JPH11150908A - 薄型電動ファン - Google Patents
薄型電動ファンInfo
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- JPH11150908A JPH11150908A JP9312958A JP31295897A JPH11150908A JP H11150908 A JPH11150908 A JP H11150908A JP 9312958 A JP9312958 A JP 9312958A JP 31295897 A JP31295897 A JP 31295897A JP H11150908 A JPH11150908 A JP H11150908A
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Links
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
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- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボールベアリング35の耐久性低下や振動悪
化等を伴わずに電動ファンの薄型化を実現する。 【解決手段】 ケーシング1に固定された固定子11と
ファン31側の円筒形マグネット33とによって無整流
子モータ2が構成されており、マグネット33は固定子
11の外周を囲んでいる。ファン31の回転軸34は、
ケーシング1側の単一のボールベアリング35によって
回転自在に支持されている。円筒形マグネット33の端
面に対向するようにケーシング1底部に磁性板21が配
設されているので、両者間に磁気的吸引力が発生し、ボ
ールベアリング35に軸方向の予圧が付与される。磁性
板21は、ホール素子18を配置するための切欠部を備
えており、これによる吸引力のアンバランスを回避する
ために、180°離れた位置にも切欠部が設けられてい
る。
化等を伴わずに電動ファンの薄型化を実現する。 【解決手段】 ケーシング1に固定された固定子11と
ファン31側の円筒形マグネット33とによって無整流
子モータ2が構成されており、マグネット33は固定子
11の外周を囲んでいる。ファン31の回転軸34は、
ケーシング1側の単一のボールベアリング35によって
回転自在に支持されている。円筒形マグネット33の端
面に対向するようにケーシング1底部に磁性板21が配
設されているので、両者間に磁気的吸引力が発生し、ボ
ールベアリング35に軸方向の予圧が付与される。磁性
板21は、ホール素子18を配置するための切欠部を備
えており、これによる吸引力のアンバランスを回避する
ために、180°離れた位置にも切欠部が設けられてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、CPU等の電子
素子やコンピュータ関連電子機器等を強制冷却したり、
あるいはアスピレータとして機器内の温度を均一化する
ために用いられる薄型電動ファンに関する。
素子やコンピュータ関連電子機器等を強制冷却したり、
あるいはアスピレータとして機器内の温度を均一化する
ために用いられる薄型電動ファンに関する。
【0002】
【従来の技術】近時の電子機器は、高密度化ならびに小
型化する一方で、消費電力は増大する傾向にあり、それ
だけ発熱量が大きなものとなる。そして、一定のスペー
スの機器内に、多数の部品が高密度化されて配置される
と、内部の自然対流による気流の流れつまり自然の放熱
を十分に期待することができないので、機器内の気流の
流れを強制的に作る電動ファンは、不可欠のものとなっ
ている。
型化する一方で、消費電力は増大する傾向にあり、それ
だけ発熱量が大きなものとなる。そして、一定のスペー
スの機器内に、多数の部品が高密度化されて配置される
と、内部の自然対流による気流の流れつまり自然の放熱
を十分に期待することができないので、機器内の気流の
流れを強制的に作る電動ファンは、不可欠のものとなっ
ている。
【0003】例えば、パーソナルコンピュータにおける
CPUは、近年の高性能化に伴って発熱量も増大してお
り、一般に、CPUのパッケージの上に電動ファンを重
ねて搭載し、その冷却を行っている。
CPUは、近年の高性能化に伴って発熱量も増大してお
り、一般に、CPUのパッケージの上に電動ファンを重
ねて搭載し、その冷却を行っている。
【0004】このような電動ファンとしては、回転子に
マグネット(永久磁石)を用いた無整流子の直流モータ
が多く利用されており、回転子自体に送風用ブレードを
設けて、軸流ファンもしくは遠心ファンとして構成して
いる。そして、このような電動ファンにおいては、実開
昭64−30654号公報等に見られるように、回転子
の回転軸を回転自在に支持するために、一般に一対のボ
ールベアリングを用いており、かつコイルスプリングで
もって各ボールベアリングに予圧を付与する構成となっ
