JPH11157827A - 新規二酸化ケイ素 - Google Patents
新規二酸化ケイ素Info
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- JPH11157827A JPH11157827A JP9338077A JP33807797A JPH11157827A JP H11157827 A JPH11157827 A JP H11157827A JP 9338077 A JP9338077 A JP 9338077A JP 33807797 A JP33807797 A JP 33807797A JP H11157827 A JPH11157827 A JP H11157827A
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- Japan
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- pore
- silicon dioxide
- pore volume
- δvp
- δrp
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- Silicon Compounds (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 細孔分布曲線において、細孔半径10n
m以下にΔVp/ΔRp値(但し、Vpは細孔容積、R
pは細孔半径)の最大値を有し、そのΔVp/ΔRp値
の最大値が100mm3/nm・g以上であり、かつ全
細孔容積に対して細孔ピーク半径(ΔVp/ΔRpが最
大値を示す細孔半径)±1nmの範囲に相当する細孔容
積の割合が全細孔容積の20%以上である二酸化ケイ
素。 【効果】 本発明の二酸化ケイ素は、吸着剤、充填剤等
として優れた性能を有する。
m以下にΔVp/ΔRp値(但し、Vpは細孔容積、R
pは細孔半径)の最大値を有し、そのΔVp/ΔRp値
の最大値が100mm3/nm・g以上であり、かつ全
細孔容積に対して細孔ピーク半径(ΔVp/ΔRpが最
大値を示す細孔半径)±1nmの範囲に相当する細孔容
積の割合が全細孔容積の20%以上である二酸化ケイ
素。 【効果】 本発明の二酸化ケイ素は、吸着剤、充填剤等
として優れた性能を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品用吸着剤、ク
ロマト用充填剤、触媒担体や紙用充填剤などとして使用
した場合に、被吸着・保持成分の大きさに対して、選択
的に吸着、保持する新規二酸化ケイ素に関する。
ロマト用充填剤、触媒担体や紙用充填剤などとして使用
した場合に、被吸着・保持成分の大きさに対して、選択
的に吸着、保持する新規二酸化ケイ素に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
二酸化ケイ素はその比表面積の大きさ、細孔容積の大き
さから乾燥剤、吸着精製剤、クロマト用充填剤、触媒担
体、紙用充填剤等の用途で汎用されている。二酸化ケイ
素の細孔構造は1次粒子の大きさ、凝集程度によって決
まり、各用途に適した細孔構造を持つ二酸化ケイ素が使
用されている。上記用途に関する技術としては、例えば
吸着精製剤として食用油の再生、ビール、ワイン、清酒
等の濁り成分の除去剤、特殊紙用充填剤としてはインク
ジェット記録紙用の充填剤等が知られている。
二酸化ケイ素はその比表面積の大きさ、細孔容積の大き
さから乾燥剤、吸着精製剤、クロマト用充填剤、触媒担
体、紙用充填剤等の用途で汎用されている。二酸化ケイ
素の細孔構造は1次粒子の大きさ、凝集程度によって決
まり、各用途に適した細孔構造を持つ二酸化ケイ素が使
用されている。上記用途に関する技術としては、例えば
吸着精製剤として食用油の再生、ビール、ワイン、清酒
等の濁り成分の除去剤、特殊紙用充填剤としてはインク
ジェット記録紙用の充填剤等が知られている。
【0003】上記用途に関する技術においては、二酸化
ケイ素の細孔構造に関わる物性として主に比表面積、細
孔容積、平均細孔径が規定されている。
ケイ素の細孔構造に関わる物性として主に比表面積、細
孔容積、平均細孔径が規定されている。
【0004】例えば、ビール用の吸着精製剤としては、
特開平5−177132号公報において、粒径が5〜1
00μm、細孔容積が0.2〜1.5ml/g、比表面
積が100〜1000m2/gの薄片状、鱗片状、棒状
の二酸化ケイ素が記載されている。また、食用油の再生
剤として、例えば特開昭62−100597号公報にお
いて、劣化した食用油の再生方法として比表面積が30
0〜800m2/g、細孔容積が0.3〜2.0ml/
