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JPH11168813A - 配線器具用プレート - Google Patents

配線器具用プレート

Info

Publication number
JPH11168813A
JPH11168813A JP9333326A JP33332697A JPH11168813A JP H11168813 A JPH11168813 A JP H11168813A JP 9333326 A JP9333326 A JP 9333326A JP 33332697 A JP33332697 A JP 33332697A JP H11168813 A JPH11168813 A JP H11168813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
wiring device
locking
frame
middle plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9333326A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Kitazawa
国浩 北沢
Yutaka Kato
豊 加藤
Masuo Kitamura
満寿雄 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9333326A priority Critical patent/JPH11168813A/ja
Priority to CN98101874A priority patent/CN1092412C/zh
Priority to KR1019980018755A priority patent/KR100308177B1/ko
Priority to TW087108214A priority patent/TW362300B/zh
Priority to IDP980838A priority patent/ID21399A/id
Priority to MYPI98002512A priority patent/MY126415A/en
Publication of JPH11168813A publication Critical patent/JPH11168813A/ja
Priority to HK99103941.6A priority patent/HK1020231B/xx
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/08Distribution boxes; Connection or junction boxes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Patch Boards (AREA)
  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】配線器具を造営面に設けた埋込孔に見栄え良く
配設する。 【解決手段】プレート枠Aの前面に取り付ける中プレー
トBのプレート本体40は主部41と主部41の全周縁
から背面側に突出する側壁42とを一体に形成した略箱
形としてある。この中プレートBの前面には金属プレー
トCが取着される。プレート本体40の対向する側壁4
2間の幅寸法がプレート枠本体1の各幅寸法よりも大き
くしてある。すなわち、造営面に配設したプレート枠A
の前面側に中プレートBを取着したとき、プレート枠本
体1が中プレートBのプレート本体40の内側に収ま
り、プレート本体40の側壁42の先端縁が造営面にほ
ぼ当接することになる。その結果、従来のようにプレー
ト枠Aと中プレートBとの突き合わせ面が造営面よりも
前方へ出ることがなく、両者の突き合わせの線が側面か
らはほとんど見えないようにして見栄えを良くすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁面等の造営面に
設けた埋込孔に配線器具を配設するための配線器具用プ
レートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、壁面等の造営面に設けた埋込
孔に埋込ボックス(スイッチボックス)を埋設し、スイ
ッチやコンセント等の配線器具が着脱自在に取り付けら
れるプレート枠を埋込孔の前面側から埋込ボックスに取
り付け、さらにプレート枠の前面に中プレートを取着す
るとともに、この中プレートの前面に装飾用の金属プレ
ートを取着することで配線器具を壁等に見栄え良く埋込
配設するようにした配線器具用プレートが提供されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来構造
では、プレート枠と中プレートの突き合わせ面が壁面よ
りも前方に出ているため、両者の突き合わせの線が側面
に見えたりあるいは両者が相対的にずれて見栄えが悪く
なってしまうという問題があった。本発明は上記問題点
の解決を目的とするものであり、配線器具を造営面に設
けた埋込孔に見栄え良く配設することができる配線器具
用プレートを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、埋込型の配線器具の機能面を露
出させる開口部、前記配線器具が備える係止爪を係止す
る係止溝を有し前記開口部の周縁に設けられる固定梁
部、前記係止爪を係止する係止溝を有し前記開口部の周
縁に撓み自在に設けられる可動梁部を具備して造営面に
設けた埋込孔の開口面側を覆うプレート枠と、前記配線
器具の機能面を露出させる開口窓を有し前記プレート枠
の前面を覆う主部、該主部の略全周縁より突出させた側
壁を具備して前記プレート枠の前面に取り付ける中プレ
ートと、前記配線器具の機能面を露出させる露出窓を有
し前記中プレートの前面を覆う金属プレートとを備え、
前記中プレートの対向する側壁間の幅寸法を前記プレー
ト枠の各幅寸法よりも大きくして成ることを特徴とし、
プレート枠の前面側に中プレートを取着したときにプレ
ート枠が中プレートの内側に収まり、中プレートの側壁
の先端縁が造営面にほぼ当接することになるため、従来
のようにプレート枠と中プレートとの突き合わせ面が造
営面よりも前方へ出ることがなく、両者の突き合わせの
線が側面からはほとんど見えないようにして見栄えを良
くすることができる。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記金属プレートの少なくとも一部を前記中プレー
トに圧入して該金属プレートを中プレートに取着して成
ることを特徴とし、金属プレートを中プレートに簡単に
取着することができる。請求項3の発明は、請求項1の
発明において、前記金属プレートを両面テープにより前
記中プレートに貼着して成ることを特徴とし、金属プレ
ートを中プレートに簡単に取着することができる。
【0006】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、前記金属プレートに1乃至複数の係止部を設けると
ともに、各係止部と凹凸係合する1乃至複数の被係止部
を前記中プレートに設けたことを特徴とし、特別な工程
や取着部材等無しに金属プレートを中プレートに簡単に
取着することができ、組立の作業効率を向上させること
ができる。
【0007】請求項5の発明は、請求項1の発明におい
て、前記金属プレートを前記中プレートに熱着して成る
