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JPH1125011A - 通信システム、情報処理装置、情報送受信制御用プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

通信システム、情報処理装置、情報送受信制御用プログラムを記録した記録媒体

Info

Publication number
JPH1125011A
JPH1125011A JP9183915A JP18391597A JPH1125011A JP H1125011 A JPH1125011 A JP H1125011A JP 9183915 A JP9183915 A JP 9183915A JP 18391597 A JP18391597 A JP 18391597A JP H1125011 A JPH1125011 A JP H1125011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
processing apparatus
transmission
information processing
management table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9183915A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Nishikawa
信男 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP9183915A priority Critical patent/JPH1125011A/ja
Publication of JPH1125011A publication Critical patent/JPH1125011A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】変更が頻繁に行われる情報であっても、手間を
かけることなく、通信料金、通信費用を低減させて情報
を配付することを可能にする。 【解決手段】他の情報処理装置に送信すべきとして送信
用配付管理テーブルに登録された情報を他の情報処理装
置に送信する際に、初回の送信時には全情報を送信し、
次回以降には前回送信した情報の内容との差分情報を抽
出して送信用変更履歴テーブルに変更の内容として登録
すると共に、差分情報のみを送信し、他の情報処理装置
からの情報を受信し、受信した情報が差分情報でなかっ
た場合に受信用配付管理テーブルに登録し、受信した情
報が受信用配付管理テーブルに既に登録されている情報
に対応する差分情報であった場合に、受信用変更履歴テ
ーブルに変更の内容として登録すると共に、受信済みの
情報に差分情報の内容を反映させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書等の情報の送
受信を行なうための通信システム、情報処理装置、情報
送受信制御用プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、社会の情報化が進み、一般の
業務においてもパーソナルコンピュータ等の情報処理装
置が導入されて、例えばワードプロセッサによって作成
された文書や表計算アプリケーションによって作成され
た表計算シート等の電子化された情報を扱う機会が多く
なっている。
【0003】従って、共同作業によって行われる業務
は、相互に情報のやり取りを行ないながら進められる。
例えば、仕様書に記載された内容に従って、複数の作業
者によって作業を分担して製品を開発するような場合に
は、仕様書において記述された情報が各作業者に対して
提供される。
【0004】従来、情報を作業者等に対して提供する方
法としては、第1に電子化されている情報(文書データ
等)を印刷して紙媒体によって配付する方法、第2に電
子化されている情報をフロッピーディスク等の持ち運び
が可能な記憶媒体に格納して配付する方法、第3に電子
化された情報を通信回線を介して送信する方法などがあ
る。特に、第3の方法では、近年、電子メールの利用が
広く用いられていることから、電子メールの添付ファイ
ル機能を使って配付することが一般的になっている。
【0005】ところで、情報の内容を変更する場合に
は、先に情報を送信している相手先においても内容を変
更するために、変更内容を改めて送信しなければならな
い場合がある。例えば、前述した例において、仕様書の
内容が変更された場合には、変更された後の正しい情報
を各作業者に対して提供しなければならない。
【0006】従来、変更後の情報を作業者に対して提供
するには、第1の方法(紙媒体)では全体を改めて配付
することもできるし、変更箇所だけの頁だけを配付する
こともができる。また、第2の方法(記憶媒体)と第3
の方法(通信)では、改めて情報全体を配付し直してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の情報
送信の方法では、紙媒体を用いる第1の方法、記憶媒体
を用いる第2の方法、通信を用いる第3の方法などが用
いられていた。しかしながら、第1の方法では、情報が
印刷された紙媒体を用意する手間や郵送等の配付のため
の手間がかかると共に、配付先での情報の変更箇所の差
し替え作業が発生してしまう。また、差し替えの作業で
は、差し替えの誤りが発生し安く正しい情報の変更が行
なえないという問題があった。
【0008】また、第2の方法では、フロッピーディス
ク等の記録媒体への情報のコピーする手間や郵送等の配
付のための手間がかかり、また配付先においても記憶媒
体から他のハードディスク等の記憶媒体へのコピーとい
った手間がかかるといった問題があった。
【0009】また、第3の方法では、情報をコピーする
といった手間はかからないが、情報の変更のたびに情報
全体を送信する必要があり、通信料金、通信時間がかか
ってしまうという問題があった。特に、電子メールの添