g、平均細孔直径が20〜150Åであるシリカゲルを
接触処理する方法が記載されている。このように、いず
れの用途においても比表面積、細孔容積、平均細孔径を
規定しているものが多い。
特開平5−177132号公報において、粒径が5〜1
00μm、細孔容積が0.2〜1.5ml/g、比表面
積が100〜1000m2/gの薄片状、鱗片状、棒状
の二酸化ケイ素が記載されている。また、食用油の再生
剤として、例えば特開昭62−100597号公報にお
いて、劣化した食用油の再生方法として比表面積が30
0〜800m2/g、細孔容積が0.3〜2.0ml/
g、平均細孔直径が20〜150Åであるシリカゲルを
接触処理する方法が記載されている。このように、いず
れの用途においても比表面積、細孔容積、平均細孔径を
規定しているものが多い。
【0005】しかし、平均細孔径では細孔分布の形状が
明確にはならず、その結果、上記範囲の物性値であって
も、その性能を十分発現しないものも含まれていた。
明確にはならず、その結果、上記範囲の物性値であって
も、その性能を十分発現しないものも含まれていた。
【0006】一方で、二酸化ケイ素の細孔分布のシャー
プさに関する技術として、特開平9−143461号公
報に、蓄熱剤として二酸化ケイ素多孔体を使用すること
が記載されており、多孔体の細孔は細孔分布曲線におけ
る最大ピークを示す中心細孔直径が1〜10nmの範囲
にあり、多孔体の細孔容積の60〜100%が中心細孔
直径±40%の範囲内にあることが記載されている。た
だし、この技術では細孔容積の範囲の記載はない。
プさに関する技術として、特開平9−143461号公
報に、蓄熱剤として二酸化ケイ素多孔体を使用すること
が記載されており、多孔体の細孔は細孔分布曲線におけ
る最大ピークを示す中心細孔直径が1〜10nmの範囲
にあり、多孔体の細孔容積の60〜100%が中心細孔
直径±40%の範囲内にあることが記載されている。た
だし、この技術では細孔容積の範囲の記載はない。
【0007】また、特開平9−30809号公報には、
BET比表面積、細孔容積及び平均細孔径を所望の範囲
に変化制御させるシリカゲルの製造方法であって、細孔
分布がシャープなシリカゲルを得ることができる製造方
法が記載されている。更に、細孔径分布でのピークのメ
ジアン径をA、半値幅をBとすると、B/Aが0.6以
下、好ましくは0.5未満のシリカゲルが得られること
が記載されているが、制御可能な比表面積、細孔容積、
メジアン径の範囲が規定されていない。
BET比表面積、細孔容積及び平均細孔径を所望の範囲
に変化制御させるシリカゲルの製造方法であって、細孔
分布がシャープなシリカゲルを得ることができる製造方
法が記載されている。更に、細孔径分布でのピークのメ
ジアン径をA、半値幅をBとすると、B/Aが0.6以
下、好ましくは0.5未満のシリカゲルが得られること
が記載されているが、制御可能な比表面積、細孔容積、
メジアン径の範囲が規定されていない。
【0008】本発明の目的は、上記従来技術の二酸化ケ
イ素を超える優れた吸着性能を有し、吸着剤、充填剤と
しての高い特性を有する二酸化ケイ素を提供することに
ある。
イ素を超える優れた吸着性能を有し、吸着剤、充填剤と
しての高い特性を有する二酸化ケイ素を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた
結果、アルカリ金属ケイ酸塩水溶液と鉱酸との反応にお
いて、アルカリ金属ケイ酸塩水溶液中のケイ酸濃度を1
0重量/容量(w/v)%以下としたある条件において
得られた二酸化ケイ素が、細孔分布曲線において、細孔
半径10nm以下にΔVp/ΔRp値(但し、Vpは細
孔容積、Rpは細孔半径)の最大値を有し、そのΔVp
/ΔRp値の最大値が100mm3/nm・g以上であ
り、かつ全細孔容積に対して細孔ピーク半径(ΔVp/
ΔRpが最大値を示す細孔半径)±1nmに相当する細
孔容積の割合が20%以上であり、この性状を示す二酸
化ケイ素が吸着剤、充填剤として使用した場合に優れた
性能を示すことを知見した。
発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を重ねた
結果、アルカリ金属ケイ酸塩水溶液と鉱酸との反応にお
いて、アルカリ金属ケイ酸塩水溶液中のケイ酸濃度を1
0重量/容量(w/v)%以下としたある条件において
得られた二酸化ケイ素が、細孔分布曲線において、細孔
半径10nm以下にΔVp/ΔRp値(但し、Vpは細
孔容積、Rpは細孔半径)の最大値を有し、そのΔVp
/ΔRp値の最大値が100mm3/nm・g以上であ
り、かつ全細孔容積に対して細孔ピーク半径(ΔVp/
ΔRpが最大値を示す細孔半径)±1nmに相当する細