ことを特徴とし、金属プレートを中プレートに簡単に取
着することができる。請求項6の発明は、請求項1の発
明において、前記金属プレートの一部を前記中プレート
の背面側に折り返して成ることを特徴とし、金属プレー
トを中プレートに簡単に取着することができる。
【0008】請求項7の発明は、請求項1の発明におい
て、前記プレート枠の側面に当接するリブを前記中プレ
ートの内側面に設けて成ることをことを特徴とし、プレ
ート枠に対する中プレートの造営面に沿った方向のがた
つきを防止することができる。請求項8の発明は、請求
項1の発明において、前記プレート枠の側面に当接する
当接部を前記中プレートの側壁に略全周に渡って設けて
成ることを特徴とし、プレート枠に対する中プレートの
造営面に沿った方向のがたつきを防止することができ
る。
【0009】請求項9の発明は、請求項7又は8の発明
において、前記リブ又は当接部が前面側から当接する張
出部を前記プレート枠周縁の少なくとも一部に設けて成
ることを特徴とし、プレート枠に対する中プレートの造
営面に略垂直な方向のがたつきを防止することができ
る。請求項10の発明は、請求項9の発明において、前
記埋込孔に埋設される埋込ボックスに取り付けるための
ボックスねじが挿通される挿通孔を前記プレート枠に設
けるとともに、前記張出部を前記挿通孔の周辺以外の部
分に設けて成ることを特徴とし、ボックスねじの締め付
けでプレート枠が変形しても張出部が中プレートに干渉
せずに見栄え良く取り付けることができる。
【0010】請求項11の発明は、請求項1の発明にお
いて、前記プレート枠の周縁部に前記中プレートを取り
付ける方向にガイドするテーパ面を形成して成ることを
特徴とし、中プレートをプレート枠の前面側から被せる
際にテーパ面により中プレートがガイドされて容易に取
り付けることができる。請求項12の発明は、請求項1
の発明において、前記中プレートの周縁部に前記プレー
ト枠への取付方向にガイドするテーパ面を形成して成る
ことを特徴とし、中プレートをプレート枠の前面側から
被せる際にテーパ面により中プレートがガイドされて容
易に取り付けることができる。
【0011】請求項13の発明は、請求項1の発明にお
いて、前記中プレートの背面側に係止突起を突設すると
ともに該係止突起が係止する係止孔を前記プレート枠の
前面に設け、前記中プレートの側壁に中プレート取外し
用の治具を挿入する切欠部を設けて成ることを特徴と
し、切欠部に治具を挿入して梃子の原理を用いて中プレ
ートを持ち上げることにより、係止突起と係止孔との係
止を解いて中プレートをプレート枠から容易に取り外す
ことができる。
【0012】請求項14の発明は、請求項13の発明に
おいて、前記切欠部に対応する位置で中プレート取外し
用の治具を逃がす逃がし部を前記プレート枠に設けて成
ることを特徴とし、切欠部に差し込まれた治具を逃がし
部に逃がすことで奥まで挿入でき、中プレートを取り外
す際に力が加え易くできる。請求項15の発明は、請求
項14の発明において、前記逃がし部の背面側端部より
前記中プレートの切欠部から突出しないリブを延設して
成ることを特徴とし、切欠部に差し込んだ治具がリブに
当接することにより、中プレートをプレート枠から取り
外す際に治具によって造営面に傷が付くのを防ぐことが
できる。
【0013】請求項16の発明は、請求項1の発明にお
いて、前記プレート枠の一方の側枠片に前記可動梁部を
撓み自在に連結する連結部を可動梁部の両端に備え、前
記可動梁部と側枠片との間にできるスリットの両端部を
前記連結部の方へ屈曲させて成ることを特徴とし、プレ
ート枠に取り付けた配線器具に前面側から背面方向への
強い押圧力が加えられたときに可動梁部が開口部側へ倒
れるように撓むこととなり、可動梁部の係止溝から配線
器具の係止爪が外れることがなく、プレート枠からの配
線器具の脱落を防止することができる。
【0014】請求項17の発明は、請求項1の発明にお
いて、前記係止溝を前記固定梁部並びに可動梁部に等ピ
ッチで設けて成ることを特徴とし、プレート枠に対する
配線器具の取付位置の自由度を広げることができる。請
求項18の発明は、請求項1の発明において、前記プレ
ート枠の開口部から機能面を露出させて前記固定梁部及
び可動梁部に配線器具を係止固定する場合に前記開口部
に対する配線器具の取付位置を所定の位置に仕切る仕切
リブを前記固定梁部及び可動梁部に設けて成ることを特
徴とし、配線器具のプレート枠に対する取付位置の間違
いを防止することができる。
【0015】請求項19の発明は、請求項16の発明に
おいて、前記可動梁部と側枠片との間にできる前記スリ
ットに嵌入する突条片を中プレートの背面側に突設して
成ることを特徴とし、突条片によって可動梁部の動きが
規制されるために配線器具に大きな衝撃等が加えられた
場合でも、配線器具の係止爪と可動梁部の係止溝との係
止が外れ難くなる。
【0016】請求項20の発明は、請求項1の発明にお
いて、前記固定梁部及び可動梁部の係止溝に係止爪を係
止して配線器具を前記プレート枠に取り付けたときに前
記配線器具の側面の少なくとも一部に当接して配線器具
のがたつきを抑える手段を前記プレート枠に備えて成る
ことを特徴とし、プレート枠に取り付けた状態の配線器
具のがたつきを抑えることできるとともに、配線器具に
不要な力が加えられた場合でも係止爪が破損する等の不
具合の発生を防止することができる。
【0017】請求項21の発明は、請求項13の発明に
おいて、前記プレート枠の係止孔の周縁部分を少なくと
も薄肉に形成して成ることを特徴とし、ボックスねじの
締め付け等によってプレート枠が多少変形しても、係止
孔の周縁部分が薄肉に形成してあるために係止孔の部分
に変形の影響が及び難く、中プレートをプレート枠に見
栄え良く取り付けることができる。
【0018】請求項22の発明は、請求項1の発明にお
いて、前記プレート枠の側枠片前面から前記固定梁部の
配線器具に対向する面まで貫通する器具外し孔を前記係
止溝間に設けて成ることを特徴とし、器具外し孔に挿入
した治具の先端部分で配線器具を可動梁部側へ押してや
れば梃子の原理によって僅かな力で可動梁部を撓ますこ
とができ、固定梁部側の係止溝と配線器具の係止爪との
係止を解いてプレート枠から配線器具を容易に取り外す
ことができる。
【0019】請求項23の発明は、上記目的を達成する
ために、埋込型の配線器具の機能面を露出させる一対の
開口部、前記配線器具が備える係止爪を係止する係止溝
を有し前記一対の開口部間に設けられる固定梁部、前記
係止爪を係止する係止溝を有し前記各開口部の周縁に撓
み自在に設けられる可動梁部を具備して造営面に設けた
埋込孔の開口面側を覆うプレート枠と、前記配線器具の
機能面を露出させる一対の開口窓を有し前記プレート枠
の前面を覆う主部、該主部の略全周縁より突出させた側
壁を具備して前記プレート枠の前面に取り付ける中プレ
ートと、前記配線器具の機能面を露出させる一対の露出
窓を有し前記中プレートの前面を覆う金属プレートとを
備え、前記中プレートの対向する側壁間の幅寸法を前記
プレート枠の各幅寸法よりも大きくして成ることを特徴
とし、プレート枠の前面側に中プレートを取着したとき
にプレート枠が中プレートの内側に収まり、中プレート
の側壁の先端縁が造営面にほぼ当接することになるた
め、従来のようにプレート枠と中プレートとの突き合わ
せ面が造営面よりも前方へ出ることがなく、両者の突き
合わせの線が側面からはほとんど見えないようにして見
栄えを良くすることができるとともに、プレート枠、中
プレート及び金属プレートを2組用いて配線器具を配設
