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JPH111555A - 耐熱性の部分芳香族ポリアミド - Google Patents

耐熱性の部分芳香族ポリアミド

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JPH111555A
JPH111555A JP9238223A JP23822397A JPH111555A JP H111555 A JPH111555 A JP H111555A JP 9238223 A JP9238223 A JP 9238223A JP 23822397 A JP23822397 A JP 23822397A JP H111555 A JPH111555 A JP H111555A
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JP
Japan
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polyamide
copper
polyamides
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aromatic polyamide
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JP9238223A
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Robert G Keske
ロバート・ジー・ケスク
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BP Corp North America Inc
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BP Corp North America Inc
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/02Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、耐熱性の部分芳香族ポリアミドを
提供する。 【解決手段】 カルボン酸末端基の含量が約40μeq
/g未満である改良された耐熱性ポリアミド(特に、部
分芳香族ポリアミド)は、銅含有熱安定剤で安定化させ
ると、改良された熱酸化安定性を示す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本特許出願は、1996年9月6日付け提
出の米国仮出願第60/025,329号の優先権を請
求する。
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明はポリアミドに関す
る。さらに詳細には、本発明は、熱安定化ポリアミド組
成物の改良に関する。さらに詳細には、本発明は、熱酸
化安定剤(特に、銅含有安定剤)と組み合わせて使用す
るための、改良された熱安定性を有する部分芳香族ポリ
アミドを含んだ配合物に関する。本発明はさらに、ポリ
アミド中のカルボン酸末端基のレベルを下げることによ
って、銅(I)安定剤を含有した部分芳香族ポリアミド
射出成形用樹脂の熱安定性を改良する方法に関する。
【0003】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ポリ
アミドは一般に、熱的特性、強度特性、および剛性をバ
ランスよく保持しており、したがって多くの用途に適し
ている。この樹脂は、耐薬品性と耐熱性が必要とされる
用途に使用するのが特に適している。脂肪族ポリアミド
(ナイロンと呼ばれる)は一般に熱的加工が容易であ
り、繊維紡糸やフィルム押出も含めて、成形技術や押出
技術において広く受け入れられている。多くのこうした
ポリアミドは、タイヤコードおよび高いテナシティと低
い収縮率が必要とされる他の用途として、ヤーンの形態
で使用されている。
【0004】部分芳香族のポリアミドとコポリアミド
は、高温用途にて使用するために開発されており、少な
くとも約40モル%の部分脂肪族テレフタルアミド単位
を含んだ結晶質コポリアミドおよび半結晶質コポリアミ
ドは、熱的特性と要求環境(demanding environments)に
おける性能が特に優れていることが知られている。しか
しながら、このようなポリアミドは比較的高い融点(例
えば290℃以上)を有し、あるポリアミドでは分解温
度が融点をそれほど越えず、したがってこれらのポリア
ミドを溶融加工するための要件は、約260〜265℃
で融解するポリアミド(例えばナイロン66)に対する
要件より厳しく且つ複雑である。
【0005】成形品、押出形材、または積層物などを作
製するための耐熱性部分芳香族ポリアミド(high temper
ature, partially aromatic polyamide)の製造では、特
に充填剤入りの場合、成形または押出操作時に大きな剪
断応力がかかると共に、樹脂の分解温度に極めて近い温
度で樹脂を加工しなければならない。ファイバーやヤー
ンを製造するための溶融紡糸操作(例えば、米国特許第
5,106,946号に開示されている)では、高温で
大きな剪断力を加えることにより、樹脂を大きな応力に
て処理する。高温での延伸操作(結晶性を発現させるた
めに、ファイバーやフィルムに対して使用することが多
い)においては、長時間にわたって樹脂を乾燥熱に暴露
することがある。したがって、良好な特性を得るだけで
なく、種々の用途に関してそうした良好な特性を保持す
る(特に要求環境において)のに、優れた熱安定性が極
めて重要である。
【0006】熱酸化性環境への暴露による劣化が起きな
いよう樹脂を安定化させる技術が種々開発されている。
脂肪族ポリアミドの分解は極めて多くの研究の主題とな
っており、加工処理中および使用中における耐熱酸化性
を改良するための多くの添加剤が提唱されている。安定
剤は酸化プロセスを抑制するように作用し、したがって
脂肪族ポリアミド鎖がもとのまま保持される。ほとんど
のプロセシングに必要とされる短時間の熱安定性は、ヒ
ンダードフェノール酸化防止剤(例えば、ジ−tert
−ブチルクレゾールもしくはこれに密接に関連した化合
物)およびこうした目的に対し樹脂技術において通常使
用されている誘導体を配合することによって達成するこ
とができる。ハロゲン化銅(I)とハロゲン化アルカリ
金属を含んだ安定剤組成物が、ポリアミドとの併用に関
して当業界において説明されており、また銅塩とジアミ
ンとを含んだ錯体化合物の使用が、ポリアミドフィラメ
ントとの使用に関して開示されている(米国特許第3,
639,335号を参照)。固体フタル酸第一銅とヨウ
化カリウムの分散液を約60ppmの銅に対応するレベ
ルにて使用して、ナイロン66と半量未満のヘキサメチ