孔容積の割合が20%以上であり、この性状を示す二酸
化ケイ素が吸着剤、充填剤として使用した場合に優れた
性能を示すことを知見した。
【0010】即ち、本発明にかかる二酸化ケイ素は、比
表面積が300〜500m2/g、細孔容積が0.8〜
1.4ml/gという一般的な物性値を有する二酸化ケ
イ素でありながら、細孔分布曲線において、細孔半径1
0nm以下の領域にΔVp/ΔRp値の最大値を有し、
その最大値のΔVp/ΔRp値が100mm3/nm・
g以上であり、かつ全細孔容積に対して細孔ピーク半径
±1nmに相当する細孔容積の割合が20%以上である
という特徴を有している。この特徴は細孔分布がシャー
プであることを示しており、吸着剤、充填剤として用い
た場合に優れた性能を示す。
表面積が300〜500m2/g、細孔容積が0.8〜
1.4ml/gという一般的な物性値を有する二酸化ケ
イ素でありながら、細孔分布曲線において、細孔半径1
0nm以下の領域にΔVp/ΔRp値の最大値を有し、
その最大値のΔVp/ΔRp値が100mm3/nm・
g以上であり、かつ全細孔容積に対して細孔ピーク半径
±1nmに相当する細孔容積の割合が20%以上である
という特徴を有している。この特徴は細孔分布がシャー
プであることを示しており、吸着剤、充填剤として用い
た場合に優れた性能を示す。
【0011】以下、本発明について更に詳しく説明す
る。本発明の二酸化ケイ素は、細孔分布曲線において、
細孔半径10nm以下の範囲にΔVp/ΔRp値の最大
値を有し、その最大値のΔVp/ΔRp値が100mm
3/nm・g以上であり、かつ全細孔容積に対して細孔
ピーク半径±1nmに相当する細孔容積の割合が20%
以上であるという特徴を有する二酸化ケイ素である。
る。本発明の二酸化ケイ素は、細孔分布曲線において、
細孔半径10nm以下の範囲にΔVp/ΔRp値の最大
値を有し、その最大値のΔVp/ΔRp値が100mm
3/nm・g以上であり、かつ全細孔容積に対して細孔
ピーク半径±1nmに相当する細孔容積の割合が20%
以上であるという特徴を有する二酸化ケイ素である。
【0012】ここで、ΔVp/ΔRp値の最大値が細孔
半径10nm以下にあることが本発明の目的を達成する
上で重要である。10nmを超えるところにΔVp/Δ
Rp値の最大値があると、特に蛋白質等の高分子物質の
吸着剤として用いる場合の性能が低下する。より好まし
くはΔVp/ΔRp値の最大値は3〜8nm、更に好ま
しくは3〜5nmの範囲にあることが良い。この場合、
ΔVp/ΔRpの最大値は3nmを超えたところにある
ことが望ましい。
半径10nm以下にあることが本発明の目的を達成する
上で重要である。10nmを超えるところにΔVp/Δ
Rp値の最大値があると、特に蛋白質等の高分子物質の
吸着剤として用いる場合の性能が低下する。より好まし
くはΔVp/ΔRp値の最大値は3〜8nm、更に好ま
しくは3〜5nmの範囲にあることが良い。この場合、
ΔVp/ΔRpの最大値は3nmを超えたところにある
ことが望ましい。
【0013】次に、本発明の二酸化ケイ素は、その最大
値のΔVp/ΔRp値が100mm3/nm・g以上で
ある。100mm3/nm・g未満の場合はこの細孔半
径範囲の細孔容積が少なくなり、シャープさが損なわ
れ、吸着の選択性が低下するか、選択性は維持されても
吸着量が低下する。より好ましくは、最大値のΔVp/
ΔRp値が200mm3/nm・g以上、更に好ましく
は400mm3/nm・g以上である。
値のΔVp/ΔRp値が100mm3/nm・g以上で
ある。100mm3/nm・g未満の場合はこの細孔半
径範囲の細孔容積が少なくなり、シャープさが損なわ
れ、吸着の選択性が低下するか、選択性は維持されても
吸着量が低下する。より好ましくは、最大値のΔVp/
ΔRp値が200mm3/nm・g以上、更に好ましく
は400mm3/nm・g以上である。
【0014】更に、本発明の二酸化ケイ素は、全細孔容
積に対して細孔ピーク半径±1nmに相当する細孔容積
の割合が20%以上、より好ましくは40%以上であ
る。20%未満の場合は、細孔分布のシャープさは損な
われ、吸着の選択性は低下する。
積に対して細孔ピーク半径±1nmに相当する細孔容積
の割合が20%以上、より好ましくは40%以上であ
る。20%未満の場合は、細孔分布のシャープさは損な
われ、吸着の選択性は低下する。
【0015】本発明の二酸化ケイ素は、BET法による
窒素吸着法での比表面積が300〜500m2/gであ
り、細孔容積が0.8〜1.4ml/gであることが好
ましい。一般に二酸化ケイ素においては比表面積が小さ
くなると、細孔径及び細孔容積は大きくなり、細孔分布
はブロードになる傾向がある。また、比表面積が大きく