する場合に対してプレート枠、中プレート及び金属プレ
ートが1組で済み、部品点数の削減が図れ、且つ1箇所
に配設可能な配線器具の個数や組み合わせのパターンが
増えることになり、使い勝手が良くなる。
【0020】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1〜図18を参
照して本発明の第1の実施形態を説明する。本発明の配
線器具用プレートはプレート枠Aと中プレートBと金属
プレートCとから成る。矩形枠状のプレート枠本体1は
絶縁性を有する合成樹脂(ABS樹脂のような熱可塑性
樹脂又は弾性を有する熱硬化性樹脂)により各部材が一
体に形成されており、その中央部には図14に示すよう
なスイッチやコンセント等の埋込型の配線器具Dの器体
60の機能面(スイッチの操作体が設けられた面やコン
セントの差込み口が設けられた面)を前面側へ露出させ
るために矩形の開口部2が設けてある。この開口部2の
周縁背面側には、開口部2の長手方向に沿って互いに対
向するように帯状の固定梁部4並びに可動梁部5が設け
てある。可動梁部5はプレート枠本体1の長手方向に沿
った一対の側枠片3a,3bの一方の側枠片3bから離
間し、且つ連結部6によりその両端において側枠片3b
に一体に連結してある。ここで、可動梁部5並びに連結
部6を含めてプレート枠本体1を形成している合成樹脂
は可撓性材料であり、プレート枠本体1に対して可動梁
部5並びに連結部6がそれぞれ撓み自在となっている。
【0021】また、側枠片3bから一体に延設された幅
狭の一対のリブ7によって可動梁部5が支持されてお
り、可動梁部5と側枠片3bとの間にできる隙間が上記
リブ7によって3つの部分(以下、各部分をスリット8
a〜8cと呼ぶ。)に分割されることになる。このう
ち、両側のスリット8a,8cは外側端部が連結部6の
方へ屈曲させてある。さらに側枠片3bの各リブ7近傍
の部位には、可動梁部5を撓み易くさせるために長孔状
の溝9が一対設けてある。
【0022】一方、固定梁部4並びに可動梁部5の開口
部2側の面には、配線器具Dの器体60の両側面から一
対ずつ突設された係止爪61が係止する係止溝4a,5
aを各々3対ずつ等ピッチにて設けてある。従って、配
線器具Dの器体60に設けた係止爪61を各係止溝4
a,5aに係止することにより、器体60の上記機能面
を開口部2から露出させた状態でプレート枠本体1に配
線器具Dの器体60を取着することができる。ここで固
定梁部4並びに可動梁部5の先端部分には、配線器具D
の係止爪61をプレート枠本体1の背面側から係止溝4
a,5aに係止する際に、各係止爪61を係止溝4a,
5aにガイドするため、各々外側に向けて傾斜したテー
パ面を有するガイド部4b,5bが設けてある。すなわ
ち、図15に示すようにプレート枠Aに配線器具Dを取
り付ける際に、係止爪61をガイド部4b,5bのテー
パ面に当接した状態で配線器具Dの器体60をプレート
枠本体1の背面側から前面側に押し込めば、係止爪61
がガイド部4b,5bのテーパ面に沿って移動すること
により、ガイド部4b,5bにガイドされてスムーズに
係止溝4a,5aに係止することができるものである。
【0023】また、固定梁部4並びに可動梁部5の基部
とプレート枠本体1の開口部2の端縁との間には、係止
爪61を各係止溝4a,5aに係止させた状態で配線器
具Dの器体60の前面側の一部に当接する当接部4d,
5dが設けてある。このため、プレート枠Aに取り付け
た状態で配線器具Dの器体60にプレート枠Aの前面方
向へ力が加わった場合に、器体60が前面側へ移動する
のを当接部4d,5dによって規制することができる。
同様に、配線器具Dの器体60にプレート枠Aの背面方
向へ力が加わった場合には、係止爪61と係止溝4a,
5aとが当接しているために器体60の移動が規制でき
る。しかもプレート枠本体1の可動梁部5と側枠片3b
とを連結している連結部6は、スリット8a,8cの外
側端部が屈曲して形成されていることで薄肉になってお
り、その結果配線器具Dの器体60に前面側から背面方
向への強い押圧力が加えられたときに可動梁部5が開口
部2側へ倒れるように撓むので、可動梁部5の係止溝5
aから配線器具Dの器体60に設けた係止爪61が外れ
ることがなく、プレート枠Aからの配線器具Dの脱落を
防止することができる。
【0024】さらに固定梁部4には各係止溝4aの間に
プレート枠本体1の前面側から貫通する器具外し孔4c
が穿設してあって、ドライバや取外し専用の治具等の先
端部分をこの器具外し孔4cに挿入し、治具の先端部分
で器体60を可動梁部5側へ押してやれば梃子の原理に
よって僅かな力で可動梁部5を撓ますことができ、固定
梁部4側の係止溝4aと器体60の係止爪61との係止
を解いてプレート枠本体1から配線器具Dの器体60を
取り外すことができるようになっている。
【0025】ところで、開口部2の寸法は図14に示す
配線器具Dの寸法を基準寸法(以下、この寸法を「1個
モジュール寸法」と呼ぶ。)としたときに、配線器具D
の長手方向を開口部2の長手方向と略直交させた状態で
1個モジュール寸法の配線器具Dが長手方向と直交する
方向に3個並べて取り付けることができる寸法(以下、
この寸法を「3個モジュール寸法」と呼ぶ。)にしてあ
る。同様にプレート枠本体1の固定梁部4及び可動梁部
5に設けた各係止溝4a,5aのピッチは、1個モジュ
ール寸法の配線器具Dの器体60側面に突設されている
係止爪61のピッチと等しくなっている。なお、上記1
個モジュール寸法は適当な値に設定すればよく(例え
ば、日本工業規格の大角形連用配線器具(JIS C8
304)等)、このようなモジュール寸法に適合した配
線器具であれば、共通にプレート枠Aに取り付けること
ができるものである。
【0026】一方、固定梁部4及び可動梁部5の各係止
溝4a,5aは全て等ピッチで6個ずつ設けてあるの
で、1個モジュール寸法の配線器具Dをプレート枠本体
1に取り付ける際に配線器具Dの器体60に設けた一対
の係止爪61が何れの係止溝4a,5aにも係止させる
ことができ、プレート枠本体1の開口部2に対する配線
器具Dの取付位置は5通りの中から任意に選択すること
ができる。なお、2個モジュール寸法の配線器具の場合
であれば、3通りの取付位置の中から選択することがで
きる。
【0027】ところで、プレート枠本体1の長手方向に
対向する両側片10には各々凹所11が形成してある。
各凹所11には、プレート枠Aを埋込ボックス(図示せ
ず)に取り付けるためのボックスねじを挿通する長孔1
2と、プレート枠Aを壁面等の造営面に直付けするため
のねじが挿通されるねじ挿通孔13と、造営面を形成す
る壁パネル等に取り付ける際に使用するはさみ金具(図
示せず)を係止するはさみ金具係止孔14とが設けてあ
る。
【0028】またプレート枠本体1の四隅には、中プレ
ートBのプレート本体40背面から突設した係止突起4
3を係止する中プレート係止孔15が設けてあり、これ
らの中プレート係止孔15に係止突起43を挿入係止す
ることでプレート枠Aの前面側に中プレートBを着脱自
在に取り付けることができるようになっている。一方、
中プレートBのプレート本体40は、絶縁性を有する合
成樹脂(ABS樹脂のような熱可塑性樹脂又は弾性を有
する熱硬化性樹脂)により、プレート枠Aの前面を覆う
矩形の主部41と、主部41の全周縁から背面側に突出
する側壁42とを一体に形成した略箱形としてある。上
記係止突起43は主部41の背面側の四隅に突設してあ
る。また主部41の略中央には、プレート枠Aに取り付
