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JPH11203703A - スキュー調整装置 - Google Patents

スキュー調整装置

Info

Publication number
JPH11203703A
JPH11203703A JP674598A JP674598A JPH11203703A JP H11203703 A JPH11203703 A JP H11203703A JP 674598 A JP674598 A JP 674598A JP 674598 A JP674598 A JP 674598A JP H11203703 A JPH11203703 A JP H11203703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skew
optical disk
signal
light
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP674598A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Saijo
誠 西條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP674598A priority Critical patent/JPH11203703A/ja
Publication of JPH11203703A publication Critical patent/JPH11203703A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 書き換え型光ディスクの場合にも、または同
一の光ディスク上に記録部分と未記録部分等の領域があ
っても、正確なスキュー調整が行われ、また光ディスク
の種類が判別される、光学ディスク装置のスキュー調整
装置を提供すること。 【解決手段】 前もってスキューセンサにより光ディス
クの半径方向の記録部分と未記録部分を含む少なくとも
一部にてスキュー検出を行ない、スキューセンサの各受
光部の和信号Sの最大値及び最小値に基づいて、光ディ
スクの記録部分と未記録部分を判別するための基準値S
rを設定する基準値設定段階と、光ディスクの記録時ま
たは再生時に、スキューセンサの各受光部の和信号Sを
モニタして、上記和信号を上記基準値と比較して、光デ
ィスクの未記録部分に対応するときには、スキューセン
サ30の検出信号に基づいて、スキュー調整を行なうと
共に、記録部分に対応するときには、スキューセンサの
検出信号を無視する制御段階とにより、スキュー調整を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクに対し
て記録または再生するための光ディスク装置に関し、特
に光ディスクのスキュー調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスク再生用の光学ピックア
ップは、例えば図8に示すように構成されている。図8
において、光学ピックアップ1は、対物レンズ2が先端
に取り付けられたレンズホルダー3と、このレンズホル
ダー3を二軸方向に対して移動可能に支持する固定部4
と、固定部4が取り付けられる二軸ベース5と、レンズ
ホルダー3を二軸方向に駆動する駆動手段(図示せず)
と、から構成されている。
【0003】ここで、レンズホルダー3は、例えば、一
端がこのレンズホルダー3の両側に、また他端が固定部
4に対して固定された二対の弾性支持部材6によって、
固定部4に対して垂直な二方向、即ち紙面に垂直なトラ
ッキング方向及び符号Fcsで示すフォーカシング方向
に移動可能に支持されている。また、対物レンズ2は、
図示しない発光手段からの光ビームを、光ディスクの信
号記録面に集光させると共に、光ディスク7からの戻り
光を、図示しない光学系を介して、光検出器の受光面に
スポットとして結像させる。
【0004】かくして、光検出器からの検出信号に基づ
いて、光ディスクの再生信号が検出されると共に、トラ
ッキングエラー信号及びフォーカスエラー信号が検出さ
れる。これにより、これらトラッキングエラー信号及び
フォーカスエラー信号に基づいて、上記駆動手段が駆動
制御されるようになっている。
【0005】このように構成された光学ピックアップ1
によれば、外部から、駆動手段に対して、上述のように
トラッキングサーボ及びフォーカスサーボにより駆動制
御されることにより、レンズホルダー3が、トラッキン
グ方向及びフォーカシング方向Fcsに対して移動され
る。かくして、レンズホルダー3に取り付けられた対物
レンズ2が、フォーカシング方向及びトラッキング方向
に対して適宜に移動されるようになっている。これによ
り、光ディスクからの戻り光が光検出器の受光面に正確
にスポットを形成することになり、この光検出器からの
検出信号に基づいて、光ディスクの再生信号が検出され
ることになる。
【0006】ここで、近年、例えば画像情報記録用や巨
大データ格納等のために、光ディスクの高密度化が進ん
でおり、高密度光ディスクの再生の際には、従来の光デ
ィスクの場合には無視できた光ディスクのラジアルスキ
ューが、検出信号の信頼性、そしてシステムマージンの
確保という点から問題になってきている。
【0007】このため、例えば図8に示すように、二軸
ベース5上に、スキュー検出用のスキューセンサ(チル
