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JPH11166439A - 車両用エンジン制御装置 - Google Patents

車両用エンジン制御装置

Info

Publication number
JPH11166439A
JPH11166439A JP9330547A JP33054797A JPH11166439A JP H11166439 A JPH11166439 A JP H11166439A JP 9330547 A JP9330547 A JP 9330547A JP 33054797 A JP33054797 A JP 33054797A JP H11166439 A JPH11166439 A JP H11166439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
throttle
engine
predetermined
detecting
stopping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9330547A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuhiko Takahashi
建彦 高橋
Shiro Yonezawa
史郎 米沢
Satoshi Wachi
敏 和知
Atsuko Hashimoto
敦子 橋本
Yasushi Ouchi
裕史 大内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9330547A priority Critical patent/JPH11166439A/ja
Priority to US09/047,462 priority patent/US6092505A/en
Priority to DE19816897A priority patent/DE19816897B4/de
Publication of JPH11166439A publication Critical patent/JPH11166439A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D31/00Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
    • F02D31/001Electric control of rotation speed
    • F02D31/002Electric control of rotation speed controlling air supply
    • F02D31/003Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
    • F02D31/005Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D11/00Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
    • F02D11/06Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
    • F02D11/10Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
    • F02D11/107Safety-related aspects

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スロットルバルブの開故障が発生しても、安
定な退避走行が可能な車両用エンジン制御装置を得る。 【解決手段】 スロットルバルブおよびスロットル開度
センサを含むスロットル制御系の故障を検出するスロッ
トル故障検出手段S1と、スロットル制御系の故障が検
出された場合にスロットルアクチュエータへの電源供給
を停止するスロットル電源停止手段S2と、スロットル
電源停止手段の作動時に、運転状態がスロットルバルブ
の全閉状態に相当する所定運転状態に移行したことを検
出する所定運転状態検出手段S3とを備え、バイパス制
御手段S4は、スロットル電源停止手段の作動時に、所
定運転状態が検出された時点で、バイパスバルブを開放
してエンジンに空気を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スロットル制御
系の故障発生時において退避走行運転(リンプホーム)
によるフェールセーフを可能にした車両用エンジン制御
装置に関し、特にスロットル開度センサのみならずスロ
ットルバルブに故障が生じても、安定な退避走行運転を
行うことのできる車両用エンジン制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図5はたとえば特開平5−312079
号公報に記載された従来の車両用エンジン制御装置を示
す構成図である。図5において、車両に搭載されたエン
ジン1は、複数の気筒からなり、吸気管2および排気管
(図示せず)を備えている。
【0003】エアフローセンサ(AFS)3は、吸気管
2の上流側に設けられて、エンジン1に供給される吸気
量を検出して吸気量信号Qaを出力する。スロットル弁
4は、吸気管2内に開閉可能に設けられており、吸気量
Qaを調節する。
【0004】スロットル弁4の回転軸に設けられたモー
タ5は、スロットル弁4を開閉駆動するためのスロット
ルアクチュエータを構成している。スロットルバルブ4
は、モータ5の回転軸に対して同軸に直結されるか、ま
たはギヤ(図示せず)を介して接続されている。スロッ
トル開度センサ(TPS)6は、スロットル弁4の開度
を検出してスロットル開度信号Tを出力する。
【0005】バイパス通路7は、吸気管2の一部に設け
られて、スロットル弁4の上流側と下流側との間をバイ
パスしている。バイパスバルブ8は、バイパス通路7の
開度を調節して、たとえばリンプホーム制御用のバイパ
ス空気量を制御する。
【0006】アクセルペダル9は、運転者により操作さ
れ、アクセル開度センサ(APS)10は、アクセルペ
ダル9の開度を検出してアクセル開度信号Aを出力す
る。AFS3、TPS6およびAPS10は、クランク
角センサおよび車速センサなどの他のセンサ(図示せ
ず)とともに、エンジン1の運転状態を検出する各種セ
ンサを構成している。
【0007】マイクロコンピュータからなる第1のEC
U11は、各種センサからの運転状態情報信号に基づい
て、各種アクチュエータを駆動するための制御信号を出
力する。第1のECU11は、運転状態に応じてエンジ
ン1を制御するエンジン制御手段と、バイパスバルブ8
を制御するバイパス制御手段とを備えている。
【0008】また、第1のECU11は、スロットルバ
