JPH1119543A - 正倒立両用の液体噴出器 - Google Patents
正倒立両用の液体噴出器Info
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- JPH1119543A JPH1119543A JP9187727A JP18772797A JPH1119543A JP H1119543 A JPH1119543 A JP H1119543A JP 9187727 A JP9187727 A JP 9187727A JP 18772797 A JP18772797 A JP 18772797A JP H1119543 A JPH1119543 A JP H1119543A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0059—Components or details allowing operation in any orientation, e.g. for discharge in inverted position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
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- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0037—Containers
- B05B11/0039—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means
- B05B11/0044—Containers associated with means for compensating the pressure difference between the ambient pressure and the pressure inside the container, e.g. pressure relief means compensating underpressure by ingress of atmospheric air into the container, i.e. with venting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
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- B05B11/1011—Piston pumps actuated by a lever without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke
-
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- B05B11/1042—Components or details
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Abstract
(57)【要約】
【課題】容器体口頸部内に遮蔽筒を設け、これによって
液圧を受けることにより外気導入弁の舌片状弁体に液圧
が作用しないようにする。 【解決手段】周壁26上端から内向きフランジを介して
嵌合筒26aを起立し、該嵌合筒を吸上げパイプ嵌合筒
4へ嵌合させると共に、周壁26外面を第1基筒2下部
内面へ嵌合させ、かつ外気導入弁Fと連通する通気孔2
7を内向きフランジに穿設すると共に、周壁26内面と
吸上筒部材G外面との間に容器体内と周壁26内とを連
通させる流入路28を形成した遮蔽筒Hとを有する。
液圧を受けることにより外気導入弁の舌片状弁体に液圧
が作用しないようにする。 【解決手段】周壁26上端から内向きフランジを介して
嵌合筒26aを起立し、該嵌合筒を吸上げパイプ嵌合筒
4へ嵌合させると共に、周壁26外面を第1基筒2下部
内面へ嵌合させ、かつ外気導入弁Fと連通する通気孔2
7を内向きフランジに穿設すると共に、周壁26内面と
吸上筒部材G外面との間に容器体内と周壁26内とを連
通させる流入路28を形成した遮蔽筒Hとを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は容器体を正立時のみ
ならず、倒立させた時にも液体を噴出させるようにした
正倒立両用の液体噴出器に関する。
ならず、倒立させた時にも液体を噴出させるようにした
正倒立両用の液体噴出器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実公昭56−20052号に示
すように、下部通路に逆止弁を設けたシリンダにピスト
ンを嵌合し、該ピストンを押上げ方向に付勢して形成し
た噴霧手段を液体収納容器に保持してなる噴霧器におい
て、三方向に通路孔を有し、その対称に設けた二方向通
路孔にそれぞれ逆止弁を対設し形成した三方弁を、他の
一方向通路孔と上記通路孔を連通してシリンダに装着さ
せ、上記液体収容容器に対応してその上下方向に開口さ
せた上記二方向通路にそれぞれ吸上管を装着し、上記二
方向通路孔と、二方向通路孔のうち正倒立により選択さ