付ファイル機能を利用する場合は、電子メールが多数の
相手に同時に送信できるといった利点があるため多く利
用されているが、変更のたびに情報全体を複数の相手に
送信すると、膨大な通信料金、通信時間がかかってしま
うことになる。
【0010】さらに、何れの方法を用いた場合でも、情
報の内容を変更する際には、変更日時や変更箇所を明確
にしておくための資料(別の情報)を作成しなければな
らず、またこの資料を変更後の情報と共に配付しなけれ
ばならないため、手間がかかってしまうという問題があ
った。
【0011】本発明は前記のような事情を考慮してなさ
れたもので、変更が頻繁に行われる情報であっても、手
間をかけることなく、通信料金、通信費用を低減させて
情報を配付することが可能な通信システム、情報処理装
置、情報送受信制御用プログラムを記録した記録媒体を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信側情報処
理装置から通信回線を介して受信側情報処理装置に情報
を提供する通信システムにおいて、前記送信側情報処理
装置は、情報の作成及び編集を行なう作成編集手段と、
前記作成編集手段によって作成された、他の情報処理装
置に送信すべきとして登録された情報を管理するための
送信用配付管理テーブルと、前記送信用配付管理テーブ
ルによって管理された情報に対する前記作成編集手段に
よる変更の内容を管理するための送信用変更履歴テーブ
ルと、前記送信用配付管理テーブルによって管理され
た、前記作成編集手段によって作成された情報を他の情
報処理装置に送信する際に、初回の送信時には全情報を
送信し、次回以降には前回送信した情報の内容との差分
情報を抽出して前記送信用変更履歴テーブルに変更の内
容として登録すると共に、差分情報のみを送信する情報
送信手段とを具備し、前記受信側情報処理装置は、他の
情報処理装置から送信された情報を管理するための受信
用配付管理テーブルと、前記受信用配付管理テーブルに
よって管理された情報に対する変更の内容を管理するた
めの受信用変更履歴テーブルと、他の情報処理装置から
の情報を受信し、受信した情報が差分情報でなかった場
合に前記受信用配付管理テーブルに登録し、受信した情
報が前記受信用配付管理テーブルに既に登録されている
情報に対応する差分情報であった場合に、前記受信用変
更履歴テーブルに変更の内容として登録すると共に、受
信済みの情報に差分情報の内容を反映させる情報受信手
段とを具備したことを特徴とする。
【0013】また本発明は、情報を他の情報処理装置に
対して提供する情報処理装置において、情報の作成及び
編集を行なう作成編集手段と、前記作成編集手段によっ
て作成された、他の情報処理装置に送信すべきとして登
録された情報を管理するための送信用配付管理テーブル
と、前記送信用配付管理テーブルによって管理された情
報に対する前記作成編集手段による変更の内容を管理す
るための送信用変更履歴テーブルと、前記送信用配付管
理テーブルによって管理された、前記作成編集手段によ
って作成された情報を他の情報処理装置に送信する際
に、初回の送信時には全情報を送信し、次回以降には前
回送信した情報の内容との差分情報を抽出して前記送信
用変更履歴テーブルに変更の内容として登録すると共
に、差分情報のみを送信する情報送信手段とを具備した
ことを特徴とする。
【0014】また本発明は、情報を他の情報処理装置か
ら受信する情報処理装置において、他の情報処理装置か
ら送信された情報を管理するための受信用配付管理テー
ブルと、前記受信用配付管理テーブルによって管理され
た情報に対する変更の内容を管理するための受信用変更
履歴テーブルと、他の情報処理装置からの情報を受信
し、受信した情報が差分情報でなかった場合に前記受信
用配付管理テーブルに登録し、受信した情報が前記受信
用配付管理テーブルに既に登録されている情報に対応す
る差分情報であった場合に、前記受信用変更履歴テーブ
ルに変更の内容として登録すると共に、受信済みの情報
に差分情報の内容を反映させる情報受信手段とを具備し
たことを特徴とする。
【0015】また本発明は、情報を他の情報処理装置と
の間で送受信する情報処理装置において、情報の作成及
び編集を行なう作成編集手段と、前記作成編集手段によ
って作成された、他の情報処理装置に送信すべきとして
登録された情報を管理するための送信用配付管理テーブ
ルと、前記送信用配付管理テーブルによって管理された
情報に対する前記作成編集手段による変更の内容を管理
するための送信用変更履歴テーブルと、前記送信用配付
管理テーブルによって管理された、前記作成編集手段に
よって作成された情報を他の情報処理装置に送信する際
に、初回の送信時には全情報を送信し、次回以降には前
回送信した情報の内容との差分情報を抽出して前記送信
用変更履歴テーブルに変更の内容として登録すると共
に、差分情報のみを送信する情報送信手段と、他の情報
処理装置から送信された情報を管理するための受信用配
付管理テーブルと、前記受信用配付管理テーブルによっ
て管理された情報に対する変更の内容を管理するための
受信用変更履歴テーブルと、他の情報処理装置からの情
報を受信し、受信した情報が差分情報でなかった場合に
前記受信用配付管理テーブルに登録し、受信した情報が
前記受信用配付管理テーブルに既に登録されている情報
に対応する差分情報であった場合に、前記受信用変更履
歴テーブルに変更の内容として登録すると共に、受信済
みの情報に差分情報の内容を反映させる情報受信手段と
を具備したことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本実施形態に係わる
通信システムの構成を示すブロック図である。図1に示
すように、本実施形態における通信システムは、送信側
情報処理装置10から受信側情報処理装置12に対し
て、電子メール機能の添付ファイル機能を利用して、電
子メール14として情報を提供する。また、提供される
情報としては、ワードプロセッサ等によって作成され
