JPH11158056A - マッサージ用無機塩分散液 - Google Patents
マッサージ用無機塩分散液Info
- Publication number
- JPH11158056A JPH11158056A JP34388497A JP34388497A JPH11158056A JP H11158056 A JPH11158056 A JP H11158056A JP 34388497 A JP34388497 A JP 34388497A JP 34388497 A JP34388497 A JP 34388497A JP H11158056 A JPH11158056 A JP H11158056A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- inorganic salt
- weight
- soluble polymer
- massage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題はマッサージに使用される無機塩
分散液に安定な分散性と優れた展延性を与えることにあ
る。 【解決手段】水溶性高分子水溶液によって粘度および展
延性を付与し、また高比重水溶性有機化合物によって無
機塩の水に対する溶解および潮解を抑制すると共に該無
機塩の沈降を阻止する。
分散液に安定な分散性と優れた展延性を与えることにあ
る。 【解決手段】水溶性高分子水溶液によって粘度および展
延性を付与し、また高比重水溶性有機化合物によって無
機塩の水に対する溶解および潮解を抑制すると共に該無
機塩の沈降を阻止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は全身美容法等に使用
されるマッサージ用無機塩分散液に関するものである。
されるマッサージ用無機塩分散液に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】最近、全身に食塩等の
無機塩粉末を擦り込み、該無機塩粉末によって肌に刺激
を与える健康美容法が流行しているが、該無機塩を直接
肌に擦り込むと展延性に乏しく円滑なマッサージが出来
ない。また浴室等のウォーターセクションでは無機塩容
器内に水が侵入し易く、水と接触すれば該無機塩は吸湿
更には潮解してしまうから保存や取扱いが面倒である。
無機塩粉末を擦り込み、該無機塩粉末によって肌に刺激
を与える健康美容法が流行しているが、該無機塩を直接
肌に擦り込むと展延性に乏しく円滑なマッサージが出来
ない。また浴室等のウォーターセクションでは無機塩容
器内に水が侵入し易く、水と接触すれば該無機塩は吸湿
更には潮解してしまうから保存や取扱いが面倒である。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、水溶性高分子水溶液に高
比重水溶性有機化合物を混合した混合液に無機塩を添加
分散させたマッサージ用無機塩分散液を提供するもので
あり、該水溶性高分子水溶液と該高比重水溶性有機化合
物との混合重量比は3:7〜7:3であり、該混合液1
00重量部に対して該無機塩は30〜70重量部添加分
散されていることが望ましく、また更に該水溶性高分子
はカルボキシメチルセルロースまたはカルボキシメチル
セルロースと他の水溶性高分子との混合物であり、該水
溶液中該カルボキシメチルセルロースは0.5〜10重
量%溶解されており、該高比重水溶性有機化合物はプロ
ピレングリコールとソルビットとの3:7〜7:3重量
比混合溶剤であることが望ましい。
を解決するための手段として、水溶性高分子水溶液に高
比重水溶性有機化合物を混合した混合液に無機塩を添加
分散させたマッサージ用無機塩分散液を提供するもので
あり、該水溶性高分子水溶液と該高比重水溶性有機化合
物との混合重量比は3:7〜7:3であり、該混合液1
00重量部に対して該無機塩は30〜70重量部添加分
散されていることが望ましく、また更に該水溶性高分子
はカルボキシメチルセルロースまたはカルボキシメチル
セルロースと他の水溶性高分子との混合物であり、該水
溶液中該カルボキシメチルセルロースは0.5〜10重
量%溶解されており、該高比重水溶性有機化合物はプロ
ピレングリコールとソルビットとの3:7〜7:3重量
比混合溶剤であることが望ましい。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明において使用される水溶性
高分子とは、例えばカルボキシメチルセルロース(CM
C)、メチルセルロース(MC)、エチルセルロース
(EC)、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、ヒ
ドロキシプロピルセルロース(HPC)、ポリビニルア
ルコール、ポリエチレンオキサイド、アルギン酸プロピ
レングリコール、カラギーナン、ローカストビーンガ
ム、ポリリン酸ナトリウム等、望ましくは弱アニオン性
または非イオン性で耐塩性を有する水溶性高分子であ
