JPH11139059A - 矩形状紙葉の角部留具 - Google Patents
矩形状紙葉の角部留具Info
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- JPH11139059A JPH11139059A JP32700297A JP32700297A JPH11139059A JP H11139059 A JPH11139059 A JP H11139059A JP 32700297 A JP32700297 A JP 32700297A JP 32700297 A JP32700297 A JP 32700297A JP H11139059 A JPH11139059 A JP H11139059A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 所望の写真等の矩形状紙葉を汚染することな
く所望場所に容易に支持できるとともに、その後、この
矩形状紙葉の取り外し、交換作業も容易に行い得る矩形
状紙葉の角部留具を提供する。 【解決手段】 矩形状紙葉の角部固定用紙片3とこの角
部固定用紙片3の一辺に折曲げ可能に一体に連設され且
つ角部固定用紙片3よりも小形に形成された角部押さえ
用紙片4とからなり、これらの角部押さえ紙片3と角部
固定用紙片4との裏面全面に粘着剤層2が設けられてい
ると共に粘着剤層が設けられていない角部押さえ用紙片
4の表面を角部押さえ面に形成していることを特徴とす
るので、角部押さえ紙片4を角部固定用紙片3側に折曲
げるといった簡単な作業で矩形状紙葉Bを粘着剤によっ
て汚染することなく、所望位置に矩形状紙葉Bを正確且
つ確実に支持することができる。
く所望場所に容易に支持できるとともに、その後、この
矩形状紙葉の取り外し、交換作業も容易に行い得る矩形
状紙葉の角部留具を提供する。 【解決手段】 矩形状紙葉の角部固定用紙片3とこの角
部固定用紙片3の一辺に折曲げ可能に一体に連設され且
つ角部固定用紙片3よりも小形に形成された角部押さえ
用紙片4とからなり、これらの角部押さえ紙片3と角部
固定用紙片4との裏面全面に粘着剤層2が設けられてい
ると共に粘着剤層が設けられていない角部押さえ用紙片
4の表面を角部押さえ面に形成していることを特徴とす
るので、角部押さえ紙片4を角部固定用紙片3側に折曲
げるといった簡単な作業で矩形状紙葉Bを粘着剤によっ
て汚染することなく、所望位置に矩形状紙葉Bを正確且
つ確実に支持することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真、絵はがき等
の矩形状紙葉の角部を抱持して矩形状紙葉を所定位置に
支持する矩形状紙葉の角部留具に関する。
の矩形状紙葉の角部を抱持して矩形状紙葉を所定位置に
支持する矩形状紙葉の角部留具に関する。
【0002】
【従来の技術】旅行に行った時や記念のために写真を撮
影することが日常行われている。そして、この撮影した
写真を後日アルバムに貼着して整理、保存したり、或い
は、自分の気に入った写真を壁面に貼付けたりしてい
る。
影することが日常行われている。そして、この撮影した
写真を後日アルバムに貼着して整理、保存したり、或い
は、自分の気に入った写真を壁面に貼付けたりしてい
る。
【0003】従来、写真を所望の壁面に貼付けるにあた
っては、三角形状に形成された紙片の裏面に粘着剤層を
一体に設けた写真留具を用い、写真の四隅部が写真留具
の裏面と写真を貼付けたい壁面とによって挟持される状
態となるように、この写真留具をその裏面に一体に設け
た粘着剤層によって所望の壁面に貼着することにより、
所望写真を所望壁面に貼着していた。
っては、三角形状に形成された紙片の裏面に粘着剤層を
一体に設けた写真留具を用い、写真の四隅部が写真留具
の裏面と写真を貼付けたい壁面とによって挟持される状
態となるように、この写真留具をその裏面に一体に設け
た粘着剤層によって所望の壁面に貼着することにより、
所望写真を所望壁面に貼着していた。
【0004】しかしながら、上記従来の写真留具では、
その裏面の全面に粘着剤層を一体に設けていることか
ら、所望の写真を写真留具の裏面と写真を貼着したい壁
面とによって挟持した際、写真留具の粘着剤によって写
真表面が汚染され、写真を壁面から取り外した後に写真
の四隅部が汚染されているといった問題や現在貼着して
いる写真を別の写真と入れ換えたい場合には写真留具ご
と取り替えなければならないといった問題があった。
その裏面の全面に粘着剤層を一体に設けていることか
ら、所望の写真を写真留具の裏面と写真を貼着したい壁
面とによって挟持した際、写真留具の粘着剤によって写
真表面が汚染され、写真を壁面から取り外した後に写真
の四隅部が汚染されているといった問題や現在貼着して
いる写真を別の写真と入れ換えたい場合には写真留具ご
と取り替えなければならないといった問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、所望の写真
等の矩形状紙葉を汚染することなく所望場所に容易に支
持できるとともに、その後、この矩形状紙葉の取り外
し、交換作業も容易に行い得る矩形状紙葉の角部留具を
提供する。
等の矩形状紙葉を汚染することなく所望場所に容易に支
持できるとともに、その後、この矩形状紙葉の取り外
し、交換作業も容易に行い得る矩形状紙葉の角部留具を
提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の矩形状
紙葉の角部留具は、矩形状紙葉の角部固定用紙片とこの
角部固定用紙片の一辺に折曲げ可能に一体に連設され且
つ角部固定用紙片よりも小形に形成された角部押さえ用
紙片とからなり、これらの角部押さえ紙片と角部固定用
紙片との裏面全面に粘着剤層が設けられていると共に粘
着剤層が設けられていない角部押さえ用紙片の表面を角
部押さえ面に形成していることを特徴とする。
紙葉の角部留具は、矩形状紙葉の角部固定用紙片とこの
角部固定用紙片の一辺に折曲げ可能に一体に連設され且
つ角部固定用紙片よりも小形に形成された角部押さえ用
紙片とからなり、これらの角部押さえ紙片と角部固定用
紙片との裏面全面に粘着剤層が設けられていると共に粘
着剤層が設けられていない角部押さえ用紙片の表面を角
部押さえ面に形成していることを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の矩形状紙葉の角部留具
は、請求項1に記載の矩形状紙葉の角部留具において、
上記角部固定用紙片と角部押さえ用紙片との連設部に折
曲線を形成していることを特徴とする。
は、請求項1に記載の矩形状紙葉の角部留具において、
上記角部固定用紙片と角部押さえ用紙片との連設部に折
曲線を形成していることを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の矩形状紙葉の角部留具
は、請求項1又は請求項2に記載の矩形状紙葉の角部留
具において、上記角部固定用紙片は直角二等辺三角形状
に形成されている一方、上記角部押さえ用紙片は該角部
固定用紙片よりも小形の直角二等辺三角形状に形成され
てあり、この角部押さえ用紙片の斜辺縁を上記角部固定
用紙片の斜辺縁の中央部に折曲げ可能に連設しているこ
とを特徴とする。
は、請求項1又は請求項2に記載の矩形状紙葉の角部留
具において、上記角部固定用紙片は直角二等辺三角形状
に形成されている一方、上記角部押さえ用紙片は該角部
固定用紙片よりも小形の直角二等辺三角形状に形成され
てあり、この角部押さえ用紙片の斜辺縁を上記角部固定
用紙片の斜辺縁の中央部に折曲げ可能に連設しているこ
とを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の矩形状紙葉の角部留具
は、請求項1乃至請求項3に記載の矩形状紙葉の角部留
具において、直角二等辺三角形状に形成された上記角部
押さえ用紙片の直角に連なる縁辺に、裏面に粘着剤層が
設けられているが表面に粘着剤層が設けられていないフ
ランジ部を連設してあり、このフランジ部を角部押さえ
用紙片の表面に折り返すと共に角部押さえ用紙片を直角
二等辺三角形状の上記角部固定用紙片の粘着剤層に重合
接着させた時に粘着剤層が設けられていない角部押さえ
用紙片の表面と該表面に対向するフランジ部の表面との
間に矩形状紙葉の角部挿入部が形成されるように構成し
ていることを特徴とする。
は、請求項1乃至請求項3に記載の矩形状紙葉の角部留
具において、直角二等辺三角形状に形成された上記角部
押さえ用紙片の直角に連なる縁辺に、裏面に粘着剤層が
設けられているが表面に粘着剤層が設けられていないフ
ランジ部を連設してあり、このフランジ部を角部押さえ
用紙片の表面に折り返すと共に角部押さえ用紙片を直角
二等辺三角形状の上記角部固定用紙片の粘着剤層に重合
接着させた時に粘着剤層が設けられていない角部押さえ
用紙片の表面と該表面に対向するフランジ部の表面との
間に矩形状紙葉の角部挿入部が形成されるように構成し
ていることを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の矩形状紙葉の角部留具
は、請求項1又は請求項2に記載の矩形状紙葉の角部留
具において、上記角部固定用紙片は横長長方形状に形成
されている一方、上記角部押さえ用紙片は該角部固定用
紙片と等幅の台形状に形成されてあり、この台形状の底
辺に相当する該角部押さえ用紙片の長辺縁を上記角部固
定用紙片の一方の長辺縁中央部に折曲げ可能に連設して
いることを特徴とする。
は、請求項1又は請求項2に記載の矩形状紙葉の角部留
具において、上記角部固定用紙片は横長長方形状に形成
されている一方、上記角部押さえ用紙片は該角部固定用
紙片と等幅の台形状に形成されてあり、この台形状の底
辺に相当する該角部押さえ用紙片の長辺縁を上記角部固
定用紙片の一方の長辺縁中央部に折曲げ可能に連設して
いることを特徴とする。
【0011】請求項6に記載の矩形状紙葉の角部留具
は、矩形状紙葉の角部固定用紙片とこの角部固定用紙片
の一辺に折曲げ可能に一体に連設され且つ角部固定用紙
片よりも小形に形成された角部補強カバー用紙片とから
なり、これらの角部固定用紙片と角部補強カバー用紙片
との裏面全面に粘着剤層が設けられていて、角部カバー
用紙片を角部固定用紙片の裏面上に重合接着させること