なると、細孔容積は小さくなり、細孔分布はシャープに
なる傾向がある。従って、300m2/g未満の場合は
細孔分布のシャープさが損なわれるおそれがあり、50
0m2/gを超えると細孔分布はよりシャープになる
が、細孔容積が小さくなり、吸着量が低下するおそれが
ある。
窒素吸着法での比表面積が300〜500m2/gであ
り、細孔容積が0.8〜1.4ml/gであることが好
ましい。一般に二酸化ケイ素においては比表面積が小さ
くなると、細孔径及び細孔容積は大きくなり、細孔分布
はブロードになる傾向がある。また、比表面積が大きく
なると、細孔容積は小さくなり、細孔分布はシャープに
なる傾向がある。従って、300m2/g未満の場合は
細孔分布のシャープさが損なわれるおそれがあり、50
0m2/gを超えると細孔分布はよりシャープになる
が、細孔容積が小さくなり、吸着量が低下するおそれが
ある。
【0016】また、本発明の二酸化ケイ素は、その平均
粒径が1〜30μm、より好ましくは5〜20μmであ
ることが好ましい。平均粒径が1μm未満の場合には、
吸着剤として使用した場合、二酸化ケイ素自身を除去す
ることが困難になる場合が生じ、また30μmを超える
と、吸着性能が低下する場合が生じる。
粒径が1〜30μm、より好ましくは5〜20μmであ
ることが好ましい。平均粒径が1μm未満の場合には、
吸着剤として使用した場合、二酸化ケイ素自身を除去す
ることが困難になる場合が生じ、また30μmを超える
と、吸着性能が低下する場合が生じる。
【0017】更に、本発明の二酸化ケイ素は吸油量が1
50ml/100g以上であることが好ましい。吸油量
は紙用充填剤として使用した場合、媒体である水分や水
溶性高分子の保持に必要であり、150ml/100g
未満では十分な性能が期待できない場合が生じる。
50ml/100g以上であることが好ましい。吸油量
は紙用充填剤として使用した場合、媒体である水分や水
溶性高分子の保持に必要であり、150ml/100g
未満では十分な性能が期待できない場合が生じる。
【0018】また更に、本発明の二酸化ケイ素は、5重
量%スラリーのpHが8以下、特に4〜8であることが
好ましい。pHが8より高い場合は、経時変化により比
表面積の低下、細孔ピーク半径の増大をもたらすおそれ
がある。
量%スラリーのpHが8以下、特に4〜8であることが
好ましい。pHが8より高い場合は、経時変化により比
表面積の低下、細孔ピーク半径の増大をもたらすおそれ
がある。
【0019】本発明にかかる二酸化ケイ素は、アルカリ
金属ケイ酸塩水溶液と鉱酸との中和反応による、いわゆ
る湿式法シリカの製法に準じた方法により得ることがで
きる。この場合、アルカリ金属ケイ酸塩水溶液中のケイ
酸濃度を10w/v%以下、より好ましくは2〜8w/
v%として反応を行うことが推奨される。
金属ケイ酸塩水溶液と鉱酸との中和反応による、いわゆ
る湿式法シリカの製法に準じた方法により得ることがで
きる。この場合、アルカリ金属ケイ酸塩水溶液中のケイ
酸濃度を10w/v%以下、より好ましくは2〜8w/
v%として反応を行うことが推奨される。
【0020】アルカリ金属ケイ酸塩としては、経済的見
地から3号ケイ酸ナトリウムを使用することが好まし
い。また、鉱酸としては同じく経済的見地から硫酸、塩
酸が好ましい。鉱酸の濃度は6〜16規定が好ましい。
地から3号ケイ酸ナトリウムを使用することが好まし
い。また、鉱酸としては同じく経済的見地から硫酸、塩
酸が好ましい。鉱酸の濃度は6〜16規定が好ましい。
【0021】上記アルカリ金属ケイ酸塩水溶液を加温
し、所定濃度の硫酸を添加する。添加時の温度は50〜
100℃が好ましい。必要ならば、硫酸を数回に分割し
て添加してもよい。最終の中和率は80〜95%が好ま
しい。必要ならば、硫酸の添加終了後、80℃以上に加
熱することができる。反応終了後はpHを5.5以下、
特に3〜5に下げることが好ましい。
し、所定濃度の硫酸を添加する。添加時の温度は50〜
100℃が好ましい。必要ならば、硫酸を数回に分割し
て添加してもよい。最終の中和率は80〜95%が好ま
しい。必要ならば、硫酸の添加終了後、80℃以上に加
熱することができる。反応終了後はpHを5.5以下、
特に3〜5に下げることが好ましい。
【0022】得られた二酸化ケイ素スラリーは、これを
濾過、洗浄し、水に再分散すると共に、pHを5.5以
下、特に3〜5に再調整することが好ましい。その後、
濾過、洗浄、乾燥により二酸化ケイ素を得、更に粉砕、
分級により所定粒度の二酸化ケイ素を得ることができ
る。
濾過、洗浄し、水に再分散すると共に、pHを5.5以
下、特に3〜5に再調整することが好ましい。その後、
濾過、洗浄、乾燥により二酸化ケイ素を得、更に粉砕、
