JPH1122700A - 空気吹出口、及びこれを使用した空気循環装置 - Google Patents
空気吹出口、及びこれを使用した空気循環装置Info
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- JPH1122700A JPH1122700A JP17870597A JP17870597A JPH1122700A JP H1122700 A JPH1122700 A JP H1122700A JP 17870597 A JP17870597 A JP 17870597A JP 17870597 A JP17870597 A JP 17870597A JP H1122700 A JPH1122700 A JP H1122700A
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- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】空気を平面的に吹き出して空気の循環を円滑に
行う。 【解決手段】ノズル10の先端の噴出スリット11を、
噴出幅b11に対して噴出長さa11を長くして線状に形成
する。ベンチュリ20の整流部21の断面形状をベンチ
ュリ形状に形成し、絞り部23の有効幅b23に対して有
効長さa21を長く設定する。線状の噴出スリット11か
ら噴出される一次空気G1 は、絞り部23を通過する
際、流速が増し、導入口22近傍の二次空気G2 を誘引
し、導出口24からは、一次空気G1 と二次空気G2 と
が混合された混合空気G12として吹き出される。混合空
気G12は、風量が多く、かつ左右方向に広がりをもって
吹き出される。
行う。 【解決手段】ノズル10の先端の噴出スリット11を、
噴出幅b11に対して噴出長さa11を長くして線状に形成
する。ベンチュリ20の整流部21の断面形状をベンチ
ュリ形状に形成し、絞り部23の有効幅b23に対して有
効長さa21を長く設定する。線状の噴出スリット11か
ら噴出される一次空気G1 は、絞り部23を通過する
際、流速が増し、導入口22近傍の二次空気G2 を誘引
し、導出口24からは、一次空気G1 と二次空気G2 と
が混合された混合空気G12として吹き出される。混合空
気G12は、風量が多く、かつ左右方向に広がりをもって
吹き出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気流を形成して空
間内の空気を循環させるための空気吹出口及びこれを使
用した空気循環装置に関する。
間内の空気を循環させるための空気吹出口及びこれを使
用した空気循環装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空間内の空気を循環させるために空気を
吹き出す空気吹出口として、ノズルの先端にベンチュリ
を取り付けたものが、例えば、実開昭63−29017
号公報において提案されている。
吹き出す空気吹出口として、ノズルの先端にベンチュリ
を取り付けたものが、例えば、実開昭63−29017
号公報において提案されている。
【0003】このものは、ノズルの先端から少し離れた
位置にノズルと同軸上に円筒状のベンチュリを取り付け
たものである。
位置にノズルと同軸上に円筒状のベンチュリを取り付け
たものである。
【0004】ノズルに供給された空気は、一次空気とし
てノズル先端から直線的に噴出させ、この一次空気がベ
ンチュリ内を直線的に吹き抜ける。一次空気は、ベンチ
ュリの絞り部を通過する際、流速が増して動圧が上昇
し、その分、静圧が低下する。このため、一次空気によ
ってノズル先端近傍の空気が二次空気として誘引され、
一次空気とともにベンチュリから吹き出される。これに
より、ベンチュリから吹き出される風量が増して循環さ
れる空気量が増加し、空間内において、空気の循環が有
効に行われる。
てノズル先端から直線的に噴出させ、この一次空気がベ
ンチュリ内を直線的に吹き抜ける。一次空気は、ベンチ
ュリの絞り部を通過する際、流速が増して動圧が上昇
し、その分、静圧が低下する。このため、一次空気によ
ってノズル先端近傍の空気が二次空気として誘引され、
一次空気とともにベンチュリから吹き出される。これに
より、ベンチュリから吹き出される風量が増して循環さ
れる空気量が増加し、空間内において、空気の循環が有
効に行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術によると、一次空気がベンチュリを通過するこ
とによって、二次空気の適度な誘引効果はあるものの、
ノズル先端から噴出される一次空気が直線的であるた
め、ベンチュリから吹き出される一次空気及び二次空気
の広がりが少ない。
従来技術によると、一次空気がベンチュリを通過するこ
とによって、二次空気の適度な誘引効果はあるものの、
ノズル先端から噴出される一次空気が直線的であるた
め、ベンチュリから吹き出される一次空気及び二次空気
の広がりが少ない。
【0006】したがって、気流に長い到達距離が必要と
される場合、例えば、天井高の高い室内の空気循環(対
流)用や、水平方向に細長い地下駐車場等の換気用とし
て使用される場合は、極めて有効であるが、気流に平面
的な広がりが要求される場合、例えば、植物工場のよう
に広い面積を有する空間内の空気循環用に使用する場合
や、一般的な居室の冷暖房のように冷気や暖気が直接的
に人体に当たることが好ましくない場合には、不向きで
あるという問題があった。
される場合、例えば、天井高の高い室内の空気循環(対
流)用や、水平方向に細長い地下駐車場等の換気用とし
て使用される場合は、極めて有効であるが、気流に平面
的な広がりが要求される場合、例えば、植物工場のよう
に広い面積を有する空間内の空気循環用に使用する場合
や、一般的な居室の冷暖房のように冷気や暖気が直接的
に人体に当たることが好ましくない場合には、不向きで
あるという問題があった。
【0007】そこで、本発明は、気流の平面的な広がり
が要求される場合に好適な空気吹出口、及びこれを使用
した空気循環装置を提供することを目的とするものであ
る。
が要求される場合に好適な空気吹出口、及びこれを使用
した空気循環装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述問題を解
決すべくなされたものであり、請求項1に係る本発明
は、供給された空気を空間内に吹き出す空気吹出口にお
いて、供給された空気を一次空気として噴出する線状の
噴出スリットを先端に有するノズルと、前記噴出スリッ
トから吹き出された一次空気の吹抜け方向に沿って面状
に形成された整流部を有し、前記ノズルの前方に前記噴
出スリットから所定距離だけ隔てて対向配置されたベン
チュリと、該ベンチュリを前記ノズルの前方に保持する
とともに、前記ノズルに対する前記ベンチュリの位置決
めを行う支持部材と、を備え、前記噴出スリットは、噴
出幅に対して噴出長さが十分に長く設定され、前記ベン
チュリは、絞り部を有し、該絞り部の流通幅に対して流
通長さが十分に長く設定されるとともに、該流通長さが
前記噴出長さよりも長く設定され、また、前記流通長さ
に直交する方向の任意の縦断面形状において、前記一次
空気の流れについての上流側から下流側にかけて順に、
前記噴出スリットに対向し該噴出スリットよりも幅広の
導入口と、該導入口よりも幅の狭い前記絞り部と、該絞
り部よりも幅広の導出口とを有し、前記一次空気が前記
導入口、前記絞り部、前記導出口を吹き抜けるのに伴っ
て、前記導入口近傍の空気を二次空気として誘引し、前
記絞り部を介して前記導出口から前記一次空気とともに
吹き出す、ことを特徴とする。
決すべくなされたものであり、請求項1に係る本発明
は、供給された空気を空間内に吹き出す空気吹出口にお
いて、供給された空気を一次空気として噴出する線状の
噴出スリットを先端に有するノズルと、前記噴出スリッ
トから吹き出された一次空気の吹抜け方向に沿って面状
に形成された整流部を有し、前記ノズルの前方に前記噴
出スリットから所定距離だけ隔てて対向配置されたベン
チュリと、該ベンチュリを前記ノズルの前方に保持する
とともに、前記ノズルに対する前記ベンチュリの位置決
めを行う支持部材と、を備え、前記噴出スリットは、噴