トセンサともいう)8を搭載することにより、このスキ
ューセンサ8によって、スキューが検出される。このス
キューセンサ8は、図9に示すように、発光素子として
のLED(発光ダイオード)8aと受光素子としての光
検出器8bとから構成されている。そして、この光検出
器8bは、図10に示すように、光ディスク7の半径方
向に二分割された二つの受光部A,Bを備えている。
【0008】これにより、LED8aから出射した光が
光ディスク上で反射されて光検出器8bに入射すること
により、光ディスク7からの反射光スポットは、光ディ
スク7にラジアルスキューがない場合には、光検出器8
bの分割線上に当たるが、ラジアルスキューがある場合
には、この分割線からずれる。従って、図8に示す減算
器9aによって、光検出器8bの二分割された受光部
A,Bの出力信号の差信号Sd(Sd=SA−SB)を
とることにより、光ディスク7のラジアルスキューが検
出されることになる。尚、上記差信号Sdは、光ディス
ク7の反射率によって変動しないように、一般的には、
例えば図10に示す加算器9bによる二つの受光部の和
信号S(S=SA+SB)によって、図10に示す割算
器9cで除算することにより、規格化されるようになっ
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光ディスク
として、最近では書き換え型光ディスクや所謂ライトワ
ンス型光ディスクも多く使用されるようになってきてい
るが、書き換え型光ディスクにおいては、未記録の場合
には、光ディスク表面の反射率は例えば約60%以上で
ほぼ一定であることから、光ディスクの半径方向の位置
に対して、光検出器8bの和信号Sはほぼ一定であると
共に、差信号Sd1は、ゆるやかに変化することにな
る。
【0010】これに対して、光ディスクの一部に記録部
分がある場合には、この記録部分における反射率が、未
記録部分の反射率に比較して小さくなることから、図1
1にて符号P,Qで示すように、光検出器8bの和信号
Sが落ち込むと共に、差信号Sdも大きく変化すること
になる。これは、図12に示すように、反射率の比較的
高い未記録部分(図示の場合、10%)から反射率の比
較的低い記録部分(図示の場合、5%)へ、または記録
部分から未記録部分への移動の際に、光ディスク7から
の戻り光が、光ディスクの半径方向に分割された光検出
器8bに入射して、和信号S及び差信号Sdの大きく変
動するからである。かくして、書き換え型光ディスクの
場合、未記録部分と記録部分が混在するとき、この未記
録部分から記録部分への横断、または記録部分から未記
録部分への横断の際に、スキューセンサの出力信号は大
きく変動して、スキュー量の検出に誤差が発生すること
になり、正確なスキュー量の検出ができなくなってしま
うという問題があった。また、ライトワンス型光ディス
クの場合には、図13に示すように、約700nm以上
の波長では約60%以上のほぼ一定の反射率であるが、
それ以下の波長では、約20%以下の反射率になってし
まい、波長依存性を有している。このため、ライトワン
ス型光ディスクを確実に判別するためには、この点に関
する考慮も必要となる。さらに、光ディスク上に傷,ゴ
ミ等がある場合にも、同様に差信号Sdが大きく変動し
てしまい、同様にスキュー量の検出に誤差が発生するこ
とになる。
【0011】さらに、書き換え型光ディスクの場合、デ
ータ集中によるアクセス時間の高速化、所謂最適化のた
めに、例えば光ディスクの最内周側から順にデータを書
き込むようにするのが望ましい。ところが、このような
最適化によって、光ディスクの最内周の領域では、頻繁
にデータの記録・消去が繰り返されることになり、光デ
ィスクの反射率に関して、経時変化を含めて予想がつか
ない。このため、このような光ディスクの最内周の領域
におけるスキューセンサの検出信号が誤信号になってし
まう可能性がある。
【0012】これに対して、光ディスクの種類を判別す
る手段を備えた光ディスク装置も知られており、判別し
た光ディスクの種類に対応して、スキュー調整を行なう
ことも可能であるが、部品点数が多くなると共に、構造
が複雑であり、しかも、上述のような同一種類のディス
ク上における記録部分と未記録部分における問題を解決
することはできないという欠点がある。
【0013】本発明は、以上の点に鑑み、書き換え型光
ディスクの場合にも、または同一の光ディスク上に記録
部分と未記録部分や傷,ゴミ等が存在する領域があって
も、正確なスキュー調整が行われ、またスキューセンサ
を利用して光ディスクの種類が判別されるようにした、
光学ディスク装置のスキュー調整装置を提供することを
目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、請求項1により、光ディスクに対して光集束手段
を介して光を照射し、光ディスクからの信号記録面から
の戻り光を検出する光学ピックアップに対して、固定配
置されていて、光ディスクの傾きを検出するスキューセ
ンサと、上記スキューセンサの検出信号に基づいて、光
学ピックアップのスキュー調整を行なうスキュー調整機
構と、上記スキューセンサが、光ディスクの表面に光を
照射する発光部と、光ディスクからの反射光を検出する
ように二分割された受光部から成る光検出器とを備えて
おり、上記二分割された受光部の差信号に基づいて、光
ディスクのスキュー量を検出し、光ディスクが書き換え
型光ディスクの場合に、前以てスキューセンサにより光
ディスクの半径方向の記録部分と未記録部分を含む少な
