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JPH11143803A - 電子カメラ装置、電子装置、送信システム、電子カメラ装置の制御方法及び電子装置の制御方法 - Google Patents

電子カメラ装置、電子装置、送信システム、電子カメラ装置の制御方法及び電子装置の制御方法

Info

Publication number
JPH11143803A
JPH11143803A JP18451998A JP18451998A JPH11143803A JP H11143803 A JPH11143803 A JP H11143803A JP 18451998 A JP18451998 A JP 18451998A JP 18451998 A JP18451998 A JP 18451998A JP H11143803 A JPH11143803 A JP H11143803A
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JP
Japan
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data
image data
destination address
image
address data
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Application number
JP18451998A
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English (en)
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JP2996229B2 (ja
Inventor
Tatsuo Arai
達夫 新井
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP18451998A priority Critical patent/JP2996229B2/ja
Publication of JPH11143803A publication Critical patent/JPH11143803A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2996229B2 publication Critical patent/JP2996229B2/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、電子カメラ装置で撮像した
画像データを簡単かつ確実に所望の相手先端末に送信す
ることができる電子カメラ装置、電子装置、送信システ
ム、電子カメラ装置の制御方法、及び電子装置の制御方
法を提供することである。 【解決手段】 デジタルカメラ1は、撮像した画像デー
タと、キー入力部35により入力されたe−mailア
ドレスデータとを対応づけてフラッシュメモリ31に格
納し、I/Oポート37や赤外線通信部38から前記画
像データ及びそのe−mailアドレスデータを、パー
ソナルコンピュータ2に転送する。また、パーソナルコ
ンピュータ2は、デジタルカメラ1から転送されてきた
画像データ及びそのe−mailアドレスデータをI/
Oポート43や赤外線通信部45で受信し、受信したe
−mailアドレスデータに基づいて、受信した画像デ
ータを、通信回線、コンピュータネットワークを介して
相手先端末に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子カメラ装置、
電子装置、送信システム、電子カメラ装置の制御方法及
び電子装置の制御方法に係わり、詳細には画像データを
電子メールとして送信する機能に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ(Person
al Computer )やワークステーション(Work station)
等に画像データを転送する、例えば、デジタルカメラ
(電子スチルカメラ)等の電子カメラ装置がある。
【0003】一方、従来、コンピュータネットワークを
介して、パーソナルコンピュータやワークステーション
等の端末間で文字や音声、或いは画像等のデータを送受
信するシステムとして電子メール(以下、e−mai
l:electronic mail と略称する)が知られている。こ
の電子メールサービスでは、作成したメールを端末から
送信する際に、送信先のe−mailアドレスデータを
設定する必要がある。
【0004】従来、端末においてこのような送信先アド
レスを設定する際には、前記e−mailアドレスデー
タを氏名データや検索項目データと関連付けて格納した
アドレスファイルを開き、その中から所望のe−mai
lアドレスデータを選択して指定する、或いは前記e−
mailアドレスデータをキー操作によりマニュアル入
力していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のアドレス設定機能においては、以下に述べる
ような課題があった。
【0006】すなわち、前記e−mailアドレスデー
タは、アルファベット、数字、記号等が混在する比較的
長い文字列データであることから、前記アドレスファイ
ルを開き、その中からアドレスデータを選択する際に、
所望のアドレスデータが見つけづらく選択指定に時間を
要する、また、アドレスデータをマニュアル入力する際
には、キー操作が煩わしく、入力ミスを起こし易い等と
いった課題があった。そのため、デジタルカメラで撮像
した画像データをパーソナルコンピュータに転送し、e
−mailで画像データを送るといった場合も、送信操
作が非常に面倒であった。
【0007】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たものであり、電子カメラ装置で撮像した画像データを
簡単かつ確実に所望の相手先端末に送信することができ
る電子カメラ装置、電子装置、送信システム、電子カメ
ラ装置の制御方法、及び電子装置の制御方法を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
被写体の画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段によ
り撮像された画像データに対して、その画像データの送
信先を示す送信先アドレスデータを入力する入力手段
と、前記撮像手段により撮像された画像データと、前記
入力手段により入力された送信先アドレスデータとを対
応づけて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶され
ている画像データ及びその送信先アドレスデータを外部
に出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】請求項1記載の発明によれば、撮像手段に
より撮像された被写体の画像データに対し、入力手段に
より相手先端末の送信先アドレスデータが入力され、記
憶手段に、当該画像データと当該送信先アドレスデータ
が対応づけて記憶される。そして、出力手段は、記憶手
段に記憶された画像データとその送信先アドレスデータ
を外部に出力する。
【0010】請求項21記載の発明は、被写体の画像を
撮像するステップと、送信先アドレスデータを入力する
ステップと、撮像された画像データと、入力された送信
先アドレスデータとを記憶手段に記憶するステップと、
記憶手段に記憶されている画像データ及びその送信先ア
ドレスデータを外部に出力するステップと、を有するこ
とを特徴とする。
【0011】請求項21記載の発明によれば、撮像され
た被写体の画像データに対し、相手先端末の送信先アド
レスデータが入力され、記憶手段に、当該画像データと
当該送信先アドレスデータが対応づけて記憶される。そ
して、記憶手段に記憶された画像データとその送信先ア
ドレスデータが外部に出力される。
【0012】したがって、請求項1及び請求項21記載
の発明によれば、電子カメラ装置で、直接画像データの
送信先アドレスデータを入力することが可能となる。
【0013】請求項2記載の発明のように、請求項1記
載の電子カメラ装置において、送信先アドレスデータを
格納する送信先アドレスデータファイル、をさらに備
え、前記入力手段は、前記撮像手段により撮像された画
像データに対して、その画像データの送信先アドレスデ
ータを、前記送信先アドレスデータファイルから選択入
力するように構成してもよい。
【0014】請求項2記載の発明によれば、送信先アド
レスデータファイルに送信先アドレスデータを格納し、
入力手段は、画像データに対する送信先アドレスデータ
を、送信先アドレスデータファイル内から選択入力す
る。
【0015】したがって、請求項2記載の発明によれ
ば、画像データに対する送信先アドレスデータの入力を
簡単に行うことが可能となる。
【0016】請求項3記載の発明のように、請求項1記
載の電子カメラ装置において、前記出力手段が、画像デ
ータ及びその送信先アドレスデータを外部機器に転送す
るように構成してもよい。
【0017】請求項3記載の発明によれば、出力手段
は、記憶手段に記憶されている画像データ及びその送信
先アドレスデータを外部機器に転送する。
【0018】したがって、請求項3記載の発明によれ
ば、電子カメラ装置で、画像データ及びその送信先アド
レスデータを例えばパーソナルコンピュータ等の外部機
器に転送することが可能となる。
【0019】請求項4記載の発明のように、請求項3記
載の電子カメラ装置において、前記出力手段により画像
データ及びその送信先アドレスデータを外部機器に転送
する際に、該送信先アドレスデータを画像データととも
に転送させるか否かを設定する設定手段をさらに備えた
構成であってもよい。
【0020】請求項4記載の発明によれば、設定手段
は、外部機器に転送するデータを、画像データのみにす
るか、それとも画像データとその送信先アドレスデータ
にするかを設定する。
【0021】したがって、請求項4記載の発明によれ
ば、画像データのみ外部機器に転送するか、それとも画
像データとその送信先アドレスデータを外部機器に転送
するかを任意に選択することが可能となり、画像データ
に対応づけられた送信先アドレスデータを外部機器に転
送する必要がない場合には当該画像データのみを外部機
器に転送することができ、外部機器へ転送するデータ量
を削減することが可能となる。
【0022】請求項5記載の発明のように、請求項1記
載の電子カメラ装置において、前記出力手段が、前記送
信先アドレスデータに基づいて前記画像データを相手先
端末に送信するように構成してもよい。
【0023】請求項5記載の発明によれば、出力手段に
より、送信先アドレスデータに基づいて、画像データが
相手先端末に送信される。
【0024】したがって、請求項5記載の発明によれ
ば、被写体を撮影した電子カメラ装置から、直接相手先
端末に当該被写体の画像データを送信することが可能と
なる。
【0025】請求項6記載の発明のように、請求項1記
載の電子カメラ装置において、前記記憶手段に記憶され
ている複数の画像データの中から所望の画像データを選
択する選択手段をさらに備え、前記出力手段は、前記選
択手段により選択された画像データ及びその送信先アド
レスデータを外部に出力するように構成してもよい。
【0026】請求項6記載の発明によれば、選択手段に
より、記憶手段に記憶されている画像データのうち、外
部に出力する画像データを選択し、出力手段は、該選択
された画像データとその送信先アドレスデータを外部に
出力する。
【0027】したがって、請求項6記載の発明によれ
ば、電子カメラ装置内の記憶手段に格納されている画像
データを利用して、外部に出力したい画像データを選択
することが可能となり、操作性の高い電子カメラ装置に
なる。
【0028】請求項7記載の発明のように、請求項1記
載の電子カメラ装置において、前記記憶手段に記憶され
ている複数の送信先アドレスデータの中から所望の送信
先アドレスデータを選択する選択手段をさらに備え、前
記出力手段は、前記選択手段により選択された送信先ア
ドレスデータ及びその画像データを外部に出力するよう
に構成してもよい。
【0029】請求項7記載の発明によれば、選択手段に
より、記憶手段に記憶されている送信先アドレスデータ
のうち、所望の送信先アドレスデータを選択し、出力手
段は、該選択された送信先アドレスデータとその送信先
アドレスデータに対応づけられている画像データを外部
に出力する。
【0030】したがって、請求項7記載の発明によれ
ば、電子カメラ装置内の記憶手段に格納されている送信
先アドレスデータを利用して、所望の送信先アドレスデ
ータを選択し、該選択された送信先アドレスデータに対
応づけられた画像データを外部に出力することが可能と
なり、操作性の高い電子カメラ装置になる。
【0031】請求項8記載の発明のように、請求項1記
載の電子カメラ装置において、前記記憶手段に記憶され
ている複数の画像データの中から前記出力手段により外
部に出力されていない画像データを選択する選択手段を
さらに備え、前記出力手段は、前記選択手段により選択
された画像データ及びその送信先アドレスデータを外部
に出力するように構成してもよい。
【0032】請求項8記載の発明によれば、選択手段に
より、記憶手段に記憶されている画像データのうち、外
部に出力されていない画像データが選択され、出力手段
は、該選択された画像データ及びその送信先アドレスデ
ータを外部に出力する。
【0033】したがって、請求項8記載の発明によれ
ば、外部に出力されていない画像データ及びその送信先
アドレスデータのみ外部へ出力することが可能となり、
実用性の向上が図られる。
【0034】請求項9記載の発明のように請求項1記載
の電子カメラ装置において、前記入力手段は、さらに前
記画像データに対するタイトルデータ及び(又は)メモ
データを入力する手段を備え、前記記憶手段は、前記画
像データ及びその送信先アドレスデータと、前記入力手
段により入力されたタイトルデータ及び(又は)メモデ
ータとを対応づけて記憶し、前記出力手段は、前記記憶
手段に記憶されている画像データ及びその送信先アドレ
スデータ、タイトルデータ及び(又は)メモデータを外
部に出力するように構成してもよい。
【0035】請求項9記載の発明によれば、入力手段に
より、送信先アドレスデータの他、撮像手段により撮影
された被写体の画像データに対するタイトルデータ及び
(又は)メモデータが入力され、記憶手段には、当該画
像データとその送信先アドレスデータ、タイトルデータ
及び(又は)メモデータが対応づけて格納される。そし
て、出力手段は、前記記憶手段に記憶されている画像デ
ータ及びその送信先アドレスデータ、タイトルデータ及
び(又は)メモデータを外部に出力する。
【0036】したがって、請求項9記載の発明によれ
ば、画像データに対し、送信先アドレスデータの他、画
像データのタイトルデータ及び(又は)メモデータを付
加することが可能となり、また、画像データと、送信先
アドレスデータ、タイトルデータ及び(又は)メモデー
タを外部に出力することが可能となる。
【0037】請求項10記載の発明は、被写体の画像を
撮像する撮像手段と、送信先を示す送信先アドレスデー
タを設定する設定手段と、前記撮像手段による撮像を指
示する指示手段と、前記指示手段により前記撮像手段に
よる撮像が指示された場合に、前記撮像手段により撮像
された画像データ及び前記設定手段に設定されている送
信先アドレスデータを外部に出力する出力手段と、を備
えたことを特徴とする。
【0038】請求項10記載の発明によれば、指示手段
により被写体の撮影の指示がされると、出力手段は、当
該撮影の指示に基づき、撮像手段により撮像された被写
体の画像データと設定手段に設定されている送信先アド
レスデータを、外部に出力する。
【0039】したがって、請求項10記載の発明によれ
ば、撮像手段による被写体の撮影とともに、当該被写体
の画像データ及びその送信先アドレスデータが外部に出
力されるため、早急に撮影した被写体の画像データを外
部に出力することが可能であるとともに、被写体の画像
データ及びその送信先アドレスデータを出力するために
要する操作数が少なく、利便性の高いものとなる。
【0040】請求項11記載の発明は、画像データ及び
その送信先アドレスデータを受信する受信手段と、前記
受信手段により受信された画像データ及びその送信先ア
ドレスデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記
憶されている送信先アドレスデータに基づいて、前記記
憶手段に記憶されている画像データを相手先端末に送信
