JPH11132166A - スクロール型流体機械 - Google Patents
スクロール型流体機械Info
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- JPH11132166A JPH11132166A JP9311060A JP31106097A JPH11132166A JP H11132166 A JPH11132166 A JP H11132166A JP 9311060 A JP9311060 A JP 9311060A JP 31106097 A JP31106097 A JP 31106097A JP H11132166 A JPH11132166 A JP H11132166A
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- JP
- Japan
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- balance weight
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 20
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0021—Systems for the equilibration of forces acting on the pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2240/00—Components
- F04C2240/80—Other components
- F04C2240/807—Balance weight, counterweight
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 旋回スクロール14の端板15の外面中央に突設
されたボス20の内部に回動自在に嵌装されたドライブブ
ッシュ20を旋回半径可変機構23、24、25を介して回転軸
7と連動連結するとともに浮き上がり防止ピン40の頭部
40a 下面をバランスウェイト27の上面に摺接させるとと
もにこの浮き上がり防止ピン40の軸部40bをバランスウ
ェイト27に穿設された穴38内を遊動自在に貫通させてそ
の先端を回転軸7の内端大径部7aに係止してなるスクロ
ール型流体機械において、浮き上がり防止ピン40の取付
位置をドライブブッシュ21側に近付けることによってそ
の近傍の構成を小型化するとともに浮き上がり防止ピン
40の軸部40b の径を大径としてその強度を増大させる。 【解決手段】 浮き上がり防止ピン40の頭部40a のドラ
イブブッシュ側を切り欠いた。
されたボス20の内部に回動自在に嵌装されたドライブブ
ッシュ20を旋回半径可変機構23、24、25を介して回転軸
7と連動連結するとともに浮き上がり防止ピン40の頭部
40a 下面をバランスウェイト27の上面に摺接させるとと
もにこの浮き上がり防止ピン40の軸部40bをバランスウ
ェイト27に穿設された穴38内を遊動自在に貫通させてそ
の先端を回転軸7の内端大径部7aに係止してなるスクロ
ール型流体機械において、浮き上がり防止ピン40の取付
位置をドライブブッシュ21側に近付けることによってそ
の近傍の構成を小型化するとともに浮き上がり防止ピン
40の軸部40b の径を大径としてその強度を増大させる。 【解決手段】 浮き上がり防止ピン40の頭部40a のドラ
イブブッシュ側を切り欠いた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮機又は膨張機と
して用いられるスクロール型流体機械に関する。
して用いられるスクロール型流体機械に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール型圧縮機の1例が図3
に示されている。1はハウジングで、カップ状本体2と
これに図示しないボルトによって締結されたフロントハ
ウジング6とからなる。このフロントハウジング6を貫
通する回転軸7はベアリング8及び9を介してフロント
ハウジング6に回転自在に支持されている。
に示されている。1はハウジングで、カップ状本体2と
これに図示しないボルトによって締結されたフロントハ
ウジング6とからなる。このフロントハウジング6を貫
通する回転軸7はベアリング8及び9を介してフロント
ハウジング6に回転自在に支持されている。
【0003】ハウジング1の内部には固定スクロール10
及び旋回スクロール14が配設されている。この固定スク
ロール10は端板11とその内面に立設されたうず巻状ラッ
プ12とを備え、この端板11はボルト13によってカップ状
本体2に締結されている。端板11の外周面をカップ状本
体2の内周面に密接させることによってハウジング1内
が仕切られ、端板11の外側には吐出キャビティ31が限界
され、端板11の内側には吸入室28が限界されている。
