JPH11202564A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11202564A JPH11202564A JP10005061A JP506198A JPH11202564A JP H11202564 A JPH11202564 A JP H11202564A JP 10005061 A JP10005061 A JP 10005061A JP 506198 A JP506198 A JP 506198A JP H11202564 A JPH11202564 A JP H11202564A
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- imaging lens
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】移動距離が僅かであるキャリッジの移動に要求
される移動時間を低減することで画像複写に必要な所要
時間を短縮可能で、脱調などに代表される不所望な動作
の停止あるいはモータの振動により画像信号中に揺れや
歪みが生じることのない画像形成装置を提供する。 【解決手段】この発明の画像形成装置2は、画像読取部
4の第一キャリッジ30を原稿テーブル20に沿って移
動するスキャンモータ38を、励磁方式と駆動電流の大
きさを独立に設定可能なスキャンモータドライバ122
を有し、画像複写に必要な所要時間を短縮可能で、脱調
などに代表される不所望な動作の停止あるいはモータの
振動により画像信号中に揺れや歪みが生じることを防止
できる。
される移動時間を低減することで画像複写に必要な所要
時間を短縮可能で、脱調などに代表される不所望な動作
の停止あるいはモータの振動により画像信号中に揺れや
歪みが生じることのない画像形成装置を提供する。 【解決手段】この発明の画像形成装置2は、画像読取部
4の第一キャリッジ30を原稿テーブル20に沿って移
動するスキャンモータ38を、励磁方式と駆動電流の大
きさを独立に設定可能なスキャンモータドライバ122
を有し、画像複写に必要な所要時間を短縮可能で、脱調
などに代表される不所望な動作の停止あるいはモータの
振動により画像信号中に揺れや歪みが生じることを防止
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像データに対
応する画像を形成する画像形成装置の画像読取部の駆動
における駆動制御の安定化および高速化に関する。
応する画像を形成する画像形成装置の画像読取部の駆動
における駆動制御の安定化および高速化に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置、例えば静電複写プロセス
が利用されるデジタル複写装置では、記録媒体としての
感光体に光の明暗として伝達された複写対象物すなわち
原稿の画像情報に対応する静電潜像を現像することで、
画像が形成される。なお、複写対象物の画像情報は、画
像読取部により読み取られ、画像信号として記憶され
る。また、画像信号は、画像形成部により可視化され、
記録用紙に出力される。
が利用されるデジタル複写装置では、記録媒体としての
感光体に光の明暗として伝達された複写対象物すなわち
原稿の画像情報に対応する静電潜像を現像することで、
画像が形成される。なお、複写対象物の画像情報は、画
像読取部により読み取られ、画像信号として記憶され
る。また、画像信号は、画像形成部により可視化され、
記録用紙に出力される。
【0003】画像読取部は、原稿を保持する板状のガラ
スである原稿テーブルに沿って移動可能に形成され、原
稿の画像を順次照明する照明装置と、照明装置からの照
明光により照明された原稿からの反射光すなわち画像光
を取り出すミラーと、ミラーにより取出された画像光を
所定倍率で縮小する結像レンズと、結像レンズを通過し
た画像光を光電変換して画像信号を出力する光電変換装
置例えばCCDセンサとを有している。
スである原稿テーブルに沿って移動可能に形成され、原
稿の画像を順次照明する照明装置と、照明装置からの照
明光により照明された原稿からの反射光すなわち画像光
を取り出すミラーと、ミラーにより取出された画像光を
所定倍率で縮小する結像レンズと、結像レンズを通過し
た画像光を光電変換して画像信号を出力する光電変換装
置例えばCCDセンサとを有している。
【0004】画像形成部は、CCDセンサにより得られ
た画像信号に対応して感光体に潜像を形成する露光装置
と、感光体に形成された潜像にトナー等の現像(可視
化)剤を供給して現像する現像装置と、感光体から現像
剤像を記録用紙に転写する転写装置と、記録用紙上の現
像剤像を用紙に定着する定着装置とを有し、原稿画像を
複写する。
た画像信号に対応して感光体に潜像を形成する露光装置
と、感光体に形成された潜像にトナー等の現像(可視
化)剤を供給して現像する現像装置と、感光体から現像
剤像を記録用紙に転写する転写装置と、記録用紙上の現
像剤像を用紙に定着する定着装置とを有し、原稿画像を
複写する。
【0005】ところで、画像読取部においては、照明装
置とミラーすなわち読取キャリッジは、操作パネルから
入力される複写(読取)倍率に対応する所定の移動速度
で、原稿テーブルに沿って、等速度で移動される。な
お、読取キャリッジは、パルスモータあるいはDC(直
流)サーボモータであるスキャンモータにより、複写
(読取)倍率毎に異なる速度で移動される。
置とミラーすなわち読取キャリッジは、操作パネルから
入力される複写(読取)倍率に対応する所定の移動速度
で、原稿テーブルに沿って、等速度で移動される。な
お、読取キャリッジは、パルスモータあるいはDC(直
流)サーボモータであるスキャンモータにより、複写
(読取)倍率毎に異なる速度で移動される。
【0006】このため、読取キャリッジを比較的短い距
離だけ移動する場合、例えばCCDセンサの白基準およ
び黒基準の校正のために読取キャリッジをごく僅かだけ
移動するような場合であって、スキャンモータを加速し
始めた直後でモータの速度が所定速度に達していないに
も拘わらず、すぐに減速を開始するような場合には、ス
キャンモータの駆動に必要なモータのトルクが増加する
ために、トルク不足となって、脱調といわれるモータの
非動作が発生する場合がある。このような場合、読取キ
ャリッジを移動する速度を、より低速に変更すること
で、脱調を防止している。なお、多くの場合、スキャン
モータは、駆動する励磁方式毎に予め決められた固定の
駆動電流値により駆動される。
離だけ移動する場合、例えばCCDセンサの白基準およ
び黒基準の校正のために読取キャリッジをごく僅かだけ
移動するような場合であって、スキャンモータを加速し
始めた直後でモータの速度が所定速度に達していないに
も拘わらず、すぐに減速を開始するような場合には、ス
キャンモータの駆動に必要なモータのトルクが増加する
ために、トルク不足となって、脱調といわれるモータの
非動作が発生する場合がある。このような場合、読取キ
ャリッジを移動する速度を、より低速に変更すること
で、脱調を防止している。なお、多くの場合、スキャン
モータは、駆動する励磁方式毎に予め決められた固定の
駆動電流値により駆動される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、読取キ
ャリッジの移動距離が僅かで、上述したように加速途中
から減速を始めるような場合には、スキャンモータの脱
調を防止するため、読取キャリッジをより低速で移動さ
せることから、読取キャリッジの移動が完了するまでの
時間が増大され、結果として読取(複写)に要求される
時間が増大される問題ある。
ャリッジの移動距離が僅かで、上述したように加速途中
から減速を始めるような場合には、スキャンモータの脱
調を防止するため、読取キャリッジをより低速で移動さ
せることから、読取キャリッジの移動が完了するまでの
時間が増大され、結果として読取(複写)に要求される
時間が増大される問題ある。
【0008】また、スキャンモータの駆動電流値は、駆
動する励磁方式毎に固定されていることから、ある励磁
方式の特定のキャリッジ移動速度で、スキャンモータ自
身に振動が生じたり、あるいはその振動により引き起こ
されるスキャナ(画像読取)部のシャーシ部の共振が生
じて、読み取られた画像出力すなわち影響が生じる問題
がある。
動する励磁方式毎に固定されていることから、ある励磁
方式の特定のキャリッジ移動速度で、スキャンモータ自
身に振動が生じたり、あるいはその振動により引き起こ
されるスキャナ(画像読取)部のシャーシ部の共振が生
じて、読み取られた画像出力すなわち影響が生じる問題
がある。
【0009】この発明の目的は、移動距離が僅かである
キャリッジの移動に要求される移動時間を低減すること
で画像読取および複写に必要な所要時間を短縮可能で、
脱調などに代表される不所望な動作の停止あるいはモー
タの振動により画像信号中に揺れや歪みが生じることの
ない画像読取装置および画像形成装置を提供することに
ある。
キャリッジの移動に要求される移動時間を低減すること
で画像読取および複写に必要な所要時間を短縮可能で、
脱調などに代表される不所望な動作の停止あるいはモー
タの振動により画像信号中に揺れや歪みが生じることの
ない画像読取装置および画像形成装置を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題点
に基づきなされたもので、原稿を照明する照明装置と、
この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像情報
を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する入力装置
と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装置
と、この移動装置の速度を制御する制御装置と、前記読
取装置により取り出された画像情報を所定倍率で結像す
る結像レンズ系と、この結像レンズ系により得られた画
像光を所定個数配列された受光素子列で受光して各素子
毎に、受光した画像光の光強度に対応する画像信号を出
力する光電変換装置と、この光電変換装置により出力さ
れた画像信号に対応する画像を像担持体に静電的に記録
する露光装置と、この露光装置により像担持体に形成さ
れた静電像を現像する現像装置と、を有する画像形成装
置であって、前記制御装置は、前記入力装置により入力
された複写倍率に基づいて前記移動装置に供給する駆動
電流値を所定の大きさに設定することを特徴とする画像
形成装置を提供するものである。
に基づきなされたもので、原稿を照明する照明装置と、
この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像情報
を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する入力装置
と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装置
と、この移動装置の速度を制御する制御装置と、前記読
取装置により取り出された画像情報を所定倍率で結像す
る結像レンズ系と、この結像レンズ系により得られた画
像光を所定個数配列された受光素子列で受光して各素子
毎に、受光した画像光の光強度に対応する画像信号を出
力する光電変換装置と、この光電変換装置により出力さ
れた画像信号に対応する画像を像担持体に静電的に記録
する露光装置と、この露光装置により像担持体に形成さ
れた静電像を現像する現像装置と、を有する画像形成装
置であって、前記制御装置は、前記入力装置により入力
された複写倍率に基づいて前記移動装置に供給する駆動
電流値を所定の大きさに設定することを特徴とする画像
形成装置を提供するものである。
【0011】またこの発明は、原稿を照明する照明装置
と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像
情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する入力装
置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装
置と、この移動装置の速度を制御する制御装置と、前記
読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で結像
する結像レンズ系と、この結像レンズ系により得られた
画像光を所定個数配列された受光素子列で受光して各素
子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画像信号を
出力する光電変換装置と、この光電変換装置により出力
された画像信号に対応する画像を像担持体に静電的に記
録する露光装置と、この露光装置により像担持体に形成
された静電像を現像する現像装置と、を有する画像形成
装置であって、前記制御装置は、前記入力装置により入
力された複写倍率に基づいて前記移動装置を励磁する励
磁方式を2以上の励磁方式から選択することを特徴とす
る画像形成装置を提供するものである。