する送信手段と、を備えたことを特徴とする。
【0041】請求項11記載の発明によれば、受信手段
により受信された画像データとその送信先アドレスデー
タが対応づけて、記憶手段に記憶される。そして、送信
手段は、記憶手段に記憶された画像データを、その送信
先アドレスデータに基づいて、相手先端末に送信する。
【0042】請求項22記載の発明は、画像データ及び
その送信先アドレスデータを受信するステップと、受信
された画像データ及びその送信先アドレスデータを記憶
手段に記憶するステップと、記憶手段に記憶されている
送信先アドレスデータに基づいて、記憶手段に記憶され
ている画像データを相手先端末に送信するステップと、
を有することを特徴とする。
【0043】請求項22記載の発明によれば、受信され
た画像データとその送信先アドレスデータが対応づけ
て、記憶手段に記憶される。そして、記憶手段に記憶さ
れた画像データが、当該画像データに対応づけられてい
る送信先アドレスデータに基づいて、相手先端末に送信
される。
【0044】したがって、請求項11及び請求項22記
載の発明によれば、受信した画像データを、当該受信し
た画像データの送信先アドレスデータに対応する相手先
端末へ送信することが可能となる。
【0045】請求項12記載の発明のように、請求項1
1記載の電子装置において、前記記憶手段に記憶されて
いる複数の画像データの中から所望の画像データを選択
する選択手段をさらに備え、前記送信手段は、前記選択
手段により選択された画像データの送信先アドレスデー
タに基づいて、前記選択手段により選択された画像デー
タを相手先端末に送信するように構成してもよい。
【0046】請求項12記載の発明によれば、選択手段
により、記憶手段に記憶されている画像データのうち、
相手先端末に送信したい画像データを選択し、送信手段
は、該選択された画像データに対応づけて記憶されてい
る送信先アドレスデータに基づいて、当該画像データを
相手先端末に出力する。
【0047】したがって、請求項12記載の発明によれ
ば、電子装置内の記憶手段に格納されている画像データ
を利用して、相手先端末に送信したい画像データを選択
することが可能となり、実用性の高い電子装置になる。
【0048】請求項13記載の発明のように、請求項1
1記載の電子装置において、前記記憶手段に記憶されて
いる複数の画像データの中から前記送信手段により相手
先端末に送信されていない画像データを選択する選択手
段をさらに備え、前記送信手段は、前記選択手段により
選択された画像データの送信先アドレスデータに基づい
て、前記選択手段により選択された画像データを相手先
端末に送信するように構成してもよい。
【0049】請求項13記載の発明によれば、選択手段
により、記憶手段に記憶されている画像データのうち、
相手先端末に送信されていない画像データが選択され、
送信手段は該選択された画像データに対応づけて記憶さ
れている送信先アドレスデータに基づいて、当該画像デ
ータが相手先端末に送信する。
【0050】したがって、請求項13記載の発明によれ
ば、相手先端末に送信されていない画像データのみ相手
先端末へ送信することが可能となり、実用性の向上が図
られる。
【0051】請求項14記載の発明のように、請求項1
1記載の電子装置において、前記受信手段による画像デ
ータ及びその送信先アドレスデータの受信完了を検知す
る検知手段をさらに備え、前記送信手段は、前記検知手
段により受信完了が検知された場合に、前記記憶手段に
記憶されている送信先アドレスデータに基づいて、前記
記憶手段に記憶されている画像データを相手先端末に送
信するように構成してもよい。
【0052】請求項14記載の発明によれば、検知手段
が、受信手段による画像データ及びその送信先アドレス
データの受信完了を検知すると、送信手段は、前記記憶
手段に記憶されている画像データを、その送信先アドレ
スデータに基づいて、相手先端末に送信する。
【0053】したがって、請求項14記載の発明によれ
ば、画像データ及びその送信先アドレスデータの受信の
完了とともに、当該送信先アドレスデータに基づいて、
当該画像データを相手先端末へ送信することが可能とな
る。
【0054】請求項15の発明のように、請求項14記
載の電子装置において、前記送信手段は、該送信手段に
より相手先端末に送信されていない画像データを送信す
るように構成してもよい。
【0055】請求項15記載の発明によれば、送信手段
は、相手先端末に送信していない画像データのみ、相手
先端末へ送信する。
【0056】したがって、請求項15記載の発明によれ
ば、相手先端末へ送信されていない画像データのみが相
手先端末へ送信され、相手先端末へ一度送信された画像
データは、再度相手先端末へ送信されることがないた
め、未送信の画像データのみの送信が可能となり、電子
装置の画像データの送信に係る負荷を軽減することがで
きる。
【0057】請求項16の発明のように、請求項11記
載の電子装置において、前記受信手段は、前記画像デー
タ及びその送信先アドレスデータとともにタイトルデー
タ及び(又は)メモデータを受信し、前記記憶手段は、
前記受信手段により受信された画像データ及びその送信
先アドレスデータと、タイトルデータ及び(又は)メモ
データとを記憶し、前記送信手段は、前記記憶手段に記
憶されている送信先アドレスデータに基づいて、前記記
憶手段に記憶されている画像データと、タイトルデータ
及び(又は)メモデータとを相手先端末に送信するよう
に構成してもよい。
【0058】請求項16記載の発明によれば、受信手段
により、画像データ及びその送信先アドレスデータの
他、当該画像データのタイトルデータ及び(又は)メモ
データが受信され、記憶手段には、当該画像データと、
その送信先アドレスデータ、タイトルデータ及び(又
は)メモデータが対応づけて記憶される。そして、送信
手段は、前記記憶手段に記憶されている画像データ、当
該画像データのタイトルデータ及び(又は)メモデータ
を、送信先アドレスデータに基づいて相手先端末へ送信
する。
【0059】したがって、請求項16記載の発明によれ
ば、画像データ、当該画像データのタイトルデータ及び
(又は)メモデータを、送信先アドレスデータに基づい
て相手先端末へ送信することが可能となる。
【0060】請求項17の発明のように、請求項11記
載の電子装置において、送信データを入力する入力手段
を備え、前記送信手段は、前記記憶手段に記憶されてい
る送信先アドレスデータに基づいて、前記記憶手段に記
憶されている画像データ及び前記入力手段により入力さ
れた送信データを相手先端末に送信するように構成して
もよい。
【0061】請求項17記載の発明によれば、入力手段
により送信データが入力され、送信手段は、記憶手段に
記憶されている画像データ及び入力手段により入力され
た送信データを、送信先アドレスデータに基づいて、相
手先端末に送信する。
【0062】したがって、請求項17記載の発明によれ
ば、相手先端末へ送信する画像データに対し、メッセー
ジ等の送信データを電子装置において付加することが可
能となり、実用性の向上が図られる。
【0063】請求項18記載の発明は、電子カメラ装置
と電子装置とからなる送信システムであって、前記電子
カメラ装置は、被写体の画像を撮像する撮像手段と、前
記撮像手段により撮像された画像データに対して、その
画像データの送信先を示す送信先アドレスデータを入力
する入力手段と、前記撮像手段により撮像された画像デ
ータと、前記入力手段により入力された送信先アドレス
データとを対応づけて記憶する第1の記憶手段と、前記
第1の記憶手段に記憶されている画像データ及びその送
信先アドレスデータを外部に出力する出力手段と、を備
え、前記電子装置は、前記出力手段から出力された画像
データ及びその送信先アドレスデータを受信する受信手
段と、前記受信手段により受信された画像データ及びそ
の送信先アドレスデータを記憶する第2の記憶手段と、
前記第2の記憶手段に記憶されている送信先アドレスデ
ータに基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されている
画像データを相手先端末に送信する送信手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0064】請求項18記載の発明によれば、電子カメ
ラ装置では、撮像手段により撮像された被写体の画像デ
ータに対し、入力手段により当該画像データの送信先ア
ドレスデータが入力され、第1の記憶手段に当該画像デ
ータ及びその送信先アドレスデータとが対応づけて記憶
される。そして、出力手段は第1の記憶手段に記憶され
ている画像データ及びその送信先アドレスデータを外部
に出力する。電子装置では、受信手段により、電子カメ
ラ装置の出力手段から出力された画像データ及びその送
信先アドレスデータが受信され、第2の記憶手段に、当
該画像データ及びその送信先アドレスデータが記憶され
る。そして、送信手段は、第2の記憶手段に記憶されて
いる画像データを、その送信先アドレスデータに基づい
て、相手先端末に送信する。
【0065】したがって、請求項18記載の発明によれ
ば、電子装置が電子カメラ装置から受け取る画像データ
を相手先端末へ送信する際に利用する送信先アドレスデ
ータを、電子カメラ装置側で直接入力することが可能と
なる。
【0066】請求項19記載の発明のように、請求項1
8記載の送信システムにおいて、前記電子カメラ装置と
前記電子装置は、無線通信によりデータ通信を行うよう
に構成してもよい。
【0067】請求項20記載の発明のように、請求項1
9記載の送信システムにおいて、前記無線通信が、赤外
線通信であってもよい。
【0068】したがって、請求項19および請求項20
記載の発明によれば、電子カメラ装置と電子装置が離れ
た位置にある場合でも、画像データ等のデータの授受が
可能となる。
【0069】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明に好適
な実施の形態を詳細に説明する。まず、構成を説明す
る。
【0070】図1は、本発明を適用したデジタルカメラ
1(電子スチルカメラ)の外観斜視図である。同図にお
いてデジタルカメラ1には、本体ケーシング1aの図中
背面側に撮像レンズ11(点線)が設けられている。ま
た、本体ケーシング1aの図中前面側には、液晶ディス
プレイ(LCD:Liquid Crystal Display)等により構
成される表示部12が設けられ、この表示部12には、
撮影時に撮像レンズ11を介して取り込んだ被写体の画
像を表示することが、また、撮影後に撮像した画像を再
生表示することができる。この表示部12の右側には、
上下へのスライド操作により撮影モード、再生モード、
通信モード、及びデータ入力モードの切換えを指示する
モード切換スイッチ13が設けられている。
【0071】また、本体ケーシング1aの図中上面側に
は、左右へのスライド操作により電源のON/OFF切
換えを指示する電源スイッチ14、画像の撮像を指示す
るとともに、各モードにおいて選択内容の決定を指示す
るシャッターキー15、各モードにおいて選択内容のキ
ャンセルを指示するエフェクトキー16、メモリ(後述
するフラッシュメモリ31)に記憶された複数の画像デ
ータの中から表示部12に再生表示する画像データを選
択指定したり、各モードにおいて設定条件を選択するた
めの「+」キー17a及び「−」キー17b、が設けら
れている。
【0072】さらに、本体ケーシング1aの図中上面側
には、外部機器(本実施の形態においては後述するパー
ソナルコンピュータ2)との間で通信ケーブル(図示省
略)を介して画像データ、制御データ等を送受信するた
めのシリアル入出力端子18が設けられ、また、本体ケ
ーシング1aの図中背面側には、外部機器との間で赤外
線信号により画像データ、制御データ等を送受信するた
めの赤外線窓19(点線)が設けられている。前記シリ
アル入出力端子18には、例えば、RS−232C(シ
リアル形式)などの通信ケーブルが接続可能である。
【0073】なお、デジタルカメラ1は、撮像レンズ1
1を備えたカメラ部と本体部とからなり、本体部に対し
てカメラ部を回転自在、或いは着脱自在に配設し、本体
部に対して撮像レンズ11の位置を様々に回転、或いは
移動可能な構成としてもよい。
【0074】次に、図2は、図1に示したデジタルカメ
ラ1の回路構成を示すブロック図である。同図において
デジタルカメラ1は、図1に示した表示部12と、CC
D20、アンプ21、A/D変換器22、駆動回路2
3、タイミングジェネレータ24、シグナルジェネレー
タ25、VRAM26、D/A変換器27、アンプ2
8、DRAM29、圧縮/伸長回路30、フラッシュメ
モリ31、CG32、ROM33、RAM34、キー入
力部35、CPU36、I/Oポート37、及び赤外線
通信部38と、により構成されている。
【0075】CCD(Charge Coupled Device )20
は、フォトダイオード等の受光部に転送電極を重ねた素
子(画素)を平面状に多数配設した画素面と、各画素に
蓄積された電荷を電圧信号に変換して出力する出力部と
から構成される。撮像レンズ11を介して入射した光は
前記画素面で受光され、各画素には受光量に比例した電
荷が蓄積される。各画素の蓄積電荷は、駆動回路23か
ら供給される駆動信号に応じて前記出力部により撮像信
号(アナログ信号)として1画素分ずつ順次読み出さ
れ、アンプ21で増幅されてA/D変換器22に出力さ
れる。
【0076】A/D(Analog to Digital)変換器22
は、CCD20からアンプ21を介して入力された撮像
信号をアナログ信号からデジタル信号に変換し、タイミ
ングジェネレータ24に供給する。
【0077】駆動回路23は、タイミングジェネレータ
24から供給されるタイミング信号に基づいてCCD2
0の露光タイミング及び読み出しタイミングを駆動制御
する。また、タイミングジェネレータ24は、CPU3
6から入力される映像取り込み信号に基づいて駆動回路
23を制御するタイミング信号を生成する。
【0078】シグナルジェネレータ25は、タイミング
ジェネレータ24を介して供給された撮像信号(デジタ
ル信号)に対して色演算処理を行い、輝度信号(Yデー
タ)と色信号(Cデータ)により構成される画像データ
を生成し、この画像データをDRAM29に出力する。
また、シグナルジェネレータ25は、CPU36により
DRAM29から供給された画像データに同期信号を付
加する等してビデオ信号(デジタル信号)を生成して一
旦、VRAM26に格納し、その後、VRAM26に格
納したビデオ信号をD/A変換器27及びアンプ28を
介して表示部12に出力する。
【0079】VRAM(Video Random Access Memory)
26は、シグナルジェネレータ25により生成されたビ
デオ信号(表示データ)を一時的に格納するビデオメモ
リである。
【0080】D/A(Digital to Analog )変換器27
は、シグナルジェネレータ25によりVRAM26から
供給されるビデオ信号(表示データ)をデジタル信号か
らアナログ信号に変換し、アンプ28を介して表示部1
2に出力する。
【0081】表示部12は、液晶ディスプレイ等により
構成され、D/A変換器27及びアンプ28を介して入
力されるビデオ信号(表示データ)に基づいて表示画面
に画像を表示する。
【0082】DRAM(Dynamic Random Access Memor
y)29は、シグナルジェネレータ25から供給される
撮像した画像データ、或いはCPU36によりフラッシ
ュメモリ31から読み出され、後述する圧縮/伸長回路
30により伸長処理された画像データを一時的に格納す
る半導体メモリである。
【0083】圧縮/伸長回路30は、DRAM29に格
納された画像データを符号化により圧縮処理する。具体
的には、画像データを所定の符号化方式、すなわち、取
り扱う画像の種類(この場合、静止画)に応じた、例え
ば、JPEG(Joint Photographic Experts Group)ア
ルゴリズムによる8×8画素毎のDCT(Discrete Cos
ine Transform :離散コサイン変換)、量子化、ハフマ
ン符号化により圧縮処理(符号化処理)し、この圧縮処
理した画像データをフラッシュメモリ31に出力する。
また、圧縮/伸長回路30は、フラッシュメモリ31に
格納されている圧縮処理された画像データを復号化して
伸長処理し、DRAM29に出力する。
【0084】フラッシュメモリ31は、圧縮/伸長回路
30により圧縮処理された画像データを複数格納する半
導体メモリである。図3は、このフラッシュメモリ31
のメモリ構成について示す図であり、同図に示すように
フラッシュメモリ31は、画像データを、ページNo.
