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JPH1124777A - 多方向スイッチ - Google Patents

多方向スイッチ

Info

Publication number
JPH1124777A
JPH1124777A JP9189163A JP18916397A JPH1124777A JP H1124777 A JPH1124777 A JP H1124777A JP 9189163 A JP9189163 A JP 9189163A JP 18916397 A JP18916397 A JP 18916397A JP H1124777 A JPH1124777 A JP H1124777A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation lever
movable member
lever
switch
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9189163A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Maehara
正孝 前原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMK Corp
Original Assignee
SMK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SMK Corp filed Critical SMK Corp
Priority to JP9189163A priority Critical patent/JPH1124777A/ja
Publication of JPH1124777A publication Critical patent/JPH1124777A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G9/00Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously
    • G05G9/02Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only
    • G05G9/04Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only in which movement in two or more ways can occur simultaneously
    • G05G9/047Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only in which movement in two or more ways can occur simultaneously the controlling member being movable by hand about orthogonal axes, e.g. joysticks
    • G05G2009/04703Mounting of controlling member
    • G05G2009/04714Mounting of controlling member with orthogonal axes
    • G05G2009/04718Mounting of controlling member with orthogonal axes with cardan or gimbal type joint
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G9/00Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously
    • G05G9/02Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only
    • G05G9/04Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only in which movement in two or more ways can occur simultaneously
    • G05G9/047Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only in which movement in two or more ways can occur simultaneously the controlling member being movable by hand about orthogonal axes, e.g. joysticks