と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像
情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する入力装
置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装
置と、この移動装置の速度を制御する制御装置と、前記
読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で結像
する結像レンズ系と、この結像レンズ系により得られた
画像光を所定個数配列された受光素子列で受光して各素
子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画像信号を
出力する光電変換装置と、この光電変換装置により出力
された画像信号に対応する画像を像担持体に静電的に記
録する露光装置と、この露光装置により像担持体に形成
された静電像を現像する現像装置と、を有する画像形成
装置であって、前記制御装置は、前記入力装置により入
力された複写倍率に基づいて前記移動装置を励磁する励
磁方式を2以上の励磁方式から選択することを特徴とす
る画像形成装置を提供するものである。
【0012】さらにこの発明は、原稿を照明する照明装
置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画
像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する入力
装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動
装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置と、前
記読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で結
像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により得られ
た画像光を所定個数配列された受光素子列で受光して各
素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画像信号
を出力する光電変換装置と、この光電変換装置により出
力された画像信号に対応する画像を像担持体に静電的に
記録する露光装置と、この露光装置により像担持体に形
成された静電像を現像する現像装置と、を有する画像形
成装置であって、前記制御装置は、前記入力装置により
入力された複写倍率に基づいて前記移動装置を励磁する
励磁方式を2以上の励磁方式から選択するとともに、前
記移動装置に供給する駆動電流を変更することを特徴と
する画像形成装置を提供するものである。
置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画
像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する入力
装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動
装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置と、前
記読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で結
像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により得られ
た画像光を所定個数配列された受光素子列で受光して各
素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画像信号
を出力する光電変換装置と、この光電変換装置により出
力された画像信号に対応する画像を像担持体に静電的に
記録する露光装置と、この露光装置により像担持体に形
成された静電像を現像する現像装置と、を有する画像形
成装置であって、前記制御装置は、前記入力装置により
入力された複写倍率に基づいて前記移動装置を励磁する
励磁方式を2以上の励磁方式から選択するとともに、前
記移動装置に供給する駆動電流を変更することを特徴と
する画像形成装置を提供するものである。
【0013】またさらにこの発明は、原稿を照明する照
明装置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿
の画像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する
入力装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる
移動装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置
と、前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍
率で結像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により
得られた画像光を所定個数配列された受光素子列で受光
して各素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画
像信号を出力する光電変換装置と、この光電変換装置に
より出力された画像信号に対応する画像を像担持体に静
電的に記録する露光装置と、この露光装置により像担持
体に形成された静電像を現像する現像装置と、を有する
画像形成装置であって、前記制御装置は、前記読取装置
が移動される距離が所定距離よりも短い場合に、前記移
動装置に供給する駆動電流値を増大することを特徴とす
る画像形成装置を提供するものである。
明装置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿
の画像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する
入力装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる
移動装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置
と、前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍
率で結像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により
得られた画像光を所定個数配列された受光素子列で受光
して各素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画
像信号を出力する光電変換装置と、この光電変換装置に
より出力された画像信号に対応する画像を像担持体に静
電的に記録する露光装置と、この露光装置により像担持
体に形成された静電像を現像する現像装置と、を有する
画像形成装置であって、前記制御装置は、前記読取装置
が移動される距離が所定距離よりも短い場合に、前記移
動装置に供給する駆動電流値を増大することを特徴とす
る画像形成装置を提供するものである。
【0014】さらにまたこの発明は、原稿を照明する照
明装置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿
の画像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する
入力装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる
移動装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置
と、前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍
率で結像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により
得られた画像光を所定個数配列された受光素子列で受光
して各素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画
像信号を出力する光電変換装置と、この光電変換装置に
より出力された画像信号に対応する画像を像担持体に静
電的に記録する露光装置と、この露光装置により像担持
体に形成された静電像を現像する現像装置と、を有する
画像形成装置であって、前記制御装置は、前記読取装置
が移動される速度が所定速度より低い場合に、前記移動
装置に供給する駆動電流値を低減することを特徴とする
画像形成装置を提供するものである。
明装置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿
の画像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する
入力装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる
移動装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置
と、前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍
率で結像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により
得られた画像光を所定個数配列された受光素子列で受光
して各素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画
像信号を出力する光電変換装置と、この光電変換装置に
より出力された画像信号に対応する画像を像担持体に静
電的に記録する露光装置と、この露光装置により像担持
体に形成された静電像を現像する現像装置と、を有する
画像形成装置であって、前記制御装置は、前記読取装置
が移動される速度が所定速度より低い場合に、前記移動
装置に供給する駆動電流値を低減することを特徴とする
画像形成装置を提供するものである。
【0015】またさらにこの発明は、原稿を照明する照
明装置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿
の画像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する
入力装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる
移動装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置
と、前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍
率で結像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により
得られた画像光を所定個数配列された受光素子列で受光
して各素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画
像信号を出力する光電変換装置と、この光電変換装置に
より出力された画像信号に対応する画像を像担持体に静
電的に記録する露光装置と、この露光装置により像担持
体に形成された静電像を現像する現像装置と、を有する
画像形成装置であって、前記制御装置は、前記読取装置
が移動される速度が所定速度より低い場合に、前記移動
装置を励磁する励磁方式を2以上の励磁方式から任意に
選択することを特徴とする画像形成装置を提供するもの
である。
明装置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿
の画像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する
入力装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる
移動装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置
と、前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍
率で結像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により
得られた画像光を所定個数配列された受光素子列で受光
して各素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画
像信号を出力する光電変換装置と、この光電変換装置に
より出力された画像信号に対応する画像を像担持体に静
電的に記録する露光装置と、この露光装置により像担持
体に形成された静電像を現像する現像装置と、を有する
画像形成装置であって、前記制御装置は、前記読取装置
が移動される速度が所定速度より低い場合に、前記移動
装置を励磁する励磁方式を2以上の励磁方式から任意に
選択することを特徴とする画像形成装置を提供するもの
である。