により矩形状紙葉の角部表面の補強カバー部に形成する
と共に角部固定用紙片の両側部を表面側に折り返してそ
の両側部の裏面を被貼着面に対する貼着用粘着剤層とし
且つ折り返した両側部の表面と該表面に対向する角部固
定用紙片の表面とにより矩形状紙葉の角部挿入袋部を形
成するように構成したことを特徴とする。
は、矩形状紙葉の角部固定用紙片とこの角部固定用紙片
の一辺に折曲げ可能に一体に連設され且つ角部固定用紙
片よりも小形に形成された角部補強カバー用紙片とから
なり、これらの角部固定用紙片と角部補強カバー用紙片
との裏面全面に粘着剤層が設けられていて、角部カバー
用紙片を角部固定用紙片の裏面上に重合接着させること
により矩形状紙葉の角部表面の補強カバー部に形成する
と共に角部固定用紙片の両側部を表面側に折り返してそ
の両側部の裏面を被貼着面に対する貼着用粘着剤層とし
且つ折り返した両側部の表面と該表面に対向する角部固
定用紙片の表面とにより矩形状紙葉の角部挿入袋部を形
成するように構成したことを特徴とする。
【0012】請求項7に記載の矩形状紙葉の角部留具
は、請求項6に記載の矩形状紙葉の角部留具において、
上記角部固定用紙片は横長長方形状に形成されている一
方、角部補強カバー用紙片は該角部固定用紙片の長辺縁
を斜辺とする直角二等辺三角形状に形成されていてその
角部補強カバー用紙片を角部固定用紙片の一方の長辺縁
に折り返し可能に連設させていると共に角部固定用紙片
にその一方の長辺縁の両端から他方の長辺縁の中央部に
向かって傾斜折り目線を設け、この傾斜折り目線から外
側の三角形状の両側部裏面の粘着剤層を被貼着面に対す
る貼着用粘着剤層に形成していると共に三角形状の両側
部表面とこの両側部が折り重なる角部固定用紙片の対向
表面部とで上記矩形状紙葉の角部挿入袋部を形成するよ
うに構成したことを特徴とする。
は、請求項6に記載の矩形状紙葉の角部留具において、
上記角部固定用紙片は横長長方形状に形成されている一
方、角部補強カバー用紙片は該角部固定用紙片の長辺縁
を斜辺とする直角二等辺三角形状に形成されていてその
角部補強カバー用紙片を角部固定用紙片の一方の長辺縁
に折り返し可能に連設させていると共に角部固定用紙片
にその一方の長辺縁の両端から他方の長辺縁の中央部に
向かって傾斜折り目線を設け、この傾斜折り目線から外
側の三角形状の両側部裏面の粘着剤層を被貼着面に対す
る貼着用粘着剤層に形成していると共に三角形状の両側
部表面とこの両側部が折り重なる角部固定用紙片の対向
表面部とで上記矩形状紙葉の角部挿入袋部を形成するよ
うに構成したことを特徴とする。
【0013】請求項8に記載の矩形状紙葉の角部留具
は、請求項7に記載の矩形状紙葉の角部留具において、
上記横長長方形の角部固定用紙片の長さ方向の両端に延
長部を設け、上記傾斜折り目線から折曲げた際に該延長
部によって上記角部挿入袋部の開口端から突出する矩形
状紙葉の角部ガイド面を形成するように構成したことを
特徴とする。
は、請求項7に記載の矩形状紙葉の角部留具において、
上記横長長方形の角部固定用紙片の長さ方向の両端に延
長部を設け、上記傾斜折り目線から折曲げた際に該延長
部によって上記角部挿入袋部の開口端から突出する矩形
状紙葉の角部ガイド面を形成するように構成したことを
特徴とする。
【0014】
【作用】上記矩形状紙葉の角部留具は大判形状の離型紙
上にその粘着剤層を介して多数枚、縦横に配列して仮接
着してあり、使用時には一つの角部留具のうちの一の矩
形状紙葉の角部留具を離型紙から剥離する。そして、こ
の剥離した矩形状紙葉の角部留具の角部固定用紙片の一
辺に連設した角部押さえ紙片を角部固定用紙片側へ折曲
げて、角部押さえ紙片の裏面を角部固定用紙片の裏面全
面に層設された粘着剤層上に重合接着させ、粘着剤層が
設けられていない角部押さえ紙片の表面を角部固定用紙
片の粘着剤層側に露出させた状態にする。
上にその粘着剤層を介して多数枚、縦横に配列して仮接
着してあり、使用時には一つの角部留具のうちの一の矩
形状紙葉の角部留具を離型紙から剥離する。そして、こ
の剥離した矩形状紙葉の角部留具の角部固定用紙片の一
辺に連設した角部押さえ紙片を角部固定用紙片側へ折曲
げて、角部押さえ紙片の裏面を角部固定用紙片の裏面全
面に層設された粘着剤層上に重合接着させ、粘着剤層が
設けられていない角部押さえ紙片の表面を角部固定用紙
片の粘着剤層側に露出させた状態にする。
【0015】この際、請求項2に記載の矩形状紙葉の角
部留具の如く、角部固定用紙片と角部押さえ紙片との連
設部に折曲線を形成している場合には、この折曲線に沿
って角部押さえ紙片を角部固定用紙片の裏面側に折曲げ
る。
部留具の如く、角部固定用紙片と角部押さえ紙片との連
設部に折曲線を形成している場合には、この折曲線に沿
って角部押さえ紙片を角部固定用紙片の裏面側に折曲げ
る。
【0016】そして、矩形状紙葉を台紙等の被貼着面の
所望位置に重ね合わせて矩形状紙葉の四方角部上に矩形
状紙葉の角部留具における上記角部押さえ紙片の表面を
あてがい、この表面から外側方に突出している角部固定
用紙片の粘着剤層を被貼着面に貼着させて、角部押さえ
紙片表面と被貼着面とによって矩形状紙葉の角部を挟持
する。
所望位置に重ね合わせて矩形状紙葉の四方角部上に矩形
状紙葉の角部留具における上記角部押さえ紙片の表面を
あてがい、この表面から外側方に突出している角部固定
用紙片の粘着剤層を被貼着面に貼着させて、角部押さえ
紙片表面と被貼着面とによって矩形状紙葉の角部を挟持
する。
【0017】又、請求項3に記載の矩形状紙葉の角部留
具の如く、上記角部固定用紙片を直角二等辺三角形に形
成している一方、上記角部押さえ紙片を該角部固定用紙
片よりも小形の直角二等辺三角形状に形成してあり、こ
の角部押さえ紙片の斜辺縁を上記角部固定用紙片の斜辺
縁の中央部に折曲げ可能に連設している場合は、角部押
さえ紙片を角部固定用紙片側に重ね合わせて接着させた
後、角部押さえ紙片の直角に連なる縁辺を矩形状紙葉の
角部の縁辺に合致させた状態にして角部押さえ紙片の粘
着剤層が設けられていない直角二等辺三角形状の表面を
矩形状紙葉の角部表面に重ね合わせ、この角部押さえ紙
片の表面から外側方に突出している角部固定用紙片の粘
着剤層を被貼着面に貼着する。
具の如く、上記角部固定用紙片を直角二等辺三角形に形
成している一方、上記角部押さえ紙片を該角部固定用紙
片よりも小形の直角二等辺三角形状に形成してあり、こ
の角部押さえ紙片の斜辺縁を上記角部固定用紙片の斜辺
縁の中央部に折曲げ可能に連設している場合は、角部押
さえ紙片を角部固定用紙片側に重ね合わせて接着させた
後、角部押さえ紙片の直角に連なる縁辺を矩形状紙葉の
角部の縁辺に合致させた状態にして角部押さえ紙片の粘
着剤層が設けられていない直角二等辺三角形状の表面を
矩形状紙葉の角部表面に重ね合わせ、この角部押さえ紙
片の表面から外側方に突出している角部固定用紙片の粘
着剤層を被貼着面に貼着する。
【0018】更に、請求項4に記載の矩形状紙葉の角部
留具の如く、直角二等辺三角形状に形成された上記角部
押さえ用紙片の直角に連なる縁辺に、裏面に粘着剤層が
設けられているが表面に粘着剤層が設けられていないフ
ランジ部を連設している場合には、上記フランジ部を角
部押さえ紙片の表面側へ折り返した後、角部押さえ紙片
を角部固定用紙片の裏面側に折り重ねて粘着剤層同士を
接着させる。そうすると、角部押さえ紙片の裏面側には
両側のフランジ部間に粘着剤層が設けられていない角部
押さえ紙片の直角二等辺三角形状の表面が露出する。そ
して、この露出面を矩形状紙葉の角部にあてがい、該露
出面の外側の角部固定用紙片の粘着剤層及びフランジ部
裏面の粘着剤層を被貼着面に貼着する。この際、上記フ
ランジ部の表面とこれに対向する角部押さえ紙片の表面
との間には矩形状紙葉の角部辺縁部が挿入可能な隙間か
らなる矩形状紙葉の角部挿入部が形成され、この角部挿
入部によって矩形状紙葉の角部辺縁部が抱持される。
留具の如く、直角二等辺三角形状に形成された上記角部
押さえ用紙片の直角に連なる縁辺に、裏面に粘着剤層が
設けられているが表面に粘着剤層が設けられていないフ
ランジ部を連設している場合には、上記フランジ部を角
部押さえ紙片の表面側へ折り返した後、角部押さえ紙片
を角部固定用紙片の裏面側に折り重ねて粘着剤層同士を
接着させる。そうすると、角部押さえ紙片の裏面側には
両側のフランジ部間に粘着剤層が設けられていない角部
押さえ紙片の直角二等辺三角形状の表面が露出する。そ
して、この露出面を矩形状紙葉の角部にあてがい、該露
出面の外側の角部固定用紙片の粘着剤層及びフランジ部
裏面の粘着剤層を被貼着面に貼着する。この際、上記フ
ランジ部の表面とこれに対向する角部押さえ紙片の表面
との間には矩形状紙葉の角部辺縁部が挿入可能な隙間か
らなる矩形状紙葉の角部挿入部が形成され、この角部挿
入部によって矩形状紙葉の角部辺縁部が抱持される。
【0019】一方、請求項6に記載の矩形状紙葉の角部
留具の如く、矩形状紙葉の角部固定用紙片とこの角部固
定用紙片の一辺に折曲げ可能に一体に連設され且つ角部
固定用紙片よりも小形に形成された角部補強カバー用紙
片とからなり、これらの角部固定用紙片と角部補強カバ
ー用紙片との裏面全面に粘着剤層が設けられている場合
には、角部カバー用紙片を角部固定用紙片の裏面上に折
り返して、角部固定用紙片の裏面に互いの粘着剤層で重
合接着させることにより、矩形状紙葉の角部表面の補強
カバー部に形成するとともに角部固定用紙片の両側部を
表面側に折り返してその両側部の裏面を被貼着面に対す
る貼着用粘着剤層とし、この粘着剤層によって矩形状紙
葉の角部留具を被貼着面上に貼着する。すると、折り返
した両側部の表面と該表面に対向する角部固定用紙片の
表面とにより矩形状紙葉の角部挿入袋部が形成され、こ
の角部挿入袋部によって矩形状紙葉の角部を抱持する。
留具の如く、矩形状紙葉の角部固定用紙片とこの角部固
定用紙片の一辺に折曲げ可能に一体に連設され且つ角部
固定用紙片よりも小形に形成された角部補強カバー用紙
片とからなり、これらの角部固定用紙片と角部補強カバ
ー用紙片との裏面全面に粘着剤層が設けられている場合
には、角部カバー用紙片を角部固定用紙片の裏面上に折
り返して、角部固定用紙片の裏面に互いの粘着剤層で重
合接着させることにより、矩形状紙葉の角部表面の補強
カバー部に形成するとともに角部固定用紙片の両側部を
表面側に折り返してその両側部の裏面を被貼着面に対す
る貼着用粘着剤層とし、この粘着剤層によって矩形状紙
葉の角部留具を被貼着面上に貼着する。すると、折り返
した両側部の表面と該表面に対向する角部固定用紙片の
表面とにより矩形状紙葉の角部挿入袋部が形成され、こ
の角部挿入袋部によって矩形状紙葉の角部を抱持する。
【0020】又、請求項7に記載の矩形状紙葉の角部留
具の如く、角部固定用紙片が横長長方形状に形成されて
いる一方、角部補強カバー用紙片が該角部固定用紙片の
長辺縁を斜辺とする直角二等辺三角形状に形成されてい
てその角部補強カバー用紙片を角部固定用紙片の一方の
長辺縁に折り返し可能に連設させていると共に角部固定
用紙片にその一方の長辺縁の両端から他方の長辺縁の中
央部に向かって傾斜折り目線を設けている場合には、直
角二等辺三角形の角部補強カバー用紙片を角部固定用紙
片の裏面側に折り重ねて、角部補強カバー用紙片を角部
固定用紙片の裏面に互いの粘着剤層で重合接着させるこ
とによって粘着剤層が設けられていない角部補強カバー
用紙片の表面を露出させた補強カバー部とするととも
に、上記傾斜折り目線から外側の三角形状の角部固定用
紙片を裏面側に折曲げて、この両側部裏面の粘着剤層を
被貼着面に対する貼着用粘着剤層とする。そして、この
貼着用粘着剤層によって矩形状紙葉の角部留具を被貼着
面上に貼着させて、粘着剤層が設けられていない角部固
定用紙片の三角形状両側部表面とこの両側部が折り重な
る角部固定用紙片の対向表面部とによって矩形状紙葉の
角部挿入袋部を形成し、この角部挿入袋部によって矩形
状紙葉の角部を抱持する。
具の如く、角部固定用紙片が横長長方形状に形成されて
いる一方、角部補強カバー用紙片が該角部固定用紙片の
長辺縁を斜辺とする直角二等辺三角形状に形成されてい
てその角部補強カバー用紙片を角部固定用紙片の一方の
長辺縁に折り返し可能に連設させていると共に角部固定
用紙片にその一方の長辺縁の両端から他方の長辺縁の中
央部に向かって傾斜折り目線を設けている場合には、直
角二等辺三角形の角部補強カバー用紙片を角部固定用紙
片の裏面側に折り重ねて、角部補強カバー用紙片を角部
固定用紙片の裏面に互いの粘着剤層で重合接着させるこ
とによって粘着剤層が設けられていない角部補強カバー
用紙片の表面を露出させた補強カバー部とするととも
に、上記傾斜折り目線から外側の三角形状の角部固定用
紙片を裏面側に折曲げて、この両側部裏面の粘着剤層を
被貼着面に対する貼着用粘着剤層とする。そして、この
貼着用粘着剤層によって矩形状紙葉の角部留具を被貼着
面上に貼着させて、粘着剤層が設けられていない角部固
定用紙片の三角形状両側部表面とこの両側部が折り重な
る角部固定用紙片の対向表面部とによって矩形状紙葉の
角部挿入袋部を形成し、この角部挿入袋部によって矩形
状紙葉の角部を抱持する。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の矩形状紙葉の角部留具の
一例を図面を参照しつつ説明する。本発明の矩形状紙葉
の角部留具1は、図1に示したように、離型紙A上に粘
着剤層2を介してフィルムが積層一体化されてなる積層
シートに、粘着剤層2にまで達するが離型紙Aには達し
ないスリットをフィルム側から所定パターンで形成する
ことによって、離型紙A上に縦横に配列した状態で仮接
着されてなり、離型紙Aから剥離することによって、所
定形状を有し且つ裏面に粘着剤層2が積層一体化されて
なる矩形状紙葉の角部留具1を得ることができる。
一例を図面を参照しつつ説明する。本発明の矩形状紙葉
の角部留具1は、図1に示したように、離型紙A上に粘
着剤層2を介してフィルムが積層一体化されてなる積層
シートに、粘着剤層2にまで達するが離型紙Aには達し
ないスリットをフィルム側から所定パターンで形成する
ことによって、離型紙A上に縦横に配列した状態で仮接
着されてなり、離型紙Aから剥離することによって、所
定形状を有し且つ裏面に粘着剤層2が積層一体化されて
なる矩形状紙葉の角部留具1を得ることができる。
【0022】次に、本発明の矩形状紙葉の角部留具1の
一例を詳述する。図2に示したように、矩形状紙葉の角
部留具1は直角二等辺三角形状の角部固定用紙片3とこ
の角部固定用紙片3よりも小形の直角二等辺三角形状の
角部押さえ紙片4とからなり、この角部押さえ紙片4は
上記角部固定用紙片3の斜辺縁の中央部に、その斜辺縁
を角部固定用紙片3の斜辺縁と共通にして、角部固定用
紙片3に対して折曲げ可能に連設されている。なお、上
記角部押さえ紙片4と角部固定用紙片3との連設部分に
は、角部押さえ紙片4を角部固定用紙片3側に折曲げる
際の目安となる折曲線5が形成されており、この折曲線
5に沿って角部押さえ紙片4を角部固定用紙片3側に円
滑且つ確実に折曲げることができる。そして、上記角部
固定用紙片3及び角部押さえ紙片4の裏面全面には粘着
剤層2が積層一体化されている。
一例を詳述する。図2に示したように、矩形状紙葉の角
部留具1は直角二等辺三角形状の角部固定用紙片3とこ
の角部固定用紙片3よりも小形の直角二等辺三角形状の
角部押さえ紙片4とからなり、この角部押さえ紙片4は
上記角部固定用紙片3の斜辺縁の中央部に、その斜辺縁
を角部固定用紙片3の斜辺縁と共通にして、角部固定用
紙片3に対して折曲げ可能に連設されている。なお、上
記角部押さえ紙片4と角部固定用紙片3との連設部分に
は、角部押さえ紙片4を角部固定用紙片3側に折曲げる
際の目安となる折曲線5が形成されており、この折曲線
5に沿って角部押さえ紙片4を角部固定用紙片3側に円
滑且つ確実に折曲げることができる。そして、上記角部
固定用紙片3及び角部押さえ紙片4の裏面全面には粘着
剤層2が積層一体化されている。
【0023】ここで、上記矩形状紙葉の角部留具1によ
って被貼着面に支持される矩形状紙葉について説明す
る。本発明で適用される矩形状紙葉は、写真、絵画、版
画等の矩形状のものが挙げられ、その角部は必ずしも直
角に直交して形成されている必要はなく、突円弧状に形
成されていてもよい。
って被貼着面に支持される矩形状紙葉について説明す
る。本発明で適用される矩形状紙葉は、写真、絵画、版
画等の矩形状のものが挙げられ、その角部は必ずしも直
角に直交して形成されている必要はなく、突円弧状に形
成されていてもよい。
【0024】次に、上記矩形状紙葉の角部留具1の使用
方法を説明する。先ず、図1に示したように、大判形状
の離型紙A上にその粘着剤層を介して多数枚、縦横に配
設されて仮接着されている矩形状紙葉の角部留具1のう
ちの一の矩形状紙葉の角部留具1を剥離紙Aから剥離す
る。
方法を説明する。先ず、図1に示したように、大判形状
の離型紙A上にその粘着剤層を介して多数枚、縦横に配
設されて仮接着されている矩形状紙葉の角部留具1のう
ちの一の矩形状紙葉の角部留具1を剥離紙Aから剥離す
る。
【0025】図3(b)に示したように、剥離した矩形
状紙葉の角部留具1の角部押さえ紙片4を上記折曲線5
に沿って角部固定用紙片3の裏面側に折曲げ、角部固定
用紙片3裏面の粘着剤層2上に角部押さえ紙片4裏面全
面を重ね合わせて接着させ、粘着剤層2が設けられてい
ない角部押さえ紙片の表面4aを角部固定用紙片3の粘着
剤層2側に露出させた状態とする(図3(c)参照)。
状紙葉の角部留具1の角部押さえ紙片4を上記折曲線5
に沿って角部固定用紙片3の裏面側に折曲げ、角部固定
用紙片3裏面の粘着剤層2上に角部押さえ紙片4裏面全
面を重ね合わせて接着させ、粘着剤層2が設けられてい
ない角部押さえ紙片の表面4aを角部固定用紙片3の粘着
剤層2側に露出させた状態とする(図3(c)参照)。
【0026】しかる後、矩形状紙葉Bを台紙等の被貼着
面Cの所望位置に重ね合わせ、矩形状紙葉Bの四方角部
上に矩形状紙葉の角部留具1における上記角部押さえ紙
片4の表面4aをあてがう。この際、角部押さえ紙片4の
直角に連なる縁辺41、41を矩形状紙葉Bの角部の辺縁B
1、B1に合致させた状態とする。そして、角部押さえ紙
片4の表面4aから外側方に突出している角部固定用紙片
3のL字状粘着剤層21を被貼着面Bに貼着させる。
面Cの所望位置に重ね合わせ、矩形状紙葉Bの四方角部
上に矩形状紙葉の角部留具1における上記角部押さえ紙
片4の表面4aをあてがう。この際、角部押さえ紙片4の
直角に連なる縁辺41、41を矩形状紙葉Bの角部の辺縁B
1、B1に合致させた状態とする。そして、角部押さえ紙
片4の表面4aから外側方に突出している角部固定用紙片
3のL字状粘着剤層21を被貼着面Bに貼着させる。
【0027】すると、上記矩形状紙葉Bの角部は、角部
押さえ紙片4の表面4aによって形成された粘着剤層2が
層設されていない角部押さえ面4aと被貼着面C表面とに
よって挟持されて、矩形状紙葉Bは粘着剤層2によって
汚染されることなく被貼着面Cの所望位置に支持され
る。更に、上記の如く、矩形状紙葉Bは、矩形状紙葉の
角部における直角に連なる辺縁B1、B1を角部押さえ紙片
4の直角に連なる辺縁41、41に合致させて、その角部を
角部押さえ面4aと被貼着面Cとによって挟持、支持され
ているので、矩形状紙葉Bの角部は角部押さえ面4aと被
貼着面Cとによって形成される袋部内において妄動する
ことなく安定した状態で所定位置に支持される(図4参
照)。
押さえ紙片4の表面4aによって形成された粘着剤層2が
層設されていない角部押さえ面4aと被貼着面C表面とに
よって挟持されて、矩形状紙葉Bは粘着剤層2によって
汚染されることなく被貼着面Cの所望位置に支持され
る。更に、上記の如く、矩形状紙葉Bは、矩形状紙葉の
角部における直角に連なる辺縁B1、B1を角部押さえ紙片
4の直角に連なる辺縁41、41に合致させて、その角部を
角部押さえ面4aと被貼着面Cとによって挟持、支持され
ているので、矩形状紙葉Bの角部は角部押さえ面4aと被
貼着面Cとによって形成される袋部内において妄動する
ことなく安定した状態で所定位置に支持される(図4参
照)。
【0028】上記矩形状紙葉の角部留具1では、その角
部押さえ紙片4の端縁にフランジ部を突設していないも
のを説明したが、図5に示したように、矩形状紙葉の角
部留具1の角部押さえ紙片4の直角に連なる縁辺に細幅
のフランジ部6、6を連設したものであってもよい。こ
のフランジ部6、6の裏面全面には粘着剤層2が層設さ
れている一方、その表面には粘着剤層2は層設されてお
らず、更に、このフランジ部6と角部押さえ紙片4との
連設部分にはフランジ部6を角部押さえ紙片4の表面側
に折曲げる際の目安となる折曲線5、5が形成されてい
る。
部押さえ紙片4の端縁にフランジ部を突設していないも
のを説明したが、図5に示したように、矩形状紙葉の角
部留具1の角部押さえ紙片4の直角に連なる縁辺に細幅
のフランジ部6、6を連設したものであってもよい。こ
のフランジ部6、6の裏面全面には粘着剤層2が層設さ
れている一方、その表面には粘着剤層2は層設されてお
らず、更に、このフランジ部6と角部押さえ紙片4との
連設部分にはフランジ部6を角部押さえ紙片4の表面側
に折曲げる際の目安となる折曲線5、5が形成されてい
る。
【0029】そして、このフランジ部6の両端部は、こ
のフランジ部6を角部押さえ紙片4の表面側に折曲げた
際にフランジ部6、6同士が重なり合わないように、斜
め方向に切り取られている。なお、図1に示した矩形状
紙葉の角部留具と同様の構成についてはその説明を省略
した。
のフランジ部6を角部押さえ紙片4の表面側に折曲げた
際にフランジ部6、6同士が重なり合わないように、斜
め方向に切り取られている。なお、図1に示した矩形状
紙葉の角部留具と同様の構成についてはその説明を省略
した。
【0030】次に、図5に示した矩形状紙葉の角部留具
1の使用方法を説明する。先ず、図5(a)に示したよ
うに、矩形状紙葉の角部留具1の角部押さえ紙片4の縁
辺に連設されたフランジ部6、6を折曲線5、5に沿っ
て角部押さえ紙片4の表面側に折曲げた(図5(b)参
照)後、角部押さえ紙片4を上記折曲線5に沿って角部
固定用紙片3の裏面側に折曲げ、角部固定用紙片3裏面
の粘着剤層2上に角部押さえ紙片4裏面全面を重ね合わ
せて接着させ、粘着剤層2が設けられていない角部押さ
え紙片の表面4aを角部固定用紙片3の粘着剤層2側に露
出させた状態とする(図5(c)(d)参照)。
1の使用方法を説明する。先ず、図5(a)に示したよ
うに、矩形状紙葉の角部留具1の角部押さえ紙片4の縁
辺に連設されたフランジ部6、6を折曲線5、5に沿っ
て角部押さえ紙片4の表面側に折曲げた(図5(b)参
照)後、角部押さえ紙片4を上記折曲線5に沿って角部
固定用紙片3の裏面側に折曲げ、角部固定用紙片3裏面
の粘着剤層2上に角部押さえ紙片4裏面全面を重ね合わ
せて接着させ、粘着剤層2が設けられていない角部押さ
え紙片の表面4aを角部固定用紙片3の粘着剤層2側に露
出させた状態とする(図5(c)(d)参照)。
【0031】しかる後、矩形状紙葉Bを台紙等の被貼着
面Cの所望位置に重ね合わせ、矩形状紙葉Bの四方角部
上に夫々矩形状紙葉の角部留具1における上記角部固定
用紙片4の表面4aをあてがう。この際、角部押さえ紙片
4の表面側において、粘着剤層の層設されていないフラ
ンジ部6表面とこれに対向する粘着剤の層設されていな
い角部押さえ紙片4の表面4aとの間には、矩形状紙葉B
の角部辺縁部が挿入可能な隙間を有する角部挿入部D、
Dが形成されており、この角部挿入部Dに矩形状紙葉B
の四方角部辺縁部を挿入して該角部辺縁端面を角部挿入
部D、Dの上記折曲線5、5の折曲内面に突き合わせた
状態とする。そして、角部押さえ紙片4の表面4aから外
側方に突出している角部固定用紙片3のL字状粘着剤層
21とフランジ部6、6の裏面の粘着剤層2を被貼着面C
に貼着させる。
面Cの所望位置に重ね合わせ、矩形状紙葉Bの四方角部
上に夫々矩形状紙葉の角部留具1における上記角部固定
用紙片4の表面4aをあてがう。この際、角部押さえ紙片
4の表面側において、粘着剤層の層設されていないフラ
ンジ部6表面とこれに対向する粘着剤の層設されていな
い角部押さえ紙片4の表面4aとの間には、矩形状紙葉B
の角部辺縁部が挿入可能な隙間を有する角部挿入部D、
Dが形成されており、この角部挿入部Dに矩形状紙葉B
の四方角部辺縁部を挿入して該角部辺縁端面を角部挿入
部D、Dの上記折曲線5、5の折曲内面に突き合わせた
状態とする。そして、角部押さえ紙片4の表面4aから外
側方に突出している角部固定用紙片3のL字状粘着剤層
21とフランジ部6、6の裏面の粘着剤層2を被貼着面C
に貼着させる。
【0032】上記の様にして矩形状紙葉Bの四方角部を
矩形状紙葉の角部留具1で被貼着面Cに支持した状態で
は、矩形状紙葉Bの角部は、粘着剤層の層設されていな
い角部押さえ紙片4の表面4a及びフランジ部6の表面6a
並びに被貼着面Cによって挟持、支持されているので、
矩形状紙葉Bは粘着剤によって汚染されることはない。
矩形状紙葉の角部留具1で被貼着面Cに支持した状態で
は、矩形状紙葉Bの角部は、粘着剤層の層設されていな
い角部押さえ紙片4の表面4a及びフランジ部6の表面6a
並びに被貼着面Cによって挟持、支持されているので、
矩形状紙葉Bは粘着剤によって汚染されることはない。
【0033】しかも、矩形状紙葉Bは、その辺縁が角部
押さえ紙片4とフランジ部6との連設部分の内面に当
接、受止された状態で角部挿入部D、Dに抱持されつ
つ、角部押さえ紙片4表面と被貼着面Cとによって、そ
の全体を挟持、支持されている。従って、たとえ矩形状
紙葉Bが妄動したとしても、矩形状紙葉の角部辺縁は、
角部押さえ紙片3とフランジ部6との連設部分(折曲
線)によって受止され、矩形状紙葉Bの角部が、角部固
定用紙片3裏面の粘着剤層2による被貼着面Cとの粘着
部分に進入することはなく、矩形状紙葉Bが粘着剤2に
よって汚染されることはない。なお、図5の矩形状紙葉
の角部留具1の使用方法において、図1に示した矩形状
紙葉の角部留具と同様の部分についてはその説明を省略
した。
押さえ紙片4とフランジ部6との連設部分の内面に当
接、受止された状態で角部挿入部D、Dに抱持されつ
つ、角部押さえ紙片4表面と被貼着面Cとによって、そ
の全体を挟持、支持されている。従って、たとえ矩形状
紙葉Bが妄動したとしても、矩形状紙葉の角部辺縁は、
角部押さえ紙片3とフランジ部6との連設部分(折曲
線)によって受止され、矩形状紙葉Bの角部が、角部固
定用紙片3裏面の粘着剤層2による被貼着面Cとの粘着
部分に進入することはなく、矩形状紙葉Bが粘着剤2に
よって汚染されることはない。なお、図5の矩形状紙葉
の角部留具1の使用方法において、図1に示した矩形状
紙葉の角部留具と同様の部分についてはその説明を省略
した。
【0034】更に、別の矩形状紙葉の角部留具1の一例
を説明する。上記では、角部固定用紙片3及び角部押さ
え紙片4を直角二等辺三角形状としたものを説明した
が、図6に示したように、角部固定用紙片3を横長長方
形状に形成するとともに、この角部固定用紙片3の一の
長辺縁の中央部に上記角部固定用紙片3と等幅の高さを
有する台形状の角部押さえ紙片4を連設してなり、これ
ら角部固定用紙片3及び角部押さえ紙片4の裏面全面に
粘着剤層2が積層一体化されてなるものであってもよ
い。なお、角部固定用紙片3と角部押さえ紙片4との連
設部分には折曲線5が形成されている。
を説明する。上記では、角部固定用紙片3及び角部押さ
え紙片4を直角二等辺三角形状としたものを説明した
が、図6に示したように、角部固定用紙片3を横長長方
形状に形成するとともに、この角部固定用紙片3の一の
長辺縁の中央部に上記角部固定用紙片3と等幅の高さを
有する台形状の角部押さえ紙片4を連設してなり、これ
ら角部固定用紙片3及び角部押さえ紙片4の裏面全面に
粘着剤層2が積層一体化されてなるものであってもよ
い。なお、角部固定用紙片3と角部押さえ紙片4との連
設部分には折曲線5が形成されている。
【0035】次に、上記矩形状紙葉の角部留具1の使用
方法を説明する。この矩形状紙葉の角部留具1の場合
も、矩形状紙葉の角部留具1の角部押さえ紙片4を上記
折曲線5に沿って角部固定用紙片3の裏面側に折曲げ、
角部押さえ紙片4の外側辺縁4bを角部固定用紙片3の他
の長辺縁3aに合致させて、角部固定用紙片3裏面の粘着
剤層2上に角部押さえ紙片4裏面全面を重ね合わせて接
着させ、粘着剤層2が設けられていない角部押さえ紙片
の表面4aを角部固定用紙片3の粘着剤層2側に露出させ
た状態とする。
方法を説明する。この矩形状紙葉の角部留具1の場合
も、矩形状紙葉の角部留具1の角部押さえ紙片4を上記
折曲線5に沿って角部固定用紙片3の裏面側に折曲げ、
角部押さえ紙片4の外側辺縁4bを角部固定用紙片3の他
の長辺縁3aに合致させて、角部固定用紙片3裏面の粘着
剤層2上に角部押さえ紙片4裏面全面を重ね合わせて接
着させ、粘着剤層2が設けられていない角部押さえ紙片
の表面4aを角部固定用紙片3の粘着剤層2側に露出させ
た状態とする。
【0036】しかる後、矩形状紙葉Bを台紙等の被貼着
面Cの所望位置に重ね合わせ、矩形状紙葉Bの四方角部
上に矩形状紙葉の角部留具1における上記角部押さえ紙
片4の表面4aをあてがう。この際、角部押さえ紙片4の
傾斜縁辺42、42を矩形状紙葉Bの角部の辺縁B1、B1に合
致させるとともに、矩形状紙葉Bの角部先端部B2を角部
固定用紙片3の他の長辺縁の中央部から突出させた状態
とする。そして、角部押さえ紙片4の表面4aから外側方
に突出している角部固定用紙片3の粘着剤層を被貼着面
Bに貼着させる。
面Cの所望位置に重ね合わせ、矩形状紙葉Bの四方角部
上に矩形状紙葉の角部留具1における上記角部押さえ紙
片4の表面4aをあてがう。この際、角部押さえ紙片4の
傾斜縁辺42、42を矩形状紙葉Bの角部の辺縁B1、B1に合
致させるとともに、矩形状紙葉Bの角部先端部B2を角部
固定用紙片3の他の長辺縁の中央部から突出させた状態
とする。そして、角部押さえ紙片4の表面4aから外側方
に突出している角部固定用紙片3の粘着剤層を被貼着面
Bに貼着させる。
【0037】すると、上記矩形状紙葉Bの角部は、角部
押さえ紙片4の表面4aによって形成された粘着剤層2が
層設されていない角部押さえ面4aと被貼着面C表面とに
よって挟持されて、矩形状紙葉Bは粘着剤層2によって
汚染されることなく被貼着面Cの所望位置に支持され
る。更に、上記の如く、矩形状紙葉Bは、矩形状紙葉の
角部における直角に連なる辺縁B1、B1を角部押さえ紙片
4の傾斜辺縁42、42に合致させて、その角部を角部押さ
え面4aと被貼着面Cとによって挟持、支持されているの
で、矩形状紙葉Bの角部は角部押さえ面4aと被貼着面C
とによって形成される隙間内において妄動することなく
安定した状態で所定位置に支持される(図6(b)参
照)。なお、上記使用方法において図1に示した矩形状
紙葉の角部留具と同様な部分はその説明を省略した。
押さえ紙片4の表面4aによって形成された粘着剤層2が
層設されていない角部押さえ面4aと被貼着面C表面とに
よって挟持されて、矩形状紙葉Bは粘着剤層2によって
汚染されることなく被貼着面Cの所望位置に支持され
る。更に、上記の如く、矩形状紙葉Bは、矩形状紙葉の
角部における直角に連なる辺縁B1、B1を角部押さえ紙片
4の傾斜辺縁42、42に合致させて、その角部を角部押さ
え面4aと被貼着面Cとによって挟持、支持されているの
で、矩形状紙葉Bの角部は角部押さえ面4aと被貼着面C
とによって形成される隙間内において妄動することなく
安定した状態で所定位置に支持される(図6(b)参
照)。なお、上記使用方法において図1に示した矩形状
紙葉の角部留具と同様な部分はその説明を省略した。
【0038】上記矩形状紙葉の角部留具1では、矩形状
紙葉の角部留具1を角部固定用紙片3と角部押さえ紙片
4とからなる場合を説明したが、これに限定されるもの
ではなく、図7に示すような矩形状紙葉の角部留具1で
あってもよい。
紙葉の角部留具1を角部固定用紙片3と角部押さえ紙片
4とからなる場合を説明したが、これに限定されるもの
ではなく、図7に示すような矩形状紙葉の角部留具1で
あってもよい。
【0039】即ち、図7に示した矩形状紙葉の角部留具
1は、横長長方形状の角部固定用紙片3とこの角部固定
用紙片3の一の長辺縁に折曲げ可能に連設され且つ該長
辺縁の全長を斜辺とした直角二等辺三角形状の角部補強
カバー用紙片7とからなる。この角部補強カバー用紙片
7は、上記連設部分に沿って角部固定用紙片3側に折曲
げて角部固定用紙片3裏面に重ね合わせると、該角部補
強カバー用紙片7の先端直角端が角部固定用紙片3の他
の長辺縁の中央に合致するように形成されている。更
に、上記角部固定用紙片3の一の長辺縁の両端から他の
長辺縁の中央に向かって2本の傾斜折り目線8、8が形
成されているとともに、角部固定用紙片3と角部補強カ
バー用紙片7との連設部分にも折曲線5が形成されてい
る。そして、これら角部固定用紙片3と角部補強カバー
用紙片7の裏面全面には粘着剤層2が層設されている。
1は、横長長方形状の角部固定用紙片3とこの角部固定
用紙片3の一の長辺縁に折曲げ可能に連設され且つ該長
辺縁の全長を斜辺とした直角二等辺三角形状の角部補強
カバー用紙片7とからなる。この角部補強カバー用紙片
7は、上記連設部分に沿って角部固定用紙片3側に折曲
げて角部固定用紙片3裏面に重ね合わせると、該角部補
強カバー用紙片7の先端直角端が角部固定用紙片3の他
の長辺縁の中央に合致するように形成されている。更
に、上記角部固定用紙片3の一の長辺縁の両端から他の
長辺縁の中央に向かって2本の傾斜折り目線8、8が形
成されているとともに、角部固定用紙片3と角部補強カ
バー用紙片7との連設部分にも折曲線5が形成されてい
る。そして、これら角部固定用紙片3と角部補強カバー
用紙片7の裏面全面には粘着剤層2が層設されている。
【0040】次に、上記矩形状紙葉の角部留具1の使用
方法を説明する。矩形状紙葉の角部留具1の角部補強カ
バー用紙片7を上記折曲線5に沿って角部固定用紙片3
裏面側に折り返し、角部補強カバー用紙片7の先端直角
端が角部固定用紙片3の他の長辺縁の中央に合致し且つ
角部補強カバー用紙片7の直角に連なる辺縁が傾斜折り
目線8、8に沿った状態で、角部補強カバー用紙片7の
裏面全面を角部固定用紙片3上に重ね合わせて接着し、
角部固定用紙片3裏面の粘着剤層2の一部を角部固定用
紙片7によって隠蔽し、粘着剤層の層設されていない角
部補強カバー用紙片7の表面7aを露出させて補強カバー
部9を形成する。
方法を説明する。矩形状紙葉の角部留具1の角部補強カ
バー用紙片7を上記折曲線5に沿って角部固定用紙片3
裏面側に折り返し、角部補強カバー用紙片7の先端直角
端が角部固定用紙片3の他の長辺縁の中央に合致し且つ
角部補強カバー用紙片7の直角に連なる辺縁が傾斜折り
目線8、8に沿った状態で、角部補強カバー用紙片7の
裏面全面を角部固定用紙片3上に重ね合わせて接着し、
角部固定用紙片3裏面の粘着剤層2の一部を角部固定用
紙片7によって隠蔽し、粘着剤層の層設されていない角
部補強カバー用紙片7の表面7aを露出させて補強カバー
部9を形成する。
【0041】更に、上記角部固定用紙片3のうち角部補
強カバー用紙片7が重ね合わされて接着されていない2
本の傾斜折り目線8、8より外側の直角三角形状の両側
部31、31を、該傾斜折り目線8、8に沿って角部固定用
紙片3の表面側に折り返す(図7(a)参照)。する
と、上記折り返した角部固定用紙片3の両側部31、31
は、角部固定用紙片3の傾斜折り目線8、8より内側部
表面と完全に重ね合わされた状態となり、これら粘着剤
層の層設されていない両側部31、31表面とこれに対向す
る粘着剤層の層設されていない角部固定用紙片3表面と
によって角部挿入袋部Eが形成される。
強カバー用紙片7が重ね合わされて接着されていない2
本の傾斜折り目線8、8より外側の直角三角形状の両側
部31、31を、該傾斜折り目線8、8に沿って角部固定用
紙片3の表面側に折り返す(図7(a)参照)。する
と、上記折り返した角部固定用紙片3の両側部31、31
は、角部固定用紙片3の傾斜折り目線8、8より内側部
表面と完全に重ね合わされた状態となり、これら粘着剤
層の層設されていない両側部31、31表面とこれに対向す
る粘着剤層の層設されていない角部固定用紙片3表面と
によって角部挿入袋部Eが形成される。
【0042】そして、上記の如くして形成された角部挿
入袋部E内に矩形状紙葉Bの四方角部を挿入する。この
際、矩形状紙葉Bの角部における直角に連なる辺縁B1、
B1と上記傾斜折れ目線8、8とが合致するように調節さ
れる。
入袋部E内に矩形状紙葉Bの四方角部を挿入する。この
際、矩形状紙葉Bの角部における直角に連なる辺縁B1、
B1と上記傾斜折れ目線8、8とが合致するように調節さ
れる。
【0043】しかる後、上記角部固定用紙片3の両側部
31、31の裏面に層設された粘着剤層2によって矩形状紙
葉の角部留具1を被貼着面Cに貼着させ、上記角部挿入
袋部Eによって矩形状紙葉Bの四方角部を安定的に抱持
し、矩形状紙葉Bを被貼着面Cの所定位置に安定した状
態で位置させる(図7(b)参照)。
31、31の裏面に層設された粘着剤層2によって矩形状紙
葉の角部留具1を被貼着面Cに貼着させ、上記角部挿入
袋部Eによって矩形状紙葉Bの四方角部を安定的に抱持
し、矩形状紙葉Bを被貼着面Cの所定位置に安定した状
態で位置させる(図7(b)参照)。
【0044】しかも、矩形状紙葉Bの角部は、その辺縁
B1、B1と傾斜折れ目線8、8とが合致した状態で、角部
挿入袋部Eに挿入、抱持されているので、矩形状紙葉B
の角部は角部挿入袋部E内において妄動することがな
く、安定した状態で矩形状紙葉Bはその角部を支持され
る。
B1、B1と傾斜折れ目線8、8とが合致した状態で、角部
挿入袋部Eに挿入、抱持されているので、矩形状紙葉B
の角部は角部挿入袋部E内において妄動することがな
く、安定した状態で矩形状紙葉Bはその角部を支持され
る。
【0045】上記矩形状紙葉の角部留具1において、角
部補強カバー用紙片7を直角二等辺三角形状とした場合
を説明したが、角部補強カバー用紙片7の形状は特に限
定されず、例えば、図8に示したような、角部固定用紙
片3の長辺縁の全長を直径とした半円形状のものであっ
てもよい。なお、かかる場合においても、角部補強カバ
ー用紙片7裏面全面には接着剤層2が層設されている。
部補強カバー用紙片7を直角二等辺三角形状とした場合
を説明したが、角部補強カバー用紙片7の形状は特に限
定されず、例えば、図8に示したような、角部固定用紙
片3の長辺縁の全長を直径とした半円形状のものであっ
てもよい。なお、かかる場合においても、角部補強カバ
ー用紙片7裏面全面には接着剤層2が層設されている。
【0046】このように角部補強カバー用紙片7の形状
を半円形状とした場合、上記図7に示した矩形状紙葉の
角部留具1と同様にして、角部補強カバー用紙片7を角
部固定用紙片3裏面側に折り返すとともに、角部固定用
紙片3の両側部31、31を角部固定用紙片3の表面側に折
り返すと、図8(b)に示したように、角部補強カバー
用紙片7が角部固定用紙片3のうち傾斜折り目線8、8
の内側部で形成された直角二等辺三角形部分からその一
部をはみ出した状態で角部固定用紙片3裏面に重ね合わ
せて接着される。
を半円形状とした場合、上記図7に示した矩形状紙葉の
角部留具1と同様にして、角部補強カバー用紙片7を角
部固定用紙片3裏面側に折り返すとともに、角部固定用
紙片3の両側部31、31を角部固定用紙片3の表面側に折
り返すと、図8(b)に示したように、角部補強カバー
用紙片7が角部固定用紙片3のうち傾斜折り目線8、8
の内側部で形成された直角二等辺三角形部分からその一
部をはみ出した状態で角部固定用紙片3裏面に重ね合わ
せて接着される。
【0047】そして、この上記角部固定用紙片3の上記
直角二等辺三角形部分からはみ出した角部補強カバー用
紙片7の三日月状部分71、71の裏面全面には粘着剤層2
が層設されていることから、矩形状紙葉の角部留具1を
被貼着面C上に貼着する際、角部補強カバー用紙片7の
三日月状部分71、71裏面の粘着剤層2が、角部固定用紙
片3の両側部31、31裏面の粘着剤層2を補助し、矩形状
紙葉の角部留具1は三日月状部分71、71及び両側部31、
31裏面の両粘着剤層2によって被貼着面C上に確実に貼
着される。なお、図7に示した矩形状紙葉の角部留具と
同様の部分についてはその説明を省略した。
直角二等辺三角形部分からはみ出した角部補強カバー用
紙片7の三日月状部分71、71の裏面全面には粘着剤層2
が層設されていることから、矩形状紙葉の角部留具1を
被貼着面C上に貼着する際、角部補強カバー用紙片7の
三日月状部分71、71裏面の粘着剤層2が、角部固定用紙
片3の両側部31、31裏面の粘着剤層2を補助し、矩形状
紙葉の角部留具1は三日月状部分71、71及び両側部31、
31裏面の両粘着剤層2によって被貼着面C上に確実に貼
着される。なお、図7に示した矩形状紙葉の角部留具と
同様の部分についてはその説明を省略した。
【0048】又、上記図7に示した矩形状紙葉の角部留
具1では、角部補強カバー用紙片7を角部固定用紙片3
の一の長辺縁の全長を斜辺とした直角二等辺三角形状と
し、角部補強カバー用紙片7の斜辺両端縁を角部固定用
紙片3の長辺縁の両端縁に合致させた場合を説明した
が、図9(a)に示したように、角部固定用紙片3の長
さ方向の両端部に延長部32、32を延設したものであって
もよく、この延長部32、32裏面全面にも粘着剤層2、2
が層設されている。なお、その他の構成については図7
に示した矩形状紙葉の角部留具1と同様であるのでその
説明を省略する。
具1では、角部補強カバー用紙片7を角部固定用紙片3
の一の長辺縁の全長を斜辺とした直角二等辺三角形状と
し、角部補強カバー用紙片7の斜辺両端縁を角部固定用
紙片3の長辺縁の両端縁に合致させた場合を説明した
が、図9(a)に示したように、角部固定用紙片3の長
さ方向の両端部に延長部32、32を延設したものであって
もよく、この延長部32、32裏面全面にも粘着剤層2、2
が層設されている。なお、その他の構成については図7
に示した矩形状紙葉の角部留具1と同様であるのでその
説明を省略する。
【0049】このように、角部固定用紙片3の両端部に
延長部32、32を延設しておけば、この矩形状紙葉の角部
留具1を使用するにあたり、図7に示した矩形状紙葉の
角部留具1と同様に、角部固定用紙片3の上記延長部3
2、32を含む両側部31、31を角部固定用紙片3の表面側
に折り返すと、上記延長部32、32が、上記両側部31、31
表面とこれに対向する角部固定用紙片3表面とで形成さ
れる角部挿入袋部Eの開口端から突出する。
延長部32、32を延設しておけば、この矩形状紙葉の角部
留具1を使用するにあたり、図7に示した矩形状紙葉の
角部留具1と同様に、角部固定用紙片3の上記延長部3
2、32を含む両側部31、31を角部固定用紙片3の表面側
に折り返すと、上記延長部32、32が、上記両側部31、31
表面とこれに対向する角部固定用紙片3表面とで形成さ
れる角部挿入袋部Eの開口端から突出する。
【0050】そして、この状態で矩形状紙葉の角部留具
1は、上記矩形状紙葉の角部留具1と同様に、延長部3
2、32を含む両側部31、31の裏面の粘着剤層2によって
被貼着面C上に貼着される。この矩形状紙葉の角部留具
1の被貼着面Cへの貼着状態では、角部固定用紙片3の
延長部32、 32が上記角部挿入袋部Eの開口端から突出し
ている(図9(b)参照)。
1は、上記矩形状紙葉の角部留具1と同様に、延長部3
2、32を含む両側部31、31の裏面の粘着剤層2によって
被貼着面C上に貼着される。この矩形状紙葉の角部留具
1の被貼着面Cへの貼着状態では、角部固定用紙片3の
延長部32、 32が上記角部挿入袋部Eの開口端から突出し
ている(図9(b)参照)。
【0051】従って、該延長部32、32は、矩形状紙葉B
の角部を角部挿入袋部Eに挿入する際の該矩形状紙葉B
の角部のガイド面10、10を形成し、矩形状紙葉Bの角部
を角部挿入袋部Eに挿入する際、矩形状紙葉Bの角部を
ガイド面10上を摺接させながら角部挿入袋部Eに挿入す
ることによって、矩形状紙葉Bの角部を角部挿入袋部E
に円滑且つ確実に挿入することができる(図10参
照)。
の角部を角部挿入袋部Eに挿入する際の該矩形状紙葉B
の角部のガイド面10、10を形成し、矩形状紙葉Bの角部
を角部挿入袋部Eに挿入する際、矩形状紙葉Bの角部を
ガイド面10上を摺接させながら角部挿入袋部Eに挿入す
ることによって、矩形状紙葉Bの角部を角部挿入袋部E
に円滑且つ確実に挿入することができる(図10参
照)。
【0052】
【発明の効果】本発明の矩形状紙葉の角部留具は、矩形
状紙葉の角部固定用紙片とこの角部固定用紙片の一辺に
折曲げ可能に一体に連設され且つ角部固定用紙片よりも
小形に形成された角部押さえ用紙片とからなり、これら
の角部押さえ紙片と角部固定用紙片との裏面全面に粘着
剤層が設けられていると共に粘着剤層が設けられていな
い角部押さえ用紙片の表面を角部押さえ面に形成してい
ることを特徴とするので、角部押さえ紙片を角部固定用
紙片の裏面側に折り返して両者を重ね合わせて接着さ
せ、粘着剤の層設されていない角部押さえ紙片の表面を
角部固定用紙片の粘着剤層側に露出させた上で、矩形状
紙葉の四方角部上に矩形状紙葉の角部留具における上記
角部固定用紙片の表面をあてがい、そして、角部押さえ
紙片の表面から外側方に突出している角部固定用紙片の
粘着剤層を被貼着面上に貼着させるといった簡単な作業
で正確且つ確実に矩形状紙葉の角部を支持することがで
き、矩形状紙葉を被貼着面の所定位置に正確且つ確実に
位置させることができる。
状紙葉の角部固定用紙片とこの角部固定用紙片の一辺に
折曲げ可能に一体に連設され且つ角部固定用紙片よりも
小形に形成された角部押さえ用紙片とからなり、これら
の角部押さえ紙片と角部固定用紙片との裏面全面に粘着
剤層が設けられていると共に粘着剤層が設けられていな
い角部押さえ用紙片の表面を角部押さえ面に形成してい
ることを特徴とするので、角部押さえ紙片を角部固定用
紙片の裏面側に折り返して両者を重ね合わせて接着さ
せ、粘着剤の層設されていない角部押さえ紙片の表面を
角部固定用紙片の粘着剤層側に露出させた上で、矩形状
紙葉の四方角部上に矩形状紙葉の角部留具における上記
角部固定用紙片の表面をあてがい、そして、角部押さえ
紙片の表面から外側方に突出している角部固定用紙片の
粘着剤層を被貼着面上に貼着させるといった簡単な作業
で正確且つ確実に矩形状紙葉の角部を支持することがで
き、矩形状紙葉を被貼着面の所定位置に正確且つ確実に
位置させることができる。
【0053】しかも、矩形状紙葉の角部は、粘着剤層の
層設されていない被貼着面と角部押さえ紙片の表面とに
よって挟持、支持されており、矩形状紙葉の角部が粘着
剤によって汚染されるといったことがない。
層設されていない被貼着面と角部押さえ紙片の表面とに
よって挟持、支持されており、矩形状紙葉の角部が粘着
剤によって汚染されるといったことがない。
【0054】更に、現在被貼着面に支持されている矩形
状紙葉を別の矩形状紙葉に入れ換える際にあっても、上
記の如く、矩形状紙葉の角部は粘着剤によって粘着支持
されているのではなく、粘着剤層の層設されていない角
部押さえ紙片表面と被貼着面との挟持力によって支持さ
れていることから、矩形状紙葉の角部を角部押さえ紙片
表面と被貼着面との間から簡単に取り外すことができ、
しかる後、直ちに別の矩形状紙葉を角部押さえ紙片表面
と被貼着面との間に挿入させて、被貼着面に新たな矩形
状紙葉を位置させることができる。
状紙葉を別の矩形状紙葉に入れ換える際にあっても、上
記の如く、矩形状紙葉の角部は粘着剤によって粘着支持
されているのではなく、粘着剤層の層設されていない角
部押さえ紙片表面と被貼着面との挟持力によって支持さ
れていることから、矩形状紙葉の角部を角部押さえ紙片
表面と被貼着面との間から簡単に取り外すことができ、
しかる後、直ちに別の矩形状紙葉を角部押さえ紙片表面
と被貼着面との間に挿入させて、被貼着面に新たな矩形
状紙葉を位置させることができる。
【0055】又、請求項2に記載の矩形状紙葉の角部留
具の如く、上記角部固定用紙片と角部押さえ用紙片との
連設部に折曲線を形成しておけば、該折曲線が、角部押
さえ紙片を角部固定用紙片側に折り返す際の目安とな
り、正確且つ確実に角部固定用紙片を角部押さえ紙片側
に折り返すことができる。
具の如く、上記角部固定用紙片と角部押さえ用紙片との
連設部に折曲線を形成しておけば、該折曲線が、角部押
さえ紙片を角部固定用紙片側に折り返す際の目安とな
り、正確且つ確実に角部固定用紙片を角部押さえ紙片側
に折り返すことができる。
【0056】そして、請求項3に記載の矩形状紙葉の角
部留具の如く、上記角部固定用紙片を直角二等辺三角形
状に形成している一方、上記角部押さえ用紙片を該角部
固定用紙片よりも小形の直角二等辺三角形状に形成して
おり、この角部押さえ用紙片の斜辺縁を上記角部固定用
紙片の斜辺縁の中央部に折曲げ可能に連設している場合
には、被貼着面に支持される矩形状紙葉の角部の直角に
連なる辺縁と、角部固定用紙片側に折り返した角部押さ
え紙片の直角に連なる辺縁とを合致させた状態で、角部
押さえ紙片表面と被貼着面とによって矩形状紙葉の角部
を挟持することができ、矩形状紙葉の角部を角部押さえ
紙片表面と被貼着面との間で妄動することなく安定的に
支持することができる。
部留具の如く、上記角部固定用紙片を直角二等辺三角形
状に形成している一方、上記角部押さえ用紙片を該角部
固定用紙片よりも小形の直角二等辺三角形状に形成して
おり、この角部押さえ用紙片の斜辺縁を上記角部固定用
紙片の斜辺縁の中央部に折曲げ可能に連設している場合
には、被貼着面に支持される矩形状紙葉の角部の直角に
連なる辺縁と、角部固定用紙片側に折り返した角部押さ
え紙片の直角に連なる辺縁とを合致させた状態で、角部
押さえ紙片表面と被貼着面とによって矩形状紙葉の角部
を挟持することができ、矩形状紙葉の角部を角部押さえ
紙片表面と被貼着面との間で妄動することなく安定的に
支持することができる。
【0057】しかも、請求項4に記載の矩形状紙葉の如
く、直角二等辺三角形状に形成された上記角部押さえ用
紙片の直角に連なる縁辺に裏面に粘着剤層が設けられて
いるが表面に粘着剤層が設けられていないフランジ部を
連設してあり、このフランジ部を角部押さえ用紙片の表
面に折り返すと共に角部押さえ用紙片を直角二等辺三角
形状の上記角部固定用紙片の粘着剤層に重ね合わせて接
着させた時に粘着剤層が設けられていない角部押さえ用
紙片の表面と該表面に対向するフランジ部の表面との間
に矩形状紙葉の角部挿入部が形成されるように構成して
いる場合には、矩形状紙葉の角部の直角に連なる辺縁を
フランジ部と角部押さえ紙片との連設部分の内面に当接
受止させた状態で、矩形状紙葉の角部を角部押さえ紙片
表面と被貼着面とによって挟持させることができ、安定
した状態で矩形状紙葉の角部を挟持することができると
ともに、矩形状紙葉の角部が不用意に角部固定用紙片裏
面の粘着剤層による被貼着面との粘着部分に進入し、矩
形状紙葉が粘着剤によって汚染されることがない。
く、直角二等辺三角形状に形成された上記角部押さえ用
紙片の直角に連なる縁辺に裏面に粘着剤層が設けられて
いるが表面に粘着剤層が設けられていないフランジ部を
連設してあり、このフランジ部を角部押さえ用紙片の表
面に折り返すと共に角部押さえ用紙片を直角二等辺三角
形状の上記角部固定用紙片の粘着剤層に重ね合わせて接
着させた時に粘着剤層が設けられていない角部押さえ用
紙片の表面と該表面に対向するフランジ部の表面との間
に矩形状紙葉の角部挿入部が形成されるように構成して
いる場合には、矩形状紙葉の角部の直角に連なる辺縁を
フランジ部と角部押さえ紙片との連設部分の内面に当接
受止させた状態で、矩形状紙葉の角部を角部押さえ紙片
表面と被貼着面とによって挟持させることができ、安定
した状態で矩形状紙葉の角部を挟持することができると
ともに、矩形状紙葉の角部が不用意に角部固定用紙片裏
面の粘着剤層による被貼着面との粘着部分に進入し、矩
形状紙葉が粘着剤によって汚染されることがない。
【0058】又、請求項5に記載の矩形状紙葉の角部留
具の如く、上記角部固定用紙片は横長長方形状に形成さ
れている一方、上記角部押さえ用紙片は該角部固定用紙
片と等幅の台形状に形成されてあり、この台形状の底辺
に相当する該角部押さえ用紙片の長辺縁を上記角部固定
用紙片の一方の長辺縁中央部に折曲げ可能に連設してい
る場合には、矩形状紙葉の角部を角部押さえ紙片表面と
被貼着面とによって必要最小限の挟持面積で挟持支持し
ているので、被貼着面上において必要最小限の貼着面積
があればよく、被貼着面の面積が小さい場合には特に効
果的に矩形状紙葉の角部を挟持支持することができる。
具の如く、上記角部固定用紙片は横長長方形状に形成さ
れている一方、上記角部押さえ用紙片は該角部固定用紙
片と等幅の台形状に形成されてあり、この台形状の底辺
に相当する該角部押さえ用紙片の長辺縁を上記角部固定
用紙片の一方の長辺縁中央部に折曲げ可能に連設してい
る場合には、矩形状紙葉の角部を角部押さえ紙片表面と
被貼着面とによって必要最小限の挟持面積で挟持支持し
ているので、被貼着面上において必要最小限の貼着面積
があればよく、被貼着面の面積が小さい場合には特に効
果的に矩形状紙葉の角部を挟持支持することができる。
【0059】請求項6に記載の矩形状紙葉の角部留具の
如く、矩形状紙葉の角部固定用紙片とこの角部固定用紙
片の一辺に折曲げ可能に一体に連設され且つ角部固定用
紙片よりも小形に形成された角部補強カバー用紙片とか
らなり、これらの角部固定用紙片と角部補強カバー用紙
片との裏面全面に粘着剤層が設けられていて、角部カバ
ー用紙片を角部固定用紙片の裏面上に重ね合わせて接着
させることにより矩形状紙葉の角部表面の補強カバー部
に形成すると共に角部固定用紙片の両側部を表面側に折
り返してその両側部の裏面を被貼着面に対する貼着用粘
着剤層とし且つ折り返した両側部の表面と該表面に対向
する角部固定用紙片の表面とにより矩形状紙葉の角部挿
入袋部を形成するように構成している場合には、角部補
強カバー用紙片を角部固定用紙片側に折り返し且つ角部
固定用紙片の両側部を角部固定用紙片の表面側に折り返
すとともに、折り返した両側部とこれに対向する角部固
定用紙片表面とで形成された角部挿入袋部に矩形状紙葉
の角部を挿入、支持させて、この角部固定用紙片の両側
部の裏面に層設された粘着剤層によって被貼着面上に貼
着させるといった簡単な作業で正確且つ確実に矩形状紙
葉の角部を支持することができ、矩形状紙葉を被貼着面
の所定位置に正確且つ確実に位置させることができる。
如く、矩形状紙葉の角部固定用紙片とこの角部固定用紙
片の一辺に折曲げ可能に一体に連設され且つ角部固定用
紙片よりも小形に形成された角部補強カバー用紙片とか
らなり、これらの角部固定用紙片と角部補強カバー用紙
片との裏面全面に粘着剤層が設けられていて、角部カバ
ー用紙片を角部固定用紙片の裏面上に重ね合わせて接着
させることにより矩形状紙葉の角部表面の補強カバー部
に形成すると共に角部固定用紙片の両側部を表面側に折
り返してその両側部の裏面を被貼着面に対する貼着用粘
着剤層とし且つ折り返した両側部の表面と該表面に対向
する角部固定用紙片の表面とにより矩形状紙葉の角部挿
入袋部を形成するように構成している場合には、角部補
強カバー用紙片を角部固定用紙片側に折り返し且つ角部
固定用紙片の両側部を角部固定用紙片の表面側に折り返
すとともに、折り返した両側部とこれに対向する角部固
定用紙片表面とで形成された角部挿入袋部に矩形状紙葉
の角部を挿入、支持させて、この角部固定用紙片の両側
部の裏面に層設された粘着剤層によって被貼着面上に貼
着させるといった簡単な作業で正確且つ確実に矩形状紙
葉の角部を支持することができ、矩形状紙葉を被貼着面
の所定位置に正確且つ確実に位置させることができる。
【0060】しかも、矩形状紙葉の角部は、粘着剤層の
層設されていない角部固定用紙片の両側部表面とこれに
対向する角部固定用紙片の表面とによって形成される矩
形状紙葉の角部挿入袋部によって抱持されており、矩形
状紙葉の角部が粘着剤によって汚染されるといったこと
がない。又、矩形状紙葉の角部は、角部挿入袋部内の角
部固定用紙片の両側部の折り返し部の内面に受止されて
いることから、矩形状紙葉の角部は角部挿入袋部内にお
いて妄動することがなく、矩形状紙葉は安定的に支持さ
れる。
層設されていない角部固定用紙片の両側部表面とこれに
対向する角部固定用紙片の表面とによって形成される矩
形状紙葉の角部挿入袋部によって抱持されており、矩形
状紙葉の角部が粘着剤によって汚染されるといったこと
がない。又、矩形状紙葉の角部は、角部挿入袋部内の角
部固定用紙片の両側部の折り返し部の内面に受止されて
いることから、矩形状紙葉の角部は角部挿入袋部内にお
いて妄動することがなく、矩形状紙葉は安定的に支持さ
れる。
【0061】更に、現在被貼着面に支持されている矩形
状紙葉を別の矩形状紙葉に入れ換える際にあっても、上
記の如く、矩形状紙葉の角部は粘着剤によって粘着支持
されているのではなく、粘着剤層の層設されていない角
部固定用紙片の両側部表面とこれに対向する角部固定用
紙片表面とによって形成された角部挿入袋部によって抱
持されていることから、矩形状紙葉の角部を角部挿入袋
部から簡単に取り外すことができ、しかる後、直ちに別
の矩形状紙葉の角部を角部挿入袋部に挿入させて、被貼
着面に新たな矩形状紙葉を位置させることができる。
状紙葉を別の矩形状紙葉に入れ換える際にあっても、上
記の如く、矩形状紙葉の角部は粘着剤によって粘着支持
されているのではなく、粘着剤層の層設されていない角
部固定用紙片の両側部表面とこれに対向する角部固定用
紙片表面とによって形成された角部挿入袋部によって抱
持されていることから、矩形状紙葉の角部を角部挿入袋
部から簡単に取り外すことができ、しかる後、直ちに別
の矩形状紙葉の角部を角部挿入袋部に挿入させて、被貼
着面に新たな矩形状紙葉を位置させることができる。
【0062】請求項7に記載の矩形状紙葉の角部留具の
如く、上記角部固定用紙片は横長長方形状に形成されて
いる一方、角部補強カバー用紙片は該角部固定用紙片の
長辺縁を斜辺とする直角二等辺三角形状に形成されてい
てその角部補強カバー用紙片を角部固定用紙片の一方の
長辺縁に折り返し可能に連設させていると共に角部固定
用紙片にその一方の長辺縁の両端から他方の長辺縁の中
央部に向かって傾斜折り目線を設け、この傾斜折り目線
から外側の三角形状の両側部裏面の粘着剤層を被貼着面
に対する貼着用粘着剤層に形成していると共に三角形状
の両側部表面とこの両側部が折り重なる角部固定用紙片
の対向表面部とで上記矩形状紙葉の角部挿入袋部を形成
するように構成している場合には、角部挿入袋部内の直
角に連なる上記両側部の折り返し線(傾斜折り目線)と
矩形状紙葉の角部の直角に連なる辺縁とを合致させた状
態で、矩形状紙葉の角部を角部挿入袋部内に挿入、抱持
させることができるので、矩形状紙葉の角部を角部挿入
袋部内において妄動することなく安定した状態で支持す
ることができる。
如く、上記角部固定用紙片は横長長方形状に形成されて
いる一方、角部補強カバー用紙片は該角部固定用紙片の
長辺縁を斜辺とする直角二等辺三角形状に形成されてい
てその角部補強カバー用紙片を角部固定用紙片の一方の
長辺縁に折り返し可能に連設させていると共に角部固定
用紙片にその一方の長辺縁の両端から他方の長辺縁の中
央部に向かって傾斜折り目線を設け、この傾斜折り目線
から外側の三角形状の両側部裏面の粘着剤層を被貼着面
に対する貼着用粘着剤層に形成していると共に三角形状
の両側部表面とこの両側部が折り重なる角部固定用紙片
の対向表面部とで上記矩形状紙葉の角部挿入袋部を形成
するように構成している場合には、角部挿入袋部内の直
角に連なる上記両側部の折り返し線(傾斜折り目線)と
矩形状紙葉の角部の直角に連なる辺縁とを合致させた状
態で、矩形状紙葉の角部を角部挿入袋部内に挿入、抱持
させることができるので、矩形状紙葉の角部を角部挿入
袋部内において妄動することなく安定した状態で支持す
ることができる。
【0063】請求項8に記載の矩形状紙葉の如く、上記
横長長方形の角部固定用紙片の長さ方向の両端に延長部
を設け、上記傾斜折り目線から折曲げた際に該延長部に
よって上記角部挿入袋部の開口端から突出する矩形状紙
葉の角部ガイド面を形成するように構成している場合に
は、該延長部が矩形状紙葉の角部を角部挿入袋部に挿入
する際の該矩形状紙葉の角部のガイド面を形成し、矩形
状紙葉の角部を角部挿入袋部に挿入する際、矩形状紙葉
の角部をガイド面上に摺接させながら角部挿入袋部に挿
入することによって、矩形状紙葉の角部を角部挿入袋部
に円滑且つ確実に挿入することができる。
横長長方形の角部固定用紙片の長さ方向の両端に延長部
を設け、上記傾斜折り目線から折曲げた際に該延長部に
よって上記角部挿入袋部の開口端から突出する矩形状紙
葉の角部ガイド面を形成するように構成している場合に
は、該延長部が矩形状紙葉の角部を角部挿入袋部に挿入
する際の該矩形状紙葉の角部のガイド面を形成し、矩形
状紙葉の角部を角部挿入袋部に挿入する際、矩形状紙葉
の角部をガイド面上に摺接させながら角部挿入袋部に挿
入することによって、矩形状紙葉の角部を角部挿入袋部
に円滑且つ確実に挿入することができる。
【図1】本発明の矩形状紙葉の角部留具を離型紙上に仮
接着した状態の一例を示した斜視図である。
接着した状態の一例を示した斜視図である。