データ、日付データ、タイトルデータ、e−mailア
ドレスデータ及びメモデータとを対応づけて複数格納す
る。
【0085】ページNo.データは、画像データに対し
て当該フラッシュメモリ31への格納順に割り当てられ
る格納順序を示す数値データである。例えば、最初にフ
ラッシュメモリ31に格納された画像データにはページ
No.データ“1”が、次に格納された画像データには
ページNo.データ“2”が割り当てられる。
【0086】日付データは、画像データの撮影日時を示
すデータであり、また、タイトルデータは、画像データ
のタイトル(例えば、“入学式”、“京都にて”等)又
は送信メールのタイトルを示すデータである。
【0087】e−mailアドレスデータは、コンピュ
ータネットワークに接続可能なパーソナルコンピュータ
等の端末において、作成したメールを前記コンピュータ
ネットワークを介して相手先端末に送信する際の相手先
端末のアドレス情報を示す送信先アドレスデータであ
る。
【0088】メモデータは、画像データに対するメモ、
又は送信先相手に対するメモを示すデータである。
【0089】なお、上記日付データ、タイトルデータ、
e−mailアドレスデータ及びメモデータは、後述す
るデータ入力処理(図8及び図9参照)においてユーザ
ーにより入力され、所望の画像データと対応づけられて
フラッシュメモリ31に格納される。
【0090】図2に戻って、CG(Character Generato
r )32は、表示部12に表示される、例えば、操作ガ
イダンス用の日本語(カナ、漢字)、英数字、記号等の
キャラクタデータを格納するメモリである。
【0091】ROM(Read Only Memory)33は、後述
するデータ入力処理(図8及び図9参照)、通信処理
(図10参照)等の、CPU36により実行されるデジ
タルカメラ1の各部を制御するための各種制御プログラ
ムを格納する。この各種制御プログラムは、CPU36
が読み取り可能なプログラムコードの形態で記憶されて
いる。
【0092】また、このROM33は、データ入力処理
(図8及び図9参照)において文字データを入力するた
めに必要な後述する文字データ格納テーブル34a(図
4参照)を格納する。このテーブル34aは、データ入
力処理の際にCPU36によって読み出され、RAM3
4に展開される。
【0093】RAM(Random Access Memory)34は、
CPU36により各種制御処理が実行される際に、処理
される各種データを一時的に格納するワークエリアを形
成する。また、このRAM34には、後述するデータ入
力処理(図8及び図9参照)の際にCPU36によりR
OM33から読み出された前記文字データ格納テーブル
34a(図4参照)が展開される。
【0094】図4は、RAM34に展開される文字デー
タ格納テーブル34aの一例について示す図である。同
図に示す文字データ格納テーブル34aには、任意の文
字データを入力可能とするために、促音、濁点、半濁点
等を含むひらがな(日本語)、アルファベット、数字、
記号等の文字データが、座標データ(Xn ,Yn )と対
応づけられて格納されている。
【0095】後述するデータ入力処理(図8及び図9参
照)においてユーザーは、「+」キー17a、「−」キ
ー17b、及びシャッターキー15の押圧操作により、
この文字データ格納テーブル34aに格納されている各
文字データの中から任意の文字データを1文字ずつ選択
して設定し、任意の文字データを入力することができ
る。これによりユーザーは、画像データと対応づけて格
納する前記日付データ、タイトルデータ、e−mail
アドレスデータ及びメモデータを入力することが可能と
なる。
【0096】キー入力部35は、前述したモード切換ス
イッチ13、電源スイッチ14、シャッターキー15、
エフェクトキー16、「+」キー17a、及び「−」キ
ー17bにより構成され、各キーの押圧操作やスライド
操作に応じた各種操作信号をCPU36に出力する。
【0097】CPU(Central Processing Unit )36
は、ROM33に格納される各種制御プログラムに従っ
てデジタルカメラ1の各部を制御する中央演算処理装置
である。具体的には、CPU36は、モード切換スイッ
チ13がスライド操作されてデータ入力モードが指定さ
れると、後述するデータ入力処理(図8及び図9参照)
を実行する。
【0098】このデータ入力処理においてCPU36
は、フラッシュメモリ31に格納された各画像データを
「+」キー17a、或いは「−」キー17bの押圧操作
に応じて、順次、表示部12に切換表示し、シャッター
キー15の押圧操作により、その時点で表示部12に表
示されている画像データを、アドレスデータ等の付加デ
ータを対応づける画像データとして決定する。次いで、
CPU36は、「+」キー17a、或いは「−」キー1
7bの押圧操作に応じて、文字データ格納テーブル34
a(図4参照)から対応する文字データを1文字ずつ順
次読み出して表示部12に表示させ、シャッターキー1
5の押圧操作により、その時点で表示部12に表示され
ている文字データを入力データの1文字として設定する
工程を繰り返して行い、日付データ、タイトルデータ、
e−mailアドレスデータ、メモデータ等を作成し、
前記指定された画像データの付加データとしてフラッシ
ュメモリ31に格納する。
【0099】また、CPU36は、モード切換スイッチ
13がスライド操作されて通信モードが指定されると、
後述する通信処理(図10参照)を実行する。この通信
処理においてCPU36は、フラッシュメモリ31に格
納された各画像データを順次、表示部12に切換表示さ
せて、キー操作に基づいて、後述するパーソナルコンピ
ュータ2に転送する画像データを決定する。そして、こ
の転送指定された1つ以上の画像データに付加データが
設定されている場合は、その付加データを画像データと
ともに転送するか否かをキー操作に基づいて判別し、判
別結果に応じて、前記転送指定された1つ以上の画像デ
ータのみ、或いは当該画像データとその付加データをフ
ラッシュメモリ31から読み出して、赤外線通信部38
から赤外線パルスによりパーソナルコンピュータ2に転
送する。
【0100】また、CPU36は、撮影モードにおいて
シャッターキー15が押圧操作されると撮像処理を実行
し、タイミングジェネレータ24に映像取り込み信号を
出力する。タイミングジェネレータ24では、前記映像
取り込み信号に基づいてタイミング信号を生成して駆動
回路23に出力し、駆動回路23では、前記タイミング
信号に基づいてCCD20の露光タイミング及び読み出
しタイミングを駆動制御して、CCD20により撮像信
号を取り込む。A/D変換器22では、前記取り込んだ
撮像信号をアナログ信号からデジタル信号に変換し、シ
グナルジェネレータ25では、前記撮像信号に対して色
演算処理を行って画像データを生成してDRAM29に
格納する。そして、CPU36は、DRAM29に格納
された画像データを圧縮/伸長回路30に転送して圧縮
処理を行わせた後、この圧縮された画像データを新たな
ページNo.データと対応づけてフラッシュメモリ31
に格納する。
【0101】一方、CPU36は、モード切換スイッチ
13のスライド操作により再生モードが指定されると、
「+」キー17a、或いは「−」キー17bの押圧操作
に応じてフラッシュメモリ31に格納された画像データ
を、そのページNo.データ順(「+」キー17aが押
圧操作された場合は昇順、「−」キー17bが押圧操作
された場合は降順)に順次読み出して圧縮/伸長回路3
0に転送し、伸長処理を行わせた後、この画像データを
DRAM29に格納する。その後、CPU36は、DR
AM29に格納された画像データをシグナルジェネレー
タ25に転送し、シグナルジェネレータ25では、入力
された画像データに同期信号を付加する等してビデオ信
号(表示データ)を生成して、VRAM26、D/A変
換器27、及びアンプ28を介して表示部12に出力
し、表示画面に画像を再生表示する。
【0102】また、この際、再生表示された画像データ
に対して日付データ、タイトルデータ、e−mailア
ドレスデータ、メモデータ等の付加データが対応づけら
れている場合、CPU36は、この付加データをフラッ
シュメモリ31から読み出して前記画像とともに表示部
12に表示する。
【0103】I/O(Input / Output)ポート37は、
当該デジタルカメラ1とシリアル入出力端子18及び通
信ケーブルを介して接続された外部機器との間で授受さ
れるシリアルデータ(画像データ、並びに当該画像デー
タに対応づけてフラッシュメモリ31に格納されたペー
ジNo.データ、日付データ、タイトルデータ、e−m
ailアドレスデータ、メモデータ、及び制御データ
等)の入出力制御を行うインターフェースである。
【0104】赤外線通信部38は、当該デジタルカメラ
1と外部機器との間で、例えばIrDA(Infrared Dat
a Association )方式の赤外線通信を行うための赤外線
インターフェースであり、赤外線通信より授受される画
像データ、ページNo.データ、日付データ、タイトル
データ、e−mailアドレスデータ、メモデータ、及
び制御データ等の送受信制御を行う。
【0105】具体的には、この赤外線通信部38は、赤
外線通信機能を備えた外部機器に送信する送信データを
赤外線信号に変調する変調部と、変調された赤外線信号
を赤外線パルスにより赤外線窓19を介して前記外部機
器に送信する送信用LEDと、前記外部機器から赤外線
パルスにより送信された赤外線信号を赤外線窓19を介
して受信するフォトダイオードと、この受信された赤外
線信号を受信データとして復調する復調部と、により構
成されている。以上がデジタルカメラ1の構成である。
【0106】次に、図5は、本発明を適用したパーソナ
ルコンピュータ2の回路構成を示すブロック図である。
同図においてパーソナルコンピュータ2は、入力部4
1、RAM42、I/Oポート43、圧縮/伸長回路4
4、赤外線通信部45、CPU46、表示部47、記憶
装置48、及び通信部50により構成されており、各部
はバス51によって接続されている。
【0107】このパーソナルコンピュータ2は、通信部
50により通信回線を介してコンピュータネットワーク
やインターネットと接続可能であり、前記コンピュータ
ネットワークを介して相手先端末との間でe−mail
を送受信したり、或いは前記インターネットにおいてW
WW(World Wide Web)等の情報検索サービスを利用し
て、例えば、ホームページの閲覧等、データ検索を行う
ことができる。
【0108】入力部41は、キー入力部やマウスなどに
よって構成されており、キー入力部は、ファンクション
キー、数値キー、文字キー、及びその他のキーを有し、
ユーザーによる各キー入力操作に応じた各種操作信号を
CPU46に出力する。また、マウスは、表示部47に
表示されるアイコンや操作メニューの選択、後述するメ
ール送信処理(図13参照)において所望の画像の選択
指定などを行うポインティングデバイスであり、相対位
置座標データ及びクリック信号などをCPU46に出力
する。
【0109】RAM42は、CPU46により各種制御
処理が実行される際に、処理される各種データを一時的
に格納するメモリエリアを形成する。図6は、RAM4
2のメモリ構成について示す図である。同図においてR
AM42は、送信データメモリ42a、アドレスファイ
ルメモリ42b、及びワークメモリ42cにより構成さ
れている。
【0110】送信データメモリ42aは、後述するメー
ル送信処理(図13参照)において、ユーザにより作成
された送信データ(メール)を一時的に格納するメモリ
エリアを形成する。
【0111】アドレスファイルメモリ42bは、後述す
るアドレスファイル編集処理(図12参照)やメール送
信処理(図13参照)の際に、CPU46により記憶装
置48を介して記憶媒体49から読み出されたアドレス
ファイルデータや、アドレスファイル編集処理(図12
参照)において、外部機器(本実施の形態においてはデ
ジタルカメラ1)から転送された画像データ及びその付
加データ(後述するアドレス関連データ)を一時的に格
納するメモリエリアを形成する。
【0112】図7は、アドレスファイルメモリ42bに
おけるアドレスファイルデータの格納構成について示す
図である。同図に示すようにアドレスファイルデータは
複数のアドレス関連データにより構成され、各アドレス
関連データは、画像データと、当該画像データに対応づ
けられて設定された格納No.データ、日付データ、タ
イトルデータ、e−mailアドレスデータ、及びメモ
データにより構成される。
【0113】格納No.データは、アドレス関連データ
毎に割り当てられる格納順序を示す数値データである。
日付データは、画像データの撮影日時や、当該アドレス
関連データの格納日時を示すデータである。
【0114】なお、タイトルデータ、e−mailアド
レスデータ及びメモデータについては前述しているので
説明を省略するものとする。
【0115】ワークメモリ42cは、各種制御処理が実
行される際に、処理される各種データを一時的に格納す
るメモリエリアを形成する。
【0116】I/Oポート43は、当該パーソナルコン
ピュータ2とシリアル入出力端子43a及び通信ケーブ
ルを介して接続された外部機器との間で授受されるシリ
アルデータの入出力制御を行うインターフェースであ
る。前記シリアル入出力端子43aには、例えば、RS
−232C(シリアル形式)などの通信ケーブルが接続
可能である。
【0117】圧縮/伸長回路44は、外部機器からI/
Oポート43や赤外線通信部45、或いは通信部50を
介して当該パーソナルコンピュータ2に転送された画像
データ、又は、CPU46により記憶装置48を介して
記憶媒体49から読み出された画像データが圧縮処理さ
れている場合に、CPU46からの指示に基づいてこの
画像データを所定の符号化方式(例えば、JPEG等)
に基づいて伸長処理し、RAM42に展開する。また、
逆に、CPU46からの指示に基づいてRAM42に展
開されている画像データを所定の符号化方式で圧縮処理
する。圧縮処理された画像データは、CPU46により
記憶装置48を介して記憶媒体49の所定領域に格納さ
れたり、或いは、I/Oポート43や赤外線通信部4
5、或いは通信部50を介して外部機器に送信される。
【0118】赤外線通信部45は、当該パーソナルコン
ピュータ2と外部機器との間で、例えばIrDA方式の
赤外線通信を行うための赤外線インターフェースであ
り、上述したデジタルカメラ1の赤外線通信部38と同
様の構成を有するので説明を省略する。
【0119】CPU46は、記憶媒体49に格納される
各種制御プログラムやアプリケーションプログラムなど
に従ってパーソナルコンピュータ2の各部を制御する中
央演算処理装置である。具体的にはCPU46は、入力
部41からアドレスファイル編集処理に移行する旨が指
示されると、後述するアドレスファイル編集処理(図1
2参照)を実行する。
【0120】このアドレスファイル編集処理おいてCP
U46は、キー操作により取り込みモードに移行する旨
が指示された場合に、アドレスファイルデータに新たに
追加するアドレス関連データを、外部機器(本実施の形
態においてはデジタルカメラ1)から取り込むための通
信処理を実行する。そして、デジタルカメラ1から当該
パーソナルコンピュータ2に転送された画像データ及び
その付加データを、新たな格納No.データと対応づけ
てアドレスファイルメモリ42bに格納し、新たなアド
レス関連データとしてアドレスファイルデータに追加す
る。
【0121】また、CPU46は、入力部41によりメ
ール送信を行う旨が指示されると、後述するメール送信
処理(図13参照)を実行する。このメール送信処理に
おいてCPU46は、アドレスファイルメモリ42bか
らe−mailアドレスを有するアドレス関連データを
選択して、格納No.データの昇順に、画像データと当