【0016】さらにまたこの発明は、原稿を照明する照
明装置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿
の画像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する
入力装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる
移動装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置
と、前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍
率で結像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により
得られた画像光を所定個数配列された受光素子列で受光
して各素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画
像信号を出力する光電変換装置と、この光電変換装置に
より出力された画像信号に対応する画像を像担持体に静
電的に記録する露光装置と、この露光装置により像担持
体に形成された静電像を現像する現像装置と、を有する
画像形成装置であって、前記制御装置は、前記入力装置
により入力された複写倍率が所定倍率より大きい場合
に、前記移動装置に供給する駆動電流値を低減すること
を特徴とする画像形成装置を提供するものである。
明装置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿
の画像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する
入力装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる
移動装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置
と、前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍
率で結像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により
得られた画像光を所定個数配列された受光素子列で受光
して各素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画
像信号を出力する光電変換装置と、この光電変換装置に
より出力された画像信号に対応する画像を像担持体に静
電的に記録する露光装置と、この露光装置により像担持
体に形成された静電像を現像する現像装置と、を有する
画像形成装置であって、前記制御装置は、前記入力装置
により入力された複写倍率が所定倍率より大きい場合
に、前記移動装置に供給する駆動電流値を低減すること
を特徴とする画像形成装置を提供するものである。
【0017】またさらにこの発明は、原稿を照明する照
明装置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿
の画像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する
入力装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる
移動装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置
と、前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍
率で結像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により
得られた画像光を所定個数配列された受光素子列で受光
して各素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画
像信号を出力する光電変換装置と、この光電変換装置に
より出力された画像信号に対応する画像を像担持体に静
電的に記録する露光装置と、この露光装置により像担持
体に形成された静電像を現像する現像装置と、を有する
画像形成装置であって、前記制御装置は、前記入力装置
により入力された複写倍率が所定倍率より大きい場合
に、前記移動装置を励磁する励磁方式を2以上の励磁方
式から任意に選択することを特徴とする画像形成装置を
提供するものである。
明装置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿
の画像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する
入力装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる
移動装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置
と、前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍
率で結像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により
得られた画像光を所定個数配列された受光素子列で受光
して各素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画
像信号を出力する光電変換装置と、この光電変換装置に
より出力された画像信号に対応する画像を像担持体に静
電的に記録する露光装置と、この露光装置により像担持
体に形成された静電像を現像する現像装置と、を有する
画像形成装置であって、前記制御装置は、前記入力装置
により入力された複写倍率が所定倍率より大きい場合
に、前記移動装置を励磁する励磁方式を2以上の励磁方
式から任意に選択することを特徴とする画像形成装置を
提供するものである。
【0018】さらにまたこの発明は、原稿を照明する照
明装置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿
の画像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する
入力装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる
移動装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置
と、前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍
率で結像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により
得られた画像光を所定個数配列された受光素子列で受光
して各素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画
像信号を出力する光電変換装置と、この光電変換装置に
より出力された画像信号に対応する画像を像担持体に静
電的に記録する露光装置と、この露光装置により像担持
体に形成された静電像を現像する現像装置と、を有する
画像形成装置であって、前記制御装置は、前記移動装置
の励磁方式と前記移動装置に供給する駆動電流の大きさ
を独立に設定可能であることを特徴とする画像形成装置
を提供するものである。
明装置と、この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿
の画像情報を取り出す読取装置と、複写倍率を入力する
入力装置と、前記読取装置を、所定の速度で移動させる
移動装置と、この移動装置の速度を制御する制御装置
と、前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍
率で結像する結像レンズ系と、この結像レンズ系により
得られた画像光を所定個数配列された受光素子列で受光
して各素子毎に、受光した画像光の光強度に対応する画
像信号を出力する光電変換装置と、この光電変換装置に
より出力された画像信号に対応する画像を像担持体に静
電的に記録する露光装置と、この露光装置により像担持
体に形成された静電像を現像する現像装置と、を有する
画像形成装置であって、前記制御装置は、前記移動装置
の励磁方式と前記移動装置に供給する駆動電流の大きさ
を独立に設定可能であることを特徴とする画像形成装置
を提供するものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いてこの発明の発
明の実施の形態を説明する。図1に示されるように、画
像形成装置すなわちデジタル複写装置2は、原稿画像に
対応する画像情報を読み取る画像読取部4と、この画像
読取部4で読み取られた画像データに対応する画像を形
成し、記録用紙に出力する画像形成部6を有している。
明の実施の形態を説明する。図1に示されるように、画
像形成装置すなわちデジタル複写装置2は、原稿画像に
対応する画像情報を読み取る画像読取部4と、この画像
読取部4で読み取られた画像データに対応する画像を形
成し、記録用紙に出力する画像形成部6を有している。
【0020】画像読取部4は、読み取り対象としての原
稿Dが載置されるすなわち原稿Dを保持する原稿テーブ
ル20ならびに原稿テーブル20に対して開閉可能に形
成され、原稿テーブル20に載置された原稿を原稿テー
ブル20に密着させる原稿押さえ22を有している。
稿Dが載置されるすなわち原稿Dを保持する原稿テーブ
ル20ならびに原稿テーブル20に対して開閉可能に形
成され、原稿テーブル20に載置された原稿を原稿テー
ブル20に密着させる原稿押さえ22を有している。
【0021】原稿テーブル20の一端部には、原稿テー
ブル20に原稿Dをセットする際に、原稿Dをセットす
べき第1の方向の位置(倍率基準位置)を指示するとと
もに、原稿Dの第1の方向と直交する第2の方向の基準
(先端)位置を規定するための原稿指示板24が配置さ
れている。なお、原稿指示板24は、原稿テーブル20
に原稿Dを載置すべき位置を報知する原稿インジケータ
26(図7を用いて詳述する)を一体に有している。ま
た、原稿指示板24の背面すなわち画像形成部6(原稿
押さえ22の反対)側には、以下に説明するCCDセン
サの白基準および黒基準の出力の校正に用いられる反射
板(白板)24wおよび黒板24bが一体的に形成され
ている。
ブル20に原稿Dをセットする際に、原稿Dをセットす
べき第1の方向の位置(倍率基準位置)を指示するとと
もに、原稿Dの第1の方向と直交する第2の方向の基準
(先端)位置を規定するための原稿指示板24が配置さ
れている。なお、原稿指示板24は、原稿テーブル20
に原稿Dを載置すべき位置を報知する原稿インジケータ
26(図7を用いて詳述する)を一体に有している。ま
た、原稿指示板24の背面すなわち画像形成部6(原稿
押さえ22の反対)側には、以下に説明するCCDセン
サの白基準および黒基準の出力の校正に用いられる反射
板(白板)24wおよび黒板24bが一体的に形成され
ている。
【0022】原稿テーブル20の下方すなわち装置本体
10の内側には、原稿テーブル20に概ね平行、かつ、
原稿テーブル20に沿って移動可能に形成され、原稿に
表示されている情報を光の明暗として取り出す第一キャ
リッジ30、第一キャリッジ30に従動し、第一キャリ
ッジ30によって取り出された情報すなわち原稿からの
反射光を後述する記録媒体(感光体ドラム)に伝達する
第二キャリッジ40が配置されている。なお、第一キャ
リッジ30は、以下に説明する操作パネルから入力され
た複写(読取)倍率に対応する所定の速度で駆動される
スキャンモータ38により、原稿テーブル20に沿っ
て、紙面の左右方向に移動される。
10の内側には、原稿テーブル20に概ね平行、かつ、
原稿テーブル20に沿って移動可能に形成され、原稿に
表示されている情報を光の明暗として取り出す第一キャ
リッジ30、第一キャリッジ30に従動し、第一キャリ
ッジ30によって取り出された情報すなわち原稿からの
反射光を後述する記録媒体(感光体ドラム)に伝達する
第二キャリッジ40が配置されている。なお、第一キャ
リッジ30は、以下に説明する操作パネルから入力され
た複写(読取)倍率に対応する所定の速度で駆動される
スキャンモータ38により、原稿テーブル20に沿っ
て、紙面の左右方向に移動される。
【0023】第一キャリッジ30には、原稿Dを照明す
る照明ランプ32、照明ランプ32からの光により照明
された原稿Dからの反射光の一部を遮光するスリット3
4を通過した原稿Dからの反射光、すなわち画像光を第
二キャリッジ40へ向かって反射させる第1ミラー36
が配置されている。
る照明ランプ32、照明ランプ32からの光により照明
された原稿Dからの反射光の一部を遮光するスリット3
4を通過した原稿Dからの反射光、すなわち画像光を第
二キャリッジ40へ向かって反射させる第1ミラー36
が配置されている。
【0024】第二キャリッジ40には、第1ミラー36
により反射されて伝達された画像光を90°折り返す第
2ミラー42および第2ミラー42で折り返された画像
