JPH11159002A - 組立建物 - Google Patents
組立建物Info
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- JPH11159002A JPH11159002A JP34424597A JP34424597A JPH11159002A JP H11159002 A JPH11159002 A JP H11159002A JP 34424597 A JP34424597 A JP 34424597A JP 34424597 A JP34424597 A JP 34424597A JP H11159002 A JPH11159002 A JP H11159002A
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- gutter
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- girder
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Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
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Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 排水の流路に対するメンテナンスが良好な組
立建物を提供することを目的とする。 【解決手段】 一対の桁材5a,5bを組み込んだ屋根
本体4と、一対の桁材5a,5bを介して屋根本体4を
支持する一対の梁材3,3と、一対の梁材3,3を上端
部で支持する一対の支柱2,2とを備え、桁材5a,5
bで集水した屋根本体4の降雨を梁材3に受け、梁材3
から支柱2に導くようにした組立建物1において、梁材
3は、桁材5a,5bを支持する梁材本体31と、梁材
本体31の側部に設けられ降雨を支柱2に導く導水樋部
32a,32bとを有し、導水樋部32a,32bは上
端が開放されている。
立建物を提供することを目的とする。 【解決手段】 一対の桁材5a,5bを組み込んだ屋根
本体4と、一対の桁材5a,5bを介して屋根本体4を
支持する一対の梁材3,3と、一対の梁材3,3を上端
部で支持する一対の支柱2,2とを備え、桁材5a,5
bで集水した屋根本体4の降雨を梁材3に受け、梁材3
から支柱2に導くようにした組立建物1において、梁材
3は、桁材5a,5bを支持する梁材本体31と、梁材
本体31の側部に設けられ降雨を支柱2に導く導水樋部
32a,32bとを有し、導水樋部32a,32bは上
端が開放されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、停留所、駐輪場、
渡り廊下、アプローチ等の屋根を構成する、いわゆるシ
ェルター形式の組立建物に関するものである。
渡り廊下、アプローチ等の屋根を構成する、いわゆるシ
ェルター形式の組立建物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の組立建物として、例えば
特開平9−4242号公報に記載のものが知られてい
る。この組立建物は、前後に一対の桁材を組み込んだ屋
根本体と、当該一対の桁材を介して当該屋根本体を支持
する左右一対の梁材と、左右一対の梁材を片持ちで支持
する一対の支柱とで、構成されている。屋根本体に降っ
た雨は、桁材の横樋部で集水された後、梁材の導水樋部
に導かれ、導水樋部から支柱の縦樋部に流下する。
特開平9−4242号公報に記載のものが知られてい
る。この組立建物は、前後に一対の桁材を組み込んだ屋
根本体と、当該一対の桁材を介して当該屋根本体を支持
する左右一対の梁材と、左右一対の梁材を片持ちで支持
する一対の支柱とで、構成されている。屋根本体に降っ
た雨は、桁材の横樋部で集水された後、梁材の導水樋部
に導かれ、導水樋部から支柱の縦樋部に流下する。
【0003】この場合、梁材は、方形の中空断面を有す
る梁材本体と、梁材本体の上側に取付金具を介して装着
した方形中空断面の導水樋部材とで構成されている。ま
た、導水樋部材の上側には、取付金具を介して桁材の端
部が載置固定されている。そして、この載置固定部分に
おいて、桁材の横樋部には雨水を梁材側に流下させるた
めの排水口が形成され、梁材の導水樋部材には排水口に
連通する排水受け口が形成されている。同様に、梁材と
支柱とが接合される部分には、導水樋部材の側部に排水
口が形成され、この排水口に取り付けた導水具の先端
が、支柱の縦樋部の小口端に挿入されている。
る梁材本体と、梁材本体の上側に取付金具を介して装着
した方形中空断面の導水樋部材とで構成されている。ま
た、導水樋部材の上側には、取付金具を介して桁材の端
部が載置固定されている。そして、この載置固定部分に
おいて、桁材の横樋部には雨水を梁材側に流下させるた
めの排水口が形成され、梁材の導水樋部材には排水口に
連通する排水受け口が形成されている。同様に、梁材と
支柱とが接合される部分には、導水樋部材の側部に排水
