JPH11199929A - 高強度、高寸法精度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法 - Google Patents
高強度、高寸法精度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法Info
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- JPH11199929A JPH11199929A JP10013345A JP1334598A JPH11199929A JP H11199929 A JPH11199929 A JP H11199929A JP 10013345 A JP10013345 A JP 10013345A JP 1334598 A JP1334598 A JP 1334598A JP H11199929 A JPH11199929 A JP H11199929A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷間抽伸を行なうことにく、高強度、高寸法
精度のエアーバッグ用電縫鋼管を製造する。 【解決手段】 C:0.05〜0.20%以下、Si:
0.50%以下、Mn:0.50%〜2.50%、P:
0.020%以下、S:0.010%以下、Al:0.
10%以下を含有し、要すればMo:0.50%以下、
V:0.10%以下、Ni:0.50%以下、Cr:
1.00%以下、Ti:0.10%以下、Nb:0.1
0%以下、Ca:0.005%以下のうち1種以上を含
有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼片
を、熱間圧延して700℃以下で巻取ったのち、圧下率
10%以上30%以下の冷間圧延を実施した冷延コイル
を用いて製造することによって、高強度で、冷間加工を
施すことなく、外径ならびに肉厚の寸法精度に優れたエ
アーバッグ用電縫鋼管を製造できる。
精度のエアーバッグ用電縫鋼管を製造する。 【解決手段】 C:0.05〜0.20%以下、Si:
0.50%以下、Mn:0.50%〜2.50%、P:
0.020%以下、S:0.010%以下、Al:0.
10%以下を含有し、要すればMo:0.50%以下、
V:0.10%以下、Ni:0.50%以下、Cr:
1.00%以下、Ti:0.10%以下、Nb:0.1
0%以下、Ca:0.005%以下のうち1種以上を含
有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼片
を、熱間圧延して700℃以下で巻取ったのち、圧下率
10%以上30%以下の冷間圧延を実施した冷延コイル
を用いて製造することによって、高強度で、冷間加工を
施すことなく、外径ならびに肉厚の寸法精度に優れたエ
アーバッグ用電縫鋼管を製造できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引張強さ650N
/mm2以上の高強度で、かつ外径、肉厚等のバラツキ
の少ない高寸法精度を要求されるエアーバッグ用部品に
適した電縫鋼管の製造法に関する。
/mm2以上の高強度で、かつ外径、肉厚等のバラツキ
の少ない高寸法精度を要求されるエアーバッグ用部品に
適した電縫鋼管の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車産業においては、安全性を
追求した装置の導入が積極的に進められているが、その
中でも衝突時に乗員がハンドルやインストルメントパネ
ルなどに衝突する前に、それらと乗員との間にガス等で
エアーバッグを展開させ、乗員の運動エネルギーを吸収
して傷害軽減を図るエアーバッグシステムが開発搭載さ
れるに至っている。
追求した装置の導入が積極的に進められているが、その
中でも衝突時に乗員がハンドルやインストルメントパネ
ルなどに衝突する前に、それらと乗員との間にガス等で
エアーバッグを展開させ、乗員の運動エネルギーを吸収
して傷害軽減を図るエアーバッグシステムが開発搭載さ
れるに至っている。
【0003】エアーバッグシステムとしては、従来より
爆発性薬品を使用する方式とアルゴンガス充填鋼管製ア
キュムレータを使用する方式が採用されてきた。アルゴ
ンガス等のアキュムレータに用いる鋼管は、自動車衝突
時にエアーバッグ内に吹出す不活性ガス等を常時300
0N/cm2に保ったうえで、一気にガスを噴出させる
のでエアーバッグ用鋼管内は極めて大きな圧力を受け
る。また、部品の組立て構造上、外径寸法精度が要求さ
れる部品であり、かつ自動車の重量増加を避ける必要
上、鋼管強度を増大するために鋼管の肉厚を厚くするこ
とはできない。
爆発性薬品を使用する方式とアルゴンガス充填鋼管製ア
キュムレータを使用する方式が採用されてきた。アルゴ