ている。
マグネット(永久磁石)を用いた無整流子の直流モータ
が多く利用されており、回転子自体に送風用ブレードを
設けて、軸流ファンもしくは遠心ファンとして構成して
いる。そして、このような電動ファンにおいては、実開
昭64−30654号公報等に見られるように、回転子
の回転軸を回転自在に支持するために、一般に一対のボ
ールベアリングを用いており、かつコイルスプリングで
もって各ボールベアリングに予圧を付与する構成となっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、近時
の電子機器においては、全体の小型化とともに部品の高
密度化および高性能化が進んでいるため、電動ファンと
しても、当然のことながら、小型かつ薄型のものが要請
されている。特に、いわゆるノート型のパーソナルコン
ピュータにおけるCPU等では、非常に薄型の電動ファ
ンが必要である。
の電子機器においては、全体の小型化とともに部品の高
密度化および高性能化が進んでいるため、電動ファンと
しても、当然のことながら、小型かつ薄型のものが要請
されている。特に、いわゆるノート型のパーソナルコン
ピュータにおけるCPU等では、非常に薄型の電動ファ
ンが必要である。
【0006】しかしながら、上記のように一対のボール
ベアリングを軸受のために用い、しかもその予圧付与の
ためにコイルスプリングを設けた従来の構成では、各部
品をいかに小型化したとしても、軸受部分の軸方向の寸
法がある程度大きなものとなってしまい、電動ファンの
薄型化に限界があった。
ベアリングを軸受のために用い、しかもその予圧付与の
ためにコイルスプリングを設けた従来の構成では、各部
品をいかに小型化したとしても、軸受部分の軸方向の寸
法がある程度大きなものとなってしまい、電動ファンの
薄型化に限界があった。
【0007】なお、コイルスプリングのような予圧付与
手段を省略したとすると、回転子の僅かなアンバランス
やマグネットのコッキングさらには潤滑油の油膜切れ等
によって振動や摩耗が発生しやすく、ボールベアリング
の耐久性が著しく低下してしまう。
手段を省略したとすると、回転子の僅かなアンバランス
やマグネットのコッキングさらには潤滑油の油膜切れ等
によって振動や摩耗が発生しやすく、ボールベアリング
の耐久性が著しく低下してしまう。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、コ
イルを具備した固定子および円筒形マグネットを具備し
た外転型回転子からなる無整流子モータと、上記回転子
の外周に設けられた送風用ブレードと、上記固定子を支
持するケーシングと、を備えてなる薄型電動ファンにお
いて、上記回転子の中心に固定された回転軸を、ケーシ
ング側に設けた1個のボールベアリングを介して回転自
在に支持するとともに、ケーシングの底部に上記円筒形
マグネットの端面に対向する磁性板を配置し、この磁性
板と上記円筒形マグネットとの間に生じる磁気的吸引力
によって上記ボールベアリングに予圧を付与したことを
特徴としている。
イルを具備した固定子および円筒形マグネットを具備し
た外転型回転子からなる無整流子モータと、上記回転子
の外周に設けられた送風用ブレードと、上記固定子を支
持するケーシングと、を備えてなる薄型電動ファンにお
いて、上記回転子の中心に固定された回転軸を、ケーシ
ング側に設けた1個のボールベアリングを介して回転自
在に支持するとともに、ケーシングの底部に上記円筒形
マグネットの端面に対向する磁性板を配置し、この磁性
板と上記円筒形マグネットとの間に生じる磁気的吸引力
によって上記ボールベアリングに予圧を付与したことを
特徴としている。
【0009】すなわち、ボールベアリングを介して回転
自在に支持されている回転子は、円筒形マグネットから
の漏洩磁束によって磁性体からなる磁性板に引き寄せら
れるため、ボールベアリングに適宜な予圧が付与され
る。この磁性板は、ボールベアリングと軸方向に重なら
ない位置に配置し得るので、軸受部分の軸方向寸法を制
約することがなく、ボールベアリングを1個とすること
と相俟って、軸方向寸法が非常に短いものとなる。な
お、ボールベアリングを1個とすると、2個の場合に比
べて、回転子のアンバランスやマグネットコッキングに
よって振動が一層生じやすいので、もし予圧が付与され
ないとすると、到底使用に耐えられないものとなってし
まう。本発明では、ボールベアリングが1個であって
も、予圧を付与することにより、回転軸の振れが押さえ
られて円滑な回転が可能であり、十分な耐久性を確保し
得る。
自在に支持されている回転子は、円筒形マグネットから
の漏洩磁束によって磁性体からなる磁性板に引き寄せら
れるため、ボールベアリングに適宜な予圧が付与され
る。この磁性板は、ボールベアリングと軸方向に重なら
ない位置に配置し得るので、軸受部分の軸方向寸法を制
約することがなく、ボールベアリングを1個とすること
と相俟って、軸方向寸法が非常に短いものとなる。な