けた配線器具Dの機能面を露出する開口窓41aが設け
てある。ここで、プレート本体40の対向する側壁42
間の幅寸法がプレート枠本体1の各幅寸法よりも大きく
してある。すなわち、造営面に配設したプレート枠Aの
前面側に中プレートBを取着したとき、プレート枠本体
1が中プレートBのプレート本体40の内側に収まり、
プレート本体40の側壁42の先端縁が造営面にほぼ当
接することになる。その結果、従来のようにプレート枠
Aと中プレートBとの突き合わせ面が造営面よりも前方
へ出ることがなく、両者の突き合わせの線が側面からは
ほとんど見えないようにして見栄えを良くすることがで
きる。
【0029】また、プレート本体40の各側壁42に
は、造営面に当接する端縁から主部41の方へ傾斜する
傾斜面42aを設けるとともに、それぞれプレート枠本
体1の側面に造営面に沿った方向から当接して中プレー
トBの動きを規制する規制リブ44を複数列設してい
る。すなわち、プレート枠Aの前面側に中プレートBを
取り付けたときに規制リブ44がプレート枠本体1の側
面に当接し、プレート枠本体1に対する中プレートBの
がたつきを防止することができる。
【0030】一方、図3に示すようにプレート枠本体1
の両側枠片3a,3bの側面から背面側に向かうにつれ
て外側に傾斜するテーパ面3c並びにテーパ面3cに連
続して外側に張り出した張出部3dが形成されており、
この張出部3dの前面に載置されて中プレートBのがた
つきを防ぐリブ45がプレート本体40の主部41より
長手方向に直交する方向の側壁42の内側面に沿って突
設してある。ここで、プレート枠Aに中プレートBを取
り付ける際に、中プレートBの規制リブ44がプレート
枠本体1の側枠片3a,3bに形成した上記テーパ面3
cにガイドされるため、取り付けが容易になるという利
点がある。なお、上記規制リブ44並びにがたつき防止
用のリブ45の代わりに、プレート枠本体1の上記張出
部3dに当接する当接部を側壁42に沿って全周に渡っ
て設けるようにしてもよく、この場合にもプレート枠A
に対する中プレートBのがたつきを防止することができ
る。
【0031】プレート本体40の長手方向に沿った一方
の側壁42には一対の切欠部46が設けてあり、この切
欠部46に治具(ドライバの先端等)を差し込んでプレ
ート本体40に前面側への力を加えることにより、プレ
ート本体40の係止突起43とプレート枠本体1の中プ
レート係止孔15との係止を解除し、中プレートBをプ
レート枠Aから取り外すことができるようにしてある。
ここで、プレート枠本体1の側枠片3bの切欠部46に
対応する位置にはテーパ面3cよりも内側へ窪んだ逃が
し部16が設けてあり、切欠部46に差し込まれた治具
を逃がすことで奥まで挿入でき、中プレートBを取り外
す際に力が加え易くしてある。さらに、逃がし部16の
背面側端部からは張出部3dよりも薄肉のリブ17が、
中プレートBの切欠部46から突出しない程度まで延設
してある。すなわち、切欠部46に差し込んだ治具に造
営面に当接する部分を支点として力を加えることで造営
面に傷が付く虞があるが、リブ17を設けることで切欠
部46に差し込んだ治具がリブ17に当接することにな
り、中プレートBをプレート枠Aから取り外す際に治具
によって造営面に傷が付くのを防ぐことができる。
【0032】またプレート本体40の背面側には、プレ
ート枠Aに取着したときにプレート枠本体1に設けた3
つのスリット8a〜8cにそれぞれ嵌入される突条片4
8a〜48cが列設してある。ここで、各突条片48a
〜48cの寸法は、プレート枠本体1の各スリット8a
〜8cに嵌入された状態で、スリット8a〜8cの内周
面と各突条片48a〜48cとの間に僅かな隙間しか生
じないような寸法に設定してある。すなわち、配線器具
Dを取り付けたプレート枠Aに中プレートBを取着した
状態では、3つの突条片48a〜48cがプレート枠本
体1の各スリット8a〜8cに嵌入され、スリット8a
〜8cの内周面と各突条片48a〜48cとの間には僅
かな隙間しか生じないことから、プレート枠本体1の可
動梁部5の動き(撓み)が規制されることになる。その
結果、配線器具Dとしてコンセントを使用しているとき
にコンセントに差し込まれたプラグを異常に大きな力で
引き抜く等の衝撃が加えられた場合でも、上記の如く可
動梁部5の動きが規制されているために配線器具Dの係
止爪61と可動梁部5及び固定梁部4の係止溝5a,4
aとの係止が外れ難くなるものである。
【0033】なお、中プレートBの規制リブ44やがた
つき防止用のリブ45が載置される張出部3dは、プレ
ート枠本体1の全周に設けるようにしてもよいが、その
場合には埋込ボックスに取り付けるためにボックスねじ
を締め付けたときにプレート枠本体1が多少変形するこ
とでボックスねじが挿通される長孔12の周辺部分で中
プレートBとプレート枠本体1とが干渉し、中プレート
Bが見栄え良く取り付けられない場合がある。そこで、
本実施形態のように長孔12の周辺(プレート枠本体1
の四隅)を逃げて張出部3dを設けることにより、ボッ
クスねじの締め付けでプレート枠本体1が変形しても中
プレートBに干渉せずに見栄え良く取り付けることがで
きる。
【0034】ところで、中プレートBの前面には装飾あ
るいはデザイン上の見栄え並びに耐火性能の向上のため
に金属プレートCが取着される。この金属プレートC
は、図7に示すように略中央に3個分の配線器具Dの機
能面を露出する(3個モジュール寸法に対応した)露出
窓31が形成され、長手方向に沿って背面側へ略弧状に
折曲された側部30aを有する金属プレート本体30か
ら成る。
【0035】金属プレート本体30の短幅方向に対向す
る両側部30aには、略等間隔に各々4つの取着片32
が背面側に垂設されるとともに、各取着片32の内側面
には突起状の係止部33が突設されている。この係止部
33には、図8に示すように側部30aの先端から離れ
るに連れて内側に傾斜するテーパ面33aが形成してあ
る。
【0036】一方、中プレートBのプレート本体40の
前面側には金属プレート本体30が嵌合する嵌合凹所4
7が形成され、さらにプレート本体40の両側壁42に
は金属プレート本体30の両側部30aの先端部分が挿
入される挿入溝49が形成されている。ここで、図4〜
図6に示すように金属プレート本体30の各取着片32
に対応する位置の両側壁42には取着片32を逃がすた
めの凹部50が設けてあり、さらにこの凹部50に臨む
先端に金属プレートCの係止部33が凹凸係合する撓み
自在の係合片51がプレート本体40と一体に形成して
ある。
【0037】而して、図12に示すようにプレート本体
40の両側壁42に形成された挿入溝49に金属プレー
トCの両側部30aの先端部分が挿入されるとともに、
金属プレートCの取着片32が凹部50に入り込む。こ
のとき、取着片32の内側面に突設された係止部33の
テーパ面33aが係合片51に当接し、取着片32が押
し込まれるにつれて係止部33からの押圧力を受けた係
合片51が撓み、やがて図11に示すように係合片51
の先端と取着片32の係止部33とが凹凸係合し、金属
プレートCの金属プレート本体30が中プレートBのプ
レート枠本体40前面の嵌合凹所47に嵌合され且つ係
止部33と係合片51との凹凸係合により固定(抜け止
め)されるものである。
【0038】なお、本実施形態では金属プレートCに設
けた取着片32の係止部33とプレート本体40に設け
た係合片51との凹凸係合により、金属プレートCを中
プレートBの前面に取着し固定しているが、取着片32