分級により所定粒度の二酸化ケイ素を得ることができ
る。
【0023】本発明の二酸化ケイ素は、従来より二酸化
ケイ素が用いられている用途に使用することができ、特
に吸着剤、触媒担体、充填剤として適している。吸着剤
としては食用油、ビール、ワイン等の精製剤などとして
使用でき、クロマト用充填剤、紙用充填剤等としても有
効である。この場合、本発明の二酸化ケイ素は、分子量
25000〜50000程度の分子量を有する物質、特
に蛋白質に対し特異的な吸着性能を有するものである。
ケイ素が用いられている用途に使用することができ、特
に吸着剤、触媒担体、充填剤として適している。吸着剤
としては食用油、ビール、ワイン等の精製剤などとして
使用でき、クロマト用充填剤、紙用充填剤等としても有
効である。この場合、本発明の二酸化ケイ素は、分子量
25000〜50000程度の分子量を有する物質、特
に蛋白質に対し特異的な吸着性能を有するものである。
【0024】
【発明の効果】本発明の二酸化ケイ素は、吸着剤、充填
剤等として優れた性能を有する。
剤等として優れた性能を有する。
【0025】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。なお、下記の例において、二酸化ケイ素
の物性測定法及び蛋白質に対する吸着特性の測定法は下
記の通りである。
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。なお、下記の例において、二酸化ケイ素
の物性測定法及び蛋白質に対する吸着特性の測定法は下
記の通りである。
【0026】二酸化ケイ素の物性測定法 [平均粒径]コールター(株)製コールターカウンター
TA−II型粒度測定装置により100μmのアパーチ
ャーを用いて粒度分布を測定し、そのメジアン径(50
%径)を平均粒径とした。 [製品pH]試料5gをイオン交換水100mlに分散
させ、一旦沸騰させた後、室温まで冷却し、スラリーの
pHを測定した。 [比表面積]日本ベル(株)製全自動比表面積/細孔分
布測定装置(BELSORP28)を用いて、窒素吸着
法(BET法)により測定した。なお、試料の前処理は
160℃で2時間、真空脱気した。(参考文献:S.B
runauer,P.H.Emmett,E.Tell
er,J.Amer.Chem.Soc.,60,30
9(1938)) [細孔容積]前述のBELSORP28を用いて、窒素
の吸着等温線を求め、JIS−K1150に準拠してド
リモア・ヒールの解析法により細孔半径1〜100nm
の細孔容積を求めた。この数値を全細孔容積とした。ま
た、細孔ピーク半径±1nmの範囲の細孔容積は、同方
法による細孔半径に対する積分値をプロットした曲線か
ら求めた。 [細孔分布]前述のBELSORP28を用いて、窒素
吸着法により細孔分布を測定した。細孔分布の計算は、
ドリモア・ヒールの方法(D.Dollimore,
G.R.Heal,J.Appl.Chem.,14,
109(1964))により解析を行った。なお、試料
の前処理は160℃で2時間、真空脱気した。 [細孔ピーク半径]図1に示す各試料の細孔分布図より
求めた。ΔVp/ΔRpの最大値を示す細孔半径であ
る。 [平均細孔半径] 平均細孔半径(nm) =2000×(細孔容積(ml/g)/比表面積(m2
/g)) より算出した。 [吸油量]JIS−K−5101の方法で測定した。 [蛋白質の吸着特性]蛋白質を10v/v%エタノール
水溶液に溶解し、蛋白質100ppmの溶液を調製し
た。この液に二酸化ケイ素を500ppm添加し、20
分間撹拌した。濾過後、280nmでの吸光度を測定し
た。使用した蛋白質は、トリプシンインヒビター(分子
量20100)、カルボニックアンハイドラーゼ(分子
量30000)、牛血清アルブミン(分子量6900
0)、カタラーゼ(分子量230000)である。吸着
率は以下の式より算出した。 吸着率=100−[(二酸化ケイ素処理液の吸光度)/
(二酸化ケイ素未処理液の吸光度)]×100 なお、図2に各試料の結果を示す。
TA−II型粒度測定装置により100μmのアパーチ
ャーを用いて粒度分布を測定し、そのメジアン径(50
%径)を平均粒径とした。 [製品pH]試料5gをイオン交換水100mlに分散
させ、一旦沸騰させた後、室温まで冷却し、スラリーの
pHを測定した。 [比表面積]日本ベル(株)製全自動比表面積/細孔分
布測定装置(BELSORP28)を用いて、窒素吸着
法(BET法)により測定した。なお、試料の前処理は
160℃で2時間、真空脱気した。(参考文献:S.B
runauer,P.H.Emmett,E.Tell
er,J.Amer.Chem.Soc.,60,30
9(1938)) [細孔容積]前述のBELSORP28を用いて、窒素
