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JPH11136317A - 信号伝送装置及び電話機 - Google Patents

信号伝送装置及び電話機

Info

Publication number
JPH11136317A
JPH11136317A JP9300852A JP30085297A JPH11136317A JP H11136317 A JPH11136317 A JP H11136317A JP 9300852 A JP9300852 A JP 9300852A JP 30085297 A JP30085297 A JP 30085297A JP H11136317 A JPH11136317 A JP H11136317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
photocouplers
power supply
circuits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9300852A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Yoshimura
勝美 吉村
Takaaki Toyoda
孝明 豊田
Junichi Muroi
淳一 室井
Isao Sato
功 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
Priority to JP9300852A priority Critical patent/JPH11136317A/ja
Publication of JPH11136317A publication Critical patent/JPH11136317A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Power Sources (AREA)
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  • Prepayment Telephone Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 それぞれ動作電源が異なる各回路間を直流的
に分離し、回路間で信号の伝送を行う場合、装置の消費
電力を低減する。 【解決手段】 商用電源により動作する制御部2と局電
源により動作する回線側回路との間に各回路間を直流的
に分離するフォトカプラを有するインタフェース2Cを
設けると共に、インタフェース2Cにアンドゲート31
〜33を設け、回線側から制御部宛に伝達される各信号
を、アンドゲートを制御して所定時間毎に各フォトカプ
ラpc1〜pc3に与え制御部に出力させる。また、イ
ンタフェース2Cにラッチ回路34,35を設け、フォ
トカプラpc5〜pc8からの各信号をラッチ回路3
4,35の一方に振り分けて回線側へ出力させるように
してインタフェース2C内のフォトカプラの数を低減す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なる駆動電源に
より動作する各回路間を直流的に分離して接続するフォ
トカプラを有する装置に関し、特に前記フォトカプラを
介して各回路間で信号を伝達する信号伝送装置及び電話
機に関する。
【0002】
【従来の技術】電話回線を収容し商用電源により動作す
る公衆電話機では、電話回線を介し局電源が供給される
回線側回路と、上記商用電源の供給により動作し電話機
各部の制御を行う制御回路とはそれぞれ電源が異なるた
め、制御回路から直接回線側回路に信号を出力して制御
することはできず、また回線側回路から直接制御回路に
信号を与えることはできない。このため、制御回路と回
線側回路との間を直流的に分離する目的で両者の間にフ
ォトカプラやトランスなどを設けている。
【0003】図5は、制御回路と回線側回路との間にフ
ォトカプラを設け、両者の間を直流的に分離した例を示
す図である。即ち、図5において、制御回路側の+電源
をV1,−電源をG1とし、回線側回路の+電源をV
2,−電源をG2とすると、図5(a)は、制御回路か
らの信号をフォトカプラpc1の発光ダイオードに与え
て発光ダイオードを発光させ、回線側回路ではその発光
した光信号をフォトカプラpc1のフォトトランジスタ
により受光して回線側回路内の例えばダイヤルシャント
用トランジスタをオンしてダイヤルシャントを行う例で
ある。
【0004】また、図5(b)は、回線側回路からの例
えば着信信号をフォトカプラpc2の発光ダイオードに
与えて発光ダイオードを発光させ、制御回路ではその発
光した光信号をフォトカプラpc2のフォトトランジス
タにより受光して制御回路内の例えばCPUに着信報知
を行う例である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の電話
機では、それぞれ動作電源が異なる制御回路と回線側回
路との間で信号を伝送する場合、両者の間にフォトカプ
ラを設け両者の間を直流的に分離している。しかし、フ
ォトカプラは一般のCMOSICなどに比べるとその消
費電流が大きく、したがって電話機で消費される電流が
多くなるため、電話機の消費電流の増加を抑制すること
が要望されている。したがって本発明は、それぞれ動作
電源が異なる各回路間を直流的に分離し、回路間で信号
の伝送を行う場合、装置の消費電力の増加を抑制するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、第1の駆動電源により動作する第1
の回路と、第2の駆動電源により動作する第2の回路
と、第1及び第2の駆動電源から電源供給されるととも
に、第1及び第2の回路間を直流的に分離し各回路間で
送受される複数の信号を伝達する複数のフォトカプラと
を備えた装置において、第1及び第2の駆動電源から各
フォトカプラに供給される電源電流を低減する電源電流
低減手段を設けたものである。また、電源電流低減手段
は、一方の回路から他方の回路宛に伝達される各信号を
所定時間毎に選択して各フォトカプラに与える信号選択
手段を有するものである。また、複数のフォトカプラ
を、上記複数の信号を1つのグループ信号とした場合に
複数のグループ信号が共通に受信伝達可能なように構成
するとともに、電源電流低減手段を、複数の各フォトカ
プラから伝達された各グループ信号を保持信号に基づき
各個に保持する複数の保持回路と、複数の保持回路に対
し保持信号を送出する複数の保持信号出力手段とから構
成したものである。また、電源電流低減手段は、一方の
回路から出力された1つのグループ信号が複数のフォト
カプラに与えられた後、保持信号出力手段から保持信号
が出力されると複数のフォトカプラに対するグループ信
号の出力を停止するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明を適用した公衆電話機の構
成を示すブロック図である。同図において、1は電源回
路であり商用電源を所定の直流電圧に変換して+電源を
V1,−電源をG1として後述の制御部などに与えるも
のである。2は電源回路1により電源供給される制御部
2であり、制御部2はCPU2A,I/Oポート2B及
びインタフェース2Cとからなる。また、制御部2のI
/Oポート2Bには表示部3,操作部4及び硬貨処理部
5がバス接続され、これらの電源も電源回路1から供給
される。
【0008】以上の各部に対し、電話回線L1,L2を
介する局電源により動作する回線側回路としては、ダイ
オードブリッジ(以下、DB)11,16、回線L1,
L2に到来した着信信号を検出して着信信号aとして制
御部2に出力する着信検出回路12、着信時に着信鳴動
するブザー(BZ)13、回線L1,L2の転極などを
検出して転極検出信号b,cとして制御部2に出力する
転極検出回路14,15、及び通話回路18がある。
【0009】また、回線側回路として、ダイヤル信号送
出時に制御部2からのダイヤルシャント駆動信号dによ
り回線間を短絡するトランジスタQ3、制御部2内の後
述するトーン発生器からトランスTを経由して出力され
る信号g(DTMF信号;ダイヤル信号)を制御部2か
らの駆動信号hに基づき通話回路18を経由し回線へ送
出するスイッチSW1、前記トーン発生器から出力され
る信号gを制御部2からの駆動信号jに基づきIDトー
ンとして通話回路18を経由して回線へ送出するスイッ
チSW2、及び前記トーン発生器から出力される信号g
を制御部2からの駆動信号kに基づきワーニングトーン
として通話回路18を経由し回線へ送出するスイッチS
W3がある。
【0010】さらに回線側回路として、送話器Tから出
力される送話信号を制御部2からの各駆動信号m,nに
基づきそれぞれ通話回路18でミュートさせて無信号
(無音)として回線側へ送出するためのスイッチSW4
及びトランジスタQ4、及び通話回路18から受話器R
へ出力される受話信号の大きさを制御部2からの駆動信
号e,fに基づきそれぞれ通話回路18で調整させるた
めのスイッチSW5,SW6等からなる受話音量調整回
路19がある。
【0011】そして、これらの各回線側回路の上記各信
号a〜nを伝達する信号線は制御部2のインタフェース
2Cに接続され、インタフェース2CにおいてI/Oポ
ート2Bを介しCPU2Aと接続される。また、これら
各回線側回路のインタフェース2C側との間の最終入出
力段の電源として、着信検出回路12の場合は回線L
1,L2のDB11を介した直流電圧、その他の回線側
回路の場合はオフフック時にフックスイッチHSが閉結
されることによりDB16及びツェナダイオードZD3
を経由した直流電圧V2が印加される。また、これら各
回線側回路の−電源として、前記電源回路1から制御部
2などに与えられる−電源G1とは異なる−電源G2が
共通に与えられる。
【0012】図2は上記インタフェース2Cの詳細な構
成を示す回路図である。上述したように、制御部2には
電源回路1から+電源及び−電源としてそれぞれV1,
G1が与えられる一方、回線側回路には+電源及び−電
源としてそれぞれV2,G2が局電源側から与えられて
いる。このため、制御部2のI/Oポート2Bと上記し
た回線側回路との間に配置されるインタフェース2Cで
は、両者の信号を直流的に分離して伝送する必要があ
る。本実施の形態では、フォトカプラpc1〜pc11
を用いてI/Oポート2B側と回線側回路との間を直流
的に分離する。
【0013】図2に示すインタフェース2Cにおいて、
まず回線側回路から制御部2側への入力信号について説
明する。回線側回路から制御部2側への入力信号として
は、着信検出回路12からの着信信号a及び各転極検出
回路14,15からの各転極検出信号b,cがあるが、
これらの各信号a〜cは各個にアンドゲート31〜33
に入力される。ここで各アンドゲート31〜33は直接
回線側回路と接続されているため、その+電源及び−電
源は各々V2,G2である。そして、各アンドゲート3
1〜33の各出力はそれぞれ各フォトカプラpc1〜p
c3の発光ダイオードと接続されているため、その−電
源は各々G2である。一方、各フォトカプラpc1〜p
c3の各発光ダイオードの発生する光信号を受光する各
フォトカプラpc1〜pc3のフォトトランジスタはI
/Oポート2Bに直接接続されているため、その+電源
及び−電源は各々V1,G1である。
【0014】そして、回線側回路からの各信号a〜cが
出力されると、その出力はアンドゲートを経由して各フ
ォトカプラpc1〜pc3の各発光ダイオードに各個に
入力され各発光ダイオードが発光する。そしてその光信
号が対応のフォトトランジスタで受光されI/Oポート
2B側へそれぞれ信号A〜Cとして出力され、その結果
これらの信号はCPU2Aに伝達される。
【0015】この場合、I/Oポート2Bを介しCPU
2AからSELECT1信号を出力してこの信号により
各アンドゲート31〜33の各入力信号a〜cを各個に
選択し、各信号A〜Cとして出力させるようにする。な
お、アンドゲート31〜33には上述したように回線側
回路の電源V2,G2が供給されているため、I/Oポ
ート2BからのSELECT1信号をフォトカプラpc
4により直流的に分離してアンドゲート31〜33の入
力として与える。したがってフォトカプラpc4の発光
ダイオード側の−電源はG1となり、フォトトランジス
タ側の電源はV2,G2となる。
【0016】以上のように構成することにより、CPU
2Aでは回線側回路からの各入力信号a〜cを検出した
い時点で「H」レベルのSELECT1信号を出力し、
各入力信号a〜cを各信号A〜Cとして入力した時点で
そのSELECT1信号を「L」レベルにすることがで
きる。即ち、CPU2Aが処理の実行過程で「H」レベ
ルのSELECT1信号を出力すると、フォトカプラp
c4の出力は図3(a)に示すように「H」レベルとな
り、このとき回線側回路からの各入力信号a〜cが何れ
も「H」レベルの場合は、各アンドゲート31〜33の
出力は何れも「H」レベルとなる。従って、各フォトト
ランジスタpc1〜pc3の発光ダイオードが発光し、
これを受光する各フォトトランジスタの出力はそれぞれ
図3(b)〜(d)のように「H」レベルとなる。そし
てこれらの信号が信号A〜CとしてI/Oポート2Bを
介しCPU2Aに伝達される。
【0017】CPU2Aは、これらの信号A〜Cを図3
に示すように例えば5ms間監視した後、SELECT
1信号を「L」レベルにする。これにより、各フォトカ
プラpc1〜pc4の出力は「L」レベルとなる。こう
した各入力信号a〜cの検出処理を、次の例えば100
ms後にも繰り返して実行することで、着信の到来や回
線L1,L2の転極などを検出する。
【0018】したがって、回線側回路からの各信号a〜
cを直接フォトカプラpc1〜pc3の各発光ダイオー
ドに入力し、「H」レベルの各信号a〜cによりpc1
〜pc3の各発光ダイオードが発光状態を継続している
場合に比べ、装置の消費電力を大幅に低減できる。即
ち、図3の例では100ms間に4つのフォトカプラp
c1〜pc4が発光している時間は合計20ms(4×
5ms)であるのに対し、回線側回路からの各信号a〜
cを直接フォトカプラpc1〜pc3の各発光ダイオー
ドに入力した場合は合計300ms(3×100ms)
となるため、装置の消費電力を大幅に低減できる。
【0019】一方、制御部2側から回線側回路への出力
信号としては、上述したようにダイヤルシャント駆動信
号d、ダイヤル信号の送出や各種トーンの送出を行う各
スイッチSW1〜SW3を各個に駆動する駆動信号h,
j,k、送話ミュート制御のためにスイッチSW4及び
トランジスタQ4をそれぞれ駆動する駆動信号m,n、
受話音量制御のためのスイッチSW5,6を駆動する駆
動信号e,f、及び上記したトーン発生器36から出力
される信号gがある。なお、トーン発生器36はI/O
ポート2B及びバスを介しCPU2A側から各コード信
号SIGを入力することによりコード信号に応じたDT
MF信号(ダイヤル信号)や各種トーン信号を出力す
る。
【0020】ここで、トーン発生器36からの出力信号
g以外の信号は、2つのラッチ回路34,35の各ラッ
チ出力として回線側回路へ出力される。したがって、各
ラッチ回路34,35の+電源及び−電源は回線側回路
と同等のV2,G2が与えられる。一方、ラッチ回路3
4,35の入力側には各ラッチ回路34,35に対し共
通の入力信号を伝達するフォトカプラpc5〜pc8が
配置され、その各入力信号D(M),H(N),J
(E),K(F)はI/Oポート2Bを介しCPU2A
側から与えられる。従って、各フォトカプラpc5〜p
c8の前記各入力信号D(M),H(N),J(E),
K(F)により発光する発光ダイオードの電源はI/O
ポート2B、即ち制御部2の電源V1,G1と同等の電
源が与えれる。また、その発光ダイオードの発光を受光
して各ラッチ回路34,35へ出力する各フォトカプラ
pc5〜pc8のフォトトランジスタの電源は各ラッチ
回路、即ち回線側回路と同等の電源V2,G2が与えら
れる。
【0021】また、各ラッチ回路34,35の入力には
共通に各入力信号D(M),H(N),J(E),K
(F)が与えられるため、その入力信号を各ラッチ回路
34,35の何れか一方に振り分けることが必要にな
る。このため、フォトカプラpc9,pc10を設け、
各フォトカプラpc9,pc10に対しI/Oポート2
Bを介してCPU2A側からそれぞれSELECT2信
号,SELECT3信号を出力して何れかのラッチ回路
を選択する。
【0022】即ち、ラッチ回路34から各駆動信号d,
h,j,kを回線側回路へ出力したい場合は、I/Oポ
ート2Bから信号D,H,J,Kを各フォトカプラpc
5〜pc8の発光ダイオードに各個に与える。すると、
各信号D,H,J,Kの「H」レベルに応じ発光ダイオ
ードが発光し、これが対応のフォトトランジスタにより
受光されて「H」レベル(発光ダイオードが発光する場
合)または「L」レベル(発光ダイオードが発光しない
場合)の信号としてラッチ回路34の入力端子D1〜D
4に送出される。その後、I/Oポート2B側から
「H」レベルのSELECT2信号が出力されると、こ
れがフォトカプラpc9の発光ダイオードに入力されて
発光し、これによりフォトトランジスタから「H」レベ
ルの信号がラッチ回路34のクロックCLK入力端子に
入力される。ラッチ回路34は入力端子D1〜D4に入
力されている信号をクロック入力端子に入力された信号
の立ち上がりでラッチし出力端子Q1〜Q4からそれぞ
れ回線側回路への各駆動信号d,h,j,kを出力す
る。
【0023】また、ラッチ回路35から各駆動信号m,
n,e,fを回線側回路へ出力したい場合は、I/Oポ
ート2Bから信号M,N,E,Fを各フォトカプラpc
5〜pc8の発光ダイオードに各個に与える。すると、
各信号M,N,E,Fの「H」レベルに応じ発光ダイオ
ードが発光し、これが対応のフォトトランジスタにより
受光されて「H」レベル(発光ダイオードが発光する場
合)または「L」レベル(発光ダイオードが発光しない
場合)の信号としてラッチ回路35の入力端子D1〜D
4に送出される。その後、I/Oポート2B側から
「H」レベルのSELECT3信号が出力されると、こ
れがフォトカプラpc10の発光ダイオードに入力され
て発光し、これによりフォトトランジスタから「H」レ
ベルの信号がラッチ回路35のクロックCLK入力端子
に入力される。ラッチ回路35は入力端子D1〜D4に
入力されている信号をクロック入力端子に入力された信
号の立ち上がりでラッチし出力端子Q1〜Q4からそれ
ぞれ回線側回路への各駆動信号m,n,e,fを出力す
る。
【0024】なお、SELECT2,SELECT3の
各信号を伝達するフォトカプラpc9,pc10も、各
駆動信号を伝達する各フォトカプラpc5〜pc8と同
様、フォトトランジスタの電源は回線側回路と同等の電
源V2,G2が与えられ、発光ダイオードの電源は制御
部2と同等の電源V1,G1が与えれる。このように、
異なる駆動電源により動作する制御部2と回線側回路と
の間をフォトカプラにより直流的に分離してこの間を信
号伝送する場合、各駆動信号d,h,j,k,m,n,
e,f毎にフォトカプラを設ける必要がなく、従ってこ
の例では各駆動信号に対応して本来8個のフォトカプラ
が必要になるところを、6個のフォトカプラpc5〜p
c10により実現できるようにしたものである。従って
装置に用いられるフォトカプラの数が低減できることか
ら、フォトカプラの発光ダイオードの発光による装置全
体の消費電流を少なくできる。従って、本発明は異なる
電源で動作する各回路間の信号線が多い機器に適用する
と一層の効果が得られる。
【0025】図4はインタフェース2Cにおける信号の
入出力タイミングの状況を示す図である。例えば図4
(c)に示すように、ラッチ回路34の出力端子Q1か
ら「H」レベルの駆動信号dを1秒間発生させる場合
は、I/Oポート2Bからフォトカプラpc5に対し
「H」レベルの信号Dを出力してフォトカプラpc5か
ら図4(a)に示すような信号を出力させラッチ回路3
4の入力端子D1に与えた後、フォトカプラpc9にS
ELECT2信号を出力してフォトカプラpc9から図
4(b)に示すような信号を出力させラッチ回路34の
クロック端子CLKに与える。これにより、ラッチ回路
34の出力端子Q1から「H」レベルの駆動信号dが出
力される。
【0026】そして1秒間経過すると、「L」レベルの
信号Dをフォトカプラpc5に与えてフォトカプラpc
5から「L」レベルの信号をラッチ回路34の入力端子
D1に出力させた後、フォトカプラpc9にSELEC
T2信号を出力してフォトカプラpc9からその信号を
ラッチ回路34のクロック端子CLKに伝達してラッチ
回路34の出力Q1を「L」レベルにする。
【0027】このように、例えば回線側回路への駆動信
号dを1秒間出力させる場合、図4の例ではフォトカプ
ラpc5の発光ダイオードの発光時間が5ms(5ms
×1回)、フォトカプラpc9の発光ダイオードの発光
時間が10ms(5ms×2回)の合計15ms間であ
る。この場合、ラッチ回路34の消費電流はフォトカプ
ラの発光ダイオードの通電による消費電流に比べて無視
できるほど少ないため装置としての消費電流は、上記合
計発光時間15msに相当する。これに対してフォトカ
プラにより直接駆動信号dを出力させる場合は、そのフ
ォトカプラの発光ダイオードの発光時間は1秒間とな
り、従って本装置を上記のように構成することにより装
置の消費電力を大幅に低減することができる。なお、本
実施の形態では公衆電話機の例を説明したが、商用電源
と回線側の電源を用いて動作する留守番電話機等の多機
能電話機に適用しても同様の効果を奏する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1の駆動電源により動作する第1の回路と、第2の駆動
電源により動作する第2の回路と、第1及び第2の駆動
電源から電源供給されるとともに、第1及び第2の回路
間を直流的に分離し各回路間で送受される複数の信号を
伝達する複数のフォトカプラとを備えた装置において、
第1及び第2の駆動電源から各フォトカプラに供給され
る電源電流を低減するようにしたので、それぞれ動作電
源が異なる各回路間を直流的に分離し、各回路間で信号
の伝送を行う場合、装置の消費電力の増加を抑制でき
る。また、一方の回路から他方の回路宛に伝達される各
信号を所定時間毎に選択して各フォトカプラに与えるよ
うにしたので、各フォトカプラの発光ダイオードの発光
時間が少なくなり、従って装置の消費電力を低減でき
る。また、複数のフォトカプラを、上記複数の信号を1
つのグループ信号とした場合に複数のグループ信号が共
通に受信伝達可能なように構成するとともに、複数の各
フォトカプラから伝達された各グループ信号を保持信号
に基づき各個に保持するようにしたので、フォトカプラ
の数を低減でき、したがって装置を小型に構成できると
ともに、装置の消費電力を低減できる。また、一方の回
路から出力された1つのグループ信号が複数のフォトカ
プラに与えられた後、保持信号が出力されると複数のフ
ォトカプラに対するグループ信号の出力を停止するよう
にしたので、フォトカプラの発光時間が短くなり同様に
装置の消費電力を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した公衆電話機の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】 公衆電話機の要部を示すインタフェースのブ
ロック図である。
【図3】 上記インタフェースを構成する各フォトカプ
ラの発光タイミングの一例を示すタイムチャートであ
る。
【図4】 上記インタフェースを構成する各フォトカプ
ラの発光タイミングの他の例を示すタイムチャートであ
る。
【図5】 それぞれ異なる駆動電源を有する制御回路及
び回線側回路間の信号の伝達状況を示す図である。
【符号の説明】
1…電源回路、2…制御部、2A…CPU、2B…I/
Oポート、2C…インタフェース、11,16…ダイオ
ードブリッジ(DB)、12…着信検出回路、14,1
5…転極検出回路、18…通話回路、19…受話音量調
整回路、SW1〜SW6…スイッチ、Q1〜Q4…トラ
ンジスタ、L1,L2…回線、pc1〜pc10…フォ
トカプラ、31〜33…アンドゲート、34,35…ラ
ッチ回路、36…トーン発生器、a…着信信号、b,c
…転極検出信号、d,e,f,h,j,k,m,n…駆
動信号、g…トーン信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 功 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株式 会社田村電機製作所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の駆動電源により動作する第1の回
    路と、第2の駆動電源により動作する第2の回路と、第
    1及び第2の駆動電源から電源供給されるとともに、第
    1及び第2の回路間を直流的に分離し各回路間で送受さ
    れる複数の信号を伝達する複数のフォトカプラとを備え
    た信号伝送装置において、 第1及び第2の駆動電源から各フォトカプラに供給され
    る電源電流を低減する電源電流低減手段を備えたことを
    特徴とする信号伝送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記電源電流低減手段は、一方の回路から他方の回路宛
    に伝達される各信号を所定時間毎に選択して各フォトカ
    プラに与える信号選択手段を有することを特徴とする信
    号伝送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記複数のフォトカプラは、一方の回路から他方の回路
    宛に伝達される複数の信号を1つのグループとした複数
    のグループ信号が伝達可能に構成され、 前記電源電流低減手段は、 前記複数の各フォトカプラから伝達された各グループ信
    号を保持信号に基づき各個に保持する複数の保持回路
    と、 前記複数の保持回路に対し前記保持信号を送出する複数
    の保持信号出力手段とを有することを特徴とする信号伝
    送装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記電源電流低減手段は、前記一方の回路から出力され
    た1つのグループ信号が前記複数のフォトカプラに与え
    られた後、前記保持信号出力手段から保持信号が出力さ
    れると前記複数のフォトカプラに対する前記グループ信
    号の出力を停止することを特徴とする信号伝送装置。
  5. 【請求項5】 第1の駆動電源により動作する第1の回
    路と、第2の駆動電源により動作する第2の回路と、第
    1及び第2の駆動電源から電源供給されるとともに、第
    1及び第2の回路間を直流的に分離し各回路間で送受さ
    れる複数の信号を伝達する複数のフォトカプラとを備え
    た電話機において、 一方の回路から他方の回路宛に伝達される各信号を所定
    時間毎に選択して各フォトカプラに与える信号選択手段
    を備えたことを特徴とする電話機。
  6. 【請求項6】 第1の駆動電源により動作する第1の回
    路と、第2の駆動電源により動作する第2の回路と、第
    1及び第2の駆動電源から電源供給されるとともに、第
    1及び第2の回路間を直流的に分離し各回路間で送受さ
    れる複数の信号を伝達する複数のフォトカプラとを備え
    た電話機において、 前記複数のフォトカプラは、一方の回路から他方の回路
    宛に伝達される複数の信号を1つのグループとした複数
    のグループ信号が伝達可能に構成され、 前記複数の各フォトカプラから伝達された各グループ信
    号を保持信号に基づき各個に保持する複数の保持回路
    と、 前記複数の保持回路に対し前記保持信号を送出する複数
    の保持信号出力手段とを備えたことを特徴とする電話
    機。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記一方の回路から出力された1つのグループ信号が前
    記複数のフォトカプラに与えられた後、前記保持信号出
    力手段から保持信号が出力されると前記複数のフォトカ
    プラに対する前記グループ信号の出力を停止する手段を
    備えたことを特徴とする電話機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017073078A (ja) * 2015-10-09 2017-04-13 株式会社ワコム 位置指示器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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