や係合片51を設けずにプレート本体40の挿入溝49
に金属プレート本体30の両側部30aの先端部分を圧
入して固定するようにしてもよい。
【0039】あるいは、両面テープを使って金属プレー
ト本体30をプレート本体40の前面に貼着したり、合
成樹脂製のプレート本体40の前面に金属プレート本体
30を熱着したり、さらにはプレート本体40に設けた
スリット(図示せず)に金属プレート本体30の両側部
30aの先端部分を挿通し、その先端部分をプレート本
体40の背面側に折り返すことで金属プレート本体30
をプレート本体40に固定するようにしてもよい。
【0040】但し、本実施形態のように取着片32の係
止部33と係合片51との凹凸係合により金属プレート
Cと中プレートBを固定するようにすれば、圧入や折り
返し等の特別な工程や、両面テープ等の取着部材等無し
に金属プレートCを中プレートBに簡単に取着すること
ができ、組立の作業効率を向上させることができる点で
最も望ましい。
【0041】なお、本実施形態ではプレート枠Aの略中
央に1個モジュール寸法の配線器具Dを3個取り付けた
り、3個モジュール寸法の配線器具を取り付ける場合に
対応して中プレートB及び金属プレートCの略中央に3
個分の配線器具Dの機能面を露出する開口窓41a及び
露出窓31が設けてあるが、例えば1個モジュール寸法
の配線器具Dを1個だけ取り付ける場合であれば、図1
6に示すような1個モジュール寸法に対応した開口窓4
1aを有する中プレートB並びに1個モジュール寸法に
対応した露出窓31を有する金属プレートCを用いれば
よい。あるいは、2個モジュール寸法の配線器具(図示
せず)を取り付けたり1個モジュール寸法の配線器具D
を2個並べて取り付ける場合であれば、図17に示すよ
うな2個モジュール寸法に対応した開口窓41aを有す
る中プレートB並びに2個モジュール寸法に対応した露
出窓31を有する金属プレートCを用いればよい。さら
に、1個モジュール寸法の配線器具Dを2個離間して取
り付ける場合には、図18に示すような1個モジュール
寸法に対応した2つの開口窓41a,41aを有する中
プレートB並びに1個モジュール寸法に対応した2つの
露出窓31,31を有する金属プレートCを用いるよう
にすればよい。
【0042】(実施形態2)本発明の第2の実施形態を
図19〜図21を参照して説明する。但し、本実施形態
の基本構成は実施形態1と共通であり、共通する部分に
ついては同一の符号を付して図示並びに説明は省略す
る。上記実施形態1においては、固定梁部4及び可動梁
部5の各係止溝4a,5aを全て等ピッチで6個ずつ設
けることにより、プレート枠本体1の開口部2に対する
配線器具Dの取付位置が数通りの中から任意に選択する
ことができるようにしてある。しかしながら、プレート
枠Aに対する配線器具Dの取付位置が増えることによ
り、各取付位置に対応した開口窓41aを有する中プレ
ートBや、各取付位置に対応した露出窓31を有する金
属プレートCを揃える必要が生じる等のデメリットもあ
る。
【0043】そこで本実施形態では、プレート枠Aの3
個モジュール寸法の開口部2に対して1個モジュール寸
法の配線器具Dが3個並べて取り付けることができるよ
うに取付位置を限定するために、固定梁部4並びに可動
梁部5の係止溝4a,5aの近傍に仕切リブ20を突設
している。これらの仕切リブ20は、固定梁部4並びに
可動梁部5の内側面に各一対ずつ計3組が設けられた係
止溝4a,5aの各組の外側の位置にそれぞれ一対ずつ
がプレート枠本体1と一体に突設されている。すなわ
ち、上記の3個並べて取り付けることができる取付位置
以外で配線器具Dを取り付けようとしても、係止溝4
a,5aの各組の間に突出する仕切リブ20が器体60
に干渉するために取り付けることができないものであ
る。また、本実施形態においては、上記取付位置に配線
器具Dの器体60を取り付けたときに各仕切リブ20が
器体60側面の少なくとも一部に当接するような位置に
突設してある。つまり、プレート枠Aに取り付けた状態
の配線器具Dの器体60のがたつきを抑える手段を仕切
リブ20で兼用している。そのため、取付状態における
器体60のがたつきを抑えることにより器体60に不要
な力が加えられた場合でも係止爪61が破損する等の不
具合の発生を防止することができる。
【0044】(実施形態3)本発明の第3の実施形態を
図22〜図32を参照して説明する。上記実施形態1及
び2では、プレート枠本体1の略中央に3個モジュール
寸法の開口部2を1つだけ有する所謂1連型のものを例
示したが、本実施形態は3個モジュール寸法の開口部2
を長手方向に直交する方向に並べた所謂2連型のもので
ある。なお、基本的な構成は実施形態1及び2と共通で
あるので共通する部分については同一の番号を付して説
明は省略する。
【0045】本実施形態におけるプレート枠A’のプレ
ート枠本体1’は、図22に示すように実施形態1にお
ける1連のプレート枠本体1を長手方向に直交する方向
に2個並べて一体にしたような構造を有する。プレート
枠本体1’の略中央には3個モジュール寸法の開口部2
1 ,22 が長手方向に直交する方向に並べて設けてあ
り、両開口部21 ,22 を仕切る中央枠片に固定梁部
4’が設けてある。この固定梁部4’の両側面には、図
23に示すように各々係止溝4aが等ピッチで各一対ず
つの計3組が設けてある。なお各係止溝4aの組の外側
には、実施形態2と同様に仕切リブ20が突設してあ
る。
【0046】またプレート枠本体1’の両側枠片3a,
3bには、連結部6によって連結された可動梁部5、ス
リット8a〜8c、溝9がそれぞれ設けてあり、各可動
梁部5にも各一対の計3組の係止溝5aが設けてある。
さらに各開口部21 ,22 両側の側片10には、それぞ
れ凹所11、長孔12、ねじ挿通孔13並びにはさみ金
具係止孔14が設けてあり、プレート枠本体1’の四隅
には中プレートB’の係止突起43が挿入係止される中
プレート係止孔15が設けてある。
【0047】一方、本実施形態における中プレートB’
のプレート本体40’は、図25及び図26に示すよう
に全周に渡って側壁42’が形成された主部41’の略
中央に、長手方向に直交する方向で並ぶ一対の開口窓4
1a’を有するものである。この開口窓41a’の寸法
は3個モジュール寸法に対応した寸法であって、プレー
ト枠A’に1個モジュール寸法の配線器具Dを3個並べ
て取り付けたときや3個モジュール寸法の配線器具Dを
取り付けたようなときに各配線器具Dの機能面を露出さ
せることができるようになっている。なお本実施形態に
おいても、プレート本体40’の対向する側壁42’間
の幅寸法をプレート枠本体1’の各幅寸法よりも大きく
してあるから、プレート枠A’の前面側に中プレート
B’を取着したときにプレート枠本体1’がプレート本
体40’の内側に収まり、実施形態1と同様に両者の突
き合わせの線が側面からはほとんど見えないようにして
見栄えを良くすることができる。また主部41’の背面
には、プレート枠本体1’の中プレート係止孔15に挿
入係止される係止突起43、側枠片3a,3bの各スリ
ット8a〜8cに嵌入される突条片48a〜48cが突
設してある。さらに側壁42’には、プレート枠本体
1’の側面に当接してプレート枠本体1’に対する中プ
レートB’のがたつきを防止する規制リブ44、プレー
ト枠本体1’の張出部3dの前面に載置されて中プレー
トB’のがたつきを防ぐリブ45、中プレートB’をプ
レート枠A’から取り外す際に治具が挿入される切欠部
46が設けてある。