該画像データに対応づけられているタイトルデータ、e
−mailアドレスデータ、メモデータ等を表示部47
に一覧表示する。そして、その中からマウスによりいず
れかの画像が選択指定されると、この指定された画像に
対応するe−mailアドレスデータをアドレスファイ
ルメモリ42bから読み出して、このe−mailアド
レスデータに基づいて、指定画像データ及び当該画像デ
ータに対応するタイトルデータ、日付データ、メモデー
タ及びメールを通信部50、通信回線、及びコンピュー
タネットワークを介して相手先端末に送信する。
【0122】表示部47は、CRT(Cathode Ray Tub
e)や液晶ディスプレイなどにより構成され、CPU4
6によりRAM42から読み出されて入力される表示デ
ータ(例えば、画像データなど)を表示画面に表示す
る。
【0123】記憶装置48は、プログラムやデータなど
が記憶される記憶媒体49を有しており、この記憶媒体
49は磁気的、光学的記録媒体、若しくは半導体メモリ
により構成されている。この記憶媒体49には、後述す
るアドレスファイル編集処理(図12参照)、メール送
信処理(図13参照)等の各種制御プログラムがCPU
46により読み取り可能なプログラムコードの形態で記
憶されている。また、この記憶媒体49には、アドレス
ファイル編集処理(図12参照)により作成、編集され
たアドレスファイルデータが格納される。
【0124】なお、この記憶媒体49は記憶装置48に
対して固定的に設けられたものであってもよいし、或い
は記憶装置48に対して着脱自在に装着するものであっ
てもよい。
【0125】通信部50は、通信回線を介してコンピュ
ータネットワークと当該パーソナルコンピュータ2を接
続する際、或いは、前記コンピュータネットワークを介
して相手先端末との間でe−mailを送受信する際の
データ通信制御を行う通信モデムである。以上がパーソ
ナルコンピュータ2の構成である。
【0126】次に、動作を説明する。まず、デジタルカ
メラ1のCPU36において実行されるデータ入力処理
について図8及び図9に示すフローチャートに基づいて
説明する。CPU36では、モード切換スイッチ13が
スライド操作されてデータ入力モードが指定されると、
ROM33に格納されているデータ入力処理に関するプ
ログラムを読み出して、その処理を開始する。
【0127】まず、CPU36は、ROM33に格納さ
れている文字データ格納テーブル34a(図4参照)を
RAM34の所定領域に展開する等の初期処理を行った
後(ステップS1)、次いで、e−mailアドレスデ
ータ等の付加データを対応づける画像データの指定処理
を行う。
【0128】すなわち、CPU36は、フラッシュメモ
リ31に格納された、例えば、64枚分の画像データの
中から、まず、ページNo.データ“1”の画像データ
を読み出して圧縮/伸長回路30で伸長処理を行わせた
後、シグナルジェネレータ25により同期信号を付加す
る等してビデオ信号に変換させて表示部12に出力し、
前記画像データを表示画面に再生表示する(ステップS
2)。
【0129】次いで、CPU36は、シャッターキー1
5が押圧操作されたか否かを判別し(ステップS3)、
シャッターキー15が押圧操作されていない場合は、次
いで、「+」キー17a、或いは「−」キー17bが押
圧操作されたか否かを判別する(ステップS4)。
【0130】そして、CPU36は、上記両キー17
a,17bとも押圧操作されていないと判別した場合は
上記ステップS3に戻り、また、上記両キー17a,1
7bのいずれかが押圧操作されたと判別した場合は、押
圧操作されたキーに応じて、「+」キー17aが押圧操
作された場合は、次のページNo.データの画像デー
タ、例えば、現在、表示部12に再生表示されている画
像データのページNo.データが“1”である場合は、
ページNo.データ“2”の画像データをフラッシュメ
モリ31から読み出して表示部12に再生表示し、ま
た、「−」キー17bが押圧操作された場合は、1つ前
のページNo.データの画像データをフラッシュメモリ
31から読み出して表示部12に再生表示した後(ステ
ップS5)、上記ステップS3に戻る。
【0131】このような制御構成とすることにより、ユ
ーザーは、デジタルカメラ1のフラッシュメモリ31に
格納された複数の画像データを順次、表示部12に切換
表示させながら、e−mailアドレスデータ等の付加
データを対応づける所望の画像データを検索することが
できる。
【0132】一方、CPU36は、上記ステップS3に
おいてシャッターキー15が押圧操作されたと判別した
場合は、当該シャッターキー15が押圧操作された時点
で表示部12に表示されている画像データを、前記付加
データを対応づける画像データとして決定する(ステッ
プS6)。
【0133】次いで、CPU36は、ステップS7〜S
10において、日付データ、タイトルデータ、e−ma
ilアドレスデータ及びメモデータのうち、どのデータ
の設定を行うのかを判別し(ステップS7〜S10)、
いずれのデータ設定でもない場合は、ステップS22に
移行する。また、CPU36は、上記各データのうち、
いずれかのデータ設定を行うと判別した場合は、指定さ
れたデータの設定モードに移行して(ステップS11〜
S14)、以下に示すステップS15〜S21に示す処
理によりデータ設定処理を実行する。
【0134】すなわち、CPU36は、まず、RAM3
4の文字データ格納テーブル34a(図4参照)から座
標(X1 ,Y1) の文字データ“あ”を読み出して表示
部12に表示する(ステップS15)。
【0135】次いで、CPU36は、シャッターキー1
5が押圧操作されたか否かを判別し(ステップS1
6)、シャッターキー15が押圧操作されていない場合
は、次いで、「+」キー17a、或いは「−」キー17
bが押圧操作されたか否かを判別する(ステップS1
7)。
【0136】そして、CPU36は、上記両キー17
a,17bとも押圧操作されていないと判別した場合は
上記ステップS16に戻り、また、上記両キー17a,
17bのいずれかが押圧操作されたと判別した場合は、
押圧操作されたキーに応じて、「+」キー17aが押圧
操作された場合は、表示文字の座標(Xn ,Yn )のX
座標の値をインクリメント(+1)して、その座標(X
n+1 ,Yn )の文字データ、例えば、図4に示した文字
データ格納テーブル34aにおいて、現在、表示部12
に表示されている文字データが“あ”(座標(X1 ,Y
1 ))である場合は、文字データ“い”(座標(X2 ,
Y1 ))を表示部12に切換表示し、また、「−」キー
17bが押圧操作された場合は、表示文字の座標(Xn
,Yn )のY座標の値をインクリメント(+1)し
て、その座標(Xn ,Yn+1 )の文字データ、例えば、
現在、表示部12に表示されている文字データが“あ”
(座標(X1 ,Y1 ))である場合は、文字データ
“か”(座標(X1 ,Y2 ))を表示部12に切換表示
した後(ステップS18)、上記ステップS16に戻
る。
【0137】そして、CPU36は、上記ステップS1
6においてシャッターキー15が押圧操作されたと判別
した場合は、当該シャッターキー15が押圧操作された
時点で表示部12に表示されている文字データを、入力
データの1文字として決定する(ステップS19)。そ
の後、CPU36は、再度、シャッターキー15が押圧
操作され、データ設定処理を終了する旨が指示されたか
否かを判別し(ステップS20)、データ設定処理を継
続する場合は、上記ステップS16に戻り、入力データ
の次の文字を設定する。
【0138】また、CPU36は、上記ステップS20
においてデータ設定処理を終了する旨が指示された場合
は、設定された入力データを上記ステップS7〜S10
において指定されたデータ(日付データ、タイトルデー
タ、e−mailアドレスデータ及びメモデータのうち
のいずれか)としてRAM34の所定領域に格納した後
(ステップS21)、上記ステップS7に戻る。
【0139】なお、デジタルカメラ1のROM33に
は、日本語FEP(Front End Processor )が格納され
ており、前記入力データについて、ひらがなを漢字やカ
タカナに変換することも可能である。
【0140】このような制御構成とすることにより、ユ
ーザーは、「+」キー17a、或いは「−」キー17b
の押圧操作に応じて、RAM34の文字データ格納テー
ブル34a(図4参照)から対応する文字データを1文
字ずつ順次読み出して表示部12に表示させ、シャッタ
ーキー15の押圧操作により、その時点で表示部12に
表示されている文字データを入力データの1文字として
設定する工程を繰り返して行い、日付データ、タイトル
データ、e−mailアドレスデータ、メモデータ等を
作成し、設定することができる。
【0141】一方、CPU36は、上記ステップS7〜
S10において、いずれのデータ設定でもないと判別し
た場合は、次いで、当該データ入力処理を終了する旨が
指示されたか否かを判別し(ステップS22)、データ
入力処理を継続する場合は、上記ステップS2に戻る。
【0142】また、CPU36は、エフェクトキー16
が押圧操作され、データ入力処理を終了する旨が指示さ
れた場合は、上記データ設定処理(ステップS15〜S
21)により作成され、RAM34に格納された日付デ
ータ、タイトルデータ、e−mailアドレスデータ、
メモデータを、上記画像データ指定処理(ステップS2
〜S6)において指定された画像データに対応づけてフ
ラッシュメモリ31に格納した後(ステップS23)、
当該データ入力処理を終了する。以上がデジタルカメラ
1のCPU36により実行されるデータ入力処理の動作
手順である。
【0143】なお、上記データ入力処理においてステッ
プS2〜S6までに示した処理により、日付データ、タ
イトルデータ、e−mailアドレスデータ、メモデー
タ等の付加データを対応づける画像データを指定する
際、既に付加データが設定された画像データは、表示部
12に再生表示される際に、画像データに加え、設定さ
れた付加データがともに表示される。そして、CPU3
6は、このような既に付加データが設定された画像デー
タに対してデータ入力を行う旨が指示された場合は、付
加データの追加、或いは付加データの変更と判断してス
テップS7以降に記した処理を行う。
【0144】また、上記データ入力処理では、当該デジ
タルカメラ1に文字データ格納テーブル34aを備え、
「+」キー17a、「−」キー17b、及びシャッター
キー15の押圧操作により、日付データ、タイトルデー
タ、e−mailアドレスデータ、メモデータを作成、
設定する場合について述べたが、前記各データは、例え
ば、当該デジタルカメラ1のシリアル入出力端子18a
にキーボードを接続して入力、設定する構成や、前記シ
リアル入出力端子18aに通信ケーブルを介して接続可
能な外部機器(例えば、パーソナルコンピュータ)で作
成された文字データを通信処理により取り込んで、この
取り込んだ文字データを前記各データとして設定する構
成であってもよい。
【0145】さらに、例えば、当該デジタルカメラ1で
撮像した文字画像から文字認識処理により文字データを
得、当該文字データを前記各データとして設定する方法
や、表示部12にタッチパネルを重ねる等して手書き入
力機能を備え、ペン入力等による入力文字から文字認識
処理により文字データを得、当該文字データを前記各デ
ータとして設定する方法等であってもよい。
【0146】さらに、e−mailアドレス設定モード
において、あらかじめe−mailアドレスデータが設
定されたe−mailアドレスデータファイルを、RA
M34等に格納し、ステップS15〜S21の処理を行
う代わりに、RAM34等に格納したe−mailアド
レスデータファイルから、画像データのe−mailア
ドレスデータを設定するようにしてもよい。この場合に
は、デジタルカメラ1で撮影した被写体の画像に対する
e−mailアドレスデータの設定が容易に行うことが
できる。
【0147】さらに、e−mailアドレス設定モード
において、ステップS15〜S21により設定されたe
−mailアドレスデータを、RAM34等のe−ma
ilアドレスデータファイルに格納し、他の画像データ
のe−mailアドレス設定モードにおいて、ステップ
S15〜S21の処理を行う代わりに、RAM34等に
格納したe−mailアドレスデータファイルから、当
該他の画像データのe−mailアドレスデータを設定
するようにしてもよい。この場合には、同じe−mai
lアドレスデータの設定が容易であり、操作性が向上す
る。
【0148】また、上記図8及びず9に示すフローチャ
ートにおいては、フラッシュメモリ31に格納されてい
る画像データの中から所望の画像データを選択し、この
選択した画像データに対して前記付加データを入力設定
する構成としたが、以下に述べるような構成にしてもよ
い。
【0149】撮影完了後、取り込んだ画像に対して前記
付加データを入力設定する構成にする。また、前もっ
て、前記付加データを入力設定しておき、この状態で撮
影を行った場合に取り込んだ画像データに対して前記付
加データを自動的に対応づける構成にする。
【0150】さらに、フラッシュメモリ31に格納され
ている全ての画像データ又は複数の画像データに対して
一括で前記付加データを入力設定できる、すなわち複数
の画像データに対して1つの付加データ(特に、e−m
ailアドレスデータ)を対応づける構成にする。さら
に、フラッシュメモリ31に格納されている画像データ
の中から選択された1つの画像データに対して複数の付
加データ(特に、e−mailアドレスデータ)を入力
設定できる構成にする。
【0151】次に、デジタルカメラ1のCPU36にお
いて実行される通信処理について図10に示すフローチ
ャートに基づいて説明する。CPU36では、モード切
換スイッチ13がスライド操作されて通信モードが指定
されると、当該デジタルカメラ1と外部機器(本実施の
形態においては、パーソナルコンピュータ2)との間で
行われるデータ通信の通信形態に応じた通信処理に関す
るプログラムをROM33から読み出して、その処理を
開始する。
【0152】なお、以下に示す通信処理は、赤外線通信
部38を用い、パーソナルコンピュータ2との間で赤外
線通信により当該デジタルカメラ1のフラッシュメモリ
31に格納された画像データ及び当該画像データに対応
づけて格納された日付データ、タイトルデータ、e−m
ailアドレスデータ、メモデータ等をパーソナルコン
ピュータ2に転送する場合について述べたものである。
【0153】まず、CPU36は、イニシャライズ等の
初期処理を行う(ステップS31)。その後、CPU3
6は、赤外線通信を行う相手機器との間で所定の通信プ
ロトコルに従ってデータ転送を行うための転送速度やパ
ルス幅、変調方式等の各種通信条件を設定、確立した後
(ステップS32)、転送画像指定モードに移行する
(ステップS33)。
【0154】この転送画像指定モードにおいてCPU3
6は、まず、ステップS34〜S38において、上記デ
ータ入力処理(図8及び図9参照)のステップS2〜S
6に示した処理と同様の処理を行い、フラッシュメモリ
31に格納された複数の画像データを「+」キー17
a、或いは「−」キー17bの押圧操作に応じて、順
次、表示部12に切換表示させ、シャッターキー15の
押圧操作によりパーソナルコンピュータ2に転送する画
像データを指定する。
【0155】なお、この際、「+」キー17a、或いは
「−」キー17bの押圧操作に応じて表示部12に再生
表示される画像データに付加データが設定されている場
合、この付加データも前記画像データとともに表示部1
2に表示される。
【0156】図11は、表示部12に再生表示される画
像データ及びその付加データの一例について示す図であ
る。図11は、タイトルデータとして“鈴木花子(氏名
データ)”、e−mailアドレスデータとして“hana