ンガス等のアキュムレータに用いる鋼管は、自動車衝突
時にエアーバッグ内に吹出す不活性ガス等を常時300
0N/cm2に保ったうえで、一気にガスを噴出させる
のでエアーバッグ用鋼管内は極めて大きな圧力を受け
る。また、部品の組立て構造上、外径寸法精度が要求さ
れる部品であり、かつ自動車の重量増加を避ける必要
上、鋼管強度を増大するために鋼管の肉厚を厚くするこ
とはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のエアーバッグ用
の鋼管の多くは、外径寸法、肉厚寸法精度を向上させる
ために冷間抽伸材が使われていた。しかし、エアーバッ
グは、運転席だけでなく助手席等にも搭載されるように
なり、1車に多くのエアーバッグが必要となり、コスト
低減の要求が高くなってきている。
の鋼管の多くは、外径寸法、肉厚寸法精度を向上させる
ために冷間抽伸材が使われていた。しかし、エアーバッ
グは、運転席だけでなく助手席等にも搭載されるように
なり、1車に多くのエアーバッグが必要となり、コスト
低減の要求が高くなってきている。
【0005】本発明の目的は、高コストとなる冷間抽伸
を行なわなくても、高強度、高寸法精度が得られるエア
ーバッグ用電縫鋼管の製造法を提供することにある。
を行なわなくても、高強度、高寸法精度が得られるエア
ーバッグ用電縫鋼管の製造法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の高強
度、高寸法精度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法は、
C:0.05〜0.20mass%、Si:0.50%
以下、Mn:0.50%〜2.50%、P:0.020
%以下、S:0.010%以下、Al:0.10%以下
を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼
片を、熱間圧延して700℃以下で巻取ったのち、圧下
率10%以上30%以下の冷間圧延を実施した冷延コイ
ルを用いて製造することとしている。
度、高寸法精度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法は、
C:0.05〜0.20mass%、Si:0.50%
以下、Mn:0.50%〜2.50%、P:0.020
%以下、S:0.010%以下、Al:0.10%以下
を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼
片を、熱間圧延して700℃以下で巻取ったのち、圧下
率10%以上30%以下の冷間圧延を実施した冷延コイ
ルを用いて製造することとしている。
【0007】このように、C:0.05〜0.20%、
Si:0.50%以下、Mn:0.50%〜2.50
%、P:0.020%以下、S:0.010%以下、A
l:0.10%以下を含有し、残部がFeおよび不可避
的不純物からなる鋼片に限定したことによって、エアー
バッグ用鋼管として必要な強度、靭性ならびに溶接性を
確保することができる。また、前記鋼片を熱間圧延して
700℃以下で巻取ったのち、圧下率10%以上30%
以下の冷間圧延を実施した冷延コイルを用いて製造する
ことによって、高強度で、冷間抽伸を行なうことなく、
外径ならびに肉厚の寸法精度に優れたエアーバッグ用電
縫鋼管を製造することができる。
Si:0.50%以下、Mn:0.50%〜2.50
%、P:0.020%以下、S:0.010%以下、A
l:0.10%以下を含有し、残部がFeおよび不可避
的不純物からなる鋼片に限定したことによって、エアー
バッグ用鋼管として必要な強度、靭性ならびに溶接性を
確保することができる。また、前記鋼片を熱間圧延して
700℃以下で巻取ったのち、圧下率10%以上30%
以下の冷間圧延を実施した冷延コイルを用いて製造する
ことによって、高強度で、冷間抽伸を行なうことなく、
外径ならびに肉厚の寸法精度に優れたエアーバッグ用電
縫鋼管を製造することができる。
【0008】本発明の請求項2の高強度、高寸法精度エ
アーバッグ用電縫鋼管の製造法は、C:0.05〜0.
20%、Si:0.50%以下、Mn:0.50%〜
2.50%、P:0.020%以下、S:0.010%
以下、Al:0.10%以下を含み、Mo:0.50%
以下、V:0.10%以下、Ni:0.50%以下、C
r:1.00%以下、Ti:0.10%以下、Nb:
0.10%以下、Ca:0.005%以下のうち1種以
上を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる
鋼片を、熱間圧延して700℃以下で巻取ったのち、圧
下率10%以上30%以下の冷間圧延を実施した冷延コ
イルを用いて製造することとしている。
アーバッグ用電縫鋼管の製造法は、C:0.05〜0.