口が形成され、この排水口に取り付けた導水具の先端
が、支柱の縦樋部の小口端に挿入されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような組立建物で
は、排水口および排水受け口を介して、桁材から梁材に
流下した雨水は、導水樋部材の中空内部を流れることに
なる。導水樋部材はほぼ水平に配設されているため、雨
水の流速が遅くなり、中空内部にゴミや枯れ葉などが詰
まることがあった。かかる場合には、端部キャップを外
すなど、組立建物の一部を分解しないと、詰ったゴミや
枯れ葉などを取り除くことができず、メンテナンス性の
悪い構造となっていた。桁材を受けるべき部位に導水樋
部材が配設されているため、この部分の支持構造が複雑
になる問題があった。
は、排水口および排水受け口を介して、桁材から梁材に
流下した雨水は、導水樋部材の中空内部を流れることに
なる。導水樋部材はほぼ水平に配設されているため、雨
水の流速が遅くなり、中空内部にゴミや枯れ葉などが詰
まることがあった。かかる場合には、端部キャップを外
すなど、組立建物の一部を分解しないと、詰ったゴミや
枯れ葉などを取り除くことができず、メンテナンス性の
悪い構造となっていた。桁材を受けるべき部位に導水樋
部材が配設されているため、この部分の支持構造が複雑
になる問題があった。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたものであり、桁材に対する梁材の支持構造
を単純化することができると共に、排水の流路に対する
メンテナンスが良好な組立建物を提供することをその目
的としている。
めになされたものであり、桁材に対する梁材の支持構造
を単純化することができると共に、排水の流路に対する
メンテナンスが良好な組立建物を提供することをその目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の組立建物は、一
対の桁材を組み込んだ屋根本体と、一対の桁材を介して
屋根本体を支持する一対の梁材と、一対の梁材を上端部
で支持する一対の支柱とを備え、桁材で集水した屋根本
体の降雨を梁材に受け、梁材から支柱に導くようにした
組立建物において、梁材は、桁材を支持する梁材本体
と、梁材本体の側部に設けられ降雨を支柱に導く導水樋
部とを有していることを特徴とする。
対の桁材を組み込んだ屋根本体と、一対の桁材を介して
屋根本体を支持する一対の梁材と、一対の梁材を上端部
で支持する一対の支柱とを備え、桁材で集水した屋根本
体の降雨を梁材に受け、梁材から支柱に導くようにした
組立建物において、梁材は、桁材を支持する梁材本体
と、梁材本体の側部に設けられ降雨を支柱に導く導水樋
部とを有していることを特徴とする。
【0007】この構成によれば、屋根本体に降った雨は
その桁材で集水された後、梁材の導水樋部に導かれ、さ
らにこの導水樋部から支柱に導かれる。この場合、梁材
が、桁材を支持する梁材本体と、降雨を支柱に導く導水
樋部とで構成されているため、梁材として強度を保持す
る部分と、雨水排水を導く部分とに分離することがで
き、それぞれの機能を相互に損なうことがない。
その桁材で集水された後、梁材の導水樋部に導かれ、さ
らにこの導水樋部から支柱に導かれる。この場合、梁材
が、桁材を支持する梁材本体と、降雨を支柱に導く導水
樋部とで構成されているため、梁材として強度を保持す
る部分と、雨水排水を導く部分とに分離することがで
き、それぞれの機能を相互に損なうことがない。
【0008】この場合、導水樋部は上端が開放されてい
ることが、好ましい。
ることが、好ましい。
【0009】この構成によれば、導水樋部にゴミなどが
詰まっても、これをその開放部分から簡単に取り除くこ
とができる。
詰まっても、これをその開放部分から簡単に取り除くこ
とができる。
【0010】これらの場合、導水樋部は、梁材本体の一
方の側部に設けた第1横樋部と、他方の側部に設けた第
2横樋部とから成ることが、好ましい。
方の側部に設けた第1横樋部と、他方の側部に設けた第
2横樋部とから成ることが、好ましい。
【0011】この構成によれば、梁材は、その梁材本体
の両側に第1横樋部および第2横樋部を有することにな
り、桁材からの雨水を両横樋部またはいずれか横樋部で
受けることが可能となる。例えば、桁材の端部に、雨水
を桁材から梁材に流下させる排水口が予め形成されてい
ても、梁材の位置、ひいては支柱の位置を現場の状況に
より変更することができる。すなわち、排水口を第1横
樋部に合致させるか第2横樋部に合致させるかで、支柱
の位置を選択することができる。また、桁材における排
水口の位置によっては、梁材および支柱をそれぞれ中間
梁材および中間支柱として、雨水排水を考慮した組立建
物自体の連棟が可能になる(図1の仮想線参照)。さら
に、支柱が梁材の中間位置から外れて配設される場合
(図2の仮想線参照)において、雨水を梁材から支柱に
流下させる排水口を予め形成すると、梁材に左勝手、右
勝手が生ずるが、予め第1横樋部および第2横樋部の左
右対称位置に排水口をそれぞれ形成しておけば、梁材の
左勝手、右勝手を解消することができる。
