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JPH11257011A - タービンのノズル構造 - Google Patents

タービンのノズル構造

Info

Publication number
JPH11257011A
JPH11257011A JP10065688A JP6568898A JPH11257011A JP H11257011 A JPH11257011 A JP H11257011A JP 10065688 A JP10065688 A JP 10065688A JP 6568898 A JP6568898 A JP 6568898A JP H11257011 A JPH11257011 A JP H11257011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
nozzle
flow
hub
turbine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10065688A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Takahashi
幸雄 高橋
Masaru Sakakida
勝 榊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP10065688A priority Critical patent/JPH11257011A/ja
Publication of JPH11257011A publication Critical patent/JPH11257011A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Supercharger (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハブ側の相対流入角を減少し、羽根車に対す
る最適な流入角を全幅方向で得るようにする。 【解決手段】 本発明は、羽根車の外周側に複数のノズ
ル羽根9を設け、これらノズル羽根9で羽根車に作動流
体を導くようにしたタービンのノズル構造であって、上
記ノズル羽根9の出口側5のハブ側部分6を羽根車回転
方向R後方側に曲げ、上記羽根車に流入する作動流体の
ハブ側の流れ角をシュラウド側より小さくしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ターボ過
給機等に適用されるタービンのノズル構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用ターボ過給機等のター
ビンにおいては、ノズルにノズル羽根を設け、排ガス等
の作動流体の流れを適宜方向付けて羽根車に導くものが
ある。図7はこの種のタービンの構造を示すもので、
(a),(b) はラジアル形のものを、(c),(d) は斜流形のも
のを示している。羽根車1の外周側にノズル2及び渦巻
室3が設けられ、渦巻室3の作動流体をノズル2に設け
た複数のノズル羽根4で方向付け、羽根車1に導くよう
になっている。図示例はノズル羽根4が固定された固定
ノズルであるが、ノズル2は可変ノズルとされることも
あり、この場合はノズル羽根4が可動とされ、外部から
操作されて流れの向きを制御できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図示するよ
うに、従来のノズル羽根4は単なる平板状で、一様に一
定の方向を向いており、特に出口側における羽根角度が
一定で、流体の流出方向は一定の向きに制限されてい
た。
【0004】このため以下のような問題があった。斜流
形タービンを例に採って説明する。図6に示すように、
羽根車1の入口を、幅方向(流れに垂直な方向)に沿っ
てシュラウド位置s、ハブ位置h、これらの中間位置m
と分けるとする。そしてこれら各位置の流れにより図8
のような速度三角形が得られる。(a) 、(b) 、(c) はそ
れぞれシュラウド位置s、中間位置m、ハブ位置hのも
のである。
【0005】図中、cは絶対速度、uは周速、wは相対
速度である。α3 s,α3 m,α3hはそれぞれ子午面
Pに対して絶対速度cがなす流れ角である。ハブ側とシ
ュラウド側とで直径差があるため、周速uはハブ側ほど
小さくなる。また流れの一般的特性として、流れが径方
向内側に向かうときには、自由渦流れとなってハブ側ほ
ど周方向速度成分が増加する。つまりハブ側ほど絶対速
度cが横に寝てくるのである。一方、ノズル羽根の羽根
角度が一定のため、絶対速度cの向きはほぼ一定でα3
s≒α3 m≒α3 hの関係が成立する。
【0006】こういった理由から、特にハブ側で相対流
入角β3 h(相対速度wが子午面Pとなす角)が大きく
なり、羽根車に対する最適な流入角を全幅方向で得るこ
とが難しく、その羽根の入口部も最適角度に設定するの
が難しかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、羽根車の外周
側に複数のノズル羽根を設け、これらノズル羽根で羽根
車に作動流体を導くようにしたタービンのノズル構造で
あって、上記ノズル羽根の出口側のハブ側部分を羽根車
回転方向後方側に曲げ、上記羽根車に流入する作動流体
のハブ側の流れ角をシュラウド側より小さくしたもので
ある。
【0008】これによれば、ハブ側において相対流入角
を小さくし、羽根車に対する最適な流入角を容易に得ら
れるようになる。
【0009】なお、上記羽根車が斜流形のものであって
もよく、上記ノズル羽根が可動とされてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0011】本実施形態では、図1(a) に示すノズル羽
根9を図7(a),(b) に示すラジアル形タービンに、図1