れた一方の通路により液体吸引通路を形成するようにし
た縦型ポンプ式の正倒立両用液体噴霧器が知られてい
る。
すように、下部通路に逆止弁を設けたシリンダにピスト
ンを嵌合し、該ピストンを押上げ方向に付勢して形成し
た噴霧手段を液体収納容器に保持してなる噴霧器におい
て、三方向に通路孔を有し、その対称に設けた二方向通
路孔にそれぞれ逆止弁を対設し形成した三方弁を、他の
一方向通路孔と上記通路孔を連通してシリンダに装着さ
せ、上記液体収容容器に対応してその上下方向に開口さ
せた上記二方向通路にそれぞれ吸上管を装着し、上記二
方向通路孔と、二方向通路孔のうち正倒立により選択さ
れた一方の通路により液体吸引通路を形成するようにし
た縦型ポンプ式の正倒立両用液体噴霧器が知られてい
る。
【0003】また、本願出願人の出願に係る特願平9−
106661号には、トリガー操作により容器体内の液
体をシリンダ内へ吸い上げてノズルから噴出させるトリ
ガー式液体噴出器において、容器体口頸部内面へ、トリ
ガー式液体噴出器の基筒部の周壁下部を嵌合させ、外気
吸込み路の下端を基筒部又は基筒部下面近傍へ開口させ
ると共に、上端をシリンダ内へ開口させ、シリンダ内を
進退する筒状ピストン後退時に外気吸込み路上端が開口
可能に設け、さらに外気吸込み路下端に弁体を取り付
け、外気吸込み路下端の開口と弁体とで外気吸入弁を形
成したトリガー式液噴出器が記載されている。
106661号には、トリガー操作により容器体内の液
体をシリンダ内へ吸い上げてノズルから噴出させるトリ
ガー式液体噴出器において、容器体口頸部内面へ、トリ
ガー式液体噴出器の基筒部の周壁下部を嵌合させ、外気
吸込み路の下端を基筒部又は基筒部下面近傍へ開口させ
ると共に、上端をシリンダ内へ開口させ、シリンダ内を
進退する筒状ピストン後退時に外気吸込み路上端が開口
可能に設け、さらに外気吸込み路下端に弁体を取り付
け、外気吸込み路下端の開口と弁体とで外気吸入弁を形
成したトリガー式液噴出器が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の前者で
は、三方向の通路孔を有する三方向弁を用いて正立時の
みならず倒立時においても液体を噴出させるようにして
いるが、対称に設けた二方向の通路孔は、シリンダに連
通する他の一方向通路孔に対してそれぞれ直交してお
り、従って製造容易性において問題があった。また、逆
止弁は弁座に密着しているため、液体がシリンダ内へ流
入するためには逆止弁を上昇させなければならず、従っ
て逆止弁の素材選定や重量設定に配慮する必要があっ
た。一方、後者では、容器体を倒立させると、弁体の閉
弁方向に液圧が作用するため、弁体の開弁動作がスムー
ズにいかないおそれがあった。
は、三方向の通路孔を有する三方向弁を用いて正立時の
みならず倒立時においても液体を噴出させるようにして
いるが、対称に設けた二方向の通路孔は、シリンダに連
通する他の一方向通路孔に対してそれぞれ直交してお
り、従って製造容易性において問題があった。また、逆
止弁は弁座に密着しているため、液体がシリンダ内へ流
入するためには逆止弁を上昇させなければならず、従っ
て逆止弁の素材選定や重量設定に配慮する必要があっ
た。一方、後者では、容器体を倒立させると、弁体の閉
弁方向に液圧が作用するため、弁体の開弁動作がスムー
ズにいかないおそれがあった。
【0005】請求項1記載の正倒立両用の液体噴出器
は、第1吸上筒中間筒壁部分を斜下外方へ傾斜させるこ
とにより液体流路の簡素化を図ると共に、複数の係合突
部を縦設して玉弁を保持させることにより、係合突部間
と玉弁との隙間から液体を流入させようとするものであ
る。
は、第1吸上筒中間筒壁部分を斜下外方へ傾斜させるこ
とにより液体流路の簡素化を図ると共に、複数の係合突
部を縦設して玉弁を保持させることにより、係合突部間
と玉弁との隙間から液体を流入させようとするものであ
る。
【0006】請求項2記載の正倒立両用の液体噴出器
は、容器体口頸部内に遮蔽筒を設け、これによって液圧
を受けることにより外気導入弁の舌片状弁体に液圧が作
用しないようにするものである。
は、容器体口頸部内に遮蔽筒を設け、これによって液圧
を受けることにより外気導入弁の舌片状弁体に液圧が作
用しないようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、トリ
ガーないし作動部材の操作により吸込み弁を介して容器
体内の液体をシリンダ内へ吸上げ、吐出弁を介してノズ
ルから噴出させる液体噴出器において、上記シリンダ1
1に連通する吸上げパイプ嵌合筒4へ筒壁上端を嵌合さ
せて上記容器体内へ垂下する第1吸上筒16下端から吸
上げパイプ17を垂設すると共に、第1吸上筒16中間
筒壁部分を斜下外方へ傾斜させ、該傾斜部下端から垂下
する下部筒壁上端内面に正立用玉弁18を付設し、該正
立用玉弁の弁座18aよりも下方筒壁部分内面に、容器
体正立時に玉弁19に係合して該玉弁の落下を阻止する
複数の第1係合突部20を縦設し、さらに上記傾斜部筒
壁部分に穿設した開口部から第2吸上筒21を上方突設
し、該第2吸上筒下端に倒立用玉弁22を付設し、該倒
立用玉弁の弁座23よりも上方筒壁部分内面に、容器体
倒立時に玉弁24に係合して該玉弁の落下を阻止する複