co-suzuki@OOO.co.or.jp”を付加データとして設定した
画像データ(鈴木花子さんの撮像画像)を表示部12に
再生表示した際の画面表示例である。ちなみに、この図
11における画面表示例において、画面右上の数値“1
8”は、この画像データのページNo.データである。
【0157】なお、付加データを画像データとともに表
示部12に表示する際には、付加データを見易くするた
めに、当該付加データをプレートに重ねて画像上に表示
する等してもよいことは勿論である。
【0158】次いで、CPU36は、ステップS39に
おいて、他に転送する画像データが有るか否かをキー操
作に基づいて判別し(ステップS39)、エフェクトキ
ー16が押圧操作され、転送する画像データがまだ有る
と判別した場合は上記ステップS35に戻り、転送する
画像データの指定処理を継続する。
【0159】また、CPU36は、シャッターキー15
が押圧操作され、他に転送する画像データが無いと判別
した場合は、次いで、前記転送指定された1つ以上の画
像データについて、画像データに付加データが設定され
ている場合には、その付加データを画像データとともに
転送するか否かを問うメッセージを表示部12に表示し
(ステップS40)、付加データを転送するか否かをキ
ー操作に基づいて判別する(ステップS41)。
【0160】そして、CPU36は、シャッターキー1
5が押圧操作され、画像データとともにその付加データ
も転送する旨が指示された場合は、前記転送指定された
1つ以上の画像データ及びその付加データをフラッシュ
メモリ31から読み出して赤外線通信部38に出力し、
該データを赤外線通信部38から赤外線パルスによりパ
ーソナルコンピュータ2に転送した後(ステップS4
2)、ステップS44に移行する。
【0161】また、CPU36は、上記ステップS41
において、エフェクトキー16が押圧操作され、画像デ
ータのみを転送する旨が指示された場合は、前記転送指
定された1つ以上の画像データのみをフラッシュメモリ
31から読み出して赤外線通信部38に出力し、該画像
データを赤外線通信部38から赤外線パルスによりパー
ソナルコンピュータ2に転送する(ステップS43)。
【0162】そして、CPU36は、転送完了信号をパ
ーソナルコンピュータ2に送信した後(ステップS4
4)、パーソナルコンピュータ2から受信完了信号を受
信したか否かを判別し(ステップS45)、受信完了信
号を受信すると当該通信処理を終了する。
【0163】なお、上記図10に示すフローチャートに
おいては、転送する画像データを一つづつ選択指定して
いくようにしたが、フラッシュメモリ31に格納されて
いる画像データ及び付加データを全て一括で転送した
り、付加データにe−mailアドレスデータが含まれ
ている画像データ及び付加データを一括で転送するよう
にしたり、付加データにe−mailアドレスデータが
含まれており、かつ画像データが未転送である画像デー
タ及び付加データを一括で転送するようにしてもよい。
【0164】なお、e−mailアドレスデータが設定
されたe−mailアドレスデータファイルをRAM3
4等に格納し、ステップS34〜S39の処理を行う代
わりに、RAM34等に格納したe−mailアドレス
データファイルから、所望のe−mailアドレスデー
タを選択指定し、e−mailアドレスデータに対応づ
けられた画像データを、パーソナルコンピュータ2に転
送するようにしてもよい。この場合には、同じe−ma
ilアドレスデータに対応づけられた画像データを、一
括してパーソナルコンピュータ2に転送することが可能
となる。以上がデジタルカメラ1のCPU36により実
行される通信処理の動作手順である。
【0165】次に、パーソナルコンピュータ2のCPU
46において実行されるアドレスファイル編集処理につ
いて図12に示すフローチャートに基づいて説明する。
CPU46では、入力部41からアドレスファイル編集
処理に移行する旨が指示されると、アドレスファイル編
集処理に関するプログラムを記憶装置48を介して記憶
媒体49から読み出し、その処理を開始する。
【0166】まず、CPU46は、イニシャライズ等の
初期処理を行った後(ステップT1)、記憶媒体49の
所定領域に格納されているアドレスファイルデータを読
み出してRAM42のアドレスファイルメモリ42bに
展開し、その内容を表示部47に一覧表示する(ステッ
プT2)。
【0167】次いで、CPU46は、キー操作に基づい
て編集モードを判別し(ステップT3)、キー操作によ
り指示されたいずれかの編集モードに移行する。
【0168】CPU46は、上記ステップT3におい
て、キー操作により取り込みモードに移行する旨が指示
された場合は取り込みモードに移行し(ステップT
4)、アドレスファイルデータに新たに追加するアドレ
ス関連データを、外部機器(本実施の形態においてはデ
ジタルカメラ1)から取り込むための通信処理を実行す
る。
【0169】なお、以下に示す通信処理は、赤外線通信
部45を用い、デジタルカメラ1との間で赤外線通信に
より、前記デジタルカメラ1から画像データ及び当該画
像データに対応づけて設定された日付データ、タイトル
データ、e−mailアドレスデータ、メモデータ等を
新たに追加するアドレス関連データとして当該パーソナ
ルコンピュータ2に取り込む場合について述べたもので
ある。
【0170】まず、CPU46は、デジタルカメラ1と
の間で所定の通信プロトコルに従ってデータ転送を行う
ための転送速度やパルス幅、変調方式等の各種通信条件
を設定、確立した後(ステップT5)、受信待機状態に
移行する(ステップT6)。
【0171】その後、CPU46は、赤外線通信部45
においてデータを受信したか否かを判別し(ステップT
7)、受信していない場合は、ステップT10に移行す
る。また、CPU46は、データを受信したと判別した
場合は、受信したデータ(デジタルカメラ1から上記通
信処理(図10参照)により当該パーソナルコンピュー
タ2に転送された画像データ及びその付加データ)につ
いて、その画像データを圧縮/伸長回路44に転送して
伸長処理を行わせた後(ステップT8)、該受信データ
を新たな格納No.データと対応づけてRAM42のア
ドレスファイルメモリ42bに格納し、新たなアドレス
関連データとしてアドレスファイルデータに追加する
(ステップT9)。
【0172】その後、CPU46は、デジタルカメラ1
から転送完了信号を受信したか否かを判別し(ステップ
T10)、転送完了信号を受信していない場合は上記ス
テップT7に戻る。また、CPU46は、転送完了信号
を受信したと判別した場合は、デジタルカメラ1に受信
完了信号を送信した後(ステップT11)、ステップT
18に移行する。
【0173】このような制御構成とすることにより、当
該取り込みモードでは、アドレスファイルデータに追加
する1つ以上のアドレス関連データを、デジタルカメラ
1から赤外線通信により当該パーソナルコンピュータ2
に取り込むことができる。
【0174】一方、CPU46は、上記ステップT3に
おいて、キー操作により作成モードに移行する旨が指示
された場合は作成モードに移行し(ステップT12)、
アドレスファイルデータに新たに追加するアドレス関連
データを、当該パーソナルコンピュータ2において作成
するための処理を実行する。
【0175】すなわち、CPU46は、当該パーソナル
コンピュータ2において画像編集ソフト(アプリケーシ
ョンソフトウェア)により作成された画像データ、或い
はデジタルカメラ1等の外部機器から取り込んだ画像デ
ータと、入力部41から入力されたe−mailアドレ
スデータ、メモデータ、並びに送信相手の氏名データや
検索項目データ等とに基づいてアドレス関連データを作
成する(ステップT13)。そして、作成したアドレス
関連データを新たな格納No.データと対応づけてアド
レスファイルメモリ42bに格納し、新たなアドレス関
連データとしてアドレスファイルデータに追加した後
(ステップT14)、ステップT18に移行する。
【0176】一方、CPU46は、上記ステップT3に
おいて、キー操作によりソートモード(並び換えモー
ド)に移行する旨が指示された場合はソートモードに移
行し(ステップT15)、アドレスファイルメモリ42
bに展開されたアドレスファイルデータについて、各ア
ドレス関連データの並び換え処理を実行する。
【0177】すなわち、CPU46は、前記各アドレス
関連データについて、例えば、e−mailアドレスデ
ータであるならば、相手の氏名データの五十音順等、指
定された並び換え法則に従って、各アドレス関連データ
の格納順序、すなわち、各アドレス関連データの格納N
o.データの値を並び換えた後(ステップT16)、ス
テップT18に移行する。
【0178】また、CPU46は、上記ステップT3に
おいて、キー操作により上記取り込みモード、作成モー
ド、ソートモード以外の編集モードに移行する旨が指示
された場合は指示された編集モードに移行し、その編集
処理を実行する(ステップT17)。この取り込みモー
ド、作成モード、ソートモード以外の編集処理として
は、各アドレス関連データの内容変更処理、削除処理等
が挙げられる。
【0179】そして、CPU46は、ステップT18に
おいて、当該アドレスファイル編集処理を終了するか否
かをキー入力に基づいて判別し(ステップT18)、当
該処理を終了しない旨が指示された場合は上記ステップ
T3に戻る。また、CPU46は、当該処理を終了する
旨が指示された場合は、RAM42のアドレスファイル
メモリ42bに展開されたアドレスファイルデータを記
憶装置48を介して記憶媒体49の所定領域に格納した
後(ステップT19)、当該アドレスファイル編集処理
を終了する。以上がパーソナルコンピュータ2のCPU
46により実行されるアドレスファイル編集処理の動作
手順である。
【0180】次に、パーソナルコンピュータ2のCPU
46において実行されるメール送信処理について図13
に示すフローチャートに基づいて説明する。CPU46
では、入力部41からメール送信処理に移行する旨が指
示されると、メール送信処理に関するプログラムを記憶
装置48を介して記憶媒体49から読み出し、その処理
を開始する。
【0181】まず、CPU46は、記憶媒体49の所定
領域に格納されているアドレスファイルデータを読み出
して、RAM42のアドレスファイルメモリ42bに展
開する等の初期処理を行った後(ステップT21)、送
信画像指定モードに移行する(ステップT22)。この
送信画像指定モードにおいてCPU46は、まず、アド
レスファイルメモリ42bに展開されたアドレスファイ
ルデータの中からe−mailアドレスを有するアドレ
ス関連データを選択する(ステップT23)。そして、
この選択したアドレス関連データについて、その格納N
o.データの昇順に、画像データと当該画像データに対
応づけられているタイトルデータ、メモデータ、e−m
ailアドレスデータ等を表示部47に一覧表示する
(ステップT24)。
【0182】そして、CPU46は、表示部47に一覧
表示された画像の中から、入力部41に備わるマウス等
によりいずれかの画像が選択指定されたか否かを判別し
(ステップT25)、画像が選択指定されていない場合
は上記ステップT24に戻る。
【0183】また、CPU46は、マウス等によりいず
れかの画像が選択指定されたと判別した場合は、当該選
択指定された画像に対応するe−mailアドレスデー
タをアドレスファイルメモリ42bから読み出すことに
より取得し、ワークメモリ42cの所定領域に一時的に
格納するとともに(ステップT26)、上記選択指定さ
れた画像データ及び当該画像データに対応するタイトル
データ、日付データ、メモデータをアドレスファイルメ
モリ42bから読み出して送信データメモリ42aに一
時的に格納する(ステップT27)。
【0184】そして、CPU46は、送信データ作成モ
ードに移行して(ステップT28)、送信するe−ma
ilの内容データ(送信データ)をユーザの入力部41
からのキー入力に基づいて作成し(ステップT29)、
作成したメールを送信データメモリ42aに一時的に格
納する(ステップT30)。
【0185】次いで、CPU46は、ワークメモリ42
cに格納されているe−mailアドレスデータを読み
出すとともに、送信データメモリ42aに格納されてい
る指定画像データ及び当該画像データに対応するタイト
ルデータ、日付データ、メモデータ、及びメールを読み
出して、当該読み出したe−mailアドレスデータ、
指定画像データ及び当該画像データに対応するタイトル
データ、日付データ、メモデータ、及びメールを通信部
50に転送する。
【0186】通信部50では、CPU46からの制御に
基づいてあらかじめ設定されたアクセスコードにより通
信回線を介してコンピュータネットワークに当該パーソ
ナルコンピュータ2を接続し、CPU46により転送さ
れた指定画像データ及び当該画像データに対応するタイ
トルデータ、日付データ、メモデータ、及びメールをe
−mailアドレスデータに基づいて相手先端末に送信
する(ステップT31)。
【0187】次いで、CPU46は、他に送信したい画
像データがあるか否かをユーザのキー入力に基づいて判
別し(ステップT32)、エフェクトキー16が押圧操
作され、送信したい画像データがまだあると判定した場
合は上記ステップT24に戻り、画像データの指定処理
を継続する。
【0188】また、CPU46は、シャッターキー15
が押圧操作され、他に送信したい画像データがないと判
別した場合は、通信部50におけるメールの送信終了に
応じて当該メール送信処理を終了する。以上がパーソナ
ルコンピュータ2のCPU46により実行されるメール
送信処理の動作手順である。
【0189】このような構成とすれば、例えば、旅行先
で知り合った仲間と一緒にデジタルカメラ1で撮像した
画像データについて、その場で相手のe−mailアド
レスデータを画像データと対応づけてデジタルカメラに
保存しておき、旅行から帰った後に、撮像した画像デー
タ及びe−mailアドレスデータをパーソナルコンピ
ュータ2に転送し、パーソナルコンピュータ2おいて表
示された転送画像を選択指定するだけで画像データを送
信することが可能となる。
【0190】なお、上述したメール送信処理(図13)
においては、画像を選択指定した後、送信データ作成モ
ードに移行し、この送信データ作成モードにおいて、キ
ー入力に基づいて作成されたメール(送信するe−ma
ilの内容データ)を指定画像データに添付して送信す
る構成にしたが、画像を選択指定した後、送信データ作
成モードに移行することなく、直ちに指定された画像デ
ータ及び当該画像データに対応するタイトルデータ、日
付データ、メモデータ等を送信する構成にしてもよい。
【0191】また、上記メール送信処理(図13)にお
いては、ステップT23でe−mailアドレスを有す
るアドレス関連データを選択する構成にしたが、例え
ば、後述するメール送信処理の変形例1(図14)のよ
うに、未送信の画像データであり、かつe−mailア
ドレスデータを有するアドレス関連データを選択する構
成にしてもよい。
【0192】また、上記メール送信処理は、図14、あ
るいは図15に示すような制御構成であってもよい。以
下に、このメール送信処理の変形例1及び2について述
べる。
【0193】まず、図14に示すメール送信処理の変形
例1について説明する。メール送信処理の変形例1にお
いて、CPU46では、入力部41からメール送信処理
に移行する旨が指示されると、メール送信処理に関する
プログラムを記憶装置48を介して記憶媒体49から読
み出し、その処理を開始する。
【0194】まず、CPU46は、記憶媒体49の所定
領域に格納されているアドレスファイルデータを読み出
してRAM42のアドレスファイルメモリ42bに展開
する等の初期処理を行った後(ステップT41)、未送
信画像送信モードに移行する(ステップT42)。この
未送信画像送信モードにおいてCPU46は、まず、ア