出幅に対して噴出長さが十分に長く設定され、前記ベン
チュリは、絞り部を有し、該絞り部の流通幅に対して流
通長さが十分に長く設定されるとともに、該流通長さが
前記噴出長さよりも長く設定され、また、前記流通長さ
に直交する方向の任意の縦断面形状において、前記一次
空気の流れについての上流側から下流側にかけて順に、
前記噴出スリットに対向し該噴出スリットよりも幅広の
導入口と、該導入口よりも幅の狭い前記絞り部と、該絞
り部よりも幅広の導出口とを有し、前記一次空気が前記
導入口、前記絞り部、前記導出口を吹き抜けるのに伴っ
て、前記導入口近傍の空気を二次空気として誘引し、前
記絞り部を介して前記導出口から前記一次空気とともに
吹き出す、ことを特徴とする。
【0009】請求項2に係る本発明において、前記ノズ
ルは、前記噴出スリットの前記噴出幅と前記噴出長さと
のうちの一方又は双方を変更すべく相対移動可能な少な
くとも2個の部材で構成されている、ことを特徴とす
る。
ルは、前記噴出スリットの前記噴出幅と前記噴出長さと
のうちの一方又は双方を変更すべく相対移動可能な少な
くとも2個の部材で構成されている、ことを特徴とす
る。
【0010】請求項3に係る本発明において、前記ベン
チュリは、前記整流部の幅と長さとのうちの一方又は双
方を変更すべく相対移動可能な少なくとも2個の部材で
構成されている、ことを特徴とする。
チュリは、前記整流部の幅と長さとのうちの一方又は双
方を変更すべく相対移動可能な少なくとも2個の部材で
構成されている、ことを特徴とする。
【0011】請求項4に係る本発明は、前記支持部材を
伸縮可能に構成し、該支持部材を伸縮させることによ
り、前記ノズルの噴出スリットから前記ベンチュリまで
の距離を変更する、ことを特徴とする。
伸縮可能に構成し、該支持部材を伸縮させることによ
り、前記ノズルの噴出スリットから前記ベンチュリまで
の距離を変更する、ことを特徴とする。
【0012】請求項5に係る本発明は、前記支持部材を
前記ノズルと前記ベンチュリとに接続してこれらノズ
ル、支持部材、ベンチュリを一体的に構成するととも
に、前記ノズルが前記整流部から吹き出される前記一次
空気及び前記二次空気の向きを変更するための可動部分
を有する、ことを特徴とする。
前記ノズルと前記ベンチュリとに接続してこれらノズ
ル、支持部材、ベンチュリを一体的に構成するととも
に、前記ノズルが前記整流部から吹き出される前記一次
空気及び前記二次空気の向きを変更するための可動部分
を有する、ことを特徴とする。
【0013】請求項6に係る本発明は、空間内の空気を
循環させる空気循環装置において、請求項1ないし請求
項5のいずれか記載の空気吹出口と、該空気吹出口に空
気を供給する送風機と、を備える、ことを特徴とする。
循環させる空気循環装置において、請求項1ないし請求
項5のいずれか記載の空気吹出口と、該空気吹出口に空
気を供給する送風機と、を備える、ことを特徴とする。
【0014】請求項7に係る本発明は、前記送風機と前
記空気吹出口との間に、両者を連結するダクトを介装す
る、ことを特徴とする。
記空気吹出口との間に、両者を連結するダクトを介装す
る、ことを特徴とする。
【0015】
【発明の作用・効果】以上構成に基づき、請求項1の発
明によると、ノズル側の線状に長い噴出スリットから噴
出された一次空気は、ベンチュリ側の平面状の整流部に
沿ってを吹き抜ける。このとき一次空気は、ベンチュリ
の絞り部を流通する際に流速が増して動圧が増加し、そ
の分、静圧が低下するため、ベンチュリの導入口近傍の
空気を二次空気として誘引する。これにより、ベンチュ
リの導出口からは、一次空気とこれに誘引された二次空
気とが、一般のベンチュリにおいては線状に吹き出され
るのとは異なり、絞り部の有効長さ(又は導出口の長
さ)に相当する長さの広がりをもって吹き出される。し
たがって、例えば、広い面積を有する空間内の空気循環
や、一般的な居室の冷暖房のように冷気や暖気が直接的
に人体に当たることが好ましくない場合の空気循環に好
適である。
明によると、ノズル側の線状に長い噴出スリットから噴
出された一次空気は、ベンチュリ側の平面状の整流部に
沿ってを吹き抜ける。このとき一次空気は、ベンチュリ
の絞り部を流通する際に流速が増して動圧が増加し、そ
の分、静圧が低下するため、ベンチュリの導入口近傍の
空気を二次空気として誘引する。これにより、ベンチュ
リの導出口からは、一次空気とこれに誘引された二次空
気とが、一般のベンチュリにおいては線状に吹き出され
るのとは異なり、絞り部の有効長さ(又は導出口の長
さ)に相当する長さの広がりをもって吹き出される。し
たがって、例えば、広い面積を有する空間内の空気循環
や、一般的な居室の冷暖房のように冷気や暖気が直接的
に人体に当たることが好ましくない場合の空気循環に好
適である。
【0016】請求項2の発明によると、ノズルは、2個
の部材を相対的に移動させることにより、噴出スリット
の噴出幅と噴出長さとのうちの一方又は双方を変更する
ことができるので、噴出スリットから噴出される一次空
気の風量や広がりを調整することができる。
の部材を相対的に移動させることにより、噴出スリット
の噴出幅と噴出長さとのうちの一方又は双方を変更する
ことができるので、噴出スリットから噴出される一次空
気の風量や広がりを調整することができる。
【0017】請求項3の発明によると、ベンチュリは、
2個の部材を相対的に移動させることにより、整流部の
幅と長さとのうちの一方又は双方を変更することができ
るので、整流部から噴出される一次空気及び二次空気の
風量や広がりを調整することができる。なお、ここで整
流部の幅とは、整流部の導出口を前方から見たときの形
状を例えば帯状と形容したとすると、この帯の幅に相当
する寸法をいい、また、整流部の長さとは帯の長さに相
当する寸法をいうものとする。
2個の部材を相対的に移動させることにより、整流部の
幅と長さとのうちの一方又は双方を変更することができ
るので、整流部から噴出される一次空気及び二次空気の
風量や広がりを調整することができる。なお、ここで整
流部の幅とは、整流部の導出口を前方から見たときの形
状を例えば帯状と形容したとすると、この帯の幅に相当
する寸法をいい、また、整流部の長さとは帯の長さに相
当する寸法をいうものとする。
【0018】請求項4の発明によると、支持部材を伸縮
させてノズルからベンチュリまでの距離を変更すること
により、例えばノズルの噴出スリットから噴出される一
次空気の風量を一定とした場合でも、ベンチュリから吹
き出される一次空気と二次空気との合計の風量を調整す
ることができる。
させてノズルからベンチュリまでの距離を変更すること
により、例えばノズルの噴出スリットから噴出される一
次空気の風量を一定とした場合でも、ベンチュリから吹
き出される一次空気と二次空気との合計の風量を調整す
ることができる。
【0019】請求項5の発明によると、ノズルの可動部
分を動かすことで、ベンチュリから吹き出される一次空
気及び二次空気の吹出方向を調整することができる。
分を動かすことで、ベンチュリから吹き出される一次空
気及び二次空気の吹出方向を調整することができる。
【0020】請求項6の発明によると、空気循環装置
は、送風機から供給された空気を、上述の請求項1ない
し請求項5のいずれか記載の空気吹出口から広がりをも
って吹き出すことができるので、空間内の空気をよく循
環させることができる。
は、送風機から供給された空気を、上述の請求項1ない
し請求項5のいずれか記載の空気吹出口から広がりをも
って吹き出すことができるので、空間内の空気をよく循
環させることができる。
【0021】請求項7の発明によると、空気吹出口と送
風機との間にダクトを介装することにより、ダクトの長
さを適宜に調整することで、空気吹出口と送風機とを距
離を離して設置することができる。したがって、例え
ば、空気吹出口を室内に配置し、送風機を室外に配置す
ることも可能となる。
風機との間にダクトを介装することにより、ダクトの長
さを適宜に調整することで、空気吹出口と送風機とを距
離を離して設置することができる。したがって、例え
ば、空気吹出口を室内に配置し、送風機を室外に配置す
ることも可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0023】〈実施の形態1〉図1(a)、(b)、