光をさらに90°折り返す第3ミラー44が配置されて
いる。
により反射されて伝達された画像光を90°折り返す第
2ミラー42および第2ミラー42で折り返された画像
光をさらに90°折り返す第3ミラー44が配置されて
いる。
【0025】第一キャリッジ30の下方であって、第3
ミラー44で折り返された画像光が案内される面内に
は、画像光に複写倍率に対応する集束性を与える結像レ
ンズ45を通過された画像光を受光して光電変換するC
CDセンサユニット46が配置されている。
ミラー44で折り返された画像光が案内される面内に
は、画像光に複写倍率に対応する集束性を与える結像レ
ンズ45を通過された画像光を受光して光電変換するC
CDセンサユニット46が配置されている。
【0026】CCDセンサユニット46は、内部に収容
しているCCDセンサにより画像光を光電変換して、図
示しない画像メモリに、原稿画像に対応する画像信号を
供給する。なお、図示しない画像メモリに記憶された原
稿画像の画像信号は、以下に説明する感光体ドラムに向
けて記録用レーザビームを照射する露光ユニット48に
より、画像信号に対応して強度変調されたレーザビーム
として露光される。
しているCCDセンサにより画像光を光電変換して、図
示しない画像メモリに、原稿画像に対応する画像信号を
供給する。なお、図示しない画像メモリに記憶された原
稿画像の画像信号は、以下に説明する感光体ドラムに向
けて記録用レーザビームを照射する露光ユニット48に
より、画像信号に対応して強度変調されたレーザビーム
として露光される。
【0027】画像読取部4の下方であって複写装置本体
10の概ね中央には、露光ユニット48からのレーザビ
ームにより、画像情報に対応する静電潜像が形成される
感光体ドラム50が配置されている。
10の概ね中央には、露光ユニット48からのレーザビ
ームにより、画像情報に対応する静電潜像が形成される
感光体ドラム50が配置されている。
【0028】感光体ドラム50は、図示しないモータに
より所定の速度で矢印の方向に回転される。感光体ドラ
ム50の周囲には、感光体ドラム50が回転される方向
に沿って、ドラム50に所定の電荷を帯電させる帯電装
置52、図示しない操作パネルから入力された用紙サイ
ズあるいは画像形成倍率に対応する画像形成領域の外側
に相当する感光体ドラム50上の電荷を消去する消去L
ED54、感光体ドラム50に形成された潜像にトナー
を供給して現像する現像装置56、感光体ドラム50上
に現像装置56により形成されたトナー像(トナー)を
用紙に転写させるとともにトナー像が転写される際に感
光体ドラム50に吸着された用紙を感光体ドラム50か
ら分離させるための転写分離装置58、及び、感光体ド
ラム50の表面に残ったトナーをかき落とすとともに、
同ドラム50の表面に残った電荷を除去するクリーニン
グ除電装置60などが順に配置されている。
より所定の速度で矢印の方向に回転される。感光体ドラ
ム50の周囲には、感光体ドラム50が回転される方向
に沿って、ドラム50に所定の電荷を帯電させる帯電装
置52、図示しない操作パネルから入力された用紙サイ
ズあるいは画像形成倍率に対応する画像形成領域の外側
に相当する感光体ドラム50上の電荷を消去する消去L
ED54、感光体ドラム50に形成された潜像にトナー
を供給して現像する現像装置56、感光体ドラム50上
に現像装置56により形成されたトナー像(トナー)を
用紙に転写させるとともにトナー像が転写される際に感
光体ドラム50に吸着された用紙を感光体ドラム50か
ら分離させるための転写分離装置58、及び、感光体ド
ラム50の表面に残ったトナーをかき落とすとともに、
同ドラム50の表面に残った電荷を除去するクリーニン
グ除電装置60などが順に配置されている。
【0029】感光体ドラム50が回転される方向であっ
て、現像装置56により現像されたトナー像が感光体ド
ラム50の回転によって搬送される方向の上流側に対応
する位置には、所定のサイズの記録用紙(被転写材)を
収容可能に形成されるとともに自身が収容している記録
用紙のサイズを表示する図示しないサイズ表示機構を有
する用紙カセットCn・・・が挿入される第1,第2,
第3のスロット62a,62bおよび62cが形成され
ている。
て、現像装置56により現像されたトナー像が感光体ド
ラム50の回転によって搬送される方向の上流側に対応
する位置には、所定のサイズの記録用紙(被転写材)を
収容可能に形成されるとともに自身が収容している記録
用紙のサイズを表示する図示しないサイズ表示機構を有
する用紙カセットCn・・・が挿入される第1,第2,
第3のスロット62a,62bおよび62cが形成され
ている。
【0030】各スロット62a〜62cには、カセット
Cn・・・に収容されている用紙のサイズに対応して設
定された図示しないサイズ表示に基づいて、カセットC
n・・・に収容されている記録用紙の大きさを図示しな
い制御部に報知する第1ないし第3のサイズ検知センサ
64a,64bおよび64cが配置されている。
Cn・・・に収容されている用紙のサイズに対応して設
定された図示しないサイズ表示に基づいて、カセットC
n・・・に収容されている記録用紙の大きさを図示しな
い制御部に報知する第1ないし第3のサイズ検知センサ
64a,64bおよび64cが配置されている。
【0031】また、第1のスロット62aの上方右側に
は、定型以外の記録材料を給送可能とする手差通路66
が形成されている。手差通路66には、用紙が搬送され
る方向に対して通路に案内される用紙が傾くことを防止
する用紙ガイド66aが配置されている。用紙ガイド6
6aは、用紙のサイズ(幅)に合わせて移動可能、か
つ、用紙ガイド66aの位置を検知することで手差通路
53に挿入される用紙の大きさ(幅)を検出する図示し
ない用紙センサに対して、用紙の大きさの入力可能に、
形成されている。
は、定型以外の記録材料を給送可能とする手差通路66
が形成されている。手差通路66には、用紙が搬送され
る方向に対して通路に案内される用紙が傾くことを防止
する用紙ガイド66aが配置されている。用紙ガイド6
6aは、用紙のサイズ(幅)に合わせて移動可能、か
つ、用紙ガイド66aの位置を検知することで手差通路
53に挿入される用紙の大きさ(幅)を検出する図示し
ない用紙センサに対して、用紙の大きさの入力可能に、
形成されている。
【0032】感光体ドラム50と各スロット62a,6
2b,62cの間には、それぞれのスロット62a,6
2b,62cに対応して配置され、各スロットに挿入さ
れたカセットCn・・・のそれぞれから用紙を1枚ずつ
引出す給紙ローラ68a,68bおよび68c、給紙ロ
ーラ68a,68bおよび68cのいづれかを介して引
出された用紙を感光体ドラム50にへ向けて送出する搬
送ローラ70a,70bおよび70c、搬送ローラ70
a,70bおよび70cのいづれかにより感光体ドラム
50へ向けられる用紙を一時的に停止することにより用
紙が搬送される方向に対する用紙の傾きを補正するとと
もに、感光体ドラム50上のトナー像の先端と用紙の先
端とを整合させて感光体ドラム50の表面が移動される
速度と等しい速度で用紙を送り出すアライニングローラ
72が配置されている。なお、手差通路66から供給さ
れる用紙は、搬送ローラ70aに向けて案内される。
2b,62cの間には、それぞれのスロット62a,6
2b,62cに対応して配置され、各スロットに挿入さ
れたカセットCn・・・のそれぞれから用紙を1枚ずつ
引出す給紙ローラ68a,68bおよび68c、給紙ロ
ーラ68a,68bおよび68cのいづれかを介して引
出された用紙を感光体ドラム50にへ向けて送出する搬
送ローラ70a,70bおよび70c、搬送ローラ70
a,70bおよび70cのいづれかにより感光体ドラム
50へ向けられる用紙を一時的に停止することにより用
紙が搬送される方向に対する用紙の傾きを補正するとと
もに、感光体ドラム50上のトナー像の先端と用紙の先
端とを整合させて感光体ドラム50の表面が移動される
速度と等しい速度で用紙を送り出すアライニングローラ
72が配置されている。なお、手差通路66から供給さ
れる用紙は、搬送ローラ70aに向けて案内される。
【0033】アライニングローラ72の近傍には、アラ
イニングローラ72を介して用紙を停止させるために、
搬送されている用紙の先端を検知するアライニングスイ
ッチ72aが配置されている。
イニングローラ72を介して用紙を停止させるために、
搬送されている用紙の先端を検知するアライニングスイ
ッチ72aが配置されている。
【0034】感光体ドラム50の回転方向下流に対応す
る位置には、感光体ドラム50上に形成されたトナー像
が転写され、トナーが静電的に付着している状態の用紙
を搬送する搬送べルト74、ローラ表面が互いに圧接さ
れたヒートローラ対を含み、ローラ間を用紙が通過され
る際に用紙に転写されたトナーを加熱しながら用紙を加
圧することで用紙に定着させる定着装置76およびトナ
ー像が定着された用紙を複写装置本体10の外部のフィ
ニッシャ80ヘ向かって排出させる排紙ローラ78が配
置されている。
る位置には、感光体ドラム50上に形成されたトナー像
が転写され、トナーが静電的に付着している状態の用紙
を搬送する搬送べルト74、ローラ表面が互いに圧接さ
れたヒートローラ対を含み、ローラ間を用紙が通過され
る際に用紙に転写されたトナーを加熱しながら用紙を加
圧することで用紙に定着させる定着装置76およびトナ
ー像が定着された用紙を複写装置本体10の外部のフィ
ニッシャ80ヘ向かって排出させる排紙ローラ78が配
置されている。
【0035】排紙ローラ78の近傍には、定着装置76
と排紙ローラ78の間に用紙が存在するか否かを検知す
る排紙スイッチ78aが配置されている。排紙スイッチ
78aは、用紙の後端を検知することで、現在搬送され
ている用紙に対する画像形成の終了および定着装置76
あるいはその近傍での用紙の詰まり(ジャム)を検知す
る。
と排紙ローラ78の間に用紙が存在するか否かを検知す
る排紙スイッチ78aが配置されている。排紙スイッチ
78aは、用紙の後端を検知することで、現在搬送され
ている用紙に対する画像形成の終了および定着装置76
あるいはその近傍での用紙の詰まり(ジャム)を検知す
る。
【0036】図2は、図1に示したデジタル複写装置の
電気的接続および制御のための信号の流れを説明する概
略ブロック図である。図2に示されるように複写装置2
は、主制御装置であるメインCPU101を含む主制御
部100と、主制御部100に接続され、画像読取部4
と画像形成部6を制御する機構制御部110を有してい
る。
電気的接続および制御のための信号の流れを説明する概
略ブロック図である。図2に示されるように複写装置2
は、主制御装置であるメインCPU101を含む主制御
部100と、主制御部100に接続され、画像読取部4
と画像形成部6を制御する機構制御部110を有してい
る。
【0037】主制御部100のメインCPU101は、
操作パネル90内のパネルCPU102、および機構制
御部110内のメカコン(メカニカルコントローラ)C
PU103に接続され、各CPU間の信号の受け渡しあ
るいは所定の制御の許可を出力する。なお、メインCP
U101には、画像信号の転送を制御するための画像バ
スライン104も接続されている。また、メインCPU
102からの動作指示に対し、メカコンCPU103
は、その指示に基づいて動作を実行して状態ステータス
を返す。これにより、機構制御部110すなわち画像読
取部4および画像形成部6の各部の動作状態は、状態ス
テータスとしてメインCPU101に返される。以上の
ようにして、メインCPU101は、機構制御部110
の動作状態を把握するとともに、それらと操作パネル9
0からの入力内容を判断して、複写装置全体をコントロ
ールできる。
操作パネル90内のパネルCPU102、および機構制
御部110内のメカコン(メカニカルコントローラ)C
PU103に接続され、各CPU間の信号の受け渡しあ
るいは所定の制御の許可を出力する。なお、メインCP
U101には、画像信号の転送を制御するための画像バ
スライン104も接続されている。また、メインCPU
102からの動作指示に対し、メカコンCPU103
は、その指示に基づいて動作を実行して状態ステータス
を返す。これにより、機構制御部110すなわち画像読
取部4および画像形成部6の各部の動作状態は、状態ス
テータスとしてメインCPU101に返される。以上の
ようにして、メインCPU101は、機構制御部110
の動作状態を把握するとともに、それらと操作パネル9
0からの入力内容を判断して、複写装置全体をコントロ
ールできる。
【0038】メインCPU101には、制御プログラム
が記憶されているROM101a、データを一時的に記
憶するRAM101b、バッテリにバックアップされ、
電源が遮断された場合であってもデータが消失されない
NVM(不揮発性)105、メインCPU101とメカ
コンCPU103の間の双方向通信に利用される共有R
AM106、画像処理装置107、ページメモリ制御装
置108およびページメモリ109等が接続されてい
る。
が記憶されているROM101a、データを一時的に記
憶するRAM101b、バッテリにバックアップされ、
電源が遮断された場合であってもデータが消失されない