    • G05G2009/0474Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only in which movement in two or more ways can occur simultaneously the controlling member being movable by hand about orthogonal axes, e.g. joysticks characterised by means converting mechanical movement into electric signals
    • G05G2009/04748Position sensor for rotary movement, e.g. potentiometer

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】薄型化、小型化を達成し、さらに軽操作力にす
る。 【解決手段】操作レバー3の傾動によって、可変抵抗器
7a,7bから所望の信号が出力される。操作レバー3
を傾けると、摺動部材5が可動部材10と圧接しながら
可動部材10を下方へ押圧し、その圧接位置がc点より
中心軸L方向側へ移動する。操作レバー3の傾動方向へ
の押圧をやめると、ばね9の復帰力によって摺動部材5
が可動部材10により上方へ付勢され、圧接位置がc点
方向へ戻り、操作レバー3が中立位置に戻る。摺動部材
5の形状を、可動部材10における摺動部材5との圧接
位置が移動するような曲面形状としたので、可動部材1
0の移動量が小さくなって、薄型化、小型化が可能にな
り、さらに軽操作力である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作レバーの傾動
によりカーソル等の移動方向を制御する、多方向スイッ
チに関する。
【0002】
【従来の技術】第14図乃至第16図は、実開平4−7
05号としてすでに出願されている、従来の多方向スイ
ッチ100を示すものである。第14図は、従来の多方
向スイッチ100の平面図、第15図乃至第16図は、
第14図のX−X線断面図である。従来の多方向スイッ
チ100は、絶縁ハウジング101、操作レバー10
2、カバー103、ばね104、第一の回転部材105
a、第二の回転部材105bと、可変抵抗器106a、
106b、可動部材107、押圧部材108とからな
る。
【0003】絶縁ハウジング101には、ばね104が
伸縮自在に係合する凹所110と、可動部材107の上
下方向の動きをガイドするガイド壁116が形成されて
いる。
【0004】カバー103には、孔114a、114b
が4つの側面に各々形成されている。又、上面には、操
作レバー102が貫通する窓孔115が形成されてい
る。
【0005】操作レバー102は、細長の棒状であり、
下端部に押圧部材108が取り付けられ、この押圧部材
108が操作レバー102と一体に傾動する。押圧部材
108の外周部分は、上方にカーブした曲面状に形成さ
れている。又、操作レバー102は、ピン116によっ
て、第一の回転部材105bに回転自在に取り付けられ
ている。操作レバー102は第一の回転部材105bの
長円状の溝117aと、第二の回転部材105bの長円
状の溝117bの両方を貫通して取り付けられる。又、
第一の回転部材105aと第二の回転部材105bは、
互いに交差するように取り付けられている。
【0006】可動部材107には、平坦な圧接面120
が形成されている。
【0007】第一の回転部材105a、第二の回転部材
105bの軸部113a、113bは、カバー103の
孔114a、114bに回転自在に係合している。又、
軸部113a、113bのそれぞれ片方には、可変抵抗
器106a、106bが取り付けられている。可変抵抗
器106a、106bの内部には、軸部113a、11
3bと係合して一体に動くローター121が回転自在に
収納保持されており、さらにローター121には可動接
片122が取り付けられている。可動接片122は、回
路基板123の導電パターン(図示省略)を印刷形成し
た面に当接しており、ローター121の回転によって回
路基板123上を摺動し、導電パターンの形状に応じた
所望の信号を出力する。
【0008】このような多方向スイッチ100は、例え
ばパソコン等のディスプレイに表示されているカーソル
を移動制御する場合に、カーソルの移動したい方向へ操
作レバー102を傾けると、その傾けた方向へカーソル
が移動する。この傾動操作による多方向スイッチ100
の動きを説明する。操作レバー102に傾動方向への力
を加えない状態では、操作レバー102の底面が、ばね
104により可動部材107の圧接面120上に圧接す
ることにより、操作レバー102は安定して初期位置
(中立状態)に保持される。(第15図の状態)この状
態の時には、可変抵抗器106a,106bからは何も
出力されない。
【0009】操作レバー102を所望の方向へ傾ける
と、操作レバー102はピン116を回転軸として傾動
し、操作レバー102が、第一の回転部材105aの溝
117aと、第二の回転部材105bの溝117b内を
移動するとともに、第一の回転部材105a、第二の回
転部材105bが回転する。第一の回転部材105a、
第二の回転部材105bの回転により、軸部113a,
113bも回転し、これによって、可変抵抗器106
a、106b内のローター121が回転し、可動接片1