【図2】本発明の矩形状紙葉の角部留具の一例を示した
上方向及び下方向から見た斜視図である。
上方向及び下方向から見た斜視図である。
【図3】図2に示した矩形状紙葉の角部留具の使用手順
を示した図である。
を示した図である。
【図4】矩形状紙葉の角部留具の角部押さえ紙片表面と
これに対向する被貼着面とによって矩形状紙葉の角部を
挟持した状態を示した断面図である。
これに対向する被貼着面とによって矩形状紙葉の角部を
挟持した状態を示した断面図である。
【図5】矩形状紙葉の角部留具の他の実施例の使用手順
を示した図である。
を示した図である。
【図6】矩形状紙葉の角部留具の他の実施例及びその使
用態様を示した斜視図である。
用態様を示した斜視図である。
【図7】矩形状紙葉の角部留具の他の実施例及びその使
用態様を示した斜視図である。
用態様を示した斜視図である。
【図8】矩形状紙葉の角部留具の他の実施例及びその使
用態様を示した斜視図である。
用態様を示した斜視図である。
【図9】矩形状紙葉の角部留具の他の実施例及びその使
用態様を示した斜視図である。
用態様を示した斜視図である。
【図10】矩形状紙葉を、その角部をガイド面上に摺接
させながら角部挿入袋部内へ挿入する途上状態を示した
断面図である。
させながら角部挿入袋部内へ挿入する途上状態を示した
断面図である。
1 矩形状紙葉の角部留具 2 粘着剤層 3 角部固定用紙片 31 角部固定用紙片の両側部 4 角部押さえ紙片 4a 角部押さえ紙片の表面 5 折曲線 6 フランジ部 6a フランジ部の表面 7 角部補強カバー用紙片 7a 角部補強カバー用紙片の表面 8 傾斜折り目線 9 補強カバー部 10 矩形状紙葉の角部ガイド面 A 離型紙 B 矩形状紙葉 C 被貼着面 D 矩形状紙葉の角部挿入部 E 角部挿入袋部
Claims (8)
- 【請求項1】 矩形状紙葉の角部固定用紙片とこの角部
固定用紙片の一辺に折曲げ可能に一体に連設され且つ角
部固定用紙片よりも小形に形成された角部押さえ用紙片
とからなり、これらの角部押さえ紙片と角部固定用紙片
との裏面全面に粘着剤層が設けられていると共に粘着剤
層が設けられていない角部押さえ用紙片の表面を角部押
さえ面に形成していることを特徴とする矩形状紙葉の角
部留具。 - 【請求項2】 上記角部固定用紙片と角部押さえ用紙片
との連設部に折曲線を形成していることを特徴とする請
求項1に記載の矩形状紙葉の角部留具。 - 【請求項3】 上記角部固定用紙片は直角二等辺三角形
状に形成されている一方、上記角部押さえ用紙片は該角
部固定用紙片よりも小形の直角二等辺三角形状に形成さ
れてあり、この角部押さえ用紙片の斜辺縁を上記角部固
定用紙片の斜辺縁の中央部に折曲げ可能に連設している
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の矩形状
紙葉の角部留具。 - 【請求項4】 直角二等辺三角形状に形成された上記角
部押さえ用紙片の直角に連なる縁辺に、裏面に粘着剤層
が設けられているが表面に粘着剤層が設けられていない
フランジ部を連設してあり、このフランジ部を角部押さ
え用紙片の表面に折り返すと共に角部押さえ用紙片を直
角二等辺三角形状の上記角部固定用紙片の粘着剤層に重
合接着させた時に粘着剤層が設けられていない角部押さ
え用紙片の表面と該表面に対向するフランジ部の表面と
の間に矩形状紙葉の角部挿入部が形成されるように構成
していることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載
の矩形状紙葉の角部留具。 - 【請求項5】 上記角部固定用紙片は横長長方形状に形
成されている一方、上記角部押さえ用紙片は該角部固定
用紙片と等幅の台形状に形成されてあり、この台形状の
底辺に相当する該角部押さえ用紙片の長辺縁を上記角部
固定用紙片の一方の長辺縁中央部に折曲げ可能に連設し
ていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
矩形状紙葉の角部留具。 - 【請求項6】 矩形状紙葉の角部固定用紙片とこの角部
固定用紙片の一辺に折曲げ可能に一体に連設され且つ角
部固定用紙片よりも小形に形成された角部補強カバー用
紙片とからなり、これらの角部固定用紙片と角部補強カ
バー用紙片との裏面全面に粘着剤層が設けられていて、
角部カバー用紙片を角部固定用紙片の裏面上に重合接着
させることにより矩形状紙葉の角部表面の補強カバー部
に形成すると共に角部固定用紙片の両側部を表面側に折
り返してその両側部の裏面を被貼着面に対する貼着用粘
着剤層とし且つ折り返した両側部の表面と該表面に対向
する角部固定用紙片の表面とにより矩形状紙葉の角部挿
入袋部を形成するように構成したことを特徴とする矩形
状紙葉の角部留具。 - 【請求項7】 上記角部固定用紙片は横長長方形状に形
成されている一方、角部補強カバー用紙片は該角部固定
用紙片の長辺縁を斜辺とする直角二等辺三角形状に形成
されていてその角部補強カバー用紙片を角部固定用紙片
の一方の長辺縁に折り返し可能に連設させていると共に
角部固定用紙片にその一方の長辺縁の両端から他方の長
辺縁の中央部に向かって傾斜折り目線を設け、この傾斜
折り目線から外側の三角形状の両側部裏面の粘着剤層を
被貼着面に対する貼着用粘着剤層に形成していると共に
三角形状の両側部表面とこの両側部が折り重なる角部固
定用紙片の対向表面部とで上記矩形状紙葉の角部挿入袋
部を形成するように構成したことを特徴とする請求項6
に記載の矩形状紙葉の角部留具。 - 【請求項8】 上記横長長方形の角部固定用紙片の長さ
方向の両端に延長部を設け、上記傾斜折り目線から折曲
げた際に該延長部によって上記角部挿入袋部の開口端か
ら突出する矩形状紙葉の角部ガイド面を形成するように
構成したことを特徴とする請求項7に記載の矩形状紙葉
の角部留具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32700297A JPH11139059A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 矩形状紙葉の角部留具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32700297A JPH11139059A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 矩形状紙葉の角部留具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11139059A true JPH11139059A (ja) | 1999-05-25 |
Family
ID=18194224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32700297A Pending JPH11139059A (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | 矩形状紙葉の角部留具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11139059A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2392706A (en) * | 2002-09-09 | 2004-03-10 | Simon Woollard | Fasteners |
| WO2011080847A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-07 | Yasiro Kuramatu | へたれ防止シート及び該へたれ防止シートの製造装置 |
| US9016538B2 (en) | 2004-07-21 | 2015-04-28 | Charles Dale Ramsden | Corner device and corner device attachment kit |
| US20230234391A1 (en) * | 2020-09-23 | 2023-07-27 | Myung Hak MOON | Clipboard for conveniently fixing document |
-
1997
- 1997-11-11 JP JP32700297A patent/JPH11139059A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2392706A (en) * | 2002-09-09 | 2004-03-10 | Simon Woollard | Fasteners |
| GB2392706B (en) * | 2002-09-09 | 2005-04-27 | Simon Woollard | Fasteners |
| US9016538B2 (en) | 2004-07-21 | 2015-04-28 | Charles Dale Ramsden | Corner device and corner device attachment kit |
| WO2011080847A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-07 | Yasiro Kuramatu | へたれ防止シート及び該へたれ防止シートの製造装置 |
| JP2011136536A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Kuramatsu Yashiro | へたれ防止シート |
| US20230234391A1 (en) * | 2020-09-23 | 2023-07-27 | Myung Hak MOON | Clipboard for conveniently fixing document |
| US11865854B2 (en) * | 2020-09-23 | 2024-01-09 | Myung Hak MOON | Clipboard for conveniently fixing document |
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