の吸着等温線を求め、JIS−K1150に準拠してド
リモア・ヒールの解析法により細孔半径1〜100nm
の細孔容積を求めた。この数値を全細孔容積とした。ま
た、細孔ピーク半径±1nmの範囲の細孔容積は、同方
法による細孔半径に対する積分値をプロットした曲線か
ら求めた。 [細孔分布]前述のBELSORP28を用いて、窒素
吸着法により細孔分布を測定した。細孔分布の計算は、
ドリモア・ヒールの方法(D.Dollimore,
G.R.Heal,J.Appl.Chem.,14,
109(1964))により解析を行った。なお、試料
の前処理は160℃で2時間、真空脱気した。 [細孔ピーク半径]図1に示す各試料の細孔分布図より
求めた。ΔVp/ΔRpの最大値を示す細孔半径であ
る。 [平均細孔半径] 平均細孔半径(nm) =2000×(細孔容積(ml/g)/比表面積(m2
/g)) より算出した。 [吸油量]JIS−K−5101の方法で測定した。 [蛋白質の吸着特性]蛋白質を10v/v%エタノール
水溶液に溶解し、蛋白質100ppmの溶液を調製し
た。この液に二酸化ケイ素を500ppm添加し、20
分間撹拌した。濾過後、280nmでの吸光度を測定し
た。使用した蛋白質は、トリプシンインヒビター(分子
量20100)、カルボニックアンハイドラーゼ(分子
量30000)、牛血清アルブミン(分子量6900
0)、カタラーゼ(分子量230000)である。吸着
率は以下の式より算出した。 吸着率=100−[(二酸化ケイ素処理液の吸光度)/
(二酸化ケイ素未処理液の吸光度)]×100 なお、図2に各試料の結果を示す。
【0027】〔実施例1〕ケイ酸濃度が6w/v%であ
る3号ケイ酸ナトリウム水溶液75Lを60℃に加温
し、撹拌下、12規定濃度の硫酸2.4Lを添加した。
次に30分間撹拌し、12規定濃度の硫酸を0.70L
添加した。更に10分間60℃で加熱した。次に12規
定濃度の硫酸を0.53L添加し、更に30分間60℃
で加熱した。pHを4.0に調整した後、スラリーを濾
過、洗浄し、水に再分散した。pHを4.0に再調整し
た後、濾過、洗浄し、更に乾燥、粉砕、分級により所定
の粒度のシリカを得た。得られたシリカの物性値及び蛋
白質の吸着特性を表1に示した。
る3号ケイ酸ナトリウム水溶液75Lを60℃に加温
し、撹拌下、12規定濃度の硫酸2.4Lを添加した。
次に30分間撹拌し、12規定濃度の硫酸を0.70L
添加した。更に10分間60℃で加熱した。次に12規
定濃度の硫酸を0.53L添加し、更に30分間60℃
で加熱した。pHを4.0に調整した後、スラリーを濾
過、洗浄し、水に再分散した。pHを4.0に再調整し
た後、濾過、洗浄し、更に乾燥、粉砕、分級により所定
の粒度のシリカを得た。得られたシリカの物性値及び蛋
白質の吸着特性を表1に示した。
【0028】〔実施例2〕ケイ酸濃度が5w/v%であ
る3号ケイ酸ナトリウム水溶液75Lを70℃に加温
し、撹拌下、12規定濃度の硫酸2.0Lを添加した。
次に30分間撹拌し、12規定濃度の硫酸を1.0L添
加した。更に30分間加熱した。pHを4.0に調整し
た後、スラリーを濾過、洗浄し、水に再分散した。pH
を4.0に再調整した後、濾過、洗浄し、更に乾燥、粉
砕、分級により所定の粒度のシリカを得た。得られたシ
リカの物性値及び蛋白質の吸着特性を表1に示した。
る3号ケイ酸ナトリウム水溶液75Lを70℃に加温
し、撹拌下、12規定濃度の硫酸2.0Lを添加した。
次に30分間撹拌し、12規定濃度の硫酸を1.0L添
加した。更に30分間加熱した。pHを4.0に調整し
た後、スラリーを濾過、洗浄し、水に再分散した。pH
を4.0に再調整した後、濾過、洗浄し、更に乾燥、粉
砕、分級により所定の粒度のシリカを得た。得られたシ
リカの物性値及び蛋白質の吸着特性を表1に示した。
【0029】〔比較例1〕ケイ酸濃度が11w/v%で
ある3号ケイ酸ナトリウム水溶液50Lを60℃に加温
し、撹拌下、12規定濃度の硫酸2.1Lを注加した。
更に30分間撹拌した後、90℃に昇温した。再び12
規定濃度の硫酸2.3Lを注加した。注加終了後、更に
95℃で30分間撹拌した。pHを4.0に調整した
後、濾過、洗浄し、水に再分散した。pHを4.0に再
調整した後、更に乾燥、粉砕、分級により所定の粒度の
シリカを得た。得られたシリカの物性値及び蛋白質の吸
着特性を表1に示した。
ある3号ケイ酸ナトリウム水溶液50Lを60℃に加温
し、撹拌下、12規定濃度の硫酸2.1Lを注加した。
更に30分間撹拌した後、90℃に昇温した。再び12
規定濃度の硫酸2.3Lを注加した。注加終了後、更に
95℃で30分間撹拌した。pHを4.0に調整した
後、濾過、洗浄し、水に再分散した。pHを4.0に再