た、電子化されている文書データを対象とし、以下の説
明では文書として説明する。
【0017】送信側情報処理装置10及び受信側情報処
理装置12は、記録媒体(フロッピーディスク、CD−
ROM、DVD、ハードディスク等)に記録されたプロ
グラムを読み込み、このプログラムによって動作が制御
されるコンピュータによって実現される。
【0018】図1に示すように、送信側情報処理装置1
0は、CPU20、表示部21、入力部22、送信部2
3、受信部24、外部記憶装置25、補助記憶装置2
6、及び記憶媒体27によって構成される。
【0019】CPU20は、送信側情報処理装置10の
全体の制御を司るもので、メモリ(図示せず)に格納さ
れたプログラムに従って動作することで、各種機能を実
現する。CPU20の制御のもとで実行される機能とし
ては、文書作成編集機能、電子メール機能等がある。電
子メール機能では、メールに任意のファイルを添付して
送信することができる添付ファイル機能が設けられてい
る。さらに、本実施形態における電子メール機能は、後
述する送信用配付管理テーブル25a、送信用変更履歴
テーブル25bを用いて、他の情報処理装置に送信済み
の文書について変更を行ない変更後の文書を再度送信す
る際に、前回の文書と今回の文書との差(変更内容)を
表す差分情報のみを添付ファイルとして送信すること
で、送信済みの文書に変更内容を反映させることができ
る情報送信機能を有している。なお、情報送信機能によ
って添付ファイルを送信する際には(最初はファイル全
体、2回目以降は差分情報のみ)、差分情報用であるこ
とを識別できる情報が電子メールに付加される。
【0020】表示部21は、CPU20の制御のもとで
実行される処理に関連する内容を表示する。入力部22
は、装置において実行される処理に対する各種指示を入
力してCPU20に通知する。
【0021】送信部23は、CPU20の制御のもと
で、通信回線を介して、例えば電子メール機能等によっ
て他の情報処理装置に対して情報を送信する制御を行な
う。受信部24は、CPU20の制御のもとで、通信回
線を介して、例えば電子メール機能等によって他の情報
処理装置から送信されたきた情報を受信する制御を行な
う。
【0022】外部記憶装置25は、送信側情報処理装置
10において扱われる各種プログラムやデータ等を格納
するためのもので、CPU20の制御のもとで必要に応
じて読出し/保存が行われる。外部記憶装置25には、
電子メール機能において用いられる送信用配付管理テー
ブル25a、送信用変更履歴テーブル25bが格納され
る(詳細については後述する)。また、外部記憶装置2
5には、文書作成編集機能によって作成あるいは変更を
伴う編集が施される文書が、変更後のものが今回文書フ
ァイル25cとして、変更前のものが前回文書ファイル
25dとしてそれぞれ格納される。
【0023】補助記憶装置26は、CPU20の制御の
もとで必要に応じて、記憶媒体27に対してプログラム
やデータの読出し/保存を行なう。CPU20は、記憶
媒体27に格納されたプログラムに従って、各種処理を
実行することができる。
【0024】一方、受信側情報処理装置12は、CPU
30、表示部31、入力部32、送信部33、受信部3
4、外部記憶装置35、補助記憶装置36、及び記憶媒
体37によって構成されている。
【0025】CPU30は、受信側情報処理装置12の
全体の制御を司るもので、メモリ(図示せず)に格納さ
れたプログラムに従って動作することで、各種機能を実
現する。CPU30の制御のもとで実行される機能とし
ては、文書作成編集機能、電子メール機能等がある。電
子メール機能では、メールに添付されたファイルをメー
ルと共に受信することができる添付ファイル機能が設け
られている。さらに、本実施形態における電子メール機
能は、後述する受信用配付管理テーブル35a、受信用
変更履歴テーブル35bを用いて、他の情報処理装置か
ら受信済みの文書について、送信元で変更された後の文
書の差分情報が送信されてきた際に、先に受信している
前回の文書に差分情報の内容を反映させて今回の文書を
作成する情報受信機能を有している。
【0026】表示部31は、CPU30の制御のもとで
実行される処理に関連する内容を表示する。入力部32
は、装置において実行される処理に対する各種指示を入
力してCPU30に通知する。
【0027】送信部33は、CPU30の制御のもと
で、通信回線を介して、例えば電子メール機能等によっ
て他の情報処理装置に対して情報を送信する制御を行な
う。受信部34は、CPU30の制御のもとで、通信回
線を介して、例えば電子メール機能等によって他の情報
処理装置から送信されたきた情報を受信する制御を行な
う。
【0028】外部記憶装置35は、受信側情報処理装置
12において扱われる各種プログラムやデータ等を格納
するためのもので、CPU30の制御のもとで必要に応
じて読出し/保存が行われる。外部記憶装置35には、
電子メール機能において用いられる受信用配付管理テー
ブル35a、受信用変更履歴テーブル35bが格納され
る(詳細については後述する)。また、外部記憶装置3
5には、文書作成編集機能によって作成編集される文書
が文書ファイル35cとして格納される。なお、他の情
報処理装置から送信されてきた文書を前回文書ファイ
ル、この前回文書ファイルに差分情報を反映させた変更
後の文書を今回文書ファイルとして格納することもでき
る。
【0029】補助記憶装置36は、CPU30の制御の
もとで必要に応じて、記憶媒体37に対してプログラム
やデータの読出し/保存を行なう。CPU30は、記憶
媒体37に格納されたプログラムに従って、各種処理を
実行することができる。
【0030】送信側情報処理装置10は、電子メール機
能によってメール(文書)40を作成すると共に、添付
ファイル機能によってメール40に任意のファイル(添
付ファイル)を添付して電子メール14として受信側情
報処理装置12に対して送信することができる。さら
に、送信側情報処理装置10は、送信した文書に対して
変更を行ない、変更後の文書ファイルを送信する際に
は、情報送信機能によって変更された内容を表す差分情
報のファイルをメール40に添付ファイル42として添
付することができる。
【0031】なお、図1においては、送信側と受信側と
に区別して説明しているが、1つの情報処理装置に送信
側としての機能と受信側としての機能の両方を有してお
り、文書を送信する側であるか受信する側であるかに応
じて一方の機能が起動されて、送信側情報処理装置10
または受信側情報処理装置12となるものとする。
【0032】次に、送信側情報処理装置10の外部記憶
装置25に格納される送信用配付管理テーブル25aの
詳細について説明する。図2には、送信用配付管理テー
ブル25aのデータ構造を示している。
【0033】図2に示すように、送信用配付管理テーブ
ル25aは、他に配付する文書(文書のデータが格納さ
れたファイル)の発信側における保管場所を管理するた
めのもので、ファイル名50、前回文書ディレクトリ5
1、今回文書ディレクトリ52、変更履歴ファイル名5
3の各情報が文書毎に対応付けられて登録される。
【0034】ファイル名50は、電子メール機能の情報
送信機能による送信対象として指定された文書のファイ
ル名が登録される。前回文書ディレクトリ51は、送信
対象として指定された文書について文書作成編集機能に
より変更が行われた際に、変更前の文書のデータが格納
された外部記憶装置25における論理的な場所を示すデ
ータが格納される。
【0035】今回文書ディレクトリ52は、送信対象と
して指定された文書について文書作成編集機能により変
更が行われた際に、変更後の文書のデータが格納された
外部記憶装置25における論理的な場所を示すデータが
格納される。
【0036】変更履歴ファイル名53は、文書作成編集
機能によって変更された内容を表す差分情報が格納され
た送信用変更履歴テーブル25b(後述する)のファイ
ル名が登録される。
【0037】次に、送信側情報処理装置10の外部記憶
装置25に格納される送信用変更履歴テーブル25bの
詳細について説明する。図3には、送信用変更履歴テー
ブル25bのデータ構造を示している。
【0038】図3に示すように、送信用変更履歴テーブ
ル25bは、他に配付した文書(文書のデータが格納さ
れたファイル)に対する変更(修正、追加、削除等)の
内容を管理するためのもので、変更日付60、変更箇所
61、変更区分62、変更内容63の各情報が変更の内
容毎に対応付けられて登録される。送信用変更履歴テー
ブル25bに登録される1組の情報が、後述する差分情
報の内容となる。送信用変更履歴テーブル25bは、送
信済みであって変更した文書と送信先との組み合わせ毎
に作成されるもので、送信用配付管理テーブル25aに
登録された変更履歴ファイル名53から参照される。例
えば、図2に示す送信用配付管理テーブル25aの文書
Aに対応する変更履歴ファイル名「履歴A−D1」は、
送信先「D1」に送信した文書「A」についての差分情
報が登録された送信用変更履歴テーブル25bを示して
いる。
【0039】変更日付60は、変更された文書が送信さ
れた日付が登録される。変更箇所61は、対象文書中の
文書作成編集機能による変更箇所を示すデータが登録さ
れる。
【0040】変更区分62は、変更箇所61に登録され
た変更箇所における変更の種類、すなわち修正、追加、
削除等の何れであるかを示すデータが登録される。変更
内容63は、変更区分62に登録された変更の種類に対
応する変更内容が登録される。
【0041】なお、受信側情報処理装置12の外部記憶
装置35に格納される受信用変更履歴テーブル35b
は、図3に示す送信用変更履歴テーブル25bのデータ
構造と同じであるので詳細な説明を省略する。ただし、
送信用変更履歴テーブル25bが、文書(送信済みであ
って変更した文書)と送信先の組み合わせ毎に設けられ
るのに対して、受信用変更履歴テーブル35bは、受信
した文書(変更した文書)毎に設けられる点で異なる。
【0042】次に、受信側情報処理装置12の外部記憶
装置35に格納される受信用配付管理テーブル35aの
詳細について説明する。図4には、受信用配付管理テー
ブル35aのデータ構造を示している。
【0043】図4に示すように、受信用配付管理テーブ
ル35aは、他から配付された文書(文書のデータが格
納されたファイル)の受信側における保管場所を管理す
るためのもので、ファイル名70、前回文書ディレクト
リ71、今回文書ディレクトリ72、変更履歴ファイル
名73、送信元74の各情報が文書毎に対応付けられて
登録される。
【0044】ファイル名70は、電子メール機能の情報
受信機能によって添付ファイルとして受信された文書の
ファイル名が登録される。前回文書ディレクトリ71
は、情報受信機能によって受信された変更前の文書のデ
ータが格納された外部記憶装置35における論理的な場
所を示すデータが格納される。
【0045】今回文書ディレクトリ72は、情報受信機
能によって受信された変更後の文書のデータが格納され
た外部記憶装置35における論理的な場所を示すデータ
が格納される。
【0046】変更履歴ファイル名73は、電子メール機
能の情報受信機能によって受信された差分情報が格納さ
れた受信用変更履歴テーブル35bのファイル名が登録
される。
【0047】送信元74は、電子メール機能の情報受信
機能によって受信された差分情報の送信元を示すデータ
が登録される。次に、本実施形態における通信システム
の動作についてフローチャートを参照しながら説明す
る。図5は、送信側情報処理装置10における電子メー
ル機能のメール送信時の処理手順を示すフローチャート
であり、図6は受信側情報処理装置12における電子メ
ール機能のメール受信時の処理手順を示すフローチャー
トである。
【0048】はじめに、送信側情報処理装置10におけ
る電子メール機能を利用して文書を他の情報処理装置
(受信側情報処理装置12)に送信する場合について説
明する。
【0049】文書作成編集機能によって文書が作成され
ると、CPU20は、外部記憶装置25の入力部22か
ら入力された指示に応じた任意の場所に文書ファイルと
して格納する。例えば、階層構造によってファイルが格
納される場合には、ディレクトリの指定によって格納場
所が指定される。なお、文書作成編集機能による文書の
変更(修正、追加、削除)が行なわれた場合には、変更
前の文書のファイルが他のディレクトリに格納されるも
のとする。
【0050】一方、文書作成編集機能によって作成され
た文書を、本実施形態における電子メール機能の情報送
信機能によって送信しようとする場合には、入力部22
から入力された指示に応じて送信用配付管理テーブル2
5aに予め登録される。
【0051】すなわち、送信用配付管理テーブル25a
のファイル名50に、指定された文書のファイル名が登
録され、今回文書ディレクトリ52に、文書の格納場所
(ディレクトリ)が登録される。
【0052】また、送信用配付管理テーブル25aに登
録された文書について文書作成編集機能によって変更が
行なわれ、変更後の文書を情報送信機能によって送信す
るために送信用配付管理テーブル25aに再び登録され
た場合には、対象文書の変更前の文書のファイルが格納
されたディレクトリを送信用配付管理テーブル25aの
前回文書ディレクトリ51に登録し、変更後の文書のフ
ァイルが格納されたディレクトリを今回文書ディレクト
リ52に登録する。また、変更後の文書のファイルが格
納されたディレクトリが変更された場合には、CPU2
0は、送信用配付管理テーブル25aの今回文書ディレ
クトリ52に変更されたディレクトリを登録する。
【0053】次に、文書を電子メールによって送信する
ためには、送信側情報処理装置10において電子メール
機能が起動され、メール送信用の処理が実行される(ス
テップA1)。例えば、入力部22からの入力指示に従
って、電子メールの送信先(宛先)の設定、メール文の
作成、添付ファイルの指定等が行われる。ここで、添付
ファイルとして送信用配付管理テーブル25aに登録さ
れた文書が指定されたものとする。
【0054】電子メールの送信の実行が指示されると、
CPU20は、図5のフローチャートに示すステップA
2〜A10までの処理を情報送信機能によって実行す
る。まず、CPU20は、電子メールに添付ファイルが
あるか否かを判別する(ステップA2)。ここで、添付
ファイルが指定されている場合、CPU20は、添付フ
ァイルのファイル名をもとに送信用配付管理テーブル2
5aのファイル名50を検索する(ステップA3)。
【0055】添付ファイルのファイル名と一致する文書
名が送信用配付管理テーブル25aに登録されていない
場合(ステップA4)、一般のファイルが添付ファイル
として指定されているので、CPU20は、指定された
添付ファイルをそのままメールに添付する(ステップA
13)。
【0056】CPU20は、電子メール機能によって送
信部23を介して、指定された宛先で電子メール14を
送信する(ステップA12)。一方、添付ファイルのフ
ァイル名と一致する文書名が送信用配付管理テーブル2
5aに登録されている場合(ステップA4)、CPU2
0は、該当する文書名に対応する変更履歴ファイル名5
3を参照して、この文書名と電子メールの送信先の組み
合わせに該当する変更履歴ファイル(送信用変更履歴テ
ーブル25b)のファイル名が登録されているか否かを
判別する(ステップA5)。すなわち、電子メールの添
付ファイルとして送信しようとしている文書が、電子メ
ールの送信先に既に送信済みであるか否かを判別する。
【0057】ここで、対象とする文書名と送信先との組
みに対応する変更履歴ファイルのファイル名が登録され
ていない場合、CPU20は、この文書と電子メールの
送信先との組に対応する送信用変更履歴テーブル25b
を保存するための変更履歴ファイルを作成する(ステッ
プA6)。
【0058】CPU20は、メール送信用処理で指定さ
れた添付ファイルをそのままメールに添付すると共に
(ステップA7)、本実施形態における情報送信機能に
よって添付されたファイルであることを示すように、差
分情報用添付ファイルの識別子を付加した上で(ステッ
プA11)、電子メール機能によって送信部23を介し
て、指定された宛先で電子メール14を送信する(ステ
ップA12)。
【0059】こうして、送信側情報処理装置10から電
子メールの添付ファイルとして送信された文書は、送信
先の受信側情報処理装置12において保存され、受信側
情報処理装置12における処理に利用される。
【0060】一方、ステップA5において、対象とする
文書名と送信先の組に対応する変更履歴ファイルのファ
イル名が登録されていると判別された場合、CPU20
は、送信用配付管理テーブル25aに登録されていた、
該当する文書名に対応する前回文書ディレクトリ51と
今回文書ディレクトリ52にそれぞれ登録された場所に
格納された前回文書と今回文書とを比較して差分情報、
すなわち文書作成編集機能によって変更された内容を抽
出する(ステップA8)。
【0061】図7には、差分情報の抽出の一例を示して
いる。なお、図7に示す文書は、頁と行によって文書中
の位置が管理されているものとする。図7に示す例で
は、前回文書(図7(1))のn頁目の12行目に「○
○昨日」とあるを、今回文書(図7(2))に示すよう
に「○○機能」と修正する変更と、前回文書のn+1頁
目の10行目に「10」の文字列を追加する変更を行な
っている。
【0062】差分情報としては、図7(3)に示すよう
に、変更区分、変更箇所、変更内容の情報がそれぞれ抽
出される。従って、図7に示す例では、変更区分「修
正」、変更箇所「n頁12行目」、変更内容「(前)○
○昨日,(後)○○機能」の変更内容と、変更区分「追
加」、変更箇所「n+1頁10行目」、変更内容
「(後)10」の変更内容が抽出される。
【0063】CPU20は、差分情報を抽出すると、現
在対象としている文書名と送信先の組に対応する変更履
歴ファイル名53が示す変更履歴ファイルの送信用変更
履歴テーブル25bに差分情報の内容を登録する更新を
行なう(ステップA9)。
【0064】例えば、変更後の文書Aを送信先「D1」
に対して、再度、電子メールの添付ファイル機能を使用
して送付しようとして場合、図2に示すように、文書A
と送信先「D1」の組に対応する送信用変更履歴テーブ
ル25bが作成されているので、前回文書と今回文書か
ら差分情報が抽出され、図3に示すように登録される
(先頭のエントリ)。
【0065】CPU20は、送信用変更履歴テーブル2
5bに登録された差分情報をファイルとして電子メール
に添付する。この際、CPU20は、添付ファイルが本
実施形態における情報送信機能によって添付されたファ
イル(差分情報用)であることを示す識別子を付加する
(ステップA11)。
【0066】CPU20は、差分情報のみを含む添付フ
ァイルをメールに添付して、電子メール機能によって送
信部23を介して、指定された宛先で電子メール14を
送信する(ステップA12)。
【0067】こうして、送信側情報処理装置10では、
変更した後の文書を改めて同じ送信先に送付しようとす
る際には、文書全体をメールの添付ファイルとして送付
するのではなく、差分情報のみを含むファイルが生成さ
れて添付ファイルとして送信される。
【0068】また、送信側情報処理装置10において、
原本となる文書の格納場所が送信用配付管理テーブル2
5aにおいて一元的に管理されるので、情報送信機能に
よる処理での誤りの発生を回避することができる。
【0069】また、電子メールを送信する際に、他の文
書作成装置に送付した文書と送信先との組に応じて送信
用変更履歴テーブル25bにおいて変更履歴を登録する
ので、特別な作業を必要とせず、また管理が容易とな
る。
【0070】次に、送信側情報処理装置10から電子メ
ール機能を利用して送信された文書を受信側情報処理装
置12において受信する場合について説明する。電子メ
ールを受信するためには、受信側情報処理装置12にお
いて電子メール機能が起動され、メール受信用の処理が
実行される(ステップB1)。例えば、入力部32から
の入力指示に従ってメールサーバにアクセスし、自装置
宛ての電子メールを取得する。
【0071】電子メールが受信されると、CPU30
は、図6に示すフローチャートに示すステップB2〜B
12までの処理を情報受信機能によって実行する。ま
ず、CPU30は、電子メールに添付ファイルがあるか
否かを判別する(ステップB2)。ここで、添付ファイ
ルがある場合、CPU30は、送信側情報処理装置10
における情報送信機能によって添付された、差分情報用
の添付ファイルであることを示す識別子が付加されてい
るか否かを判別する(ステップB3)。ここで、添付フ
ァイルが差分情報用でなかった場合、CPU30は、一
般的なファイルであるとして、添付ファイルをそのまま
外部記憶装置35に格納する(ステップB12)。
【0072】一方、添付ファイルが差分情報用であった
場合、CPU30は、添付ファイルのファイル名をもと
に受信用配付管理テーブル35aのファイル名70を検
索する(ステップB4)。
【0073】添付ファイルのファイル名と一致する文書
名が受信用配付管理テーブル35aに登録されていない
場合(ステップB5)、添付ファイルとして初めて送信
された文書、すなわち文書全体を含むファイルであると
して、CPU30は、受信用配付管理テーブル35aに
登録を行なうと共に(ステップB11)、添付ファイル
をそのまま外部記憶装置35に文書ファイル35cとし
て格納する(ステップB12)。
【0074】受信用配付管理テーブル35aには、ファ
イル名70に文書名を格納し、今回文書ディレクトリ7
2に外部記憶装置35に格納した場所を示すディレクト
リを登録する。また、送信元74に電子メールの送信元
をデータを登録する。
【0075】一方、添付ファイルのファイル名と一致す
る文書名が受信用配付管理テーブル35aに登録されて
いる場合(ステップB5)、CPU30は、該当する文
書名に対応する変更履歴ファイル名73を参照して、こ
の文書名に対応する変更履歴ファイル(受信用変更履歴
テーブル35b)のファイル名が登録されているか否か
を判別する(ステップB6)。すなわち、電子メールの
添付ファイルとして受信した文書が、既に受信済みであ
るか否かを判別する。
【0076】ここで、対象とする文書名に対応する変更
履歴ファイルのファイル名が登録されていない場合、C
PU30は、この文書に対応する受信用変更履歴テーブ
ル35bを保存するための変更履歴ファイル(受信用変
更履歴テーブル35b)を作成し、添付ファイルとして
受信した差分情報を登録する(ステップB7)。
【0077】また、CPU30は、受信用変更履歴テー
ブル35bに登録した差分情報の内容を、先に受信され
て外部記憶装置35に格納されている該当する文書ファ
イル35cに反映させる(ステップB9)。すなわち、
送信側情報処理装置10において文書作成編集機能によ
り変更された文書と同じ内容となるように、先に受信し
ている変更前の文書を差分情報に基づいて変更する。差
分情報には、前述したように、変更箇所、変更区分、変
更内容の各情報が含まれているので、これらの情報を用
いることで、文書の変更を反映させることができる。
【0078】なお、差分情報の内容を反映させて文書の
内容を変更した際には、CPU30は、変更前の文書を
外部記憶装置35の所定のディレクトリに格納しておく
ものとする。
【0079】CPU30は、変更前の文書を格納したデ
ィレクトリを受信用配付管理テーブル35aの前回文書
ディレクトリ71に登録し(今回文書ディレクトリ72
には変更後の文書が格納されたディレクトリが登録され
ている)、変更履歴ファイル名73に添付ファイルとし
て受信した差分情報を登録した受信用変更履歴テーブル
35bの変更履歴ファイルのファイル名を変更履歴ファ
イル名73に登録することで受信用配付管理テーブル3
5aを更新する(ステップB10)。
【0080】一方、ステップB6において、受信用配付
管理テーブル35aの対象とする文書名に対応して、変
更履歴ファイル名73にファイル名が登録されていた場
合、CPU30は、変更履歴ファイル名が示す変更履歴
ファイル中の受信用変更履歴テーブル35bに添付ファ
イルとして受信した差分情報を登録することで更新する
(ステップB8)。
【0081】以下、前述したステップB9,B10の処
理を実行することで、受信した差分情報を、先に受信さ
れて外部記憶装置35に格納されている該当する文書フ
ァイル35cに反映させると共に、文書の変更に伴って
受信用配付管理テーブル35aに登録されている内容を
更新する。
【0082】こうして、受信側情報処理装置12では、
送信側情報処理装置10における文書の変更内容が、差
分情報として電子メールの差分ファイルとして受信し、
この差分情報に基づいて、既に受信済みの文書に反映さ
せて、送信側情報処理装置10において文書作成編集機
能による変更処理で得られた文書と同じ文書を得ること
ができる。すなわち、変更後の文書全体を改めてメール
の添付ファイルとして受信するのではなく、差分情報の
みを含むファイルが添付ファイルとして受信されるの
で、メールサーバから電子メールを受信するための時間
が短くて済む。
【0083】また、差分情報をもとに自動的に文書に反
映させるので、文書作成編集機能を用いた編集作業が不
要である。また、受信側情報処理装置12において、原
本となる文書の格納場所が受信用配付管理テーブル35
aにおいて一元的に管理されるので、情報受信機能によ
る処理での誤りの発生を回避することができる。
【0084】また、電子メールの添付ファイルとして差
分情報が受信された際には、受信用変更履歴テーブル3
5bにおいて変更履歴として登録するので、特別な作業
を必要とせず、また管理が容易となる。また、送信側情
報処理装置10から変更履歴に関する情報を通信によっ
て得るのではなく、受信側情報処理装置12において受
信用変更履歴テーブル35bを生成するので、余分な通
信料、通信時間を必要としない。
【0085】なお、前述した実施形態においては、送信
側情報処理装置10から電子メールを送信する際に、既
に送信済みの情報と現在の文書との差分情報を抽出して
電子メールの添付ファイルとして送信するものと説明し
ているが、差分情報の抽出は、電子メールの送信とは独
立した別の処理として予め実行するようにしても良い。
【0086】また、前述した実施形態において説明した
機能は、コンピュータに実行させることのできるプログ
ラムとして、例えば磁気ディスク(フロッピーディス
ク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、
DVD等)、半導体メモリなどの記録媒体27,37に
書き込んで各種装置に提供したり、通信媒体により伝送
して各種装置に提供することも可能である。また、送信
側情報処理装置10用、あるいは受信側情報処理装置1
2用に別個のプログラムとして異なる記憶媒体27,3
7で提供しても良いし、送信側と受信側の両方のプログ
ラムを格納した記憶媒体27,37として提供すること
もできる。送信側情報処理装置10と受信側情報処理装
置12を実現するコンピュータは、状況に応じて必要な
プログラムに基づいて制御することにより、前述した実
施形態における機能を実行する。
【0087】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、送
信側情報処理装置は、他の情報処理装置に送信すべきと
して登録された情報を管理するための送信用配付管理テ
ーブルと、送信用配付管理テーブルによって管理された
情報に対する作成編集手段による変更の内容を管理する
ための送信用変更履歴テーブルとを設けて、送信用配付
管理テーブルによって管理された情報を他の情報処理装
置に送信する際に、初回の送信時には全情報を送信し、
次回以降には前回送信した情報の内容との差分情報を抽
出して送信用変更履歴テーブルに変更の内容として登録
すると共に、差分情報のみを送信し、受信側情報処理装
置は、他の情報処理装置から送信された情報を管理する
ための受信用配付管理テーブルと、受信用配付管理テー
ブルによって管理された情報に対する変更の内容を管理
するための受信用変更履歴テーブルとを設けて、他の情
報処理装置からの情報を受信し、受信した情報が差分情
報でなかった場合に受信用配付管理テーブルに登録し、
受信した情報が受信用配付管理テーブルに既に登録され
ている情報に対応する差分情報であった場合に、受信用
変更履歴テーブルに変更の内容として登録すると共に、
受信済みの情報に差分情報の内容を反映させるので、変
更が頻繁に行われる情報であっても、手間をかけること
なく、差分情報のみが送信されるために、情報全体を送
信する場合に比べて通信料金、通信費用を低減させて情
報を配付することが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる通信システムの構成
を示すブロック図。
【図2】本実施形態における送信用配付管理テーブル2
5aのデータ構造の一例を示す図。
【図3】本実施形態における送信用変更履歴テーブル2
5b(受信用変更履歴テーブル35b)のデータ構造の
一例を示す図。
【図4】本実施形態における受信用配付管理テーブル3
5aのデータ構造の一例を示す図。
【図5】送信側情報処理装置10における電子メール機
能のメール送信時の処理手順を示すフローチャート。
【図6】受信側情報処理装置12における電子メール機
能のメール受信時の処理手順を示すフローチャート。
【図7】本実施形態における差分情報の抽出の一例を説
明するための図。
【符号の説明】
10…送信側情報処理装置 12…受信側情報処理装置 20,30…CPU 21,31…表示部 22,32…入力部 23,33…送信部 24,34…受信部 25,35…外部記憶装置 25a…送信用配付管理テーブル 25b…送信用変更履歴テーブル 25c…今回文書ファイル 25d…前回文書ファイル 35a…受信用配付管理テーブル 35b…受信用変更履歴テーブル 35c…文書ファイル 26,36…補助記憶装置36 27,37…記憶媒体37