レンイソフタルアミドを含むそのコポリマーとを含んだ
フィラメントを安定化させている(米国特許第3,45
7,325号参照)。ポリアミド成形用樹脂やこれらの
類似物中での使用に対して、ハロゲン化銅、ハロゲン化
アルカリ金属、およびリン化合物の組合せ物を含んだ熱
安定剤が使用されている(米国特許第4,937,27
6号を参照)。
【0007】耐熱性部分芳香族ポリアミドの脂肪族セグ
メントを同じ熱酸化分解プロセスに付し、脂肪族ポリア
ミド用の熱安定剤も、これらのポリアミドに対して有用
であることが判明した。しかしながら、部分芳香族ポリ
アミドは一般により高い加工温度を必要とし、またより
厳しい条件にて処理されるので、配合技術者は、これら
の耐熱性ポリアミドを充分に安定化させるためにはより
高いレベルの安定剤を使用する必要がある、ということ
をしばしば見いだす。
【0008】耐熱性部分芳香族ポリアミドにおいては、
他のモードの熱酸化攻撃も起こりうる。芳香族酸部分
は、特に高温において熱による脱カルボキシル化を起こ
し、このため成形品中に気泡やボイドが生じる。脂肪族
ポリアミドと共に通常使用される安定剤は、処理加工時
において高温で一部熱分解し、成形品や押出品の特性ま
たは外観に悪影響を及ぼすガス状生成物を形成する。実
質的な分解が起こると、これらの副生物のために成形品
中にスプレー(splay)が形成されることがある。
【0009】銅化合物は、特に使いやすい芳香族酸の脱
カルボキシル化剤であることが知られており、ポリアミ
ドの脂肪族部分の酸化を抑える目的でこうした安定剤を
加えると、実際、該ポリマーの芳香族部分の熱分解を促
進することがある。これらの安定剤を含有した溶融押出
用配合物、射出成形用配合物、および溶融紡糸用配合物
は、変色や実質的な気泡形成を伴ったポリマー分解を引
き起こすことがある。少量の成分を追加すると、銅安定
化ポリアミドの熱安定性が改良されることが見いだされ
ている。米国特許第5,447,980号を参照のこ
と。
【0010】当業界では、耐熱性部分芳香族ポリアミド
のためのより効果的な安定化用配合物を求め続けてい
る。より多くの量の安定剤を追加の抑制用化合物と組み
合わせて使用すると、脂肪族ポリアミド樹脂が充分に安
定化されることが見いだされているけれども、こうした
アプローチは大幅なコストアップを招き、したがって商
業的受け入れが制約される傾向にある。さらに、添加剤
が存在すると(特に実質的な量にて存在すると)、この
ような配合物から造られる物品の機械的特性のバランス
にしばしば悪影響を及ぼす。
【0011】銅ベースの熱酸化安定剤の使用を意図する
ときに、末端基のバランスを調節することによって、あ
るいは酸末端基やアミン末端基の数を減少させるための
末端キャップ反応を使用することによって熱安定性を改
良できる、という可能性が当業界においては認識されて
いなかった。例えば、米国特許第4,818,793号
にはテレフタル酸−イソフタル酸−ヘキサメチレンジア
ミンコポリマーが開示されているが、末端基の相対数、
あるいは酸末端基とアミン末端基の数については全く述
べられていない。米国特許第5,081,222号およ
び第5,504,146号には、テレフタル酸−ヘキサ
メチレンジアミン単位をカプロラクタム単位および/ま
たはアジピン酸−ヘキサメチレンジアミン単位と組み合
わせて含んだコポリマーが開示されているが、酸末端基
とアミン末端基の総数を減らすための末端キャップの使
用については全く説明されておらず、例として挙げられ
ているポリマーは、ほぼ等数のカルボキシル末端基とア
ミノ末端基を含むとされている。米国特許第5,10
9,106号には、テレフタル酸、イソフタル酸、また
はこれらの混合物と2−メチルペンタメチレンジアミン
(および必要に応じて、2−エチル−1,4−テトラメ
チレンジアミン)からのコポリアミドの製造が開示され
ている。これらのコポリマーは、互いに80μeq/g
以内のカルボキシル末端基とアミノ末端基の相対数を有
するものとして特徴づけられており、環状アミンタイプ
の鎖制限末端基(chain-limiting endgroups)が一般に4
0μeq/g未満であるという事実によって、この場合
も、カルボキシル末端基のレベルを調節しようとする意
図は示されていない。
【0012】ヘキサメチレンジアミン、2−メチルペン
タメチレンジアミン、および必要に応じて2−エチル−
テトラメチレンジアミンの混合物とテレフタル酸とのコ
ポリアミドの製造が米国特許第5,322,923号に
開示されている。該特許は、樹脂の末端基含量を測定す
るための分析法を説明しているけれども、化学量論的な
調節は、プロセス中に起こるアミン損失に対する調節に
限定されている。環状アミン末端基の形成を制限するこ
と以外には、具体的な末端基調節について説明されてい
ない。ヘキサメチレンジアミンと2−メチルペンタメチ
レンジアミンとの混合物とテレフタル酸(必要に応じて
イソフタル酸と組み合わせる)からのコポリアミドの製
造が、米国特許第5,378,800号および5,50
0,473号に開示されている。多くの製造例が記載さ
れているが、末端基の調節についての具体的な説明はな
い。
【0013】ポリアミドの熱酸化プロセスの複雑さが、
ラクタムポリマーサンプルに対するB. LanskaとJ. Sebe
ndaの研究によってある程度示されており、該研究によ
れば、酸化メカニズムは拡散制限(diffusion limited)
されなかった。"Eur. Polym. J. Vol.21, No.10, pp.891
-894(1985)"において、比較的低い温度(140℃)で
のラクタムポリマーの熱酸化が、重合条件および250
℃以上の温度での重合時に起こる二次的な反応と構造に
関係していることが見いだされた、と報告されている。
こうしたラクタムに関する研究(Eur. Polym. J. Vol.2
2, No.3, pp.199-202(1986))、ならびにラクタムポリマ
ーからのファイバーの研究(J.M.S.-Pure Appl. Chem., A
30 (9&10), pp.660-678(1993))において、多くの条件が
安定性に影響を及ぼすと説明されている。酸触媒を使用
して製造したポリマーは安定性が最も低く、塩基触媒を
使用して製造したポリマーは安定性が最も高かった。触
媒を抽出すると、これら2種のポリマーの相対的な安定
性が逆転した。等モル量の末端基が存在する場合、両方
の末端基のレベルを増大させると安定性が増大した。酸
基が過剰に存在する場合、酸化条件に暴露すると、酸基
の数が増大し、分解が速やかになった。アミン基が過剰
に存在する場合、酸化条件に暴露すると、アミン基の数
が減少し、分解が遅くなった。重合温度が230℃を越
えると急激に安定性が低下したが、これはおそらく副反
応の生成物によるものである。
【0014】配合技術者に対しより少ない量の安定剤の
使用を可能にするような、充分に安定化された耐熱性ポ