22が回路基板123のパターン上を摺動することによ
って抵抗値が変化し、可変抵抗器106a,106bよ
り抵抗値に対応した所望の信号が出力される。一方、操
作レバー102は、第二の回転部材105bにより上方
への動きを規制されているため、操作レバー102を傾
けると押圧部材108が、可動部材107をばね104
の上方への付勢力に逆らって下方へ押圧する。この時、
可動部材107における押圧部材108による押圧位置
は、操作レバー3が初期位置の時の押圧部材108と可
動部材107との圧接部の最も外側の位置a点から移動
せず、常にa点を押圧する。
【0010】操作レバー102の傾動方向への押圧力を
取り除くと、操作レバー102は、ばね104の上方へ
の復帰力により可動部材120が上方へ付勢され、可動
部材107によって操作レバー102が上方へ付勢され
て初期位置に戻り、これにより、ローター121も初期
位置に戻って可変抵抗器106a,106bからの信号
の出力が停止する。復帰する時も、可動部材107にお
ける押圧部材108を押圧する位置は、常にa点であ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
多方向スイッチ100は、可動部材107における押圧
部材108の押圧位置が、操作レバー102の傾ける角
度に関わりなく、常に同じa点であるため、可動部材1
07の下方への移動量が大きくなり、特に操作レバー1
02を大きく傾けた時の移動量が大きいものであった。
操作レバー102を安定して中立位置に保持するために
は、可動部材107に圧接する押圧部材108の底面の
面積をある程度大きくせざるを得ず、従って可動部材1
07における押圧部材108を押圧する位置が常に操作
レバー102の中心軸L´から離れた位置になる。従っ
て、可動部材107が移動するためのスペースが必要で
あり、薄型化、小型化が困難であるという問題があっ
た。又、リモコン等に組み込んで使用する場合には、近
年のリモコンの多機能化により、リモコンに搭載する電
子部品が多数あり、スイッチ100を組み込むと電子部
品を搭載するスペースが不足してしまい、リモコン自体
を大きくしなければいけないという問題があった。又、
操作レバー103を傾けた時に、可動部材107に働く
モーメントが大きくなり、軽操作力にできないという問
題があった。
【0012】本発明の目的は、薄型化、小型化が可能で
あり、軽操作力である多方向スイッチを提供するもので
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、一部が外部に
突出するとともに、ハウジングに傾動自在に保持された
操作レバーと、前記ハウジングに上下動自在に保持され
た可動部材と、前記操作レバーを外部に突出する方向に
付勢するとともに、前記可動部材が前記操作レバーの下
端と圧接するように付勢するばねとを備え、前記操作レ
バーの傾動操作により所望のデータを出力するデータ出
力手段を備えた多方向スイッチにおいて、前記操作レバ
ーの下端を、前記操作レバーを傾けるにつれて前記操作
レバーの下端と前記可動部材との圧接位置が前記操作レ
バーの中心軸側に移動するような曲面形状としたことを
特徴とする。
【0014】操作レバーに傾動方向への押圧力を加えな
い状態では、ばねにより、操作レバーの底面が可動部材
の上面と圧接するとともに、操作レバーが上方へ付勢さ
れて操作レバーは中立位置で静止している。この状態か
ら、操作レバーを傾けると、操作レバーは第一の回転部
材と第二の回転部材に形成された長円状の溝内を移動
し、これによって第一の回転部材と第二の回転部材が回
転し、第一の回転部材と第二の回転部材とに連結されて
いる可変抵抗器内のローターが回転し、ローターに取り
付けられた可動接片が導電パターン上を摺動して、可変
抵抗器より所望の信号が出力される。一方、操作レバー
の下方に取り付けられている摺動部材が、可動部材上面
上を圧接しながら操作レバーの中心軸方向へ摺動し、可
動部材が摺動部材によって下方へ押圧され、可動部材が
ばねの復帰力に抗して下方へ移動する。操作レバーの傾
動方向への押圧力を取り除くと、可動部材はばねの復帰
力によって上方へ付勢され、可動部材によって操作レバ
ーも上方へ付勢され、摺動部材が可動部材上面上を圧接
しながら操作レバーの中心軸から離れる方向へ摺動し、
操作レバーが中立位置に戻る。操作レバーが中立位置に
戻ることにより、第一の回転部材と第二の回転部材も回
転して初期位置に戻り、可変抵抗器からの信号の出力が
停止する。
【0015】更に、前記データ出力手段は可変抵抗器で
あるとともに、前記操作レバーの傾動操作によってカー
ソルの移動を制御することを特徴とする。
【0016】操作レバーの傾動操作によって、可変抵抗
器から所望の信号が出力され、その信号によりカーソル
の移動を制御する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して詳細に説明する。多方向スイッチ1は、絶縁ハ
ウジング2、操作レバー3、第一のカバー4、第二のカ
バー12、摺動部材5、第一の回転部材6a、第二の回
転部材6b、可変抵抗器7a,7b、押ボタンスイッチ
8、ばね9、可動部材10からなる。第1図は多方向ス