NVM(不揮発性)105、メインCPU101とメカ
コンCPU103の間の双方向通信に利用される共有R
AM106、画像処理装置107、ページメモリ制御装
置108およびページメモリ109等が接続されてい
る。
【0039】パネルCPU102には、複写開始を指示
するプリントキー93と、複写装置2における画像出力
のための条件、例えば複写(または印字枚数)および倍
率、あるいは部分複写の指定やその領域の座標の入力に
利用される例えば複数の押しボタンスイッチもしくはタ
ッチセンサパネルが設けられている入力装置92と、複
写枚数の設定に利用される「0」から「9」までの数字
に対応する信号を入力するためのテンキーパット91等
が接続されている。
するプリントキー93と、複写装置2における画像出力
のための条件、例えば複写(または印字枚数)および倍
率、あるいは部分複写の指定やその領域の座標の入力に
利用される例えば複数の押しボタンスイッチもしくはタ
ッチセンサパネルが設けられている入力装置92と、複
写枚数の設定に利用される「0」から「9」までの数字
に対応する信号を入力するためのテンキーパット91等
が接続されている。
【0040】メカコンCPU103には、制御プログラ
ムが記憶されているROM113とデータを一時的に記
憶するRAM114が接続されている。メカコンCPU
103にはまた、露光ユニット48の図示しない半導体
レーザの発光を制御するレーザドライバ115、露光ユ
ニット48のポリゴンモータの回転を制御するポリゴン
モータドライバ116、感光体ドラム50、現像装置5
6および定着装置76の詳述しないヒートローラを含む
用紙搬送系等の回転を制御する図示しないメインモータ
の回転を制御するメインモータドライバ117等が接続
されている。
ムが記憶されているROM113とデータを一時的に記
憶するRAM114が接続されている。メカコンCPU
103にはまた、露光ユニット48の図示しない半導体
レーザの発光を制御するレーザドライバ115、露光ユ
ニット48のポリゴンモータの回転を制御するポリゴン
モータドライバ116、感光体ドラム50、現像装置5
6および定着装置76の詳述しないヒートローラを含む
用紙搬送系等の回転を制御する図示しないメインモータ
の回転を制御するメインモータドライバ117等が接続
されている。
【0041】また、メカコンCPU103は、帯電装置
52に所定の電圧を提供し、感光体ドラム50の表面を
所定の表面電位に帯電させるとともに転写・分離装置5
8に所定の電圧を供給する電源装置118、定着装置7
6の図示しないヒータランプの点灯を制御するヒータラ
ンプ制御回路119、定着装置76の図示しないヒート
ローラの表面温度を検出するヒートローラ用温度センサ
120、CCDセンサ46を駆動するCCDドライバ1
21、第一および第二のキャリッジ30,40を所定速
度で移動するスキャンモータ38の回転を制御するスキ
ャンモータドライバ122、読み取り対象である原稿等
を照射する露光ランプ32を点灯するとともに、ランプ
32が放射する光の光量が所定の値となるよう発光量を
制御するランプレギュレータ123、およびフィニッシ
ャー装置80を駆動する駆動回路124等と接続され、
各機構および回路のそれぞれに対して所定の制御信号を
出力し、それぞれの機構および回路から返されるステー
タスをモニタする。なお、各機構および回路から返され
たステータスは、機構制御部110すなわち画像読取部
4および画像形成部6の各部の動作状態として、既に説
明したようにメインCPU101に返される。
52に所定の電圧を提供し、感光体ドラム50の表面を
所定の表面電位に帯電させるとともに転写・分離装置5
8に所定の電圧を供給する電源装置118、定着装置7
6の図示しないヒータランプの点灯を制御するヒータラ
ンプ制御回路119、定着装置76の図示しないヒート
ローラの表面温度を検出するヒートローラ用温度センサ
120、CCDセンサ46を駆動するCCDドライバ1
21、第一および第二のキャリッジ30,40を所定速
度で移動するスキャンモータ38の回転を制御するスキ
ャンモータドライバ122、読み取り対象である原稿等
を照射する露光ランプ32を点灯するとともに、ランプ
32が放射する光の光量が所定の値となるよう発光量を
制御するランプレギュレータ123、およびフィニッシ
ャー装置80を駆動する駆動回路124等と接続され、
各機構および回路のそれぞれに対して所定の制御信号を
出力し、それぞれの機構および回路から返されるステー
タスをモニタする。なお、各機構および回路から返され
たステータスは、機構制御部110すなわち画像読取部
4および画像形成部6の各部の動作状態として、既に説
明したようにメインCPU101に返される。
【0042】次に、図1および図2に示した複写装置2
の動作を説明する。操作パネル90の入力装置92によ
り、ユーザから複写倍率が設定されると、主走査方向す
なわちCCDセンサ46の図示しない受光素子が延出さ
れている方向に関して、メインCPU101からの制御
により、画像処理装置107に、倍率が設定される。ま
た、主走査方向と直交する副走査方向すなわち第一キャ
リッジ30(と第一キャリッジに従動する第二キャリッ
ジ40)が移動される方向に関して、第一および第二キ
ャリッジ30,40が移動される速度を倍率に合わせて
変更するよう、メカコンCPU103の制御により、ス
キャンモータドライバ122がスキャンモータ38に出
力するパルス数がROM113から呼び出され、励磁方
式が設定されて、RAM114に一時的に記憶される。
以下、操作パネル90のプリントキー93により複写動
作の開始が入力されることで、スキャンモータ38が
(入力された)複写倍率に対応する速度で、原稿テーブ
ル20に沿って、図1の左側から右側へ移動される。
の動作を説明する。操作パネル90の入力装置92によ
り、ユーザから複写倍率が設定されると、主走査方向す
なわちCCDセンサ46の図示しない受光素子が延出さ
れている方向に関して、メインCPU101からの制御
により、画像処理装置107に、倍率が設定される。ま
た、主走査方向と直交する副走査方向すなわち第一キャ
リッジ30(と第一キャリッジに従動する第二キャリッ
ジ40)が移動される方向に関して、第一および第二キ
ャリッジ30,40が移動される速度を倍率に合わせて
変更するよう、メカコンCPU103の制御により、ス
キャンモータドライバ122がスキャンモータ38に出
力するパルス数がROM113から呼び出され、励磁方
式が設定されて、RAM114に一時的に記憶される。
以下、操作パネル90のプリントキー93により複写動
作の開始が入力されることで、スキャンモータ38が
(入力された)複写倍率に対応する速度で、原稿テーブ
ル20に沿って、図1の左側から右側へ移動される。
【0043】図3は、メカコンCPU103およびスキ
ャンモータドライバ122のハードウェアの一例を示す
概略図である。なお、図3においては、5相モータを採
用したデジタル複写装置を例に説明する。
ャンモータドライバ122のハードウェアの一例を示す
概略図である。なお、図3においては、5相モータを採
用したデジタル複写装置を例に説明する。
【0044】図3に示されるように、メカコンCPU1
03からスキャンモータドライバ122に対して、スキ
ャンモータ38を制御するために利用される信号7本お
よびスキヤンモータ38に供給する駆動電流値をD/A
コンバータ151に設定するメモリマップドアドレス1
本の計8種が設定され、スキャンモータ38の回転が制
御される。なお、ここでは、スキャンモータドライバ1
22のハードウェアに関する詳細な説明は、省略する。
03からスキャンモータドライバ122に対して、スキ
ャンモータ38を制御するために利用される信号7本お
よびスキヤンモータ38に供給する駆動電流値をD/A
コンバータ151に設定するメモリマップドアドレス1
本の計8種が設定され、スキャンモータ38の回転が制
御される。なお、ここでは、スキャンモータドライバ1
22のハードウェアに関する詳細な説明は、省略する。
【0045】「SCCLK−0」とは、5相スキャンモ
ータ(ステッピングモータ)38の駆動用基準クロック
を指し、スキャンモータドライバ122で、このクロッ
クの立ち上がりエッジを検出して、モータ38を1ステ
ップ駆動する信号である。なお、倍率が入力されて移動
速度が変更されると、メカコンCPU103によりこの
クロックの間隔が制御(パルスの間隔が可変である)さ
れることにより入力された倍率に対応した第一キャリッ
ジ30の移動速度が設定される。
ータ(ステッピングモータ)38の駆動用基準クロック
を指し、スキャンモータドライバ122で、このクロッ
クの立ち上がりエッジを検出して、モータ38を1ステ
ップ駆動する信号である。なお、倍率が入力されて移動
速度が変更されると、メカコンCPU103によりこの
クロックの間隔が制御(パルスの間隔が可変である)さ
れることにより入力された倍率に対応した第一キャリッ
ジ30の移動速度が設定される。
【0046】「DATA0〜3」の4ビットの信号は、
モータ38を駆動する励磁方式の設定に用いる信号であ
り、図4に示すような複数のパターンの中から任意の1
つが設定される。
モータ38を駆動する励磁方式の設定に用いる信号であ
り、図4に示すような複数のパターンの中から任意の1
つが設定される。
【0047】「CWCCW−0」とは、モータ38の回
転方向(正転・反転)を設定するための信号である。な
お、“LOW”で正回転、“HIGH”で逆回転であ
る。「H.OFF−0」とは、モータ38に対する励磁
のON/OFFを設定する信号である。なお、励磁をO
Nにすることは、モータ38に相電流を流してホールド
状態にすることをいう。
転方向(正転・反転)を設定するための信号である。な
お、“LOW”で正回転、“HIGH”で逆回転であ
る。「H.OFF−0」とは、モータ38に対する励磁
のON/OFFを設定する信号である。なお、励磁をO
Nにすることは、モータ38に相電流を流してホールド
状態にすることをいう。
【0048】「SCNVREFA」とは、D/Aコンバ
ータ151に入力される8ビットのデータであり、0〜
xFFhまでの256種のデータを入力できる。このと
き、アナログ出力は、デジタル入力値に対応して0
[V]ないし5[V]の間で任意に変化される。なお、
モータ38の相電流は、このアナログ出力電圧に比例し
て出力される。
ータ151に入力される8ビットのデータであり、0〜
xFFhまでの256種のデータを入力できる。このと
き、アナログ出力は、デジタル入力値に対応して0
[V]ないし5[V]の間で任意に変化される。なお、
モータ38の相電流は、このアナログ出力電圧に比例し
て出力される。
【0049】図4は、スキャンモータドライバ122に
対してメカコンCPU103により出力される信号入力
のハードウェアを示す概略図である。図4において、D
ATA0〜3の4ビットを、入力された複写倍率に対応
して設定(指定)することで、モータ38の励磁方式を
選択することができる。
対してメカコンCPU103により出力される信号入力
のハードウェアを示す概略図である。図4において、D
ATA0〜3の4ビットを、入力された複写倍率に対応
して設定(指定)することで、モータ38の励磁方式を
選択することができる。
【0050】図5は、スキャンモータドライバ122に
対してメカコンCPU103により入力される信号入力
シーケンスである。図5に示されるように、まず「H.
OFF−0」信号を『H.OFF−1』としてモータ3
8に所定の相電流を流して励磁をかけ、「CWCCW−
0」信号を“LOW”として正転を設定、「DATA0
〜3」の4ビットを所定値に設定して励磁方式を選択
し、励磁をかけてから10ms(ミリ秒)以上経過後に
「SCCLK−0」信号によりクロックを出力するとい
うシーケンスで、モータ38を駆動する。
対してメカコンCPU103により入力される信号入力
シーケンスである。図5に示されるように、まず「H.
OFF−0」信号を『H.OFF−1』としてモータ3
8に所定の相電流を流して励磁をかけ、「CWCCW−
0」信号を“LOW”として正転を設定、「DATA0
〜3」の4ビットを所定値に設定して励磁方式を選択
し、励磁をかけてから10ms(ミリ秒)以上経過後に
「SCCLK−0」信号によりクロックを出力するとい
うシーケンスで、モータ38を駆動する。
【0051】以下、上述したスキャンモータ38の駆動
の基本設定動作に基づいて、モータ38の回転すなわち
移動方向および移動速度を制御する。なお、モータ38
は、第一キャリッジ30を移動させる際に、加速(スル
ーアップ)、等速および減速(スルーダウン)の3つの
制御パターンに基づいて、駆動される。また、加速、等
速および減速は、先に説明したように「SCCLK−
0」クロック信号の立ち上がりエッジ間の間隔を可変さ
せることで制御される。
の基本設定動作に基づいて、モータ38の回転すなわち
移動方向および移動速度を制御する。なお、モータ38
は、第一キャリッジ30を移動させる際に、加速(スル
ーアップ)、等速および減速(スルーダウン)の3つの
制御パターンに基づいて、駆動される。また、加速、等
速および減速は、先に説明したように「SCCLK−