くとも一部にてスキュー検出を行なって、スキューセン
サの各受光部の和信号の最大値及び最小値に基づいて、
光ディスクの記録部分と未記録部分を判別するための基
準値を設定する基準値設定段階と、光ディスクの記録時
または再生時に、スキューセンサの各受光部の和信号を
モニタして、上記和信号を上記基準値と比較して、光デ
ィスクの未記録部分に対応するときには、スキューセン
サの検出信号に基づいて、スキュー調整を行なうと共
に、記録部分に対応するときには、スキューセンサの検
出信号を無視する制御段階とにより、スキュー調整を行
うようにした、スキュー調整装置により、達成される。
【0015】請求項1の構成によれば、光ディスクの記
録または再生の前に、基準値設定段階において、スキュ
ーセンサによって検出された和信号に基づいて、光ディ
スクの記録部分と未記録部分を判別するための基準値を
設定する。そして、光ディスクの記録または再生の際
に、制御段階にて、スキューセンサの和信号を上記基準
値と比較することにより、上記和信号が基準値より高い
場合には、光ディスクの未記録部分であると判別して、
スキューセンサの差信号に基づいて、スキュー調整を行
なう。これに対して、上記和信号が基準値より低い場合
には、光ディスクの記録部分であると判別して、スキュ
ーセンサの検出信号を無視する。これにより、スキュー
調整は、例えば直前のスキューセンサの検出信号に基づ
いて、スキュー調整を行なう。
【0016】従って、例えば書き換え型光ディスクの場
合に、記録部分における反射率の低減により、スキュー
センサの検出信号が急激に小さくなったとしても、この
スキューセンサの検出信号に基づいてスキュー調整が行
なわれないので、スキュー調整の誤動作が回避されるこ
とになる。このようにして、光ディスク装置の少なくと
も対物レンズが、光ディスクに対して実質的に垂直に保
持され、光ディスクのスキューの影響を排除して、光デ
ィスクの記録または再生が正確に行われることになる。
【0017】請求項2の構成によれば、上記基準値が、
和信号の最大値または最小値の定数倍として設定されて
いる場合には、基準値が容易に設定されることになる。
【0018】請求項3の構成によれば、上記基準値設定
段階におけるスキュー検出が、光ディスクの最内周から
最外周まで行なわれる場合には、光ディスクの半径方向
全体に亘る未記録部分及び記録部分が完全に検出される
ことになる。
【0019】請求項4の構成によれば、上記基準値設定
段階におけるスキュー検出が、光学ピックアップの再生
信号をモニタしながら、光ディスクの記録部分と未記録
部分を含むように、光ディスクの半径方向の一部にて行
なわれる場合には、光ディスクの半径方向の一部のみの
スキュー検出で済むことから、上記スキュー検出が短時
間で行われることになる。
【0020】請求項5の構成によれば、スキューセンサ
の各受光部の差信号が、当該光ディスクに応じて和信号
に基づいて決定される定数を乗算することにより、規格
化される場合には、従来の和信号により規格化される場
合に比較して、記録部分と未記録部分間の横断時の和信
号の変動に影響されない、安定した規格化が得られるこ
とになる。
【0021】請求項6の構成によれば、書き換え型光デ
ィスクの再生時に、スキューセンサの各受光部の和信号
をモニタして、上記和信号を基準値と比較して、光ディ
スクの記録部分に対応するときのみ、スキューセンサの
検出信号に基づいて、スキュー調整を行なう場合には、
書き換え型光ディスクの記録部分の再生が確実に行われ
ることになる。
【0022】請求項7の構成にれば、光ディスクの最内
周からスキューセンサのスポット径に相当する距離に
て、スキュー調整を行なわないようにした場合には、ス
キューセンサのスポットが光ディスクに完全に集束して
いないときの和信号及び差信号の乱れが排除されること
になり、より正確なスキュー調整が行われることにな
る。
【0023】請求項8の構成によれば、上記基準値設定
段階におけるスキュー検出が、光ディスクの半径方向に
関して、複数箇所でのみ行なわれることにより、光ディ
スクの半径位置に対する和信号及び差信号がサンプリン
グされ、このサンプリングされた和信号に基づいて、光
ディスクの記録部分と未記録部分を判別するための基準
値を設定するようになっている場合には、基準値設定段
階による基準値設定が、サンプリングにより行なわれる
ことになるので、より簡単且つ短時間で行われることに
なる。
【0024】また、上記目的は、請求項11の発明によ
れば、光ディスクに対して光集束手段を介して光を照射
し、光ディスクからの信号記録面からの戻り光を検出す
る光学ピックアップに対して、固定配置されていて、光
ディスクの傾きを検出するスキューセンサと、上記スキ
ューセンサの検出信号に基づいて、光学ピックアップの
スキュー調整を行なうスキュー調整機構とを含んでい
て、上記スキューセンサが、光ディスクの表面に光を照
射する発光部と、光ディスクからの反射光を検出するよ
うに二分割された受光部から成る光検出器とを備えてお
り、さらに、上記二分割された受光部の和信号を、ディ
スク種別基準値と比較して、光ディスクの種類を判別す
る判別回路を備えている、スキュー調整装置により、達
成される。
【0025】請求項9の構成または請求項11の構成に
よれば、上記基準値設定段階にて、スキュー検出による
和信号に基づいて、当該光ディスクが書き換え型光ディ
スクか否かを判別する場合には、別途光ディスクの判別
手段を設けることなく、光ディスクの種類が判別される