ドレスファイルメモリ42bに展開されたアドレスファ
イルデータの中から未送信の画像データ及びe−mai
lアドレスデータを有するアドレス関連データを選択す
る(ステップT43)。なお、画像データが未送信であ
るか否かの判定は、後述する送信済み情報が画像データ
に対応づけて記憶されているか否かに基づいて行われ
る。
【0195】そして、選択されたアドレス関連データの
件数(m)をワークメモリ42cの所定領域に一時的に
格納するとともに(ステップT44)、選択されたアド
レス関連データのうちn番目のアドレス関連データを指
定するための指定番号nとしてまず「1」をワークメモ
リ42cの所定領域に一時的に格納する(ステップT4
5)。
【0196】次いで、このワークメモリ42cの所定領
域に格納されている指定番号nに基づいてn番目のアド
レス関連データ中のe−mailアドレスデータをアド
レスファイルメモリ42bから読み出すことにより取得
し、ワークメモリ42cの所定領域に一時的に格納する
とともに(ステップT46)、上記n番目のアドレス関
連データ中のタイトルデータ、日付データ、メモデータ
及び未送信の画像データをアドレスファイルメモリ42
bから読み出して送信データメモリ42aに一時的に格
納する(ステップT47)。
【0197】次いで、CPU46は、ワークメモリ42
cに格納されているe−mailアドレスデータを読み
出すとともに、送信データメモリ42aに格納されてい
るタイトルデータ、日付データ、メモデータ、及び未送
信画像データを読み出して、当該読み出したe−mai
lアドレスデータ、タイトルデータ、日付データ、メモ
データ、及び未送信画像データを通信部50に転送す
る。
【0198】通信部50では、通信回線を介してコンピ
ュータネットワークに当該パーソナルコンピュータ2を
接続し、CPU46により転送されたタイトルデータ、
日付データ、メモデータ、及び未送信画像データをe−
mailアドレスデータに基づいて相手先端末に送信す
る(ステップT48)。
【0199】次いで、ステップT48で送信した画像デ
ータに対応づけて送信済み画像であることを示すデータ
を記憶媒体49の所定領域に格納されているアドレスフ
ァイルデータに追加記憶する(ステップT49)。
【0200】そして、ステップT50で、「n=m」で
あるか否か、すなわちステップT43で選択されたアド
レス関連データ中に含まれている全ての未送信画像デー
タが各々対応づけられているe−mailアドレスデー
タに基づいて相手先端末に送信されたか否かを判別す
る。
【0201】ここで「n≠m」であり、未だ未送信画像
データが残っていると判別された場合には、ステップT
51に移行して、ワークメモリ42cの所定領域に格納
されている指定番号nをインクリメントした後、上記ス
テップT46に戻り、n番目のアドレス関連データ中の
未送信画像データの送信処理を継続する。
【0202】そして、上記ステップT46〜T51の処
理を上記選択件数(m)回繰り返すことにより、ステッ
プT50で「n=m」と判別された段階で当該メール送
信処理を終了する。
【0203】なお、上述したメール送信処理の変形例1
(図14)においては、ステップT43で未送信の画像
データ及びe−mailアドレスデータを有するアドレ
ス関連データを選択する構成にしたが、例えば、送信済
みの画像データを有するアドレス関連データを自動的に
消去処理する構成とすれば、未送信の画像データである
か否かを判別する必要がなくなり、e−mailアドレ
スデータを有するアドレス関連データを全て選択する構
成とすることができる。
【0204】次に、図15に示すメール送信処理の変形
例2について説明する。メール送信処理の変形例2にお
いてCPU46は、まず、デジタルカメラ1との間で、
所定の通信プロトコルに従ってデータ転送を行うための
各種通信条件を設定、確立した後(ステップT61)、
受信待機状態に移行する(ステップT62)。
【0205】そして、CPU46は、赤外線通信部45
においてデータを受信したか否かを判別し(ステップT
63)、受信していない場合は、引き続いてデータを受
信したか否かの監視を継続して行う。
【0206】この際、デジタルカメラ1側において前述
した通信処理(図10参照)を実行しており、デジタル
カメラ1のフラッシュメモリ31に格納された複数の画
像データ及びe−mailアドレスデータを順次、表示
部12に切り換え表示させながら、相手先端末への送信
を所望する画像データを検索して指定し、その画像デー
タ及び付加データ(タイトルデータ、日付データ、e−
mailアドレスデータ、及びメモデータを含む)、す
なわちアドレス関連データを当該パーソナルコンピュー
タ2に転送させる。
【0207】そして、CPU46は、上記ステップT6
3において、データを受信したと判別した場合は、受信
したデータ(デジタルカメラ1から上記通信処理(図1
0参照)により当該パーソナルコンピュータ2に転送さ
れた画像データ及びその付加データ)に格納No.デー
タを付加してRAM42のアドレスファイルメモリ42
bに一時的に格納する(ステップT64)。
【0208】その後、CPU46は、デジタルカメラ1
から転送完了信号を受信したか否かを判別し(ステップ
T65)、転送完了信号を受信していない場合は上記ス
テップT64に戻る。また、CPU46は、転送完了信
号を受信したと判別した場合は、デジタルカメラ1に受
信完了信号を送信する(ステップT66)。
【0209】そして、アドレスファイルメモリ42bに
格納された画像データ及び付加データ(アドレス関連デ
ータ)の格納(受信)件数(m)をワークメモリ42c
の所定領域に一時的に格納するとともに(ステップT6
7)、格納されている格納データ(アドレス関連デー
タ)のうちn番目の格納データを指定するための指定番
号nとして、まず「1」をワークメモリ42cの所定領
域に格納する(ステップT68)。
【0210】次いで、このワークメモリ42cの所定領
域に格納されている指定番号nに基づいてn番目の格納
データ中にe−mailアドレスデータが含まれている
か否かを判別する(ステップT69)。
【0211】ここで、e−mailアドレスデータが含
まれていると判別された場合は、ステップT70に移行
して、さらにn番目の格納データ中に含まれている画像
データが送信済みの画像データであるか否か、すなわ
ち、過去に受信され、既に相手先端末に送信した画像デ
ータであるか否かを判別する(ステップT70)。ここ
で、送信済みの画像データでないと判別された場合は、
ステップT71に移行する。
【0212】なお、ステップT69でe−mailアド
レスデータが含まれていないと判別された場合、及びス
テップT70で送信済みの画像データであると判別され
た場合は、ステップT71〜T73の処理を行うことな
くステップT74に移行する。
【0213】ステップT70で送信済みの画像データで
ないと判別された場合は、ワークメモリ42cの所定領
域に格納されている指定番号nに基づいてn番目の格納
データ中のe−mailアドレスデータをアドレスファ
イルメモリ42bから読み出すことにより取得し、ワー
クメモリ42cの所定領域に一時的に格納するとともに
(ステップT71)、上記n番目の格納データ中のタイ
トルデータ、日付データ、メモデータ及び画像データを
アドレスファイルメモリ42bから読み出して送信デー
タメモリ42aに一時的に格納する(ステップT7
2)。
【0214】次いで、CPU46は、ワークメモリ42
cに格納されているe−mailアドレスデータを読み
出すとともに、送信データメモリ42aに格納されてい
るタイトルデータ、日付データ、メモデータ、及び画像
データを読み出して、当該読み出したe−mailアド
レスデータ、タイトルデータ、日付データ、メモデー
タ、及び画像データを通信部50に転送する。
【0215】通信部50では、通信回線を介してコンピ
ュータネットワークに当該パーソナルコンピュータ2を
接続し、CPU46により転送されたタイトルデータ、
日付データ、メモデータ、及び画像データを、e−ma
ilアドレスデータに基づいて相手先端末に送信する
(ステップT73)。
【0216】次に、ステップT74で、「n=m」であ
るか否か、すなわちステップT64で格納された全ての
格納データに対してステップT69〜T73の処理を行
ったか否かを判別する。
【0217】ここで「n≠m」であり、未だ未処理の格
納データが残っていると判別された場合には、ステップ
T75に移行して、ワークメモリ42cの所定領域に格
納されている指定番号nをインクリメントした後、上記
ステップT69に戻り、n番目の格納データに対する処
理を継続する。
【0218】そして、上記ステップT69〜T75の処
理を上記格納件数m回繰り返すことにより、ステップT
74で「n=m」と判別された時点で当該メール送信処
理を終了する。このような構成とすれば、上記メール送
信処理(図13参照)のように送信したい画像データを
選択指定する必要がなくなる。
【0219】なお、上記メール送信処理の変形例2(図
15参照)においては、ステップT69において格納デ
ータ中にe−mailアドレスデータが含まれているか
否かを判別する構成としたが、デジタルカメラ1側にお
いてe−mailアドレスデータを含むデータのみを転
送する構成にすれば、ステップT69の判別処理を省略
することができる。
【0220】また、上記メール送信処理の変形例2(図
15参照)においては、ステップT70において格納デ
ータ中の画像データが送信済みの画像データであるか否
かを判別する構成としたが、デジタルカメラ1側を未転
送(未送信)の画像データ及びe−mailアドレスデ
ータを含む格納データのみを転送する構成(後述する図
16参照)にすれば、ステップT69、T70の判別処
理を省略することができる。
【0221】また、上記メール送信処理の変形例2(図
15参照)においては、全ての格納データの受信が完了
した後にメール送信処理をまとめて行うようにしたが、
1つの格納データの受信が完了する度にメール送信処理
を行うようにしてもよい。
【0222】また、上記メール送信処理の変形例2(図
15参照)においては、デジタルカメラ1側において前
述した通信処理(図10参照)を実行することにより、
画像データ及び付加データ(アドレス関連データ)を当
該パーソナルコンピュータ2に転送させるようにした
が、上記通信処理は、図16に示すような制御構成であ
ってもよい。以下にこの通信処理の変形例について述べ
る。
【0223】まず、CPU36は、イニシャライズ等の
初期処理を行う(ステップS51)。その後、CPU3
6は、赤外線通信を行う相手機器との間で所定の通信プ
ロトコルに従ってデータ転送を行うための転送速度やパ
ルス幅、変調方式等の各種通信条件を設定、確立した後
(ステップS52)、未転送画像転送モードに移行する
(ステップS53)。この未転送画像転送モードにおい
てCPU36は、まず、フラッシュメモリ31の中から
未転送の画像データ及びe−mailアドレスデータを
有するアドレス関連データを選択する(ステップS5
4)。なお、画像データが未転送であるか否かの判別
は、後述する転送済み情報が画像データに対応づけて記
憶されているか否かに基づいて行われる。
【0224】そして、転送選択された1つ以上の未転送
画像データ及びその付加データ(アドレス関連データ)
をフラッシュメモリ31から読み出して赤外線通信部3
8に出力し、該データを赤外線通信部38から赤外線パ
ルスによりパーソナルコンピュータ2に転送した後(ス
テップS55)、ステップS56に移行する。
【0225】そして、CPU36は、転送完了信号をパ
ーソナルコンピュータ2に送信した後(ステップS5
6)、パーソナルコンピュータ2から受信完了信号を受
信したか否かを判別し(ステップS57)、受信完了信
号を受信すると、ステップS55で転送した画像データ
に対応づけて転送済み画像であることを示す転送済デー
タをフラッシュメモリ31に追加記憶する(ステップS
58)。以上がデジタルカメラ1のCPU36により実
行される通信処理の変形例の動作手順である。
【0226】なお、上述した通信処理の変形例(図1
6)においてはステップS54で未転送の画像データ及
びe−mailアドレスデータを有するアドレス関連デ
ータを選択するように構成したが、例えば、転送済みの
アドレス関連データを自動的に消去処理する構成にすれ
ば、未転送の画像データであるか否かを判別する必要が
なくなり、e−mailアドレスデータを有するアドレ
ス関連データを全て選択する構成とすることができる。
【0227】以上、上述した実施例においては、パーソ
ナルコンピュータ2側においてデジタルカメラ1側から
転送されてきた画像データを相手先端末に送信する構成
としたが、パーソナルコンピュータ2を用いずにデジタ
ルカメラ1単体で画像データを相手先端末に送信できる
構成としてもよい。
【0228】以下にこの構成について述べる。図17
は、電話通信機能を有するデジタルカメラ100の回路
構成を示す図である。同図において送信部39は、通信
回線及びコンピュータネットワークを介して相手先端末
にe−mailを送信するためのものであり、周波数変
換部とモデムとから構成されている。周波数変換部は、
後述するモデムから供給される変調波をPLL(Phase
Locked Loop)シンセサイザから出力される所定周波数
の局部発信信号と混合することにより周波数変換し、ア
ンテナATNから輻射する。次に、上述したモデムで
は、DRAM29(又はフラッシュメモリ31)から供
給されるデータを変調して、送信部39の周波数変換部
へ送出する。
【0229】前記送信部39及びアンテナATN以外の
構成は、上述したデジタルカメラ1と同様の構成を有す
るので説明を省略する。
【0230】なお、図17に示したデジタルカメラ10
0の回路構成においては、電話通信機能(送信部39及
びアンテナATN)をカメラ本体に内蔵するようにした
が、例えば、シリアル入出力端子18と携帯電話機の入
出力端子とを接続するようにしてもよい。以上がデジタ
ルカメラ100の構成である。
【0231】次いで、デジタルカメラ100のCPU3
6おいて実行されるメール送信処理について図18に示
すフローチャートに基づいて説明する。CPU36で
は、キー入力部35からメール送信処理に移行する旨が
指示されると、メール送信処理に関するプログラムをR
OM33から読み出し、その処理を開始する。
【0232】まず、CPU36は、イニシャライズ等の
初期処理を行う(ステップS61)。その後、CPU3
6は、送信画像指定モードに移行する(ステップS6
2)。この送信画像指定モードにおいてCPU36は、
まず、ステップS63〜S67において、上述したデー
タ入力処理(図8及び図9参照)のステップS2〜S6
に示した処理と同様の処理を行い、フラッシュメモリ3
1に格納されている複数の画像データを「+」キー17
a、あるいは「−」キー17bの押圧操作に応じて、順
次、表示部12に切り換え表示させ、シャッタキー15
の押圧操作により相手先端末に送信する画像データを指
定する。
【0233】なお、この際、「+」キー17a、あるい
は「−」キー17bの押圧操作に応じて、表示部12に
表示される画像データは、少なくとも付加データとして
e−mailアドレスデータが付加されている画像デー
タであり、表示部12には前記画像データとともに付加
データが表示される。
【0234】次に、CPU36は、他に送信する画像デ
ータがあるか否かをキー操作に基づいて判別し(ステッ
プS68)、エフェクトキー16が押圧操作され、送信
する画像データがまだあると判別した場合は上記ステッ
プS64に戻り、送信する画像データの指定処理を継続
する。
【0235】また、CPU36は、シャッターキー15
が押圧操作され、他に送信する画像データがないと判別
した場合は、送信部39及びアンテナATNを駆動させ
ダイヤル処理を行うことにより通信回線を介してコンピ