お、ボールベアリングを1個とすると、2個の場合に比
べて、回転子のアンバランスやマグネットコッキングに
よって振動が一層生じやすいので、もし予圧が付与され
ないとすると、到底使用に耐えられないものとなってし
まう。本発明では、ボールベアリングが1個であって
も、予圧を付与することにより、回転軸の振れが押さえ
られて円滑な回転が可能であり、十分な耐久性を確保し
得る。
【0010】請求項1の発明をさらに具体化した請求項
2の発明では、上記固定子の磁極と上記円筒形マグネッ
トの磁極とが半径方向に対向して配置されている。すな
わち、固定子の外周を円筒形マグネットが囲っており、
固定子外周の磁極と回転子内周の磁極とが互いに対向す
る。
2の発明では、上記固定子の磁極と上記円筒形マグネッ
トの磁極とが半径方向に対向して配置されている。すな
わち、固定子の外周を円筒形マグネットが囲っており、
固定子外周の磁極と回転子内周の磁極とが互いに対向す
る。
【0011】ここで固定子側の磁極の磁気中心と円筒形
マグネットの磁気中心とが互いに一致している場合に
は、固定子と円筒形マグネットとの間では、磁力による
軸方向の付勢力が発生することはない。これに対し、請
求項3の発明においては、上記の予圧が増加する方向
に、固定子側の磁極の磁気中心と円筒形マグネットの磁
気中心とが互いにずれている。つまり、固定子と円筒形
マグネットとの間で、磁力による軸方向の付勢力が発生
し、ボールベアリングに加えられる予圧が増加する。
マグネットの磁気中心とが互いに一致している場合に
は、固定子と円筒形マグネットとの間では、磁力による
軸方向の付勢力が発生することはない。これに対し、請
求項3の発明においては、上記の予圧が増加する方向
に、固定子側の磁極の磁気中心と円筒形マグネットの磁
気中心とが互いにずれている。つまり、固定子と円筒形
マグネットとの間で、磁力による軸方向の付勢力が発生
し、ボールベアリングに加えられる予圧が増加する。
【0012】また請求項4の発明では、上記磁性板は、
円環状をなすとともに、円周方向の一部に切欠部を有
し、この切欠部に、磁極検出用のホール素子が配置され
ている。
円環状をなすとともに、円周方向の一部に切欠部を有
し、この切欠部に、磁極検出用のホール素子が配置され
ている。
【0013】無整流子モータとして回転子の磁極を検出
するためにホール素子を用いる場合、このホール素子も
円筒形マグネットの漏洩磁束を受ける位置に配設する必
要がある。請求項4の構成では、ホール素子が円筒形マ
グネットの端面に対向する位置に配置され、かつこれ以
外の部分における磁性板と円筒形マグネットとの間の磁
力によって所定の予圧が付与される。従って、磁性板が
ホール素子の検出を妨げることはない。なお、切欠部と
しては、窓状に開口形成されたものであってもよい。
するためにホール素子を用いる場合、このホール素子も
円筒形マグネットの漏洩磁束を受ける位置に配設する必
要がある。請求項4の構成では、ホール素子が円筒形マ
グネットの端面に対向する位置に配置され、かつこれ以
外の部分における磁性板と円筒形マグネットとの間の磁
力によって所定の予圧が付与される。従って、磁性板が
ホール素子の検出を妨げることはない。なお、切欠部と
しては、窓状に開口形成されたものであってもよい。
【0014】さらに、請求項5の発明では、上記磁性板
は、180°離れた2カ所にそれぞれ切欠部を有する対
称形状をなし、その一方の切欠部に上記ホール素子が配
置されている。
は、180°離れた2カ所にそれぞれ切欠部を有する対
称形状をなし、その一方の切欠部に上記ホール素子が配
置されている。
【0015】磁性板にホール素子のための切欠部を設け
た場合、この部分では、吸引力が発生しないので、吸引
力のアンバランスが発生し、好ましくない。請求項5の
ように対称に切欠部を設ければ、吸引力のアンバランス
が回避される。
た場合、この部分では、吸引力が発生しないので、吸引
力のアンバランスが発生し、好ましくない。請求項5の
ように対称に切欠部を設ければ、吸引力のアンバランス
が回避される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好ましい実施の
形態を図面に基づいて詳細に説明する。
形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1は、この発明に係る薄型電動ファンの
一実施例を示す平面図、図2は、そのA−A線に沿った
断面図である。この電動ファンは、例えば、ノート型パ
ーソナルコンピュータのCPUの冷却に用いられるもの
であって、CPUのパッケージの上面に重ねて取り付け
られる略矩形の偏平なケーシング1を有し、このケーシ
ング1内に無整流子モータ2が送風用ブレード3ととも
に収容されている。
一実施例を示す平面図、図2は、そのA−A線に沿った
断面図である。この電動ファンは、例えば、ノート型パ
ーソナルコンピュータのCPUの冷却に用いられるもの
であって、CPUのパッケージの上面に重ねて取り付け