ので、光ディスクの種類に応じて、光学ピックアップの
光源が最適な光強度に調整され、且つ光検出器のゲイン
調整が行われると共に、より正確なスキュー調整が行わ
れることになる。
【0026】請求項12の構成によれば、判別回路によ
るディスクの種類の判別の際に使用されるディスク種別
基準値が、前以て設定され、メモリに記憶されているこ
とにより、ディスクの種類の判別が容易に行なわれるこ
とになる。
【0027】請求項13の構成によれば、スキューセン
サの発光部が、700nm以上の波長の光を出射するこ
とにより、光ディスクがライトワンス型光ディスクであ
っても、高い反射率となるので、光ディスクの種類の判
別が容易に行なわれることになる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1乃至図7を参照しながら、詳細に説明する。尚、
以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例である
から、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、
本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定
する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもの
ではない。
【0029】図1は、本発明の実施形態によるスキュー
調整装置を組み込んだ光ディスク装置の一実施形態を示
している。図1において、光ディスク装置10は、光デ
ィスク11を回転駆動する駆動手段としてのスピンドル
モータ12と、光学ピックアップ13を備えている。こ
こで、スピンドルモータ12は、光ディスクドライブコ
ントローラ14により駆動制御され、所定の回転数で回
転される。光ディスク11は、複数の種類の光ディスク
を選択して、それぞれ再生できるようになっている。
【0030】また、光学ピックアップ13は、この回転
する光ディスク11の信号記録面に対して、光を照射し
て、信号の記録を行ない、またはこの信号記録面からの
戻り光を検出するために、信号復調器15に対して戻り
光に基づく再生信号を出力する。
【0031】これにより、信号復調器15にて復調され
た記録信号は、誤り訂正回路16を介して誤り訂正さ
れ、インターフェイス17を介して、外部コンピュータ
等に送出される。これにより、外部コンピュータ等は、
光ディスク11に記録された信号を再生信号として受け
取ることができるようになっている。
【0032】上記光学ピックアップ13には、例えば光
ディスク11上の所定の記録トラックまで、トラックジ
ャンプ等により移動させるためのヘッドアクセス制御部
18が接続されている。さらに、この移動された所定位
置において、光学ピックアップ13の光集束手段として
の対物レンズを保持する二軸アクチュエータに対して、
当該対物レンズをフォーカシング方向及びトラッキング
方向に移動させるためのサーボ回路19が接続されてい
る。
【0033】図2は、上記光学ピックアップ13の構成
例を示している。図2において、光学ピックアップ13
は、光集束手段としての対物レンズ21が先端に取り付
けられたレンズホルダー22と、このレンズホルダー2
2を二軸方向に対して移動可能に支持する固定部23
と、固定部23が取り付けられる二軸ベース24と、レ
ンズホルダー22を二軸方向に駆動する駆動手段(図示
せず)と、スキューセンサ30とから構成されている。
【0034】ここで、レンズホルダー22は、例えば、
一端がこのレンズホルダー22の両側に、また他端が固
定部23に対して固定された二対の弾性支持部材25に
よって、固定部23に対して垂直な二方向、即ち紙面に
垂直なトラッキング方向及び符号Fcsで示すフォーカ
シング方向に移動可能に支持されている。また、対物レ
ンズ21は、図示しない発光手段からの光ビームを、光
ディスクの信号記録面に集光させると共に、光ディスク
11からの戻り光を、図示しない光学系を介して、光検
出器の受光面にスポットとして結像させる。
【0035】かくして、光検出器からの検出信号に基づ
いて、光ディスクの再生信号が検出されると共に、トラ
ッキングエラー信号及びフォーカスエラー信号が検出さ
れる。これにより、これらトラッキングエラー信号及び
フォーカスエラー信号に基づいて、上記駆動手段によっ
て、トラッキングサーボ及びフォーカスサーボが行われ
るようになっている。
【0036】さらに、上記光学ピックアップ13上に
は、光ディスク11のラジアルスキュー量を検出するた
めのスキューセンサ30が配設されている。このスキュ
ーセンサ30は、図7に示した従来の光学ピックアップ
1におけるスキューセンサ8と同様に、図3に示すよう
に、発光素子としてのLED31及び受光素子としての
光検出器32から構成されており、光検出器32は、光
ディスク11のラジアル方向に二分割された二つの受光
部A,Bを備えている。尚、上記LED31は、好まし
くは、例えば約700nm以上の波長の光を出射するよ
うに構成されている。
【0037】図4は、上記スキュー調整装置の構成を示
している。図4において、スキュー調整装置40は、ス
キューセンサ30の光検出器32の各受光部A,Bから
の信号Sa,Sbが入力される演算回路41と、演算回
路41からの和信号及び差信号に基づいて、スキュー調
整信号を生成する制御回路42と、制御回路42からの
スキュー調整信号に基づいてスキュー調整を行なうスキ