20%、Si:0.50%以下、Mn:0.50%〜
2.50%、P:0.020%以下、S:0.010%
以下、Al:0.10%以下を含み、Mo:0.50%
以下、V:0.10%以下、Ni:0.50%以下、C
r:1.00%以下、Ti:0.10%以下、Nb:
0.10%以下、Ca:0.005%以下のうち1種以
上を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる
鋼片を、熱間圧延して700℃以下で巻取ったのち、圧
下率10%以上30%以下の冷間圧延を実施した冷延コ
イルを用いて製造することとしている。
【0009】このように、C:0.05〜0.20%、
Si:0.50%以下、Mn:0.50%〜2.50
%、P:0.020%以下、S:0.010%以下、A
l:0.10%以下を含み、Mo:0.50%以下、
V:0.10%以下、Ni:0.50%以下、Cr:
1.00%以下、Ti:0.10%以下、Nb:0.1
0%以下、Ca:0.005%以下のうち1種以上を含
有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼片に
限定したことによって、エアーバッグ用鋼管として必要
な強度、靭性ならびに溶接性を確保することができる。
また、前記鋼片を熱間圧延して700℃以下で巻取った
のち、圧下率10%以上30%以下の冷間圧延を実施し
た冷延コイルを用いて製造することによって、更に高強
度で、冷間抽伸を行なうことなく、外径ならびに肉厚の
寸法精度に優れたエアーバッグ用電縫鋼管を製造するこ
とができる。
Si:0.50%以下、Mn:0.50%〜2.50
%、P:0.020%以下、S:0.010%以下、A
l:0.10%以下を含み、Mo:0.50%以下、
V:0.10%以下、Ni:0.50%以下、Cr:
1.00%以下、Ti:0.10%以下、Nb:0.1
0%以下、Ca:0.005%以下のうち1種以上を含
有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼片に
限定したことによって、エアーバッグ用鋼管として必要
な強度、靭性ならびに溶接性を確保することができる。
また、前記鋼片を熱間圧延して700℃以下で巻取った
のち、圧下率10%以上30%以下の冷間圧延を実施し
た冷延コイルを用いて製造することによって、更に高強
度で、冷間抽伸を行なうことなく、外径ならびに肉厚の
寸法精度に優れたエアーバッグ用電縫鋼管を製造するこ
とができる。
【0010】本発明の請求項3の高強度、高寸法精度エ
アーバッグ用電縫鋼管の製造法は、C:0.05〜0.
20%、Si:0.50%以下、Mn:0.50%〜
2.50%、P:0.020%以下、S:0.010%
以下、Al:0.10%以下を含有し、残部がFeおよ
び不可避的不純物からなる鋼片を、熱間圧延して700
℃以下で巻取ったのち、圧下率10%以上30%以下の
冷間圧延を実施した冷延コイルを用いて製造した電縫鋼
管を、応力除去焼鈍、焼なまし処理することとしてい
る。
アーバッグ用電縫鋼管の製造法は、C:0.05〜0.
20%、Si:0.50%以下、Mn:0.50%〜
2.50%、P:0.020%以下、S:0.010%
以下、Al:0.10%以下を含有し、残部がFeおよ
び不可避的不純物からなる鋼片を、熱間圧延して700
℃以下で巻取ったのち、圧下率10%以上30%以下の
冷間圧延を実施した冷延コイルを用いて製造した電縫鋼
管を、応力除去焼鈍、焼なまし処理することとしてい
る。
【0011】このように、請求項1の高強度で、外径な
らびに肉厚の寸法精度に優れたエアーバッグ用電縫鋼管
を、応力除去焼鈍、焼なまし処理することによって、高
強度で、外径ならびに肉厚の寸法精度に優れたエアーバ
ッグ用電縫鋼管に、さらに靭性を付与することができ
る。
らびに肉厚の寸法精度に優れたエアーバッグ用電縫鋼管
を、応力除去焼鈍、焼なまし処理することによって、高
強度で、外径ならびに肉厚の寸法精度に優れたエアーバ
ッグ用電縫鋼管に、さらに靭性を付与することができ
る。
【0012】本発明の請求項4の高強度、高寸法精度エ
アーバッグ用電縫鋼管の製造法は、C:0.05〜0.
20%、Si:0.50%以下、Mn:0.50%〜
2.50%、P:0.020%以下、S:0.010%
以下、Al:0.10%以下を含み、Mo:0.50%
以下、V:0.10%以下、Ni:0.50%以下、C
r:1.00%以下、Ti:0.10%以下、Nb:
0.10%以下、Ca:0.005%以下のうち1種以
上を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる
鋼片を、熱間圧延して700℃以下で巻取ったのち、圧
下率10%以上30%以下の冷間圧延を実施した冷延コ
イルを用いて製造した電縫鋼管を、応力除去焼鈍、焼な
まし処理することとしている。
アーバッグ用電縫鋼管の製造法は、C:0.05〜0.