及び旋回スクロール14が配設されている。この固定スク
ロール10は端板11とその内面に立設されたうず巻状ラッ
プ12とを備え、この端板11はボルト13によってカップ状
本体2に締結されている。端板11の外周面をカップ状本
体2の内周面に密接させることによってハウジング1内
が仕切られ、端板11の外側には吐出キャビティ31が限界
され、端板11の内側には吸入室28が限界されている。
【0004】また、端板11の中央には吐出ポート29が穿
設され、この吐出ポート29は吐出弁30によって開閉され
る。吐出弁30の揚程は弁押え32によって規制され、吐出
弁30及び弁押え32の一端はボルト33によって端板11に締
結されている。
設され、この吐出ポート29は吐出弁30によって開閉され
る。吐出弁30の揚程は弁押え32によって規制され、吐出
弁30及び弁押え32の一端はボルト33によって端板11に締
結されている。
【0005】旋回スクロール14は端板15とその内面に立
設されたうず巻状ラップ16とを備え、このうず巻状ラッ
プ16は固定スクロール10のうず巻状ラップ12と実質的に
同一の形状を有している。旋回スクロール14と固定スク
ロール10とは相互に所定距離だけ偏心し、かつ、180 °
だけ位相をずらせて図示のように噛み合わされる。
設されたうず巻状ラップ16とを備え、このうず巻状ラッ
プ16は固定スクロール10のうず巻状ラップ12と実質的に
同一の形状を有している。旋回スクロール14と固定スク
ロール10とは相互に所定距離だけ偏心し、かつ、180 °
だけ位相をずらせて図示のように噛み合わされる。
【0006】かくして、うず巻状ラップ12の先端面に埋
設されたチップシール17は端板15の内面に密接し、うず
巻状ラップ16の先端面に埋設されたチップシール18は端
板11の内面に密接し、うず巻状ラップ12と16の側面は複
数個所で線接触してうず巻の中心に対してほぼ点対称を
なす複数の圧縮室19a 、19b が形成される。
設されたチップシール17は端板15の内面に密接し、うず
巻状ラップ16の先端面に埋設されたチップシール18は端
板11の内面に密接し、うず巻状ラップ12と16の側面は複
数個所で線接触してうず巻の中心に対してほぼ点対称を
なす複数の圧縮室19a 、19b が形成される。
【0007】端板15の外面中央部に突設された円環状ボ
ス20の内部にはドライブブッシュ21が旋回軸受23を介し
て回動自在に嵌装され、このドライブブッシュ21に穿設
されたスライド溝24内には回転軸7の内端大径部7aの端
面に偏心して突設された偏心駆動ピン25がスライド可能
に嵌合されている。
ス20の内部にはドライブブッシュ21が旋回軸受23を介し
て回動自在に嵌装され、このドライブブッシュ21に穿設
されたスライド溝24内には回転軸7の内端大径部7aの端
面に偏心して突設された偏心駆動ピン25がスライド可能
に嵌合されている。
【0008】端板15の外面の外周縁とフロントハウジン
グ6の内端面との間にはスラスト軸受36及びオルダムリ
ンク26が介装され、旋回スクロール14の公転旋回運動に
よる動的アンバランスを平衡させるためにドライブブッ
シュ21にはバランスウェイト27が固定され、回転軸7に
はバランスウェイト37が固定されている。
グ6の内端面との間にはスラスト軸受36及びオルダムリ
ンク26が介装され、旋回スクロール14の公転旋回運動に
よる動的アンバランスを平衡させるためにドライブブッ
シュ21にはバランスウェイト27が固定され、回転軸7に
はバランスウェイト37が固定されている。
【0009】しかして、回転軸7を回転させると、偏心
駆動ピン25、スライド溝24、ドライブブッシュ21、旋回
軸受23、ボス20等からなる旋回半径可変機構を介して旋
回スクロール14が駆動され、旋回スクロール14はオルダ
ムリンク26によってその自転を阻止されながら公転旋回
半径を半径とする円軌道上を公転旋回運動する。
駆動ピン25、スライド溝24、ドライブブッシュ21、旋回
軸受23、ボス20等からなる旋回半径可変機構を介して旋
回スクロール14が駆動され、旋回スクロール14はオルダ
ムリンク26によってその自転を阻止されながら公転旋回
半径を半径とする円軌道上を公転旋回運動する。
【0010】すると、うず巻状ラップ12と16の側面の線
接触部が次第にうず巻の中心方向に移動し、この結果、
圧縮室19a 、19b はその容積を減少しながら、うず巻の
中心方向へ移動する。これに伴って、図示しない吸入口
を通って吸入室28へ流入したガスがうず巻状ラップ12及
び16の外周端によって限界される開口部から圧縮室19a
、19b 内へ取り込まれて次第に圧縮されながら中央の
室22に至り、ここから吐出ポート29を通り吐出弁30を押
し開いて吐出キャビティ31へ吐出され、次いで、図示し
ない吐出口を経て外部に吐出される。
接触部が次第にうず巻の中心方向に移動し、この結果、
圧縮室19a 、19b はその容積を減少しながら、うず巻の
中心方向へ移動する。これに伴って、図示しない吸入口
を通って吸入室28へ流入したガスがうず巻状ラップ12及
び16の外周端によって限界される開口部から圧縮室19a
、19b 内へ取り込まれて次第に圧縮されながら中央の
室22に至り、ここから吐出ポート29を通り吐出弁30を押
し開いて吐出キャビティ31へ吐出され、次いで、図示し
ない吐出口を経て外部に吐出される。
【0011】スクロール型圧縮機の運転時、旋回スクロ
ール14が公転旋回すると、バランスウェイト27が回転軸
7の内端大径部7aの端面から浮き上がり、これに伴って
ドライブブッシュ21や旋回スクロール14が傾転する。
ール14が公転旋回すると、バランスウェイト27が回転軸
7の内端大径部7aの端面から浮き上がり、これに伴って
ドライブブッシュ21や旋回スクロール14が傾転する。
【0012】旋回スクロール14が傾転すると、そのうず
巻状ラップ16の側面がその先端又は根元で部分的に固定
スクロール11のうず巻状ラップ12の側面に接触するた
め、これら摺動面の異常摩耗を惹起するのみならずこれ
ら摺動面の間に形成される隙間からのガスの漏洩により
スクロール型圧縮機の体積効率が悪化する。また、スラ
スト軸受36、オルダムリンク26、旋回軸受23等の摺動部
に片当たりが生じて異常摩耗や焼付きが発生する。
巻状ラップ16の側面がその先端又は根元で部分的に固定
スクロール11のうず巻状ラップ12の側面に接触するた
め、これら摺動面の異常摩耗を惹起するのみならずこれ
ら摺動面の間に形成される隙間からのガスの漏洩により
スクロール型圧縮機の体積効率が悪化する。また、スラ
スト軸受36、オルダムリンク26、旋回軸受23等の摺動部
に片当たりが生じて異常摩耗や焼付きが発生する。
【0013】そこで、図2(A) に示すように、バランス
ウェイト27に穴38を穿設し、この穴38を遊動自在に貫通
する浮き上がり防止ピン40の先端を回転軸7の内端大径
部7aに穿設された穴39内に圧入することによって係止
し、図2(B) に示すように、この浮き上がり防止ピン40
の頭部40a の下面の反ドライブブッシュ側の外縁をバラ
ンスウェイト27の上面と当接させることによってバラン
スウェイト27が回転軸7の内端大径部7aの端面から浮き
上がるのを抑制していた。
ウェイト27に穴38を穿設し、この穴38を遊動自在に貫通
する浮き上がり防止ピン40の先端を回転軸7の内端大径
部7aに穿設された穴39内に圧入することによって係止
し、図2(B) に示すように、この浮き上がり防止ピン40
の頭部40a の下面の反ドライブブッシュ側の外縁をバラ
ンスウェイト27の上面と当接させることによってバラン
スウェイト27が回転軸7の内端大径部7aの端面から浮き
上がるのを抑制していた。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクロール
型圧縮機においては、浮き上がり防止ピン40の軸部40b
が回転軸7の内端大径部7aに係止され、かつ、その頭部
40a が所定大きさの円形をなしているため、浮き上がり
防止ピン40の構造、形状、寸法及び取付位置に制約を受
けるという問題があった。
型圧縮機においては、浮き上がり防止ピン40の軸部40b
が回転軸7の内端大径部7aに係止され、かつ、その頭部
40a が所定大きさの円形をなしているため、浮き上がり
防止ピン40の構造、形状、寸法及び取付位置に制約を受
けるという問題があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、それぞれ端板の内面にうず巻状ラップを立設し
てなる固定スクロールと旋回スクロールを相互に偏心さ
せ、かつ、位相をずらせて噛み合わせ、上記旋回スクロ
ールの端板の外面中央に突設されたボスの内部に回動自
在に嵌装されたドライブブッシュを旋回半径可変機構を
介して回転軸と連動連結し、浮き上がり防止ピンの頭部
下面を上記ドライブブッシュに固定されたバランスウェ
イトの上面に摺接させるとともにこの浮き上がりピンの
軸部を上記バランスウェイトに穿設された穴内を遊動自
在に貫通させてその先端を上記回転軸の内端大径部に係
止し、かつ、上記浮き上がり防止ピンの頭部のドライブ
ブッシュ側を切り欠いたことを特徴とするスクロール型
流体機械。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、それぞれ端板の内面にうず巻状ラップを立設し
てなる固定スクロールと旋回スクロールを相互に偏心さ
せ、かつ、位相をずらせて噛み合わせ、上記旋回スクロ
ールの端板の外面中央に突設されたボスの内部に回動自
在に嵌装されたドライブブッシュを旋回半径可変機構を
介して回転軸と連動連結し、浮き上がり防止ピンの頭部
下面を上記ドライブブッシュに固定されたバランスウェ
イトの上面に摺接させるとともにこの浮き上がりピンの
軸部を上記バランスウェイトに穿設された穴内を遊動自
在に貫通させてその先端を上記回転軸の内端大径部に係
止し、かつ、上記浮き上がり防止ピンの頭部のドライブ
ブッシュ側を切り欠いたことを特徴とするスクロール型
流体機械。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図1に示さ
れ、(A) は部分的拡大断面図、(B) は(A) のB矢に沿う
矢視図である。浮き上がり防止ピン40の頭部40a のドラ
イブブッシュ側を切り欠くことによって頭部40a のドラ
イブブッシュ側の外縁は軸部40b の外周面に対してほぼ
面一とされている。なお、頭部40a の反ドライブブッシ
ュ側も切り欠くことができる。他の構成は図2及び図3
に示す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ
符号を付してその説明を省略する。
れ、(A) は部分的拡大断面図、(B) は(A) のB矢に沿う
矢視図である。浮き上がり防止ピン40の頭部40a のドラ
イブブッシュ側を切り欠くことによって頭部40a のドラ
イブブッシュ側の外縁は軸部40b の外周面に対してほぼ
面一とされている。なお、頭部40a の反ドライブブッシ
ュ側も切り欠くことができる。他の構成は図2及び図3
に示す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ
符号を付してその説明を省略する。
【0017】しかして、浮き上がり防止ピン40の頭部40
a のドライブブッシュ側が切り欠かれているので、この
分だけ浮き上り防止ピン40の取付位置をドライブブッシ
ュ側に近付けることができ、従って、浮き上がり防止ピ
ン40の近傍の構造、例えば、回転軸7の内端大径部7aや
ベアリング9を小型化できるとともに、浮き上がり防止
ピン40の軸部40b を大径化してその強度を増大させ、も
しくは、軸部40b を内端大径部7aに螺入することによっ
て係止することが可能となる。
a のドライブブッシュ側が切り欠かれているので、この
分だけ浮き上り防止ピン40の取付位置をドライブブッシ
ュ側に近付けることができ、従って、浮き上がり防止ピ
ン40の近傍の構造、例えば、回転軸7の内端大径部7aや
ベアリング9を小型化できるとともに、浮き上がり防止
ピン40の軸部40b を大径化してその強度を増大させ、も
しくは、軸部40b を内端大径部7aに螺入することによっ
て係止することが可能となる。
【0018】なお、バランスウェイト27が浮き上がる
と、浮き上がり防止ピン40の頭部40aの下面の反ドライ
ブブッシュ側の外縁がバランスウェイト27の上面に当接
するので、従来と同様バランスウェイト27の浮き上がり
を阻止できる。
と、浮き上がり防止ピン40の頭部40aの下面の反ドライ
ブブッシュ側の外縁がバランスウェイト27の上面に当接
するので、従来と同様バランスウェイト27の浮き上がり
を阻止できる。
【0019】
【発明の効果】本発明においては、浮き上がり防止ピン
の頭部下面をバランスウェイトの上面に摺接させるとと
もにこの浮き上がり防止ピンの軸部をバランスウェイト
に穿設された穴内を遊動自在に貫通させてその先端を回
転軸の内端大径部に係止し、つ、浮き上がり防止ピンの
頭部のドライブブッシュ側を切り欠いたため、浮き上り
防止ピンをドライブブッシュに近付けて配置することが
できる。従って、浮き上がりピンの近傍の構造を小型化
できるとともに浮き上がり防止ピンの軸部を大径として
その強度を増大することも可能となる。
の頭部下面をバランスウェイトの上面に摺接させるとと
もにこの浮き上がり防止ピンの軸部をバランスウェイト
に穿設された穴内を遊動自在に貫通させてその先端を回
転軸の内端大径部に係止し、つ、浮き上がり防止ピンの
頭部のドライブブッシュ側を切り欠いたため、浮き上り
防止ピンをドライブブッシュに近付けて配置することが
できる。従って、浮き上がりピンの近傍の構造を小型化
できるとともに浮き上がり防止ピンの軸部を大径として
その強度を増大することも可能となる。
【図1】本発明の実施形態を示し、(A) は部分的拡大断
面図、(B) は(A) のB矢に沿う矢視図である。
面図、(B) は(A) のB矢に沿う矢視図である。
【図2】(A) は従来の浮き上がり防止ピンの近傍を示す
部分的拡大断面図、(B) はバランスウェイトが浮き上が
った状態を示す部分的拡大図である。
部分的拡大断面図、(B) はバランスウェイトが浮き上が
った状態を示す部分的拡大図である。
【図3】従来のスクロール型圧縮機の縦断面図である。
14 旋回スクロール 15 端板 20 ボス 23 旋回軸受 21 ドライブブッシュ 24 スライド溝 27 バランスウェイト 7 回転軸 25 偏心駆動ピン 7a 内端大径部 38 穴 40 浮き上がり防止ピン 40a 頭部 40b 軸部
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれ端板の内面にうず巻状ラップを
立設してなる固定スクロールと旋回スクロールを相互に
偏心させ、かつ、位相をずらせて噛み合わせ、上記旋回
