JPH11289108A - 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子 - Google Patents
窒化ガリウム系化合物半導体発光素子Info
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Abstract
高い白色発光が可能な発光素子を得ることを目的とす
る。 【解決手段】 少なくともInとGaとを含む窒化ガリ
ウム系化合物半導体からなる発光層4を含む積層構造を
有する窒化ガリウム系化合物半導体発光素子において、
発光層4は面内でIn比率の比較的小さい領域とIn比
率の比較的大きい領域とを有する構成とし、それぞれの
領域で青色と黄色の光を発光させ、これらの混合により
発光層4の全体から白色光を得る。
Description
の光デバイスに利用される窒化ガリウム系化合物半導体
発光素子に係り、特に白色発光が可能な発光素子に関す
る。
移型であることから高い発光効率が期待できる。また、
光の三原色の一つである青色の発光が得られるので、可
視光発光デバイス用の半導体材料として多用されるよう
になり、特に青色発光ダイオード用の発光素子の分野で
の展開が進んでいる。
気相成長法によって窒化ガリウム系化合物半導体薄膜を
形成するのが近来では主流である。この方法は、基板を
設置した反応管内にIII族元素の原料ガスとして有機
金属化合物ガス(トリメチルガリウム(以下、「TM
G」と略称する。)、トリメチルアルミニウム(以下、
「TMA」と略称する。)、トリメチルインジウム(以
下、「TMI」と略称する。)等)と、V族元素の原料
ガスとしてアンモニアやヒドラジン等を供給し、基板温
度をおよそ900℃〜1100℃の高温で保持して、基
板の上に窒化ガリウム系化合物半導体からなるn型層と
p型層(またはi型層)とを成長させて、これらを積層
形成するというものである。そして、この成長形成の
後、p型層(またはi型層)の一部の領域をエッチング
により除去してn型層を露出させ、露出した部分のn型
層の表面およびp型層(またはi型層)の表面のそれぞ
れに電極を、例えば蒸着法によって接合形成したものと
して発光素子を得ることができる。
物半導体を用いた青色発光素子と、従来知られている砒
化ガリウム(GaAs)系化合物半導体を用いた赤色発
光素子とリン化ガリウム(GaP)系化合物半導体を用
いた緑色発光素子とを組み合わせ、各素子からの発光を
混合すると、白色の発光が得られることは周知のとおり
である。ここで、単一の白色発光素子が実現できれば、
白色電球や蛍光ランプなどに換えて用いることにより、
小型で消費電力の低い白色光源を作ることができる。し
かしながら、青色、赤色、緑色の発光素子を組み合わせ
て白色発光を得る場合、複数の素子が必要となるため、
製造コストが高くなるという問題があった。
合物半導体発光素子を用いた白色発光ダイオードが最近
になって開発され、「青色発光デバイスの魅力」(赤崎
勇編著、株式会社工業調査会、1997年5月発行、1
51頁〜154頁)で紹介されている。この発光ダイオ
ードは、青色発光素子の素子表面を覆うように蛍光体を
コーティングした構成とすることにより、蛍光体の外部
に放出された青色光と、蛍光体で吸収され励起されて放
出された黄色光とが得られ、これらの青色光と黄色光の
混色により人間の目に白色として見えるというものであ
る。
導体を用いた白色発光が可能な発光素子として、図4に
示すようなMIS(金属−絶縁層−n型半導体層接合)
構造を用いた発光素子が知られている。このような発光
素子は、例えば、特開平4−10665号公報や特開平