ルブ4およびTPS6を含むスロットル制御系の故障を
検出するスロットル故障検出手段と、スロットル制御系
の故障が検出された場合にモータ5への電源供給を停止
するスロットル電源停止手段と、スロットル電源停止手
段の作動時に、運転状態がスロットルバルブ4の全閉状
態に相当する所定運転状態に移行したことを検出する所
定運転状態検出手段とを備えている。
【0009】ここでは、バイパスバルブ8に対するバイ
パス駆動信号Dのみが示されているが、第1のECU1
1から出力される制御信号としては、エンジン1内のイ
ンジェクタに対する噴射信号および点火プラグに対する
点火信号(いずれも、図示せず)などが含まれる。
【0010】また、マイクロコンピュータからなる第2
のECU12は、双方向通信線Lを介して第1のECU
11と協動しており、アクセル開度信号Aに応じてモー
タ5を電気的に制御するためのスロットル制御手段を備
え、モータ5に対するモータ駆動信号Mを出力する。
【0011】バッテリ13は、メインリレー14を介し
て各ECU11および12に給電を行うとともに、メイ
ンリレー14の制御下で駆動されるモータ制御リレー1
5を介して第2のECU12に給電を行う。
【0012】次に、図6のタイミングチャートを参照し
ながら、図5に示した従来の車両用エンジン制御装置の
動作について説明する。まず、通常の運転状態におい
て、第1のECU11内のエンジン制御手段は、エンジ
ン1に対する制御パラメータを演算し、運転状態に応じ
た燃料噴射および点火制御を行う。
【0013】また、第1のECU11内のバイパス制御
手段およびスロットル電源停止手段は、通信線Lを介し
て第2のECU12との間で情報を送受信することによ
り、バイパス通路7のバイパスバルブ8を制御するとと
もに、電源供給停止手段として機能するモータ制御リレ
ー15を制御する。
【0014】一方、第2のECU12内のスロットル制
御手段は、アクセル開度信号Aに応じてモータ駆動信号
Mを出力し、スロットル開度を目標開度To(図6内の
一点鎖線参照)に制御する。
【0015】すなわち、スロットル制御手段は、APS
10からのアクセル開度信号Aと、通信線Lを介して第
1のECU11から得られた情報とに基づいて、スロッ
トルバルブ4の目標開度Toを演算し、モータ駆動信号
Mによりモータ5を制御してスロットルバルブ4の開度
を調整する。
【0016】このとき、スロットル制御手段は、モータ
制御リレー15を介してモータ5への給電を行い、アク
セル開度信号Aに応じたスロットル開度のフィードバッ
ク制御を行う。
【0017】すなわち、スロットルバルブ4の開度に応
じて変化するスロットル開度信号Tと目標開度Toとの
開度偏差をとり、開度偏差が0(T=To)となるよう
に制御を行う。
【0018】次に、スロットル制御系の構成部品に何ら
かの故障が発生し、バイパス通路7のバイパスバルブ8
を制御して退避走行を行う場合の、バイパス制御への移
行動作について説明する。ここでは、TPS6が地絡故
障した場合を例にとって説明する。
【0019】たとえば、時刻t1においてTPS6に地
絡故障が発生し、スロットル開度信号Tが0[V]に固
定されたとすると、スロットルバルブ4の目標開度To
へのフィードバック制御が不能となるので、車両運転の
フェールセーフ機能として、バイパス通路7を介したバ
イパス制御状態に移行する。
【0020】このとき、第1のECU11内のスロット
ル故障検出手段は、スロットル開度信号Tが地絡レベル
(グランドレベル=0V)に相当する所定開度Tr以下
を示した時刻t1からタイマを起動させ、所定時間tf
の経過後の時刻t2に故障フラグFをオンにする。
【0021】なお、スロットル開度信号Tが0Vを示し
た時刻t1において直ちに故障フラグFをオンさせる
と、ノイズなどの影響があった場合に故障を誤判定する
おそれがあるので、下限所定値以下の状態が所定時間t
fだけ継続した場合に故障フラグFをオンする(故障と
判定する)ようにしている。
【0022】これにより、第1のECU11内のスロッ
トル電源停止手段は、故障フラグFのオン時刻t2にお
いて、モータ制御リレー15の励磁を遮断し、第2のE
CU12からモータ5への給電を停止させる。したがっ
て、モータ5の発生トルクがなくなるので、スロットル
バルブ4は、回転軸に設けられたリターンスプリング
(図示せず)の付勢力により全閉状態となる。
【0023】また、第1のECU11内のバイパス制御
手段は、時刻t2において、バイパス駆動信号Dをオン
にしてバイパスバルブ8を開放し、バイパス通路7を介
したバイパス吸気量をエンジン1に供給する。
【0024】したがって、フィードバック制御不能とな
ったスロットルバルブ4が全閉された状態で、バイパス
通路7を介した吸気量により、エンジン1は必要最小限
の運転能力で駆動され、サービスステーションまでの退
避走行が可能となる。
【0025】なお、スロットル制御系内のモータ5の故
障は、たとえば、目標開度Toと実際のスロットル開度
(スロットル開度信号T)との偏差、または吸気量信号
Qaと目標開度Toとの関係などから検出される。この
場合、モータ5の故障検出時には、アクセル開度信号A
に応じたバイパスバルブ8の開度制御が行われる。
【0026】このように、従来の車両用エンジン制御装
置は、スロットル制御系の故障が検出された場合に、故
障フラグFのオン動作に応答して、モータ5への給電を
停止すると同時に車両を退避走行制御している。
【0027】しかしながら、故障状態が単なるTPS6
の地絡故障であれば何ら問題は生じないが、スロットル
バルブ4の状態(モータ5の駆動を停止しても実際にス
ロットルバルブ4が全閉されているか否か)を確認する
ことができないので、以下の問題が生じる。
【0028】たとえば、モータ5の駆動を停止してもス
ロットルバルブ4が全閉状態とならない開固着(開故
障)状態が発生した場合、故障フラグFのオン動作に応
答してバイパスバルブ8を開放すると、エンジン1に供
給される吸気量が過剰となり、車両の減速および停止が
困難になるおそれがある。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用エンジン
制御装置は以上のように、スロットル制御系の故障検出
時に故障状態にかかわらずバイパス通路7を開放してい
たので、スロットルバルブ4が開故障した場合に車両の
減速および停止が困難になるという問題点があった。
【0030】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、スロットルバルブの開故障が発
生しても、安定な退避走行運転を行うことのできる車両
用エンジン制御装置を得ることを目的とする。
【0031】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用エ
ンジン制御装置は、車両に搭載された複数の気筒からな
るエンジンと、エンジンの運転状態を検出する各種セン