調整した後、更に乾燥、粉砕、分級により所定の粒度の
シリカを得た。得られたシリカの物性値及び蛋白質の吸
着特性を表1に示した。
【0030】〔比較例2〕ケイ酸濃度が7w/v%であ
る3号ケイ酸ナトリウム水溶液50Lに硫酸ナトリウム
2.5kgを添加した後、40℃に加温し、撹拌下、1
2規定濃度の硫酸0.8Lを注加した。更に30分間撹
拌した後、再び12規定濃度の硫酸1.6Lを注加し
た。注加終了後、濾過、洗浄し、水に再分散した。pH
を4.0に再調整した後、更に乾燥、粉砕、分級により
所定の粒度のシリカを得た。得られたシリカの物性値及
び蛋白質の吸着特性を表1に示した。
る3号ケイ酸ナトリウム水溶液50Lに硫酸ナトリウム
2.5kgを添加した後、40℃に加温し、撹拌下、1
2規定濃度の硫酸0.8Lを注加した。更に30分間撹
拌した後、再び12規定濃度の硫酸1.6Lを注加し
た。注加終了後、濾過、洗浄し、水に再分散した。pH
を4.0に再調整した後、更に乾燥、粉砕、分級により
所定の粒度のシリカを得た。得られたシリカの物性値及
び蛋白質の吸着特性を表1に示した。
【0031】〔比較例3〕ケイ酸濃度が19w/v%で
ある3号ケイ酸ナトリウム水溶液20L及び12規定濃
度の硫酸3.3Lを、予め60℃に加温しておいた水5
0Lに撹拌しながら、同時に30分間かけて添加した。
添加中のpHは4〜6であった。添加終了後、スラリー
のpHを4に調整し、オートクレーブ中で200℃、6
0分間加熱した。冷却後、濾過、洗浄し、水に再分散し
た。pHを4.0に再調整した後、更に乾燥、粉砕、分
級により所定の粒度のシリカを得た。得られたシリカの
物性値及び蛋白質の吸着特性を表1に示した。
ある3号ケイ酸ナトリウム水溶液20L及び12規定濃
度の硫酸3.3Lを、予め60℃に加温しておいた水5
0Lに撹拌しながら、同時に30分間かけて添加した。
添加中のpHは4〜6であった。添加終了後、スラリー
のpHを4に調整し、オートクレーブ中で200℃、6
0分間加熱した。冷却後、濾過、洗浄し、水に再分散し
た。pHを4.0に再調整した後、更に乾燥、粉砕、分
級により所定の粒度のシリカを得た。得られたシリカの
物性値及び蛋白質の吸着特性を表1に示した。
【0032】
【表1】
【0033】上記結果、特に図2の結果にみられるよう
に、実施例の二酸化ケイ素は、特定の分子量を有する物
質(蛋白質)に対し特異的な吸着特性を示すことが認め
られた。
に、実施例の二酸化ケイ素は、特定の分子量を有する物
質(蛋白質)に対し特異的な吸着特性を示すことが認め
られた。
【図1】実施例,比較例の細孔分布図である。
【図2】実施例,比較例の各種蛋白質に対する吸着性能
を示すグラフである。
を示すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B01J 32/00 B01J 32/00 C12H 1/04 C12H 1/04
Claims (9)
- 【請求項1】 細孔分布曲線において、細孔半径10n
m以下にΔVp/ΔRp値(但し、Vpは細孔容積、R
pは細孔半径)の最大値を有し、そのΔVp/ΔRp値
の最大値が100mm3/nm・g以上であり、かつ全
細孔容積に対して細孔ピーク半径(ΔVp/ΔRpが最
大値を示す細孔半径)±1nmの範囲に相当する細孔容
積の割合が全細孔容積の20%以上である二酸化ケイ
素。 - 【請求項2】 細孔分布曲線において、細孔半径3〜8
nmにΔVp/ΔRp値(但し、Vpは細孔容積、Rp
は細孔半径)の最大値を有し、そのΔVp/ΔRp値の
最大値が200mm3/nm・g以上であり、かつ全細
孔容積に対して細孔ピーク半径(ΔVp/ΔRpが最大
値を示す細孔半径)±1nmの範囲に相当する細孔容積
の割合が全細孔容積の20%以上である請求項1記載の
二酸化ケイ素。 - 【請求項3】 細孔分布曲線において、細孔半径3〜5
nmにΔVp/ΔRp値(但し、Vpは細孔容積、Rp
は細孔半径)の最大値を有し、そのΔVp/ΔRp値の
最大値が400mm3/nm・g以上であり、かつ全細
孔容積に対して細孔ピーク半径(ΔVp/ΔRpが最大
値を示す細孔半径)±1nmの範囲に相当する細孔容積
の割合が全細孔容積の40%以上である請求項2記載の
二酸化ケイ素。 - 【請求項4】 比表面積が300〜500m2/gで、
かつ細孔容積が0.8〜1.4ml/gである請求項
1,2又は3記載の二酸化ケイ素。 - 【請求項5】 平均粒径が1〜30μmである請求項1
乃至4のいずれか1項記載の二酸化ケイ素。 - 【請求項6】 平均粒径が5〜20μmである請求項5
記載の二酸化ケイ素。 - 【請求項7】 5重量%スラリーのpHが8以下である