0」クロック信号の立ち上がりエッジ間の間隔を可変さ
せることで制御される。
【0052】以下、実際の制御例を説明する。なお、制
御例としては、図4に、※を付した設定であり、第一の
制御例は、スキャンモータ38に供給する駆動電流値
を増加設定することでモータ38のトルクを増加させる
もので、移動距離が短い場合に生じることのある脱調を
防止できる。また、第二の制御例は、入力された複写
倍率に対応する移動速度(回転する)において、スキャ
ンモータ自身に振動が生じたりあるいはその振動により
引き起こされるスキャナ(画像読取)部のシャーシ部の
共振を低減するもので、入力倍率(移動速度)により選
択される励磁方式に対応した固定的な電流値による駆動
に代えて、任意の入力倍率で、任意に設定した電流値を
設定するものである。
御例としては、図4に、※を付した設定であり、第一の
制御例は、スキャンモータ38に供給する駆動電流値
を増加設定することでモータ38のトルクを増加させる
もので、移動距離が短い場合に生じることのある脱調を
防止できる。また、第二の制御例は、入力された複写
倍率に対応する移動速度(回転する)において、スキャ
ンモータ自身に振動が生じたりあるいはその振動により
引き起こされるスキャナ(画像読取)部のシャーシ部の
共振を低減するもので、入力倍率(移動速度)により選
択される励磁方式に対応した固定的な電流値による駆動
に代えて、任意の入力倍率で、任意に設定した電流値を
設定するものである。
【0053】次に、制御例およびを用いた画像読取
部4の制御を説明する。また、以下の説明は、複写装置
2の電源投入から画像読取動作の終了までとし(1)な
いし(6)を付した動作毎に、説明する。
部4の制御を説明する。また、以下の説明は、複写装置
2の電源投入から画像読取動作の終了までとし(1)な
いし(6)を付した動作毎に、説明する。
【0054】<複写装置2の電源投入> (1)画像読取部4の初期化(イニシャライズ)動作 (2)CCDセンサ46の出力のピーク検出制御 (3)インジケータ移動(原稿をセットすべき位置に第
一キャリッジの表示部を移動して原稿セット時の位置ず
れの低減を図る)動作 <コピー開始> (4)黒シェーディング(黒基準設定)処理 (5)第一キャリッジのホーム位置への移動処理 (6)画像読取(モータ38の正転と反転)動作 なお、上述した制御例およびにより効果が得られる
動作(1)〜(6)の項目を、以下に示す。 制御例の効果のある動作・・・(2)ないし(5) 制御例の効果のある動作・・・(6) (1)画像読取部4の初期化(イニシャライズ)動作 複写装置2に電源投入後、画像読取部4(キャリッジ位
置)を初期化する理由は、画像読取部4を管理するため
に利用される1ステップ単位の座標(管理座標と称す)
と第一キャリッジ30(および第一キャリッジ30に従
動する第二キャリッジ40)との物理的な位置との位置
合わせである。既に説明したように、スキャンモータ3
8には、5相のステッピングモータを用いているが、ス
テッピングモータの特徴として、1ステップ毎の正確な
位置合わせが可能という利点がある。しかし、電源投入
直後は、メカコンCPU103に、第一キャリッジ30
の現在の位置が認識されていないため、キャリッジ30
(モータ38)の物理的な位置とメカコンCPU103
が管理する管理座標とを正確に合わせる必要がある。初
期化処理としては、複写装置2の画像読取部4の第一キ
ャリッジ30が移動される範囲内の任意の位置に設置さ
れた図示しない位置センサ(フォトインタラプタ)を用
い、第一キャリッジ30を移動して位置センサに第一キ
ャリッジ30を検知させ、検知した時点で管理座標をリ
セットする。
一キャリッジの表示部を移動して原稿セット時の位置ず
れの低減を図る)動作 <コピー開始> (4)黒シェーディング(黒基準設定)処理 (5)第一キャリッジのホーム位置への移動処理 (6)画像読取(モータ38の正転と反転)動作 なお、上述した制御例およびにより効果が得られる
動作(1)〜(6)の項目を、以下に示す。 制御例の効果のある動作・・・(2)ないし(5) 制御例の効果のある動作・・・(6) (1)画像読取部4の初期化(イニシャライズ)動作 複写装置2に電源投入後、画像読取部4(キャリッジ位
置)を初期化する理由は、画像読取部4を管理するため
に利用される1ステップ単位の座標(管理座標と称す)
と第一キャリッジ30(および第一キャリッジ30に従
動する第二キャリッジ40)との物理的な位置との位置
合わせである。既に説明したように、スキャンモータ3
8には、5相のステッピングモータを用いているが、ス
テッピングモータの特徴として、1ステップ毎の正確な
位置合わせが可能という利点がある。しかし、電源投入
直後は、メカコンCPU103に、第一キャリッジ30
の現在の位置が認識されていないため、キャリッジ30
(モータ38)の物理的な位置とメカコンCPU103
が管理する管理座標とを正確に合わせる必要がある。初
期化処理としては、複写装置2の画像読取部4の第一キ
ャリッジ30が移動される範囲内の任意の位置に設置さ
れた図示しない位置センサ(フォトインタラプタ)を用
い、第一キャリッジ30を移動して位置センサに第一キ
ャリッジ30を検知させ、検知した時点で管理座標をリ
セットする。
【0055】(2)CCDセンサ46の出力のピーク検
出制御 画像読取部4のCCDセンサ46は、数千の光電変換素
子(受光素子)が直線状に並べられたものであるが、各
受光素子により光電変換された画像情報すなわち出力電
圧は微小であり、図示しない増幅器により所定レベルま
で増幅される。
出制御 画像読取部4のCCDセンサ46は、数千の光電変換素
子(受光素子)が直線状に並べられたものであるが、各
受光素子により光電変換された画像情報すなわち出力電
圧は微小であり、図示しない増幅器により所定レベルま
で増幅される。
【0056】この増幅された出力電圧は、図示しないA
/Dコンバータでデジタル信号に変換されるが、出力電
圧がA/Dコンバータの許容する入力電圧範囲に収まっ
ていない場合、画像出力が劣化したり、または電圧過剰
により情報つぶれを引き起こす。このため、各受光素子
からの出力電圧を増幅する際の適正な増幅倍率を決定す
る必要があり、以下に示すピーク検出制御が実行され
る。 (a)白基準板24wからの反射光(白画像がCCDセ
ンサの出力ピークに近いため)を読取可能に第一キャリ
ッジ30を移動 (b)照明ランプ32を点灯 (c)ピーク検出開始 (d)増幅器に最適な増幅倍率を設定 (e)照明ランプ32消灯。 なお、(a)において、第一キャリッジを移動する際、
多くの場合、第一キャリッジは、原稿指示板24の近傍
をホーム位置としてその近傍に位置されているため、上
述した制御例の効果が得られる。このため、第一キャ
リッジ30を移動するために要求される時間が低減され
る。 (3)インジケータ移動動作 (1)および(2)の一連の初期化制御に続いて、現在
選択されている(または優先的に設定される)給紙カセ
ットCnに収容されている用紙サイズに基づいて、原稿
をセットすべき適切な範囲をユーザに視覚的に認識させ
るために、第一キャリッジ30が原稿テーブル20に沿
って移動される。このとき、第一キャリッジ30が停止
されている位置が、表示すべき原稿セット位置の近傍で
ある場合キャリッジが移動される距離は僅かであるか
ら、制御例の効果が得られる。なお、主走査方向につ
いては、原稿指示板24に一体に設けられているインジ
ケータ26が図示しない小型のステッピングモータにて
図1の紙面と直交する方向に移動されるので、本件のモ
ータ制御の対象外である。 (4)黒シェーディング(黒基準設定)処理 ユーザにより操作パネル90のプリントキー93が押さ
れることにより、複写動作の開始が指示されると、画像
読取部4は、照明ランプ32が放射する光の光量のばら
つき、波長および配光特性あるいは結像レンズ45の特
性等のさまざまな要因により、CCDセンサ46の中央
付近の受光素子から出力される出力信号レベルに比較し
て、端部の受光素子から出力される出力信号のレベルが
低区なる減少、および数千個の受光素子相互間の光電変
換量のばらつきの影響を補正するためのシェーディング
補正を実行する。詳細には、シェーディング補正には、
a)黒シェーディング補正と、b)白シェーディング補
正とがあるが、この(4)に示すステップでは、 (a)黒基準板24bからの反射光を読取可能に(また
は、照明ランプ32を消灯し、CCDセンサ46に外部
からの光が入らない位置に)第一キャリッジ30を移動 (b)黒基準作成の手順で、黒シェーディング補正のみ
が実行される。なお、白シェーディング補正について
は、(6)のステップで実行される。このとき、既に説
明したように、第一キャリッジ30が既に黒シェーディ
ング補正位置付近すなわち黒基準板24bからの反射光
を読取可能な位置にある場合、制御例の効果が得られ
る。 (5)第一キャリッジのホーム位置への移動処理 (4)に説明した黒シェーディング補正が終了すると、
第一キャリッジ30は、スキャンモータ38の所定量の
回転により、入力された複写倍率毎に異なる読取開始位
置(スキャンホーム位置)へ移動される。この移動処理
においても、すでに第一キャリッジ30が原稿指示板2
4の近傍に位置されているので、実際に移動される距離
は僅かであり、制御例の効果が得られる。 (6)画像読取(モータ38の正転と反転)動作 第一キャリッジ30は、モータ38の正回転により、
(5)で設定された読取開始位置から([原稿サイズ]
+[加減速])分移動され、一定時間停止される。な
お、[原稿サイズ]分の正転の際に原稿の画像情報が読
み取られる(CCDセンサ46に、受光素子の幅により
副走査方向に区切られた主走査方向に直線状の画像光が
案内され、所定速度で第一キャリッジ30が原稿テーブ
ル20に沿って移動されることで、原稿の全ての領域の
画像情報が順に光電変換される)。続いて、モータ38
が逆回転され、読取開始位置まで第一キャリッジ30が
戻される。
/Dコンバータでデジタル信号に変換されるが、出力電
圧がA/Dコンバータの許容する入力電圧範囲に収まっ
ていない場合、画像出力が劣化したり、または電圧過剰
により情報つぶれを引き起こす。このため、各受光素子
からの出力電圧を増幅する際の適正な増幅倍率を決定す
る必要があり、以下に示すピーク検出制御が実行され
る。 (a)白基準板24wからの反射光(白画像がCCDセ
ンサの出力ピークに近いため)を読取可能に第一キャリ
ッジ30を移動 (b)照明ランプ32を点灯 (c)ピーク検出開始 (d)増幅器に最適な増幅倍率を設定 (e)照明ランプ32消灯。 なお、(a)において、第一キャリッジを移動する際、
多くの場合、第一キャリッジは、原稿指示板24の近傍
をホーム位置としてその近傍に位置されているため、上
述した制御例の効果が得られる。このため、第一キャ
リッジ30を移動するために要求される時間が低減され
る。 (3)インジケータ移動動作 (1)および(2)の一連の初期化制御に続いて、現在
選択されている(または優先的に設定される)給紙カセ
ットCnに収容されている用紙サイズに基づいて、原稿
をセットすべき適切な範囲をユーザに視覚的に認識させ
るために、第一キャリッジ30が原稿テーブル20に沿
って移動される。このとき、第一キャリッジ30が停止
されている位置が、表示すべき原稿セット位置の近傍で
ある場合キャリッジが移動される距離は僅かであるか
ら、制御例の効果が得られる。なお、主走査方向につ
いては、原稿指示板24に一体に設けられているインジ
ケータ26が図示しない小型のステッピングモータにて
図1の紙面と直交する方向に移動されるので、本件のモ
ータ制御の対象外である。 (4)黒シェーディング(黒基準設定)処理 ユーザにより操作パネル90のプリントキー93が押さ
れることにより、複写動作の開始が指示されると、画像
読取部4は、照明ランプ32が放射する光の光量のばら
つき、波長および配光特性あるいは結像レンズ45の特
性等のさまざまな要因により、CCDセンサ46の中央
付近の受光素子から出力される出力信号レベルに比較し
て、端部の受光素子から出力される出力信号のレベルが
低区なる減少、および数千個の受光素子相互間の光電変
換量のばらつきの影響を補正するためのシェーディング
補正を実行する。詳細には、シェーディング補正には、
a)黒シェーディング補正と、b)白シェーディング補
正とがあるが、この(4)に示すステップでは、 (a)黒基準板24bからの反射光を読取可能に(また
は、照明ランプ32を消灯し、CCDセンサ46に外部
からの光が入らない位置に)第一キャリッジ30を移動 (b)黒基準作成の手順で、黒シェーディング補正のみ
が実行される。なお、白シェーディング補正について
は、(6)のステップで実行される。このとき、既に説
明したように、第一キャリッジ30が既に黒シェーディ
ング補正位置付近すなわち黒基準板24bからの反射光
を読取可能な位置にある場合、制御例の効果が得られ
る。 (5)第一キャリッジのホーム位置への移動処理 (4)に説明した黒シェーディング補正が終了すると、
第一キャリッジ30は、スキャンモータ38の所定量の
回転により、入力された複写倍率毎に異なる読取開始位
置(スキャンホーム位置)へ移動される。この移動処理
