナルコンピューターへの入力も簡便で
ある。この場合、CCDとそのドライバーからの画像信
号出力は、NTSC信号とし、パーソナルコンピュータ
ーにNTSC信号に適応した画像入力ボードを使用する
ことで簡単に実現することができる。
2000素子のCCDを採用した場合、装置は高価とな
るが、同様にアナログ信号を介してパーソナルコンピュ
ーターに測定値を入力することができる。
信号でパーソナルコンピューターに入力することも可能
である。
200と変換部材400と略共役な関係を形成してい
る。
リッタ303が挿入されており、照明光学系200から
の光を被検眼1000に送光し、反射光を透過させる様
に構成されている。
は、受光素子ドライバ510を介して光学特性演算部6
00と表示部700とに送出される様に構成されてい
る。
角に基づいて被検眼1000の光学特性を求めるための
光学特性演算部600の動作原理について詳細に説明す
る。
成分も含めて測定する」
させ、眼底の二次光源が平行光で出射させる。
を行う。
X、Yとし、 受光部500の座標をx、yとすれば、
波面は極座標表示ま又は、直交座標表示によって、
に
説明する。
と、
は、
なる。
Aを決める。添え字のi、jは変換部材400の1要素
に対応する。実際には、データが傾き角で出現するた
め、それぞれの波面の微分値を使って計算する。なぜな
ら、本装置において測定するデータは光線の傾き角であ
るからである。
微分で求めることができる。本波面センサーで測定され
る量は基準からの横収差量である。
知られている。
00との距離である。
量について」
においてdx(X、Y)、dy(X、Y)を得る。
素子の対して、受光部500上の、予め決まっている原
点と、実際の光線の交点のx、y方向それぞれの距離で
ある。変換部材400の1素子に対応する原点は、図2
に示す様に、波面がW一様に平らで、つまり、眼屈折率
特性が球面成分と乱視成分が共に0ディオプターで、あ
とで述べる不正乱視成分などの残差もない場合に、変換
された光束が測定できる受光部500上の点である。
の時のそれぞれの点の位置を(x0、y0)とする。
は、
ラメーターG、T、S、C、を適当な非線型最適化手
法、例えば、減衰最小二乗法などを使って求めればよ
い。
えられる。オートレフではS、C、Aが測定量となる。
ないところがあるが、それぞれの組み合わせを別々に計
算して、最も残差の少ない場合を採用すればよい。
上、測定することができない。また、ソフトウェアー的
にも新しい工夫が必要である。残差、つまり、不正乱視
成分の解析には、
に成分に分ける。
面として、ずれ量をすべて出力する。
のものの歪みを知るために、基準波面をSによるもの、
または、単に、平面によるものなども必要になる場合が
ある。
T、 S、C、Aを使って、残差の自乗和を測定する。
N行M列とすると、点数n=N*Mの自乗を2倍した数
で割ったものであり、
収差が存在し、これが大事である。一般的にこれらは、
光線の傾き角から先に得られたG、T、S、C、Aによ
り、傾き角、球面、正乱視の各成分に寄与した量を引き
去る。その上で、ここで述べた、コマ収差成分、球面収
差成分、高次の非点収差およびその他の寄与を計算する
ことができる。
方向での距離差を表示する。
いたものである。
したもので、
b(S、C、A、Xi、Yj)
r(S、C、A、不正乱視成分のパラメータ、Xi、
Yj)
ができる。また、μm等の単位で表示することも可能で
ある。
する」
パワーを計算する。(前と同様)
分のみによる傾き角を求め、それと、近傍の点の傾き角
からパワーを計算する。
算されるその点の傾き角を引き去り、その後で、周辺の
点(典型的には8個又は、15個)から、その点のパワ
ーを計算する。
何で教えるところの曲面のある点での最大曲率と最小曲
率に関係した量と方位を直接表示する。即ち、曲率半径
Rで収束している時のパワーは、1/Rと表現される。
DIONAL POWERを表示する方法がある。
強く、水平子午線方向のパワーが弱い。パワーはディオ
プターで表示することが通例である。
なくとも17以上のビームに変換することについて詳細
に説明する。
Aの測定であれば、原点と異なる4つの動径方向の4点
の少なくとも5点のデータから計算できる。更に、最低
その1次づつ高次の情報が必要であれば、測定点は、2
*8=16と原点の合計で少なくとも17点以上とな
る。
500の受光面上の複数のマイクロフレネルレンズによ
る1次光の収束位置から光束の傾き角を求め、これに基
づき被検眼1000の光学特性を求めることができる。
