JPH11151565A - ダイカスト用金型装置 - Google Patents
ダイカスト用金型装置Info
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- JPH11151565A JPH11151565A JP9319355A JP31935597A JPH11151565A JP H11151565 A JPH11151565 A JP H11151565A JP 9319355 A JP9319355 A JP 9319355A JP 31935597 A JP31935597 A JP 31935597A JP H11151565 A JPH11151565 A JP H11151565A
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Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
過程での押出しピンの軸線のずれを防止して、ピン状中
子の折れを回避する。 【解決手段】 金型装置1は、固定型3および可動型4
よりなり、且つそれら両型3,4間に鋳物成形用キャビ
ティ12を有する金型2と、キャビティ12内に突出し
て鋳物に鋳抜き孔を成形するピン状中子21と、鋳物を
可動型4から押出すための押出しピン24とを有する。
このような金型装置1に、押出しピン24を、その軸線
がピン状中子21の軸線と平行するようにガイドするガ
イド手段34を備えた。これにより、鋳物の押出し方向
とピン状中子21の軸線とが平行状態となる。
Description
置、特に、固定型および可動型よりなり、且つそれら両
型間に鋳物成形用キャビティを有する金型と、キャビテ
ィ内に突出して鋳物に鋳抜き孔を成形するピン状中子
と、鋳物を金型から押出すための押出しピンとを有する
ものゝ改良に関する。
その先端面が直接溶湯と接触するため、簡単に温度上昇
して比較的大きな膨脹を生じる。そこで、押出しピンの
摺動を確実に行わせるべく、その押出しピンとピン孔と
の間には比較的大きな隙間が設けられる。
うに押出しピン周りに比較的大きな隙間が存在すると、
鋳物を金型から押出す際に、押出しピンの軸線が本来の
位置よりずれることがあり、その結果、鋳物の押出し方
向とピン状中子の軸線とが非平行状態となるためピン状
中子が折れる、という不具合を生じた。
程における押出しピンの軸線のずれを防止して、ピン状
中子の折れを回避し得るようにした前記ダイカスト用金
型装置を提供することを目的とする。
固定型および可動型よりなり、且つそれら両型間に鋳物
成形用キャビティを有する金型と、前記キャビティ内に
突出して鋳物に鋳抜き孔を成形するピン状中子と、前記
鋳物を前記金型から押出すための押出しピンとを有する
ダイカスト用金型装置において、前記押出しピンを、そ
の軸線が前記ピン状中子の軸線と平行するようにガイド
するガイド手段を備えたダイカスト用金型装置が提供さ
れる。
に比較的大きな隙間が存在していても、鋳物を金型から
押出す際に、押出しピンの軸線が本来の位置よりずれる
ことがなく、その結果、鋳物の押出し方向とピン状中子
の軸線とが平行状態となるためピン状中子の折れが回避
される。
1,2において、図2は各構成部材を正しい位置に示し
てあるが、図1では、或構成部材は、それを明瞭に表現
すべく、本来の位置よりも多少ずれた位置に示されてい
る。
型3と、その固定型3に対向する可動型4とよりなる。
固定型3は、その合せ面5と反対側の外端面6側を固定
取付板7に取付けられている。一方、可動型4は、その
合せ面8と反対側の外端面9側を一対のスペーサブロッ
ク10を介し可動取付板11に取付けられて、図1左右
方向に往復動、つまり固定型3に向って前進し、また固
定型3から後退し得るようになっている。固定型3およ
び可動型4の両合せ面5,8間に鋳物成形用キャビティ
12が存在する。
スプルー13は、両合せ面5,8間に在るランナ14お
よびゲート15を介してキャビティ12に連通する。ま
たキャビティ12に連通するように両合せ面5,8間に
オーバーフロー16が存在する。固定型3に、スプルー
13に連通するようにスリーブ17が取付けられ、その
スリーブ17内に溶湯圧入用プランジャ18が摺動自在
に嵌合される。
大径の型ガイドピン19が、相隣るもの相互間に所定の
間隔をとって合せ面5から突出するように設けられる。
在に嵌合させる複数のガイドブシュ20が設けられる。
また可動型4に複数のピン状中子21が、その軸線を各
ガイドブシュ20の軸線と平行させて設けられ、それら
の小径成形部22は、キャビティ12内に突出して鋳物
に盲孔状の鋳抜き孔を成形する。
12、ランナ14およびオーバーフロー16にそれぞれ
至る複数の小径ピン孔23が形成され、各小径ピン孔2
3に押出しピン24が摺動自在に嵌合される。この場
合、各押出しピン24の膨脹を考慮して、各小径ピン孔
23内における押出しピン24周りには20μm程度の
隙間が設けられている。両スペーサブロック10間に、
可動型4の外端面9と対向するように押出し板26が配
置され、その押出し板26に各押出しピン24の拡大頭
部25が保持される。
8に至る複数の大径ピン孔27が、相隣るもの相互間に
所定の間隔をとって形成され、各大径ピン孔27にリタ
ーンピン28が摺動自在に嵌合される。この場合も、各
リターンピン28の膨脹を考慮して、各大径ピン孔27
内における各リターンピン28周りには0.1〜0.2
mmの隙間が設けられている。各リターンピン28の拡大
頭部29は押出し板26に保持される。各リターンピン
28の、押出し板26からの突出部分に短筒状ストッパ
30が嵌着され、これらストッパ30が可動型4の外端
面9に当接することによって各押出しピン24の前進位
置、つまり鋳物の押出し位置が決められる。
面31側に、その可動取付板11の往復動方向と平行す
るように複数の押出しロッド32が、相隣るもの相互間
に所定の間隔をとって取付けられ、それら押出しロッド
32は図示しない押出しシリンダに連結される。また押
出し板26の前記対向面31に複数のストッパ部材33
が相隣るもの相互間に所定の間隔をとって取付けられ
る。これらストッパ部材33は、それが可動取付板11
に当接することによって、各押出しピン24および各リ
ターンピン28の後退位置が決められる。つまり、それ
ら押出しピン24の先端面はキャビティ12の内面の一
部、ランナ14の内面の一部およびオーバーフロー16
の内面の一部をそれぞれ形成し、また各リターンピン2
8の先端面は合せ面8の一部を形成する。
を、その軸線が各ピン状中子21の軸線と平行するよう
にガイドするガイド手段34が備えられている。
しガイドロッド35が、相隣るもの相互間に所定の間隔
をとって前記外端面9から突出するように設けられる。
各押出しガイドロッド35の基端側は、可動型4の前記
外端面9に開口する各取付孔36に嵌着され、合せ面8
に開口するボルト挿通孔37に挿通された抜止めボルト
38が押出しガイドロッド35基端のねじ孔39にねじ
込まれる。
ド35を摺動自在に嵌合させる複数のガイドブシュ40
が設けられる。押出し板26は、各押出しピン24およ
び各リターンピン28の拡大頭部25,29を挟んで保
持すべく、2枚の平板41,42よりなる。ブシュ40