リアミド樹脂を得るための方法と組成物は、従来の安定
化法を凌ぐ大幅なコスト上の利点をもたらす。さらに、
存在する添加剤のレベルが減少すると、機械的特性全体
のバランスの改良を含めたさらなる利点が得られ、これ
によってこのようなポリアミドが、より広い範囲の用途
に対して受け入れられやすくなる。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、改良された熱
安定性を有する部分芳香族ポリアミド組成物に関する。
さらに詳細には、本発明は、耐熱性部分芳香族ポリアミ
ドの熱安定性を改良する方法、および改良された銅安定
化ポリアミド射出成形用樹脂に関する。本発明の改良さ
れた耐熱性部分芳香族ポリアミドを銅含有安定剤組成物
と組み合わせて含んだ配合物は、安定剤を大幅に減少さ
せたレベルにて優れた熱安定性を示す。本発明の配合物
は、要求環境および高温での広い用途を意図した射出成
形品や押出品の製造に対して、また耐薬品性や耐熱性が
重要なポイントとなるような場合に特に望ましい。
【0016】本発明の開示内容にしたがった改良された
ポリアミド射出成形用樹脂およびポリアミド組成物は、
改良された部分芳香族ポリアミドと従来の銅含有安定剤
組成物を含む。部分芳香族ポリアミドとは、1種以上の
脂肪族ジアミンと1種以上の芳香族ジカルボン酸から誘
導される構造単位を含有したポリマー(このような構造
単位を含有したコポリマーも含む)を意味する。
【0017】本発明の実施に際して使用するのに適した
ポリアミドとしては、熱可塑性で耐熱性の種々の線状部
分芳香族ポリアミドおよびそれらのコポリマー類縁体が
あり、これらはしばしば部分芳香族ナイロンと呼ばれ、
高い加工温度を必要とし、したがって劣化を起こさずに
溶融加工するのが困難である。結晶質または結晶化可能
であるようなポリアミドが好ましく、特に好ましいの
は、脂肪族ジアミンのテレフタルアミドを含んだ結晶質
または半結晶質の耐熱性コポリアミドである。このよう
なコポリアミドは、炭化水素部分に結合した1つ以上の
1−C4アルキル置換基を有するジアミンを含めた1種
以上のC4−C14脂肪族ジアミン(例えばヘキサメチレ
ンジアミンなど)のテレフタルアミドを構造単位として
含む。これらのコポリアミドは、テレフタルアミド単位
に加えてさらに、このような脂肪族ジアミンの1種以上
のさらなるジアミド〔例えば、芳香族ジカルボン酸また
はその関連化合物(例えば、イソフタル酸、ナフタレン
ジカルボン酸、またはこれらの類似化合物)から誘導さ
れるジアミド、ならびに脂肪族ジアミンとC4−C14
肪族ジカルボン酸またはその関連化合物(例えば、アジ
ピン酸、セバシン酸、シクロヘキサンジカルボン酸、お
よび類似のジカルボン酸)から誘導されるジアミド〕を
含んでもよい。よく知られているように、ポリテレフタ
ルアミドの結晶性は、追加の構造単位(例えばイソフタ
ルアミド単位)の存在によって悪影響を受け、コポリマ
ー中にこのような構造単位が高レベルで存在するとポリ
テレフタルアミドは非結晶性になり、このため非晶質と
なる。したがって、ポリアミドにおける高い結晶化度お
よび速やかな結晶化が重要なポイントとなる場合におい
ては、結晶性に影響を及ぼすことが知られている追加ジ
アミン単位の使用は避けること、あるいは結晶化を妨げ
ないレベルにてこのような単位を使用することが望まし
い。
【0018】テレフタルアミド単位を含んだ種々のポリ
アミドが当業界において知られており、ヘキサメチレン
テレフタルアミド単位とヘキサメチレンアジパミド単位
との組合せ物を含んだコポリアミド(必要に応じて、ヘ
キサメチレンイソフタルアミド単位を含む)もよく知ら
れている。本発明の実施に際して使用するのが特に望ま
しいのは、少なくとも40モル%のヘキサメチレンテレ
フタルアミド単位を含んだコポリアミドであり、このと
き残部は、ヘキサメチレンアジパミド単位のみである
か、あるいは最大約30モル%までのヘキサメチレンイ
ソフタルアミド単位との組合せである。これらの目的に
対して有用なものとしてはさらに、2種以上のジアミン
(例えば、ヘキサメチレンジアミンや2−メチル−ペン
タメチレンジアミン)のテレフタルアミドを含んだよく
知られている結晶化可能なポリアミドがある。
【0019】さらに詳細に説明すると、本発明の組成物
のポリアミド成分は、下記の構造式
【化3】 (式中、Rは少なくとも1つの脂肪族ヒドロカルビル基
である)で示される脂肪族ジアミンテレフタルアミド反
復構造単位を少なくとも約40モル%(好ましくは約4
0〜100モル%)含んだ結晶化可能なポリアミドであ
る。
【0020】上記式中の脂肪族基Rは、約4〜約14個
の炭素原子を有する少なくとも1つの直鎖、枝分かれ
鎖、または環式の置換脂肪族基もしくは非置換脂肪族基
を含む。このような基を含んだポリアミドは、良好な結
晶化度や望ましい高温特性、ならびに適切な溶融温度と
高い熱分解温度を示し、したがって溶融加工および射出
成形操作や押出操作による製造に適したものとなる。適
切な脂肪族基の具体的な例としては、テトラメチレン、
ヘキサメチレン、およびドデカメチレンなどがあり、さ
らにこれらのアルキル置換類縁体(例えば、2−メチル
ペンタメチレンや2,4−ジメチルヘキサメチレンな
ど)および環状類縁体(例えばp−シクロヘキシルな
ど)がある。式中のRは、ヘキサメチレン基を単独で、
あるいは4〜14個の炭素原子を有する追加の脂肪族基
との混合物として含むのが最も好ましい。好ましいポリ
アミド成分は、テレフタルアミド単位の含量が多いこと
から少なくとも約270℃の融点を有する。さらに好ま
しいのは約290℃〜約330℃で溶融するポリアミド
成分である。
【0021】本発明のポリアミドは、下記の構造式A、
B、およびCに対応した反復構造単位を約40〜約10
0モル%のA、0〜約35モル%のB、および約0〜約
60モル%のCの割合で含んだ、高い結晶化速度または
中程度の結晶化速度を有する、結晶化可能な又は半結晶
質の部分芳香族ポリアミドとしてより詳細に説明するこ
とができる。
【0022】
【化4】 上記式において、Rは、前記した少なくとも1種の脂肪
族ヒドロカルビル基を含み、4〜14個の炭素原子を有
する脂肪族基の混合物であってもよく、構造単位A、
B、およびCのモル比が約40〜100:35〜0:6
0〜0の範囲である。
【0023】このようなポリアミドのうちでより好まし
いのは、構造単位A、B、およびCのモル比が約40〜
90:35〜0:60〜5の範囲であるようなポリアミ
ドであり、さらに好ましいのは、モル比が約40〜7
0:25〜0:60〜5の範囲内であるようなポリアミ
ドである。なぜなら、こうした組成物は優れた熱的特性
と機械的特性を示すからである。このようなポリアミド
は、約300〜約350℃の融点、約90〜約130℃
のガラス転移温度(Tg)、および一般には約0.7〜
約1.4dl/gの範囲の内部粘度を有する。成形品の
特性および成形しやすさの観点から、内部粘度は約0.