数の第2係合突部25を縦設した。
ガーないし作動部材の操作により吸込み弁を介して容器
体内の液体をシリンダ内へ吸上げ、吐出弁を介してノズ
ルから噴出させる液体噴出器において、上記シリンダ1
1に連通する吸上げパイプ嵌合筒4へ筒壁上端を嵌合さ
せて上記容器体内へ垂下する第1吸上筒16下端から吸
上げパイプ17を垂設すると共に、第1吸上筒16中間
筒壁部分を斜下外方へ傾斜させ、該傾斜部下端から垂下
する下部筒壁上端内面に正立用玉弁18を付設し、該正
立用玉弁の弁座18aよりも下方筒壁部分内面に、容器
体正立時に玉弁19に係合して該玉弁の落下を阻止する
複数の第1係合突部20を縦設し、さらに上記傾斜部筒
壁部分に穿設した開口部から第2吸上筒21を上方突設
し、該第2吸上筒下端に倒立用玉弁22を付設し、該倒
立用玉弁の弁座23よりも上方筒壁部分内面に、容器体
倒立時に玉弁24に係合して該玉弁の落下を阻止する複
数の第2係合突部25を縦設した。
【0008】第2の手段として、容器体口頸部1へ嵌合
させる装着筒Aと、上下方向中間筒壁部分外面から突設
する外向きフランジ下面を容器体口頸部上面へ載置さ
せ、かつ上記装着筒Aで挟持させて容器体口頸部内から
起立する第1基筒5上端から内向きフランジ状頂壁を突
設し、該内向きフランジ状頂壁後部に位置するフランジ
孔外周の頂壁部分に起立筒3を貫設し、該起立筒外周の
頂壁部分上面に嵌合溝を形成すると共に、上記内向きフ
ランジ状頂壁前部に第1弁孔6を穿設した連結筒Bと、
上記起立筒3外面へ嵌合させた外筒10下端を上記嵌合
溝に嵌合させると共に、該外筒中間部からシリンダ11
を、かつ外筒10上端部から射出筒を、それぞれ前方突
出すると共に、シリンダ11下面および外筒10下部か
ら、シリンダ後半部下面と外筒下部とを共に囲成する第
2基筒12を垂設し、該第2基筒が囲成するシリンダ底
壁部分前部に、上記第1弁孔6と連通する第2弁孔13
を穿設した本体部材Cと、上記射出筒前部から揺動自在
に垂下するトリガーDと、上記シリンダ11内へ嵌合さ
れて、前方突出するピストン棒をトリガー上部後面へ連
結させたピストンEと、上記第1基筒5内に、上記第1
弁孔6を開閉自在な舌片状弁板15を設けて該舌片状弁
板で第1弁孔6下面を閉塞させた、シリンダ内負圧化時
に外気を容器体内へ導く外気導入弁Fと、上記起立筒下
端が形成する吸上げパイプ嵌合筒4へ筒壁上端を嵌合さ
せて容器体内へ垂下する第1吸上筒16下端から吸上げ
パイプ17を垂設すると共に、該吸上げパイプよりも上
方筒壁部分内面に正立用玉弁18を付設し、該正立用玉
弁の弁座18aよりも下方筒壁部分内面に、容器体正立
時に玉弁19に係合して該玉弁の落下を阻止する複数の
第1係合突部20を縦設し、さらに上記正立用玉弁18
の弁座18aよりも上方筒壁部分から第2吸上筒21を
上方突設し、該第2吸上筒下端内面に倒立用玉弁22を
付設し、該倒立用玉弁の弁座23よりも上方筒壁部分内
面に容器体倒立時に玉弁24に係合して該玉弁の落下を
阻止する複数の第2係合突部25を縦設した吸上筒部材
Gと、周壁26上端から内向きフランジを介して嵌合筒
26aを起立し、該嵌合筒を上記吸上げパイプ嵌合筒4
へ嵌合させると共に、周壁26外面を上記第1基筒5下
部内面へ嵌合させ、かつ上記外気導入弁Dと連通する通
気孔27を上記内向きフランジに穿設すると共に、上記
周壁26内面と上記吸上筒部材E外面との間に容器体内
と周壁26内とを連通させる流入路28を形成した遮蔽
筒Hとを有する。
させる装着筒Aと、上下方向中間筒壁部分外面から突設
する外向きフランジ下面を容器体口頸部上面へ載置さ
せ、かつ上記装着筒Aで挟持させて容器体口頸部内から
起立する第1基筒5上端から内向きフランジ状頂壁を突
設し、該内向きフランジ状頂壁後部に位置するフランジ
孔外周の頂壁部分に起立筒3を貫設し、該起立筒外周の
頂壁部分上面に嵌合溝を形成すると共に、上記内向きフ
ランジ状頂壁前部に第1弁孔6を穿設した連結筒Bと、
上記起立筒3外面へ嵌合させた外筒10下端を上記嵌合
溝に嵌合させると共に、該外筒中間部からシリンダ11
を、かつ外筒10上端部から射出筒を、それぞれ前方突
出すると共に、シリンダ11下面および外筒10下部か
ら、シリンダ後半部下面と外筒下部とを共に囲成する第
2基筒12を垂設し、該第2基筒が囲成するシリンダ底
壁部分前部に、上記第1弁孔6と連通する第2弁孔13
を穿設した本体部材Cと、上記射出筒前部から揺動自在
に垂下するトリガーDと、上記シリンダ11内へ嵌合さ
れて、前方突出するピストン棒をトリガー上部後面へ連
結させたピストンEと、上記第1基筒5内に、上記第1
弁孔6を開閉自在な舌片状弁板15を設けて該舌片状弁
板で第1弁孔6下面を閉塞させた、シリンダ内負圧化時
に外気を容器体内へ導く外気導入弁Fと、上記起立筒下
端が形成する吸上げパイプ嵌合筒4へ筒壁上端を嵌合さ
せて容器体内へ垂下する第1吸上筒16下端から吸上げ
パイプ17を垂設すると共に、該吸上げパイプよりも上
方筒壁部分内面に正立用玉弁18を付設し、該正立用玉
弁の弁座18aよりも下方筒壁部分内面に、容器体正立
時に玉弁19に係合して該玉弁の落下を阻止する複数の
第1係合突部20を縦設し、さらに上記正立用玉弁18
の弁座18aよりも上方筒壁部分から第2吸上筒21を