サと、運転状態に応じてエンジンを制御するエンジン制
御手段と、エンジンに供給される吸気量を調節するスロ
ットルバルブと、スロットルバルブを駆動するスロット
ルアクチュエータと、スロットルバルブの開閉位置をス
ロットル開度として検出するスロットル開度センサと、
スロットルバルブをバイパスしてエンジンに空気を供給
するバイパス通路と、バイパス通路を開閉するバイパス
バルブと、バイパスバルブを制御するバイパス制御手段
と、アクセルペダルの操作位置をアクセル開度として検
出するアクセル開度センサと、アクセル開度に応じてス
ロットルアクチュエータを制御するスロットル制御手段
と、スロットルバルブおよびスロットル開度センサを含
むスロットル制御系の故障を検出するスロットル故障検
出手段と、スロットル制御系の故障が検出された場合に
スロットルアクチュエータへの電源供給を停止するスロ
ットル電源停止手段と、スロットル電源停止手段の作動
時に、運転状態がスロットルバルブの全閉状態に相当す
る所定運転状態に移行したことを検出する所定運転状態
検出手段とを備え、バイパス制御手段は、スロットル電
源停止手段の作動時に、所定運転状態が検出された時点
で、バイパスバルブを開放してエンジンに空気を供給す
るものである。
【0032】また、この発明に係る車両用エンジン制御
装置は、エンジンの停止状態を検出するエンスト検出手
段を備え、バイパス制御手段は、スロットル電源停止手
段の作動時にエンジンが停止した場合には、バイパス通
路を開放するものである。
【0033】また、この発明に係る車両用エンジン制御
装置のエンジン制御手段は、スロットル電源停止手段の
作動時に、エンジンの少なくとも1つの気筒に対する燃
料供給を停止する燃料停止手段を備えたものである。
【0034】また、この発明に係る車両用エンジン制御
装置の燃料停止手段は、アクセル開度に応じて燃料供給
を停止する気筒数を変更するものである。
【0035】また、この発明に係る車両用エンジン制御
装置の各種センサは、エンジンの回転数を検出する回転
数センサを含み、燃料停止手段は、回転数に応じて燃料
供給を停止する気筒数を変更するものである。
【0036】また、この発明に係る車両用エンジン制御
装置の燃料停止手段は、燃料供給を停止する気筒数の判
定基準として、アクセル開度に対応した第1の所定レベ
ルおよび第1の所定レベルよりも高い第2の所定レベル
を設定し、アクセル開度が第1の所定レベルよりも小さ
い場合には、2つの気筒に対する燃料供給を停止し、ア
クセル開度が第1の所定レベル以上で且つ第2の所定レ
ベルよりも小さい場合には、1つの気筒に対する燃料供
給を停止し、アクセル開度が第2の所定レベルよりも大
きい場合には、全ての気筒に対する燃料供給を停止しな
いものである。
【0037】また、この発明に係る車両用エンジン制御
装置の燃料停止手段は、燃料供給を停止する気筒数の判
定基準として、第1の所定レベルよりも低い第3の所定
レベルを設定するとともに、第1の所定レベルと第2の
所定レベルとの間の第4の所定レベルを設定し、アクセ
ル開度が第4の所定レベル以上で且つ第2の所定レベル
よりも小さい場合には、燃料供給タイミング毎に、1つ
の気筒に対する燃料供給の停止制御と燃料供給を停止し
ない制御とを交互に行い、アクセル開度が第3の所定レ
ベル以上で且つ第1の所定レベルよりも小さい場合に
は、燃料供給毎に、1つの気筒に対する燃料供給の停止
制御と、2つの気筒に対する燃料供給の停止制御とを交
互に行うものである。
【0038】また、この発明に係る車両用エンジン制御
装置のバイパスバルブは、オンオフバルブにより構成さ
れたものである。
【0039】また、この発明に係る車両用エンジン制御
装置のバイパスバルブは、リニアソレノイドバルブによ
り構成され、スロットル電源停止手段の作動時に、アク
セル開度に応じてデューティ駆動されるものである。
【0040】また、この発明に係る車両用エンジン制御
装置の所定運転状態検出手段は、所定運転状態への移行
を検出するための条件を、スロットル制御系の故障検出
時の運転状態に応じて可変設定するものである。
【0041】また、この発明に係る車両用エンジン制御
装置の各種センサは、吸気量を検出するエアフローセン
サを含み、所定運転状態検出手段は、吸気量がスロット
ルバルブの全閉状態を検出するための所定量以下まで低
減したときに、所定運転状態を検出するものである。
【0042】また、この発明に係る車両用エンジン制御
装置の各種センサは、吸気量を検出するエアフローセン
サを含み、所定運転状態検出手段は、吸気量の低減変化
量がスロットルバルブの全閉状態を検出するための所定
変化量以上を示したときに、所定運転状態を検出するも
のである。
【0043】また、この発明に係る車両用エンジン制御
装置の各種センサは、車両の車速を検出する車速セン
サ、エンジンの回転数を検出する回転数センサ、およ
び、エンジンの各吸気管内の圧力を検出する圧力センサ
のうちの少なくとも1つを含み、所定運転状態検出手段
は、車速、回転数および圧力の少なくとも1つが、スロ
ットルバルブの全閉状態を検出するための所定値以下ま
で低減したときに所定運転状態を検出するものである。
【0044】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図について説明する。なお、この発明の
実施の形態1の構成は図5に示した通りであり、第1お
よび第2のECU11および12内の動作処理プログラ
ムの一部が前述と異なるのみである。
【0045】この場合、第1のECU11は、スロット
ル電源停止手段の作動時に、運転状態がスロットルバル
ブ4の全閉状態に相当する所定運転状態に移行したこと
を検出する所定運転状態検出手段を備えている。
【0046】たとえば、所定運転状態検出手段は、吸気
量信号Qaがスロットルバルブ4の全閉状態を検出する
ための任意の所定量Qr以下まで低減したときに所定運
転状態への移行を検出する。所定量Qrは、全閉状態に
相当する吸気量よりもわずかに大きい値に設定されるこ
とは言うまでもない。
【0047】また、第1のECU11内のバイパス制御
手段は、スロットル電源停止手段の作動時に、所定運転
状態が検出された時点で、バイパスバルブ8を開放して
エンジン1に空気を供給するようになっている。
【0048】すなわち、バイパス制御手段は、バイパス
制御に移行すべき故障が発生した場合に、モータ制御リ
レー15をオフしてモータ5への電源供給を停止した後
に、エンジン1の制御情報に基づいて、バイパスバルブ
8を開放すべきか否かの判定を行い、所定運転状態を示
す場合のみにバイパス制御に移行する。
【0049】次に、図5とともに、図1および図2を参
照しながら、この発明の実施の形態1の動作について説
明する。なお、通常の制御動作については、前述と同様
なのでここでは説明しない。
【0050】図1はこの発明の実施の形態1によるバイ