られる略矩形の偏平なケーシング1を有し、このケーシ
ング1内に無整流子モータ2が送風用ブレード3ととも
に収容されている。
【0018】上記ケーシング1は、図2に示すように上
面が開口した箱型に形成されており、かつこの開口部を
覆うように、薄い金属板からなるカバー4が固定されて
いる。上記カバー4には、上記ブレード3の位置に対応
して円形の空気入口5が開口形成されている。また、上
記ケーシング1は、図1に破線で示すように、三方が壁
部で囲まれているのに対し、一方の側面が空気出口6と
して開口している。なお、このケーシング1は、熱伝達
特性に優れたアルミニウム合金にて形成されており、そ
れ自体がCPUのヒートシンクとしても機能している。
面が開口した箱型に形成されており、かつこの開口部を
覆うように、薄い金属板からなるカバー4が固定されて
いる。上記カバー4には、上記ブレード3の位置に対応
して円形の空気入口5が開口形成されている。また、上
記ケーシング1は、図1に破線で示すように、三方が壁
部で囲まれているのに対し、一方の側面が空気出口6と
して開口している。なお、このケーシング1は、熱伝達
特性に優れたアルミニウム合金にて形成されており、そ
れ自体がCPUのヒートシンクとしても機能している。
【0019】上記ケーシング1の略中央の底部には、円
筒形のボス部7によって囲まれた円形の孔が設けられて
おり、ここに、円筒形のスリーブ8が圧入固定されてい
る。このスリーブ8の上部外周には、偏平な円環状をな
す固定子11が固定されている。この固定子11は、円
筒状に巻回されたコイル12と、このコイル12の上端
面および下端面にそれぞれ配設された一対の板状の鉄心
13と、コイル12の内周に配置されたインシュレータ
14と、から構成されている。上記鉄心13は、図3に
示すように、周方向の4カ所に、突極13aを有してお
り、かつ上下の一対の鉄心13が、互いに45°ずれた
状態に組み合わされている。つまり、上方の鉄心13の
隣接する2つの突極13aの間に、下方の鉄心13の突
極13aが位置している。これにより、コイル12の転
流に伴って一対の鉄心13が交互にN極,S極に磁化さ
れ、固定子11全体としては、45°毎にN,Sの磁極
が生じることになる。
筒形のボス部7によって囲まれた円形の孔が設けられて
おり、ここに、円筒形のスリーブ8が圧入固定されてい
る。このスリーブ8の上部外周には、偏平な円環状をな
す固定子11が固定されている。この固定子11は、円
筒状に巻回されたコイル12と、このコイル12の上端
面および下端面にそれぞれ配設された一対の板状の鉄心
13と、コイル12の内周に配置されたインシュレータ
14と、から構成されている。上記鉄心13は、図3に
示すように、周方向の4カ所に、突極13aを有してお
り、かつ上下の一対の鉄心13が、互いに45°ずれた
状態に組み合わされている。つまり、上方の鉄心13の
隣接する2つの突極13aの間に、下方の鉄心13の突
極13aが位置している。これにより、コイル12の転
流に伴って一対の鉄心13が交互にN極,S極に磁化さ
れ、固定子11全体としては、45°毎にN,Sの磁極
が生じることになる。
【0020】上記コイル12の巻線の端末は、該コイル
12の下方に位置する一種のプリント配線基板からなる
円環状のコイルボード15にハンダ付けされており、こ
のコイルボード15を介して、ケーシング1底面に配設
された駆動回路を備えた回路基板16に接続されてい
る。なお、図2の符号17は、この回路基板16と上記
コイルボード15との間のハンダ付け部分を示してい
る。上記回路基板16の一端部には、磁極検出用のホー
ル素子18が取り付けられている。このホール素子18
は、矩形のパッケージを有し、上記コイルボード15に
は、このホール素子18との干渉を避けるために、矩形
の切欠部が設けられている。なお、このホール素子18
は、回路基板16の下面からも僅かに突出しているが、
これに対応してケーシング1底面に一段低く形成された
凹部内に収容されている。
12の下方に位置する一種のプリント配線基板からなる
円環状のコイルボード15にハンダ付けされており、こ
のコイルボード15を介して、ケーシング1底面に配設
された駆動回路を備えた回路基板16に接続されてい
る。なお、図2の符号17は、この回路基板16と上記
コイルボード15との間のハンダ付け部分を示してい
る。上記回路基板16の一端部には、磁極検出用のホー
ル素子18が取り付けられている。このホール素子18
は、矩形のパッケージを有し、上記コイルボード15に
は、このホール素子18との干渉を避けるために、矩形
の切欠部が設けられている。なお、このホール素子18
は、回路基板16の下面からも僅かに突出しているが、
これに対応してケーシング1底面に一段低く形成された
凹部内に収容されている。
【0021】また、上記コイルボード15と固定子11
下面の鉄心13との間には、後述する磁性板21が合成
樹脂製の環状スペーサ22とともに挟持されている。
下面の鉄心13との間には、後述する磁性板21が合成