イッチ1の正面図、第2図は多方向スイッチ1の平面
図、第3図は第2図のA−A線断面図、第4図は第2図
のB−B線断面図、第5図は第一のカバー12を取り外
した状態の多方向スイッチ1の平面図、第6図は操作レ
バー3を傾けた状態の第2図のA−A線断面図、第7図
は摺動部材5の正面図、第8図は摺動部材5の平面図、
第9図は第8図のC−C線断面図、第10図は可動部材
10の正面図、第11図は可動部材10の平面図、第1
2図は第11図のD−D線断面図、第13図は操作レバ
ー3の正面図である。
【0018】絶縁ハウジング2には、底面に環状溝20
が形成されており、環状溝20より内側に逃げ孔21が
2つ形成されている。又、側面側に押しボタンスイッチ
8を保持するためのスイッチ収納部22が形成されてい
る。スイッチ収納部22の周囲には、3つの保持壁23
a、23b、23cが上方に向けて形成されており、さ
らに底面には、押しボタンスイッチ8の端子を貫通させ
るための、端子導出孔(図示省略)が形成されている。
又、係合腕部24が底面から上方へ形成されており、係
合腕部24の先端にはL字状の係合爪25が形成されて
いる。
【0019】第一のカバー4には、窓孔91が形成され
ている。第二のカバー12には、窓孔91よりも大きい
径の窓孔92が形成されており、窓孔91と窓孔92と
は、多方向スイッチ1の組み立てが完了した時に、同じ
位置になるように各々形成されている。又、第二のカバ
ー12の3つの側面には、貫通孔93a,93bが各々
形成されている。残りの1つの側面には、下側が開放し
たU字状の切り欠き80が形成されている。
【0020】摺動部材5は、略円盤状であり、中心部に
貫通孔30が形成されている。又、摺動部材5の底面側
の外周部分には、上方にカーブした曲面部31が形成さ
れている。曲面部31は、外周側にいくにつれて急激に
立ち上がるような大きくカーブした形状になっている。
【0021】可動部材10には、窓孔80が2つ形成さ
れている。又、窓孔80の下側には下方に向けて係合腕
部81が形成されており、先端にL字状の係合爪84が
形成されている。係合腕部81は、第12図中左右方向
に弾性変形自在に形成されている。又、上端部には、一
定間隔で複数のばねストッパー82が、外側に突出形成
されている。又、内底面は平坦な当接面83になってい
る。
【0022】操作レバー3は、第13図に示すように、
細長棒状であり、一端が絶縁ハウジング2から外部に突
出して操作される操作部40であり、他端が摺動部材5
の貫通孔30を貫通する固定部41となる。固定部41
の外径と貫通孔30の内径はほぼ同一か若干固定部41
が小さく形成されており、固定部41を貫通孔30に圧
入して、操作レバー3と摺動部材5を一体に固定する。
又、下方に貫通孔42が形成されている。
【0023】第一の回転部材6aと第二の回転部材6b
には、第5図に示すように長円状の貫通孔50a,50
bがそれぞれ形成されている。又、第二の回転部材6b
の両端には軸部52a,52bが形成されており、第一
の回転部材6aの両端には軸部51が形成されている。
軸部52bは、他の軸部51a,52よりも長さが長
く、さらに太さも太く形成されており、軸部52bによ
る押ボタンスイッチ8の押圧が、確実に行えるようにな
っている。
【0024】押ボタンスイッチ8は、アクチュエータ7
1、導電性金属板材により形成した皿ばね70、固定接
点72a,72b,72c、絶縁ケース73、端子74
a,74bからなる。端子74aは固定接点72a,72
cと電気的に接続されており、端子74bは固定接点7
2bと電気的に接続されている。皿ばね70は、常に固
定接点72a,72cと電気的に接触しており、又、固
定接点72bとは、押ボタンスイッチ8が押されない状
態で電気的に絶縁された状態である。尚、押ボタンスイ
ッチ8は、ラバーの座屈変形によりスイッチが開閉する
ラバースイッチ等、軸部51bによって押されてスイッ
チが開閉できるものであれば何でも良い。
【0025】データ出力手段としての可変抵抗器7a,
7b内には、ローター60、導電パターン(図示省略)
が印刷形成されている回路基板61が収納されている。
さらに、ローター60には、可動端子62が取り付けら
れている。可動端子62は、回路基板61の導電パター
ンが形成されている面に圧接している。
【0026】次に、この多方向スイッチ1の組立方法に
ついて説明する。まず最初に、第二のカバー12を逆さ
ま(第3図の第二のカバー12の上下を逆にした状態)
にし、第一の回転部材6aを第二のカバー12に取り付
ける。取り付けに際しては、軸部51の一方をまず第二
のカバー12の貫通孔93aに挿入し、その後第一の回
転部材6aのばね性を利用してもう一方の軸部51を、
第一の回転部材6aを撓ませながら第二のカバー12の
もう一方の対向する貫通孔6aに挿入して取り付ける。
この状態で、軸部51の一方は、第二のカバー12から
若干外部に突出している。
【0027】次に、ピン90を操作レバー3の貫通孔4
2に挿入して、第二の回転部材6bと操作レバー3とを
一体に固定する。固定した状態で、操作レバー3と第二
の回転部材6bとは、互いに回転自在な状態である。一
体にした第二の回転部材6bと操作レバー3とを、第一