スクロールの端板の外面中央に突設されたボスの内部に
回動自在に嵌装されたドライブブッシュを旋回半径可変
機構を介して回転軸と連動連結し、浮き上がり防止ピン
の頭部下面を上記ドライブブッシュに固定されたバラン
スウェイトの上面に摺接させるとともにこの浮き上がり
ピンの軸部を上記バランスウェイトに穿設された穴内を
遊動自在に貫通させてその先端を上記回転軸の内端大径
部に係止し、かつ、上記浮き上がり防止ピンの頭部のド
ライブブッシュ側を切り欠いたことを特徴とするスクロ
ール型流体機械。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9311060A JPH11132166A (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | スクロール型流体機械 |
| CA002249852A CA2249852C (en) | 1997-10-28 | 1998-10-08 | Scroll-type fluid machine including float-protecting pin having partially-cut head |
| TW087116821A TW438939B (en) | 1997-10-28 | 1998-10-09 | Scroll-type fluid machine including float-protecting pin having partially-cut head |
| US09/169,131 US6077060A (en) | 1997-10-28 | 1998-10-09 | Scroll-type fluid machine including float-protecting pin having partially-cut head |
| EP98203448A EP0913580A1 (en) | 1997-10-28 | 1998-10-13 | Scroll-type fluid machine |
| AU89410/98A AU702417B1 (en) | 1997-10-28 | 1998-10-19 | Scroll-type fluid machine including float-protecting pin having partially-cut head |
| KR1019980044132A KR100303626B1 (ko) | 1997-10-28 | 1998-10-21 | 스크롤형유체기계 |
| CN98123611A CN1109824C (zh) | 1997-10-28 | 1998-10-27 | 涡旋式流体机械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9311060A JPH11132166A (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | スクロール型流体機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11132166A true JPH11132166A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=18012638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9311060A Withdrawn JPH11132166A (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | スクロール型流体機械 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6077060A (ja) |
| EP (1) | EP0913580A1 (ja) |
| JP (1) | JPH11132166A (ja) |
| KR (1) | KR100303626B1 (ja) |
| CN (1) | CN1109824C (ja) |
| AU (1) | AU702417B1 (ja) |
| CA (1) | CA2249852C (ja) |
| TW (1) | TW438939B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103470501A (zh) * | 2013-09-30 | 2013-12-25 | 柳州易舟汽车空调有限公司 | 涡旋压缩机 |
| WO2017168631A1 (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機、および冷凍サイクル装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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