(c)に本発明に係る空気吹出口の実施の形態1を示
す。これらの図のうち、(a)は上面図、また、(b)
は側面図、そして(c)は(a)のX−X線矢視図であ
る。なお、以下の説明においては、上下前後左右の方向
について、図1(b)の側面図及び図1(c)の断面図
における上を「上」、下を「下」、左を「前」、右を
「後」とし、また、図1(a)の上面図における上を
「右」、下を「左」とするものとする。
(c)に本発明に係る空気吹出口の実施の形態1を示
す。これらの図のうち、(a)は上面図、また、(b)
は側面図、そして(c)は(a)のX−X線矢視図であ
る。なお、以下の説明においては、上下前後左右の方向
について、図1(b)の側面図及び図1(c)の断面図
における上を「上」、下を「下」、左を「前」、右を
「後」とし、また、図1(a)の上面図における上を
「右」、下を「左」とするものとする。
【0024】これらの図に示す空気吹出口1は、ノズル
10と、ベンチュリ20と、支持ステー(支持部材)3
0とを備えている。以下、この順に詳述する。なお、ノ
ズル10及びベンチュリ20は、肉厚の薄い金属板や合
成樹脂によって構成されているので、以下の説明ではこ
れらの肉厚については考慮に入れないものとする。
10と、ベンチュリ20と、支持ステー(支持部材)3
0とを備えている。以下、この順に詳述する。なお、ノ
ズル10及びベンチュリ20は、肉厚の薄い金属板や合
成樹脂によって構成されているので、以下の説明ではこ
れらの肉厚については考慮に入れないものとする。
【0025】ノズル10は、ダクト41の下端に取り付
けられた直方体状のチャンバボックス42の前側壁42
aに取り付けられており、ノズル10の先端部(前端
部)には、後述の一次空気G1 の噴出口として作用する
噴出スリット11が設けられている。ノズル10は、図
1(a)の上面視において長方形状に、また、図1
(b)の側面視において、台形状に形成されている。す
なわち、ノズル10は、左右方向の長さが一定で、上下
方向の幅が基端部(後端部)から先端部(前端部)にか
けて漸減するように構成されており、先端部に設けられ
た噴出スリット11は、左右方向の噴出長さがa11で上
下方向の噴出幅がb11の線状(本実施の形態1において
は直線状)に形成されている。
けられた直方体状のチャンバボックス42の前側壁42
aに取り付けられており、ノズル10の先端部(前端
部)には、後述の一次空気G1 の噴出口として作用する
噴出スリット11が設けられている。ノズル10は、図
1(a)の上面視において長方形状に、また、図1
(b)の側面視において、台形状に形成されている。す
なわち、ノズル10は、左右方向の長さが一定で、上下
方向の幅が基端部(後端部)から先端部(前端部)にか
けて漸減するように構成されており、先端部に設けられ
た噴出スリット11は、左右方向の噴出長さがa11で上
下方向の噴出幅がb11の線状(本実施の形態1において
は直線状)に形成されている。
【0026】本発明においては、これら噴出スリット1
1の噴出長さa11と噴出幅b11とについて、噴出長さa
11を噴出幅b11に対して十分に長く設定することを1つ
の特徴としており、さらに、本実施の形態1では、線状
の噴出スリット11の形状が直線状であることも特徴と
している。なお、この噴出スリット11の形状について
は、後述の実施の形態2、3、4では、この順にそれぞ
れ円弧状、円周状、断続的な円弧状に形成されているこ
とを特徴としているが、いずれの実施の形態において
も、上述のように、噴出幅b11に対して噴出長さa
11(例えば、実施の形態3においては噴出スリットの周
長に相当)を十分に長くとっている。
1の噴出長さa11と噴出幅b11とについて、噴出長さa
11を噴出幅b11に対して十分に長く設定することを1つ
の特徴としており、さらに、本実施の形態1では、線状
の噴出スリット11の形状が直線状であることも特徴と
している。なお、この噴出スリット11の形状について
は、後述の実施の形態2、3、4では、この順にそれぞ
れ円弧状、円周状、断続的な円弧状に形成されているこ
とを特徴としているが、いずれの実施の形態において
も、上述のように、噴出幅b11に対して噴出長さa
11(例えば、実施の形態3においては噴出スリットの周
長に相当)を十分に長くとっている。
【0027】上述のように、ノズル10は、その噴出ス
リット11が直線状に形成されているため、送風機(不
図示)等からダクト41、チャンバボックス42を介し
てノズル10に供給された空気Gが一次空気G1 として
噴出スリット11から噴出されるときに左右方向の広が
りをもって噴出されるように構成されている。
リット11が直線状に形成されているため、送風機(不
図示)等からダクト41、チャンバボックス42を介し
てノズル10に供給された空気Gが一次空気G1 として
噴出スリット11から噴出されるときに左右方向の広が
りをもって噴出されるように構成されている。
【0028】次に、ベンチュリ20は、その内側に、面
状に形成された整流部21を有しており、上述のノズル
10の噴出スリット11から噴出された一次空気G1
が、この面状の整流部21に沿って吹き抜けるように構
成されている。なお、ここでいう「面状」とは、整流部
21の上下方向の幅(後述の導入部22、絞り部23、
導出部24のそれぞれの幅b22、b23、b24)が、前後
方向の長さc21や左右方向の長さa21に比べて小さいと
いう程度の意味である。
状に形成された整流部21を有しており、上述のノズル
10の噴出スリット11から噴出された一次空気G1
が、この面状の整流部21に沿って吹き抜けるように構
成されている。なお、ここでいう「面状」とは、整流部
21の上下方向の幅(後述の導入部22、絞り部23、
導出部24のそれぞれの幅b22、b23、b24)が、前後
方向の長さc21や左右方向の長さa21に比べて小さいと
いう程度の意味である。
【0029】ベンチュリ20は、図1(a)の上面視に
おいて、長方形状に、また、図1(b)の側面視におい
て、いわゆるベンチュリ形(流路が中央部で絞ってある
形式)に形成されている。このベンチュリ形は、上述の
噴出スリット11の噴出長さa11方向に直交する方向の
任意の断面において共通の形状である。整流部21は、
図1(c)に示すように、一次空気G1 の流れに沿って
上流側から下流側にかけて順に、導入口22、絞り部2
3、導出口24を有する。これら導入口22、絞り部2
3、導出口24の上下方向の幅をそれぞれb22、b23、
b24とすると、これらの値は、b22>b23<b24を満た
すように設定されている。すなわち、整流部21は、図
1(c)に示す断面形状において、その上下を、内側に
向かって凸状の滑らかな曲線によって囲まれており、上
下方向の幅が、導入口22から絞り部23にかけて漸減
し、また、絞り部23から導出口24にかけて漸増す
る。また、整流部21は、左右方向の長さa21が、上述
のノズル10の噴出スリット11の左右方向の噴出長さ
a11よりも長く(a21>a11)、かつ絞り部23の上下
方向の幅(特に「流通幅」という)b23が、ノズル10
の噴出スリット11の噴出幅b11よりも長く(b23>b
11)なるように設定されている。
おいて、長方形状に、また、図1(b)の側面視におい
て、いわゆるベンチュリ形(流路が中央部で絞ってある
形式)に形成されている。このベンチュリ形は、上述の
噴出スリット11の噴出長さa11方向に直交する方向の
任意の断面において共通の形状である。整流部21は、
図1(c)に示すように、一次空気G1 の流れに沿って
上流側から下流側にかけて順に、導入口22、絞り部2
3、導出口24を有する。これら導入口22、絞り部2
3、導出口24の上下方向の幅をそれぞれb22、b23、
b24とすると、これらの値は、b22>b23<b24を満た
すように設定されている。すなわち、整流部21は、図
1(c)に示す断面形状において、その上下を、内側に
向かって凸状の滑らかな曲線によって囲まれており、上
下方向の幅が、導入口22から絞り部23にかけて漸減
し、また、絞り部23から導出口24にかけて漸増す
る。また、整流部21は、左右方向の長さa21が、上述
のノズル10の噴出スリット11の左右方向の噴出長さ
a11よりも長く(a21>a11)、かつ絞り部23の上下
方向の幅(特に「流通幅」という)b23が、ノズル10
の噴出スリット11の噴出幅b11よりも長く(b23>b
11)なるように設定されている。
【0030】次に、支持ステー30は、上述のノズル1
0の前方にベンチュリ20を保持して位置決めするため
の棒状の部材であり、本実施の形態1においては、2本
のものが使用されている。2本の支持ステー30、30
は、それぞれ一方の端部がチャンバボックス42の左の
側壁42bと右の側壁42cとに固定され、他方の端部
がベンチュリ20の左の側壁20bと右の側壁20cと
に固定されている。これら支持ステー30、30は、図
1(c)に示すように、ベンチュリ20を、ノズル10
の噴出スリット11から所定距離を隔てた位置に、ノズ
ル10と同軸となるように支持しており、これにより、
ベンチュリ20の整流部21がノズル10の噴出スリッ
ト11の下流側全体を覆うようになる。すなわち、上述
のように、整流部21は、その面積が最小となる絞り部
23においても、ノズル10の噴出スリット11よりも
大きく形成されており、したがって、噴出ノズル11か
ら噴出された一次空気G1 は、ベンチュリ20の整流部
21中を円滑に流れることができる構成となっている。
0の前方にベンチュリ20を保持して位置決めするため
の棒状の部材であり、本実施の形態1においては、2本
のものが使用されている。2本の支持ステー30、30
は、それぞれ一方の端部がチャンバボックス42の左の
側壁42bと右の側壁42cとに固定され、他方の端部
がベンチュリ20の左の側壁20bと右の側壁20cと
に固定されている。これら支持ステー30、30は、図
1(c)に示すように、ベンチュリ20を、ノズル10
の噴出スリット11から所定距離を隔てた位置に、ノズ
ル10と同軸となるように支持しており、これにより、
ベンチュリ20の整流部21がノズル10の噴出スリッ
ト11の下流側全体を覆うようになる。すなわち、上述
のように、整流部21は、その面積が最小となる絞り部
23においても、ノズル10の噴出スリット11よりも
大きく形成されており、したがって、噴出ノズル11か
ら噴出された一次空気G1 は、ベンチュリ20の整流部
21中を円滑に流れることができる構成となっている。
【0031】図2を参照して、上述の、ノズル10の噴
出スリット11、及びベンチュリ20の整流部21の寸
法関係についてさらに詳述する。
出スリット11、及びベンチュリ20の整流部21の寸
法関係についてさらに詳述する。
【0032】前述したように、同図中のb11は噴出スリ
ット11の噴出幅、b23は整流部21の絞り部23の流
通幅であり、新たに、噴出スリット11から整流部21
の導入口22までの距離をc22、同じく噴出スリット1
1から絞り部23までの距離をc23とすると、これらの
値を、 b11:b23=1:(1.5〜5) b11:c22=1:(1〜3) b11:c23=1:(3〜5) を満たすように設定するとよい。
ット11の噴出幅、b23は整流部21の絞り部23の流
通幅であり、新たに、噴出スリット11から整流部21
の導入口22までの距離をc22、同じく噴出スリット1
1から絞り部23までの距離をc23とすると、これらの
値を、 b11:b23=1:(1.5〜5) b11:c22=1:(1〜3) b11:c23=1:(3〜5) を満たすように設定するとよい。
【0033】さらに、好ましくは、 b11:b23=1:(2.5〜3) b11:c22=1:(1.5〜2.5) b11:c23=1:(3.5〜4.5) を満たすように設定するとよい。
【0034】ただし、これらb11、b23、c22、c23の
値は、それぞれを独立に設定するものではなく、相互の
関連において設定するものである。例えば、c22を小さ
く設定すると、導入口22に誘引される二次空気G2 の
通路がせばめられるので、その分、b23を小さくして、
一次空気G1 が絞り部23を通過する際の流速を高めて
吸引力を増加させるようにするとよい。また、これらの
値は、噴出スリット11から噴出される一次空気G1 の
流速や風量によっても異なるものである。これらの寸法
関係は、上述の他の実施の形態についても当てはまるも
のである。なお、これらの値は、実験等によって適宜に
設定するとよい。
値は、それぞれを独立に設定するものではなく、相互の
関連において設定するものである。例えば、c22を小さ
く設定すると、導入口22に誘引される二次空気G2 の
通路がせばめられるので、その分、b23を小さくして、
一次空気G1 が絞り部23を通過する際の流速を高めて
吸引力を増加させるようにするとよい。また、これらの
値は、噴出スリット11から噴出される一次空気G1 の
流速や風量によっても異なるものである。これらの寸法
関係は、上述の他の実施の形態についても当てはまるも
のである。なお、これらの値は、実験等によって適宜に
設定するとよい。
【0035】つづいて、上述構成の空気吹出口1の動作
について説明する。
について説明する。
【0036】空気Gが送風機等(不図示)からダクト4
1、チャンバボックス42を介してノズル10に供給さ
れると、この空気Gは、左右方向に長い直線状の噴出ス
リット11の全体(全長)から一次空気G1 として噴出
される。この一次空気G1 は、ベンチュリ20側の、噴
出スリット11よりも大きい導入口22に吹き込まれ、
絞り部23を介して、導出口24から吹き出される。こ
の一次空気G1 は、絞り部23を通過する際、流速が増
して動圧が増加し、その分、静圧が低下する。これによ
り、導入口22近傍の空気が二次空気G2 として導入口
22から誘引され、一次空気G1 とともに絞り部23を
介して導出口24から吹き出される。つまり、導出口2
4からは、一次空気G1 とこれに誘引された二次空気G
2 とが混合された混合空気G12が吹き出される。このよ
うな、一次空気G1 が整流部21の絞り部23を吹き抜
けることによる二次空気G2 の誘引は、整流部21の左
右方向の長さa11(本実施の形態1では、絞り部23の
流通長さと同じ)の全長にわたって行われるため、長さ
a11の全長にわたって左右方向に広がりを持つ混合空気
G12が吹き出される。この混合空気G12は、左右方向に
広がりを持つに加え、その流量が一次空気G1 だけの場
合の2〜3倍の量、条件が良い場合には6〜7倍の量と
なる。
1、チャンバボックス42を介してノズル10に供給さ
れると、この空気Gは、左右方向に長い直線状の噴出ス
リット11の全体(全長)から一次空気G1 として噴出
される。この一次空気G1 は、ベンチュリ20側の、噴
出スリット11よりも大きい導入口22に吹き込まれ、
絞り部23を介して、導出口24から吹き出される。こ
の一次空気G1 は、絞り部23を通過する際、流速が増
して動圧が増加し、その分、静圧が低下する。これによ
り、導入口22近傍の空気が二次空気G2 として導入口
22から誘引され、一次空気G1 とともに絞り部23を
介して導出口24から吹き出される。つまり、導出口2
4からは、一次空気G1 とこれに誘引された二次空気G
2 とが混合された混合空気G12が吹き出される。このよ
うな、一次空気G1 が整流部21の絞り部23を吹き抜
けることによる二次空気G2 の誘引は、整流部21の左
右方向の長さa11(本実施の形態1では、絞り部23の
流通長さと同じ)の全長にわたって行われるため、長さ
a11の全長にわたって左右方向に広がりを持つ混合空気
G12が吹き出される。この混合空気G12は、左右方向に
広がりを持つに加え、その流量が一次空気G1 だけの場
合の2〜3倍の量、条件が良い場合には6〜7倍の量と
なる。
【0037】このような空気吹出口1は、気流に平面的
な広がりを有し、かつその流量が多いので、例えば、植
物工場のように広い面積を有する空間内の空気循環用に
使用する場合や、一般的な居室の冷暖房のように冷気や
暖気が直接的に人体に当たることが好ましくない場合に
好適である。
な広がりを有し、かつその流量が多いので、例えば、植
物工場のように広い面積を有する空間内の空気循環用に
使用する場合や、一般的な居室の冷暖房のように冷気や
暖気が直接的に人体に当たることが好ましくない場合に
好適である。
【0038】〈実施の形態2〉図3(a)、(b)、
(c)に実施の形態2の空気吹出口1Aを示す。これら
の図は、上述の実施の形態1と同様、それぞれ上面図、
側面図、(a)のX−X線矢視図である。本実施の形態
2においては、上述の実施の形態1と比較して、直線状
であったノズルの噴出スリットが円弧状に、また、長方
形状であったベンチュリの整流部が扇形に形成されてい
ることを特徴とする。なお、上述の実施の形態1と同様
の部材等については同じ符号を付して、その重複説明は
省略するものとする(この省略に関しては、実施の形態
3以降についても同様である)。
(c)に実施の形態2の空気吹出口1Aを示す。これら
の図は、上述の実施の形態1と同様、それぞれ上面図、
側面図、(a)のX−X線矢視図である。本実施の形態
2においては、上述の実施の形態1と比較して、直線状
であったノズルの噴出スリットが円弧状に、また、長方
形状であったベンチュリの整流部が扇形に形成されてい
ることを特徴とする。なお、上述の実施の形態1と同様
の部材等については同じ符号を付して、その重複説明は
省略するものとする(この省略に関しては、実施の形態
3以降についても同様である)。
【0039】ノズル10Aは、図3(a)に示すよう
に、ダクト41下端のチャンバボックス42の前側壁4
2aに取り付けられている。ノズル10Aは、先端の噴
出スリット11Aが円弧状に形成されており、左右の側
壁10a、10bがそれぞれ外側に向けて拡開されてい
る。また、ノズル10Aは、X−X線矢視図において
は、(c)に示すように、実施の形態1と同様、台形状
となっている。
に、ダクト41下端のチャンバボックス42の前側壁4
2aに取り付けられている。ノズル10Aは、先端の噴
出スリット11Aが円弧状に形成されており、左右の側
壁10a、10bがそれぞれ外側に向けて拡開されてい
る。また、ノズル10Aは、X−X線矢視図において
は、(c)に示すように、実施の形態1と同様、台形状
となっている。
【0040】ベンチュリ20Aは、図3(a)に示す上
面視において、扇状(半径が異なる2本の円弧と、半径
方向の2本の直線とによって囲まれた形)に形成され、
また、図3(c)に示すX−X線矢視図において、実施
の形態1と同様のベンチュリ形に形成されている。ベン
チュリ20Aの内側の空間である整流部21Aは、噴出
スリット11Aと直交する方向の任意の断面が、図3
(c)と同様のベンチュリ形となっている。すなわち、
整流部21Aは、一次空気G1 の流れに沿った上流側か
ら順に、導入口22、これよりも小さい絞り部23、こ
れよりも大きい導出口24を有している。また、ベンチ
ュリ20Aの左右の側壁20a、20bは、それぞれ外
側に向けて拡開されている。ベンチュリ20Aは、チャ
ンバボックス42によって支持ステー30、30を介し
て、噴出スリット11Aから所定距離だけ隔てた位置
に、噴出スリット11Aの前方を覆うようにして支持さ
れている。
面視において、扇状(半径が異なる2本の円弧と、半径
方向の2本の直線とによって囲まれた形)に形成され、
また、図3(c)に示すX−X線矢視図において、実施
の形態1と同様のベンチュリ形に形成されている。ベン
チュリ20Aの内側の空間である整流部21Aは、噴出
スリット11Aと直交する方向の任意の断面が、図3
(c)と同様のベンチュリ形となっている。すなわち、
整流部21Aは、一次空気G1 の流れに沿った上流側か
ら順に、導入口22、これよりも小さい絞り部23、こ
れよりも大きい導出口24を有している。また、ベンチ
ュリ20Aの左右の側壁20a、20bは、それぞれ外
側に向けて拡開されている。ベンチュリ20Aは、チャ
ンバボックス42によって支持ステー30、30を介し
て、噴出スリット11Aから所定距離だけ隔てた位置
に、噴出スリット11Aの前方を覆うようにして支持さ
れている。
【0041】上述構成の、本実施の形態2の空気吹出口
1Aによると、ベンチュリ20Aから吹き出される、一
次空気G1 と二次空気G2 との混合空気G12は、上述の
実施の形態1と同様に風量が増加されて左右方向の広が
りを有するに加えて、さらに左右方向にそれぞれ、左右
の側壁20a、20bに沿って角度をもって吹き出され
る。
1Aによると、ベンチュリ20Aから吹き出される、一
次空気G1 と二次空気G2 との混合空気G12は、上述の
実施の形態1と同様に風量が増加されて左右方向の広が
りを有するに加えて、さらに左右方向にそれぞれ、左右
の側壁20a、20bに沿って角度をもって吹き出され
る。
【0042】〈実施の形態3〉図4(a)に実施の形態
3の空気吹出口1Bの上面図を示し、図4(b)に、
(a)のX−X線矢視図を示す。
3の空気吹出口1Bの上面図を示し、図4(b)に、
(a)のX−X線矢視図を示す。
【0043】実施の形態3においては、チャンバボック
ス42が円筒状に形成されており、その外周面42dの
全周にわたってノズル10Bが円環状に取り付けられて
いる。ノズル10Bは、先端(外周側)に円周状の噴出
スリット11Bを有する。この場合の、噴出スリット1
1Bの噴出長さは、噴出スリット11Bの円周の長さと
いうことになる。
ス42が円筒状に形成されており、その外周面42dの
全周にわたってノズル10Bが円環状に取り付けられて
いる。ノズル10Bは、先端(外周側)に円周状の噴出
スリット11Bを有する。この場合の、噴出スリット1
1Bの噴出長さは、噴出スリット11Bの円周の長さと
いうことになる。
【0044】ノズル10Bの前方には、ベンチュリ20
Bが配設されている。ベンチュリ20Bは円環状に構成
されており、したがって、その内側に形成される整流部
21Bも円環状に形成されている。上述の噴出スリット
11Bに直交する方向の整流部21Bの断面は、図4
(b)に示すように、前述の実施の形態1、2と同様
に、ベンチュリ形状を有する。すなわち、一次空気G1
の流れの方向についての上流側から順に、導入口22、
絞り部23、導出口24を有する。この場合の、絞り部
23の有効長さは、絞り部23の周長に相当する。
Bが配設されている。ベンチュリ20Bは円環状に構成
されており、したがって、その内側に形成される整流部
21Bも円環状に形成されている。上述の噴出スリット
11Bに直交する方向の整流部21Bの断面は、図4
(b)に示すように、前述の実施の形態1、2と同様
に、ベンチュリ形状を有する。すなわち、一次空気G1
の流れの方向についての上流側から順に、導入口22、
絞り部23、導出口24を有する。この場合の、絞り部
23の有効長さは、絞り部23の周長に相当する。
【0045】本実施の形態3においては、支持部材30
は、周方向を4等分する位置の4箇所に設けられてお
り、それぞれベンチュリ20Bの導入口22近傍の上部
と下部とに固定されている。
は、周方向を4等分する位置の4箇所に設けられてお
り、それぞれベンチュリ20Bの導入口22近傍の上部
と下部とに固定されている。
【0046】上述構成の空気吹出口1Bによると、円周
状の噴出スリット11Bから吹き出された一次空気G1
は、ベンチュリ20Bの整流部21Bを通過する際に、
導入口22近傍の二次空気を誘引し、絞り部23を介し
て導出口から混合空気G12として円周状に吹き出され
る。したがって、混合空気G12は、風量が増加されるに
加えて、放射状に吹き出されるため、例えば室内に配置
した場合には、室内の空気の循環をさらに促進すること
ができる。
状の噴出スリット11Bから吹き出された一次空気G1
は、ベンチュリ20Bの整流部21Bを通過する際に、
導入口22近傍の二次空気を誘引し、絞り部23を介し
て導出口から混合空気G12として円周状に吹き出され
る。したがって、混合空気G12は、風量が増加されるに
加えて、放射状に吹き出されるため、例えば室内に配置
した場合には、室内の空気の循環をさらに促進すること
ができる。
【0047】なお、本実施の形態3においては、混合空
気G12の吹出方向は、前述の実施の形態1、2では水平
であったのとは異なり、斜め下方を向いている。この上
下方向についての吹出角度は、必要に応じて適宜に設定
すればよい。
気G12の吹出方向は、前述の実施の形態1、2では水平
であったのとは異なり、斜め下方を向いている。この上
下方向についての吹出角度は、必要に応じて適宜に設定
すればよい。
【0048】〈実施の形態4〉図5(a)に実施の形態
4の空気吹出口1Cの上面図を示し、図5(b)に、
(a)のX−X線矢視図を示す。
4の空気吹出口1Cの上面図を示し、図5(b)に、
(a)のX−X線矢視図を示す。
【0049】本実施の形態4は、上述の実施の形態3で
は、円環状に形成されていたノズル10B、ベンチュリ
20Bを4分割してそれぞれノズル10C、ベンチュリ
20Cとしたものであり、他の構成は同様である。
は、円環状に形成されていたノズル10B、ベンチュリ
20Bを4分割してそれぞれノズル10C、ベンチュリ
20Cとしたものであり、他の構成は同様である。
【0050】本実施の形態4によると、上述の実施の形
態3の作用・効果に加えて、4個のノズル10C及びベ
ンチュリ20Cの上下方向の向きをそれぞれ独立に設定
することができるので、混合空気G12の上下方向の吹出
角度を個別に設定することが可能となる。例えば、室内
空間が細長い場合、すなわち上面視における室内空間の
形状が極端な長方形状の場合等に有効である。
態3の作用・効果に加えて、4個のノズル10C及びベ
ンチュリ20Cの上下方向の向きをそれぞれ独立に設定
することができるので、混合空気G12の上下方向の吹出
角度を個別に設定することが可能となる。例えば、室内
空間が細長い場合、すなわち上面視における室内空間の
形状が極端な長方形状の場合等に有効である。
【0051】〈実施の形態5〉本実施の形態5は、基本
構成が前述の実施の形態1と同様の空気吹出口1と、送
風機とを組み合わせて、空気循環装置2を構成したもの
である。
構成が前述の実施の形態1と同様の空気吹出口1と、送
風機とを組み合わせて、空気循環装置2を構成したもの
である。
【0052】図6(a)は一部破断正面図、図6(b)
は側面図、図6(c)は側方から見た縦断面図である。
は側面図、図6(c)は側方から見た縦断面図である。
【0053】空気吹出口1は、図1に示すのもと同様
の、ノズル10、ベンチュリ20、支持部材30を備え
ている。
の、ノズル10、ベンチュリ20、支持部材30を備え
ている。
【0054】一方、これらの図に示す送風機50は、モ
ータ51、モータ51によって回転駆動される円筒状の
羽根車52、送風機50の外枠となる箱状の外部カバー
53、羽根車52を覆う内部カバー54、フィルタ5
5、壁W等に対して送風機50を取り付けるための支持
具56、吸気口57を備えている。上述のフィルタ55
は、送風機50の吸気口57に装着されている。なお、
フィルタ55としては、空気清浄・消臭・脱臭・芳香・
除菌・殺菌等の機能を持たせたものを装着するようにし
てもよい。
ータ51、モータ51によって回転駆動される円筒状の
羽根車52、送風機50の外枠となる箱状の外部カバー
53、羽根車52を覆う内部カバー54、フィルタ5
5、壁W等に対して送風機50を取り付けるための支持
具56、吸気口57を備えている。上述のフィルタ55
は、送風機50の吸気口57に装着されている。なお、
フィルタ55としては、空気清浄・消臭・脱臭・芳香・
除菌・殺菌等の機能を持たせたものを装着するようにし
てもよい。
【0055】上述の空気吹出口1は、送風機50に直接
的に取り付けられている。
的に取り付けられている。
【0056】本実施の形態5に係る空気循環装置2の作
用効果は、空気吹出口1のそれが前述の実施の形態1と
同様であるのに加え、空気吹出口1と送風機50とが一
体に構成されているので、この空気循環装置2を、例え
ば、室内等に取り付けるだけで簡単に上述の空気吹出口
1の作用・効果を引き出すことができる。
用効果は、空気吹出口1のそれが前述の実施の形態1と
同様であるのに加え、空気吹出口1と送風機50とが一
体に構成されているので、この空気循環装置2を、例え
ば、室内等に取り付けるだけで簡単に上述の空気吹出口
1の作用・効果を引き出すことができる。
【0057】〈実施の形態6〉図7(a)は本発明の実
施の形態6の空気循環装置2Aの一部破断正面図、図7
(b)は側面図、図7(c)は側方から見た縦断面図で
ある。
施の形態6の空気循環装置2Aの一部破断正面図、図7
(b)は側面図、図7(c)は側方から見た縦断面図で
ある。
【0058】空気循環装置2Aは、上述の実施の形態5
の空気循環装置2の送風機50が上面に吸気口57及び
フィルタ55を配置していたのと異なり、送風機50A
が左右の両側面に吸気口57及びフィルタ55を有す
る。他の点は上述の空気循環装置2と同じである。
の空気循環装置2の送風機50が上面に吸気口57及び
フィルタ55を配置していたのと異なり、送風機50A
が左右の両側面に吸気口57及びフィルタ55を有す
る。他の点は上述の空気循環装置2と同じである。
【0059】上述構成の空気循環装置2Aは、図7
(b)に示すように、天井Cと壁Wとの隅に装着する場
合においても、良好な吸気が得られる。
(b)に示すように、天井Cと壁Wとの隅に装着する場
合においても、良好な吸気が得られる。
【0060】〈実施の形態7〉図8(a)に本発明の実
施の形態7の空気循環装置2Bの上面図、図8(b)に
(a)のX−X線矢視図を示す。
施の形態7の空気循環装置2Bの上面図、図8(b)に
(a)のX−X線矢視図を示す。
【0061】空気循環装置2Bの送風機50Bは、モー
タ51と、水平な回転面を有しモータ51によって回転
される羽根車52と、外部カバー53と、内部カバー5
4と、吸気口57に装着されたフィルタ55とを備えて
いる。また、空気吹出口1は、実施の形態1のものが、
送風機50Bの前方に装着されている。
タ51と、水平な回転面を有しモータ51によって回転
される羽根車52と、外部カバー53と、内部カバー5
4と、吸気口57に装着されたフィルタ55とを備えて
いる。また、空気吹出口1は、実施の形態1のものが、
送風機50Bの前方に装着されている。
【0062】上述構成の空気循環装置2Bにおいては、
羽根車52によって、背面側から空気Gを吸引し、前面
側の空気吹出口1から混合空気G12として吹き出す。
羽根車52によって、背面側から空気Gを吸引し、前面
側の空気吹出口1から混合空気G12として吹き出す。
【0063】〈実施の形態8〉図9(a)に本発明の実
施の形態8の空気循環装置2Cの上面図、図9(b)に
(a)のX−X線矢視図を示す。
施の形態8の空気循環装置2Cの上面図、図9(b)に
(a)のX−X線矢視図を示す。
【0064】本実施の形態8の空気循環装置2Cは、上
述の実施の形態7では背面側に設けられていた吸引口5
7及びフィルタ55が下面側に配置された点と、同じく
実施の形態7での実施の形態1の空気吹出口1(図1参
照)に代えて、実施の形態2の空気吹出口2A(図3参
照)が装着され、かつ混合空気G12の吹出方向が斜め下
方に向けられた点とが異なり、他の点は、実施の形態7
と同様である。
述の実施の形態7では背面側に設けられていた吸引口5
7及びフィルタ55が下面側に配置された点と、同じく
実施の形態7での実施の形態1の空気吹出口1(図1参
照)に代えて、実施の形態2の空気吹出口2A(図3参
照)が装着され、かつ混合空気G12の吹出方向が斜め下
方に向けられた点とが異なり、他の点は、実施の形態7
と同様である。
【0065】上述構成の空気循環装置2Cにおいては、
羽根車52によって、下面側から空気Gを吸引し、前面
側の空気吹出口1から混合空気G12として斜め下方に吹
き出す。
羽根車52によって、下面側から空気Gを吸引し、前面
側の空気吹出口1から混合空気G12として斜め下方に吹
き出す。
【0066】〈実施の形態9〉図10(a)に本発明の
実施の形態9の空気循環装置2Dの上面図、図10
(b)に(a)のX−X線矢視図、図11に一部破断斜
視図を示す。
実施の形態9の空気循環装置2Dの上面図、図10
(b)に(a)のX−X線矢視図、図11に一部破断斜
視図を示す。
【0067】空気循環装置2Dは、上述の実施の形態8
の送風機50C(図9参照)と、前述の実施の形態3の
空気吹出口1B(図4参照)とを組み合わせて構成した
ものである。
の送風機50C(図9参照)と、前述の実施の形態3の
空気吹出口1B(図4参照)とを組み合わせて構成した
ものである。
【0068】上述の空気循環装置2Dは、送風機50C
の下面側から吸引した空気Gを、空気吹出口1Bの円環
状のベンチュリ20Bの全周から斜め下方に、傘状に吹
き出すことができる。
の下面側から吸引した空気Gを、空気吹出口1Bの円環
状のベンチュリ20Bの全周から斜め下方に、傘状に吹
き出すことができる。
【0069】〈実施の形態10〉図12に実施の形態1
0の斜視図を示す。本実施の形態10は、空気吹出口1
から吹き出す混合空気G12の吹出角度を変更可能な例を
示す。
0の斜視図を示す。本実施の形態10は、空気吹出口1
から吹き出す混合空気G12の吹出角度を変更可能な例を
示す。
【0070】空気吹出口1は、前述のように、ノズル1
0と、ベンチュリ20と、支持部材30とを備えておて
り、ノズル10の一部に、例えば蛇腹状の可動部分10
cを設けている。
0と、ベンチュリ20と、支持部材30とを備えておて
り、ノズル10の一部に、例えば蛇腹状の可動部分10
cを設けている。
【0071】この可動部分10cを操作することで、ノ
ズル10の先端側と支持部材30とベンチュリ20をと
一体的に上下方向(矢印K1 方向)に移動させることが
できる。これにより、上下方向についての混合空気G12
の吹出方向を変更することができる。なお、左右方向
(矢印K2 方向)にも移動させることができるのはもち
ろんである。
ズル10の先端側と支持部材30とベンチュリ20をと
一体的に上下方向(矢印K1 方向)に移動させることが
できる。これにより、上下方向についての混合空気G12
の吹出方向を変更することができる。なお、左右方向
(矢印K2 方向)にも移動させることができるのはもち
ろんである。
【0072】また、同図において、支持ステー(支持部
材)30を伸縮可能に構成すれば、ノズル10先端の噴
出スリット11とベンチュリ20との間に距離(図2の
c11)を適宜に変更することも可能である。
材)30を伸縮可能に構成すれば、ノズル10先端の噴
出スリット11とベンチュリ20との間に距離(図2の
c11)を適宜に変更することも可能である。
【0073】〈実施の形態11〉図13(a)〜(d)
に、ベンチュリ20から吹き出す混合空気G12の吹出幅
bを可変とした例を示す。(a)は吹出幅bを小さく設
定した場合の側面図、(b)は同じく斜視図、(c)は
吹出幅bを大きく設定した場合の側面図、(d)は同じ
く斜視図を示す。
に、ベンチュリ20から吹き出す混合空気G12の吹出幅
bを可変とした例を示す。(a)は吹出幅bを小さく設
定した場合の側面図、(b)は同じく斜視図、(c)は
吹出幅bを大きく設定した場合の側面図、(d)は同じ
く斜視図を示す。
【0074】ノズル10を上部材10mと下部材10n
とで上下方向に相対移動可能に構成し、また、ベンチュ
リ20を上部材20mと下部材20nとで上下方向に相
対移動可能に構成している。これにより、上部材10m
と下部材10nの距離、及び上部材20mと下部材20
nとの距離を狭めた場合には、(a)、(b)に示すよ
うに、吹出幅bが狭くなり、反対に、広げた場合には、
(c)、(d)に示すように、吹出幅bが広くなる。
とで上下方向に相対移動可能に構成し、また、ベンチュ
リ20を上部材20mと下部材20nとで上下方向に相
対移動可能に構成している。これにより、上部材10m
と下部材10nの距離、及び上部材20mと下部材20
nとの距離を狭めた場合には、(a)、(b)に示すよ
うに、吹出幅bが狭くなり、反対に、広げた場合には、
(c)、(d)に示すように、吹出幅bが広くなる。
【0075】〈実施の形態12〉図14に、実施の形態
12の空気循環装置2Eを示す。
12の空気循環装置2Eを示す。
【0076】同図に示す空気循環装置2Eは、例えば、
図4に示す空気吹出口1Bと、送風機60とを、ダクト
70を介して連結したものであり、送風機60は部屋R
の外部(室外)に、また空気吹出口1Bは部屋Rの内部
(室内)の天井Cに取り付けられている。
図4に示す空気吹出口1Bと、送風機60とを、ダクト
70を介して連結したものであり、送風機60は部屋R
の外部(室外)に、また空気吹出口1Bは部屋Rの内部
(室内)の天井Cに取り付けられている。
【0077】室外の送風機60から吹き出された空気
は、ダクト70を介して、室内の空気吹出口1Bに送ら
れ、ここから吹き出されて室内を循環する。同図中、点
線はベンチュリ20Bに誘引される二次空気G2 、実線
はベンチュリ20Bから吹き出される混合空気G12、二
点鎖線は混合空気G12によって誘引され巻き込まれる三
時空気G3 を示す。
は、ダクト70を介して、室内の空気吹出口1Bに送ら
れ、ここから吹き出されて室内を循環する。同図中、点
線はベンチュリ20Bに誘引される二次空気G2 、実線
はベンチュリ20Bから吹き出される混合空気G12、二
点鎖線は混合空気G12によって誘引され巻き込まれる三
時空気G3 を示す。
【0078】上述構成によると、室内空気の循環が従来
に比べて円滑に効率よく行われるため、従来よりも短時
間で室内空気を混合することができ、したがって、温湿
度の均一化を短時間で達成することができる。
に比べて円滑に効率よく行われるため、従来よりも短時
間で室内空気を混合することができ、したがって、温湿
度の均一化を短時間で達成することができる。
【0079】上述の送風機60自体を、例えば、冷暖房
用の空調機や、空調機と接続されている送風機とするこ
ともできる。この場合には、冷温風等の空調空気を室内
に供給することが可能である。
用の空調機や、空調機と接続されている送風機とするこ
ともできる。この場合には、冷温風等の空調空気を室内
に供給することが可能である。
【0080】また、上述の空気循環装置2Eを、園芸用
の温室に適用する場合は、送風機60をCO2 発生装置
や農薬供給装置に接続することもできる。
の温室に適用する場合は、送風機60をCO2 発生装置
や農薬供給装置に接続することもできる。
【0081】さらに、上述の空気循環装置2Eは、消化
設備としても利用することができる。この場合は、上述
の送風機60を、消化用の不活性ガスや消化剤の供給装
置と連結したり、送風機60自体をこれらの供給装置に
置き換えたりすればよい。
設備としても利用することができる。この場合は、上述
の送風機60を、消化用の不活性ガスや消化剤の供給装
置と連結したり、送風機60自体をこれらの供給装置に
置き換えたりすればよい。
【図1】(a)は実施の形態1の空気吹出口の上面図。
(b)は実施の形態1の空気吹出口の側面図。(c)は
(a)のX−X線矢視図。
(b)は実施の形態1の空気吹出口の側面図。(c)は
(a)のX−X線矢視図。
【図2】空気吹出口のノズルとベンチュリの寸法関係を
説明するための図。
説明するための図。
【図3】(a)は実施の形態2の空気吹出口の上面図。
(b)は実施の形態2の空気吹出口の側面図。(c)は
(a)のX−X線矢視図。
(b)は実施の形態2の空気吹出口の側面図。(c)は
(a)のX−X線矢視図。
【図4】(a)は実施の形態3の空気吹出口の上面図。
(b)は(a)のX−X線矢視図。
(b)は(a)のX−X線矢視図。
【図5】(a)は実施の形態4の空気吹出口の上面図。
(b)は(a)のX−X線矢視図。
(b)は(a)のX−X線矢視図。
【図6】(a)は実施の形態5の空気循環装置の一部破
断正面図。(b)は側面図。(c)は側方から見た縦断
面図。
断正面図。(b)は側面図。(c)は側方から見た縦断
面図。
【図7】(a)は実施の形態6の空気循環装置の一部破
断正面図。(b)は側面図。(c)は側方から見た縦断
面図。
断正面図。(b)は側面図。(c)は側方から見た縦断
面図。
【図8】(a)は実施の形態7の空気循環装置の上面
図。(b)は(a)のX−X線矢視図。
図。(b)は(a)のX−X線矢視図。
【図9】(a)は実施の形態8の空気循環装置の上面
図。(b)は(a)のX−X線矢視図。
図。(b)は(a)のX−X線矢視図。
【図10】(a)は実施の形態9の空気循環装置の上面
図。(b)は(a)のX−X線矢視図。
図。(b)は(a)のX−X線矢視図。
【図11】実施の形態9の空気循環装置の一部破断斜視
図。
図。
【図12】実施の形態10の空気吹出口の動作説明図。
【図13】(a)、(b)、(c)、(d)は実施の形
態11の空気吹出口の動作説明図。
態11の空気吹出口の動作説明図。
【図14】実施の形態12の空気循環装置の動作説明
図。
図。
1、1A、1B、1C空気吹出口 2、2A、2B、2C、2D、2E空気循環装置 10、10A、10B、10Cノズル 10c 可動部分 11、11A、11B、11C噴出スリット 20、20A、20B、20Cベンチュリ 21、21A、21B、21C整流部 22 導入口 23 絞り部 24 導出部 30 支持部材 50、50A、50B、50C、60送風機 70 ダクト a11 噴出長さ a21 流通長さ b11 噴出幅 b23 流通幅 G 空気 G1 一次空気 G2 二次空気 G3 三次空気 G12 混合空気
Claims (7)
- 【請求項1】 供給された空気を空間内に吹き出す空気
吹出口において、 供給された空気を一次空気として噴出する線状の噴出ス
リットを先端に有するノズルと、 前記噴出スリットから吹き出された一次空気の吹抜け方
向に沿って面状に形成された整流部を有し、前記ノズル
の前方に前記噴出スリットから所定距離だけ隔てて対向
配置されたベンチュリと、 該ベンチュリを前記ノズルの前方に保持するとともに、
前記ノズルに対する前記ベンチュリの位置決めを行う支
持部材と、を備え、 前記噴出スリットは、噴出幅に対して噴出長さが十分に
長く設定され、 前記ベンチュリは、絞り部を有し、該絞り部の流通幅に
対して流通長さが十分に長く設定されるとともに、該流
通長さが前記噴出長さよりも長く設定され、また、前記
流通長さに直交する方向の任意の縦断面形状において、
前記一次空気の流れについての上流側から下流側にかけ
て順に、前記噴出スリットに対向し該噴出スリットより
も幅広の導入口と、該導入口よりも幅の狭い前記絞り部
と、該絞り部よりも幅広の導出口とを有し、前記一次空
気が前記導入口、前記絞り部、前記導出口を吹き抜ける
のに伴って、前記導入口近傍の空気を二次空気として誘
引し、前記絞り部を介して前記導出口から前記一次空気
とともに吹き出す、 ことを特徴とする空気吹出口。 - 【請求項2】 前記ノズルは、前記噴出スリットの前記
噴出幅と前記噴出長さとのうちの一方又は双方を変更す
べく相対移動可能な少なくとも2個の部材で構成されて
いる、 ことを特徴とする請求項1記載の空気吹出口。 - 【請求項3】 前記ベンチュリは、前記整流部の幅と長
さとのうちの一方又は双方を変更すべく相対移動可能な
少なくとも2個の部材で構成されている、 ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空気吹出
口。 - 【請求項4】 前記支持部材を伸縮可能に構成し、該支
持部材を伸縮させることにより、前記ノズルの噴出スリ
ットから前記ベンチュリまでの距離を変更する、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1
項記載の空気吹出口。 - 【請求項5】 前記支持部材を前記ノズルと前記ベンチ
ュリとに接続してこれらノズル、支持部材、ベンチュリ
を一体的に構成するとともに、前記ノズルが前記整流部
から吹き出される前記一次空気及び前記二次空気の向き
を変更するための可動部分を有する、 ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1
項記載の空気吹出口。 - 【請求項6】 空間内の空気を循環させる空気循環装置
において、 請求項1ないし請求項5のいずれか記載の空気吹出口
と、 該空気吹出口に空気を供給する送風機と、を備える、 ことを特徴とする空気循環装置。 - 【請求項7】 前記送風機と前記空気吹出口との間に、
両者を連結するダクトを介装する、 ことを特徴とする請求項6記載の空気循環装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17870597A JPH1122700A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 空気吹出口、及びこれを使用した空気循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17870597A JPH1122700A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 空気吹出口、及びこれを使用した空気循環装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122700A true JPH1122700A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16053128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17870597A Pending JPH1122700A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | 空気吹出口、及びこれを使用した空気循環装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1122700A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005048773A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Tokico Ltd | エジェクタ |
| JP2008138686A (ja) * | 2008-01-11 | 2008-06-19 | Hitachi Ltd | エジェクタ |
| KR20160108513A (ko) * | 2014-01-16 | 2016-09-19 | 데시칸트 로터즈 인터내셔널 프라이빗 리미티드 | 증가된 공기 유도율을 가지는 유도급기 단말유니트 및 증가된 공기 유도율을 제공하는 방법 |
| JP2017503999A (ja) * | 2014-01-16 | 2017-02-02 | デシカント・ローターズ・インターナショナル・プライヴェート・リミテッド | 空気誘導率の高い誘導供給空気ターミナルユニット、高い空気誘導率を提供する方法 |
| JP2022048409A (ja) * | 2020-09-15 | 2022-03-28 | エムケー精工株式会社 | ノズル |
| JP2022134591A (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-15 | 株式会社大林組 | 誘引装置 |
| WO2025134697A1 (ja) * | 2023-12-22 | 2025-06-26 | 株式会社大林組 | 誘引装置 |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP17870597A patent/JPH1122700A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005048773A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Tokico Ltd | エジェクタ |
| JP2008138686A (ja) * | 2008-01-11 | 2008-06-19 | Hitachi Ltd | エジェクタ |
| KR20160108513A (ko) * | 2014-01-16 | 2016-09-19 | 데시칸트 로터즈 인터내셔널 프라이빗 리미티드 | 증가된 공기 유도율을 가지는 유도급기 단말유니트 및 증가된 공기 유도율을 제공하는 방법 |
| JP2017503999A (ja) * | 2014-01-16 | 2017-02-02 | デシカント・ローターズ・インターナショナル・プライヴェート・リミテッド | 空気誘導率の高い誘導供給空気ターミナルユニット、高い空気誘導率を提供する方法 |
| JP2022048409A (ja) * | 2020-09-15 | 2022-03-28 | エムケー精工株式会社 | ノズル |
| JP2022134591A (ja) * | 2021-03-03 | 2022-09-15 | 株式会社大林組 | 誘引装置 |
| WO2025134697A1 (ja) * | 2023-12-22 | 2025-06-26 | 株式会社大林組 | 誘引装置 |
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