レンズを使わない場合には、受光データの1点はぼやけ
た像になるので、各点の重心を求める。
場合でも、図6に示す様に、受光素子でわざとぼかした
像を観察することにより位置測定精度を向上させること
ができる。また、投影される光束が受光面において複数
の画素上に投影される様にし、各画素の光束の強度を参
考にして重心位置を求めることもできる。
子の1/10以下の測定位置精度を確保することができ
る。
表示するための表示部700を設けてある。
学特性を球面成分、正乱視成分及びその軸角度並に、こ
れ以外の不正乱視成分とに分けて、光学特性演算部60
0で得られた結果を表示すると共に、受光部500から
の信号に基づき、被検眼前眼部が表示される様に構成さ
れている。
軸角度の表示」
差成分、高次の非点収差成分を表示する。
角度の表示」
みで構成される波面からのずれを2次元的に表示する。
ばディオプターで表示」
点に非点収差がある場合曲率が2種類存在する。微分幾
何学の教えるところにより、両者は直交している。
学特性をグラフィックに表示することができ、例えば、
被検眼1000を全部から見た図(x、y座標)で表示
したり、x、y座標にパワーを例えばディオプター表示
でマッピングすることができる。
学特性を正常眼からの偏差で表示することもできる。
した標準となる波面からのずれを波長オーダーでx、y
座標系にマッピングすることもできる。
光学特性を正常眼からの偏差でグラフィックに表示する
こともできる。そして、これらの表示は等高線表示する
こともできる。
よるマッピングとすることもできる。
て、アラインメントについて説明する。
移動レンズ群302より被検者側のレンズを対物レンズ
群301とすると、アライメントは、被検物の測定基準
面(被検物が眼の場合には、出射瞳、角膜表面)に、対
物レンズ群301の前側焦点が一致する様に配置すれば
よいことになる。
た後、光軸と交わる点(被検物が眼の場合には、眼底と
略共役点となる)に移動レンズ群302の前側焦点が来
る様に、移動レンズ群302が移動する。これにより、
受光部500には、常に略平行光が入射され、測定基準
面での測定領域を略一定とすることができる。
て、光線の前眼部の測定基準面での正確な位置は、光線
の変換部材400通過位置と、受光部500の受光位置
に基づいて、内挿又は外挿法により、移動レンズ通過後
の前眼部の測定基準面の共役点での光線座標を求め、光
学系の横倍率で割ることにより得ることができる。
る。
では、光源100を点灯させる。次にS2では、被検物
を固定する。そしてS3では、対物レンズ群301の前
側焦点位置と、被検物が一致する様にする。更にS4で
は、光源100の像と移動レンズ群302の前側焦点と
が一致する様に、移動レンズ群302を移動させる。そ
してS5では、マイクロフレネルレンズ(ハルトマン
板)400の0次光と1次光とを利用して像を形成し、
S6では、受光部500に相当する2次元受光素子で、
S5で形成された像を受光する様に構成されている。
タの場合には、印点を利用してアライメントが行えると
いう効果がある。
として説明しているが、眼に限られるものではなく、何
れの被検査対象物の光学特性を測定することができる。
反射光束を少なくとも17本のビームに変換する様にな
っているが、少なくとも5本のビームに変換するものを
採用すれば足りる。
置20000は、図8に示す様に、照明用の光源100
と、この光源100からの光束で被検眼網膜上で微小な
領域を照明するための照明光学系200と、被検眼網膜
から反射して戻ってくる光束を受光し受光部500に導
くための受光光学系300と、この反射光束を少なくと
も17本のビームに変換するための変換部材400と、
変換部材400で変換された複数の光束を受光する受光
部500と、この受光部500で得られた光束の傾き角
に基づいて被検眼1000の光学特性を求めるための光
学特性演算部600と、全体の制御を司るための制御演
算処理手段800とから構成されている。
域を避けて、例えば、略840nmのものを使用してい
る。従って、被験者に測定用の光を感じさせることなく
測定を行うことができる。
01と、液晶部材210と、第2の視度調整機構220
とから構成されている。第2の視度調整機構220は、
受光部500の受光レベルに応じて制御演算手段800
からの信号に応じて制御されるもので、その受光レベル
が最大となる様にして視度調整を行うものである。
中心付近に開口を形成する第1照明状態と、周辺部付近
に開口を形成する第2照明状態とを形成することができ
る。
光学系の要求により自由に変えられる特徴がある。