の両側に第1横樋部および第2横樋部を有することにな
り、桁材からの雨水を両横樋部またはいずれか横樋部で
受けることが可能となる。例えば、桁材の端部に、雨水
を桁材から梁材に流下させる排水口が予め形成されてい
ても、梁材の位置、ひいては支柱の位置を現場の状況に
より変更することができる。すなわち、排水口を第1横
樋部に合致させるか第2横樋部に合致させるかで、支柱
の位置を選択することができる。また、桁材における排
水口の位置によっては、梁材および支柱をそれぞれ中間
梁材および中間支柱として、雨水排水を考慮した組立建
物自体の連棟が可能になる(図1の仮想線参照)。さら
に、支柱が梁材の中間位置から外れて配設される場合
(図2の仮想線参照)において、雨水を梁材から支柱に
流下させる排水口を予め形成すると、梁材に左勝手、右
勝手が生ずるが、予め第1横樋部および第2横樋部の左
右対称位置に排水口をそれぞれ形成しておけば、梁材の
左勝手、右勝手を解消することができる。
【0012】これらの場合、第1横樋部および第2横樋
部は、梁材本体を挟んで左右対称に設けられ、且つ桁材
の長手方向の端部には、第1横樋部および第2横樋部に
雨水を流下させる雨水排水口が形成されており、桁行き
方向において、屋根本体の端と雨水排水口の中心との間
の寸法に対し、第1横樋部の中心と第2横樋部の中心と
の間の寸法が、ほぼ2倍に設定されていることが、好ま
しい。
部は、梁材本体を挟んで左右対称に設けられ、且つ桁材
の長手方向の端部には、第1横樋部および第2横樋部に
雨水を流下させる雨水排水口が形成されており、桁行き
方向において、屋根本体の端と雨水排水口の中心との間
の寸法に対し、第1横樋部の中心と第2横樋部の中心と
の間の寸法が、ほぼ2倍に設定されていることが、好ま
しい。
【0013】この構成によれば、梁材および支柱をそれ
ぞれ中間梁材および中間支柱として、雨水排水を考慮し
た組立建物自体の連棟が可能になる(図1の仮想線参
照)。より具体的には、この組立建物を独立で設置する
場合には、雨水排水口からの雨水排水を外側の横樋部
(第1横樋部)で受けるようにし、連棟で設置する場合
には、梁材(中間梁材)および支柱(中間支柱)をずら
して、内側の横樋部(第2横樋部)で受ければ、連棟相
互の屋根本体の突合わせ端を梁材および支柱のセンター
に配置することができる。
ぞれ中間梁材および中間支柱として、雨水排水を考慮し
た組立建物自体の連棟が可能になる(図1の仮想線参
照)。より具体的には、この組立建物を独立で設置する
場合には、雨水排水口からの雨水排水を外側の横樋部
(第1横樋部)で受けるようにし、連棟で設置する場合
には、梁材(中間梁材)および支柱(中間支柱)をずら
して、内側の横樋部(第2横樋部)で受ければ、連棟相
互の屋根本体の突合わせ端を梁材および支柱のセンター
に配置することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
発明の一実施形態に係る組立建物について説明する。こ
の組立建物は、停留所、駐輪場、渡り廊下、アプローチ
等における雨除け・日除けとして設置されるものであ
り、図1および図2の外観図に示すようにアーチ状の屋
根を有している。この組立建物1は、左右一対の支柱
2,2と、各支柱2の上端部に支持した左右一対の腕木
(梁材)3,3と、左右の腕木3,3に支持したアーチ
状の屋根本体4とで構成されている。
発明の一実施形態に係る組立建物について説明する。こ
の組立建物は、停留所、駐輪場、渡り廊下、アプローチ
等における雨除け・日除けとして設置されるものであ
り、図1および図2の外観図に示すようにアーチ状の屋
根を有している。この組立建物1は、左右一対の支柱
2,2と、各支柱2の上端部に支持した左右一対の腕木
(梁材)3,3と、左右の腕木3,3に支持したアーチ
状の屋根本体4とで構成されている。
【0015】また、屋根本体4は、一対の腕木3,3の
端部間に掛け渡した前桁5aおよび後桁(桁材)5b
と、前桁5aおよび後桁5b間にアーチ状に掛け渡した
複数の垂木部材6と、複数の垂木部材6の頂部間にこれ
らを連結するように渡した母屋7と、複数の垂木部材6
間に装着した屋根葺き材である複数枚のパネル8とで、
構成されている。図示では省略しているが、垂木部材6
は、パネル8を受ける垂木と、パネル8を押さえるパネ
ル押えとで構成され、また両外端に位置する左右の垂木
部材6,6は、前・後両桁5a,5bと共に、屋根本体
4の枠体を兼ねている。
端部間に掛け渡した前桁5aおよび後桁(桁材)5b
と、前桁5aおよび後桁5b間にアーチ状に掛け渡した
複数の垂木部材6と、複数の垂木部材6の頂部間にこれ
らを連結するように渡した母屋7と、複数の垂木部材6
間に装着した屋根葺き材である複数枚のパネル8とで、
構成されている。図示では省略しているが、垂木部材6
は、パネル8を受ける垂木と、パネル8を押さえるパネ
ル押えとで構成され、また両外端に位置する左右の垂木
部材6,6は、前・後両桁5a,5bと共に、屋根本体
4の枠体を兼ねている。
【0016】一方、腕木3と支柱2とを強固に接合する
ため、この接合部分には「T」字状に形成した補強接合
材9が取り付けられ、また支柱2には、コンクリート基