樹脂製の環状スペーサ22とともに挟持されている。
【0022】固定子11とともに無整流子モータ2を構
成する回転子は、ファン31として送風用ブレード3と
実質的に一体に構成されている。すなわち、ファン31
は、円形のステンレス等の薄い金属板からなり、その外
周部分が下方へ向かって一段低くなるように屈曲してい
るとともに、この外周部に、放射状に延びる多数の送風
用ブレード3が形成されている。また、中央の平坦部分
31aとブレード3との間に生じる円筒壁部31bの内
周に、マグネットケース32とともに円筒形マグネット
33が固定されている。この円筒形マグネット33は、
内周面に磁極を有するもので、図4に示すように、45
°間隔でN極およびS極が交互に着磁されている。な
お、この円筒形マグネット33および固定子11の磁極
の数は、言うまでもなく、図示例の8個に限定されるも
のではない。上記マグネットケース32は、磁性体から
なり、上記円筒形マグネット33の外周面を覆ってい
る。
成する回転子は、ファン31として送風用ブレード3と
実質的に一体に構成されている。すなわち、ファン31
は、円形のステンレス等の薄い金属板からなり、その外
周部分が下方へ向かって一段低くなるように屈曲してい
るとともに、この外周部に、放射状に延びる多数の送風
用ブレード3が形成されている。また、中央の平坦部分
31aとブレード3との間に生じる円筒壁部31bの内
周に、マグネットケース32とともに円筒形マグネット
33が固定されている。この円筒形マグネット33は、
内周面に磁極を有するもので、図4に示すように、45
°間隔でN極およびS極が交互に着磁されている。な
お、この円筒形マグネット33および固定子11の磁極
の数は、言うまでもなく、図示例の8個に限定されるも
のではない。上記マグネットケース32は、磁性体から
なり、上記円筒形マグネット33の外周面を覆ってい
る。
【0023】上記円筒形マグネット33は、上記固定子
11の外周を囲うように配置されており、上記固定子1
1の磁極と上記円筒形マグネット33の磁極とが半径方
向に対向して配置されている。なお、この実施例では、
固定子11の磁極の磁気中心(図2における軸方向の高
さ位置)が円筒形マグネット33の磁気中心と互いに一
致している。つまり、磁気中心のオフセットによる軸方
向の付勢力は生じることがない。
11の外周を囲うように配置されており、上記固定子1
1の磁極と上記円筒形マグネット33の磁極とが半径方
向に対向して配置されている。なお、この実施例では、
固定子11の磁極の磁気中心(図2における軸方向の高
さ位置)が円筒形マグネット33の磁気中心と互いに一
致している。つまり、磁気中心のオフセットによる軸方
向の付勢力は生じることがない。
【0024】上記ファン31の中心には、円形の孔が開
口しているとともに、円筒状のボス部31cが形成され
ており、このボス部31c内周に、回転軸34が圧入固
定されている。この回転軸34は、上述したケーシング
1側のスリーブ8内に配置された単一のボールベアリン
グ35を介して回転自在に支承されている。このボール
ベアリング35は、両側にシールドを備えたシールド玉
軸受からなり、かつインナレース35aおよびアウタレ
ース35bのそれぞれに鋼球を受ける凹溝が形成されて
いる。上記インナレース35aは、回転軸34に対しい
わゆる隙間ばめとなっており、ファン31のボス部31
c先端がインナレース35a上端面に当接している。な
お、回転軸34先端の凹溝にスナップリング37が取り
付けられており、回転軸34の脱落が防止されている。
また、上記アウタレース35bは、同様にスリーブ8に
対し隙間ばめとなっており、スリーブ8内に圧入固定さ
れた円筒状をなす上下一対のベアリングストッパ36に
よって軸方向に固定されている。
口しているとともに、円筒状のボス部31cが形成され
ており、このボス部31c内周に、回転軸34が圧入固
定されている。この回転軸34は、上述したケーシング
1側のスリーブ8内に配置された単一のボールベアリン
グ35を介して回転自在に支承されている。このボール
ベアリング35は、両側にシールドを備えたシールド玉
軸受からなり、かつインナレース35aおよびアウタレ
ース35bのそれぞれに鋼球を受ける凹溝が形成されて
いる。上記インナレース35aは、回転軸34に対しい
わゆる隙間ばめとなっており、ファン31のボス部31
c先端がインナレース35a上端面に当接している。な
お、回転軸34先端の凹溝にスナップリング37が取り
付けられており、回転軸34の脱落が防止されている。
また、上記アウタレース35bは、同様にスリーブ8に
対し隙間ばめとなっており、スリーブ8内に圧入固定さ
れた円筒状をなす上下一対のベアリングストッパ36に
よって軸方向に固定されている。
【0025】従って回転子となるファン31全体は、上
記のボールベアリング35によって回転自在に支持され
ており、よく知られているように、ホール素子18の磁
極検出に基づくコイル12への電流の転流によって、円