は、制御演算処理手段800が、液晶用ドライバを介し
て駆動される様に構成されている。
10と、第2の測定レンズ311と、第3の測定レンズ
312と、固視標光学系320と、第3の視度調整機構
315と、テーパーファイバーハンドル316と、第2
のビームスプリッタ318から構成されている。
13、固視標314及び調整機構323とから構成され
ている。調整機構323は、制御演算処理手段800か
らの信号により、固視標314が、眼底と共役な位置よ
りも眼底から離れる方向に位置する様に光軸に沿って移
動させ、いわゆる雲霧状態を形成するものである。
照明光学系200からの光を被検眼1000に向けて反
射させ、被検眼1000からの反射光を透過させる様に
構成されている。
10と第2の測定レンズ311に関して、被検眼100
0の虹彩1200と受光部500とを略共役関係を保つ
様に構成されている。
役関係は、まず、器械全体と被検眼との作動距離が適
切、即ち、第1測定レンズ310と被検眼1000との
距離を適切なものとなる様に調整することで行われる。
この作業には、従来の周知の各種手段が採用できる。
の受光面と被検眼1000の虹彩1200と略共役関係
を保ち、かつ、被検眼眼底からの反射光束が略平行光束
となるような調節機能を有している。
3の測定レンズ312以降の受光部500側及び固視標
光学系320を一体に移動することによって受光部50
0における測定対象から除くことができる。
00と受光部500の受光面とを略共役の関係とする操
作は、第3の視度調整機構315が、光学特性演算手段
600によって得られた球面成分Sに応じた制御演算処
理手段800からの信号に基づき、この球面成分Sが最
小となる様に、第3の測定レンズ312以降の光学要素
を一体に移動することにより行われる。
調整機構220と第3の視度調整機構315とが独立制
御される様に構成することもできる。そして、何れか一
方の視度調整機構のみの調整で足りる場合もある。
311とが、アフォーカル光学系を形成する場合、第3
の測定レンズ312以降の光学要素が、照明光学系20
0の移動に連動して動くことになる。そして、倍率によ
っては同じ距離だけ動くため、移動機構を共通化するこ
ともできる。
度の近視眼や遠視眼の測定、近点での測定のために、測
定幅を拡大するために行うこともできる。
ーパーファイバーバンドル316を挿入し、簡単に変換
部材400から受光部500への倍率の変換を実施する
こともできる。
0のレンズを移動させることにより、
非常に小さくなっている場合がある。この場合は、多項
式から球面成分を除いて処理を行う。処理方法は、第1
の実施例と同様である。
ンズの移動量から球面成分の大きさを計算する。
移動しても多項式の球面成分を無視できるほど小さくな
い場合もありうる。この場合は第1の実施例の演算がそ
のまま適用される。
ンズの移動量から球面成分の大きさを計算して、多項式
近似による球面成分量に加える。
信号に基づき、光学特性の測定及び前眼部の観察を行う
ことができる。
性測定装置20000のその他の構成及び作用は、第1
実施例である光学特性測定装置10000と同様である
から説明を省略する。
る。
ズ310と、第2の測定レンズ311と、変換部材40
0と、受光部500とから構成されている。
被検対象物2000を配置する。そして、光源100
と、第2の測定レンズ311の前側焦点位置とが共役な
位置となっており、受光部500は、第2の測定レンズ
311の後側焦点位置に配置されている。
マイクロフレネルレンズの焦点距離fh だけ、受光部5
00の前方に配置されている。
利用した場合を示すものであり、破線は0次光を使用し
た場合を示すものである。
面でボケルので、1次光と0次光とを利用して測定する
ことができる。
Aの測定であれば、原点と異なる4つの動径方向の4点
の少なくとも5点のデータから計算できる。更に、最低
その1次づつ高次の情報が必要であれば、測定点は、2
*8=16と原点の合計で少なくとも17点以上とな
る。
性測定装置20000のその他の構成及び作用は、第1
実施例である光学特性測定装置10000と同様である
から説明を省略する。
として説明しているが、眼に限られるものではなく、何
れの被検査対象物の光学特性を測定することができる。
反射光束を少なくとも17本のビームに変換する様にな
っているが、少なくとも5本のビームに変換するものを
採用すれば足りる。
した場合には、不正乱視等の光学特性を測定することが
できると共に、前眼部等の観察を行うことができるとい