パス制御への移行動作を示すフローチャートであり、図
2はTPS6が地絡故障した場合の動作を説明するため
のタイミングチャートである。
【0051】図1において、まず、スロットル故障検出
手段は、スロットル開度信号Tの電圧レベルが所定開度
Trに相当する電圧レベル以下か否かを判定し、T≦T
rが判定された時刻t1を起点として、T≦Trの状態
が所定時間tfだけ継続したか否かを判定する(ステッ
プS1)。
【0052】もし、T≦Trの状態が所定時間tfだけ
継続した(すなわち、YES)と判定されれば、スロッ
トル故障判定手段は、時刻t2において故障フラグFを
オンにする。
【0053】また、TPS6が地絡故障すると、第1の
ECU11内のスロットル制御手段は、スロットル開度
を目標開度Toにフィードバック制御することが不可能
になる。したがって、スロットル電源停止手段は、時刻
t2において、モータ制御リレー15をオフにしてモー
タ5への給電を遮断する(ステップS2)。
【0054】このように、TPS6に地絡故障が発生し
た場合には、スロットル開度信号Tの電圧レベルは0V
(下限の全閉開度以下に相当)を示すので、正常状態で
は出力し得ない信号レベルの地絡故障であることを検出
して、スロットル電源をオフすることができる。
【0055】逆に、スロットル開度信号Tの電圧レベル
が正常状態では出力し得ない電源電圧レベル(上限の全
開開度以上に相当)を示す場合には、TPS6の天絡故
障を検出することができる。
【0056】ステップS2のように、時刻t2において
モータ5への通電が遮断されると、スロットルバルブ4
が全閉位置に戻され、吸気量信号Qaが減少してエンジ
ン1の出力が低下するので、アクセル開度信号Aに応じ
たスロットル開度の制御が不可能となり通常の走行は不
能となる。
【0057】そこで、走行不能状態を回避して退避走行
を可能とするために、モータ制御リレー15をオフした
後に、前述のバイパスバルブ8による吸気量制御を行う
必要がある。
【0058】しかし、第1のECU11は、故障フラグ
Fがオンされたのみでは、TPS6の故障なのかスロッ
トルバルブ4の故障なのかを判別することができない。
たとえば、スロットルバルブ4が開故障した場合には、
モータ5の給電を遮断してもスロットルバルブ4が全閉
されないので、バイパスバルブ8を開放(オン)する
と、前述したように吸気量が過剰となるおそれがある。
【0059】したがって、第1のECU11内の所定運
転状態検出手段は、故障フラグFがオンされた時刻t2
から、吸気量信号Qaが所定量Qr(スロットルバルブ
4の全閉検出量)以下まで低減したか否か(所定運転状
態か否か)を判定する(ステップS3)。
【0060】もし、Qa≦Qr(すなわち、YES)と
判定されれば、スロットルバルブ4が健全であってモー
タ5への給電遮断により全閉されたことが分かるので、
バイパス駆動信号Dをオンしてバイパスバルブ8による
バイパス制御をオンにし(ステップS4)、図2の処理
ルーチンを抜け出る。
【0061】図2では、時刻t3において、Qa≦Qr
となり、バイパス駆動信号Dがオンされている。このよ
うに、エンジン制御情報である吸気量信号Qaが所定量
Qr以下になった時点でバイパス制御に移行し、バイパ
ス通路7を介した吸気量によりエンジン1が駆動される
ので、退避(リンプホーム)走行が可能となる。
【0062】一方、ステップS3において、吸気量信号
Qaが所定量Qr以下まで低減されない(すなわち、N
O)と判別されれば、スロットルバルブ4が開故障して
いるおそれがあるので、バイパス駆動信号Dをオフ状態
を維持してバイパスバルブ8の制御をオフにし(ステッ
プS5)、図2の処理ルーチンを抜け出る。
【0063】ステップS5のようにバイパス制御がオフ
された場合も、たとえば開故障状態のスロットルバルブ
4を介した吸気量により、退避走行が可能なことは言う
までもない。
【0064】ここでは、スロットル開度信号Tが地絡故
障レベル以下を示した場合について説明したが、スロッ
トル開度信号Tが天落故障レベル以上を示した場合も、
同様に、故障フラグFのオン時刻から吸気量信号Qaの
所定量以下の低減を検出した時点でバイパス制御への移
行が行われる。
【0065】したがって、故障検出時においても、モー
タ5の給電遮断によりスロットルバルブ4の全閉が確認
されるまでは、バイパスバルブ8が開放されることはな
く、車両を減速および停止させることができる。
【0066】実施の形態2.なお、上記実施の形態1で
は、バイパス制御への移行条件(所定運転状態への移行
を検出する条件)として、ステップS3において、吸気
量信号Qaの電圧レベルが所定量Qr以下を示すか否か
を判定したが、吸気量信号Qaの電圧レベルの低減変化
量が所定変化量以上を示すか否かを判定してもよい。
【0067】この場合、バイパス制御への移行は、モー
タ制御リレー15をオフした後、吸気量信号Qaに所定
量以上の偏差が発生して、スロットルバルブ4の全閉状
態に相当する偏差量が検出されたときにバイパスバルブ
8が開放されるので、前述と同様に、車両を減速および
停止させることができる。
【0068】実施の形態3.なお、上記実施の形態2で
は、バイパス制御への移行条件判定中におけるエンジン
1のストール状態(エンスト)の発生について特に考慮
しなかったが、故障発生前の運転条件などによっては、
所定量以上の吸気量偏差が発生しないので、吸気量信号
Qaの低減変化量が所定量以上を示す(バイパス制御に
移行する)前にエンストに至るおそれがある。
【0069】そこで、バイパス制御への移行前にエンス
ト状態を検出した場合には、直ちにバイパスバルブ8を
開放してエンジン1の再始動し、退避走行を可能にする
ことが望ましい。
【0070】以下、エンスト発生時にエンジン1を再始
動させるようにしたこの発明の実施の形態3を図につい
て説明する。なお、この発明の実施の形態3の装置構成
は図5に示した通りであり、第1のECU11の動作プ
ログラムの一部が異なるのみである。
【0071】この場合、第1のECU11は、エンジン
1の停止状態を検出するエンスト検出手段を備えてお
り、第1のECU11内のバイパス制御手段は、エンス
ト検出手段のエンスト判定フラグEを参照してバイパス
バルブ8をオンするようになっている。
【0072】図3はこの発明の実施の形態3によるバイ
パス制御動作を示すタイミングチャートである。図3に
おいて、モータ制御リレー15のオフにより、吸気量信
号Qaは減少するが、吸気量信号Qaの低減変化量が所
定変化量よりも小さい状態を維持しながら減少し続けた
場合、所定運転状態が検出されないままエンストしてし
まうことになる。
【0073】このとき、エンスト検出手段は、エンジン
回転数または車速が停止レベルを示した時刻t5におい
て、エンジン回転数または車速に基づいてエンスト判定
フラグEをオンにする。したがって、バイパス制御手段
は、エンスト判定フラグEのオンに応答して、時刻t5