8〜約1.2dl/gであるのが好ましい。
【0024】このようなポリアミドのうちで特に好まし
いのは、上記式中のRがヘキサメチレンを含むようなポ
リアミドである。本発明の組成物のポリアミド成分とし
て特に適しているのは、上記構造単位A、B、およびC
のうちの2種を含んだポリアミド(例えば、モル比A:
B:Cが40〜65:0:60〜35の範囲であるよう
なポリアミド)である。例えば、A、B、およびC単位
を45:0:55、60:0:40、65:0:35、
および55:0:45の比で含有したポリアミドが従来
技術において広く知られていて説明されているが、一
方、少量のイソフタルアミド成分Bを含んだターポリマ
ー(例えば、モル比A:B:Cが50:5:45、およ
び40:5:55であるようなもの)は、より低い融点
にて処理される場合に使用するのが特に望ましい。
【0025】テレフタルアミド単位を含んだ他のコポリ
マーが従来技術において知られていて説明されており、
これらも有用であることがわかっている。例えば、テレ
フタルアミド単位とラクタムから誘導される単位を含ん
だコポリマー(例えば、ヘキサメチレンテレフタルアミ
ドとカプロラクタムを含んだ広く知られているコポリマ
ー)、およびヘキサメチレンテレフタルアミド、ヘキサ
メチレンアジパミド、およびカプロラクタムから誘導さ
れる単位を含んだターポリマーが市販されている。
【0026】これらの(および他の)適切な部分芳香族
ポリアミド樹脂およびコポリアミド樹脂が従来技術にお
いて詳細に説明されている〔例えば、米国特許第4,8
31,108号、5,112,685号、4,163,
101号、およびRE34,447号、ならびに米国特
許第5,288,793号、5,378,800号、
5,322,923号、および5,218,082号
(これらの特許および特許出願の開示内容を参照のこ
と)〕。部分芳香族ポリアミドは、従来技術において知
られている方法(例えば、米国特許第4,603,19
3号、RE34,447号、および5,387,645
号に記載の連続法やバッチ法)を使用して容易に製造す
ることができ、また種々の適切なコポリアミドを工業製
品として容易に入手することができる。ASTM D5
336−93に記載の“ポリフタルアミド”という用語
は、テレフタルアミド単位とイソフタルアミド単位の合
計含量が少なくとも60モル%であるようなポリアミド
に対して使用されている。しかしながら、当業界におい
ては通常、この用語は、このような単位の量には関係な
く、また単位がテレフタルアミド単位であろうとイソフ
タルアミド単位であろうと関係なく、フタルアミド単位
を含有するいかなるポリアミドもさすようになってい
る。
【0027】ポリアミドの分子量は一般に、意図する特
定の最終用途の要件に適合するよう、また樹脂技術にお
いて広く知られている仕方にしたがって製造することを
意図した処理方法の要件に適合するよう選定される。例
えば、ファイバーやフィラメントの用途を意図している
ときは、ファイバーグレードのポリアミドが最も適して
おり、一方、当業界において押出用グレード樹脂や射出
成形用グレード樹脂とされているポリアミドは、そうし
た用途に対して使用される。このような樹脂はさらに、
60/40のフェノール/テトラクロロエチレン(TC
E)混合物中0.4g/dlの濃度にて30℃で測定し
たときに、一般には約0.6以上(好ましくは約0.7
以上)の内部粘度を有するものとして説明することがで
きる。組成物中への使用に対して適切となる分子量の特
定の上限はないけれども、極めて高い分子量のポリアミ
ド(2.0dl/g以上という高い内部粘度を有するポ
リアミド)は、熱的に処理加工するのが非常に困難であ
り、したがって好ましくない。
【0028】本発明の目的を達成するために、低レベル
のカルボン酸末端基を有するポリアミドを製造する。ポ
リアミドは一般に、ジアミン(例えばヘキサメチレンジ
アミン)とジカルボン酸(例えば、アジピン酸やテレフ
タル酸など)との縮合反応によって製造される。ポリア
ミドはさらに、アミン官能価とカルボン酸官能価の両方
を有する適切なモノマー化合物から、例えばカプロラク
タムの重合によって、あるいはアミノ酸の重合によって
製造することもできる。こうして得られるポリアミドは
一般に、アミン末端基とカルボン酸末端基を含む。化学
量論的バランスのジアミンとジカルボン酸を使用して製
造すると、重合中に副反応が起こらず、得られる樹脂は
実質的なバランスのアミン末端基とカルボン酸末端基を
有する。ある1種のモノマーを過剰に使用すると、ある
いは反応性の末端キャップ剤を加えると、一方の末端基
のほうが多くなる。例えば、ジアミン含量の多いモノマ
ー混合物を重合すると、アミン末端基の数がより多いポ
リマーが得られる。これとは別に、アミン反応性の末端
キャップ剤(例えば酢酸)を使用して、存在する末端ア
ミン官能価の一部と反応させることができ、これによっ
て得られるポリアミド中のアミン末端基の割合を減少さ
せることができる。
【0029】重合に際しては、ほんのわずか過剰のモノ
マー(ジアミンであろうとジカルボン酸であろうと)ま
たは末端キャップ剤を使用しなければならない。末端基
(使用されている場合は、末端キャップ剤を有するもの
も含めて)の総数は、重合度の関数であり、さらに詳細
に言えば、最終的に得られるポリマーの数平均分子量の
関数である。縮合ポリマー技術においてはよく知られて
いることであるが、完了時での重合度は、不均衡(imbal
ance)の程度によって、あるいはキャッピング剤の量に
よって求められる。したがって、ポリマーの分子量が望
ましくない程度に低いレベルにまで低下するのを防ぐた
めに、やや過剰量のモノマーまたは少量のキャッピング
剤(一般には最大約5モル%のオーダー、好ましくは約
2モル%以下のオーダー)を使用する。
【0030】後述しているように、実施例において使用
されているポリアミドは通常、トータルで約140〜1
70μeq/gの末端基を有する。本発明において使用
するためには、カルボキシル末端基のレベルが低くなけ
ればならず、一般には全ての末端基のうちの25%以下
であるか、あるいは約40マイクロ当量/g(μeq/
g)以下、好ましくは25μeq/g以下である。25
μeq/gから10μeq/gという低レベルまでの、