う卓越した効果がある。
と、該光源からの光束で被検眼網膜上で微小な領域を照
明するための照明光学系と、被検眼網膜から反射して戻
ってくる光束を受光し受光部に導くための受光光学系
と、この反射光束を少なくとも5個の領域に区分して、
該領域において光束を収束させる収束作用と光束を透過
させる透過作用とを有する変換部材と、該変換部材で変
換された光束を受光するための受光部と、この受光部で
得られた前記変換部材からの透過作用を受けた光束に基
づき、前記被検眼前眼部の像を形成するための前眼部表
示部と、前記受光部で得られた前記変換部材からの収束
作用を受けた光束の傾き角に基づき、被検眼の光学特性
を求めるための光学特性演算部とから構成されているの
で、不正乱視等の光学特性を測定することができると共
に、前眼部等の観察を行うことができるという卓越した
効果がある。
00の構成を示す図である。
方位を直接表示する方法を示すものである。
方法を示す図である。
方法を示す図である。
る。
る。
る。
00の構成を示す図である。
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 照明用の光源と、該光源からの光束で被
検眼網膜上で微小な領域を照明するための照明光学系
と、被検眼網膜から反射して戻ってくる光束を受光し受
光部に導くための受光光学系と、この反射光束を少なく
とも5個の領域に区分して、該領域において光束を収束
させる収束作用と光束を透過させる透過作用とを有する
変換部材と、該変換部材で変換された光束を受光するた
めの受光部と、この受光部で得られた前記変換部材から
の透過作用を受けた光束に基づき、前記被検眼前眼部の
像を形成するための前眼部表示部と、前記受光部で得ら
れた前記変換部材からの収束作用を受けた光束の傾き角
に基づき、被検眼の光学特性を求めるための光学特性演
算部とから構成される光学特性測定装置。 - 【請求項2】 変換部材は、前記反射光束を少なくとも
5個の領域に区分して、0次光と1次光とに回折させる
様に構成されている請求項1記載の光学特性測定装置。 - 【請求項3】 区分される領域が、5個に代えて17個
である請求項1又は2記載の光学特性測定装置。 - 【請求項4】 変換部材は、光軸と直交する面内に配置
された複数の2重焦点のマイクロフレネルレンズで構成
されている請求項1記載の光学特性測定装置。 - 【請求項5】 光学特性演算部が、前記複数のマイクロ
フレネルレンズによる受光部の受光面上での前記反射光
束の収束位置から反射光束の傾き角を求め、この傾き角
に基づいて、被検眼の光学特性を求める請求項1〜3何
れか1つに記載の光学特性測定装置。 - 【請求項6】 受光光学系は、被検眼虹彩と前記受光面
とが略共役な関係を形成する様に構成された請求項1記
載の光学特性測定装置。 - 【請求項7】 照明光学系は、被検眼の瞳と略共役付近
に、被検眼の瞳中心付近を通して照明する第1照明状態
と、被検眼の瞳周辺付近を通して照明する第2照明状態
を形成する光束遮蔽部材を配置した請求項1記載の光学
特性測定装置。 - 【請求項8】 照明用の光源と、該光源からの光束を被
検査対象物に向かわせるための照明光学系と、被検査対
象物による反射又は屈折された光束を受光し受光部に導
くための受光光学系と、この反射光束を少なくとも5個
の領域に区分して、該領域において光束を収束させる収
束作用と光束を透過させる透過作用とを有する変換部材
と、該変換部材で変換された光束を受光するための受光
部と、この受光部で得られた前記変換部材からの透過光
束に基づき、前記被検査対象物の像を形成するための被
検査対象物表示部と、前記受光部で得られた前記変換部
材からの収束作用を受けた光束の傾き角に基づき、被検
査対象物の光学特性を求めるための光学特性演算部とか
ら構成される光学特性測定装置。 - 【請求項9】 変換部材は、前記反射光束を少なくとも
5個の領域に区分して、0次光と1次光とに回折させる
様に構成されている請求項8記載の光学特性測定装置。 - 【請求項10】 区分される領域が、5個に代えて17
個である請求項8又は9記載の光学特性測定装置。
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|---|---|---|---|
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ID=26470871
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