筒形マグネット33とともにファン31が一方向に回転
するのである。
記のボールベアリング35によって回転自在に支持され
ており、よく知られているように、ホール素子18の磁
極検出に基づくコイル12への電流の転流によって、円
筒形マグネット33とともにファン31が一方向に回転
するのである。
【0026】ここで、上記円筒形マグネット33の端面
に対向して、ケーシング1底部に上述した磁性板21が
配設されている。この磁性板21は、ステンレスもしく
は鉄等の磁性体からなり、図5および図6に示すよう
に、ケーシング1のボス部7外周に嵌合する円環状をな
している。そして、この磁性板21は、図5に示すよう
に、180°離れた2カ所に略矩形の切欠部38を有す
る対称形状をなしており、その一方の切欠部38に、ホ
ール素子18が配置されている。つまり、磁性板21の
外周部21aは、円筒形マグネット33の端面に対応す
る半径位置にあり、同様に、ホール素子18も円筒形マ
グネット33の端面に対応する半径位置にあるが、この
切欠部38を通してホール素子18が円筒形マグネット
33端面に対向している。なお、上記磁性板21の外周
部21aは、円筒形マグネット33の端面との間に適宜
な微小間隙が得られるように、中央部に比較して一段高
く折曲形成されている。
に対向して、ケーシング1底部に上述した磁性板21が
配設されている。この磁性板21は、ステンレスもしく
は鉄等の磁性体からなり、図5および図6に示すよう
に、ケーシング1のボス部7外周に嵌合する円環状をな
している。そして、この磁性板21は、図5に示すよう
に、180°離れた2カ所に略矩形の切欠部38を有す
る対称形状をなしており、その一方の切欠部38に、ホ
ール素子18が配置されている。つまり、磁性板21の
外周部21aは、円筒形マグネット33の端面に対応す
る半径位置にあり、同様に、ホール素子18も円筒形マ
グネット33の端面に対応する半径位置にあるが、この
切欠部38を通してホール素子18が円筒形マグネット
33端面に対向している。なお、上記磁性板21の外周
部21aは、円筒形マグネット33の端面との間に適宜
な微小間隙が得られるように、中央部に比較して一段高
く折曲形成されている。
【0027】この実施例の構成によれば、回転子となる
円筒形マグネット33と磁性板21との間で磁気的吸引
力が発生し、円筒形マグネット33ひいてはファン31
全体がケーシング1底部へ向けて付勢される。これによ
り、ボールベアリング35に軸方向の予圧が付与され、
回転軸34の振れが防止される。従って、ボールベアリ
ング35が1個であっても、ファン31の僅かなアンバ
ランスやマグネットコッキング等に影響されずに非常に
円滑な回転を確保することができ、また耐久性の点でも
十分に良好なものとなる。そして、この予圧付与のため
の磁性板21は、中心の軸受部分ではなく、ボールベア
リング35の外周側に配置されるので、軸受部分の軸方
向寸法の増大を招くことがない。従って、ボールベアリ
ング35を単一にしたことと相俟って、電動ファン全体
を非常に薄型に構成することができる。具体的な寸法を
例示すれば、例えばCPU用の電動ファンとして、厚さ
5mm以下に構成することが可能となる。
円筒形マグネット33と磁性板21との間で磁気的吸引
力が発生し、円筒形マグネット33ひいてはファン31
全体がケーシング1底部へ向けて付勢される。これによ
り、ボールベアリング35に軸方向の予圧が付与され、
回転軸34の振れが防止される。従って、ボールベアリ
ング35が1個であっても、ファン31の僅かなアンバ
ランスやマグネットコッキング等に影響されずに非常に
円滑な回転を確保することができ、また耐久性の点でも
十分に良好なものとなる。そして、この予圧付与のため
の磁性板21は、中心の軸受部分ではなく、ボールベア
リング35の外周側に配置されるので、軸受部分の軸方
向寸法の増大を招くことがない。従って、ボールベアリ
ング35を単一にしたことと相俟って、電動ファン全体
を非常に薄型に構成することができる。具体的な寸法を
例示すれば、例えばCPU用の電動ファンとして、厚さ
5mm以下に構成することが可能となる。
【0028】また上記実施例では、ホール素子18を避
けるように切欠部38を設けることにより、ホール素子
18の磁極検出が何ら阻害されず、また、ホール素子1
8および磁性板21の双方を円筒形マグネット33に近
接配置することができるため、この部分での厚さの増加
を回避することができる。しかも、上記構成では、切欠
部38を対称形状に形成することにより、磁気的吸引力
の局部的な欠損を2カ所でバランスさせることができ、
切欠部38の形成によるアンバランスの発生を回避でき
る。
けるように切欠部38を設けることにより、ホール素子
18の磁極検出が何ら阻害されず、また、ホール素子1
8および磁性板21の双方を円筒形マグネット33に近
接配置することができるため、この部分での厚さの増加
を回避することができる。しかも、上記構成では、切欠
部38を対称形状に形成することにより、磁気的吸引力
