JPH11150900A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
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- JPH11150900A JPH11150900A JP25657598A JP25657598A JPH11150900A JP H11150900 A JPH11150900 A JP H11150900A JP 25657598 A JP25657598 A JP 25657598A JP 25657598 A JP25657598 A JP 25657598A JP H11150900 A JPH11150900 A JP H11150900A
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- JP
- Japan
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- electric motor
- wire
- winding
- coil
- motor according
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電動機のステータの構造で、特に、ステータ
の容積の中でコイルの占積率を上げると共に密着精度の
よい巻線構造を得る。 【解決手段】 ワイヤ7を巻装する巻枠1を磁極ティー
ス3に組み込んで形成する電動機のステータで、巻枠1
の両端の鍔部50a、50bの内側面の巻層端の段上が
り部以外の箇所に、同角度の傾斜を設ける。
の容積の中でコイルの占積率を上げると共に密着精度の
よい巻線構造を得る。 【解決手段】 ワイヤ7を巻装する巻枠1を磁極ティー
ス3に組み込んで形成する電動機のステータで、巻枠1
の両端の鍔部50a、50bの内側面の巻層端の段上が
り部以外の箇所に、同角度の傾斜を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、巻枠にワイヤを巻
装して形成したコイルを複数の磁極ティースに装着した
ものをステータヨークに組込んで形成した電動機のステ
ータの構造の電動機に関するもので、特に、ステータの
容積の中でコイルの占積率を上げると共に密着精度のよ
い巻線構造の電動機に関する。
装して形成したコイルを複数の磁極ティースに装着した
ものをステータヨークに組込んで形成した電動機のステ
ータの構造の電動機に関するもので、特に、ステータの
容積の中でコイルの占積率を上げると共に密着精度のよ
い巻線構造の電動機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電動機のステータは図27、図
28に示すように、例えば融着性ポリウレタン被覆銅線
等のワイヤ7をコイルボビン(巻枠)1に巻装してコイ
ル2を形成し、このコイル2が巻装されたコイルボビン
1を各々の磁極ティース3に挿入して組み立ている。コ
イルボビン1は図27に示すように巻芯部4が略直方体
状で内側に磁極ティース3の外形に対応した断面が矩形
上の角穴5が孔設されている。巻芯部4の両端には矩形
薄板状の鍔部6が平行に対向して設けられている。巻芯
部4の角穴5は鍔部6を貫通している。
28に示すように、例えば融着性ポリウレタン被覆銅線
等のワイヤ7をコイルボビン(巻枠)1に巻装してコイ
ル2を形成し、このコイル2が巻装されたコイルボビン
1を各々の磁極ティース3に挿入して組み立ている。コ
イルボビン1は図27に示すように巻芯部4が略直方体
状で内側に磁極ティース3の外形に対応した断面が矩形
上の角穴5が孔設されている。巻芯部4の両端には矩形
薄板状の鍔部6が平行に対向して設けられている。巻芯
部4の角穴5は鍔部6を貫通している。
【0003】このコイルボビン1に銅線等のワイヤ7が
密接して層状に多層巻装される。各層の両端は鍔部6で
抑止されワイヤ7の巻きずれを防止している。これらの
コイル2を所定個数作成してその各々を磁極ティース3
に嵌合させる。磁極ティース3はその横断面が、一端側
に半月部8aを形成し半月状に広がり他端側方向に向け
て徐々に狭められて矩形状部8bを形成している。この
矩形状部8bの縦断面積はコイルボビン1の角穴5が丁
度嵌合する寸法に形成されておりコイルボビン1が嵌合
される。その際、コイルボビン1は磁極ティース3の矩
形状部8bが半月状に広がり始める半月部8aまで挿入
され係止・固定される。この状態で半月部8aと鍔部6
との間には空間Gが形成される。そして、磁極ティース
3にコイルボビン1が組込まれた状態で、磁極ティース
3の矩形状部8b側はヨーク9の内周側に等分に設けら
れた溝10に各々挿入、固定され組立てられる。この組
立てにより、磁極ティース3の半月部8aの内周側の面
は同一円周上に配置される。従って、このステータに図
示しないロータが組み込まれたときロータの外周面との
距離が均一となりを円滑に回転させることが出来る。
密接して層状に多層巻装される。各層の両端は鍔部6で
抑止されワイヤ7の巻きずれを防止している。これらの
コイル2を所定個数作成してその各々を磁極ティース3
に嵌合させる。磁極ティース3はその横断面が、一端側
に半月部8aを形成し半月状に広がり他端側方向に向け
て徐々に狭められて矩形状部8bを形成している。この
矩形状部8bの縦断面積はコイルボビン1の角穴5が丁
度嵌合する寸法に形成されておりコイルボビン1が嵌合
される。その際、コイルボビン1は磁極ティース3の矩
形状部8bが半月状に広がり始める半月部8aまで挿入
され係止・固定される。この状態で半月部8aと鍔部6
との間には空間Gが形成される。そして、磁極ティース
3にコイルボビン1が組込まれた状態で、磁極ティース
3の矩形状部8b側はヨーク9の内周側に等分に設けら