4−10666号公報及び特開平4−10667号公報
において開示されている。
1の上にAlNからなるバッファ層52を介して、n型
窒化ガリウム系化合物半導体からなる高キャリア濃度n
型層53と、低キャリア濃度n型層54と、ドーピング
元素として亜鉛(Zn)とシリコン(Si)を用いたi
型の窒化ガリウム系化合物半導体からなるi型層55と
が形成されている。そして、i型層55と高キャリア濃
度n型層53のそれぞれに接続された電極57と電極5
8が形成されている。
いて亜鉛に対してシリコンのドーピングの割合を適切に
変化させることにより、i型層55から白色の発光が得
られるので、単一の素子で白色の発光が可能となる。
素子と蛍光体との組み合わせを用いた白色発光ダイオー
ドは、青色発光素子からの青色光と、青色光の一部によ
って蛍光体が励起されて放出された黄色光との混色によ
って白色の発光を得るというものである。このため、青
色発光素子と蛍光体の組み合わせによってのみ、その効
果を有するものである。したがって、コーティングなど
によって発光素子の表面に蛍光体を設ける必要があり、
製造工程が煩雑であり、単一の素子として白色発光を得
ることは困難であるという問題がある。
光素子は、単一の素子で白色の発光が可能である。しか
しながら、この発光素子はi型層にドープされたZnと
Siの作用により白色を得るものであり、かつMIS構
造を用いたものであるため、白色の発光効率が低く、発
光強度を十分高くすることができないという問題があ
る。また、MIS構造を用いた発光素子は動作電圧が1
0数V程度と非常に高いため、消費電力が高くなるとい
う問題もある。
素子で、消費電力が低く、かつ発光強度の高い白色発光
が可能な窒化ガリウム系化合物半導体発光素子を提供す
ることにある。
nとGaとを含む窒化ガリウム系化合物半導体からなる
発光層を含んだ積層構造を持つ窒化ガリウム系化合物半
導体発光素子において、前記発光層は、面内でIn比率
の比較的小さい領域とIn比率の比較的大きい領域とを
有し、それぞれの領域からの発光の混合により、前記発
光層からの発光が白色となるようにしたことを特徴とす
る。
が低く、高効率の白色発光が可能な窒化ガリウム系化合
物半導体発光素子を提供することが可能となる。
ともInとGaとを含む窒化ガリウム系化合物半導体か
らなる発光層を含んだ積層構造を持つ窒化ガリウム系化
合物半導体発光素子において、前記発光層は、面内でI
n比率の比較的小さい領域とIn比率の比較的大きい領
域とを有し、それぞれの領域からの発光の混合により、
前記発光層からの発光が白色となるようにしたものであ
り、ほぼ青色の短波長側の発光とほぼ黄緑色の長波長側
の発光とが得られることにより、人間の目で視認される
色を白色とすることができ、かつ単一の発光層から高効
率の発光が得られるという作用を有する。
は、前記発光層がバンドギャップの大きい窒化ガリウム
系化合物半導体からなるn型クラッド層とp型クラッド
層とで挟まれたダブルヘテロ構造であることを特徴とす
る請求項1に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発光素
子であり、動作電圧を低くでき、高効率の白色発光が得
られるという作用を有する。
の発光は、420nm〜480nmの範囲に第1の発光
ピークを有し、550nm〜580nmの範囲に第2の
発光ピークを有することを特徴とする請求項1に記載の
窒化ガリウム系化合物半導体発光素子であり、黄色みが
青色みを帯びることなく良好な白色光が得られるという
作用を有する。
ピークの発光強度I1に対する前記第2の発光ピークの
発光強度I2の比I2/I1は、0.4≦I2/I1≦2.