る。特にCMCは無機塩に接触するとゲル化するので分
散安定効果が大きい。
高分子とは、例えばカルボキシメチルセルロース(CM
C)、メチルセルロース(MC)、エチルセルロース
(EC)、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、ヒ
ドロキシプロピルセルロース(HPC)、ポリビニルア
ルコール、ポリエチレンオキサイド、アルギン酸プロピ
レングリコール、カラギーナン、ローカストビーンガ
ム、ポリリン酸ナトリウム等、望ましくは弱アニオン性
または非イオン性で耐塩性を有する水溶性高分子であ
る。特にCMCは無機塩に接触するとゲル化するので分
散安定効果が大きい。
【0005】本発明において使用される高比重水溶性有
機化合物とは、グリセリン、ポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコー
ル、ソルビット、キシリット、マンニット、乳酸ナトリ
ウム等、望ましくは比重が1以上の水溶性有機化合物で
ある。
機化合物とは、グリセリン、ポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコー
ル、ソルビット、キシリット、マンニット、乳酸ナトリ
ウム等、望ましくは比重が1以上の水溶性有機化合物で
ある。
【0006】上記水溶性高分子水溶液において、該水溶
性高分子の溶解量は該水溶性高分子の分子量に支配され
るが、例えばCMCの場合には通常0.5〜10重量%
である。
性高分子の溶解量は該水溶性高分子の分子量に支配され
るが、例えばCMCの場合には通常0.5〜10重量%
である。
【0007】本発明において使用される無機塩とは、例
えば食塩、芒硝、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、硫
酸アルミニウムカリウム等皮膚に刺激性のない無機塩で
ある。
えば食塩、芒硝、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、硫
酸アルミニウムカリウム等皮膚に刺激性のない無機塩で
ある。
【0008】該水溶性高分子水溶液と該高比重水溶性有
機化合物との混合重量比は、通常3:7〜7:3、望ま
しくは4:6〜6:4であり、該混合液100重量部中
に該無機塩は通常30〜70重量部、望ましくは40〜
60重量部添加分散される。このようにして調製された
本発明の無機塩分散液の粘度は通常5,000〜40,
000cps /25℃である。
機化合物との混合重量比は、通常3:7〜7:3、望ま
しくは4:6〜6:4であり、該混合液100重量部中
に該無機塩は通常30〜70重量部、望ましくは40〜
60重量部添加分散される。このようにして調製された
本発明の無機塩分散液の粘度は通常5,000〜40,
000cps /25℃である。
【0009】本発明において該水溶性高分子水溶液はそ
の粘度によって本発明の無機塩分散液に滑性を与え、か
つ分散している無機塩粉末の分散安定性に寄与する。ま
た高比重水溶性有機化合物には該無機塩は溶解しないの
で、本発明の該無機塩分散液中に該無機塩粉末は殆ど溶
解しない状態で分散している。更に該水溶性有機化合物
は高比重であるので、分散している無機塩粉末の沈降を
抑制する。
の粘度によって本発明の無機塩分散液に滑性を与え、か
つ分散している無機塩粉末の分散安定性に寄与する。ま
た高比重水溶性有機化合物には該無機塩は溶解しないの
で、本発明の該無機塩分散液中に該無機塩粉末は殆ど溶
解しない状態で分散している。更に該水溶性有機化合物
は高比重であるので、分散している無機塩粉末の沈降を
抑制する。
【0010】〔実施例1〕下記の処方の混合液を調製す
る。 5重量%CMC水溶液 100重量部 プロピレングリコール 50 〃 ソルビット 50 〃 上記混合液200重量部に食塩を100重量部添加し攪
拌混合分散させる。このようにして得られた食塩分散液
の粘度は25,000cps /25℃であり、該食塩分散
液中に食塩粉末は安定に分散し、また使用時には円滑な
展延性を示し使用感が極めて良好である。
る。 5重量%CMC水溶液 100重量部 プロピレングリコール 50 〃 ソルビット 50 〃 上記混合液200重量部に食塩を100重量部添加し攪
拌混合分散させる。このようにして得られた食塩分散液
の粘度は25,000cps /25℃であり、該食塩分散
液中に食塩粉末は安定に分散し、また使用時には円滑な
展延性を示し使用感が極めて良好である。
【0011】〔実施例2〕下記の処方の混合液を調製す
る。 CMC 0.5重量部 HEC 1.0 〃 水 33.5 〃 グリセリン 25 〃 ソルビット 40 〃 上記混合液200重量部に食塩を50重量部添加し攪拌
混合分散させる。このようにして得られた食塩分散液の
粘度は22,000cps /25℃であり、該食塩分散液
中に食塩粉末は安定に分散し、また使用時には円滑な展
延性を示し使用感が極めて良好である。