請求項1乃至6のいずれか1項記載の二酸化ケイ素。 - 【請求項8】 吸油量が150ml/100g以上であ
る請求項1乃至7のいずれか1項記載の二酸化ケイ素。 - 【請求項9】 ケイ酸濃度が10重量/容量%以下のア
ルカリ金属ケイ酸塩水溶液と鉱酸とを反応させることに
より得られた請求項1乃至8のいずれか1項記載の二酸
化ケイ素。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9338077A JPH11157827A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 新規二酸化ケイ素 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9338077A JPH11157827A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 新規二酸化ケイ素 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11157827A true JPH11157827A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18314696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9338077A Pending JPH11157827A (ja) | 1997-11-21 | 1997-11-21 | 新規二酸化ケイ素 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11157827A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000127615A (ja) * | 1998-10-27 | 2000-05-09 | Nippon Silica Ind Co Ltd | カラーインクジェット用紙用充填剤 |
| JP2003171115A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-06-17 | Mitsubishi Chemicals Corp | シリカ |
| JP2003171116A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-06-17 | Mitsubishi Chemicals Corp | シリカ |
| JP2003171113A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-06-17 | Mitsubishi Chemicals Corp | シリカヒドロゲル及びシリカ |
| JP2003221223A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-08-05 | Mitsubishi Chemicals Corp | シリカ |
| US6838068B2 (en) | 2000-06-30 | 2005-01-04 | Mitsubishi Chemical Corporation | Silica gel |
| JP2005162504A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Tokuyama Corp | 二元細孔シリカ粒子 |
| US7488533B2 (en) | 2003-08-05 | 2009-02-10 | Dsl Japan Co., Ltd. | Highly oil absorbing amorphous silica particles |
| JP2016508502A (ja) * | 2013-02-01 | 2016-03-22 | ダブリュー・アール・グレース・アンド・カンパニー−コーンW R Grace & Co−Conn | 液体テクノロジーのための担体としての多孔質シリカゲル |
| JP2018050568A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 日東富士製粉株式会社 | 肉製品、肉製品の臭みの低減方法、及び肉製品の臭みの低減剤 |
-
1997
- 1997-11-21 JP JP9338077A patent/JPH11157827A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH055469B2 (ja) |
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