においてバイパス駆動信号Dをオンにする。
【0074】これにより、エンスト発生時に、直ちにバ
イパスバルブ8がオンされてバイパス通路7が開放され
るので、時刻t6においてエンジン1が再始動され、車
両は退避走行が可能な状態に復帰する。エンジン1が再
始動されると、エンスト判定フラグEはオフされる。
【0075】実施の形態4.なお、上記実施の形態3で
は、バイパス制御への移行条件として、所定量以上の吸
気量偏差を検出する場合について説明したが、前述(実
施の形態1)のように、所定量以下の吸気量を検出する
場合においても、故障発生前の運転条件などによって
は、バイパス制御に移行する前にエンストに至るおそれ
がある。
【0076】したがって、バイパス制御への移行条件の
違いによらず、エンスト検出時のバイパスバルブ8の開
放制御は有効であり、同等の効果を奏することは言うま
でもない。
【0077】実施の形態5.なお、上記実施の形態1〜
4では、バイパス制御移行後の退避走行性の改善につい
て特に考慮しなかったが、エンジン1内の各気筒に対す
る燃料供給を選択的にカットすることにより、エンジン
1の出力トルクを低減させて退避走行性を改善してもよ
い。
【0078】また、退避走行時のエンジン1の出力トル
クを、アクセル開度信号Aに応答して複数段階に切り替
えてもよい。以下、バイパス制御時の退避走行性を改善
したこの発明の実施の形態5を図について説明する。な
お、この発明の実施の形態5の装置構成は図5に示した
通りであり、第1のECU11の動作プログラムの一部
が異なるのみである。
【0079】この場合、第1のECU11内のエンジン
制御手段は、スロットル電源停止手段の作動時に、エン
ジン1の少なくとも1つの気筒に対する燃料供給を停止
する燃料停止手段を備えている。また、燃料停止手段
は、アクセル開度信号Aに応じて、燃料供給の停止対象
となる気筒数を変更するようになっている。
【0080】図4はこの発明の実施の形態5による燃料
停止制御動作を示すタイミングチャートであり、エンジ
ン1が4気筒の場合の制御動作を示している。図4にお
いて、まず、燃料停止手段は、アクセル開度信号Aが第
1の所定レベルA1以上を示すか否かを判定する(ステ
ップS11)。
【0081】もし、A<A1(すなわち、NO)と判定
されれば、アクセルペダル9の踏み込み量が比較的小さ
く、エンジン1の出力をあまり必要としない状態と認識
されるので、4気筒のうちの2つの気筒に対する燃料供
給を停止し、2気筒を休筒状態にして他の2気筒のみに
よるエンジン駆動状態にして(ステップS12)、図4
の処理ルーチンを抜け出る。
【0082】一方、ステップS11において、A≧A1
(すなわち、YES)と判定されれば、続いて、燃料停
止手段は、アクセル開度信号Aが第2の所定レベルA2
以上を示すか否かを判定する(ステップS13)。ここ
で、第2の所定レベルA2は、第1の所定レベルA1よ
りも高いレベルに設定されている。
【0083】もし、A<A2(すなわち、NO)と判定
されれば、アクセルペダル9の踏み込み量が中間位置に
ある状態と認識されるので、4気筒のうちの1つの気筒
に対する燃料供給を停止し、1気筒を休筒状態にして他
の3気筒によるエンジン駆動状態にして(ステップS1
4)、図4の処理ルーチンを抜け出る。
【0084】一方、ステップS13において、A≧A1
(すなわち、YES)と判定されれば、アクセルペダル
9の踏み込み量が比較的大きく、エンジン1の出力が十
分に必要な状態と認識されるので、4気筒の全てに燃料
供給し、休筒なしの状態にして(ステップS15)、図
4の処理ルーチンを抜け出る。
【0085】なお、前述のように、スロットルバルブ4
が全開または全開付近で固着された場合(開故障発生
時)には、モータ制御リレー15のオフされても、スロ
ットルバルブ4が全閉位置に戻らず、吸気量信号Qaが
低下しないので、バイパス制御に移行することはない。
【0086】このように、休筒制御によりエンジン1の
出力を低減させることにより、アクセル開度信号A(ア
クセルペダル9の踏み込み量)に応じた休筒数制御が可
能となり、バイパス制御による退避走行中であっても、
運転者の意志によるアクセル開度信号Aに応じた走行性
を得ることができる。なお、このような燃料カットによ
るバイパス吸気量制御は、バイパスバルブ8としてオン
オフバルブが用いられた場合に特に有効である。
【0087】なぜなら、オンオフバルブからなるバイパ
スバルブ8を用いてバイパス制御に移行された場合、ス
ロットルバルブ4が全閉状態でバイパスバルブ8がオン
(開放)するのみなので、休筒制御が行われない場合に
は、バイパスバルブ8の全開開度で決定する一定のバイ
パス吸気量がエンジン1に供給されるのみとなり、走行
性の制御が不能となってしまうからである。しかし、上
記休筒制御により、バイパスバルブ8として安価なオン
オフバルブを用いることができる。
【0088】また、図4では休筒数を2気筒または1気
筒に切り替えたが、休筒数の切り替えは任意段階に設定
することができ、エンジン1の気筒数によっては3段階
以上に切り替えてもよく、または、1段階のみで切り替
えてもよい。
【0089】実施の形態6.さらに、上記実施の形態5
では、アクセル開度信号Aのみに応じて、休筒数を切り
替えたが、回転数センサからのエンジン回転数情報に基
づいて休筒数を切り替えてもよい。
【0090】たとえば、前述のように、スロットルバル
ブ4が開故障した場合、モータ制御リレー15のオフさ
れてもバイパス制御に移行することはないが、バイパス
バルブ8を開放しなくても、エンジン1の出力は低減さ
れないので、エンジン回転数が異常上昇するおそれがあ
る。
【0091】したがって、燃料停止手段は、回転数セン
サからのエンジン回転数情報が所定回転数以上を示す場
合に、休筒数を増大させる制御を行うことにより、エン
ジン回転数の異常上昇を防止する。
【0092】このようなエンジン回転数に基づく休筒制
御を、アクセル開度信号Aに応じた休筒制御と併用すれ
ば、エンジン1の出力制御をさらに高精度に行うことが
でき、退避走行性をさらに向上させることができる。
【0093】実施の形態7.さらに、上記実施の形態5
では、第1の所定レベルA1および第2の所定レベルA
2との比較結果に応じて、休筒数を2気筒または1気筒
に切り替えたが、休筒数を燃料供給タイミング毎に交互
に切り替えて、走行性の制御精度をキメ細かく設定して
もよい。
【0094】この場合、燃料停止手段は、燃料供給を停
止する気筒数の判定基準として、第1の所定レベルより
も低い第3の所定レベルを設定するとともに、第1の所
定レベルと第2の所定レベルとの間の第4の所定レベル
を設定し、アクセル開度信号Aと各所定レベルとの比較
判定処理を、各所定レベル毎に対応して繰り返し実行す
る。
【0095】すなわち、燃料停止手段は、アクセル開度
信号Aが第4の所定レベル以上で且つ第2の所定レベル