においても、すでに第一キャリッジ30が原稿指示板2
4の近傍に位置されているので、実際に移動される距離
は僅かであり、制御例の効果が得られる。 (6)画像読取(モータ38の正転と反転)動作 第一キャリッジ30は、モータ38の正回転により、
(5)で設定された読取開始位置から([原稿サイズ]
+[加減速])分移動され、一定時間停止される。な
お、[原稿サイズ]分の正転の際に原稿の画像情報が読
み取られる(CCDセンサ46に、受光素子の幅により
副走査方向に区切られた主走査方向に直線状の画像光が
案内され、所定速度で第一キャリッジ30が原稿テーブ
ル20に沿って移動されることで、原稿の全ての領域の
画像情報が順に光電変換される)。続いて、モータ38
が逆回転され、読取開始位置まで第一キャリッジ30が
戻される。
【0057】このようにして、原稿の画像情報が光電変
換されて画像信号が出力される。ところで、上述(6)
のステップにおいて、操作パネル90により入力された
複写倍率が特定の倍率である場合に、スキャンモータ3
8自身に振動が生じたり、あるいはその振動により引き
起こされる画像読取部4のシャーシ部の共振等により、
読み取られた画像出力すなわち影響が生じることがあ
る。
換されて画像信号が出力される。ところで、上述(6)
のステップにおいて、操作パネル90により入力された
複写倍率が特定の倍率である場合に、スキャンモータ3
8自身に振動が生じたり、あるいはその振動により引き
起こされる画像読取部4のシャーシ部の共振等により、
読み取られた画像出力すなわち影響が生じることがあ
る。
【0058】図6,図7および図9は、上述した特定の
複写倍率において生じることのある振動等の影響を除去
できるモータ38の制御の例およびキャリッジを移動す
べき距離がごく僅かである場合のモータ38の制御の例
を説明するフローチャートである。
複写倍率において生じることのある振動等の影響を除去
できるモータ38の制御の例およびキャリッジを移動す
べき距離がごく僅かである場合のモータ38の制御の例
を説明するフローチャートである。
【0059】図6は、通常のスキャナ駆動ルーチンを説
明するフローチャートである。図6に示されるように、
ユーザにより入力された複写倍率(INPUT倍率)に
基づいて、モータ38を駆動する励磁方式が選択され
る。このとき、選択された励磁方式に対応するモータ駆
動電流設定値の格納先アドレスをROM113より読み
出し、RAM114に記憶する(STP−1)。
明するフローチャートである。図6に示されるように、
ユーザにより入力された複写倍率(INPUT倍率)に
基づいて、モータ38を駆動する励磁方式が選択され
る。このとき、選択された励磁方式に対応するモータ駆
動電流設定値の格納先アドレスをROM113より読み
出し、RAM114に記憶する(STP−1)。
【0060】続いて、入力された(INPUT倍率)が
特定の倍率である場合、モータ38が振動したり共振し
ないよう設定された最適な駆動励磁方式および駆動電流
値を設定する。すなわち、励磁方式と駆動電流値の制御
を分離して、それぞれ独立に設定する。なお、一例とし
て、複写倍率が170%ないし194%において、モー
タ38に振動が生じることを回避するために、電流設定
値を変更するものとする。この場合、電流値を低く設定
することで、モータ38が振動することを防止できる。
これにより、出力される画像信号中に、揺れや歪みが生
じることが防止される(STP−2)。
特定の倍率である場合、モータ38が振動したり共振し
ないよう設定された最適な駆動励磁方式および駆動電流
値を設定する。すなわち、励磁方式と駆動電流値の制御
を分離して、それぞれ独立に設定する。なお、一例とし
て、複写倍率が170%ないし194%において、モー
タ38に振動が生じることを回避するために、電流設定
値を変更するものとする。この場合、電流値を低く設定
することで、モータ38が振動することを防止できる。
これにより、出力される画像信号中に、揺れや歪みが生
じることが防止される(STP−2)。
【0061】次に、キャリッジの移動目標座標と現在座
標から、移動ステップ数を算出し、これを励磁方式に対
応したステップ数に変換する。(例:4分割の場合ステ
ップ数×4倍) 続いて、変換により求められた(すでに選択され、RA
M114に記憶されている)励磁方式に対応した移動ス
テップ数を、加速、等速(画像読取)および減速に振り
分ける。次に、加速+減速ステップ数と移動ステップ数
を比較し、移動ステップ数が少ない(短い移動距離の場
合)場合は、モータ38に供給される駆動電流の設定電
流値を上げる(STP−3)。
標から、移動ステップ数を算出し、これを励磁方式に対
応したステップ数に変換する。(例:4分割の場合ステ
ップ数×4倍) 続いて、変換により求められた(すでに選択され、RA
M114に記憶されている)励磁方式に対応した移動ス
テップ数を、加速、等速(画像読取)および減速に振り
分ける。次に、加速+減速ステップ数と移動ステップ数
を比較し、移動ステップ数が少ない(短い移動距離の場
合)場合は、モータ38に供給される駆動電流の設定電
流値を上げる(STP−3)。
【0062】以下、ステップSTP−3で求められた駆
動電流をモータ38に供給して、キャリッジ30を移動
し、原稿の画像情報を読みとる(STP−4)。図7
(a)および図7(b)は、それぞれ、図6に示したス
テップSTP−2のモータ38の共振を回避した電流値
設定ルーチンと励磁方式選択ルーチンを詳細に説明する
フローチャートである。
動電流をモータ38に供給して、キャリッジ30を移動
し、原稿の画像情報を読みとる(STP−4)。図7
(a)および図7(b)は、それぞれ、図6に示したス
テップSTP−2のモータ38の共振を回避した電流値
設定ルーチンと励磁方式選択ルーチンを詳細に説明する
フローチャートである。
【0063】図7(a)に示されるように、操作パネル
90の入力装置92により複写倍率が入力されると(S
TP−11)、入力(INPUT)倍率に応じて、駆動
電流値が設定される。なお、この例では、25ないし4
7%、48ないし95%、96ないし169%および1
70ないし400%の4段階に設定される(STP−1
2)。
90の入力装置92により複写倍率が入力されると(S
TP−11)、入力(INPUT)倍率に応じて、駆動
電流値が設定される。なお、この例では、25ないし4
7%、48ないし95%、96ないし169%および1
70ないし400%の4段階に設定される(STP−1
2)。
【0064】続いて、ステップSTP−12で設定され
た駆動電流値が格納された格納先のアドレスが指定され
る(STP−13)。図7(b)は、モータ38の共振
を回避するために、例示方式を変更する励磁方式選択ル
ーチンを示すもので、操作パネル90の入力装置92に
より複写倍率が入力されると(STP−21)、入力
(INPUT)倍率に応じて、例示方式が選択される。
なお、この例では、25ないし47%、48ないし95
%、96ないし169%および170ないし400%の
4段階に設定され、25〜47%においては第1の励磁
方式としてフルステップ励磁(図8参照)が、48〜9
5%においては、第2の励磁方式としてハーフステップ
励磁(図8参照)が、96〜169%においては、第3
の励磁方式として4分割ステップ励磁(図8参照)が、
および170〜400%においては、第4の励磁方式と
して8分割ステップ励磁(図8参照)が、それぞれ選択
される(STP−22)。
た駆動電流値が格納された格納先のアドレスが指定され
る(STP−13)。図7(b)は、モータ38の共振
を回避するために、例示方式を変更する励磁方式選択ル
ーチンを示すもので、操作パネル90の入力装置92に
より複写倍率が入力されると(STP−21)、入力
(INPUT)倍率に応じて、例示方式が選択される。
なお、この例では、25ないし47%、48ないし95
%、96ないし169%および170ないし400%の
4段階に設定され、25〜47%においては第1の励磁
方式としてフルステップ励磁(図8参照)が、48〜9
5%においては、第2の励磁方式としてハーフステップ
励磁(図8参照)が、96〜169%においては、第3
の励磁方式として4分割ステップ励磁(図8参照)が、
および170〜400%においては、第4の励磁方式と
して8分割ステップ励磁(図8参照)が、それぞれ選択
される(STP−22)。
【0065】すなわち、モータ38に振動が生じ、ある
いはその振動に対する共振が生じた場合、ステッピング
モータに振動が発生する原因として励磁方式毎のステッ
プ角とトルクの関係が知られており、特に機構側が必要
とするトルクよりもモータが発生するトルクが大きいと
振動が発生する傾向があることから、モータが発生する
トルクを低減するために、励磁方式と独立に駆動電流値
を下げることで、振動が防止できる。
いはその振動に対する共振が生じた場合、ステッピング
モータに振動が発生する原因として励磁方式毎のステッ
プ角とトルクの関係が知られており、特に機構側が必要
とするトルクよりもモータが発生するトルクが大きいと
振動が発生する傾向があることから、モータが発生する
トルクを低減するために、励磁方式と独立に駆動電流値
を下げることで、振動が防止できる。
【0066】図9は、図6に示したステップSTP−3
に示したステップ数の変更のためのステップ数算出ルー
チンを詳細に説明するフローチャートである。図9に示
されるように、キャリッジの移動目標座標と現在座標か
ら、移動ステップ数を算出し、これを励磁方式に対応し
たステップ数に変換する。例えば、4分割の場合ステッ
プ数×4倍とする(STP−31)。
に示したステップ数の変更のためのステップ数算出ルー
チンを詳細に説明するフローチャートである。図9に示
されるように、キャリッジの移動目標座標と現在座標か
ら、移動ステップ数を算出し、これを励磁方式に対応し
たステップ数に変換する。例えば、4分割の場合ステッ
プ数×4倍とする(STP−31)。
【0067】次に、ステップSTP−31により求めら
れた(すでに選択され、RAM114に記憶されてい
る)励磁方式に対応した移動ステップ数を、加速、等速
(画像読取)および減速に振り分ける(STP−3
2)。
れた(すでに選択され、RAM114に記憶されてい
る)励磁方式に対応した移動ステップ数を、加速、等速
(画像読取)および減速に振り分ける(STP−3
2)。
【0068】続いて、加速+減速ステップ数と移動ステ
ップ数を比較し(STP−32)、移動ステップ数が少
ない(短い移動距離の場合)場合は(STP−33−Y
ES)、モータ38に供給される駆動電流の設定電流値
を上げる(STP−34)。
ップ数を比較し(STP−32)、移動ステップ数が少
ない(短い移動距離の場合)場合は(STP−33−Y
ES)、モータ38に供給される駆動電流の設定電流値
を上げる(STP−34)。
【0069】すなわち、キャリッジ30が移動される移
動距離が短い場合(モータ38に加速用の駆動電流が供
給され、モータ38が加速されている間あるいは加速が
終了した直後に、減速用の駆動電流が供給されるような
場合)に、モータ38の脱調を防止しながらもスキャン
速度を下げずに駆動することができる。
動距離が短い場合(モータ38に加速用の駆動電流が供
給され、モータ38が加速されている間あるいは加速が
終了した直後に、減速用の駆動電流が供給されるような
場合)に、モータ38の脱調を防止しながらもスキャン
速度を下げずに駆動することができる。
【0070】図10は、図6ないし図9に示したモータ
38の駆動制御により提供される出力トルクとモータに
供給される駆動電流の関係を説明するグラフである。図
10に示されるように、従来は、モータ38が発生する
トルクは、複写倍率に拘わりなく一定であった(曲線
A)が、本件の制御により、倍率に応じて励磁方式と駆
動電流の大きさの双方を変化させて出力トルクを変更す
る(曲線Bおよび曲線C)ことで、トルク過剰によるモ
ータの振動の発生を低減できる。なお、曲線Dは、単に
駆動電流の大きさのみを変化することによる脱調の例
(トルク不足)を示している。なお、駆動電流を変化す
る条件も、従来に比較して増大している(3から4)の
で、より適切な制御が可能である。また、電流値として
は、従来の制御例では、倍率が96%以上で一定(1.
05A)であったが、制御例を適用することで、倍率
が96ないし169%において1.05A,同170な
いし400%において0.38Aとなる。
38の駆動制御により提供される出力トルクとモータに
供給される駆動電流の関係を説明するグラフである。図
10に示されるように、従来は、モータ38が発生する
トルクは、複写倍率に拘わりなく一定であった(曲線
A)が、本件の制御により、倍率に応じて励磁方式と駆
動電流の大きさの双方を変化させて出力トルクを変更す
る(曲線Bおよび曲線C)ことで、トルク過剰によるモ
ータの振動の発生を低減できる。なお、曲線Dは、単に
駆動電流の大きさのみを変化することによる脱調の例
(トルク不足)を示している。なお、駆動電流を変化す
る条件も、従来に比較して増大している(3から4)の
で、より適切な制御が可能である。また、電流値として
は、従来の制御例では、倍率が96%以上で一定(1.