の局部的な欠損を2カ所でバランスさせることができ、
切欠部38の形成によるアンバランスの発生を回避でき
る。
【0029】なお、上記実施例では、上述したように固
定子11の磁極の磁気中心が円筒形マグネット33の磁
気中心と互いに一致しており、磁気中心のオフセットに
よる軸方向の付勢力は生じることがないが、円筒形マグ
ネット33の磁気中心を固定子11の磁気中心に対し上
方にオフセットさせた構成とすれば、円筒形マグネット
33がケーシング1底部へ向かうような軸方向の力が発
生し、ボールベアリング35の予圧をさらに増加させる
ことが可能である。また上記実施例では、電動ファンを
遠心型ファンとして構成した例を説明したが、これに限
られず、軸流ファンとして構成することも勿論可能であ
る。
定子11の磁極の磁気中心が円筒形マグネット33の磁
気中心と互いに一致しており、磁気中心のオフセットに
よる軸方向の付勢力は生じることがないが、円筒形マグ
ネット33の磁気中心を固定子11の磁気中心に対し上
方にオフセットさせた構成とすれば、円筒形マグネット
33がケーシング1底部へ向かうような軸方向の力が発
生し、ボールベアリング35の予圧をさらに増加させる
ことが可能である。また上記実施例では、電動ファンを
遠心型ファンとして構成した例を説明したが、これに限
られず、軸流ファンとして構成することも勿論可能であ
る。
【0030】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
に係る薄型電動ファンによれば、コイルスプリングのよ
うな軸方向のスペースを必要とする手段を用いずにボー
ルベアリングに予圧を付与することができ、振動や騒音
が少ない円滑な回転を確保することができる。従って、
ボールベアリングを単一にすることができ、非常に薄型
に構成することが可能となる。
に係る薄型電動ファンによれば、コイルスプリングのよ
うな軸方向のスペースを必要とする手段を用いずにボー
ルベアリングに予圧を付与することができ、振動や騒音
が少ない円滑な回転を確保することができる。従って、
ボールベアリングを単一にすることができ、非常に薄型
に構成することが可能となる。
【0031】また請求項3のように磁気中心をずらすこ
とにより、予圧をさらに高めることができる。
とにより、予圧をさらに高めることができる。
【0032】また請求項4のように磁性板に切欠部を設
けることによって、磁極検出用のホール素子と両立させ
ることが可能であり、磁極検出手段の複雑化や大型化を
招くことがない。そして、請求項5のように切欠部を一
対とすれば、この切欠部の形成による磁気的吸引力のア
ンバランスを回避できる。
けることによって、磁極検出用のホール素子と両立させ
ることが可能であり、磁極検出手段の複雑化や大型化を
招くことがない。そして、請求項5のように切欠部を一
対とすれば、この切欠部の形成による磁気的吸引力のア
ンバランスを回避できる。
【図1】この発明に係る薄型電動ファンの一実施例を示
す平面図。
す平面図。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図。
【図3】鉄心の平面図。
【図4】円筒形マグネットの平面図。
【図5】磁性板の平面図。
【図6】磁性板の側面図。
1…ケーシング 2…無整流子モータ 3…送風用ブレード 11…固定子 18…ホール素子 21…磁性板 33…円筒形マグネット 35…ボールベアリング 38…切欠部
Claims (5)
- 【請求項1】 コイルを具備した固定子および円筒形マ
グネットを具備した外転型回転子からなる無整流子モー
タと、上記回転子の外周に設けられた送風用ブレード
と、上記固定子を支持するケーシングと、を備えてなる
薄型電動ファンにおいて、上記回転子の中心に固定され
た回転軸を、ケーシング側に設けた1個のボールベアリ
ングを介して回転自在に支持するとともに、ケーシング
の底部に上記円筒形マグネットの端面に対向する磁性板
を配置し、この磁性板と上記円筒形マグネットとの間に
生じる磁気的吸引力によって上記ボールベアリングに予
圧を付与したことを特徴とする薄型電動ファン。 - 【請求項2】 上記固定子の磁極と上記円筒形マグネッ
トの磁極とが半径方向に対向して配置されていることを
特徴とする請求項1記載の薄型電動ファン。 - 【請求項3】 上記の予圧が増加する方向に固定子側の
磁極の磁気中心と円筒形マグネットの磁気中心とが互い
にずれていることを特徴とする請求項2記載の薄型電動
ファン。 - 【請求項4】 上記磁性板は、円環状をなすとともに、
円周方向の一部に切欠部を有し、この切欠部に、磁極検
出用のホール素子が配置されていることを特徴とする請
求項1〜3のいずれかに記載の薄型電動ファン。 - 【請求項5】 上記磁性板は、180°離れた2カ所に
それぞれ切欠部を有する対称形状をなし、その一方の切
欠部に上記ホール素子が配置されていることを特徴とす