礎11から延びる支柱補強材10が取り付けられている
(図2参照)。そして、詳細は後述するが、この補強接
合材9と支柱補強材10とは、支柱2の内部で連結され
ている。
ため、この接合部分には「T」字状に形成した補強接合
材9が取り付けられ、また支柱2には、コンクリート基
礎11から延びる支柱補強材10が取り付けられている
(図2参照)。そして、詳細は後述するが、この補強接
合材9と支柱補強材10とは、支柱2の内部で連結され
ている。
【0017】図3に示すように、前、後各桁5a,5b
は、中空の桁本体21と、桁本体21の下端から側方に
湾曲して延びる樋部22とを有している。桁本体21の
上部は、アーチ状の屋根本体4に合わせて屋根形に形成
され、この部分から垂木部材(垂木)6を取り付けるた
めの一対の取付片23,23が、斜め上方に延びてい
る。桁本体21の下面には、断面「C」字状のあり溝2
4が形成され、このあり溝24には裏板25が桁本体2
1の長手方向に対しスライド自在に装着されている。な
お、桁本体21の内側面に形成した第2のあり溝26
は、この組立建物1を連棟とする場合に、連結金具を取
り付けるためのものである。
は、中空の桁本体21と、桁本体21の下端から側方に
湾曲して延びる樋部22とを有している。桁本体21の
上部は、アーチ状の屋根本体4に合わせて屋根形に形成
され、この部分から垂木部材(垂木)6を取り付けるた
めの一対の取付片23,23が、斜め上方に延びてい
る。桁本体21の下面には、断面「C」字状のあり溝2
4が形成され、このあり溝24には裏板25が桁本体2
1の長手方向に対しスライド自在に装着されている。な
お、桁本体21の内側面に形成した第2のあり溝26
は、この組立建物1を連棟とする場合に、連結金具を取
り付けるためのものである。
【0018】樋部22は、屋根本体4に降った雨を受け
これを集水する部位であり、集水した雨水を腕木3側に
流下させるべく、長手方向の一方の端部には雨水排水口
27が形成されている。この場合、屋根本体4の降雨面
積が小さく、且つ雨水排水口27の加工箇所を少なくす
るため、実施形態における雨水排水口27は、図1に示
す前、後各桁5a,5bの左側端部に1箇所形成されて
いる。また、雨水排水口27には、樋部22の下面に取
り付けた桁用短パイプ28が連通している。桁用短パイ
プ28の下端部は、後述する第1横樋部32aに臨んで
おり、樋部22で集水された雨水は、雨水排水口27お
よび桁用短パイプ28を通って、腕木3に導かれる。
これを集水する部位であり、集水した雨水を腕木3側に
流下させるべく、長手方向の一方の端部には雨水排水口
27が形成されている。この場合、屋根本体4の降雨面
積が小さく、且つ雨水排水口27の加工箇所を少なくす
るため、実施形態における雨水排水口27は、図1に示
す前、後各桁5a,5bの左側端部に1箇所形成されて
いる。また、雨水排水口27には、樋部22の下面に取
り付けた桁用短パイプ28が連通している。桁用短パイ
プ28の下端部は、後述する第1横樋部32aに臨んで
おり、樋部22で集水された雨水は、雨水排水口27お
よび桁用短パイプ28を通って、腕木3に導かれる。
【0019】図3および図4に示すように、腕木3は、
断面略逆「U」字状に形成されて腕木本体31と、腕木
本体31の両側部にそれぞれ設けた第1横樋部32aお
よび第2横樋部32bと、腕木本体31の下端部に装着
したキャップ部材33と、腕木本体31の上面にねじ止
めしたブラケット34とを、有している。ブラケット3
4は、中間のねじ止め部分が窪んだ厚板状のものであ
り、取付ボルト35により腕木3にねじ止めされた状態
で、腕木3に直交するように延在している。そして、こ
のブラケット34と上記の裏板25とを位置合わせした
後、固定ボルト36をブラケット34を貫通して裏板2
5に螺合することにより、前、後各桁5a,5bが腕木
3に固定される。
断面略逆「U」字状に形成されて腕木本体31と、腕木
本体31の両側部にそれぞれ設けた第1横樋部32aお
よび第2横樋部32bと、腕木本体31の下端部に装着
したキャップ部材33と、腕木本体31の上面にねじ止
めしたブラケット34とを、有している。ブラケット3
4は、中間のねじ止め部分が窪んだ厚板状のものであ
り、取付ボルト35により腕木3にねじ止めされた状態
で、腕木3に直交するように延在している。そして、こ
のブラケット34と上記の裏板25とを位置合わせした
後、固定ボルト36をブラケット34を貫通して裏板2
5に螺合することにより、前、後各桁5a,5bが腕木
3に固定される。
【0020】腕木本体31の内側には、上記の補強接合
材9が収容されており、腕木本体31とブラケット34
と補強接合材9とは、補強接合材9の内側に設けた雌ね
じプレート37に、上記の取付ボルト35を螺合するこ
とで、一体的に締結されている。すなわち、詳細は後述
するが、補強接合材9は、その端部がこの前、後各桁5
a,5bが取り付けられる部位まで延びており、腕木本
体31、ブラケット34および補強接合材9が一体化し
て、前、後各桁5a,5b、ひいては屋根本体4を支持
している。したがって、屋根本体4を強固に支持するこ