れた溝10に各々挿入、固定され組立てられる。この組
立てにより、磁極ティース3の半月部8aの内周側の面
は同一円周上に配置される。従って、このステータに図
示しないロータが組み込まれたときロータの外周面との
距離が均一となりを円滑に回転させることが出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電動機のステー
タでは、コイルボビン1の鍔部6が巻芯部4を挟んで平
行に対向して形成されているので、コイル2の数が同じ
であれば鍔部6の大きさはヨーク9の内径と組込まれる
ロータの外径によって規制される。ヨークの内径やロー
タの外形は円弧状であり、鍔部6はそれに内接または外
接する直線であるので、コイルボビン1の両外側、即
ち、鍔部6とヨーク9内周との間と鍔部6と磁極ティー
ス3の半月部8aとの間には空間Gが生じて、コイル2
の占積率の向上には難点がある。
タでは、コイルボビン1の鍔部6が巻芯部4を挟んで平
行に対向して形成されているので、コイル2の数が同じ
であれば鍔部6の大きさはヨーク9の内径と組込まれる
ロータの外径によって規制される。ヨークの内径やロー
タの外形は円弧状であり、鍔部6はそれに内接または外
接する直線であるので、コイルボビン1の両外側、即
ち、鍔部6とヨーク9内周との間と鍔部6と磁極ティー
ス3の半月部8aとの間には空間Gが生じて、コイル2
の占積率の向上には難点がある。
【0005】本発明はこれらの事情にもとづいてなされ
たもので、コイル占積率を向上させた電動機のステータ
を提供すると共に、コイルの密着性の良い整列巻線で、
巻層毎の終端部で上の層に段上りする際に、段上がりが
常に精度よく行われる密着性のよいコイルを有するステ
ータを用いた電動機を提供するすることを目的としてい
る。
たもので、コイル占積率を向上させた電動機のステータ
を提供すると共に、コイルの密着性の良い整列巻線で、
巻層毎の終端部で上の層に段上りする際に、段上がりが
常に精度よく行われる密着性のよいコイルを有するステ
ータを用いた電動機を提供するすることを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明による手
段によれば、ワイヤを巻装する巻枠を磁極ティースへ装
着したものをステータヨークに組み込んで形成したステ
ータとロータを有する電動機において、前記巻枠は巻芯
部とその両端部に鍔部を有する形状をなし、該鍔部の少
なくとも一方を全体として外側へ傾斜させたことを特徴
とする電動機である。
段によれば、ワイヤを巻装する巻枠を磁極ティースへ装
着したものをステータヨークに組み込んで形成したステ
ータとロータを有する電動機において、前記巻枠は巻芯
部とその両端部に鍔部を有する形状をなし、該鍔部の少
なくとも一方を全体として外側へ傾斜させたことを特徴
とする電動機である。
【0007】また請求項2の発明による手段によれば、
該鍔部の傾斜は、ワイヤの巻層端の段上がりが生じる部
分には設けられていないことを特徴とする電動機であ
る。
該鍔部の傾斜は、ワイヤの巻層端の段上がりが生じる部
分には設けられていないことを特徴とする電動機であ
る。
【0008】また請求項3の発明による手段によれば、
該鍔部の傾斜は、ワイヤの巻層端の段上がりが生じる部
分は他の部分と傾斜が異なることを特徴とする電動機で
ある。
該鍔部の傾斜は、ワイヤの巻層端の段上がりが生じる部
分は他の部分と傾斜が異なることを特徴とする電動機で
ある。
【0009】また請求項4の発明による手段によれば、
該鍔部の傾斜は階段状の段差であることを特徴とする電
動機である。
該鍔部の傾斜は階段状の段差であることを特徴とする電
動機である。
【0010】また請求項5の発明による手段によれば、
該鍔部の傾斜は傾斜面であり、その傾斜角度は前記巻芯
部に対して60±5度であることを特徴とする電動機で
ある。
該鍔部の傾斜は傾斜面であり、その傾斜角度は前記巻芯
部に対して60±5度であることを特徴とする電動機で
ある。
【0011】また請求項6の発明による手段によれば、
該鍔部の段差の高さHは、ワイヤの標準仕上り外径をd
としたとき、且=(31/2 /2)×(1±0.05)×
dn(但し、nは1以上の整数)であることを特徴とす
る電動機である。
該鍔部の段差の高さHは、ワイヤの標準仕上り外径をd
としたとき、且=(31/2 /2)×(1±0.05)×
dn(但し、nは1以上の整数)であることを特徴とす
る電動機である。
【0012】また請求項7の発明による手段によれば、
該鍔部の傾斜は傾斜面と段差の組合せであり、その段差
の長さN1は、ワイヤヤの標準仕上り外径をdとしたと
き、N1=(1±0.05)×dn(但し、nは1以上
の整数)であることを特徴とする電動機である。
該鍔部の傾斜は傾斜面と段差の組合せであり、その段差
の長さN1は、ワイヤヤの標準仕上り外径をdとしたと
き、N1=(1±0.05)×dn(但し、nは1以上
の整数)であることを特徴とする電動機である。
【0013】また請求項8の発明による手段によれば、
該鍔部の傾斜は傾斜面と前記巻芯部に対して垂直な垂直
面との組合せであり、その垂直面の長さN2は、ワイヤ
の標準仕上り外径をdとしたとき、N2=(31/2 /
2)×(1±0.05)×dn(但し、nは1以上の整
数)であることを特徴とする電動機である。
該鍔部の傾斜は傾斜面と前記巻芯部に対して垂直な垂直
面との組合せであり、その垂直面の長さN2は、ワイヤ
の標準仕上り外径をdとしたとき、N2=(31/2 /
2)×(1±0.05)×dn(但し、nは1以上の整
数)であることを特徴とする電動機である。
【0014】また請求項9の発明による手段によれば、
前記巻枠の前記巻芯部の表面に巻溝を設けたことを特徴
とする電動機である。
前記巻枠の前記巻芯部の表面に巻溝を設けたことを特徴