20%、Si:0.50%以下、Mn:0.50%〜
2.50%、P:0.020%以下、S:0.010%
以下、Al:0.10%以下を含み、Mo:0.50%
以下、V:0.10%以下、Ni:0.50%以下、C
r:1.00%以下、Ti:0.10%以下、Nb:
0.10%以下、Ca:0.005%以下のうち1種以
上を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる
鋼片を、熱間圧延して700℃以下で巻取ったのち、圧
下率10%以上30%以下の冷間圧延を実施した冷延コ
イルを用いて製造した電縫鋼管を、応力除去焼鈍、焼な
まし処理することとしている。
【0013】このように、請求項2の高強度で、外径な
らびに肉厚の寸法精度に優れたエアーバッグ用電縫鋼管
を、応力除去焼鈍、焼なまし処理することによって、さ
らに高強度で、外径ならびに肉厚の寸法精度に優れたエ
アーバッグ用電縫鋼管に、さらに靭性を付与することが
できる。
らびに肉厚の寸法精度に優れたエアーバッグ用電縫鋼管
を、応力除去焼鈍、焼なまし処理することによって、さ
らに高強度で、外径ならびに肉厚の寸法精度に優れたエ
アーバッグ用電縫鋼管に、さらに靭性を付与することが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】先ず本発明で使用する鋼材の化学
成分に関する限定理由は、以下のとおりである。
成分に関する限定理由は、以下のとおりである。
【0015】Cは、鋼の必要な強度を安価に得るために
添加する元素であるが、0.05%未満では引張強さ6
50N/mm2以上の高強度を得るのが困難であり、
0.20%を超えると加工性ならびに溶接性が悪化する
と共に、靭性が低下するため、0.05〜0.20%と
した。
添加する元素であるが、0.05%未満では引張強さ6
50N/mm2以上の高強度を得るのが困難であり、
0.20%を超えると加工性ならびに溶接性が悪化する
と共に、靭性が低下するため、0.05〜0.20%と
した。
【0016】Siは、鋼の脱酸に有効な元素であるが、
0.50%を超えると電気抵抗溶接時に大気中の酸素と
結合し、溶接欠陥となり易いため、0.50%以下とし
た。
0.50%を超えると電気抵抗溶接時に大気中の酸素と
結合し、溶接欠陥となり易いため、0.50%以下とし
た。
【0017】Mnは、鋼の強度と靭性を向上させるのに
有効な元素であるが、0.50%未満では十分な強度と
靭性が得られず、また、2.50%を超えると取付け時
の溶接性が悪化するため、0.50〜2.50%とし
た。
有効な元素であるが、0.50%未満では十分な強度と
靭性が得られず、また、2.50%を超えると取付け時
の溶接性が悪化するため、0.50〜2.50%とし
た。
【0018】Pは、粒界偏析に起因する靭性低下をもた
らすため、0.020%以下とした。
らすため、0.020%以下とした。
【0019】Sは、鋼中のMnと化合してMnSによる
介在物を形成し、加工性の悪化ならびに取付け時の溶接
性、靭性を低下させるため、0.010%以下とした。
介在物を形成し、加工性の悪化ならびに取付け時の溶接
性、靭性を低下させるため、0.010%以下とした。
【0020】Alは、鋼の脱酸に効果を有する元素であ
るが、0.10%を超えるとその効果が薄れ、逆に電気
抵抗溶接時に大気中の酸素と結合し、溶接欠陥となり易
いため、0.10%以下とした。
るが、0.10%を超えるとその効果が薄れ、逆に電気
抵抗溶接時に大気中の酸素と結合し、溶接欠陥となり易
いため、0.10%以下とした。
【0021】鋼中の上記化学成分を限定することによっ
て、エアーバッグのアキュムレータ用として十分な強
度、靭性と高加工性、溶接性を得ることができるが、さ
らにこれらを向上させたい場合、上記化学成分にさらに
Mo、V、Ni、Cr、Ti、Nb、Caを添加するこ
とが有効である。これら添加成分の含有量の限定理由は
以下のとおりである。
て、エアーバッグのアキュムレータ用として十分な強
度、靭性と高加工性、溶接性を得ることができるが、さ
らにこれらを向上させたい場合、上記化学成分にさらに
Mo、V、Ni、Cr、Ti、Nb、Caを添加するこ
とが有効である。これら添加成分の含有量の限定理由は
以下のとおりである。