とができると共に、屋根本体4に作用する風による「あ
おり」に対しても、十分に耐え得る構造となっている。
材9が収容されており、腕木本体31とブラケット34
と補強接合材9とは、補強接合材9の内側に設けた雌ね
じプレート37に、上記の取付ボルト35を螺合するこ
とで、一体的に締結されている。すなわち、詳細は後述
するが、補強接合材9は、その端部がこの前、後各桁5
a,5bが取り付けられる部位まで延びており、腕木本
体31、ブラケット34および補強接合材9が一体化し
て、前、後各桁5a,5b、ひいては屋根本体4を支持
している。したがって、屋根本体4を強固に支持するこ
とができると共に、屋根本体4に作用する風による「あ
おり」に対しても、十分に耐え得る構造となっている。
【0021】腕木本体31の下端部に装着したキャップ
部材33は、例えばアルミニウムや樹脂などで構成さ
れ、腕木本体31の下端部に下側から抜止め状態で、装
着されている。この場合、キャップ部材33を押し込む
装着構造としてもよいし、ねじ止めの他、キャップ部材
33を小口端からスライドさせて装着する装着構造とし
てもよい。キャップ部材33の下面は、第1および第2
横樋部32a,32bの下面と面一に配設され、またこ
のキャップ部材33により、補強接合材9が腕木本体3
1の内部に隠ぺいされている。これにより、腕木3は、
すっきりした外観意匠に仕上げられている。なお、キャ
ップ部材33は、支柱2の接合部分には存在しないた
め、前後2つの部材で構成されている。
部材33は、例えばアルミニウムや樹脂などで構成さ
れ、腕木本体31の下端部に下側から抜止め状態で、装
着されている。この場合、キャップ部材33を押し込む
装着構造としてもよいし、ねじ止めの他、キャップ部材
33を小口端からスライドさせて装着する装着構造とし
てもよい。キャップ部材33の下面は、第1および第2
横樋部32a,32bの下面と面一に配設され、またこ
のキャップ部材33により、補強接合材9が腕木本体3
1の内部に隠ぺいされている。これにより、腕木3は、
すっきりした外観意匠に仕上げられている。なお、キャ
ップ部材33は、支柱2の接合部分には存在しないた
め、前後2つの部材で構成されている。
【0022】第1横樋部32aおよび第2横樋部32b
は、腕木本体31を挟んで左右対称に且つ腕木本体31
と一体に形成されている。第1、第2各横樋部32a,
32bは、腕木本体31の下端から側方に且つ上向きに
延びており、上端が開放されている。この場合、第1お
よび第2横樋部32a,32bは、前、後各桁5a,5
bから流下した雨水排水を支柱2に導く導水樋部であ
り、集水のための樋ではないが、上端が開放されている
ことにより、その内部清掃が簡単に行えるようになって
いる。また、第1、第2各横樋部32a,32bの支柱
2に接合される部位には、雨水排水を支柱2に導く排水
口38が形成されていて、いずれの横樋部32a,32
bも使用可能であるが、実際に使用する横樋部(実施形
態では第1横樋部32a)には、その下面に排水口38
に連通する腕木用短パイプ39が取り付けられている。
腕木用短パイプ39の下端部は、後述する第1縦樋部4
5aに臨んでおり、雨水排水は、排水口38および腕木
用短パイプ39を通って、支柱2に導かれる。なお、支
柱2の上端が第1横樋部32aの下面に当接しているた
め、この腕木用短パイプ39を省略してもよい。
は、腕木本体31を挟んで左右対称に且つ腕木本体31
と一体に形成されている。第1、第2各横樋部32a,
32bは、腕木本体31の下端から側方に且つ上向きに
延びており、上端が開放されている。この場合、第1お
よび第2横樋部32a,32bは、前、後各桁5a,5
bから流下した雨水排水を支柱2に導く導水樋部であ
り、集水のための樋ではないが、上端が開放されている
ことにより、その内部清掃が簡単に行えるようになって
いる。また、第1、第2各横樋部32a,32bの支柱
2に接合される部位には、雨水排水を支柱2に導く排水
口38が形成されていて、いずれの横樋部32a,32
bも使用可能であるが、実際に使用する横樋部(実施形
態では第1横樋部32a)には、その下面に排水口38
に連通する腕木用短パイプ39が取り付けられている。
腕木用短パイプ39の下端部は、後述する第1縦樋部4
5aに臨んでおり、雨水排水は、排水口38および腕木
用短パイプ39を通って、支柱2に導かれる。なお、支
柱2の上端が第1横樋部32aの下面に当接しているた
め、この腕木用短パイプ39を省略してもよい。
【0023】なお、図2の実線で示す支柱2の位置で
は、腕木3の排水口38の位置が腕木3の長手方向の中
間位置となるため、腕木3に左勝手、右勝手は生じない
が、仮想線で示す支柱2の位置では、腕木3に左勝手、
右勝手が生じてしまう(図1参照)。このため、本実施
形態とは逆に、図1の右側の腕木3で雨水排水を受ける
場合には、これを第2横樋部32bで受ける(を使用す
る)ようにする。すなわち、支柱2の前後位置(排水口
38の位置)が規制されるため、右側の腕木3は、左側
の腕木3を平行移動したのと同様な設置形態となる。
は、腕木3の排水口38の位置が腕木3の長手方向の中
間位置となるため、腕木3に左勝手、右勝手は生じない