とする電動機である。
【0015】また請求項10の発明による手段によれ
ば、該鍔部にワイヤ引出用の逃げ溝や端末接続箇所、或
は同相コイルの渡り線保持用突起を設けたことを特徴と
する電動機である。
ば、該鍔部にワイヤ引出用の逃げ溝や端末接続箇所、或
は同相コイルの渡り線保持用突起を設けたことを特徴と
する電動機である。
【0016】また請求項11の発明による手段によれ
ば、前記巻枠は、軸方向に分割可能であることを特徴と
する電動機である。
ば、前記巻枠は、軸方向に分割可能であることを特徴と
する電動機である。
【0017】また請求項12の発明による手段によれ
ば、前記巻枠は、環状に連結することができることを特
徴とする電動機である。
ば、前記巻枠は、環状に連結することができることを特
徴とする電動機である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0019】(実施の形態1)図1、図2、図3、図4
および図5に基づいて説明する。コイルボビン(巻枠)
1は矩形状の巻芯部4の両端に鍔部6a、6bが形成さ
れている。一方の鍔部6aは平板状で巻芯部4に対して
略垂直に形成されており、他方の鍔部6bは一方の鍔部
6aとは反対側の外方に向かって傾斜するように板状部
材に同心の段差を設けた階段状部11が形成されてい
る。この鍔部6bは前述のように板状部材で形成されて
いるので、外側も内側も同様の段差が形成されている。
この段差は各段差の底部を結ぶ面が磁極ティース3面に
対して60度となる斜面に形成されている。このコイル
ボビン1の鍔部6a、6b及び巻芯部4で規制されたエ
リアには従来の技術と同様にワイヤ7を層状に密接して
巻装する。
および図5に基づいて説明する。コイルボビン(巻枠)
1は矩形状の巻芯部4の両端に鍔部6a、6bが形成さ
れている。一方の鍔部6aは平板状で巻芯部4に対して
略垂直に形成されており、他方の鍔部6bは一方の鍔部
6aとは反対側の外方に向かって傾斜するように板状部
材に同心の段差を設けた階段状部11が形成されてい
る。この鍔部6bは前述のように板状部材で形成されて
いるので、外側も内側も同様の段差が形成されている。
この段差は各段差の底部を結ぶ面が磁極ティース3面に
対して60度となる斜面に形成されている。このコイル
ボビン1の鍔部6a、6b及び巻芯部4で規制されたエ
リアには従来の技術と同様にワイヤ7を層状に密接して
巻装する。
【0020】鍔部6bには階段状部11が形成されてい
るため層毎の巻き数は階段状部11の段差に応じて異な
るが、同一寸法の磁極ティース3に嵌合可能なコイルボ
ビン1の巻装可能なエリアは、従来のコイルボビン1に
比して鍔部6a、6bを外側に傾斜させた分だけ広く利
用できるため、ワイヤ7の占積部分が大幅に拡大でき
る。
るため層毎の巻き数は階段状部11の段差に応じて異な
るが、同一寸法の磁極ティース3に嵌合可能なコイルボ
ビン1の巻装可能なエリアは、従来のコイルボビン1に
比して鍔部6a、6bを外側に傾斜させた分だけ広く利
用できるため、ワイヤ7の占積部分が大幅に拡大でき
る。
【0021】また、コイルボビン1の鍔部6bの外側は
階段状の凹部が形成されているので、図2や図3のよう
に磁極ティース3の半月部8aを鍔部6bの外側凹部で
覆うように深く嵌合することが出来る。このように、コ
イル2が巻かれたコイルボビン1が磁極ティース3に組
立てられた状態で磁極ティース3の外端3aを、ヨーク
9の内周側に設けられた凹部10に各々挿入して組立て
る。
階段状の凹部が形成されているので、図2や図3のよう
に磁極ティース3の半月部8aを鍔部6bの外側凹部で
覆うように深く嵌合することが出来る。このように、コ
イル2が巻かれたコイルボビン1が磁極ティース3に組
立てられた状態で磁極ティース3の外端3aを、ヨーク
9の内周側に設けられた凹部10に各々挿入して組立て
る。
【0022】階段状部11のワイヤ7の巻装について図
4、図5によって詳述すると、図4ではワイヤ7をコイ
ルボビン1に2層巻装した後に、次の段に移行して同様
に2層巻装している。以下順次同様に段差毎に巻装す
る。その際のコイルボビン1の巻芯4面から2層目のワ
イヤ7の下部迄の高さ(図中DF)を求めるには、ワイ
ヤ7の標準仕上り外径寸法をdとした場合、隣接する3
本のワイヤ7の各々の中心点A、B、Cを結んだ三角形
ABCが正三角形になるため、点AからBC間の中点E
までのの長さAEは31/2 /2×dとなる。点Aから点
Aを中心とする円のAEとの交点Dまでの長さADと点
EからAEの延長線と巻芯4面との交点Fまでの長さE
Fは、共にコイル2の半径であるので、DFの長さすな
わち高さhは31/2 /2×dとなる。
4、図5によって詳述すると、図4ではワイヤ7をコイ
ルボビン1に2層巻装した後に、次の段に移行して同様
に2層巻装している。以下順次同様に段差毎に巻装す
る。その際のコイルボビン1の巻芯4面から2層目のワ
イヤ7の下部迄の高さ(図中DF)を求めるには、ワイ
ヤ7の標準仕上り外径寸法をdとした場合、隣接する3
本のワイヤ7の各々の中心点A、B、Cを結んだ三角形
ABCが正三角形になるため、点AからBC間の中点E
までのの長さAEは31/2 /2×dとなる。点Aから点
Aを中心とする円のAEとの交点Dまでの長さADと点
EからAEの延長線と巻芯4面との交点Fまでの長さE
Fは、共にコイル2の半径であるので、DFの長さすな
わち高さhは31/2 /2×dとなる。
【0023】同様に2層目における高さも31/2 /2×
dとなる。従って、段差の高さHは2hとなる。以後、
コイル2が1層増える毎に高さHはhだけ増加がするの
で、nを一段あたりのコイル2の層数(1以上の整数)
とし、さらに、コイル2の標準仕上がり外径の誤差を5
%としこれを考慮すれば段差にの高さはh×(1±0.
05)×nとなる。なお、図4はdが1.0mmでnが
2の場合で、図5はdが0.5mmでnが4の場合を示
している。
dとなる。従って、段差の高さHは2hとなる。以後、
コイル2が1層増える毎に高さHはhだけ増加がするの
で、nを一段あたりのコイル2の層数(1以上の整数)
とし、さらに、コイル2の標準仕上がり外径の誤差を5
%としこれを考慮すれば段差にの高さはh×(1±0.
05)×nとなる。なお、図4はdが1.0mmでnが
2の場合で、図5はdが0.5mmでnが4の場合を示
している。
【0024】(実施の形態2)図6(a)、(b)と図
7(a)、(b)に基づいて説明する。
7(a)、(b)に基づいて説明する。
【0025】実施の形態1では、一方の鍔部6bに段差
を設けて階段状部11を形成したが、本実施の形態は段
差を設けるのではなく、単に傾斜させたもので、磁極テ
ィース3付近の形態を図6(a),(b)で説明する。
を設けて階段状部11を形成したが、本実施の形態は段
差を設けるのではなく、単に傾斜させたもので、磁極テ
ィース3付近の形態を図6(a),(b)で説明する。
【0026】コイルボビン1の巻芯4から一方の勾配部
12は60度の勾配で広がっている。この勾配部12は
板状部材で形成されているので勾配部12の外側も同様
な勾配を形成している。次に、この勾配に沿ってワイヤ
7を一層毎に密接して巻装する。ワイヤ7の各層は勾配
部12の勾配に従って整列巻きされる。ワイヤ7の各層
はそれぞれ密接巻きされているので勾配によって巻きず
れが発生することはなく、かつ、実施の形態1と同様に
勾配部12における勾配により従来に比して多く巻装さ
れたコイル2を製造することができる。このコイル2が
巻装されたコイルボビン1を勾配部12が設けたれた側
から磁極ティース3に挿入すると勾配部12は磁極ティ
ース3は、図2で示すの半月部8aを覆う位置まで進入
できるので、コイルボビン1と磁極ティース3との空間
Gは極めて少なくなり、有効にコイル2を増加すること
ができて効率のよいステータを製造することができる。
12は60度の勾配で広がっている。この勾配部12は
板状部材で形成されているので勾配部12の外側も同様
な勾配を形成している。次に、この勾配に沿ってワイヤ
7を一層毎に密接して巻装する。ワイヤ7の各層は勾配
部12の勾配に従って整列巻きされる。ワイヤ7の各層
はそれぞれ密接巻きされているので勾配によって巻きず
れが発生することはなく、かつ、実施の形態1と同様に
勾配部12における勾配により従来に比して多く巻装さ
れたコイル2を製造することができる。このコイル2が
巻装されたコイルボビン1を勾配部12が設けたれた側
から磁極ティース3に挿入すると勾配部12は磁極ティ
ース3は、図2で示すの半月部8aを覆う位置まで進入
できるので、コイルボビン1と磁極ティース3との空間
Gは極めて少なくなり、有効にコイル2を増加すること
ができて効率のよいステータを製造することができる。
【0027】また、図7(a)のように傾斜の途中に巻
芯4の面に対して平行な面21や図7(b)のように垂
直な面22を設けることも可能である。平行な面21の
長さや垂直な面22の長さは次のようになる。図7
(a)においてβγの長さは実施の形態1で説明した巻
芯4面と2層目のワイヤ7までの高さhに等しくなる。
また、図7(a)の三角形αβγは角γαβ=60°の
直角三角形だから、平行な面の長さ即ちαβはdとな
る。つまり、nを1以上の整数としてコイル2の標準仕
上がり外径の誤差を5%としこれを考慮すれば、平行な
面の長さNは(1±0.05)×d×nとなる。また、
図7(b)においてβ′γ′の長さは図4と同様に考え
ればhとなる。また、三角形α′β′γ′は角α′γ′
β′=60°の直角三角形だから、垂直な面の長さ即ち
α′γ′は31/2 ×dになる。従って、nを1以上に整
数としコイル2の標準仕上がり外径の誤差を5%とする
と、垂直な面の長さは31/2 ×(1±0.05)×d×
nとなる。
芯4の面に対して平行な面21や図7(b)のように垂
直な面22を設けることも可能である。平行な面21の
長さや垂直な面22の長さは次のようになる。図7
(a)においてβγの長さは実施の形態1で説明した巻
芯4面と2層目のワイヤ7までの高さhに等しくなる。
また、図7(a)の三角形αβγは角γαβ=60°の
直角三角形だから、平行な面の長さ即ちαβはdとな
る。つまり、nを1以上の整数としてコイル2の標準仕
上がり外径の誤差を5%としこれを考慮すれば、平行な
面の長さNは(1±0.05)×d×nとなる。また、
図7(b)においてβ′γ′の長さは図4と同様に考え
ればhとなる。また、三角形α′β′γ′は角α′γ′
β′=60°の直角三角形だから、垂直な面の長さ即ち
α′γ′は31/2 ×dになる。従って、nを1以上に整
数としコイル2の標準仕上がり外径の誤差を5%とする
と、垂直な面の長さは31/2 ×(1±0.05)×d×
nとなる。
【0028】さらに、図8のように階段状部11の段差
の凹部を結ぶ面が磁極ティース3面に対して60°とな
るような段差を斜面に設けたり、図9のように丸みの底
部を結ぶ面が磁極ティース3面に対して60°となるよ
うな丸みを斜面に設けることにより整列巻きを容易にす
ることができる。
の凹部を結ぶ面が磁極ティース3面に対して60°とな
るような段差を斜面に設けたり、図9のように丸みの底
部を結ぶ面が磁極ティース3面に対して60°となるよ
うな丸みを斜面に設けることにより整列巻きを容易にす
ることができる。
【0029】以上の各実施の形態では図1のようにコイ
ルボビン1にワイヤ7を巻装してコイル2を形成し、コ
イルボビン1の角穴5を磁極ティース3に挿入固定する
ことによって組立てていたが、図10のようにコイルボ
ビン1を電動機の軸方向に2分割のように分割して磁極
ティース3に装着することも可能である。
ルボビン1にワイヤ7を巻装してコイル2を形成し、コ
イルボビン1の角穴5を磁極ティース3に挿入固定する
ことによって組立てていたが、図10のようにコイルボ
ビン1を電動機の軸方向に2分割のように分割して磁極
ティース3に装着することも可能である。
【0030】また、図11のようにコイルボビン1を環
状に連結したり、図12のようにコイルボビン1の図示
しないヨーク側に渡り線13を保持する突起14や、コ
イル2の端末を処理するための接続部15を設けること
や逃げ溝を設けることにより電動機の組み立ての作業性
は向上する。
状に連結したり、図12のようにコイルボビン1の図示
しないヨーク側に渡り線13を保持する突起14や、コ
イル2の端末を処理するための接続部15を設けること
や逃げ溝を設けることにより電動機の組み立ての作業性
は向上する。
【0031】さらに、図13のようにコイルボビン1の
ワイヤ7を行う四角にコイル2の標準仕上がり外径以上
の丸みを設けたり、図14のようにコイルボビン1にワ
イヤ7を行う四角や四面に巻き溝16を設けることによ
り整列巻きが容易になる。
ワイヤ7を行う四角にコイル2の標準仕上がり外径以上
の丸みを設けたり、図14のようにコイルボビン1にワ
イヤ7を行う四角や四面に巻き溝16を設けることによ
り整列巻きが容易になる。
【0032】なお、上記各実施の形態では、コイルボビ
ンに設けた段差や斜面の角度を60度としたが、60±
5度程度の範囲でも同様な効果は得られる。
ンに設けた段差や斜面の角度を60度としたが、60±
5度程度の範囲でも同様な効果は得られる。
【0033】(実施の形態3)次に、コイルの密着性の
良い整列巻線で、巻層毎の終端部で上の層に段上りする
際に、段上がりが常に精度よく行われる密着性よく捲回
可能な電動機のステータについて、以下、図15から図
25にもとづいて説明する。
良い整列巻線で、巻層毎の終端部で上の層に段上りする
際に、段上がりが常に精度よく行われる密着性よく捲回
可能な電動機のステータについて、以下、図15から図
25にもとづいて説明する。
【0034】図15で示すようにステータは、打ち抜い
た電磁鋼板を複数積層して成る磁極ティース3と、その
外周に配置された環状のヨーク9から構成される。磁極
ティース3とヨーク9は分割されており、コイル2を巻
装したコイルボビン(巻枠)1を磁極ティース3に装着
した後、ヨーク9の内側に形成された凹部10に磁極テ
ィース3の外端3aを巌合固着して組立てている。
た電磁鋼板を複数積層して成る磁極ティース3と、その
外周に配置された環状のヨーク9から構成される。磁極
ティース3とヨーク9は分割されており、コイル2を巻
装したコイルボビン(巻枠)1を磁極ティース3に装着
した後、ヨーク9の内側に形成された凹部10に磁極テ
ィース3の外端3aを巌合固着して組立てている。
【0035】図16で示すように、コイルボビン1は矩
形状の巻芯部4とその両端に形成する鍔部50a、50
bから構成される。磁極ティース3先端側の鍔部50a
内側と巻芯部4の交接部のうち、巻層毎の終端部で上の
層に段上りする際に千鳥部の生じる箇所(図16では巻
芯部4の上面)を除く三面には約60度の傾斜が3面に
設けられている。
形状の巻芯部4とその両端に形成する鍔部50a、50
bから構成される。磁極ティース3先端側の鍔部50a
内側と巻芯部4の交接部のうち、巻層毎の終端部で上の
層に段上りする際に千鳥部の生じる箇所(図16では巻
芯部4の上面)を除く三面には約60度の傾斜が3面に
設けられている。
【0036】なお、図15はコイルボビン1の巻芯部4
が矩形状の場合を示したが、巻芯部4は、円筒状や多角
形状等の任意の形状が用いられる場合がある。その際に
も同様に、鍔部の内側面の巻層端の段上がりが生じる部
分以外の箇所には同角度の傾斜を設け、段上がり部には
傾斜を設けないか、前記傾斜と異なった形状にすれば同
様な作用が得られる。
が矩形状の場合を示したが、巻芯部4は、円筒状や多角
形状等の任意の形状が用いられる場合がある。その際に
も同様に、鍔部の内側面の巻層端の段上がりが生じる部
分以外の箇所には同角度の傾斜を設け、段上がり部には
傾斜を設けないか、前記傾斜と異なった形状にすれば同
様な作用が得られる。
【0037】このコイルボビン1には、ヨーク9側の鍔
50bに設けた逃げ溝61からワイヤ7を通し、従来の
技術と同様にコイル2を密着して巻装する。コイル2巻
層毎の段上りは、前に巻かれたコイルと鍔50aに挟ま
れて生じるので、図17に示すように干鳥部がずれるこ
とが無く、整列性が悪くなることがない。
50bに設けた逃げ溝61からワイヤ7を通し、従来の
技術と同様にコイル2を密着して巻装する。コイル2巻
層毎の段上りは、前に巻かれたコイルと鍔50aに挟ま
れて生じるので、図17に示すように干鳥部がずれるこ
とが無く、整列性が悪くなることがない。
【0038】また、図18に示すように、巻芯部4に対
して傾斜の割合が大きく、上の層に巻かれるコイル数が
1層目のコイル数より多い場合、段上がり部である千鳥
部の生じる箇所(図18では巻芯部4の上面)には階段
状の突起62を設ける。
して傾斜の割合が大きく、上の層に巻かれるコイル数が
1層目のコイル数より多い場合、段上がり部である千鳥
部の生じる箇所(図18では巻芯部4の上面)には階段
状の突起62を設ける。
【0039】また、図19のようにワイヤ7を2層巻い