上方突設し、該第2吸上筒下端内面に倒立用玉弁22を
付設し、該倒立用玉弁の弁座23よりも上方筒壁部分内
面に容器体倒立時に玉弁24に係合して該玉弁の落下を
阻止する複数の第2係合突部25を縦設した吸上筒部材
Gと、周壁26上端から内向きフランジを介して嵌合筒
26aを起立し、該嵌合筒を上記吸上げパイプ嵌合筒4
へ嵌合させると共に、周壁26外面を上記第1基筒5下
部内面へ嵌合させ、かつ上記外気導入弁Dと連通する通
気孔27を上記内向きフランジに穿設すると共に、上記
周壁26内面と上記吸上筒部材E外面との間に容器体内
と周壁26内とを連通させる流入路28を形成した遮蔽
筒Hとを有する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1及び図2は、本発明をト
リガー式液体噴出器に適用したもので、装着筒、連結
筒、本体部材、トリガー、ピストン、外気導入弁、吸上
筒部材、及び遮蔽筒を主要構成部材とする。以下、これ
らについて順次説明する。
を参照しながら説明する。図1及び図2は、本発明をト
リガー式液体噴出器に適用したもので、装着筒、連結
筒、本体部材、トリガー、ピストン、外気導入弁、吸上
筒部材、及び遮蔽筒を主要構成部材とする。以下、これ
らについて順次説明する。
【0010】図1において、Aは装着筒で、周壁を容器
体口頸部1外面へ螺合させると共に、周壁上端から内向
きフランジを突設する。Bは連結筒で、上下方向中間周
壁部分外面から突設する外向きフランジ下面を容器体口
頸部上面へ載置させ、かつ装着筒Aの内向きフランジで
挟持させて容器体口頸部内から第1基筒2を起立し、該
第1基筒上端から内向きフランジ状頂壁を突設し、該内
向きフランジ状頂壁後部に位置するフランジ孔外周の内
向きフランジ状頂壁部分に起立筒3を貫設し、該起立筒
下端を吸上げパイプ嵌合筒4に形成する。
体口頸部1外面へ螺合させると共に、周壁上端から内向
きフランジを突設する。Bは連結筒で、上下方向中間周
壁部分外面から突設する外向きフランジ下面を容器体口
頸部上面へ載置させ、かつ装着筒Aの内向きフランジで
挟持させて容器体口頸部内から第1基筒2を起立し、該
第1基筒上端から内向きフランジ状頂壁を突設し、該内
向きフランジ状頂壁後部に位置するフランジ孔外周の内
向きフランジ状頂壁部分に起立筒3を貫設し、該起立筒
下端を吸上げパイプ嵌合筒4に形成する。
【0011】また、該起立筒3外周の内向きフランジ状
頂壁部分上面に嵌合溝5を形成すると共に、内向きフラ
ンジ状頂壁前部に第1弁孔6を穿設し、該第1弁孔外周
の内向きフランジ状頂壁部分下面から弁筒嵌合筒7を垂
下する。また、第1基筒2の内向きフランジ状頂壁前部
上面に、第1弁孔6と後述の第2弁孔13とを連通させ
る連通溝を形成する。さらに、起立筒3は吸上げパイプ
嵌合筒4よりも上方筒壁部分内面に吸込み弁8を付設す
ると共に、該吸込み弁よりも上方の起立筒3筒壁部分
に、後述のシリンダ11に連通する第1透孔9を穿設す
る。
頂壁部分上面に嵌合溝5を形成すると共に、内向きフラ
ンジ状頂壁前部に第1弁孔6を穿設し、該第1弁孔外周
の内向きフランジ状頂壁部分下面から弁筒嵌合筒7を垂
下する。また、第1基筒2の内向きフランジ状頂壁前部
上面に、第1弁孔6と後述の第2弁孔13とを連通させ
る連通溝を形成する。さらに、起立筒3は吸上げパイプ
嵌合筒4よりも上方筒壁部分内面に吸込み弁8を付設す
ると共に、該吸込み弁よりも上方の起立筒3筒壁部分
に、後述のシリンダ11に連通する第1透孔9を穿設す
る。
【0012】Cは本体部材で、起立筒3外面へ嵌合させ
た外筒10下端を嵌合溝5に嵌合させると共に、外筒中
間部前部からシリンダ11を、かつ外筒上端部前部から
図示しない射出筒を、それぞれ前方突出すると共に、シ
リンダ11下面と外筒10下端部とのそれぞれから、シ
リンダ11後半部下面と外筒10下端部とを共に囲成す
る第2基筒12を垂設し、該第2基筒を第1基筒2上部
外面へ抜け止め不能に係合させる。また、第2基筒12
が囲成するシリンダ11底壁部分前部に、第1弁孔6と
連通する第2弁孔13を穿設すると共に、シリンダ11
後壁に、第1透孔9へ連通する第2透孔14を穿設す
る。
た外筒10下端を嵌合溝5に嵌合させると共に、外筒中
間部前部からシリンダ11を、かつ外筒上端部前部から
図示しない射出筒を、それぞれ前方突出すると共に、シ
リンダ11下面と外筒10下端部とのそれぞれから、シ
リンダ11後半部下面と外筒10下端部とを共に囲成す
る第2基筒12を垂設し、該第2基筒を第1基筒2上部
外面へ抜け止め不能に係合させる。また、第2基筒12
が囲成するシリンダ11底壁部分前部に、第1弁孔6と
連通する第2弁孔13を穿設すると共に、シリンダ11
後壁に、第1透孔9へ連通する第2透孔14を穿設す
る。
【0013】Dはトリガーで、図示しない射出筒前部か
ら揺動自在に垂下する。
ら揺動自在に垂下する。
【0014】Eはピストンで、シリンダ11内へ嵌合さ
れ、かつシリンダ11から前方突出するピストン棒前端
部をトリガー上部後面へ連結させている。
れ、かつシリンダ11から前方突出するピストン棒前端
部をトリガー上部後面へ連結させている。
【0015】Fは外気導入弁で、弁筒嵌合筒7内へ嵌着
させた下面開放の弁筒15a上端内面から舌片状弁板1
5を突設し、該舌片状弁板で第1弁孔6下面を開閉自在
に閉塞させている。舌片状弁板15はシリンダ11内負
圧化時に第1弁孔6を開いて第2弁孔13から吸引され
る外気の容器体内への導入を可能にする。なお、舌片状
弁板15としては、上記に限らず、第1基筒2の内向き
フランジ状頂壁下面から垂下した細長弁筒下端内面から
突設したものでもよく、或いは弁筒15aを省略して第
1基筒2の内向きフランジ状頂壁下面へ、合成樹脂材製
フィルムを超音波溶接により直接溶着させたものでもよ
い。
させた下面開放の弁筒15a上端内面から舌片状弁板1
5を突設し、該舌片状弁板で第1弁孔6下面を開閉自在
に閉塞させている。舌片状弁板15はシリンダ11内負
圧化時に第1弁孔6を開いて第2弁孔13から吸引され
る外気の容器体内への導入を可能にする。なお、舌片状
弁板15としては、上記に限らず、第1基筒2の内向き
フランジ状頂壁下面から垂下した細長弁筒下端内面から
突設したものでもよく、或いは弁筒15aを省略して第
1基筒2の内向きフランジ状頂壁下面へ、合成樹脂材製
フィルムを超音波溶接により直接溶着させたものでもよ
い。
【0016】Gは吸上筒部材で、第1吸上筒16上端部
を吸上げパイプ嵌合筒4内面へ嵌合させて容器体内へ垂
下し、該第1吸上筒中間筒壁部分を前方へ傾斜させ、さ
らに該傾斜部下端から下部筒壁を突設し、該下部筒壁下
端から吸上げパイプ17を垂下する。下部筒壁上端内面
から正立用玉弁18の弁座18aを突設すると共に、吸
上げパイプ17よりも上方筒壁部分内面に複数のリブを
縦設し、該リブの上下方向中間部分から、容器体正立時
に玉弁19に係合して該玉弁の落下を阻止する第1係合
突部20を突設する。
を吸上げパイプ嵌合筒4内面へ嵌合させて容器体内へ垂
下し、該第1吸上筒中間筒壁部分を前方へ傾斜させ、さ
らに該傾斜部下端から下部筒壁を突設し、該下部筒壁下
端から吸上げパイプ17を垂下する。下部筒壁上端内面
から正立用玉弁18の弁座18aを突設すると共に、吸
上げパイプ17よりも上方筒壁部分内面に複数のリブを
縦設し、該リブの上下方向中間部分から、容器体正立時
に玉弁19に係合して該玉弁の落下を阻止する第1係合
突部20を突設する。
【0017】上記傾斜部上面の筒壁部分に開口部を穿設
し、該開口部から第2吸上筒21を上方突設する。そし
て該第2吸上筒下端を下方小径のテーパ筒壁にして倒立
用玉弁22の弁座23を形成すると共に、第2吸上筒2
1上端内面に、容器体倒立時に玉弁24に係合して該玉
弁の落下を阻止する複数のリブからなる第2係合突部2
5を縦設する。
し、該開口部から第2吸上筒21を上方突設する。そし
て該第2吸上筒下端を下方小径のテーパ筒壁にして倒立
用玉弁22の弁座23を形成すると共に、第2吸上筒2
1上端内面に、容器体倒立時に玉弁24に係合して該玉
弁の落下を阻止する複数のリブからなる第2係合突部2
5を縦設する。
【0018】図示例では、第2吸上筒21上端は第1基
筒2内に位置するが、これに限らず第1基筒2よりも下
方に位置させてもよい。なお、第1吸上筒16の前部壁
は第2吸上筒21の後部壁を共用する。
筒2内に位置するが、これに限らず第1基筒2よりも下
方に位置させてもよい。なお、第1吸上筒16の前部壁
は第2吸上筒21の後部壁を共用する。
【0019】Hは遮蔽筒で、周壁26上端から突設した
内向きフランジを介して起立する嵌合筒26aを吸上げ
パイプ嵌合筒4外面へ嵌着させると共に、周壁26を第
1基筒2下部内面へ嵌着させ、さらに内向きフランジ部
分後部に通気孔27を穿設する。通気孔27を内向きフ
ランジ後部に位置させる理由は、容器体倒立時、通気孔
27から滴下する液体が直接弁筒15a内へ入らないよ
うにするためである。周壁26内面と第1及び第2吸上
筒16、21外面との間隙は、容器体倒立時、容器体内
液体を周壁26内へ流入させるための流入路28を形成
する。
内向きフランジを介して起立する嵌合筒26aを吸上げ
パイプ嵌合筒4外面へ嵌着させると共に、周壁26を第
1基筒2下部内面へ嵌着させ、さらに内向きフランジ部
分後部に通気孔27を穿設する。通気孔27を内向きフ
ランジ後部に位置させる理由は、容器体倒立時、通気孔
27から滴下する液体が直接弁筒15a内へ入らないよ
うにするためである。周壁26内面と第1及び第2吸上
筒16、21外面との間隙は、容器体倒立時、容器体内
液体を周壁26内へ流入させるための流入路28を形成
する。
【0020】次に上記構成に係る液体噴出器の作用につ
いて説明する。容器体を正立させて液体を噴出させるた
めには、図1の状態からトリガーDを手前に引けばよ
く、するとシリンダ11内が高圧化して高圧液体が第2
及び第1透孔14、9から図示しない吐出弁を介してノ
ズルから噴出する。噴出後、トリガーDを離すと、シリ
ンダ11内が負圧化して容器体内液体が吸上げパイプ1
7から吸い上げられ第1係合突部20間と玉弁19との
隙間を通って上昇するが、第2吸上筒21下端は玉弁2
4によって閉塞されているため第2吸上筒21内へ流入
することなくすべてシリンダ11内へ流入する。
いて説明する。容器体を正立させて液体を噴出させるた
めには、図1の状態からトリガーDを手前に引けばよ
く、するとシリンダ11内が高圧化して高圧液体が第2
及び第1透孔14、9から図示しない吐出弁を介してノ
ズルから噴出する。噴出後、トリガーDを離すと、シリ
ンダ11内が負圧化して容器体内液体が吸上げパイプ1
7から吸い上げられ第1係合突部20間と玉弁19との
隙間を通って上昇するが、第2吸上筒21下端は玉弁2
4によって閉塞されているため第2吸上筒21内へ流入
することなくすべてシリンダ11内へ流入する。
【0021】シリンダ11内負圧化時においては、舌片
状弁板15が第1弁孔6を開くため、外気が第2弁孔1
3を介して容器体口頸部内へ導入され、さらに通気孔2
7から流入路28を通って容器体内へ導入される。
状弁板15が第1弁孔6を開くため、外気が第2弁孔1
3を介して容器体口頸部内へ導入され、さらに通気孔2
7から流入路28を通って容器体内へ導入される。
【0022】容器体を倒立させると、図2に示すよう
に、正立用玉弁18の玉弁19が下降して弁座18aに
係合すると共に、倒立用玉弁22の玉弁24も下降して
弁座23から離れ第2係合突部25に係合する。他方、
液体は容器体口頸部1を底部とする方向へ移動し、容器
体内液体が流入路28から遮蔽筒F内へ流入し、さらに
第2係合部25間と玉弁24との隙間を通って第2吸上
管21内へ流入するが、正立用玉弁18は玉弁19によ
って閉塞されているため、玉弁19よりも上方へは流入
することなく、すべて玉弁19よりも下方の第1吸上筒
16内へ流入する。これによって口頸部1よりも上方に
位置するようになった容器体底部に空間が生じ、この空
間内へ吸上げパイプ17下端が露出する。
に、正立用玉弁18の玉弁19が下降して弁座18aに
係合すると共に、倒立用玉弁22の玉弁24も下降して
弁座23から離れ第2係合突部25に係合する。他方、
液体は容器体口頸部1を底部とする方向へ移動し、容器
体内液体が流入路28から遮蔽筒F内へ流入し、さらに
第2係合部25間と玉弁24との隙間を通って第2吸上
管21内へ流入するが、正立用玉弁18は玉弁19によ
って閉塞されているため、玉弁19よりも上方へは流入
することなく、すべて玉弁19よりも下方の第1吸上筒
16内へ流入する。これによって口頸部1よりも上方に
位置するようになった容器体底部に空間が生じ、この空
間内へ吸上げパイプ17下端が露出する。
【0023】この状態でトリガーDを引くと、シリンダ
内11液体が高圧化して噴出する。噴出後、トリガーD
を離すと、シリンダ11内が負圧化し、第1及び第2吸
上筒16、21内の液体がシリンダ11内へ吸い上げら
れる。なお、玉弁19よりも上方の第1吸上管16内の
液体は正立用玉弁18が閉塞されているため、吸い上げ
られることがない。
内11液体が高圧化して噴出する。噴出後、トリガーD
を離すと、シリンダ11内が負圧化し、第1及び第2吸
上筒16、21内の液体がシリンダ11内へ吸い上げら
れる。なお、玉弁19よりも上方の第1吸上管16内の
液体は正立用玉弁18が閉塞されているため、吸い上げ
られることがない。
【0024】上記の如く、容器体を倒立させると、液体
は口頸部1内へ移動するが、第1基筒2内に遮蔽筒Hが
設けられているため遮蔽筒Hよりも下方へは流入し得
ず、従って液圧が舌片状弁板15に作用することがな
い。このため、シリンダ11内負圧化時において舌片状
弁板15の開動作はスムーズに行われる。なお、遮蔽筒
Fには通気孔27が形成されているため、ここから液体
が漏出するが、これは少量であり、従って舌片状弁板1
5の開動作に影響を与えることがない。
は口頸部1内へ移動するが、第1基筒2内に遮蔽筒Hが
設けられているため遮蔽筒Hよりも下方へは流入し得
ず、従って液圧が舌片状弁板15に作用することがな
い。このため、シリンダ11内負圧化時において舌片状
弁板15の開動作はスムーズに行われる。なお、遮蔽筒
Fには通気孔27が形成されているため、ここから液体
が漏出するが、これは少量であり、従って舌片状弁板1
5の開動作に影響を与えることがない。
【0025】上記では本発明をトリガー式液体噴出器に
適用した例について説明したが、請求項1記載の発明の
ように、縦型ポンプ式液体噴出器に適用することも可能
である。この種の縦型ポンプ式液体噴出器として、例え
ば、特開平7−867号に示すように、上部に容器体内
への外気導入弁を有するシリンダを、その上面を蓋板で
閉塞して容器体内へ垂設固定し、蓋板を貫通して上方突
出するステム上端にノズル付き押し下げヘッドを付設す
ると共に、ステム下端にシリンダ内を上下動する筒状ピ
ストンを固定させた作動部材の上下動により容器体内液
体を吸い上げてノズルから噴出させるものがある。
適用した例について説明したが、請求項1記載の発明の
ように、縦型ポンプ式液体噴出器に適用することも可能
である。この種の縦型ポンプ式液体噴出器として、例え
ば、特開平7−867号に示すように、上部に容器体内
への外気導入弁を有するシリンダを、その上面を蓋板で
閉塞して容器体内へ垂設固定し、蓋板を貫通して上方突
出するステム上端にノズル付き押し下げヘッドを付設す
ると共に、ステム下端にシリンダ内を上下動する筒状ピ
ストンを固定させた作動部材の上下動により容器体内液
体を吸い上げてノズルから噴出させるものがある。
【0026】この種の縦型ポンプ式液体噴出器に本発明
を適用するには、シリンダ下端から突出する吸上げパイ