が、仮想線で示す支柱2の位置では、腕木3に左勝手、
右勝手が生じてしまう(図1参照)。このため、本実施
形態とは逆に、図1の右側の腕木3で雨水排水を受ける
場合には、これを第2横樋部32bで受ける(を使用す
る)ようにする。すなわち、支柱2の前後位置(排水口
38の位置)が規制されるため、右側の腕木3は、左側
の腕木3を平行移動したのと同様な設置形態となる。
【0024】同様に、図1に示すように、この組立建物
1を連棟とする場合には、屋根本体4の境界部分に、右
側(連棟側)の腕木3および支柱2を移動させるように
して設置する。この場合、第1横樋部32aと第2横樋
部32bとの中心間の寸法が、屋根本体4の端と上記の
雨水排水口27の中心までの寸法のほぼ2倍の寸法とな
っており、移動した右側(連棟側)腕木3の第2横樋部
32bと、雨水排水口27が合致するように設計されて
いる。
1を連棟とする場合には、屋根本体4の境界部分に、右
側(連棟側)の腕木3および支柱2を移動させるように
して設置する。この場合、第1横樋部32aと第2横樋
部32bとの中心間の寸法が、屋根本体4の端と上記の
雨水排水口27の中心までの寸法のほぼ2倍の寸法とな
っており、移動した右側(連棟側)腕木3の第2横樋部
32bと、雨水排水口27が合致するように設計されて
いる。
【0025】すなわち、屋根本体4の境界線と、右側の
腕木3および支柱2の中心線とを合致させるようにし
て、これらを設置すると、雨水排水口27と第2横樋部
32bとが合致するようになっている。したがって、組
立建物1を連棟とする場合には、図示実線で示す組立建
物1の降雨は、第2横樋部32bを介して支柱2に導か
れる。なお、図示仮想線で示す組立建物1の降雨は、第
1横樋部32aを介して支柱2に導いてもよいし、図示
しないもう一方の支柱に導いてもよい(この場合は第1
横樋部32aを用いることになる)。
腕木3および支柱2の中心線とを合致させるようにし
て、これらを設置すると、雨水排水口27と第2横樋部
32bとが合致するようになっている。したがって、組
立建物1を連棟とする場合には、図示実線で示す組立建
物1の降雨は、第2横樋部32bを介して支柱2に導か
れる。なお、図示仮想線で示す組立建物1の降雨は、第
1横樋部32aを介して支柱2に導いてもよいし、図示
しないもう一方の支柱に導いてもよい(この場合は第1
横樋部32aを用いることになる)。
【0026】図3、図4および図5に示すように、支柱
2は、中空の支柱本体41と、支柱本体41の左右両側
に装着した一対のカバー体42,42とで構成され、全
体として、四方に帯状の平坦面を有する断面ほぼ円形に
形成されている。支柱本体41の中空内部には、下側か
ら上記の支柱補強材10が挿入され、且つ上側から上記
の補強接合材9が挿入されている。詳細は後述するが、
支柱補強材10と補強接合材9とは、支柱補強材10を
内側にしてオーバーラップしており、このオーバーラッ
プ部分で、支柱、支柱補強材10および補強接合材9
が、固定ねじ43により一体的に締結されている。
2は、中空の支柱本体41と、支柱本体41の左右両側
に装着した一対のカバー体42,42とで構成され、全
体として、四方に帯状の平坦面を有する断面ほぼ円形に
形成されている。支柱本体41の中空内部には、下側か
ら上記の支柱補強材10が挿入され、且つ上側から上記
の補強接合材9が挿入されている。詳細は後述するが、
支柱補強材10と補強接合材9とは、支柱補強材10を
内側にしてオーバーラップしており、このオーバーラッ
プ部分で、支柱、支柱補強材10および補強接合材9
が、固定ねじ43により一体的に締結されている。
【0027】各カバー体42は、内側に一対の爪片4
4,44を有し、この一対の爪片44,44で支柱本体
41に着脱自在に装着されている。そして、両爪片4
4,44を支柱本体41に装着した状態では、両爪片4
4,44と支柱本体41とで構成される左右の内部空間
に、上記の固定ねじ43が隠ぺいされると共に、上記の
第1横樋部32aに連通する第1縦樋部45aおよび第
2横樋部32bに連通する第2縦樋部45bが、それぞ
れ構成されている。すなわち、第1横樋部32aから流
下した雨水排水は、第1縦樋部45aを通って地表に導
かれる。もっとも、実際には、第1縦樋部45aの下端
には排水パイプが接続され、雨水排水は、排水パイプを
介して排水桝に導かれる。
4,44を有し、この一対の爪片44,44で支柱本体
41に着脱自在に装着されている。そして、両爪片4
4,44を支柱本体41に装着した状態では、両爪片4
4,44と支柱本体41とで構成される左右の内部空間
に、上記の固定ねじ43が隠ぺいされると共に、上記の
第1横樋部32aに連通する第1縦樋部45aおよび第
2横樋部32bに連通する第2縦樋部45bが、それぞ
れ構成されている。すなわち、第1横樋部32aから流
下した雨水排水は、第1縦樋部45aを通って地表に導
かれる。もっとも、実際には、第1縦樋部45aの下端
には排水パイプが接続され、雨水排水は、排水パイプを
介して排水桝に導かれる。
【0028】補強接合材9は、腕木に係合する腕木係合
部13と、支柱2に係合する支柱係合部14とから成