2の範囲であることを特徴とする請求項3に記載の窒化
ガリウム系化合物半導体発光素子であり、発光色が青ま
たは紫の色みを帯びたり、また黄色みを帯びることなく
良好な白色光が得られるという作用を有する。
面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施の形
態に係る窒化ガリウム系化合物半導体発光素子の構造を
示す断面図である。
が形成されている。基板1にはサファイアやSiC等を
用いることができ、バッファ層2にはGaNやGaAl
N、AlN、AlInN等を用いることができる。そし
て、バッファ層2の上には、順にn型クラッド層3、発
光層4、p型クラッド層5、p型コンタクト層6が順次
積層されている。これらの層は、有機金属気相成長法に
より成長形成されるものである。
窒化ガリウム系化合物半導体からなり、好ましくはIn
GaNである。そして、発光層4は面内でIn比率の比
較的小さい領域とIn比率の比較的大きい領域とを有す
る。
バンドギャップを有する窒化ガリウム系化合物半導体か
らなり、GaNやAlGaN、InGaN等を用いるこ
とができる。これらはSiやGe等のn型不純物をドー
プしてn型の伝導型とすることが好ましいが、窒化ガリ
ウム系化合物半導体においては、n型不純物をドープせ
ずにアンドープとしてもn型の伝導型となる性質がある
ので、n型クラッド層3はアンドープとすることも可能
である。なお、アンドープとは成長形成時にp型不純
物、n型不純物がドープされていないということであ
る。
バンドギャップを有する窒化ガリウム系化合物半導体か
らなり、AlGaNやGaN、AlGaInN等を用い
ることができる。p型コンタクト層6にはGaNやIn
GaN等を用いることができる。また、p型クラッド層
5及びp型コンタクト層6にドープされるp型不純物と
してはマグネシウム(Mg)が用いられる。
電極7を設け、n型クラッド層3の上にはn側電極8を
設けている。p側電極7にはニッケル(Ni)や金(A
u)等の金属を用いることができ、n側電極8にはアル
ミニウム(Al)やチタン(Ti)等の金属を用いるこ
とができる。
は、MIS構造を用いた発光素子であり、これは発光層
となるi型層にドープされたZnとSiの作用により白
色を得るものであり、かつMIS構造を用いているた
め、白色の発光強度を十分高くできないことは既に説明
した。
内でIn比率の比較的小さい領域とIn比率の比較的大
きい領域とを有する面内構成とし、それぞれの領域で発
光させるようにしたことにより、高効率な白色発光を得
ることを可能とした。以下、このことを説明する。
系化合物半導体発光素子は、発光層4が少なくともIn
とGaとを含む窒化ガリウム系化合物半導体からなり、
面内でIn比率の比較的小さい領域とIn比率の比較的
大きい領域とを有する構成とし、それぞれの領域で発光
させるようにしたものである。
する発光層4の形成は、発光層4の気相成長形成時に供
給されるIII族元素原料ガスにおけるIn原料ガスの
Inのモル比を非常に大きくする操作によって実現され
る。より具体的には、例えば、発光層4をInGaNか
らなる構成とする場合、気相成長時に供給されるGaの
有機金属原料ガスとInの有機金属原料ガスとを含むI
II族元素原料ガス中において、Inの原料ガスのIn
のモル比を0.6以上とすればよい。さらに好ましく
は、成長形成時の基板温度を700℃以下とすることが
望ましい。このようにすることで、発光層4の面内では
InGaNのIn比率が均一となりにくく、In比率の
大きい領域とIn比率の小さい領域とが形成されやすく
なる。
の異なる領域を設け、それぞれの領域で発光させること
により、In比率の比較的小さい領域からは黄緑色や黄
色等の長波長側の発光が得られ、In比率の比較的大き
い領域からは青色や青紫色等の短波長側の発光が得られ
る。これらのIn比率の異なる領域の大きさは、通常、
発光層4の大きさに対して非常に小さく、発光層4の面
内で混在しているので、In比率の異なるそれぞれの領
域からの発光は十分混色されて、人間の目に白色として
認識される。
ム系化合物半導体発光素子の発光スペクトルを示す図で