【0048】一方、中プレートB’のプレート本体4
0’の前面側には、図25及び図27に示すような金属
プレートC’の金属プレート本体30’が嵌合する嵌合
凹所47が形成され、さらにプレート本体40’の両側
壁42’には金属プレート本体30’の両側部30a’
の先端部分が挿入される挿入溝49が形成されている。
また、図27に示すように金属プレート本体30’の各
取着片32に対応する位置の両側壁42’には取着片3
2を逃がすための凹部50が設けてあり、さらにこの凹
部50に臨む先端に金属プレートC’の係止部33が凹
凸係合する撓み自在の係合片51がプレート本体40’
と一体に形成してある。
【0049】金属プレートC’は、図28に示すように
3個モジュール寸法に対応した一対の露出窓311 ,3
2 が長手方向に直交する方向で並ぶように形成されて
いる。また、金属プレート本体30’の対向する両側部
30a’には、略等間隔に各々4つの取着片32が背面
側に垂設されるとともに、各取着片32の内側面には突
起状の係止部33が突設されている。この係止部33に
は、側部30a’の先端から離れるに連れて内側に傾斜
するテーパ面33aが形成してある。
【0050】而して、プレート本体40’の両側壁4
2’に形成された挿入溝49に金属プレートC’の両側
部30a’の先端部分が挿入されるとともに、金属プレ
ートC’の取着片32が凹部50に入り込む。このと
き、取着片32の内側面に突設された係止部33のテー
パ面33aが係合片51に当接し、取着片32が押し込
まれるにつれて係止部33からの押圧力を受けた係合片
51が撓み、やがて図31に示すように係合片51の先
端と取着片32の係止部33とが凹凸係合し、金属プレ
ートC’の金属プレート本体30’が中プレートB’の
プレート枠本体40’前面の嵌合凹所47に嵌合され且
つ係止部33と係合片51との凹凸係合により固定(抜
け止め)される。
【0051】本実施形態においては、プレート枠A、中
プレートB及び金属プレートCを2組用いて配線器具を
配設する場合に対して、プレート枠A’、中プレート
B’及び金属プレートC’が1組で済み、部品点数の削
減が図れるという利点がある。また、1箇所に配設可能
な配線器具の個数や組み合わせのパターンが増えること
になり、使い勝手が良くなるという利点もある。
【0052】
【発明の効果】請求項1の発明は、埋込型の配線器具の
機能面を露出させる開口部、前記配線器具が備える係止
爪を係止する係止溝を有し前記開口部の周縁に設けられ
る固定梁部、前記係止爪を係止する係止溝を有し前記開
口部の周縁に撓み自在に設けられる可動梁部を具備して
造営面に設けた埋込孔の開口面側を覆うプレート枠と、
前記配線器具の機能面を露出させる開口窓を有し前記プ
レート枠の前面を覆う主部、該主部の略全周縁より突出
させた側壁を具備して前記プレート枠の前面に取り付け
る中プレートと、前記配線器具の機能面を露出させる露
出窓を有し前記中プレートの前面を覆う金属プレートと
を備え、前記中プレートの対向する側壁間の幅寸法を前
記プレート枠の各幅寸法よりも大きくして成るので、プ
レート枠の前面側に中プレートを取着したときにプレー
ト枠が中プレートの内側に収まり、中プレートの側壁の
先端縁が造営面にほぼ当接することになるため、従来の
ようにプレート枠と中プレートとの突き合わせ面が造営
面よりも前方へ出ることがなく、両者の突き合わせの線
が側面からはほとんど見えないようにして見栄えを良く
することができるという効果がある。
【0053】請求項2の発明は、前記金属プレートの少
なくとも一部を前記中プレートに圧入して該金属プレー
トを中プレートに取着して成るので、金属プレートを中
プレートに簡単に取着することができるという効果があ
る。請求項3の発明は、前記金属プレートを両面テープ
により前記中プレートに貼着して成るので、金属プレー
トを中プレートに簡単に取着することができるという効
果がある。
【0054】請求項4の発明は、前記金属プレートに1
乃至複数の係止部を設けるとともに、各係止部と凹凸係
合する1乃至複数の被係止部を前記中プレートに設けた
ので、特別な工程や取着部材等無しに金属プレートを中
プレートに簡単に取着することができ、組立の作業効率
を向上させることができるという効果がある。請求項5
の発明は、前記金属プレートを前記中プレートに熱着し
て成るので、金属プレートを中プレートに簡単に取着す
ることができるという効果がある。
【0055】請求項6の発明は、前記金属プレートの一
部を前記中プレートの背面側に折り返して成るので、金
属プレートを中プレートに簡単に取着することができる
という効果がある。請求項7の発明は、前記プレート枠
の側面に当接するリブを前記中プレートの内側面に設け
て成るので、プレート枠に対する中プレートの造営面に
沿った方向のがたつきを防止することができるという効
果がある。
【0056】請求項8の発明は、前記プレート枠の側面
に当接する当接部を前記中プレートの側壁に略全周に渡
って設けて成るので、プレート枠に対する中プレートの
造営面に沿った方向のがたつきを防止することができる
という効果がある。請求項9の発明は、前記リブ又は当
接部が前面側から当接する張出部を前記プレート枠周縁
の少なくとも一部に設けて成るので、プレート枠に対す
る中プレートの造営面に略垂直な方向のがたつきを防止
することができるという効果がある。
【0057】請求項10の発明は、前記埋込孔に埋設さ
れる埋込ボックスに取り付けるためのボックスねじが挿
通される挿通孔を前記プレート枠に設けるとともに、前
記張出部を前記挿通孔の周辺以外の部分に設けて成るの
で、ボックスねじの締め付けでプレート枠が変形しても
張出部が中プレートに干渉せずに見栄え良く取り付ける
ことができるという効果がある。
【0058】請求項11の発明は、前記プレート枠の周
縁部に前記中プレートを取り付ける方向にガイドするテ
ーパ面を形成して成るので、中プレートをプレート枠の
前面側から被せる際にテーパ面により中プレートがガイ
ドされて容易に取り付けることができるという効果があ
る。請求項12の発明は、前記中プレートの周縁部に前
記プレート枠への取付方向にガイドするテーパ面を形成
して成るので、中プレートをプレート枠の前面側から被
せる際にテーパ面により中プレートがガイドされて容易
に取り付けることができるという効果がある。
【0059】請求項13の発明は、前記中プレートの背
面側に係止突起を突設するとともに該係止突起が係止す
る係止孔を前記プレート枠の前面に設け、前記中プレー
トの側壁に中プレート取外し用の治具を挿入する切欠部
を設けて成るので、切欠部に治具を挿入して梃子の原理
を用いて中プレートを持ち上げることにより、係止突起
と係止孔との係止を解いて中プレートをプレート枠から
容易に取り外すことができるという効果がある。
【0060】請求項14の発明は、前記切欠部に対応す
る位置で中プレート取外し用の治具を逃がす逃がし部を
前記プレート枠に設けて成るので、切欠部に差し込まれ
た治具を逃がし部に逃がすことで奥まで挿入でき、中プ
レートを取り外す際に力が加え易くできるという効果が
ある。請求項15の発明は、前記逃がし部の背面側端部
より前記中プレートの切欠部から突出しないリブを延設
して成るので、切欠部に差し込んだ治具がリブに当接す
ることにより、中プレートをプレート枠から取り外す際
に治具によって造営面に傷が付くのを防ぐことができる
という効果がある。
【0061】請求項16の発明は、前記プレート枠の一
方の側枠片に前記可動梁部を撓み自在に連結する連結部