り、これらは「T」字状に溶着されている。腕木係合部
13は断面方形の角パイプ状に形成され、その両外端部
は前、後両桁5a,5bの取付位置まで延びている。す
なわち、腕木係合部13は、前、後両桁5a,5b、ひ
いては屋根本体4を直接的に支持している。一方、支柱
係合部14は、断面「コ」字状に形成した一対の係合部
片14a,14aを向き合わせて構成され、腕木係合部
13を挟み込むようにしてこれに溶着されている。そし
て、支柱係合部14を支柱2に装着した状態では、支柱
係合部14は、支柱補強部材10の内側に挿入される。
部13と、支柱2に係合する支柱係合部14とから成
り、これらは「T」字状に溶着されている。腕木係合部
13は断面方形の角パイプ状に形成され、その両外端部
は前、後両桁5a,5bの取付位置まで延びている。す
なわち、腕木係合部13は、前、後両桁5a,5b、ひ
いては屋根本体4を直接的に支持している。一方、支柱
係合部14は、断面「コ」字状に形成した一対の係合部
片14a,14aを向き合わせて構成され、腕木係合部
13を挟み込むようにしてこれに溶着されている。そし
て、支柱係合部14を支柱2に装着した状態では、支柱
係合部14は、支柱補強部材10の内側に挿入される。
【0029】支柱補強部材10は、断面方形の角パイプ
状に形成され、下端部をコンクリート基礎11に埋設さ
れると共に、上端が支柱2の上端と同位置まで延びてい
る。すなわち、支柱補強部材10は、支柱2の心材とし
て機能している。また、支柱補強部材10の上端部と補
強接合材9の支柱係合部14とは、支柱2の内部でオー
バーラップし、この状態で上記の固定ねじ43で支柱2
に共締めされている。
状に形成され、下端部をコンクリート基礎11に埋設さ
れると共に、上端が支柱2の上端と同位置まで延びてい
る。すなわち、支柱補強部材10は、支柱2の心材とし
て機能している。また、支柱補強部材10の上端部と補
強接合材9の支柱係合部14とは、支柱2の内部でオー
バーラップし、この状態で上記の固定ねじ43で支柱2
に共締めされている。
【0030】このように、本実施形態によれば、腕木3
の両側に第1横樋部32aおよび第2横樋部32bを形
成するようにしているので、雨水排水を考慮した状態
で、腕木3に右勝手および左勝手が生ずることなく、ま
た連棟に際しても腕木3を中間腕木3として使用するこ
とが可能になる。また、このようにすることで、前、後
両桁5a,5bの各樋部22に形成する雨水排水口2
7、および腕木3の第1、第2各横樋部32a,32b
に形成する排水口38を、予め工場で形成しておくこと
ができ、組立建物1を、現場での加工を行うことなく、
各現場に合わせて簡単且つ迅速に組み立てることができ
る。
の両側に第1横樋部32aおよび第2横樋部32bを形
成するようにしているので、雨水排水を考慮した状態
で、腕木3に右勝手および左勝手が生ずることなく、ま
た連棟に際しても腕木3を中間腕木3として使用するこ
とが可能になる。また、このようにすることで、前、後
両桁5a,5bの各樋部22に形成する雨水排水口2
7、および腕木3の第1、第2各横樋部32a,32b
に形成する排水口38を、予め工場で形成しておくこと
ができ、組立建物1を、現場での加工を行うことなく、
各現場に合わせて簡単且つ迅速に組み立てることができ
る。
【0031】なお、第1横樋部および第2横樋部は、別
体で腕木本体に取り付けられるようにしていもよい。ま
た、第1横樋部および第2横樋部に、簡単に着脱できる
蓋体を設けるようにしてもよい。
体で腕木本体に取り付けられるようにしていもよい。ま
た、第1横樋部および第2横樋部に、簡単に着脱できる
蓋体を設けるようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明の組立建物によれ
ば、導水樋部が梁材本体の側部に設けられ、且つその上
端が開放されているので、屋根本体を適切に支持するこ
とができると共に、排水の流路に対するメンテナンス性
を高めることができる。
ば、導水樋部が梁材本体の側部に設けられ、且つその上
端が開放されているので、屋根本体を適切に支持するこ
とができると共に、排水の流路に対するメンテナンス性
を高めることができる。
【図1】本発明の実施形態に係る組立建物の正面図であ
る。
る。
【図2】実施形態に係る組立建物の側面図である。
【図3】実施形態の腕木廻りの拡大半部断面図である。
【図4】実施形態の腕木廻りの拡大横断面図である。
【図5】実施形態の支柱の拡大横断面図である。
1 組立建物、2 支柱、3 腕木、4 屋根本体、5
a 前桁、5b 後桁、27 雨水排水口、31 腕木
本体、32a 第1横樋部、32b 第2横樋部、38
排水口、45a 第1縦樋部、45b 第2縦樋部
a 前桁、5b 後桁、27 雨水排水口、31 腕木
本体、32a 第1横樋部、32b 第2横樋部、38
排水口、45a 第1縦樋部、45b 第2縦樋部
Claims (4)
- 【請求項1】 一対の桁材を組み込んだ屋根本体と、当
該一対の桁材を介して当該屋根本体を支持する一対の梁
材と、当該一対の梁材を上端部で支持する一対の支柱と
を備え、前記桁材で集水した前記屋根本体の降雨を前記