さらには5μeq/gという低レベルまでの酸末端基を
有する部分芳香族ポリアミド(検出可能なレベルのカル
ボキシル末端基を含まないポリアミド)が、本発明の実
施に対して特に有用であることがわかる。これまで従来
技術において説明されているポリテレフタルアミド(工
業製品として容易に入手可能)は、高レベルのカルボキ
シル末端基(一般には約50μeq/g以上)を有する
ものが製造されている。こうした高レベルのカルボン酸
基を有するポリアミドは一般に、成形用組成物として使
用できるように許容しうる熱酸化安定性を付与するため
には、かなり高レベルの安定剤を使用する必要がある。
【0031】低レベルのカルボン酸末端基と所望の分子
量を有するポリアミドは、前述のアミン高含量の化学量
論に基づき、適切なモル量のアミン反応性末端キャッピ
ング剤を併用して容易に製造することができる。得られ
るポリマー中のアミン末端基と末端キャップされた末端
基との合計レベルは比較的高くなる。これらの縮合反応
においては脱アミノ化や他の副反応が起こり、このた
め、分子量の制約をきたす反応停止化学種が生成するだ
けでなく枝分かれや架橋を引き起こすことがある、とい
うことがよく知られている。したがって、意図する分子
量と所望のレベルのカルボキシル末端基を有するポリア
ミドを得るためには、重合プロセスを慎重に制御するこ
と、および反応をできるだけ完全に進行させることが必
要である。
【0032】熱処理用手段を使用した配合操作と製造操
作を施すことにより、分子量と末端基含量をさらに変化
させることができる。例えば、少量の水が存在すると、
加水分解と鎖の開裂を引き起こし、したがってさらなる
アミン末端基とカルボン酸末端基が生成する;熱による
脱カルボキシル化反応により、カルボン酸基が芳香族部
分から取り除かれ、テレフタルアミドにおいては、ベン
ズアミド末端キャップされた末端が生成する;アミン末
端基とカルボン酸末端基とのさらなる縮合反応により、
分子量が増大し、反応停止化学種のレベルが減少する。
したがって、ポリアミドの熱安定性は、各熱処理工程時
におけるカルボン酸末端基の含量によってある程度決ま
り、樹脂の配合・加工工程全体を通して、ならびにスク
ラップの再循環工程を通して、カルボン酸末端基の含量
を約40(μeq/g)未満のレベルに保持することが
重要なポイントとなる。カルボン酸末端基レベルを制御
するための代替法も確立されている(例えば、カルボン
酸反応性の適切な末端キャッピング剤を使用する方法、
あるいはカルボン酸末端基の後反応の手段を利用する方
法)。カルボン酸末端基含量が少ないこれらおよび他の
ポリアミドも、本発明の範囲内に含まれると考えるべき
である。
【0033】例えば、好適なカルボン酸反応性末端キャ
ッピング剤を用いるか又はカルボン酸末端基の後反応を
用いる方法のような他の方法を、カルボン酸末端基レベ
ルを調節するために用いることもできる。これらの及び
他の低カルボン酸末端ポリアミドも、本発明の範囲内に
含まれると考えるべきである。
【0034】改良されたポリアミドは、本発明の手順に
したがって樹脂組成物を製造する際に、銅含有安定剤と
組み合わせて使用される。銅含有安定剤はさらに、ポリ
アミドとハロゲン化アルカリ金属に対して溶解性の銅化
合物を含んでいることを特徴とする。より具体的に言え
ば、銅安定剤は本質的に、銅(I)塩〔例えば、酢酸第
一銅、ステアリン酸第一銅、第一銅の有機金属化合物
(例えば銅アセチルアセトネート)、ハロゲン化第一
銅、またはこれらの類似物〕とハロゲン化アルカリ金属
からなる。銅安定剤は本質的に、ヨウ化銅および臭化銅
から選ばれるハロゲン化銅、ならびにヨウ化リチウム、
臭化リチウム、ヨウ化ナトリウム、臭化ナトリウム、ヨ
ウ化カリウム、および臭化カリウムからなる群から選ば
れるハロゲン化アルカリ金属からなるのが好ましい。ヨ
ウ化銅(I)とヨウ化カリウムを含んだ安定化用配合物
はよく知られていて、ナイロン6やナイロン66などを
含んだ脂肪族ポリアミドの安定化用として市販されてお
り、本発明の実施に対して極めて有用である。
【0035】当業界での仕方によれば、銅含有安定剤の
量は、約50〜約1000ppmのレベルの銅を供給す
るよう選定される。ハロゲン化アルカリ金属対ハロゲン
化銅(I)の重量比は、好ましくは約2.5:1〜約2
0:1の範囲であり、最も好ましくは約8:1〜約1
0:1の範囲である。安定化されたポリアミド中の銅化
合物とハロゲン化アルカリ金属の合計重量は、ポリアミ
ドと安定剤との合計重量を基準として、一般には0.0
1〜約2.5重量%であり、好ましくは約0.1〜約
1.5重量%である。
【0036】本発明の組成物は、射出成形品の製造に使
用することができ、また製造技術がよく知られていて広
く実施されている種々のプロセスに使用することができ
る(例えば、ファイバーの溶融紡糸、およびシート、チ
ューブ、またはフィルムの押出など)。本発明の組成物
は、マトリックス材料としても、複合材料のためのバイ
ンダーとしても、あるいは積層構造物としても使用する
ことができ、さらにまた厳しい環境での使用を意図した
成形品を得るために、5〜60重量%の1種以上の充填
剤(強化用充填剤および類似物を含む)を配合すること
もできる。強化剤として適切なのは、ガラス繊維および
グラファイト繊維を含む炭素繊維である。金属繊維、ア
ルミナ繊維、ケイ酸アルミニウム繊維、酸化アルミニウ
ム繊維、ロックウール繊維、およびこれらの類似物も、
特定の用途に対して有用であることがわかっている。代
表的な充填剤としては、粒状または粉末状のケイ酸カル
シウム、シリカ、クレー、タルク、マイカ、カーボンブ
ラック、二酸化チタン、ケイ灰石、ポリテトラフルオロ
エチレン、グラファイト、アルミナ三水和物、炭酸ナト
リウムアルミニウム、およびバライトなどがある。本発
明の安定化された組成物はさらに、最大約60重量%ま
での種々の添加剤を配合して、種々の化学的・物理的特
性を改良または変性することができる。このような添加
剤の例としては、通常の使用法にしたがった難燃剤、さ
らなる安定剤、酸化防止剤、加工助剤、および着色剤な
どがある。このような添加剤の適切な種類とレベルは、
処理技術および得られる生成物の最終用途によって異な
り、当業者によって決定される。
【0037】配合は、樹脂配合技術において通常使用さ
れるよく知られた種々の配合法およびブレンド法のいず
れを使用しても行うことができる。ポリアミドと安定
剤、および充填剤と変性用成分(使用する場合)は、粉
末、ペレット、または他の適切な形態にて使用するのが
好ましい。望ましい均一な配合物を得るためには、高剪
断ミキサー(例えば、二軸スクリュー押出機)を使用し
て、樹脂成分を溶融状態にするのに効果的な温度にて成
分を溶融配合する。溶融配合する前に、先ず成分を固体
形態(例えば、粉末またはペレット)にて混ぜ合わせて
ミキシングを容易にする。残りの成分と混ぜ合わせる前
に、粒状物、ファイバー、および他の添加剤を1種以上
の成分中に導入してもよいし、あるいは従来のドライブ
レンド法を使用して、成分を粉末またはペレット形態に
て物理的に混合し、次いで押出配合することもできる。
配合用押出機中で樹脂を可塑化すること、および押出機
のポートを介して溶融組成物に添加剤、粒状物、または
ファイバーを供給すること(当業界において通常行われ
る)は、本発明の組成物を配合する上で有用であること
がわかっている。
【0038】本発明の特定の実施態様を示す下記の実施
例を考察することにより、本発明の理解がより深まるで
あろう。
【0039】実施例 ポリアミドの製造 以下の実施例において使用するポリアミドが表Iにまと
めてある。これらの実施例において使用するポリアミド
を製造するのに使用される連続法の概略を以下に説明す
る。
【0040】大形でスチーム加熱されたステンレス鋼製
の塩反応器(salt reactor)に攪拌しながらモノマーを仕
込み、そして必要に応じて、最終ポリマーがほぼ下記の
表Iに示すモル比を有するように、反応物の水性混合物
を供給するための水を仕込んだ。バランスされたアミン
高含量または酸高含量の化学量論(必要に応じて決ま
る)をもつポリアミドが得られるように、ジアミン全体
対酸全体のモル比をそれぞれの場合において選定し、酢
酸をキャッピング剤として表記の量にて加えた。揮発性
物質を再循環することなく重合を行ったので、過剰の反
応物(特に酢酸、ジアミン、および必要に応じてカプロ
ラクタム)を使用して、揮発による損失を補った。触媒
(次亜リン酸ナトリウムまたは亜リン酸)を反応器に、
固体または水溶液として、最終ポリマー中に400pp
m(NaH2PO3)または125ppm(H3PO3)の
リンを供給するようなレベルにて加え、反応器をシール
し、窒素でパージし、窒素で約2.8kg/cm2(4
0psig)に加圧し、約120℃に加熱し、そして当
該温度に保持した。
【0041】塩反応器の内容物をジャケット付きでオイ
ル加熱されたコンセントレーター〔揮発性物質を排気す
るためのリサーチ・コントロール・バルブ(Research Co
ntrol Valve)が取り付けられている〕に連続的にポンプ
移送し、内容物を約220〜225℃に加熱しながら約
11.3〜13.1kg/cm2(160〜185ps
ig)の圧力に保持した。コンセントレーターを出た反
応混合物の水含量を、約15分の滞留時間にて約15重
量%未満に減少させた。この反応混合物を、コンセント
レーターから直列配置のオイル加熱された2つのステン
レス鋼製予備加熱器に連続的にポンプ移送して通過させ
た。第1の予備加熱器の出口における溶融物温度を約2
79〜290℃に、そして第2の予備加熱器の出口にお
ける溶融物温度を282〜293℃に保持し、リサーチ
・コントロール・バルブを使用して予備加熱器中の圧力
を約127kg/cm2(1800psig)に保持し
た。
【0042】反応混合物を、リサーチ・コントロール・
バルブを介して予備加熱器から連続的に出して、約7k
g/cm2(100psig)の圧力にてジャケット付
きの管状反応器中に送り、加熱用ジャケットを通して熱
交換流体を循環させることによって約325〜345℃
の壁体温度に加熱した。次いで、反応混合物を別のリサ
ーチ・コントロール・バルブを通して、溶融温度を31
0℃以上に保持しつつ反応器から出し、下流(ダイエン
ド)のポートにて排気減圧(vent vacuum)を使用して、W
erner & Pfleider社製ZSK−30(ベント付きの二軸
スクリュー押出機)のスクリュー上に導入した。最終的
に得られたポリマーを、約5.8〜6.4kg/hrの
処理量にてストランドダイを通して水浴中に押し出し、
次いでペレットに細断した。
【0043】ポリアミド樹脂の組成と特性が表1にまと
めてあり、ヘキサメチレンテレフタルアミド−カプロラ
クタムコポリマーの組成と特性が表2にまとめてある。
数種のポリマーを構成しているジカルボン酸単位TA、
IA、およびAA(テレフタリル、イソフタリル、およ
びアジピル)、ジアミン単位HMDAとPMDA(ヘキ
サメチレンジアミンと2−メチルペンタメチレンジアミ
ン)、ならびにラクタムCAP(カプロラクタム)のモ
ル比、それに得られた樹脂の酸末端基の量、アミン末端
基の量、および末端キャップ(アセトアミド末端基)の
量(それぞれの樹脂に関して分析により求めた)、およ
びI.V.(内部粘度)が記載してある。当業界には周
知のことであるが、2−メチルペンタメチレンジアミン
は熱により環化して3−メチルピペリジンを形成するこ
とがある。この部分を含んだ末端基のレベルは測定しな
かった。
【0044】
【表1】
【0045】特定のポリマー分子量を使用した場合、ポ
リマーのタイプに関してカルボキシル末端基の含量を変
えると、末端基のトータルは同じ範囲の値となり、これ
はポリマーの分子量(I.V.)と矛盾しない。カプロ
ラクタムコポリマーに対しても同様の挙動がみられる
(表2)。
【0046】
【表2】
【0047】配合と成形 実施例13〜21 実施例1〜4の樹脂に、33重量%のガラス繊維(呼
称)、及び示されている場合には、10:1重量比のヨ
ウ化カリウム:ヨウ化第一銅を含有した銅安定剤配合
物、ステアリン酸マグネシウム離型剤、およびタルク成
核剤を配合した。ステアリン酸マグネシウム離型剤は通
常、安定剤なしで配合した配合物を制御するために加え
た(例えばC−1〜C−3)。配合は、乾燥した樹脂と
添加剤とをドライブレンドすることによって、そしてこ
のブレンドを25mmのBerstorff一軸スクリュー押出
機に供給することによって行った。下流のポートを介し
て、手操作により又は一軸スクリューベントスタッファ
ー(single screw vent stuffer)によりガラス繊維を押
出機に供給した。配合したポリマーをストランドダイを
通して水中に押し出し、次いで細断してペレットにし
た。乾燥後、75トンArburg二軸スクリュー射出成形機
を使用して樹脂ペレットを射出成形して、タイプIの引
張用試験片を作製した。
【0048】試験手順 こうして得られた成形品を、内部粘度、アセトアミド末
端基、酸末端基、およびアミン末端基に関して分析し、
機械的試験および熱酸化エージングに付した。
【0049】内部粘度の測定:ポリマー(0.100
g)を25mlのフェノール/テトラクロロエタン(6
0/40)に120〜130℃にて溶解した。一定温度
の浴(30℃)中に浸漬したタイプ1Cのキャノン製ウ
ッベローデ粘度計を使用して、この溶液と溶媒の流出時
間を測定した。dl/g単位での内部粘度を下記の式か
ら算出した。 内部粘度=(ln(溶液時間/溶媒時間))/濃度
【0050】アセトアミド末端基(酢酸末端キャップ)
の測定:ポリマー0.2g(灰分に関して補正)を12
mlのヘキサフルオロイソプロパノール中に、室温で1
〜2日にわたって振盪することによって溶解した。不溶
物を濾過またはデカントした後、バリアン・ユニティー
300スペクトロメーターを使用して、溶液に対して13
C−NMRスペクトルの測定を行った。末端キャップの
カルボニル共鳴と全てのカルボニル共鳴の総計とを比較
することによって、酢酸末端キャップを測定した。
【0051】酸末端基の測定:ポリマー0.2g(灰分
に関して補正)を6〜8mlのo−クレゾール中に10
0℃にて溶解した。冷却した後、ポリマー溶液に4〜6
mlのベンジルアルコールと50μlのホルムアルデヒ
ドを加えた。メタノール中0.1NのKOHを使用して
電位差滴定を行った。
【0052】アミン末端基の測定:ポリマー0.4g
(灰分に関して補正)を12mlのヘキサフルオロイソ
プロパノール中に50℃にて溶解した。冷却後、ポリマ
ー溶液に0.1mlの水を加えた。水中0.1NのHC
lを使用して電位差滴定を行った。
【0053】引張特性:標準のASTM試験法にしたが
って引張試験を行った。熱酸化エージングに対しては、
セットになった5つの引張試験片を5〜7の時間周期に
て使用して、明記した温度で種々の時間、空気循環炉中
で引張試験片をエージングした。引張強さが50%低下
するまでの時間を、立方方程式の数学的解法によって求
めた。成形品の組成、分析データ、およびエージング試
験データが表3にまとめられている。ガラス繊維の含量
(配合操作においては33重量%を設定しているが)は
灰分含量を測定することによって求め、27重量%〜3
5重量%の範囲であった。
【0054】
【表3】
【0055】対照標準例C−3と実施例19〜21に対
する安定性データの比較から、銅安定剤を加えていない
ポリアミドの熱酸化安定性は、酸末端基のレベルによっ
てほとんど影響を受けず、より低い要求(210℃)環
境において若干改良されていることがわかる。高レベル
の銅安定剤を使用した場合は、酸末端基が減少すると、
熱安定性が大幅に増大する(対照標準例C−1と実施例
13〜15を比較)。熱安定性に及ぼす酸末端基レベル
の影響は、より低い銅レベルにおいてより顕著である
(対照標準例C−2と実施例16〜18を比較)。
【0056】銅レベルを下げると熱安定性が低下する
(対照標準例C−1、C−2、およびC−3を比較、な
らびに実施例13、16、および19を比較)。しかし
ながら、末端基のレベルを減少させることによって、銅
レベル減少の影響は相殺される〔同じ92〜94ppm
の銅を含んだ例[C−2(53μeq/gの酸末端基)
および実施例17(32μeq/g)]と実施例18
(13μeq/g)とを比較〕。
【0057】かなり低いレベルの酸末端基を有する配合
物(実施例15と18)は、約242ppmの銅安定剤
レベルを使用して安定化されたとしても〔実施例15
(14μeq/g)〕、あるいは94ppmというはる
かに低いレベルの銅安定剤で安定化されたとしても〔実
施例18(13μeq/g)〕、非常に改良された熱酸
化安定性を有するということがわかる。
【0058】実施例22〜31 実施例5〜8の樹脂
を使用してさらなる配合物を作製した。対照標準例C−
1〜C−3および実施例13〜21に関して前述した方
法と手順に実質的にしたがって、実施例22〜31のガ
ラス繊維充填配合物(下記の表4にまとめてある)を配
合し射出成形した。
【0059】
【表4】
【0060】実施例30と31に関する熱酸化安定性デ
ータから、銅を含まないコポリテレフタルアミド配合物
の熱安定性は酸末端基のレベルによってあまり影響され
ないことがわかり、この点は、前述のLanskaによるラク
タムに関する知見とは異なる。実施例22と26によっ
て示されているように、この場合も、これらの耐熱性ポ
リアミドに対する熱安定性は、たとえ酸末端基のレベル
が高くても、銅安定剤をさらに加えることによって大幅
に改良される。
【0061】酸末端基のレベルを約40μeq/gより
かなり下のレベル(実施例23〜25および27〜2
9)にまで下げると、熱酸化安定性がかなり改良される
ことがわかる。酸末端基のレベルが約30μeq/g未
満(実施例23、24、27、および28)であると、
熱酸化安定性は大幅に改良される。酸末端基が実質的に
存在しない場合は、銅レベルを半分に減らすことがで
き、このときこれら配合物の優れた熱安定性はそれほど
影響を受けない(実施例25と29を比較)。
【0062】220℃でのエージング24時間後、上記
各ポリマーの試験片を1個取り出し、内部可溶物(solub
le interior)を末端基に関して分析した。より低い酸化
温度でのラクタムポリマーに関するLanskaの研究とは対
照的に、大過剰の酸基を有するポリマー(実施例22、
26、および30)が、この熱エージング中に酸末端基
数の大幅な減少をきたし、したがって化学量論がバラン
スされる方向にシフトした。
【0063】実施例32〜41 実施例9〜12のヘキサメチレンテレフタルアミド−カ
プロラクタムコポリマー樹脂を使用してさらなる配合物
を作製した。対照標準例C−1〜C−3および実施例1
3〜21に関して前述した方法と手順に実質的にしたが
って、実施例32〜41のガラス繊維充填配合物(下記