ュータネットワークと当該デジタルカメラ100を回線
接続させた後(ステップS69)、前記送信指定された
1つ以上の画像データ、及び付加データであるタイトル
データ、日付データ、及びメモデータをフラッシュメモ
リ31から読み出して、各々対応づけられているe−m
ailアドレスデータに基づいて、相手先端末に送信す
る(ステップS70)。
【0236】その後、コンピュータネットワークワーク
と当該デジタルカメラ100との回線を切断し(ステッ
プS71)、当該メール送信処理を終了する。以上がデ
ジタルカメラ100のCPU36により実行されるメー
ル送信処理の動作手順である。
【0237】このような構成とすれば、例えば、旅行先
で知り合った仲間と一緒にデジタルカメラ100で撮像
した画像データに対して、その場で相手のe−mail
アドレスデータを入力して、その場で画像データを相手
先端末に送信することが可能となる。
【0238】また、上記メール送信処理(図18)は、
図19、あるいは図20に示すような制御構成であって
もよい。以下にこのメイル送信処理の変形例1及び2に
ついて述べる。
【0239】まず図19に示すメール送信処理の変形例
1について説明する。メール送信処理の変形例1におい
て、CPU36では、キー入力部35からメール送信処
理に移行する旨が指示されると、メール送信処理に関す
るプログラムをROM33から読み出し、その処理を開
始する。
【0240】まず、CPU36は、イニシャライズ等の
初期処理を行う(ステップS81)。その後、CPU3
6は、未送信画像送信モードに移行する(ステップS8
2)。この未送信画像送信モードにおいてCPU36
は、まず、フラッシュメモリ31の中から未送信の画像
データ及びe−mailアドレスデータを有するアドレ
ス関連データを選択する(ステップS83)。なお、画
像データが未送信であるか否かの判別は、後述する送信
済み情報が画像データに対応づけてフラッシュメモリ3
1に記憶されているか否かに基づいて行われる。
【0241】その後、CPU36は、送信部39及びア
ンテナATNを駆動させダイヤル処理を行うことにより
通信回線を介してコンピュータネットワークと当該デジ
タルカメラ100を回線接続させた後(ステップS8
4)、前記送信選択された1つ以上の画像データ、及び
付加データであるタイトルデータ、日付データ、及びメ
モデータをフラッシュメモリ31から読み出して、各々
対応づけられているe−mailアドレスデータに基づ
いて、相手先端末に送信する(ステップS85)。
【0242】そして、コンピュータネットワークワーク
と当該デジタルカメラ100との回線を切断した後(ス
テップS86)、ステップS85で送信した画像データ
に対応づけて送信済み画像データであることを示す送信
済データをフラッシュメモリ31に追加記憶して(ステ
ップS87)、当該メール送信処理を終了する。
【0243】なお、上述したメール送信処理の変形例1
(図19)においては、ステップS83で未送信の画像
データ及びe−mailアドレスデータを有するアドレ
ス関連データを選択する構成にしたが、例えば、送信済
みの画像データを有するアドレス関連データを自動的に
消去処理する構成とすれば、未送信の画像データである
か否かを判別する必要がなくなり、e−mailアドレ
スデータを有するアドレス関連データを全て選択する構
成とすることができる。
【0244】このような構成とすれば、上記メール送信
処理(図18参照)のように送信したい画像データを選
択指定する必要がなくなる。
【0245】次に、図20に示すメール送信処理の変形
例2について説明する。メール送信処理の変形例2にお
いては、CPU36は、まずイニシャライズ等の初期処
理を行う(ステップS91)。その後、CPU36は、
画像送信モードに移行する(ステップS92)。
【0246】この画像送信モードにおいてCPU36
は、ユーザによりキー入力部35等から入力されたe−
mailアドレスデータをRAM34の所定領域に一時
的に格納する(ステップS93)。
【0247】次いで、CPU36は、撮影を実行するた
めのシャッターキー15が操作されたか否かを判別し
(ステップS94)、シャッターキー15が操作された
場合は、CCD20により撮像された画像データをDR
AM29に一時的に格納する(ステップS95)。
【0248】続いて、送信部39及びアンテナATNを
駆動させダイヤル処理を行うことにより通信回線を介し
てコンピュータネットワークと当該デジタルカメラ10
0を回線接続させた後(ステップS96)、ステップS
95で撮像された画像データをDRAM29から読み出
して、RAM34に一時的に格納されているe−mai
lアドレスデータに基づいて、相手先端末に送信する
(ステップS97)。
【0249】その後、コンピュータネットワークワーク
と当該デジタルカメラ100との回線を切断し(ステッ
プS98)、上記ステップS94に戻り、撮影処理を継
続する。以上がデジタルカメラ100のCPU36によ
り実行されるメール送信処理の動作手順である。
【0250】なお、上述したメール送信処理の変形例2
(図20)においては、ステップS94、95で撮像さ
れた画像データのみをステップS93で入力設定された
e−mailアドレスデータに基づいて相手先端末に送
信するように構成したが、例えばステップS93におい
てe−mailアドレスデータに加えて前述したタイト
ルデータやメモデータを入力設定するようにし、ステッ
プS97で画像データとともに入力設定されているタイ
トルデータやメモデータを送信するようにしてもよい。
【0251】以上、本発明を上記実施の形態に基づいて
具体的に説明したが、本発明は上記実施の形態に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜に
変更可能であることは勿論である。
【0252】例えば、上記実施の形態においては、パー
ソナルコンピュータ2からe−mailによりデータ送
信を行う際に、本発明の送信先アドレスの設定機能を適
用した場合を例に挙げて説明したが、本発明の適用範囲
は前記e−mailによるデータ送信時に限定されるも
のではなく、その他の有線、無線通信によるデータ送信
の際にも適用可能であることは勿論である。
【0253】また、上記実施の形態においては、画像入
力装置として静止画の画像データを撮像するデジタルカ
メラ(電子スチルカメラ)に本発明を適用した場合につ
いて述べたが、例えば、本発明をビデオカメラ等の動画
の画像データを撮像する画像入力装置に適用してもよ
い。
【0254】また、本実施の形態では、デジタルカメラ
1とパーソナルコンピュータ(PC)2の双方に赤外線
通信機能を備え、図21(a)に示すように、赤外線通
信によりデジタルカメラ1からパーソナルコンピュータ
2へデータ転送を行う際に本発明を適用した場合を例に
挙げて説明したが、本発明はこの他にも、例えば、図2
1(b)〜図21(d)に示すようなデータ通信形態
(データ転送形態)に対しても同様に適用可能である。
【0255】図21(a)〜図21(d)は、デジタル
カメラ1とパーソナルコンピュータ2との間のデータ通
信形態について示す図である。図21(a)は赤外線通
信によりデータ通信を行う場合について示す図であり、
図21(b)は通信ケーブル(例えばRS−232C形
式)を介してデータ通信を行う場合について示す図であ
り、図21(c)はメモリカードを介してデータ授受を
行う場合について示す図であり、図21(d)は通信回
線を介してデータ通信を行う場合について示す図であ
る。
【0256】図21(b)は、デジタルカメラ1とパー
ソナルコンピュータ(PC)2の双方にI/Oポートを
備え(上記実施の形態におけるI/Oポート37及びI
/Oポート43)、デジタルカメラ1とパーソナルコン
ピュータ(PC)2との間を通信ケーブルを介して接続
した場合について示している。この通信ケーブルを介し
て接続されたデジタルカメラ1とパーソナルコンピュー
タ(PC)2では、シリアル信号形態で画像データ及び
その付加データ(日付データ、タイトルデータ、e−m
ailアドレスデータ、メモデータ)、制御データ等の
データ通信を実行し、デジタルカメラ1からパーソナル
コンピュータ(PC)2へのデータ転送を実現する。
【0257】また、図21(c)は、デジタルカメラ1
とパーソナルコンピュータ(PC)2の双方にメモリカ
ードを接続可能なカードスロットを備え、デジタルカメ
ラ1とパーソナルコンピュータ(PC)2との間でメモ
リカードを介してデータ授受を行う場合について示して
いる。このメモリカードスロットを備えたデジタルカメ
ラ1とパーソナルコンピュータ(PC)2では、デジタ
ルカメラ1において画像データ及びその付加データをメ
モリカードに記憶させて、このメモリカードをパーソナ
ルコンピュータ(PC)2のカードスロットに移動させ
ることにより、デジタルカメラ1からパーソナルコンピ
ュータ(PC)2へのデータ転送を実現することができ
る。なお、このような記憶媒体を介したデータ転送の場
合、前記記憶媒体はメモリカードに限定されず、その他
の半導体メモリや磁気的、光学的記憶媒体等であっても
よいことは勿論である。
【0258】また、図21(d)は、デジタルカメラ1
とパーソナルコンピュータ(PC)2の双方に通信回線
に対応するデータ通信機能を備え、デジタルカメラ1と
パーソナルコンピュータ(PC)2との間を所定の通信
回線(公衆回線網やLAN等)を介して接続した場合に
ついて示している。この通信回線を介して接続されたデ
ジタルカメラ1とパーソナルコンピュータ(PC)2で
は、通信回線に応じた信号形態で画像データ及びその付
加データ、制御データ等のデータ通信を実行し、デジタ
ルカメラ1からパーソナルコンピュータ(PC)2への
データ転送を実現する。
【0259】
【発明の効果】請求項1及び請求項21記載の発明によ
れば、電子カメラ装置を、撮像された被写体の画像デー
タに対し、相手先端末の送信先アドレスデータの入力を
行うことができる構成としたため、電子カメラ装置で、
直接画像データの送信先アドレスデータを入力すること
が可能となる。
【0260】請求項2記載の発明によれば、送信先アド
レスデータファイルに送信先アドレスデータが格納さ
れ、当該送信先アドレスデータファイルから画像データ
の送信先アドレスデータを選択入力するため、画像デー
タに対する送信先アドレスデータの入力を簡単に行うこ
とが可能となる。
【0261】請求項3記載の発明によれば、電子カメラ
装置の出力手段が外部機器に画像データ及びその送信先
アドレスデータを出力する構成としたため、画像データ
及びその送信先アドレスデータを外部機器に転送するこ
とが可能となる。
【0262】請求項4記載の発明によれば、画像データ
のみ外部機器に転送するか、それとも画像データとその
送信先アドレスデータを外部機器に転送するかを任意に
選択することができるため、画像データに対応づけられ
た送信先アドレスデータを外部機器に転送する必要がな
い場合には当該画像データのみを外部機器に転送するこ
とができ、外部機器へ転送するデータ量を削減すること
が可能となる。
【0263】請求項5記載の発明によれば、電子カメラ
装置の出力手段が、送信先アドレスデータに基づいて、
当該送信先アドレスデータに対応づけられた画像データ
を相手先端末に送信することができるようにしたため、
被写体を撮影した電子カメラ装置から、直接相手先端末
に当該被写体の画像データを送信することが可能とな
る。
【0264】請求項6記載の発明によれば、選択手段に
より、記憶手段に記憶されている画像データのうち、外
部に出力する画像データを選択し、出力手段は、該選択
された画像データとその送信先アドレスデータを外部に
出力するため、電子カメラ装置内の記憶手段に格納され
ている画像データを利用して、外部に出力したい画像デ
ータを選択することが可能となり、操作性の高い電子カ
メラ装置になる。
【0265】請求項7記載の発明によれば、選択手段に
より、記憶手段に記憶されている送信先アドレスデータ
のうち、所望の送信先アドレスデータを選択し、出力手
段は、該選択された送信先アドレスデータとその送信先
アドレスデータに対応づけられている画像データを外部
に出力するため、電子カメラ装置内の記憶手段に格納さ
れている送信先アドレスデータを利用して、所望の送信
先アドレスデータを選択し、該選択された送信先アドレ
スデータに対応づけられた画像データを外部に出力する
ことが可能となり、操作性の高い電子カメラ装置にな
る。
【0266】請求項8記載の発明によれば、選択手段に
より、記憶手段に記憶されている画像データのうち、外
部に出力されていない画像データが選択され、出力手段
は、該選択された画像データ及びその送信先アドレスデ
ータを外部に出力するため、外部に出力されていない画
像データ及びその送信先アドレスデータのみ外部へ出力
することが可能となる。
【0267】請求項9記載の発明によれば、入力手段に
より、送信先アドレスデータの他、撮像手段により撮影
された被写体の画像データに対するタイトルデータ及び
(又は)メモデータが入力され、記憶手段には、当該画
像データと、その送信先アドレスデータ、タイトルデー
タ及び(又は)メモデータが対応づけて格納され、出力
手段は、前記記憶手段に記憶されている画像データ及び
その送信先アドレスデータ、タイトルデータ及び(又
は)メモデータを外部に出力するため、画像データに対
し、送信先アドレスデータの他、画像データのタイトル
データ及び(又は)メモデータを付加することが可能と
なり、また、画像データと、送信先アドレスデータ、タ
イトルデータ及び(又は)メモデータを外部に出力する
ことが可能となる。
【0268】請求項10記載の発明によれば、指示手段
により被写体の撮影の指示がされると、出力手段は、当
該撮影の指示に基づき、撮像手段により撮像された被写
体の画像データと設定手段に設定されている送信先アド
レスデータを、外部に出力するため、早急に撮影した被
写体の画像データを外部に出力することが可能であると
ともに、被写体の画像データ及びその送信先アドレスデ
ータを出力するために要する操作数が少なく、利便性の
高いものとなる。
【0269】請求項11及び請求項22記載の発明によ
れば、受信された画像データとその送信先アドレスデー
タが対応づけて、記憶手段に記憶され、記憶手段に記憶
された画像データが、当該画像データに対応づけられて
いる送信先アドレスデータに基づいて、相手先端末に送
信されるため、受信した画像データを、当該受信した画
像データの送信先アドレスデータに対応する相手先端末
へ送信することが可能となる。
【0270】請求項12記載の発明によれば、選択手段
により、記憶手段に記憶されている画像データのうち、
相手先端末に送信したい画像データを選択し、送信手段
は、該選択された画像データに対応づけて記憶されてい
る送信先アドレスデータに基づいて、当該画像データを
相手先端末に出力するため、電子装置内の記憶手段に格
納されている画像データを利用して、相手先端末に送信
したい画像データを選択することが可能となり、実用性
の高い電子装置になる。
【0271】請求項13記載の発明によれば、選択手段
により、記憶手段に記憶されている画像データのうち、
相手先端末に送信されていない画像データが選択され、
送信手段は該選択された画像データに対応づけて記憶さ
れている送信先アドレスデータに基づいて、当該画像デ
ータが相手先端末に送信するため、相手先端末に送信さ
れていない画像データのみ相手先端末へ送信することが
可能となり、実用性の向上が図られる。
【0272】請求項14記載の発明によれば、検知手段
が、受信手段による画像データ及びその送信先アドレス
データの受信完了を検知すると、送信手段は、前記記憶
手段に記憶されている画像データを、その送信先アドレ
スデータに基づいて、相手先端末に送信するため、画像
データ及びその送信先アドレスデータの受信の完了とと
もに、当該送信先アドレスデータに基づいて、当該画像