を可動梁部の両端に備え、前記可動梁部と側枠片との間
にできるスリットの両端部を前記連結部の方へ屈曲させ
て成るので、プレート枠に取り付けた配線器具に前面側
から背面方向への強い押圧力が加えられたときに可動梁
部が開口部側へ倒れるように撓むこととなり、可動梁部
の係止溝から配線器具の係止爪が外れることがなく、プ
レート枠からの配線器具の脱落を防止することができる
という効果がある。
【0062】請求項17の発明は、前記係止溝を前記固
定梁部並びに可動梁部に等ピッチで設けて成るので、プ
レート枠に対する配線器具の取付位置の自由度を広げる
ことができるという効果がある。請求項18の発明は、
前記プレート枠の開口部から機能面を露出させて前記固
定梁部及び可動梁部に配線器具を係止固定する場合に前
記開口部に対する配線器具の取付位置を所定の位置に仕
切る仕切リブを前記固定梁部及び可動梁部に設けて成る
ので、配線器具のプレート枠に対する取付位置の間違い
を防止することができるという効果がある。
【0063】請求項19の発明は、前記可動梁部と側枠
片との間にできる前記スリットに嵌入する突条片を中プ
レートの背面側に突設して成るので、突条片によって可
動梁部の動きが規制されるために配線器具に大きな衝撃
等が加えられた場合でも、配線器具の係止爪と可動梁部
の係止溝との係止が外れ難くなるという効果がある。請
求項20の発明は、前記固定梁部及び可動梁部の係止溝
に係止爪を係止して配線器具を前記プレート枠に取り付
けたときに前記配線器具の側面の少なくとも一部に当接
して配線器具のがたつきを抑える手段を前記プレート枠
に備えて成るので、プレート枠に取り付けた状態の配線
器具のがたつきを抑えることできるとともに、配線器具
に不要な力が加えられた場合でも係止爪が破損する等の
不具合の発生を防止することができるという効果があ
る。
【0064】請求項21の発明は、前記プレート枠の係
止孔の周縁部分を少なくとも薄肉に形成して成るので、
ボックスねじの締め付け等によってプレート枠が多少変
形しても、係止孔の周縁部分が薄肉に形成してあるため
に係止孔の部分に変形の影響が及び難く、中プレートを
プレート枠に見栄え良く取り付けることができるという
効果がある。
【0065】請求項22の発明は、前記プレート枠の側
枠片前面から前記固定梁部の配線器具に対向する面まで
貫通する器具外し孔を前記係止溝間に設けて成るので、
器具外し孔に挿入した治具の先端部分で配線器具を可動
梁部側へ押してやれば梃子の原理によって僅かな力で可
動梁部を撓ますことができ、固定梁部側の係止溝と配線
器具の係止爪との係止を解いてプレート枠から配線器具
を容易に取り外すことができるという効果がある。
【0066】請求項23の発明は、埋込型の配線器具の
機能面を露出させる一対の開口部、前記配線器具が備え
る係止爪を係止する係止溝を有し前記一対の開口部間に
設けられる固定梁部、前記係止爪を係止する係止溝を有
し前記各開口部の周縁に撓み自在に設けられる可動梁部
を具備して造営面に設けた埋込孔の開口面側を覆うプレ
ート枠と、前記配線器具の機能面を露出させる一対の開
口窓を有し前記プレート枠の前面を覆う主部、該主部の
略全周縁より突出させた側壁を具備して前記プレート枠
の前面に取り付ける中プレートと、前記配線器具の機能
面を露出させる一対の露出窓を有し前記中プレートの前
面を覆う金属プレートとを備え、前記中プレートの対向
する側壁間の幅寸法を前記プレート枠の各幅寸法よりも
大きくして成るので、プレート枠の前面側に中プレート
を取着したときにプレート枠が中プレートの内側に収ま
り、中プレートの側壁の先端縁が造営面にほぼ当接する
ことになるため、従来のようにプレート枠と中プレート
との突き合わせ面が造営面よりも前方へ出ることがな
く、両者の突き合わせの線が側面からはほとんど見えな
いようにして見栄えを良くすることができるとともに、
プレート枠、中プレート及び金属プレートを2組用いて
配線器具を配設する場合に対してプレート枠、中プレー
ト及び金属プレートが1組で済み、部品点数の削減が図
れ、且つ1箇所に配設可能な配線器具の個数や組み合わ
せのパターンが増えることになり、使い勝手が良くなる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す前面側から見た斜視図であ
る。
【図2】同上の背面側から見た斜視図である。
【図3】同上のプレート枠の要部を示す一部省略した斜
視図である。
【図4】同上の中プレートを示し、(a)は正面図、
(b)は側面断面図、(c)は他の側面断面図である。
【図5】同上の中プレートの背面図である。
【図6】同上の中プレートの要部側面断面図である。
【図7】同上の金属プレートを示し、(a)は正面図、
(b)は一部破断した側面図、(c)は他の側面断面図
である。
【図8】同上の金属プレートの要部側面断面図である。
【図9】同上の中プレートに金属プレートを取着した状
態を示し、(a)は正面図、(b)は側面断面図、
(c)は他の側面断面図である。
【図10】同上の中プレートに金属プレートを取着した
状態の背面図である。
【図11】同上の中プレートに金属プレートを取着した
状態の要部側面断面図である。
【図12】同上の中プレートに金属プレートを取着した
状態の要部側面断面図である。
【図13】同上の金属プレートを取着した中プレートを
プレート枠に取り付けた状態を示し、(a)は正面図、
(b)は一部破断した側面図、(c)は側面断面図であ
る。
【図14】同上における配線器具の一例を示す斜視図で
ある。
【図15】(a)及び(b)は同上のプレート枠への配
線器具の取り付け方を説明するための説明図である。
【図16】同上における中プレート及び金属プレートの
他の例を示す正面図である。
【図17】同上における中プレート及び金属プレートの
さらに他の例を示す正面図である。
【図18】同上における中プレート及び金属プレートの
さらにまた他の例を示す正面図である。
【図19】実施形態2のプレート枠を示し、(a)は正
面図、(b)は左側から見た側面断面図、(c)は右側
から見た側面断面図、(d)は下側から見た側面断面
図、(e)は下側から見た側面断面図、(f)は背面図
である。
【図20】同上のプレート枠の要部側面断面図である。
【図21】同上のプレート枠の要部側面断面図である。
【図22】実施形態3のプレート枠を示し、(a)は正
面図、(b)は左側から見た側面断面図、(c)は右側
から見た側面断面図、(d)は背面図、(e)は下側か
ら見た側面断面図である。
【図23】同上のプレート枠の要部側面断面図である。
【図24】同上のプレート枠の要部側面断面図である。
【図25】同上の中プレートを示し、(a)は正面図、
(b)は側面断面図、(c)は他の側面断面図である。
【図26】同上の中プレートの背面図である。
【図27】同上の中プレートの要部側面断面図である。
【図28】同上の金属プレートを示し、(a)は正面
図、(b)は一部破断した側面図、(c)は他の側面断
面図である。
【図29】同上の中プレートに金属プレートを取着した
状態を示し、(a)は正面図、(b)は側面断面図、
(c)は他の側面断面図である。
【図30】同上の中プレートに金属プレートを取着した
状態の背面図である。
【図31】同上の中プレートに金属プレートを取着した
状態の要部側面断面図である。
【図32】同上の中プレートに金属プレートを取着した
状態の要部側面断面図である。
【符号の説明】
A プレート枠 B 中プレート C 金属プレート 1 プレート枠本体 2 開口部 3 側枠片 4 固定梁部 4a 係止溝 5 可動梁部 5a 係止溝 6 連結部 30 金属プレート本体 31 露出窓 40 プレート本体 41a 開口窓 42 側壁 43 係止突起

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 埋込型の配線器具の機能面を露出させる
    開口部、前記配線器具が備える係止爪を係止する係止溝
    を有し前記開口部の周縁に設けられる固定梁部、前記係
    止爪を係止する係止溝を有し前記開口部の周縁に撓み自
    在に設けられる可動梁部を具備して造営面に設けた埋込
    孔の開口面側を覆うプレート枠と、前記配線器具の機能
    面を露出させる開口窓を有し前記プレート枠の前面を覆
    う主部、該主部の略全周縁より突出させた側壁を具備し
    て前記プレート枠の前面に取り付ける中プレートと、前
    記配線器具の機能面を露出させる露出窓を有し前記中プ
    レートの前面を覆う金属プレートとを備え、前記中プレ
    ートの対向する側壁間の幅寸法を前記プレート枠の各幅
    寸法よりも大きくして成ることを特徴とする配線器具用
    プレート。
  2. 【請求項2】 前記金属プレートの少なくとも一部を前
    記中プレートに圧入して該金属プレートを中プレートに
    取着して成ることを特徴とする請求項1記載の配線器具
    用プレート。
  3. 【請求項3】 前記金属プレートを両面テープにより前
    記中プレートに貼着して成ることを特徴とする請求項1
    記載の配線器具用プレート。
  4. 【請求項4】 前記金属プレートに1乃至複数の係止部
    を設けるとともに、各係止部と凹凸係合する1乃至複数
    の被係止部を前記中プレートに設けたことを特徴とする
    請求項1記載の配線器具用プレート。
  5. 【請求項5】 前記金属プレートを前記中プレートに熱
    着して成ることを特徴とする請求項1記載の配線器具用
    プレート。
  6. 【請求項6】 前記金属プレートの一部を前記中プレー
    トの背面側に折り返して成ることを特徴とする請求項1
    記載の配線器具用プレート。
  7. 【請求項7】 前記プレート枠の側面に当接するリブを
    前記中プレートの内側面に設けて成ることをことを特徴
    とする請求項1記載の配線器具用プレート。
  8. 【請求項8】 前記プレート枠の側面に当接する当接部
    を前記中プレートの側壁に略全周に渡って設けて成るこ
    とを特徴とする請求項1記載の配線器具用プレート。
  9. 【請求項9】 前記リブ又は当接部が前面側から当接す
    る張出部を前記プレート枠周縁の少なくとも一部に設け
    て成ることを特徴とする請求項7又は8記載の配線器具
    用プレート。
  10. 【請求項10】 前記埋込孔に埋設される埋込ボックス
    に取り付けるためのボックスねじが挿通される挿通孔を
    前記プレート枠に設けるとともに、前記張出部を前記挿
    通孔の周辺以外の部分に設けて成ることを特徴とする請
    求項9記載の配線器具用プレート。
  11. 【請求項11】 前記プレート枠の周縁部に前記中プレ
    ートを取り付ける方向にガイドするテーパ面を形成して
    成ることを特徴とする請求項1記載の配線器具用プレー
    ト。
  12. 【請求項12】 前記中プレートの周縁部に前記プレー
    ト枠への取付方向にガイドするテーパ面を形成して成る
    ことを特徴とする請求項1記載の配線器具用プレート。
  13. 【請求項13】 前記中プレートの背面側に係止突起を
    突設するとともに該係止突起が係止する係止孔を前記プ
    レート枠の前面に設け、前記中プレートの側壁に中プレ
    ート取外し用の治具を挿入する切欠部を設けて成ること
    を特徴とする請求項1記載の配線器具用プレート。
  14. 【請求項14】 前記切欠部に対応する位置で中プレー
    ト取外し用の治具を逃がす逃がし部を前記プレート枠に
    設けて成ることを特徴とする請求項13記載の配線器具
    用プレート。
  15. 【請求項15】 前記逃がし部の背面側端部より前記中
    プレートの切欠部から突出しないリブを延設して成るこ
    とを特徴とする請求項14記載の配線器具用プレート。
  16. 【請求項16】 前記プレート枠の一方の側枠片に前記
    可動梁部を撓み自在に連結する連結部を可動梁部の両端
    に備え、前記可動梁部と側枠片との間にできるスリット
    の両端部を前記連結部の方へ屈曲させて成ることを特徴
    とする請求項1記載の配線器具用プレート。
  17. 【請求項17】 前記係止溝を前記固定梁部並びに可動
    梁部に等ピッチで設けて成ることを特徴とする請求項1
    記載の配線器具用プレート。
  18. 【請求項18】 前記プレート枠の開口部から機能面を
    露出させて前記固定梁部及び可動梁部に配線器具を係止
    固定する場合に前記開口部に対する配線器具の取付位置
    を所定の位置に仕切る仕切リブを前記固定梁部及び可動
    梁部に設けて成ることを特徴とする請求項1記載の配線
    器具用プレート。
  19. 【請求項19】 前記可動梁部と側枠片との間にできる
    前記スリットに嵌入する突条片を中プレートの背面側に
    突設して成ることを特徴とする請求項16記載の配線器
    具用プレート。
  20. 【請求項20】 前記固定梁部及び可動梁部の係止溝に
    係止爪を係止して配線器具を前記プレート枠に取り付け
    たときに前記配線器具の側面の少なくとも一部に当接し
    て配線器具のがたつきを抑える手段を前記プレート枠に
    備えて成ることを特徴とする請求項1記載の配線器具用
    プレート。
  21. 【請求項21】 前記プレート枠の係止孔の周縁部分を
    少なくとも薄肉に形成して成ることを特徴とする請求項
    13記載の配線器具用プレート。
  22. 【請求項22】 前記プレート枠の側枠片前面から前記
    固定梁部の配線器具に対向する面まで貫通する器具外し
    孔を前記係止溝間に設けて成ることを特徴とする請求項
    1記載の配線器具用プレート。
  23. 【請求項23】 埋込型の配線器具の機能面を露出させ
    る一対の開口部、前記配線器具が備える係止爪を係止す
    る係止溝を有し前記一対の開口部間に設けられる固定梁
    部、前記係止爪を係止する係止溝を有し前記各開口部の
    周縁に撓み自在に設けられる可動梁部を具備して造営面
    に設けた埋込孔の開口面側を覆うプレート枠と、前記配
    線器具の機能面を露出させる一対の開口窓を有し前記プ
    レート枠の前面を覆う主部、該主部の略全周縁より突出
    させた側壁を具備して前記プレート枠の前面に取り付け
    る中プレートと、前記配線器具の機能面を露出させる一
    対の露出窓を有し前記中プレートの前面を覆う金属プレ
    ートとを備え、前記中プレートの対向する側壁間の幅寸
    法を前記プレート枠の各幅寸法よりも大きくして成るこ
    とを特徴とする配線器具用プレート。
JP9333326A 1997-09-12 1997-12-03 配線器具用プレート Pending JPH11168813A (ja)

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