の回転部材6aと第二の回転部材6bとが交差する状態
で、第二のカバー12に取り付ける。取り付けに際して
は、操作部40を第二のカバー12の窓孔92から突出
させ、さらに軸部52aを第二のカバー12の貫通孔9
3bに挿入し、軸部52bを第二のカバー12の対向す
る側面に形成した切り欠き80に係合して取り付ける。
この状態で、軸部52aは第一のカバー4から若干突出
しているとともに、軸部52bは押ボタンスイッチ8を
押圧することができる程度の長さだけ突出している。
【0028】次に、絶縁ハウジング2の端子導出孔に押
ボタンスイッチ8の端子74a,74bを挿通して、ス
イッチ収納部21に押ボタンスイッチ8を取り付ける。
押ボタンスイッチ8は、保持壁22a、22b、22c
によって左右にガタつきなく取り付けられる。又、可動
部材10を絶縁ハウジング2に取り付ける。取り付けに
際しては、係合腕部81を絶縁ハウジング2の逃げ孔2
1に上方から挿入すると、係合腕部81と係合腕部24
とが互いに弾性変形した後に復帰して、係合爪84と係
合爪25が係合して、可動部材10が上下動自在に絶縁
ハウジング2に取り付けられる。
【0029】次に、押ボタンスイッチ8と可動部材10
を取り付けた絶縁ハウジング2を、上下を逆さま(第3
図に示す状態の上下を逆にした状態)にして、摺動部材
5の上から取り付ける。取り付けに際しては、第二のカ
バー12の底面側に第二のカバー12と一体に突出して
延長形成した複数の脚部(図示省略)を、絶縁ハウジン
グ2の底面内側に折り曲げて、係合して取り付ける。
【0030】次に、第一のカバー4の外側面に可変抵抗
器7a,7bを取り付ける。可変抵抗器7a,7bの取り
付け時に、軸部52a及び51の一方をローター60の
取り付け孔(図示省略)に挿入し、軸部52a,51の
回転がローター60に伝達されて、軸部52a,51と
ローター60とが一体に回転するようにしている。尚、
ローター60の取り付け孔と軸部52a,51との係合
は、軸部52a,51だけが回転しないように、回り止
めがされている。
【0031】次に、上下をひっくり返して、上方より第
一のカバー4を取り付ける。取り付けに際しては、第一
のカバー4の窓孔91より、操作レバー3の操作部40
を突出させるとともに、第一のカバー4と一体に下方に
折り曲げて形成した4つの係合片(図示省略)を、第二
のカバー12に形成した嵌合孔81に係合することによ
り固定する。第二のカバー12は、押ボタンスイッチ8
のアクチュエータ71をほぼ覆っている。以上で、組み
立てが完了する。
【0032】組み立てが完了した状態で、ばね9が、絶
縁ハウジング2の内底面と可動部材10との間に若干圧
縮された状態で保持されて可動部材10を上方へ付勢
し、ひいては操作レバー3を上方へ付勢している。又、
軸部52bは、押ボタンスイッチ8の操作ボタン12に
当接した状態になる。
【0033】このように組み立てられた多方向スイッチ
1は、初期位置(操作レバー3に何も力を加えない状態
の時)で操作レバー3は中立状態(第3図の状態)であ
る。この時には、ばね9によって、操作レバー3の下端
に位置する可動部材10が上方へ付勢されているため、
可動部材10の上面と摺動部材5の底面が圧接して操作
レバー3が上方に付勢されており、安定して操作レバー
3が初期位置に静止する。この状態の時、可変抵抗器7
a,7bは何も出力せず、又、押ボタンスイッチ8も押
圧されない。この時、摺動部材5に曲面部31が形成さ
れているため、摺動部材5の外周側は可動部材10には
圧接しない。この時の摺動部材5と可動部材10との圧
接部分の最も外側の位置をc点とする。
【0034】初期位置から操作レバー3を所望の方向へ
傾けると、操作レバー3はピン90を回転軸として傾動
し、操作レバー3が貫通孔50a,50b内を移動して
第一の回転部材6a,第二の回転部材6bが回転し、こ
れによって軸部52a,52b,51が回転し、軸部52
a,52b,51が回転することによってローター60が
回転し、可動接片62が回路基板61の導電パターン上
を摺動することにより抵抗値が変化して、所望の信号が
可変抵抗器7a,7bより出力される。一方、摺動部材
5は可動部材10を下方へ押圧し、これによってばね9
が縮み、可動部材10はばね9の復帰力に抗して下方へ
移動するとともに、摺動部材5が可動部材10上面上を
摺動する。操作レバー3を傾けた時の可動部材10にお
ける摺動部材5との圧接位置は、常にc点より操作レバ
ー3の中心軸L側であり、操作レバー3を傾けるにした
がってc点より操作レバー3の中心軸L側に移動し、最
大に傾けるとd点まで移動する。
【0035】操作レバー3の傾動方向への押圧をやめた
時には、ばね9の復帰力により可動部材10が上方へ復
帰し、摺動部材5が可動部材10の上面上を摺動し、可
動部材10における摺動部材5との圧接位置がd点から
中心軸Lから遠ざかる方へ移動する。そして、操作レバ
ー3は、摺動部材5の曲面部32をガイドとして初期位
置へ戻る。これにより、ローター60も初期位置に戻
り、可変抵抗器7a,7bからの出力が停止する。
【0036】一方、操作レバー3を下方に押すと、第二
の回転部材6bが操作レバー3と一体に下方へ押し下げ