データを相手先端末へ送信することが可能となる。
【0273】請求項15記載の発明によれば、相手先端
末へ送信されていない画像データのみが相手先端末へ送
信され、相手先端末へ一度送信された画像データは、再
度相手先端末へ送信されることがないため、未送信の画
像データのみの送信が可能となり、電子装置の画像デー
タの送信に係る負荷を軽減することができる。
【0274】請求項16記載の発明によれば、受信手段
により、画像データ及びその送信先アドレスデータの
他、画像データのタイトルデータ及び(又は)メモデー
タが受信され、記憶手段には、当該画像データと、その
送信先アドレスデータ、タイトルデータ及び(又は)メ
モデータが対応づけて記憶され、送信手段は、前記記憶
手段に記憶されている画像データ、タイトルデータ及び
(又は)メモデータを、送信先アドレスデータに基づい
て相手先端末へ送信するため、画像データ、当該画像デ
ータのタイトルデータ及び(又は)メモデータを、送信
先アドレスデータに基づいて相手先端末へ送信すること
が可能となる。
【0275】請求項17記載の発明によれば、送信手段
は、記憶手段に記憶されている画像データ及び入力手段
により入力された送信データを、送信先アドレスデータ
に基づいて、相手先端末に送信するため、相手先端末へ
送信する画像データに対し、メッセージ等の送信データ
を電子装置側で付加することが可能となり、実用性の向
上が図られる。
【0276】請求項18記載の発明によれば、電子装置
が電子カメラ装置から受け取る画像データを相手先端末
へ送信する際に利用する送信先アドレスデータを、電子
カメラ装置側で直接入力することが可能となる。
【0277】請求項19および請求項20記載の発明に
よれば、請求項19記載の発明では電子カメラ装置と電
子装置が無線通信によりデータの授受を行い、請求項2
0記載の発明では電子カメラ装置と電子装置が赤外線通
信によりデータの授受を行うため、電子カメラ装置と電
子装置が離れた位置にある場合でも、画像データ等のデ
ータの授受が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したデジタルカメラ1の外観斜視
図である。
【図2】図1のデジタルカメラ1の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図3】図2のフラッシュメモリ31のメモリ構成につ
いて示す図である。
【図4】図2のRAM34に展開される文字データ格納
テーブル34aの一例について示す図である。
【図5】本発明を適用したパーソナルコンピュータ2の
回路構成を示すブロック図である。
【図6】図5のRAM42のメモリ構成について示す図
である。
【図7】図6のアドレスファイルメモリ42bにおける
アドレスファイルデータの格納構成について示す図であ
る。
【図8】図2のCPU36により実行されるデータ入力
処理のフローチャート(その1)である。
【図9】図2のCPU36により実行されるデータ入力
処理のフローチャート(その2)である。
【図10】図2のCPU36により実行される通信処理
のフローチャートである。
【図11】図2の表示部12に再生表示される画像デー
タ及びその付加データの一例について示す図である。
【図12】図5のCPU46により実行されるアドレス
ファイル編集処理のフローチャートである。
【図13】図5のCPU46により実行されるメール送
信処理のフローチャートである。
【図14】図13に示したメール送信処理の変形例1の
フローチャートである。
【図15】図13に示したメール送信処理の変形例2の
フローチャートである。
【図16】図10に示した通信処理の変形例のフローチ
ャートである。
【図17】本発明を適用したデジタルカメラ100の回
路構成を示すブロック図である。
【図18】図17のCPU36により実行されるメール
送信処理のフローチャートである。
【図19】図18に示したメール送信処理の変形例1の
フローチャートである。
【図20】図18に示したメール送信処理の変形例2の
フローチャートである。
【図21】図1に示したデジタルカメラ1と図5に示し
たパーソナルコンピュータ2との間のデータ通信形態に
ついて示す図である。
【符号の説明】
1 デジタルカメラ 1a 本体ケーシング 2 パーソナルコンピュータ 11 撮像レンズ 12 表示部 13 モード切換スイッチ 14 電源スイッチ 15 シャッターキー 16 エフェクトキー 17a 「+」キー 17b 「−」キー 18 シリアル入出力端子 19 赤外線窓 20 CCD 21 アンプ 22 A/D変換器 23 駆動回路 24 タイミングジェネレータ 25 シグナルジェネレータ 26 VRAM 27 D/A変換器 28 アンプ 29 DRAM 30 圧縮/伸長回路 31 フラッシュメモリ 32 CG 33 ROM 34 RAM 34a 文字データ格納テーブル 35 キー入力部 36 CPU 37 I/Oポート 38 赤外線通信部 39 送信部 41 入力部 42 RAM 42a 送信データメモリ 42b アドレスファイルメモリ 42c ワークメモリ 43 I/Oポート 43a シリアル入出力端子 44 圧縮/伸長回路 45 赤外線通信部 46 CPU 47 表示部 48 記憶装置 49 記憶媒体 50 通信部 51 バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 12/58 H04L 11/20 101B H04N 5/225 H04N 5/91 J 5/91

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体の画像を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段により撮像された画像データに対して、そ
    の画像データの送信先を示す送信先アドレスデータを入
    力する入力手段と、 前記撮像手段により撮像された画像データと、前記入力
    手段により入力された送信先アドレスデータとを対応づ
    けて記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている画像データ及びその送信
    先アドレスデータを外部に出力する出力手段と、 を備えたことを特徴とする電子カメラ装置。
  2. 【請求項2】送信先アドレスデータを格納する送信先ア
    ドレスデータファイル、をさらに備え、 前記入力手段は、前記撮像手段により撮像された画像デ
    ータに対して、その画像データの送信先アドレスデータ
    を、前記送信先アドレスデータファイルから選択入力す
    ることを特徴とする請求項1記載の電子カメラ装置。
  3. 【請求項3】前記出力手段は、画像データ及びその送信
    先アドレスデータを外部機器に転送することを特徴とす
    る請求項1記載の電子カメラ装置。
  4. 【請求項4】前記出力手段により画像データ及びその送
    信先アドレスデータを外部機器に転送する際に、該送信
    先アドレスデータを画像データとともに転送させるか否
    かを設定する設定手段をさらに備えたことを特徴とする
    請求項3記載の電子カメラ装置。
  5. 【請求項5】前記出力手段は、前記送信先アドレスデー
    タに基づいて前記画像データを相手先端末に送信するこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子カメラ装置。
  6. 【請求項6】前記記憶手段に記憶されている複数の画像
    データの中から所望の画像データを選択する選択手段を
    さらに備え、 前記出力手段は、前記選択手段により選択された画像デ
    ータ及びその送信先アドレスデータを外部に出力するこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子カメラ装置。
  7. 【請求項7】前記記憶手段に記憶されている複数の送信
    先アドレスデータの中から所望の送信先アドレスデータ
    を選択する選択手段をさらに備え、 前記出力手段は、前記選択手段により選択された送信先
    アドレスデータ及びその画像データを外部に出力するこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子カメラ装置。
  8. 【請求項8】前記記憶手段に記憶されている複数の画像
    データの中から前記出力手段により外部に出力されてい
    ない画像データを選択する選択手段をさらに備え、 前記出力手段は、前記選択手段により選択された画像デ
    ータ及びその送信先アドレスデータを外部に出力するこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子カメラ装置。
  9. 【請求項9】前記入力手段は、さらに前記画像データに
    対するタイトルデータ及び(又は)メモデータを入力す
    る手段を備え、 前記記憶手段は、前記画像データ及びその送信先アドレ
    スデータと、前記入力手段により入力されたタイトルデ
    ータ及び(又は)メモデータとを対応づけて記憶し、 前記出力手段は、前記記憶手段に記憶されている画像デ
    ータ及びその送信先アドレスデータ、タイトルデータ及
    び(又は)メモデータを外部に出力することを特徴とす
    る請求項1記載の電子カメラ装置。
  10. 【請求項10】被写体の画像を撮像する撮像手段と、 送信先を示す送信先アドレスデータを設定する設定手段
    と、 前記撮像手段による撮像を指示する指示手段と、 前記指示手段により前記撮像手段による撮像が指示され
    た場合に、前記撮像手段により撮像された画像データ及
    び前記設定手段に設定されている送信先アドレスデータ
    を外部に出力する出力手段と、 を備えたことを特徴とする電子カメラ装置。
  11. 【請求項11】画像データ及びその送信先アドレスデー
    タを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された画像データ及びその送信
    先アドレスデータを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている送信先アドレスデータに
    基づいて、前記記憶手段に記憶されている画像データを
    相手先端末に送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする電子装置。
  12. 【請求項12】前記記憶手段に記憶されている複数の画
    像データの中から所望の画像データを選択する選択手段
    をさらに備え、 前記送信手段は、前記選択手段により選択された画像デ
    ータの送信先アドレスデータに基づいて、前記選択手段
    により選択された画像データを相手先端末に送信するこ
    とを特徴とする請求項11記載の電子装置。
  13. 【請求項13】前記記憶手段に記憶されている複数の画
    像データの中から前記送信手段により相手先端末に送信
    されていない画像データを選択する選択手段をさらに備
    え、 前記送信手段は、前記選択手段により選択された画像デ
    ータの送信先アドレスデータに基づいて、前記選択手段
    により選択された画像データを相手先端末に送信するこ
    とを特徴とする請求項11記載の電子装置。
  14. 【請求項14】前記受信手段による画像データ及びその
    送信先アドレスデータの受信完了を検知する検知手段を
    さらに備え、 前記送信手段は、前記検知手段により受信完了が検知さ
    れた場合に、前記記憶手段に記憶されている送信先アド
    レスデータに基づいて、前記記憶手段に記憶されている
    画像データを相手先端末に送信することを特徴とする請
    求項11記載の電子装置。
  15. 【請求項15】前記送信手段は、該送信手段により相手
    先端末に送信されていない画像データを送信することを
    特徴とする請求項14記載の電子装置。
  16. 【請求項16】前記受信手段は、前記画像データ及びそ
    の送信先アドレスデータとともにタイトルデータ及び
    (又は)メモデータを受信し、 前記記憶手段は、前記受信手段により受信された画像デ
    ータ及びその送信先アドレスデータと、タイトルデータ
    及び(又は)メモデータとを記憶し、 前記送信手段は、前記記憶手段に記憶されている送信先
    アドレスデータに基づいて、前記記憶手段に記憶されて
    いる画像データと、タイトルデータ及び(又は)メモデ
    ータとを相手先端末に送信することを特徴とする請求項
    11記載の電子装置。
  17. 【請求項17】送信データを入力する入力手段を備え、 前記送信手段は、前記記憶手段に記憶されている送信先
    アドレスデータに基づいて、前記記憶手段に記憶されて
    いる画像データ及び前記入力手段により入力された送信
    データを相手先端末に送信することを特徴とする請求項
    11記載の電子装置。
  18. 【請求項18】電子カメラ装置と電子装置とからなる送
    信システムであって、 前記電子カメラ装置は、 被写体の画像を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段により撮像された画像データに対して、そ
    の画像データの送信先を示す送信先アドレスデータを入
    力する入力手段と、 前記撮像手段により撮像された画像データと、前記入力
    手段により入力された送信先アドレスデータとを対応づ
    けて記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶されている画像データ及びそ
    の送信先アドレスデータを外部に出力する出力手段と、
    を備え、 前記電子装置は、 前記出力手段から出力された画像データ及びその送信先
    アドレスデータを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された画像データ及びその送信
    先アドレスデータを記憶する第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段に記憶されている送信先アドレスデ
    ータに基づいて、前記第2の記憶手段に記憶されている
    画像データを相手先端末に送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする送信システム。
  19. 【請求項19】前記電子カメラ装置と前記電子装置は、
    無線通信によりデータ通信を行うことを特徴とする請求
    項18記載の送信システム。
  20. 【請求項20】前記無線通信は、赤外線通信であること
    を特徴とする請求項19記載の送信システム。
  21. 【請求項21】被写体の画像を撮像するステップと、 送信先アドレスデータを入力するステップと、 撮像された画像データと、入力された送信先アドレスデ
    ータとを記憶手段に記憶するステップと、 記憶手段に記憶されている画像データ及びその送信先ア
    ドレスデータを外部に出力するステップと、 を有することを特徴とする電子カメラ装置の制御方法。
  22. 【請求項22】画像データ及びその送信先アドレスデー
    タを受信するステップと、 受信された画像データ及びその送信先アドレスデータを
    記憶手段に記憶するステップと、 記憶手段に記憶されている送信先アドレスデータに基づ
    いて、記憶手段に記憶されている画像データを相手先端
    末に送信するステップと、 を有することを特徴とする電子装置の制御方法。
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