ュー調整機構43とを備えている。
【0038】ここで、上記演算回路41と制御回路42
は、例えば図5に示すように構成されている。図5にお
いて、演算回路41は、各受光部A,Bからの出力信号
Sa,Sbがそれぞれ非反転入力及び反転入力に対して
互いに逆に入力される加算器41a,減算器41bと、
これら加算器41aからの和信号S(S=Sa+Sb)
及び減算器41bからの差信号Sd(Sd=Sa−S
b)が入力され、上記差信号Sdを和信号Sで割り算す
ることにより、規格化した差信号Sd1を演算する除算
器41cと、さらに加算器41aからの和信号Sとディ
スク種別基準値Mが入力される比較器41dとを備えて
いる。そして、このディスク種別基準値Mは、判別すべ
き光ディスクの種類に応じて、前以てメモリ41eに記
憶されており、必要なときに読み出されて、比較器41
dに入力されるようになっている。これにより、比較器
41dの比較結果は、制御回路42に与えられて、後述
するようにして光ディスクの種類を判別するようになっ
ている。これにより、上記メモリ41eと比較器41d
とにより、光ディスクの判別手段としての判別回路を構
成している。
【0039】上記制御回路42は、演算回路41により
演算された差信号Sd1に基づいて、スキュー角をゼロ
にするように、スキュー調整信号を生成する。その際、
制御回路42は、スキューセンサ30の出力信号Sa,
Sbの変動の影響を排除するため、差信号Sdを規格化
するが、この場合、和信号Sで規格化せずに、当該光デ
ィスク11に対応したゲインGを乗算することにより、
Sd1(Sd1=Sd×G)をスキュー検出信号とし
て、制御を行なうようになっている。尚、このゲインG
は、光ディスク11の挿入時のスキューセンサ30の和
信号に基づいて、適宜に決定され、光ディスク11が交
換されるまでは、同一のゲインGが使用される。なお、
このゲインGは、後述するようにして判別された光ディ
スクの種別に応じて、予め設定された値から、判別結果
に応じて、制御回路42により選択されて再設定される
ようになっている。
【0040】さらに、制御回路42は、光ディスク11
が書き換え型光ディスクの場合に、前以てスキューセン
サ30の和信号Sに基づいて、光ディスクの記録部分及
び未記録部分を判別するための基準値Srを生成し、光
ディスク11の記録または再生時に、上記和信号Sを基
準値Srと比較して、スキュー調整信号を生成する。こ
の場合、上記基準値Srは、先ず光ディスク11の半径
方向の最内周から最外周までスキュー検出を行なって、
和信号Sの最大値及び最小値を検出し、例えばSmax
のα倍または最小値のβ倍に設定される。このαまたは
βは、書き換え型光ディスクの記録部分及び未記録部分
を正確に判別し得るように、前以て適宜に設定される。
そして、制御回路42は、光ディスク11の記録または
再生時に、スキューセンサ30の和信号Sをモニタして
おき、和信号Sが上記基準値Srを越えたときのみ、ス
キューセンサの検出信号に基づいて、スキュー調整信号
を出力するようになっている。尚、和信号Sが上記基準
値Sr以下の場合には、制御回路42は、スキューセン
サからの検出信号を無視し、例えば直前のスキューセン
サからの検出信号に基づいて、スキュー調整信号を出力
するようになっている。
【0041】上記スキュー調整機構43は、制御回路4
2からのスキュー調整信号に基づいて、上記光学ピック
アップ13または二軸ベース24等を傾斜させて、スキ
ュー調整を行なうものである。そして、上記演算回路4
1、制御回路42、スキュー調整機構43は光学ピック
アップ13または光ディスク装置の制御基板とともに構
成されてもよい。また、その制御内容は、CPUと所定
のソフトウエアにより実現されても、同等の制御機能を
果たす電子回路により実現されてもよい。
【0042】本実施形態による光ディスク装置10は、
以上のように構成されており、スキュー調整は、図6に
示したフローチャートに基づいて、以下のようにして行
なわれる。先ず、光ディスクを光ディスク装置10にロ
ーディングしたとき、ステップST1にて、光ディスク
装置10のスキュー調整装置40は、光学ピックアップ
13を光ディスク11の半径方向に移動させながら、ス
キューセンサ30によって、光ディスク11の最内周か
ら最外周まで、スキュー検出を行なう(ステップST
2)。ここで、演算回路41による和信号S及び差信号
Sdの演算は、連続的に行なわれてるが、例えば光ディ
スク11の半径方向に関して適宜の間隔、例えば0.5
mm乃至1mm程度の間隔で、複数箇所でサンプリング
して行なうようにしてもよい。この場合、サンプリング
時の光ディスク11の半径方向位置と共に、サンプリン
グされた和信号S及び差信号Sdが一時的に記憶され、
当該光ディスク11のスキュー状態が学習されることに
なる。これにより、制御回路42が処理するデータ数が
少なくて済み、負荷が軽減されることにより、より高速
な処理が可能となる。
【0043】そして、演算回路41は、上記スキュー検
出によるスキューセンサ30からの出力信号Sa,Sb
から、その和信号S及び差信号Sdを算出する。続い
て、制御回路42は、演算回路41からの和信号Sか
ら、例えばその最大値のα倍または最小値のβ倍とし
て、基準値Srを設定して制御回路42に与える。一
方、上記比較器41dは、和信号Sに基づいて後述する
ようにして、当該光ディスクの種類を判別し、これに対
応するゲインGをメモリ41dから読み出し、制御回路
42はこのゲインGを再設定する。