(b) に示すノズル羽根9を図7(c),(d) に示す斜流形タ
ービンにそれぞれ適用するようになっている。これらノ
ズル羽根9は、図1(a),(b)に示すように、出口側5の
ハブ側部分6を羽根車1の回転方向(R)後方側に曲
げ、図3に示すように、羽根車1に流入する作動流体の
ハブ側の流れ角α3 h((c) 図)をシュラウド側の流れ
角α3 s((a) 図)より小さくするようになっている。
【0012】図2(a),(b) は、図1(a),(b) を幅方向か
らみた図である。
【0013】図2に示すように、ノズル羽根9は、シュ
ラウド側7では従来同様に流体流れ方向Fに沿う直線状
とされる。しかしながら、ハブ側8に至るほど出口側5
が回転方向(R)後方側に大きく曲げられ、ハブ側8ほ
ど小なる曲率半径で全体が流体流れ方向Fに沿って湾曲
されるようになっている。このようにノズル羽根9は3
次元的にねじられた形状となっている。これにより、ノ
ズル羽根9から流出する流れは、シュラウド側7の流れ
Fsに対し、ハブ側8ほど羽根車1に向かうような流れ
となる(Fh)。
【0014】このノズル羽根9を用いた斜流形タービン
の速度三角形は図3のようになる。この場合、ハブ側8
ほど絶対速度cの軸方向ないし子午面P方向成分が強ま
り、α3 s>α3 m>α3 hとなる。このように、ハブ
側に至るにつれ周速uが小さくなっても、これに合わせ
て流れ角α3 を減少し、相対流入角β3 hを小さくでき
る。これによって、ハブ側においても、羽根車に対する
最適な流入角を容易に得られ、ひいては全幅方向の流入
角を最適化でき、羽根車の羽根の入口部も容易に角度設
定できるようになる。またハブ側における反動度を任意
に設定できるようになり、羽根車のエネルギ利用率を向
上し、タービンの効率向上を図ることができる。
【0015】また、かかるノズル羽根9をラジアル形タ
ービンに用いた場合は、羽根の出口角度は一定とし、羽
根車1の周方向上の開口部をずらすことにより、羽根車
1に流入する流れを均一化することができる。そしてノ
ズル羽根9の後流部のウェーキに起因する騒音を低減
し、また、羽根の励振力を軽減し、翼振動の低下を図
れ、効率の向上をもたらすことができる。
【0016】上述の例は固定ノズルの例であるが、これ
は図4、図5に示すような可変ノズルとしてもよい。図
示するように、羽根車1は斜流形のものが用いられる
が、その上流側のノズル10は曲り流路とされ、ラジア
ル形の渦巻室(図示せず)が組み合わされている。そし
てこのノズル10に可動のノズル羽根9が設けられる。
ノズル羽根9は、ノズル10を区画する平行壁11の間
で回転できるようになっており、シャフト12に支持さ
れて外部からアクチュエータで操作されるようになって
いる。
【0017】このようにすると、ノズル羽根9の出口角
度を作動条件に合わせて連続的に変化させられ、特にノ
ズルを絞った作動領域において、流体の流れを極度に大
きくすることがなくなるというメリットがある。
【0018】以上、本発明の実施の形態は他にも種々考
えられ、例えばタービンはターボ過給機のものに限られ
ないし、自動車用にも限られない。
【0019】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0020】(1) 特にハブ側の流れを最適化でき、
流れを全幅方向で最適化できる。
【0021】(2) 羽根車の羽根入口部の角度設定が
容易となる。
【0022】(3) タービン効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るノズル羽根を示す斜視図で、(a)
図はラジアル形タービンのもの、(b) 図は斜流形タービ
ンのものである。
【図2】本発明に係るノズル羽根を示し、幅方向から見
たときの図で、(a),(b) 図はそれぞれ図1(a),(b) 図に
対応する。
【図3】図1(b) のノズル羽根を用いた斜流形タービン
の速度三角形で、(a) 図はシュラウド位置のもの、(b)
図は中間位置のもの、(c) 図はハブ位置のものである。
【図4】本発明の他の実施の形態を示し、子午面で切っ
たときの断面図である。
【図5】図4を右側から見たときのノズル羽根を示す図
である。
【図6】羽根車の各位置を示す図である。
【図7】従来例を示し、(a) 図はラジアル形タービンを
子午面で切ったときの断面図、(b) 図は(a) 図を右側か
ら見た図、(c) 図は斜流形タービンを子午面で切ったと
きの断面図、(d) 図は(c) 図を右側から見た図である。
【図8】従来の斜流形タービンの速度三角形で、(a) 図
はシュラウド位置のもの、(b)図は中間位置のもの、(c)
図はハブ位置のものである。
【符号の説明】
1 羽根車 5 出口側 6 ハブ側部分 9 ノズル羽根 R 羽根車回転方向 α3 h ハブ側の流れ角 α3 s シュラウド側の流れ角

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 羽根車の外周側に複数のノズル羽根を設
    け、これらノズル羽根で羽根車に作動流体を導くように
    したタービンのノズル構造であって、上記ノズル羽根の
    出口側のハブ側部分を羽根車回転方向後方側に曲げ、上
    記羽根車に流入する作動流体のハブ側の流れ角をシュラ
    ウド側より小さくしたことを特徴とするタービンのノズ
    ル構造。
  2. 【請求項2】 上記羽根車が斜流形のものである請求項
    1記載のタービンのノズル構造。
  3. 【請求項3】 上記ノズル羽根が可動とされる請求項1
    又は2記載のタービンのノズル構造。
JP10065688A 1998-03-16 1998-03-16 タービンのノズル構造 Pending JPH11257011A (ja)

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