【0022】Moは、固溶強化により高強度化する効果
があるが、0.50%を超えると溶接部が硬化し、靭性
が低下するため、0.50%以下とした。
があるが、0.50%を超えると溶接部が硬化し、靭性
が低下するため、0.50%以下とした。
【0023】Vは、析出物を生成し強度を向上させる効
果があるが、0.10%を超えると溶接部の靭性が低下
するため、0.10%以下とした。
果があるが、0.10%を超えると溶接部の靭性が低下
するため、0.10%以下とした。
【0024】Niは、靭性を向上させるのに有効な元素
であるが、0.50%を超えるとエアーバッグ用鋼管と
しての効果が期待できず、しかも高価な元素であるた
め、0.50%以下とした。
であるが、0.50%を超えるとエアーバッグ用鋼管と
しての効果が期待できず、しかも高価な元素であるた
め、0.50%以下とした。
【0025】Crは、鋼の強度を向上させるのに有効な
元素であるが、1.00%を超えると電気抵抗溶接部で
酸化し欠陥となり易く、また、溶接部の靭性を低下させ
るため、1.00%以下とした。
元素であるが、1.00%を超えると電気抵抗溶接部で
酸化し欠陥となり易く、また、溶接部の靭性を低下させ
るため、1.00%以下とした。
【0026】Tiは、組織を微細化することにより靭性
の向上に有効であるが、0.10%を超えると逆に靭性
を悪化させるため、0.10%以下とした。
の向上に有効であるが、0.10%を超えると逆に靭性
を悪化させるため、0.10%以下とした。
【0027】Nbは、Tiと同様に組織を微細化するこ
とにより靭性の向上に有効であるが、0.10%を超え
ると逆に靭性を悪化させるため、0.10%以下とし
た。
とにより靭性の向上に有効であるが、0.10%を超え
ると逆に靭性を悪化させるため、0.10%以下とし
た。
【0028】Caは、MnS系介在物の形態制御に有効
な元素で、特に溶接部近傍の介在物に起因する割れの減
少に有効であるが、0.005%を超えると介在物が多
くなり、靭性を低下させるので、0.005%以下とし
た。
な元素で、特に溶接部近傍の介在物に起因する割れの減
少に有効であるが、0.005%を超えると介在物が多
くなり、靭性を低下させるので、0.005%以下とし
た。
【0029】本発明においては、上記のように化学成分
を調整した鋼片を、熱間圧延して巻取温度700℃以下
で巻取った熱延コイルを、さらに、圧下率10%以上3
0%以下の冷間圧延を実施することによって、高強度、
肉厚寸法精度を付与することができる。
を調整した鋼片を、熱間圧延して巻取温度700℃以下
で巻取った熱延コイルを、さらに、圧下率10%以上3
0%以下の冷間圧延を実施することによって、高強度、
肉厚寸法精度を付与することができる。
【0030】前記熱間圧延時の巻取温度が700℃を超
えると、結晶粒が粗大化し、高靭性が得られない。ま
た、冷間圧延時の圧下率が10%未満では、板厚精度が
十分に向上せず、強度の増加も微小であり、また、30
%を超えても板厚精度の向上、強度の増加がさほど期待
できず、かえって冷間圧延に時間を要し、能率を悪化さ
せることになるため、冷間圧延時の圧下率を10%以上
30%以下とした。
えると、結晶粒が粗大化し、高靭性が得られない。ま
た、冷間圧延時の圧下率が10%未満では、板厚精度が
十分に向上せず、強度の増加も微小であり、また、30
%を超えても板厚精度の向上、強度の増加がさほど期待
できず、かえって冷間圧延に時間を要し、能率を悪化さ
せることになるため、冷間圧延時の圧下率を10%以上
30%以下とした。
【0031】また、電気抵抗溶接により製管することに
よって、外径精度に優れたものが得られる。特に冷間製
管であるため、表面にスケールの発生もなく、冷間サイ
ザーでの外径寸法精度が向上する。
よって、外径精度に優れたものが得られる。特に冷間製
管であるため、表面にスケールの発生もなく、冷間サイ
ザーでの外径寸法精度が向上する。
【0032】さらに、製管後に応力除去焼鈍、焼なまし
処理を実施することによって、鋼管の持つ残留応力が開
放され、切断後の外径の変形が少なく、外径寸法精度の
良好な鋼管を得ることができる。製管後の応力除去焼鈍
条件、焼なまし処理条件は、それぞれ400℃〜700
℃で5分〜15分程度である。
処理を実施することによって、鋼管の持つ残留応力が開
放され、切断後の外径の変形が少なく、外径寸法精度の
良好な鋼管を得ることができる。製管後の応力除去焼鈍
条件、焼なまし処理条件は、それぞれ400℃〜700
℃で5分〜15分程度である。
【0033】
【実施例】表1に示す化学成分の鋼No.1〜17の本
発明例および表2に示す化学成分の鋼No.18〜24
の比較例のスラブを用い、熱間圧延して巻取り温度70
0℃以下で巻取った熱延コイルを、圧下率0〜30%で
冷間圧延した各冷延コイルを素材として用い、成形ロー
ル群で成形したのち電気抵抗溶接して外径60.5m
m、肉厚2.5mmの電縫鋼管を製造した。また、得ら
れた電縫鋼管を応力除去焼鈍、焼なまし処理を行ない、
あるいは行なうことなく、各種の特性を評価した。その
結果を表3、4および表5、6に示す。
発明例および表2に示す化学成分の鋼No.18〜24
の比較例のスラブを用い、熱間圧延して巻取り温度70
0℃以下で巻取った熱延コイルを、圧下率0〜30%で
冷間圧延した各冷延コイルを素材として用い、成形ロー
ル群で成形したのち電気抵抗溶接して外径60.5m
m、肉厚2.5mmの電縫鋼管を製造した。また、得ら
れた電縫鋼管を応力除去焼鈍、焼なまし処理を行ない、
あるいは行なうことなく、各種の特性を評価した。その
結果を表3、4および表5、6に示す。
【0034】特性の評価は、引張強さ、靭性、寸法精度
について実施した。強度については、JIS Z220
1の金属材料引張試験片に規定の11号試験片を用い、
JIS Z2241の金属材料引張試験方法に準じて引
張試験を行った。靭性については、図1に示すとおり、
電縫鋼管1を鎖線で示すように半割となし、長さ10m
mの半割試験片2を採取し、図2に示す落重試験装置の
置台3上に半割試験片2を載置し、重さ5kgの重錘4
を置台3上面から2000mmの位置から落下させ、割
れの有無を調査した。なお、落重試験は、−40℃にお
いて40ケ繰り返して試験し、割れ率で評価した。寸法
精度は、外径ならびに肉厚のバラツキ範囲を、外径のバ
ラツキ範囲=最大外径−最小外径、肉厚のバラツキ範囲
=最大肉厚−最小肉厚、により求めて評価した。
について実施した。強度については、JIS Z220
1の金属材料引張試験片に規定の11号試験片を用い、
JIS Z2241の金属材料引張試験方法に準じて引
張試験を行った。靭性については、図1に示すとおり、
電縫鋼管1を鎖線で示すように半割となし、長さ10m
mの半割試験片2を採取し、図2に示す落重試験装置の
置台3上に半割試験片2を載置し、重さ5kgの重錘4
を置台3上面から2000mmの位置から落下させ、割
れの有無を調査した。なお、落重試験は、−40℃にお
いて40ケ繰り返して試験し、割れ率で評価した。寸法
精度は、外径ならびに肉厚のバラツキ範囲を、外径のバ
ラツキ範囲=最大外径−最小外径、肉厚のバラツキ範囲
=最大肉厚−最小肉厚、により求めて評価した。
【0035】
【表1】
【0036】
【表2】
【0037】
【表3】
【0038】
【表4】
【0039】
【表5】
【0040】
【表6】
【0041】表1、表3、表5に示すとおり、本発明例
の鋼No.1〜17を用いた試験No.1〜20の本発
明例は、いずれの成分、プロセスにおいても引張強さが
650N/mm2以上であり、40回実施した落重試験
での割れ率が0%の靭性性能を有している。
の鋼No.1〜17を用いた試験No.1〜20の本発
明例は、いずれの成分、プロセスにおいても引張強さが
650N/mm2以上であり、40回実施した落重試験
での割れ率が0%の靭性性能を有している。
【0042】これに対し、表2、表4、表6に示すとお
り、比較例の鋼No.18〜24および本発明例の鋼N
o.17を用いた試験No.21〜29の比較例では、
鋼No.18、19、21〜24を用いた試験No.2
3、24、26〜29は、落重試験での割れ率が10%
以上と靭性が劣っている。また、鋼No.20を用いた
試験No.25は、引張強さが650N/mm2未満で
あり、さらに、本発明例の鋼No.17を用いた試験N
o.21は、冷間圧延における圧下率が5%と本発明の
範囲外であるため、引張強さが650N/mm2未満で
あり、冷間圧延を実施しなかった試験No.22は、引
張強さが650N/mm2未満で、かつ肉厚のバラツキ
範囲が大きくなっている。
り、比較例の鋼No.18〜24および本発明例の鋼N
o.17を用いた試験No.21〜29の比較例では、
鋼No.18、19、21〜24を用いた試験No.2
3、24、26〜29は、落重試験での割れ率が10%
以上と靭性が劣っている。また、鋼No.20を用いた
試験No.25は、引張強さが650N/mm2未満で
あり、さらに、本発明例の鋼No.17を用いた試験N
o.21は、冷間圧延における圧下率が5%と本発明の
範囲外であるため、引張強さが650N/mm2未満で
あり、冷間圧延を実施しなかった試験No.22は、引
張強さが650N/mm2未満で、かつ肉厚のバラツキ
範囲が大きくなっている。
【0043】
【発明の効果】本発明の請求項1、2の高強度、高寸法
精度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法は、化学成分を調
整した鋼片を、熱間圧延して巻取温度700℃以下で巻
取った熱延コイルを、圧下率10%以上30%以下の冷
間圧延を実施した冷延コイルを素材として製管すること
によって、冷間抽伸を行なうことなく、エアーバッグの
アキュムレータ用等の用途に適した高強度、高寸法精度
の電縫鋼管を得ることができる。
精度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法は、化学成分を調
整した鋼片を、熱間圧延して巻取温度700℃以下で巻
取った熱延コイルを、圧下率10%以上30%以下の冷
間圧延を実施した冷延コイルを素材として製管すること
によって、冷間抽伸を行なうことなく、エアーバッグの
アキュムレータ用等の用途に適した高強度、高寸法精度
の電縫鋼管を得ることができる。
【0044】本発明の請求項3、4の高強度、高寸法精
度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法は、化学成分を調整
した鋼片を、熱間圧延して巻取温度700℃以下で巻取
った熱延コイルを、圧下率10%以上30%以下の冷間
圧延を実施した冷延コイルを素材として製管したのち、
応力除去焼鈍、焼なまし処理することによって、エアー
バッグのアキュムレータ用等の用途に適したさらに高強
度、高寸法精度、高靭性の電縫鋼管を製造することがで
きる。
度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法は、化学成分を調整
した鋼片を、熱間圧延して巻取温度700℃以下で巻取
った熱延コイルを、圧下率10%以上30%以下の冷間
圧延を実施した冷延コイルを素材として製管したのち、
応力除去焼鈍、焼なまし処理することによって、エアー
バッグのアキュムレータ用等の用途に適したさらに高強
度、高寸法精度、高靭性の電縫鋼管を製造することがで
きる。
【図1】実施例における落重試験片の説明図で、(a)
図は半割方法の斜視図、(b)図は落重試験片の斜視図
である。
図は半割方法の斜視図、(b)図は落重試験片の斜視図
である。
【図2】実施例における落重試験方法説明のための概略
説明図である。
説明図である。
1 電縫鋼管 2 半割試験片 3 置台 4 重錘
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C21D 9/46 C21D 9/46 S 9/50 101 9/50 101A // C22C 38/00 301 C22C 38/00 301Z 38/06 38/06 38/58 38/58
Claims (4)
- 【請求項1】 C:0.05〜0.20%、Si:0.
50%以下、Mn:0.50%〜2.50%、P:0.
020%以下、S:0.010%以下、Al:0.10
%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物から
なる鋼片を、熱間圧延して巻取温度700℃以下で巻取
ったのち、圧下率10%以上30%以下の冷間圧延を実
施した冷延コイルを用いて製造することを特徴とする高
強度、高寸法精度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法。 - 【請求項2】 C:0.05〜0.20%、Si:0.
50%以下、Mn:0.50%〜2.50%、P:0.
020%以下、S:0.010%以下、Al:0.10
%以下を含み、Mo:0.50%以下、V:0.10%
以下、Ni:0.50%以下、Cr:1.00%以下、
Ti:0.10%以下、Nb:0.10%以下、Ca:
0.005%以下のうち1種以上を含有し、残部がFe
および不可避的不純物からなる鋼片を、熱間圧延して巻
取温度700℃以下で巻取ったのち、圧下率10%以上
30%以下の冷間圧延を実施した冷延コイルを用いて製
造することを特徴とする高強度、高寸法精度エアーバッ
グ用電縫鋼管の製造法。 - 【請求項3】 C:0.05〜0.20%、Si:0.
50%以下、Mn:0.50%〜2.50%、P:0.
020%以下、S:0.010%以下、Al:0.10
%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物から
なる鋼片を、熱間圧延して巻取温度700℃以下で巻取
ったのち、圧下率10%以上30%以下の冷間圧延を実
施した冷延コイルを用いて製造した電縫鋼管を、応力除
去焼鈍、焼なまし処理することを特徴とする高強度、高
寸法精度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法。 - 【請求項4】 C:0.05〜0.20%、Si:0.
50%以下、Mn:0.50%〜2.50%、P:0.
020%以下、S:0.010%以下、Al:0.10
%以下を含み、Mo:0.50%以下、V:0.10%
以下、Ni:0.50%以下、Cr:1.00%以下、
Ti:0.10%以下、Nb:0.10%以下、Ca:
0.005%以下のうち1種以上を含有し、残部がFe
および不可避的不純物からなる鋼片を、熱間圧延して巻
取温度700℃以下で巻取ったのち、圧下率10%以上
30%以下の冷間圧延を実施した冷延コイルを用いて製
造した電縫鋼管を、応力除去焼鈍、焼なまし処理するこ
とを特徴とする高強度、高寸法精度エアーバッグ用電縫
鋼管の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10013345A JPH11199929A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 高強度、高寸法精度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10013345A JPH11199929A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 高強度、高寸法精度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11199929A true JPH11199929A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11830535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10013345A Pending JPH11199929A (ja) | 1998-01-06 | 1998-01-06 | 高強度、高寸法精度エアーバッグ用電縫鋼管の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11199929A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002079526A1 (en) * | 2001-03-29 | 2002-10-10 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | High strength steel tube for air bag and method for production thereof |
| JP2005029882A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-02-03 | Nisshin Steel Co Ltd | 耐溶接軟化性に優れた構造用高強度電縫鋼管の製造方法 |
| WO2005035800A1 (en) * | 2003-10-10 | 2005-04-21 | Tenaris Connections A.G. | Low carbon alloy steel tube having ultra high strength and excellent toughnes at low temperature and method of manufacturing the same |
| JP2006070312A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | Nisshin Steel Co Ltd | タッピング性に優れた高強度電縫鋼管製自動車用フレーム材の製造方法 |
| WO2008050628A1 (en) | 2006-10-27 | 2008-05-02 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Seamless steel tube for airbag accumulators and process for production thereof |
| US7727463B2 (en) | 2003-05-21 | 2010-06-01 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Steel pipe for an airbag system |
| JP2017024001A (ja) * | 2015-07-17 | 2017-02-02 | ベントラー スティール / チューブ ゲーエムベーハー | ガス発生装置 |
-
1998
- 1998-01-06 JP JP10013345A patent/JPH11199929A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002079526A1 (en) * | 2001-03-29 | 2002-10-10 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | High strength steel tube for air bag and method for production thereof |
| US6878219B2 (en) | 2001-03-29 | 2005-04-12 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | High strength steel pipe for an air bag and a process for its manufacture |
| US7846274B2 (en) | 2001-03-29 | 2010-12-07 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | High strength steel pipe for an air bag |
| US7727463B2 (en) | 2003-05-21 | 2010-06-01 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Steel pipe for an airbag system |
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| JP2006070312A (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-16 | Nisshin Steel Co Ltd | タッピング性に優れた高強度電縫鋼管製自動車用フレーム材の製造方法 |
| WO2008050628A1 (en) | 2006-10-27 | 2008-05-02 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Seamless steel tube for airbag accumulators and process for production thereof |
| US8496763B2 (en) | 2006-10-27 | 2013-07-30 | Sumitomo Metal Industries, Ltd. | Seamless steel tube for an airbag accumulator and process for its manufacture |
| JP2017024001A (ja) * | 2015-07-17 | 2017-02-02 | ベントラー スティール / チューブ ゲーエムベーハー | ガス発生装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021225 |