た後、次の段に移行して同様に2層巻いている。段差6
3の高さHは、コイル2が一列に並ぶようにコイル底面
と同じ高さにしているので次のようになる。
た後、次の段に移行して同様に2層巻いている。段差6
3の高さHは、コイル2が一列に並ぶようにコイル底面
と同じ高さにしているので次のようになる。
【0040】図19によりさらに詳述すると、コイル2
を構成するワイヤ7の標準仕上がり外径をdとすると、
隣接する3本のコイル2の各々の中心を結んだ三角形A
BCは正三角形だから図のAEの長さは31/2 /2×d
となる。また、EFの長さはコイル2の半径だからd/
2となり。AFの長さは(31/2 /2×d)となる。一
方、ADの長さもコイル2の半径だからd/2となり、
DFの長さ、すなわち高さh1は31/2 /2×dとな
る。同様にして図の高さh2も31/2 /2×dとなる。
したがって、段差63の高さHは、31/2 /2×d+d
/2となる。このように、1段の段差63には、遇数層
のコイル2があるので、1段差あたりのコイル2の層数
を2n(nは1以上の整数)とし、コイル2の標準仕上
リ外径の誤差を5%とすると、段差63の高さHは3
1/2 ×(1土0.05)×d×nとなる。
を構成するワイヤ7の標準仕上がり外径をdとすると、
隣接する3本のコイル2の各々の中心を結んだ三角形A
BCは正三角形だから図のAEの長さは31/2 /2×d
となる。また、EFの長さはコイル2の半径だからd/
2となり。AFの長さは(31/2 /2×d)となる。一
方、ADの長さもコイル2の半径だからd/2となり、
DFの長さ、すなわち高さh1は31/2 /2×dとな
る。同様にして図の高さh2も31/2 /2×dとなる。
したがって、段差63の高さHは、31/2 /2×d+d
/2となる。このように、1段の段差63には、遇数層
のコイル2があるので、1段差あたりのコイル2の層数
を2n(nは1以上の整数)とし、コイル2の標準仕上
リ外径の誤差を5%とすると、段差63の高さHは3
1/2 ×(1土0.05)×d×nとなる。
【0041】上記は、各段が直角である場合のことであ
り、図20のように段に面取り14がある場合は適当で
ないこともある。面取り64の角度はコイルの固定しや
すいように、45度付近が適当である。また、階段状の
突起の代わリに、図21のような他の3面と異なる傾斜
角度の傾斜面65を設けても同様な作用が得られる。
り、図20のように段に面取り14がある場合は適当で
ないこともある。面取り64の角度はコイルの固定しや
すいように、45度付近が適当である。また、階段状の
突起の代わリに、図21のような他の3面と異なる傾斜
角度の傾斜面65を設けても同様な作用が得られる。
【0042】図22および図23のようにコイルボビン
1のヨーク9側の鍔50bに同相コイル間の図示しない
渡り線を保持する突起67や、コイル5の端末を接続す
る端子部69や逃げ溝を設けることにより、モータ組立
の作業性は向上させることができる。
1のヨーク9側の鍔50bに同相コイル間の図示しない
渡り線を保持する突起67や、コイル5の端末を接続す
る端子部69や逃げ溝を設けることにより、モータ組立
の作業性は向上させることができる。
【0043】また、図24のように、巻芯部4の四角に
コイル2の標準仕上がり外径以上の丸みや巻き溝70を
設けることにより巻線を正確で容易にすることができ
る。
コイル2の標準仕上がり外径以上の丸みや巻き溝70を
設けることにより巻線を正確で容易にすることができ
る。
【0044】また、巻線時にはコイルボビン1を用い
ず、巻線機で巻いたコイル2を固着した後、あらかじめ
モールドした磁極ティース3に組み込むことも可能であ
る。
ず、巻線機で巻いたコイル2を固着した後、あらかじめ
モールドした磁極ティース3に組み込むことも可能であ
る。
【0045】なお、通常、コイルボビン1は、成形後に
磁極ティース3にコイルボビン1の開口部5(図22参
照)から装着しているが、図25のようにコイルボビン
1a、1bを電動機の軸方向に2分割したり、図26の
ように環状につながった端板72や一体成形モールド方
式によって、分割していない一体型のステータ鉄心でも
適用可能となる。
磁極ティース3にコイルボビン1の開口部5(図22参
照)から装着しているが、図25のようにコイルボビン
1a、1bを電動機の軸方向に2分割したり、図26の
ように環状につながった端板72や一体成形モールド方
式によって、分割していない一体型のステータ鉄心でも
適用可能となる。
【0046】また、コイルボビン1へのワイヤの捲回
は、コイルボビン1と同形状の図示しない空芯コイル用
治具で巻線を行ない、巻線したコイル2をコイルボビン
1に装着することもできる。
は、コイルボビン1と同形状の図示しない空芯コイル用
治具で巻線を行ない、巻線したコイル2をコイルボビン
1に装着することもできる。
【0047】上述各実施の形態で示した構成により、電
動機のステータに用いるワイヤ7を巻装するコイルボビ
ン1の磁極ティース3側に段差を設けたことによりコイ
ル2の占積率を増加させ、電動機のステータの特性を向
上させるとともに小型化が可能になった。
動機のステータに用いるワイヤ7を巻装するコイルボビ
ン1の磁極ティース3側に段差を設けたことによりコイ
ル2の占積率を増加させ、電動機のステータの特性を向
上させるとともに小型化が可能になった。
【0048】また、電動機のステータに用いるワイヤ7
を巻装するコイルボビン1の磁極ティース3側に斜面を
設けたことによりコイル2の占積率を増加させ、電動機
のステータの特性を向上させるとともに小型化が可能に
なった。
を巻装するコイルボビン1の磁極ティース3側に斜面を
設けたことによりコイル2の占積率を増加させ、電動機
のステータの特性を向上させるとともに小型化が可能に
なった。
【0049】また、電動機のステータに用いるワイヤ7
を巻装するコイルボビン1の磁極ティース3側に段差ま
たは斜面を設けると共に、コイルボビン1を電動機の軸
方向へ分解可能にしたので、電動機のステータの特性を
向上させると共に小型化が可能になり、さらに組立性が
大幅に改善された。
を巻装するコイルボビン1の磁極ティース3側に段差ま
たは斜面を設けると共に、コイルボビン1を電動機の軸
方向へ分解可能にしたので、電動機のステータの特性を
向上させると共に小型化が可能になり、さらに組立性が
大幅に改善された。
【0050】また、電動機のステータに用いるワイヤ7
を巻装するコイルボビン1の磁極ティース3側に段差ま
たは斜面を設けたので、電動機のステータの特性を向上
させると共に小型化が可能になり、さらに、電動機のス
テータの組立を精度よく行うことができる。
を巻装するコイルボビン1の磁極ティース3側に段差ま
たは斜面を設けたので、電動機のステータの特性を向上
させると共に小型化が可能になり、さらに、電動機のス
テータの組立を精度よく行うことができる。
【0051】また、電動機のステータに用いるワイヤ7
を巻装するコイルボビン1の磁極ティース3側に段差ま
たは斜面を設けたので、電動機のステータの特性を向上
させると共に小型化が可能になり、さらに、コイルボビ
ン1のワイヤ7捲回面に巻溝を設けたのでコイルボビン
1に正確な巻線を行うことができる。
を巻装するコイルボビン1の磁極ティース3側に段差ま
たは斜面を設けたので、電動機のステータの特性を向上
させると共に小型化が可能になり、さらに、コイルボビ
ン1のワイヤ7捲回面に巻溝を設けたのでコイルボビン
1に正確な巻線を行うことができる。
【0052】また、電動機のステータに用いるワイヤ7
を巻装するコイルボビン1の磁極ティース3側に段差や
斜面を設けたことによりコイル2の占積率を増加させ、
電動機の特性を向上させるとともに小型化が可能になっ
た。
を巻装するコイルボビン1の磁極ティース3側に段差や
斜面を設けたことによりコイル2の占積率を増加させ、
電動機の特性を向上させるとともに小型化が可能になっ
た。
【0053】また、コイル2の密着性の良い整列巻線
で、巻層毎の終端部で上の層に段上りする際に、段上が
りが常に精度よく行われ、密着性のよいコイル巻線が得
られる。
で、巻層毎の終端部で上の層に段上りする際に、段上が
りが常に精度よく行われ、密着性のよいコイル巻線が得
られる。
【0054】
【発明の効果】本発明は以上述べてきたように、電動機
のスロット内の巻線可能なスペースを拡大すると共に、
密着性の良い整列巻線ができるようにしたので、コイル
占積率を上げることができ、電動機特性の向上および小
形化が可能となる。
のスロット内の巻線可能なスペースを拡大すると共に、
密着性の良い整列巻線ができるようにしたので、コイル
占積率を上げることができ、電動機特性の向上および小
形化が可能となる。
【0055】これにより、電動機の小形軽量化やコイル
の太線化による高トルク、低銅損を図ることが可能とな
る。
の太線化による高トルク、低銅損を図ることが可能とな
る。
【図1】本発明の電動機のステータに用いるコイルボビ
ンの斜視図。
ンの斜視図。
【図2】本発明の電動機のステータの部分を示す平面
図。
図。
【図3】本発明の電動機のステータに用いるコイルボビ
ンの要部拡大図。
ンの要部拡大図。
【図4】本発明のコイルボビンへのワイヤの状況を示す
説明図。
説明図。
【図5】本発明のコイルボビンと磁極ティースとの関係
を説明する断面図。
を説明する断面図。
【図6】本発明の別の実施の形態を示す説明図。
【図7】本発明の変形例を示す説明図。
【図8】本発明の変形例の断面図。
【図9】本発明の他の変形例の断面図。
【図10】本発明の実施の形態の一つであるボビンの分
割を示す斜視図。
割を示す斜視図。
【図11】本発明の実施の形態の別の例を示す平面図。
【図12】本発明の同相コイルの渡り線の連結状態を説
明する説明図。
明する説明図。
【図13】本発明の実施の形態のコイルボビンの一例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図14】本発明の実施の形態のコイルボビンの巻き溝
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図15】本発明の実施の形態の一例のステータの平面
図。
図。
【図16】本発明の実施の形態の一例のコイルボビンの
斜視図。
斜視図。
【図17】本発明の実施の形態の一例のコイルの段上が
り部の説明図。
り部の説明図。
【図18】本発明の実施の形態のコイルボビンの一例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図19】本発明のコイルボビンへのワイヤの状況の一
例を示す説明図。
例を示す説明図。
【図20】本発明の実施の形態の一例を示す説明図。
【図21】本発明の実施の形態のコイルボビンの一例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図22】本発明の実施の形態のコイルボビンの一例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図23】本発明の実施の形態のコイルボビンの一例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図24】本発明の実施の形態のコイルボビンの一例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図25】本発明の実施の形態のコイルボビンの一例を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図26】本発明の実施の形態の一例で環状につながっ