は、その外周面の母線方向略中央部に抜止めフランジ4
3を有し、その抜止めフランジ43両側の各ブシュ半部
は、両板41,42に亘る貫通孔44の各半部にそれぞ
れ嵌着され、また抜止めフランジ43は両平板41,4
2の対向面間にそれらの協働で形成された環状溝45に
嵌着される。
ドブシュ40との摺動部を可動型4から離間させると、
その摺動部が溶湯の熱影響を受けることがなく、したが
って各押出しピン24のガイドを正確に行うことができ
る。
締めを行い、次いでスリーブ17に、例えばAl合金の
溶湯を供給し、その後溶湯をプランジャ18によりラン
ナ14およびゲート15を介しキャビティ12に圧入し
て、その溶湯を加圧下で凝固させる。前記圧入に際し、
過剰の溶湯はオーバーフロー16に流入する。
は可動型4に密着して固定型3より離脱する。
させて各押出しピン24を前進させると、それら押出し
ピン24により鋳物Cが可動型4および各ピン状中子2
1から離脱して押出される。この離脱中において、各押
出しピン24は各押出しガイドロッド35および各ガイ
ドブシュ40によるガイド作用を受けているので、前記
のように各押出しピン24周りに比較的大きな隙間が存
在していても、各押出しピン24の軸線が本来の位置よ
りずれることがなく、その結果、鋳物Cの押出し方向と
各ピン状中子21の軸線とが平行状態となるため各ピン
状中子21の折れが回避される。また鋳物Cに各ピン状
中子21による鋳抜き孔hが明確に成形される。
ことにより、鋳物押出し過程における押出しピンの軸線
のずれを防止して、ピン状中子の折れを回避し得るよう
にしたダイカスト用金型装置を提供することができる。
である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 固定型(3)および可動型(4)よりな
り、且つそれら両型(3,4)間に鋳物成形用キャビテ
ィ(12)を有する金型(2)と、前記キャビティ(1
2)内に突出して鋳物(C)に鋳抜き孔(h)を成形す
るピン状中子(21)と、前記鋳物(C)を前記金型
(2)から押出すための押出しピン(24)とを有する
ダイカスト用金型装置において、前記押出しピン(2
4)を、その軸線が前記ピン状中子(21)の軸線と平
行するようにガイドするガイド手段(34)を備えたこ
とを特徴とするダイカスト用金型装置。 - 【請求項2】 前記ガイド手段(34)は、前記可動型
(4)に、それから突出するように設けられた押出しガ
イドロッド(35)と、前記可動型(4)と対向して前
記押出しピン(24)を保持する押出し板(26)に設
けられて、前記押出しガイドロッド(35)を摺動自在
に嵌合させるガイドブシュ(40)とよりなる、請求項
1記載のダイカスト用金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9319355A JPH11151565A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | ダイカスト用金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9319355A JPH11151565A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | ダイカスト用金型装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11151565A true JPH11151565A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18109235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9319355A Pending JPH11151565A (ja) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | ダイカスト用金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11151565A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100947381B1 (ko) | 2007-12-14 | 2010-03-15 | 현대자동차주식회사 | 다이캐스팅 금형용 코어 이젝팅장치 |
| CN102274945A (zh) * | 2011-08-25 | 2011-12-14 | 营口压铸业有限公司 | 新型压铸机 |
| CN117124085A (zh) * | 2023-08-22 | 2023-11-28 | 大连理工大学 | 一种异形薄壁深腔铝合金零件精密制造装备及方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63137562A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Fuso Light Alloys Co Ltd | ダイカスト鋳造法 |
| JPH05123847A (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-21 | Ahresty Corp | ダイカストマシンの二次加圧方法 |
| JPH07214610A (ja) * | 1994-02-08 | 1995-08-15 | Meiki Co Ltd | 射出成形機のエジェクター装置 |
| JPH08168866A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-07-02 | Toshiba Mach Co Ltd | 加圧ピン装置 |
-
1997
- 1997-11-20 JP JP9319355A patent/JPH11151565A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS63137562A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | Fuso Light Alloys Co Ltd | ダイカスト鋳造法 |
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| CN117124085A (zh) * | 2023-08-22 | 2023-11-28 | 大连理工大学 | 一种异形薄壁深腔铝合金零件精密制造装备及方法 |
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040210 |
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| A977 | Report on retrieval |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041110 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050111 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050420 |