05A)であったが、制御例を適用することで、倍率
が96ないし169%において1.05A,同170な
いし400%において0.38Aとなる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の画像形
成装置は、画像読取部のキャリッジが移動される距離が
少ない場合に、モータに供給する駆動電流を増大して脱
調を防止できる。すなわち、シェーディング補正やホー
ム位置へのキャリッジの移動等において要求される時間
が低減され、複写動作にかかる時間が短縮される。
成装置は、画像読取部のキャリッジが移動される距離が
少ない場合に、モータに供給する駆動電流を増大して脱
調を防止できる。すなわち、シェーディング補正やホー
ム位置へのキャリッジの移動等において要求される時間
が低減され、複写動作にかかる時間が短縮される。
【0072】また、特定の複写倍率において、モータに
振動が生じ、またはその振動に装置の共振が生じるよう
な場合に、励磁方式を変更せずに、駆動電流の大きさの
みを低減することにより、振動および共振を防止でき
る。これにより、画像に揺れや歪みが生じることが防止
される。
振動が生じ、またはその振動に装置の共振が生じるよう
な場合に、励磁方式を変更せずに、駆動電流の大きさの
みを低減することにより、振動および共振を防止でき
る。これにより、画像に揺れや歪みが生じることが防止
される。
【図1】この発明の実施の形態が適用される画像形成装
置の概略図。
置の概略図。
【図2】図1に示したデジタル複写装置の電気的接続お
よび制御のための信号の流れを説明する概略ブロック
図。
よび制御のための信号の流れを説明する概略ブロック
図。
【図3】図2に示したメカコンCPUとスキャンモータ
ドライバのハードウェアの一例を示す概略図。
ドライバのハードウェアの一例を示す概略図。
【図4】図2に示したメカコンCPUからスキャンモー
タドライバに供給される信号のハードウェアの一例を示
す概略図。
タドライバに供給される信号のハードウェアの一例を示
す概略図。
【図5】図2に示したスキャンモータドライバに対して
メカコンCPUにより入力される信号入力シーケンスを
示す概略図。
メカコンCPUにより入力される信号入力シーケンスを
示す概略図。
【図6】図1ないし図5に示した複写装置において、特
定の複写倍率において生じることのある振動等の影響を
除去できるモータの制御の例およびキャリッジを移動す
べき距離がごく僅かである場合のモータの制御の例を説
明するフローチャート。
定の複写倍率において生じることのある振動等の影響を
除去できるモータの制御の例およびキャリッジを移動す
べき距離がごく僅かである場合のモータの制御の例を説
明するフローチャート。
【図7】図6に示した特定の複写倍率において生じるこ
とのある振動等の影響を除去する制御の例を詳細に説明
するフローチャート。
とのある振動等の影響を除去する制御の例を詳細に説明
するフローチャート。
【図8】図7に示した励磁方式を説明するタイミングチ
ャート。
ャート。
【図9】図6に示したステップ数算出ルーチンを詳細に
説明するフローチャート。
説明するフローチャート。
【図10】図6ないし図9に示したモータ制御により提
供される出力トルクとモータに供給される駆動電流の関
係を説明するグラフ。
供される出力トルクとモータに供給される駆動電流の関
係を説明するグラフ。
2 …画像形成装置、 4 …画像読取部、 6 …画像形成部、 20 …原稿テーブル、 24 …原稿指示板、 24b…黒基準板、 24w…白基準板、 26 …インジケータ、 30 …第一キャリッジ、 32 …照明ランプ、 38 …スキャンモータ、 40 …第二キャリッジ、 45 …結像レンズ、 46 …CCDセンサ、 48 …露光ユニット、 50 …感光体ドラム、 90 …操作パネル、 91 …テンキーパット、 92 …入力装置、 93 …プリントキー、 100 …主制御部、 101 …メインCPU、 102 …パネルCPU、 103 …メカコンCPU、 104 …バスライン、 105 …NVM(不揮発性メモリ)、 106 …共有RAM、 107 …画像処理回路、 108 …ページメモリ制御回路、 109 …ページメモリ、 110 …機構制御部(メカコン)、 113 …ROM、 114 …RAM、 115 …レーザドライバ、 116 …ポリゴンモータドライバ、 117 …メインモータドライバ、 118 …電源装置、 119 …ヒータランプ制御回路、 120 …ヒートローラ用温度センサ、 121 …CCDドライバ、 122 …スキャンモータドライバ、 123 …ランプレギュレータ、 124 …フィニッシャ駆動回路、 151 …D/Aコンバータ。
Claims (9)
- 【請求項1】原稿を照明する照明装置と、 この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像情報
を取り出す読取装置と、 複写倍率を入力する入力装置と、 前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装置と、 この移動装置の速度を制御する制御装置と、 前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で
結像する結像レンズ系と、 この結像レンズ系により得られた画像光を所定個数配列
された受光素子列で受光して各素子毎に、受光した画像
光の光強度に対応する画像信号を出力する光電変換装置
と、 この光電変換装置により出力された画像信号に対応する
画像を像担持体に静電的に記録する露光装置と、 この露光装置により像担持体に形成された静電像を現像
する現像装置と、を有する画像形成装置であって、 前記制御装置は、前記入力装置により入力された複写倍
率に基づいて前記移動装置に供給する駆動電流値を所定
の大きさに設定することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】原稿を照明する照明装置と、 この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像情報
を取り出す読取装置と、 複写倍率を入力する入力装置と、 前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装置と、 この移動装置の速度を制御する制御装置と、 前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で
結像する結像レンズ系と、 この結像レンズ系により得られた画像光を所定個数配列
された受光素子列で受光して各素子毎に、受光した画像
光の光強度に対応する画像信号を出力する光電変換装置
と、 この光電変換装置により出力された画像信号に対応する
画像を像担持体に静電的に記録する露光装置と、 この露光装置により像担持体に形成された静電像を現像
する現像装置と、を有する画像形成装置であって、 前記制御装置は、前記入力装置により入力された複写倍
率に基づいて前記移動装置を励磁する励磁方式を2以上
の励磁方式から選択することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項3】原稿を照明する照明装置と、 この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像情報
を取り出す読取装置と、 複写倍率を入力する入力装置と、 前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装置と、 この移動装置の速度を制御する制御装置と、 前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で
結像する結像レンズ系と、 この結像レンズ系により得られた画像光を所定個数配列
された受光素子列で受光して各素子毎に、受光した画像
光の光強度に対応する画像信号を出力する光電変換装置
と、 この光電変換装置により出力された画像信号に対応する
画像を像担持体に静電的に記録する露光装置と、 この露光装置により像担持体に形成された静電像を現像
する現像装置と、を有する画像形成装置であって、 前記制御装置は、前記入力装置により入力された複写倍
率に基づいて前記移動装置を励磁する励磁方式を2以上
の励磁方式から選択するとともに、前記移動装置に供給
する駆動電流を変更することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項4】原稿を照明する照明装置と、 この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像情報
を取り出す読取装置と、 複写倍率を入力する入力装置と、 前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装置と、 この移動装置の速度を制御する制御装置と、 前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で
結像する結像レンズ系と、 この結像レンズ系により得られた画像光を所定個数配列
された受光素子列で受光して各素子毎に、受光した画像
光の光強度に対応する画像信号を出力する光電変換装置
と、 この光電変換装置により出力された画像信号に対応する
画像を像担持体に静電的に記録する露光装置と、 この露光装置により像担持体に形成された静電像を現像
する現像装置と、を有する画像形成装置であって、 前記制御装置は、前記読取装置が移動される距離が所定
距離よりも短い場合に、前記移動装置に供給する駆動電
流値を増大することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】原稿を照明する照明装置と、 この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像情報
を取り出す読取装置と、 複写倍率を入力する入力装置と、 前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装置と、 この移動装置の速度を制御する制御装置と、 前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で
結像する結像レンズ系と、 この結像レンズ系により得られた画像光を所定個数配列
された受光素子列で受光して各素子毎に、受光した画像
光の光強度に対応する画像信号を出力する光電変換装置
と、 この光電変換装置により出力された画像信号に対応する
画像を像担持体に静電的に記録する露光装置と、 この露光装置により像担持体に形成された静電像を現像
する現像装置と、を有する画像形成装置であって、 前記制御装置は、前記読取装置が移動される速度が所定
速度より低い場合に、前記移動装置に供給する駆動電流
値を低減することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】原稿を照明する照明装置と、 この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像情報
を取り出す読取装置と、 複写倍率を入力する入力装置と、 前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装置と、 この移動装置の速度を制御する制御装置と、 前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で
結像する結像レンズ系と、 この結像レンズ系により得られた画像光を所定個数配列
された受光素子列で受光して各素子毎に、受光した画像
光の光強度に対応する画像信号を出力する光電変換装置
と、 この光電変換装置により出力された画像信号に対応する
画像を像担持体に静電的に記録する露光装置と、 この露光装置により像担持体に形成された静電像を現像
する現像装置と、を有する画像形成装置であって、 前記制御装置は、前記読取装置が移動される速度が所定
速度より低い場合に、前記移動装置を励磁する励磁方式
を2以上の励磁方式から任意に選択することを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項7】原稿を照明する照明装置と、 この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像情報
を取り出す読取装置と、 複写倍率を入力する入力装置と、 前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装置と、 この移動装置の速度を制御する制御装置と、 前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で
結像する結像レンズ系と、 この結像レンズ系により得られた画像光を所定個数配列
された受光素子列で受光して各素子毎に、受光した画像
光の光強度に対応する画像信号を出力する光電変換装置
と、 この光電変換装置により出力された画像信号に対応する
画像を像担持体に静電的に記録する露光装置と、 この露光装置により像担持体に形成された静電像を現像
する現像装置と、を有する画像形成装置であって、 前記制御装置は、前記入力装置により入力された複写倍
率が所定倍率より大きい場合に、前記移動装置に供給す
る駆動電流値を低減することを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項8】原稿を照明する照明装置と、 この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像情報
を取り出す読取装置と、 複写倍率を入力する入力装置と、 前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装置と、 この移動装置の速度を制御する制御装置と、 前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で
結像する結像レンズ系と、 この結像レンズ系により得られた画像光を所定個数配列
された受光素子列で受光して各素子毎に、受光した画像
光の光強度に対応する画像信号を出力する光電変換装置
と、 この光電変換装置により出力された画像信号に対応する
画像を像担持体に静電的に記録する露光装置と、 この露光装置により像担持体に形成された静電像を現像
する現像装置と、を有する画像形成装置であって、 前記制御装置は、前記入力装置により入力された複写倍
率が所定倍率より大きい場合に、前記移動装置を励磁す
る励磁方式を2以上の励磁方式から任意に選択すること
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項9】原稿を照明する照明装置と、 この照明装置を原稿に沿って移動させて原稿の画像情報
を取り出す読取装置と、 複写倍率を入力する入力装置と、 前記読取装置を、所定の速度で移動させる移動装置と、 この移動装置の速度を制御する制御装置と、 前記読取装置により取り出された画像情報を所定倍率で
結像する結像レンズ系と、 この結像レンズ系により得られた画像光を所定個数配列
された受光素子列で受光して各素子毎に、受光した画像
光の光強度に対応する画像信号を出力する光電変換装置
と、 この光電変換装置により出力された画像信号に対応する
画像を像担持体に静電的に記録する露光装置と、 この露光装置により像担持体に形成された静電像を現像
する現像装置と、を有する画像形成装置であって、 前記制御装置は、前記移動装置の励磁方式と前記移動装
置に供給する駆動電流の大きさを独立に設定可能である
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10005061A JPH11202564A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10005061A JPH11202564A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11202564A true JPH11202564A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11600893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10005061A Pending JPH11202564A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11202564A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6816288B1 (en) | 2000-11-09 | 2004-11-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image reading apparatus and image reading method |
| JP2006191393A (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-20 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、画像形成装置 |
| JP2008292794A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Ricoh Printing Systems Ltd | 電子写真装置のカバー開閉検知回路 |
-
1998
- 1998-01-13 JP JP10005061A patent/JPH11202564A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6816288B1 (en) | 2000-11-09 | 2004-11-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image reading apparatus and image reading method |
| US6914702B2 (en) | 2000-11-09 | 2005-07-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image reading apparatus and image reading method |
| US7274493B2 (en) | 2000-11-09 | 2007-09-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image reading apparatus and image reading method |
| JP2006191393A (ja) * | 2005-01-06 | 2006-07-20 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、画像形成装置 |
| JP2008292794A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Ricoh Printing Systems Ltd | 電子写真装置のカバー開閉検知回路 |
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