た端板を示す斜視図。
た端板を示す斜視図。
【図27】従来の実施態様に用いられたコイルボビンの
斜視図。
斜視図。
【図28】従来の実施態様に用いられた電動機のステー
タの平面図。
タの平面図。
1…コイルボビン、2…コイル、3…磁極ティース、4
…巻芯部、5…角穴、6a、6b、50a、50b…鍔
部、7…ワイヤ、8a…半月部、8b…矩形状部、9…
ヨーク、10…溝、11…階段状部、12…勾配部、1
3…渡り線、14…突起、15…接続部、16、70…
巻き溝
…巻芯部、5…角穴、6a、6b、50a、50b…鍔
部、7…ワイヤ、8a…半月部、8b…矩形状部、9…
ヨーク、10…溝、11…階段状部、12…勾配部、1
3…渡り線、14…突起、15…接続部、16、70…
巻き溝
Claims (12)
- 【請求項1】 ワイヤを巻装する巻枠を磁極ティースへ
装着したものをステータヨークに組み込んで形成したス
テータとロータを有する電動機において、 前記巻枠は巻芯部とその両端部に鍔部を有する形状をな
し、該鍔部の少なくとも一方を全体として外側へ傾斜さ
せたことを特徴とする電動機。 - 【請求項2】 該鍔部の傾斜は、ワイヤの巻層端の段上
がりが生じる部分には設けられていないことを特徴とす
る請求項1記載の電動機。 - 【請求項3】 該鍔部の傾斜は、ワイヤの巻層端の段上
がりが生じる部分は他の部分と傾斜が異なることを特徴
とする請求項1記載の電動機。 - 【請求項4】 該鍔部の傾斜は階段状の段差であること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電動
機。 - 【請求項5】 該鍔部の傾斜は傾斜面であり、その傾斜
角度は前記巻芯部に対して60±5度であることを特徴
とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電動機。 - 【請求項6】 該鍔部の段差の高さHは、ワイヤの標準
仕上り外径をdとしたとき、且=(31/2 /2)×(1
±0.05)×dn(但し、nは1以上の整数)である
ことを特徴とする請求項4記載の電動機。 - 【請求項7】 該鍔部の傾斜は傾斜面と段差の組合せで
あり、その段差の長さN1は、ワイヤヤの標準仕上り外
径をdとしたとき、N1=(1±0.05)×dn(但
し、nは1以上の整数)であることを特徴とする請求項
1乃至3のいずれかに記載の電動機。 - 【請求項8】 該鍔部の傾斜は傾斜面と前記巻芯部に対
して垂直な垂直面との組合せであり、その垂直面の長さ
N2は、ワイヤの標準仕上り外径をdとしたとき、N2
=(31/2 /2)×(1±0.05)×dn(但し、n
は1以上の整数)であることを特徴とする請求項1乃至
3のいずれかに記載の電動機。 - 【請求項9】 前記巻枠の前記巻芯部の表面に巻溝を設
けたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載
の電動機。 - 【請求項10】 該鍔部にワイヤ引出用の逃げ溝や端末
接続箇所、或は同相コイルの渡り線保持用突起を設けた
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の電
動機。 - 【請求項11】 前記巻枠は、軸方向に分割可能である
ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の電
動機。 - 【請求項12】 前記巻枠は、環状に連結することがで
きることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記
載の電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25657598A JPH11150900A (ja) | 1997-09-12 | 1998-09-10 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-248320 | 1997-09-12 | ||
| JP24832097 | 1997-09-12 | ||
| JP25657598A JPH11150900A (ja) | 1997-09-12 | 1998-09-10 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11150900A true JPH11150900A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=26538712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25657598A Pending JPH11150900A (ja) | 1997-09-12 | 1998-09-10 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11150900A (ja) |
Cited By (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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