る請求項4記載の薄型電動ファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9312958A JPH11150908A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 薄型電動ファン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9312958A JPH11150908A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 薄型電動ファン |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001249489A Division JP3647781B2 (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | 薄型電動ファン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11150908A true JPH11150908A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18035540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9312958A Pending JPH11150908A (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 薄型電動ファン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11150908A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001295798A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風装置 |
| US6437471B1 (en) * | 1999-05-31 | 2002-08-20 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Single-bearing permanent-magnet motor |
| US7109623B2 (en) | 2004-02-04 | 2006-09-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Motor and electrically-driven fan employing the same |
| CN1299009C (zh) * | 2003-10-17 | 2007-02-07 | 台达电子工业股份有限公司 | 散热风扇 |
| JP2018207560A (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-27 | 山洋電気株式会社 | ファンモータ装置およびその製造方法 |
| JP2023179901A (ja) * | 2022-06-08 | 2023-12-20 | ミネベアミツミ株式会社 | 遠心ファン |
-
1997
- 1997-11-14 JP JP9312958A patent/JPH11150908A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6437471B1 (en) * | 1999-05-31 | 2002-08-20 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Single-bearing permanent-magnet motor |
| JP2001295798A (ja) * | 2000-04-14 | 2001-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風装置 |
| CN1299009C (zh) * | 2003-10-17 | 2007-02-07 | 台达电子工业股份有限公司 | 散热风扇 |
| US7109623B2 (en) | 2004-02-04 | 2006-09-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Motor and electrically-driven fan employing the same |
| JP2018207560A (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-27 | 山洋電気株式会社 | ファンモータ装置およびその製造方法 |
| JP2023179901A (ja) * | 2022-06-08 | 2023-12-20 | ミネベアミツミ株式会社 | 遠心ファン |
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