プ嵌合筒に第1吸上筒16上端を嵌合させると共に、該
第1吸上筒下端から吸上げパイプ17を垂下する。該第
1嵌合筒16及び第2吸上筒21の構成、正立玉弁18
及び倒立玉弁22の構成については上記と同一であるか
ら説明を省略する。但し、縦型ポンプ式液体噴出器にお
ける外気導入弁の構造はトリガー式液体噴出器のそれと
異なるため遮蔽筒Hは用いない。本適用例においても、
倒立状態で液体を噴出させるには容器体を倒立させて作
動部材を上下動させればよく、すると上記同様にして液
体がシリンダ内へ吸上げられ、ノズルから噴出させられ
る。
を適用するには、シリンダ下端から突出する吸上げパイ
プ嵌合筒に第1吸上筒16上端を嵌合させると共に、該
第1吸上筒下端から吸上げパイプ17を垂下する。該第
1嵌合筒16及び第2吸上筒21の構成、正立玉弁18
及び倒立玉弁22の構成については上記と同一であるか
ら説明を省略する。但し、縦型ポンプ式液体噴出器にお
ける外気導入弁の構造はトリガー式液体噴出器のそれと
異なるため遮蔽筒Hは用いない。本適用例においても、
倒立状態で液体を噴出させるには容器体を倒立させて作
動部材を上下動させればよく、すると上記同様にして液
体がシリンダ内へ吸上げられ、ノズルから噴出させられ
る。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の正倒立両用の液体噴出器
は、第1吸上筒中間筒壁部分を斜下外方へ傾斜させたた
め、正立用玉弁よりも上方筒壁部分と下方筒壁部分とが
直交することなく斜めに交差することとなり、このため
液体流路の構成が簡素となって製造容易となる。
は、第1吸上筒中間筒壁部分を斜下外方へ傾斜させたた
め、正立用玉弁よりも上方筒壁部分と下方筒壁部分とが
直交することなく斜めに交差することとなり、このため
液体流路の構成が簡素となって製造容易となる。
【0028】また、容器体正立時又は倒立時、玉弁を上
下に縦設した複数の係合突部によって保持させるため、
液体は係合突部間と玉弁との隙間から流入可能であり、
従って液体の流れが円滑となり十分な量の液体の吸上げ
が可能になる。
下に縦設した複数の係合突部によって保持させるため、
液体は係合突部間と玉弁との隙間から流入可能であり、
従って液体の流れが円滑となり十分な量の液体の吸上げ
が可能になる。
【0029】請求項2記載の正倒立両用の液体噴出器
は、第1基筒内に遮蔽筒を設けたので、容器体倒立時、
液圧が舌片状弁板に作用することがなく、従ってシリン
ダ内負圧化時における舌片状弁板の開動作がスムーズに
なる。
は、第1基筒内に遮蔽筒を設けたので、容器体倒立時、
液圧が舌片状弁板に作用することがなく、従ってシリン
ダ内負圧化時における舌片状弁板の開動作がスムーズに
なる。
【図1】本発明をトリガー式液体噴出器に適用したもの
で、容器体正立時の状態を示す一部切欠断面図である。
で、容器体正立時の状態を示す一部切欠断面図である。
【図2】同じく、容器体倒立状態を示す一部切欠断面図
である。
である。
1 口頸部 2 第1基筒 3 起立筒 4 吸上げパイプ嵌合筒 5 嵌合溝 6 第1弁孔 8 吸込み弁 10 外筒 11 シリンダ 12 第2基筒 13 第2弁孔 15 舌片状弁板 16 第1吸上筒 17 吸上げパイプ 18 正立用玉弁 18a 弁座 19 玉弁 20 第1係合突部 21 第2吸上筒 22 倒立用玉弁 23 弁座 24 玉弁 25 第2係合突部 26 周壁 26a 嵌合筒 27 通気孔 28 流入路 A 装着筒 B 連結筒 C 本体部材 D トリガー E ピストン F 外気導入弁 G 吸上筒部材 H 遮蔽筒
Claims (2)
- 【請求項1】トリガーないし作動部材の操作により吸込
み弁を介して容器体内の液体をシリンダ内へ吸上げ、吐
出弁を介してノズルから噴出させる液体噴出器におい
て、 上記シリンダ11に連通する吸上げパイプ嵌合筒4へ筒
壁上端を嵌合させて上記容器体内へ垂下する第1吸上筒
16下端から吸上げパイプ17を垂設すると共に、第1
吸上筒16中間筒壁部分を斜下外方へ傾斜させ、該傾斜
部下端から垂下する下部筒壁上端内面に正立用玉弁18
を付設し、該正立用玉弁の弁座18aよりも下方筒壁部
分内面に、容器体正立時に玉弁19に係合して該玉弁の
落下を阻止する複数の第1係合突部20を縦設し、さら
に上記傾斜部筒壁部分に穿設した開口部から第2吸上筒
21を上方突設し、該第2吸上筒下端に倒立用玉弁22
を付設し、該倒立用玉弁の弁座23よりも上方筒壁部分
内面に、容器体倒立時に玉弁24に係合して該玉弁の落
下を阻止する複数の第2係合突部25を縦設した、 ことを特徴とする正倒立両用の液体噴出器。 - 【請求項2】容器体口頸部1へ嵌合させる装着筒Aと、 上下方向中間筒壁部分外面から突設する外向きフランジ
下面を容器体口頸部上面へ載置させ、かつ上記装着筒A
で挟持させて容器体口頸部内から起立する第1基筒5上
端から内向きフランジ状頂壁を突設し、該内向きフラン
ジ状頂壁後部に位置するフランジ孔外周の頂壁部分に起
立筒3を貫設し、該起立筒外周の頂壁部分上面に嵌合溝
を形成すると共に、上記内向きフランジ状頂壁前部に第
1弁孔6を穿設した連結筒Bと、 上記起立筒3外面へ嵌合させた外筒10下端を上記嵌合
溝に嵌合させると共に、該外筒中間部からシリンダ11
を、かつ外筒10上端部から射出筒を、それぞれ前方突
出すると共に、シリンダ11下面および外筒10下部か
ら、シリンダ後半部下面と外筒下部とを共に囲成する第
2基筒12を垂設し、該第2基筒が囲成するシリンダ底
壁部分前部に、上記第1弁孔6と連通する第2弁孔13
を穿設した本体部材Cと、 上記射出筒前部から揺動自在に垂下するトリガーDと、 上記シリンダ11内へ嵌合されて、前方突出するピスト
ン棒をトリガー上部後面へ連結させたピストンEと、 上記第1基筒5内に、上記第1弁孔6を開閉自在な舌片
状弁板15を設けて該舌片状弁板で第1弁孔6下面を閉
塞させた、シリンダ内負圧化時に外気を容器体内へ導く
外気導入弁Fと、 上記起立筒下端が形成する吸上げパイプ嵌合筒4へ筒壁
上端を嵌合させて容器体内へ垂下する第1吸上筒16下
端から吸上げパイプ17を垂設すると共に、該吸上げパ
イプよりも上方筒壁部分内面に正立用玉弁18を付設
し、該正立用玉弁の弁座18aよりも下方筒壁部分内面
に、容器体正立時に玉弁19に係合して該玉弁の落下を
阻止する複数の第1係合突部20を縦設し、さらに上記
正立用玉弁18の弁座18aよりも上方筒壁部分から第
2吸上筒21を上方突設し、該第2吸上筒下端内面に倒
立用玉弁22を付設し、該倒立用玉弁の弁座23よりも
上方筒壁部分内面に容器体倒立時に玉弁24に係合して
該玉弁の落下を阻止する複数の第2係合突部25を縦設
した吸上筒部材Gと、 周壁26上端から内向きフランジを介して嵌合筒26a
を起立し、該嵌合筒を上記吸上げパイプ嵌合筒4へ嵌合
させると共に、周壁26外面を上記第1基筒5下部内面
へ嵌合させ、かつ上記外気導入弁Dと連通する通気孔2
7を上記内向きフランジに穿設すると共に、上記周壁2
6内面と上記吸上筒部材E外面との間に容器体内と周壁
26内とを連通させる流入路28を形成した遮蔽筒Hと
を有する、 ことを特徴とする正倒立両用の液体噴出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187727A JPH1119543A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 正倒立両用の液体噴出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187727A JPH1119543A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 正倒立両用の液体噴出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1119543A true JPH1119543A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16211132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9187727A Pending JPH1119543A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 正倒立両用の液体噴出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1119543A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016026960A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-02-18 | 株式会社吉野工業所 | トリガー式液体噴出器 |
| WO2024117231A1 (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-06 | 株式会社吉野工業所 | 正倒立用ユニット |
| WO2024117208A1 (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-06 | 株式会社吉野工業所 | 正倒立用ユニット |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP9187727A patent/JPH1119543A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016026960A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-02-18 | 株式会社吉野工業所 | トリガー式液体噴出器 |
| WO2024117231A1 (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-06 | 株式会社吉野工業所 | 正倒立用ユニット |
| WO2024117208A1 (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-06 | 株式会社吉野工業所 | 正倒立用ユニット |
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