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側情報処理装置から通信回線を介し
    て受信側情報処理装置に情報を提供する通信システムに
    おいて、 前記送信側情報処理装置は、 情報の作成及び編集を行なう作成編集手段と、 前記作成編集手段によって作成された、他の情報処理装
    置に送信すべきとして登録された情報を管理するための
    送信用配付管理テーブルと、 前記送信用配付管理テーブルによって管理された情報に
    対する前記作成編集手段による変更の内容を管理するた
    めの送信用変更履歴テーブルと、 前記送信用配付管理テーブルによって管理された、前記
    作成編集手段によって作成された情報を他の情報処理装
    置に送信する際に、初回の送信時には全情報を送信し、
    次回以降には前回送信した情報の内容との差分情報を抽
    出して前記送信用変更履歴テーブルに変更の内容として
    登録すると共に、差分情報のみを送信する情報送信手段
    とを具備し、 前記受信側情報処理装置は、 他の情報処理装置から送信された情報を管理するための
    受信用配付管理テーブルと、 前記受信用配付管理テーブルによって管理された情報に
    対する変更の内容を管理するための受信用変更履歴テー
    ブルと、 他の情報処理装置からの情報を受信し、受信した情報が
    差分情報でなかった場合に前記受信用配付管理テーブル
    に登録し、受信した情報が前記受信用配付管理テーブル
    に既に登録されている情報に対応する差分情報であった
    場合に、前記受信用変更履歴テーブルに変更の内容とし
    て登録すると共に、受信済みの情報に差分情報の内容を
    反映させる情報受信手段とを具備したことを特徴とする
    通信システム。
  2. 【請求項2】 情報を他の情報処理装置に対して提供す
    る情報処理装置において、 情報の作成及び編集を行なう作成編集手段と、 前記作成編集手段によって作成された、他の情報処理装
    置に送信すべきとして登録された情報を管理するための
    送信用配付管理テーブルと、 前記送信用配付管理テーブルによって管理された情報に
    対する前記作成編集手段による変更の内容を管理するた
    めの送信用変更履歴テーブルと、 前記送信用配付管理テーブルによって管理された、前記
    作成編集手段によって作成された情報を他の情報処理装
    置に送信する際に、初回の送信時には全情報を送信し、
    次回以降には前回送信した情報の内容との差分情報を抽
    出して前記送信用変更履歴テーブルに変更の内容として
    登録すると共に、差分情報のみを送信する情報送信手段
    とを具備したことを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 情報を他の情報処理装置から受信する情
    報処理装置において、 他の情報処理装置から送信された情報を管理するための
    受信用配付管理テーブルと、 前記受信用配付管理テーブルによって管理された情報に
    対する変更の内容を管理するための受信用変更履歴テー
    ブルと、 他の情報処理装置からの情報を受信し、受信した情報が
    差分情報でなかった場合に前記受信用配付管理テーブル
    に登録し、受信した情報が前記受信用配付管理テーブル
    に既に登録されている情報に対応する差分情報であった
    場合に、前記受信用変更履歴テーブルに変更の内容とし
    て登録すると共に、受信済みの情報に差分情報の内容を
    反映させる情報受信手段とを具備したことを特徴とする
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】 情報を他の情報処理装置に対して提供す
    るように情報処理装置を制御するためのプログラムを格
    納した記録媒体であって、 情報処理装置を、 情報の作成及び編集を行なう作成編集手段と、 前記作成編集手段によって作成された、他の情報処理装
    置に送信すべきとして登録された情報を管理するための
    送信用配付管理テーブルと、 前記送信用配付管理テーブルによって管理された情報に
    対する前記作成編集手段による変更の内容を管理するた
    めの送信用変更履歴テーブルと、 前記送信用配付管理テーブルによって管理された、前記
    作成編集手段によって作成された情報を他の情報処理装
    置に送信する際に、初回の送信時には全情報を送信し、
    次回以降には前回送信した情報の内容との差分情報を抽
    出して前記送信用変更履歴テーブルに変更の内容として
    登録すると共に、差分情報のみを送信する情報送信手段
    として機能させるためのプログラムを記録した記録媒
    体。
  5. 【請求項5】 情報を他の情報処理装置から受信するよ
    うに情報処理装置を制御するためのプログラムを格納し
    た記録媒体であって、 情報処理装置を、 他の情報処理装置から送信された情報を管理するための
    受信用配付管理テーブルと、 前記受信用配付管理テーブルによって管理された情報に
    対する変更の内容を管理するための受信用変更履歴テー
    ブルと、 他の情報処理装置からの情報を受信し、受信した情報が
    差分情報でなかった場合に前記受信用配付管理テーブル
    に登録し、受信した情報が前記受信用配付管理テーブル
    に既に登録されている情報に対応する差分情報であった
    場合に、前記受信用変更履歴テーブルに変更の内容とし
    て登録すると共に、受信済みの情報に差分情報の内容を
    反映させる情報受信手段として機能させるためのプログ
    ラムを記録した記録媒体。
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