る。 CMC 0.5重量部 HEC 1.0 〃 水 33.5 〃 グリセリン 25 〃 ソルビット 40 〃 上記混合液200重量部に食塩を50重量部添加し攪拌
混合分散させる。このようにして得られた食塩分散液の
粘度は22,000cps /25℃であり、該食塩分散液
中に食塩粉末は安定に分散し、また使用時には円滑な展
延性を示し使用感が極めて良好である。
【0012】
【発明の効果】本発明の無機塩分散液中には無機塩粉末
が安定に分散し、かつ水溶性高分子の滑性により円滑に
展延するから使用感が極めて良い。また本発明の無機塩
分散液には水が多少侵入しても分散している無機塩粉末
は存在する高比重水溶性有機化合物によって潮解を防止
されているので保管が容易である。
が安定に分散し、かつ水溶性高分子の滑性により円滑に
展延するから使用感が極めて良い。また本発明の無機塩
分散液には水が多少侵入しても分散している無機塩粉末
は存在する高比重水溶性有機化合物によって潮解を防止
されているので保管が容易である。
Claims (3)
- 【請求項1】水溶性高分子水溶液に高比重水溶性有機化
合物を混合した混合液に無機塩を添加分散させたことを
特徴とするマッサージ用無機塩分散液 - 【請求項2】該水溶性高分子水溶液と該高比重水溶性有
機化合物との混合重量比は3:7〜7:3であり、該混
合液100重量部に対して該無機塩は30〜70重量部
添加分散されている請求項1に記載のマッサージ用無機
塩分散液 - 【請求項3】該水溶性高分子はカルボキシメチルセルロ
ースまたはカルボキシメチルセルロースと他の水溶性高
分子との混合物であり、該水溶液中該カルボキシメチル
セルロースは0.5〜10重量%溶解されており、該高
比重水溶性有機化合物はプロピレングリコールとソルビ
ットとの3:7〜7:3重量比混合溶剤である請求項1
または2に記載のマッサージ用無機塩分散液
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34388497A JPH11158056A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | マッサージ用無機塩分散液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34388497A JPH11158056A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | マッサージ用無機塩分散液 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11158056A true JPH11158056A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18364989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34388497A Pending JPH11158056A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | マッサージ用無機塩分散液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11158056A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019027035A1 (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-07 | 花王株式会社 | マッサージ容器 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP34388497A patent/JPH11158056A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019027035A1 (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-07 | 花王株式会社 | マッサージ容器 |
| JP2019030355A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-28 | 花王株式会社 | マッサージ容器 |
| CN110799165A (zh) * | 2017-08-04 | 2020-02-14 | 花王株式会社 | 按摩容器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040921 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050803 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050816 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060104 |