られ、軸部52bがアクチュエータ71を押圧し、アク
チュエータ71が皿ばね70を押圧し、皿ばね70が反
転する。皿ばね70の反転により、固定接点72a,7
2b,72cが導通し、押ボタンスイッチ8がオンす
る。操作レバー3の押圧をやめると、第二の回転部材6
bはばね9と皿ばね70の復帰力によって上方へ復帰
し、操作レバー3も上方へ復帰して、アクチュエータ7
1の押圧が解除され、皿ばね70と固定接点72bとの
接続が断たれ、押ボタンスイッチ8がオフする。尚、操
作レバー3の下方への押圧は、操作レバー3が中立位置
でも傾いている時でもいずれの時でも行うことができ
る。又、軸部52aは可変抵抗器7bのローターに係合
しているが、軸部52bが第一のカバー4の切り欠き8
0に係合しているため、軸部52bは下方への移動が自
由であり、操作レバー3の下方への押圧も可能となる。
【0037】このような多方向スイッチ1は、操作レバ
ー3の下端に摺動部材5を取り付け、摺動部材5の外周
部分を、操作レバー3を傾けたときに可動部材10にお
ける摺動部材5との圧接位置が、徐々に操作レバー3の
中心軸L側に移動するような曲面形状としたので、操作
レバー3を傾けた時の可動部材10の移動量が小さくな
って、小型化、薄型化が可能になるとともに、操作レバ
ー3を傾けるほど可動部材10に働くモーメントが徐々
に小さくなって軽操作力になる。又、押ボタンスイッチ
8が、第一のカバー4で覆われているため、不用意に押
ボタンスイッチ8が押されることがない。
【0038】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で種々の変形が考えられ
る。例えば、本発明は、押ボタンスイッチを取り付ける
ようにしたが、必ずしも押ボタンスイッチを取り付ける
必要はなく、押ボタンスイッチがなくても良い。又、本
発明は、可変抵抗器によって所望のデータを出力するよ
うにしたが、必ずしも可変抵抗器を用いる必要はなく、
ロータリーエンコンーダを用いてデータを出力するよう
にしても良い。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明の多方向スイ
ッチは、摺動部材の底面を、操作レバーを傾けたとき
に、可動部材における摺動部材との圧接位置が操作レバ
ーの中心軸側に移動するような曲面形状に形成したの
で、可動部材の移動量が小さくてすみ、小型化、薄型化
が可能になり、さらに軽操作力である。又、データ出力
手段を可変抵抗器とし、出力データによりカーソルを制
御する場合には、小型のスイッチによってカーソル制御
が行え、このことはリモコン等に組み込んだ時に、他の
電子部品を搭載するスペースが確保でき、多機能なリモ
コンであっても、リモコン自体を小さくすることができ
る。
【0040】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多方向スイッチ1の正面図
【図2】本発明に係る多方向スイッチ1の平面図
【図3】第2図のA−A線断面図
【図4】第2図のB−B線断面図
【図5】本発明に係る多方向スイッチ1の第一のカバー
12を取り外した状態の平面図
【図6】本発明に係る多方向スイッチ1の操作レバー3
を傾けた状態の第2図のA−A線断面図
【図7】摺動部材5の正面図
【図8】摺動部材5の平面図
【図9】第8図のC−C線断面図
【図10】可動部材10の正面図
【図11】可動部材10の平面図
【図12】第11図のD−D線断面図
【図13】操作レバー3の正面図
【図14】従来の多方向スイッチ100の平面図
【図15】操作レバー102が中立位置の時の図14の
X−X線断面図
【図16】操作レバー102を傾けた時の図14のX−
X線断面図
【符号の説明】
1 多方向スイッチ 2 絶縁ハウジング 3 操作レバー 4 第二のカバー 5 摺動部材 6a 第一の回転部材 6b 第二の回転部材 7a,7b 可変抵抗器 8 押ボタンスイッチ 9 ばね 10 可動部材 12 第二のカバー 32 曲面部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一部が外部に突出するとともに、ハウ
    ジングに傾動自在に保持された操作レバーと、前記ハウ
    ジングに上下動自在に保持された可動部材と、前記操作
    レバーを外部に突出する方向に付勢するとともに、前記
    可動部材が前記操作レバーの下端と圧接するように付勢
    するばねとを備え、前記操作レバーの傾動操作により所
    望のデータを出力するデータ出力手段を備えた多方向ス
    イッチにおいて、前記操作レバーの下端を、前記操作レ
    バーを傾けるにつれて前記操作レバーの下端と前記可動
    部材との圧接位置が前記操作レバーの中心軸側に移動す
    るような曲面形状としたことを特徴とする多方向スイッ
    チ。
  2. 【請求項2】 前記データ出力手段は可変抵抗器であ
    るとともに、前記操作レバーの傾動操作によってカーソ
    ルの移動を制御することを特徴とする請求項1記載の多
    方向スイッチ。
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