ある。この図からわかるように、発光層4からは440
nm付近にピークを有する青色の発光と560nm付近
にピークを有する黄緑色の発光とが得られる。ここで、
青色の発光は発光層4のIn比率の比較的大きい領域か
らの発光に、また、黄緑色の発光はIn比率の比較的小
さい領域からの発光に相当する。これらの青色と黄緑色
の光の混色により、人間の目には白色として認識され
る。なお、発光スペクトルのx−y色度図座標を用いた
ときの座標は(0.29,0.29)である。
用いた発光素子とは異なって、ZnやSi等の不純物の
関与による作用を用いるものではなく、発光層4を構成
する窒化ガリウム系化合物半導体のバンド間遷移による
発光を利用したものであるため、高効率の発光が得られ
る。しかも、長波長側の発光と短波長側の発光が共にバ
ンド間遷移によるものであるため、動作電流による発光
色の変化が小さいという利点がある。
ップの大きいn型クラッド層3とp型クラッド層5とで
挟んだダブルヘテロ構造を含む構成とすることにより、
さらに高効率の発光が得られる。また、p型クラッド層
5にはp型不純物としてMgがドープされてp型の伝導
型とされているので、p型クラッド層5の抵抗率を小さ
くすることができ、素子の動作電圧を低減することがで
きる。
らの発光の発光ピークは、420nm〜480nmの範
囲とすることが望ましい。420nmよりも短いと人間
の目に見える発光の強度が弱くなるとともに白色が黄み
を強く帯びるようになり、480nmよりも長いとIn
比率の比較的大きい領域からの発光とのバランスが悪く
なり白色が青みを帯びるようになるからである。
領域からの発光の発光ピークは、550nm〜580n
mの範囲とすることが望ましい。550nmよりも短い
と白色が緑みを強く帯びるようになり、580nmより
も長いと白色が黄みを強く帯びるようになるからであ
る。
素子は、短波長側の発光ピークと長波長側の発光ピーク
を有するため、これらの発光ピークの発光強度の比率や
バランスにより、発光色が変化する。図3に本実施の形
態の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子の発光色の色
度図上の色度座標を示す図である。
は、短波長側の発光ピークの発光強度I1に対する長波
長側の発光ピークの発光強度I2の比I2/I1を、それ
ぞれ0.4、0.75、1.5及び2.2とした発光素
子の色度座標である。また、破線で囲まれる領域は、一
般的に白色とされる色度範囲を示している。
2/I1を0.4≦I2/I1≦2.2の範囲としたときに
白色の発光が得られる。I2/I1が0.4よりも小さく
なると、発光色は青み又は紫みを強く帯びるようにな
り、もはや白色とは言えなくなる。また、I2/I1が
2.2よりも大きくなると、発光色は黄みを強く帯びる
ようになり、もはや白色とは言えなくなる。
層4にはZn等の不純物をドープせず、アンドープとす
ることが好ましい。例えば、不純物としてZnをドープ
すると、Znは発光層4の中で深い準位を形成しやすい
ので、不純物準位に関与した発光が顕著になる傾向にあ
り、純粋な白色を得ることが困難になるからである。な
お、バンド間遷移による発光が得られ、かつ不純物が関
与した発光が顕著とならない濃度の範囲内であれば、深
い不純物準位を形成しにくいMgやSi等の不純物を発
光層4にドープしてもよい。
50nm以下、好ましくは1nm以上で20nm以下に
調整することが好ましい。層厚を0.5nmよりも薄く
形成すると、発光層4の面内でIn比率の異なる領域を
形成することが困難になる傾向があり、層厚を50nm
よりも厚く形成すると、発光層4の結晶性が悪くなり、
白色の発光強度が低下する傾向があるからである。
造方法に基づいて説明する。
いた窒化ガリウム系化合物半導体の成長方法を示すもの
であり、先に示した図1を参照しながら説明する。
アの基板1を反応管内の基板ホルダーに載置した後、基
板1の表面温度を1100℃に10分間保ち、水素ガス
を流しながら基板を加熱することにより、基板1の表面
に付着している有機物等の汚れや水分を取り除くための
クリーニングを行う。
降下させ、主キャリアガスとしての窒素ガスを10リッ
トル/分、アンモニアを5リットル/分、TMAを含む
TMA用のキャリアガスを20cc/分で流しながら、
AlNからなるバッファ層2を25nmの厚さで成長さ
せる。
1050℃まで昇温させた後、主キャリアガスとして、
窒素ガスを9リットル/分、水素ガスを0.95リット
ル/分で流しながら、新たにTMG用のキャリアガスを
4cc/分、Si源である10ppmのSiH4(モノ
シラン)ガスを20cc/分で流しながら60分間成長
させて、SiをドープしたGaNからなるn型クラッド
層3を2μmの厚さで成長させる。
のキャリアガスとSiH4ガスを止め、基板表面温度を
600℃まで降下させ、新たに主キャリアガスとして窒
素ガスを10リットル/分、TMG用のキャリアガスを
2cc/分、TMI用のキャリアガスを200cc/分
で流しながら50秒間成長させて、アンドープのInG
aNからなる発光層4を50nmの厚さで成長させる。
発光層4の成長形成時のGaとInとを含むIII族元
素原料ガス中におけるIn原料ガスのInのモル比は
0.7であった。
スとTMG用のキャリアガスを止め、基板表面温度を1
050℃まで上昇させ、新たに主キャリアガスとして窒
素ガスを9リットル/分、水素ガスを0.90リットル
/分、TMG用のキャリアガスを4cc/分、TMA用
のキャリアガスを6cc/分、Mg源であるビスシクロ
ペンタジエニルマグネシウム(以下、「Cp2Mg」と
記す)用のキャリアガスを50cc/分で流しながら4
分間成長させて、MgをドープしたAlGaNからなる
p型クラッド層5を0.1μmの厚さで成長させる。
止め、1050℃にて、新たに主キャリアガスとして窒
素ガスを9リットル/分、水素ガスを0.90リットル
/分と、TMG用のキャリアガスを4cc/分、Cp2
Mg用のキャリアガスを100cc/分で流しながら3
分間成長させ、MgをドープしたGaNからなるp型コ
ンタクト層6を0.1μmの厚さで成長させる。
アガスとアンモニアを止め、窒素ガスと水素ガスをその
ままの流量で流しながら室温まで冷却した後、ウェハー
を反応管から取り出す。
合物半導体からなる量子井戸構造を含む積層構造に対し
て、その表面上にCVD法によりSiO2膜を堆積させ
た後、フォトリソグラフィーにより所定の形状にパター
ンニングしてエッチング用のマスクを形成する。そし
て、反応性イオンエッチング法により、p型コンタクト
層6とp型クラッド層5と発光層4の一部を約0.25
μmの深さで除去して、n型クラッド層3の表面を露出
させる。更に、フォトリソグラフィーと蒸着法により露
出させたn型クラッド層3の表面上にAlからなるn側
電極8を蒸着形成する。そして更に、同様にしてp型コ
ンタクト層6の表面上にNiとAuとからなるp側電極
7を蒸着形成する。
して100μm程度にまで薄くし、スクライブによりチ
ップ状に分離して、素子化する。この素子を電極形成面
側を上向きにしてステムの接着した後、素子のn側電極
8とp側電極7をそれぞれステム上の電極にワイヤで結
線し、その後樹脂モールドして発光ダイオードを作製し
た。この発光ダイオードを20mAの順方向電流で駆動
したところ、白色に発光し、このときの発光強度は18
0mcdで、順方向動作電圧は3.6Vであった。
うな従来構造の窒化ガリウム系化合物半導体発光素子を
作製した。具体的には、実施例1と同様にして、まず、
サファイアの基板51を反応管内の基板ホルダーに載置
した後、基板51の表面温度を1100℃に10分間保
ち、水素ガスを流しながら基板を加熱することにより、
基板1の表面に付着している有機物等の汚れや水分を取
り除くためのクリーニングを行う。
で降下させ、主キャリアガスとしての窒素ガスを10リ
ットル/分、アンモニアを5リットル/分、TMAを含
むTMA用のキャリアガスを20cc/分で流しなが
ら、AlNからなるバッファ層52を25nmの厚さで
成長させる。
1050℃まで昇温させた後、主キャリアガスとして、
窒素ガスを9リットル/分、水素ガスを0.95リット
ル/分で流しながら、新たにTMG用のキャリアガスを
4cc/分、Si源である10ppmのSiH4(モノ
シラン)ガスを20cc/分で流しながら60分間成長
させて、SiをドープしたGaNからなる高キャリア濃
度n型層53を2μmの厚さで成長させる。
引き続き主キャリアガスとTMG用のガスとをそのまま
の流量で流し、SiH4ガスを0.1cc/分で流しな
がら45分間成長させて、SiをドープしたGaNから
なる低キャリア濃度n型層54を1.5μmの厚さで成
長させる。
TMG用のキャリアガスとSiH4ガスを止め、基板表
面温度を900℃まで降下させ、新たに主キャリアガス
として水素ガスを10リットル/分、TMG用のキャリ
アガスを4cc/分、SiH4ガスを10cc/分、D
EZ(ジメチル亜鉛)用のキャリアガスを500cc/
分で流しながら3分間成長させて、Siと亜鉛をドープ
させたGaNからなるi型層55を0.1μmの厚さで
成長させる。成長後、原料ガスであるTMG用のキャリ
アガスとSiH4ガスとDEZガスとアンモニアを止
め、水素ガスをそのままの流量で流しながら室温まで冷
却した後、ウェハーを反応管から取り出す。
合物半導体からなるMIS構造に対して、その表面上に
CVD法によりSiO2膜を堆積させた後、フォトリソ
グラフィーにより所定の形状にパターンニングしてエッ
チング用のマスクを形成する。そして、反応性イオンエ
ッチング法により、i型層55及び低キャリア濃度n型
層54の一部を約1.7μmの深さで除去して、高キャ
リア濃度n型層54の表面を露出させる。そして、フォ
トリソグラフィーと蒸着法により、i型層55及び露出
させた高キャリア濃度n型層54の表面に接続するAl
からなる電極57及び電極58を形成する。
光ダイオードを作製した。このようにして作製されたM
IS構造の発光素子を用いた発光ダイオードを順方向電
流20mAで駆動したところ、発光強度は0.3mcd
であり、実施例1の発光ダイオードの約1/600であ
った。また、順方向動作電圧は11.8Vであり、実施
例の発光ダイオードよりも約8V高かった。
キャリアガス及び原料ガスの流量等は、これらに限定さ
れるものではなく、本発明の思想を逸脱しない範囲内で
適宜調整することが望ましい。
Gaとを含む窒化ガリウム系化合物半導体からなる発光
層から青色と黄色の発光が得られるので、単一の素子で
発光効率の高い白色発光が得られる。
向上するとともに、動作電圧が低減されるので、消費電
力を削減することが可能となる。
が青色みを帯びることなくより一層良好な白色光が得ら
れる。
合物半導体発光素子の構造を示す断面図
半導体発光素子の発光スペクトルを示す図
光素子の発光色の色度図上の色度座標を示す図
構造を示す断面図
Claims (4)
- 【請求項1】少なくともInとGaとを含む窒化ガリウ
ム系化合物半導体からなる発光層を含んだ積層構造を持
つ窒化ガリウム系化合物半導体発光素子において、前記
発光層は、面内でIn比率の比較的小さい領域とIn比
率の比較的大きい領域とを有し、それぞれの領域からの
発光の混合により、前記発光層からの発光が白色となる
ようにしたことを特徴とする窒化ガリウム系化合物半導
体発光素子。 - 【請求項2】前記積層構造は、前記発光層がバンドギャ
ップの大きい窒化ガリウム系化合物半導体からなるn型
クラッド層とp型クラッド層とで挟まれたダブルヘテロ
構造であることを特徴とする請求項1に記載の窒化ガリ
ウム系化合物半導体発光素子。 - 【請求項3】前記発光層からの発光は、420nm〜4
80nmの範囲に第1の発光ピークを有し、550nm
〜580nmの範囲に第2の発光ピークを有することを
特徴とする請求項1に記載の窒化ガリウム系化合物半導
体発光素子。 - 【請求項4】前記第1の発光ピークの発光強度I1に対
する前記第2の発光ピークの発光強度I2の比I2/I1
は、0.4≦I2/I1≦2.2の範囲であることを特徴
とする請求項3に記載の窒化ガリウム系化合物半導体発
光素子。
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Cited By (13)
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