【0044】このようにして基準値Srが設定された
後、ステップST4にて、光ディスク11の記録または
再生が行なわれる。このとき、ステップST5にて、ス
キューセンサ30によって、例えば所定時間毎にスキュ
ーセンサ30によってスキュー検出が行なわる。そし
て、ステップST6にて、制御回路42は、スキューセ
ンサ30からの出力信号に基づいて演算回路41によっ
て算出された和信号Sを、基準値Srと比較して、和信
号Sが基準値Srより大きいときには、ステップST7
にて、書き換え型光ディスク11の未記録部分であると
判別して、上記差信号Sdに前記ゲインGを乗算したス
キュー検出信号Sd1とし、これをスキュー調整信号と
して、スキュー調整機構43に出力する。これに対し
て、和信号Sが基準値Srより小さいときには、ステッ
プST8にて、書き換え型光ディスク11の記録部分で
あると判別して、上記差信号Sdを無視し、例えば直前
のスキュー検出信号Sd1を、このときのスキュー調整
信号として、スキュー調整機構43に出力する。
【0045】かくして、上述したスキュー調整が、適宜
の時間間隔で繰り返し行なわれることにより、光ディス
ク11の記録または再生の際のスキューが常にゼロにな
るように、スキュー調整が行なわれて、光ディスクの記
録または再生が正確に行われることになる。
【0046】この場合、再生専用の光ディスク11の場
合には、和信号Sはほぼ一定であることから、常にスキ
ューセンサの検出信号に基づいてスキュー調整が行なわ
れるが、例えば書き換え型光ディスクの記録部分と未記
録部分との間の横断や傷,ゴミ等の付着している場合の
ように、和信号Sが大きく変動した場合には、和信号が
基準値Sr以下になるので、そのときのスキューセンサ
の検出信号に基づくスキュー調整が中断され、例えば直
前の検出信号に基づくスキュー調整が行なわれる。これ
により、スキューセンサの検出信号の誤差が排除され、
スキュー調整の誤動作が回避されることになる。また、
光ディスク11の表面に、傷があったり、ゴミや指紋が
付着している場合に、和信号が急激に減少したとして
も、正確なスキュー調整が行われることになる。
【0047】上記実施形態においては、ステップST2
にて、スキューセンサ30は、光ディスク11の最内周
から最外周までスキュー検出を行なうようになっている
が、これに限らず、スキュー検出によって当該光ディス
ク11の未記録部分と記録部分との反射率の差に基づ
く、スキューセンサ30の出力信号の変動が分かればよ
い。従って、例えば光学ピックアップ13の再生信号ま
たはピット信号をモニタしながら、スキューセンサ30
によるスキュー検出を行なうことにより、光ディスク1
1の記録部分と未記録部分におけるスキュー検出を行な
うようにしてもよい。このような構成によれば、ステッ
プST2におけるスキュー検出が短時間で行われること
になる。
【0048】ところで、上記実施形態においては、光デ
ィスクの種類の判別は、図7のフローチャートに基づい
て、以下のようにして行なわれるようになっている。先
ず、ステップST11にて、光ディスクを光ディスク装
置10に挿入(ローディング)すると、光ディスク装置
10のスキュー調整装置40は、光学ピックアップ13
を光ディスク11の半径方向に移動させながら、スキュ
ーセンサ30を作動させ、光ディスク11の最内周から
最外周まで、スキュー検出を行なう(ステップST1
2)。ここで、ステップST13にて、演算回路41の
比較器41dが、演算回路41による和信号Sを、前以
てメモリ41dに記憶されたディスク種別基準値Mと比
較して、和信号Sが基準値Mより大きい場合には、ステ
ップST14にて、制御回路42が、書き換え型光ディ
スクであると判断し、また和信号Sが基準値Mより小さ
いか等しい場合には、ステップST15にて、制御回路
42が、書き換え型光ディスクではないと判断した後、
ステップST16にて、判別された光ディスクの種類に
応じて、その反射率に対応して光学ピックアップ13の
光源の発光パワーが調整されると共に、光学ピックアッ
プ13の光検出器からの信号を処理するための信号復調
器15等のゲイン調整が行なわれることになる。これに
より、別途光ディスク判別手段を設けることなく、光デ
ィスクの種類を判別することが可能となり、再生しよう
とする光ディスクの種類に応じて、その光ディスクの反
射率に対応して、最適な強度の光ビームが、光ディスク
11の信号記録面に照射されると共に、光検出器からの
信号の強さに対応して、信号処理が最適に行われること
になる。この場合、スキューセンサ30のLED31が
約700nm以上の波長の光を出射するようになってい
るので、光ディスクがライトワンス型光ディスクの場合
であっても、確実に光ディスクの種類の判別が行われる
ようになっている。尚、上記ディスクの種類の判別は、
スキュー調整に対して独立的に行なわれるものであり、
その順序は問わない。
【0049】また、上記実施形態においては、書き換え
型光ディスクの記録または再生時のスキュー調整につい
て説明したが、書き換え型光ディスクの再生時のみに関
しては、例えば制御回路42が、上記和信号Sをモニタ
しておき、光ディスクの記録部分であると判別したとき
のみ、スキューセンサ30からの出力信号に基づいて、
スキュー調整を行なうようにしてもよい。この場合、未
記録部分に比較して反射率の低い記録部分によるスキュ
ー検出信号に基づいて、正確なスキュー調整が行われる
ことになる。
【0050】尚、上記実施形態においては、スキューセ