梁材に受け、当該梁材から前記支柱に導くようにした組
立建物において、 前記梁材は、前記桁材を支持する梁材本体と、当該梁材
本体の側部に設けられ前記降雨を前記支柱に導く導水樋
部とを有していることを特徴とする組立建物。 - 【請求項2】前記導水樋部は上端が開放されていること
を特徴とする請求項1に記載の組立建物。 - 【請求項3】 前記導水樋部は、前記梁材本体の一方の
側部に設けた第1横樋部と、他方の側部に設けた第2横
樋部とから成ることを特徴とする請求項2または3に記
載の組立建物。 - 【請求項4】 前記第1横樋部および前記第2横樋部
は、前記梁材本体を挟んで左右対称に設けられ、且つ前
記桁材の長手方向の端部には、前記第1横樋部および前
記第2横樋部に雨水を流下させる雨水排水口が形成され
ており、 桁行き方向において、前記屋根本体の端と前記雨水排水
口の中心との間の寸法に対し、前記第1横樋部の中心と
前記第2横樋部の中心との間の寸法が、ほぼ2倍に設定
されていることを特徴とする請求項3に記載の組立建
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34424597A JP3238362B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 組立建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34424597A JP3238362B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 組立建物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11159002A true JPH11159002A (ja) | 1999-06-15 |
| JP3238362B2 JP3238362B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=18367762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34424597A Expired - Fee Related JP3238362B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 組立建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3238362B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010043091A1 (zh) * | 2008-10-17 | 2010-04-22 | 深圳赤晓建筑科技有限公司 | 具有排水系统的集装箱活动房 |
| JP2016102349A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 三協立山株式会社 | 簡易建物 |
| JP2018199978A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | 三協立山株式会社 | 簡易建物 |
| JP2019127758A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 株式会社Lixil | 屋根構造体 |
| JP2019127759A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 株式会社Lixil | 屋根構造体の配線構造 |
-
1997
- 1997-11-27 JP JP34424597A patent/JP3238362B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010043091A1 (zh) * | 2008-10-17 | 2010-04-22 | 深圳赤晓建筑科技有限公司 | 具有排水系统的集装箱活动房 |
| JP2016102349A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 三協立山株式会社 | 簡易建物 |
| JP2018199978A (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-20 | 三協立山株式会社 | 簡易建物 |
| JP2019127758A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 株式会社Lixil | 屋根構造体 |
| JP2019127759A (ja) * | 2018-01-24 | 2019-08-01 | 株式会社Lixil | 屋根構造体の配線構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3238362B2 (ja) | 2001-12-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |