JPH1126726A - 半導体素子及びその製造方法 - Google Patents
半導体素子及びその製造方法Info
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- JPH1126726A JPH1126726A JP10141462A JP14146298A JPH1126726A JP H1126726 A JPH1126726 A JP H1126726A JP 10141462 A JP10141462 A JP 10141462A JP 14146298 A JP14146298 A JP 14146298A JP H1126726 A JPH1126726 A JP H1126726A
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- layer
- capacitor
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- H10B12/02—Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/03—Making the capacitor or connections thereto
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- H10B12/053—Making the transistor the transistor being at least partially in a trench in the substrate
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- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/31—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor
- H10B12/312—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells having a storage electrode stacked over the transistor with a bit line higher than the capacitor
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- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
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- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/34—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the transistor being at least partially in a trench in the substrate
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】半導体素子の構造をドーム型に形成し、集積度
を向上させて静電容量を増加し得る半導体素子及びその
製造方法を提供する。 【解決手段】突出部21aを有する半導体基板21上にゲー
ト酸化層23を形成し、ゲート酸化層23にポリシリコン層
の側壁スペーサ形態のゲート電極25を形成し、ゲート電
極25の外側の半導体基板21内にドレイン21cを形成し、
ドレイン21c上の絶縁層を食刻してコンタクトホール28
及び各絶縁層パターン26a、26bを形成し、コンタクト
ホール28及び各絶縁層パターン26a、26b上にポリシリ
コン層を形成しパターニングしてノード電極29aを形成
し、ノード電極29a及び絶縁層パターン26b上に誘電物
質の層間絶縁層30を形成し、層間絶縁層30上にプレート
電極31及び絶縁層32を順次形成し、突出部21a上面にコ
ンタクトホール34を食刻形成してコンタクトホール34の
側壁に側壁スペーサ35を形成し、パターニングして、ビ
ットライン36を形成する。
を向上させて静電容量を増加し得る半導体素子及びその
製造方法を提供する。 【解決手段】突出部21aを有する半導体基板21上にゲー
ト酸化層23を形成し、ゲート酸化層23にポリシリコン層
の側壁スペーサ形態のゲート電極25を形成し、ゲート電
極25の外側の半導体基板21内にドレイン21cを形成し、
ドレイン21c上の絶縁層を食刻してコンタクトホール28
及び各絶縁層パターン26a、26bを形成し、コンタクト
ホール28及び各絶縁層パターン26a、26b上にポリシリ
コン層を形成しパターニングしてノード電極29aを形成
し、ノード電極29a及び絶縁層パターン26b上に誘電物
質の層間絶縁層30を形成し、層間絶縁層30上にプレート
電極31及び絶縁層32を順次形成し、突出部21a上面にコ
ンタクトホール34を食刻形成してコンタクトホール34の
側壁に側壁スペーサ35を形成し、パターニングして、ビ
ットライン36を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体素子の構造及
びその製造方法に係るもので、詳しくは、ドーム(dom
e)型の半導体素子及びその製造方法に関するものであ
る。
びその製造方法に係るもので、詳しくは、ドーム(dom
e)型の半導体素子及びその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、集積度を高め静電容量の拡大を図
るための半導体素子としては、柱(pillar)型キャパシ
タ、及びフィン(fin )型キャパシタを有する半導体素
子が夫々使用されていた。以下、該従来における柱型キ
ャパシタを有する半導体素子について説明する。
るための半導体素子としては、柱(pillar)型キャパシ
タ、及びフィン(fin )型キャパシタを有する半導体素
子が夫々使用されていた。以下、該従来における柱型キ
ャパシタを有する半導体素子について説明する。
【0003】即ち、図9に示したように、半導体基板1
上にワードライン2が形成され、該ワードライン2の両
側の半導体基板1内に複数の不純物領域19a、19b
が夫々形成され、上記ワードライン2はゲート電極2の
役割を行い、上記各不純物領域19a、19bは夫々ソ
ース19a及びドレイン19bの役割を行っていた。そ
して、上記ゲート電極2、ソース19a、及びドレイン
19bを包含する上記半導体基板1の上面には絶縁層の
シリコン酸化層3が形成され、該シリコン酸化層3の上
面にはシリコン窒化層4が形成され、それらシリコン酸
化層3及びシリコン窒化層4を通過して上記ドレイン1
9bに接続するようにコンタクトホール18が食刻形成
され、該コンタクトホール18の内部及び上記シリコン
窒化層4の上面には導電層の第1ポリシリコン層11が
形成されていた。ここで、該第1ポリシリコン層11は
キャパシタのノード電極11の役割を行っていた。
上にワードライン2が形成され、該ワードライン2の両
側の半導体基板1内に複数の不純物領域19a、19b
が夫々形成され、上記ワードライン2はゲート電極2の
役割を行い、上記各不純物領域19a、19bは夫々ソ
ース19a及びドレイン19bの役割を行っていた。そ
して、上記ゲート電極2、ソース19a、及びドレイン
19bを包含する上記半導体基板1の上面には絶縁層の
シリコン酸化層3が形成され、該シリコン酸化層3の上
面にはシリコン窒化層4が形成され、それらシリコン酸
化層3及びシリコン窒化層4を通過して上記ドレイン1
9bに接続するようにコンタクトホール18が食刻形成
され、該コンタクトホール18の内部及び上記シリコン
窒化層4の上面には導電層の第1ポリシリコン層11が
形成されていた。ここで、該第1ポリシリコン層11は
キャパシタのノード電極11の役割を行っていた。
【0004】また、上記第1ポリシリコン層11及び上
記シリコン窒化層4の表面には、絶縁層12が形成され
て誘電体としての役割を行い、該絶縁層12の表面には
導電層の第2ポリシリコン層13が形成され、キャパシ
タのプレート電極13の役割をしていた。更に、該プレ
ート電極13の上面には表面が平坦になるように絶縁層
17が形成され、該絶縁層17を通過して前記ソース1
9aの所定領域上に接続するようにコンタクトホールが
食刻形成され、上記絶縁層17の上面及び上記コンタク
トホールの内部には導電層のポリシリコン層のビットラ
イン14が形成されて、上記ソース19aに連結されて
いた。
記シリコン窒化層4の表面には、絶縁層12が形成され
て誘電体としての役割を行い、該絶縁層12の表面には
導電層の第2ポリシリコン層13が形成され、キャパシ
タのプレート電極13の役割をしていた。更に、該プレ
ート電極13の上面には表面が平坦になるように絶縁層
17が形成され、該絶縁層17を通過して前記ソース1
9aの所定領域上に接続するようにコンタクトホールが
食刻形成され、上記絶縁層17の上面及び上記コンタク
トホールの内部には導電層のポリシリコン層のビットラ
イン14が形成されて、上記ソース19aに連結されて
いた。
【0005】このように構成された柱型キャパシタを有
する従来の半導体素子の製造過程を、図10(A)〜
(D)、図11(A)〜(D)を用いて説明すると次の
ようであった。先ず、図10(A)に示したように、p
−型半導体基板1上面にポリシリコンのゲート電極2を
形成し、該ゲート電極2の両側の上記半導体基板1内に
自己整合(self-align)によりn−型不純物イオンを注
入してソース19a及びドレイン19bを形成し、上記
ゲート電極2、ソース19a及びドレイン19bを包含
する上記半導体基板1の上面にCVD法により第1多層
絶縁層20を形成する。この場合、該第1多層絶縁層2
0は、上記半導体基板1の表面から順次シリコン酸化層
3、シリコン窒化層4、シリコン酸化層5を積層、蒸着
して形成するが、ここで、上記シリコン窒化層4はエッ
チング終了層として用いるため形成する。
する従来の半導体素子の製造過程を、図10(A)〜
(D)、図11(A)〜(D)を用いて説明すると次の
ようであった。先ず、図10(A)に示したように、p
−型半導体基板1上面にポリシリコンのゲート電極2を
形成し、該ゲート電極2の両側の上記半導体基板1内に
自己整合(self-align)によりn−型不純物イオンを注
入してソース19a及びドレイン19bを形成し、上記
ゲート電極2、ソース19a及びドレイン19bを包含
する上記半導体基板1の上面にCVD法により第1多層
絶縁層20を形成する。この場合、該第1多層絶縁層2
0は、上記半導体基板1の表面から順次シリコン酸化層
3、シリコン窒化層4、シリコン酸化層5を積層、蒸着
して形成するが、ここで、上記シリコン窒化層4はエッ
チング終了層として用いるため形成する。
【0006】次いで、図10(B)に示したように、上
記ドレイン19bの所定領域上の第1多層絶縁層20に
選択的異方性食刻によりコンタクトホール18を形成
し、該コンタクトホール18の内部及び上記第1多層絶
縁層20の上面に第1導電層6のポリシリコン層を蒸着
形成する。ここで、該第1導電層6はキャパシタのノー
ド電極として利用され、該第1導電層6の導電性を増強
するため、n−型ドープ剤(n-type dopant )を附加す
ることもある。該n−型ドープ剤を附加する方法として
は、上記第1導電層6を形成するための蒸着ガスに上記
n−型ドープ剤を混合し、上記第1導電層6の蒸着と同
時に該第1導電層6に含有させる方法があり、その他の
方法としては、先ず化学気相蒸着(CVD;Chemical V
apor Deposition )法によりドープ剤を含有しないポリ
シリコン層の第1導電層6を形成した後、上記n−ドー
プ剤をイオン注入する。且つ、上記第1導電層6はポリ
シリコン層により形成することもできるし、該高融点金
属のシリサイド層により形成することもできる。
記ドレイン19bの所定領域上の第1多層絶縁層20に
選択的異方性食刻によりコンタクトホール18を形成
し、該コンタクトホール18の内部及び上記第1多層絶
縁層20の上面に第1導電層6のポリシリコン層を蒸着
形成する。ここで、該第1導電層6はキャパシタのノー
ド電極として利用され、該第1導電層6の導電性を増強
するため、n−型ドープ剤(n-type dopant )を附加す
ることもある。該n−型ドープ剤を附加する方法として
は、上記第1導電層6を形成するための蒸着ガスに上記
n−型ドープ剤を混合し、上記第1導電層6の蒸着と同
時に該第1導電層6に含有させる方法があり、その他の
方法としては、先ず化学気相蒸着(CVD;Chemical V
apor Deposition )法によりドープ剤を含有しないポリ
シリコン層の第1導電層6を形成した後、上記n−ドー
プ剤をイオン注入する。且つ、上記第1導電層6はポリ
シリコン層により形成することもできるし、該高融点金
属のシリサイド層により形成することもできる。
【0007】次いで、図10(C)に示したように、上
記第1導電層6の上面にドーピングされてない第1シリ
コン酸化層(Non-doped Silicate;以下、第1NSGと
称す)7、P2 O5 によりドーピングされたシリコン酸
化層(Phospho Silicate Glass;以下、PSGと称す)
8、及びドーピングされてない第2シリコン酸化層(No
n- doped Silicate Glass ;以下、第2NSGと称す)
9からなる第2多層絶縁層30を順次形成し、該第2多
層絶縁層30を約90°Cで20分間アニーリングを行
う。該アニーリングを行うと湿式食刻を行うとき、上記
第2多層絶縁層30を構成する各絶縁層の第1NSG7
/PSG8/第2NSG9間のエッチング速度が異なる
ようになる。
記第1導電層6の上面にドーピングされてない第1シリ
コン酸化層(Non-doped Silicate;以下、第1NSGと
称す)7、P2 O5 によりドーピングされたシリコン酸
化層(Phospho Silicate Glass;以下、PSGと称す)
8、及びドーピングされてない第2シリコン酸化層(No
n- doped Silicate Glass ;以下、第2NSGと称す)
9からなる第2多層絶縁層30を順次形成し、該第2多
層絶縁層30を約90°Cで20分間アニーリングを行
う。該アニーリングを行うと湿式食刻を行うとき、上記
第2多層絶縁層30を構成する各絶縁層の第1NSG7
/PSG8/第2NSG9間のエッチング速度が異なる
ようになる。
【0008】次いで、上記第2NSG9上にエッチング
マスク(図示されず)を形成し、該エッチングマスクを
用いて上記第2多層絶縁層30を異方性食刻して上記コ
ンタクトホール18上部の第1導電層6上に側面を垂直
にパターニングする。ここで、上記エッチングマスクと
しては、感光層を用い、エッチングガスとして塩化フッ
素(Chloro Fluoro Carbon)を用いて、活性イオンエッ
チング(Reactive IonEtching;RIE)法によりエッ
チングを行うと、上記第2NSG9/PSG8/第1N
SG7間の食刻速度の差がないため、食刻壁面が垂直な
あるパターンを得ることができる。
マスク(図示されず)を形成し、該エッチングマスクを
用いて上記第2多層絶縁層30を異方性食刻して上記コ
ンタクトホール18上部の第1導電層6上に側面を垂直
にパターニングする。ここで、上記エッチングマスクと
しては、感光層を用い、エッチングガスとして塩化フッ
素(Chloro Fluoro Carbon)を用いて、活性イオンエッ
チング(Reactive IonEtching;RIE)法によりエッ
チングを行うと、上記第2NSG9/PSG8/第1N
SG7間の食刻速度の差がないため、食刻壁面が垂直な
あるパターンを得ることができる。
【0009】次いで、図10(D)に示したように、上
記第2多層絶縁層30をNH3 :HF=20:1の溶液
により約2分間、湿式食刻を行う。このとき、上記溶液
を用いて湿式食刻を行うと、高濃度の不純物を有する上
記PSG8は、上記各第1、第2NSG7、9に比べて
食刻速度が速いため、上記PSG8の食刻側壁面が凹ん
だ形態のパターンが形成される。
記第2多層絶縁層30をNH3 :HF=20:1の溶液
により約2分間、湿式食刻を行う。このとき、上記溶液
を用いて湿式食刻を行うと、高濃度の不純物を有する上
記PSG8は、上記各第1、第2NSG7、9に比べて
食刻速度が速いため、上記PSG8の食刻側壁面が凹ん
だ形態のパターンが形成される。
【0010】次いで、図11(A)に示したように、上
記第2NSG9/PSG8/第1NSG7を完全に密封
するように、上記第1導電層6の上面にn−型ドープ剤
を有するポリシリコン層の第2導電層10を蒸着する。
このとき、上記第2導電層10の材料としては、不純物
を有するポリシリコンを用いることが抵抗を低くさせる
ため好ましく、上記第1導電層6と第2導電層10間の
境界面に自然酸化により絶縁層が形成されて抵抗が高く
なることを防止するため、化学気相蒸着炉の反応炉内の
温度を450°C以上に上昇させた状態で、上記半導体
基板1を化学気相蒸着反応炉に入れ、第2導電層10を
蒸着する。
記第2NSG9/PSG8/第1NSG7を完全に密封
するように、上記第1導電層6の上面にn−型ドープ剤
を有するポリシリコン層の第2導電層10を蒸着する。
このとき、上記第2導電層10の材料としては、不純物
を有するポリシリコンを用いることが抵抗を低くさせる
ため好ましく、上記第1導電層6と第2導電層10間の
境界面に自然酸化により絶縁層が形成されて抵抗が高く
なることを防止するため、化学気相蒸着炉の反応炉内の
温度を450°C以上に上昇させた状態で、上記半導体
基板1を化学気相蒸着反応炉に入れ、第2導電層10を
蒸着する。
【0011】次いで、図11(B)に示したように、上
記第2導電層10を異方性食刻法により第2NSG9が
露出されるまでエッチバックし、第2NSG9/PSG
8/第1NSG7の側壁のみに上記第2導電層10が残
るようにする。次いで、図11(C)に示したように、
弗化水素(Hydrogen Fluoride )溶液を用いて第2NS
G9/PSG8/第1NSG7を食刻し、キャパシタの
ノード電極11の形成を完成する。このとき、上記シリ
コン酸化層5も食刻され、上記シリコン窒化層4は上記
弗化水素溶液に対し殆どエッチングされないため、エッ
チング終了層として用いられる。
記第2導電層10を異方性食刻法により第2NSG9が
露出されるまでエッチバックし、第2NSG9/PSG
8/第1NSG7の側壁のみに上記第2導電層10が残
るようにする。次いで、図11(C)に示したように、
弗化水素(Hydrogen Fluoride )溶液を用いて第2NS
G9/PSG8/第1NSG7を食刻し、キャパシタの
ノード電極11の形成を完成する。このとき、上記シリ
コン酸化層5も食刻され、上記シリコン窒化層4は上記
弗化水素溶液に対し殆どエッチングされないため、エッ
チング終了層として用いられる。
【0012】次いで、図11(D)に示したように、上
記シリコン窒化層4の上面及びノード電極11の表面に
誘電物質の絶縁層12を形成し、該絶縁層12の上面に
導電層13を形成する。上記絶縁層12はキャパシタの
誘電層になり、上記導電層13はキャパシタのプレート
電極13になる。そして、該プレート電極13の上面に
絶縁層17を形成して上記半導体基板1を平坦化させた
後、上記ソース19a上面の上記各絶縁層17、12、
シリコン窒化層4、及びシリコン酸化層3を食刻してコ
ンタクトホールを形成し、該コンタクトホールにポリシ
リコンを蒸着した後、パターニングして、ソース19a
に連結されたビットライン14を形成し、従来の柱型キ
ャパシタを有する半導体メモリ素子の製造を終了してい
た。
記シリコン窒化層4の上面及びノード電極11の表面に
誘電物質の絶縁層12を形成し、該絶縁層12の上面に
導電層13を形成する。上記絶縁層12はキャパシタの
誘電層になり、上記導電層13はキャパシタのプレート
電極13になる。そして、該プレート電極13の上面に
絶縁層17を形成して上記半導体基板1を平坦化させた
後、上記ソース19a上面の上記各絶縁層17、12、
シリコン窒化層4、及びシリコン酸化層3を食刻してコ
ンタクトホールを形成し、該コンタクトホールにポリシ
リコンを蒸着した後、パターニングして、ソース19a
に連結されたビットライン14を形成し、従来の柱型キ
ャパシタを有する半導体メモリ素子の製造を終了してい
た。
【0013】又、従来のフィン型キャパシタを有する半
導体素子の構造においては、図12に示したように、半
導体基板1上にワードライン(図示されず)が形成さ
れ、該ワードラインに連結されたゲート電極2が形成さ
れ、該ゲート電極2の両方側の上記半導体基板1内に不
純物領域19a、19bが夫々形成され、それら不純物
領域19a、19bは夫々ソース及びドレインの役割を
行う。上記ゲート電極2の上面には絶縁層15が形成さ
れ、上記ソース19aの所定領域の上面にはコンタクト
ホールが食刻形成されて、ビットライン14がソース1
9aに連結され、上記ドレイン19bの所定領域にもコ
ンタクトホールが食刻形成されてキャパシタのノード電
極11がドレイン19bに連結され、上記ノード電極1
1の表面には誘電体の絶縁層12が形成され、該絶縁層
12を密封してキャパシタのプレート電極13が形成さ
れていた。
導体素子の構造においては、図12に示したように、半
導体基板1上にワードライン(図示されず)が形成さ
れ、該ワードラインに連結されたゲート電極2が形成さ
れ、該ゲート電極2の両方側の上記半導体基板1内に不
純物領域19a、19bが夫々形成され、それら不純物
領域19a、19bは夫々ソース及びドレインの役割を
行う。上記ゲート電極2の上面には絶縁層15が形成さ
れ、上記ソース19aの所定領域の上面にはコンタクト
ホールが食刻形成されて、ビットライン14がソース1
9aに連結され、上記ドレイン19bの所定領域にもコ
ンタクトホールが食刻形成されてキャパシタのノード電
極11がドレイン19bに連結され、上記ノード電極1
1の表面には誘電体の絶縁層12が形成され、該絶縁層
12を密封してキャパシタのプレート電極13が形成さ
れていた。
【0014】このような構造のフィン型キャパシタを有
する従来の半導体素子の製造過程を、図13(A)〜
(C)、図14(A)〜(C)を用いて説明すると次の
ようであった。先ず、図13(A)に示したように、半
導体基板1の上面にワードライン(図示されず)及び該
ワードラインに連結されたゲート電極2を形成し、該ゲ
ート電極2の両方側の上記半導体基板1内に不純物イオ
ンを注入してソース19a及びドレイン19bを夫々形
成する。
する従来の半導体素子の製造過程を、図13(A)〜
(C)、図14(A)〜(C)を用いて説明すると次の
ようであった。先ず、図13(A)に示したように、半
導体基板1の上面にワードライン(図示されず)及び該
ワードラインに連結されたゲート電極2を形成し、該ゲ
ート電極2の両方側の上記半導体基板1内に不純物イオ
ンを注入してソース19a及びドレイン19bを夫々形
成する。
【0015】次いで、図13(B)に示したように、上
記ゲート電極2、ソース19a及びドレイン19bを包
含する上記半導体基板1上に絶縁層15としてSi3 N
4 層を化学気相成長法により蒸着する。次いで、図13
(C)に示したように、上記絶縁層15のSi3 N4 層
上に第1シリコン酸化層60、第1ポリシリコン層6
1、及び第2シリコン酸化層62を順次蒸着し、上記ド
レイン19bの上面に形成された第1シリコン酸化層6
0、第1ポリシリコン層61、及び第2シリコン酸化層
62を食刻し、コンタクトホール18を形成して、上記
ドレイン19bを露出させる。
記ゲート電極2、ソース19a及びドレイン19bを包
含する上記半導体基板1上に絶縁層15としてSi3 N
4 層を化学気相成長法により蒸着する。次いで、図13
(C)に示したように、上記絶縁層15のSi3 N4 層
上に第1シリコン酸化層60、第1ポリシリコン層6
1、及び第2シリコン酸化層62を順次蒸着し、上記ド
レイン19bの上面に形成された第1シリコン酸化層6
0、第1ポリシリコン層61、及び第2シリコン酸化層
62を食刻し、コンタクトホール18を形成して、上記
ドレイン19bを露出させる。
【0016】次いで、図14(A)に示したように、上
記コンタクトホール18の内部及び上記第2シリコン酸
化層62の上面に第2ポリシリコン層63を蒸着した
後、該第2ポリシリコン層63に抵抗を減らすためのn
−型不純物イオンのドーピングを行う。次いで、図14
(B)に示したように、上記第2ポリシリコン層63を
パターニングした後、第2シリコン酸化層62を食刻し
て完全に除去し、更に、上記第1ポリシリコン層61を
パターニングした後、上記第1ポリシリコン酸化層60
を食刻して除去すると、図14(C)に示したように、
キャパシタのノード電極11が形成される。
記コンタクトホール18の内部及び上記第2シリコン酸
化層62の上面に第2ポリシリコン層63を蒸着した
後、該第2ポリシリコン層63に抵抗を減らすためのn
−型不純物イオンのドーピングを行う。次いで、図14
(B)に示したように、上記第2ポリシリコン層63を
パターニングした後、第2シリコン酸化層62を食刻し
て完全に除去し、更に、上記第1ポリシリコン層61を
パターニングした後、上記第1ポリシリコン酸化層60
を食刻して除去すると、図14(C)に示したように、
キャパシタのノード電極11が形成される。
【0017】次いで、図14(D)に示したように、上
記キャパシタのノード電極11の表面に誘電体の絶縁層
12を形成し、該絶縁層12の表面にポリシリコン層1
3を形成して、キャパシタのプレート電極13を形成す
る。そして、前記ソース19a上の前記絶縁層15を食
刻してコンタクトホールを形成し、該コンタクトホール
の内部及び上記絶縁層15の上面にポリシリコン層を形
成した後、パターニングしてビットライン14を形成
し、半導体素子の製造を終了していた。
記キャパシタのノード電極11の表面に誘電体の絶縁層
12を形成し、該絶縁層12の表面にポリシリコン層1
3を形成して、キャパシタのプレート電極13を形成す
る。そして、前記ソース19a上の前記絶縁層15を食
刻してコンタクトホールを形成し、該コンタクトホール
の内部及び上記絶縁層15の上面にポリシリコン層を形
成した後、パターニングしてビットライン14を形成
し、半導体素子の製造を終了していた。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された従来の半導体素子の構造においては、半
導体素子の集積度が高くなることに従いキャパシタを形
成する空間が減少するため、キャパシタの静電容量の増
加が難しくなるという不都合な点があった。また、従来
の半導体素子の構造は、集積度の向上に従いワードライ
ンが短くなって、ショートチャンネル効果が発生し、又
はソース及びドレインからコンタクト不良が発生してコ
ンタクト抵抗が増加し、よって、セルの動作が遅延され
るという不都合な点があった。
うに構成された従来の半導体素子の構造においては、半
導体素子の集積度が高くなることに従いキャパシタを形
成する空間が減少するため、キャパシタの静電容量の増
加が難しくなるという不都合な点があった。また、従来
の半導体素子の構造は、集積度の向上に従いワードライ
ンが短くなって、ショートチャンネル効果が発生し、又
はソース及びドレインからコンタクト不良が発生してコ
ンタクト抵抗が増加し、よって、セルの動作が遅延され
るという不都合な点があった。
【0019】本発明の目的は、キャパシタの静電容量を
増加させると共に、チャンネル幅を減少してショートチ
ャンネル効果を防止し得る半導体素子及びその製造方法
を提供しようとするものである。
増加させると共に、チャンネル幅を減少してショートチ
ャンネル効果を防止し得る半導体素子及びその製造方法
を提供しようとするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る半導体素子においては、半導体基
板21上に突出部21aが形成され、該突出部21aの
上面及び側壁と上記半導体基板21の上面とにゲート酸
化層23が形成され、上記突出部21aの上面には第1
不純物領域のソース21bが形成され、上記突出部21
aの側壁にはポリシリコン層の側壁スペーサによりゲー
ト電極25が形成され、該ゲート電極25の外側の上記
半導体基板21内に第2不純物領域のドレイン21cが
形成され、上記ゲート電極25を包む絶縁層パターン2
6aが形成され、該絶縁層パターン26aの外側を沿っ
て上記ドレイン21c上の所定領域にコンタクトホール
28が食刻形成され、上記絶縁層パターン26aの上面
及び上記コンタクトホール28の内部にはキャパシタ第
1電極のノード電極29aが形成され、該ノード電極2
9aの外側の上記半導体基板21には絶縁層パターン2
6bが形成され、上記ノード電極29a及び絶縁層パタ
ーン26bの上面には誘電体の層間絶縁層30が形成さ
れ、該層間絶縁層30の上面にはキャパシタ第2電極の
プレート電極31が形成される。
るため、本発明に係る半導体素子においては、半導体基
板21上に突出部21aが形成され、該突出部21aの
上面及び側壁と上記半導体基板21の上面とにゲート酸
化層23が形成され、上記突出部21aの上面には第1
不純物領域のソース21bが形成され、上記突出部21
aの側壁にはポリシリコン層の側壁スペーサによりゲー
ト電極25が形成され、該ゲート電極25の外側の上記
半導体基板21内に第2不純物領域のドレイン21cが
形成され、上記ゲート電極25を包む絶縁層パターン2
6aが形成され、該絶縁層パターン26aの外側を沿っ
て上記ドレイン21c上の所定領域にコンタクトホール
28が食刻形成され、上記絶縁層パターン26aの上面
及び上記コンタクトホール28の内部にはキャパシタ第
1電極のノード電極29aが形成され、該ノード電極2
9aの外側の上記半導体基板21には絶縁層パターン2
6bが形成され、上記ノード電極29a及び絶縁層パタ
ーン26bの上面には誘電体の層間絶縁層30が形成さ
れ、該層間絶縁層30の上面にはキャパシタ第2電極の
プレート電極31が形成される。
【0021】なお、該プレート電極31の上面に第3絶
縁層32が形成され、且つ、上記突出部21aの上面に
コンタクトホール34が食刻形成され、該コンタクトホ
ール34の側壁に絶縁層の側壁スペーサ35が形成さ
れ、上記コンタクトホール34の内部及び上記第3絶縁
層32の上面にポリシリコンからなるビットライン36
が形成されるように構成することができる。
縁層32が形成され、且つ、上記突出部21aの上面に
コンタクトホール34が食刻形成され、該コンタクトホ
ール34の側壁に絶縁層の側壁スペーサ35が形成さ
れ、上記コンタクトホール34の内部及び上記第3絶縁
層32の上面にポリシリコンからなるビットライン36
が形成されるように構成することができる。
【0022】また、前記キャパシタ第1電極(29a)
は、上記絶縁層パターン(26a)の上面を沿って上記
半導体基板(21)上の第2不純物領域(21c)に接
続して形成することができる。更に、上記キャパシタ第
1電極(29a)、層間絶縁層(30)、及びキャパシ
タ第2電極(31)からなるキャパシタは、上記導電型
のポリシリコン側壁スペーサ(25)を覆うように順次
形成されることができる。
は、上記絶縁層パターン(26a)の上面を沿って上記
半導体基板(21)上の第2不純物領域(21c)に接
続して形成することができる。更に、上記キャパシタ第
1電極(29a)、層間絶縁層(30)、及びキャパシ
タ第2電極(31)からなるキャパシタは、上記導電型
のポリシリコン側壁スペーサ(25)を覆うように順次
形成されることができる。
【0023】そして、本発明に係る半導体素子の製造方
法においては、突出部21aを有する半導体基板21上
にゲート酸化層23を準備(形成)する工程と、上記突
出部21aのゲート酸化層23を覆うようにポリシリコ
ン側壁スペーサのゲート電極25を形成する工程と、上
記突出部21a上面に第1不純物領域(以下、ソースと
称す)21b及び上記ゲート電極25の外側の半導体基
板21内に第2不純物領域(以下、ドレインと称す)2
1cを夫々形成する工程と、上記突出部21a上面及び
上記ゲート電極25を覆うように上記半導体基板21上
に第2絶縁層26を形成する工程と、上記ドレイン21
cの所定領域上の第2絶縁層26を食刻してコンタクト
ホール28及び各絶縁層パターン26a、26bを形成
する工程と、上記コンタクトホール28を包含する上記
各絶縁層パターン26a、26b上にポリシリコン層2
9を形成した後、該ポリシリコン層29が上記コンタク
トホール28及び絶縁層パターン26a上のみに残るよ
うにパターニングしてキャパシタの第1電極(以下、ノ
ード電極と称す)29aを形成する工程と、該ノード電
極29a及び上記絶縁層パターン26b上に誘電物質の
層間絶縁層30を形成する工程と、該層間絶縁層30上
にキャパシタ第1電極(以下、プレート電極と称す)3
1及び第3絶縁層32を順次形成する工程と、を順次行
うことを特徴とする。
法においては、突出部21aを有する半導体基板21上
にゲート酸化層23を準備(形成)する工程と、上記突
出部21aのゲート酸化層23を覆うようにポリシリコ
ン側壁スペーサのゲート電極25を形成する工程と、上
記突出部21a上面に第1不純物領域(以下、ソースと
称す)21b及び上記ゲート電極25の外側の半導体基
板21内に第2不純物領域(以下、ドレインと称す)2
1cを夫々形成する工程と、上記突出部21a上面及び
上記ゲート電極25を覆うように上記半導体基板21上
に第2絶縁層26を形成する工程と、上記ドレイン21
cの所定領域上の第2絶縁層26を食刻してコンタクト
ホール28及び各絶縁層パターン26a、26bを形成
する工程と、上記コンタクトホール28を包含する上記
各絶縁層パターン26a、26b上にポリシリコン層2
9を形成した後、該ポリシリコン層29が上記コンタク
トホール28及び絶縁層パターン26a上のみに残るよ
うにパターニングしてキャパシタの第1電極(以下、ノ
ード電極と称す)29aを形成する工程と、該ノード電
極29a及び上記絶縁層パターン26b上に誘電物質の
層間絶縁層30を形成する工程と、該層間絶縁層30上
にキャパシタ第1電極(以下、プレート電極と称す)3
1及び第3絶縁層32を順次形成する工程と、を順次行
うことを特徴とする。
【0024】なお、上記突出部21a上面のソース21
bが露出されるようにコンタクトホール34を食刻形成
する工程と、該コンタクトホール34の側壁に絶縁物質
からなる側壁スペーサ35を形成する工程と、上記コン
タクトホール34を包含する第3絶縁層32上にポリシ
リコン層を積層した後パターニングし、ビットライン3
6aを形成する工程と、を追加することもできる。
bが露出されるようにコンタクトホール34を食刻形成
する工程と、該コンタクトホール34の側壁に絶縁物質
からなる側壁スペーサ35を形成する工程と、上記コン
タクトホール34を包含する第3絶縁層32上にポリシ
リコン層を積層した後パターニングし、ビットライン3
6aを形成する工程と、を追加することもできる。
【0025】ここで、上記突出部21aは円筒形に形成
することもできるし、多角形等の多様な形状に形成する
ことができる。且つ、上記ゲート酸化層23を形成した
後、しきい電圧の調節イオンを注入する工程を施すこと
もできる。また、上記突出部(21a)を有する半導体
基板(21)を準備する工程は、該半導体基板(21)
上にフォトレジストパターンを形成する工程と、該フォ
トレジストパターンをマスクとして上記半導体基板(2
1)を食刻する工程と、を順次行わせるようにすること
ができる。
することもできるし、多角形等の多様な形状に形成する
ことができる。且つ、上記ゲート酸化層23を形成した
後、しきい電圧の調節イオンを注入する工程を施すこと
もできる。また、上記突出部(21a)を有する半導体
基板(21)を準備する工程は、該半導体基板(21)
上にフォトレジストパターンを形成する工程と、該フォ
トレジストパターンをマスクとして上記半導体基板(2
1)を食刻する工程と、を順次行わせるようにすること
ができる。
【0026】そして、上記突出部(21a)を有する半
導体基板(21)を準備する工程は、上記半導体基板
(21)上にエピタキシアル成長(epitaxial growth)
妨害層を形成する工程と、該エピタキシアル成長妨害層
上にフォトレジストパターンを形成する工程と、該フォ
トレジストパターンをマスクとして上記エピタキシアル
成長妨害層を食刻し、上記半導体基板(21)の表面を
露出させる工程と、上記フォトレジストパターンを除去
する工程と、上記半導体基板(21)に対し、エピタキ
シアル成長を施す工程と、上記エピタキシアル成長妨害
層を除去する工程と、を順次行わせるようにすることが
できる。
導体基板(21)を準備する工程は、上記半導体基板
(21)上にエピタキシアル成長(epitaxial growth)
妨害層を形成する工程と、該エピタキシアル成長妨害層
上にフォトレジストパターンを形成する工程と、該フォ
トレジストパターンをマスクとして上記エピタキシアル
成長妨害層を食刻し、上記半導体基板(21)の表面を
露出させる工程と、上記フォトレジストパターンを除去
する工程と、上記半導体基板(21)に対し、エピタキ
シアル成長を施す工程と、上記エピタキシアル成長妨害
層を除去する工程と、を順次行わせるようにすることが
できる。
【0027】更に、上記絶縁層パターン(26a)の上
面及びコンタクトホール(28)にキャパシタ第1電極
(29a)を形成する工程は、上記絶縁層パターン(2
6a)の上面及びコンタクトホール(28)の内部にポ
リシリコン層(29)を蒸着する工程と、該ポリシリコ
ン層(29)に不純物イオンを注入する工程と、該ポリ
シリコン層(29)をパターニングしてキャパシタ第1
電極(29a)を形成する工程と、を順次行わせるよう
にすることができる。
面及びコンタクトホール(28)にキャパシタ第1電極
(29a)を形成する工程は、上記絶縁層パターン(2
6a)の上面及びコンタクトホール(28)の内部にポ
リシリコン層(29)を蒸着する工程と、該ポリシリコ
ン層(29)に不純物イオンを注入する工程と、該ポリ
シリコン層(29)をパターニングしてキャパシタ第1
電極(29a)を形成する工程と、を順次行わせるよう
にすることができる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面を用いて説明する。本発明の一実施の形態に
係る半導体素子の構造においては、図6(B)に示した
ように、半導体基板21上に突出部21aが形成され、
該突出部21aの上面及び側壁と上記半導体基板21の
上面とにゲート酸化層23が形成され、上記突出部21
aの上面には第1不純物領域のソース21bが形成さ
れ、上記突出部21aの側壁にはポリシリコン側壁スペ
ーサのゲート電極25が形成され、該ゲート電極25の
外側の上記半導体基板21内に第2不純物領域のドレイ
ン21cが形成され、上記ゲート電極25を包む絶縁層
パターン26aが形成され、該絶縁層パターン26aの
外側を沿って上記ドレイン21c上の所定領域にコンタ
クトホール28が食刻形成され、上記絶縁層パターン2
6aの上面及び上記コンタクトホール28の内部にはキ
ャパシタ第1電極のノード電極29aが形成され、該ノ
ード電極29aの外側の上記半導体基板21には絶縁層
パターン26bが形成され、上記ノード電極29a及び
絶縁層パターン26bの上面には誘電体の層間絶縁層3
0が形成され、該層間絶縁層30の上面にはキャパシタ
第2電極のプレート電極31が形成され、該プレート電
極31の上面に第3絶縁層32が形成されている。且
つ、上記突出部21aの上面にコンタクトホール34が
食刻形成され、該コンタクトホール34の側壁に絶縁層
の側壁スペーサ35が形成され、上記コンタクトホール
34の内部及び上記第3絶縁層32の上面にポリシリコ
ンからなるビットライン36が形成され、構成されてい
る。
いて、図面を用いて説明する。本発明の一実施の形態に
係る半導体素子の構造においては、図6(B)に示した
ように、半導体基板21上に突出部21aが形成され、
該突出部21aの上面及び側壁と上記半導体基板21の
上面とにゲート酸化層23が形成され、上記突出部21
aの上面には第1不純物領域のソース21bが形成さ
れ、上記突出部21aの側壁にはポリシリコン側壁スペ
ーサのゲート電極25が形成され、該ゲート電極25の
外側の上記半導体基板21内に第2不純物領域のドレイ
ン21cが形成され、上記ゲート電極25を包む絶縁層
パターン26aが形成され、該絶縁層パターン26aの
外側を沿って上記ドレイン21c上の所定領域にコンタ
クトホール28が食刻形成され、上記絶縁層パターン2
6aの上面及び上記コンタクトホール28の内部にはキ
ャパシタ第1電極のノード電極29aが形成され、該ノ
ード電極29aの外側の上記半導体基板21には絶縁層
パターン26bが形成され、上記ノード電極29a及び
絶縁層パターン26bの上面には誘電体の層間絶縁層3
0が形成され、該層間絶縁層30の上面にはキャパシタ
第2電極のプレート電極31が形成され、該プレート電
極31の上面に第3絶縁層32が形成されている。且
つ、上記突出部21aの上面にコンタクトホール34が
食刻形成され、該コンタクトホール34の側壁に絶縁層
の側壁スペーサ35が形成され、上記コンタクトホール
34の内部及び上記第3絶縁層32の上面にポリシリコ
ンからなるビットライン36が形成され、構成されてい
る。
【0029】そして、図7は、上記図6(B)に示した
xーx’線横断面図であって、突出部21aの外周面に
ゲート酸化層23が形成され、該ゲート酸化層23の外
周面にゲート電極25が形成され、該ゲート電極25に
ワードライン25aが連結され、上記ゲート電極25の
外周面に絶縁層パターン26a、26bの第2絶縁層2
6が形成され、該第2絶縁層26の外周面にキャパシタ
第1電極のノード電極29a、層間絶縁層30及びキャ
パシタ第2電極のプレート電極31が順次形成され、該
キャパシタ第2電極のプレート電極31の外周面に第3
絶縁層32が形成されている。
xーx’線横断面図であって、突出部21aの外周面に
ゲート酸化層23が形成され、該ゲート酸化層23の外
周面にゲート電極25が形成され、該ゲート電極25に
ワードライン25aが連結され、上記ゲート電極25の
外周面に絶縁層パターン26a、26bの第2絶縁層2
6が形成され、該第2絶縁層26の外周面にキャパシタ
第1電極のノード電極29a、層間絶縁層30及びキャ
パシタ第2電極のプレート電極31が順次形成され、該
キャパシタ第2電極のプレート電極31の外周面に第3
絶縁層32が形成されている。
【0030】且つ、図8は、図6(B)の上面からの透
視図であって、ワードライン25aとビットライン36
とが相互直交するように形成されている。このように構
成された本実施形態に係る半導体素子の製造工程は次の
ようである。先ず、図1(A)〜(C)に示したよう
に、半導体基板21上の所定領域上にフォトレジストパ
ターンを形成し、該フォトレジストパターンをマスクと
して上記半導体基板21をエッチングし、突出部21a
を形成した後、上記フォトレジストパターンを除去す
る。
視図であって、ワードライン25aとビットライン36
とが相互直交するように形成されている。このように構
成された本実施形態に係る半導体素子の製造工程は次の
ようである。先ず、図1(A)〜(C)に示したよう
に、半導体基板21上の所定領域上にフォトレジストパ
ターンを形成し、該フォトレジストパターンをマスクと
して上記半導体基板21をエッチングし、突出部21a
を形成した後、上記フォトレジストパターンを除去す
る。
【0031】このとき、上記半導体基板21上に突出部
21aを形成するその他の実施例として、半導体基板2
1上にエピタキシアル成長(epitaxial growth)妨害物
質を塗布し、突出部21aを形成すべき領域上の上記エ
ピタキシアル成長妨害物質を選択的に除去して上記半導
体基板21を露出させた後、エピタキシアル成長を施す
こともできるが、前記フォトレジスト層をマスクとして
半導体基板21を食刻する方法に比べ、該エピタキシア
ル成長を施す方法は、突出部21aの側壁面がより平坦
になって半導体素子の特性を向上し得るという効果があ
る。
21aを形成するその他の実施例として、半導体基板2
1上にエピタキシアル成長(epitaxial growth)妨害物
質を塗布し、突出部21aを形成すべき領域上の上記エ
ピタキシアル成長妨害物質を選択的に除去して上記半導
体基板21を露出させた後、エピタキシアル成長を施す
こともできるが、前記フォトレジスト層をマスクとして
半導体基板21を食刻する方法に比べ、該エピタキシア
ル成長を施す方法は、突出部21aの側壁面がより平坦
になって半導体素子の特性を向上し得るという効果があ
る。
【0032】次いで、図2(A)に示したように、上記
突出部21aの上面及び側面と上記半導体基板21の上
面とに第1絶縁層のゲート酸化層23を形成した後、図
2(B)に示したように、上記突出部21aに隣接する
上記半導体基板21の側面及び突出部21aの所定領域
にしきい電圧(Vt)を調整するためのイオン注入を行
うが、このとき、約60°程度斜めになった状態でイオ
ン注入を行う。
突出部21aの上面及び側面と上記半導体基板21の上
面とに第1絶縁層のゲート酸化層23を形成した後、図
2(B)に示したように、上記突出部21aに隣接する
上記半導体基板21の側面及び突出部21aの所定領域
にしきい電圧(Vt)を調整するためのイオン注入を行
うが、このとき、約60°程度斜めになった状態でイオ
ン注入を行う。
【0033】次いで、図2(C)に示したように、上記
ゲート酸化層23の表面にホウ素(boron ;B)イオン
がドーピングされたポリシリコン層24を形成し、該ポ
リシリコン層24を活性イオンエッチング(Reactive I
on Etching;RIE)によりバックエッチングを行い、
図3(A)に示したように、上記突出部21aの側面及
び半導体基板21の所定領域上のゲート酸化層23上に
ポリシリコン層の側壁スペーサ25を形成し、上記突出
部21aの上面及びポリシリコン側壁スペーサ25に隣
接した上記半導体基板1内の所定領域に不純物イオンを
注入し、第1不純物領域(即ち、ソース21b)と第2
不純物領域(即ち、ドレイン21c)とを形成する。こ
こで、上記ポリシリコン側壁スペーサ25は、半導体素
子のゲート電極及びワードラインの役割を行うため、以
下ゲート電極25と称する。
ゲート酸化層23の表面にホウ素(boron ;B)イオン
がドーピングされたポリシリコン層24を形成し、該ポ
リシリコン層24を活性イオンエッチング(Reactive I
on Etching;RIE)によりバックエッチングを行い、
図3(A)に示したように、上記突出部21aの側面及
び半導体基板21の所定領域上のゲート酸化層23上に
ポリシリコン層の側壁スペーサ25を形成し、上記突出
部21aの上面及びポリシリコン側壁スペーサ25に隣
接した上記半導体基板1内の所定領域に不純物イオンを
注入し、第1不純物領域(即ち、ソース21b)と第2
不純物領域(即ち、ドレイン21c)とを形成する。こ
こで、上記ポリシリコン側壁スペーサ25は、半導体素
子のゲート電極及びワードラインの役割を行うため、以
下ゲート電極25と称する。
【0034】次いで、図3(B)に示したように、上記
ゲート酸化層23及びゲート電極25の上面に第2絶縁
層26を形成し、該絶縁層26上にフォトレジストパタ
ーン27を形成する。次いで、図3(C)に示したよう
に、上記フォトレジストパターン27をマスクとし、上
記第2絶縁層26及びゲート酸化層23をエッチングし
て上記ドレイン領域21cの所定部位上にコンタクトホ
ール28を形成すると共に、上記絶縁層26を各絶縁層
パターン26a、26bに夫々分離して形成する。
ゲート酸化層23及びゲート電極25の上面に第2絶縁
層26を形成し、該絶縁層26上にフォトレジストパタ
ーン27を形成する。次いで、図3(C)に示したよう
に、上記フォトレジストパターン27をマスクとし、上
記第2絶縁層26及びゲート酸化層23をエッチングし
て上記ドレイン領域21cの所定部位上にコンタクトホ
ール28を形成すると共に、上記絶縁層26を各絶縁層
パターン26a、26bに夫々分離して形成する。
【0035】次いで、図4(A)に示したように、上記
各絶縁層パターン26a、26bの上面及び上記コンタ
クトホール28内部にp−型不純物(例えばホウ素、
B)によりドーピングされたポリシリコン層29を蒸着
する。ここで、ドーピングされたポリシリコン層を用い
る理由は、上記ドレイン領域21cとのコンタクト時に
発生する抵抗を減らすためである。
各絶縁層パターン26a、26bの上面及び上記コンタ
クトホール28内部にp−型不純物(例えばホウ素、
B)によりドーピングされたポリシリコン層29を蒸着
する。ここで、ドーピングされたポリシリコン層を用い
る理由は、上記ドレイン領域21cとのコンタクト時に
発生する抵抗を減らすためである。
【0036】次いで、上記ポリシリコン29上にフォト
レジスト層パターン27’を形成し、該フォトレジスト
層パターン27’をマスクとし、上記ポリシリコン層2
9をエッチングして、図4(B)に示したように、ポリ
シリコン層パターン29aを形成する。ここで、該ポリ
シリコン層パターン29aは、キャパシタの第1電極で
あるノード電極29aの役割をするため、ノード電極と
称する。
レジスト層パターン27’を形成し、該フォトレジスト
層パターン27’をマスクとし、上記ポリシリコン層2
9をエッチングして、図4(B)に示したように、ポリ
シリコン層パターン29aを形成する。ここで、該ポリ
シリコン層パターン29aは、キャパシタの第1電極で
あるノード電極29aの役割をするため、ノード電極と
称する。
【0037】次いで、図4(C)、図5(A)、図5
(B)に示したように、上記ポリシリコン層パターン2
9a及び絶縁層パターン26b上に層間絶縁層30、p
−型不純物によりドーピングされたポリシリコン層3
1、及び第3絶縁層32を順次蒸着し、上記第3絶縁層
32上にフォトレジストパターン33を形成する。ここ
で、上記層間絶縁層30はキャパシタの誘電体として用
いられ、上記ポリシリコン層31はキャパシタの第2電
極であるプレート電極として用いられる。且つ、上記層
間絶縁層30の材料としては、誘電率の高いBST、又
はTa2 O5 を用いると静電容量を増加することができ
る。
(B)に示したように、上記ポリシリコン層パターン2
9a及び絶縁層パターン26b上に層間絶縁層30、p
−型不純物によりドーピングされたポリシリコン層3
1、及び第3絶縁層32を順次蒸着し、上記第3絶縁層
32上にフォトレジストパターン33を形成する。ここ
で、上記層間絶縁層30はキャパシタの誘電体として用
いられ、上記ポリシリコン層31はキャパシタの第2電
極であるプレート電極として用いられる。且つ、上記層
間絶縁層30の材料としては、誘電率の高いBST、又
はTa2 O5 を用いると静電容量を増加することができ
る。
【0038】次いで、図5(C)に示したように、上記
フォトレジストパターン33をマスクとし、上記突出部
21a上面に形成された前記ソース21bが露出される
ように、上記第3絶縁層32、ポリシリコン層31、層
間絶縁層30、ポリシリコン層パターン29a及び絶縁
層パターン26aをエッチングし、コンタクトホール3
4を形成する。
フォトレジストパターン33をマスクとし、上記突出部
21a上面に形成された前記ソース21bが露出される
ように、上記第3絶縁層32、ポリシリコン層31、層
間絶縁層30、ポリシリコン層パターン29a及び絶縁
層パターン26aをエッチングし、コンタクトホール3
4を形成する。
【0039】次いで、図6(A)に示したように、上記
第3絶縁層32、ポリシリコン層31、層間絶縁層3
0、ポリシリコン層パターン29a及び絶縁層パターン
26aからなる上記コンタクトホール34の側壁に、絶
縁物質の側壁スペーサ35を形成する。次いで、図6
(B)に示したように、上記コンタクトホール34の内
部及び上記第3絶縁層32上にポリシリコン層36を形
成した後、パターニングしてビットライン36を形成
し、半導体素子の製造工程を終了する。
第3絶縁層32、ポリシリコン層31、層間絶縁層3
0、ポリシリコン層パターン29a及び絶縁層パターン
26aからなる上記コンタクトホール34の側壁に、絶
縁物質の側壁スペーサ35を形成する。次いで、図6
(B)に示したように、上記コンタクトホール34の内
部及び上記第3絶縁層32上にポリシリコン層36を形
成した後、パターニングしてビットライン36を形成
し、半導体素子の製造工程を終了する。
【0040】上記のような本実施形態に係る半導体素子
及びその製造方法によれば、半導体素子のチャンネルが
半導体基板21に対し垂直に形成されるため、突出部2
1aの高さを調節して、チャンネルの長さを調節し、シ
ョートチャンネル効果を防止し得るという効果がある。
又、ゲート電極25がチャンネルの周りに丸く形成され
てチャンネルの幅が増加するため、トランジスタの駆動
力を向上し得るという効果がある。
及びその製造方法によれば、半導体素子のチャンネルが
半導体基板21に対し垂直に形成されるため、突出部2
1aの高さを調節して、チャンネルの長さを調節し、シ
ョートチャンネル効果を防止し得るという効果がある。
又、ゲート電極25がチャンネルの周りに丸く形成され
てチャンネルの幅が増加するため、トランジスタの駆動
力を向上し得るという効果がある。
【0041】更に、キャパシタが円形の突出部21aを
取囲んで形成されるため、キャパシタの面積が増加し、
キャパシタンスを上昇し得るという効果がある。そし
て、ワードライン25aが垂直に形成されるため、従来
水平に形成されていた構造に比べ、ワードライン25a
の線幅が縮小され集積度を向上し得るという効果があ
る。
取囲んで形成されるため、キャパシタの面積が増加し、
キャパシタンスを上昇し得るという効果がある。そし
て、ワードライン25aが垂直に形成されるため、従来
水平に形成されていた構造に比べ、ワードライン25a
の線幅が縮小され集積度を向上し得るという効果があ
る。
【0042】且つ、ドレイン21cとキャパシタノード
電極29aとの接続領域がゲート電極25の周囲を取囲
んで形成されるため、接続面積が増加し接続抵抗を低減
し得るという効果がある。更に、半導体素子の製造工程
が、従来の柱型、又はフィン型キャパシタを有する半導
体素子の製造工程より簡単であるため、製品の製造時間
を短縮し得るという効果がある。
電極29aとの接続領域がゲート電極25の周囲を取囲
んで形成されるため、接続面積が増加し接続抵抗を低減
し得るという効果がある。更に、半導体素子の製造工程
が、従来の柱型、又はフィン型キャパシタを有する半導
体素子の製造工程より簡単であるため、製品の製造時間
を短縮し得るという効果がある。
【0043】又、従来の柱型、又はフィン型キャパシタ
を形成するときは、複雑なノード電極上にTa2 O5 、
又はBSTのような高誘電率を有する誘電体層を均一に
蒸着することが極めて難しいので適用することが不可能
であったが、本実施形態に係るキャパシタは構造が簡単
であるため、高誘電体を採用して静電容量を増加し得る
という効果がある。
を形成するときは、複雑なノード電極上にTa2 O5 、
又はBSTのような高誘電率を有する誘電体層を均一に
蒸着することが極めて難しいので適用することが不可能
であったが、本実施形態に係るキャパシタは構造が簡単
であるため、高誘電体を採用して静電容量を増加し得る
という効果がある。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る半導
体素子及びその製造方法においては、半導体素子のチャ
ンネルが半導体基板に対し垂直に形成されるため、突出
部の高さを調節して、チャンネルの長さを調節し、ショ
ートチャンネル効果を防止し得るという効果がある。
体素子及びその製造方法においては、半導体素子のチャ
ンネルが半導体基板に対し垂直に形成されるため、突出
部の高さを調節して、チャンネルの長さを調節し、ショ
ートチャンネル効果を防止し得るという効果がある。
【0045】又、ゲート電極がチャンネルの周りに丸く
形成されてチャンネルの幅が増加するため、トランジス
タの駆動力を向上し得るという効果がある。更に、キャ
パシタが円形の突出部を取囲んで形成されるため、キャ
パシタの面積が増加し、キャパシタンスを上昇し得ると
いう効果がある。そして、ワードラインが垂直に形成さ
れるため、従来水平に形成されていた構造に比べ、ワー
ドラインの線幅が縮小され集積度を向上し得るという効
果がある。
形成されてチャンネルの幅が増加するため、トランジス
タの駆動力を向上し得るという効果がある。更に、キャ
パシタが円形の突出部を取囲んで形成されるため、キャ
パシタの面積が増加し、キャパシタンスを上昇し得ると
いう効果がある。そして、ワードラインが垂直に形成さ
れるため、従来水平に形成されていた構造に比べ、ワー
ドラインの線幅が縮小され集積度を向上し得るという効
果がある。
【0046】且つ、ドレインとキャパシタノード電極と
の接続領域がゲート電極の外側を取囲んで形成されるた
め、接続面積が増加し接続抵抗を低減し得るという効果
がある。更に、半導体素子の製造工程が、従来の柱型、
又はフィン型キャパシタを有する半導体素子の製造工程
より簡単であるため、製品の製造時間を短縮し得るとい
う効果がある。
の接続領域がゲート電極の外側を取囲んで形成されるた
め、接続面積が増加し接続抵抗を低減し得るという効果
がある。更に、半導体素子の製造工程が、従来の柱型、
又はフィン型キャパシタを有する半導体素子の製造工程
より簡単であるため、製品の製造時間を短縮し得るとい
う効果がある。
【0047】又、従来の柱型、又はフィン型キャパシタ
を形成するときは、複雑なノード電極上にTa2O5、
又はBSTのような高誘電率を有する誘電体層を均一に
蒸着することが極めて難しいので適用することが不可能
であったが、本発明のキャパシタは構造が簡単であるた
め、高誘電体を採用して静電容量を増加し得るという効
果がある。
を形成するときは、複雑なノード電極上にTa2O5、
又はBSTのような高誘電率を有する誘電体層を均一に
蒸着することが極めて難しいので適用することが不可能
であったが、本発明のキャパシタは構造が簡単であるた
め、高誘電体を採用して静電容量を増加し得るという効
果がある。
【図1】(A)〜(C)は、本発明の一実施形態に係る
半導体素子の製造方法を示した工程図である(その
1)。
半導体素子の製造方法を示した工程図である(その
1)。
【図2】(A)〜(C)は、同上実施形態に係る半導体
素子の製造方法を示した工程図である(その2)。
素子の製造方法を示した工程図である(その2)。
【図3】(A)〜(C)は、同上実施形態に係る半導体
素子の製造方法を示した工程図である(その3)。
素子の製造方法を示した工程図である(その3)。
【図4】(A)〜(C)は、同上実施形態に係る半導体
素子の製造方法を示した工程図である(その4)。
素子の製造方法を示した工程図である(その4)。
【図5】(A)〜(C)は、同上実施形態に係る半導体
素子の製造方法を示した工程図である(その5)。
素子の製造方法を示した工程図である(その5)。
【図6】(A)、(B)は、同上実施形態に係る半導体
素子の製造方法を示した工程図である(その6)。
素子の製造方法を示した工程図である(その6)。
【図7】同上実施形態に係る半導体素子の製造方法を示
した図6(B)のxーx’線横断面図である。
した図6(B)のxーx’線横断面図である。
【図8】図7の上面からの透視図である。
【図9】従来の柱(pillar)型キャパシタを有する半導
体素子の構造を示した断面図である。
体素子の構造を示した断面図である。
【図10】(A)〜(D)は、従来の柱型キャパシタを有
する半導体素子の製造方法を示した工程図である(その
1)。
する半導体素子の製造方法を示した工程図である(その
1)。
【図11】(A)〜(D)は、従来の柱型キャパシタを有
する半導体素子の製造方法を示した工程図である(その
2)。
する半導体素子の製造方法を示した工程図である(その
2)。
【図12】従来のフィン(fin )型キャパシタを有する半
導体素子の構造を示した断面図である。
導体素子の構造を示した断面図である。
【図13】(A)〜(C)は、従来のフィン型キャパシタ
を有する半導体素子の製造方法を示した工程図である
(その1)。
を有する半導体素子の製造方法を示した工程図である
(その1)。
【図14】(A)〜(D)は、従来のフィン型キャパシタ
を有する半導体素子の製造方法を示した工程図である
(その2)。
を有する半導体素子の製造方法を示した工程図である
(その2)。
21 半導体基板 21a 突出部 21b 第1不純物領域(ソース) 21c 第2不純物領域(ドレイン) 23 第1絶縁層(ゲート酸化層) 25 ポリシリコン側壁スペーサ(ゲート電極) 26 第2絶縁層 26a、26b 絶縁層パターン 29a キャパシタ第1電極(ノード電極) 30 層間絶縁層(誘電体) 31 キャパシタ第2電極(プレート電極) 32 第3絶縁層 35 絶縁層側壁スペーサ 36 ポリシリコン層(ビットライン) 22、27、33 フォトレジストパターン 24、29 ポリシリコン層 28、34 コンタクトホール
Claims (7)
- 【請求項1】突出部(21a)を有する半導体基板(2
1)と、 上記突出部(21a)の側面及び該突出部(21a)に
隣接した上記半導体基板(21)の上面に形成された第
1絶縁層(23)と、 上記突出部(21a)側方の前記第1絶縁層(23)の
上面に形成された導電型のポリシリコン側壁スペーサ
(25)と、 上記突出部(21a)上面に形成された第1不純物領域
(21b)と、 上記導電型のポリシリコン側壁スペーサ(25)の外側
の半導体基板(1)内に形成された第2不純物領域(2
1c)と、 上記導電型のポリシリコン側壁スペーサ(25)の表面
に形成された絶縁層パターン(26a)と、 上記第2不純物領域(21c)と接触し、上記絶縁層パ
ターン(26a)上に形成されたキャパシタ第1電極
(29a)と、 該キャパシタ第1電極(29a)の上面に形成された層
間絶縁層(30)と、 該層間絶縁層(30)上に形成されたキャパシタ第2電
極(31)と、 を含んで構成されることを特徴とする半導体素子。 - 【請求項2】前記キャパシタ第1電極(29a)は、上
記絶縁層パターン(26a)の上面を沿って上記半導体
基板(21)上の第2不純物領域(21c)に接続して
形成されたことを特徴とする請求項1記載の半導体素
子。 - 【請求項3】上記キャパシタ第1電極(29a)、層間
絶縁層(30)、及びキャパシタ第2電極(31)から
なるキャパシタは、上記導電型のポリシリコン側壁スペ
ーサ(25)を覆うように順次形成されたことを特徴と
する請求項1又は請求項2記載の半導体素子。 - 【請求項4】突出部(21a)を有する半導体基板(2
1)を準備する工程と、 上記突出部(21a)の側面と該突出部(21a)に隣
接した上記半導体基板(21)の上面に第1絶縁層(2
3)を形成する工程と、 上記突出部(21a)の側面に形成された第1絶縁層
(23)上に導電型のポリシリコン側壁スペーサ(2
5)を形成する工程と、 上記突出部(21a)の上面に第1不純物領域(21
b)を形成し、上記導電型のポリシリコン側壁スペーサ
(25)の外側の上記半導体基板(21)内に第2不純
物領域(21c)を形成する工程と、 上記導電型のポリシリコン側壁スペーサ(25)を包含
した上記半導体基板(21)の上面に第2絶縁層(2
6)を形成し、該第2絶縁層(26)を食刻して上記第
2不純物領域(21c)上の一部分が露出されるように
コンタクトホール(28)を形成すると共に、上記導電
型のポリシリコン側壁スペーサ(25)上に絶縁層パタ
ーン(26a)を形成する工程と、 該絶縁層パターン(26a)及び上記コンタクトホール
(28)上にキャパシタ第1電極(29a)を形成する
工程と、 該キャパシタ第1電極(29a)上に層間絶縁層(3
0)を形成する工程と、 該層間絶縁層(30)上にキャパシタ第2電極(31)
を形成する工程と、 を順次行うことを特徴とする半導体素子の製造方法。 - 【請求項5】上記突出部(21a)を有する半導体基板
(21)を準備する工程は、 該半導体基板(21)上にフォトレジストパターンを形
成する工程と、 該フォトレジストパターンをマスクとして上記半導体基
板(21)を食刻する工程と、 を順次行うことを特徴とする請求項4記載の半導体素子
の製造方法。 - 【請求項6】上記突出部(21a)を有する半導体基板
(21)を準備する工程は、 上記半導体基板(21)上にエピタキシアル成長(epit
axial growth)妨害層を形成する工程と、 該エピタキシアル成長妨害層上にフォトレジストパター
ンを形成する工程と、 該フォトレジストパターンをマスクとして上記エピタキ
シアル成長妨害層を食刻し、上記半導体基板(21)の
表面を露出させる工程と、 上記フォトレジストパターンを除去する工程と、 上記半導体基板(21)に対し、エピタキシアル成長を
施す工程と、 上記エピタキシアル成長妨害層を除去する工程と、 を順次行うことを特徴とする請求項4記載の半導体素子
の製造方法。 - 【請求項7】上記絶縁層パターン(26a)の上面及び
コンタクトホール(28)にキャパシタ第1電極(29
a)を形成する工程は、 上記絶縁層パターン(26a)の上面及びコンタクトホ
ール(28)の内部にポリシリコン層(29)を蒸着す
る工程と、 該ポリシリコン層(29)に不純物イオンを注入する工
程と、 該ポリシリコン層(29)をパターニングしてキャパシ
タ第1電極(29a)を形成する工程と、 を順次行うことを特徴とする請求項4〜請求項6の何れ
か1つに記載の半導体素子の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR20559/1997 | 1997-05-24 | ||
| KR1019970020559A KR100253295B1 (ko) | 1997-05-24 | 1997-05-24 | 반도체 소자의 제조방법 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1126726A true JPH1126726A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=19507038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10141462A Pending JPH1126726A (ja) | 1997-05-24 | 1998-05-22 | 半導体素子及びその製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5966609A (ja) |
| JP (1) | JPH1126726A (ja) |
| KR (1) | KR100253295B1 (ja) |
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| JP2004319808A (ja) * | 2003-04-17 | 2004-11-11 | Takehide Shirato | Mis電界効果トランジスタ及びその製造方法 |
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| JP2018022893A (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | ドシリコン カンパニー,リミテッド | レイアウト面積を低減させるディーラムセルおよびその製造方法 |
| US9991381B2 (en) | 2013-06-17 | 2018-06-05 | Unisantis Electronics Singapore Pte. Ltd. | Semiconductor device having fin-shaped semiconductor layer |
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| US6348411B1 (en) | 1998-09-03 | 2002-02-19 | Micron Technology, Inc. | Method of making a contact structure |
| JP2002026030A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-25 | Sony Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
| US8158500B2 (en) | 2010-01-27 | 2012-04-17 | International Business Machines Corporation | Field effect transistors (FETS) and methods of manufacture |
Family Cites Families (3)
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|---|---|---|---|---|
| JP3063203B2 (ja) * | 1991-03-19 | 2000-07-12 | ソニー株式会社 | 半導体メモリ及びその製造方法 |
| JP3113075B2 (ja) * | 1992-07-08 | 2000-11-27 | 株式会社東芝 | 半導体装置およびその製造方法 |
| US5861340A (en) * | 1996-02-15 | 1999-01-19 | Intel Corporation | Method of forming a polycide film |
-
1997
- 1997-05-24 KR KR1019970020559A patent/KR100253295B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1997-11-20 US US08/974,464 patent/US5966609A/en not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-05-22 JP JP10141462A patent/JPH1126726A/ja active Pending
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| US10937902B2 (en) | 2013-06-17 | 2021-03-02 | Unisantis Electronics Singapore Pte. Ltd. | Method for producing a semiconductor device having a fin-shaped semiconductor layer |
| JP2016027676A (ja) * | 2015-11-11 | 2016-02-18 | ユニサンティス エレクトロニクス シンガポール プライベート リミテッドUnisantis Electronics Singapore Pte Ltd. | 半導体装置の製造方法、及び、半導体装置 |
| JP2018022893A (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | ドシリコン カンパニー,リミテッド | レイアウト面積を低減させるディーラムセルおよびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19980084708A (ko) | 1998-12-05 |
| US5966609A (en) | 1999-10-12 |
| KR100253295B1 (ko) | 2000-04-15 |
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