の表5にまとめてある)を配合し射出成形した。
【0064】
【表5】
【0065】実施例32〜35に対する安定性データと
実施例36〜39に対する安定性データとの比較から、
酸末端基のレベルを40μeq/g未満に減少させる
と、カプロラクタムセグメントを有するコポリアミドの
ための銅安定剤を含んだ組成物の熱酸化安定性が大幅に
改良されることがわかる。酸末端基のレベルが約30μ
eq/g未満であると(実施例34、35、37、3
8、および39)、これら組成物の熱酸化安定性はさら
に改良される。酸末端基が実質的に存在しない場合は、
高度の熱酸化安定性を保持させつつ銅のレベルを実質的
に(おそらくは半分程度にまで)減少させることができ
る(実施例39と実施例32〜34を比較)。
【0066】したがって、低含量のカルボン酸末端基を
有する部分芳香族ポリアミドと銅安定剤とを含んだ配合
物は、カルボン酸末端基が40μeq/gを越える従来
技術のポリアミドを含んだ対応配合物より熱酸化安定性
がはるかに高いことがわかる。カルボン酸末端基レベル
の減少した本発明の部分芳香族ポリアミドに対して観察
される熱酸化安定性の改良は、射出成形品と押出品に対
して最も顕著である。カルボン酸末端基含量の少ない部
分芳香族ポリアミドはさらに、ファイバー・フィラメン
ト技術の知見にしたがって安定化・配合操作を施すと、
フィルムの製造に、あるいはフィラメントやファイバー
の溶融紡糸に有用である。フィルムやファイバーは単位
重量当たり大きな表面積を有しており、より熱酸化攻撃
を受けやすく、厳しい環境で高温にて使用すると、成形
品や押出形材などより速やかに分解されるようになる。
したがって、ポリアミド中のカルボン酸末端基のレベル
を減少させたときの成形品に見られる熱安定性の改良
は、こうしたポリアミドを含んだファイバーやフィルム
に対してはそれほどはっきりとは現れない。
【0067】したがって本発明は、耐熱性の部分芳香族
ポリアミド(さらに好ましくは、脂肪族ジアミンテレフ
タルアミド単位を含み、約40μeq/g未満の、好ま
しくは約30μeq/g未満の、さらに好ましくは約2
0μeq/g未満の酸末端基を有するポリアミド)と銅
含有安定剤とを含んだ組成物に関する。本発明はさら
に、ポリアミドの酸末端基含量を約40μeq/g未満
に、好ましくは約30μeq/g未満に、さらに好まし
くは約20μeq/g未満に減少させることによって、
銅安定化された部分芳香族ポリアミドの熱酸化安定性を
改良する方法に関する。
【0068】特定の実施態様を挙げて本発明を説明して
きたが、樹脂配合業界や組成物製造業界の当業者にとっ
ては、さらに他の変形や改良形が容易に考案可能であ
る。例えば、本発明の組成物は、前記の充填剤や強化材
の他に、従来の添加剤(例えば、顔料、染料、滑剤、加
工助剤、光安定剤、および熱安定剤など)、および耐熱
性ポリアミドとの併用が知られている耐衝撃性改良剤や
靱性改良剤をさらに含んでもよい。本発明の組成物はさ
らに、当業界によく知られているさらなるポリマーや樹
脂とのブレンドを形成するよう配合することもできる。
このようなブレンドに使用するのに特に適したポリマー
としては、エンジニアリングサーモプラスチックとして
分類されている種々のポリマーが含まれ、脂肪族ポリア
ミド(例えばナイロン6、ナイロン66、ナイロン4
6、ナイロン11、およびナイロン12など)、ポリエ
ステル(例えば芳香族ポリカーボネート、ポリアリレー
ト、および液晶質ポリエステルなど)、ならびにポリア
リールエーテル(例えばポリスルホン樹脂、ポリフェニ
レンオキシド樹脂、およびポリアリールケトンなど)等
がある。
【0069】これらのおよび他の変形や改良形は、ポリ
マー業界における当業者にとっては容易に考案可能であ
り、したがって特許請求の範囲によって規定されている
本発明の範囲内に含まれる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08L 77/00 C08L 77/00 // B29K 77:00

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 約0〜約40μeq/gのカルボン酸末
    端基を有し、下記の構造式 【化1】 (式中、Rは少なくとも1つのC4〜C14脂肪族ヒドロ
    カルビル基を含む)で示される脂肪族ジアミンテレフタ
    ルアミド構造単位を含む、耐熱性の部分芳香族ポリアミ
    ド。
  2. 【請求項2】 前記ポリアミドがさらに、カプロラクタ
    ムから誘導される構造単位を含む、請求項1記載の部分
    芳香族ポリアミド。
  3. 【請求項3】 下記の構造式 【化2】 (式中、Rは少なくとも1つのC4〜C14脂肪族ヒドロ
    カルビル基を含む)で示される構造単位を含み、構造単
    位A、B、およびCのモル比が約40〜100:30〜
    0:60〜0の範囲にある、請求項1記載の部分芳香族
    ポリアミド。
  4. 【請求項4】 前記脂肪族ヒドロカルビル基Rが、ヘキ
    サメチレン基、2−メチル−1,5−ペンタメチレン
    基、およびこれらの混合物から選ばれる、請求項1〜3
    のいずれか一項に記載の部分芳香族ポリアミド。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項に記載の耐
    熱性部分芳香族ポリアミドと0.01〜約2重量%の銅
    含有熱安定剤とを含む、射出成形可能な組成物。
  6. 【請求項6】 前記銅含有熱安定剤が、ハロゲン化アル
    カリ金属とハロゲン化銅(I)とを約2.5:1〜約2
    0:1の重量比にて含んだ配合物である、請求項5記載
    の組成物。
  7. 【請求項7】 前記熱安定剤配合物がヨウ化カリウムと
    ヨウ化銅(I)を含む、請求項5記載の組成物。
  8. 【請求項8】 約5〜約60重量%の充填剤をさらに含
    む、請求項5記載の組成物。
  9. 【請求項9】 前記充填剤がガラス繊維である、請求項
    8記載の組成物。
  10. 【請求項10】 請求項6〜9のいずれか一項に記載の
    組成物を含んだ射出成形品。
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