ンサ30は、光ディスク11のラジアルスキューを検出
するように構成されているが、これに限らず、タンジェ
ンシャルスキューを検出するスキューセンサの場合に
も、本発明を適用し得ることは明らかであり、この場合
光ディスクの表面に傷があったり、ゴミや指紋が付着し
ている場合に、より高精度でタンジェンシャルスキュー
が検出されると共に、このスキューセンサを利用するこ
とにより、光ディスクの種類が判別されることになる。
【0051】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、書
き換え型光ディスクの場合にも、または同一の光ディス
ク上に記録部分と未記録部分や傷,ゴミ等が存在する領
域があっても、正確なスキュー調整が行われ、またスキ
ューセンサを利用して光ディスクの種類が判別されるよ
うにした、光学ディスク装置のスキュー調整装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスキュー調整方法を実施するため
のスキュー調整装置を備えた光学ピックアップを組み込
んだ光ディスク装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の光ディスク装置における光学ピックアッ
プの構成を示す概略側面図である。
【図3】図2の光学ピックアップにおけるスキューセン
サの構成を示す概略斜視図である。
【図4】図2の光学ピックアップにおけるスキュー調整
装置の一実施形態の構成を示す概略ブロックである。
【図5】図4のスキュー調整装置における演算回路の構
成例を示す回路図である。
【図6】図4のスキュー調整装置におけるスキュー調整
動作を示すフローチャートである。
【図7】図4のスキュー調整装置におけるディスク種類
判別動作を示すフローチャートである。
【図8】従来の光学ピックアップの一例を示す概略断面
図である。
【図9】図8の光学ピックアップにおけるスキューセン
サの構成を示す概略斜視図である。
【図10】図9のスキューセンサの光検出器及びその信
号処理回路を示す概略図である。
【図11】従来のスキュー調整装置による書き換え型光
ディスクの未記録部分におけるスキュー検出信号の変動
を示すグラフである。
【図12】従来のスキュー調整装置によるスキュー検出
書き換え型光ディスクの記録部分におけるスキュー検出
信号の変動発生を説明する概略図である。
【図13】ライトワンス型光ディスクの反射率を示すグ
ラフである。
【符号の簡単な説明】
10・・・光ディスク装置、11・・・光ディスク、1
2・・・スピンドルモータ、13・・・光学ピックアッ
プ、14・・・光ディスクドライブコントロータ、15
・・・信号復調器、16・・・誤り訂正回路、17・・
・インターフェイス、18・・・ヘッドアクセス制御
部、19・・・サーボ回路、21・・・対物レンズ、2
2・・・レンズホルダー、23・・・固定部、24・・
・二軸ベース、25・・・弾性支持部材、30・・・ス
キューセンサ、31・・・LED、32・・・光検出
器、40・・・スキュー調整装置、41・・・演算回
路、41a・・・加算器、41b・・・減算器、41c
・・・除算器、41d・・・比較器、41e・・・メモ
リ、42・・・制御回路、43・・・スキュー調整機
構。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクに対して光集束手段を介して
    光を照射し、光ディスクからの信号記録面からの戻り光
    を検出する光学ピックアップに対して、固定配置されて
    いて、光ディスクの傾きを検出するスキューセンサと、 上記スキューセンサの検出信号に基づいて、光学ピック
    アップのスキュー調整を行なうスキュー調整機構とを含
    んでいて、 上記スキューセンサが、光ディスクの表面に光を照射す
    る発光部と、光ディスクからの反射光を検出するように
    二分割された受光部から成る光検出器とを備えており、 上記二分割された受光部の差信号に基づいて、光ディス
    クのスキュー量を検出し、 光ディスクが書き換え型光ディスクの場合に、前以てス
    キューセンサにより光ディスクの半径方向の記録部分と
    未記録部分を含む少なくとも一部にてスキュー検出を行
    なって、スキューセンサの各受光部の和信号の最大値及
    び最小値に基づいて、光ディスクの記録部分と未記録部
    分を判別するための基準値を設定する基準値設定段階
    と、 光ディスクの記録時または再生時に、スキューセンサの
    各受光部の和信号をモニタして、上記和信号を上記基準
    値と比較して、光ディスクの未記録部分に対応するとき
    には、スキューセンサの検出信号に基づいて、スキュー
    調整を行なうと共に、記録部分に対応するときには、ス
    キューセンサの検出信号を無視する制御段階とにより、
    スキュー調整を行うようにしたことを特徴とするスキュ
    ー調整装置。
  2. 【請求項2】 上記基準値が、和信号の最大値または最
    小値の定数倍として設定されていることを特徴とする請
    求項1に記載のスキュー調整装置。
  3. 【請求項3】 上記基準値設定段階におけるスキュー検
    出が、光ディスクの最内周から最外周まで行なわれるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のスキュー調整装置。
  4. 【請求項4】 上記基準値設定段階におけるスキュー検
    出が、光学ピックアップの再生信号をモニタしながら、
    光ディスクの記録部分と未記録部分を含むように、光デ
    ィスクの半径方向の一部にて行なわれることを特徴とす
    る請求項1に記載のスキュー調整装置。
  5. 【請求項5】 スキューセンサの各受光部の差信号が、
    当該光ディスクに応じて和信号に基づいて決定される定
    数を乗算することにより、規格化されることを特徴とす
    る請求項1に記載のスキュー調整装置。
  6. 【請求項6】 書き換え型光ディスクの再生時に、スキ
    ューセンサの各受光部の和信号をモニタして、上記和信
    号を基準値と比較して、光ディスクの記録部分に対応す
    るときのみ、スキューセンサの検出信号に基づいて、ス
    キュー調整を行なうことを特徴とする請求項1に記載の
    スキュー調整装置。
  7. 【請求項7】 光ディスクの最内周からスキューセンサ
    のスポット径に相当する距離では、スキュー調整を行な
    わないことを特徴とする請求項1に記載のスキュー調整
    装置。
  8. 【請求項8】 上記基準値設定段階におけるスキュー検
    出が、光ディスクの半径方向に関して、複数箇所でのみ
    行なわれることにより、光ディスクの半径位置に対する
    和信号及び差信号がサンプリングされ、このサンプリン
    グされた和信号に基づいて、光ディスクの記録部分と未
    記録部分を判別するための基準値を設定することを特徴
    とする請求項1に記載のスキュー調整装置。
  9. 【請求項9】 上記基準値設定段階にて、スキュー検出
    による和信号に基づいて、当該光ディスクが書き換え型
    光ディスクか否かを判別することを特徴とする請求項1
    に記載のスキュー調整装置。
  10. 【請求項10】 光ディスクに対して光集束手段を介し
    て光を照射し、光ディスクからの信号記録面からの戻り
    光を検出する光学ピックアップと、 光集束手段を二軸方向に移動可能に支持する二軸アクチ
    ュエータと、 光学ピックアップからの検出信号に基づいて、再生信号
    を生成する信号処理回路と、 光学ピックアップからの検出信号に基づいて、光集束手
    段を二軸方向に移動させるサーボ回路と、 上記光学ピックアップに対して固定配置され且つ光ディ
    スクの傾きを検出するスキューセンサと、 上記スキューセンサの検出信号に基づいて、光学ピック
    アップのスキュー調整を行なうスキュー調整機構と、 上記スキューセンサが、光ディスクの表面に光を照射す
    る発光部と、光ディスクからの反射光を検出するように
    二分割された受光部から成る光検出器とを備えており、 上記二分割された受光部の差信号に基づいて、光ディス
    クのスキュー量を検出し、 光ディスクが書き換え型光ディスクの場合に、前以てス
    キューセンサにより光ディスクの半径方向の記録部分と
    未記録部分を含む少なくとも一部にてスキュー検出を行
    なって、スキューセンサの各受光部の和信号の最大値及
    び最小値に基づいて、光ディスクの記録部分と未記録部
    分を判別するための基準値を設定する基準値設定段階
    と、 光ディスクの記録時または再生時に、スキューセンサの
    各受光部の和信号をモニタして、上記和信号を上記基準
    値と比較して、光ディスクの未記録部分に対応するとき
    には、スキューセンサの検出信号に基づいて、スキュー
    調整を行なうと共に、記録部分に対応するときには、ス
    キューセンサの検出信号を無視する制御段階とにより、
    スキュー調整を行うようにしたことを特徴とする、光デ
    ィスク装置。
  11. 【請求項11】 光ディスクに対して光集束手段を介し
    て光を照射し、光ディスクからの信号記録面からの戻り
    光を検出する光学ピックアップに対して、固定配置され
    ていて、光ディスクの傾きを検出するスキューセンサ
    と、 上記スキューセンサの検出信号に基づいて、光学ピック
    アップのスキュー調整を行なうスキュー調整機構とを含
    んでいて、 上記スキューセンサが、光ディスクの表面に光を照射す
    る発光部と、光ディスクからの反射光を検出するように
    二分割された受光部から成る光検出器とを備えており、 さらに、上記二分割された受光部の和信号を、ディスク
    種別基準値と比較して、光ディスクの種類を判別する判
    別手段を備えていることを特徴とするスキュー調整装
    置。
  12. 【請求項12】 上記ディスク種別基準値が、前以て設
    定され、メモリに記憶されていることを特徴とする請求
    項11に記載のスキュー調整装置。
  13. 【請求項13】 スキューセンサの発光部が、700n
    m以上の波長の光を出射することを特徴とする請求項1
    1に記載のスキュー調整装置。
JP674598A 1998-01-16 1998-01-16 スキュー調整装置 Pending JPH11203703A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005276248A (ja) * 2004-03-23 2005-10-06 Sony Corp 記録装置、記録方法

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