A2よりも小さい場合には、燃料供給タイミング毎に、
1つの気筒に対する燃料供給の停止制御(1気筒休筒)
と燃料供給を停止しない制御(0気筒休筒)とを交互に
行う。
【0096】また、燃料停止手段は、アクセル開度信号
Aが第3の所定レベル以上で且つ第1の所定レベルA1
よりも小さい場合には、燃料供給毎に、1つの気筒に対
する燃料供給の停止制御(1気筒休筒)と、2つの気筒
に対する燃料供給の停止制御(2気筒休筒)とを交互に
行う。
【0097】このように、1気筒休筒と0気筒休筒との
間に相当する制御状態と、2気筒休筒と1気筒休筒との
間に相当する制御状態とを設定することにより、エンジ
ン1の出力をキメ細かく制御することができるので、退
避(リンプホーム)走行性がさらに向上されて安定化す
る。
【0098】また、燃料供給の間引き制御の頻度を変更
することにより、さらにエンジン1の出力をキメ細かく
制御することができる。たとえば、2気筒休筒制御を2
点火タイミングにわたって実行した後、1気筒休筒制御
を3点火タイミングにわたって実行することにより、エ
ンジン1の出力をさらに高精度に制御することができ
る。
【0099】実施の形態8.また、上記実施の形態5お
よび6では、バイパスバルブ8としてオンオフバルブを
用いた場合に有効な燃料供給停止制御ついて説明した
が、バイパスバルブ8としてリニアソレノイドバルブを
用いた場合には、バイパス制御時において、アクセル開
度信号Aに応じてバイパスバルブ8をデューティ制御し
てもよい。
【0100】このように、リニアソレノイドバルブを用
いてデューティ駆動を行うことにより、バイパス制御中
のバイパスバルブ8の開度を、アクセル開度信号A(ア
クセルペダル9の踏み込み量)に応じて比較的高精度に
制御することができる。
【0101】したがって、運転者の意志を反映した吸気
量制御により、退避走行性を向上させることができ、ま
た、前述の休筒制御を組み合わせれば、運転性をさらに
向上させることができる。
【0102】また、このようなバイパスバルブ8のデュ
ーティ制御と前述の休筒制御とを併用すれば、高精度な
エンジン出力制御が実現し、運転性をさらに向上させる
ことができる。
【0103】実施の形態9.なお、上記実施の形態1〜
8では、バイパス制御への移行条件として、吸気量信号
Qaの電圧レベルまたは吸気量信号Qaの低減変化量を
用いたが、他のセンサ情報を用いてもよい。
【0104】吸気量以外のエンジン制御情報としては、
たとえば、車速、エンジン回転数、充填効率、吸気管圧
力などが考えられる。したがって、この場合、各種セン
サは、車両の車速を検出する車速センサ、エンジンの回
転数を検出する回転数センサ、および、エンジンの吸気
管内の圧力を検出する圧力センサのうちの少なくとも1
つを含む。
【0105】また、所定運転状態検出手段は、車速、回
転数および圧力の少なくとも1つが、所定値(スロット
ルバルブの全閉検出値)以下まで低減したときに所定運
転状態を検出することになる。このように、各種センサ
情報に基づいて所定運転状態を検出し、バイパス制御に
移行させても前述と同等の作用効果を奏することは言う
までもない。
【0106】実施の形態10.さらに、上記実施の形態
1〜9では、バイパス制御への移行条件を固定値とした
が、故障検出時の運転状態に応じて可変設定してもよ
い。たとえば、吸気量信号Qaと比較される所定量Qr
は、故障検出時のエンジン回転数が高い場合には初期値
が高いので、エンジン回転数が高いほど高い値に設定さ
れる。
【0107】このように、運転状態に応じて所定運転状
態への移行条件を最適に設定することにより、バイパス
制御への移行の信頼性が向上し、退避走行性をさらに向
上させることができる。
【0108】
【発明の効果】以上のようにこの発明の請求項1によれ
ば、車両に搭載された複数の気筒からなるエンジンと、
エンジンの運転状態を検出する各種センサと、運転状態
に応じてエンジンを制御するエンジン制御手段と、エン
ジンに供給される吸気量を調節するスロットルバルブ
と、スロットルバルブを駆動するスロットルアクチュエ
ータと、スロットルバルブの開閉位置をスロットル開度
として検出するスロットル開度センサと、スロットルバ
ルブをバイパスしてエンジンに空気を供給するバイパス
通路と、バイパス通路を開閉するバイパスバルブと、バ
イパスバルブを制御するバイパス制御手段と、アクセル
ペダルの操作位置をアクセル開度として検出するアクセ
ル開度センサと、アクセル開度に応じてスロットルアク
チュエータを制御するスロットル制御手段と、スロット
ルバルブおよびスロットル開度センサを含むスロットル
制御系の故障を検出するスロットル故障検出手段と、ス
ロットル制御系の故障が検出された場合にスロットルア
クチュエータへの電源供給を停止するスロットル電源停
止手段と、スロットル電源停止手段の作動時に、運転状
態がスロットルバルブの全閉状態に相当する所定運転状
態に移行したことを検出する所定運転状態検出手段とを
備え、バイパス制御手段は、スロットル電源停止手段の
作動時に、所定運転状態が検出された時点で、バイパス
バルブを開放してエンジンに空気を供給するようにした
ので、スロットルバルブの開故障が発生しても、安定な
退避走行運転を行うことのできる車両用エンジン制御装
置が得られる効果がある。
【0109】また、この発明の請求項2によれば、請求
項1において、エンジンの停止状態を検出するエンスト
検出手段を備え、バイパス制御手段は、スロットル電源
停止手段の作動時にエンジンが停止した場合には、バイ
パス通路を開放するようにしたので、スロットル故障判
定中にエンストが発生しても、安定な退避走行運転を行
うことのできる車両用エンジン制御装置が得られる効果
がある。
【0110】また、この発明の請求項3によれば、請求
項1または請求項2において、エンジン制御手段は、ス
ロットル電源停止手段の作動時に、エンジンの少なくと
も1つの気筒に対する燃料供給を停止する燃料停止手段
を備え、エンジン出力トルクを低減可能にしたので、安
定な退避走行運転を行うことのできる車両用エンジン制
御装置が得られる効果がある。
【0111】また、この発明の請求項4によれば、請求
項3において、燃料停止手段は、アクセル開度に応じて
燃料供給を停止する気筒数を変更し、アクセル開度に応
じてエンジン出力トルクを変更可能にしたので、安定な
退避走行運転を行うことのできる車両用エンジン制御装
置が得られる効果がある。
【0112】また、この発明の請求項5によれば、請求
項3または請求項4において、各種センサは、エンジン
の回転数を検出する回転数センサを含み、燃料停止手段
は、回転数に応じて燃料供給を停止する気筒数を変更
し、アクセル開度に応じてエンジン出力トルクを複数段
に切り替え可能にしたので、安定な退避走行運転を行う
ことのできる車両用エンジン制御装置が得られる効果が
ある。
【0113】また、この発明の請求項6によれば、請求
項4または請求項5において、燃料停止手段は、燃料供
給を停止する気筒数の判定基準として、アクセル開度に
対応した第1の所定レベルおよび第1の所定レベルより
も高い第2の所定レベルを設定し、アクセル開度が第1
の所定レベルよりも小さい場合には、2つの気筒に対す
る燃料供給を停止し、アクセル開度が第1の所定レベル
以上で且つ第2の所定レベルよりも小さい場合には、1
つの気筒に対する燃料供給を停止し、アクセル開度が第
2の所定レベルよりも大きい場合には、全ての気筒に対
する燃料供給を停止しないようにし、アクセル開度に応
じてエンジン出力トルクを複数段に切り替え可能にした
ので、安定な退避走行運転を行うことのできる車両用エ
ンジン制御装置が得られる効果がある。
【0114】また、この発明の請求項7によれば、請求
項6において、燃料停止手段は、燃料供給を停止する気
筒数の判定基準として、第1の所定レベルよりも低い第
3の所定レベルを設定するとともに、第1の所定レベル
と第2の所定レベルとの間の第4の所定レベルを設定
し、アクセル開度が第4の所定レベル以上で且つ第2の
所定レベルよりも小さい場合には、燃料供給タイミング
毎に、1つの気筒に対する燃料供給の停止制御と燃料供
給を停止しない制御とを交互に行い、アクセル開度が第
3の所定レベル以上で且つ第1の所定レベルよりも小さ
い場合には、燃料供給毎に、1つの気筒に対する燃料供
給の停止制御と、2つの気筒に対する燃料供給の停止制
御とを交互に行い、アクセル開度に応じてさらに高精度
にエンジン出力トルクを切り替え可能にしたので、安定
な退避走行運転を行うことのできる車両用エンジン制御
装置が得られる効果がある。
【0115】また、この発明の請求項8によれば、請求
項3から請求項7までのいずれかにおいて、バイパスバ
ルブをオンオフバルブにより構成したので、安価な構成
で、安定な退避走行運転を行うことのできる車両用エン
ジン制御装置が得られる効果がある。
【0116】また、この発明の請求項9によれば、請求
項1から請求項7までのいずれかにおいて、バイパスバ
ルブをリニアソレノイドバルブにより構成し、スロット
ル電源停止手段の作動時にアクセル開度に応じてデュー
ティ駆動するようにしたので、比較的高精度なバイパス
吸気量制御により、安定な退避走行運転を行うことので
きる車両用エンジン制御装置が得られる効果がある。
【0117】また、この発明の請求項10によれば、請
求項1から請求項9までのいずれかにおいて、所定運転
状態検出手段は、所定運転状態への移行を検出するため
の条件を、スロットル制御系の故障検出時の運転状態に
応じて可変設定するようにしたので、高い信頼性でバイ
パス制御に移行することができ、安定な退避走行運転を
行うことのできる車両用エンジン制御装置が得られる効
果がある。
【0118】また、この発明の請求項11によれば、請
求項1から請求項10までのいずれかにおいて、各種セ
ンサは、吸気量を検出するエアフローセンサを含み、所
定運転状態検出手段は、吸気量がスロットルバルブの全
閉状態を検出するための所定量以下まで低減したとき
に、所定運転状態を検出するようにしたので、スロット
ルバルブの開故障が発生しても、安定な退避走行運転を
行うことのできる車両用エンジン制御装置が得られる効
果がある。
【0119】また、この発明の請求項12によれば、請
求項1から請求項10までのいずれかにおいて、各種セ
ンサは、吸気量を検出するエアフローセンサを含み、所
定運転状態検出手段は、吸気量の低減変化量がスロット
ルバルブの全閉状態を検出するための所定変化量以上を
示したときに、所定運転状態を検出するようにしたの
で、スロットルバルブの開故障が発生しても、安定な退
避走行運転を行うことのできる車両用エンジン制御装置
が得られる効果がある。
【0120】また、この発明の請求項13によれば、請
求項1から請求項10までのいずれかにおいて、各種セ
ンサは、車両の車速を検出する車速センサ、エンジンの
回転数を検出する回転数センサ、および、エンジンの吸
気管内の圧力を検出する圧力センサのうちの少なくとも
1つを含み、所定運転状態検出手段は、車速、回転数お
よび圧力の少なくとも1つが、スロットルバルブの全閉
状態を検出するための所定値以下まで低減したときに所
定運転状態を検出するようにしたので、スロットルバル
ブの開故障が発生しても、安定な退避走行運転を行うこ
とのできる車両用エンジン制御装置が得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるバイパス制御
への移行動作示すフローチャートである。
【図2】 この発明の実施の形態1のアクセル開度セン
サが地絡故障した場合の動作を示すタイミングチャート
である。
【図3】 この発明の実施の形態3によるバイパス制御
動作を示すタイミングチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態5による燃料停止制御
動作を示すタイミングチャートである。
【図5】 従来の車両用エンジン制御装置を示す構成図
である。
【図6】 従来の車両用エンジン制御装置のアクセル開
度センサが地絡故障した場合の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【符号の説明】
1 エンジン、2 吸気管、3 エアフローセンサ(A
FS)、4 スロットルバルブ、5 モータ(スロット
ルアクチュエータ)、6 スロットル開度センサ(TP
S)、7 バイパス通路、8 バイパスバルブ、9 ア
クセルペダル、10 アクセル開度センサ(APS)、
11 第1のECU(エンジン制御手段)、12 第2
のECU(スロットル制御手段)、15 モータ制御リ
レー、Aアクセル開度信号、A1 第1の所定レベル、
A2 第2の所定レベル、Dバイパス駆動信号、E エ
ンストフラグ、F 故障フラグ、Qa 吸気量信号、Q
r 所定量、T スロットル開度信号、S1 故障判定
するステップ、S2スロットル電源を停止するステッ
プ、S3 吸気量を所定量と比較するステップ、S4
バイパス制御するステップ、S11 アクセル開度を第
1の所定レベルと比較するステップ、S12 2気筒を
休筒するステップ、S13 アクセル開度を第2の所定
レベルと比較するステップ、S14 1気筒を休筒する
ステップ、S15 休筒しないステップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和知 敏 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 橋本 敦子 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 大内 裕史 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載された複数の気筒からなるエ
    ンジンと、 前記エンジンの運転状態を検出する各種センサと、 前記運転状態に応じて前記エンジンを制御するエンジン
    制御手段と、 前記エンジンに供給される吸気量を調節するスロットル
    バルブと、 前記スロットルバルブを駆動するスロットルアクチュエ
    ータと、 前記スロットルバルブの開閉位置をスロットル開度とし
    て検出するスロットル開度センサと、 前記スロットルバルブをバイパスして前記エンジンに空
    気を供給するバイパス通路と、 前記バイパス通路を開閉するバイパスバルブと、 前記バイパスバルブを制御するバイパス制御手段と、 アクセルペダルの操作位置をアクセル開度として検出す
    るアクセル開度センサと、 前記アクセル開度に応じて前記スロットルアクチュエー
    タを制御するスロットル制御手段と、 前記スロットルバルブおよび前記スロットル開度センサ
    を含むスロットル制御系の故障を検出するスロットル故
    障検出手段と、 前記スロットル制御系の故障が検出された場合に前記ス
    ロットルアクチュエータへの電源供給を停止するスロッ
    トル電源停止手段と、 前記スロットル電源停止手段の作動時に、前記運転状態
    が前記スロットルバルブの全閉状態に相当する所定運転
    状態に移行したことを検出する所定運転状態検出手段と
    を備え、 前記バイパス制御手段は、前記スロットル電源停止手段
    の作動時に、前記所定運転状態が検出された時点で、前
    記バイパスバルブを開放して前記エンジンに空気を供給
    することを特徴とする車両用エンジン制御装置。
  2. 【請求項2】 前記エンジンの停止状態を検出するエン
    スト検出手段を備え、 前記バイパス制御手段は、前記スロットル電源停止手段
    の作動時に前記エンジンが停止した場合には、前記バイ
    パス通路を開放することを特徴とする請求項1に記載の
    車両用エンジン制御装置。
  3. 【請求項3】 前記エンジン制御手段は、前記スロット
    ル電源停止手段の作動時に、前記エンジンの少なくとも
    1つの気筒に対する燃料供給を停止する燃料停止手段を
    備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の車両用エンジン制御装置。
  4. 【請求項4】 前記燃料停止手段は、前記アクセル開度
    に応じて前記燃料供給を停止する気筒数を変更すること
    を特徴とする請求項3に記載の車両用エンジン制御装
    置。
  5. 【請求項5】 前記各種センサは、前記エンジンの回転
    数を検出する回転数センサを含み、 前記燃料停止手段は、前記回転数に応じて前記燃料供給
    を停止する気筒数を変更することを特徴とする請求項3
    または請求項4に記載の車両用エンジン制御装置。
  6. 【請求項6】 前記燃料停止手段は、 前記燃料供給を停止する気筒数の判定基準として、前記
    アクセル開度に対応した第1の所定レベルおよび前記第
    1の所定レベルよりも高い第2の所定レベルを設定し、 前記アクセル開度が前記第1の所定レベルよりも小さい
    場合には、2つの気筒に対する燃料供給を停止し、 前記アクセル開度が前記第1の所定レベル以上で且つ前
    記第2の所定レベルよりも小さい場合には、1つの気筒
    に対する燃料供給を停止し、 前記アクセル開度が前記第2の所定レベルよりも大きい
    場合には、全ての気筒に対する燃料供給を停止しないこ
    とを特徴とする請求項4または請求項5に記載の車両用
    エンジン制御装置。
  7. 【請求項7】 前記燃料停止手段は、 前記燃料供給を停止する気筒数の判定基準として、前記
    第1の所定レベルよりも低い第3の所定レベルを設定す
    るとともに、前記第1の所定レベルと第2の所定レベル
    との間の第4の所定レベルを設定し、 前記アクセル開度が前記第4の所定レベル以上で且つ前
    記第2の所定レベルよりも小さい場合には、燃料供給タ
    イミング毎に、1つの気筒に対する燃料供給の停止制御
    と燃料供給を停止しない制御とを交互に行い、 前記アクセル開度が前記第3の所定レベル以上で且つ前
    記第1の所定レベルよりも小さい場合には、燃料供給毎
    に、1つの気筒に対する燃料供給の停止制御と、2つの
    気筒に対する燃料供給の停止制御とを交互に行うことを
    特徴とする請求項6に記載の車両用エンジン制御装置。
  8. 【請求項8】 前記バイパスバルブは、オンオフバルブ
    により構成されたことを特徴とする請求項3から請求項
    7までのいずれかに記載の車両用エンジン制御装置。
  9. 【請求項9】 前記バイパスバルブは、リニアソレノイ
    ドバルブにより構成され、前記スロットル電源停止手段
    の作動時に、前記アクセル開度に応じてデューティ駆動
    されることを特徴とする請求項1から請求項7までのい
    ずれかに記載の車両用エンジン制御装置。
  10. 【請求項10】 前記所定運転状態検出手段は、前記所
    定運転状態への移行を検出するための条件を、前記スロ
    ットル制御系の故障検出時の運転状態に応じて可変設定
    することを特徴とする請求項1から請求項9までのいず
    れかに記載の車両用エンジン制御装置。
  11. 【請求項11】 前記各種センサは、前記吸気量を検出
    するエアフローセンサを含み、 前記所定運転状態検出手段は、前記吸気量が前記スロッ
    トルバルブの全閉状態を検出するための所定量以下まで
    低減したときに、前記所定運転状態を検出することを特
    徴とする請求項1から請求項10までのいずれかに記載
    の車両用エンジン制御装置。
  12. 【請求項12】 前記各種センサは、前記吸気量を検出
    するエアフローセンサを含み、 前記所定運転状態検出手段は、前記吸気量の低減変化量
    が前記スロットルバルブの全閉状態を検出するための所
    定変化量以上を示したときに、前記所定運転状態を検出
    することを特徴とする請求項1から請求項10までのい
    ずれかに記載の車両用エンジン制御装置。
  13. 【請求項13】 前記各種センサは、前記車両の車速を
    検出する車速センサ、前記エンジンの回転数を検出する
    回転数センサ、および、前記エンジンの吸気管内の圧力
    を検出する圧力センサのうちの少なくとも1つを含み、 前記所定運転状態検出手段は、前記車速、前記回転数お
    よび前記圧力の少なくとも1つが、前記スロットルバル
    ブの全閉状態を検出するための所定値以下まで低減した
    ときに前記所定運転状態を検出することを特徴とする請
    求項1から請求項10までのいずれかに記載の車両用エ
    ンジン制御装置。
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